空いろのくれよん空いろのクレヨンできみを描いたんです そっぽを向いた真昼の遊園地で 花模様のドレスがとても良く似合うんで ぼくのポケットにはいりきらないんです ぼくは きっと風邪をひいてるんです きみの眸のなかで雲が急に雪崩れると おもて通りはブランコのように揺れるんです 画用紙のなかのきみはとても綺麗すぎるんで 透き徹った冬に帰ってしまうんです ぼくは きっと風邪をひいてるんです | 渡辺満里奈 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 川辺浩志 | 空いろのクレヨンできみを描いたんです そっぽを向いた真昼の遊園地で 花模様のドレスがとても良く似合うんで ぼくのポケットにはいりきらないんです ぼくは きっと風邪をひいてるんです きみの眸のなかで雲が急に雪崩れると おもて通りはブランコのように揺れるんです 画用紙のなかのきみはとても綺麗すぎるんで 透き徹った冬に帰ってしまうんです ぼくは きっと風邪をひいてるんです |
SNOW BIRD君の夢を繰り返す 長い夜 胸の奥に生まれた 白い鳥 月の下… 煙突から吐き出した 溜め息が 雪に生まれ変わって 落ちてくる 暖炉には 夢のあと… 君の優しい言葉を 一粒ついばみながら 僕の小鳥が 凍えたその羽根を 空へ向けた 高い樅に銀の鈴 結んだよ 遠く君の耳へと 道しるべ 祈るように 響かせて… 君が今すぐこのドア 叩いてくれたらそっと 僕の小鳥を夜空へ 逃がしてあげよう どこか誰かの心に 舞い込むように 淋しい誰かの 心の片隅で 歌うように | 渡辺満里奈 | 工藤順子 | 鈴木さえ子 | | 君の夢を繰り返す 長い夜 胸の奥に生まれた 白い鳥 月の下… 煙突から吐き出した 溜め息が 雪に生まれ変わって 落ちてくる 暖炉には 夢のあと… 君の優しい言葉を 一粒ついばみながら 僕の小鳥が 凍えたその羽根を 空へ向けた 高い樅に銀の鈴 結んだよ 遠く君の耳へと 道しるべ 祈るように 響かせて… 君が今すぐこのドア 叩いてくれたらそっと 僕の小鳥を夜空へ 逃がしてあげよう どこか誰かの心に 舞い込むように 淋しい誰かの 心の片隅で 歌うように |
素敵なSaison素敵な Saison 春の鏡に おろした髪がまぶしいね そっと開いた辞書の片隅 あこがれていたイニシャルも 遠い思い出ね 夢みる想い ハートはゆれて Darling さよなら 花びら 風の舗道 ひとりは気の向くまま センチメンタル ひとひら 頬に落ちた 涙によく似ているね Because of you ふたりの Saison 明日は恋が 始まりそうな気がするの 卒業したら 両手いっぱい 自由は時間(とき)のプレゼント 開くみたいにね 素敵な人と めぐり逢えるの Darling さよなら Memories 失くしたから 遠くで輝くのね センチメンタル 星屑 胸に抱いて 優しくなれたらいいな I still love you Darling さよなら 花びら 風の舗道 ひとりは気の向くまま センチメンタル ひとひら 頬に落ちた 涙によく似ているね Because of you | 渡辺満里奈 | 吉元由美 | 山川恵津子 | | 素敵な Saison 春の鏡に おろした髪がまぶしいね そっと開いた辞書の片隅 あこがれていたイニシャルも 遠い思い出ね 夢みる想い ハートはゆれて Darling さよなら 花びら 風の舗道 ひとりは気の向くまま センチメンタル ひとひら 頬に落ちた 涙によく似ているね Because of you ふたりの Saison 明日は恋が 始まりそうな気がするの 卒業したら 両手いっぱい 自由は時間(とき)のプレゼント 開くみたいにね 素敵な人と めぐり逢えるの Darling さよなら Memories 失くしたから 遠くで輝くのね センチメンタル 星屑 胸に抱いて 優しくなれたらいいな I still love you Darling さよなら 花びら 風の舗道 ひとりは気の向くまま センチメンタル ひとひら 頬に落ちた 涙によく似ているね Because of you |
好きじゃないけど愛してるあなたのキスは 何故か ホッとする ほかの娘も そう思うかしら 浮気なヤツと みんながウワサしてる 責めるほど 仲良しじゃないわ Ah 舗道に 枯れ葉のウズ 言い訳をしない あなたがけとばす 好きじゃないけれど 愛している たぶん 好きじゃないけれど あなたのこと とても 信じたい 身勝手だけど 自分の思うように 生きるのは 大変と思う Ah あなたが 傷つく時 セーターのように 包んであげるね 好きじゃないけれど 愛している たぶん 好きじゃないけれど ふたりに来る 未来 信じてる 好きじゃないけれど 愛している たぶん 好きじゃないけれど ひかれてゆく ことも あるみたい | 渡辺満里奈 | 戸沢暢美 | 上田知華 | | あなたのキスは 何故か ホッとする ほかの娘も そう思うかしら 浮気なヤツと みんながウワサしてる 責めるほど 仲良しじゃないわ Ah 舗道に 枯れ葉のウズ 言い訳をしない あなたがけとばす 好きじゃないけれど 愛している たぶん 好きじゃないけれど あなたのこと とても 信じたい 身勝手だけど 自分の思うように 生きるのは 大変と思う Ah あなたが 傷つく時 セーターのように 包んであげるね 好きじゃないけれど 愛している たぶん 好きじゃないけれど ふたりに来る 未来 信じてる 好きじゃないけれど 愛している たぶん 好きじゃないけれど ひかれてゆく ことも あるみたい |
SWINGIN' MOONSwingin' Moonに揺られ そっと 瞼 開ければ 昨日の事は 遠い遠い 幻 七色の ポップコーンだけ 広場に散らばって Swingin' Moonの歌う 優しい歌 に包まれ 大人も鳥も みんなみんな 眠るよ メリーゴーラウンド 観覧車 朝には 消えてゆく Swingin' Moonと二人 踊りながら 帰ろう 明日は一人 何処へ 何処へ 行こう … 何処へ | 渡辺満里奈 | 工藤順子 | 新居昭乃 | | Swingin' Moonに揺られ そっと 瞼 開ければ 昨日の事は 遠い遠い 幻 七色の ポップコーンだけ 広場に散らばって Swingin' Moonの歌う 優しい歌 に包まれ 大人も鳥も みんなみんな 眠るよ メリーゴーラウンド 観覧車 朝には 消えてゆく Swingin' Moonと二人 踊りながら 帰ろう 明日は一人 何処へ 何処へ 行こう … 何処へ |
受話器から望遠鏡ずっと ケンカしていた あなたから 夜中の電話 わざと ぶっきらぼうに 元気よと つぶやいた 私 すぐに あやまらなければ いけないこと わかっていたのに 強がりが邪魔をして 素直になれなかったの 受話器から 望遠鏡で ねえ のぞいてみてよ 遠すぎる 向うから 一人ぼっちの この恋 受話器から 私の顔を ねえ のぞいてみてよ 泣きそうに うつむいて 淋しさに震えてるわ 言葉だけが うらはらに…… 早く仲直りして あの頃のようになりたい だけど“母親譲り” 許さないふりしてた もっと違う 言い方があると 知っていても 鋭(とが)ってしまうの あなただけ 傷つけた 自分が嫌いになった 受話器から 望遠鏡で もう 気づいてほしい 届かない こっちでは 何もできない この恋 受話器から 見えない痛み もう 気づいてほしい 黙りこむ そのすき間 わがままをごめんなさい きっと言える 今ならば…… 受話器から 望遠鏡で ねえ のぞいてみてよ 泣きそうに うつむいて 淋しさに震えてるわ 言葉だけが うらはらに…… | 渡辺満里奈 | 秋元康 | 岸正之 | | ずっと ケンカしていた あなたから 夜中の電話 わざと ぶっきらぼうに 元気よと つぶやいた 私 すぐに あやまらなければ いけないこと わかっていたのに 強がりが邪魔をして 素直になれなかったの 受話器から 望遠鏡で ねえ のぞいてみてよ 遠すぎる 向うから 一人ぼっちの この恋 受話器から 私の顔を ねえ のぞいてみてよ 泣きそうに うつむいて 淋しさに震えてるわ 言葉だけが うらはらに…… 早く仲直りして あの頃のようになりたい だけど“母親譲り” 許さないふりしてた もっと違う 言い方があると 知っていても 鋭(とが)ってしまうの あなただけ 傷つけた 自分が嫌いになった 受話器から 望遠鏡で もう 気づいてほしい 届かない こっちでは 何もできない この恋 受話器から 見えない痛み もう 気づいてほしい 黙りこむ そのすき間 わがままをごめんなさい きっと言える 今ならば…… 受話器から 望遠鏡で ねえ のぞいてみてよ 泣きそうに うつむいて 淋しさに震えてるわ 言葉だけが うらはらに…… |
