ジュブナイル始まりを知った 新しい風をきった 本気でそう思えた 振り返る口実と空回る両脚を ぶら下げて行くんだ 焦れた日々に僕らは離ればなれ どこかで会えるととぼけていた 悲しい事を言った ある意味の誠実さ その手のポーズはもういいさ 弄りあう本質と直に触る傷口と どっちが笑えんだ 抱えたままで僕らはどこを見てんだろう 遠くを見てても気付かなかった いつか見た様な手付かずの永遠は 短く刈り取られた記憶と共に 消えてった 抱えたままの僕らはどこへ向かうだろう そう自分勝手にこじつけた世界に立つ 馬鹿げた僕らはそうずっと離ればなれ もう一度会えると信じながら | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | 始まりを知った 新しい風をきった 本気でそう思えた 振り返る口実と空回る両脚を ぶら下げて行くんだ 焦れた日々に僕らは離ればなれ どこかで会えるととぼけていた 悲しい事を言った ある意味の誠実さ その手のポーズはもういいさ 弄りあう本質と直に触る傷口と どっちが笑えんだ 抱えたままで僕らはどこを見てんだろう 遠くを見てても気付かなかった いつか見た様な手付かずの永遠は 短く刈り取られた記憶と共に 消えてった 抱えたままの僕らはどこへ向かうだろう そう自分勝手にこじつけた世界に立つ 馬鹿げた僕らはそうずっと離ればなれ もう一度会えると信じながら |
Juxtaposed明日は降ると言いつつ 当たらないのを祈ってる 静けさのリズム 針は刻むべく 操縦は無駄っぽいよ 少しずつ少しずつ 軌道 外れてゆく 失くしたのは幾つ 至らない質問をする 気付いたのはいつ 手には思いでひとつ 来週はまだ遠いよ 規則と不規則に 釦 掛け違う just, juxtaposed そうみんなjuxtapose いっそ 均一にjuxtapose で クレッシェンドは 派手にいけ 来週は君といよう 行き着く屁理屈に 惑う気はない just, juxtaposed 強引にjuxtapose いつも もういいんだjuxtapose 実に just, juxtaposed もういいんだjuxtapose 実に just, juxtaposed そうみんなjuxtapose いっそ 均一にjuxtapose で クレッシェンドは | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | | 明日は降ると言いつつ 当たらないのを祈ってる 静けさのリズム 針は刻むべく 操縦は無駄っぽいよ 少しずつ少しずつ 軌道 外れてゆく 失くしたのは幾つ 至らない質問をする 気付いたのはいつ 手には思いでひとつ 来週はまだ遠いよ 規則と不規則に 釦 掛け違う just, juxtaposed そうみんなjuxtapose いっそ 均一にjuxtapose で クレッシェンドは 派手にいけ 来週は君といよう 行き着く屁理屈に 惑う気はない just, juxtaposed 強引にjuxtapose いつも もういいんだjuxtapose 実に just, juxtaposed もういいんだjuxtapose 実に just, juxtaposed そうみんなjuxtapose いっそ 均一にjuxtapose で クレッシェンドは |
JIVE疲れてもやめない 人ゴミへダイヴ 試みるダイヴ ふったふられたなど 他人の噂 おれの非じゃないぞ しかも大抵若いときた 秘密にしたいのに だからダンスを踊り続けた まだも少しからまわり 偽りの人 満たすものはこれだけ? 君と過ごす日の罠に いつか嫌になりだすまで 惹かれあう二人も 月並みのジャイヴ ぬかるみのジャイヴを 熱くはなれたけど 他を見なさい 他を見なさいよ 今あたしに足りないものなどない 見てみたいのに ひとりダンスを踊らされてたい わりと使ってる流行り 乗っかれたつもり ペースを落とせば終わりか 君が好きになれたらいい 僅かすぎるこのday by day またやさしい歌うたうのかい もう聴きたくもないのに ダンスを踊り続けた 誰も少しからまわり 乗っかりたいくせに 満たすものはこれだけ? 君が好きになれない たったそれだけの事 ダンスを… 踊り続けない? 恥ずかしげもなく ダンスを一- いつか見るその日まで | GRAPEVINE | 田中和将 | 西原誠 | GRAPEVINE・根岸孝旨 | 疲れてもやめない 人ゴミへダイヴ 試みるダイヴ ふったふられたなど 他人の噂 おれの非じゃないぞ しかも大抵若いときた 秘密にしたいのに だからダンスを踊り続けた まだも少しからまわり 偽りの人 満たすものはこれだけ? 君と過ごす日の罠に いつか嫌になりだすまで 惹かれあう二人も 月並みのジャイヴ ぬかるみのジャイヴを 熱くはなれたけど 他を見なさい 他を見なさいよ 今あたしに足りないものなどない 見てみたいのに ひとりダンスを踊らされてたい わりと使ってる流行り 乗っかれたつもり ペースを落とせば終わりか 君が好きになれたらいい 僅かすぎるこのday by day またやさしい歌うたうのかい もう聴きたくもないのに ダンスを踊り続けた 誰も少しからまわり 乗っかりたいくせに 満たすものはこれだけ? 君が好きになれない たったそれだけの事 ダンスを… 踊り続けない? 恥ずかしげもなく ダンスを一- いつか見るその日まで |
実はもう熟れ踊るきみを見たのは あの夏の日一度きり あまりにも儚くて もうめぐり逢えない気がして ほら誰も寄せつけぬ素振りで 腕からそっとすり抜ける このままじゃきっと踊りの渦に見失う けどその日のきみは煌いて 聖なるオーラ振り撒いて 今その手がふっと ぼくの頬に触れた 二人やがて結ばれて 子どもたちも手を放れて 忘れたのか実はもう熟れ 胸騒ぎがしないか けどあの日のきみは輝いて フロアはみんな背景で あの夜のぼくら甘い夢に溺れた ほら誰も寄せつけぬ素振りで 群れからそっと抜け出して 濡れた目で言った 「キスは命の火」と ほら今でもきみは煌いて 腕から腕を泳いで このままでいっそ踊りの渦に巻かれて 今誰もがドン引きするくらい 何度目の恋と青春を ただきみをもう一度 遠目でお燗してみたい | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | 踊るきみを見たのは あの夏の日一度きり あまりにも儚くて もうめぐり逢えない気がして ほら誰も寄せつけぬ素振りで 腕からそっとすり抜ける このままじゃきっと踊りの渦に見失う けどその日のきみは煌いて 聖なるオーラ振り撒いて 今その手がふっと ぼくの頬に触れた 二人やがて結ばれて 子どもたちも手を放れて 忘れたのか実はもう熟れ 胸騒ぎがしないか けどあの日のきみは輝いて フロアはみんな背景で あの夜のぼくら甘い夢に溺れた ほら誰も寄せつけぬ素振りで 群れからそっと抜け出して 濡れた目で言った 「キスは命の火」と ほら今でもきみは煌いて 腕から腕を泳いで このままでいっそ踊りの渦に巻かれて 今誰もがドン引きするくらい 何度目の恋と青春を ただきみをもう一度 遠目でお燗してみたい |
She comes (in colors)どこから来たのかも忘れたよ いつからか話し方でさえ変わったろ 本当はもうルビーチューズデイも聴こえないよ それでも時々空を探したけど きみの髪の色 ささやくような声も 憶えていたのとどこか違うよ 遠いよ 揺れる髪の色を 瞳の奥の奥を なにもない世界でそこだけ虹色の 夢見ていたのに もう思い出せないのかも | GRAPEVINE | 田中和将 | GRAPEVINE | | どこから来たのかも忘れたよ いつからか話し方でさえ変わったろ 本当はもうルビーチューズデイも聴こえないよ それでも時々空を探したけど きみの髪の色 ささやくような声も 憶えていたのとどこか違うよ 遠いよ 揺れる髪の色を 瞳の奥の奥を なにもない世界でそこだけ虹色の 夢見ていたのに もう思い出せないのかも |
SEA果てはないと あてはないと 笑ってるの? 泣いているの? わかってる ガラスの海の世界へ ガラスに仕切られた世界へ 誰にも触れられず 誰にも触れさせず 見棄てられた 見棄てられた 吐いてしまいそう 殺してしまいそう 笑ってるの? 笑えばいいよ ガラスの海の世界へ ガラスに仕切られた世界へ 微かに波を立てて 僅かに餌を食べて そして撥ねた 水が撥ねた さして寒くも 暑くも無く きつく目蓋を 閉ざしてる ガラスの海の世界へ ガラスに仕切られた世界へ 誰にも触れられず 誰にも触れさせず 忘れられたはず の 何か 浮かべていた | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | 果てはないと あてはないと 笑ってるの? 泣いているの? わかってる ガラスの海の世界へ ガラスに仕切られた世界へ 誰にも触れられず 誰にも触れさせず 見棄てられた 見棄てられた 吐いてしまいそう 殺してしまいそう 笑ってるの? 笑えばいいよ ガラスの海の世界へ ガラスに仕切られた世界へ 微かに波を立てて 僅かに餌を食べて そして撥ねた 水が撥ねた さして寒くも 暑くも無く きつく目蓋を 閉ざしてる ガラスの海の世界へ ガラスに仕切られた世界へ 誰にも触れられず 誰にも触れさせず 忘れられたはず の 何か 浮かべていた |
Singそう 笑いあうことを きっとわかりあうことを 空はうたい 風はうたい ただそれを 誰がうたう そうここにあるものを ずっとうたえなかったよ かな愛しみは よろこびは やり場のない この想いは 聞えるか 聴こえるか | GRAPEVINE | 田中和将 | GRAPEVINE | | そう 笑いあうことを きっとわかりあうことを 空はうたい 風はうたい ただそれを 誰がうたう そうここにあるものを ずっとうたえなかったよ かな愛しみは よろこびは やり場のない この想いは 聞えるか 聴こえるか |
