ドゥリフターまた いつものあの声が 僕の中でいう 正直にしなさいと 強い目でさとす 本当のことを言うよなんて 嘘をついてばかりだ そうきっと 忘れられる ちょっと 先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも 今まで 君が見てた僕の笑顔は 半分かそれ以上 つくり笑いだ 君はいつも僕のあとから 追いかけてくるけれど もうきっとそこにいない ちょっと先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも 君はいつも僕の虚像を 探しているけれども もうきっとそこにいない ちょっと先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter そうきっと 忘れられる ちょっと 先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも | 高野寛 | Roger Nicols・Paul Williams・日本語詞:高野寛 | Roger Nicols・Paul Williams | 高野寛 | また いつものあの声が 僕の中でいう 正直にしなさいと 強い目でさとす 本当のことを言うよなんて 嘘をついてばかりだ そうきっと 忘れられる ちょっと 先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも 今まで 君が見てた僕の笑顔は 半分かそれ以上 つくり笑いだ 君はいつも僕のあとから 追いかけてくるけれど もうきっとそこにいない ちょっと先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも 君はいつも僕の虚像を 探しているけれども もうきっとそこにいない ちょっと先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter そうきっと 忘れられる ちょっと 先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも |
時代は変わるあなたのまわり わたしのまわり 川の水かさが増している 骨まで染みる 冷たい水に 溺れてしまう前に 泳ぎだして 沈まぬように 時代は変わってゆく 批評家 皮肉屋 揚げ足を取って 貶めるために書く奴 賢明な僕らは言葉を選ぶ 言葉に倒れる前に 負けた者もいつかは勝つ 時代は変わってゆく 選挙に負けた半分の人が やるせない思いで叫んでる 見えない壁が築かれてゆく 心の中に 戦いたくない それだけなんだ 時代は変わってゆく 頭の固いオジサンやオバサン 若者たちの声を聴け 遠くまで続く未来に生きる 彼らの命 古い妄想は役立たずだ 時代は変わってゆく 歴史の上に線が引かれて 常識も秩序も変わるだろう 今は昔に 平凡は非凡に 逆境はチャンスに 周回遅れが一番手に 時代は変わってゆく | 高野寛 | ボブ・ディラン/日本語訳:高野寛 | ボブ・ディラン | Darjeeling・高野寛 | あなたのまわり わたしのまわり 川の水かさが増している 骨まで染みる 冷たい水に 溺れてしまう前に 泳ぎだして 沈まぬように 時代は変わってゆく 批評家 皮肉屋 揚げ足を取って 貶めるために書く奴 賢明な僕らは言葉を選ぶ 言葉に倒れる前に 負けた者もいつかは勝つ 時代は変わってゆく 選挙に負けた半分の人が やるせない思いで叫んでる 見えない壁が築かれてゆく 心の中に 戦いたくない それだけなんだ 時代は変わってゆく 頭の固いオジサンやオバサン 若者たちの声を聴け 遠くまで続く未来に生きる 彼らの命 古い妄想は役立たずだ 時代は変わってゆく 歴史の上に線が引かれて 常識も秩序も変わるだろう 今は昔に 平凡は非凡に 逆境はチャンスに 周回遅れが一番手に 時代は変わってゆく |
Black & WhiteBlack & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう 笑う君の目の中に 孤独な影を見つけた いま確かにここにあるのは 寄せた頬のぬくもりだけ 偶然はいつも気まぐれ 君とここで会えた奇跡 目を閉じたら何が見えたの? 風の音に耳を澄ませ Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう 20年前の僕らが 想像超えた21世紀(いま)を見ている ありえない夢 見続けていよう ひとりじゃない ひとりじゃない Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう 笑う君の目の中に 孤独な影を見つけた いま確かにここにあるのは 寄せた頬のぬくもりだけ 偶然はいつも気まぐれ 君とここで会えた奇跡 目を閉じたら何が見えたの? 風の音に耳を澄ませ Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう 20年前の僕らが 想像超えた21世紀(いま)を見ている ありえない夢 見続けていよう ひとりじゃない ひとりじゃない Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう |
PAIN1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 時計の針にせかされて 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 長い一日が過ぎて 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 君のことばかり想って 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 からまわりして Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かない君 Oh, it's so heavy rain 痛みさえも 愛おしさになる 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 眠れぬ夜を数えては 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 書きなぐるただのラブ・ソング 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 夜明けの窓に吐いた歌 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 ためいき混じり Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かない君 Oh, it's so heavy rain 目を閉じたら笑顔の君が Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かなくても Oh, it's so heavy rain きっといつか 時が過ぎれば 痛みさえも 愛おしさになる | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 時計の針にせかされて 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 長い一日が過ぎて 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 君のことばかり想って 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 からまわりして Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かない君 Oh, it's so heavy rain 痛みさえも 愛おしさになる 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 眠れぬ夜を数えては 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 書きなぐるただのラブ・ソング 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 夜明けの窓に吐いた歌 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 ためいき混じり Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かない君 Oh, it's so heavy rain 目を閉じたら笑顔の君が Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かなくても Oh, it's so heavy rain きっといつか 時が過ぎれば 痛みさえも 愛おしさになる |
小さな“YES”風まかせ 誘われて ここまで歩いてきた どうやってきたのかも 夢のように忘れて 君はまだ 僕の心 何ひとつ 知らなくて 僕はただ 君のこと 何もかも 知りたくて Ah sweet baby そばにいて ずっと 階段を ゆっくりと のぼりつめて 見上げたら 空の上 小さな“YES”君が残した言葉 Ah sweet baby そばにいて ずっと 今日もどこかで 悲しみの雨に撃たれ この腕も胸も髪もほほも びしょぬれになっても 忘れない あの歌を 忘れない あの声を Ah sweet baby そばにいて ずっと | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 風まかせ 誘われて ここまで歩いてきた どうやってきたのかも 夢のように忘れて 君はまだ 僕の心 何ひとつ 知らなくて 僕はただ 君のこと 何もかも 知りたくて Ah sweet baby そばにいて ずっと 階段を ゆっくりと のぼりつめて 見上げたら 空の上 小さな“YES”君が残した言葉 Ah sweet baby そばにいて ずっと 今日もどこかで 悲しみの雨に撃たれ この腕も胸も髪もほほも びしょぬれになっても 忘れない あの歌を 忘れない あの声を Ah sweet baby そばにいて ずっと |
今日の僕は今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち 忘れないように なくさないように このままでずっと 見つめているよ 今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち 遠い日の涙 ゆうべのことのように この胸の中に こみあげてくる 君は天使だよ 僕に 微笑みかけておくれ 壊れそうな世界で 僕らいつでも 夢見てる 忘れないように なくさないように このままでずっと 見つめているよ 今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛・忌野清志郎 | | 今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち 忘れないように なくさないように このままでずっと 見つめているよ 今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち 遠い日の涙 ゆうべのことのように この胸の中に こみあげてくる 君は天使だよ 僕に 微笑みかけておくれ 壊れそうな世界で 僕らいつでも 夢見てる 忘れないように なくさないように このままでずっと 見つめているよ 今日の僕はいつもよりは 君のことがわかる 君の前に立ったときは 鏡を見る気持ち |
