小さな“YES”風まかせ 誘われて ここまで歩いてきた どうやってきたのかも 夢のように忘れて 君はまだ 僕の心 何ひとつ 知らなくて 僕はただ 君のこと 何もかも 知りたくて Ah sweet baby そばにいて ずっと 階段を ゆっくりと のぼりつめて 見上げたら 空の上 小さな“YES”君が残した言葉 Ah sweet baby そばにいて ずっと 今日もどこかで 悲しみの雨に撃たれ この腕も胸も髪もほほも びしょぬれになっても 忘れない あの歌を 忘れない あの声を Ah sweet baby そばにいて ずっと | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 風まかせ 誘われて ここまで歩いてきた どうやってきたのかも 夢のように忘れて 君はまだ 僕の心 何ひとつ 知らなくて 僕はただ 君のこと 何もかも 知りたくて Ah sweet baby そばにいて ずっと 階段を ゆっくりと のぼりつめて 見上げたら 空の上 小さな“YES”君が残した言葉 Ah sweet baby そばにいて ずっと 今日もどこかで 悲しみの雨に撃たれ この腕も胸も髪もほほも びしょぬれになっても 忘れない あの歌を 忘れない あの声を Ah sweet baby そばにいて ずっと |
季節はずれの風吹く街で天気予報きいて 真に受けていたら 夕立ちに降られ ふたりはびしょぬれ 僕の目の前で メールを見つめる あなたの心は 今どこにあるの? 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために すれ違う人は 言葉も交わさず 数字に追われて 心を亡くして 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために 季節はずれの風が吹いた 誰も知らない明日の天気を占うように 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために たとえ 今は届かない夢でも いつかきっと ずっと僕は願う | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 天気予報きいて 真に受けていたら 夕立ちに降られ ふたりはびしょぬれ 僕の目の前で メールを見つめる あなたの心は 今どこにあるの? 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために すれ違う人は 言葉も交わさず 数字に追われて 心を亡くして 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために 季節はずれの風が吹いた 誰も知らない明日の天気を占うように 夢をきかせて 今日のあなたの夢を たとえそれが 今は遠く届かない夢でも 夢を描いて 明日へ続く夢を 暗い暗い夜を 超えるために たとえ 今は届かない夢でも いつかきっと ずっと僕は願う |
PAIN1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 時計の針にせかされて 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 長い一日が過ぎて 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 君のことばかり想って 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 からまわりして Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かない君 Oh, it's so heavy rain 痛みさえも 愛おしさになる 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 眠れぬ夜を数えては 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 書きなぐるただのラブ・ソング 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 夜明けの窓に吐いた歌 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 ためいき混じり Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かない君 Oh, it's so heavy rain 目を閉じたら笑顔の君が Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かなくても Oh, it's so heavy rain きっといつか 時が過ぎれば 痛みさえも 愛おしさになる | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 時計の針にせかされて 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 長い一日が過ぎて 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 君のことばかり想って 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 からまわりして Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かない君 Oh, it's so heavy rain 痛みさえも 愛おしさになる 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 眠れぬ夜を数えては 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 書きなぐるただのラブ・ソング 1.2.3.4.5.6.7.8.9 o'clock 夜明けの窓に吐いた歌 1.2.3.4.5.6.7.8.9 & 10 ためいき混じり Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かない君 Oh, it's so heavy rain 目を閉じたら笑顔の君が Sometimes love is pain 抱きしめたい 届かなくても Oh, it's so heavy rain きっといつか 時が過ぎれば 痛みさえも 愛おしさになる |
明日の空明日の空は どんな色だろう? きっとBlue but it's all right 知らない景色 君と探して Don't be afraid, YES, It's all right 朝風吹く街は花祭り うららかな春を行く 君の痛み 君の迷い 君の喜び すべて 分かちあいたくて 明日の空は 雨待ち模様 きっと降る but It's all right 廻り道 でも 口笛吹いて Don't be afraid, YES, It's all right 生まれたての星が輝いた 雨上がりの夜空に ここにはない幸せ でも このまま歩いてゆこう 夜明けが来るまで 明日の空は どんな色だろう? きっとBlue but It's all right 知らない景色 君と探して YES, It's all right 流れる雲と 空を見上げて Everyday Everynight 明日の空が どんな色でも It's all right, YES, It's alright | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 明日の空は どんな色だろう? きっとBlue but it's all right 知らない景色 君と探して Don't be afraid, YES, It's all right 朝風吹く街は花祭り うららかな春を行く 君の痛み 君の迷い 君の喜び すべて 分かちあいたくて 明日の空は 雨待ち模様 きっと降る but It's all right 廻り道 でも 口笛吹いて Don't be afraid, YES, It's all right 生まれたての星が輝いた 雨上がりの夜空に ここにはない幸せ でも このまま歩いてゆこう 夜明けが来るまで 明日の空は どんな色だろう? きっとBlue but It's all right 知らない景色 君と探して YES, It's all right 流れる雲と 空を見上げて Everyday Everynight 明日の空が どんな色でも It's all right, YES, It's alright |
あけぼの窓越し見える かすかな朝焼けの光 夜通し語り明かした 終わらない夢よ 冬の寒さは僕らを きっと強く変えた 人知れず泣いた夜は 遠く雲の上に 窓を開けて 息を吸えば 新しい一日が きっとまた 始まる はしゃぐように 小走りに通り抜けた風に 「あわてるな」と 少し釘を刺されたままで 影が 長く 伸びていった いつまでも この時が続くと信じた きっとまた会えると いつも僕は願う 見えなくなるまで遠く 手を振った君に 川岸 桜並木から 春の香り たどりついた道は 今 陽だまりの上に | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 窓越し見える かすかな朝焼けの光 夜通し語り明かした 終わらない夢よ 冬の寒さは僕らを きっと強く変えた 人知れず泣いた夜は 遠く雲の上に 窓を開けて 息を吸えば 新しい一日が きっとまた 始まる はしゃぐように 小走りに通り抜けた風に 「あわてるな」と 少し釘を刺されたままで 影が 長く 伸びていった いつまでも この時が続くと信じた きっとまた会えると いつも僕は願う 見えなくなるまで遠く 手を振った君に 川岸 桜並木から 春の香り たどりついた道は 今 陽だまりの上に |
Black & WhiteBlack & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう 笑う君の目の中に 孤独な影を見つけた いま確かにここにあるのは 寄せた頬のぬくもりだけ 偶然はいつも気まぐれ 君とここで会えた奇跡 目を閉じたら何が見えたの? 風の音に耳を澄ませ Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう 20年前の僕らが 想像超えた21世紀(いま)を見ている ありえない夢 見続けていよう ひとりじゃない ひとりじゃない Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう 笑う君の目の中に 孤独な影を見つけた いま確かにここにあるのは 寄せた頬のぬくもりだけ 偶然はいつも気まぐれ 君とここで会えた奇跡 目を閉じたら何が見えたの? 風の音に耳を澄ませ Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう 20年前の僕らが 想像超えた21世紀(いま)を見ている ありえない夢 見続けていよう ひとりじゃない ひとりじゃない Black & White 闇を切り裂いて 射す光の中 走りぬけてゆく Kiss & Cry 時代(とき)を駆けぬけて 世界の果てまで 君と観に行こう |
からたち野道赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あのひとのもとへと続く道 紅い血にくちびる噛んで 空を見上げる もう二度とつらい日がきませんようにと まぶたを閉じた からたち野道 垣根の小道 泣いたらだめよと沢の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あの人の歌がきこえた道 赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ からたち野道 草笛小道 泣いたらだめよとなずなの小唄 からたち野道 はるかな小道 あなたのもとへ駆けてゆきたい ひとりぼっちの陽だまり小道 いつも二人で歩いてた道 こずえの花を摘みとりながら 泣きべそかいては困らせた春 からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 あの日のままの あなたのもとへ駆けてゆきたい | 高野寛 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 高野寛 | 赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あのひとのもとへと続く道 紅い血にくちびる噛んで 空を見上げる もう二度とつらい日がきませんようにと まぶたを閉じた からたち野道 垣根の小道 泣いたらだめよと沢の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あの人の歌がきこえた道 赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ からたち野道 草笛小道 泣いたらだめよとなずなの小唄 からたち野道 はるかな小道 あなたのもとへ駆けてゆきたい ひとりぼっちの陽だまり小道 いつも二人で歩いてた道 こずえの花を摘みとりながら 泣きべそかいては困らせた春 からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 あの日のままの あなたのもとへ駆けてゆきたい |
