心の歌美しい花をみて湧起こる 命の叫び はかなさ知らず 永遠に咲き続ける 言葉でなぞれば だから心を うつしだす画布(カンバス)の 絵のように感じたことを 歌にして 窓の向こうの 大空に飛ばして 伝えよう 何処かにいる 友だちに いつかしら 悲しみに溺れてた 私の前に 届いたメール 少しづつ涙薄れ 笑顔に変わった 遠く離れた あなたでも私には 見つめ合い 信じる勇気くれたから 窓を開いて 青空を受け止めて ありがとう 私は 今生きている | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 栗田信生 | 美しい花をみて湧起こる 命の叫び はかなさ知らず 永遠に咲き続ける 言葉でなぞれば だから心を うつしだす画布(カンバス)の 絵のように感じたことを 歌にして 窓の向こうの 大空に飛ばして 伝えよう 何処かにいる 友だちに いつかしら 悲しみに溺れてた 私の前に 届いたメール 少しづつ涙薄れ 笑顔に変わった 遠く離れた あなたでも私には 見つめ合い 信じる勇気くれたから 窓を開いて 青空を受け止めて ありがとう 私は 今生きている |
潮騒誰もいない 港に立ち 潮騒を聞けば 寄るべなさに 身も心も やつれたよう あー 見知らぬ空 この街に 夢を抱いたこの私を 笑って鴎 流れ星が 涙のように ぽつりと落ちたら はるか遠い故郷へと 汽笛が呼ぶよ あー いつか帰る あの街に 今は元気でいるからと 伝えておくれ あー いつか帰る あの街に きっとみやげ話などを 聞かせてあげよう | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 誰もいない 港に立ち 潮騒を聞けば 寄るべなさに 身も心も やつれたよう あー 見知らぬ空 この街に 夢を抱いたこの私を 笑って鴎 流れ星が 涙のように ぽつりと落ちたら はるか遠い故郷へと 汽笛が呼ぶよ あー いつか帰る あの街に 今は元気でいるからと 伝えておくれ あー いつか帰る あの街に きっとみやげ話などを 聞かせてあげよう |
約束何を信じた理由(わけ)もなく わたしはあなたを愛したの だから今さら 別れ際 責めるものなどないわ 男と女にさだめられた約束 終わった恋に笑って交わすグラス さらりと飲みほす 涙の酒は 二度と会えない人の味がする 優しい肌のぬくもりが 未練心を誘うのよ だけど今さら 愛していると あなたに抱かれりゃ つらいだけ 男と女にさだめられた約束 燃え尽きた火は甦らないものね さらりと飲みほす 涙の酒は 命を燃やした人の味がする 二人で育てた小鳥さえ 窓を開ければ飛んでゆく 迷いながらも 翼ひろげ 空に自由を描く 男と女にさだめられた約束 終わった恋に笑って交わすグラス さらりと飲みほす 涙の酒は 明日を夢見る人の味がする さらりと飲みほす 涙の酒は 明日を夢見る人の味がする | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | Michel Bernholc | 何を信じた理由(わけ)もなく わたしはあなたを愛したの だから今さら 別れ際 責めるものなどないわ 男と女にさだめられた約束 終わった恋に笑って交わすグラス さらりと飲みほす 涙の酒は 二度と会えない人の味がする 優しい肌のぬくもりが 未練心を誘うのよ だけど今さら 愛していると あなたに抱かれりゃ つらいだけ 男と女にさだめられた約束 燃え尽きた火は甦らないものね さらりと飲みほす 涙の酒は 命を燃やした人の味がする 二人で育てた小鳥さえ 窓を開ければ飛んでゆく 迷いながらも 翼ひろげ 空に自由を描く 男と女にさだめられた約束 終わった恋に笑って交わすグラス さらりと飲みほす 涙の酒は 明日を夢見る人の味がする さらりと飲みほす 涙の酒は 明日を夢見る人の味がする |
Try To Remember思い出して あの九月 木の葉の 語らいを 思い出して あの季節 海辺の 波音を 何もかも 新しくて 目の覚めるような 出会いを 思い出して もういちど 今 思い出して あの九月 二人が 手をつなぎ 思い出して あの頃を やさしく 時は過ぎ 何もかも 愛おしくて なつかしさに ときめいた 思い出して もういちど 今 思い出して 十二月 暖炉の ぬくもりを 思い出して 窓辺に 積もった 白雪を 何もかも 急ぐように 移り変わる 街角で 思い出して もういちど 今 | 五輪真弓 | Tom Jones・日本語詞:五輪真弓 | Schmidt Harvey | David Campbell | 思い出して あの九月 木の葉の 語らいを 思い出して あの季節 海辺の 波音を 何もかも 新しくて 目の覚めるような 出会いを 思い出して もういちど 今 思い出して あの九月 二人が 手をつなぎ 思い出して あの頃を やさしく 時は過ぎ 何もかも 愛おしくて なつかしさに ときめいた 思い出して もういちど 今 思い出して 十二月 暖炉の ぬくもりを 思い出して 窓辺に 積もった 白雪を 何もかも 急ぐように 移り変わる 街角で 思い出して もういちど 今 |
風の詩路に咲いている 赤い花を見つけて その可れんな姿に 名前さえも忘れた 遠い遠い昔 あの人と摘んだ 記憶がそっとよみがえる 雨にゆれていた花びらのうるわしさ それは はじめての恋心 水辺に浮かんだ 白い鳥を見つけて その気高い姿に 名前さえも忘れた 遠い遠い昔 あの人と二人 夕日浴びながらはしゃいでた 空にはばたいた翼のこわさ知らず それは はじめての恋心 風に流れゆくあわい雲を見つけて そのはかない姿に 涙さえもかわいた 遠い遠い昔 あの人の顔が 瞳の奥でにじんでた 今はふりかえる 過ぎた日の思い出は それは はじめての恋心 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 路に咲いている 赤い花を見つけて その可れんな姿に 名前さえも忘れた 遠い遠い昔 あの人と摘んだ 記憶がそっとよみがえる 雨にゆれていた花びらのうるわしさ それは はじめての恋心 水辺に浮かんだ 白い鳥を見つけて その気高い姿に 名前さえも忘れた 遠い遠い昔 あの人と二人 夕日浴びながらはしゃいでた 空にはばたいた翼のこわさ知らず それは はじめての恋心 風に流れゆくあわい雲を見つけて そのはかない姿に 涙さえもかわいた 遠い遠い昔 あの人の顔が 瞳の奥でにじんでた 今はふりかえる 過ぎた日の思い出は それは はじめての恋心 |
一葉舟はぐれて一葉 浮世の河に ゆられゆられて 舟となる 誰を乗せるも 同じこと ただ重すぎぬ 恋と願いつ 沈んで一葉 浮世の波に 呑まれ呑まれて 夜を知る 愛と呼ぶには 苦しくて 河の流れに その身ゆだねる 流れて一葉 浮世河原に うちあげられて 忘られる 誰を恋うるも 空しくて ただ泣きぬれて 花ほころびぬ しぐれて一葉 浮世の夢に しだれ浮かべる 宿り露 こぼれ落ちれば 砕け散る はかない命 うつくしきもの はかない命 うつくしきもの | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | はぐれて一葉 浮世の河に ゆられゆられて 舟となる 誰を乗せるも 同じこと ただ重すぎぬ 恋と願いつ 沈んで一葉 浮世の波に 呑まれ呑まれて 夜を知る 愛と呼ぶには 苦しくて 河の流れに その身ゆだねる 流れて一葉 浮世河原に うちあげられて 忘られる 誰を恋うるも 空しくて ただ泣きぬれて 花ほころびぬ しぐれて一葉 浮世の夢に しだれ浮かべる 宿り露 こぼれ落ちれば 砕け散る はかない命 うつくしきもの はかない命 うつくしきもの |