Silveradoここは異郷か これは現実か ただの余興か 真昼の光の中へと出てゆこう 俺は塵芥 黄金を抱いて遠くへ運ぶ その重さがやがて この腰を曲げてしまうまで 何を賭して歩く 素晴らしき地上を 屍を跨いでゆけ シルバラードがどこだって 本当はもうどうでもいいさ 残された地上を 老いぼれどもを跨いでゆけ アルバカーキがどこかなんて 最初からどうでもいい | GRAPEVINE | 田中和将 | GRAPEVINE | | ここは異郷か これは現実か ただの余興か 真昼の光の中へと出てゆこう 俺は塵芥 黄金を抱いて遠くへ運ぶ その重さがやがて この腰を曲げてしまうまで 何を賭して歩く 素晴らしき地上を 屍を跨いでゆけ シルバラードがどこだって 本当はもうどうでもいいさ 残された地上を 老いぼれどもを跨いでゆけ アルバカーキがどこかなんて 最初からどうでもいい |
少年交わした温もりなんて思い出せないだろう 歩いた道程なんて振り返らないだろう 伸ばす手を振り解く そんな夢ばかりだって こうしていれば通り過ぎてくだけ 歪んだ価値感だって染みついてしまうだろう 子供達はそれらを背負って どこへ向かえばいいんだろう 照らしてほしいのは そんな遠くばかりじゃなくて 目の前の本当の世界だけ 夜 目が醒めた なんとなく知ってたのさ 知りたくない事 恥じる事などない 憎しみだって なぜか 照らしてほしいのは そんな遠くの方じゃなくて 欲しいのは そう そんな嘘ばかりじゃなくて 本当言えば そう いつも傍にいて 照らしてよ 本当を 交わした温もりなんて忘れてしまうだろう | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | 長田進・GRAPEVINE | 交わした温もりなんて思い出せないだろう 歩いた道程なんて振り返らないだろう 伸ばす手を振り解く そんな夢ばかりだって こうしていれば通り過ぎてくだけ 歪んだ価値感だって染みついてしまうだろう 子供達はそれらを背負って どこへ向かえばいいんだろう 照らしてほしいのは そんな遠くばかりじゃなくて 目の前の本当の世界だけ 夜 目が醒めた なんとなく知ってたのさ 知りたくない事 恥じる事などない 憎しみだって なぜか 照らしてほしいのは そんな遠くの方じゃなくて 欲しいのは そう そんな嘘ばかりじゃなくて 本当言えば そう いつも傍にいて 照らしてよ 本当を 交わした温もりなんて忘れてしまうだろう |
小宇宙季節の終わり 風の訪れにも 夏のからくり解けやしないままに 予報は大嘘つき 体中で待ってた明日 小宇宙を埋めつくした 旅立ちの日 きみの睫毛は 時計の針に勝てる気がしたのに ああそうか もう時間だ 今世界が停止した瞬間 行かないでよって云った? この宇宙を埋めつくした邂逅 そう何度も何周も | GRAPEVINE | 田中和将 | 西川弘剛 | | 季節の終わり 風の訪れにも 夏のからくり解けやしないままに 予報は大嘘つき 体中で待ってた明日 小宇宙を埋めつくした 旅立ちの日 きみの睫毛は 時計の針に勝てる気がしたのに ああそうか もう時間だ 今世界が停止した瞬間 行かないでよって云った? この宇宙を埋めつくした邂逅 そう何度も何周も |
愁眠言葉にして霞みだす程の記憶なんだ でもね いつの間にか 僕には染付いてたんだ 集めるよりはやく 離れて行きそうなのに 忘れられるものなど 見つからない 何処かで君が 何処かで君が 見つめてる様だ 見つめてる様だった 無駄にして 吐出して 繰返したくもない でもね 思出してみる いつの間に染付いてたんだ? 他人事の夜明け 月はまだ真上にあるのにね 立ってられるのはもう少しなんだ 間違いはないのか? 間違いはないのなら いつもの様な いつも在る様な 暗い朝 待焦がれてる 忘れられるものなど何も無い 何処かで君が 何処かで君が 見つめてる様に 見下してる様に いつまでも鳴響いていた 君が見つめてるなら 見つめてるなら 僕はどんな顔していよう? | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | GRAPEVINE・ホッピー神山 | 言葉にして霞みだす程の記憶なんだ でもね いつの間にか 僕には染付いてたんだ 集めるよりはやく 離れて行きそうなのに 忘れられるものなど 見つからない 何処かで君が 何処かで君が 見つめてる様だ 見つめてる様だった 無駄にして 吐出して 繰返したくもない でもね 思出してみる いつの間に染付いてたんだ? 他人事の夜明け 月はまだ真上にあるのにね 立ってられるのはもう少しなんだ 間違いはないのか? 間違いはないのなら いつもの様な いつも在る様な 暗い朝 待焦がれてる 忘れられるものなど何も無い 何処かで君が 何処かで君が 見つめてる様に 見下してる様に いつまでも鳴響いていた 君が見つめてるなら 見つめてるなら 僕はどんな顔していよう? |
死番虫嘘でしょう嘘でしょう嘘でしょう SOSもストレスも無効でしょう このボトルが空く頃には 密やかに姿を消すわ この町に住む死の番人は 不可思議な音を奏でた このボトルが空く頃には その音を聞いてしまうのかしら そう バレないように此処を出れば 今出られれば 追いつかれないように離れれば 離れられれば 嘘でしょう嘘でしょう嘘でしょう クソでしょうあなたはクソでしょう もう疲れたのに夢を見るわ まだ見られるわ 戻れないように音が鳴るわ 奏でやがるわ そう バレないように此処を出れば 今出られれば 追いつかれないように離れれば 離れられれば | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | 嘘でしょう嘘でしょう嘘でしょう SOSもストレスも無効でしょう このボトルが空く頃には 密やかに姿を消すわ この町に住む死の番人は 不可思議な音を奏でた このボトルが空く頃には その音を聞いてしまうのかしら そう バレないように此処を出れば 今出られれば 追いつかれないように離れれば 離れられれば 嘘でしょう嘘でしょう嘘でしょう クソでしょうあなたはクソでしょう もう疲れたのに夢を見るわ まだ見られるわ 戻れないように音が鳴るわ 奏でやがるわ そう バレないように此処を出れば 今出られれば 追いつかれないように離れれば 離れられれば |
疾走光より先を見てしまえば 叫び声追い越して見失うのさ 知りたいか 一切は後方へ飛んでいく 目を塞いだフリークライマー 天辺など見えちゃいないんだ きみの手はあまりにも小さすぎて 世界を正しく使えないでいた 聞きたいかスーサイド 一瞬の後悔は 取返しがついたんだ 急いで部屋を出ろ まだ未来は空っぽのままで 新しい予感に泣きそうだぜ くだらないのはおまえの方だろ わからないのかい疾走の理由が まだ未来は空っぽのままで 新しい世界に負けそうだぜ くだらないのはおれの方だろ わからないのかい絶叫の理由が | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 長田進・GRAPEVINE | 光より先を見てしまえば 叫び声追い越して見失うのさ 知りたいか 一切は後方へ飛んでいく 目を塞いだフリークライマー 天辺など見えちゃいないんだ きみの手はあまりにも小さすぎて 世界を正しく使えないでいた 聞きたいかスーサイド 一瞬の後悔は 取返しがついたんだ 急いで部屋を出ろ まだ未来は空っぽのままで 新しい予感に泣きそうだぜ くだらないのはおまえの方だろ わからないのかい疾走の理由が まだ未来は空っぽのままで 新しい世界に負けそうだぜ くだらないのはおれの方だろ わからないのかい絶叫の理由が |
シスターノイローゼになったよロクサーヌ 気に入った おまえのせいだなんてクソくらえ おまえのキスを待ったよロクサーヌ キレイだ まあどれも同じようなガラクタ あのスキニーピッグも とうとう時効になっちゃった 無力を刻むだけ 灰色に燃やされてく景色が リアルさ 真白に飛ばされてく意識で 空っぽの恋がしたいよ シスター 彼の世の使いに会ったよロクサーヌ 皮肉だ まだ見ぬ不幸を背負ったキャラクター あのスキニーピッグも とうとう太りだしたんだ お約束どおりに お気楽に侵されてく意識が リアルさ ああお前に何を言えばいいのか 胸クソ悪いほど愛してるさ 世界の終わりが来たって 光を失ったって つまりはヒトの涙 灰色に燃やされてく景色が リアルさ ああお前に何を言えばいいのか 空っぽの脳ミソで愛してると お気楽に侵されてく意識が リアルさ 真白に飛ばされてく意識が開くこの世界 踊ろうシスター | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | ノイローゼになったよロクサーヌ 気に入った おまえのせいだなんてクソくらえ おまえのキスを待ったよロクサーヌ キレイだ まあどれも同じようなガラクタ あのスキニーピッグも とうとう時効になっちゃった 無力を刻むだけ 灰色に燃やされてく景色が リアルさ 真白に飛ばされてく意識で 空っぽの恋がしたいよ シスター 彼の世の使いに会ったよロクサーヌ 皮肉だ まだ見ぬ不幸を背負ったキャラクター あのスキニーピッグも とうとう太りだしたんだ お約束どおりに お気楽に侵されてく意識が リアルさ ああお前に何を言えばいいのか 胸クソ悪いほど愛してるさ 世界の終わりが来たって 光を失ったって つまりはヒトの涙 灰色に燃やされてく景色が リアルさ ああお前に何を言えばいいのか 空っぽの脳ミソで愛してると お気楽に侵されてく意識が リアルさ 真白に飛ばされてく意識が開くこの世界 踊ろうシスター |