thanks神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を さりげないことも 大切なことで 流すよりも受け入れてみる とても自然な態度で 動物の声や 東京の街が 歌うことに気がついてきた 違う耳にきこえてる 今日嵐が吹く前に ただ僕は島をめざす まだ遠く見えるけれど もう恐れることはない だから今すぐ 今すぐ 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を 音のない声や (月の笑い声や) 沈黙でさえも (日が沈む音さえ) 響くことに気がついてきた 光る音がきこえてる 今日嵐が吹く頃に ただ小舟をこいでゆく まだ遠く見えるけれど もう恐れることはない だから今すぐ 今すぐ 今すぐ 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて… | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を さりげないことも 大切なことで 流すよりも受け入れてみる とても自然な態度で 動物の声や 東京の街が 歌うことに気がついてきた 違う耳にきこえてる 今日嵐が吹く前に ただ僕は島をめざす まだ遠く見えるけれど もう恐れることはない だから今すぐ 今すぐ 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を 音のない声や (月の笑い声や) 沈黙でさえも (日が沈む音さえ) 響くことに気がついてきた 光る音がきこえてる 今日嵐が吹く頃に ただ小舟をこいでゆく まだ遠く見えるけれど もう恐れることはない だから今すぐ 今すぐ 今すぐ 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて 今すぐ僕らに伝えておくれ 心がふるえる地球の音楽を 神様 夢を教えておくれ 誰もが知らない言葉できかせて… |
約束の旅ゆらゆらゆれる 僕らの恋は 波のように満ちて すぐ泡になる 神のいたずらだろうか? 花びらの舞う嵐の中で 君のあの笑顔 そして涙が ずっと語りかける 遠い思い出 振り返るたび あの約束が繰り返すから いつでもあふれるこの気持ち 今すぐ届けよう 息が止まるような 僕の愛のしるし 二人は燃える 炎のように 全て投げ出して 全て忘れて 恋のために祈る 時は流れる 僕らをのせて 悲しいことも洗い流して いつでもあふれるこの気持ち 今すぐ届けよう 息が止まるような 僕の愛のしるし 二人はゆれる 緑の木立 辛かった季節を乗り越えてきた風が君を包む 遠い道程歩いたようで 僕らの旅路は始まったばかり 高く遠く続く 長い夜過ぎて 日の出を告げる鳥の声を聞いた | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | ゆらゆらゆれる 僕らの恋は 波のように満ちて すぐ泡になる 神のいたずらだろうか? 花びらの舞う嵐の中で 君のあの笑顔 そして涙が ずっと語りかける 遠い思い出 振り返るたび あの約束が繰り返すから いつでもあふれるこの気持ち 今すぐ届けよう 息が止まるような 僕の愛のしるし 二人は燃える 炎のように 全て投げ出して 全て忘れて 恋のために祈る 時は流れる 僕らをのせて 悲しいことも洗い流して いつでもあふれるこの気持ち 今すぐ届けよう 息が止まるような 僕の愛のしるし 二人はゆれる 緑の木立 辛かった季節を乗り越えてきた風が君を包む 遠い道程歩いたようで 僕らの旅路は始まったばかり 高く遠く続く 長い夜過ぎて 日の出を告げる鳥の声を聞いた |
愛の言葉いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 今までずっとさまよい続けたね 止まらない雨の中を 僕はやっとこの迷路を抜けた 君がその出口まで呼んだ 君をいつも信じてる 君のために祈ってる 深い森の彼方から 君の声が届いた いつも繰り返す波越えて 永遠に続いてる河を行け 恋は夢のように過ぎる夢 愛はいつまでも生きる夢 過去を吸った重いカーテンを開けて 来るべき時を祝おう 誰も皆 踊る 愛の言葉 花束のように胸に抱いて 君を愛し続けよう 僕の勇気捧げよう 時は変わり続けても 終わらない歌響く いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 僕達は心の中 知っている 愛の言葉 いつも繰り返す波越えて 永遠に続いてる河を行け 恋は夢のように過ぎる夢 愛はいつまでも生きる夢 いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 今までずっとさまよい続けたね 止まらない雨の中を 僕はやっとこの迷路を抜けた 君がその出口まで呼んだ 君をいつも信じてる 君のために祈ってる 深い森の彼方から 君の声が届いた いつも繰り返す波越えて 永遠に続いてる河を行け 恋は夢のように過ぎる夢 愛はいつまでも生きる夢 過去を吸った重いカーテンを開けて 来るべき時を祝おう 誰も皆 踊る 愛の言葉 花束のように胸に抱いて 君を愛し続けよう 僕の勇気捧げよう 時は変わり続けても 終わらない歌響く いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 僕達は心の中 知っている 愛の言葉 いつも繰り返す波越えて 永遠に続いてる河を行け 恋は夢のように過ぎる夢 愛はいつまでも生きる夢 いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 いつか限りなく高く飛べ 空を突き抜ける風になれ 恋は虹のように光る夢 愛はいつまでも生きる夢 |
泡の魔術泡の魔術にかかったような… 水の底で夢見ている ずっと寝ても醒めてもあなたのこと 言葉 仕草 罪つくりで まるで泣いて笑う子供のように 探そう次のとびら 言葉を隠して Won't you please please 教えてよ すぐさま連れ去り Won't you please please 逃げるから その態度を止めなければ きっと滑り落ちて 泡と消える この世界は はかない夢 まるで咲いては散る花の薫り 探そう 次のとびら 心を洗って Won't you please please 気にかかる 姿は仮初め Won't you please please 消えてゆく 泡の魔術にかかったような 心を洗って Won't you please please 気にかかる 姿は仮初め Won't you please please 消えてゆく 言葉を隠して Won't you please please 教えてよ すぐさま連れ去り Won't you please please 逃がさない この世界は はかない夢 まるで咲いては散る花の薫り この世界は はかない夢 まるで咲いては散る… | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 泡の魔術にかかったような… 水の底で夢見ている ずっと寝ても醒めてもあなたのこと 言葉 仕草 罪つくりで まるで泣いて笑う子供のように 探そう次のとびら 言葉を隠して Won't you please please 教えてよ すぐさま連れ去り Won't you please please 逃げるから その態度を止めなければ きっと滑り落ちて 泡と消える この世界は はかない夢 まるで咲いては散る花の薫り 探そう 次のとびら 心を洗って Won't you please please 気にかかる 姿は仮初め Won't you please please 消えてゆく 泡の魔術にかかったような 心を洗って Won't you please please 気にかかる 姿は仮初め Won't you please please 消えてゆく 言葉を隠して Won't you please please 教えてよ すぐさま連れ去り Won't you please please 逃がさない この世界は はかない夢 まるで咲いては散る花の薫り この世界は はかない夢 まるで咲いては散る… |
おさるのナターシャおさるのナターシャ イスラエルうまれ おさんぽしてて ころびました おおきないしに あたまをぶつけて おちばのうえに たおれました とうさんかあさん おとうとたちが みっかみばんも みまもるなかで しあわせそうな ねいきをたてて しんだみたいに ねむりました おさるのナターシャ よっかめのあさに おおきなおめめで めざめました 「おなかがすいたよ なにかたべたいな」 おおきなあくびを ひとつふたつ とうさんかあさん おとうとたちが おおよろこびで てをたたいたら とつぜんナターシャ にほんのあしで せすじをのばして おどりました おさるのナターシャ みっかみばんも おどりつづけて ねむりました おしまい | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | おさるのナターシャ イスラエルうまれ おさんぽしてて ころびました おおきないしに あたまをぶつけて おちばのうえに たおれました とうさんかあさん おとうとたちが みっかみばんも みまもるなかで しあわせそうな ねいきをたてて しんだみたいに ねむりました おさるのナターシャ よっかめのあさに おおきなおめめで めざめました 「おなかがすいたよ なにかたべたいな」 おおきなあくびを ひとつふたつ とうさんかあさん おとうとたちが おおよろこびで てをたたいたら とつぜんナターシャ にほんのあしで せすじをのばして おどりました おさるのナターシャ みっかみばんも おどりつづけて ねむりました おしまい |
確かな光夢を見てた 何度も 何度も まぶしい朝 確かな光が 朝目覚めたら 訳もなく泣いてた 闇の中でさまよって 抜け出せなくて 夢を見てた 何度も 何度も まぶしい朝 確かな光が ただ君の事願うたび うれしい それだけでまた今日も一日の勇気がわくのさ 寝ぼけまなこを覚まして 上着着たら出かけなくちゃ もう寝ぼけていられない 新しい朝が来るから 天気予報がどうだろうと 突然の雨が降ろうと 関係がないのさ 関係がないのさ 風が吹いて眠くなって 芝生の上横になって 目を閉じてもまぶたに 赤い色の光があって このまぶしい日差しの中で たわいもない笑いの中で あの頃と変わらない あの頃と変わらない それだけで また今日も 光が射して それだけで また今日も 息を吸いこんで それだけで また今日も | 高野寛 | 高野寛・補作詞:BIKKE | 高野寛 | 高野寛 | 夢を見てた 何度も 何度も まぶしい朝 確かな光が 朝目覚めたら 訳もなく泣いてた 闇の中でさまよって 抜け出せなくて 夢を見てた 何度も 何度も まぶしい朝 確かな光が ただ君の事願うたび うれしい それだけでまた今日も一日の勇気がわくのさ 寝ぼけまなこを覚まして 上着着たら出かけなくちゃ もう寝ぼけていられない 新しい朝が来るから 天気予報がどうだろうと 突然の雨が降ろうと 関係がないのさ 関係がないのさ 風が吹いて眠くなって 芝生の上横になって 目を閉じてもまぶたに 赤い色の光があって このまぶしい日差しの中で たわいもない笑いの中で あの頃と変わらない あの頃と変わらない それだけで また今日も 光が射して それだけで また今日も 息を吸いこんで それだけで また今日も |