ジェリービーンズのロマンス海沿いの道から 階段を降りれば 遊泳禁止の 立て札越しに 少し早い春 背の高いあなたの セーターの袖口 つかまって歩く 砂浜の影を ゆるい波が消した 初めてのこの恋 胸の奥がざわめいてる ジェリービーンズの ロマンスしてみたい もう何も言わないで ジェリービーンズの ロマンスしてみたい もうずっと 見つめたままで 意地悪な夕陽が 傾いてしまった 帰りたくなくて 腕時計わざと 持ってないふりした 初めてのこの恋 風に頬が 微熱持つわ ジェリービーンズの KISS(くちづけ)してみたい ねえ瞳閉じたまま ジェリービーンズの KISS(くちづけ)してみたい ねえ 甘い素適な世界 ジェリービーンズの ロマンスしてみたい もう何も言わないで ジェリービーンズの ロマンスしてみたい もうずっと 見つめたままで | 渡辺満里奈 | 秋元康 | 岸正之 | | 海沿いの道から 階段を降りれば 遊泳禁止の 立て札越しに 少し早い春 背の高いあなたの セーターの袖口 つかまって歩く 砂浜の影を ゆるい波が消した 初めてのこの恋 胸の奥がざわめいてる ジェリービーンズの ロマンスしてみたい もう何も言わないで ジェリービーンズの ロマンスしてみたい もうずっと 見つめたままで 意地悪な夕陽が 傾いてしまった 帰りたくなくて 腕時計わざと 持ってないふりした 初めてのこの恋 風に頬が 微熱持つわ ジェリービーンズの KISS(くちづけ)してみたい ねえ瞳閉じたまま ジェリービーンズの KISS(くちづけ)してみたい ねえ 甘い素適な世界 ジェリービーンズの ロマンスしてみたい もう何も言わないで ジェリービーンズの ロマンスしてみたい もうずっと 見つめたままで |
See YouSee You いちばん素敵な See You 今日だから サヨナラは言えないの 約束は See You 夕映えにふくらんだ あなたの白いシャツ 手をつなぐ ことだけで 言葉はいらないね 友だちのままで いられなくなるほど その瞳 せつなくて ごめん・なさい・ヘンね See You 今日まで出逢った See You サヨナラに まだ慣れていないだけ 気にしないでいて 雨の音 ちかづいて 気がつく 腕時計 ふたりして あわててる しぐさが おかしいね だまりこむ くせに 横顔 気にしてる 気配だけ それだけで いいの・おなじ・きもち See You いいこといっぱい See You あるように おまじないしてあげる 瞳をとじて See You いちばん素敵な See You 今日だから サヨナラは言えないの 約束は See You | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 安部恭弘 | | See You いちばん素敵な See You 今日だから サヨナラは言えないの 約束は See You 夕映えにふくらんだ あなたの白いシャツ 手をつなぐ ことだけで 言葉はいらないね 友だちのままで いられなくなるほど その瞳 せつなくて ごめん・なさい・ヘンね See You 今日まで出逢った See You サヨナラに まだ慣れていないだけ 気にしないでいて 雨の音 ちかづいて 気がつく 腕時計 ふたりして あわててる しぐさが おかしいね だまりこむ くせに 横顔 気にしてる 気配だけ それだけで いいの・おなじ・きもち See You いいこといっぱい See You あるように おまじないしてあげる 瞳をとじて See You いちばん素敵な See You 今日だから サヨナラは言えないの 約束は See You |
白いアドレスほほえむあなたの 似顔絵に 頬へと涙を 描き添えたの 回転扉のカフェハウス 消えてく背中を 見送った もっと逢えたら よかったね You're my love 白いアドレス うすく にじむらくがき You're my love 冷たい瞳(め)を 青く染めたい Rainy Heart 好きだったこと 2度と 言えるはずない Rainy Heart あなたはもう ここに いないの 友達のままで いようねと 重ねた右手を そっとはずす 小雨が窓うつ その度に 想い出 心を濡らしてく 忘れるなんて きっと無理 You're my love 白いアドレス 去年 くれた Birthday You're my love 季節(とき)が過ぎて あなた 変わった Rainy Heart でも憶えてて 2人 すごした時を Rainy Heart たとえ愛が 遠く 消えても You're my love 白いアドレス うすく にじむらくがき You're my love 冷たい瞳(め)を 青く染めたい Rainy Heart 悲しいけれど 2度と 逢うこともない Rainy Heart あなたはもう ここに いないの | 渡辺満里奈 | 大鳥良浩 | 山川恵津子 | | ほほえむあなたの 似顔絵に 頬へと涙を 描き添えたの 回転扉のカフェハウス 消えてく背中を 見送った もっと逢えたら よかったね You're my love 白いアドレス うすく にじむらくがき You're my love 冷たい瞳(め)を 青く染めたい Rainy Heart 好きだったこと 2度と 言えるはずない Rainy Heart あなたはもう ここに いないの 友達のままで いようねと 重ねた右手を そっとはずす 小雨が窓うつ その度に 想い出 心を濡らしてく 忘れるなんて きっと無理 You're my love 白いアドレス 去年 くれた Birthday You're my love 季節(とき)が過ぎて あなた 変わった Rainy Heart でも憶えてて 2人 すごした時を Rainy Heart たとえ愛が 遠く 消えても You're my love 白いアドレス うすく にじむらくがき You're my love 冷たい瞳(め)を 青く染めたい Rainy Heart 悲しいけれど 2度と 逢うこともない Rainy Heart あなたはもう ここに いないの |