Shame世界をウォールで閉ざしてしまいます 起爆でさえウェアラブルで安全手軽へ 片や道路で千ベロの群れ いかんせん第三世界 無関心気取りで 隣り合わせ 明日は我が身 鏡を見て さあ誰を助ければ 蹴ればいいんだ 正義の味をしめれば しめれば無礼講 さあ誰を見捨てれば 救えればいいんだ 最後の罰を 目には歯には そんなshame on the floor で 自国の愛ゆえ 自分を応援します 差別も虐待なども対岸の火事で ひと夏の思い出 フェスなどいかがです 虚空へと向かって狂おしく燃え上がれ あの出歯亀 大声の女性 どれもアニメ エイジャの明日を憂えば 憂えば炎上 聖者のアスに触れれば 奪えればブレイクオフ エイジャの明日を振るえば 揮うなら検定 最後の枠を埋めればマニアック 大正解 女風呂へ 隣り合わせ 明日は我が身 鏡を見て さあ誰を助ければ 蹴ればいいんだ 正義の味をしめれば しめれば無礼講 さあ誰を見捨てれば 救えればいいんだ 最後の罰を 目には歯には こんなshame on the floor で エイジャの明日はshame | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | KAZUMASA TANAKA | GRAPEVINE | 世界をウォールで閉ざしてしまいます 起爆でさえウェアラブルで安全手軽へ 片や道路で千ベロの群れ いかんせん第三世界 無関心気取りで 隣り合わせ 明日は我が身 鏡を見て さあ誰を助ければ 蹴ればいいんだ 正義の味をしめれば しめれば無礼講 さあ誰を見捨てれば 救えればいいんだ 最後の罰を 目には歯には そんなshame on the floor で 自国の愛ゆえ 自分を応援します 差別も虐待なども対岸の火事で ひと夏の思い出 フェスなどいかがです 虚空へと向かって狂おしく燃え上がれ あの出歯亀 大声の女性 どれもアニメ エイジャの明日を憂えば 憂えば炎上 聖者のアスに触れれば 奪えればブレイクオフ エイジャの明日を振るえば 揮うなら検定 最後の枠を埋めればマニアック 大正解 女風呂へ 隣り合わせ 明日は我が身 鏡を見て さあ誰を助ければ 蹴ればいいんだ 正義の味をしめれば しめれば無礼講 さあ誰を見捨てれば 救えればいいんだ 最後の罰を 目には歯には こんなshame on the floor で エイジャの明日はshame |
The Long Bright Darkいつだって喰うか喰われるかの日々を 間違った選択すれば地獄に堕ちる 肩で風切ってた地元のダチも やがて結婚したり偉くなったりした いつかの道 いつかの海 いつかの夏は消えちまって 気付けば夜の裏の裏を歩いていた 言わんこっちゃない しかと肝に銘じろ 少しでもビビれば負け It's a man's man's world もう価値などない 勝ちなどない いつだって喰うか喰われるかの日々を 間違った選択すれば地獄に堕ちていく いつかの道 いつかの海 いつかの女はどこへ行った 明け方 街を揺らすアラームで目を醒ました これが大都会 しかと肝に銘じろ デカくてビビるくらい赤い いつかの背中の夕日を This is a man's world, man's world Baby is gone, summer is gone | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | | いつだって喰うか喰われるかの日々を 間違った選択すれば地獄に堕ちる 肩で風切ってた地元のダチも やがて結婚したり偉くなったりした いつかの道 いつかの海 いつかの夏は消えちまって 気付けば夜の裏の裏を歩いていた 言わんこっちゃない しかと肝に銘じろ 少しでもビビれば負け It's a man's man's world もう価値などない 勝ちなどない いつだって喰うか喰われるかの日々を 間違った選択すれば地獄に堕ちていく いつかの道 いつかの海 いつかの女はどこへ行った 明け方 街を揺らすアラームで目を醒ました これが大都会 しかと肝に銘じろ デカくてビビるくらい赤い いつかの背中の夕日を This is a man's world, man's world Baby is gone, summer is gone |
The milk (of human kindness)泣かないでレイディ 病まないでレイディ 絵空事のせい 魔女の文句のせい きれいはきたない きたないはきれい 眠りを殺せ 手を洗い流せ 実に愚かなプレシャスワールド 哀しいほどに綺麗だ 実に愚かなヒューマンカインド ただ誠実に きれいはきたない きたないはきれい 実に愚かなプレシャスワールド 哀しいほどに 綺麗だ べつに鳴咽など聞いちゃいない それよりもだ 聞こえるか 実に強烈な呂律がまわる ただ静粛に | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | TORU KAMEI | | 泣かないでレイディ 病まないでレイディ 絵空事のせい 魔女の文句のせい きれいはきたない きたないはきれい 眠りを殺せ 手を洗い流せ 実に愚かなプレシャスワールド 哀しいほどに綺麗だ 実に愚かなヒューマンカインド ただ誠実に きれいはきたない きたないはきれい 実に愚かなプレシャスワールド 哀しいほどに 綺麗だ べつに鳴咽など聞いちゃいない それよりもだ 聞こえるか 実に強烈な呂律がまわる ただ静粛に |
13/0.9死なない自信はあるのかと問われて たしか保険上乗せしたはずだと御茶を濁す その悪しき依存性 まるで恋にも似た 決して醒めないその赤で この胸に火を点けろ 声高に否を告げろ 今 空に優しく溶けてゆく狼煙 暗闇に火を点けろ すぐ灰になるけど 今 壊れる少し手前の狂炎 実はどこかに陰があるのかもと案じてる いつかは恒常性も失われてくのか この次に気をつけろ 声高に生を告げろ 今 咽に焼けつく刺激が狂おしい そのために精をつけろ また生まれかわるけど 今 追われてどこへ行く 13 肺を染める色なんて想像しない 決して醒めないほど愛してる | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 長田進・GRAPEVINE | 死なない自信はあるのかと問われて たしか保険上乗せしたはずだと御茶を濁す その悪しき依存性 まるで恋にも似た 決して醒めないその赤で この胸に火を点けろ 声高に否を告げろ 今 空に優しく溶けてゆく狼煙 暗闇に火を点けろ すぐ灰になるけど 今 壊れる少し手前の狂炎 実はどこかに陰があるのかもと案じてる いつかは恒常性も失われてくのか この次に気をつけろ 声高に生を告げろ 今 咽に焼けつく刺激が狂おしい そのために精をつけろ また生まれかわるけど 今 追われてどこへ行く 13 肺を染める色なんて想像しない 決して醒めないほど愛してる |
Sundown and hightideまるでカスタードを指でなすりつけた 体のグラデーションを眼に焼きつけた 通わない心の隙間埋める会話 物々しいためいきの意味は 髪の短いのが好きになってしまった 顔が見えぬよう君に目隠しした 禍々しい世界を遠ざけるように裏返す 弛みない弛緩を繰返して Sundown I'm waiting for your Libido 七色になってよ さあ 思い切って 花びらになってよ さよならなんて言葉 横切っていった 回路 赤いシグナルが明滅していた 迷わない道標があるとすれば そういう 生々しい姿態の方がいいんだ hitide 君を傷つけたい カナリアになってよ さあ 思い切って そう Sundown I'm waiting for your Libido 七色になってよ さあ 思い切って マルキドが待ってる hitide 君を傷つけたい カナリアになってよ さあ 思い切って 花びらになってよ Sundown and hightide | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | まるでカスタードを指でなすりつけた 体のグラデーションを眼に焼きつけた 通わない心の隙間埋める会話 物々しいためいきの意味は 髪の短いのが好きになってしまった 顔が見えぬよう君に目隠しした 禍々しい世界を遠ざけるように裏返す 弛みない弛緩を繰返して Sundown I'm waiting for your Libido 七色になってよ さあ 思い切って 花びらになってよ さよならなんて言葉 横切っていった 回路 赤いシグナルが明滅していた 迷わない道標があるとすれば そういう 生々しい姿態の方がいいんだ hitide 君を傷つけたい カナリアになってよ さあ 思い切って そう Sundown I'm waiting for your Libido 七色になってよ さあ 思い切って マルキドが待ってる hitide 君を傷つけたい カナリアになってよ さあ 思い切って 花びらになってよ Sundown and hightide |
Sanctuary目に力授かるなら 腕に怒り授かるなら 膝に震え授かるなら 授かるなら 手に藁掴んだら 喉に痣押し付けたら 背に腹かえられぬなら 聖なるギター 赤ん坊の心に耳を澄ませばいい 赤ん坊の心に耳を澄ませばいい 伽藍堂の体に響き渡ればいい 伽藍堂の体に響き渡ればいいのに トラストミー 掻き鳴らされる 聖域から エルドラドから カテドラルから サンクチュアリから | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | | 目に力授かるなら 腕に怒り授かるなら 膝に震え授かるなら 授かるなら 手に藁掴んだら 喉に痣押し付けたら 背に腹かえられぬなら 聖なるギター 赤ん坊の心に耳を澄ませばいい 赤ん坊の心に耳を澄ませばいい 伽藍堂の体に響き渡ればいい 伽藍堂の体に響き渡ればいいのに トラストミー 掻き鳴らされる 聖域から エルドラドから カテドラルから サンクチュアリから |