国境の旅人ここはどこだろう ギリシャのように乾いたフランス? 高くそびえ立つ 建物の十字の透き間から ぺルシアンブルーの空を見る −いつか覚えていない− まるで退屈すぎる日曜日だ −隣の国へ行こう− ここはどこだろう インドのように暑いチベット? 楔型の日向は 目が痛くなるほど突き刺す ヴィリディアンブルーの海を見る −いつか覚えていない− まるで時間の来ない木曜日だ −隣の国へ行こう− 十分もあれば充分さ だって僕らは いつだって国境に住んでいるから ここはどこだろう ロシアのように寒い日本? 同じ顔をした 人々のノイズの透き間から プラシアンブルーの夢を見た −いつも覚えていたい− まるで平凡すぎる月曜日だ −隣の国へ行こう− それでもここにいる…… | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ここはどこだろう ギリシャのように乾いたフランス? 高くそびえ立つ 建物の十字の透き間から ぺルシアンブルーの空を見る −いつか覚えていない− まるで退屈すぎる日曜日だ −隣の国へ行こう− ここはどこだろう インドのように暑いチベット? 楔型の日向は 目が痛くなるほど突き刺す ヴィリディアンブルーの海を見る −いつか覚えていない− まるで時間の来ない木曜日だ −隣の国へ行こう− 十分もあれば充分さ だって僕らは いつだって国境に住んでいるから ここはどこだろう ロシアのように寒い日本? 同じ顔をした 人々のノイズの透き間から プラシアンブルーの夢を見た −いつも覚えていたい− まるで平凡すぎる月曜日だ −隣の国へ行こう− それでもここにいる…… |
流れ星ひとつ涙がこぼれそうな夜は 星を眺めよう あの光はいつから 地球(ここ)をてらしている? 生まれる前の僕らのこと 思い出せるなら この悲しさの理由が 少しわかるのだろうか? ひとりぼっちの 僕達は ひとつだけの 星に住んで あなたと過ごす 瞬間に 愛を探すために 生きて 星座がこぼれそうな夜に 流れ星ひとつ 小さな願い事が きっと叶うと信じて ひとりぼっちの 僕達は ひとつだけの 星に住んで あなたと過ごす 瞬間に 愛を探すために 生きて 「また会える」と 約束した時から ひとりぼっちの 僕達は ひとつだけの 夢を持って あなたと会えた 偶然に 愛を探すために 生きて | 高野寛 | Hiroshi Takano | Yukihiro Takahashi | | 涙がこぼれそうな夜は 星を眺めよう あの光はいつから 地球(ここ)をてらしている? 生まれる前の僕らのこと 思い出せるなら この悲しさの理由が 少しわかるのだろうか? ひとりぼっちの 僕達は ひとつだけの 星に住んで あなたと過ごす 瞬間に 愛を探すために 生きて 星座がこぼれそうな夜に 流れ星ひとつ 小さな願い事が きっと叶うと信じて ひとりぼっちの 僕達は ひとつだけの 星に住んで あなたと過ごす 瞬間に 愛を探すために 生きて 「また会える」と 約束した時から ひとりぼっちの 僕達は ひとつだけの 夢を持って あなたと会えた 偶然に 愛を探すために 生きて |
約束の旅ゆらゆらゆれる 僕らの恋は 波のように満ちて すぐ泡になる 神のいたずらだろうか? 花びらの舞う嵐の中で 君のあの笑顔 そして涙が ずっと語りかける 遠い思い出 振り返るたび あの約束が繰り返すから いつでもあふれるこの気持ち 今すぐ届けよう 息が止まるような 僕の愛のしるし 二人は燃える 炎のように 全て投げ出して 全て忘れて 恋のために祈る 時は流れる 僕らをのせて 悲しいことも洗い流して いつでもあふれるこの気持ち 今すぐ届けよう 息が止まるような 僕の愛のしるし 二人はゆれる 緑の木立 辛かった季節を乗り越えてきた風が君を包む 遠い道程歩いたようで 僕らの旅路は始まったばかり 高く遠く続く 長い夜過ぎて 日の出を告げる鳥の声を聞いた | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | ゆらゆらゆれる 僕らの恋は 波のように満ちて すぐ泡になる 神のいたずらだろうか? 花びらの舞う嵐の中で 君のあの笑顔 そして涙が ずっと語りかける 遠い思い出 振り返るたび あの約束が繰り返すから いつでもあふれるこの気持ち 今すぐ届けよう 息が止まるような 僕の愛のしるし 二人は燃える 炎のように 全て投げ出して 全て忘れて 恋のために祈る 時は流れる 僕らをのせて 悲しいことも洗い流して いつでもあふれるこの気持ち 今すぐ届けよう 息が止まるような 僕の愛のしるし 二人はゆれる 緑の木立 辛かった季節を乗り越えてきた風が君を包む 遠い道程歩いたようで 僕らの旅路は始まったばかり 高く遠く続く 長い夜過ぎて 日の出を告げる鳥の声を聞いた |
Blue Stone僕を信じるなら 一緒に旅に出よう ずっと忘れていた あの頃の気持ちで 今までのような 過ちは犯さない 間違いない地図と力を手に入れた 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夜を飛び越えて 君と二人 君を愛するから 一緒に旅に出よう 青い石の神秘 探すための旅に 君は僕の女神さ 微笑んでおくれよ その笑顔のために 僕は生きてゆこう 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 闇を突き抜けて 今旅立つ そして船に乗り込んだ 偶然のチケットを握りしめて 心も裸のまま抱き合い 全てを忘れて愛し合う Mm… 気がついてみると あんなに遠く見える 重すぎた過去は 光の中消えた 目覚めた僕達を 照らす朝陽の中 僕は君に誓う 誰も行かない険しい道も 恐れずに進むと Yeah… 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夜を飛び越えて 君と二人 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夢も飛び越えて 君と共に | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 僕を信じるなら 一緒に旅に出よう ずっと忘れていた あの頃の気持ちで 今までのような 過ちは犯さない 間違いない地図と力を手に入れた 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夜を飛び越えて 君と二人 君を愛するから 一緒に旅に出よう 青い石の神秘 探すための旅に 君は僕の女神さ 微笑んでおくれよ その笑顔のために 僕は生きてゆこう 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 闇を突き抜けて 今旅立つ そして船に乗り込んだ 偶然のチケットを握りしめて 心も裸のまま抱き合い 全てを忘れて愛し合う Mm… 気がついてみると あんなに遠く見える 重すぎた過去は 光の中消えた 目覚めた僕達を 照らす朝陽の中 僕は君に誓う 誰も行かない険しい道も 恐れずに進むと Yeah… 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夜を飛び越えて 君と二人 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夢も飛び越えて 君と共に |
CHANGE変わらないものを守るため わたしたちは変わってゆくよ あああ 光射す坂の途中で ミツバチも蝶もいない丘 狂い咲きの花咲く道を あああ 歩きましょう 空を見上げて 日に日に季節はあいまいになって 次々飛び込むニュースを見てた 帰らぬ人よ 空の上では何が見えているの? 変わらない愛を探すため 二人はまた一人になるよ あああ 月影の星を見上げて 言葉じゃなくても伝わる何か 言葉がなくても満ち足りるとき 響く心を確かめあえば きっとうまくやれる 変わらないものを守るため わたしたちは変わってゆくよ あああ 光射す坂の途中で | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 変わらないものを守るため わたしたちは変わってゆくよ あああ 光射す坂の途中で ミツバチも蝶もいない丘 狂い咲きの花咲く道を あああ 歩きましょう 空を見上げて 日に日に季節はあいまいになって 次々飛び込むニュースを見てた 帰らぬ人よ 空の上では何が見えているの? 変わらない愛を探すため 二人はまた一人になるよ あああ 月影の星を見上げて 言葉じゃなくても伝わる何か 言葉がなくても満ち足りるとき 響く心を確かめあえば きっとうまくやれる 変わらないものを守るため わたしたちは変わってゆくよ あああ 光射す坂の途中で |
やがてふる挨拶はさりげなく いきたい いつものように君を見つめる 嘘なんて 誰もついてない 僕等はただ 素直なだけさ 自然にしたい 自然といたい やがて 雨が降る きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる 繰り返す過ちの中 後悔を何度しただろう 自然をみたい 自然といたい やがて 雨がふる きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる 自然でいたい 自然はいたい やがて 雨がふる きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる そして 君が来る 君がいつか来る それまで 僕は待つ きっとふる きっとくる ここにふる ここにくる | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 挨拶はさりげなく いきたい いつものように君を見つめる 嘘なんて 誰もついてない 僕等はただ 素直なだけさ 自然にしたい 自然といたい やがて 雨が降る きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる 繰り返す過ちの中 後悔を何度しただろう 自然をみたい 自然といたい やがて 雨がふる きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる 自然でいたい 自然はいたい やがて 雨がふる きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる そして 君が来る 君がいつか来る それまで 僕は待つ きっとふる きっとくる ここにふる ここにくる |
からたち野道赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あのひとのもとへと続く道 紅い血にくちびる噛んで 空を見上げる もう二度とつらい日がきませんようにと まぶたを閉じた からたち野道 垣根の小道 泣いたらだめよと沢の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あの人の歌がきこえた道 赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ からたち野道 草笛小道 泣いたらだめよとなずなの小唄 からたち野道 はるかな小道 あなたのもとへ駆けてゆきたい ひとりぼっちの陽だまり小道 いつも二人で歩いてた道 こずえの花を摘みとりながら 泣きべそかいては困らせた春 からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 あの日のままの あなたのもとへ駆けてゆきたい | 高野寛 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 高野寛 | 赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あのひとのもとへと続く道 紅い血にくちびる噛んで 空を見上げる もう二度とつらい日がきませんようにと まぶたを閉じた からたち野道 垣根の小道 泣いたらだめよと沢の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あの人の歌がきこえた道 赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ からたち野道 草笛小道 泣いたらだめよとなずなの小唄 からたち野道 はるかな小道 あなたのもとへ駆けてゆきたい ひとりぼっちの陽だまり小道 いつも二人で歩いてた道 こずえの花を摘みとりながら 泣きべそかいては困らせた春 からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 あの日のままの あなたのもとへ駆けてゆきたい |
