Dog Year, Good Year笑ってる 君は いまも 笑ってる 君は 何をみてるの? 犬みたいな目で 犬みたいな声で 犬みたいにせつない 犬みたいな夢を 犬みたいな尻尾で 犬みたいに震え 犬みたいにみじかい 犬みたいな声で 笑ってる 君が いまも 笑ってる 君が 眠ってる 君は こども 今も 眠ってる 君は 何をみてるの? 夢みたいな日々 夢みたいな時は 夢みたいに短い 夢みたいなドッグイヤー 夢みたいな歌で 夢みたいに震え 夢みたいに君が 夢みたいにずっとそばで 笑ってる 君が いまも 笑ってる 君が | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 笑ってる 君は いまも 笑ってる 君は 何をみてるの? 犬みたいな目で 犬みたいな声で 犬みたいにせつない 犬みたいな夢を 犬みたいな尻尾で 犬みたいに震え 犬みたいにみじかい 犬みたいな声で 笑ってる 君が いまも 笑ってる 君が 眠ってる 君は こども 今も 眠ってる 君は 何をみてるの? 夢みたいな日々 夢みたいな時は 夢みたいに短い 夢みたいなドッグイヤー 夢みたいな歌で 夢みたいに震え 夢みたいに君が 夢みたいにずっとそばで 笑ってる 君が いまも 笑ってる 君が |
ドゥリフターまた いつものあの声が 僕の中でいう 正直にしなさいと 強い目でさとす 本当のことを言うよなんて 嘘をついてばかりだ そうきっと 忘れられる ちょっと 先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも 今まで 君が見てた僕の笑顔は 半分かそれ以上 つくり笑いだ 君はいつも僕のあとから 追いかけてくるけれど もうきっとそこにいない ちょっと先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも 君はいつも僕の虚像を 探しているけれども もうきっとそこにいない ちょっと先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter そうきっと 忘れられる ちょっと 先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも | 高野寛 | Roger Nicols・Paul Williams・日本語詞:高野寛 | Roger Nicols・Paul Williams | 高野寛 | また いつものあの声が 僕の中でいう 正直にしなさいと 強い目でさとす 本当のことを言うよなんて 嘘をついてばかりだ そうきっと 忘れられる ちょっと 先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも 今まで 君が見てた僕の笑顔は 半分かそれ以上 つくり笑いだ 君はいつも僕のあとから 追いかけてくるけれど もうきっとそこにいない ちょっと先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも 君はいつも僕の虚像を 探しているけれども もうきっとそこにいない ちょっと先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter そうきっと 忘れられる ちょっと 先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも |
とおくはなれて駅を乗り継ぎ6時間 昨夜のことは夢のようで ゲームしながら気づいてた いつか終わりは来るんだな 君の街から とおくはなれて あの三叉路で 右と左へ 君のつま先冷たくて 震える夜の闇の中 どこの誰より近いのに いつも言葉は遠回り 君といつから 二人歩いて あの三叉路で 君と別れて 冷めたコーヒー口にした 苦く酸っぱい味がした 最終のバスが出る頃だ なんて眩しい月の夜 君の街から とおくはなれて あの三叉路へ もう戻れない | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Darjeeling・高野寛 | 駅を乗り継ぎ6時間 昨夜のことは夢のようで ゲームしながら気づいてた いつか終わりは来るんだな 君の街から とおくはなれて あの三叉路で 右と左へ 君のつま先冷たくて 震える夜の闇の中 どこの誰より近いのに いつも言葉は遠回り 君といつから 二人歩いて あの三叉路で 君と別れて 冷めたコーヒー口にした 苦く酸っぱい味がした 最終のバスが出る頃だ なんて眩しい月の夜 君の街から とおくはなれて あの三叉路へ もう戻れない |
TOKYO SKY BLUE夜の街の瞬きと 数えきれない呟き 瞳の奥を刺した灯り 誰のために輝くの? そびえ立つビルの街 僕らまるでレアアース 四角い空に 誰かが飛ばす雲は対角線 遊歩道で見たアオスジアゲハの写真に 君が既読をつけたら 心が晴れた TOKYO SKY BLUE この街は夢を見てる 夢に敗れても また夢を見ている 傷つくことが怖くて 言えなかったことがある 人ごみの中 君の言葉 何度も繰り返して 公園通り 夕立の匂い 僕は少しだけ急いで歩く 君の駅まで TOKYO SKY BLUE この街で夢を見てる 夢に敗れても まだ夢を見ている TOKYO SKY BLUE 僕らずっと夢を見てる あたりまえの日々が 続いていくように | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | 夜の街の瞬きと 数えきれない呟き 瞳の奥を刺した灯り 誰のために輝くの? そびえ立つビルの街 僕らまるでレアアース 四角い空に 誰かが飛ばす雲は対角線 遊歩道で見たアオスジアゲハの写真に 君が既読をつけたら 心が晴れた TOKYO SKY BLUE この街は夢を見てる 夢に敗れても また夢を見ている 傷つくことが怖くて 言えなかったことがある 人ごみの中 君の言葉 何度も繰り返して 公園通り 夕立の匂い 僕は少しだけ急いで歩く 君の駅まで TOKYO SKY BLUE この街で夢を見てる 夢に敗れても まだ夢を見ている TOKYO SKY BLUE 僕らずっと夢を見てる あたりまえの日々が 続いていくように |
2000彼がこの星を去った十年前を覚えてる 僕はまだ箱の中 外に出ない子供だった あの時の僕が見れば 今の現実が奇跡 彼がこの星に立って二千年経つその頃に 僕達は行く先を暗い闇で隠してた あの時の君が見れば 今の現実が奇跡 そして 許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら あの時の悪いことは もう記憶の中にしかいない 許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら もうここにはいない彼 捜し求める人もいる でも もうここにはいないけど 足跡の中に生きてる | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 彼がこの星を去った十年前を覚えてる 僕はまだ箱の中 外に出ない子供だった あの時の僕が見れば 今の現実が奇跡 彼がこの星に立って二千年経つその頃に 僕達は行く先を暗い闇で隠してた あの時の君が見れば 今の現実が奇跡 そして 許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら あの時の悪いことは もう記憶の中にしかいない 許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら もうここにはいない彼 捜し求める人もいる でも もうここにはいないけど 足跡の中に生きてる |
テレパシーが流行らない理由電話ならばどこにだってあるし 外に出ても留守番がいるから だけどいつもすれ違ってばかりで 君に会えないのは何故だろう? 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい 車の中も歩いてる時も 片手で持てばいつでもOK そして ベルを鳴らし続けるのに 結局 君には会えないから 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず でも Telepathyで話しかけられると 逃げられなくて困る人もいる ほら talk big 嘘 lie 建前 professed intention おべっか flatter おせじ compliment つくり笑い forced smile ポーカーフェイス poker face 今日もひとつ嘘をつき そこで素直に笑う君をみた だましあったり争ってみたり 言葉はとても難しいから 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 電話ならばどこにだってあるし 外に出ても留守番がいるから だけどいつもすれ違ってばかりで 君に会えないのは何故だろう? 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい 車の中も歩いてる時も 片手で持てばいつでもOK そして ベルを鳴らし続けるのに 結局 君には会えないから 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず でも Telepathyで話しかけられると 逃げられなくて困る人もいる ほら talk big 嘘 lie 建前 professed intention おべっか flatter おせじ compliment つくり笑い forced smile ポーカーフェイス poker face 今日もひとつ嘘をつき そこで素直に笑う君をみた だましあったり争ってみたり 言葉はとても難しいから 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい |
てにおえきっと素敵な 出会いがあると 夢の中から お告げをきいた うきうきさせて 出かけてみれば 赤い子猫が 泣き叫んでる てにおえないな てにおえないよ 家に戻ると 部屋のまわりは 猫だらけで 足の踏み場もない つま先立ちで 魚を焼いて その間に 自転車に乗ろう てにおえないな てにおえないよ、 猫の暮らしも 捨てたもんじゃない 爪をといで あおむけになれば てにおえないな てにおえないよ | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | きっと素敵な 出会いがあると 夢の中から お告げをきいた うきうきさせて 出かけてみれば 赤い子猫が 泣き叫んでる てにおえないな てにおえないよ 家に戻ると 部屋のまわりは 猫だらけで 足の踏み場もない つま先立ちで 魚を焼いて その間に 自転車に乗ろう てにおえないな てにおえないよ、 猫の暮らしも 捨てたもんじゃない 爪をといで あおむけになれば てにおえないな てにおえないよ |
停留所までなぜか全部 裏目裏目 で きみはブルー でも今日はそんな日 曇る眼と濁る言葉 気づいたんだ とりあえず今日はもう これで終わりだから 停留所まで歩いていこう あと5分でバスが来るから いま光ってる窓の中 あいつがちょっと きみに手を振ってる ぶちまけてみたいことが あるのなら 今聞くよ お茶でも飲もう 角の店 帰り道 寄り道しながら また明日もここで 同じように しゃべりながら 停留所まで歩いていこう あと5分で日は暮れるから いま光ってる あかね雲 君の頬に 光と影 気がつけば いつもいつも いいことも 悪いことも 話してる 許している 誰よりも ほかの誰よりも 停留所まで歩いていこう あと5分でバスが来るから いま光ってる窓の中 あいつがちょっと きみに手を振ってる 停留所まで歩いていこう きっと5秒で陽は落ちるけど いま光ってる空の星 今日はなんだか 輝いて見える | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | なぜか全部 裏目裏目 で きみはブルー でも今日はそんな日 曇る眼と濁る言葉 気づいたんだ とりあえず今日はもう これで終わりだから 停留所まで歩いていこう あと5分でバスが来るから いま光ってる窓の中 あいつがちょっと きみに手を振ってる ぶちまけてみたいことが あるのなら 今聞くよ お茶でも飲もう 角の店 帰り道 寄り道しながら また明日もここで 同じように しゃべりながら 停留所まで歩いていこう あと5分で日は暮れるから いま光ってる あかね雲 君の頬に 光と影 気がつけば いつもいつも いいことも 悪いことも 話してる 許している 誰よりも ほかの誰よりも 停留所まで歩いていこう あと5分でバスが来るから いま光ってる窓の中 あいつがちょっと きみに手を振ってる 停留所まで歩いていこう きっと5秒で陽は落ちるけど いま光ってる空の星 今日はなんだか 輝いて見える |
