忘れたいの忘れたいの あの日のことは 気まぐれな恋のいたずらね 二人だけの秘密にして 友達のままで いさせて 話すことも 笑うことも 失えば すべてが終わる 許し合えば ただそれだけで 戻れるわ あの頃に 忘れたいの あの日のことは 気まぐれな恋は あやまちね あなたが好き だけどそれは 男と女の愛じゃないの 話すことも 笑うことも 失えば すべてが終る 許し合えば ただそれだけで 戻れるわ あの頃に | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 忘れたいの あの日のことは 気まぐれな恋のいたずらね 二人だけの秘密にして 友達のままで いさせて 話すことも 笑うことも 失えば すべてが終わる 許し合えば ただそれだけで 戻れるわ あの頃に 忘れたいの あの日のことは 気まぐれな恋は あやまちね あなたが好き だけどそれは 男と女の愛じゃないの 話すことも 笑うことも 失えば すべてが終る 許し合えば ただそれだけで 戻れるわ あの頃に |
海辺の恋ほどけそうな靴ひものまま駅の階段を かけおりたけど 電車は行ってしまった 残されたのは潮風と 宙に舞い上がる僕の心 どこまでも遠くどこまでも遠く 君を乗せて走り去る 海辺の町を やしの木陰のつづく道を 今日は一人帰る 君のさわやかなコロンが 風の中で香る 遅い夏の夕暮れは 何故か寂しくさせるのと どこまでも赤いどこまでも赤い 夕日みつめ泣いていた 君が愛しい 流れてゆく雲の群れを 今頃君は見上げているのか どこまでも遠くどこまでも遠く 君を乗せて走り去る 海辺の町を どこまでも遠く どこまでも遠く 季節はゆく さようなら 僕の恋人 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | ほどけそうな靴ひものまま駅の階段を かけおりたけど 電車は行ってしまった 残されたのは潮風と 宙に舞い上がる僕の心 どこまでも遠くどこまでも遠く 君を乗せて走り去る 海辺の町を やしの木陰のつづく道を 今日は一人帰る 君のさわやかなコロンが 風の中で香る 遅い夏の夕暮れは 何故か寂しくさせるのと どこまでも赤いどこまでも赤い 夕日みつめ泣いていた 君が愛しい 流れてゆく雲の群れを 今頃君は見上げているのか どこまでも遠くどこまでも遠く 君を乗せて走り去る 海辺の町を どこまでも遠く どこまでも遠く 季節はゆく さようなら 僕の恋人 |
太陽を彼方にサンライズ・サンセット 遠い空 私はひとり見ている 砂に埋もれた夏の日 思えば愛しい 子供のように 無邪気な心でたわむれて いつしか 大人であることも忘れた ああ何故 人はふり返る恋の終わり ただ過ぎてゆく 時の迷い子と 気づかぬまま サンライズ・サンセット 太陽が 沈み また昇るように 明日になれば 私もあの鳥に乗って 見知らぬどこかの街で 風に揺られながら さすらう涙も捨てて 生まれ変わる ああ何故 人は恋をして旅に出る そしていつの日か まためぐり合う 愛のために 生きてゆくの ああ何故 人は恋をして旅に出る そしていつの日か まためぐり合う 愛のために 生きてゆくの | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | サンライズ・サンセット 遠い空 私はひとり見ている 砂に埋もれた夏の日 思えば愛しい 子供のように 無邪気な心でたわむれて いつしか 大人であることも忘れた ああ何故 人はふり返る恋の終わり ただ過ぎてゆく 時の迷い子と 気づかぬまま サンライズ・サンセット 太陽が 沈み また昇るように 明日になれば 私もあの鳥に乗って 見知らぬどこかの街で 風に揺られながら さすらう涙も捨てて 生まれ変わる ああ何故 人は恋をして旅に出る そしていつの日か まためぐり合う 愛のために 生きてゆくの ああ何故 人は恋をして旅に出る そしていつの日か まためぐり合う 愛のために 生きてゆくの |
風の詩路に咲いている 赤い花を見つけて その可れんな姿に 名前さえも忘れた 遠い遠い昔 あの人と摘んだ 記憶がそっとよみがえる 雨にゆれていた花びらのうるわしさ それは はじめての恋心 水辺に浮かんだ 白い鳥を見つけて その気高い姿に 名前さえも忘れた 遠い遠い昔 あの人と二人 夕日浴びながらはしゃいでた 空にはばたいた翼のこわさ知らず それは はじめての恋心 風に流れゆくあわい雲を見つけて そのはかない姿に 涙さえもかわいた 遠い遠い昔 あの人の顔が 瞳の奥でにじんでた 今はふりかえる 過ぎた日の思い出は それは はじめての恋心 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 路に咲いている 赤い花を見つけて その可れんな姿に 名前さえも忘れた 遠い遠い昔 あの人と摘んだ 記憶がそっとよみがえる 雨にゆれていた花びらのうるわしさ それは はじめての恋心 水辺に浮かんだ 白い鳥を見つけて その気高い姿に 名前さえも忘れた 遠い遠い昔 あの人と二人 夕日浴びながらはしゃいでた 空にはばたいた翼のこわさ知らず それは はじめての恋心 風に流れゆくあわい雲を見つけて そのはかない姿に 涙さえもかわいた 遠い遠い昔 あの人の顔が 瞳の奥でにじんでた 今はふりかえる 過ぎた日の思い出は それは はじめての恋心 |
あなたと共に教会の鐘が鳴り 空が大きく揺れて 雨と風が おりてきました 私はあなたの 左の腕にもたれ 庭へつづく 石段を 歩いてゆきました 真っ白に 咲き誇る 可憐な花に 囲まれて 疑うことのない しあわせに 包まれて ただ 希望だけが 芽吹いていました はじまりの鐘が響く 春の日 きれいに着飾る 祝いの装いで 父と母が そこにいました 祈りをこめた 誓いの言葉に そっと誰かの すすり泣く 声が聞こえました 生まれてからずっと 愛されていたことに はじめて気づいた そして今 飛び立ってゆく あなたと共に 生きる人生 この思いだけが 永遠(とわ)の約束 ただ 希望だけが 芽吹いていました はじまりの鐘が響く 春の日 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 井上鑑 | 教会の鐘が鳴り 空が大きく揺れて 雨と風が おりてきました 私はあなたの 左の腕にもたれ 庭へつづく 石段を 歩いてゆきました 真っ白に 咲き誇る 可憐な花に 囲まれて 疑うことのない しあわせに 包まれて ただ 希望だけが 芽吹いていました はじまりの鐘が響く 春の日 きれいに着飾る 祝いの装いで 父と母が そこにいました 祈りをこめた 誓いの言葉に そっと誰かの すすり泣く 声が聞こえました 生まれてからずっと 愛されていたことに はじめて気づいた そして今 飛び立ってゆく あなたと共に 生きる人生 この思いだけが 永遠(とわ)の約束 ただ 希望だけが 芽吹いていました はじまりの鐘が響く 春の日 |
See you again潮の香りを含んだ あの夏のひざしより まぶしく揺れてる あなたのまなざし そばに来てほしいけど 焼けた素肌 気づかうふり 恋…私の心をつかまえて 寄せてはかえす波の音が 時を刻む 急ぐように 今なら言えるわ“I'll be seeing you. I'll see you again.” 砂に埋もれたサングラス 飲みかけのカンパリ 静かに見てるわ 二人のこの恋 いつまでも変わらずに いたなら いいわね 恋…あなたの心をつかまえて 秋風が吹いても さめぬ夢と ほほえみながら 私に言ってよ 夕日を見つめて“I'll be seeing you. I'll see you again.” 今なら言えるわ“I'll be seeing you. I'll see you again.” | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 潮の香りを含んだ あの夏のひざしより まぶしく揺れてる あなたのまなざし そばに来てほしいけど 焼けた素肌 気づかうふり 恋…私の心をつかまえて 寄せてはかえす波の音が 時を刻む 急ぐように 今なら言えるわ“I'll be seeing you. I'll see you again.” 砂に埋もれたサングラス 飲みかけのカンパリ 静かに見てるわ 二人のこの恋 いつまでも変わらずに いたなら いいわね 恋…あなたの心をつかまえて 秋風が吹いても さめぬ夢と ほほえみながら 私に言ってよ 夕日を見つめて“I'll be seeing you. I'll see you again.” 今なら言えるわ“I'll be seeing you. I'll see you again.” |