Timeless夜の街を抜け出して 海まで 君を連れて 雨は上がり 風が囁いてる 甘い夢を カーラジオからあふれだす メロディ 瞳の中輝いてる 光 見つけたよ 二人の影 重なる このまま 時を止めて 風が止んで 月影には ひとつ星が流れ 僕も君も 地上(ここ)にいないあいつ 思い出してる 振り返らない 涙こぼれても 光のように過ぎる日々を 走り抜ける人生(たび) 二人の影 重なる このまま 時を止めて 君といるだけで もう 毎日が 奇跡になる 明日の僕らは 何処へ行くのだろう? 熱を帯びた地球(ほし)の上で歌う 愛の詩 窓の外 ちぎれてゆく 哀しみの街の中 でも 君といるだけで いつも 毎日が 奇跡になる 二人の影 重なる このまま 時を止めて | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 夜の街を抜け出して 海まで 君を連れて 雨は上がり 風が囁いてる 甘い夢を カーラジオからあふれだす メロディ 瞳の中輝いてる 光 見つけたよ 二人の影 重なる このまま 時を止めて 風が止んで 月影には ひとつ星が流れ 僕も君も 地上(ここ)にいないあいつ 思い出してる 振り返らない 涙こぼれても 光のように過ぎる日々を 走り抜ける人生(たび) 二人の影 重なる このまま 時を止めて 君といるだけで もう 毎日が 奇跡になる 明日の僕らは 何処へ行くのだろう? 熱を帯びた地球(ほし)の上で歌う 愛の詩 窓の外 ちぎれてゆく 哀しみの街の中 でも 君といるだけで いつも 毎日が 奇跡になる 二人の影 重なる このまま 時を止めて |
島風がふるえる 冷たい嵐がきている 小舟は大きな波を泳いでゆく 島に着くまで 僕は恐怖と話してる やがて雨がこの胸を洗い流す そして夜明けの岸辺に 僕の記憶が打ち寄せ消えるだろう 島の中には大事な木の実が落ちてる 影と雲と月と空 守っている 舟は知ってる 波に刻まれたルートを 風が吹くたびに届く鳥の声を 遠い昔に始めて 泳いだ海の匂いが近づいてる 君の姿が視える 嵐の中の晴れ間に ほら もうすぐ 世界が 視える 島の中には大事な木の実が落ちてる 風と海と花と石 話しかける たどり着く頃 僕は何かに気づいてる 夢も地図も足跡もつづいてゆく 遠い昔いちどだけ 浴びたことのある光 近づいてる 僕の姿が視える 嵐の中の波間に ほら もうすぐ 世界が 始まる | 高野寛 | 高野寛・外間隆史 | 高野寛 | 高野寛 | 風がふるえる 冷たい嵐がきている 小舟は大きな波を泳いでゆく 島に着くまで 僕は恐怖と話してる やがて雨がこの胸を洗い流す そして夜明けの岸辺に 僕の記憶が打ち寄せ消えるだろう 島の中には大事な木の実が落ちてる 影と雲と月と空 守っている 舟は知ってる 波に刻まれたルートを 風が吹くたびに届く鳥の声を 遠い昔に始めて 泳いだ海の匂いが近づいてる 君の姿が視える 嵐の中の晴れ間に ほら もうすぐ 世界が 視える 島の中には大事な木の実が落ちてる 風と海と花と石 話しかける たどり着く頃 僕は何かに気づいてる 夢も地図も足跡もつづいてゆく 遠い昔いちどだけ 浴びたことのある光 近づいてる 僕の姿が視える 嵐の中の波間に ほら もうすぐ 世界が 始まる |
2000彼がこの星を去った十年前を覚えてる 僕はまだ箱の中 外に出ない子供だった あの時の僕が見れば 今の現実が奇跡 彼がこの星に立って二千年経つその頃に 僕達は行く先を暗い闇で隠してた あの時の君が見れば 今の現実が奇跡 そして 許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら あの時の悪いことは もう記憶の中にしかいない 許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら もうここにはいない彼 捜し求める人もいる でも もうここにはいないけど 足跡の中に生きてる | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 彼がこの星を去った十年前を覚えてる 僕はまだ箱の中 外に出ない子供だった あの時の僕が見れば 今の現実が奇跡 彼がこの星に立って二千年経つその頃に 僕達は行く先を暗い闇で隠してた あの時の君が見れば 今の現実が奇跡 そして 許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら あの時の悪いことは もう記憶の中にしかいない 許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら もうここにはいない彼 捜し求める人もいる でも もうここにはいないけど 足跡の中に生きてる |
紳士同盟紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 御自慢のちょびひげは豊かですか? もうすぐ約束の午前0時です 本当に時間まで待つのですか? 私共では固唾(かたず)をのんで 皆さん方のおっしゃることを聞いています 紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 解散の噂も耳にしてますが 争いながらも 話し合ってきて 何となくお互いが判ってきたのに 東も西も関係ないでしょう つまり 眠ってるか 目覚めてるか それだけです それでもきっと言葉を超えて いつか 話し合える時が来ると知っています 紳士同盟の皆さん 「皆さん」 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 御自慢のちょびひげは豊かですか? もうすぐ約束の午前0時です 本当に時間まで待つのですか? 私共では固唾(かたず)をのんで 皆さん方のおっしゃることを聞いています 紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 解散の噂も耳にしてますが 争いながらも 話し合ってきて 何となくお互いが判ってきたのに 東も西も関係ないでしょう つまり 眠ってるか 目覚めてるか それだけです それでもきっと言葉を超えて いつか 話し合える時が来ると知っています 紳士同盟の皆さん 「皆さん」 |
さよならアメリカ さよならニッポンさよならアメリカ さよならニッポン さよならアメリカ さよならニッポン バイバイバイバイ バイバイバイバイ | 高野寛 | 細野晴臣・大瀧詠一・鈴木茂・松本隆 | 細野晴臣・大瀧詠一・鈴木茂・松本隆 | 高野寛 | さよならアメリカ さよならニッポン さよならアメリカ さよならニッポン バイバイバイバイ バイバイバイバイ |
Another Proteus ~幻虹のしずくを 両手に受けて 軽く飲みほす 許されぬ贅沢 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 写真の中の 僕は幻 足跡さえも 残っていない 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 記憶の中の 君は幻 輪郭だけが 微かに残る | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 虹のしずくを 両手に受けて 軽く飲みほす 許されぬ贅沢 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 写真の中の 僕は幻 足跡さえも 残っていない 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 記憶の中の 君は幻 輪郭だけが 微かに残る |
Our Voices眠りが少しだけ長すぎて ここへ戻ることを忘れてた 音に憧れてたあの頃は 夢を食べることと創ること 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声を覚えてる 日差しは傾き 額の底 夜明けを待ちわびて休むとき 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声が響いてる 白い砂は今に解けるはず 流れになり 海に溶けるはず その時 君とまた泳ぐだろう | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 眠りが少しだけ長すぎて ここへ戻ることを忘れてた 音に憧れてたあの頃は 夢を食べることと創ること 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声を覚えてる 日差しは傾き 額の底 夜明けを待ちわびて休むとき 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声が響いてる 白い砂は今に解けるはず 流れになり 海に溶けるはず その時 君とまた泳ぐだろう |
てにおえきっと素敵な 出会いがあると 夢の中から お告げをきいた うきうきさせて 出かけてみれば 赤い子猫が 泣き叫んでる てにおえないな てにおえないよ 家に戻ると 部屋のまわりは 猫だらけで 足の踏み場もない つま先立ちで 魚を焼いて その間に 自転車に乗ろう てにおえないな てにおえないよ、 猫の暮らしも 捨てたもんじゃない 爪をといで あおむけになれば てにおえないな てにおえないよ | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | きっと素敵な 出会いがあると 夢の中から お告げをきいた うきうきさせて 出かけてみれば 赤い子猫が 泣き叫んでる てにおえないな てにおえないよ 家に戻ると 部屋のまわりは 猫だらけで 足の踏み場もない つま先立ちで 魚を焼いて その間に 自転車に乗ろう てにおえないな てにおえないよ、 猫の暮らしも 捨てたもんじゃない 爪をといで あおむけになれば てにおえないな てにおえないよ |
IS THAT LOVE?こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? いつも出会いは奇跡的 主人公の気持 だけど静かな瞳の中 二人の影が 張り付いている こうなる前に すぐに 君をなくしてしまうべきだった 笞えはどこにあるだろう? IS THAT LOVE? そして 二人はお決まりの 迷路の中でしゃがむ それはよくある結末さ 鞄の中の 入口に戻る こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? こうなる前は いつも 君を手さぐりしながら 見ていた 君に触れた今も IS THAT LOVE? こうなる前に すぐに 君をなくしてしまうべきだった 答えはどこにあるだろう? IS THAT LOVE? こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? IS THAT LOVE? IS THAT LOVE?…… | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? いつも出会いは奇跡的 主人公の気持 だけど静かな瞳の中 二人の影が 張り付いている こうなる前に すぐに 君をなくしてしまうべきだった 笞えはどこにあるだろう? IS THAT LOVE? そして 二人はお決まりの 迷路の中でしゃがむ それはよくある結末さ 鞄の中の 入口に戻る こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? こうなる前は いつも 君を手さぐりしながら 見ていた 君に触れた今も IS THAT LOVE? こうなる前に すぐに 君をなくしてしまうべきだった 答えはどこにあるだろう? IS THAT LOVE? こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? IS THAT LOVE? IS THAT LOVE?…… |