Cheerio!あふれだす想い出と こみあげる何かをかみしめて 今までのこの僕に ここでサヨナラして 出会いの日のあの空気を 僕は今も覚えている 凍る心 融かすように 胸が強く震えた 燃えるような太陽 音もなく積もる雪 いくつもの季節に 恋を重ねていた あふれだす想い出と 笑い泣いた瞬間を踏みしめて 今までの僕達に ここでサヨナラして いつのまにか時は過ぎて 喜びさえ分かちあえず 淋しさだけ悲しさだけ 二人 いつも抱えて たったひとつの言葉 何度口にしかけても ずっと切り出せないで 夜を過ごしてきた 気がつけば また今日も君の記憶追いかけてるけど 過ぎ去りし日は いつも遠い夢の破片 君と歩いた道 今はもう一人きり 春の風を受けて 僕は心決める あふれだす想い出と 笑い泣いた瞬間を踏みしめて 今までの僕達に ここでサヨナラして あふれだす想い出と こみあげる涙をかみしめて 今までのこの僕に ここでサヨナラして 君とサヨナラして いつも時はGoin'on | 高野寛 | Hiroshi Takano | Hiroshi Takano | 高野寛 | あふれだす想い出と こみあげる何かをかみしめて 今までのこの僕に ここでサヨナラして 出会いの日のあの空気を 僕は今も覚えている 凍る心 融かすように 胸が強く震えた 燃えるような太陽 音もなく積もる雪 いくつもの季節に 恋を重ねていた あふれだす想い出と 笑い泣いた瞬間を踏みしめて 今までの僕達に ここでサヨナラして いつのまにか時は過ぎて 喜びさえ分かちあえず 淋しさだけ悲しさだけ 二人 いつも抱えて たったひとつの言葉 何度口にしかけても ずっと切り出せないで 夜を過ごしてきた 気がつけば また今日も君の記憶追いかけてるけど 過ぎ去りし日は いつも遠い夢の破片 君と歩いた道 今はもう一人きり 春の風を受けて 僕は心決める あふれだす想い出と 笑い泣いた瞬間を踏みしめて 今までの僕達に ここでサヨナラして あふれだす想い出と こみあげる涙をかみしめて 今までのこの僕に ここでサヨナラして 君とサヨナラして いつも時はGoin'on |
CHANGE変わらないものを守るため わたしたちは変わってゆくよ あああ 光射す坂の途中で ミツバチも蝶もいない丘 狂い咲きの花咲く道を あああ 歩きましょう 空を見上げて 日に日に季節はあいまいになって 次々飛び込むニュースを見てた 帰らぬ人よ 空の上では何が見えているの? 変わらない愛を探すため 二人はまた一人になるよ あああ 月影の星を見上げて 言葉じゃなくても伝わる何か 言葉がなくても満ち足りるとき 響く心を確かめあえば きっとうまくやれる 変わらないものを守るため わたしたちは変わってゆくよ あああ 光射す坂の途中で | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 変わらないものを守るため わたしたちは変わってゆくよ あああ 光射す坂の途中で ミツバチも蝶もいない丘 狂い咲きの花咲く道を あああ 歩きましょう 空を見上げて 日に日に季節はあいまいになって 次々飛び込むニュースを見てた 帰らぬ人よ 空の上では何が見えているの? 変わらない愛を探すため 二人はまた一人になるよ あああ 月影の星を見上げて 言葉じゃなくても伝わる何か 言葉がなくても満ち足りるとき 響く心を確かめあえば きっとうまくやれる 変わらないものを守るため わたしたちは変わってゆくよ あああ 光射す坂の途中で |
小さな“YES”風まかせ 誘われて ここまで歩いてきた どうやってきたのかも 夢のように忘れて 君はまだ 僕の心 何ひとつ 知らなくて 僕はただ 君のこと 何もかも 知りたくて Ah sweet baby そばにいて ずっと 階段を ゆっくりと のぼりつめて 見上げたら 空の上 小さな“YES”君が残した言葉 Ah sweet baby そばにいて ずっと 今日もどこかで 悲しみの雨に撃たれ この腕も胸も髪もほほも びしょぬれになっても 忘れない あの歌を 忘れない あの声を Ah sweet baby そばにいて ずっと | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 風まかせ 誘われて ここまで歩いてきた どうやってきたのかも 夢のように忘れて 君はまだ 僕の心 何ひとつ 知らなくて 僕はただ 君のこと 何もかも 知りたくて Ah sweet baby そばにいて ずっと 階段を ゆっくりと のぼりつめて 見上げたら 空の上 小さな“YES”君が残した言葉 Ah sweet baby そばにいて ずっと 今日もどこかで 悲しみの雨に撃たれ この腕も胸も髪もほほも びしょぬれになっても 忘れない あの歌を 忘れない あの声を Ah sweet baby そばにいて ずっと |
確かな光夢を見てた 何度も 何度も まぶしい朝 確かな光が 朝目覚めたら 訳もなく泣いてた 闇の中でさまよって 抜け出せなくて 夢を見てた 何度も 何度も まぶしい朝 確かな光が ただ君の事願うたび うれしい それだけでまた今日も一日の勇気がわくのさ 寝ぼけまなこを覚まして 上着着たら出かけなくちゃ もう寝ぼけていられない 新しい朝が来るから 天気予報がどうだろうと 突然の雨が降ろうと 関係がないのさ 関係がないのさ 風が吹いて眠くなって 芝生の上横になって 目を閉じてもまぶたに 赤い色の光があって このまぶしい日差しの中で たわいもない笑いの中で あの頃と変わらない あの頃と変わらない それだけで また今日も 光が射して それだけで また今日も 息を吸いこんで それだけで また今日も | 高野寛 | 高野寛・補作詞:BIKKE | 高野寛 | 高野寛 | 夢を見てた 何度も 何度も まぶしい朝 確かな光が 朝目覚めたら 訳もなく泣いてた 闇の中でさまよって 抜け出せなくて 夢を見てた 何度も 何度も まぶしい朝 確かな光が ただ君の事願うたび うれしい それだけでまた今日も一日の勇気がわくのさ 寝ぼけまなこを覚まして 上着着たら出かけなくちゃ もう寝ぼけていられない 新しい朝が来るから 天気予報がどうだろうと 突然の雨が降ろうと 関係がないのさ 関係がないのさ 風が吹いて眠くなって 芝生の上横になって 目を閉じてもまぶたに 赤い色の光があって このまぶしい日差しの中で たわいもない笑いの中で あの頃と変わらない あの頃と変わらない それだけで また今日も 光が射して それだけで また今日も 息を吸いこんで それだけで また今日も |
Timeless夜の街を抜け出して 海まで 君を連れて 雨は上がり 風が囁いてる 甘い夢を カーラジオからあふれだす メロディ 瞳の中輝いてる 光 見つけたよ 二人の影 重なる このまま 時を止めて 風が止んで 月影には ひとつ星が流れ 僕も君も 地上(ここ)にいないあいつ 思い出してる 振り返らない 涙こぼれても 光のように過ぎる日々を 走り抜ける人生(たび) 二人の影 重なる このまま 時を止めて 君といるだけで もう 毎日が 奇跡になる 明日の僕らは 何処へ行くのだろう? 熱を帯びた地球(ほし)の上で歌う 愛の詩 窓の外 ちぎれてゆく 哀しみの街の中 でも 君といるだけで いつも 毎日が 奇跡になる 二人の影 重なる このまま 時を止めて | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 夜の街を抜け出して 海まで 君を連れて 雨は上がり 風が囁いてる 甘い夢を カーラジオからあふれだす メロディ 瞳の中輝いてる 光 見つけたよ 二人の影 重なる このまま 時を止めて 風が止んで 月影には ひとつ星が流れ 僕も君も 地上(ここ)にいないあいつ 思い出してる 振り返らない 涙こぼれても 光のように過ぎる日々を 走り抜ける人生(たび) 二人の影 重なる このまま 時を止めて 君といるだけで もう 毎日が 奇跡になる 明日の僕らは 何処へ行くのだろう? 熱を帯びた地球(ほし)の上で歌う 愛の詩 窓の外 ちぎれてゆく 哀しみの街の中 でも 君といるだけで いつも 毎日が 奇跡になる 二人の影 重なる このまま 時を止めて |
Time Drop月の灯 眩しいほど白く 眠る君の横顔 照らしてる ずっとずっと このままで朝まで 長い夢を 君が見られるように あまりにも 速く時は過ぎてゆき 映画さえ この日々に追い越されて 心を亡くして 倒れそうになって 離ればなれのまま 夜に落ちて 燃える森に 崩れ落ちる木立 眠る街に 生まれ落ちる命 世界中の人が演じてる ドラマ ほどけない運命と 繋がる偶然 預言者でさえも 神様でさえも 僕らの進む道は 選べない 遠い日々は まだ昨日のように見えて 昨日のことは 遠く霞んでゆく 暗闇のなかで せめぎあう光 ありえないことなんて どこにもない 本当のことだけ 見つめ続けたら 不安や怖れさえも 薄れて消える 歩き続けよう 歩き続けよう どんなことがあろうと 君とならば | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 月の灯 眩しいほど白く 眠る君の横顔 照らしてる ずっとずっと このままで朝まで 長い夢を 君が見られるように あまりにも 速く時は過ぎてゆき 映画さえ この日々に追い越されて 心を亡くして 倒れそうになって 離ればなれのまま 夜に落ちて 燃える森に 崩れ落ちる木立 眠る街に 生まれ落ちる命 世界中の人が演じてる ドラマ ほどけない運命と 繋がる偶然 預言者でさえも 神様でさえも 僕らの進む道は 選べない 遠い日々は まだ昨日のように見えて 昨日のことは 遠く霞んでゆく 暗闇のなかで せめぎあう光 ありえないことなんて どこにもない 本当のことだけ 見つめ続けたら 不安や怖れさえも 薄れて消える 歩き続けよう 歩き続けよう どんなことがあろうと 君とならば |
