ずっと探してたそれは空気のようで匂いのようで はっきりと理由はわからないの いつから君を目で追うようになったんだろう そして気がついたら恋してた 心の中のずっと欠けてたピース 君が持ってふと現れたの 言葉が世界中からもしも消え去っても 君とならばきっとわかり合えるはず 難しい理屈やタテマエなんてもういらない、いらない わからないことばかりだけど ただひとつだけ I love you, I love you forever それだけはわかってる 頭で作ったひび割れた理想はいらない、いらない ずっと探してたの君を、そう君だけを I love you, I love you forever すべての答えはそこにある Ooh 口ずさむのは気づけば二人同じメロディ 言葉忘れた時は君が思い出して ずっと続く歌を一緒に作ってこう 数多のニュースが溢れ出す世界の小さな、小さな ありふれた日常の中で君に出会えた I love you, I love you forever それだけでもう充分 頭で作ったひび割れた理想はいらない、いらない ずっと探してたの君を、そう君だけを I love you, I love you forever 宝物はきっとそばにある 君と会う前は何をしてたのかな こんな寒い夜も 君と会う前はどうやって解決してたの ひとつひとつの小さな問題も 難しい理屈やタテマエなんてもういらない、いらない わからないことばかりだけど ただひとつだけ I love you, I love you forever それだけはわかってる 頭で作ったひび割れた理屈はいらない、いらない ずっと探してたの君を、そう君だけを I love you, I love you forever すべての答えはそこにある そこにある | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | それは空気のようで匂いのようで はっきりと理由はわからないの いつから君を目で追うようになったんだろう そして気がついたら恋してた 心の中のずっと欠けてたピース 君が持ってふと現れたの 言葉が世界中からもしも消え去っても 君とならばきっとわかり合えるはず 難しい理屈やタテマエなんてもういらない、いらない わからないことばかりだけど ただひとつだけ I love you, I love you forever それだけはわかってる 頭で作ったひび割れた理想はいらない、いらない ずっと探してたの君を、そう君だけを I love you, I love you forever すべての答えはそこにある Ooh 口ずさむのは気づけば二人同じメロディ 言葉忘れた時は君が思い出して ずっと続く歌を一緒に作ってこう 数多のニュースが溢れ出す世界の小さな、小さな ありふれた日常の中で君に出会えた I love you, I love you forever それだけでもう充分 頭で作ったひび割れた理想はいらない、いらない ずっと探してたの君を、そう君だけを I love you, I love you forever 宝物はきっとそばにある 君と会う前は何をしてたのかな こんな寒い夜も 君と会う前はどうやって解決してたの ひとつひとつの小さな問題も 難しい理屈やタテマエなんてもういらない、いらない わからないことばかりだけど ただひとつだけ I love you, I love you forever それだけはわかってる 頭で作ったひび割れた理屈はいらない、いらない ずっと探してたの君を、そう君だけを I love you, I love you forever すべての答えはそこにある そこにある |
流れ星冗談に笑ってしまう あんなに話したいことが あふれていたのに いつでもあなたは すり抜けてく 私の心 You are my shooting star 心を奪って消えてゆく 震える気持ちは きっと届かない あなたに恋はしない 切ない想いは あなたに届かない 傷ついてしまうなら あなたに恋はしない | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | 冗談に笑ってしまう あんなに話したいことが あふれていたのに いつでもあなたは すり抜けてく 私の心 You are my shooting star 心を奪って消えてゆく 震える気持ちは きっと届かない あなたに恋はしない 切ない想いは あなたに届かない 傷ついてしまうなら あなたに恋はしない |