そこにあなたがどんな悲しみも あなたとならば 越えるさ 愛が湧きあがる 心の大地 歩きながら 今まで気づかず 生きてきたよ よく似た者同士の 深い絆を そこにあなたがいる ただそれだけで 青空が見える もう振り向かない 今通い合う 心が嬉しくて 互いに見つめ合う 瞳の奥に 昨日と明日を結ぶ 虹が輝く そこに笑顔がある ただそれだけで 生きてゆけるのさ 言葉じゃ語り合えぬ 人と人達の 出会いの熱さよ そこにあなたがいる ただそれだけで 青空が見える もう振り向かない 今通い合う 心が嬉しくて どんな言葉でも この喜びはひとつさ 同じ夢は未来 未来の夢を育てよう | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | どんな悲しみも あなたとならば 越えるさ 愛が湧きあがる 心の大地 歩きながら 今まで気づかず 生きてきたよ よく似た者同士の 深い絆を そこにあなたがいる ただそれだけで 青空が見える もう振り向かない 今通い合う 心が嬉しくて 互いに見つめ合う 瞳の奥に 昨日と明日を結ぶ 虹が輝く そこに笑顔がある ただそれだけで 生きてゆけるのさ 言葉じゃ語り合えぬ 人と人達の 出会いの熱さよ そこにあなたがいる ただそれだけで 青空が見える もう振り向かない 今通い合う 心が嬉しくて どんな言葉でも この喜びはひとつさ 同じ夢は未来 未来の夢を育てよう |
明日に振り向いて物語は終わってしまった なのにまだ 何故に君は 誰もいない客席にいるの 愛と涙に包まれたあの街を 夢見るように思ってもあの人はいない そうさ love is forever 愛と信じた 恋はもうまぼろし 二度とは帰らない 過ぎた時代 love is forever 今君が見つめてる向こうは ただの白い壁のスクリーン さあ立ち上がり 出てゆこう 目を閉じて 忘れられぬ思い出も 残っているけど 破れた椅子に体うずめ眠るより 明日の陽がまた差し込む扉をひらいて そうさ love is forever 愛と信じた 恋はもう終わった 二度とは帰らない 過ぎた時代 love is forever 今君が歩き出す向こうに 昨日と違う風が吹く そうさ love is forever 愛と信じた 恋はもう終わった 二度とは帰らない 過ぎた時代 love is forever 今君が歩き出す向こうに 昨日と違う風が吹く | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 財津和夫 | | 物語は終わってしまった なのにまだ 何故に君は 誰もいない客席にいるの 愛と涙に包まれたあの街を 夢見るように思ってもあの人はいない そうさ love is forever 愛と信じた 恋はもうまぼろし 二度とは帰らない 過ぎた時代 love is forever 今君が見つめてる向こうは ただの白い壁のスクリーン さあ立ち上がり 出てゆこう 目を閉じて 忘れられぬ思い出も 残っているけど 破れた椅子に体うずめ眠るより 明日の陽がまた差し込む扉をひらいて そうさ love is forever 愛と信じた 恋はもう終わった 二度とは帰らない 過ぎた時代 love is forever 今君が歩き出す向こうに 昨日と違う風が吹く そうさ love is forever 愛と信じた 恋はもう終わった 二度とは帰らない 過ぎた時代 love is forever 今君が歩き出す向こうに 昨日と違う風が吹く |
この道はるかに悲しい歌なら いつでも歌える あなたの涙を 目の前で見た時 わたしは 歌えるでしょう 何も言わずに体を寄せ合い その血のぬくもりを感じ合おう この道はるかに 歴史はつづいて 志 輪となり鎖となり 受け継がれてゆく 楽しい歌なら いつでも歌える あなたの笑顔を 目の前で見た時 わたしは 歌えるでしょう さあ 立ち上がり歩きはじめよう あなたもわたしも 同じ世代に生まれた 未来に向かって 走りつづけるために | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 悲しい歌なら いつでも歌える あなたの涙を 目の前で見た時 わたしは 歌えるでしょう 何も言わずに体を寄せ合い その血のぬくもりを感じ合おう この道はるかに 歴史はつづいて 志 輪となり鎖となり 受け継がれてゆく 楽しい歌なら いつでも歌える あなたの笑顔を 目の前で見た時 わたしは 歌えるでしょう さあ 立ち上がり歩きはじめよう あなたもわたしも 同じ世代に生まれた 未来に向かって 走りつづけるために |
メロディ朝日が昇って 夕日が沈む ありふれたリズムの中で あなたとわたしは 心のメロディ 歌い合えるでしょうか 澄みきった 青い空のように 素敵な気持ちから はじめよう さあ 心を映し出す キャンバスの絵のように 感じたことをみな メロディに乗せて 話そうよ 泣きたい顔して 笑顔に変わる それは あなたの強さね けれども わたしは 困りはしない あなたの涙を見ても 雨降りの窓辺に もたれても 移りゆく季節の 空はある さあ 心を映し出す キャンバスの絵のように あなたの悲しみを メロディに変えて とばそうよ 人波あふれる 舗道を行けば にぎやかな孤独に 染まる そんな時 あなたの優しいメロディ わたしを なぐさめてくれる 愛を伝えたい時はいつも 言葉では すべてを話せない さあ 心を映し出す 瞳を見つめ合い しあわせな明日を メロディに乗せて 歌おうよ 瞳を見つめ合い しあわせな明日を メロディに乗せて 歌おうよ | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 井上鑑 | 朝日が昇って 夕日が沈む ありふれたリズムの中で あなたとわたしは 心のメロディ 歌い合えるでしょうか 澄みきった 青い空のように 素敵な気持ちから はじめよう さあ 心を映し出す キャンバスの絵のように 感じたことをみな メロディに乗せて 話そうよ 泣きたい顔して 笑顔に変わる それは あなたの強さね けれども わたしは 困りはしない あなたの涙を見ても 雨降りの窓辺に もたれても 移りゆく季節の 空はある さあ 心を映し出す キャンバスの絵のように あなたの悲しみを メロディに変えて とばそうよ 人波あふれる 舗道を行けば にぎやかな孤独に 染まる そんな時 あなたの優しいメロディ わたしを なぐさめてくれる 愛を伝えたい時はいつも 言葉では すべてを話せない さあ 心を映し出す 瞳を見つめ合い しあわせな明日を メロディに乗せて 歌おうよ 瞳を見つめ合い しあわせな明日を メロディに乗せて 歌おうよ |
この大地の上に青く輝く 空と海 あなたにも見えるでしょう 遠くはなれて 暮らしても 心の目を ひらいて どこから来たのか どうして生きるのか そんな問いさえも 忘れてしまおう 今はすべて この大地の上に 体を投げ出して あなたがくれた命 感じてる 夕日まぶしい 山並みが なつかしく胸にしみる 生まれ育った ふるさとの 優しい母の姿 ひとり旅立ち どこまで歩くのか 風が吹きすさぶ こんな日は なぜか 寂しすぎて ひとはひとを愛し はじめて夢をだき 永遠のやすらぎ 願うもの この大地の上に 体を投げ出して あなたがくれた命 感じてる この大地の上に 体を投げ出して あなたがくれた命 感じてる | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 井上鑑 | 青く輝く 空と海 あなたにも見えるでしょう 遠くはなれて 暮らしても 心の目を ひらいて どこから来たのか どうして生きるのか そんな問いさえも 忘れてしまおう 今はすべて この大地の上に 体を投げ出して あなたがくれた命 感じてる 夕日まぶしい 山並みが なつかしく胸にしみる 生まれ育った ふるさとの 優しい母の姿 ひとり旅立ち どこまで歩くのか 風が吹きすさぶ こんな日は なぜか 寂しすぎて ひとはひとを愛し はじめて夢をだき 永遠のやすらぎ 願うもの この大地の上に 体を投げ出して あなたがくれた命 感じてる この大地の上に 体を投げ出して あなたがくれた命 感じてる |