TIME WAVE ZERO (feat. BIKKE)通り雨にふと油断していた 異常な熱気に気づいていたが 確かな足どり急に押さえた 手もちぶさたのこの時は 直前に落ちたひと雫に 広がりはじめる点のゆくえに しびれてきているどこかが そう、即座に変えてく次の知らせに 灰色の雲に隠され 空の色をなくした僕は 傘もないまま歩いてゆく 不意打ちかける通り雨の中を ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら 多くにうたれ服はずぶぬれ まだ終りを見せない雨の中 あの初めの雫はいったいどこへ あの晴天はいったいどこへ 体にしみ付く冷たさとほのかに 感じるぬくもりに解かる この進んでいる道もきっといつか すべて乾くときがくるだろう アスファルトの水たまりにオイルの虹が揺れる 壊れぬように足を運び 違う流れを確かめたら ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら うす明かりが先に見えてくる 雨の速度が変わってきている 明日の天気がどうなるのかは あの雫にだってわからない 走って駆けぬけることが先か この気分にひたることが先か 通りすがりのこの恵に ほほに伝わるこの恵に ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら | 高野寛 | 高野寛・BIKKE | 高野寛 | | 通り雨にふと油断していた 異常な熱気に気づいていたが 確かな足どり急に押さえた 手もちぶさたのこの時は 直前に落ちたひと雫に 広がりはじめる点のゆくえに しびれてきているどこかが そう、即座に変えてく次の知らせに 灰色の雲に隠され 空の色をなくした僕は 傘もないまま歩いてゆく 不意打ちかける通り雨の中を ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら 多くにうたれ服はずぶぬれ まだ終りを見せない雨の中 あの初めの雫はいったいどこへ あの晴天はいったいどこへ 体にしみ付く冷たさとほのかに 感じるぬくもりに解かる この進んでいる道もきっといつか すべて乾くときがくるだろう アスファルトの水たまりにオイルの虹が揺れる 壊れぬように足を運び 違う流れを確かめたら ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら うす明かりが先に見えてくる 雨の速度が変わってきている 明日の天気がどうなるのかは あの雫にだってわからない 走って駆けぬけることが先か この気分にひたることが先か 通りすがりのこの恵に ほほに伝わるこの恵に ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら |
(それは)Music窓打つ雨音 夜中のサイレン 踏切 遮断機 夕暮れの合図 風切るプロペラ あやふや替え歌 4月のくしゃみと さびたドアの音 ぜんぶ music みんな music そんな music 廊下の靴音 かみころすあくび CD 回る音 ノイズは針の先 掃除機 竜巻 プリンターのうなり エアコン リモコン 転がるコインも ぜんぶ music みんな music そんな music それは music スズメの集会 働くカラスと 落ち葉の囁き しなだれる柳 無駄話 井戸端 子供の鳴き声 夕立 びしょぬれ 雨音はサンバ ぜんぶ music みんな music そんな music それは music | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 窓打つ雨音 夜中のサイレン 踏切 遮断機 夕暮れの合図 風切るプロペラ あやふや替え歌 4月のくしゃみと さびたドアの音 ぜんぶ music みんな music そんな music 廊下の靴音 かみころすあくび CD 回る音 ノイズは針の先 掃除機 竜巻 プリンターのうなり エアコン リモコン 転がるコインも ぜんぶ music みんな music そんな music それは music スズメの集会 働くカラスと 落ち葉の囁き しなだれる柳 無駄話 井戸端 子供の鳴き声 夕立 びしょぬれ 雨音はサンバ ぜんぶ music みんな music そんな music それは music |
Smile人気者 ゆかいなあなた 誰にでも笑顔ばらまく 降り注ぐ表情は まるで鉄のように固いまま 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 思い切ってチャンネル変えると 笑えないことばかり でも うろたえる自分を笑顔にとりかえてすましてる 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 人気者 ゆかいなあなた 誰にでも笑顔ばらまく 降り注ぐ表情は まるで鉄のように固いまま 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 思い切ってチャンネル変えると 笑えないことばかり でも うろたえる自分を笑顔にとりかえてすましてる 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 |
時代は変わるあなたのまわり わたしのまわり 川の水かさが増している 骨まで染みる 冷たい水に 溺れてしまう前に 泳ぎだして 沈まぬように 時代は変わってゆく 批評家 皮肉屋 揚げ足を取って 貶めるために書く奴 賢明な僕らは言葉を選ぶ 言葉に倒れる前に 負けた者もいつかは勝つ 時代は変わってゆく 選挙に負けた半分の人が やるせない思いで叫んでる 見えない壁が築かれてゆく 心の中に 戦いたくない それだけなんだ 時代は変わってゆく 頭の固いオジサンやオバサン 若者たちの声を聴け 遠くまで続く未来に生きる 彼らの命 古い妄想は役立たずだ 時代は変わってゆく 歴史の上に線が引かれて 常識も秩序も変わるだろう 今は昔に 平凡は非凡に 逆境はチャンスに 周回遅れが一番手に 時代は変わってゆく | 高野寛 | ボブ・ディラン/日本語訳:高野寛 | ボブ・ディラン | Darjeeling・高野寛 | あなたのまわり わたしのまわり 川の水かさが増している 骨まで染みる 冷たい水に 溺れてしまう前に 泳ぎだして 沈まぬように 時代は変わってゆく 批評家 皮肉屋 揚げ足を取って 貶めるために書く奴 賢明な僕らは言葉を選ぶ 言葉に倒れる前に 負けた者もいつかは勝つ 時代は変わってゆく 選挙に負けた半分の人が やるせない思いで叫んでる 見えない壁が築かれてゆく 心の中に 戦いたくない それだけなんだ 時代は変わってゆく 頭の固いオジサンやオバサン 若者たちの声を聴け 遠くまで続く未来に生きる 彼らの命 古い妄想は役立たずだ 時代は変わってゆく 歴史の上に線が引かれて 常識も秩序も変わるだろう 今は昔に 平凡は非凡に 逆境はチャンスに 周回遅れが一番手に 時代は変わってゆく |
SEE YOU AGAINもうしばらく 君のこと見れないけど この気持ちだけは 忘れないから 楽しげに笑いかける その瞳 心のカメラに焼き付けておく you & me レールのように流れてゆく you & me だけど好きさ 君のことが 好きだから いつも会ったりしない 久しぶりの 君はきっときれい 君も僕もお互いの所有物(もの)じゃない でもそれは 嫌いだからじゃないさ you & me レールのように離れている you & me だけど好きさ 君のことが もう2年も 君を笑わせてた僕 今日だけは 本当のことを言うよ see you again レールのように離れてゆく see you again 今も好きさ 君のことが 好きだから いつも会ったりはしない 久しぶりの 君はとてもきれい 好きだけど いつも会ったりはしない 久しぶりの 君はとてもすてき | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | もうしばらく 君のこと見れないけど この気持ちだけは 忘れないから 楽しげに笑いかける その瞳 心のカメラに焼き付けておく you & me レールのように流れてゆく you & me だけど好きさ 君のことが 好きだから いつも会ったりしない 久しぶりの 君はきっときれい 君も僕もお互いの所有物(もの)じゃない でもそれは 嫌いだからじゃないさ you & me レールのように離れている you & me だけど好きさ 君のことが もう2年も 君を笑わせてた僕 今日だけは 本当のことを言うよ see you again レールのように離れてゆく see you again 今も好きさ 君のことが 好きだから いつも会ったりはしない 久しぶりの 君はとてもきれい 好きだけど いつも会ったりはしない 久しぶりの 君はとてもすてき |
紳士同盟紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 御自慢のちょびひげは豊かですか? もうすぐ約束の午前0時です 本当に時間まで待つのですか? 私共では固唾(かたず)をのんで 皆さん方のおっしゃることを聞いています 紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 解散の噂も耳にしてますが 争いながらも 話し合ってきて 何となくお互いが判ってきたのに 東も西も関係ないでしょう つまり 眠ってるか 目覚めてるか それだけです それでもきっと言葉を超えて いつか 話し合える時が来ると知っています 紳士同盟の皆さん 「皆さん」 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 御自慢のちょびひげは豊かですか? もうすぐ約束の午前0時です 本当に時間まで待つのですか? 私共では固唾(かたず)をのんで 皆さん方のおっしゃることを聞いています 紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 解散の噂も耳にしてますが 争いながらも 話し合ってきて 何となくお互いが判ってきたのに 東も西も関係ないでしょう つまり 眠ってるか 目覚めてるか それだけです それでもきっと言葉を超えて いつか 話し合える時が来ると知っています 紳士同盟の皆さん 「皆さん」 |
上海的旋律【Shanghai Melody】ネオンの街 不夜城は 月さえも霞む頃 愛しい人 今宵もまた 踊りましょうか 薔薇の香り 注ぐグラス 夢ならば覚めぬように 愛しい人 夜明けまでは 踊りましょうか 煙を燻らす君の瞳に映る影を 追いかけても追いかけても 遠くなるだけ 愛は幻と この胸に刻んだのに 忘れられぬ旋律が繰り返す夜の街で 愛しい人 今宵もまた 踊りましょうか 踊りましょうか | 高野寛 | 蓮水香 | 高野寛 | Darjeeling・高野寛 | ネオンの街 不夜城は 月さえも霞む頃 愛しい人 今宵もまた 踊りましょうか 薔薇の香り 注ぐグラス 夢ならば覚めぬように 愛しい人 夜明けまでは 踊りましょうか 煙を燻らす君の瞳に映る影を 追いかけても追いかけても 遠くなるだけ 愛は幻と この胸に刻んだのに 忘れられぬ旋律が繰り返す夜の街で 愛しい人 今宵もまた 踊りましょうか 踊りましょうか |
島風がふるえる 冷たい嵐がきている 小舟は大きな波を泳いでゆく 島に着くまで 僕は恐怖と話してる やがて雨がこの胸を洗い流す そして夜明けの岸辺に 僕の記憶が打ち寄せ消えるだろう 島の中には大事な木の実が落ちてる 影と雲と月と空 守っている 舟は知ってる 波に刻まれたルートを 風が吹くたびに届く鳥の声を 遠い昔に始めて 泳いだ海の匂いが近づいてる 君の姿が視える 嵐の中の晴れ間に ほら もうすぐ 世界が 視える 島の中には大事な木の実が落ちてる 風と海と花と石 話しかける たどり着く頃 僕は何かに気づいてる 夢も地図も足跡もつづいてゆく 遠い昔いちどだけ 浴びたことのある光 近づいてる 僕の姿が視える 嵐の中の波間に ほら もうすぐ 世界が 始まる | 高野寛 | 高野寛・外間隆史 | 高野寛 | 高野寛 | 風がふるえる 冷たい嵐がきている 小舟は大きな波を泳いでゆく 島に着くまで 僕は恐怖と話してる やがて雨がこの胸を洗い流す そして夜明けの岸辺に 僕の記憶が打ち寄せ消えるだろう 島の中には大事な木の実が落ちてる 影と雲と月と空 守っている 舟は知ってる 波に刻まれたルートを 風が吹くたびに届く鳥の声を 遠い昔に始めて 泳いだ海の匂いが近づいてる 君の姿が視える 嵐の中の晴れ間に ほら もうすぐ 世界が 視える 島の中には大事な木の実が落ちてる 風と海と花と石 話しかける たどり着く頃 僕は何かに気づいてる 夢も地図も足跡もつづいてゆく 遠い昔いちどだけ 浴びたことのある光 近づいてる 僕の姿が視える 嵐の中の波間に ほら もうすぐ 世界が 始まる |