時間を止めて最後まで愛してる 糸を紡ぐように 空を仰ぐように 静かに過ごした日々もそう、二人の歴史のひとつ からだの一部 あなたがいなくなる そんな世界にはもう朝なんて来ないって 負けそうになるよ 弱い弱い気持ちに 最後まで愛してる 時間を止めて 一瞬でもいい あなたと歩きたいの いつも行ってた公園の風は 運んでくれるでしょう 自由の翼 時間を止めて 忘れてゆくことが 何よりもこわいから 今大切に胸の奥にしまうことが出来たなら もう何にも 何にもいらない あなたの好きなとこ いっぱいあげてみるよ 不思議ね ケンカして怒った顔さえ懐かしく愛おしい 全部ぜんぶ愛してる 時間を止めて 一瞬でもいい もう一度抱きしめて 幸せな日も悲しい日も こうして呼んでいた あなたの名前 時間を止めて どんな小さなことも すべておぼえてたいの いつか一人で迷った時 目を閉じればあなたの声が ちゃんと聞こえてくるように あなたの手のひらにそっと触れて その温かさを確かめてみるの この記憶 体中に染みわたるように、失くならないように 時間を止めて 一瞬でもいい あなたと歩きたいの いつも行ってた公園の風は 運んでくれるでしょう 自由の翼 時間を止めて 忘れてゆくことが 何よりもこわいから 今大切に胸の奥にしまうことが出来たなら もう何にも 何にもいらない | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | 最後まで愛してる 糸を紡ぐように 空を仰ぐように 静かに過ごした日々もそう、二人の歴史のひとつ からだの一部 あなたがいなくなる そんな世界にはもう朝なんて来ないって 負けそうになるよ 弱い弱い気持ちに 最後まで愛してる 時間を止めて 一瞬でもいい あなたと歩きたいの いつも行ってた公園の風は 運んでくれるでしょう 自由の翼 時間を止めて 忘れてゆくことが 何よりもこわいから 今大切に胸の奥にしまうことが出来たなら もう何にも 何にもいらない あなたの好きなとこ いっぱいあげてみるよ 不思議ね ケンカして怒った顔さえ懐かしく愛おしい 全部ぜんぶ愛してる 時間を止めて 一瞬でもいい もう一度抱きしめて 幸せな日も悲しい日も こうして呼んでいた あなたの名前 時間を止めて どんな小さなことも すべておぼえてたいの いつか一人で迷った時 目を閉じればあなたの声が ちゃんと聞こえてくるように あなたの手のひらにそっと触れて その温かさを確かめてみるの この記憶 体中に染みわたるように、失くならないように 時間を止めて 一瞬でもいい あなたと歩きたいの いつも行ってた公園の風は 運んでくれるでしょう 自由の翼 時間を止めて 忘れてゆくことが 何よりもこわいから 今大切に胸の奥にしまうことが出来たなら もう何にも 何にもいらない |
ここまで来るためにあなたが幸せかなんて 今はもう関係ない 毎日聞いてたその声も 遠くかすかな記憶 あなたが元気でいるかも 今はもう関係ない そう思うしかなかったの ここまで来るために しまってた思い出の物も もう見ることはないでしょう そして心の奥の方に深く刻まれている何かを 覗き込めば その度に胸を張れるはず ほらちゃんと 私は歩いてる その笑顔が誰のものか 今はもうどうでもいい ただ笑ってて どんな時も 強く生きるために 真っ白な雪が解けるように すべては形を変えてく 春が来た時に顔のぞかせる小さな花 心に咲く花を ひとつずつ集めていけばいい ほらちゃんと あなたも歩いてる しまってた思い出の物も もう見ることはないでしょう そして心の奥の方に深く刻まれている何かを 覗き込めば その度に胸を張れるはず ほらちゃんと 私は歩いてる あなたも歩いてる | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | あなたが幸せかなんて 今はもう関係ない 毎日聞いてたその声も 遠くかすかな記憶 あなたが元気でいるかも 今はもう関係ない そう思うしかなかったの ここまで来るために しまってた思い出の物も もう見ることはないでしょう そして心の奥の方に深く刻まれている何かを 覗き込めば その度に胸を張れるはず ほらちゃんと 私は歩いてる その笑顔が誰のものか 今はもうどうでもいい ただ笑ってて どんな時も 強く生きるために 真っ白な雪が解けるように すべては形を変えてく 春が来た時に顔のぞかせる小さな花 心に咲く花を ひとつずつ集めていけばいい ほらちゃんと あなたも歩いてる しまってた思い出の物も もう見ることはないでしょう そして心の奥の方に深く刻まれている何かを 覗き込めば その度に胸を張れるはず ほらちゃんと 私は歩いてる あなたも歩いてる |