季節はずれの風吹く街で天気予報きいて 真に受けていたら 夕立ちに降られ ふたりはびしょぬれ 僕の目の前で メールを見つめる あなたの心は 今どこにあるの? 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために すれ違う人は 言葉も交わさず 数字に追われて 心を亡くして 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために 季節はずれの風が吹いた 誰も知らない明日の天気を占うように 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために たとえ 今は届かない夢でも いつかきっと ずっと僕は願う | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 天気予報きいて 真に受けていたら 夕立ちに降られ ふたりはびしょぬれ 僕の目の前で メールを見つめる あなたの心は 今どこにあるの? 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために すれ違う人は 言葉も交わさず 数字に追われて 心を亡くして 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために 季節はずれの風が吹いた 誰も知らない明日の天気を占うように 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために たとえ 今は届かない夢でも いつかきっと ずっと僕は願う |
こだまこだまは響く 僕の胸に そして 伝える 誰かのこと でも 今は きこえない 子供が跳ねる 獏(ばく)の上で そして 伝える 今朝観た夢 でも 今は わからない 今でも 眠ろうとする耳の中 刺さってくるのは 言葉なのか ノイズなのか それとも 形のない何か? こだまは響く 誰のために そして 伝える 最後の鍵 でも 今は とどかない 今でも 寝そべっている闇の中 震えているのは 不安なのか 期待なのか それとも 縛られた自由? 僕の上で そっとささやく 夜の帳(とばり) でも 今は きこえない でも 今は わからない | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | こだまは響く 僕の胸に そして 伝える 誰かのこと でも 今は きこえない 子供が跳ねる 獏(ばく)の上で そして 伝える 今朝観た夢 でも 今は わからない 今でも 眠ろうとする耳の中 刺さってくるのは 言葉なのか ノイズなのか それとも 形のない何か? こだまは響く 誰のために そして 伝える 最後の鍵 でも 今は とどかない 今でも 寝そべっている闇の中 震えているのは 不安なのか 期待なのか それとも 縛られた自由? 僕の上で そっとささやく 夜の帳(とばり) でも 今は きこえない でも 今は わからない |
Smile人気者 ゆかいなあなた 誰にでも笑顔ばらまく 降り注ぐ表情は まるで鉄のように固いまま 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 思い切ってチャンネル変えると 笑えないことばかり でも うろたえる自分を笑顔にとりかえてすましてる 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 人気者 ゆかいなあなた 誰にでも笑顔ばらまく 降り注ぐ表情は まるで鉄のように固いまま 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 思い切ってチャンネル変えると 笑えないことばかり でも うろたえる自分を笑顔にとりかえてすましてる 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 |
初恋プリズム水面に弾ける輝く風が 白樺の樹をずっと揺らしてた あの夏 他所行きの顔で通り過ぎた君 見え透いたように まだ気づかないふりして 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 夕暮れ野道はヒマワリの道 踏もうとしても何処まで逃げる 影追い ヒグラシ 林に 麦わら帽子 終わりたくない まだ終われない 嗚呼、夏 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 砂利道 夕立ち 埃と雷 雨に濡れたまま 胸焦がして 立ち尽くして 思い通りにはならないことが恋の味だと まだ気づかないあの夏 時は過ぎてあの頃は 閉じた本の1ページ 胸の中焼き付いて ずっと今も離れない 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 君のことを知りたかった 君の心知らなかった | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 水面に弾ける輝く風が 白樺の樹をずっと揺らしてた あの夏 他所行きの顔で通り過ぎた君 見え透いたように まだ気づかないふりして 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 夕暮れ野道はヒマワリの道 踏もうとしても何処まで逃げる 影追い ヒグラシ 林に 麦わら帽子 終わりたくない まだ終われない 嗚呼、夏 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 砂利道 夕立ち 埃と雷 雨に濡れたまま 胸焦がして 立ち尽くして 思い通りにはならないことが恋の味だと まだ気づかないあの夏 時は過ぎてあの頃は 閉じた本の1ページ 胸の中焼き付いて ずっと今も離れない 君のことを知りたかった 君の心知らなかった 君のことを知りたかった 君の心知らなかった |
黄色い月笑顔や悲しみの声も届かぬ程 離れてた僕らがこんなに近く 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 今日のこの景色を 胸にしまっておく 若かった僕らの美しい記念 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 夜が降りてきても僕たちは冷静 きっと予想以上の未来が待っているのも忘れ さよならの代わりに ずっと笑顔のままで いつもと同じように ずっと無邪気なままで 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛・THE MIX | 笑顔や悲しみの声も届かぬ程 離れてた僕らがこんなに近く 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 今日のこの景色を 胸にしまっておく 若かった僕らの美しい記念 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 夜が降りてきても僕たちは冷静 きっと予想以上の未来が待っているのも忘れ さよならの代わりに ずっと笑顔のままで いつもと同じように ずっと無邪気なままで 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる |
テレパシーが流行らない理由電話ならばどこにだってあるし 外に出ても留守番がいるから だけどいつもすれ違ってばかりで 君に会えないのは何故だろう? 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい 車の中も歩いてる時も 片手で持てばいつでもOK そして ベルを鳴らし続けるのに 結局 君には会えないから 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず でも Telepathyで話しかけられると 逃げられなくて困る人もいる ほら talk big 嘘 lie 建前 professed intention おべっか flatter おせじ compliment つくり笑い forced smile ポーカーフェイス poker face 今日もひとつ嘘をつき そこで素直に笑う君をみた だましあったり争ってみたり 言葉はとても難しいから 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 電話ならばどこにだってあるし 外に出ても留守番がいるから だけどいつもすれ違ってばかりで 君に会えないのは何故だろう? 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい 車の中も歩いてる時も 片手で持てばいつでもOK そして ベルを鳴らし続けるのに 結局 君には会えないから 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず でも Telepathyで話しかけられると 逃げられなくて困る人もいる ほら talk big 嘘 lie 建前 professed intention おべっか flatter おせじ compliment つくり笑い forced smile ポーカーフェイス poker face 今日もひとつ嘘をつき そこで素直に笑う君をみた だましあったり争ってみたり 言葉はとても難しいから 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい |
Glow振り向けば いつのまに 遠くまで歩いてきた ここからは 緩やかな登り坂 続くけど この道は いつか来た 見覚えある道だから 今なら 迷わずに 君を連れて 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 長い影踏み 街並みも 僕たちも 移ろいながら変わって この空を流れゆく 雲のように いつの日か星になり ここを離れてゆくけど さあ家へ帰ろう ああ なんて短い日曜 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 長い影踏み 傷つけ合うために 生まれたわけじゃない 許し合うたびに君が愛おしくなる 信号待ちの 赤いテールライト 一番星が 夜を待つ頃 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 星を見上げて | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 振り向けば いつのまに 遠くまで歩いてきた ここからは 緩やかな登り坂 続くけど この道は いつか来た 見覚えある道だから 今なら 迷わずに 君を連れて 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 長い影踏み 街並みも 僕たちも 移ろいながら変わって この空を流れゆく 雲のように いつの日か星になり ここを離れてゆくけど さあ家へ帰ろう ああ なんて短い日曜 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 長い影踏み 傷つけ合うために 生まれたわけじゃない 許し合うたびに君が愛おしくなる 信号待ちの 赤いテールライト 一番星が 夜を待つ頃 西の空へと もうすぐ陽は落ちて 帰り道には 君と僕だけ オーロラのような夕焼けを 背にして 家へ帰ろう 星を見上げて |