私風景舞い降りる 粉雪がマフラーに とけて消えてゆく そしてためいき パーティーの 華やかさ ひきずった 銀色のシューズ ふと立ち止まる きらめきの街 かすんだ爪先 流されてしまいそうね ひとごみの中を 強く生きたい 遠いあの日に ときめいて 描いた地図を そっと握りしめる 光る 瞳で 憧れた 熱さそのまま どこにいるの 私 ゆれながら 星のない 空よりも 重いもの 抱え込んでいる 素足のままで だれかの色と 私の風景 にじむのが せつなすぎる なくせないものが 多すぎるだけ あした 見つける 鮮やかさ ふるえていても 始まらないstory 夢のチカラを この胸に こだわりながら 自分のスピードで 歩いてく くちびるや頬に 色を重ねて いつか心が 渇いても こどもの頃の 涙を流したい こんな私を ありのまま 愛してくれる 人が きっといると 信じてる | 渡辺満里奈 | 中田有博 | 大沢明子 | | 舞い降りる 粉雪がマフラーに とけて消えてゆく そしてためいき パーティーの 華やかさ ひきずった 銀色のシューズ ふと立ち止まる きらめきの街 かすんだ爪先 流されてしまいそうね ひとごみの中を 強く生きたい 遠いあの日に ときめいて 描いた地図を そっと握りしめる 光る 瞳で 憧れた 熱さそのまま どこにいるの 私 ゆれながら 星のない 空よりも 重いもの 抱え込んでいる 素足のままで だれかの色と 私の風景 にじむのが せつなすぎる なくせないものが 多すぎるだけ あした 見つける 鮮やかさ ふるえていても 始まらないstory 夢のチカラを この胸に こだわりながら 自分のスピードで 歩いてく くちびるや頬に 色を重ねて いつか心が 渇いても こどもの頃の 涙を流したい こんな私を ありのまま 愛してくれる 人が きっといると 信じてる |
幸せの輪郭晴れた午後はふらりと 散歩してみよう 湿った心が乾くかしら 涼しい木陰でずっと 空を眺めるの 心の形を決めるなんて まだ早いわ 考えてみるの 両手をかざして You know? 明るい陽射しに隠れている 月の事を 悲しい時はいつでも 数えてみるのよ 知ってる事が幾つあるのか 木々も鳥もベンチも 輪郭の世界 すべてを信じてしまうなんて 早過ぎるわ 考えてみるの 瞼を閉じてね Ready? 遙かな国へと通り過ぎる 風の事を 眩しい指先に光る 夏の硝子色 ゆっくり浸みる水のように 幸せになるの 考えてみるの 両手をかざして You Know? 明るい陽射しに隠れている 月の事を 考えてみるの 瞼を閉じてね Ready? 遙かな国へと通り過ぎる 風の事を 晴れたこの空に隠れている 見えないモノを | 渡辺満里奈 | 工藤順子 | 橋本晶子 | | 晴れた午後はふらりと 散歩してみよう 湿った心が乾くかしら 涼しい木陰でずっと 空を眺めるの 心の形を決めるなんて まだ早いわ 考えてみるの 両手をかざして You know? 明るい陽射しに隠れている 月の事を 悲しい時はいつでも 数えてみるのよ 知ってる事が幾つあるのか 木々も鳥もベンチも 輪郭の世界 すべてを信じてしまうなんて 早過ぎるわ 考えてみるの 瞼を閉じてね Ready? 遙かな国へと通り過ぎる 風の事を 眩しい指先に光る 夏の硝子色 ゆっくり浸みる水のように 幸せになるの 考えてみるの 両手をかざして You Know? 明るい陽射しに隠れている 月の事を 考えてみるの 瞼を閉じてね Ready? 遙かな国へと通り過ぎる 風の事を 晴れたこの空に隠れている 見えないモノを |
こんなふうに歌えたら知らない子供が手を振ってる はじめて訪ねた 小さな町で レンガの舗道で 仔犬も見る夕陽 「みんながあなたを愛してる」と そんな意味のある 挨拶だった 何だかあなたと 歩いている気がした この町から流れてくる歌は あなたのこと知っているわけじゃない だけどとても わかってゆくみたい あなたのこと 陽気な顔して すこし淋しいこと ランプは月夜の邪魔もせずに 今夜は小さな記念祭なの みんなそれぞれの 歌を唄ってゆくけど 自分のこと 唄える歌なんか 何もないと ちょっとスネてた わたし だけどそれは 友達の話や あなたのこと そんな中に今 わたしが見えてくる あなたにさえ 幸せや喜び 小さくしか言えないクセ 直したい そしていつか どんな場所にいても こんなふうに ふたり歌えたら きっと素敵だよね | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 柴矢俊彦 | | 知らない子供が手を振ってる はじめて訪ねた 小さな町で レンガの舗道で 仔犬も見る夕陽 「みんながあなたを愛してる」と そんな意味のある 挨拶だった 何だかあなたと 歩いている気がした この町から流れてくる歌は あなたのこと知っているわけじゃない だけどとても わかってゆくみたい あなたのこと 陽気な顔して すこし淋しいこと ランプは月夜の邪魔もせずに 今夜は小さな記念祭なの みんなそれぞれの 歌を唄ってゆくけど 自分のこと 唄える歌なんか 何もないと ちょっとスネてた わたし だけどそれは 友達の話や あなたのこと そんな中に今 わたしが見えてくる あなたにさえ 幸せや喜び 小さくしか言えないクセ 直したい そしていつか どんな場所にいても こんなふうに ふたり歌えたら きっと素敵だよね |
困らないで雨をうけとめる屋根 夜明け前の部屋に響く 窓をつたって流れる 今日のスケジュール ゆうべ鳴らない電話 見つめそのまま眠ってた ほほにひとすじのナミダ 枕がぬぐってくれる 困らないで ねえココロ こんな季節もあるよ 困らないで ひとりきりでも もう 雨もやむよ どんな悲しみからも 朝が来たならば 目覚めて ひとりベッドにすわって 時間を見送っている 今は何もないけど いつか ほんとに笑えるね 闇ににじんだ文字盤 朝にむかって刻むよ 困らないで ねえココロ ほんのちいさなコドク 困らないで ひとりきりでも もう 夜も明ける やがて増える足音 窓の下に目を細めて 駅に向かう人ごみに そっとまぎれていくのね | 渡辺満里奈 | 岡部真理子 | 山口美央子 | | 雨をうけとめる屋根 夜明け前の部屋に響く 窓をつたって流れる 今日のスケジュール ゆうべ鳴らない電話 見つめそのまま眠ってた ほほにひとすじのナミダ 枕がぬぐってくれる 困らないで ねえココロ こんな季節もあるよ 困らないで ひとりきりでも もう 雨もやむよ どんな悲しみからも 朝が来たならば 目覚めて ひとりベッドにすわって 時間を見送っている 今は何もないけど いつか ほんとに笑えるね 闇ににじんだ文字盤 朝にむかって刻むよ 困らないで ねえココロ ほんのちいさなコドク 困らないで ひとりきりでも もう 夜も明ける やがて増える足音 窓の下に目を細めて 駅に向かう人ごみに そっとまぎれていくのね |
Cotton Candyほんのりとまだ シャボンの匂いの Tシャツだけの ホリディ こわれてる傘 とつぜん開いても 外はお天気なの バルコニー 瞳を閉じちゃえば 林の音はいつか 波に変わってく キミはほんとに ボーイフレンド? こんな日に電話もかけずにいるなんて 雨がひと粒 落ちただけでも しぼんでしまいそな ハートは Cotton Candy ひざの裏 まだ白いそのわけは ねえ足りないせいよ バカンス だってこんな夏の 青い空 ひとりきり 気取らせてるから キミとたとえば 椰子の浜辺で 瞳のなぞなぞを 解いたり解かれたり ひやかす声に キッスで隠れ 恋したアリバイにドキドキしていたいのに Pinpon と鳴るベル はしゃぎだすツマ先を 伸ばして深呼吸 ちょっと待ってて 白い靴下 あれじゃなきゃ駄目なの まぶしいこんな日は シュガーひと粒 落としただけで どこまでもふくらむ ハートは Cotton Candy | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | MAYUMI | | ほんのりとまだ シャボンの匂いの Tシャツだけの ホリディ こわれてる傘 とつぜん開いても 外はお天気なの バルコニー 瞳を閉じちゃえば 林の音はいつか 波に変わってく キミはほんとに ボーイフレンド? こんな日に電話もかけずにいるなんて 雨がひと粒 落ちただけでも しぼんでしまいそな ハートは Cotton Candy ひざの裏 まだ白いそのわけは ねえ足りないせいよ バカンス だってこんな夏の 青い空 ひとりきり 気取らせてるから キミとたとえば 椰子の浜辺で 瞳のなぞなぞを 解いたり解かれたり ひやかす声に キッスで隠れ 恋したアリバイにドキドキしていたいのに Pinpon と鳴るベル はしゃぎだすツマ先を 伸ばして深呼吸 ちょっと待ってて 白い靴下 あれじゃなきゃ駄目なの まぶしいこんな日は シュガーひと粒 落としただけで どこまでもふくらむ ハートは Cotton Candy |