冬の終わり髪につもった粉雪があなたの指で溶けてゆく 北風吹けば抱き寄せてその腕で守ってくれたね 冬に出会った恋人は真っ白な世界まるで二人きり 愛を紡いでやわらかな何かに包まれるように 信じていた、そう永遠を 今でも思い出す 春を待つこんな日は 桜の莟ひとつずつ今は誰と見上げているのでしょう さよなら 私の心あたためた人 冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ? 駅のホームで見送ってひとり乗り込んだ反対の電車 まるであの日の二人だね どこまでも離れてくだけ 行く先さえ見えなくなって 今でも思い出す 春を待つ雨の夜 小さな傘に寄り添って今は誰を守っているのでしょう さよなら 愛してくれた日々忘れない 冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ? 春を待つこんな日は 桜の莟ひとつずつ今は誰と見上げているのでしょう さよなら 私の心あたためた人 冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ? | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | 髪につもった粉雪があなたの指で溶けてゆく 北風吹けば抱き寄せてその腕で守ってくれたね 冬に出会った恋人は真っ白な世界まるで二人きり 愛を紡いでやわらかな何かに包まれるように 信じていた、そう永遠を 今でも思い出す 春を待つこんな日は 桜の莟ひとつずつ今は誰と見上げているのでしょう さよなら 私の心あたためた人 冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ? 駅のホームで見送ってひとり乗り込んだ反対の電車 まるであの日の二人だね どこまでも離れてくだけ 行く先さえ見えなくなって 今でも思い出す 春を待つ雨の夜 小さな傘に寄り添って今は誰を守っているのでしょう さよなら 愛してくれた日々忘れない 冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ? 春を待つこんな日は 桜の莟ひとつずつ今は誰と見上げているのでしょう さよなら 私の心あたためた人 冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ? |
夢の続きあなたが追い掛けてるのは みんな夢の続き 消えた炎はもう二度とは あんな風に赤く燃えない 暗くなる空 明るくなる街 あなたからのメールは狂った時計 「まだ好きだよ」なんて簡単な言葉じゃ 埋まらない溝がある 心にも時間にも 人は失うと何故前よりそれが欲しくなるの 手を伸ばしても そこにあるのはすべてが ほんの幻 だからもう優しくしないで 傷が増えてくだけ いつかまた目を覚まして さよならの日が来る あなたが追い掛けてるのは みんな夢の続き 終わった恋に続きはない 悲しみが繰り返す それだけ 確かめたいのは私の愛情? それともあの日のような鏡の中の自分? 人は失うと何故すべてが美しく見えるの 輝く星が遠く離れた場所からしか見えないように だからもう連絡しないで 心ざわめくだけ どんな言葉も 本当の気持ちを隠すだけ あなたが追い掛けてるのは みんな夢の続き 消えた炎はもう二度とは あんな風に赤く燃えない だからもう優しくしないで 傷が増えてくだけ いつかまた目を覚まして さよならの日が来る あなたが追い掛けてるのは みんな夢の続き 終わった恋に続きはない 悲しみが繰り返す それだけ | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | あなたが追い掛けてるのは みんな夢の続き 消えた炎はもう二度とは あんな風に赤く燃えない 暗くなる空 明るくなる街 あなたからのメールは狂った時計 「まだ好きだよ」なんて簡単な言葉じゃ 埋まらない溝がある 心にも時間にも 人は失うと何故前よりそれが欲しくなるの 手を伸ばしても そこにあるのはすべてが ほんの幻 だからもう優しくしないで 傷が増えてくだけ いつかまた目を覚まして さよならの日が来る あなたが追い掛けてるのは みんな夢の続き 終わった恋に続きはない 悲しみが繰り返す それだけ 確かめたいのは私の愛情? それともあの日のような鏡の中の自分? 人は失うと何故すべてが美しく見えるの 輝く星が遠く離れた場所からしか見えないように だからもう連絡しないで 心ざわめくだけ どんな言葉も 本当の気持ちを隠すだけ あなたが追い掛けてるのは みんな夢の続き 消えた炎はもう二度とは あんな風に赤く燃えない だからもう優しくしないで 傷が増えてくだけ いつかまた目を覚まして さよならの日が来る あなたが追い掛けてるのは みんな夢の続き 終わった恋に続きはない 悲しみが繰り返す それだけ |