声は言葉にならない今日は一日一緒にいたけど どれだけのこと伝えられただろう? 唇だけが空回りして 最後に君を惑わせただけ 声は言葉にならない 今日のメールを読み返してた 君の心が胸に刺さって あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに 声は言葉にならない あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに 声は言葉にならない | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 今日は一日一緒にいたけど どれだけのこと伝えられただろう? 唇だけが空回りして 最後に君を惑わせただけ 声は言葉にならない 今日のメールを読み返してた 君の心が胸に刺さって あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに 声は言葉にならない あれじゃなくて それじゃなくて そうじゃなくて そんなんじゃなくて 本当はもっと 本当はもっと 伝えたくて 伝えたくて ぶつけあって 許し合って 深くなって 二人になって 舞い上がって ハイになって 愛し合って いきたいのに 声は言葉にならない |
Bye Bye Televisionビートルズ・万博・YMO・MTV・ウルトラマン・ ザ・ベストテン・アトム・アポロ・スペースシャトル…… テレビが大好きだった ずっとずっと見てた 僕が生まれたのはちょうどオリンピックの年 ビルを作る工事現場 毎日見ていた 戦争はいつだって 茶の間で目にしてた 本のページめくるように 過去が過ぎていった bye bye Good bye Television bye bye Good bye yesterday あの大きな画面に映ってた場面は現実の話 臨海副都心からもれる青い光 罪を知らない人は今日も黒く手を染める bye bye Good bye Television bye bye Good bye 20th world この小さな画面に映ってる場面に涙が出るから いらないことを覚えて いろんなものが壊れて 日々は今日も明日も今も カメラに追われる bye bye Good bye Television bye bye Good bye yesterday あの大きな画面に映ってた場面を僕は忘れない bye bye Good bye Television bye bye Good bye 過ぎた日 この小さな画面に映ってた場面に涙が出るから 涙が出るから | 高野寛 | HIROSHI TAKANO | HIROSHI TAKANO | 高野寛 | ビートルズ・万博・YMO・MTV・ウルトラマン・ ザ・ベストテン・アトム・アポロ・スペースシャトル…… テレビが大好きだった ずっとずっと見てた 僕が生まれたのはちょうどオリンピックの年 ビルを作る工事現場 毎日見ていた 戦争はいつだって 茶の間で目にしてた 本のページめくるように 過去が過ぎていった bye bye Good bye Television bye bye Good bye yesterday あの大きな画面に映ってた場面は現実の話 臨海副都心からもれる青い光 罪を知らない人は今日も黒く手を染める bye bye Good bye Television bye bye Good bye 20th world この小さな画面に映ってる場面に涙が出るから いらないことを覚えて いろんなものが壊れて 日々は今日も明日も今も カメラに追われる bye bye Good bye Television bye bye Good bye yesterday あの大きな画面に映ってた場面を僕は忘れない bye bye Good bye Television bye bye Good bye 過ぎた日 この小さな画面に映ってた場面に涙が出るから 涙が出るから |
新しいカメラ新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を 素晴らしい朝陽が僕達を手招いてる 外へ ずっと待ち焦がれていた こんな心地いい日差し ちょっと遠回りをして 坂道を歩いてゆく 西郷山公園からは 遠くかすかに富士山 雲の形を眺めて 軽く命の洗濯 新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を つまらない騒ぎや心配をしすぎてたね 少し 午後の日差しはレンズに君の心を写して 当たり前のようでいて ずっと僕はそばにいる なんにも知らなかった 子供の頃の感じ おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ 木もれ陽はしなやかに 僕らの影を照らす ありふれたこの時も 二度と戻らない夢 陽だまりは緩やかに 僕らを春に誘う 寝ぼけたままでもいい この夢が続くなら 変わり続ける日々と ずっと変わらない時 おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を 素晴らしい朝陽が僕達を手招いてる 外へ ずっと待ち焦がれていた こんな心地いい日差し ちょっと遠回りをして 坂道を歩いてゆく 西郷山公園からは 遠くかすかに富士山 雲の形を眺めて 軽く命の洗濯 新しいカメラで瞬間につかまえたい 君を つまらない騒ぎや心配をしすぎてたね 少し 午後の日差しはレンズに君の心を写して 当たり前のようでいて ずっと僕はそばにいる なんにも知らなかった 子供の頃の感じ おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ 木もれ陽はしなやかに 僕らの影を照らす ありふれたこの時も 二度と戻らない夢 陽だまりは緩やかに 僕らを春に誘う 寝ぼけたままでもいい この夢が続くなら 変わり続ける日々と ずっと変わらない時 おだやかな南風 くしゃみをひとつふたつ |
黒焦げビルの窓から襲いかかった 真夏の日差しに 君を求める僕の心は すっかり黒焦げ 何処に行くのかわからないまま 知らぬ間に虜 何処もかしこも 刹那の夢に 溺れておぼろげ 焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる僕の胸 ナイキの底にへばり付くような 溶けかかる道で 裸のままの僕の理性は すっかり黒焦げ 遠くに浮かぶ蜃気楼の中 揺らめく秘密に いつのまにやら誘われるまま フラフラ酔いどれ 焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる恋の群れ Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out この夏が終わるなら この夢も消えるなら この熱を冷ますため 夕立よ降ってくれ やがて空はかき曇り 降りしきる雨の下 びしょぬれの僕たちは 洗われる恋の果て Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ビルの窓から襲いかかった 真夏の日差しに 君を求める僕の心は すっかり黒焦げ 何処に行くのかわからないまま 知らぬ間に虜 何処もかしこも 刹那の夢に 溺れておぼろげ 焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる僕の胸 ナイキの底にへばり付くような 溶けかかる道で 裸のままの僕の理性は すっかり黒焦げ 遠くに浮かぶ蜃気楼の中 揺らめく秘密に いつのまにやら誘われるまま フラフラ酔いどれ 焼き尽くせこの夏を 激しさを武器にして 狂おしい快楽に 灰になる恋の群れ Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out この夏が終わるなら この夢も消えるなら この熱を冷ますため 夕立よ降ってくれ やがて空はかき曇り 降りしきる雨の下 びしょぬれの僕たちは 洗われる恋の果て Burn out すぐに Burn out Burn out 今に Burn out |
IS THAT LOVE?こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? いつも出会いは奇跡的 主人公の気持 だけど静かな瞳の中 二人の影が 張り付いている こうなる前に すぐに 君をなくしてしまうべきだった 笞えはどこにあるだろう? IS THAT LOVE? そして 二人はお決まりの 迷路の中でしゃがむ それはよくある結末さ 鞄の中の 入口に戻る こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? こうなる前は いつも 君を手さぐりしながら 見ていた 君に触れた今も IS THAT LOVE? こうなる前に すぐに 君をなくしてしまうべきだった 答えはどこにあるだろう? IS THAT LOVE? こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? IS THAT LOVE? IS THAT LOVE?…… | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? いつも出会いは奇跡的 主人公の気持 だけど静かな瞳の中 二人の影が 張り付いている こうなる前に すぐに 君をなくしてしまうべきだった 笞えはどこにあるだろう? IS THAT LOVE? そして 二人はお決まりの 迷路の中でしゃがむ それはよくある結末さ 鞄の中の 入口に戻る こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? こうなる前は いつも 君を手さぐりしながら 見ていた 君に触れた今も IS THAT LOVE? こうなる前に すぐに 君をなくしてしまうべきだった 答えはどこにあるだろう? IS THAT LOVE? こうなる前に すぐに 君を忘れてしまうべきだった 同じところ グルグル IS THAT LOVE? IS THAT LOVE? IS THAT LOVE?…… |
やがてふる挨拶はさりげなく いきたい いつものように君を見つめる 嘘なんて 誰もついてない 僕等はただ 素直なだけさ 自然にしたい 自然といたい やがて 雨が降る きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる 繰り返す過ちの中 後悔を何度しただろう 自然をみたい 自然といたい やがて 雨がふる きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる 自然でいたい 自然はいたい やがて 雨がふる きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる そして 君が来る 君がいつか来る それまで 僕は待つ きっとふる きっとくる ここにふる ここにくる | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 挨拶はさりげなく いきたい いつものように君を見つめる 嘘なんて 誰もついてない 僕等はただ 素直なだけさ 自然にしたい 自然といたい やがて 雨が降る きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる 繰り返す過ちの中 後悔を何度しただろう 自然をみたい 自然といたい やがて 雨がふる きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる 自然でいたい 自然はいたい やがて 雨がふる きっといつかふる それまで ずっと待つ きっとふる ここにふる そして 君が来る 君がいつか来る それまで 僕は待つ きっとふる きっとくる ここにふる ここにくる |
二十歳の恋過ぎゆく夏の午後に 笑う 君を想う 最後を振り返ると 僕らはそこに戻る きっといつかは 僕の迷いも 波の中から 融けてゆくだろう 過ぎゆく冬の夜に 眠る 君を想う 激しい時の記憶 どこかに忘れている きっと僕らは 青い陽炎 音もたてずに消えてゆくだろう 二十歳の恋は はかない恋で 二人の影は 記憶の彼方に消えてゆく 過ぎゆく夏の午後に 笑う 君を想う 遠くを見つめながら ほおづえついて揺れる きっと僕らは 青い陽炎 音もたてずに消えてゆくだろう 二十歳の恋は はかない恋で 二人の愛は 咲かない花で 二十歳の恋は はかない恋で 二人の影は 記憶の彼方に消えてゆく | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 過ぎゆく夏の午後に 笑う 君を想う 最後を振り返ると 僕らはそこに戻る きっといつかは 僕の迷いも 波の中から 融けてゆくだろう 過ぎゆく冬の夜に 眠る 君を想う 激しい時の記憶 どこかに忘れている きっと僕らは 青い陽炎 音もたてずに消えてゆくだろう 二十歳の恋は はかない恋で 二人の影は 記憶の彼方に消えてゆく 過ぎゆく夏の午後に 笑う 君を想う 遠くを見つめながら ほおづえついて揺れる きっと僕らは 青い陽炎 音もたてずに消えてゆくだろう 二十歳の恋は はかない恋で 二人の愛は 咲かない花で 二十歳の恋は はかない恋で 二人の影は 記憶の彼方に消えてゆく |