恋をしただけ息づく風に つつまれた夜の海は ああ 優しくて 眺めるだけの わけも忘れてしまうの そう少しさみしいことも 夢物語を ほそく歩いてるのね ゆっくり 肩よせて だんだん少女に なりたい私だけど あなたに 不思議かな 林檎がひとつ そして私だけの場所 もう せつなくて 月の光が ぼんやり落とした影は ねぇ あれはあなたかしら いっぱいの星で ふたりを見ている空 お願い 瞳(め)を閉じて だんだん無口に なりたい私だけど 恋しているだけよ 夢物語は かたちもないけど そう それ以上 自由なの 空から神話の 降るような夜だから 素敵に踊りましょう そうよあなたと 恋をしただけ | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 山川恵津子 | | 息づく風に つつまれた夜の海は ああ 優しくて 眺めるだけの わけも忘れてしまうの そう少しさみしいことも 夢物語を ほそく歩いてるのね ゆっくり 肩よせて だんだん少女に なりたい私だけど あなたに 不思議かな 林檎がひとつ そして私だけの場所 もう せつなくて 月の光が ぼんやり落とした影は ねぇ あれはあなたかしら いっぱいの星で ふたりを見ている空 お願い 瞳(め)を閉じて だんだん無口に なりたい私だけど 恋しているだけよ 夢物語は かたちもないけど そう それ以上 自由なの 空から神話の 降るような夜だから 素敵に踊りましょう そうよあなたと 恋をしただけ |
恋の日付変更線港を出てゆく 白い大きな船 テープと歓声の あざやかな色 まるで虹のなか 晴れてく空のように 涙のあと 笑顔 夢を光らせ キミとふたり 友達を見送って 思いがけず 肩を抱かれた 恋の日付変更線 超えてゆきたいな あの船より早く きっと ふたりの勇気は はるかな愛まで このまま飛べるよ 手をつないで 季節を教える 風と駆けっこして いちばんでわたしを 抱きしめていて 胸に飾るだけの恋じゃないから 未来じゅうが キミだけになる 恋の日付変更線 ある日突然に ふたりを変えてゆく わたし 教えてあげたい 見えない優しさ キミから感じる 大好きなの 恋の日付変更線 ある日突然に ふたりを変えてゆく わたし 教えてあげたい 見えない優しさ キミから感じる 大好きなの | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 山川恵津子 | | 港を出てゆく 白い大きな船 テープと歓声の あざやかな色 まるで虹のなか 晴れてく空のように 涙のあと 笑顔 夢を光らせ キミとふたり 友達を見送って 思いがけず 肩を抱かれた 恋の日付変更線 超えてゆきたいな あの船より早く きっと ふたりの勇気は はるかな愛まで このまま飛べるよ 手をつないで 季節を教える 風と駆けっこして いちばんでわたしを 抱きしめていて 胸に飾るだけの恋じゃないから 未来じゅうが キミだけになる 恋の日付変更線 ある日突然に ふたりを変えてゆく わたし 教えてあげたい 見えない優しさ キミから感じる 大好きなの 恋の日付変更線 ある日突然に ふたりを変えてゆく わたし 教えてあげたい 見えない優しさ キミから感じる 大好きなの |
恋するJellyと7月汗のしずく Tシャツの裾でぬぐって あなたはまだ パンクしたタイヤに夢中 海にむかう 初めてのドライブだから あたりまえじゃない方が素敵だね 空にポッカリ浮かんだ 遠い雲を見てるふりをして 7月の呪文をつぶやく私 Jolly Jully Jam To A Jelly 二人こそ ふくらんだハートに気をつけなくちゃ そっとそっと 真夏になれたらいいね 頬にあてた 缶コーラ急に投げても ストライクで受けとめて 陽射しみたいに ヤシの影があと5ミリ 伸びる頃には 予定どおり 入江まで行けそうね 胸にゆっくり あなたと 会った時の気持ち あふれてく 7月の妖精 教えてくれた Jolly Jully Jam To A Jelly 今度こそ 透明になるほど 恋をしなくちゃ もっともっと 素直になれたらいいね 7月の呪文をつぶやく私 Jolly Jully Jam To A Jelly 二人こそ ふくらんだハートに気をつけなくちゃ そっとそっと 真夏になれたらいいね | 渡辺満里奈 | 真名杏樹 | 佐藤健 | | 汗のしずく Tシャツの裾でぬぐって あなたはまだ パンクしたタイヤに夢中 海にむかう 初めてのドライブだから あたりまえじゃない方が素敵だね 空にポッカリ浮かんだ 遠い雲を見てるふりをして 7月の呪文をつぶやく私 Jolly Jully Jam To A Jelly 二人こそ ふくらんだハートに気をつけなくちゃ そっとそっと 真夏になれたらいいね 頬にあてた 缶コーラ急に投げても ストライクで受けとめて 陽射しみたいに ヤシの影があと5ミリ 伸びる頃には 予定どおり 入江まで行けそうね 胸にゆっくり あなたと 会った時の気持ち あふれてく 7月の妖精 教えてくれた Jolly Jully Jam To A Jelly 今度こそ 透明になるほど 恋をしなくちゃ もっともっと 素直になれたらいいね 7月の呪文をつぶやく私 Jolly Jully Jam To A Jelly 二人こそ ふくらんだハートに気をつけなくちゃ そっとそっと 真夏になれたらいいね |
グラヂオラス日曜日は いつでも ふたりで 遊んだ庭 まぶしい 光のなか お気に入りの花を 一緒に育てていた 願いをこめ 水を あげたね 遠くの街 届いた絵はがき 海のむこう 手を振る 君が笑う 見なれた文字 いつも思うよ 君のことを こんなふうに 空が 続いて 小さな想いが 胸を しめつける やわらかな痛みを 感じながら グラヂオラスを 見ていた 胸のなかに いつも 聞こえる 君の声は 笑ってるよ すぐに 会えると 君の住む街へ 花を届けたい うずまいた陽射しに さらわれても 朝露にぬれた 花びらが揺れる やわらかな痛みを 残しながら グラヂオラスが咲いてる | 渡辺満里奈 | 井上妙 | 外間隆史 | | 日曜日は いつでも ふたりで 遊んだ庭 まぶしい 光のなか お気に入りの花を 一緒に育てていた 願いをこめ 水を あげたね 遠くの街 届いた絵はがき 海のむこう 手を振る 君が笑う 見なれた文字 いつも思うよ 君のことを こんなふうに 空が 続いて 小さな想いが 胸を しめつける やわらかな痛みを 感じながら グラヂオラスを 見ていた 胸のなかに いつも 聞こえる 君の声は 笑ってるよ すぐに 会えると 君の住む街へ 花を届けたい うずまいた陽射しに さらわれても 朝露にぬれた 花びらが揺れる やわらかな痛みを 残しながら グラヂオラスが咲いてる |