笑顔また話題を変えてしまうの 僕がいちばん知りたいこと よく晴れたこんな土曜日 君の心はなぜ曇ってるの 悲しい時だって笑って 泣き方を忘れたみたいに 君を見ていると誰より強くなろうと そう思えるんだ 君の好きな人ならもっともっと 上手になぐさめられるの? 僕は君の笑顔、それしか見たことがないんだね タクシー降りる姿を見たよ 僕の知らない誰かの後 痛むような胸のざわめき こんな気持ちが僕にあったなんて 電話する言い訳はもう そろそろ尽きてくる頃だよ 夜中でも朝早くでも 何かあったらすぐ話しかけて この手を伸ばしてみたくなる いつか こっち向いてくれるまで いつも僕の笑顔作ってくれるのは君なんだ 君の好きな人ならもっともっと 上手になぐさめられるの? 僕は君の笑顔、それしか見たことがないんだね この手を伸ばしてみたくなる いつか こっち向いてくれるまで いつも僕の笑顔作ってくれるのは君なんだ くれるのは君なんだ | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | また話題を変えてしまうの 僕がいちばん知りたいこと よく晴れたこんな土曜日 君の心はなぜ曇ってるの 悲しい時だって笑って 泣き方を忘れたみたいに 君を見ていると誰より強くなろうと そう思えるんだ 君の好きな人ならもっともっと 上手になぐさめられるの? 僕は君の笑顔、それしか見たことがないんだね タクシー降りる姿を見たよ 僕の知らない誰かの後 痛むような胸のざわめき こんな気持ちが僕にあったなんて 電話する言い訳はもう そろそろ尽きてくる頃だよ 夜中でも朝早くでも 何かあったらすぐ話しかけて この手を伸ばしてみたくなる いつか こっち向いてくれるまで いつも僕の笑顔作ってくれるのは君なんだ 君の好きな人ならもっともっと 上手になぐさめられるの? 僕は君の笑顔、それしか見たことがないんだね この手を伸ばしてみたくなる いつか こっち向いてくれるまで いつも僕の笑顔作ってくれるのは君なんだ くれるのは君なんだ |
あの部屋に帰ろう声にしなくてもわかるんだね 小さくて壊れそうな心の隅、入り込んで温める 完璧過ぎても、そうじゃなくても 少しずつ違う気がした でもあなたを知ってくほどに溢れてく何か 目には見えなくてももうここにある ひとりきりで夜をいくつ越えてきたでしょう 泣きたくて、でも堪えて、くりかえした天気雨 あなたにならすべてを見せていいと思う どんなに苦しくて、どんな急な坂道でも 手をつないであの部屋に帰ろう あなたの弱さを見つけた日は この腕で抱いてあげる だっていつもあなたもそうしてくれる ずっと求めてたものはもうここにある ひとりきりで夜をいくつ越えてきたでしょう 何気ない言葉にさえ勝手に傷ついた頃 あなたにならすべてを預けたいと思う どんなに苦しくて、つらくて負けそうな日には 手をつないであの部屋に帰ろう 星がいくつも見えるベランダで 今日一日あったこと聞かせてね ひとりきりで夜をいくつ越えてきたでしょう 泣きたくて、でも堪えて、くりかえした天気雨 あなたにならすべてを見せていいと思う どんなに苦しくて、どんな急な坂道でも 手をつないであの部屋に帰ろう | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | 声にしなくてもわかるんだね 小さくて壊れそうな心の隅、入り込んで温める 完璧過ぎても、そうじゃなくても 少しずつ違う気がした でもあなたを知ってくほどに溢れてく何か 目には見えなくてももうここにある ひとりきりで夜をいくつ越えてきたでしょう 泣きたくて、でも堪えて、くりかえした天気雨 あなたにならすべてを見せていいと思う どんなに苦しくて、どんな急な坂道でも 手をつないであの部屋に帰ろう あなたの弱さを見つけた日は この腕で抱いてあげる だっていつもあなたもそうしてくれる ずっと求めてたものはもうここにある ひとりきりで夜をいくつ越えてきたでしょう 何気ない言葉にさえ勝手に傷ついた頃 あなたにならすべてを預けたいと思う どんなに苦しくて、つらくて負けそうな日には 手をつないであの部屋に帰ろう 星がいくつも見えるベランダで 今日一日あったこと聞かせてね ひとりきりで夜をいくつ越えてきたでしょう 泣きたくて、でも堪えて、くりかえした天気雨 あなたにならすべてを見せていいと思う どんなに苦しくて、どんな急な坂道でも 手をつないであの部屋に帰ろう |