黄色い月笑顔や悲しみの声も届かぬ程 離れてた僕らがこんなに近く 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 今日のこの景色を 胸にしまっておく 若かった僕らの美しい記念 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 夜が降りてきても僕たちは冷静 きっと予想以上の未来が待っているのも忘れ さよならの代わりに ずっと笑顔のままで いつもと同じように ずっと無邪気なままで 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛・THE MIX | 笑顔や悲しみの声も届かぬ程 離れてた僕らがこんなに近く 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 今日のこの景色を 胸にしまっておく 若かった僕らの美しい記念 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる 夜が降りてきても僕たちは冷静 きっと予想以上の未来が待っているのも忘れ さよならの代わりに ずっと笑顔のままで いつもと同じように ずっと無邪気なままで 黄色い月がこの街を照らしてる 丸い顔で僕たちを照らしてる |
まさか僕らがまさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 本当 以前の僕らに教えてあげたい こんな事も世の中に在るっていうこと きっと 君なら好きになると思ってた あっと云う間に僕ら 理解し合えてた まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 本当 以前の僕らに教えてあげたい こんな事も世の中に在るっていうこと きっと駄目だと いつも諦めかけてた じっと待ってた日々も想い出の中に まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 雨は上がり 雲の隙間から 天使の梯子降りて 僕らは行く先も知らず ただ 昇る 雲の上に まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛・THE MIX | まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 本当 以前の僕らに教えてあげたい こんな事も世の中に在るっていうこと きっと 君なら好きになると思ってた あっと云う間に僕ら 理解し合えてた まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 本当 以前の僕らに教えてあげたい こんな事も世の中に在るっていうこと きっと駄目だと いつも諦めかけてた じっと待ってた日々も想い出の中に まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね 雨は上がり 雲の隙間から 天使の梯子降りて 僕らは行く先も知らず ただ 昇る 雲の上に まさか僕らがこうなるとは ちょっと前じゃ有り得ないね |
Smile人気者 ゆかいなあなた 誰にでも笑顔ばらまく 降り注ぐ表情は まるで鉄のように固いまま 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 思い切ってチャンネル変えると 笑えないことばかり でも うろたえる自分を笑顔にとりかえてすましてる 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 人気者 ゆかいなあなた 誰にでも笑顔ばらまく 降り注ぐ表情は まるで鉄のように固いまま 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 思い切ってチャンネル変えると 笑えないことばかり でも うろたえる自分を笑顔にとりかえてすましてる 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 汚れなく 罪もなく 笑いかけてくる 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 笑うあなたの中で 泣いてるあなたの笑顔 騒ぐあなたの中で 悲しむあなたの笑顔 |
てにおえきっと素敵な 出会いがあると 夢の中から お告げをきいた うきうきさせて 出かけてみれば 赤い子猫が 泣き叫んでる てにおえないな てにおえないよ 家に戻ると 部屋のまわりは 猫だらけで 足の踏み場もない つま先立ちで 魚を焼いて その間に 自転車に乗ろう てにおえないな てにおえないよ、 猫の暮らしも 捨てたもんじゃない 爪をといで あおむけになれば てにおえないな てにおえないよ | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | きっと素敵な 出会いがあると 夢の中から お告げをきいた うきうきさせて 出かけてみれば 赤い子猫が 泣き叫んでる てにおえないな てにおえないよ 家に戻ると 部屋のまわりは 猫だらけで 足の踏み場もない つま先立ちで 魚を焼いて その間に 自転車に乗ろう てにおえないな てにおえないよ、 猫の暮らしも 捨てたもんじゃない 爪をといで あおむけになれば てにおえないな てにおえないよ |
テレパシーが流行らない理由電話ならばどこにだってあるし 外に出ても留守番がいるから だけどいつもすれ違ってばかりで 君に会えないのは何故だろう? 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい 車の中も歩いてる時も 片手で持てばいつでもOK そして ベルを鳴らし続けるのに 結局 君には会えないから 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず でも Telepathyで話しかけられると 逃げられなくて困る人もいる ほら talk big 嘘 lie 建前 professed intention おべっか flatter おせじ compliment つくり笑い forced smile ポーカーフェイス poker face 今日もひとつ嘘をつき そこで素直に笑う君をみた だましあったり争ってみたり 言葉はとても難しいから 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 電話ならばどこにだってあるし 外に出ても留守番がいるから だけどいつもすれ違ってばかりで 君に会えないのは何故だろう? 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい 車の中も歩いてる時も 片手で持てばいつでもOK そして ベルを鳴らし続けるのに 結局 君には会えないから 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず でも Telepathyで話しかけられると 逃げられなくて困る人もいる ほら talk big 嘘 lie 建前 professed intention おべっか flatter おせじ compliment つくり笑い forced smile ポーカーフェイス poker face 今日もひとつ嘘をつき そこで素直に笑う君をみた だましあったり争ってみたり 言葉はとても難しいから 今 Telepathyが使えたらいいと 考えるのは僕だけじゃないはず 今 Telepathyで君と話をしたい 考えるより先に話をしたい |
紳士同盟紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 御自慢のちょびひげは豊かですか? もうすぐ約束の午前0時です 本当に時間まで待つのですか? 私共では固唾(かたず)をのんで 皆さん方のおっしゃることを聞いています 紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 解散の噂も耳にしてますが 争いながらも 話し合ってきて 何となくお互いが判ってきたのに 東も西も関係ないでしょう つまり 眠ってるか 目覚めてるか それだけです それでもきっと言葉を超えて いつか 話し合える時が来ると知っています 紳士同盟の皆さん 「皆さん」 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 御自慢のちょびひげは豊かですか? もうすぐ約束の午前0時です 本当に時間まで待つのですか? 私共では固唾(かたず)をのんで 皆さん方のおっしゃることを聞いています 紳士同盟の皆さん ごきげんいかが? 解散の噂も耳にしてますが 争いながらも 話し合ってきて 何となくお互いが判ってきたのに 東も西も関係ないでしょう つまり 眠ってるか 目覚めてるか それだけです それでもきっと言葉を超えて いつか 話し合える時が来ると知っています 紳士同盟の皆さん 「皆さん」 |
Our Voices眠りが少しだけ長すぎて ここへ戻ることを忘れてた 音に憧れてたあの頃は 夢を食べることと創ること 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声を覚えてる 日差しは傾き 額の底 夜明けを待ちわびて休むとき 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声が響いてる 白い砂は今に解けるはず 流れになり 海に溶けるはず その時 君とまた泳ぐだろう | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 眠りが少しだけ長すぎて ここへ戻ることを忘れてた 音に憧れてたあの頃は 夢を食べることと創ること 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声を覚えてる 日差しは傾き 額の底 夜明けを待ちわびて休むとき 何も求めず 自由に泳ぐ 僕らの声が響いてる 白い砂は今に解けるはず 流れになり 海に溶けるはず その時 君とまた泳ぐだろう |
こだまこだまは響く 僕の胸に そして 伝える 誰かのこと でも 今は きこえない 子供が跳ねる 獏(ばく)の上で そして 伝える 今朝観た夢 でも 今は わからない 今でも 眠ろうとする耳の中 刺さってくるのは 言葉なのか ノイズなのか それとも 形のない何か? こだまは響く 誰のために そして 伝える 最後の鍵 でも 今は とどかない 今でも 寝そべっている闇の中 震えているのは 不安なのか 期待なのか それとも 縛られた自由? 僕の上で そっとささやく 夜の帳(とばり) でも 今は きこえない でも 今は わからない | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | こだまは響く 僕の胸に そして 伝える 誰かのこと でも 今は きこえない 子供が跳ねる 獏(ばく)の上で そして 伝える 今朝観た夢 でも 今は わからない 今でも 眠ろうとする耳の中 刺さってくるのは 言葉なのか ノイズなのか それとも 形のない何か? こだまは響く 誰のために そして 伝える 最後の鍵 でも 今は とどかない 今でも 寝そべっている闇の中 震えているのは 不安なのか 期待なのか それとも 縛られた自由? 僕の上で そっとささやく 夜の帳(とばり) でも 今は きこえない でも 今は わからない |