みじかい歌12時に目覚めたら 時計の針は一つだった 太陽に急かされて 僕らは今日も出かける 真上から差す光 暗い影踏む二人 笑い ユーウツの種を手放して この手で花を咲かせるのさ 10年後の今を思い描いても 何もわからない 誰にも いつも口をついて 歌うだけなんだ こんな みじかい歌を 桜・紫陽花・紅葉・銀杏 季節が街の色を変える さっきから君は あの日と同じ遠い目をしてる 100年後の今も 陽はまた昇るだろう 君も僕もいないこの場所に そんなこと考えて 愛おしくて こんな平凡な毎日が 10年後の今を思い描いても 何もわからない 誰にも いつも口をついて 歌うだけなんだ こんな みじかい歌を | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Darjeeling・高野寛 | 12時に目覚めたら 時計の針は一つだった 太陽に急かされて 僕らは今日も出かける 真上から差す光 暗い影踏む二人 笑い ユーウツの種を手放して この手で花を咲かせるのさ 10年後の今を思い描いても 何もわからない 誰にも いつも口をついて 歌うだけなんだ こんな みじかい歌を 桜・紫陽花・紅葉・銀杏 季節が街の色を変える さっきから君は あの日と同じ遠い目をしてる 100年後の今も 陽はまた昇るだろう 君も僕もいないこの場所に そんなこと考えて 愛おしくて こんな平凡な毎日が 10年後の今を思い描いても 何もわからない 誰にも いつも口をついて 歌うだけなんだ こんな みじかい歌を |
新しいカメラ新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を 素晴らしい朝陽が僕達を手招いてる 外へ ずっと待ち焦がれていた こんな心地いい日差し ちょっと遠回りをして 坂道を歩いてゆく 西郷山公園からは 遠くかすかに富士山 雲の形を眺めて 軽く命の洗濯 新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を つまらない騒ぎや心配をしすぎてたね 少し 午後の日差しはレンズに君の心を写して 当たり前のようでいて ずっと僕はそばにいる なんにも知らなかった 子供の頃の感じ おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ 木もれ陽はしなやかに 僕らの影を照らす ありふれたこの時も 二度と戻らない夢 陽だまりは緩やかに 僕らを春に誘う 寝ぼけたままでもいい この夢が続くなら 変わり続ける日々と ずっと変わらない時 おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を 素晴らしい朝陽が僕達を手招いてる 外へ ずっと待ち焦がれていた こんな心地いい日差し ちょっと遠回りをして 坂道を歩いてゆく 西郷山公園からは 遠くかすかに富士山 雲の形を眺めて 軽く命の洗濯 新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を つまらない騒ぎや心配をしすぎてたね 少し 午後の日差しはレンズに君の心を写して 当たり前のようでいて ずっと僕はそばにいる なんにも知らなかった 子供の頃の感じ おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ 木もれ陽はしなやかに 僕らの影を照らす ありふれたこの時も 二度と戻らない夢 陽だまりは緩やかに 僕らを春に誘う 寝ぼけたままでもいい この夢が続くなら 変わり続ける日々と ずっと変わらない時 おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ |
ME AND MY SEA OTTERねむくなってきたね 波にとけてゆくみたい さむくなってきたよ だけど心配ないよ 君の毛皮に もぐりこむ ME AND MY SEA OTTER ともだちは ラッコなんだ ME AND MY SEA OTTER いつまでも いっしょなんだ すべて君が食べてくれる こびりついたかなしみを 固いからの貝を割って よろこびの心みつけよう 嵐がくるんだね 僕たちの上にも いつか 君とはなれないため 涙流さないため 長いこんぶで ぐるぐるまき ME AND MY SEA OTTER ともだちは ラッコなんだ ME AND MY SEA OTTER いつまでも いっしょなんだ 臆病なのはよくないこと 君を見ててわかったこと 固いからの貝を割って 海を渡る心を決める ねむくなってきたね 海はゆりかごのように ほかほかあったかいよ いい夢みれそうだよ 君の毛皮に もぐりこむ | 高野寛 | 高野寛・矢野顕子 | 高野寛・矢野顕子 | Darjeeling・高野寛 | ねむくなってきたね 波にとけてゆくみたい さむくなってきたよ だけど心配ないよ 君の毛皮に もぐりこむ ME AND MY SEA OTTER ともだちは ラッコなんだ ME AND MY SEA OTTER いつまでも いっしょなんだ すべて君が食べてくれる こびりついたかなしみを 固いからの貝を割って よろこびの心みつけよう 嵐がくるんだね 僕たちの上にも いつか 君とはなれないため 涙流さないため 長いこんぶで ぐるぐるまき ME AND MY SEA OTTER ともだちは ラッコなんだ ME AND MY SEA OTTER いつまでも いっしょなんだ 臆病なのはよくないこと 君を見ててわかったこと 固いからの貝を割って 海を渡る心を決める ねむくなってきたね 海はゆりかごのように ほかほかあったかいよ いい夢みれそうだよ 君の毛皮に もぐりこむ |
とおくはなれて駅を乗り継ぎ6時間 昨夜のことは夢のようで ゲームしながら気づいてた いつか終わりは来るんだな 君の街から とおくはなれて あの三叉路で 右と左へ 君のつま先冷たくて 震える夜の闇の中 どこの誰より近いのに いつも言葉は遠回り 君といつから 二人歩いて あの三叉路で 君と別れて 冷めたコーヒー口にした 苦く酸っぱい味がした 最終のバスが出る頃だ なんて眩しい月の夜 君の街から とおくはなれて あの三叉路へ もう戻れない | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Darjeeling・高野寛 | 駅を乗り継ぎ6時間 昨夜のことは夢のようで ゲームしながら気づいてた いつか終わりは来るんだな 君の街から とおくはなれて あの三叉路で 右と左へ 君のつま先冷たくて 震える夜の闇の中 どこの誰より近いのに いつも言葉は遠回り 君といつから 二人歩いて あの三叉路で 君と別れて 冷めたコーヒー口にした 苦く酸っぱい味がした 最終のバスが出る頃だ なんて眩しい月の夜 君の街から とおくはなれて あの三叉路へ もう戻れない |
Time Drop月の灯 眩しいほど白く 眠る君の横顔 照らしてる ずっとずっと このままで朝まで 長い夢を 君が見られるように あまりにも 速く時は過ぎてゆき 映画さえ この日々に追い越されて 心を亡くして 倒れそうになって 離ればなれのまま 夜に落ちて 燃える森に 崩れ落ちる木立 眠る街に 生まれ落ちる命 世界中の人が演じてる ドラマ ほどけない運命と 繋がる偶然 預言者でさえも 神様でさえも 僕らの進む道は 選べない 遠い日々は まだ昨日のように見えて 昨日のことは 遠く霞んでゆく 暗闇のなかで せめぎあう光 ありえないことなんて どこにもない 本当のことだけ 見つめ続けたら 不安や怖れさえも 薄れて消える 歩き続けよう 歩き続けよう どんなことがあろうと 君とならば | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 月の灯 眩しいほど白く 眠る君の横顔 照らしてる ずっとずっと このままで朝まで 長い夢を 君が見られるように あまりにも 速く時は過ぎてゆき 映画さえ この日々に追い越されて 心を亡くして 倒れそうになって 離ればなれのまま 夜に落ちて 燃える森に 崩れ落ちる木立 眠る街に 生まれ落ちる命 世界中の人が演じてる ドラマ ほどけない運命と 繋がる偶然 預言者でさえも 神様でさえも 僕らの進む道は 選べない 遠い日々は まだ昨日のように見えて 昨日のことは 遠く霞んでゆく 暗闇のなかで せめぎあう光 ありえないことなんて どこにもない 本当のことだけ 見つめ続けたら 不安や怖れさえも 薄れて消える 歩き続けよう 歩き続けよう どんなことがあろうと 君とならば |
声は言葉にならない今日は一日一緒にいたけど どれだけのこと伝えられただろう? 唇だけが空回りして 最後に君を惑わせただけ 声は言葉にならない 今日のメールを読み返してた 君の心が胸に刺さって あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに 声は言葉にならない あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに 声は言葉にならない | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 今日は一日一緒にいたけど どれだけのこと伝えられただろう? 唇だけが空回りして 最後に君を惑わせただけ 声は言葉にならない 今日のメールを読み返してた 君の心が胸に刺さって あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに 声は言葉にならない あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに 声は言葉にならない |
AffairAh ルールもなく 僕は君に沈んでく Ah 記憶辿り 君のイメージ探してる ずっと Ah クールな時 現実というフィルムの中で Ah 遥か昔 決められたように 流れてる きっと Ah 素肌絡ませ 熱い思いを込めて Ah なんて危うい 君と過ごす夜なのか Ah プールに落ち 溺れるような深い恋 Ah 僕は抜ける 君のいない闇夜から そっと Ah 濡れたくちびる 君のそのままの姿 Ah 今夜のことを きっと忘れられないだろう Ah ヴェールの中 瞬間の恋 隠れてく Ah 雨は続く 全てを水に帰すように ずっと ずっと ずっと | 高野寛 | 高野寛・田島貴男 | 高野寛・田島貴男 | Darjeeling・高野寛 | Ah ルールもなく 僕は君に沈んでく Ah 記憶辿り 君のイメージ探してる ずっと Ah クールな時 現実というフィルムの中で Ah 遥か昔 決められたように 流れてる きっと Ah 素肌絡ませ 熱い思いを込めて Ah なんて危うい 君と過ごす夜なのか Ah プールに落ち 溺れるような深い恋 Ah 僕は抜ける 君のいない闇夜から そっと Ah 濡れたくちびる 君のそのままの姿 Ah 今夜のことを きっと忘れられないだろう Ah ヴェールの中 瞬間の恋 隠れてく Ah 雨は続く 全てを水に帰すように ずっと ずっと ずっと |