SUNガラスの向こう見ていた 風は通り過ぎて行ったか 「次は遠くへ行こうよ」って 鳥達が囁く 出会った頃 思いだした 君はわらってばかりだな 目を閉じるだけで そう 大きな夢見れたっけ my sun, my little sun 見えるかい? 渇いた 渇ききった瞳で your son,your little son 目をそらしたって It's coming back, getting to come back to me 空の青は変わらず 僕等を包込んでたんだ 胸いぱいに吸込めたら 振返りもしなかった my sun, my little sun 理解かるかい? 砕いた 噛砕いた言葉で your son,your little son 振払ったって It's coming back, getting to come back to me 遠いはずの明日の為に 残り僅かなお楽しみに 生まれ落ちた子供達の為に あなたはいつも同じ顔で見るがいい my sun, my little sun 見えるかい? 渇いた 渇ききった瞳で your son,your little son 目をそらしたって It's coming back, getting to come back to me my sun, 聴いてるかい? my little sun your son,your little son 手を伸ばしたって my little sun ただ照らし続けてただけ | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | GRAPEVINE・根岸貴幸 | ガラスの向こう見ていた 風は通り過ぎて行ったか 「次は遠くへ行こうよ」って 鳥達が囁く 出会った頃 思いだした 君はわらってばかりだな 目を閉じるだけで そう 大きな夢見れたっけ my sun, my little sun 見えるかい? 渇いた 渇ききった瞳で your son,your little son 目をそらしたって It's coming back, getting to come back to me 空の青は変わらず 僕等を包込んでたんだ 胸いぱいに吸込めたら 振返りもしなかった my sun, my little sun 理解かるかい? 砕いた 噛砕いた言葉で your son,your little son 振払ったって It's coming back, getting to come back to me 遠いはずの明日の為に 残り僅かなお楽しみに 生まれ落ちた子供達の為に あなたはいつも同じ顔で見るがいい my sun, my little sun 見えるかい? 渇いた 渇ききった瞳で your son,your little son 目をそらしたって It's coming back, getting to come back to me my sun, 聴いてるかい? my little sun your son,your little son 手を伸ばしたって my little sun ただ照らし続けてただけ |
さみだれ雨あがって五月雨もここまでと窓を開け 繰り返して何度も繰り返して朝を待って ただこうやってただこうやって あなたのそばに立って 風と雨 光と影 すべてを分かち合って 遠回りして賑わう通りを避けて花を買う 気休めだって窓辺に飾ればほら 明るくなってさ ただこうやってただこうやって あなたがここに在って 笑い合って涙流して 心は軽くなって この日々はずっと この手を離さないと 温もりは永遠と そっと胸に刻んでいた 雨あがっていつもの通りの店で花を買う 気紛れだって窓辺に飾ればまた 明日があって ただこうやってただこうやって あなたのそばに立って 風と雨 光と影 言葉はもう要らなくて 粥じゃなくてカリフォルニアステーキ あなたは食べたがってさ ただこうやっていたい あなたがここに在れば この日々はずっと この手を離さないと 温もりは永遠と いつも いつまでもそう願って | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | 雨あがって五月雨もここまでと窓を開け 繰り返して何度も繰り返して朝を待って ただこうやってただこうやって あなたのそばに立って 風と雨 光と影 すべてを分かち合って 遠回りして賑わう通りを避けて花を買う 気休めだって窓辺に飾ればほら 明るくなってさ ただこうやってただこうやって あなたがここに在って 笑い合って涙流して 心は軽くなって この日々はずっと この手を離さないと 温もりは永遠と そっと胸に刻んでいた 雨あがっていつもの通りの店で花を買う 気紛れだって窓辺に飾ればまた 明日があって ただこうやってただこうやって あなたのそばに立って 風と雨 光と影 言葉はもう要らなくて 粥じゃなくてカリフォルニアステーキ あなたは食べたがってさ ただこうやっていたい あなたがここに在れば この日々はずっと この手を離さないと 温もりは永遠と いつも いつまでもそう願って |
SATORIやがてぼくらは越えてゆくだろう 冬の吐息も夏の陽炎も 悲しい記憶の蓋が開いたら この手必要かい この手 ふれても ふれても 遠く離れていた 何度も ほら何度でも 涙こぼれ落ちた 眩しい色彩も石のような空も 見つめあうことさえも越えてゆくだろう 凍えていた夜明けを 今もう一度この手で ふれたら ふれたら 何か変わるならば 何度も ほら何度でも 明日を願うならば | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | やがてぼくらは越えてゆくだろう 冬の吐息も夏の陽炎も 悲しい記憶の蓋が開いたら この手必要かい この手 ふれても ふれても 遠く離れていた 何度も ほら何度でも 涙こぼれ落ちた 眩しい色彩も石のような空も 見つめあうことさえも越えてゆくだろう 凍えていた夜明けを 今もう一度この手で ふれたら ふれたら 何か変わるならば 何度も ほら何度でも 明日を願うならば |
作家の顛末取留めのない事ばかり書いていました 後で誰か笑ってくれると思っていました まだ私は砂を噛んで暮らしていました 何を書いて書かざるべきか判っていました 空色染まって 今 私に触れたんです 時間が止まって 今 私にくれたんです 書き殴った つまらぬメモはもう捨てました ここにはまた新たな命が宿るのでしょうか 稀代の腕 奇才の筆 理解の上 実際は夢 ああ夢 空色染まって 今 私に触れたんです 時間が止まって 今 私にくれたんです わかっていました | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | GRAPEVINE | 取留めのない事ばかり書いていました 後で誰か笑ってくれると思っていました まだ私は砂を噛んで暮らしていました 何を書いて書かざるべきか判っていました 空色染まって 今 私に触れたんです 時間が止まって 今 私にくれたんです 書き殴った つまらぬメモはもう捨てました ここにはまた新たな命が宿るのでしょうか 稀代の腕 奇才の筆 理解の上 実際は夢 ああ夢 空色染まって 今 私に触れたんです 時間が止まって 今 私にくれたんです わかっていました |
サクリファイスかえすがえすもあきれるのは 私は一切興味がない 願う事と真逆の事 余計なものばかりを食べた でも生贄なら ええもうサクリファイスならば 相応しいならば 愛された記憶の中 犠牲は報われるか否か でも生贄になれば ママ赦して サクリファイスならば 相応しいならば ただ風が鳴るように ただ雨が泣くように ただ明日を待つようにただ 未だここにあるように 今が過ぎてゆくように 今はまだ燃えるような 燃えるような存在が | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | かえすがえすもあきれるのは 私は一切興味がない 願う事と真逆の事 余計なものばかりを食べた でも生贄なら ええもうサクリファイスならば 相応しいならば 愛された記憶の中 犠牲は報われるか否か でも生贄になれば ママ赦して サクリファイスならば 相応しいならば ただ風が鳴るように ただ雨が泣くように ただ明日を待つようにただ 未だここにあるように 今が過ぎてゆくように 今はまだ燃えるような 燃えるような存在が |
坂の途中目の前には想像だけあった 寝足らぬ夢の尾を引いてゆく 永えには隔てられないさ 何思うのか解らぬまま メッセージも無いのにどうして こんな所に居るの? いつか見た景色は疾うに 色褪せてた 坂の途中 思いは募ってゆく 新しい闇に堕ちる 消されてく時間を過ごすという 儚さに髪を梳かす 種子を蒔いては摘みとれやしない 本当は皆に会いたいのに 目線を合わせるだけ 無駄な事だと 明日を見つめるフリして 立止ってた 坂の途中 思上がってゆく 浅ましい光に満ちる 重ねてく嘘にも少しずつ いとおしい影を落した 坂の途中 思いは募ってゆく 新しい闇に堕ちる 坂の途中 登れず暮らすという 儚さに髪を梳かそう | GRAPEVINE | 田中和将 | 西川弘剛 | GRAPEVINE | 目の前には想像だけあった 寝足らぬ夢の尾を引いてゆく 永えには隔てられないさ 何思うのか解らぬまま メッセージも無いのにどうして こんな所に居るの? いつか見た景色は疾うに 色褪せてた 坂の途中 思いは募ってゆく 新しい闇に堕ちる 消されてく時間を過ごすという 儚さに髪を梳かす 種子を蒔いては摘みとれやしない 本当は皆に会いたいのに 目線を合わせるだけ 無駄な事だと 明日を見つめるフリして 立止ってた 坂の途中 思上がってゆく 浅ましい光に満ちる 重ねてく嘘にも少しずつ いとおしい影を落した 坂の途中 思いは募ってゆく 新しい闇に堕ちる 坂の途中 登れず暮らすという 儚さに髪を梳かそう |