KOKYO電話口言ったさよなら すべてを飲み込むように 恋してたのよ 出会ってからずっと この街の目に映るもの 全部あなたとのストーリー 歩いてひとつ、またひとつ確かめて 消してゆく ここで生きてくために Good night, 故郷 帰りたくて泣きそうになったら Good night, 故郷 思い出す雨に濡れた紫陽花 Good night, 故郷 終わった恋も笑って欲しい いっそ Good night, いつか 強くなって帰るから フレームに残った写真 捨ててしまえばいいのに 何も知らない二人が笑いかける この街を好きになったのは あなたとそう、出会えたから 歩いてひとつ、またひとつ面影を 消してゆく もう追いかけないように Good night, 故郷 変わらないたったひとつのふるさと でも今はこの場所で大きくなると決めたの 北風に吹き飛ばされそうな心を隠して 許してね 今夜は特に帰りたい Good night, 故郷 思い出す雨に濡れた紫陽花 Good night, 故郷 終わった恋も笑って欲しい いっそ Good night, いつか 強くなって帰るから | 古内東子 | Toko Furuuchi | Toko Furuuchi | Shin Kono | 電話口言ったさよなら すべてを飲み込むように 恋してたのよ 出会ってからずっと この街の目に映るもの 全部あなたとのストーリー 歩いてひとつ、またひとつ確かめて 消してゆく ここで生きてくために Good night, 故郷 帰りたくて泣きそうになったら Good night, 故郷 思い出す雨に濡れた紫陽花 Good night, 故郷 終わった恋も笑って欲しい いっそ Good night, いつか 強くなって帰るから フレームに残った写真 捨ててしまえばいいのに 何も知らない二人が笑いかける この街を好きになったのは あなたとそう、出会えたから 歩いてひとつ、またひとつ面影を 消してゆく もう追いかけないように Good night, 故郷 変わらないたったひとつのふるさと でも今はこの場所で大きくなると決めたの 北風に吹き飛ばされそうな心を隠して 許してね 今夜は特に帰りたい Good night, 故郷 思い出す雨に濡れた紫陽花 Good night, 故郷 終わった恋も笑って欲しい いっそ Good night, いつか 強くなって帰るから |
さよならレストラン feat. 平井堅15年続いた店が 今日で終わりだと言うよ 気づけば少し色褪せた ドアがやけに寂しい 先に着いてると君は いつもの席に座って 背伸びするように手を振った 遠くからもわかるように 店の前を通るたびに胸が熱く、痛くなっていた さよなら言ったあの日より 思い出がひとつずつ終わっていく その方がもっと辛い もう戻れない場所ばかり増えていくね 二度と二度と帰れない場所 心のどこかでは信じていた いつの日にか二人また会えると 懐かしいあの店の入り口で 小さな窓から見える 景色は変わっていっても この愛が消える日など 来ないと思っていた 風の便りに聞く声はいつもいたずらに心揺らす 平気だよと目を伏せても 会いたくて会いたくて今になって どうすればいいのだろう 笑った日も泣いた日も二人がいた 二度と二度と帰れない場所 不意に立ち止まるよ、もしかしたら 君があなたが待っている気がして 懐かしいあの店の入り口で もう戻れない場所ばかり増えていくね 二度と二度と帰れない場所 心のどこかでは信じていた いつの日にか二人また会えると 懐かしいあの店の入り口で | 古内東子 | Toko Furuuchi | Toko Furuuchi | Shin Kono | 15年続いた店が 今日で終わりだと言うよ 気づけば少し色褪せた ドアがやけに寂しい 先に着いてると君は いつもの席に座って 背伸びするように手を振った 遠くからもわかるように 店の前を通るたびに胸が熱く、痛くなっていた さよなら言ったあの日より 思い出がひとつずつ終わっていく その方がもっと辛い もう戻れない場所ばかり増えていくね 二度と二度と帰れない場所 心のどこかでは信じていた いつの日にか二人また会えると 懐かしいあの店の入り口で 小さな窓から見える 景色は変わっていっても この愛が消える日など 来ないと思っていた 風の便りに聞く声はいつもいたずらに心揺らす 平気だよと目を伏せても 会いたくて会いたくて今になって どうすればいいのだろう 笑った日も泣いた日も二人がいた 二度と二度と帰れない場所 不意に立ち止まるよ、もしかしたら 君があなたが待っている気がして 懐かしいあの店の入り口で もう戻れない場所ばかり増えていくね 二度と二度と帰れない場所 心のどこかでは信じていた いつの日にか二人また会えると 懐かしいあの店の入り口で |