クリスマスが来るまえにゼミの帰りには いつでも 駅へ向う 坂の途中で 赤い屋根のピザハウスに みんなで寄り道した そして 私は斜めの席で あなたに憧れながら すてきな時を 見つめて過ごした クリスマス 来るまえに 気づいてね 私の視線に… クリスマス 来るまえに できるなら あなたが好きな セーターの色 ねえ 今 教えて テストが近づく そのたび 寄り道できなくなる そして あなたと会えないあいだ 心の辞書をめくって 恋を伝える 言葉を探した クリスマス 待ちながら 少しづつ せつなくなるのよ… クリスマス 待ちながら 徹夜して 私が編んだ セーターだから ねえ 受取ってね クリスマス 来るまえに できるなら あなたが好きな セーターの色 ねえ 今 教えて | 渡辺満里奈 | 秋元康 | 岸正之 | | ゼミの帰りには いつでも 駅へ向う 坂の途中で 赤い屋根のピザハウスに みんなで寄り道した そして 私は斜めの席で あなたに憧れながら すてきな時を 見つめて過ごした クリスマス 来るまえに 気づいてね 私の視線に… クリスマス 来るまえに できるなら あなたが好きな セーターの色 ねえ 今 教えて テストが近づく そのたび 寄り道できなくなる そして あなたと会えないあいだ 心の辞書をめくって 恋を伝える 言葉を探した クリスマス 待ちながら 少しづつ せつなくなるのよ… クリスマス 待ちながら 徹夜して 私が編んだ セーターだから ねえ 受取ってね クリスマス 来るまえに できるなら あなたが好きな セーターの色 ねえ 今 教えて |
金曜日のウソつきあたしはね そこまで深刻じゃないんだからね 毎日なんだか楽しいし これなら彼氏なんかいらなかったじゃん とか思ったりして まあそれはウソだけど ちゃんとひとり暮らし、してるよ 朝からゴハンつくって もりあがっちゃったりとかして ひとりでも完璧なサニー・サイド・アップ!! (歌) 「シリアルと、ミルクと、ハードボイルドみたいな苦いコーヒー」 それもけっこうちょっと、カッコいい感じでしょ でね、何の話だっけ? そうなの、だから彼のこと話しても全然へーきだよ (歌) SAY ヘヘイヘイ 金曜日のウソつきは 次の恋までやめられない なんとなく 最近なんだかね 友達がどんどん増えちゃって 前は彼と気が合う人じゃないと仲良くなれなかったけど もう、そんなことも関係ないしね けっこう理屈くさい人もいいかな、なんて思ったりして 年下もかわいいなとか (歌) 「胸がキュンとしてポッとなるグッとアツアツな出会い」 そういうの、ちょっと期待してるんだけど え、誰のこと言ってるかわかった? ちがうんだな あのコでも、あのコでもないんだなァー (歌) SAY ヘイヘヘイヘイ 金曜日のウソつきは 次の恋までやめられない もう 誰かが、とめてくれなきゃ つかれる (間奏) (歌) 「胸がキュンとしてポッとなるグッとアツアツな出会い」 あたし、そろそろ帰るわ ・・・朝まで飲んで踊るって歳でもなくなっちゃったし じゃあねー(はあっ(;_;)) (歌) SAY ヘヘイヘイ 金曜日のウソつきは 次の恋までやめられない もう 誰かが、とめてくれなきゃ 泣けちゃう つかれる 泣けちゃう | 渡辺満里奈 | 能地祐子 | 萩原健太 | 萩原健太 | あたしはね そこまで深刻じゃないんだからね 毎日なんだか楽しいし これなら彼氏なんかいらなかったじゃん とか思ったりして まあそれはウソだけど ちゃんとひとり暮らし、してるよ 朝からゴハンつくって もりあがっちゃったりとかして ひとりでも完璧なサニー・サイド・アップ!! (歌) 「シリアルと、ミルクと、ハードボイルドみたいな苦いコーヒー」 それもけっこうちょっと、カッコいい感じでしょ でね、何の話だっけ? そうなの、だから彼のこと話しても全然へーきだよ (歌) SAY ヘヘイヘイ 金曜日のウソつきは 次の恋までやめられない なんとなく 最近なんだかね 友達がどんどん増えちゃって 前は彼と気が合う人じゃないと仲良くなれなかったけど もう、そんなことも関係ないしね けっこう理屈くさい人もいいかな、なんて思ったりして 年下もかわいいなとか (歌) 「胸がキュンとしてポッとなるグッとアツアツな出会い」 そういうの、ちょっと期待してるんだけど え、誰のこと言ってるかわかった? ちがうんだな あのコでも、あのコでもないんだなァー (歌) SAY ヘイヘヘイヘイ 金曜日のウソつきは 次の恋までやめられない もう 誰かが、とめてくれなきゃ つかれる (間奏) (歌) 「胸がキュンとしてポッとなるグッとアツアツな出会い」 あたし、そろそろ帰るわ ・・・朝まで飲んで踊るって歳でもなくなっちゃったし じゃあねー(はあっ(;_;)) (歌) SAY ヘヘイヘイ 金曜日のウソつきは 次の恋までやめられない もう 誰かが、とめてくれなきゃ 泣けちゃう つかれる 泣けちゃう |
今日を好きになるために 第一課ギラギラ 茹だった太陽 のぼせたこの頭に 今にも落ちて来そう イライラ お昼も過ぎちゃう 時計の歌う歌も 今日はとても意地悪ね 昨日と明日の真ん中 大事な意味などあるかしら こんな日は Clean up せめてすっきり クラクラ めまいが起きるわ 澄んだ水に換わった 水槽眺めてると ユラユラ 熱帯魚達と 四角い海泳いで 南の島へゆくのよ トゥラルラ ラジオに合わせて モップ相手に踊る 美貌のヒロインなの フラフラ いっぱい汗かいた 頭抱えてたって 解らない事だらけね こんなに才能(ちから)あるなんて 電気もいらない全自動 脱ぎ捨てて Washing みんなまとめて デッキチェアに 気取ったサングラス てのひら残る泡 吹き飛ばした キラキラ 眩しい青空 髪もシャツもふんわり 乾かしてくれるでしょ シャラリラ 耳を撫でる Music うたた寝する頃には すっきり今日が大好き | 渡辺満里奈 | 工藤順子・渡辺満里奈 | 橋本晶子 | | ギラギラ 茹だった太陽 のぼせたこの頭に 今にも落ちて来そう イライラ お昼も過ぎちゃう 時計の歌う歌も 今日はとても意地悪ね 昨日と明日の真ん中 大事な意味などあるかしら こんな日は Clean up せめてすっきり クラクラ めまいが起きるわ 澄んだ水に換わった 水槽眺めてると ユラユラ 熱帯魚達と 四角い海泳いで 南の島へゆくのよ トゥラルラ ラジオに合わせて モップ相手に踊る 美貌のヒロインなの フラフラ いっぱい汗かいた 頭抱えてたって 解らない事だらけね こんなに才能(ちから)あるなんて 電気もいらない全自動 脱ぎ捨てて Washing みんなまとめて デッキチェアに 気取ったサングラス てのひら残る泡 吹き飛ばした キラキラ 眩しい青空 髪もシャツもふんわり 乾かしてくれるでしょ シャラリラ 耳を撫でる Music うたた寝する頃には すっきり今日が大好き |
Catch Me Tonightケンカをしたデイトの帰り 時間(とき)が首をかしげてる 胸の中でこわしたガラス 涙なんて見せないわ はぐれた Dance (She Loves You) 星屑 (Dance Alone) 小さなやきもちが Joke から はみだしてゆくの Catch Me Tonight 見上げた空に Hold Me Tonight 金の三日月 素直になれない 私を微笑(わら)ってるわ 彼女のほら 視線見つけた スローダンス うわの空 ごめんね Dance (She Loves You) もういちど (Dance With Me) からんだ運命の糸をねえ 誰かほどいてよ Catch Me Tonight 窓にもたれて Hold Me Tonight ビーズの星座 ふたりの隙間を 笑顔でつなげたいの Catch Me Tonight 見上げた空に Hold Me Tonight 金の三日月 素直になれない 私を微笑(わら)ってるわ | 渡辺満里奈 | 吉元由美 | 山川恵津子 | | ケンカをしたデイトの帰り 時間(とき)が首をかしげてる 胸の中でこわしたガラス 涙なんて見せないわ はぐれた Dance (She Loves You) 星屑 (Dance Alone) 小さなやきもちが Joke から はみだしてゆくの Catch Me Tonight 見上げた空に Hold Me Tonight 金の三日月 素直になれない 私を微笑(わら)ってるわ 彼女のほら 視線見つけた スローダンス うわの空 ごめんね Dance (She Loves You) もういちど (Dance With Me) からんだ運命の糸をねえ 誰かほどいてよ Catch Me Tonight 窓にもたれて Hold Me Tonight ビーズの星座 ふたりの隙間を 笑顔でつなげたいの Catch Me Tonight 見上げた空に Hold Me Tonight 金の三日月 素直になれない 私を微笑(わら)ってるわ |