最期にして至上の時冷えこむ晩に月が出れば きっとそれがあなたと 池の水面 小石投げた ゆらり揺れて爆ぜた 月は次第に細く欠けて 一生を告げてみせた 夜明けの前にもうお行きなさい 言の葉降りて 顔を上げ未練を断ち この世の無常 この身に背負う 五臓に触れ 此岸に立ち 荊の路頭 祈りの向こう 夜空仰ぐことも忘れ 宿らぬ意思のまま ひねもす業に蝕まれて ふと肩を落とせば あなたがいて幸せだった 最期にして至上の時 我が身の不浄 流れてゆけ 五臓に触れ 胸を穿ち 祈りの向こう めぐり逢えると | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | | 冷えこむ晩に月が出れば きっとそれがあなたと 池の水面 小石投げた ゆらり揺れて爆ぜた 月は次第に細く欠けて 一生を告げてみせた 夜明けの前にもうお行きなさい 言の葉降りて 顔を上げ未練を断ち この世の無常 この身に背負う 五臓に触れ 此岸に立ち 荊の路頭 祈りの向こう 夜空仰ぐことも忘れ 宿らぬ意思のまま ひねもす業に蝕まれて ふと肩を落とせば あなたがいて幸せだった 最期にして至上の時 我が身の不浄 流れてゆけ 五臓に触れ 胸を穿ち 祈りの向こう めぐり逢えると |
Suffer the childSuffer the child knock my door Suffer the child in my brain 踊る阿呆に見る阿呆 転んだ方に罪が問われる いやそりゃけっこう Suffer the child knock my door Suffer the child in my brain エラそうに振舞われ いろんな他人に乗り越えられる そりゃもう貴公に及びません しかしながらまだ投げちゃいませんぜ いざソウルをば吠えるライオン ウマそうな女葬るスキル 言わんやborn under a bad sign ただcrazy for your love 踊る阿呆 Suffer the child knock my door Suffer the child in my brain 踊る阿呆 tell me about them 歪んだソウルはいつものおまえ いざソウルをば吠えるライオン ウマそうな女葬るスキル 言わんやborn under a bad sign ただcrazy for your love いざソウルをば吠えるライオン ウマそうな女振り返らねえ 言わんやソウル エヴリバディ ただcrazy for your love 踊る阿呆 | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | Suffer the child knock my door Suffer the child in my brain 踊る阿呆に見る阿呆 転んだ方に罪が問われる いやそりゃけっこう Suffer the child knock my door Suffer the child in my brain エラそうに振舞われ いろんな他人に乗り越えられる そりゃもう貴公に及びません しかしながらまだ投げちゃいませんぜ いざソウルをば吠えるライオン ウマそうな女葬るスキル 言わんやborn under a bad sign ただcrazy for your love 踊る阿呆 Suffer the child knock my door Suffer the child in my brain 踊る阿呆 tell me about them 歪んだソウルはいつものおまえ いざソウルをば吠えるライオン ウマそうな女葬るスキル 言わんやborn under a bad sign ただcrazy for your love いざソウルをば吠えるライオン ウマそうな女振り返らねえ 言わんやソウル エヴリバディ ただcrazy for your love 踊る阿呆 |
Golden DawnMysticism へ逃げる Unio mystica に辿り着く 現実の刹那無常 源氏物語で知った Without もののあはれ Without もののあはれ でも浅き夢見て 酔いもせず悟りきって げに理に過ぎる げに匿名でTrick-taking さ いざたけくらべ 災い如何許りで Jutice 対 Justice ぶつかって壊れた The Devil Baphomet どさくさ紛れた The Hermit The Lovers Temperance 強いられた Judgement 果たして Death | GRAPEVINE | 田中和将 | GRAPEVINE | | Mysticism へ逃げる Unio mystica に辿り着く 現実の刹那無常 源氏物語で知った Without もののあはれ Without もののあはれ でも浅き夢見て 酔いもせず悟りきって げに理に過ぎる げに匿名でTrick-taking さ いざたけくらべ 災い如何許りで Jutice 対 Justice ぶつかって壊れた The Devil Baphomet どさくさ紛れた The Hermit The Lovers Temperance 強いられた Judgement 果たして Death |
God only knows上っ面の表現 走り出す暴言と ご立派な正論と 非リアル そう 僕らは匿名 葦である考えと 進化を止めず 誰のせい This way Only way I only know 動かせマネー 歴史を更新する 黒歴史も掃除する 正義だ そう彼奴らは袖 いざとなりゃ亡命する そしたら総選挙 誰のせい This way Only way I only know ダーウィンのせい This way Only way God only knows 面倒くせえ This way Only way I only know ダーウィンのせい This way Only way God only knows そう 僕らは当然 基本的人権と 国家が守ってくれるでしょう | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将・西川弘剛・亀井亨・金戸覚・ホッピー神山 | | 上っ面の表現 走り出す暴言と ご立派な正論と 非リアル そう 僕らは匿名 葦である考えと 進化を止めず 誰のせい This way Only way I only know 動かせマネー 歴史を更新する 黒歴史も掃除する 正義だ そう彼奴らは袖 いざとなりゃ亡命する そしたら総選挙 誰のせい This way Only way I only know ダーウィンのせい This way Only way God only knows 面倒くせえ This way Only way I only know ダーウィンのせい This way Only way God only knows そう 僕らは当然 基本的人権と 国家が守ってくれるでしょう |
コーヒー付雨が降っているのか いないのか いや いるのか 風が吹いているのか いないのか わかるのかい? もうさよなら言わなきゃ どういう顔すればいい? …黙るわけだ 雨は降っているのか いないのか わからない | GRAPEVINE | 田中和将 | 西原誠 | GRAPEVINE・根岸孝旨 | 雨が降っているのか いないのか いや いるのか 風が吹いているのか いないのか わかるのかい? もうさよなら言わなきゃ どういう顔すればいい? …黙るわけだ 雨は降っているのか いないのか わからない |
これは水ですWords, words, words ほとんど無限にあった Words, words, words ほとんど泡みたい そう This is water This is water Sacred water Holy water のよう シャルドネ ブルゴーニュの葡萄 Words, words, words 詩人は並べたてた 女は言った 「お顔はまるで書物のよう」と そう This is water This is water Sacred water Holy water のよう 跳ね魚が 炙り魚へ 何者も悔いたもれ この世の生 あの世の前 泳ぎを覚えたもれ この世の生 あの世の前 そう This is water This is water Sacred water Holy water のよう This is water This is water 旅の歌 子供たちの歌 浴びるような 愛するような 何者も悔いたもれ この世の生 あの世の前 泳ぎを覚えたもれ この世の生 あの世の前 | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | GRAPEVINE | GRAPEVINE | Words, words, words ほとんど無限にあった Words, words, words ほとんど泡みたい そう This is water This is water Sacred water Holy water のよう シャルドネ ブルゴーニュの葡萄 Words, words, words 詩人は並べたてた 女は言った 「お顔はまるで書物のよう」と そう This is water This is water Sacred water Holy water のよう 跳ね魚が 炙り魚へ 何者も悔いたもれ この世の生 あの世の前 泳ぎを覚えたもれ この世の生 あの世の前 そう This is water This is water Sacred water Holy water のよう This is water This is water 旅の歌 子供たちの歌 浴びるような 愛するような 何者も悔いたもれ この世の生 あの世の前 泳ぎを覚えたもれ この世の生 あの世の前 |