thanks神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を さりげないことも 大切なことで 流すよりも受け入れてみる とても自然な態度で 動物の声や 東京の街が 歌うことに気がついてきた 違う耳にきこえてる 今日嵐が吹く前に ただ僕は島をめざす まだ遠く見えるけれど もう恐れることはない だから今すぐ 今すぐ 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を 音のない声や (月の笑い声や) 沈黙でさえも (日が沈む音さえ) 響くことに気がついてきた 光る音がきこえてる 今日嵐が吹く頃に ただ小舟をこいでゆく まだ遠く見えるけれど もう恐れることはない だから今すぐ 今すぐ 今すぐ 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて… | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を さりげないことも 大切なことで 流すよりも受け入れてみる とても自然な態度で 動物の声や 東京の街が 歌うことに気がついてきた 違う耳にきこえてる 今日嵐が吹く前に ただ僕は島をめざす まだ遠く見えるけれど もう恐れることはない だから今すぐ 今すぐ 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を 音のない声や (月の笑い声や) 沈黙でさえも (日が沈む音さえ) 響くことに気がついてきた 光る音がきこえてる 今日嵐が吹く頃に ただ小舟をこいでゆく まだ遠く見えるけれど もう恐れることはない だから今すぐ 今すぐ 今すぐ 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて… |
さよならアメリカ さよならニッポンさよならアメリカ さよならニッポン さよならアメリカ さよならニッポン バイバイバイバイ バイバイバイバイ | 高野寛 | 細野晴臣・大瀧詠一・鈴木茂・松本隆 | 細野晴臣・大瀧詠一・鈴木茂・松本隆 | 高野寛 | さよならアメリカ さよならニッポン さよならアメリカ さよならニッポン バイバイバイバイ バイバイバイバイ |
Silent Song(feat. 大貫妙子)静かな夜を 過ごしませんか? 明日のことを 夢に観ながら 悲しい夜も 嬉しい朝も 共に過ごせる 僕たちだから 笑い声 ろうそくの灯り 窓に揺れる 街の声 ざわめきは 僕らをおいて 遠く彼方へ 静かな夜を 過ごしませんか? あなたと二人 夢を観ながら 豊かな朝を 迎えませんか? 素晴らしい日を 夢に観ながら 涙の後の 嬉しい知らせ きっとあなたと 分かち合いたい 静かな夜を 過ごしませんか? 明日のことを 夢に観ながら | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 静かな夜を 過ごしませんか? 明日のことを 夢に観ながら 悲しい夜も 嬉しい朝も 共に過ごせる 僕たちだから 笑い声 ろうそくの灯り 窓に揺れる 街の声 ざわめきは 僕らをおいて 遠く彼方へ 静かな夜を 過ごしませんか? あなたと二人 夢を観ながら 豊かな朝を 迎えませんか? 素晴らしい日を 夢に観ながら 涙の後の 嬉しい知らせ きっとあなたと 分かち合いたい 静かな夜を 過ごしませんか? 明日のことを 夢に観ながら |
国境の旅人ここはどこだろう ギリシャのように乾いたフランス? 高くそびえ立つ 建物の十字の透き間から ぺルシアンブルーの空を見る −いつか覚えていない− まるで退屈すぎる日曜日だ −隣の国へ行こう− ここはどこだろう インドのように暑いチベット? 楔型の日向は 目が痛くなるほど突き刺す ヴィリディアンブルーの海を見る −いつか覚えていない− まるで時間の来ない木曜日だ −隣の国へ行こう− 十分もあれば充分さ だって僕らは いつだって国境に住んでいるから ここはどこだろう ロシアのように寒い日本? 同じ顔をした 人々のノイズの透き間から プラシアンブルーの夢を見た −いつも覚えていたい− まるで平凡すぎる月曜日だ −隣の国へ行こう− それでもここにいる…… | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ここはどこだろう ギリシャのように乾いたフランス? 高くそびえ立つ 建物の十字の透き間から ぺルシアンブルーの空を見る −いつか覚えていない− まるで退屈すぎる日曜日だ −隣の国へ行こう− ここはどこだろう インドのように暑いチベット? 楔型の日向は 目が痛くなるほど突き刺す ヴィリディアンブルーの海を見る −いつか覚えていない− まるで時間の来ない木曜日だ −隣の国へ行こう− 十分もあれば充分さ だって僕らは いつだって国境に住んでいるから ここはどこだろう ロシアのように寒い日本? 同じ顔をした 人々のノイズの透き間から プラシアンブルーの夢を見た −いつも覚えていたい− まるで平凡すぎる月曜日だ −隣の国へ行こう− それでもここにいる…… |
こだまこだまは響く 僕の胸に そして 伝える 誰かのこと でも 今は きこえない 子供が跳ねる 獏(ばく)の上で そして 伝える 今朝観た夢 でも 今は わからない 今でも 眠ろうとする耳の中 刺さってくるのは 言葉なのか ノイズなのか それとも 形のない何か? こだまは響く 誰のために そして 伝える 最後の鍵 でも 今は とどかない 今でも 寝そべっている闇の中 震えているのは 不安なのか 期待なのか それとも 縛られた自由? 僕の上で そっとささやく 夜の帳(とばり) でも 今は きこえない でも 今は わからない | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | こだまは響く 僕の胸に そして 伝える 誰かのこと でも 今は きこえない 子供が跳ねる 獏(ばく)の上で そして 伝える 今朝観た夢 でも 今は わからない 今でも 眠ろうとする耳の中 刺さってくるのは 言葉なのか ノイズなのか それとも 形のない何か? こだまは響く 誰のために そして 伝える 最後の鍵 でも 今は とどかない 今でも 寝そべっている闇の中 震えているのは 不安なのか 期待なのか それとも 縛られた自由? 僕の上で そっとささやく 夜の帳(とばり) でも 今は きこえない でも 今は わからない |
声は言葉にならない今日は一日一緒にいたけど どれだけのこと伝えられただろう? 唇だけが空回りして 最後に君を惑わせただけ 声は言葉にならない 今日のメールを読み返してた 君の心が胸に刺さって あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに 声は言葉にならない あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに 声は言葉にならない | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 今日は一日一緒にいたけど どれだけのこと伝えられただろう? 唇だけが空回りして 最後に君を惑わせただけ 声は言葉にならない 今日のメールを読み返してた 君の心が胸に刺さって あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに 声は言葉にならない あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに 声は言葉にならない |
Glow振り向けば いつのまに 遠くまで歩いてきた ここからは 緩やかな登り坂 続くけど この道は いつか来た 見覚えある道だから 今なら 迷わずに 君を連れて 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 長い影踏み 街並みも 僕たちも 移ろいながら変わって この空を流れゆく 雲のように いつの日か星になり ここを離れてゆくけど さあ家へ帰ろう ああ なんて短い日曜 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 長い影踏み 傷つけ合うために 生まれたわけじゃない 許し合うたびに君が愛おしくなる 信号待ちの 赤いテールライト 一番星が 夜を待つ頃 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 星を見上げて | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 振り向けば いつのまに 遠くまで歩いてきた ここからは 緩やかな登り坂 続くけど この道は いつか来た 見覚えある道だから 今なら 迷わずに 君を連れて 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 長い影踏み 街並みも 僕たちも 移ろいながら変わって この空を流れゆく 雲のように いつの日か星になり ここを離れてゆくけど さあ家へ帰ろう ああ なんて短い日曜 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 長い影踏み 傷つけ合うために 生まれたわけじゃない 許し合うたびに君が愛おしくなる 信号待ちの 赤いテールライト 一番星が 夜を待つ頃 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 星を見上げて |
黒焦げビルの窓から襲いかかった 真夏の日差しに 君を求める僕の心は すっかり黒焦げ 何処に行くのかわからないまま 知らぬ間に虜 何処もかしこも 刹那の夢に 溺れておぼろげ 焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる僕の胸 ナイキの底にへばり付くような 溶けかかる道で 裸のままの僕の理性は すっかり黒焦げ 遠くに浮かぶ蜃気楼の中 揺らめく秘密に いつのまにやら誘われるまま フラフラ酔いどれ 焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる恋の群れ Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out この夏が終わるなら この夢も消えるなら この熱を冷ますため 夕立よ降ってくれ やがて空はかき曇り 降りしきる雨の下 びしょぬれの僕たちは 洗われる恋の果て Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ビルの窓から襲いかかった 真夏の日差しに 君を求める僕の心は すっかり黒焦げ 何処に行くのかわからないまま 知らぬ間に虜 何処もかしこも 刹那の夢に 溺れておぼろげ 焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる僕の胸 ナイキの底にへばり付くような 溶けかかる道で 裸のままの僕の理性は すっかり黒焦げ 遠くに浮かぶ蜃気楼の中 揺らめく秘密に いつのまにやら誘われるまま フラフラ酔いどれ 焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる恋の群れ Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out この夏が終わるなら この夢も消えるなら この熱を冷ますため 夕立よ降ってくれ やがて空はかき曇り 降りしきる雨の下 びしょぬれの僕たちは 洗われる恋の果て Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out |
