車を止めて車を止めて肩にまわした 僕の腕がふるえ 今夜は君を離さないよと 甘い言葉だけが 夜風の中で戸惑いながら 君の心くすぐるだけさ くわえ煙草が目にしみようと 今は君を離さない からめた指と指の隙間を 甘い時がすり抜け このまま夜が続けばいいな 胸の中で祈る 星降るような夜は静かに 君と僕を見ているだけさ 二人の愛で月を隠して 今は君を離さない 星降るような夜は静かに 君と僕を見ているだけさ 二人の愛で月を隠して 今は君を離さない | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 車を止めて肩にまわした 僕の腕がふるえ 今夜は君を離さないよと 甘い言葉だけが 夜風の中で戸惑いながら 君の心くすぐるだけさ くわえ煙草が目にしみようと 今は君を離さない からめた指と指の隙間を 甘い時がすり抜け このまま夜が続けばいいな 胸の中で祈る 星降るような夜は静かに 君と僕を見ているだけさ 二人の愛で月を隠して 今は君を離さない 星降るような夜は静かに 君と僕を見ているだけさ 二人の愛で月を隠して 今は君を離さない |
もうやめさもうやめさ何もかも つかの間の夢さ 君の瞳を 涙があふれ さよならはいわないよ このままでいよう それじゃ最後に 口づけしよう 君が女でいたいように 僕も男でいたいから もうやめさ何もかも つかの間の夢さ それじゃ最後に 口づけしよう もうやめさいいわけは 悲しげにひびく 僕の心を 冷たい風が 始めから背を向けて 歩いてたみたい この手のべても 届きはしない 君が女でいたいように 僕も男でいたいから もうやめさ何もかも つかの間の夢さ それじゃ最後に 口づけしよう 口づけしよう | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | もうやめさ何もかも つかの間の夢さ 君の瞳を 涙があふれ さよならはいわないよ このままでいよう それじゃ最後に 口づけしよう 君が女でいたいように 僕も男でいたいから もうやめさ何もかも つかの間の夢さ それじゃ最後に 口づけしよう もうやめさいいわけは 悲しげにひびく 僕の心を 冷たい風が 始めから背を向けて 歩いてたみたい この手のべても 届きはしない 君が女でいたいように 僕も男でいたいから もうやめさ何もかも つかの間の夢さ それじゃ最後に 口づけしよう 口づけしよう |
残照今日一日が終りだと 西の空がため息ついた 家路を急ぐ人の波 やすらぎ達がお出迎え ささやかだから愛しくて ささやかだから大好きで 笑う事が泣く事が悩む事が 生きる事が 夢におぼれて破れて そんな事のくり返しでも 時計の針で心を 刻むなんて出来ないから ささやかだから愛しくて ささやかだから大好きで 笑う事が泣く事が悩む事が 生きる事が 生きる事が 生きる事が | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 今日一日が終りだと 西の空がため息ついた 家路を急ぐ人の波 やすらぎ達がお出迎え ささやかだから愛しくて ささやかだから大好きで 笑う事が泣く事が悩む事が 生きる事が 夢におぼれて破れて そんな事のくり返しでも 時計の針で心を 刻むなんて出来ないから ささやかだから愛しくて ささやかだから大好きで 笑う事が泣く事が悩む事が 生きる事が 生きる事が 生きる事が |
僕の好きな風景長い坂を登りきれば 僕の好きな海が見える 白い波が寄せては返す そんな僕の風景 走れ走れ小馬の群れよ 波に足をとられぬように 輝く長い金色の髪 風に流し走れ 大切なんだ こんなひと時 やさしさだけに包まれて いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 空と海と雲と波と 風にのせた汐のにおい 沖ゆく船は水平線に そんな僕の風景 足並みそろえ小馬の群れに 明日またねと声をかけて 家路に向かう僕の背中で 赤く陽は今沈む 大切なんだ こんなひと時 やさしさだけに包まれて いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 長い坂を登りきれば 僕の好きな海が見える 白い波が寄せては返す そんな僕の風景 走れ走れ小馬の群れよ 波に足をとられぬように 輝く長い金色の髪 風に流し走れ 大切なんだ こんなひと時 やさしさだけに包まれて いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 空と海と雲と波と 風にのせた汐のにおい 沖ゆく船は水平線に そんな僕の風景 足並みそろえ小馬の群れに 明日またねと声をかけて 家路に向かう僕の背中で 赤く陽は今沈む 大切なんだ こんなひと時 やさしさだけに包まれて いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 |
風の詩風が口づさむ愛の詩 君にもとどけ すがすがしいのは青い空 広がる大地 何げない事だけど こんなにも心が ときめいてしまうのは 何故だろうか 風が口づさむ愛の詩 君にもとどけ すがすがしいのは青い空 広がる大地 道は目の前にはてしなく どこまで続く すがすがしいのは鳥の声 野に咲いた花 あざやかな陽の陽射し それだけで心が ときめいてしまうのは 何故だろうか 道は目の前にはてしなく どこまで続く すがすがしいのは鳥の声 野に咲いた花 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 風が口づさむ愛の詩 君にもとどけ すがすがしいのは青い空 広がる大地 何げない事だけど こんなにも心が ときめいてしまうのは 何故だろうか 風が口づさむ愛の詩 君にもとどけ すがすがしいのは青い空 広がる大地 道は目の前にはてしなく どこまで続く すがすがしいのは鳥の声 野に咲いた花 あざやかな陽の陽射し それだけで心が ときめいてしまうのは 何故だろうか 道は目の前にはてしなく どこまで続く すがすがしいのは鳥の声 野に咲いた花 |
空-翼を広げてたどり着けばいつも あふれる陽射し 私なりの愛が 輝いていた 涙流す時が ほほえむ時が 通りすぎて見れば 全てやさしい 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる 何を求めながら 何をたよりに 長く続く道を 歩き続けた 風にゆれる心 雨に流され だけどどんな時も 明日を信じて 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | たどり着けばいつも あふれる陽射し 私なりの愛が 輝いていた 涙流す時が ほほえむ時が 通りすぎて見れば 全てやさしい 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる 何を求めながら 何をたよりに 長く続く道を 歩き続けた 風にゆれる心 雨に流され だけどどんな時も 明日を信じて 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる 大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる |
夢の中君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 夢で逢えたら うれしいね 君の寝顔に ほほ寄せる 君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 夢で逢えたら うれしいね 君の寝顔に ほほ寄せる 君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 夢で逢えたら うれしいね 君の寝顔に ほほ寄せる 君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 夢で逢えたら うれしいね 君の寝顔に ほほ寄せる 君 僕の腕の中 目をとじて夢の中 |
炎つかの間のやさしさに 愛をゆだねて 貴方の広い胸に 夢をたくして 夜の長さにまかれ くわえた煙草 そうねみんな貴方が 教えてくれた 貴方のそばを 離れたくない 命も心も 全て捧げた 愛がゆれている 炎の様に 誰も責めないで 燃えつきようと 恋になれた女の 流す涙は 悲しいほどせつない 貴方への愛 貴方にめぐり逢えて 悔いなどないわ 生れてきたことさえ 幸せと思う 貴方のそばを 離れたくない 命も心も 全て捧げた 愛がゆれている 炎の様に 誰も責めないで 燃えつきようと 愛がゆれている 炎の様に 誰も責めないで 燃えつきようと | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | つかの間のやさしさに 愛をゆだねて 貴方の広い胸に 夢をたくして 夜の長さにまかれ くわえた煙草 そうねみんな貴方が 教えてくれた 貴方のそばを 離れたくない 命も心も 全て捧げた 愛がゆれている 炎の様に 誰も責めないで 燃えつきようと 恋になれた女の 流す涙は 悲しいほどせつない 貴方への愛 貴方にめぐり逢えて 悔いなどないわ 生れてきたことさえ 幸せと思う 貴方のそばを 離れたくない 命も心も 全て捧げた 愛がゆれている 炎の様に 誰も責めないで 燃えつきようと 愛がゆれている 炎の様に 誰も責めないで 燃えつきようと |