Everything is Good楽しすぎた時間はいつも 嘘みたいに時を止めて まるで今日は 一度きりの瞬きほど短い夢 西の空を染める光 長い長い影を踏んで 帰り路を歩く二人 話はまだ尽きないのに everything is good 珈琲を一杯、飲もう everything is good 僕は、と言えば everything is good 君がいつも歌っていた歌を 不意に思い出して 繰り返して 繰り返して 止まらなくて 止まらなくて everything is good 珈琲を一杯、飲もう everything is good 僕は、と言えば everything is good | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 楽しすぎた時間はいつも 嘘みたいに時を止めて まるで今日は 一度きりの瞬きほど短い夢 西の空を染める光 長い長い影を踏んで 帰り路を歩く二人 話はまだ尽きないのに everything is good 珈琲を一杯、飲もう everything is good 僕は、と言えば everything is good 君がいつも歌っていた歌を 不意に思い出して 繰り返して 繰り返して 止まらなくて 止まらなくて everything is good 珈琲を一杯、飲もう everything is good 僕は、と言えば everything is good |
(それは)Music窓打つ雨音 夜中のサイレン 踏切 遮断機 夕暮れの合図 風切るプロペラ あやふや替え歌 4月のくしゃみと さびたドアの音 ぜんぶ music みんな music そんな music 廊下の靴音 かみころすあくび CD 回る音 ノイズは針の先 掃除機 竜巻 プリンターのうなり エアコン リモコン 転がるコインも ぜんぶ music みんな music そんな music それは music スズメの集会 働くカラスと 落ち葉の囁き しなだれる柳 無駄話 井戸端 子供の鳴き声 夕立 びしょぬれ 雨音はサンバ ぜんぶ music みんな music そんな music それは music | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 窓打つ雨音 夜中のサイレン 踏切 遮断機 夕暮れの合図 風切るプロペラ あやふや替え歌 4月のくしゃみと さびたドアの音 ぜんぶ music みんな music そんな music 廊下の靴音 かみころすあくび CD 回る音 ノイズは針の先 掃除機 竜巻 プリンターのうなり エアコン リモコン 転がるコインも ぜんぶ music みんな music そんな music それは music スズメの集会 働くカラスと 落ち葉の囁き しなだれる柳 無駄話 井戸端 子供の鳴き声 夕立 びしょぬれ 雨音はサンバ ぜんぶ music みんな music そんな music それは music |
Portraitサヨナラさえ言えずに 泣き顔さえ見せずに 今もこの手の中で笑う 君のポートレイト 2月の夜に 震えてたね まるで 迷子のイルカみたいに ひび割れた画面 指でなぞって 破れた言の葉を 探してた 愛し合うことの意味も わからないままで 傷つけて サヨナラさえ言えずに 泣き顔さえ見せずに 今もこの手の中で笑う 君のポートレイト あの頃 僕は 怯えたシューゲイザー 先のことなど 何も見えずに 不安な夜は 獣のように 歪な情熱を 求めあう 戻らない日々は今も 美しく見える 幻 若すぎた恋人は 燃え尽きた流れ星 この心のカメラに焼き付けた ポートレイトに サヨナラ ありがとう 今なら言えるから まだ僕の胸の中 笑う 君のポートレイトに | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | サヨナラさえ言えずに 泣き顔さえ見せずに 今もこの手の中で笑う 君のポートレイト 2月の夜に 震えてたね まるで 迷子のイルカみたいに ひび割れた画面 指でなぞって 破れた言の葉を 探してた 愛し合うことの意味も わからないままで 傷つけて サヨナラさえ言えずに 泣き顔さえ見せずに 今もこの手の中で笑う 君のポートレイト あの頃 僕は 怯えたシューゲイザー 先のことなど 何も見えずに 不安な夜は 獣のように 歪な情熱を 求めあう 戻らない日々は今も 美しく見える 幻 若すぎた恋人は 燃え尽きた流れ星 この心のカメラに焼き付けた ポートレイトに サヨナラ ありがとう 今なら言えるから まだ僕の胸の中 笑う 君のポートレイトに |
まさか僕らがまさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 本当 以前の僕らに教えてあげたい こんな事も世の中に在るっていうこと きっと 君なら好きになると思ってた あっと云う間に僕ら 理解し合えてた まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 本当 以前の僕らに教えてあげたい こんな事も世の中に在るっていうこと きっと駄目だと いつも諦めかけてた じっと待ってた日々も想い出の中に まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 雨は上がり 雲の隙間から 天使の梯子降りて 僕らは行く先も知らず ただ 昇る 雲の上に まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛・THE MIX | まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 本当 以前の僕らに教えてあげたい こんな事も世の中に在るっていうこと きっと 君なら好きになると思ってた あっと云う間に僕ら 理解し合えてた まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 本当 以前の僕らに教えてあげたい こんな事も世の中に在るっていうこと きっと駄目だと いつも諦めかけてた じっと待ってた日々も想い出の中に まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 雨は上がり 雲の隙間から 天使の梯子降りて 僕らは行く先も知らず ただ 昇る 雲の上に まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね |
黒焦げビルの窓から襲いかかった 真夏の日差しに 君を求める僕の心は すっかり黒焦げ 何処に行くのかわからないまま 知らぬ間に虜 何処もかしこも 刹那の夢に 溺れておぼろげ 焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる僕の胸 ナイキの底にへばり付くような 溶けかかる道で 裸のままの僕の理性は すっかり黒焦げ 遠くに浮かぶ蜃気楼の中 揺らめく秘密に いつのまにやら誘われるまま フラフラ酔いどれ 焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる恋の群れ Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out この夏が終わるなら この夢も消えるなら この熱を冷ますため 夕立よ降ってくれ やがて空はかき曇り 降りしきる雨の下 びしょぬれの僕たちは 洗われる恋の果て Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ビルの窓から襲いかかった 真夏の日差しに 君を求める僕の心は すっかり黒焦げ 何処に行くのかわからないまま 知らぬ間に虜 何処もかしこも 刹那の夢に 溺れておぼろげ 焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる僕の胸 ナイキの底にへばり付くような 溶けかかる道で 裸のままの僕の理性は すっかり黒焦げ 遠くに浮かぶ蜃気楼の中 揺らめく秘密に いつのまにやら誘われるまま フラフラ酔いどれ 焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる恋の群れ Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out この夏が終わるなら この夢も消えるなら この熱を冷ますため 夕立よ降ってくれ やがて空はかき曇り 降りしきる雨の下 びしょぬれの僕たちは 洗われる恋の果て Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out |
Dog Year, Good Year笑ってる 君は いまも 笑ってる 君は 何をみてるの? 犬みたいな目で 犬みたいな声で 犬みたいにせつない 犬みたいな夢を 犬みたいな尻尾で 犬みたいに震え 犬みたいにみじかい 犬みたいな声で 笑ってる 君が いまも 笑ってる 君が 眠ってる 君は こども 今も 眠ってる 君は 何をみてるの? 夢みたいな日々 夢みたいな時は 夢みたいに短い 夢みたいなドッグイヤー 夢みたいな歌で 夢みたいに震え 夢みたいに君が 夢みたいにずっとそばで 笑ってる 君が いまも 笑ってる 君が | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 笑ってる 君は いまも 笑ってる 君は 何をみてるの? 犬みたいな目で 犬みたいな声で 犬みたいにせつない 犬みたいな夢を 犬みたいな尻尾で 犬みたいに震え 犬みたいにみじかい 犬みたいな声で 笑ってる 君が いまも 笑ってる 君が 眠ってる 君は こども 今も 眠ってる 君は 何をみてるの? 夢みたいな日々 夢みたいな時は 夢みたいに短い 夢みたいなドッグイヤー 夢みたいな歌で 夢みたいに震え 夢みたいに君が 夢みたいにずっとそばで 笑ってる 君が いまも 笑ってる 君が |
おさるのナターシャおさるのナターシャ イスラエルうまれ おさんぽしてて ころびました おおきないしに あたまをぶつけて おちばのうえに たおれました とうさんかあさん おとうとたちが みっかみばんも みまもるなかで しあわせそうな ねいきをたてて しんだみたいに ねむりました おさるのナターシャ よっかめのあさに おおきなおめめで めざめました 「おなかがすいたよ なにかたべたいな」 おおきなあくびを ひとつふたつ とうさんかあさん おとうとたちが おおよろこびで てをたたいたら とつぜんナターシャ にほんのあしで せすじをのばして おどりました おさるのナターシャ みっかみばんも おどりつづけて ねむりました おしまい | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | おさるのナターシャ イスラエルうまれ おさんぽしてて ころびました おおきないしに あたまをぶつけて おちばのうえに たおれました とうさんかあさん おとうとたちが みっかみばんも みまもるなかで しあわせそうな ねいきをたてて しんだみたいに ねむりました おさるのナターシャ よっかめのあさに おおきなおめめで めざめました 「おなかがすいたよ なにかたべたいな」 おおきなあくびを ひとつふたつ とうさんかあさん おとうとたちが おおよろこびで てをたたいたら とつぜんナターシャ にほんのあしで せすじをのばして おどりました おさるのナターシャ みっかみばんも おどりつづけて ねむりました おしまい |