伝説冬の南風が吹き荒れたその朝 一羽の鳥が死んでいた 手にとればかすかなぬくもりが哀しい 閉じた瞼は微笑んでいるよう 何故その理由(ワケ)を 私に問いかける 残された寂しさが 心吹き抜ける 命の終わりに 喜びも悲しみも伝説になってゆく すべてのページは閉じられた 生きることのさだめ 教えられるように 二度と動かぬ なきがら 抱いた 誰が知ろう 愛の行方を 残されたものたちに いつも問いかける 夢の終わりに | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 冬の南風が吹き荒れたその朝 一羽の鳥が死んでいた 手にとればかすかなぬくもりが哀しい 閉じた瞼は微笑んでいるよう 何故その理由(ワケ)を 私に問いかける 残された寂しさが 心吹き抜ける 命の終わりに 喜びも悲しみも伝説になってゆく すべてのページは閉じられた 生きることのさだめ 教えられるように 二度と動かぬ なきがら 抱いた 誰が知ろう 愛の行方を 残されたものたちに いつも問いかける 夢の終わりに |
海と風と砂と浜辺には誰かが 忘れ去った時計がある 思い出を砂に うずめたまま あの街へと もどっておいでよ もどっておいでよ 海が呼んでる もどっておいでよ もどっておいでよ 今は……秋 少年は女に 夢見るように 恋をした サーフボード 寄せ来る波に挑み たわむれたよ さらっておくれ さらっておくれよ 僕を沖まで さらっておくれよ さらっておくれよ あれは……夏 浜辺には少年の あしあとだけ 風に走る 空を飛ぶ鴎の 心知らず 季節はゆく もどっておいでよ もどっておいでよ 海が呼んでる もどっておいでよ もどっておいでよ 今は……秋 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 浜辺には誰かが 忘れ去った時計がある 思い出を砂に うずめたまま あの街へと もどっておいでよ もどっておいでよ 海が呼んでる もどっておいでよ もどっておいでよ 今は……秋 少年は女に 夢見るように 恋をした サーフボード 寄せ来る波に挑み たわむれたよ さらっておくれ さらっておくれよ 僕を沖まで さらっておくれよ さらっておくれよ あれは……夏 浜辺には少年の あしあとだけ 風に走る 空を飛ぶ鴎の 心知らず 季節はゆく もどっておいでよ もどっておいでよ 海が呼んでる もどっておいでよ もどっておいでよ 今は……秋 |
東京長いこと 離れていたら夢にみた 日が暮れてゆく東京 アスファルト 咲いたたんぽぽを思い出す 日が暮れてゆく東京 雨あがりの路に 母ははいてたハイヒール 急ぐように 変わる姿の街並に 想い出あせた東京 訪れる 住んだ瞳の若者が 笑いかけるよ東京 都会のあたらしさ 君は魅かれるかい 今日の日も 東京 私は夢にみたよ 東京 生まれた街だからさ 東京 心に帰ってくる | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 長いこと 離れていたら夢にみた 日が暮れてゆく東京 アスファルト 咲いたたんぽぽを思い出す 日が暮れてゆく東京 雨あがりの路に 母ははいてたハイヒール 急ぐように 変わる姿の街並に 想い出あせた東京 訪れる 住んだ瞳の若者が 笑いかけるよ東京 都会のあたらしさ 君は魅かれるかい 今日の日も 東京 私は夢にみたよ 東京 生まれた街だからさ 東京 心に帰ってくる |
ダンシング・ボーイやわい赤毛の髪をふりみだし やぶれズボンにハーモニカひとつ あいつはおどる横断歩道 リズムの狂ったクラクションにあわせて 色褪せた街は厚化粧 花はかざられ うるおいはない あいつはおどる横断歩道 リズムの狂ったクラクションにあわせて そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから 得意そうな白のスニーカー 真昼の陽ざしまぶしそう あいつは笑う横断歩道 人のさげずみもふきとばし はなやかに路はいろどられ たどりつくとこ袋小路 あいつが消えた横断歩道 リズムの狂ったクラクションにまみれて そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | やわい赤毛の髪をふりみだし やぶれズボンにハーモニカひとつ あいつはおどる横断歩道 リズムの狂ったクラクションにあわせて 色褪せた街は厚化粧 花はかざられ うるおいはない あいつはおどる横断歩道 リズムの狂ったクラクションにあわせて そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから 得意そうな白のスニーカー 真昼の陽ざしまぶしそう あいつは笑う横断歩道 人のさげずみもふきとばし はなやかに路はいろどられ たどりつくとこ袋小路 あいつが消えた横断歩道 リズムの狂ったクラクションにまみれて そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから |
十九歳の時口ぐせはいつもぼくの人生 味気ないより苦いのがすき そういってあなたは私の耳もとで 砂糖ぬきの珈琲をねだったものね 息をはずませ私をたずねた あの頃の 十九のあなたは甘えんぼう 十九のあなたは甘えんぼう 口ぐせはいつもぼくの人生 味気ないより苦いのがすき そういってあなたは 私のくちびるに コパーブラウンの口紅ぬらせたものね 鏡にむかい なれない手つきで 化粧した 十九の私は はずかしがりや 十九の私は はずかしがりや 口ぐせはいつもぼくの人生 味気ないより苦いのがすき そういってあなたは私の目の前で うさばらしの日本酒を あおったものね テーブルにもたれ ほほえみながらも うるんでた 十九の瞳はさびしがりや 十九の瞳はさびしがりや | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 口ぐせはいつもぼくの人生 味気ないより苦いのがすき そういってあなたは私の耳もとで 砂糖ぬきの珈琲をねだったものね 息をはずませ私をたずねた あの頃の 十九のあなたは甘えんぼう 十九のあなたは甘えんぼう 口ぐせはいつもぼくの人生 味気ないより苦いのがすき そういってあなたは 私のくちびるに コパーブラウンの口紅ぬらせたものね 鏡にむかい なれない手つきで 化粧した 十九の私は はずかしがりや 十九の私は はずかしがりや 口ぐせはいつもぼくの人生 味気ないより苦いのがすき そういってあなたは私の目の前で うさばらしの日本酒を あおったものね テーブルにもたれ ほほえみながらも うるんでた 十九の瞳はさびしがりや 十九の瞳はさびしがりや |