KISS・KISS・KISSあちこちでKISSだらけ 赤いポップキャンディーみたい ドキドキ打つハートは フラフラ倒れそう 羽根をつけて飛んでる くちびるの逆襲みたい オレンジ色の屋根で クールもないわ どうかしているわ どこもかしこもちらつく 夢にまで出るの どうかしちゃってるわ 街中がKISSだらけ 青い服も似合うかしら そして今夜も嘘を ばらまきましょか ポケットの片隅で ほどけた銀色のボタン 密かに受信してる かすかな電波 tonight tonight tonight tonight kiss kiss どこかで 飛び散るキスの嵐が oh oh tonight tonight tonight tonight bang bang 狙ってる どうかしているの? 頭はまるで PARTY 欲張りすぎだわ 今夜も眠れない とびきりのKISSだらけ 原色の水玉みたい ドキドキ打つハートに お気の毒さま | 渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 松尾清憲 | | あちこちでKISSだらけ 赤いポップキャンディーみたい ドキドキ打つハートは フラフラ倒れそう 羽根をつけて飛んでる くちびるの逆襲みたい オレンジ色の屋根で クールもないわ どうかしているわ どこもかしこもちらつく 夢にまで出るの どうかしちゃってるわ 街中がKISSだらけ 青い服も似合うかしら そして今夜も嘘を ばらまきましょか ポケットの片隅で ほどけた銀色のボタン 密かに受信してる かすかな電波 tonight tonight tonight tonight kiss kiss どこかで 飛び散るキスの嵐が oh oh tonight tonight tonight tonight bang bang 狙ってる どうかしているの? 頭はまるで PARTY 欲張りすぎだわ 今夜も眠れない とびきりのKISSだらけ 原色の水玉みたい ドキドキ打つハートに お気の毒さま |
かわってゆくさよなら そっとつぶやいた 胸でつぶやいた あなたを見つめて いつでも もっと逢いたくて 振り向かせたくて それだけで過ぎた季節 ほかのひとを好きでもいい 誰より近くにいたかった あなたの優しさがもう辛い 甘えすぎた私のこと 許せなくなったの ゆうべは ずっと泣いたけど ずっと泣いたから とびきりの笑顔できる 変わってゆく予感がする 私は私をみつけるの あなたのまっすぐな目が 一人歩き出した私に今 勇気をくれるから さよなら さよなら あなたの胸に届いたのね そう信じているわ | 渡辺満里奈 | 芹沢類 | 上田知華 | | さよなら そっとつぶやいた 胸でつぶやいた あなたを見つめて いつでも もっと逢いたくて 振り向かせたくて それだけで過ぎた季節 ほかのひとを好きでもいい 誰より近くにいたかった あなたの優しさがもう辛い 甘えすぎた私のこと 許せなくなったの ゆうべは ずっと泣いたけど ずっと泣いたから とびきりの笑顔できる 変わってゆく予感がする 私は私をみつけるの あなたのまっすぐな目が 一人歩き出した私に今 勇気をくれるから さよなら さよなら あなたの胸に届いたのね そう信じているわ |
カレンダーTake me to you again 春風の汽車で あなたへと逢いに行くのよ Take me to love again 新しい私 届けたい 今すぐに ふられて女の子たちは 強くなる ほんとうよ 傷ついても ダイヤモンド 涙でも磨けるの Blue wind ひとり夏休み 灼けてない素肌 そっと抱いてた Take me to you again 私の花束 ちぎるようにサヨナラしたね 逢いたかった 華やぐ瞳を 見つめてね もう一度 微笑(ほほえ)みのリボンほどいて 見せましょう カレンダー 悲しみから生まれて来た 夢だって きらめくと Snow wind 時はやさしさの 魔法で昨日を 想い出にする Take me to you again きれいになるのが あなたへの仕返しだった キスをあげる 素敵な誰かと 逢うためのピリオドに Take me to you again 春風の汽車で あなたへと逢いに行くのよ Take me to love again 新しい私 届けたい 今すぐに | 渡辺満里奈 | 吉元由美 | 岸正之 | | Take me to you again 春風の汽車で あなたへと逢いに行くのよ Take me to love again 新しい私 届けたい 今すぐに ふられて女の子たちは 強くなる ほんとうよ 傷ついても ダイヤモンド 涙でも磨けるの Blue wind ひとり夏休み 灼けてない素肌 そっと抱いてた Take me to you again 私の花束 ちぎるようにサヨナラしたね 逢いたかった 華やぐ瞳を 見つめてね もう一度 微笑(ほほえ)みのリボンほどいて 見せましょう カレンダー 悲しみから生まれて来た 夢だって きらめくと Snow wind 時はやさしさの 魔法で昨日を 想い出にする Take me to you again きれいになるのが あなたへの仕返しだった キスをあげる 素敵な誰かと 逢うためのピリオドに Take me to you again 春風の汽車で あなたへと逢いに行くのよ Take me to love again 新しい私 届けたい 今すぐに |
輝きたいのMoonlight 冬空はなんだか不思議に透き通る Starlight ひとりきり 夜の人ごみを歩いてた 迷いかけている恋のほほ笑み取りもどすのよ 12月の空に生まれた三日月 かじかむ心を照らしてくれるよ あざやかな光にまぶたをこらせば 涙があふれそうなの North wind いつだってあなたがとなりにいてくれた 頬打つ冷たい風にやさしさふと気づいたの 冬が輝いてる 友達みたいに あなたへの気持ち教えてくれるよ 見つめる瞳たち おんなじ夢だけ 二人は描いていたの 12月の空に生まれた三日月 友達みたいに見守ってくれる あざやかな光を心に抱きしめ 私も輝きたいの | 渡辺満里奈 | 岩里祐穂 | 上田知華 | | Moonlight 冬空はなんだか不思議に透き通る Starlight ひとりきり 夜の人ごみを歩いてた 迷いかけている恋のほほ笑み取りもどすのよ 12月の空に生まれた三日月 かじかむ心を照らしてくれるよ あざやかな光にまぶたをこらせば 涙があふれそうなの North wind いつだってあなたがとなりにいてくれた 頬打つ冷たい風にやさしさふと気づいたの 冬が輝いてる 友達みたいに あなたへの気持ち教えてくれるよ 見つめる瞳たち おんなじ夢だけ 二人は描いていたの 12月の空に生まれた三日月 友達みたいに見守ってくれる あざやかな光を心に抱きしめ 私も輝きたいの |