Rambling Boat最果ての時に小舟は流れてゆく 思い思いの道へ 眠れない夜に打ち寄せる愛の波 一つまた一つ抱いて Rambling Boat 月夜の岸に沈む涙は 静かの海に溶けて消える 満潮を待って日差しは流れてゆく 思い通りの場所へ 昔覚えた呪文や白い魔術 一つまた一つ忘れ Rambling Boat 月夜の岸に沈む涙は 静かの海に溶けて消える 神話の頃に燃えた口づけ 裸の君に溶けて消える 沈黙の果実 口にすることだけが 僕らの集う証 Rambling Boat 月夜の岸に沈む涙は 静かの海に溶けて消える 神話の頃に燃えた口づけ 裸の君に溶けて消える | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Darjeeling・高野寛 | 最果ての時に小舟は流れてゆく 思い思いの道へ 眠れない夜に打ち寄せる愛の波 一つまた一つ抱いて Rambling Boat 月夜の岸に沈む涙は 静かの海に溶けて消える 満潮を待って日差しは流れてゆく 思い通りの場所へ 昔覚えた呪文や白い魔術 一つまた一つ忘れ Rambling Boat 月夜の岸に沈む涙は 静かの海に溶けて消える 神話の頃に燃えた口づけ 裸の君に溶けて消える 沈黙の果実 口にすることだけが 僕らの集う証 Rambling Boat 月夜の岸に沈む涙は 静かの海に溶けて消える 神話の頃に燃えた口づけ 裸の君に溶けて消える |
上海的旋律【Shanghai Melody】ネオンの街 不夜城は 月さえも霞む頃 愛しい人 今宵もまた 踊りましょうか 薔薇の香り 注ぐグラス 夢ならば覚めぬように 愛しい人 夜明けまでは 踊りましょうか 煙を燻らす君の瞳に映る影を 追いかけても追いかけても 遠くなるだけ 愛は幻と この胸に刻んだのに 忘れられぬ旋律が繰り返す夜の街で 愛しい人 今宵もまた 踊りましょうか 踊りましょうか | 高野寛 | 蓮水香 | 高野寛 | Darjeeling・高野寛 | ネオンの街 不夜城は 月さえも霞む頃 愛しい人 今宵もまた 踊りましょうか 薔薇の香り 注ぐグラス 夢ならば覚めぬように 愛しい人 夜明けまでは 踊りましょうか 煙を燻らす君の瞳に映る影を 追いかけても追いかけても 遠くなるだけ 愛は幻と この胸に刻んだのに 忘れられぬ旋律が繰り返す夜の街で 愛しい人 今宵もまた 踊りましょうか 踊りましょうか |
TIME WAVE ZERO (feat. BIKKE)通り雨にふと油断していた 異常な熱気に気づいていたが 確かな足どり急に押さえた 手もちぶさたのこの時は 直前に落ちたひと雫に 広がりはじめる点のゆくえに しびれてきているどこかが そう、即座に変えてく次の知らせに 灰色の雲に隠され 空の色をなくした僕は 傘もないまま歩いてゆく 不意打ちかける通り雨の中を ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら 多くにうたれ服はずぶぬれ まだ終りを見せない雨の中 あの初めの雫はいったいどこへ あの晴天はいったいどこへ 体にしみ付く冷たさとほのかに 感じるぬくもりに解かる この進んでいる道もきっといつか すべて乾くときがくるだろう アスファルトの水たまりにオイルの虹が揺れる 壊れぬように足を運び 違う流れを確かめたら ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら うす明かりが先に見えてくる 雨の速度が変わってきている 明日の天気がどうなるのかは あの雫にだってわからない 走って駆けぬけることが先か この気分にひたることが先か 通りすがりのこの恵に ほほに伝わるこの恵に ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら | 高野寛 | 高野寛・BIKKE | 高野寛 | | 通り雨にふと油断していた 異常な熱気に気づいていたが 確かな足どり急に押さえた 手もちぶさたのこの時は 直前に落ちたひと雫に 広がりはじめる点のゆくえに しびれてきているどこかが そう、即座に変えてく次の知らせに 灰色の雲に隠され 空の色をなくした僕は 傘もないまま歩いてゆく 不意打ちかける通り雨の中を ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら 多くにうたれ服はずぶぬれ まだ終りを見せない雨の中 あの初めの雫はいったいどこへ あの晴天はいったいどこへ 体にしみ付く冷たさとほのかに 感じるぬくもりに解かる この進んでいる道もきっといつか すべて乾くときがくるだろう アスファルトの水たまりにオイルの虹が揺れる 壊れぬように足を運び 違う流れを確かめたら ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら うす明かりが先に見えてくる 雨の速度が変わってきている 明日の天気がどうなるのかは あの雫にだってわからない 走って駆けぬけることが先か この気分にひたることが先か 通りすがりのこの恵に ほほに伝わるこの恵に ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら |
Silent Song(feat. 大貫妙子)静かな夜を 過ごしませんか? 明日のことを 夢に観ながら 悲しい夜も 嬉しい朝も 共に過ごせる 僕たちだから 笑い声 ろうそくの灯り 窓に揺れる 街の声 ざわめきは 僕らをおいて 遠く彼方へ 静かな夜を 過ごしませんか? あなたと二人 夢を観ながら 豊かな朝を 迎えませんか? 素晴らしい日を 夢に観ながら 涙の後の 嬉しい知らせ きっとあなたと 分かち合いたい 静かな夜を 過ごしませんか? 明日のことを 夢に観ながら | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 静かな夜を 過ごしませんか? 明日のことを 夢に観ながら 悲しい夜も 嬉しい朝も 共に過ごせる 僕たちだから 笑い声 ろうそくの灯り 窓に揺れる 街の声 ざわめきは 僕らをおいて 遠く彼方へ 静かな夜を 過ごしませんか? あなたと二人 夢を観ながら 豊かな朝を 迎えませんか? 素晴らしい日を 夢に観ながら 涙の後の 嬉しい知らせ きっとあなたと 分かち合いたい 静かな夜を 過ごしませんか? 明日のことを 夢に観ながら |
TOKYO SKY BLUE夜の街の瞬きと 数えきれない呟き 瞳の奥を刺した灯り 誰のために輝くの? そびえ立つビルの街 僕らまるでレアアース 四角い空に 誰かが飛ばす雲は対角線 遊歩道で見たアオスジアゲハの写真に 君が既読をつけたら 心が晴れた TOKYO SKY BLUE この街は夢を見てる 夢に敗れても また夢を見ている 傷つくことが怖くて 言えなかったことがある 人ごみの中 君の言葉 何度も繰り返して 公園通り 夕立の匂い 僕は少しだけ急いで歩く 君の駅まで TOKYO SKY BLUE この街で夢を見てる 夢に敗れても まだ夢を見ている TOKYO SKY BLUE 僕らずっと夢を見てる あたりまえの日々が 続いていくように | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | 夜の街の瞬きと 数えきれない呟き 瞳の奥を刺した灯り 誰のために輝くの? そびえ立つビルの街 僕らまるでレアアース 四角い空に 誰かが飛ばす雲は対角線 遊歩道で見たアオスジアゲハの写真に 君が既読をつけたら 心が晴れた TOKYO SKY BLUE この街は夢を見てる 夢に敗れても また夢を見ている 傷つくことが怖くて 言えなかったことがある 人ごみの中 君の言葉 何度も繰り返して 公園通り 夕立の匂い 僕は少しだけ急いで歩く 君の駅まで TOKYO SKY BLUE この街で夢を見てる 夢に敗れても まだ夢を見ている TOKYO SKY BLUE 僕らずっと夢を見てる あたりまえの日々が 続いていくように |
はれるや入道雲が怒ってる 夏の終わり 中目黒 急転直下の天気雨 予報通りにゃ 行かないさ はれるや、と呟いて 君のメッセージ 受け取った 誰よりも近いのに 離れ離れの 僕たちさ | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | 入道雲が怒ってる 夏の終わり 中目黒 急転直下の天気雨 予報通りにゃ 行かないさ はれるや、と呟いて 君のメッセージ 受け取った 誰よりも近いのに 離れ離れの 僕たちさ |
魔法のメロディ迷宮コンコース 目眩しそうでクラクラ 退屈な昼過ぎ 抜け出そうか うどん屋に長蛇の列 無論、華麗にスルーして ピロティを上れば ワンダーランドさ 交響曲じゃないよ だけどみんなが知ってるよ だってこの恋は 魔法のメロディ よくある話じゃないよ ずっと続いてく夢だよ そうさ この恋は 魔法のメロディ 不平不満言わないね 君はとっても優等生 制服はここでは 脱ぎ捨てようか 今夜僕は恋泥棒 君の部屋 忍び込んで 3つだけ魔法を かけられるのさ 泡立つ街並みはブルー もうすぐスコールが降る 君といれば日々は 君といれば日々は まるでカーニバル 交響曲じゃないよ だけどみんなが知ってるよ だってこの恋は 魔法のメロディ よくある話じゃないよ ずっと続いてく夢だよ そうさ この恋は 魔法のメロディ 永くやるせない夜も きっと超えてゆけるから 君は胸の中 魔法を待ってる よくある話じゃないよ ずっと続いてく夢だよ そうさ この恋は そうさ この恋は そうさ この恋は 魔法のメロディ | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | 迷宮コンコース 目眩しそうでクラクラ 退屈な昼過ぎ 抜け出そうか うどん屋に長蛇の列 無論、華麗にスルーして ピロティを上れば ワンダーランドさ 交響曲じゃないよ だけどみんなが知ってるよ だってこの恋は 魔法のメロディ よくある話じゃないよ ずっと続いてく夢だよ そうさ この恋は 魔法のメロディ 不平不満言わないね 君はとっても優等生 制服はここでは 脱ぎ捨てようか 今夜僕は恋泥棒 君の部屋 忍び込んで 3つだけ魔法を かけられるのさ 泡立つ街並みはブルー もうすぐスコールが降る 君といれば日々は 君といれば日々は まるでカーニバル 交響曲じゃないよ だけどみんなが知ってるよ だってこの恋は 魔法のメロディ よくある話じゃないよ ずっと続いてく夢だよ そうさ この恋は 魔法のメロディ 永くやるせない夜も きっと超えてゆけるから 君は胸の中 魔法を待ってる よくある話じゃないよ ずっと続いてく夢だよ そうさ この恋は そうさ この恋は そうさ この恋は 魔法のメロディ |
もう、いいかいまわり 見渡して いつも 人目だけを気にして わたし あの人と同じ って いつも 言い聞かせてる シャイな君の瞳に 誰も気がついてない もう、いいかい? まあだだよ 君は君だよ そのままでいい 他人にできない 何かが 君に見つけられたら それは 雷みたいに 君の心 撃つだろう 雨が降りそうな夕暮れ 誰も君を知らない もう、いいかい? まあだだよ 君は君だよ そのままでいい 1, 2, 3, 扉を開けたら 新しい今日が始まる 光浴びた 蝶のように 君は羽ばたけるから 今は届かないけど 僕は君を知りたい もう、いいかい? 見つけたよ 君は君だよ そのままでいい シャイな君の瞳に 誰も気がついてない もう、いいかい? 見つけたよ 君は君だよ そのままでいい | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | まわり 見渡して いつも 人目だけを気にして わたし あの人と同じ って いつも 言い聞かせてる シャイな君の瞳に 誰も気がついてない もう、いいかい? まあだだよ 君は君だよ そのままでいい 他人にできない 何かが 君に見つけられたら それは 雷みたいに 君の心 撃つだろう 雨が降りそうな夕暮れ 誰も君を知らない もう、いいかい? まあだだよ 君は君だよ そのままでいい 1, 2, 3, 扉を開けたら 新しい今日が始まる 光浴びた 蝶のように 君は羽ばたけるから 今は届かないけど 僕は君を知りたい もう、いいかい? 見つけたよ 君は君だよ そのままでいい シャイな君の瞳に 誰も気がついてない もう、いいかい? 見つけたよ 君は君だよ そのままでいい |