最後のロンリネス最後のロンリネス あなたと離れて 見知らぬ あの街にひとり 電車の窓から 朝日がさしこみ 私の門出を 照らしているよう この旅が終われば あなたに会える 憎みあった時も 笑い話に変わる ごめんね と ひとこと 言えなかったことが 二人を 遠ざけていた 最後のロンリネス あなたと出会えて 私はやさしさを知った 電車の窓から 懐かしい街並が 新しい門出を 祝っているよう あの駅に降り立ち 人波の中 さりげなく手を握り ほほを染めながら おかえり と ひとこと それだけでいい 全てが許されて はじまりがある この旅が終われば あなたに会える 憎みあった時も 笑い話に変わる ごめんね と ひとこと 言えなかったことが 二人を 遠ざけていた | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 最後のロンリネス あなたと離れて 見知らぬ あの街にひとり 電車の窓から 朝日がさしこみ 私の門出を 照らしているよう この旅が終われば あなたに会える 憎みあった時も 笑い話に変わる ごめんね と ひとこと 言えなかったことが 二人を 遠ざけていた 最後のロンリネス あなたと出会えて 私はやさしさを知った 電車の窓から 懐かしい街並が 新しい門出を 祝っているよう あの駅に降り立ち 人波の中 さりげなく手を握り ほほを染めながら おかえり と ひとこと それだけでいい 全てが許されて はじまりがある この旅が終われば あなたに会える 憎みあった時も 笑い話に変わる ごめんね と ひとこと 言えなかったことが 二人を 遠ざけていた |
蒼空今の日河はひでりに渇き 路はどこまでも白く 鳥は歌を忘れてしまい 旅人は名前を失くした 雨にうつる夜明けを 私たちは待っている 青い空のしあわせは 今はもう欲しくない いつか雨は河を生かし 路は藍色に染まり 鳥は歌を想い出して 旅人は名前をみつける そのとき 雨に濡れるよろこびを 私たちは知るでしょう 信じることのうれしさ 知るでしょう 雨にうたれ 雨にうるむ夜明けを 私たちは待っている 青い空のしあわせは 今はもう欲しくない | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 今の日河はひでりに渇き 路はどこまでも白く 鳥は歌を忘れてしまい 旅人は名前を失くした 雨にうつる夜明けを 私たちは待っている 青い空のしあわせは 今はもう欲しくない いつか雨は河を生かし 路は藍色に染まり 鳥は歌を想い出して 旅人は名前をみつける そのとき 雨に濡れるよろこびを 私たちは知るでしょう 信じることのうれしさ 知るでしょう 雨にうたれ 雨にうるむ夜明けを 私たちは待っている 青い空のしあわせは 今はもう欲しくない |
ゲームバトンをうけて ぼくは走り出した ひきかえせない 歓声がわくよ ぼくは無我夢中 どこまで走っただろう 目の前は何も見えない ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加するよりも 勝つことさ」 バトンをうけた ぼくはひとりだけさ ふりかえれない 青春の真只中 いったいぼくは 何を学んだだろう 「孤独」の他に何があるだろう ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加する事よりも 勝つことさ」 ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加する事よりも 勝つことさ」 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | バトンをうけて ぼくは走り出した ひきかえせない 歓声がわくよ ぼくは無我夢中 どこまで走っただろう 目の前は何も見えない ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加するよりも 勝つことさ」 バトンをうけた ぼくはひとりだけさ ふりかえれない 青春の真只中 いったいぼくは 何を学んだだろう 「孤独」の他に何があるだろう ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加する事よりも 勝つことさ」 ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加する事よりも 勝つことさ」 |
What a Wonderful WorldI see trees of green, red roses too I see them bloom, for me and you And I think to myself, what a wonderful world I see skies of blue, and clouds of white The bright blessed day, the dark sacred night And I think to myself, what a wonderful world The colors of the rainbow, so pretty in the sky Are also on the faces, of people going by I see friends shaking hands, sayin' “how do you do?” They're really sayin' “I love you” I hear babies cryin', I watch them grow They'll learn much more, than I'll ever know And I think to myself, what a wonderful world The colors of the rainbow, so pretty in the sky Are also on the faces, of people going by I see friends shaking hands, sayin' “how do you do?” They're really sayin' “I love you” I hear babies cryin', I watch them grow They'll learn much more, than I'll ever know And I think to myself, what a wonderful world Yes I think to myself, what a wonderful world | 五輪真弓 | George David Weiss・Robert Thiele | George David Weiss・Robert Thiele | 大谷和夫 | I see trees of green, red roses too I see them bloom, for me and you And I think to myself, what a wonderful world I see skies of blue, and clouds of white The bright blessed day, the dark sacred night And I think to myself, what a wonderful world The colors of the rainbow, so pretty in the sky Are also on the faces, of people