あなたのいない夜あなたには 私などもう愛せない 愛せないから 悲しいわ 悲しいわ もう おしまいね おしまいね あなた おしえて ひとりで 横たわるベッドは 広すぎて 私の心にすきま風 あー 寒い 帰らない夜はいやよ 私からあの人へ移った心 移った心 でも 愛してる 愛してる ただ 切ないの 切ない あなた それだけ ひとりで待ちわびる部屋は あまりにも 私を不安にさせてるの あー だから 今夜から 出てゆくわね ひとりで 横たわるベッドは 広すぎて 私の心にすきま風 あー 寒い 帰らない夜はいやよ | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | あなたには 私などもう愛せない 愛せないから 悲しいわ 悲しいわ もう おしまいね おしまいね あなた おしえて ひとりで 横たわるベッドは 広すぎて 私の心にすきま風 あー 寒い 帰らない夜はいやよ 私からあの人へ移った心 移った心 でも 愛してる 愛してる ただ 切ないの 切ない あなた それだけ ひとりで待ちわびる部屋は あまりにも 私を不安にさせてるの あー だから 今夜から 出てゆくわね ひとりで 横たわるベッドは 広すぎて 私の心にすきま風 あー 寒い 帰らない夜はいやよ |
What a Wonderful WorldI see trees of green, red roses too I see them bloom, for me and you And I think to myself, what a wonderful world I see skies of blue, and clouds of white The bright blessed day, the dark sacred night And I think to myself, what a wonderful world The colors of the rainbow, so pretty in the sky Are also on the faces, of people going by I see friends shaking hands, sayin' “how do you do?” They're really sayin' “I love you” I hear babies cryin', I watch them grow They'll learn much more, than I'll ever know And I think to myself, what a wonderful world The colors of the rainbow, so pretty in the sky Are also on the faces, of people going by I see friends shaking hands, sayin' “how do you do?” They're really sayin' “I love you” I hear babies cryin', I watch them grow They'll learn much more, than I'll ever know And I think to myself, what a wonderful world Yes I think to myself, what a wonderful world | 五輪真弓 | George David Weiss・Robert Thiele | George David Weiss・Robert Thiele | 大谷和夫 | I see trees of green, red roses too I see them bloom, for me and you And I think to myself, what a wonderful world I see skies of blue, and clouds of white The bright blessed day, the dark sacred night And I think to myself, what a wonderful world The colors of the rainbow, so pretty in the sky Are also on the faces, of people going by I see friends shaking hands, sayin' “how do you do?” They're really sayin' “I love you” I hear babies cryin', I watch them grow They'll learn much more, than I'll ever know And I think to myself, what a wonderful world The colors of the rainbow, so pretty in the sky Are also on the faces, of people going by I see friends shaking hands, sayin' “how do you do?” They're really sayin' “I love you” I hear babies cryin', I watch them grow They'll learn much more, than I'll ever know And I think to myself, what a wonderful world Yes I think to myself, what a wonderful world |
花のように花のように あなたの悲しみ いやせたら どんなに嬉しい ことでしょう 花になって 優しい香りで 包みたい あなたの笑顔が 見たいから たとえ 短い命でも 愛する人を思えば その時を 捧げたい すべて それは あなたが 花だから あなたもまた いつかは誰かを いやすでしょう 鮮やかな色や 水彩画のように 花になったよろこび 心にあふれたら 私も 笑顔に なれるでしょう そして まだ見ぬ子どもたちに 愛することの尊さ あなたは 教えてあげるでしょう いつも そばに 咲く花のように たとえ 短い命でも 愛する人を思えば その時を 捧げたい すべて それは あなたが 花だから | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 船山基紀 | 花のように あなたの悲しみ いやせたら どんなに嬉しい ことでしょう 花になって 優しい香りで 包みたい あなたの笑顔が 見たいから たとえ 短い命でも 愛する人を思えば その時を 捧げたい すべて それは あなたが 花だから あなたもまた いつかは誰かを いやすでしょう 鮮やかな色や 水彩画のように 花になったよろこび 心にあふれたら 私も 笑顔に なれるでしょう そして まだ見ぬ子どもたちに 愛することの尊さ あなたは 教えてあげるでしょう いつも そばに 咲く花のように たとえ 短い命でも 愛する人を思えば その時を 捧げたい すべて それは あなたが 花だから |
角砂糖あなたがすねて横をむいたから 私のいれた紅茶も冷めてしまった いつもならうれしそうに 角砂糖かぞえるくせに ほんの少し気づかなかっただけ あなたのさびしさに ほんの少し気づかなかっただけで 紅茶は冷めてしまったのね おもいなおしてカップをよせて 角砂糖紅茶にしずめるあなた けれどもう遅すぎるの 角砂糖はとけはしない ほんの少し前の二人のよう 心がはなれたの ほんの少し前の二人のようだから あなたはすぐに飲みほしたのね 角砂糖くだいて | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | あなたがすねて横をむいたから 私のいれた紅茶も冷めてしまった いつもならうれしそうに 角砂糖かぞえるくせに ほんの少し気づかなかっただけ あなたのさびしさに ほんの少し気づかなかっただけで 紅茶は冷めてしまったのね おもいなおしてカップをよせて 角砂糖紅茶にしずめるあなた けれどもう遅すぎるの 角砂糖はとけはしない ほんの少し前の二人のよう 心がはなれたの ほんの少し前の二人のようだから あなたはすぐに飲みほしたのね 角砂糖くだいて |
港かすみたつ空の 雲を追うように このわたし 乗せた船が 今動きはじめた さらば港よ 愛する人たちよ 又会えるその時は 笑ってむかえて カモメ舞いおどる 空が気にかかる 寄るべない旅人は いつどこへたどりつくの だから港よ 愛するものたちが 旅に出るその時は 勇気を与えて さらば港よ 愛する人たちよ 又会えるその時は 笑ってむかえて | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | かすみたつ空の 雲を追うように このわたし 乗せた船が 今動きはじめた さらば港よ 愛する人たちよ 又会えるその時は 笑ってむかえて カモメ舞いおどる 空が気にかかる 寄るべない旅人は いつどこへたどりつくの だから港よ 愛するものたちが 旅に出るその時は 勇気を与えて さらば港よ 愛する人たちよ 又会えるその時は 笑ってむかえて |