今日の僕は今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち 忘れないように なくさないように このままでずっと 見つめているよ 今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち 遠い日の涙 ゆうべのことのように この胸の中に こみあげてくる 君は天使だよ 僕に 微笑みかけておくれ 壊れそうな世界で 僕らいつでも 夢見てる 忘れないように なくさないように このままでずっと 見つめているよ 今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛・忌野清志郎 | | 今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち 忘れないように なくさないように このままでずっと 見つめているよ 今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち 遠い日の涙 ゆうべのことのように この胸の中に こみあげてくる 君は天使だよ 僕に 微笑みかけておくれ 壊れそうな世界で 僕らいつでも 夢見てる 忘れないように なくさないように このままでずっと 見つめているよ 今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち |
季節はずれの風吹く街で天気予報きいて 真に受けていたら 夕立ちに降られ ふたりはびしょぬれ 僕の目の前で メールを見つめる あなたの心は 今どこにあるの? 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために すれ違う人は 言葉も交わさず 数字に追われて 心を亡くして 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために 季節はずれの風が吹いた 誰も知らない明日の天気を占うように 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために たとえ 今は届かない夢でも いつかきっと ずっと僕は願う | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 天気予報きいて 真に受けていたら 夕立ちに降られ ふたりはびしょぬれ 僕の目の前で メールを見つめる あなたの心は 今どこにあるの? 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために すれ違う人は 言葉も交わさず 数字に追われて 心を亡くして 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために 季節はずれの風が吹いた 誰も知らない明日の天気を占うように 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために たとえ 今は届かない夢でも いつかきっと ずっと僕は願う |
黄色い月笑顔や悲しみの声も届かぬ程 離れてた僕らがこんなに近く 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 今日のこの景色を 胸にしまっておく 若かった僕らの美しい記念 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 夜が降りてきても僕たちは冷静 きっと予想以上の未来が待っているのも忘れ さよならの代わりに ずっと笑顔のままで いつもと同じように ずっと無邪気なままで 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛・THE MIX | 笑顔や悲しみの声も届かぬ程 離れてた僕らがこんなに近く 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 今日のこの景色を 胸にしまっておく 若かった僕らの美しい記念 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 夜が降りてきても僕たちは冷静 きっと予想以上の未来が待っているのも忘れ さよならの代わりに ずっと笑顔のままで いつもと同じように ずっと無邪気なままで 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる |
カレンダー二月の寒い夜明け 白い息 はき出しながら 昨日の君の泣き顔を 想ってた 赤紫に染まる 河の景色 見つめながら 明日からの二人のこと 想ってた 甘い日々の中 隠れてた影を 認めることなく 過ごしてきた 僕達 電話の中の二人 空廻りする 苦い夜 ガラス越しに話すような もどかしさ 重ねた日々を置いて 遠ざかる 僕等の距離は 君の顔も見えない程 向こうにある 甘い日々の中 隠れてた影を 認めることなく 過ごしてきた 僕達 印をつけた カレンダーだけが コートを着てた 冬を覚えてる 四月の午後の中で 靴ひもを 結んでいると 明日の君の笑い声 響いてる 隠さないから この胸の中 隠さないでよ その胸の中…… | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 小林武史・高野寛 | 二月の寒い夜明け 白い息 はき出しながら 昨日の君の泣き顔を 想ってた 赤紫に染まる 河の景色 見つめながら 明日からの二人のこと 想ってた 甘い日々の中 隠れてた影を 認めることなく 過ごしてきた 僕達 電話の中の二人 空廻りする 苦い夜 ガラス越しに話すような もどかしさ 重ねた日々を置いて 遠ざかる 僕等の距離は 君の顔も見えない程 向こうにある 甘い日々の中 隠れてた影を 認めることなく 過ごしてきた 僕達 印をつけた カレンダーだけが コートを着てた 冬を覚えてる 四月の午後の中で 靴ひもを 結んでいると 明日の君の笑い声 響いてる 隠さないから この胸の中 隠さないでよ その胸の中…… |
からたち野道赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あのひとのもとへと続く道 紅い血にくちびる噛んで 空を見上げる もう二度とつらい日がきませんようにと まぶたを閉じた からたち野道 垣根の小道 泣いたらだめよと沢の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あの人の歌がきこえた道 赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ からたち野道 草笛小道 泣いたらだめよとなずなの小唄 からたち野道 はるかな小道 あなたのもとへ駆けてゆきたい ひとりぼっちの陽だまり小道 いつも二人で歩いてた道 こずえの花を摘みとりながら 泣きべそかいては困らせた春 からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 あの日のままの あなたのもとへ駆けてゆきたい | 高野寛 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 高野寛 | 赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あのひとのもとへと続く道 紅い血にくちびる噛んで 空を見上げる もう二度とつらい日がきませんようにと まぶたを閉じた からたち野道 垣根の小道 泣いたらだめよと沢の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あの人の歌がきこえた道 赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ からたち野道 草笛小道 泣いたらだめよとなずなの小唄 からたち野道 はるかな小道 あなたのもとへ駆けてゆきたい ひとりぼっちの陽だまり小道 いつも二人で歩いてた道 こずえの花を摘みとりながら 泣きべそかいては困らせた春 からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 あの日のままの あなたのもとへ駆けてゆきたい |
KAORI枕に顔をふせたら あなたの髪の香りが 「幸せな時だけが 続いてゆくみたい」 あなたはふざけてそう言った 朝焼けにまどろみながら僕らは夢を見ていた 二人で泳いでた毛布の海に包まれたまま 香水はない方が好き バスローブには似合わない 僕だけが知っている あなたといつまでも 二人の秘密を求めあった 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り 朝焼けにまどろみながら僕らは夢を見ていた 二人で泳いでた毛布の海に包まれたまま 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 屋敷豪太 | 枕に顔をふせたら あなたの髪の香りが 「幸せな時だけが 続いてゆくみたい」 あなたはふざけてそう言った 朝焼けにまどろみながら僕らは夢を見ていた 二人で泳いでた毛布の海に包まれたまま 香水はない方が好き バスローブには似合わない 僕だけが知っている あなたといつまでも 二人の秘密を求めあった 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り 朝焼けにまどろみながら僕らは夢を見ていた 二人で泳いでた毛布の海に包まれたまま 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り |
Altogether aloneIt came It came like a thief In the night I happened to be looking Out through the window I swear it was brighter than hell Man, I saw a light through the window It was hovering above the house next door I froze I froze like a stone All alone I swear my hair stood up And I said a prayer to end all prayers I reached for the phone But the phone was dead Next the glowing ball turned red And a voice inside my head Said, “Boss, go on back to bed From now on you are gonna be able to see From now on you are gonna be All at once with peace and harmony In rhyme and reason altogether alone” It came It came like a song In the day, the way I play When I get off on a feeling Of wheeling and soaring through space Like the word what flows Like the lover as it explodes Kicking off the start of time I froze I froze like a stone All alone I swear my hair stood up And I said a prayer to end all prayers I reached for the phone But the phone was dead Next the glowing ball turned red And a voice inside my head Said, “Fred, go on back to bed From now on you are gonna be able to see From now on you are gonna be All at once with