going by I see friends shaking hands, sayin' “how do you do?” They're really sayin' “I love you” I hear babies cryin', I watch them grow They'll learn much more, than I'll ever know And I think to myself, what a wonderful world The colors of the rainbow, so pretty in the sky Are also on the faces, of people going by I see friends shaking hands, sayin' “how do you do?” They're really sayin' “I love you” I hear babies cryin', I watch them grow They'll learn much more, than I'll ever know And I think to myself, what a wonderful world Yes I think to myself, what a wonderful world |
あなたと共に教会の鐘が鳴り 空が大きく揺れて 雨と風が おりてきました 私はあなたの 左の腕にもたれ 庭へつづく 石段を 歩いてゆきました 真っ白に 咲き誇る 可憐な花に 囲まれて 疑うことのない しあわせに 包まれて ただ 希望だけが 芽吹いていました はじまりの鐘が響く 春の日 きれいに着飾る 祝いの装いで 父と母が そこにいました 祈りをこめた 誓いの言葉に そっと誰かの すすり泣く 声が聞こえました 生まれてからずっと 愛されていたことに はじめて気づいた そして今 飛び立ってゆく あなたと共に 生きる人生 この思いだけが 永遠(とわ)の約束 ただ 希望だけが 芽吹いていました はじまりの鐘が響く 春の日 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 井上鑑 | 教会の鐘が鳴り 空が大きく揺れて 雨と風が おりてきました 私はあなたの 左の腕にもたれ 庭へつづく 石段を 歩いてゆきました 真っ白に 咲き誇る 可憐な花に 囲まれて 疑うことのない しあわせに 包まれて ただ 希望だけが 芽吹いていました はじまりの鐘が響く 春の日 きれいに着飾る 祝いの装いで 父と母が そこにいました 祈りをこめた 誓いの言葉に そっと誰かの すすり泣く 声が聞こえました 生まれてからずっと 愛されていたことに はじめて気づいた そして今 飛び立ってゆく あなたと共に 生きる人生 この思いだけが 永遠(とわ)の約束 ただ 希望だけが 芽吹いていました はじまりの鐘が響く 春の日 |
この大地の上に青く輝く 空と海 あなたにも見えるでしょう 遠くはなれて 暮らしても 心の目を ひらいて どこから来たのか どうして生きるのか そんな問いさえも 忘れてしまおう 今はすべて この大地の上に 体を投げ出して あなたがくれた命 感じてる 夕日まぶしい 山並みが なつかしく胸にしみる 生まれ育った ふるさとの 優しい母の姿 ひとり旅立ち どこまで歩くのか 風が吹きすさぶ こんな日は なぜか 寂しすぎて ひとはひとを愛し はじめて夢をだき 永遠のやすらぎ 願うもの この大地の上に 体を投げ出して あなたがくれた命 感じてる この大地の上に 体を投げ出して あなたがくれた命 感じてる | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 井上鑑 | 青く輝く 空と海 あなたにも見えるでしょう 遠くはなれて 暮らしても 心の目を ひらいて どこから来たのか どうして生きるのか そんな問いさえも 忘れてしまおう 今はすべて この大地の上に 体を投げ出して あなたがくれた命 感じてる 夕日まぶしい 山並みが なつかしく胸にしみる 生まれ育った ふるさとの 優しい母の姿 ひとり旅立ち どこまで歩くのか 風が吹きすさぶ こんな日は なぜか 寂しすぎて ひとはひとを愛し はじめて夢をだき 永遠のやすらぎ 願うもの この大地の上に 体を投げ出して あなたがくれた命 感じてる この大地の上に 体を投げ出して あなたがくれた命 感じてる |
遠くほたるをながめて遠くほたるをながめて まばゆき明日を知る ここは都会を離れた 旅人の宿 夜空に浮かぶ雲に まだ知らぬ歌を聴く 眠りは一帖の畳の上に 訪れる 旅に この身をまかせて いつかたどる わが道 夢も恋も 過ぎ去れば 思う故郷 枕元に優しく 川のせせらぎ 母の子供にかえる 時間(とき)とたわむれる 夜空に浮かぶ雲に まだ知らぬ歌を聴く 遠くほたるをながめて まばゆき明日を知る | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 遠くほたるをながめて まばゆき明日を知る ここは都会を離れた 旅人の宿 夜空に浮かぶ雲に まだ知らぬ歌を聴く 眠りは一帖の畳の上に 訪れる 旅に この身をまかせて いつかたどる わが道 夢も恋も 過ぎ去れば 思う故郷 枕元に優しく 川のせせらぎ 母の子供にかえる 時間(とき)とたわむれる 夜空に浮かぶ雲に まだ知らぬ歌を聴く 遠くほたるをながめて まばゆき明日を知る |
チープ プライドわけもなく 泣けてくる そんな夜は 一人酒 飲むよりも あなたが欲しい 背のびをしていた あの頃 泣けと言われて 泣けずにいた 行き先知らずの いらだちを あなたに ぶつけていた チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド 贅沢な 望みでしょうか 突然の雨が降る そんな夜は そっと窓を 閉めるより あなたが欲しい 雨に濡れながら あなたは みじめだね、と 笑っていた あの時の そんなさびしさを 見て見ぬふりを していた チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド かなわない 望みでしょうか 恋しさに 胸痛む そんな夜は あの人と 話すより あなたが欲しい もしも今 あなたがいたら 何て幸せなことでしょう 一人で聴く ララバイなんて もういらない わたしなの チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド 贅沢な 望みでしょうか チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド かなわない 望みでしょうか | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 井上鑑 | わけもなく 泣けてくる そんな夜は 一人酒 飲むよりも あなたが欲しい 背のびをしていた あの頃 泣けと言われて 泣けずにいた 行き先知らずの いらだちを あなたに ぶつけていた チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド 贅沢な 望みでしょうか 突然の雨が降る そんな夜は そっと窓を 閉めるより あなたが欲しい 雨に濡れながら あなたは みじめだね、と 笑っていた あの時の そんなさびしさを 見て見ぬふりを していた チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド かなわない 望みでしょうか 恋しさに 胸痛む そんな夜は あの人と 話すより あなたが欲しい もしも今 あなたがいたら 何て幸せなことでしょう 一人で聴く ララバイなんて もういらない わたしなの チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド 贅沢な 望みでしょうか チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド かなわない 望みでしょうか |