気分なおしに気分なおしに ブレンド変えた コーヒーひと口 心ににがい 恋を失くした 人の話は 幾度も 幾つも 聞いたでしょう 季節が来れば また咲く花の 強さを 私も 持っているはず なのにまだ 頬杖の 永すぎる もの想い 気分なおしに 明るい色の シルクのブラウス 肩にそよ風 あの日と同じ 匂い運んで 追い打ち遊びに 戯れる 季節を越えて よみがえる夢 見慣れた少女の 振り返る影 せめてもう さよならの 笑顔を見せて欲しい 愛したり 愛されたりしては 少しずつ 生き上手になると 誰だっけ 繰り返した言葉 空しくワインに沈む 気分直しに 捨て猫顔の 鏡に一筋 口紅を引く 窓辺近くに 身体を寄せて 星座の語を 聴いてみる 季節の谷に 想い出うめて あしたのことだけ考えよう いつの日か あの人に ありがとうを言いたい 愛したり 愛されたりしては 少しずつ 生き上手になると 誰だっけ 繰り返した言葉 空しくワインに沈む | 五輪真弓 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 気分なおしに ブレンド変えた コーヒーひと口 心ににがい 恋を失くした 人の話は 幾度も 幾つも 聞いたでしょう 季節が来れば また咲く花の 強さを 私も 持っているはず なのにまだ 頬杖の 永すぎる もの想い 気分なおしに 明るい色の シルクのブラウス 肩にそよ風 あの日と同じ 匂い運んで 追い打ち遊びに 戯れる 季節を越えて よみがえる夢 見慣れた少女の 振り返る影 せめてもう さよならの 笑顔を見せて欲しい 愛したり 愛されたりしては 少しずつ 生き上手になると 誰だっけ 繰り返した言葉 空しくワインに沈む 気分直しに 捨て猫顔の 鏡に一筋 口紅を引く 窓辺近くに 身体を寄せて 星座の語を 聴いてみる 季節の谷に 想い出うめて あしたのことだけ考えよう いつの日か あの人に ありがとうを言いたい 愛したり 愛されたりしては 少しずつ 生き上手になると 誰だっけ 繰り返した言葉 空しくワインに沈む |
微笑みは出会いと共にあなたと会った あの街角に 花がいっぱい 咲く頃 みずみずしい 恋の想い出が この胸をよぎる 微笑みは出会いと共に おとずれて 幸せ知った ありがとう 素直に言える あなたが来たことを 洗いざらしの ジーンズはいて 人ごみの街 歩いた はなれても二人 愛の手ざわり 忘れられない 微笑みは出会いと共に おとずれて 今は幸せ あの雨にぬれてもなお うるおう花のように 微笑みは出会いと共に おとずれて 幸せ知った ありがとう 素直に言える あなたが来たことを | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | あなたと会った あの街角に 花がいっぱい 咲く頃 みずみずしい 恋の想い出が この胸をよぎる 微笑みは出会いと共に おとずれて 幸せ知った ありがとう 素直に言える あなたが来たことを 洗いざらしの ジーンズはいて 人ごみの街 歩いた はなれても二人 愛の手ざわり 忘れられない 微笑みは出会いと共に おとずれて 今は幸せ あの雨にぬれてもなお うるおう花のように 微笑みは出会いと共に おとずれて 幸せ知った ありがとう 素直に言える あなたが来たことを |
二人だけのシルエット南の島 あなたと私は 動き出した船に乗って 波しぶき 頬にはじけてとぶ あなたは瞼とじる 今日は荒海 波にまかせてゆく 夏の日の 思い出を 胸に熱く刻みこむ 幾千の秋を待ってる この恋を忘れない 坂を登る 石ころだらけの 路を息はずませながら二人 フィルターのない太陽が照りつける 今日は青空 風に吹かれてゆく 丘の上 たたずめば 都会は遠いざわめき 何もない 静かな島 二人だけのシルエット 夏の日の 思い出を 胸に熱く刻みこむ 幾千の秋を待ってる この恋を忘れない この恋を忘れない | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 南の島 あなたと私は 動き出した船に乗って 波しぶき 頬にはじけてとぶ あなたは瞼とじる 今日は荒海 波にまかせてゆく 夏の日の 思い出を 胸に熱く刻みこむ 幾千の秋を待ってる この恋を忘れない 坂を登る 石ころだらけの 路を息はずませながら二人 フィルターのない太陽が照りつける 今日は青空 風に吹かれてゆく 丘の上 たたずめば 都会は遠いざわめき 何もない 静かな島 二人だけのシルエット 夏の日の 思い出を 胸に熱く刻みこむ 幾千の秋を待ってる この恋を忘れない この恋を忘れない |
恋はバトル恋はバトル どちらか先に さめたなら勝ちなんて 愛するって何て切ないの 恋はバトル 心すべて 見せたなら負けなんて 純愛って何て悲しいの かけひきだらけのこの世の中で あなたとだけは違うと思ってた どんなにどんなに 信じたくても 信じられない それが…恋 恋はバトル あれほど強く 私を抱いたのに ある日急に離れていった指 恋はバトル 見えない明日 手さぐりをするだけの ときめきって何てうそっぱち ためいきひとつで忘れられるなら あなたの愛がなつかしい筈もない どんなにどんなに 忘れたくても 忘れられない それが…恋 いつかはあなたも 私のように 傷つくほどに 誰かを愛したら 私を 私を 思い出してね あわい夢なの それが…恋 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 恋はバトル どちらか先に さめたなら勝ちなんて 愛するって何て切ないの 恋はバトル 心すべて 見せたなら負けなんて 純愛って何て悲しいの かけひきだらけのこの世の中で あなたとだけは違うと思ってた どんなにどんなに 信じたくても 信じられない それが…恋 恋はバトル あれほど強く 私を抱いたのに ある日急に離れていった指 恋はバトル 見えない明日 手さぐりをするだけの ときめきって何てうそっぱち ためいきひとつで忘れられるなら あなたの愛がなつかしい筈もない どんなにどんなに 忘れたくても 忘れられない それが…恋 いつかはあなたも 私のように 傷つくほどに 誰かを愛したら 私を 私を 思い出してね あわい夢なの それが…恋 |
青春スケッチ夢を見たのは そんな遠い日じゃない 青くひろがる空に 希望を感じていた スクラム組んで シュプレヒコール 血潮燃えたぎる 体寄せ合い 泥にまみれて叫ぶあなたを いつも遠くで見つめていた 今もきこえる せいいっぱい生きた あの時の喝采が――。 二人暮らした 部屋を出ていく時 君だけが僕の青春だったとあなたは云った そんな寂しい心も知らず別の人生歩き始めた 流れ流され迷いながらもそれぞれの時代を生きてる だけど私は今も遠くで あなたを見守ってる 共に苦しみ 共に笑った それが愛だと伝えたい もしも あなたと いつかどこかで めぐり合えたなら | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 夢を見たのは そんな遠い日じゃない 青くひろがる空に 希望を感じていた スクラム組んで シュプレヒコール 血潮燃えたぎる 体寄せ合い 泥にまみれて叫ぶあなたを いつも遠くで見つめていた 今もきこえる せいいっぱい生きた あの時の喝采が――。 二人暮らした 部屋を出ていく時 君だけが僕の青春だったとあなたは云った そんな寂しい心も知らず別の人生歩き始めた 流れ流され迷いながらもそれぞれの時代を生きてる だけど私は今も遠くで あなたを見守ってる 共に苦しみ 共に笑った それが愛だと伝えたい もしも あなたと いつかどこかで めぐり合えたなら |