コヨーテトリックスターはスペシャル おふざけじゃ務まらない タバコと太陽 火をつけた 必ず人は パンドラの箱を開けるぜ 禿鷹に肝臓啄まれたって だけど今一度 ここで逆手のエンターテインメント “Sock it to me”のフレーズだって 神の無礼講 It's just that… いつだって掻き混ぜる いつだって抱き寄せる いつだって寝首掻くぜ いつだっていつだって トリックスターはペテン 大事な時は居留守 雄叫びは録音 遠吠えのベストテイク 砕け散るシャドウ 弾け飛ぶデーモン 堕落のオールドワイズマン 雄叫びのエコー だけど今一度 ここは逆手に取ろうぜ あの“Sock it to me”のフレーズで いま駆けつけ三杯 いつだって掻き混ぜる いつだって抱き寄せる いつだってひっくり返して いつだって寝首掻くぜ いつだっていつだって | GRAPEVINE | 田中和将 | GRAPEVINE | | トリックスターはスペシャル おふざけじゃ務まらない タバコと太陽 火をつけた 必ず人は パンドラの箱を開けるぜ 禿鷹に肝臓啄まれたって だけど今一度 ここで逆手のエンターテインメント “Sock it to me”のフレーズだって 神の無礼講 It's just that… いつだって掻き混ぜる いつだって抱き寄せる いつだって寝首掻くぜ いつだっていつだって トリックスターはペテン 大事な時は居留守 雄叫びは録音 遠吠えのベストテイク 砕け散るシャドウ 弾け飛ぶデーモン 堕落のオールドワイズマン 雄叫びのエコー だけど今一度 ここは逆手に取ろうぜ あの“Sock it to me”のフレーズで いま駆けつけ三杯 いつだって掻き混ぜる いつだって抱き寄せる いつだってひっくり返して いつだって寝首掻くぜ いつだっていつだって |
こめかみきみを守るのは誰 逃げるのは卑怯じゃない だけど勇気の必要なこと 今はわからなくても 時を少し切り取って 呼吸を整えれば 脈を打ち出す蟀谷が 鍵になるはずと 雨が上がればどうにか 浅ましく生まれ変われる気がして フレスコの壁に見惚れた ような永遠を得た 今そのテンポが聴こえて 聴き惚れてゆく きみを讃えるのは誰 生きるのが普通とか 脈を打ち出す蟀谷が 次を変えられるか 雨が上がればどうにか 千の悪魔 全てを洗い流して フレスコの壁に見惚れた ような永遠を得た ただその手に乗らねえと 蟀谷が疼く 聖なる拍子が聴こえた 聴き取れたのさ 聴こえたのさ | GRAPEVINE | KAZUMASA TANAKA | TORU KAMEI | GRAPEVINE | きみを守るのは誰 逃げるのは卑怯じゃない だけど勇気の必要なこと 今はわからなくても 時を少し切り取って 呼吸を整えれば 脈を打ち出す蟀谷が 鍵になるはずと 雨が上がればどうにか 浅ましく生まれ変われる気がして フレスコの壁に見惚れた ような永遠を得た 今そのテンポが聴こえて 聴き惚れてゆく きみを讃えるのは誰 生きるのが普通とか 脈を打ち出す蟀谷が 次を変えられるか 雨が上がればどうにか 千の悪魔 全てを洗い流して フレスコの壁に見惚れた ような永遠を得た ただその手に乗らねえと 蟀谷が疼く 聖なる拍子が聴こえた 聴き取れたのさ 聴こえたのさ |
こぼれる消したメッセージ それを選んだだけ 凶暴な夏がひとつ ただ過ぎていっただけ ええまあ わりと長い間 捉われていたみたい けど 実は至って短い きみと過ごした時間 薄れてゆくほどに 訪れた部屋は空しいほど無愛想 探したくもないけれど見つけてしまう影だらけ ここで僕らは(keep) 何度も (a) 交し合い (place) 外の風を (for) 凌ぎつつ (me) 居場所がないってことも 最初から知っていたのに いま きみが満たしたグラスは 全てこぼれてしまう けど ありとあらゆる事を ありありと思い出す 悪びれもせず 流れてゆく | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | | 消したメッセージ それを選んだだけ 凶暴な夏がひとつ ただ過ぎていっただけ ええまあ わりと長い間 捉われていたみたい けど 実は至って短い きみと過ごした時間 薄れてゆくほどに 訪れた部屋は空しいほど無愛想 探したくもないけれど見つけてしまう影だらけ ここで僕らは(keep) 何度も (a) 交し合い (place) 外の風を (for) 凌ぎつつ (me) 居場所がないってことも 最初から知っていたのに いま きみが満たしたグラスは 全てこぼれてしまう けど ありとあらゆる事を ありありと思い出す 悪びれもせず 流れてゆく |
超えるうすくちの恋 こうやって夏が終わる 先へ急ぐのが精一杯 だけど降ってきた偶然 こりゃもう思し召しと信じて 今 限界を超える そのくらい言わないと 描き出すもの 愛も欲望も全部絡まっていて きみと出会う幸運が 殊の外 つまらぬ感情を連れてきた きみが察知した運命 ねえ それは聞きたくもない ばかでかい音で砕け散ったっていいんだ その答えなどいつも ひとつじゃないのはわかってた ばかでかい音量で曝け出すつもりだ その答えだって いっそひとつだと思えばいいね 今 限界をも超える そのくらい言っていいか 描き出す世界 愛も欲望もさっきから図々しい 騒々しい | GRAPEVINE | 田中和将 | GRAPEVINE | 長田進・GRAPEVINE | うすくちの恋 こうやって夏が終わる 先へ急ぐのが精一杯 だけど降ってきた偶然 こりゃもう思し召しと信じて 今 限界を超える そのくらい言わないと 描き出すもの 愛も欲望も全部絡まっていて きみと出会う幸運が 殊の外 つまらぬ感情を連れてきた きみが察知した運命 ねえ それは聞きたくもない ばかでかい音で砕け散ったっていいんだ その答えなどいつも ひとつじゃないのはわかってた ばかでかい音量で曝け出すつもりだ その答えだって いっそひとつだと思えばいいね 今 限界をも超える そのくらい言っていいか 描き出す世界 愛も欲望もさっきから図々しい 騒々しい |
公園まで「今年もあと少しだよ」と 他に何か言いたかったが 「写真とかも増えすぎたよ」と 君のせいか 僕のせいかな その手を満たすのも 偽りないものを ここにあるすべてにただラブソングを くちずさむよ 余計な言葉より余計なラブソングを 馬鹿らしいかい いろいろあって淡くなってく いつもみたいにそう 「この前の店美味くなかったね」と 他になんか言うべきだったか その目に映る事 決して綺麗じゃないが だから言うなればブルースを ここにあるすべてにただラブソングを くちずさむよ 大袈裟な事は歌わないと そう決めていたいんだよ この子の未来にただラブソングを くちずさむよ ヒトが羨むような普通のラブソングを 馬鹿らしかい 幾つになって思い出す時 笑えるようにと 余計な言葉よりも 公園までの数分の 余計なブルーズ | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | 「今年もあと少しだよ」と 他に何か言いたかったが 「写真とかも増えすぎたよ」と 君のせいか 僕のせいかな その手を満たすのも 偽りないものを ここにあるすべてにただラブソングを くちずさむよ 余計な言葉より余計なラブソングを 馬鹿らしいかい いろいろあって淡くなってく いつもみたいにそう 「この前の店美味くなかったね」と 他になんか言うべきだったか その目に映る事 決して綺麗じゃないが だから言うなればブルースを ここにあるすべてにただラブソングを くちずさむよ 大袈裟な事は歌わないと そう決めていたいんだよ この子の未来にただラブソングを くちずさむよ ヒトが羨むような普通のラブソングを 馬鹿らしかい 幾つになって思い出す時 笑えるようにと 余計な言葉よりも 公園までの数分の 余計なブルーズ |
恋は泡待合わせた場所は群れの中 ちょっとだけ後悔した ややもあって君が現れた 薄着の二人 それでもこの手は 何を求めてる? いっそ頭を解かしてみてはいかが? 君がもっとしたたかに 振舞えばこの世は 交じり合った秘め事も また夜の泡 なのに 君の目に映る 華やかなNight & Day 忌嫌った場所で皮肉にも 二人は出会った 相変わらず僕等は愛嬌がない で 君がこういった 「アナタにならどんな事でもしてあげるわ」 だって さっきまでずっと黙ってたクセに ほんのちょっとしたたかに 振舞えばそれだけで 知らなかった僕達は うっとりするばかり ほらね 憂い世の魅せる モノクロームのUpside down 確かにこの手は 夏に焦がれてる ずっと 待ってたよ ずっとわかってたよ ずっと 君はもっとしたたかに 振舞わなきゃだめさ やがて僕は消失せるさ そして恋は泡 そうだね これでもう おいとまさせてもらうよ Bye Bye Bye | GRAPEVINE | 田中和将 | 西原誠 | | 待合わせた場所は群れの中 ちょっとだけ後悔した ややもあって君が現れた 薄着の二人 それでもこの手は 何を求めてる? いっそ頭を解かしてみてはいかが? 君がもっとしたたかに 振舞えばこの世は 交じり合った秘め事も また夜の泡 なのに 君の目に映る 華やかなNight & Day 忌嫌った場所で皮肉にも 二人は出会った 相変わらず僕等は愛嬌がない で 君がこういった 「アナタにならどんな事でもしてあげるわ」 だって さっきまでずっと黙ってたクセに ほんのちょっとしたたかに 振舞えばそれだけで 知らなかった僕達は うっとりするばかり ほらね 憂い世の魅せる モノクロームのUpside down 確かにこの手は 夏に焦がれてる ずっと 待ってたよ ずっとわかってたよ ずっと 君はもっとしたたかに 振舞わなきゃだめさ やがて僕は消失せるさ そして恋は泡 そうだね これでもう おいとまさせてもらうよ Bye Bye Bye |