はまなす赤く燃え咲くはまなすを 望んではるかオホーツク 長き旅路のさい果てに 風は冷たく吹き荒れる ふるえてもなお赤く燃え あてなき夢を追い求め オホーツクには愛はなく 生きゆくものの はかなさは 眠れその身は砂の上 遠く海鳴り耳にして 眠れその身は風の中 時の流れに横たわり 赤く燃え咲くはまなすを 望んではるかオホーツク 長き旅路のさい果てに 風は冷たく吹き荒れる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 赤く燃え咲くはまなすを 望んではるかオホーツク 長き旅路のさい果てに 風は冷たく吹き荒れる ふるえてもなお赤く燃え あてなき夢を追い求め オホーツクには愛はなく 生きゆくものの はかなさは 眠れその身は砂の上 遠く海鳴り耳にして 眠れその身は風の中 時の流れに横たわり 赤く燃え咲くはまなすを 望んではるかオホーツク 長き旅路のさい果てに 風は冷たく吹き荒れる |
ひとりじめ悲しいとつぶやいた お前の瞳に 何も云えずに ただ抱き寄せる この町でめぐり逢い 愛し合う二人に やけに冷たい 降りしきる雨 バカを承知で ついて行くわと 笑うお前を こん夜はひとりじめ 振り向けば何一つ いい事の無かった この町 灯りが ぼやけて映る 幸せになれるねと お前の言葉に 何も云えずに ただうつむいた バカを承知で ついて行くわと 笑うお前を こん夜はひとりじめ バカを承知で ついて行くわと 笑うお前を こん夜もひとりじめ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 悲しいとつぶやいた お前の瞳に 何も云えずに ただ抱き寄せる この町でめぐり逢い 愛し合う二人に やけに冷たい 降りしきる雨 バカを承知で ついて行くわと 笑うお前を こん夜はひとりじめ 振り向けば何一つ いい事の無かった この町 灯りが ぼやけて映る 幸せになれるねと お前の言葉に 何も云えずに ただうつむいた バカを承知で ついて行くわと 笑うお前を こん夜はひとりじめ バカを承知で ついて行くわと 笑うお前を こん夜もひとりじめ |
もう一度こんな夜は 冷たい夜は 妙に寂しくなるわ あなたは煙草 くゆらせながら 何か云おうとしてる あなたの心は全て 分っているつもり だけどさよなら云われたら 生きてはゆけないわ もう一度だけ あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい ごめんなさいで 終る恋でも 私本気で愛した 甘い言葉を ささやいたのは そんなに昔じゃないはず あなたに嫌われたのなら しかたないけれど 私をほんの少しでも 愛していたのなら もう一度だけ あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい もう一度だけ あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい だからもう一度 あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい だからもう一度 あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | こんな夜は 冷たい夜は 妙に寂しくなるわ あなたは煙草 くゆらせながら 何か云おうとしてる あなたの心は全て 分っているつもり だけどさよなら云われたら 生きてはゆけないわ もう一度だけ あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい ごめんなさいで 終る恋でも 私本気で愛した 甘い言葉を ささやいたのは そんなに昔じゃないはず あなたに嫌われたのなら しかたないけれど 私をほんの少しでも 愛していたのなら もう一度だけ あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい もう一度だけ あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい だからもう一度 あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい だからもう一度 あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい |
SaySay I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく 誰も信じて くれやしないね 僕は昔の 僕じゃない 君にめぐり逢わなけりゃ 僕はさえない毎日を 疑いもなくつみ重ね 深いため息つきながら Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく 君の心を奪うために 僕はひたすら努力をした 君の愛にこたえるため 僕は勇気を友達にした Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく 誰も信じて くれやしないね 僕は昔の 僕じゃない 君にめぐり逢わなけりゃ 僕はさえない毎日を 疑いもなくつみ重ね 深いため息つきながら Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく 君の心を奪うために 僕はひたすら努力をした 君の愛にこたえるため 僕は勇気を友達にした Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく Say I love you Say I need you 心のままに 生きてゆく Say I love you Say I need you 愛がすべてを 変えてゆく |
TROUBLEお前の瞳が沈んでる 今にも涙があふれそう よそうよまわりは楽しそうに 踊りあかすよ 覚えているかいこの店で 初めてお前と会った日を すべてが昨日の事のように 瞳閉じれば Troubleのりこえて 二人はここまでたどりつき Troubleいつだって 信じてきたからね グラスを持つ手がふるえてる 言い出しきれずにいるんだね お前に電話をかけたとき 気付いていたさ 引き際の悪い男だと 思っているのさ自分でも 時間が止まるとうれしいね 踊りあかそう Troubleのりこえて 二人はここまでたどりつき Troubleいつだって 信じてきたはずさ Trouble打ち砕く 勇気を力をもう一度 Troubleいつだって 信じてきたからね | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | お前の瞳が沈んでる 今にも涙があふれそう よそうよまわりは楽しそうに 踊りあかすよ 覚えているかいこの店で 初めてお前と会った日を すべてが昨日の事のように 瞳閉じれば Troubleのりこえて 二人はここまでたどりつき Troubleいつだって 信じてきたからね グラスを持つ手がふるえてる 言い出しきれずにいるんだね お前に電話をかけたとき 気付いていたさ 引き際の悪い男だと 思っているのさ自分でも 時間が止まるとうれしいね 踊りあかそう Troubleのりこえて 二人はここまでたどりつき Troubleいつだって 信じてきたはずさ Trouble打ち砕く 勇気を力をもう一度 Troubleいつだって 信じてきたからね |
ブルース今まであなたに 言わずにいたけど そんなに素直な女じゃないから あなたのこと 嫌いに なったわけじゃないけど 変わりすぎた自分を 少し もてあましたの あなたを失う寂しさ 思えば 誰にも言えずに 悩んでいたから あなただけを見つめて 何も悔いはないけど 変わりすぎた自分を 少し もてあましたの あなたひとり愛して 愛しすぎてたみたい 変わりすぎた自分を 少し取り戻したい | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 今まであなたに 言わずにいたけど そんなに素直な女じゃないから あなたのこと 嫌いに なったわけじゃないけど 変わりすぎた自分を 少し もてあましたの あなたを失う寂しさ 思えば 誰にも言えずに 悩んでいたから あなただけを見つめて 何も悔いはないけど 変わりすぎた自分を 少し もてあましたの あなたひとり愛して 愛しすぎてたみたい 変わりすぎた自分を 少し取り戻したい |