鏡の国のI LOVE YOUおおきな月が 影ふみ帰る 夜明けま近の窓べ オレンジ香る お隣りのキミ 眠るあの部屋 バカね気にして グッナイ グッドモーニン 何べんガラスに映してる笑顔も チャーミン ノットチャーミン 冷たい横顔で無視した素振り 鏡の国です キミのガラス窓 わたしのはぁとを さかさまに映す 聞きなれた声 耳もとでクスッ 風のいたずらかしら 苦いルージュを あわてて拭けば 投げたキッスも はねてもどるわ グッナイ グッドモーニン 早くこんな鏡こわしてほしいの チャーミン ノットチャーミン 素敵な気持ちまで ゆがんで見える 鏡の国だと キミが気づかなきゃ いつまでたっても はぁとは読めない 鏡の国です キミのガラス窓 わたしのはぁとを さかさまに映す 鏡の国の…… 鏡の国の…… 鏡の国の…… | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 鈴木さえ子 | | おおきな月が 影ふみ帰る 夜明けま近の窓べ オレンジ香る お隣りのキミ 眠るあの部屋 バカね気にして グッナイ グッドモーニン 何べんガラスに映してる笑顔も チャーミン ノットチャーミン 冷たい横顔で無視した素振り 鏡の国です キミのガラス窓 わたしのはぁとを さかさまに映す 聞きなれた声 耳もとでクスッ 風のいたずらかしら 苦いルージュを あわてて拭けば 投げたキッスも はねてもどるわ グッナイ グッドモーニン 早くこんな鏡こわしてほしいの チャーミン ノットチャーミン 素敵な気持ちまで ゆがんで見える 鏡の国だと キミが気づかなきゃ いつまでたっても はぁとは読めない 鏡の国です キミのガラス窓 わたしのはぁとを さかさまに映す 鏡の国の…… 鏡の国の…… 鏡の国の…… |
EVERGREEN積み上げた 本の上 朝陽に目を覚ました 恋愛論も たったひとつの ときめきにかなわない クラブハウスの列を はずれて歩きたいな カバンの重さ 指で計れば 口笛でバランスとれる 階段教室の隅で 夢を見ていた 私だけが出来ることを 確かめてみたい Swing me high 風が 街路樹を揺らす 若葉のころを通りすぎても 心は Foooo! EVERGREEN 時計をしても 腕は メトロノームじゃないよ どうして肩を抱きよせないの ゆうべのデート 思い出してた 友達は恋人が待つ 約束場所へ うまく行くといいねなんて とぎれがちに言う Show me how 恋は 見せかけも大事 若葉のころを通りすぎたら ひとりで Foooo! Take a Chance 強く強く感じている 夢が住んでる 私だけを待ち続ける 扉があるはず Swing me high 風が 街路樹を揺らす 若葉のころを通りすぎても 心は Foooo! EVERGREEN | 渡辺満里奈 | 川村真澄 | 岸正之 | | 積み上げた 本の上 朝陽に目を覚ました 恋愛論も たったひとつの ときめきにかなわない クラブハウスの列を はずれて歩きたいな カバンの重さ 指で計れば 口笛でバランスとれる 階段教室の隅で 夢を見ていた 私だけが出来ることを 確かめてみたい Swing me high 風が 街路樹を揺らす 若葉のころを通りすぎても 心は Foooo! EVERGREEN 時計をしても 腕は メトロノームじゃないよ どうして肩を抱きよせないの ゆうべのデート 思い出してた 友達は恋人が待つ 約束場所へ うまく行くといいねなんて とぎれがちに言う Show me how 恋は 見せかけも大事 若葉のころを通りすぎたら ひとりで Foooo! Take a Chance 強く強く感じている 夢が住んでる 私だけを待ち続ける 扉があるはず Swing me high 風が 街路樹を揺らす 若葉のころを通りすぎても 心は Foooo! EVERGREEN |
うれしい予感 いつも見ている笑顔 鏡みるたび のぞく だけど今日は 不思議 へんなの なんか ちがう顔 でもね みんなはちっとも ほらね 気づいてないよ 魔法 かけてくれた 天使が ここに いるんだよ あの日 泣いていた あの子に 元気 つたえよう 今すぐ いつか みていた 夢が 今日は かなうといいな そんなことが おこりそうだよ ほんと ほんとだよ 魔法 かけてくれた 天使が ここに いるんだよ きのう 見つけた時計 今も チクタク動く 続いてるよ ずっと前から そして これからも ひとり なやんでた あの子に 勇気 あげたいな 今すぐ いつか みていた夢が 今日は かなうといいな 魔法 かけてくれた 天使が ここに いるんだよ ここに いるんだよ いつも まってるよ | 渡辺満里奈 | さくらももこ | 大瀧詠一 | CHELSEA | いつも見ている笑顔 鏡みるたび のぞく だけど今日は 不思議 へんなの なんか ちがう顔 でもね みんなはちっとも ほらね 気づいてないよ 魔法 かけてくれた 天使が ここに いるんだよ あの日 泣いていた あの子に 元気 つたえよう 今すぐ いつか みていた 夢が 今日は かなうといいな そんなことが おこりそうだよ ほんと ほんとだよ 魔法 かけてくれた 天使が ここに いるんだよ きのう 見つけた時計 今も チクタク動く 続いてるよ ずっと前から そして これからも ひとり なやんでた あの子に 勇気 あげたいな 今すぐ いつか みていた夢が 今日は かなうといいな 魔法 かけてくれた 天使が ここに いるんだよ ここに いるんだよ いつも まってるよ |
今だけのLove Song寝静まった グレイの街 みんなきっと 集まるはずね 暖かい トンネルから こぼれるリズム 浮かぶシルエット 響く声と Music oh Music 靴音と 今夜もまた Don't stop oh Don't stop 誘われて ひとつだけの Love Song 君の声で とろけさせてよ だから Music oh Music 夜明けまで 夢のように 影を揺らして ときめきだけ ずっと見つめて 時の中 壁の色も 流れ出すよ 滲む絵のように 鳴らす指と Music oh Music 口笛と 低い空に Don't stop oh Don't stop 繰り返す ひとつだけの Love Song 苦い涙 忘れさせてよ もっと Music oh Music 夜明けまで 青白い 空が近づく みんないつか 出て行ってしまう 響く声と Music oh Music 靴音と 今夜もまた Don't stop oh Don't stop 誘われて ひとつだけの Love Song 最後の夢 叶えさせてよ 今はただ Music oh Music 夜明けまで 明日は明日 今はただ Music oh Music 夜明けまで | 渡辺満里奈 | 工藤順子・渡辺満里奈 | 橋本晶子 | | 寝静まった グレイの街 みんなきっと 集まるはずね 暖かい トンネルから こぼれるリズム 浮かぶシルエット 響く声と Music oh Music 靴音と 今夜もまた Don't stop oh Don't stop 誘われて ひとつだけの Love Song 君の声で とろけさせてよ だから Music oh Music 夜明けまで 夢のように 影を揺らして ときめきだけ ずっと見つめて 時の中 壁の色も 流れ出すよ 滲む絵のように 鳴らす指と Music oh Music 口笛と 低い空に Don't stop oh Don't stop 繰り返す ひとつだけの Love Song 苦い涙 忘れさせてよ もっと Music oh Music 夜明けまで 青白い 空が近づく みんないつか 出て行ってしまう 響く声と Music oh Music 靴音と 今夜もまた Don't stop oh Don't stop 誘われて ひとつだけの Love Song 最後の夢 叶えさせてよ 今はただ Music oh Music 夜明けまで 明日は明日 今はただ Music oh Music 夜明けまで |