COREここは七色 ここは七色になる ほらもう生まれよう ほら後がつかえてるんだ 狂ってしまいそうだ 狂ってしまいそうだってよ ここはどの色 ここはどの色になる これは洗えない 朦朧すれど洗えないね 叶ってしまいそうだ 笑ってしまいそう 止まってしまいそうだ キマって 決まってたんだろう ずっと待ってたのさ こうなるのを 一瞬の永遠を 熱くなった 熱くなったCOREはどうなるの 洗われる 目が醒めそうなんだ na na na… おれは七色になる ほら後がつかえてるぜ いい子の夢は夜ひらく | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 長田進・GRAPEVINE | ここは七色 ここは七色になる ほらもう生まれよう ほら後がつかえてるんだ 狂ってしまいそうだ 狂ってしまいそうだってよ ここはどの色 ここはどの色になる これは洗えない 朦朧すれど洗えないね 叶ってしまいそうだ 笑ってしまいそう 止まってしまいそうだ キマって 決まってたんだろう ずっと待ってたのさ こうなるのを 一瞬の永遠を 熱くなった 熱くなったCOREはどうなるの 洗われる 目が醒めそうなんだ na na na… おれは七色になる ほら後がつかえてるぜ いい子の夢は夜ひらく |
GRAVEYARD時代の声だ 耳をやられた 聴こえないのはそのせいだ 誓いを立てた指を咬まれた 手懐けたつもりが ムカつく 四つ角の悪魔に会う ここがモダングレイヴヤード たかがそれだけを誇る為 何を捨て 胃から込上げる塊の味を知れ そして 馬鹿みたいな顔ばっか 自分探しはまだ飽きないのかい 見つかるのはきっと樹海のコミュニティ 有財無財餓鬼達と踊れ 伝えるべき事は無え たかがこれだけを誇る為 何をしてる? 胃から込上げる塊 今更手遅れ 無駄に垂流す言葉はもう腐ってる 揺らいだ世界で独り立ってる たかがそれだけの為に何もかも捨て 見たいのかい 聴こえるかい 馬鹿みたいな顔ばっか | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 長田進・GRAPEVINE | 時代の声だ 耳をやられた 聴こえないのはそのせいだ 誓いを立てた指を咬まれた 手懐けたつもりが ムカつく 四つ角の悪魔に会う ここがモダングレイヴヤード たかがそれだけを誇る為 何を捨て 胃から込上げる塊の味を知れ そして 馬鹿みたいな顔ばっか 自分探しはまだ飽きないのかい 見つかるのはきっと樹海のコミュニティ 有財無財餓鬼達と踊れ 伝えるべき事は無え たかがこれだけを誇る為 何をしてる? 胃から込上げる塊 今更手遅れ 無駄に垂流す言葉はもう腐ってる 揺らいだ世界で独り立ってる たかがそれだけの為に何もかも捨て 見たいのかい 聴こえるかい 馬鹿みたいな顔ばっか |
Glare散らばっていた光は 瞬きでは消えなかった 継ぎ足された明日は 眩しさなど通り過ぎて 青になって手をかざして見上げたら もう行くのかい たかが満ち足りた世界で 胸がいっぱいになって 見たろ光を 走り出したくなって正解だ 遮っていた暑さは 夜空に開けた穴を拡げた ただ笑ってそっと寄り添って そう 誰もがわかり合う前提として ここが実態の無い世界なら 街は立体になって 空に届けば 弓の月は弧を描いて 散ったんだ そう照らして いつも照らしているだけの 光になってさ たかが満ち足りた世界で 胸がいっぱいになって ほらもう行かなきゃ 走り出したって 待っててあげるさ | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | 散らばっていた光は 瞬きでは消えなかった 継ぎ足された明日は 眩しさなど通り過ぎて 青になって手をかざして見上げたら もう行くのかい たかが満ち足りた世界で 胸がいっぱいになって 見たろ光を 走り出したくなって正解だ 遮っていた暑さは 夜空に開けた穴を拡げた ただ笑ってそっと寄り添って そう 誰もがわかり合う前提として ここが実態の無い世界なら 街は立体になって 空に届けば 弓の月は弧を描いて 散ったんだ そう照らして いつも照らしているだけの 光になってさ たかが満ち足りた世界で 胸がいっぱいになって ほらもう行かなきゃ 走り出したって 待っててあげるさ |
Good bye my world今しあわせ? 問いかけた くだらなさ 行止まりさ 今朝もナメた真似をした それもまた いつも通り 三つ読んで 忘れられた 道路の上 いっそ何か想えば 楽になれた 認めてしまえよ ここでセイグッバイだろ 聞こえていないよ ここで say good bye my world 雨のハイウェイ 目の前の同じ明日 やってられねぇ いやにワイパー 誘うねむけ 事故りそう いつも通り ベッドの上 忘れてきた 三つ読んで そっと雨にうたうか 星になるか いつも通り 三つ読んで かき消された 道路の上 いっそ何か想えば 星になれた 認めてしまえよ ここでセイグッバイだろ 聞こえていないよ ここで say good bye my world 雨のハイウェイ 目の前の同じ明日 今朝もナメた真似をした それもまた 今しあわせ? 問いかけた くだらない | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | 金戸覚・GRAPEVINE・高野勲 | 今しあわせ? 問いかけた くだらなさ 行止まりさ 今朝もナメた真似をした それもまた いつも通り 三つ読んで 忘れられた 道路の上 いっそ何か想えば 楽になれた 認めてしまえよ ここでセイグッバイだろ 聞こえていないよ ここで say good bye my world 雨のハイウェイ 目の前の同じ明日 やってられねぇ いやにワイパー 誘うねむけ 事故りそう いつも通り ベッドの上 忘れてきた 三つ読んで そっと雨にうたうか 星になるか いつも通り 三つ読んで かき消された 道路の上 いっそ何か想えば 星になれた 認めてしまえよ ここでセイグッバイだろ 聞こえていないよ ここで say good bye my world 雨のハイウェイ 目の前の同じ明日 今朝もナメた真似をした それもまた 今しあわせ? 問いかけた くだらない |
Goodbye, Annieよくぞいらっしゃい東の果ての島まで この国の祭囃子で歓迎致します アキバとかオモテナシとか カルトなど興味あるでしょう ねえアニー 型通りか型破りかとどの口が云う 魔女狩りかポリコレなのか そこは論じない 大人でさえ文化人でさえ有識者でさえ 同じ目をしてる 鎖国してる どうせロンリーコンドルのアイランド どうせガラパゴスならそいつを喰らい尽くせ Welcome, Annie Thorne またいらっしゃいこんな島が沈没する前に 物見遊山できるあなたが頼りなのです 疫病に少子化に防衛 格差税金に忖度何チューバー どうせロンリーコンドルのアイランド どうせガラパゴスならそいつを喰らい尽くせ そうさアブサン漬けの楽園 せいぜい奴らに媚びて 揉み手で踊れよロックンロールスター You just a Lonely Condor Goodbye, Annie Thorne | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | よくぞいらっしゃい東の果ての島まで この国の祭囃子で歓迎致します アキバとかオモテナシとか カルトなど興味あるでしょう ねえアニー 型通りか型破りかとどの口が云う 魔女狩りかポリコレなのか そこは論じない 大人でさえ文化人でさえ有識者でさえ 同じ目をしてる 鎖国してる どうせロンリーコンドルのアイランド どうせガラパゴスならそいつを喰らい尽くせ Welcome, Annie Thorne またいらっしゃいこんな島が沈没する前に 物見遊山できるあなたが頼りなのです 疫病に少子化に防衛 格差税金に忖度何チューバー どうせロンリーコンドルのアイランド どうせガラパゴスならそいつを喰らい尽くせ そうさアブサン漬けの楽園 せいぜい奴らに媚びて 揉み手で踊れよロックンロールスター You just a Lonely Condor Goodbye, Annie Thorne |
Gifted若い私が見えないか 若い幾千の感受性を封じ込めて 思えば 光など届かなかったんだ そう思えば 私の声なんて聞こえないか 神様が匙投げた 華やかなふりをした世界で 去る者と縋る者と ここでそれを嗤っている者 どれもこれももういい おまえの価値をくれないか 舞台は例のノリで虚構を演じている そこでさ おまえの出番を待っていたんだ 神様が匙投げた 明らかに薹の立った世界で 狩る者と狩られる者と ここでそれを嗤っている者 どれもこれももういい さよなら | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | 若い私が見えないか 若い幾千の感受性を封じ込めて 思えば 光など届かなかったんだ そう思えば 私の声なんて聞こえないか 神様が匙投げた 華やかなふりをした世界で 去る者と縋る者と ここでそれを嗤っている者 どれもこれももういい おまえの価値をくれないか 舞台は例のノリで虚構を演じている そこでさ おまえの出番を待っていたんだ 神様が匙投げた 明らかに薹の立った世界で 狩る者と狩られる者と ここでそれを嗤っている者 どれもこれももういい さよなら |