LET'S TAKE A CHANCE今はとっても悲しくて 朝も夜も涙ばかり 高層ビルの窓に映る空は しんと青く沈んでいる あんなに愛し合ったのに いつから何故すれ違った あの頃の二人のように 互いの人生 話し合いたい Let's take a chance 迷わないで もう一度 やり直すのさ Let's take a chance ためらわずに 心開き そして明日は きっと Let's take a chance スクランブルの交差点 誰もがみな急ぐように その向こうに続く道を ただひたすらに見つめ歩いてる 悲しみのそのあとからは 喜びだけやって来ると 生きていれば 何かが変わる 遅すぎはしない 間に合うはずさ Let's take a chance その涙に負けないで やり直すのさ Let's take a chance チャンスはいつも心の中 だから明日は微笑み Let's take a chance Let's take a chance あきらめずに もう一度 やり直すのさ Let's take a chance チャンスは巡る星のように だから明日は微笑み Let's take a chance | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 今はとっても悲しくて 朝も夜も涙ばかり 高層ビルの窓に映る空は しんと青く沈んでいる あんなに愛し合ったのに いつから何故すれ違った あの頃の二人のように 互いの人生 話し合いたい Let's take a chance 迷わないで もう一度 やり直すのさ Let's take a chance ためらわずに 心開き そして明日は きっと Let's take a chance スクランブルの交差点 誰もがみな急ぐように その向こうに続く道を ただひたすらに見つめ歩いてる 悲しみのそのあとからは 喜びだけやって来ると 生きていれば 何かが変わる 遅すぎはしない 間に合うはずさ Let's take a chance その涙に負けないで やり直すのさ Let's take a chance チャンスはいつも心の中 だから明日は微笑み Let's take a chance Let's take a chance あきらめずに もう一度 やり直すのさ Let's take a chance チャンスは巡る星のように だから明日は微笑み Let's take a chance |
あなただけに私のこの手ににぎらせてほしい ひとすじの愛あなたの心 そのやさしすぎるほどの微笑と めぐりあえたこの時間のなかで 別れの言葉は口にしないで 今は何もふりかえらずに あなただけを想う私で 居たいの 情熱はいつも結ばれぬままに もえつきることも知らず消えてゆく あなたは私があなたのものだと 言えるくらいに夢中にさせて 別れの言葉は口にしないで 今は何もふりかえらずに あなただけを想う私で 居たいの | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 私のこの手ににぎらせてほしい ひとすじの愛あなたの心 そのやさしすぎるほどの微笑と めぐりあえたこの時間のなかで 別れの言葉は口にしないで 今は何もふりかえらずに あなただけを想う私で 居たいの 情熱はいつも結ばれぬままに もえつきることも知らず消えてゆく あなたは私があなたのものだと 言えるくらいに夢中にさせて 別れの言葉は口にしないで 今は何もふりかえらずに あなただけを想う私で 居たいの |
ラブ・アフェア心が傷ついたまま 誰かを愛してみても それは エスケイプ 野暮な逃避行よ 男にふられた女に会ったら 「恋だけが人生じゃない」と伝えて 憂い化粧を洗い落として 再出発に戻っておいでよ 花咲く季節がくれば 誰かに恋もするけど それは ラブ・アフェア 散りゆく運命(さだめ) 所詮わるにはなりきれないから 「さよならだけが 人生」と笑う 心のからを 抜け出すたびに 女は強く美しくなる 憂い化粧を洗い落として 再出発に戻っておいでよ 男にふられた女に会ったら 「恋だけが人生じゃない」と伝えて 憂い化粧を洗い落として 再出発に戻っておいでよ 憂い化粧を洗い落として 再出発に戻っておいでよ | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 心が傷ついたまま 誰かを愛してみても それは エスケイプ 野暮な逃避行よ 男にふられた女に会ったら 「恋だけが人生じゃない」と伝えて 憂い化粧を洗い落として 再出発に戻っておいでよ 花咲く季節がくれば 誰かに恋もするけど それは ラブ・アフェア 散りゆく運命(さだめ) 所詮わるにはなりきれないから 「さよならだけが 人生」と笑う 心のからを 抜け出すたびに 女は強く美しくなる 憂い化粧を洗い落として 再出発に戻っておいでよ 男にふられた女に会ったら 「恋だけが人生じゃない」と伝えて 憂い化粧を洗い落として 再出発に戻っておいでよ 憂い化粧を洗い落として 再出発に戻っておいでよ |
母の肖像古い映画に あなたの姿を見た 廃墟の街で 子供を生み育てて ただひたすらに 生きてきた 何にも知らずに あと追う私 けれど今では ひとりの女として その人生を 見つめている私 迷い子のように心の片隅で いつでも愛を 求めていたあの頃 あふれくる涙に おぼれながら あなたの名前を 呼べば悲しい 母よ 寂しさは あなたが教えたのか 泣き明かしたら すぐに 忘れるから 古い映画に あなたの青春の日 思い出したら 私に話してよ 過ぎたロマンスに 酔えばいい 愛する男に たくした夢を 笑いながら 私に聞かせてよ その人生に 光が灯るまで | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 古い映画に あなたの姿を見た 廃墟の街で 子供を生み育てて ただひたすらに 生きてきた 何にも知らずに あと追う私 けれど今では ひとりの女として その人生を 見つめている私 迷い子のように心の片隅で いつでも愛を 求めていたあの頃 あふれくる涙に おぼれながら あなたの名前を 呼べば悲しい 母よ 寂しさは あなたが教えたのか 泣き明かしたら すぐに 忘れるから 古い映画に あなたの青春の日 思い出したら 私に話してよ 過ぎたロマンスに 酔えばいい 愛する男に たくした夢を 笑いながら 私に聞かせてよ その人生に 光が灯るまで |
通り過ぎた日々日向のにおいのする やわらかい髪 長いまつげの下の 青く澄んだ目は生きがい やつれた私の心いやしてくれる あなたとなら 青くひろがる空の 彼方にある 永遠のしあわせ さがしに行ける ほほえみがこぼれそな あどけない顔 大きな凧を風にのせて 明日へと飛ばそう いつでも私の夢をさらっておくれ あなたとなら 青くひろがる空の 彼方にある 永遠のしあわせ さがしに行ける あなたとなら 青くひろがる空の 彼方にある 永遠のしあわせ さがしに行ける | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 日向のにおいのする やわらかい髪 長いまつげの下の 青く澄んだ目は生きがい やつれた私の心いやしてくれる あなたとなら 青くひろがる空の 彼方にある 永遠のしあわせ さがしに行ける ほほえみがこぼれそな あどけない顔 大きな凧を風にのせて 明日へと飛ばそう いつでも私の夢をさらっておくれ あなたとなら 青くひろがる空の 彼方にある 永遠のしあわせ さがしに行ける あなたとなら 青くひろがる空の 彼方にある 永遠のしあわせ さがしに行ける |
名もなき道行けども 行けども 果てなき道が この目にうつる 雲は形を変えては 風に流れ 空に在る どこまでつづく 名もなき道が ふりむく時間(とき)など ないほどに | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 行けども 行けども 果てなき道が この目にうつる 雲は形を変えては 風に流れ 空に在る どこまでつづく 名もなき道が ふりむく時間(とき)など ないほどに |
バラの香りあなたはおぼえてたのね 私と誓ったことを 三年前のことを 二人別れたあとで もしふしあわせなら 紅いバラを 箱に詰めて届けあおうと あの日は はしりすぎたの 出会えた喜びに満ち 互いの暮らし失くした 二人みじかい恋に「おわり」を告げて いつかもいちど はじめられることを祈った けれど今の私は ひとりじゃないの 眠る恋人 バラの花は 河に流すわ あなたはおぼえてたのね 私と誓ったことを 三年前のことを | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | あなたはおぼえてたのね 私と誓ったことを 三年前のことを 二人別れたあとで もしふしあわせなら 紅いバラを 箱に詰めて届けあおうと あの日は はしりすぎたの 出会えた喜びに満ち 互いの暮らし失くした 二人みじかい恋に「おわり」を告げて いつかもいちど はじめられることを祈った けれど今の私は ひとりじゃないの 眠る恋人 バラの花は 河に流すわ あなたはおぼえてたのね 私と誓ったことを 三年前のことを |