波遠い日の思い出は 鮮やかな夢 胸に生きる なつかしい 君の姿 潮風に吹かれながら 君は見ていた たえまなく 押し寄せてくる 明日の波たちを すべては 変わってゆく だからもう 追いかけない あの頃の しあわせも 君には 色あせた 1ページ すべては 変わってゆく ふりかえる 間もなく わかってはいるけれど 時には あまりに速すぎて まだ ついて行けない 涙たち 朝焼けに 照らされて きらめく 波に いつか きっと 会える日がくると 願う 潮風に吹かれながら 君はみるだろう 記憶の果てで 戯れる 子供の 君の姿 すべては 変わってゆく 人もまた 波のように 突然に 遠ざかり そして 明日は 思い出を運ぶ すべて 変わってゆく たちどまる 間もなく 私も歩いてゆこう 新しい何かに 会うために 今 君がくれた 愛を抱きしめて | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 井上鑑 | 遠い日の思い出は 鮮やかな夢 胸に生きる なつかしい 君の姿 潮風に吹かれながら 君は見ていた たえまなく 押し寄せてくる 明日の波たちを すべては 変わってゆく だからもう 追いかけない あの頃の しあわせも 君には 色あせた 1ページ すべては 変わってゆく ふりかえる 間もなく わかってはいるけれど 時には あまりに速すぎて まだ ついて行けない 涙たち 朝焼けに 照らされて きらめく 波に いつか きっと 会える日がくると 願う 潮風に吹かれながら 君はみるだろう 記憶の果てで 戯れる 子供の 君の姿 すべては 変わってゆく 人もまた 波のように 突然に 遠ざかり そして 明日は 思い出を運ぶ すべて 変わってゆく たちどまる 間もなく 私も歩いてゆこう 新しい何かに 会うために 今 君がくれた 愛を抱きしめて |
メロディ朝日が昇って 夕日が沈む ありふれたリズムの中で あなたとわたしは 心のメロディ 歌い合えるでしょうか 澄みきった 青い空のように 素敵な気持ちから はじめよう さあ 心を映し出す キャンバスの絵のように 感じたことをみな メロディに乗せて 話そうよ 泣きたい顔して 笑顔に変わる それは あなたの強さね けれども わたしは 困りはしない あなたの涙を見ても 雨降りの窓辺に もたれても 移りゆく季節の 空はある さあ 心を映し出す キャンバスの絵のように あなたの悲しみを メロディに変えて とばそうよ 人波あふれる 舗道を行けば にぎやかな孤独に 染まる そんな時 あなたの優しいメロディ わたしを なぐさめてくれる 愛を伝えたい時はいつも 言葉では すべてを話せない さあ 心を映し出す 瞳を見つめ合い しあわせな明日を メロディに乗せて 歌おうよ 瞳を見つめ合い しあわせな明日を メロディに乗せて 歌おうよ | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 井上鑑 | 朝日が昇って 夕日が沈む ありふれたリズムの中で あなたとわたしは 心のメロディ 歌い合えるでしょうか 澄みきった 青い空のように 素敵な気持ちから はじめよう さあ 心を映し出す キャンバスの絵のように 感じたことをみな メロディに乗せて 話そうよ 泣きたい顔して 笑顔に変わる それは あなたの強さね けれども わたしは 困りはしない あなたの涙を見ても 雨降りの窓辺に もたれても 移りゆく季節の 空はある さあ 心を映し出す キャンバスの絵のように あなたの悲しみを メロディに変えて とばそうよ 人波あふれる 舗道を行けば にぎやかな孤独に 染まる そんな時 あなたの優しいメロディ わたしを なぐさめてくれる 愛を伝えたい時はいつも 言葉では すべてを話せない さあ 心を映し出す 瞳を見つめ合い しあわせな明日を メロディに乗せて 歌おうよ 瞳を見つめ合い しあわせな明日を メロディに乗せて 歌おうよ |
愛燦燦 -AI SAN SAN-雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね 愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね | 五輪真弓 | 小椋佳 | 小椋佳 | 井上鑑 | 雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね 愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね |
誰もいない海今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと 今はもう秋 誰もいない海 たったひとつの 夢がやぶれても わたしは忘れない 砂に約束したから 淋しくても 淋しくても 死にはしないと 今はもう秋 誰もいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと ひとりでも ひとりでも 死にはしないと | 五輪真弓 | 山口洋子 | 内藤法美 | 大谷和夫 | 今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと 今はもう秋 誰もいない海 たったひとつの 夢がやぶれても わたしは忘れない 砂に約束したから 淋しくても 淋しくても 死にはしないと 今はもう秋 誰もいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと ひとりでも ひとりでも 死にはしないと |
幸せの旅人あなたに会って 知った しあわせ 時にはふたり 傷つけ合っても めざめれば 悔やんでる ひとりになって 離れた場所で 思い出すのは あなたのことだけ 一緒に行こうよ どんな苦しみも 手と手をつないで 大空 仰げば 消えてゆく あの太陽の下 あなたに会って 知った 微笑み 理由などない 共に生きてる しあわせに なるために 人は生まれた そんな約束さえ 忘れていた あなたに出会うまで だから行こうよ 後ろを見ないで 心と心が はじけて とけあう なつかしい あの太陽の下 こんなにも 高く おおらかに 飛ばせてくれる それは あなたの力 一緒に行こうよ どんな苦しみも 手と手をつないで 大空 仰げば 消えてゆく あの太陽の下 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 井上鑑 | あなたに会って 知った しあわせ 時にはふたり 傷つけ合っても めざめれば 悔やんでる ひとりになって 離れた場所で 思い出すのは あなたのことだけ 一緒に行こうよ どんな苦しみも 手と手をつないで 大空 仰げば 消えてゆく あの太陽の下 あなたに会って 知った 微笑み 理由などない 共に生きてる しあわせに なるために 人は生まれた そんな約束さえ 忘れていた あなたに出会うまで だから行こうよ 後ろを見ないで 心と心が はじけて とけあう なつかしい あの太陽の下 こんなにも 高く おおらかに 飛ばせてくれる それは あなたの力 一緒に行こうよ どんな苦しみも 手と手をつないで 大空 仰げば 消えてゆく あの太陽の下 |