KINGDOM COME王者の顔で蹴躓く 偉そう 大手を振って蹴躓く でも偉そう 応援 必要そうだな レスキュー 必要そうでもないか 例年これほどの 屈辱は無かったが 法律は容認してしまいそう 可決しそう 猛烈な党員泣きだしそう 黄金 わがゴールデンクラウン 故に荘厳 筆舌も尽くせまい いえいえ 実は相当深い 傷が御座います 防衛! 亡命? やがてキングダムカム 亡霊見つめる夢枕 条例! 浄霊! やがてキングダムカム 敬礼! 一斉動員 増員だ 王者の顔で蹴躓く 偉そうに 王国の繁栄 衰退を 没落を 黄金 わがゴールデントゥース 故に荘厳 筆舌も尽くせまい これ以上足が出るようなら 褒美はないぞよ いつも偉そうな顔 いつも偉そうな顔を いつも偉そうな顔 月末 怪訝そうな顔 | GRAPEVINE | 田中和将 | 田中和将 | GRAPEVINE | 王者の顔で蹴躓く 偉そう 大手を振って蹴躓く でも偉そう 応援 必要そうだな レスキュー 必要そうでもないか 例年これほどの 屈辱は無かったが 法律は容認してしまいそう 可決しそう 猛烈な党員泣きだしそう 黄金 わがゴールデンクラウン 故に荘厳 筆舌も尽くせまい いえいえ 実は相当深い 傷が御座います 防衛! 亡命? やがてキングダムカム 亡霊見つめる夢枕 条例! 浄霊! やがてキングダムカム 敬礼! 一斉動員 増員だ 王者の顔で蹴躓く 偉そうに 王国の繁栄 衰退を 没落を 黄金 わがゴールデントゥース 故に荘厳 筆舌も尽くせまい これ以上足が出るようなら 褒美はないぞよ いつも偉そうな顔 いつも偉そうな顔を いつも偉そうな顔 月末 怪訝そうな顔 |
君を待つ間会いたくないまま季節は変わり 毎度の会話も軒を連ねた Ah 寄集まってきた子供の差出した 御自慢の脚に頬染めた やわらかな光に騙されながら行こうじゃない 泣きそうな顔もきっとバレてしまうのに君を待ってた だから たまに会ってさ 喋ってたいじゃない いつまでだって待ってるから 細部の愛撫も怠らぬ様に 大事な道具を壊さない様に Ah 経験不足だった恥ずべき僕達は 禁断の味わいに溺れた 本当はもっとこんなふうに話してみたりしたいんだよ 後悔も適当に咲乱れるなんてわがままだった かもね “いきおい”はなしでさ 抱合いたいよ こんなになって待ってるのに Ah 考えてた事 待呆けた事 永遠の様に感じていたい やわらかな光に騙されながら行こうじゃない 泣きそうな顔もきっとバレてしまうのに君を待ってた だから やっぱり会ってさ キスくらいはしたいじゃない いつまでだって待ってるから 待ってるから 待ってるから… | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | GRAPEVINE | 会いたくないまま季節は変わり 毎度の会話も軒を連ねた Ah 寄集まってきた子供の差出した 御自慢の脚に頬染めた やわらかな光に騙されながら行こうじゃない 泣きそうな顔もきっとバレてしまうのに君を待ってた だから たまに会ってさ 喋ってたいじゃない いつまでだって待ってるから 細部の愛撫も怠らぬ様に 大事な道具を壊さない様に Ah 経験不足だった恥ずべき僕達は 禁断の味わいに溺れた 本当はもっとこんなふうに話してみたりしたいんだよ 後悔も適当に咲乱れるなんてわがままだった かもね “いきおい”はなしでさ 抱合いたいよ こんなになって待ってるのに Ah 考えてた事 待呆けた事 永遠の様に感じていたい やわらかな光に騙されながら行こうじゃない 泣きそうな顔もきっとバレてしまうのに君を待ってた だから やっぱり会ってさ キスくらいはしたいじゃない いつまでだって待ってるから 待ってるから 待ってるから… |
きみが嫌い君が嫌いなのさ 君もおれが嫌い それは奇遇だ もしかしておれたちは 気が合うのかも知れんね 誰が決めたのか 神が与えたのか 雨のニオイが理屈にからまって 余計不愉快だろうね 結ばれる運命?クソくらえだ 明日を恨んで禁じられた たそがれるoneday 本当は不安で 傷を舐め合うんだぜ 見てやろうぜ 見て欲しいのなら いずれわかるのさ 見破ろうぜ 危険信号だな 雨に打たれた二人が マジで信じてるメロデイー 君の苦悩だとか 世代の主張だとか 誰が好んで空き地を争って また元のふりだしへ 結ばれる運命?クソくらえだ 如実ただ不安でがんじがらめ いつバレるハンディ 割れるサウンドで 傷口開いてさ 見てやろうぜ 見て欲しいのなら いずれわかるのさ 火傷して 眉間にしわ刻む なのにまだ見栄を頑張るさ パターンクレイジー 見破ろうぜ 所詮シーソーだな かなりいかれた野郎が マジで信じてるメロディー 君が嫌いなのさ 気が合うのかもな | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | GRAPEVINE・根岸孝旨 | 君が嫌いなのさ 君もおれが嫌い それは奇遇だ もしかしておれたちは 気が合うのかも知れんね 誰が決めたのか 神が与えたのか 雨のニオイが理屈にからまって 余計不愉快だろうね 結ばれる運命?クソくらえだ 明日を恨んで禁じられた たそがれるoneday 本当は不安で 傷を舐め合うんだぜ 見てやろうぜ 見て欲しいのなら いずれわかるのさ 見破ろうぜ 危険信号だな 雨に打たれた二人が マジで信じてるメロデイー 君の苦悩だとか 世代の主張だとか 誰が好んで空き地を争って また元のふりだしへ 結ばれる運命?クソくらえだ 如実ただ不安でがんじがらめ いつバレるハンディ 割れるサウンドで 傷口開いてさ 見てやろうぜ 見て欲しいのなら いずれわかるのさ 火傷して 眉間にしわ刻む なのにまだ見栄を頑張るさ パターンクレイジー 見破ろうぜ 所詮シーソーだな かなりいかれた野郎が マジで信じてるメロディー 君が嫌いなのさ 気が合うのかもな |
KOL(キックアウト ラヴァー)あっ この感じ忘れていた きっともう最後かも 過去の事は過去にしてしまえ 人生はあっという間だからさ どれだけきみを見ていたって 時間がないのさ 「ベイビー、だって人が笑う」って きみが云った あっ この感じは覚えていたい きっとこれで最後 そう 過去の事は過去にしてしまえば 人生はあっという間の逃避行 だからさ どれだけきみを見ていたって まだ足りないのさ 「ベイビー、いつか恋は終わる」って きみが きみが云いそう | GRAPEVINE | 田中和将 | GRAPEVINE | | あっ この感じ忘れていた きっともう最後かも 過去の事は過去にしてしまえ 人生はあっという間だからさ どれだけきみを見ていたって 時間がないのさ 「ベイビー、だって人が笑う」って きみが云った あっ この感じは覚えていたい きっとこれで最後 そう 過去の事は過去にしてしまえば 人生はあっという間の逃避行 だからさ どれだけきみを見ていたって まだ足りないのさ 「ベイビー、いつか恋は終わる」って きみが きみが云いそう |
カーブ迷惑そうだから目が そう言うからさ 黙込むんだ 隣りじゃ 君が囀ってる 声が流れてるんだ Because I just can't stand myself 認めるくらい このカーブは 曲がれないみたい 偉そうに体 揺さぶるのが 気に障るんだ? 途切れるまま風は 擦抜ける この狭い間 Because I just can't stand myself 認めるかい? このカーブを 曲がりたいみたい 迷惑そうだから ボリューム上げれば 眠りだしたんだ このまま 連れ去って 行くのもさ まだはやい様な Because I just can't stand myself 君がどのくらい このカーブを 曲がりたいのか? 解らないが もうカーブは 曲がれないみたい ねぇ 何処に向かおうか ねぇ 君に任そうか? | GRAPEVINE | 田中和将 | 西原誠 | GRAPEVINE | 迷惑そうだから目が そう言うからさ 黙込むんだ 隣りじゃ 君が囀ってる 声が流れてるんだ Because I just can't stand myself 認めるくらい このカーブは 曲がれないみたい 偉そうに体 揺さぶるのが 気に障るんだ? 途切れるまま風は 擦抜ける この狭い間 Because I just can't stand myself 認めるかい? このカーブを 曲がりたいみたい 迷惑そうだから ボリューム上げれば 眠りだしたんだ このまま 連れ去って 行くのもさ まだはやい様な Because I just can't stand myself 君がどのくらい このカーブを 曲がりたいのか? 解らないが もうカーブは 曲がれないみたい ねぇ 何処に向かおうか ねぇ 君に任そうか? |
カラヴィンカおまえは何持ってんだ そこでジャンプしてみろよ おまえからのSOS しかと受け止めたんだ 誰も彼もが現実を乗り切るので精一杯 おれはおまえを待っていた ほらここまでおいで 見た目は重要ですか 学歴など詐称でしょう すぐにバレてSNS 消えない墨に消されんだ 闇を覗けばあっちゅう間 カタギには戻れない 親が悪い社会のせい とかそんなの後にしな 刺青の男は云う カラヴィンカが見えると 今その声の限り 啼いて叫んで 誰もおまえを嗤えない 背中の迦陵頻伽 おれはおまえを待ってるぜ 極楽を見せてやれ おれとおまえのRock'n roll おれとおまえとday glow up | GRAPEVINE | 田中和将 | 亀井亨 | | おまえは何持ってんだ そこでジャンプしてみろよ おまえからのSOS しかと受け止めたんだ 誰も彼もが現実を乗り切るので精一杯 おれはおまえを待っていた ほらここまでおいで 見た目は重要ですか 学歴など詐称でしょう すぐにバレてSNS 消えない墨に消されんだ 闇を覗けばあっちゅう間 カタギには戻れない 親が悪い社会のせい とかそんなの後にしな 刺青の男は云う カラヴィンカが見えると 今その声の限り 啼いて叫んで 誰もおまえを嗤えない 背中の迦陵頻伽 おれはおまえを待ってるぜ 極楽を見せてやれ おれとおまえのRock'n roll おれとおまえとday glow up |