いつのまにかいつのまにか君の愛が 僕の心占めていたの どこにいても 何をしても 君を思う心 元気ないねと 声をかけられ 無理に笑えば 力も出ない 胸の痛み おさえながら 過ぎて行くの 今日も明日も いつか君に こんな想い 伝えたいと思うけれど 何も言えず 何も言わず 君の前では何故か どうかしたのと 声をかけられ どうもしないと ことばも弱く 君に確かな 愛を感じて 過ぎて行くの 今日も明日も 愛は優しく 愛はときめき なのにせつなく 苦しいくらい いつのまにか君の愛が 僕の心占めていたの | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | いつのまにか君の愛が 僕の心占めていたの どこにいても 何をしても 君を思う心 元気ないねと 声をかけられ 無理に笑えば 力も出ない 胸の痛み おさえながら 過ぎて行くの 今日も明日も いつか君に こんな想い 伝えたいと思うけれど 何も言えず 何も言わず 君の前では何故か どうかしたのと 声をかけられ どうもしないと ことばも弱く 君に確かな 愛を感じて 過ぎて行くの 今日も明日も 愛は優しく 愛はときめき なのにせつなく 苦しいくらい いつのまにか君の愛が 僕の心占めていたの |
ホーム・タウン山に囲まれた 田舎町だと 何もないねと 奴はいうけど 都会育ちの お前なんかに わかるはずない こんな気分は 素敵じゃない 素敵じゃない 春夏秋冬もまた 自由じゃない 自由じゃない 俺達が生まれた町 空がきれいと 空気がおいしいと 牛が 馬が 奴はいうけど 都会育ちの お前なんかに 住めるはずない そんな気分じゃ 素敵じゃない 素敵じゃない 春夏秋冬もまた 自由じゃない 自由じゃない 俺達が生まれた町 素敵じゃない 素敵じゃない 春夏秋冬もまた 自由じゃない 自由じゃない 俺達が生まれた町 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 山に囲まれた 田舎町だと 何もないねと 奴はいうけど 都会育ちの お前なんかに わかるはずない こんな気分は 素敵じゃない 素敵じゃない 春夏秋冬もまた 自由じゃない 自由じゃない 俺達が生まれた町 空がきれいと 空気がおいしいと 牛が 馬が 奴はいうけど 都会育ちの お前なんかに 住めるはずない そんな気分じゃ 素敵じゃない 素敵じゃない 春夏秋冬もまた 自由じゃない 自由じゃない 俺達が生まれた町 素敵じゃない 素敵じゃない 春夏秋冬もまた 自由じゃない 自由じゃない 俺達が生まれた町 |
粉雪まるで粉雪の様に 空を埋めて いくつもの夢が舞う 風にゆれて 貴方を 愛して 過ごした月日を 手のひらで うけとめてみれば とけてゆく 涙流れて ごめんなさい 心が寒い 数えきれない想い 胸の中で 鮮やかによみがえる 愛と呼んで 貴方の 言葉に 震える指先 息をかけ あたためてみれば 白い雪 涙流れて ごめんなさい 心が痛い 貴方を 愛して 過ごした月日を 手のひらで うけとめてみれば とけてゆく 涙流れて ごめんなさい 心が寒い | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | まるで粉雪の様に 空を埋めて いくつもの夢が舞う 風にゆれて 貴方を 愛して 過ごした月日を 手のひらで うけとめてみれば とけてゆく 涙流れて ごめんなさい 心が寒い 数えきれない想い 胸の中で 鮮やかによみがえる 愛と呼んで 貴方の 言葉に 震える指先 息をかけ あたためてみれば 白い雪 涙流れて ごめんなさい 心が痛い 貴方を 愛して 過ごした月日を 手のひらで うけとめてみれば とけてゆく 涙流れて ごめんなさい 心が寒い |
ナイト・エンジェル恋はとても 不思議なもの ときめく胸が 苦しい おまえ 同じ 気持ちなのか 教えてほしい そっと 今夜おまえと 愛を語ろう 夜が明けるまで ふたりきり 星の数だけ 愛の言葉を 甘く 優しく 口にして 昼も夜も どんな時でも 考えてたよ おまえのこと 何を見ても 何を聞いても 救いなどないほどさ 恋に何度も 出逢ったけれど こんな気持ちは はじめてさ おまえは 僕の ためにこの世に 舞い降りてきた天使だね 昼も夜も どんな時でも 考えてたよ おまえのこと 何を見ても 何を聞いても 救いなどないほどさ 昼も夜も どんな時でも 考えてたよ おまえのこと 何を見ても 何を聞いても 救いなどないほどさ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 恋はとても 不思議なもの ときめく胸が 苦しい おまえ 同じ 気持ちなのか 教えてほしい そっと 今夜おまえと 愛を語ろう 夜が明けるまで ふたりきり 星の数だけ 愛の言葉を 甘く 優しく 口にして 昼も夜も どんな時でも 考えてたよ おまえのこと 何を見ても 何を聞いても 救いなどないほどさ 恋に何度も 出逢ったけれど こんな気持ちは はじめてさ おまえは 僕の ためにこの世に 舞い降りてきた天使だね 昼も夜も どんな時でも 考えてたよ おまえのこと 何を見ても 何を聞いても 救いなどないほどさ 昼も夜も どんな時でも 考えてたよ おまえのこと 何を見ても 何を聞いても 救いなどないほどさ |
燃える日々ささいなことに 涙を浮かべ 貴方を少し 困らせて 甘えたはずの 私がいつも あやまっていた あの頃は 誰もが二人 お似合いだねと ひやかされては 照れていた 若すぎたとは 思わないけど 愛しすぎたら 悲しくて もしも私に 青春と呼べる 季節があると したならそれは 貴方と二人 肩を寄せあい 愛を育てた 燃える日々 あれから幾度 ほかの誰かを 好きになろうと 無理をして ひとりになると とても怖くて 泣き虫なのは かわらない お願い誰も 笑わないでね 今でもこんな 想いでいると もどることなど できないだから 忘れたくない 燃える日々 もしも私に 青春と呼べる 季節があると したならそれは 貴方と二人 肩を寄せあい 愛を育てた 燃える日々 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | ささいなことに 涙を浮かべ 貴方を少し 困らせて 甘えたはずの 私がいつも あやまっていた あの頃は 誰もが二人 お似合いだねと ひやかされては 照れていた 若すぎたとは 思わないけど 愛しすぎたら 悲しくて もしも私に 青春と呼べる 季節があると したならそれは 貴方と二人 肩を寄せあい 愛を育てた 燃える日々 あれから幾度 ほかの誰かを 好きになろうと 無理をして ひとりになると とても怖くて 泣き虫なのは かわらない お願い誰も 笑わないでね 今でもこんな 想いでいると もどることなど できないだから 忘れたくない 燃える日々 もしも私に 青春と呼べる 季節があると したならそれは 貴方と二人 肩を寄せあい 愛を育てた 燃える日々 |
あふれる愛だからLove Song いつでもLove Song あふれる 愛 闇を吹きとばす すでにこの世界は 暗い深い闇に とざされてしまって 誰もかも 生きる望みさえも 失いかけている だけど おしよせる 愛がある だからLove Song いつでもLove Song 歌うよ このまごころをそえて だからLove Song いつでもLove Song あふれる 愛 闇を吹きとばす 笑う人の陰で 誰かが泣いている 黒い重い雲が たちこめる いつか人は 愛を おき忘れたことに 気づいてくれるまで この歌を そうさLove Song いつでもLove Song 歌うよ このまごころをそえて そうさLove Song いつでもLove Song あふれる 愛 闇を吹きとばす だからLove Song いつでもLove Song 歌うよ このまごころをそえて だからLove Song いつでもLove Song あふれる 愛 闇を吹きとばす | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | だからLove Song いつでもLove Song あふれる 愛 闇を吹きとばす すでにこの世界は 暗い深い闇に とざされてしまって 誰もかも 生きる望みさえも 失いかけている だけど おしよせる 愛がある だからLove Song いつでもLove Song 歌うよ このまごころをそえて だからLove Song いつでもLove Song あふれる 愛 闇を吹きとばす 笑う人の陰で 誰かが泣いている 黒い重い雲が たちこめる いつか人は 愛を おき忘れたことに 気づいてくれるまで この歌を そうさLove Song いつでもLove Song 歌うよ このまごころをそえて そうさLove Song いつでもLove Song あふれる 愛 闇を吹きとばす だからLove Song いつでもLove Song 歌うよ このまごころをそえて だからLove Song いつでもLove Song あふれる 愛 闇を吹きとばす |