ふれあう時を信じて暗く深く闇の中 誰もがみな孤独の海 果てしなく続く空 見上げれば星がある もしも今は一人が 寂しいというなら それは愛を知ったから 生きてゆこう 遠く離れても 同じ夢を見るだけで そばにいるよ 私はいつでも あなたに手をさしのべてる 人と出会い 別れても どこかで又 会うときには 遠ざかる 歳月に 許し合う 友となれ 道に迷いながらも ゴールに向かってる 人生は 旅だから 生きてゆこう 微笑み捨てずに 歩いてゆく それだけで 明日はめぐる 心と心が ふれあう時を信じて 生きてゆこう 微笑み捨てずに 歩いてゆく それだけで 明日はめぐる 心と心が ふれあう時を信じて | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 暗く深く闇の中 誰もがみな孤独の海 果てしなく続く空 見上げれば星がある もしも今は一人が 寂しいというなら それは愛を知ったから 生きてゆこう 遠く離れても 同じ夢を見るだけで そばにいるよ 私はいつでも あなたに手をさしのべてる 人と出会い 別れても どこかで又 会うときには 遠ざかる 歳月に 許し合う 友となれ 道に迷いながらも ゴールに向かってる 人生は 旅だから 生きてゆこう 微笑み捨てずに 歩いてゆく それだけで 明日はめぐる 心と心が ふれあう時を信じて 生きてゆこう 微笑み捨てずに 歩いてゆく それだけで 明日はめぐる 心と心が ふれあう時を信じて |
心の友 あなたから苦しみを奪えたその時 私にも生きてゆく 勇気がわいてくる あなたと出会うまでは孤独なさすらい人 その手のぬくもりを 感じさせて 愛はいつもララバイ 旅に疲れた時 ただ心の友と 私を呼んで 信じあう心さえどこかに忘れて 人は何故 過ぎた日の幸せ追いかける 静かにまぶた閉じて心のドアを開き 私をつかんだら 涙ふいて 愛はいつもララバイ あなたが弱い時 ただ心の友と 私を呼んで 愛はいつもララバイ 旅に疲れた時 ただ心の友と 私を呼んで | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | あなたから苦しみを奪えたその時 私にも生きてゆく 勇気がわいてくる あなたと出会うまでは孤独なさすらい人 その手のぬくもりを 感じさせて 愛はいつもララバイ 旅に疲れた時 ただ心の友と 私を呼んで 信じあう心さえどこかに忘れて 人は何故 過ぎた日の幸せ追いかける 静かにまぶた閉じて心のドアを開き 私をつかんだら 涙ふいて 愛はいつもララバイ あなたが弱い時 ただ心の友と 私を呼んで 愛はいつもララバイ 旅に疲れた時 ただ心の友と 私を呼んで |
時は過ぎて誰もじゃまはしない あなたの泣き場所に 人はいつかひとり 旅するから 風が吹いてゆくよ ほほを赤く染めて それは寒さという 恋ごころ いだきあい 笑いあい うつむきあった 時は過ぎて 遠くから見送った 後ろ姿は愛 きっとなつかしくて あなたにあいたくて 胸に思い出が 息づいても 今は追いかけない 夢を追いかけない 朝(あした)めざめれば かげぼうし 愛してた 愛してる 傷つけあった 若い日々よ また会える 時を待つ 今来る春のように いだきあい 笑いあい うつむきあった 時は過ぎて 遠くから見送った 後ろ姿は愛 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 井上鑑 | 誰もじゃまはしない あなたの泣き場所に 人はいつかひとり 旅するから 風が吹いてゆくよ ほほを赤く染めて それは寒さという 恋ごころ いだきあい 笑いあい うつむきあった 時は過ぎて 遠くから見送った 後ろ姿は愛 きっとなつかしくて あなたにあいたくて 胸に思い出が 息づいても 今は追いかけない 夢を追いかけない 朝(あした)めざめれば かげぼうし 愛してた 愛してる 傷つけあった 若い日々よ また会える 時を待つ 今来る春のように いだきあい 笑いあい うつむきあった 時は過ぎて 遠くから見送った 後ろ姿は愛 |
昨日までの想い出昨日までの想い出なんて 投げ捨ててしまおう 朝の海に あなたが云った 別れの言葉 埋めてしまおう 海辺の砂に でもきっと 波に運ばれて またここに戻ってくる 想い出が傷ついて でもきっと 風にさらわれて またここに聞こえてくるの 「さよなら……さよなら」 今は何も云えないけれど やさしい微笑をもう一度 やさしい微笑をもう一度 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 昨日までの想い出なんて 投げ捨ててしまおう 朝の海に あなたが云った 別れの言葉 埋めてしまおう 海辺の砂に でもきっと 波に運ばれて またここに戻ってくる 想い出が傷ついて でもきっと 風にさらわれて またここに聞こえてくるの 「さよなら……さよなら」 今は何も云えないけれど やさしい微笑をもう一度 やさしい微笑をもう一度 |
BORN AGAIN命は どこに旅立つのか この身が 風に散っても 愛した心は どこへゆく 今はすべて 忘れていい そのぬくもりだけを 信じながら 生きよう 悲しみ 苦しみ 恐れなどない 世界へ BORN AGAIN 明日はまた 陽が昇る 新しい日が BORN AGAIN もういちど 生まれ変わって 君にあいたい 瞳をとじれば 見えてくる 懐かしい ふるさとの空 無邪気な思いを 呼び覚ます もしも時が この出会いを 終わらせたとしても 涙などみせない 楽しみ 喜び 微笑みが待つ 世界へ BORN AGAIN 明日はまた 陽が昇る 新しい日が BORN AGAIN もういちど 生まれ変わって 君にあいたい 命は どこに旅立つのか この身が 風に散っても 愛した心は 永遠に | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 船山基紀 | 命は どこに旅立つのか この身が 風に散っても 愛した心は どこへゆく 今はすべて 忘れていい そのぬくもりだけを 信じながら 生きよう 悲しみ 苦しみ 恐れなどない 世界へ BORN AGAIN 明日はまた 陽が昇る 新しい日が BORN AGAIN もういちど 生まれ変わって 君にあいたい 瞳をとじれば 見えてくる 懐かしい ふるさとの空 無邪気な思いを 呼び覚ます もしも時が この出会いを 終わらせたとしても 涙などみせない 楽しみ 喜び 微笑みが待つ 世界へ BORN AGAIN 明日はまた 陽が昇る 新しい日が BORN AGAIN もういちど 生まれ変わって 君にあいたい 命は どこに旅立つのか この身が 風に散っても 愛した心は 永遠に |