Altogether aloneIt came It came like a thief In the night I happened to be looking Out through the window I swear it was brighter than hell Man, I saw a light through the window It was hovering above the house next door I froze I froze like a stone All alone I swear my hair stood up And I said a prayer to end all prayers I reached for the phone But the phone was dead Next the glowing ball turned red And a voice inside my head Said, “Boss, go on back to bed From now on you are gonna be able to see From now on you are gonna be All at once with peace and harmony In rhyme and reason altogether alone” It came It came like a song In the day, the way I play When I get off on a feeling Of wheeling and soaring through space Like the word what flows Like the lover as it explodes Kicking off the start of time I froze I froze like a stone All alone I swear my hair stood up And I said a prayer to end all prayers I reached for the phone But the phone was dead Next the glowing ball turned red And a voice inside my head Said, “Fred, go on back to bed From now on you are gonna be able to see From now on you are gonna be All at once with peace and harmony In rhyme and reason altogether alone” | 高野寛 | Hirth Martinez | Hirth Martinez | Keiichi Tomita | It came It came like a thief In the night I happened to be looking Out through the window I swear it was brighter than hell Man, I saw a light through the window It was hovering above the house next door I froze I froze like a stone All alone I swear my hair stood up And I said a prayer to end all prayers I reached for the phone But the phone was dead Next the glowing ball turned red And a voice inside my head Said, “Boss, go on back to bed From now on you are gonna be able to see From now on you are gonna be All at once with peace and harmony In rhyme and reason altogether alone” It came It came like a song In the day, the way I play When I get off on a feeling Of wheeling and soaring through space Like the word what flows Like the lover as it explodes Kicking off the start of time I froze I froze like a stone All alone I swear my hair stood up And I said a prayer to end all prayers I reached for the phone But the phone was dead Next the glowing ball turned red And a voice inside my head Said, “Fred, go on back to bed From now on you are gonna be able to see From now on you are gonna be All at once with peace and harmony In rhyme and reason altogether alone” |
停留所までなぜか全部 裏目裏目 で きみはブルー でも今日はそんな日 曇る眼と濁る言葉 気づいたんだ とりあえず今日はもう これで終わりだから 停留所まで歩いていこう あと5分でバスが来るから いま光ってる窓の中 あいつがちょっと きみに手を振ってる ぶちまけてみたいことが あるのなら 今聞くよ お茶でも飲もう 角の店 帰り道 寄り道しながら また明日もここで 同じように しゃべりながら 停留所まで歩いていこう あと5分で日は暮れるから いま光ってる あかね雲 君の頬に 光と影 気がつけば いつもいつも いいことも 悪いことも 話してる 許している 誰よりも ほかの誰よりも 停留所まで歩いていこう あと5分でバスが来るから いま光ってる窓の中 あいつがちょっと きみに手を振ってる 停留所まで歩いていこう きっと5秒で陽は落ちるけど いま光ってる空の星 今日はなんだか 輝いて見える | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | なぜか全部 裏目裏目 で きみはブルー でも今日はそんな日 曇る眼と濁る言葉 気づいたんだ とりあえず今日はもう これで終わりだから 停留所まで歩いていこう あと5分でバスが来るから いま光ってる窓の中 あいつがちょっと きみに手を振ってる ぶちまけてみたいことが あるのなら 今聞くよ お茶でも飲もう 角の店 帰り道 寄り道しながら また明日もここで 同じように しゃべりながら 停留所まで歩いていこう あと5分で日は暮れるから いま光ってる あかね雲 君の頬に 光と影 気がつけば いつもいつも いいことも 悪いことも 話してる 許している 誰よりも ほかの誰よりも 停留所まで歩いていこう あと5分でバスが来るから いま光ってる窓の中 あいつがちょっと きみに手を振ってる 停留所まで歩いていこう きっと5秒で陽は落ちるけど いま光ってる空の星 今日はなんだか 輝いて見える |
Wanna be強がって 怖がって 絡まって 転がって 縛られていても 何時だって 何処だって 行けそうで 行けなくて 今だけはここで We will Wanna be... 負けそうで 折れそうで 痛がって 眠れなくて そんな夜の向こうで 気が合って 繋がって 分け合って 拡がって きっと自由になれる We will Wanna be... きみの望む方へ きみの望む方へきみの望む方へ ゆけ そこに道があるなら そこに夢があるなら そこに希望があるなら そこにきみが居たいのなら Wanna be... You will Wanna be... 100年の速さでひと月は過ぎて 何処にいるのかも分からないまま闇雲に歩いて 実体のないこのゲーム一体誰のため? ルールも知らないのにいつのまにか巻き込まれて 何故?息するだけで 何故?苦しいの 不用意に吐いた言葉の重さに取りつく島もないまま ただ 胸の中を ただ 投げかければ ナイフのように知らない誰かを刺してる We will Wanna be... きみの望む方へ きみの望む方へ きみの望む方へ ゆけ そこに道がなくても そこは闇の中でも そこに誰も居なくても そこをきみが目指すのなら Wanna be... You will Wanna be... We will Wanna be... | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | 強がって 怖がって 絡まって 転がって 縛られていても 何時だって 何処だって 行けそうで 行けなくて 今だけはここで We will Wanna be... 負けそうで 折れそうで 痛がって 眠れなくて そんな夜の向こうで 気が合って 繋がって 分け合って 拡がって きっと自由になれる We will Wanna be... きみの望む方へ きみの望む方へきみの望む方へ ゆけ そこに道があるなら そこに夢があるなら そこに希望があるなら そこにきみが居たいのなら Wanna be... You will Wanna be... 100年の速さでひと月は過ぎて 何処にいるのかも分からないまま闇雲に歩いて 実体のないこのゲーム一体誰のため? ルールも知らないのにいつのまにか巻き込まれて 何故?息するだけで 何故?苦しいの 不用意に吐いた言葉の重さに取りつく島もないまま ただ 胸の中を ただ 投げかければ ナイフのように知らない誰かを刺してる We will Wanna be... きみの望む方へ きみの望む方へ きみの望む方へ ゆけ そこに道がなくても そこは闇の中でも そこに誰も居なくても そこをきみが目指すのなら Wanna be... You will Wanna be... We will Wanna be... |
ピエールとマリの光目には見えない光 ピエールとマリ 見つけた 今も消えない光 希望を託した光 目には見えない光 ピエールとマリ 見つけた 今も癒えない痛み 骨さえ突き抜ける光 誰が時を 奪い去るの? 誰も居ない 黒いフィルムだけを残して 二度とは消えない光 二人の体を侵した パンドラの匣 燃えた炎は イーカロスの翼 焼き尽くした 太陽みたいに 目には見えない光 ピエールとマリ 見つけた 今も癒えない痛み 誰も消せない光 光が創った闇を 疑うことすらしないで 目には見えない光 ピエールとマリ 見つけた | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | Keiichi Tomita | 目には見えない光 ピエールとマリ 見つけた 今も消えない光 希望を託した光 目には見えない光 ピエールとマリ 見つけた 今も癒えない痛み 骨さえ突き抜ける光 誰が時を 奪い去るの? 誰も居ない 黒いフィルムだけを残して 二度とは消えない光 二人の体を侵した パンドラの匣 燃えた炎は イーカロスの翼 焼き尽くした 太陽みたいに 目には見えない光 ピエールとマリ 見つけた 今も癒えない痛み 誰も消せない光 光が創った闇を 疑うことすらしないで 目には見えない光 ピエールとマリ 見つけた |