島風がふるえる 冷たい嵐がきている 小舟は大きな波を泳いでゆく 島に着くまで 僕は恐怖と話してる やがて雨がこの胸を洗い流す そして夜明けの岸辺に 僕の記憶が打ち寄せ消えるだろう 島の中には大事な木の実が落ちてる 影と雲と月と空 守っている 舟は知ってる 波に刻まれたルートを 風が吹くたびに届く鳥の声を 遠い昔に始めて 泳いだ海の匂いが近づいてる 君の姿が視える 嵐の中の晴れ間に ほら もうすぐ 世界が 視える 島の中には大事な木の実が落ちてる 風と海と花と石 話しかける たどり着く頃 僕は何かに気づいてる 夢も地図も足跡もつづいてゆく 遠い昔いちどだけ 浴びたことのある光 近づいてる 僕の姿が視える 嵐の中の波間に ほら もうすぐ 世界が 始まる | 高野寛 | 高野寛・外間隆史 | 高野寛 | 高野寛 | 風がふるえる 冷たい嵐がきている 小舟は大きな波を泳いでゆく 島に着くまで 僕は恐怖と話してる やがて雨がこの胸を洗い流す そして夜明けの岸辺に 僕の記憶が打ち寄せ消えるだろう 島の中には大事な木の実が落ちてる 影と雲と月と空 守っている 舟は知ってる 波に刻まれたルートを 風が吹くたびに届く鳥の声を 遠い昔に始めて 泳いだ海の匂いが近づいてる 君の姿が視える 嵐の中の晴れ間に ほら もうすぐ 世界が 視える 島の中には大事な木の実が落ちてる 風と海と花と石 話しかける たどり着く頃 僕は何かに気づいてる 夢も地図も足跡もつづいてゆく 遠い昔いちどだけ 浴びたことのある光 近づいてる 僕の姿が視える 嵐の中の波間に ほら もうすぐ 世界が 始まる |
Another Proteus ~幻虹のしずくを 両手に受けて 軽く飲みほす 許されぬ贅沢 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 写真の中の 僕は幻 足跡さえも 残っていない 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 記憶の中の 君は幻 輪郭だけが 微かに残る | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 虹のしずくを 両手に受けて 軽く飲みほす 許されぬ贅沢 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 写真の中の 僕は幻 足跡さえも 残っていない 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 記憶の中の 君は幻 輪郭だけが 微かに残る |
エーテルダンス廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 今の僕が観た夢 あの時代に似た夢 そして君も観るだろう 夢の続きを 目覚めたら その時歩いてた 振り返る ここまで来た道を 今の僕が観た夢 あの時代に似た夢 そして君も観るだろう 夢の続きを 近道や寄り道をしてばかり 虹の中に辿りつくのはいつ? 遠く叫ぶ声 探して進む今も ひとつの炎が 消える 時の中でさまよう(朝になって 昼になって) 僕たちに(夜になって 朝になって) 構わずに(雨が降って 雪になって) 青いりんごは(風が吹いて)廻り続ける 人の中で廻り続ける 君の中で廻り続ける 夢の中で廻り続ける 水の中で廻り続ける | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 廻り続ける 今の僕が観た夢 あの時代に似た夢 そして君も観るだろう 夢の続きを 目覚めたら その時歩いてた 振り返る ここまで来た道を 今の僕が観た夢 あの時代に似た夢 そして君も観るだろう 夢の続きを 近道や寄り道をしてばかり 虹の中に辿りつくのはいつ? 遠く叫ぶ声 探して進む今も ひとつの炎が 消える 時の中でさまよう(朝になって 昼になって) 僕たちに(夜になって 朝になって) 構わずに(雨が降って 雪になって) 青いりんごは(風が吹いて)廻り続ける 人の中で廻り続ける 君の中で廻り続ける 夢の中で廻り続ける 水の中で廻り続ける |
2000彼がこの星を去った十年前を覚えてる 僕はまだ箱の中 外に出ない子供だった あの時の僕が見れば 今の現実が奇跡 彼がこの星に立って二千年経つその頃に 僕達は行く先を暗い闇で隠してた あの時の君が見れば 今の現実が奇跡 そして 許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら あの時の悪いことは もう記憶の中にしかいない 許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら もうここにはいない彼 捜し求める人もいる でも もうここにはいないけど 足跡の中に生きてる | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 彼がこの星を去った十年前を覚えてる 僕はまだ箱の中 外に出ない子供だった あの時の僕が見れば 今の現実が奇跡 彼がこの星に立って二千年経つその頃に 僕達は行く先を暗い闇で隠してた あの時の君が見れば 今の現実が奇跡 そして 許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら あの時の悪いことは もう記憶の中にしかいない 許されるだろう 忘れるだろう ここにあることが全てだと語りかける彼ら もうここにはいない彼 捜し求める人もいる でも もうここにはいないけど 足跡の中に生きてる |
ドゥリフターまた いつものあの声が 僕の中でいう 正直にしなさいと 強い目でさとす 本当のことを言うよなんて 嘘をついてばかりだ そうきっと 忘れられる ちょっと 先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも 今まで 君が見てた僕の笑顔は 半分かそれ以上 つくり笑いだ 君はいつも僕のあとから 追いかけてくるけれど もうきっとそこにいない ちょっと先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも 君はいつも僕の虚像を 探しているけれども もうきっとそこにいない ちょっと先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter そうきっと 忘れられる ちょっと 先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも | 高野寛 | Roger Nicols・Paul Williams・日本語詞:高野寛 | Roger Nicols・Paul Williams | 高野寛 | また いつものあの声が 僕の中でいう 正直にしなさいと 強い目でさとす 本当のことを言うよなんて 嘘をついてばかりだ そうきっと 忘れられる ちょっと 先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも 今まで 君が見てた僕の笑顔は 半分かそれ以上 つくり笑いだ 君はいつも僕のあとから 追いかけてくるけれど もうきっとそこにいない ちょっと先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも 君はいつも僕の虚像を 探しているけれども もうきっとそこにいない ちょっと先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter そうきっと 忘れられる ちょっと 先に行くさ さよならで始まる みんな Drifter そうさ Drifter いつも |
Winter's Tale ~冬物語~ (Hiroshi Takano version)初めて会ったとき 感じてた 君は特別だって 知ってたよ もうじきさ Friday 一度だけの Party 雪は街を包む 出かけよう 何も言わず振り向いた瞳の中 隠されている意味なら わかる Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 “love,love,and LOVE” 忘れてなんかないさ 約束は 贈り物はまだ教えない 僕らは この胸の中抱いている お互いの心 開く鍵を Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉は 昨日の幕が切れて訪れる これからが 物語の始まり Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉 “love,love,and LOVE” | 高野寛 | 高野寛 | 田島貴男 | | 初めて会ったとき 感じてた 君は特別だって 知ってたよ もうじきさ Friday 一度だけの Party 雪は街を包む 出かけよう 何も言わず振り向いた瞳の中 隠されている意味なら わかる Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 “love,love,and LOVE” 忘れてなんかないさ 約束は 贈り物はまだ教えない 僕らは この胸の中抱いている お互いの心 開く鍵を Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉は 昨日の幕が切れて訪れる これからが 物語の始まり Winter's Tale 今なら 君の前で告げられそうさ きっと Winter's Tale あの時 僕の中で夢を見てた言葉 Winter's Tale 同じ時間の中で 君と出会う予感 Winter's Tale 今 愛し合う二人 ささやいてる言葉 “love,love,and LOVE” |
衛星から愛をこめて今日が始まるときなのに 朝は深い眠りの中 君はどこで舞ってるんだろう? 今夜も僕の目は冴えてる 君をびっくりさせたいんだ 君とならば話し合える 地球とともに廻る小さな衛星から 降り注ぐ電波にのって話してる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 今は人や国の中で やけにもめごともあるけど 君とならばわかりあえる 宇宙船の窓から見渡すような気分 こうして電波にのって話してる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 今日が始まるときなのに 朝は深い眠りの中 君はどこで舞ってるんだろう? 今夜も僕の目は冴えてる 君をびっくりさせたいんだ 君とならば話し合える 地球とともに廻る小さな衛星から 降り注ぐ電波にのって話してる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 今は人や国の中で やけにもめごともあるけど 君とならばわかりあえる 宇宙船の窓から見渡すような気分 こうして電波にのって話してる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる 星の中で君を待ってる 君の中で僕は待ってる |
いつのまにか晴れ数えられない程 痛みの中に居た 子供の声がする 様々な想い 僕を行き来する 時間のない場所で じっと耳を澄まし 昨日の中に立っていた すべての人 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 擦れ違う願い 遣り場のない怒り 降り積もってゆく 仕方なく捨てた 小さな石にさえ 誰かがつまずく ここはいつも雨 夢の中で目を覚ます すべての場所 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 忘れずにいるよ 僕等のために逝った君 すべての物 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 終わらない季節 花のように目を覚ます すべての物 解き放つ力 手に入れたら 雲も消えてゆく いつのまにか晴れ | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 数えられない程 痛みの中に居た 子供の声がする 様々な想い 僕を行き来する 時間のない場所で じっと耳を澄まし 昨日の中に立っていた すべての人 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 擦れ違う願い 遣り場のない怒り 降り積もってゆく 仕方なく捨てた 小さな石にさえ 誰かがつまずく ここはいつも雨 夢の中で目を覚ます すべての場所 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 忘れずにいるよ 僕等のために逝った君 すべての物 解き放つ自由 手に入れたい 僕等の心に 終わらない季節 花のように目を覚ます すべての物 解き放つ力 手に入れたら 雲も消えてゆく いつのまにか晴れ |