野良犬退屈な毎日が ため息をひきつれて すぐそこに来ているよ 身動きも出来ないさ どこで生きて死んで どんな夢を見るの 何に脅えてるの 息をひそめて 傷ついてみるがいい 哀しみにもがく様に 失うものがなくなれば 野良犬の眼が光る どこで生きて死んで どんな夢を見るの 何をためらうのか 強い心で どうせ生きて死んで あてもなくさまよう 二度とおとずれない 今を この時 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 退屈な毎日が ため息をひきつれて すぐそこに来ているよ 身動きも出来ないさ どこで生きて死んで どんな夢を見るの 何に脅えてるの 息をひそめて 傷ついてみるがいい 哀しみにもがく様に 失うものがなくなれば 野良犬の眼が光る どこで生きて死んで どんな夢を見るの 何をためらうのか 強い心で どうせ生きて死んで あてもなくさまよう 二度とおとずれない 今を この時 |
華(Hana)この世に 生まれて こなけりゃ こんな哀しい 思いも 知らずに すんだと 涙流して すがる おまえ愛しい 夜に咲く華 まるで 夢見ることに 疲れた迷い華 だから泣いて 泣いて 涙 涸れる 朝がくるまで おまえの流した 涙が 心をつたう ひとりにしないと その肩 強く抱き寄せ きっと 二人はかない 夜に咲く華 いいさ 夢見たがりの あてない 迷い華 だから泣いて 泣いて 涙 涸れる 朝がくるまで だから泣いて 泣いて 涙 涸れる 朝がくるまで | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | この世に 生まれて こなけりゃ こんな哀しい 思いも 知らずに すんだと 涙流して すがる おまえ愛しい 夜に咲く華 まるで 夢見ることに 疲れた迷い華 だから泣いて 泣いて 涙 涸れる 朝がくるまで おまえの流した 涙が 心をつたう ひとりにしないと その肩 強く抱き寄せ きっと 二人はかない 夜に咲く華 いいさ 夢見たがりの あてない 迷い華 だから泣いて 泣いて 涙 涸れる 朝がくるまで だから泣いて 泣いて 涙 涸れる 朝がくるまで |
旅路終わりのない長き旅路と 貴方の瞳が語りかける もし貴方が生きてゆくなら 私もどこかで生きています 時の流れが運命なら 変えることなど誰も出来ない 貴方の愛した空が見えたら 私の想いは風に届ける 夢 すべては悔いなき日々を 歩いて下さい思いのまま もし貴方が生きてゆくなら 私もどこかで生きています 人と生まれたはかなさを 嘆くことなど出来ないだから 貴方の愛した山が見えたら 私の想いは風に伝える 届けて下さい伝えて下さい 私の心の旅路ははるか | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 終わりのない長き旅路と 貴方の瞳が語りかける もし貴方が生きてゆくなら 私もどこかで生きています 時の流れが運命なら 変えることなど誰も出来ない 貴方の愛した空が見えたら 私の想いは風に届ける 夢 すべては悔いなき日々を 歩いて下さい思いのまま もし貴方が生きてゆくなら 私もどこかで生きています 人と生まれたはかなさを 嘆くことなど出来ないだから 貴方の愛した山が見えたら 私の想いは風に伝える 届けて下さい伝えて下さい 私の心の旅路ははるか |
七つちがい七つちがいのおまえに こんな 愛を感じているなんて 俺もどうかしているね 悪い 夢ならすぐに覚めとくれ 別にたいしたことではないと 心で何度もつぶやく こんなはずじゃなかった おかしい 俺もヤキがまわったようだ こぼれそうな涙浮かべ 俺に何か言いかけて 降りしきる雨の中 駆けていった 連れて歩けば腕組みたがる 似合いの恋人きどりで 情けないやら恥ずかしいやら 知りあいには見せられない いつも背のびをさせてたようだ ごめんよ時には悲しい つらい思いもしていたんだろう なのに笑顔でこたえてた 今おまえを思うたびに とても胸がせつなくなる 気がつくのが遅すぎた これが愛と 七つちがいのおまえなのに こんな気持ちにさせるなんて 心の中でつぶやいた「愛している…」 七つちがいのおまえなのに こんな気持ちにさせるなんて 心の中でつぶやいた「愛している…」 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 七つちがいのおまえに こんな 愛を感じているなんて 俺もどうかしているね 悪い 夢ならすぐに覚めとくれ 別にたいしたことではないと 心で何度もつぶやく こんなはずじゃなかった おかしい 俺もヤキがまわったようだ こぼれそうな涙浮かべ 俺に何か言いかけて 降りしきる雨の中 駆けていった 連れて歩けば腕組みたがる 似合いの恋人きどりで 情けないやら恥ずかしいやら 知りあいには見せられない いつも背のびをさせてたようだ ごめんよ時には悲しい つらい思いもしていたんだろう なのに笑顔でこたえてた 今おまえを思うたびに とても胸がせつなくなる 気がつくのが遅すぎた これが愛と 七つちがいのおまえなのに こんな気持ちにさせるなんて 心の中でつぶやいた「愛している…」 七つちがいのおまえなのに こんな気持ちにさせるなんて 心の中でつぶやいた「愛している…」 |
春の足音頬をなぜた 冷たい風 それほどさびしいわけじゃないけど 若くないな… そんなことを つぶやくなんて とてもおかしい 通りすぎた想い出たちに 笑われぬよう身がまえて 衿を立てた その指先で 白い雪が 舞い散る 足をとめて 手をさしのべ 落ちては溶けゆく雪を見つめ ついてないな… そんなことを つぶやくなんて とても悲しい もどることは 出来ないことと わかっていても つい振りかえる 知らず知らず 歩いた道を 白い雪が かき消す ふり続け ふり続け 何もかも 埋めつくせ 誰ひとり 気付いちゃいない 短い 春の足音 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 頬をなぜた 冷たい風 それほどさびしいわけじゃないけど 若くないな… そんなことを つぶやくなんて とてもおかしい 通りすぎた想い出たちに 笑われぬよう身がまえて 衿を立てた その指先で 白い雪が 舞い散る 足をとめて 手をさしのべ 落ちては溶けゆく雪を見つめ ついてないな… そんなことを つぶやくなんて とても悲しい もどることは 出来ないことと わかっていても つい振りかえる 知らず知らず 歩いた道を 白い雪が かき消す ふり続け ふり続け 何もかも 埋めつくせ 誰ひとり 気付いちゃいない 短い 春の足音 |
二人の季節めぐり逢えてよかった もちろん今も 光る涙にそっと 別れを告げる やがて想い出と なつかしむ時が 笑いながら振り向く その日まで ありがとう鮮やかな 青春の日よ かけがえのない日々を 忘れはしない もう何ひとつ君に ささげるものが なくなってしまったよ 悲しいくらい 若さにまかせて 急ぎすぎたかな 口にすれば涙が あふれてきて ごめんよ君の姿 ぼやけてしまう さよなら愛に生きた 二人の季節 やがて想い出と なつかしむ時が 笑いながら振り向く その日まで ありがとう鮮やかな 青春の日よ かけがえのない日々を 忘れはしない | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | めぐり逢えてよかった もちろん今も 光る涙にそっと 別れを告げる やがて想い出と なつかしむ時が 笑いながら振り向く その日まで ありがとう鮮やかな 青春の日よ かけがえのない日々を 忘れはしない もう何ひとつ君に ささげるものが なくなってしまったよ 悲しいくらい 若さにまかせて 急ぎすぎたかな 口にすれば涙が あふれてきて ごめんよ君の姿 ぼやけてしまう さよなら愛に生きた 二人の季節 やがて想い出と なつかしむ時が 笑いながら振り向く その日まで ありがとう鮮やかな 青春の日よ かけがえのない日々を 忘れはしない |