ゲームバトンをうけて ぼくは走り出した ひきかえせない 歓声がわくよ ぼくは無我夢中 どこまで走っただろう 目の前は何も見えない ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加するよりも 勝つことさ」 バトンをうけた ぼくはひとりだけさ ふりかえれない 青春の真只中 いったいぼくは 何を学んだだろう 「孤独」の他に何があるだろう ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加する事よりも 勝つことさ」 ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加する事よりも 勝つことさ」 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | バトンをうけて ぼくは走り出した ひきかえせない 歓声がわくよ ぼくは無我夢中 どこまで走っただろう 目の前は何も見えない ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加するよりも 勝つことさ」 バトンをうけた ぼくはひとりだけさ ふりかえれない 青春の真只中 いったいぼくは 何を学んだだろう 「孤独」の他に何があるだろう ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加する事よりも 勝つことさ」 ゴールだけが光るよ 誰かが叫ぶ 「ゲームは参加する事よりも 勝つことさ」 |
波遠い日の思い出は 鮮やかな夢 胸に生きる なつかしい 君の姿 潮風に吹かれながら 君は見ていた たえまなく 押し寄せてくる 明日の波たちを すべては 変わってゆく だからもう 追いかけない あの頃の しあわせも 君には 色あせた 1ページ すべては 変わってゆく ふりかえる 間もなく わかってはいるけれど 時には あまりに速すぎて まだ ついて行けない 涙たち 朝焼けに 照らされて きらめく 波に いつか きっと 会える日がくると 願う 潮風に吹かれながら 君はみるだろう 記憶の果てで 戯れる 子供の 君の姿 すべては 変わってゆく 人もまた 波のように 突然に 遠ざかり そして 明日は 思い出を運ぶ すべて 変わってゆく たちどまる 間もなく 私も歩いてゆこう 新しい何かに 会うために 今 君がくれた 愛を抱きしめて | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 井上鑑 | 遠い日の思い出は 鮮やかな夢 胸に生きる なつかしい 君の姿 潮風に吹かれながら 君は見ていた たえまなく 押し寄せてくる 明日の波たちを すべては 変わってゆく だからもう 追いかけない あの頃の しあわせも 君には 色あせた 1ページ すべては 変わってゆく ふりかえる 間もなく わかってはいるけれど 時には あまりに速すぎて まだ ついて行けない 涙たち 朝焼けに 照らされて きらめく 波に いつか きっと 会える日がくると 願う 潮風に吹かれながら 君はみるだろう 記憶の果てで 戯れる 子供の 君の姿 すべては 変わってゆく 人もまた 波のように 突然に 遠ざかり そして 明日は 思い出を運ぶ すべて 変わってゆく たちどまる 間もなく 私も歩いてゆこう 新しい何かに 会うために 今 君がくれた 愛を抱きしめて |
最後のロンリネス最後のロンリネス あなたと離れて 見知らぬ あの街にひとり 電車の窓から 朝日がさしこみ 私の門出を 照らしているよう この旅が終われば あなたに会える 憎みあった時も 笑い話に変わる ごめんね と ひとこと 言えなかったことが 二人を 遠ざけていた 最後のロンリネス あなたと出会えて 私はやさしさを知った 電車の窓から 懐かしい街並が 新しい門出を 祝っているよう あの駅に降り立ち 人波の中 さりげなく手を握り ほほを染めながら おかえり と ひとこと それだけでいい 全てが許されて はじまりがある この旅が終われば あなたに会える 憎みあった時も 笑い話に変わる ごめんね と ひとこと 言えなかったことが 二人を 遠ざけていた | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 最後のロンリネス あなたと離れて 見知らぬ あの街にひとり 電車の窓から 朝日がさしこみ 私の門出を 照らしているよう この旅が終われば あなたに会える 憎みあった時も 笑い話に変わる ごめんね と ひとこと 言えなかったことが 二人を 遠ざけていた 最後のロンリネス あなたと出会えて 私はやさしさを知った 電車の窓から 懐かしい街並が 新しい門出を 祝っているよう あの駅に降り立ち 人波の中 さりげなく手を握り ほほを染めながら おかえり と ひとこと それだけでいい 全てが許されて はじまりがある この旅が終われば あなたに会える 憎みあった時も 笑い話に変わる ごめんね と ひとこと 言えなかったことが 二人を 遠ざけていた |
ダンシング・ボーイやわい赤毛の髪をふりみだし やぶれズボンにハーモニカひとつ あいつはおどる横断歩道 リズムの狂ったクラクションにあわせて 色褪せた街は厚化粧 花はかざられ うるおいはない あいつはおどる横断歩道 リズムの狂ったクラクションにあわせて そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから 得意そうな白のスニーカー 真昼の陽ざしまぶしそう あいつは笑う横断歩道 人のさげずみもふきとばし はなやかに路はいろどられ たどりつくとこ袋小路 あいつが消えた横断歩道 リズムの狂ったクラクションにまみれて そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | やわい赤毛の髪をふりみだし やぶれズボンにハーモニカひとつ あいつはおどる横断歩道 リズムの狂ったクラクションにあわせて 色褪せた街は厚化粧 花はかざられ うるおいはない あいつはおどる横断歩道 リズムの狂ったクラクションにあわせて そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから 得意そうな白のスニーカー 真昼の陽ざしまぶしそう あいつは笑う横断歩道 人のさげずみもふきとばし はなやかに路はいろどられ たどりつくとこ袋小路 あいつが消えた横断歩道 リズムの狂ったクラクションにまみれて そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから そうさあいつはダンシング・ボーイ 生まれながらのダンシング・ボーイ 誰もとめられないのさ 今ただひとつあいつが しあわせと思うことだから |
おまえ呼べない名前 その名前のいとおしさ おまえは ぷんと横向いた 見えない瞳 その瞳のいとおしさ おまえは 背を向けたまま 会えない昔よ その昔のいとおしさよ あどけなく 笑ってたお前 聞けない言葉 その言葉のいとおしさ “I LOVE YOU” もう終わりにしよう 小さな喧嘩 おまえは 背を向けたまま 会えない昔よ その昔のい | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 呼べない名前 その名前のいとおしさ おまえは ぷんと横向いた 見えない瞳 その瞳のいとおしさ おまえは 背を向けたまま 会えない昔よ その昔のいとおしさよ あどけなく 笑ってたお前 聞けない言葉 その言葉のいとおしさ “I LOVE YOU” もう終わりにしよう 小さな喧嘩 おまえは 背を向けたまま 会えない昔よ その昔のい |
永久ライセンス君を僕だけのものにしたいよと 助手席に乗る私に告白 ハンドルさばきが上手な人よ だけどちょっとまってよ ちょっとまってよ 一方通行よ 私の心も確めずに 出会いがしらに 気をつけてよ 欲しいもの全て手に入ると言う 子供の頃からわんぱくだったの アクセル踏んだら恐いもの無し だけどちょっとまってよ ちょっとまってよ スピード違反よ あなたは早くゆきすぎる 私もうまく 運転してよ きっと幸せにすると言うけど ついつい明日を考えてしまう 未来派女これが私よ だけどちょっとまってよ ちょっとまってよ Uターンしましょう 私もずいぶん有頂天で あなたの家まで 来てしまったわ だけどちょっとまってよ ちょっとまってよ 愛しい人よ まだまだあげられないのよ あなたが望む 永久ライセンス あなたが望む 永久ライセンス 君を僕だけのものにしたいよと 助手席に乗る私に告白 ハンドルさばきが上手な人よ―― | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 君を僕だけのものにしたいよと 助手席に乗る私に告白 ハンドルさばきが上手な人よ だけどちょっとまってよ ちょっとまってよ 一方通行よ 私の心も確めずに 出会いがしらに 気をつけてよ 欲しいもの全て手に入ると言う 子供の頃からわんぱくだったの アクセル踏んだら恐いもの無し だけどちょっとまってよ ちょっとまってよ スピード違反よ あなたは早くゆきすぎる 私もうまく 運転してよ きっと幸せにすると言うけど ついつい明日を考えてしまう 未来派女これが私よ だけどちょっとまってよ ちょっとまってよ Uターンしましょう 私もずいぶん有頂天で あなたの家まで 来てしまったわ だけどちょっとまってよ ちょっとまってよ 愛しい人よ まだまだあげられないのよ あなたが望む 永久ライセンス あなたが望む 永久ライセンス 君を僕だけのものにしたいよと 助手席に乗る私に告白 ハンドルさばきが上手な人よ―― |