春ごころ青い芽をふいた 小枝が風にゆれて 乙女達は胸のふくらみ はじらうような白いブラウス 春 めざめる時なの 男達の夢見心 誘惑している ときめく女達 あなた 私だけを見つめて そして 肩を抱いてほしい 恋人がいても 何故かさみしい 美しく鳴くかごの鳥も 大空の雲をうらやむの 春 心が揺れるわ あなたのその口づけだけ 甘い切なさに 私は酔えるのよ あなた さよならはあとにして 今は そっと抱いてほしい 春 めざめる時なの 男達の夢見心 誘惑している ときめく女達 あなた 私だけを見つめて そして 肩を抱いてほしい | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 船山基紀 | 青い芽をふいた 小枝が風にゆれて 乙女達は胸のふくらみ はじらうような白いブラウス 春 めざめる時なの 男達の夢見心 誘惑している ときめく女達 あなた 私だけを見つめて そして 肩を抱いてほしい 恋人がいても 何故かさみしい 美しく鳴くかごの鳥も 大空の雲をうらやむの 春 心が揺れるわ あなたのその口づけだけ 甘い切なさに 私は酔えるのよ あなた さよならはあとにして 今は そっと抱いてほしい 春 めざめる時なの 男達の夢見心 誘惑している ときめく女達 あなた 私だけを見つめて そして 肩を抱いてほしい |
花のように花のように あなたの悲しみ いやせたら どんなに嬉しい ことでしょう 花になって 優しい香りで 包みたい あなたの笑顔が 見たいから たとえ 短い命でも 愛する人を思えば その時を 捧げたい すべて それは あなたが 花だから あなたもまた いつかは誰かを いやすでしょう 鮮やかな色や 水彩画のように 花になったよろこび 心にあふれたら 私も 笑顔に なれるでしょう そして まだ見ぬ子どもたちに 愛することの尊さ あなたは 教えてあげるでしょう いつも そばに 咲く花のように たとえ 短い命でも 愛する人を思えば その時を 捧げたい すべて それは あなたが 花だから | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 船山基紀 | 花のように あなたの悲しみ いやせたら どんなに嬉しい ことでしょう 花になって 優しい香りで 包みたい あなたの笑顔が 見たいから たとえ 短い命でも 愛する人を思えば その時を 捧げたい すべて それは あなたが 花だから あなたもまた いつかは誰かを いやすでしょう 鮮やかな色や 水彩画のように 花になったよろこび 心にあふれたら 私も 笑顔に なれるでしょう そして まだ見ぬ子どもたちに 愛することの尊さ あなたは 教えてあげるでしょう いつも そばに 咲く花のように たとえ 短い命でも 愛する人を思えば その時を 捧げたい すべて それは あなたが 花だから |
遠いまちうららかな春は いつくるのかしら さむそうな白梅 つぶやいた もうじき雪が とけたなら 土の中から 顔をだして あなたに ほほえみかけてくれるよ 茜雲きれいな 日ぐれ空に 町はしずかに うもれてく 悲しみだいた わたしに あたたかいまなざしを おくってくれたあなたに きっと くるでしょう 春が もうじき雪が とけたなら 土の中から 顔をだして あなたに 春がほほえむでしょう | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | うららかな春は いつくるのかしら さむそうな白梅 つぶやいた もうじき雪が とけたなら 土の中から 顔をだして あなたに ほほえみかけてくれるよ 茜雲きれいな 日ぐれ空に 町はしずかに うもれてく 悲しみだいた わたしに あたたかいまなざしを おくってくれたあなたに きっと くるでしょう 春が もうじき雪が とけたなら 土の中から 顔をだして あなたに 春がほほえむでしょう |
星の子供たちたとえそれが はるか昔の話でも あなたは 私に かがやく星 闇にかくれた この涙を 光に 変えてくれる スターズ 何度か たよりなくくじけそうな そんな時 いつも あなたがいた スターズ 変わらぬ やさしさをうるませて すべてのものに 愛をなげかける 連れていって 遠い昔に 夢見てた あなたの世界に とき放して 希望に満ちた この心のつばさで 空を飛ぶよ スターズ 命は ひとつずつ生まれたよ それぞれの 母という星に スターズ 未来に ともしびを送るため 誰もが みんな 星の子供たち | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 戸塚修 | たとえそれが はるか昔の話でも あなたは 私に かがやく星 闇にかくれた この涙を 光に 変えてくれる スターズ 何度か たよりなくくじけそうな そんな時 いつも あなたがいた スターズ 変わらぬ やさしさをうるませて すべてのものに 愛をなげかける 連れていって 遠い昔に 夢見てた あなたの世界に とき放して 希望に満ちた この心のつばさで 空を飛ぶよ スターズ 命は ひとつずつ生まれたよ それぞれの 母という星に スターズ 未来に ともしびを送るため 誰もが みんな 星の子供たち |
ラブリーディこもれ陽ゆれる 並木道 雨あがりの午後 すぼめた傘はあそばせて あなたと歩くの 小鳥がさえずり 私に歌いかける オオ ラブリーディ さわやかな日だね 君はかがやいてる オオ ラブリーディ しあわせそうだね 彼を愛しているんだね 青い芽をふく 街路樹を 見ているあなたに 愛してると言わせたい 私はロマンティック そよ風が吹いて 私にささやきかける オオ ラブリーディ 春はいいものさ 恋をすればなおさら オオ ラブリーディ きっとしあわせに 君と彼ならお似合い オオ ラブリーディ 春はいいものさ 恋をすればなおさら オオ ラブリーディ きっとしあわせに 君と彼ならお似合い | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | Michel Bernholc | こもれ陽ゆれる 並木道 雨あがりの午後 すぼめた傘はあそばせて あなたと歩くの 小鳥がさえずり 私に歌いかける オオ ラブリーディ さわやかな日だね 君はかがやいてる オオ ラブリーディ しあわせそうだね 彼を愛しているんだね 青い芽をふく 街路樹を 見ているあなたに 愛してると言わせたい 私はロマンティック そよ風が吹いて 私にささやきかける オオ ラブリーディ 春はいいものさ 恋をすればなおさら オオ ラブリーディ きっとしあわせに 君と彼ならお似合い オオ ラブリーディ 春はいいものさ 恋をすればなおさら オオ ラブリーディ きっとしあわせに 君と彼ならお似合い |
春に咲く花春の日やさしく 私をつつむ 口笛ふけば 鳩がとびたつ 鳥はいつも 空に生きるものさ 晴れわたるときも 暗い雨の日も さびしい路地裏 さまよう鳥よ つばさがあるのは 逃げるためじゃない 追いかけてくるのは おもいでたち ふりむいたなら 花が咲くでしょ 花はいつも 涙をさそい 涙は心を 閉ざすものだから わかれを告げたら あるきはじめよう 昨日を越えて 明日への旅路 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 船山基紀 | 春の日やさしく 私をつつむ 口笛ふけば 鳩がとびたつ 鳥はいつも 空に生きるものさ 晴れわたるときも 暗い雨の日も さびしい路地裏 さまよう鳥よ つばさがあるのは 逃げるためじゃない 追いかけてくるのは おもいでたち ふりむいたなら 花が咲くでしょ 花はいつも 涙をさそい 涙は心を 閉ざすものだから わかれを告げたら あるきはじめよう 昨日を越えて 明日への旅路 |