涙の街Wow Wow Wow Wow 涙で お前さえ見えない 住みなれた この街に少しも未練はないけれど 細い肩ふるわせて 見送るお前がとても悲しい Wow Wow Wow Wow 涙で お前さえ見えない 男って奴は ちっぽけな夢をすてきれないものさ お前にだけは分かるはずさ 心の中は ゆるされるものならば も一度お前を抱きしめて はじめからやり直す 勇気もないから ただかけて行く Wow Wow Wow Wow 涙で お前さえ見えない Wow Wow Wow Wow 涙で 明日さえ見えない | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | Wow Wow Wow Wow 涙で お前さえ見えない 住みなれた この街に少しも未練はないけれど 細い肩ふるわせて 見送るお前がとても悲しい Wow Wow Wow Wow 涙で お前さえ見えない 男って奴は ちっぽけな夢をすてきれないものさ お前にだけは分かるはずさ 心の中は ゆるされるものならば も一度お前を抱きしめて はじめからやり直す 勇気もないから ただかけて行く Wow Wow Wow Wow 涙で お前さえ見えない Wow Wow Wow Wow 涙で 明日さえ見えない |
流れ雲このまま 僕は死んで行く さだめなのか 悲しい 流れる雲の行く先は 誰も知らないよね 過ぎ去る 歳月を 指おり 数えてた なつかしい 想い出に あふれる涙 ひたすら 歩き続け どこまで きたのだろう このまま 僕は死んで行く さだめなのか 悲しい 流れる雲の行く先は 誰も知らないよね 小さな夢 ひとつ この手に あたためて いつでも 僕なりに 明日を求め 信じた この道を どこまで 歩いたなら このまま 僕は死んで行く さだめなのか 悲しい 流れる雲の行く先は 誰も知らないよね | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | このまま 僕は死んで行く さだめなのか 悲しい 流れる雲の行く先は 誰も知らないよね 過ぎ去る 歳月を 指おり 数えてた なつかしい 想い出に あふれる涙 ひたすら 歩き続け どこまで きたのだろう このまま 僕は死んで行く さだめなのか 悲しい 流れる雲の行く先は 誰も知らないよね 小さな夢 ひとつ この手に あたためて いつでも 僕なりに 明日を求め 信じた この道を どこまで 歩いたなら このまま 僕は死んで行く さだめなのか 悲しい 流れる雲の行く先は 誰も知らないよね |
愛は物語心の奥でめばえた愛に 幾度となく問いかける 胸の痛みは愛しているの 深くついたため息も この腕がいつの日か あなたにとどくといい 涙も微笑みも すべてあなたにあげる 不思議なほどにふるえる心 風の音にもおびえてる 教えてほしい私のすべを 生きることの確かさを この腕がいつの日か あなたにとどくといい 涙も微笑みも すべてあなたにあげる 涙も微笑みも すべてあなたにあげる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 心の奥でめばえた愛に 幾度となく問いかける 胸の痛みは愛しているの 深くついたため息も この腕がいつの日か あなたにとどくといい 涙も微笑みも すべてあなたにあげる 不思議なほどにふるえる心 風の音にもおびえてる 教えてほしい私のすべを 生きることの確かさを この腕がいつの日か あなたにとどくといい 涙も微笑みも すべてあなたにあげる 涙も微笑みも すべてあなたにあげる |
On the RadioAh Woo 今でも Ah Woo 愛している 懐かしいよ On the Radio 流れるメロディー 思い出すよ On the Radio あの日の 二人 Ah Woo 今でも Ah Woo 愛している Ah Woo 少しも Ah Woo 変わりはしない 懐かしいよ On the Radio 流れるメロディー 忘れないよ On the Radio 愛した メロディー きっと君も On the Radio どこかで 聴いている Ah Woo 思いは Ah Woo つのるばかり Ah Woo 今すぐ Ah Woo 抱きしめたい 忘れないよ On the Radio 愛した メロディー Ah Woo 今でも Ah Woo 愛している Ah Woo 少しも Ah Woo 変わりはしない | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | Ah Woo 今でも Ah Woo 愛している 懐かしいよ On the Radio 流れるメロディー 思い出すよ On the Radio あの日の 二人 Ah Woo 今でも Ah Woo 愛している Ah Woo 少しも Ah Woo 変わりはしない 懐かしいよ On the Radio 流れるメロディー 忘れないよ On the Radio 愛した メロディー きっと君も On the Radio どこかで 聴いている Ah Woo 思いは Ah Woo つのるばかり Ah Woo 今すぐ Ah Woo 抱きしめたい 忘れないよ On the Radio 愛した メロディー Ah Woo 今でも Ah Woo 愛している Ah Woo 少しも Ah Woo 変わりはしない |
雨の歌ポツリ ポツリ 雨の音を かぞえながら 瞳を閉じる 眼むれないよ このまま朝を むかえることは おかしすぎてね たいくつすぎて よそ見してたら どこかの誰かに 追い越されたようだ ポツリ ポツリ 雨の音を かぞえながら 瞳を閉じる ポツリ ポツリ 耳をすます 雨の歌う 歌が聴こえる 仕方ないね 急がぬように あわてないで このままがいい たいくつすぎて よそ見してたら どこかの誰かに 追い越されたようだ ポツリ ポツリ 耳をすます 雨の歌う 歌が聴こえる ポツリ ポツリ 雨の音を かぞえながら 瞳を閉じる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | ポツリ ポツリ 雨の音を かぞえながら 瞳を閉じる 眼むれないよ このまま朝を むかえることは おかしすぎてね たいくつすぎて よそ見してたら どこかの誰かに 追い越されたようだ ポツリ ポツリ 雨の音を かぞえながら 瞳を閉じる ポツリ ポツリ 耳をすます 雨の歌う 歌が聴こえる 仕方ないね 急がぬように あわてないで このままがいい たいくつすぎて よそ見してたら どこかの誰かに 追い越されたようだ ポツリ ポツリ 耳をすます 雨の歌う 歌が聴こえる ポツリ ポツリ 雨の音を かぞえながら 瞳を閉じる |
青春IIこの胸の中 かけぬけて行く 思い出たちが 優しすぎます 背中を向けた 貴方をつつむ 淡い日ざしが まぶしすぎます 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 涙がほほを ひとすじつたう これ程貴方を 愛したのですね 幾度季節を 見送ろうとも 忘れたくない 思い出がある 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | この胸の中 かけぬけて行く 思い出たちが 優しすぎます 背中を向けた 貴方をつつむ 淡い日ざしが まぶしすぎます 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 涙がほほを ひとすじつたう これ程貴方を 愛したのですね 幾度季節を 見送ろうとも 忘れたくない 思い出がある 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々 |
男と女静かな夜に 心あずけても 男と女でいられたらいいね 頬寄せからめた指が かすかに震え 二度と帰らない 今 この時を愛して たとえ束の間の夢でも かまいはしないから 流れる時間を 愛で埋めつくし 男と女で いられたらいいね 見つめる夜の彼方に 何を見たの この短かい人生が 終わり告げるまで ただかよいあう ぬくもりを信じていたい 二度と帰らない 今 この時を 愛して たとえ束の間の夢でも かまいはしないから | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 静かな夜に 心あずけても 男と女でいられたらいいね 頬寄せからめた指が かすかに震え 二度と帰らない 今 この時を愛して たとえ束の間の夢でも かまいはしないから 流れる時間を 愛で埋めつくし 男と女で いられたらいいね 見つめる夜の彼方に 何を見たの この短かい人生が 終わり告げるまで ただかよいあう ぬくもりを信じていたい 二度と帰らない 今 この時を 愛して たとえ束の間の夢でも かまいはしないから |