夜の海を走って月を見たボクラは夜の海を走って 月を見た 時計の針が重なるころに 君を見た 土の中の動物達や 弱い人達や 血を流す工場さえも 深い眠りにつく こんな罪のない時間の上を 夜を吸いながら泳ぐように滑るなんて 広がる夜の切れ間の 灯り消えた場所 そこから本当の海が 続いて行く ボクラは夜の海を走って 月を見た 時計の針が重なるころに 君を見た | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ボクラは夜の海を走って 月を見た 時計の針が重なるころに 君を見た 土の中の動物達や 弱い人達や 血を流す工場さえも 深い眠りにつく こんな罪のない時間の上を 夜を吸いながら泳ぐように滑るなんて 広がる夜の切れ間の 灯り消えた場所 そこから本当の海が 続いて行く ボクラは夜の海を走って 月を見た 時計の針が重なるころに 君を見た |
国境の旅人ここはどこだろう ギリシャのように乾いたフランス? 高くそびえ立つ 建物の十字の透き間から ぺルシアンブルーの空を見る −いつか覚えていない− まるで退屈すぎる日曜日だ −隣の国へ行こう− ここはどこだろう インドのように暑いチベット? 楔型の日向は 目が痛くなるほど突き刺す ヴィリディアンブルーの海を見る −いつか覚えていない− まるで時間の来ない木曜日だ −隣の国へ行こう− 十分もあれば充分さ だって僕らは いつだって国境に住んでいるから ここはどこだろう ロシアのように寒い日本? 同じ顔をした 人々のノイズの透き間から プラシアンブルーの夢を見た −いつも覚えていたい− まるで平凡すぎる月曜日だ −隣の国へ行こう− それでもここにいる…… | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ここはどこだろう ギリシャのように乾いたフランス? 高くそびえ立つ 建物の十字の透き間から ぺルシアンブルーの空を見る −いつか覚えていない− まるで退屈すぎる日曜日だ −隣の国へ行こう− ここはどこだろう インドのように暑いチベット? 楔型の日向は 目が痛くなるほど突き刺す ヴィリディアンブルーの海を見る −いつか覚えていない− まるで時間の来ない木曜日だ −隣の国へ行こう− 十分もあれば充分さ だって僕らは いつだって国境に住んでいるから ここはどこだろう ロシアのように寒い日本? 同じ顔をした 人々のノイズの透き間から プラシアンブルーの夢を見た −いつも覚えていたい− まるで平凡すぎる月曜日だ −隣の国へ行こう− それでもここにいる…… |
目覚めの三月彼女に会うまでの三月は うつむき あきらめてばかりだった これから吊橋を渡るのに すくんで何もできなくなった 疲れきって眠りながら 夢の中また戻って 思いきり飛び降りる それを繰り返し 目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる 変革 それはとても気まぐれ 突然やってきて また消える 戸惑い うろたえるばかりでは 彼女と話すのもままならない 祈りさえ届かなくて 言葉さえ拾えなくて 顔を洗い 僕を見る それを繰り返し 目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる いつだって 祈りさえ届かなくて 言葉さえ拾えなくて 顔を洗い 僕を見る それを繰り返し 目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる 目が覚めれば きっと知っている 何もかもが すべて知っている だからまた | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 彼女に会うまでの三月は うつむき あきらめてばかりだった これから吊橋を渡るのに すくんで何もできなくなった 疲れきって眠りながら 夢の中また戻って 思いきり飛び降りる それを繰り返し 目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる 変革 それはとても気まぐれ 突然やってきて また消える 戸惑い うろたえるばかりでは 彼女と話すのもままならない 祈りさえ届かなくて 言葉さえ拾えなくて 顔を洗い 僕を見る それを繰り返し 目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる いつだって 祈りさえ届かなくて 言葉さえ拾えなくて 顔を洗い 僕を見る それを繰り返し 目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる 目が覚めれば きっと知っている 何もかもが すべて知っている だからまた |
RING五月の声の中 かすかに響いてる 一人 二人……きっと 集まってくる 見わたす限りの 罪の石の中で 一つ 二つ……拾う 銀色の恋 裸足になって その河を 渡ればいい 君を待っているよ やわらかな光さす あの丘の上で 九月の雨の中 静かに歩いてる 一人 二人……今日も あの場所 目指し 裸足になって その河を 渡ればいい 君を待っているよ やわらかな光さす あの丘の上で 裸になって その河を 渡ればいい 僕は待っているよ やわらかな君の手を 抱きしめる時を | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 五月の声の中 かすかに響いてる 一人 二人……きっと 集まってくる 見わたす限りの 罪の石の中で 一つ 二つ……拾う 銀色の恋 裸足になって その河を 渡ればいい 君を待っているよ やわらかな光さす あの丘の上で 九月の雨の中 静かに歩いてる 一人 二人……今日も あの場所 目指し 裸足になって その河を 渡ればいい 君を待っているよ やわらかな光さす あの丘の上で 裸になって その河を 渡ればいい 僕は待っているよ やわらかな君の手を 抱きしめる時を |
カレンダー二月の寒い夜明け 白い息 はき出しながら 昨日の君の泣き顔を 想ってた 赤紫に染まる 河の景色 見つめながら 明日からの二人のこと 想ってた 甘い日々の中 隠れてた影を 認めることなく 過ごしてきた 僕達 電話の中の二人 空廻りする 苦い夜 ガラス越しに話すような もどかしさ 重ねた日々を置いて 遠ざかる 僕等の距離は 君の顔も見えない程 向こうにある 甘い日々の中 隠れてた影を 認めることなく 過ごしてきた 僕達 印をつけた カレンダーだけが コートを着てた 冬を覚えてる 四月の午後の中で 靴ひもを 結んでいると 明日の君の笑い声 響いてる 隠さないから この胸の中 隠さないでよ その胸の中…… | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 小林武史・高野寛 | 二月の寒い夜明け 白い息 はき出しながら 昨日の君の泣き顔を 想ってた 赤紫に染まる 河の景色 見つめながら 明日からの二人のこと 想ってた 甘い日々の中 隠れてた影を 認めることなく 過ごしてきた 僕達 電話の中の二人 空廻りする 苦い夜 ガラス越しに話すような もどかしさ 重ねた日々を置いて 遠ざかる 僕等の距離は 君の顔も見えない程 向こうにある 甘い日々の中 隠れてた影を 認めることなく 過ごしてきた 僕達 印をつけた カレンダーだけが コートを着てた 冬を覚えてる 四月の午後の中で 靴ひもを 結んでいると 明日の君の笑い声 響いてる 隠さないから この胸の中 隠さないでよ その胸の中…… |
SEE YOU AGAINもうしばらく 君のこと見れないけど この気持ちだけは 忘れないから 楽しげに笑いかける その瞳 心のカメラに焼き付けておく you & me レールのように流れてゆく you & me だけど好きさ 君のことが 好きだから いつも会ったりしない 久しぶりの 君はきっときれい 君も僕もお互いの所有物(もの)じゃない でもそれは 嫌いだからじゃないさ you & me レールのように離れている you & me だけど好きさ 君のことが もう2年も 君を笑わせてた僕 今日だけは 本当のことを言うよ see you again レールのように離れてゆく see you again 今も好きさ 君のことが 好きだから いつも会ったりはしない 久しぶりの 君はとてもきれい 好きだけど いつも会ったりはしない 久しぶりの 君はとてもすてき | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | もうしばらく 君のこと見れないけど この気持ちだけは 忘れないから 楽しげに笑いかける その瞳 心のカメラに焼き付けておく you & me レールのように流れてゆく you & me だけど好きさ 君のことが 好きだから いつも会ったりしない 久しぶりの 君はきっときれい 君も僕もお互いの所有物(もの)じゃない でもそれは 嫌いだからじゃないさ you & me レールのように離れている you & me だけど好きさ 君のことが もう2年も 君を笑わせてた僕 今日だけは 本当のことを言うよ see you again レールのように離れてゆく see you again 今も好きさ 君のことが 好きだから いつも会ったりはしない 久しぶりの 君はとてもきれい 好きだけど いつも会ったりはしない 久しぶりの 君はとてもすてき |
BLUE PERIODこのままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる すれ違う 二人の時間が 埋もれてた心 目覚めさせてく 沈んでた 蒼い時にも 新しい出会い育ってゆくよ ああ 重い窓が 開き始めた 光さす部屋の中 君がたたずむ Oh このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる 冷えきった 世界中の影が 凍るように 青くなっていた頃 何もかも 基準が狂って 平凡な物が非凡に変わる ああ 重い窓が 開き始めた 涼しげな風のように 君が答える Oh このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今まだ 静かに目覚めた日の午後 割れるように怒鳴ってるテレビ 悲しげに冷めた君の目が 語りかけた さようなら このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる すれ違う 二人の時間が 埋もれてた心 目覚めさせてく 沈んでた 蒼い時にも 新しい出会い育ってゆくよ ああ 重い窓が 開き始めた 光さす部屋の中 君がたたずむ Oh このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる 冷えきった 世界中の影が 凍るように 青くなっていた頃 何もかも 基準が狂って 平凡な物が非凡に変わる ああ 重い窓が 開き始めた 涼しげな風のように 君が答える Oh このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今まだ 静かに目覚めた日の午後 割れるように怒鳴ってるテレビ 悲しげに冷めた君の目が 語りかけた さようなら このままで止まらないで つかんだら離さないで この魔法 とぎれないで 今から何かが変わる |
Silent Song(feat. 大貫妙子)静かな夜を 過ごしませんか? 明日のことを 夢に観ながら 悲しい夜も 嬉しい朝も 共に過ごせる 僕たちだから 笑い声 ろうそくの灯り 窓に揺れる 街の声 ざわめきは 僕らをおいて 遠く彼方へ 静かな夜を 過ごしませんか? あなたと二人 夢を観ながら 豊かな朝を 迎えませんか? 素晴らしい日を 夢に観ながら 涙の後の 嬉しい知らせ きっとあなたと 分かち合いたい 静かな夜を 過ごしませんか? 明日のことを 夢に観ながら | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 静かな夜を 過ごしませんか? 明日のことを 夢に観ながら 悲しい夜も 嬉しい朝も 共に過ごせる 僕たちだから 笑い声 ろうそくの灯り 窓に揺れる 街の声 ざわめきは 僕らをおいて 遠く彼方へ 静かな夜を 過ごしませんか? あなたと二人 夢を観ながら 豊かな朝を 迎えませんか? 素晴らしい日を 夢に観ながら 涙の後の 嬉しい知らせ きっとあなたと 分かち合いたい 静かな夜を 過ごしませんか? 明日のことを 夢に観ながら |