これだけのわがままあなた ここに居て そしてもう どこにも行かないと云って ひとりになったら すぐ別れを感じてしまうから 愛するほど 弱くなるの 今日は これだけのわがままを きいてほしいの あなた 眠いのよ 今日はもう 帰らないと云って 明日になっても しあわせな夢の中にいたい 愛するほど 弱くなるの 今日は これだけのわがままを きいてほしいの 愛するほど 弱くなるの あなた 夜がゆく 今日はもう帰らないと云って | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | あなた ここに居て そしてもう どこにも行かないと云って ひとりになったら すぐ別れを感じてしまうから 愛するほど 弱くなるの 今日は これだけのわがままを きいてほしいの あなた 眠いのよ 今日はもう 帰らないと云って 明日になっても しあわせな夢の中にいたい 愛するほど 弱くなるの 今日は これだけのわがままを きいてほしいの 愛するほど 弱くなるの あなた 夜がゆく 今日はもう帰らないと云って |
海と風と砂と浜辺には誰かが 忘れ去った時計がある 思い出を砂に うずめたまま あの街へと もどっておいでよ もどっておいでよ 海が呼んでる もどっておいでよ もどっておいでよ 今は……秋 少年は女に 夢見るように 恋をした サーフボード 寄せ来る波に挑み たわむれたよ さらっておくれ さらっておくれよ 僕を沖まで さらっておくれよ さらっておくれよ あれは……夏 浜辺には少年の あしあとだけ 風に走る 空を飛ぶ鴎の 心知らず 季節はゆく もどっておいでよ もどっておいでよ 海が呼んでる もどっておいでよ もどっておいでよ 今は……秋 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 浜辺には誰かが 忘れ去った時計がある 思い出を砂に うずめたまま あの街へと もどっておいでよ もどっておいでよ 海が呼んでる もどっておいでよ もどっておいでよ 今は……秋 少年は女に 夢見るように 恋をした サーフボード 寄せ来る波に挑み たわむれたよ さらっておくれ さらっておくれよ 僕を沖まで さらっておくれよ さらっておくれよ あれは……夏 浜辺には少年の あしあとだけ 風に走る 空を飛ぶ鴎の 心知らず 季節はゆく もどっておいでよ もどっておいでよ 海が呼んでる もどっておいでよ もどっておいでよ 今は……秋 |
マイ・ラブマイ・ラブ 私にそっとおしえて あなたの心を 打ち明けて マイ・ラブ 少しもためらわないで 私はいつでも 受け止めてあげる ねえ 夕べはどうして急に 小雨がほほを濡らす 街角で 「ひとりにして」と そうつぶやいて さよならも言わず 駆けて行ったの マイ・ラブ 私にそっとおしえて あなたの心を 打ち明けて マイ・ラブ 少しもためらわないで 私はいつでも 受け止めてあげる ねえ あれから私は歩いた ネオンが瞼にゆれる 街通り 不機嫌そうな タクシー・ドライヴァー 人と人がすれちがう 誰もがひとり マイ・ラブ 私にそっとおしえて あなたの心を 打ち明けて マイ・ラブ 少しもためらわないで 私はいつでも 受け止めてあげる 私はいつでも 笑顔を待っている 私はいつでも 愛してるあなたを | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | マイ・ラブ 私にそっとおしえて あなたの心を 打ち明けて マイ・ラブ 少しもためらわないで 私はいつでも 受け止めてあげる ねえ 夕べはどうして急に 小雨がほほを濡らす 街角で 「ひとりにして」と そうつぶやいて さよならも言わず 駆けて行ったの マイ・ラブ 私にそっとおしえて あなたの心を 打ち明けて マイ・ラブ 少しもためらわないで 私はいつでも 受け止めてあげる ねえ あれから私は歩いた ネオンが瞼にゆれる 街通り 不機嫌そうな タクシー・ドライヴァー 人と人がすれちがう 誰もがひとり マイ・ラブ 私にそっとおしえて あなたの心を 打ち明けて マイ・ラブ 少しもためらわないで 私はいつでも 受け止めてあげる 私はいつでも 笑顔を待っている 私はいつでも 愛してるあなたを |
伝説冬の南風が吹き荒れたその朝 一羽の鳥が死んでいた 手にとればかすかなぬくもりが哀しい 閉じた瞼は微笑んでいるよう 何故その理由(ワケ)を 私に問いかける 残された寂しさが 心吹き抜ける 命の終わりに 喜びも悲しみも伝説になってゆく すべてのページは閉じられた 生きることのさだめ 教えられるように 二度と動かぬ なきがら 抱いた 誰が知ろう 愛の行方を 残されたものたちに いつも問いかける 夢の終わりに | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 冬の南風が吹き荒れたその朝 一羽の鳥が死んでいた 手にとればかすかなぬくもりが哀しい 閉じた瞼は微笑んでいるよう 何故その理由(ワケ)を 私に問いかける 残された寂しさが 心吹き抜ける 命の終わりに 喜びも悲しみも伝説になってゆく すべてのページは閉じられた 生きることのさだめ 教えられるように 二度と動かぬ なきがら 抱いた 誰が知ろう 愛の行方を 残されたものたちに いつも問いかける 夢の終わりに |
星くずの街もう戻ろうとしない時間(とき)がある 又 生きようとする明日がある 今私の心にはあなたがいる でも ここにはいない だからもう一度 抱きしめて 私の涙止めさせて この瞼 閉じて何が見える あの置き去った昨日の夢 今 私の心にはあなたがいる あ~ 背を向けたまま だからもう一度 ふりむいて 冷えたほほをあたためて もう戻ろうとしない時間(とき)がある 又 生きようとする明日がある 窓の外 星屑の街 誰もがみんな探し求めてる愛 だからもう一度 抱きしめて 私の涙止めさせて | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | もう戻ろうとしない時間(とき)がある 又 生きようとする明日がある 今私の心にはあなたがいる でも ここにはいない だからもう一度 抱きしめて 私の涙止めさせて この瞼 閉じて何が見える あの置き去った昨日の夢 今 私の心にはあなたがいる あ~ 背を向けたまま だからもう一度 ふりむいて 冷えたほほをあたためて もう戻ろうとしない時間(とき)がある 又 生きようとする明日がある 窓の外 星屑の街 誰もがみんな探し求めてる愛 だからもう一度 抱きしめて 私の涙止めさせて |
星のきらめく夜は星のきらめく夜は 街に出るのがすきなの 昔なじみの店で 誰かに会えそうだから あなたに抱かれ おどりあかしもしたいわ あの頃あなたは そこでピアノをひいていたっけ 甘くやさしい音色 みんなあなたがすきだった つかれいやしに来たわ 心にひびいたから いつかだれも来なくなり 古くさびれた店にお客は 私ひとりだけ 愛することを その時おぼえていたの 二人で帰った 星のきらめく夜はおもいで 二人で帰った 星のきらめく夜ははじまり | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 星のきらめく夜は 街に出るのがすきなの 昔なじみの店で 誰かに会えそうだから あなたに抱かれ おどりあかしもしたいわ あの頃あなたは そこでピアノをひいていたっけ 甘くやさしい音色 みんなあなたがすきだった つかれいやしに来たわ 心にひびいたから いつかだれも来なくなり 古くさびれた店にお客は 私ひとりだけ 愛することを その時おぼえていたの 二人で帰った 星のきらめく夜はおもいで 二人で帰った 星のきらめく夜ははじまり |