情熱忘れないよ 何もかも 君と めぐり逢えたこと 燃えるような 毎日に 同じ夢を見ていた そばにいれば それだけで 声を聞けば それだけで 愛があれば 幸せなら ふたり 酔いしれていた 若すぎたのかな お互いに どこかでもう一度 逢えるよね 生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ 意地を張って けんかもした ころげるほど 笑いもした やり場ない さびしさに 抱きしめあう ぬくもり いつか ふたりが はなればなれ そんな時が くることを おびえながら それでもなお この愛にかけていた 少しはきらいに なれたなら 気楽にさよなら 出来るのに 生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ すべてうまくやるんだ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 忘れないよ 何もかも 君と めぐり逢えたこと 燃えるような 毎日に 同じ夢を見ていた そばにいれば それだけで 声を聞けば それだけで 愛があれば 幸せなら ふたり 酔いしれていた 若すぎたのかな お互いに どこかでもう一度 逢えるよね 生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ 意地を張って けんかもした ころげるほど 笑いもした やり場ない さびしさに 抱きしめあう ぬくもり いつか ふたりが はなればなれ そんな時が くることを おびえながら それでもなお この愛にかけていた 少しはきらいに なれたなら 気楽にさよなら 出来るのに 生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ すべてうまくやるんだ |
私を見つめて私の瞳を 涙があふれて ほほをつたいだした 貴方は気まぐれいつもの気まぐれ 背中向けたまま 貴方を愛して愛してみるけど むくわれない心がいたいわ お願い私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私の全て 誰にも 涙は見せたくないけど 言葉にならない心よ 貴方はバカだと笑うでしょうか ふりむいてくれるでしょうか 貴方を愛して愛してみるけど むくわれない心がいたいわ お願い私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私の全て お願い私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私の全て | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 私の瞳を 涙があふれて ほほをつたいだした 貴方は気まぐれいつもの気まぐれ 背中向けたまま 貴方を愛して愛してみるけど むくわれない心がいたいわ お願い私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私の全て 誰にも 涙は見せたくないけど 言葉にならない心よ 貴方はバカだと笑うでしょうか ふりむいてくれるでしょうか 貴方を愛して愛してみるけど むくわれない心がいたいわ お願い私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私の全て お願い私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私の全て |
流れ星いくつもの 流れ星 舞い落ちる こんな夜は 風もまた ささやきかける様だ 月明かりに お前は いつもと違うしぐさ 一段と魅力的な瞳がさそう OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 乱れる心 押さえきれない 愛は押し寄せる 流れ星 落ちる度 手をあわせ目を閉じて お互いの 明日を願う様だ 優しく肩にまわす 腕は少しふるえて ぬくもりは 確かな愛を誓う 二人 OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 乱れる心 押さえきれない 愛は押し寄せる OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 愛しておくれ 押さえきれない 愛は押し寄せる | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | いくつもの 流れ星 舞い落ちる こんな夜は 風もまた ささやきかける様だ 月明かりに お前は いつもと違うしぐさ 一段と魅力的な瞳がさそう OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 乱れる心 押さえきれない 愛は押し寄せる 流れ星 落ちる度 手をあわせ目を閉じて お互いの 明日を願う様だ 優しく肩にまわす 腕は少しふるえて ぬくもりは 確かな愛を誓う 二人 OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 乱れる心 押さえきれない 愛は押し寄せる OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 愛しておくれ 押さえきれない 愛は押し寄せる |
夜よ泣かないで愛をひとつ なくしただけ 暗い夜に 愛してたさ 他の誰より 深く深く やりきれない 心に 過ぎた日々が よみがえる 夜よアーア アーア アーア アー泣かないで 悪い夢で あればすぐに さめて欲しい ドアの外は 今もお前が 立たずむ様だ 忘れないさ いつまでも お前の くせの ひとつまで 夜よ アーア アーア アーア アー泣かないで 夜よ アーア アーア アーア アー泣かないで | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 愛をひとつ なくしただけ 暗い夜に 愛してたさ 他の誰より 深く深く やりきれない 心に 過ぎた日々が よみがえる 夜よアーア アーア アーア アー泣かないで 悪い夢で あればすぐに さめて欲しい ドアの外は 今もお前が 立たずむ様だ 忘れないさ いつまでも お前の くせの ひとつまで 夜よ アーア アーア アーア アー泣かないで 夜よ アーア アーア アーア アー泣かないで |
夢の旅人遠い思い出が 君にからみつく うるむ瞳には 何が映る もえるこのうでに 抱いてあげようか つかの間の愛で やすらぐのなら 人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人 めぐり逢う人も 別れゆく人も いくつもの想い 胸に抱いて 生きてゆくことが 愛の証しなら 何も恐れずに あるいてゆける 人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人 人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人 ラララララララララ… | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 遠い思い出が 君にからみつく うるむ瞳には 何が映る もえるこのうでに 抱いてあげようか つかの間の愛で やすらぐのなら 人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人 めぐり逢う人も 別れゆく人も いくつもの想い 胸に抱いて 生きてゆくことが 愛の証しなら 何も恐れずに あるいてゆける 人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人 人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人 ラララララララララ… |
SWAYお前の胸の谷間に 優しく頬寄せ 今宵も眠りつけたら どんなに幸せ この世で一番素敵な女さ お前はいつも 黒く輝いた瞳が 俺をまどわせる お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない お前の燃える唇 優しく奪って 今宵もふたりで夢を たずねてみようか 恥ずかしがらずに 指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う この心も 身体も お前に捧げる 恥ずかしがらずに指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | お前の胸の谷間に 優しく頬寄せ 今宵も眠りつけたら どんなに幸せ この世で一番素敵な女さ お前はいつも 黒く輝いた瞳が 俺をまどわせる お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない お前の燃える唇 優しく奪って 今宵もふたりで夢を たずねてみようか 恥ずかしがらずに 指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う この心も 身体も お前に捧げる 恥ずかしがらずに指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない |
午前3時午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ 遅くなるなら電話がかかる 俺の彼女は人気者だよ 腹をすかせて やって来るから 俺も我慢さ もう少しだね お前が店の ドアを開ける 今日も一日 頑張ったねと 優しく笑顔 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ まわりの奴ら いろいろ言うが わりと俺には似合っているよ いたって二人 真面目に生きて 愛の形は人さまざまさ 街に灯が ともる頃 車に乗せて 送ってゆくよ 二人の夢を かなえるために 今日も一日 頑張ろうねと 優しく笑顔 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ 遅くなるなら電話がかかる 俺の彼女は人気者だよ 腹をすかせて やって来るから 俺も我慢さ もう少しだね お前が店の ドアを開ける 今日も一日 頑張ったねと 優しく笑顔 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ まわりの奴ら いろいろ言うが わりと俺には似合っているよ いたって二人 真面目に生きて 愛の形は人さまざまさ 街に灯が ともる頃 車に乗せて 送ってゆくよ 二人の夢を かなえるために 今日も一日 頑張ろうねと 優しく笑顔 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ 午前3時にいつもの店で 一人お前の帰りを待つよ |
愛のぬくもりお前の腕に抱かれ 眠りつけば 生きてゆく事さえも 遠い幻 戦う前は いつでもこうして おまえに甘えてしまう おびえる心 包む 愛のぬくもり あなたを腕に抱いて いつも想う これが最後で二度と 戻らないの 見送る前は わずかな時間も あなたを見つめていたい 口に出せない想い 愛のぬくもり 男の夢と 女の望みが はかなくからみもつれて 指の先まで残る 愛のぬくもり 指の先まで残る 愛のぬくもり | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | お前の腕に抱かれ 眠りつけば 生きてゆく事さえも 遠い幻 戦う前は いつでもこうして おまえに甘えてしまう おびえる心 包む 愛のぬくもり あなたを腕に抱いて いつも想う これが最後で二度と 戻らないの 見送る前は わずかな時間も あなたを見つめていたい 口に出せない想い 愛のぬくもり 男の夢と 女の望みが はかなくからみもつれて 指の先まで残る 愛のぬくもり 指の先まで残る 愛のぬくもり |
ふるさと喫茶店でほほづえついて 誰か待つよなふりをして タバコの煙目にしみただけ こぼれる涙ぬぐおうともせず いなか者とは悟られぬ様 3杯目目のコーヒー頼んだ いくら何でも3杯飲めば それもしっかり飲みほせば 店の雰囲気冷たい視線 気まずい思いかみしめて いやだいやだとつぶやきながら 人の波にのまれる 夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま 緑の電車とびのる様に 街は灯をともしだす 電車の窓に息をふきかけ 指でなぞった故郷と おされて気づきあわてて消した 小さく書いた故郷 電車を降りていつもの道を ひとりトボトボ歩きだす 幸せそうな灯がもれる 一家だんらん笑い声 淋しくはない 空を見上げた 星はにじんで輝く 夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま 急いで捜す公衆電話 百円玉の黄色いやつ 声がきこえる父さん母さん 強く受話器を握りしめ 帰りたいさ今すぐにでも それがいえずにそれじゃ又 夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 喫茶店でほほづえついて 誰か待つよなふりをして タバコの煙目にしみただけ こぼれる涙ぬぐおうともせず いなか者とは悟られぬ様 3杯目目のコーヒー頼んだ いくら何でも3杯飲めば それもしっかり飲みほせば 店の雰囲気冷たい視線 気まずい思いかみしめて いやだいやだとつぶやきながら 人の波にのまれる 夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま 緑の電車とびのる様に 街は灯をともしだす 電車の窓に息をふきかけ 指でなぞった故郷と おされて気づきあわてて消した 小さく書いた故郷 電車を降りていつもの道を ひとりトボトボ歩きだす 幸せそうな灯がもれる 一家だんらん笑い声 淋しくはない 空を見上げた 星はにじんで輝く 夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま 急いで捜す公衆電話 百円玉の黄色いやつ 声がきこえる父さん母さん 強く受話器を握りしめ 帰りたいさ今すぐにでも それがいえずにそれじゃ又 夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま |
長い夜恋にゆれる 心ひとつ お前だけを 追いかけているよ おいでここへ僕のそばに 燃えるような 口づけをあげる 長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 重ねた腕の ぬくもりに とまどう 二人 恋にゆれる 心ひとつ お前だけを 抱きしめていたい だから僕の胸のときめき きこえたならとびこんでおいで 長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 星降る夜に 誘われて とまどう 二人 長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 星降る夜に 誘われて とまどう 二人 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 恋にゆれる 心ひとつ お前だけを 追いかけているよ おいでここへ僕のそばに 燃えるような 口づけをあげる 長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 重ねた腕の ぬくもりに とまどう 二人 恋にゆれる 心ひとつ お前だけを 抱きしめていたい だから僕の胸のときめき きこえたならとびこんでおいで 長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 星降る夜に 誘われて とまどう 二人 長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 星降る夜に 誘われて とまどう 二人 |
電話眠れぬ夜は あの店で酒を飲み 夜明けの街を 歩くのもいいよ お前ひとり いないくらいで 何も変わりないよ 部屋の鍵は かけやしないけど ラジオの音に 眼をさます毎日は けだるさだけに いだかれているよ ラジオつけて 眠るくせは 早くなおさなけりゃ ひとりきりじゃ さびしすぎるけど それから今度 働いてみるからね 自信はあるさ うまくやれるはず お前ひとり 愛せないで こんなこと 言えないね 心配ないよ 子供じゃないから お前はどうさ おとなしくしてるかい 見合いをしてさ 落ちついてみろよ こんど電話をかける時まで まだひとりでいるかな バカなことを きいたみたいだね こんど電話をかける時まで まだひとりでいるかな バカなことをきいたみたいだね | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 眠れぬ夜は あの店で酒を飲み 夜明けの街を 歩くのもいいよ お前ひとり いないくらいで 何も変わりないよ 部屋の鍵は かけやしないけど ラジオの音に 眼をさます毎日は けだるさだけに いだかれているよ ラジオつけて 眠るくせは 早くなおさなけりゃ ひとりきりじゃ さびしすぎるけど それから今度 働いてみるからね 自信はあるさ うまくやれるはず お前ひとり 愛せないで こんなこと 言えないね 心配ないよ 子供じゃないから お前はどうさ おとなしくしてるかい 見合いをしてさ 落ちついてみろよ こんど電話をかける時まで まだひとりでいるかな バカなことを きいたみたいだね こんど電話をかける時まで まだひとりでいるかな バカなことをきいたみたいだね |