清い流れのようにMon amour est comme une eau qui coule claire Qui t'apporte la montagne et la foret Toi qui n'as pas de maison et pas de terre Mon amour te fera roi dans son palais Mon amour est un grand jardin sans frontieres Ou fleurissent les amours du monde entier Toi qui vivait comme un arbre solitaire Mon amour saura t'apprendre l'amitie Car aimer, c'est retrouver le monde avec des yeux d'enfant Car aimer, c'est partir en voyage sur un voilier blanc, un voilier blanc, un papier blanc Mon amour est comme une eau qui coule claire Qui te lave de la boue de ton passe Les plus belles joies te seront familieres Mon amour t'apportera la verite Mon amour est comme une eau qui coule claire Qui t'apporte le gout de l'immensite Tu as vecu un long hiver sans sa lumilere Mon amour a une odeur de plein ete | 五輪真弓 | Salvatore Adamo | Salvatore Adamo | Michel Bernholc | Mon amour est comme une eau qui coule claire Qui t'apporte la montagne et la foret Toi qui n'as pas de maison et pas de terre Mon amour te fera roi dans son palais Mon amour est un grand jardin sans frontieres Ou fleurissent les amours du monde entier Toi qui vivait comme un arbre solitaire Mon amour saura t'apprendre l'amitie Car aimer, c'est retrouver le monde avec des yeux d'enfant Car aimer, c'est partir en voyage sur un voilier blanc, un voilier blanc, un papier blanc Mon amour est comme une eau qui coule claire Qui te lave de la boue de ton passe Les plus belles joies te seront familieres Mon amour t'apportera la verite Mon amour est comme une eau qui coule claire Qui t'apporte le gout de l'immensite Tu as vecu un long hiver sans sa lumilere Mon amour a une odeur de plein ete |
旅路北風がドアをたたく ふるえる旅人たち もう何も心配しないで このまま過ごしましょう あなたが私を必要な時は この大事な約束をおぼえていてほしいの わがままを言って困らせないで いつまでも楽しく暮らしていたいから 淋しさだけをぶつけあうのなら ふたりの旅路は終ってしまう ふたりを照らしている 尊い愛の日ざし 微笑を忘れたあなたは海よりも悲しい あなたの悲しみ空にとかせば ふたりの旅路はどこまでも続いてゆくの わがままを言って困らせないで いつまでも楽しく暮らしていたいから 淋しさだけをぶつけあうのなら ふたりの旅路は終ってしまう 夕焼けが教えたように 悲しみは 空にとかしなさい 空にとかしなさい…… | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 北風がドアをたたく ふるえる旅人たち もう何も心配しないで このまま過ごしましょう あなたが私を必要な時は この大事な約束をおぼえていてほしいの わがままを言って困らせないで いつまでも楽しく暮らしていたいから 淋しさだけをぶつけあうのなら ふたりの旅路は終ってしまう ふたりを照らしている 尊い愛の日ざし 微笑を忘れたあなたは海よりも悲しい あなたの悲しみ空にとかせば ふたりの旅路はどこまでも続いてゆくの わがままを言って困らせないで いつまでも楽しく暮らしていたいから 淋しさだけをぶつけあうのなら ふたりの旅路は終ってしまう 夕焼けが教えたように 悲しみは 空にとかしなさい 空にとかしなさい…… |
春風暖かい朝の呼び声に めざめれば 庭の桜の木の下で 子供がさわいでる 窓の向こうでさわいでる 楽しげに朝の あの子は笑い顔 いつか見たよな お日様と 二人でさわいでる はやくおいでとさわいでる なつかしい朝の呼び声 青い空 夢は傷つきこわれても いつも いつでも 春はいいなと笑ってる 待ちわびた朝の呼び声 ふりむけば しあわせ色の子供達がかくれんぼ かくれられない庭の中 はなやかな朝の呼び声 気がつけば 君に似たよな子供達が歩いてく 今は楽しと歩いてく なつかしい朝の呼び声 青い空 夢は傷つきこわれても いつも いつでも 春はいいなと笑ってる | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 暖かい朝の呼び声に めざめれば 庭の桜の木の下で 子供がさわいでる 窓の向こうでさわいでる 楽しげに朝の あの子は笑い顔 いつか見たよな お日様と 二人でさわいでる はやくおいでとさわいでる なつかしい朝の呼び声 青い空 夢は傷つきこわれても いつも いつでも 春はいいなと笑ってる 待ちわびた朝の呼び声 ふりむけば しあわせ色の子供達がかくれんぼ かくれられない庭の中 はなやかな朝の呼び声 気がつけば 君に似たよな子供達が歩いてく 今は楽しと歩いてく なつかしい朝の呼び声 青い空 夢は傷つきこわれても いつも いつでも 春はいいなと笑ってる |