あなたから遠くへあい色の空が うすぼけた ガラス戸から はみ出しそう あたたかい風は 雨雲はこんできそう パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ 私は一人 横になって 眠ることなど 忘れて 思います パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ あい色は白くのびて 私を包み 移り気な風は 空を泣かせず 去っていく パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ | 渡辺満里奈 | 金延幸子 | 金延幸子 | 多羅尾伴内 | あい色の空が うすぼけた ガラス戸から はみ出しそう あたたかい風は 雨雲はこんできそう パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ 私は一人 横になって 眠ることなど 忘れて 思います パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ あい色は白くのびて 私を包み 移り気な風は 空を泣かせず 去っていく パパパル パパプラルラ パパパル パパプルラ |
新しい気持ち森深い湖に 朝が来るように 目の前が 目の前が いま開けてく お互いを 大切に 思う恋ならば 悩むのも 迷うのも ムダじゃないのね ねえ あなたの 目を見てると わかち合うもの 信じられる ココロに 新しくて強い気持ち So Shine So Fine 生まれ変わる恋がまぶしい もう 瞳は曇らない さびしさにためされて 人はみつけるの 少しずつ 少しずつ 確かなものを ねえ 私の 弱さ達が わがままを言って こまらせたね やっときた 新しくて深い気持ち So Shine So Fine 知らなかった こんな いとしさ もう 昨日がなつかしい ねえ 何かを 失うのは 何かしら 手に 入れる 時ね ココロに 新しくて強い気持ち So Shine So Fine はしゃぎすぎた私じゃない やっときた 新しくて強い気持ち So Shine So Fine 生まれ変わる恋がまぶしい もう あの日に帰れない もう ひとりに帰れない | 渡辺満里奈 | 戸沢暢美 | 上田知華 | | 森深い湖に 朝が来るように 目の前が 目の前が いま開けてく お互いを 大切に 思う恋ならば 悩むのも 迷うのも ムダじゃないのね ねえ あなたの 目を見てると わかち合うもの 信じられる ココロに 新しくて強い気持ち So Shine So Fine 生まれ変わる恋がまぶしい もう 瞳は曇らない さびしさにためされて 人はみつけるの 少しずつ 少しずつ 確かなものを ねえ 私の 弱さ達が わがままを言って こまらせたね やっときた 新しくて深い気持ち So Shine So Fine 知らなかった こんな いとしさ もう 昨日がなつかしい ねえ 何かを 失うのは 何かしら 手に 入れる 時ね ココロに 新しくて強い気持ち So Shine So Fine はしゃぎすぎた私じゃない やっときた 新しくて強い気持ち So Shine So Fine 生まれ変わる恋がまぶしい もう あの日に帰れない もう ひとりに帰れない |
秋服のボートに乗ればこの公園のボートに乗った 恋人はみんな別れるなんて そんなジンクス信じないけど 不安になる 淡い日差しに 最初の枯れ葉 ゆらりと落ちた オールを持ったその手へと ねえ 私だけ見つめて 秋服を着て ボートに乗れば ハートの波 高鳴るの もっと近くで 微笑(わら)ってほしい 愛しているよと さよなら近い恋人たちは 想い出話ばかりしている だからあなたが明日のことを 口にするとうれしくなるの 水鳥たちは 無邪気に泳ぐ オールを止めて漂えば もう 黄昏がきらめく 秋風に揺れ ボートに乗れば 2人なのに 寂しくて 叱ってほしい ウインクをして 愛されてるよと | 渡辺満里奈 | 麻生圭子 | 山川恵津子 | | この公園のボートに乗った 恋人はみんな別れるなんて そんなジンクス信じないけど 不安になる 淡い日差しに 最初の枯れ葉 ゆらりと落ちた オールを持ったその手へと ねえ 私だけ見つめて 秋服を着て ボートに乗れば ハートの波 高鳴るの もっと近くで 微笑(わら)ってほしい 愛しているよと さよなら近い恋人たちは 想い出話ばかりしている だからあなたが明日のことを 口にするとうれしくなるの 水鳥たちは 無邪気に泳ぐ オールを止めて漂えば もう 黄昏がきらめく 秋風に揺れ ボートに乗れば 2人なのに 寂しくて 叱ってほしい ウインクをして 愛されてるよと |
青空のコラージュ窓越しに降り注ぐ 青空に誘われて 初めての道を 捜しにゆく つぎはぎの夢ばかり 淋しさに塗り重ねて 昨日の泣き顔 忘れたふりしてみる 未来はいつも よそ見した目の前を すり抜けてく 自転車を走らせて 公園横切ってく 緑色の時間を ペダルに巻き込んで 木洩れ日を揺らしてる 乾いた風の下で 青空のかけら 見上げてみる つぎはぎの夢ばかり 胸の中散らしたまま 見えない明日に そっと耳をすました 未来はいつも どこかの曲がり角で 呼んでるのに 自転車は走ってく 浜辺に続く坂道 ハンドルを切る度に ひろがる青い海 自転車は止まらない 加速つけて滑るよ どんな考えだって きっと追いつけない 自転車は走ってく 浜辺に続く坂道 ハンドルを切る度に ひろがる青い海 | 渡辺満里奈 | 工藤順子 | 川上明彦 | | 窓越しに降り注ぐ 青空に誘われて 初めての道を 捜しにゆく つぎはぎの夢ばかり 淋しさに塗り重ねて 昨日の泣き顔 忘れたふりしてみる 未来はいつも よそ見した目の前を すり抜けてく 自転車を走らせて 公園横切ってく 緑色の時間を ペダルに巻き込んで 木洩れ日を揺らしてる 乾いた風の下で 青空のかけら 見上げてみる つぎはぎの夢ばかり 胸の中散らしたまま 見えない明日に そっと耳をすました 未来はいつも どこかの曲がり角で 呼んでるのに 自転車は走ってく 浜辺に続く坂道 ハンドルを切る度に ひろがる青い海 自転車は止まらない 加速つけて滑るよ どんな考えだって きっと追いつけない 自転車は走ってく 浜辺に続く坂道 ハンドルを切る度に ひろがる青い海 |
I'M IN LOVE薄青い 住宅街から エンジンかけ ぬけだすのよ ガレージで ライトをしぼって 眠る世界 残して行く 冬の入り江まで アクセルを踏んで あなたなしの わたしの朝に 会いに行こう ひとりになるための holiday 自分の気持ち 見つめに来たのよ 夜明けに続く カーブきれば やさしい時間 波間に光ってる 凍るよな 潮風のコロン ほてった頬 ひやしていく まぎらすよな恋 街にあふれても ふたりだけは ほんとの気持ち 離れないわ まっすぐに 走ってきた距離 なぜ ふりむかず 不安になったの 静かな想いで 感じてる 一番そばで 声を聞くやすらぎ I'm in love ひとりになるための holiday 自分の気持ち 見つめに来たのよ ときめきの 次のステップを いま ゆっくりと のぼりはじめている I'm in love… my true love… | 渡辺満里奈 | 岡部真理子 | 高橋諭一 | | 薄青い 住宅街から エンジンかけ ぬけだすのよ ガレージで ライトをしぼって 眠る世界 残して行く 冬の入り江まで アクセルを踏んで あなたなしの わたしの朝に 会いに行こう ひとりになるための holiday 自分の気持ち 見つめに来たのよ 夜明けに続く カーブきれば やさしい時間 波間に光ってる 凍るよな 潮風のコロン ほてった頬 ひやしていく まぎらすよな恋 街にあふれても ふたりだけは ほんとの気持ち 離れないわ まっすぐに 走ってきた距離 なぜ ふりむかず 不安になったの 静かな想いで 感じてる 一番そばで 声を聞くやすらぎ I'm in love ひとりになるための holiday 自分の気持ち 見つめに来たのよ ときめきの 次のステップを いま ゆっくりと のぼりはじめている I'm in love… my true love… |