Sing a Song心の中は のぞけないのなら あふれる愛は この唄 Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも お前の愛で 生まれ変れるさ 全てはこれで はじまる Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 心の中は のぞけないのなら あふれる愛は この唄 Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも お前の愛で 生まれ変れるさ 全てはこれで はじまる Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも |
恋愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中 きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ 今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 それでも恋は恋 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中 きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ 今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 それでも恋は恋 |
銀の雨貴方と暮らしたわずかな時間 通り過ぎれば楽しかったわ これ以上私がそばに居たなら あなたがだめになってしまうのね いつの間にか 降り出した雨 窓の外は 銀の雨が降る 貴方のそばで 貴方のために 暮らせただけで幸せだけど せめて貴方の さびしさ少し わかってあげればよかったのに 貴方がくれた 思い出だけが ひとつふたつ 銀の雨の中 ごめんと私に いってくれたのは 貴方の最後のやさしさですね いいのよ貴方に ついて来たのは みんな私のわがままだから 貴方の夢が かなう様に 祈る心に 銀の雨が降る 銀の雨が降る 銀の雨が降る | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 貴方と暮らしたわずかな時間 通り過ぎれば楽しかったわ これ以上私がそばに居たなら あなたがだめになってしまうのね いつの間にか 降り出した雨 窓の外は 銀の雨が降る 貴方のそばで 貴方のために 暮らせただけで幸せだけど せめて貴方の さびしさ少し わかってあげればよかったのに 貴方がくれた 思い出だけが ひとつふたつ 銀の雨の中 ごめんと私に いってくれたのは 貴方の最後のやさしさですね いいのよ貴方に ついて来たのは みんな私のわがままだから 貴方の夢が かなう様に 祈る心に 銀の雨が降る 銀の雨が降る 銀の雨が降る |
季節の中でうつむきかけた貴方の前を 静かに時は流れ めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう 海の青さにとまどう様に とびかう鳥の様に はばたけ高くはばたけ強く 小さなつばさひろげ めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう 昇る朝日のまぶしさの中 はるかな空をめざし はばたけ高くはばたけ強く 貴方の旅がはじまる めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | うつむきかけた貴方の前を 静かに時は流れ めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう 海の青さにとまどう様に とびかう鳥の様に はばたけ高くはばたけ強く 小さなつばさひろげ めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう 昇る朝日のまぶしさの中 はるかな空をめざし はばたけ高くはばたけ強く 貴方の旅がはじまる めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう |
人生の空から深く耳をすませば 朝一番の汽笛 街はにわかに ざわめいて 遠い旅の空から 君に送る便りは 力まかせの なぐり書き まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね いつも怯えていたね 風の音にふるえて はき出す言葉は ぐちばかり 君なら良くわかるね こんな僕の気持が 今なら一から やれるよね まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 深く耳をすませば 朝一番の汽笛 街はにわかに ざわめいて 遠い旅の空から 君に送る便りは 力まかせの なぐり書き まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね いつも怯えていたね 風の音にふるえて はき出す言葉は ぐちばかり 君なら良くわかるね こんな僕の気持が 今なら一から やれるよね まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね |
旅立ち私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない この日がいつか 来ることなんか 二人が出会った時に 知っていたはず 私の事など もう気にしないで 貴方は貴方の道を 歩いてほしい さよなら言わずに 笑ってみるわ 貴方の旅立ちだもの 泣いたりしない 言葉はいらない 笑顔を見せて 心の中のあなたは いつもやさしい 私は泣かない だってあなたの あなたの思い出だけは 消えたりしない 私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない この日がいつか 来ることなんか 二人が出会った時に 知っていたはず 私の事など もう気にしないで 貴方は貴方の道を 歩いてほしい さよなら言わずに 笑ってみるわ 貴方の旅立ちだもの 泣いたりしない 言葉はいらない 笑顔を見せて 心の中のあなたは いつもやさしい 私は泣かない だってあなたの あなたの思い出だけは 消えたりしない 私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない |
大空と大地の中で果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 歩き出そう明日の日に 振り返るにはまだ若い ふきすさぶ北風に 飛ばされぬよう 飛ばぬよう こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 生きる事がつらいとか 苦しいだとか言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 生きる事がつらいとか 苦しいだとか言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 歩き出そう明日の日に 振り返るにはまだ若い ふきすさぶ北風に 飛ばされぬよう 飛ばぬよう こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 生きる事がつらいとか 苦しいだとか言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 生きる事がつらいとか 苦しいだとか言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて 果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう |
空を飛ぶ鳥のように野を駈ける風のように果てしなく続く道 立ち止まる 若者よ 名もしれず咲きほこる 野の花に送られて 歩きだせ いますぐに その胸に 夢を抱いて 振り返ることもなく 荒れ果てた この道を 空を飛ぶ鳥のように 野を駈ける風のように 歩きだせ いますぐに その胸に 夢を抱いて 歩きだせ いますぐに 若者よ 力つきるまで | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 果てしなく続く道 立ち止まる 若者よ 名もしれず咲きほこる 野の花に送られて 歩きだせ いますぐに その胸に 夢を抱いて 振り返ることもなく 荒れ果てた この道を 空を飛ぶ鳥のように 野を駈ける風のように 歩きだせ いますぐに その胸に 夢を抱いて 歩きだせ いますぐに 若者よ 力つきるまで |