peace and harmony In rhyme and reason altogether alone” | 高野寛 | Hirth Martinez | Hirth Martinez | Keiichi Tomita | It came It came like a thief In the night I happened to be looking Out through the window I swear it was brighter than hell Man, I saw a light through the window It was hovering above the house next door I froze I froze like a stone All alone I swear my hair stood up And I said a prayer to end all prayers I reached for the phone But the phone was dead Next the glowing ball turned red And a voice inside my head Said, “Boss, go on back to bed From now on you are gonna be able to see From now on you are gonna be All at once with peace and harmony In rhyme and reason altogether alone” It came It came like a song In the day, the way I play When I get off on a feeling Of wheeling and soaring through space Like the word what flows Like the lover as it explodes Kicking off the start of time I froze I froze like a stone All alone I swear my hair stood up And I said a prayer to end all prayers I reached for the phone But the phone was dead Next the glowing ball turned red And a voice inside my head Said, “Fred, go on back to bed From now on you are gonna be able to see From now on you are gonna be All at once with peace and harmony In rhyme and reason altogether alone” |
All over, Starting over~その笑顔のために~長かった冬に早く別れを告げて こんな小春日和はどこか出かけよう 僕らはまるで古い幼なじみの 友達に会うように何故か懐しい 冬の間ずっと 閉ざしていた窓に 招くように鳥が歌う 過ぎ去った月日を置き去りに歩いたら めぐる季節はまた 振り出しに戻るだろう ずっと待ちこがれた歓びはもうすぐ来る 山が笑う頃に 花が咲き誇る頃に どれほどしっかり君を抱きしめていても 命尽きる時にはすべて お別れさ だから僕は今 君の近くにいたい こんな大事な時は二度と 戻らない この心の中で 眠っていた愛が 花のように咲いて香る 君を傷つけてた思い出が辛くても 時間だけは過去を 癒してくれるだろう 笑いあう友達 愛し合う人がいれば その笑顔のために 生きてゆけるのだから Glad All Over 人は誰も 今を生きてゆく旅路で 恋や愛に出会い変わる 過ぎ去った月日を 置き去りに歩いたら めぐる季節はまた振り出しに戻るだろう ずっと待ちこがれた歓びはもうすぐ来る 君が笑う頃に 光降り注ぐ頃に 雪どけの季節さ 開け放した窓には 東から届いた見知らぬ風の便り その涙と笑顔 君と分かちあえるように この大事な今を 大切に生きるため Starting Over | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 長かった冬に早く別れを告げて こんな小春日和はどこか出かけよう 僕らはまるで古い幼なじみの 友達に会うように何故か懐しい 冬の間ずっと 閉ざしていた窓に 招くように鳥が歌う 過ぎ去った月日を置き去りに歩いたら めぐる季節はまた 振り出しに戻るだろう ずっと待ちこがれた歓びはもうすぐ来る 山が笑う頃に 花が咲き誇る頃に どれほどしっかり君を抱きしめていても 命尽きる時にはすべて お別れさ だから僕は今 君の近くにいたい こんな大事な時は二度と 戻らない この心の中で 眠っていた愛が 花のように咲いて香る 君を傷つけてた思い出が辛くても 時間だけは過去を 癒してくれるだろう 笑いあう友達 愛し合う人がいれば その笑顔のために 生きてゆけるのだから Glad All Over 人は誰も 今を生きてゆく旅路で 恋や愛に出会い変わる 過ぎ去った月日を 置き去りに歩いたら めぐる季節はまた振り出しに戻るだろう ずっと待ちこがれた歓びはもうすぐ来る 君が笑う頃に 光降り注ぐ頃に 雪どけの季節さ 開け放した窓には 東から届いた見知らぬ風の便り その涙と笑顔 君と分かちあえるように この大事な今を 大切に生きるため Starting Over |
おさるのナターシャおさるのナターシャ イスラエルうまれ おさんぽしてて ころびました おおきないしに あたまをぶつけて おちばのうえに たおれました とうさんかあさん おとうとたちが みっかみばんも みまもるなかで しあわせそうな ねいきをたてて しんだみたいに ねむりました おさるのナターシャ よっかめのあさに おおきなおめめで めざめました 「おなかがすいたよ なにかたべたいな」 おおきなあくびを ひとつふたつ とうさんかあさん おとうとたちが おおよろこびで てをたたいたら とつぜんナターシャ にほんのあしで せすじをのばして おどりました おさるのナターシャ みっかみばんも おどりつづけて ねむりました おしまい | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | おさるのナターシャ イスラエルうまれ おさんぽしてて ころびました おおきないしに あたまをぶつけて おちばのうえに たおれました とうさんかあさん おとうとたちが みっかみばんも みまもるなかで しあわせそうな ねいきをたてて しんだみたいに ねむりました おさるのナターシャ よっかめのあさに おおきなおめめで めざめました 「おなかがすいたよ なにかたべたいな」 おおきなあくびを ひとつふたつ とうさんかあさん おとうとたちが おおよろこびで てをたたいたら とつぜんナターシャ にほんのあしで せすじをのばして おどりました おさるのナターシャ みっかみばんも おどりつづけて ねむりました おしまい |
エーテルダンス廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 今の僕が観た夢 あの時代に似た夢 そして君も観るだろう 夢の続きを 目覚めたら その時歩いてた 振り返る ここまで来た道を 今の僕が観た夢 あの時代に似た夢 そして君も観るだろう 夢の続きを 近道や寄り道をしてばかり 虹の中に辿りつくのはいつ? 遠く叫ぶ声 探して進む今も ひとつの炎が 消える 時の中でさまよう(朝になって 昼になって) 僕たちに(夜になって 朝になって) 構わずに(雨が降って 雪になって) 青いりんごは(風が吹いて)廻り続ける 人の中で廻り続ける 君の中で廻り続ける 夢の中で廻り続ける 水の中で廻り続ける | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 今の僕が観た夢 あの時代に似た夢 そして君も観るだろう 夢の続きを 目覚めたら その時歩いてた 振り返る ここまで来た道を 今の僕が観た夢 あの時代に似た夢 そして君も観るだろう 夢の続きを 近道や寄り道をしてばかり 虹の中に辿りつくのはいつ? 遠く叫ぶ声 探して進む今も ひとつの炎が 消える 時の中でさまよう(朝になって 昼になって) 僕たちに(夜になって 朝になって) 構わずに(雨が降って 雪になって) 青いりんごは(風が吹いて)廻り続ける 人の中で廻り続ける 君の中で廻り続ける 夢の中で廻り続ける 水の中で廻り続ける |
Everything is Good楽しすぎた時間はいつも 嘘みたいに時を止めて まるで今日は 一度きりの瞬きほど短い夢 西の空を染める光 長い長い影を踏んで 帰り路を歩く二人 話はまだ尽きないのに everything is good 珈琲を一杯、飲もう everything is good 僕は、と言えば everything is good 君がいつも歌っていた歌を 不意に思い出して 繰り返して 繰り返して 止まらなくて 止まらなくて everything is good 珈琲を一杯、飲もう everything is good 僕は、と言えば everything is good | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 楽しすぎた時間はいつも 嘘みたいに時を止めて まるで今日は 一度きりの瞬きほど短い夢 西の空を染める光 長い長い影を踏んで 帰り路を歩く二人 話はまだ尽きないのに everything is good 珈琲を一杯、飲もう everything is good 僕は、と言えば everything is good 君がいつも歌っていた歌を 不意に思い出して 繰り返して 繰り返して 止まらなくて 止まらなくて everything is good 珈琲を一杯、飲もう everything is good 僕は、と言えば everything is good |
衛星から愛をこめて今日が始まるときなのに 朝は深い眠りの中 君はどこで舞ってるんだろう? 今夜も僕の目は冴えてる 君をびっくりさせたいんだ 君とならば話し合える 地球とともに廻る小さな衛星から 降り注ぐ電波にのって話してる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 今は人や国の中で やけにもめごともあるけど 君とならばわかりあえる 宇宙船の窓から見渡すような気分 こうして電波にのって話してる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 今日が始まるときなのに 朝は深い眠りの中 君はどこで舞ってるんだろう? 今夜も僕の目は冴えてる 君をびっくりさせたいんだ 君とならば話し合える 地球とともに廻る小さな衛星から 降り注ぐ電波にのって話してる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 今は人や国の中で やけにもめごともあるけど 君とならばわかりあえる 宇宙船の窓から見渡すような気分 こうして電波にのって話してる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる |
Winter's Tale ~冬物語~ (Hiroshi Takano version)初めて会ったとき 感じてた 君は特別だって 知ってたよ もうじきさ Friday 一度だけの Party 雪は街を包む 出かけよう 何も言わず振り向いた瞳の中 隠されている意味なら わかる Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 “love,love,and LOVE” 忘れてなんかないさ 約束は 贈り物はまだ教えない 僕らは この胸の中抱いている お互いの心 開く鍵を Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉は 昨日の幕が切れて訪れる これからが 物語の始まり Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉 “love,love,and LOVE” | 高野寛 | 高野寛 | 田島貴男 | | 初めて会ったとき 感じてた 君は特別だって 知ってたよ もうじきさ Friday 一度だけの Party 雪は街を包む 出かけよう 何も言わず振り向いた瞳の中 隠されている意味なら わかる Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 “love,love,and LOVE” 忘れてなんかないさ 約束は 贈り物はまだ教えない 僕らは この胸の中抱いている お互いの心 開く鍵を Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉は 昨日の幕が切れて訪れる これからが 物語の始まり Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉 “love,love,and LOVE” |
each other今も揺れるこの大地の上で いつの日からか 自分も他人に 君が泣いた映画は少しも悲しくなくて もう何も言えずに 君が見ている僕との 僕が見ている君との 隙間に降りた暗闇 心の奥隠すから 君の好きなこの街の景色 このままずっといられたらいいのに 君が描いた明日と 僕が描いた明日の 隙間に吹いたこの風 いまも心揺らすから きみが見ているあの星 僕が見ている暗い夜も もうすぐ朝日に照らされ 光の中消える頃 きっと僕たちはお互いの 真ん中でひとつになれる 変わってゆくこと恐れず 飛べないカラダで歩いて | 高野寛 | 高野寛・田中花乃 | 高野寛 | | 今も揺れるこの大地の上で いつの日からか 自分も他人に 君が泣いた映画は少しも悲しくなくて もう何も言えずに 君が見ている僕との 僕が見ている君との 隙間に降りた暗闇 心の奥隠すから 君の好きなこの街の景色 このままずっといられたらいいのに 君が描いた明日と 僕が描いた明日の 隙間に吹いたこの風 いまも心揺らすから きみが見ているあの星 僕が見ている暗い夜も もうすぐ朝日に照らされ 光の中消える頃 きっと僕たちはお互いの 真ん中でひとつになれる 変わってゆくこと恐れず 飛べないカラダで歩いて |
いつのまにか晴れ数えられない程 痛みの中に居た 子供の声がする 様々な想い 僕を行き来する 時間のない場所で じっと耳を澄まし 昨日の中に立っていた すべての人 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 擦れ違う願い 遣り場のない怒り 降り積もってゆく 仕方なく捨てた 小さな石にさえ 誰かがつまずく ここはいつも雨 夢の中で目を覚ます すべての場所 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 忘れずにいるよ 僕等のために逝った君 すべての物 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 終わらない季節 花のように目を覚ます すべての物 解き放つ力 手に入れたら 雲も消えてゆく いつのまにか晴れ | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 数えられない程 痛みの中に居た 子供の声がする 様々な想い 僕を行き来する 時間のない場所で じっと耳を澄まし 昨日の中に立っていた すべての人 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 擦れ違う願い 遣り場のない怒り 降り積もってゆく 仕方なく捨てた 小さな石にさえ 誰かがつまずく ここはいつも雨 夢の中で目を覚ます すべての場所 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 忘れずにいるよ 僕等のために逝った君 すべての物 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 終わらない季節 花のように目を覚ます すべての物 解き放つ力 手に入れたら 雲も消えてゆく いつのまにか晴れ |
IS THAT LOVE?こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? いつも出会いは奇跡的 主人公の気持 だけど静かな瞳の中 二人の影が 張り付いている こうなる前に すぐに 君をなくしてしまうべきだった 笞えはどこにあるだろう? IS THAT LOVE? そして 二人はお決まりの 迷路の中でしゃがむ それはよくある結末さ 鞄の中の 入口に戻る こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? こうなる前は いつも 君を手さぐりしながら 見ていた 君に触れた今も IS THAT LOVE? こうなる前に すぐに 君をなくしてしまうべきだった 答えはどこにあるだろう? IS THAT LOVE? こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? IS THAT LOVE? IS THAT LOVE?…… | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? いつも出会いは奇跡的 主人公の気持 だけど静かな瞳の中 二人の影が 張り付いている こうなる前に すぐに 君をなくしてしまうべきだった 笞えはどこにあるだろう? IS THAT LOVE? そして 二人はお決まりの 迷路の中でしゃがむ それはよくある結末さ 鞄の中の 入口に戻る こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? こうなる前は いつも 君を手さぐりしながら 見ていた 君に触れた今も IS THAT LOVE? こうなる前に すぐに 君をなくしてしまうべきだった 答えはどこにあるだろう? IS THAT LOVE? こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? IS THAT LOVE? IS THAT LOVE?…… |
Our Voices眠りが少しだけ長すぎて ここへ戻ることを忘れてた 音に憧れてたあの頃は 夢を食べることと創ること 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声を覚えてる 日差しは傾き 額の底 夜明けを待ちわびて休むとき 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声が響いてる 白い砂は今に解けるはず 流れになり 海に溶けるはず その時 君とまた泳ぐだろう | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 眠りが少しだけ長すぎて ここへ戻ることを忘れてた 音に憧れてたあの頃は 夢を食べることと創ること 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声を覚えてる 日差しは傾き 額の底 夜明けを待ちわびて休むとき 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声が響いてる 白い砂は今に解けるはず 流れになり 海に溶けるはず その時 君とまた泳ぐだろう |
泡の魔術泡の魔術にかかったような… 水の底で夢見ている ずっと寝ても醒めてもあなたのこと 言葉 仕草 罪つくりで まるで泣いて笑う子供のように 探そう次のとびら 言葉を隠して Won't you please please 教えてよ すぐさま連れ去り Won't you please please 逃げるから その態度を止めなければ きっと滑り落ちて 泡と消える この世界は はかない夢 まるで咲いては散る花の薫り 探そう 次のとびら 心を洗って Won't you please please 気にかかる 姿は仮初め Won't you please please 消えてゆく 泡の魔術にかかったような 心を洗って Won't you please please 気にかかる 姿は仮初め Won't you please please 消えてゆく 言葉を隠して Won't you please please 教えてよ すぐさま連れ去り Won't you please please 逃がさない この世界は はかない夢 まるで咲いては散る花の薫り この世界は はかない夢 まるで咲いては散る… | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 泡の魔術にかかったような… 水の底で夢見ている ずっと寝ても醒めてもあなたのこと 言葉 仕草 罪つくりで まるで泣いて笑う子供のように 探そう次のとびら 言葉を隠して Won't you please please 教えてよ すぐさま連れ去り Won't you please please 逃げるから その態度を止めなければ きっと滑り落ちて 泡と消える この世界は はかない夢 まるで咲いては散る花の薫り 探そう 次のとびら 心を洗って Won't you please please 気にかかる 姿は仮初め Won't you please please 消えてゆく 泡の魔術にかかったような 心を洗って Won't you please please 気にかかる 姿は仮初め Won't you please please 消えてゆく 言葉を隠して Won't you please please 教えてよ すぐさま連れ去り Won't you please please 逃がさない この世界は はかない夢 まるで咲いては散る花の薫り この世界は はかない夢 まるで咲いては散る… |
AffairAh ルールもなく 僕は君に沈んでく Ah 記憶辿り 君のイメージ探してる ずっと Ah クールな時 現実というフィルムの中で Ah 遥か昔 決められたように 流れてる きっと Ah 素肌絡ませ 熱い思いを込めて Ah なんて危うい 君と過ごす夜なのか Ah プールに落ち 溺れるような深い恋 Ah 僕は抜ける 君のいない闇夜から そっと Ah 濡れたくちびる 君のそのままの姿 Ah 今夜のことを きっと忘れられないだろう Ah ヴェールの中 瞬間の恋 隠れてく Ah 雨は続く 全てを水に帰すように ずっと ずっと ずっと | 高野寛 | 高野寛・田島貴男 | 高野寛・田島貴男 | Darjeeling・高野寛 | Ah ルールもなく 僕は君に沈んでく Ah 記憶辿り 君のイメージ探してる ずっと Ah クールな時 現実というフィルムの中で Ah 遥か昔 決められたように 流れてる きっと Ah 素肌絡ませ 熱い思いを込めて Ah なんて危うい 君と過ごす夜なのか Ah プールに落ち 溺れるような深い恋 Ah 僕は抜ける 君のいない闇夜から そっと Ah 濡れたくちびる 君のそのままの姿 Ah 今夜のことを きっと忘れられないだろう Ah ヴェールの中 瞬間の恋 隠れてく Ah 雨は続く 全てを水に帰すように ずっと ずっと ずっと |