All over, Starting over~その笑顔のために~長かった冬に早く別れを告げて こんな小春日和はどこか出かけよう 僕らはまるで古い幼なじみの 友達に会うように何故か懐しい 冬の間ずっと 閉ざしていた窓に 招くように鳥が歌う 過ぎ去った月日を置き去りに歩いたら めぐる季節はまた 振り出しに戻るだろう ずっと待ちこがれた歓びはもうすぐ来る 山が笑う頃に 花が咲き誇る頃に どれほどしっかり君を抱きしめていても 命尽きる時にはすべて お別れさ だから僕は今 君の近くにいたい こんな大事な時は二度と 戻らない この心の中で 眠っていた愛が 花のように咲いて香る 君を傷つけてた思い出が辛くても 時間だけは過去を 癒してくれるだろう 笑いあう友達 愛し合う人がいれば その笑顔のために 生きてゆけるのだから Glad All Over 人は誰も 今を生きてゆく旅路で 恋や愛に出会い変わる 過ぎ去った月日を 置き去りに歩いたら めぐる季節はまた振り出しに戻るだろう ずっと待ちこがれた歓びはもうすぐ来る 君が笑う頃に 光降り注ぐ頃に 雪どけの季節さ 開け放した窓には 東から届いた見知らぬ風の便り その涙と笑顔 君と分かちあえるように この大事な今を 大切に生きるため Starting Over | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | | 長かった冬に早く別れを告げて こんな小春日和はどこか出かけよう 僕らはまるで古い幼なじみの 友達に会うように何故か懐しい 冬の間ずっと 閉ざしていた窓に 招くように鳥が歌う 過ぎ去った月日を置き去りに歩いたら めぐる季節はまた 振り出しに戻るだろう ずっと待ちこがれた歓びはもうすぐ来る 山が笑う頃に 花が咲き誇る頃に どれほどしっかり君を抱きしめていても 命尽きる時にはすべて お別れさ だから僕は今 君の近くにいたい こんな大事な時は二度と 戻らない この心の中で 眠っていた愛が 花のように咲いて香る 君を傷つけてた思い出が辛くても 時間だけは過去を 癒してくれるだろう 笑いあう友達 愛し合う人がいれば その笑顔のために 生きてゆけるのだから Glad All Over 人は誰も 今を生きてゆく旅路で 恋や愛に出会い変わる 過ぎ去った月日を 置き去りに歩いたら めぐる季節はまた振り出しに戻るだろう ずっと待ちこがれた歓びはもうすぐ来る 君が笑う頃に 光降り注ぐ頃に 雪どけの季節さ 開け放した窓には 東から届いた見知らぬ風の便り その涙と笑顔 君と分かちあえるように この大事な今を 大切に生きるため Starting Over |
相変わらずさゴールデン・ウィークの最後の日曜なのに 君はいつものように出掛けてる 1人きりのトーストとカフェ・オレのために 坂の上にあるパン屋をめざした 信号の向こう側から誰かが僕を見てる アメリカン・バイクに乗ったフェビアンだ ウチの近所に引っ越してきたばかりの彼は もうすぐ父親になると言って笑った 時は流れゆく 平凡な毎日の中に 小さな幸せは哀しみを水に流すために 「みんな変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでもこんなのどかな時はいつでも相変わらずさ 風の強い月曜の午後がポッカリ空いた 僕はギターを持って公園へ たとえ誰もがこんな歌にはうわの空でも 空の上では誰かが聴いている いやいや 今日は本当に素晴らしい日だろう? ボルゾイを連れたユリにも会ったし カリブから日本へ飛んできたモンタナと デカイ音でセッションをしたんだ 時は流れゆく 平凡な毎日の中に 素晴らしい出会いや別れを何気なく繰り返す 「君は変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでも変わり続ける僕はいつでも 相変わらずさ 別府から古い友達のBeeが手紙をくれた あいつもいつも旅ばかりしている 僕としてはいつもただただただひたすらに 健康を願うといいたいところさ やっと慣れたこの日当たりのいい場所も そろそろ離れるときが近づいた とても静かで平和な東京の片隅に 季節外れの強い風が吹いてる 時は流れゆく 平凡な毎日もいつか お金では買えない小さな宝石の日々になる 「みんな変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでも変わり続ける日々はいつでも 相変わらずさ | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ゴールデン・ウィークの最後の日曜なのに 君はいつものように出掛けてる 1人きりのトーストとカフェ・オレのために 坂の上にあるパン屋をめざした 信号の向こう側から誰かが僕を見てる アメリカン・バイクに乗ったフェビアンだ ウチの近所に引っ越してきたばかりの彼は もうすぐ父親になると言って笑った 時は流れゆく 平凡な毎日の中に 小さな幸せは哀しみを水に流すために 「みんな変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでもこんなのどかな時はいつでも相変わらずさ 風の強い月曜の午後がポッカリ空いた 僕はギターを持って公園へ たとえ誰もがこんな歌にはうわの空でも 空の上では誰かが聴いている いやいや 今日は本当に素晴らしい日だろう? ボルゾイを連れたユリにも会ったし カリブから日本へ飛んできたモンタナと デカイ音でセッションをしたんだ 時は流れゆく 平凡な毎日の中に 素晴らしい出会いや別れを何気なく繰り返す 「君は変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでも変わり続ける僕はいつでも 相変わらずさ 別府から古い友達のBeeが手紙をくれた あいつもいつも旅ばかりしている 僕としてはいつもただただただひたすらに 健康を願うといいたいところさ やっと慣れたこの日当たりのいい場所も そろそろ離れるときが近づいた とても静かで平和な東京の片隅に 季節外れの強い風が吹いてる 時は流れゆく 平凡な毎日もいつか お金では買えない小さな宝石の日々になる 「みんな変わった」とあの娘は僕に言うだろうか? それでも変わり続ける日々はいつでも 相変わらずさ |
幻の恋あなたを探すため 河に沿って 歩いてきた 重なる月日だけ 河の中を 流れている 「きっと幻の中会えるだろう」 遥か昔に交わした約束 あなたと僕は 河 隔て 遠く 見つめている そこには 橋もなく あなたに触れる術もない やがて 空が顔を曇らせると あなたを見失いそうになった 手を伸ばせば遠ざかる たどり着けばもういない だけど僕には見えてる こんなに近くあなただけ あなたはきっと 幻の中で 愛の歓びを歌い舞ってる 手を伸ばせば遠ざかる たどり着けばもういない だけど僕には見えてる こんなに近くあなただけ 止まらない河は 二人を遠くするけれど 幻の恋は続く 消えることもなく | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 今堀恒雄・高野寛 | あなたを探すため 河に沿って 歩いてきた 重なる月日だけ 河の中を 流れている 「きっと幻の中会えるだろう」 遥か昔に交わした約束 あなたと僕は 河 隔て 遠く 見つめている そこには 橋もなく あなたに触れる術もない やがて 空が顔を曇らせると あなたを見失いそうになった 手を伸ばせば遠ざかる たどり着けばもういない だけど僕には見えてる こんなに近くあなただけ あなたはきっと 幻の中で 愛の歓びを歌い舞ってる 手を伸ばせば遠ざかる たどり着けばもういない だけど僕には見えてる こんなに近くあなただけ 止まらない河は 二人を遠くするけれど 幻の恋は続く 消えることもなく |
Blue Stone僕を信じるなら 一緒に旅に出よう ずっと忘れていた あの頃の気持ちで 今までのような 過ちは犯さない 間違いない地図と力を手に入れた 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夜を飛び越えて 君と二人 君を愛するから 一緒に旅に出よう 青い石の神秘 探すための旅に 君は僕の女神さ 微笑んでおくれよ その笑顔のために 僕は生きてゆこう 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 闇を突き抜けて 今旅立つ そして船に乗り込んだ 偶然のチケットを握りしめて 心も裸のまま抱き合い 全てを忘れて愛し合う Mm… 気がついてみると あんなに遠く見える 重すぎた過去は 光の中消えた 目覚めた僕達を 照らす朝陽の中 僕は君に誓う 誰も行かない険しい道も 恐れずに進むと Yeah… 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夜を飛び越えて 君と二人 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夢も飛び越えて 君と共に | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 僕を信じるなら 一緒に旅に出よう ずっと忘れていた あの頃の気持ちで 今までのような 過ちは犯さない 間違いない地図と力を手に入れた 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夜を飛び越えて 君と二人 君を愛するから 一緒に旅に出よう 青い石の神秘 探すための旅に 君は僕の女神さ 微笑んでおくれよ その笑顔のために 僕は生きてゆこう 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 闇を突き抜けて 今旅立つ そして船に乗り込んだ 偶然のチケットを握りしめて 心も裸のまま抱き合い 全てを忘れて愛し合う Mm… 気がついてみると あんなに遠く見える 重すぎた過去は 光の中消えた 目覚めた僕達を 照らす朝陽の中 僕は君に誓う 誰も行かない険しい道も 恐れずに進むと Yeah… 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夜を飛び越えて 君と二人 強く強く 僕は抱きしめる 今の君を 遠く遠く 夢も飛び越えて 君と共に |
夢の中で会えるでしょうOh… 愛の行方 探すことだけで 僕の胸の中 張り裂けそうになる 離ればなれでも 君を胸に抱いて 僕はいつだって 歌い続けてる 苦しいことは消えて 楽しいこと始まる 大事なこのときめきを きざみつけて(きざみつけて) 生きてゆこう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから Oh… 愛の言葉 選びぬいたなら 僕は君に向け 手紙を書くから 君の忘れ物 青い色のペンで 花のような君 想い出しながら 苦い涙乾いて 甘い想い出にじむ 僕らのつくる奇跡を 笑いながら ながめていよう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐の来る日も… | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 坂本龍一 | Oh… 愛の行方 探すことだけで 僕の胸の中 張り裂けそうになる 離ればなれでも 君を胸に抱いて 僕はいつだって 歌い続けてる 苦しいことは消えて 楽しいこと始まる 大事なこのときめきを きざみつけて(きざみつけて) 生きてゆこう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから Oh… 愛の言葉 選びぬいたなら 僕は君に向け 手紙を書くから 君の忘れ物 青い色のペンで 花のような君 想い出しながら 苦い涙乾いて 甘い想い出にじむ 僕らのつくる奇跡を 笑いながら ながめていよう 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐のくる日も 君と二人でいるなら 何も怖くないから 今夜だけは眠りましょう 夢の中で会えるでしょう そして目覚めたときから 夢のような毎日 長い雨が続く日も 強い嵐の来る日も… |