巴里の旅情巴里 白い陽ざし 巴里 後姿の街 人の語らうカフェテラス 憂いを秘め 私を誘う リラ 冬の名残り リラ 春の想って咲く 花いじらしく この胸は酔い さびしさは今 ともしびに 人の語らうカフェテラス 憂いを秘め 私を誘う 花いじらしく この胸は酔い さびしさは今 ともしびに | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 巴里 白い陽ざし 巴里 後姿の街 人の語らうカフェテラス 憂いを秘め 私を誘う リラ 冬の名残り リラ 春の想って咲く 花いじらしく この胸は酔い さびしさは今 ともしびに 人の語らうカフェテラス 憂いを秘め 私を誘う 花いじらしく この胸は酔い さびしさは今 ともしびに |
もっと近くに不思議な夢を見た 今日 夜明けに 白い鳩が翔び発った 地球の中へ 光るしぶきが 空に舞いあがり 島と島を結ぶように 虹がかかっていた それは あなたと私の心 もっと近くに もっと深く あの懐しい瞳(め)の輝きで 見つめあいたい どうして 涙が流れてくるのか 遠い海に沈む陽を眺めていると いつか幼い日 優しく包まれた 思い出めぐる この地球から 離れないと思ってた それは あなたと私の出会い だから近くに ためらわずに 同じ夢を見たあの日のように 空を仰ごう それは あなたと私の未来 まだ 見ぬ星への憧れよりも 今は 今は 愛が欲しい | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 不思議な夢を見た 今日 夜明けに 白い鳩が翔び発った 地球の中へ 光るしぶきが 空に舞いあがり 島と島を結ぶように 虹がかかっていた それは あなたと私の心 もっと近くに もっと深く あの懐しい瞳(め)の輝きで 見つめあいたい どうして 涙が流れてくるのか 遠い海に沈む陽を眺めていると いつか幼い日 優しく包まれた 思い出めぐる この地球から 離れないと思ってた それは あなたと私の出会い だから近くに ためらわずに 同じ夢を見たあの日のように 空を仰ごう それは あなたと私の未来 まだ 見ぬ星への憧れよりも 今は 今は 愛が欲しい |
ミスター・ハッピネス私は駆けて来たよ もいちどあなたに会いに こんなに離れていたの ほら胸がおどるよ ミスターハッピネス 抱きしめておくれ ミスターハッピネス 私はあなたのもの 私に夢はいらない 望みも…あなたのそばで こんなにやさしくなれるなら ほら風もそよぐよ ミスターハッピネス しばらくの間 ミスターハッピネス 私はあなたのもの こんなに離れていたの ほら胸がおどるよ ミスターハッピネス 抱きしめておくれ ミスターハッピネス 私はあなたのもの | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 私は駆けて来たよ もいちどあなたに会いに こんなに離れていたの ほら胸がおどるよ ミスターハッピネス 抱きしめておくれ ミスターハッピネス 私はあなたのもの 私に夢はいらない 望みも…あなたのそばで こんなにやさしくなれるなら ほら風もそよぐよ ミスターハッピネス しばらくの間 ミスターハッピネス 私はあなたのもの こんなに離れていたの ほら胸がおどるよ ミスターハッピネス 抱きしめておくれ ミスターハッピネス 私はあなたのもの |
カフェ・ノワール春になると 沈丁花香り 桜の花園 弥生の空 愛しく思う心は 清らか 愛される気持ちは おだやか 美しいものは 目をさまさせるけど 夢の世界へ 連れてゆく アン・カフェ・ノワール, シル・ブー・プレ アン・カフェ・ノワール, シル・ブー・プレ あなた 私 深い眠りに誘う 地球の重力のように ひきつけられる 抵抗もなく あ~ おちてゆく in Love この目で あなたを見つめてたいのに 何故か リトルベイビー アン・カフェ・ノワール, シル・ブー・プレ アン・カフェ・ノワール, シル・ブー・プレ This is the lovely season This is the lovely season This is the lovely season This is the lovely season アン・カフェ・ノワール, シル・ブー・プレ アン・カフェ・ノワール, シル・ブー・プレ | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 春になると 沈丁花香り 桜の花園 弥生の空 愛しく思う心は 清らか 愛される気持ちは おだやか 美しいものは 目をさまさせるけど 夢の世界へ 連れてゆく アン・カフェ・ノワール, シル・ブー・プレ アン・カフェ・ノワール, シル・ブー・プレ あなた 私 深い眠りに誘う 地球の重力のように ひきつけられる 抵抗もなく あ~ おちてゆく in Love この目で あなたを見つめてたいのに 何故か リトルベイビー アン・カフェ・ノワール, シル・ブー・プレ アン・カフェ・ノワール, シル・ブー・プレ This is the lovely season This is the lovely season This is the lovely season This is the lovely season アン・カフェ・ノワール, シル・ブー・プレ アン・カフェ・ノワール, シル・ブー・プレ |
遠くほたるをながめて遠くほたるをながめて まばゆき明日を知る ここは都会を離れた 旅人の宿 夜空に浮かぶ雲に まだ知らぬ歌を聴く 眠りは一帖の畳の上に 訪れる 旅に この身をまかせて いつかたどる わが道 夢も恋も 過ぎ去れば 思う故郷 枕元に優しく 川のせせらぎ 母の子供にかえる 時間(とき)とたわむれる 夜空に浮かぶ雲に まだ知らぬ歌を聴く 遠くほたるをながめて まばゆき明日を知る | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 遠くほたるをながめて まばゆき明日を知る ここは都会を離れた 旅人の宿 夜空に浮かぶ雲に まだ知らぬ歌を聴く 眠りは一帖の畳の上に 訪れる 旅に この身をまかせて いつかたどる わが道 夢も恋も 過ぎ去れば 思う故郷 枕元に優しく 川のせせらぎ 母の子供にかえる 時間(とき)とたわむれる 夜空に浮かぶ雲に まだ知らぬ歌を聴く 遠くほたるをながめて まばゆき明日を知る |
チープ プライドわけもなく 泣けてくる そんな夜は 一人酒 飲むよりも あなたが欲しい 背のびをしていた あの頃 泣けと言われて 泣けずにいた 行き先知らずの いらだちを あなたに ぶつけていた チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド 贅沢な 望みでしょうか 突然の雨が降る そんな夜は そっと窓を 閉めるより あなたが欲しい 雨に濡れながら あなたは みじめだね、と 笑っていた あの時の そんなさびしさを 見て見ぬふりを していた チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド かなわない 望みでしょうか 恋しさに 胸痛む そんな夜は あの人と 話すより あなたが欲しい もしも今 あなたがいたら 何て幸せなことでしょう 一人で聴く ララバイなんて もういらない わたしなの チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド 贅沢な 望みでしょうか チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド かなわない 望みでしょうか | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 井上鑑 | わけもなく 泣けてくる そんな夜は 一人酒 飲むよりも あなたが欲しい 背のびをしていた あの頃 泣けと言われて 泣けずにいた 行き先知らずの いらだちを あなたに ぶつけていた チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド 贅沢な 望みでしょうか 突然の雨が降る そんな夜は そっと窓を 閉めるより あなたが欲しい 雨に濡れながら あなたは みじめだね、と 笑っていた あの時の そんなさびしさを 見て見ぬふりを していた チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド かなわない 望みでしょうか 恋しさに 胸痛む そんな夜は あの人と 話すより あなたが欲しい もしも今 あなたがいたら 何て幸せなことでしょう 一人で聴く ララバイなんて もういらない わたしなの チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド 贅沢な 望みでしょうか チーププライド 捨てたわ もう だから 帰ってきて チーププライド かなわない 望みでしょうか |