Another Proteus ~幻虹のしずくを 両手に受けて 軽く飲みほす 許されぬ贅沢 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 写真の中の 僕は幻 足跡さえも 残っていない 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 記憶の中の 君は幻 輪郭だけが 微かに残る | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 虹のしずくを 両手に受けて 軽く飲みほす 許されぬ贅沢 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 写真の中の 僕は幻 足跡さえも 残っていない 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 記憶の中の 君は幻 輪郭だけが 微かに残る |
新しいカメラ新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を 素晴らしい朝陽が僕達を手招いてる 外へ ずっと待ち焦がれていた こんな心地いい日差し ちょっと遠回りをして 坂道を歩いてゆく 西郷山公園からは 遠くかすかに富士山 雲の形を眺めて 軽く命の洗濯 新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を つまらない騒ぎや心配をしすぎてたね 少し 午後の日差しはレンズに君の心を写して 当たり前のようでいて ずっと僕はそばにいる なんにも知らなかった 子供の頃の感じ おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ 木もれ陽はしなやかに 僕らの影を照らす ありふれたこの時も 二度と戻らない夢 陽だまりは緩やかに 僕らを春に誘う 寝ぼけたままでもいい この夢が続くなら 変わり続ける日々と ずっと変わらない時 おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を 素晴らしい朝陽が僕達を手招いてる 外へ ずっと待ち焦がれていた こんな心地いい日差し ちょっと遠回りをして 坂道を歩いてゆく 西郷山公園からは 遠くかすかに富士山 雲の形を眺めて 軽く命の洗濯 新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を つまらない騒ぎや心配をしすぎてたね 少し 午後の日差しはレンズに君の心を写して 当たり前のようでいて ずっと僕はそばにいる なんにも知らなかった 子供の頃の感じ おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ 木もれ陽はしなやかに 僕らの影を照らす ありふれたこの時も 二度と戻らない夢 陽だまりは緩やかに 僕らを春に誘う 寝ぼけたままでもいい この夢が続くなら 変わり続ける日々と ずっと変わらない時 おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ |
明日の空明日の空は どんな色だろう? きっとBlue but it's all right 知らない景色 君と探して Don't be afraid, YES, It's all right 朝風吹く街は花祭り うららかな春を行く 君の痛み 君の迷い 君の喜び すべて 分かちあいたくて 明日の空は 雨待ち模様 きっと降る but It's all right 廻り道 でも 口笛吹いて Don't be afraid, YES, It's all right 生まれたての星が輝いた 雨上がりの夜空に ここにはない幸せ でも このまま歩いてゆこう 夜明けが来るまで 明日の空は どんな色だろう? きっとBlue but It's all right 知らない景色 君と探して YES, It's all right 流れる雲と 空を見上げて Everyday Everynight 明日の空が どんな色でも It's all right, YES, It's alright | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 明日の空は どんな色だろう? きっとBlue but it's all right 知らない景色 君と探して Don't be afraid, YES, It's all right 朝風吹く街は花祭り うららかな春を行く 君の痛み 君の迷い 君の喜び すべて 分かちあいたくて 明日の空は 雨待ち模様 きっと降る but It's all right 廻り道 でも 口笛吹いて Don't be afraid, YES, It's all right 生まれたての星が輝いた 雨上がりの夜空に ここにはない幸せ でも このまま歩いてゆこう 夜明けが来るまで 明日の空は どんな色だろう? きっとBlue but It's all right 知らない景色 君と探して YES, It's all right 流れる雲と 空を見上げて Everyday Everynight 明日の空が どんな色でも It's all right, YES, It's alright |
あけぼの窓越し見える かすかな朝焼けの光 夜通し語り明かした 終わらない夢よ 冬の寒さは僕らを きっと強く変えた 人知れず泣いた夜は 遠く雲の上に 窓を開けて 息を吸えば 新しい一日が きっとまた 始まる はしゃぐように 小走りに通り抜けた風に 「あわてるな」と 少し釘を刺されたままで 影が 長く 伸びていった いつまでも この時が続くと信じた きっとまた会えると いつも僕は願う 見えなくなるまで遠く 手を振った君に 川岸 桜並木から 春の香り たどりついた道は 今 陽だまりの上に | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 窓越し見える かすかな朝焼けの光 夜通し語り明かした 終わらない夢よ 冬の寒さは僕らを きっと強く変えた 人知れず泣いた夜は 遠く雲の上に 窓を開けて 息を吸えば 新しい一日が きっとまた 始まる はしゃぐように 小走りに通り抜けた風に 「あわてるな」と 少し釘を刺されたままで 影が 長く 伸びていった いつまでも この時が続くと信じた きっとまた会えると いつも僕は願う 見えなくなるまで遠く 手を振った君に 川岸 桜並木から 春の香り たどりついた道は 今 陽だまりの上に |
愛の言葉いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 今までずっとさまよい続けたね 止まらない雨の中を 僕はやっとこの迷路を抜けた 君がその出口まで呼んだ 君をいつも信じてる 君のために祈ってる 深い森の彼方から 君の声が届いた いつも繰り返す波越えて 永遠に続いてる河を行け 恋は夢のように過ぎる夢 愛はいつまでも生きる夢 過去を吸った重いカーテンを開けて 来るべき時を祝おう 誰も皆 踊る 愛の言葉 花束のように胸に抱いて 君を愛し続けよう 僕の勇気捧げよう 時は変わり続けても 終わらない歌響く いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 僕達は心の中 知っている 愛の言葉 いつも繰り返す波越えて 永遠に続いてる河を行け 恋は夢のように過ぎる夢 愛はいつまでも生きる夢 いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 今までずっとさまよい続けたね 止まらない雨の中を 僕はやっとこの迷路を抜けた 君がその出口まで呼んだ 君をいつも信じてる 君のために祈ってる 深い森の彼方から 君の声が届いた いつも繰り返す波越えて 永遠に続いてる河を行け 恋は夢のように過ぎる夢 愛はいつまでも生きる夢 過去を吸った重いカーテンを開けて 来るべき時を祝おう 誰も皆 踊る 愛の言葉 花束のように胸に抱いて 君を愛し続けよう 僕の勇気捧げよう 時は変わり続けても 終わらない歌響く いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 僕達は心の中 知っている 愛の言葉 いつも繰り返す波越えて 永遠に続いてる河を行け 恋は夢のように過ぎる夢 愛はいつまでも生きる夢 いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 |
相変わらずさゴールデン・ウィークの最後の日曜なのに 君はいつものように出掛けてる 1人きりのトーストとカフェ・オレのために 坂の上にあるパン屋をめざした 信号の向こう側から誰かが僕を見てる アメリカン・バイクに乗ったフェビアンだ ウチの近所に引っ越してきたばかりの彼は もうすぐ父親になると言って笑った 時は流れゆく 平凡な毎日の中に 小さな幸せは哀しみを水に流すために 「みんな変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでもこんなのどかな時はいつでも相変わらずさ 風の強い月曜の午後がポッカリ空いた 僕はギターを持って公園へ たとえ誰もがこんな歌にはうわの空でも 空の上では誰かが聴いている いやいや 今日は本当に素晴らしい日だろう? ボルゾイを連れたユリにも会ったし カリブから日本へ飛んできたモンタナと デカイ音でセッションをしたんだ 時は流れゆく 平凡な毎日の中に 素晴らしい出会いや別れを何気なく繰り返す 「君は変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでも変わり続ける僕はいつでも 相変わらずさ 別府から古い友達のBeeが手紙をくれた あいつもいつも旅ばかりしている 僕としてはいつもただただただひたすらに 健康を願うといいたいところさ やっと慣れたこの日当たりのいい場所も そろそろ離れるときが近づいた とても静かで平和な東京の片隅に 季節外れの強い風が吹いてる 時は流れゆく 平凡な毎日もいつか お金では買えない小さな宝石の日々になる 「みんな変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでも変わり続ける日々はいつでも 相変わらずさ | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ゴールデン・ウィークの最後の日曜なのに 君はいつものように出掛けてる 1人きりのトーストとカフェ・オレのために 坂の上にあるパン屋をめざした 信号の向こう側から誰かが僕を見てる アメリカン・バイクに乗ったフェビアンだ ウチの近所に引っ越してきたばかりの彼は もうすぐ父親になると言って笑った 時は流れゆく 平凡な毎日の中に 小さな幸せは哀しみを水に流すために 「みんな変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでもこんなのどかな時はいつでも相変わらずさ 風の強い月曜の午後がポッカリ空いた 僕はギターを持って公園へ たとえ誰もがこんな歌にはうわの空でも 空の上では誰かが聴いている いやいや 今日は本当に素晴らしい日だろう? ボルゾイを連れたユリにも会ったし カリブから日本へ飛んできたモンタナと デカイ音でセッションをしたんだ 時は流れゆく 平凡な毎日の中に 素晴らしい出会いや別れを何気なく繰り返す 「君は変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでも変わり続ける僕はいつでも 相変わらずさ 別府から古い友達のBeeが手紙をくれた あいつもいつも旅ばかりしている 僕としてはいつもただただただひたすらに 健康を願うといいたいところさ やっと慣れたこの日当たりのいい場所も そろそろ離れるときが近づいた とても静かで平和な東京の片隅に 季節外れの強い風が吹いてる 時は流れゆく 平凡な毎日もいつか お金では買えない小さな宝石の日々になる 「みんな変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでも変わり続ける日々はいつでも 相変わらずさ |