ベステン ダンク besten dankこの声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない besten dank こんなところにも 壁が待っていた 交わろうとする そして乗り越える でもすべては水に流れてく くぼみに落ちたり 雨に打たれたり 虹の都へは遠すぎるようだ でも待つことはできない この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても 開かずにいられない 生まれて初めて目が覚めたように 明かりも暗闇も同じように見える それは不思議な景色だ この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない ひまわりの咲く頃に また波が訪れる 今までとこれからが 廻りつづけることに 気付くだろう あの日の景色は晴れ渡っていた 戻らない青が惜しみなくくれた 時間を覚えていたい この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても 開かずにいられない この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない besten dank | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない besten dank こんなところにも 壁が待っていた 交わろうとする そして乗り越える でもすべては水に流れてく くぼみに落ちたり 雨に打たれたり 虹の都へは遠すぎるようだ でも待つことはできない この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても 開かずにいられない 生まれて初めて目が覚めたように 明かりも暗闇も同じように見える それは不思議な景色だ この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない ひまわりの咲く頃に また波が訪れる 今までとこれからが 廻りつづけることに 気付くだろう あの日の景色は晴れ渡っていた 戻らない青が惜しみなくくれた 時間を覚えていたい この窓は小さすぎて 君の顔さえも判らない 例えそれを知っていても 開かずにいられない この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない この声は小さすぎて 君の元までは届かない 例えそれを知っていても 叫ばずにはいられない besten dank |
虹の都へ君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 君はいつもより嘆いてる 遠ざかる時の悲しさを だけど 僕たちは知っている 香りが誘う この場所を 地球の中の知られざる街へ 僕たちは向かう 君と僕はいつでもここで 会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 何を信じたらいいのかも 判らない時が来ていた だけど 僕たちは知っている 君を変えるのは君だけさ 自分の中に宇宙があることに 気がつけばきっと 君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 昨日よりもっと 今日の方がいい そして 世界は廻ってる 君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽さえ知らない 二人だけの秘密 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 君はいつもより嘆いてる 遠ざかる時の悲しさを だけど 僕たちは知っている 香りが誘う この場所を 地球の中の知られざる街へ 僕たちは向かう 君と僕はいつでもここで 会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 何を信じたらいいのかも 判らない時が来ていた だけど 僕たちは知っている 君を変えるのは君だけさ 自分の中に宇宙があることに 気がつけばきっと 君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 昨日よりもっと 今日の方がいい そして 世界は廻ってる 君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽しか知らない 二人だけの秘密 君と僕はいつでもここで会っているのさ 太陽さえ知らない 二人だけの秘密 |
TIME WAVE ZERO (feat. BIKKE)通り雨にふと油断していた 異常な熱気に気づいていたが 確かな足どり急に押さえた 手もちぶさたのこの時は 直前に落ちたひと雫に 広がりはじめる点のゆくえに しびれてきているどこかが そう、即座に変えてく次の知らせに 灰色の雲に隠され 空の色をなくした僕は 傘もないまま歩いてゆく 不意打ちかける通り雨の中を ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら 多くにうたれ服はずぶぬれ まだ終りを見せない雨の中 あの初めの雫はいったいどこへ あの晴天はいったいどこへ 体にしみ付く冷たさとほのかに 感じるぬくもりに解かる この進んでいる道もきっといつか すべて乾くときがくるだろう アスファルトの水たまりにオイルの虹が揺れる 壊れぬように足を運び 違う流れを確かめたら ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら うす明かりが先に見えてくる 雨の速度が変わってきている 明日の天気がどうなるのかは あの雫にだってわからない 走って駆けぬけることが先か この気分にひたることが先か 通りすがりのこの恵に ほほに伝わるこの恵に ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら | 高野寛 | 高野寛・BIKKE | 高野寛 | | 通り雨にふと油断していた 異常な熱気に気づいていたが 確かな足どり急に押さえた 手もちぶさたのこの時は 直前に落ちたひと雫に 広がりはじめる点のゆくえに しびれてきているどこかが そう、即座に変えてく次の知らせに 灰色の雲に隠され 空の色をなくした僕は 傘もないまま歩いてゆく 不意打ちかける通り雨の中を ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら 多くにうたれ服はずぶぬれ まだ終りを見せない雨の中 あの初めの雫はいったいどこへ あの晴天はいったいどこへ 体にしみ付く冷たさとほのかに 感じるぬくもりに解かる この進んでいる道もきっといつか すべて乾くときがくるだろう アスファルトの水たまりにオイルの虹が揺れる 壊れぬように足を運び 違う流れを確かめたら ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら うす明かりが先に見えてくる 雨の速度が変わってきている 明日の天気がどうなるのかは あの雫にだってわからない 走って駆けぬけることが先か この気分にひたることが先か 通りすがりのこの恵に ほほに伝わるこの恵に ふっとどこかに傾きかけたこの天気は もっと僕らにまだ見ぬ景色届けるのか ずっとどこかで囁きかける風の声が そっと僕らに行く先だけを告げるのなら |
KAORI枕に顔をふせたら あなたの髪の香りが 「幸せな時だけが 続いてゆくみたい」 あなたはふざけてそう言った 朝焼けにまどろみながら僕らは夢を見ていた 二人で泳いでた毛布の海に包まれたまま 香水はない方が好き バスローブには似合わない 僕だけが知っている あなたといつまでも 二人の秘密を求めあった 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り 朝焼けにまどろみながら僕らは夢を見ていた 二人で泳いでた毛布の海に包まれたまま 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 屋敷豪太 | 枕に顔をふせたら あなたの髪の香りが 「幸せな時だけが 続いてゆくみたい」 あなたはふざけてそう言った 朝焼けにまどろみながら僕らは夢を見ていた 二人で泳いでた毛布の海に包まれたまま 香水はない方が好き バスローブには似合わない 僕だけが知っている あなたといつまでも 二人の秘密を求めあった 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り 朝焼けにまどろみながら僕らは夢を見ていた 二人で泳いでた毛布の海に包まれたまま 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り 口づけたあなたの肩には恋の匂いがする 抱きしめたこの腕の中にいつも切ない香り |
Moon Shadow夜の防波堤に月は浮かぶ サーチライトをたどって 「どこにもないような恋がしたい」と 君は空に向かってつぶやいた 僕はまるでスパイダー 息をひそめて 見えない網の罠 つかまえたら最後さ 君をさらって 月影の中に倒れたい 君をさらって 月影の中に眠りたい ひどくざらついて濡れた風と 砂ぼこりに殴られて シャツの袖口で涙を拭いた 君の肩を抱いて口づけた 恋はまるでスパイラル また堂々巡り 回り続けたら 気絶しそうな眩暈が 君をさらって 月影の中に溺れたい すべて止まった 時間の流れさえ止まった 遠く響くサイレン 静寂を砕いた 紅く光るムーンライト 重なる影はひとつに 君は笑った 言葉を忘れて笑った 僕も笑った 明日を忘れて笑った 君をさらって 月影に吼えて眠った すべて止まった 時間の流れさえ止まった | 高野寛 | HIROSHI TAKANO | HIROSHI TAKANO | 斎藤誠・高野寛 | 夜の防波堤に月は浮かぶ サーチライトをたどって 「どこにもないような恋がしたい」と 君は空に向かってつぶやいた 僕はまるでスパイダー 息をひそめて 見えない網の罠 つかまえたら最後さ 君をさらって 月影の中に倒れたい 君をさらって 月影の中に眠りたい ひどくざらついて濡れた風と 砂ぼこりに殴られて シャツの袖口で涙を拭いた 君の肩を抱いて口づけた 恋はまるでスパイラル また堂々巡り 回り続けたら 気絶しそうな眩暈が 君をさらって 月影の中に溺れたい すべて止まった 時間の流れさえ止まった 遠く響くサイレン 静寂を砕いた 紅く光るムーンライト 重なる影はひとつに 君は笑った 言葉を忘れて笑った 僕も笑った 明日を忘れて笑った 君をさらって 月影に吼えて眠った すべて止まった 時間の流れさえ止まった |
Cheerio!あふれだす想い出と こみあげる何かをかみしめて 今までのこの僕に ここでサヨナラして 出会いの日のあの空気を 僕は今も覚えている 凍る心 融かすように 胸が強く震えた 燃えるような太陽 音もなく積もる雪 いくつもの季節に 恋を重ねていた あふれだす想い出と 笑い泣いた瞬間を踏みしめて 今までの僕達に ここでサヨナラして いつのまにか時は過ぎて 喜びさえ分かちあえず 淋しさだけ悲しさだけ 二人 いつも抱えて たったひとつの言葉 何度口にしかけても ずっと切り出せないで 夜を過ごしてきた 気がつけば また今日も君の記憶追いかけてるけど 過ぎ去りし日は いつも遠い夢の破片 君と歩いた道 今はもう一人きり 春の風を受けて 僕は心決める あふれだす想い出と 笑い泣いた瞬間を踏みしめて 今までの僕達に ここでサヨナラして あふれだす想い出と こみあげる涙をかみしめて 今までのこの僕に ここでサヨナラして 君とサヨナラして いつも時はGoin'on | 高野寛 | Hiroshi Takano | Hiroshi Takano | 高野寛 | あふれだす想い出と こみあげる何かをかみしめて 今までのこの僕に ここでサヨナラして 出会いの日のあの空気を 僕は今も覚えている 凍る心 融かすように 胸が強く震えた 燃えるような太陽 音もなく積もる雪 いくつもの季節に 恋を重ねていた あふれだす想い出と 笑い泣いた瞬間を踏みしめて 今までの僕達に ここでサヨナラして いつのまにか時は過ぎて 喜びさえ分かちあえず 淋しさだけ悲しさだけ 二人 いつも抱えて たったひとつの言葉 何度口にしかけても ずっと切り出せないで 夜を過ごしてきた 気がつけば また今日も君の記憶追いかけてるけど 過ぎ去りし日は いつも遠い夢の破片 君と歩いた道 今はもう一人きり 春の風を受けて 僕は心決める あふれだす想い出と 笑い泣いた瞬間を踏みしめて 今までの僕達に ここでサヨナラして あふれだす想い出と こみあげる涙をかみしめて 今までのこの僕に ここでサヨナラして 君とサヨナラして いつも時はGoin'on |