Reason生きてゆく そばにいる Reason 辿ればすべてあなたへと続く道だったの 憶えているでしょう 出会った頃はよくすれ違ったね まるでいつも何かに試されてるように ケンカがこわくて出来ないような青い恋じゃなくて だから向き合って来たよね、最初から 始まりはもろくても やがて強くなってゆく絆 雨のトンネルくぐって 風のカーテン破って やっとここに来たの 大きくても 小さくても Reason 二人で踏みしめてゆく一歩が証なの 生きてゆく そばにいる Reason 辿ればすべてあなたへと続く道だったの 小さな世界で 小さく負けてばかりいる気がしてた あの時ふいにあなたと出会えるまで 声にしない叫びも 不思議とあなたにだけは届く 泣いても笑ってても それこそ自分だもの そう教えてくれた 生きてゆく そばにいる Reason 願いが叶う時はいつだって 理由がある 生きてゆく そばにいる Reason 辿ればすべてあなたへと続く道だったの | 古内東子 | Toko Furuuchi | Toko Furuuchi | Shin Kono | 生きてゆく そばにいる Reason 辿ればすべてあなたへと続く道だったの 憶えているでしょう 出会った頃はよくすれ違ったね まるでいつも何かに試されてるように ケンカがこわくて出来ないような青い恋じゃなくて だから向き合って来たよね、最初から 始まりはもろくても やがて強くなってゆく絆 雨のトンネルくぐって 風のカーテン破って やっとここに来たの 大きくても 小さくても Reason 二人で踏みしめてゆく一歩が証なの 生きてゆく そばにいる Reason 辿ればすべてあなたへと続く道だったの 小さな世界で 小さく負けてばかりいる気がしてた あの時ふいにあなたと出会えるまで 声にしない叫びも 不思議とあなたにだけは届く 泣いても笑ってても それこそ自分だもの そう教えてくれた 生きてゆく そばにいる Reason 願いが叶う時はいつだって 理由がある 生きてゆく そばにいる Reason 辿ればすべてあなたへと続く道だったの |
誰より好きなのに feat. 槇原敬之「君には何でもはなせるよ」と笑う顔が淋しかった あの夜 重ねたくちびるさえ忘れようとしてるみたい もう一度出会った頃に戻れたなら もっと上手に伝えられるのに 二人近くなりすぎて心はいつも裏腹の言葉になってく やさしくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなる この心はざわめくばかりで 追いかけられると逃げたくなる 背を向けられると不安になる 誰より好きなのに 手帳にそっとはさんだ写真はあなたばかり集めていた 友達に混じってはしゃぐ姿 私だけのものならいいのに どうしてもあなたの声を聞きたくなると 受話器片手に理由考えて 途切れる会話の中でこの気持ちに気付いてよ、 どうかお願い 伝えたいことは たったひとつ ずっと想ってる あなただけを いつも見てる いちばん近くで やさしくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなる 誰より好きなのに | 古内東子 | Toko Furuuchi | Toko Furuuchi | Shin Kono | 「君には何でもはなせるよ」と笑う顔が淋しかった あの夜 重ねたくちびるさえ忘れようとしてるみたい もう一度出会った頃に戻れたなら もっと上手に伝えられるのに 二人近くなりすぎて心はいつも裏腹の言葉になってく やさしくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなる この心はざわめくばかりで 追いかけられると逃げたくなる 背を向けられると不安になる 誰より好きなのに 手帳にそっとはさんだ写真はあなたばかり集めていた 友達に混じってはしゃぐ姿 私だけのものならいいのに どうしてもあなたの声を聞きたくなると 受話器片手に理由考えて 途切れる会話の中でこの気持ちに気付いてよ、 どうかお願い 伝えたいことは たったひとつ ずっと想ってる あなただけを いつも見てる いちばん近くで やさしくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなる 誰より好きなのに |
花の時・愛の時 feat. 前川清君が部屋を出たあと ぼくはじっと動かない あたりにただよう 君の残り香を 胸に吸い込み 酔いしれる 君の弾いたギターの 細い弦は切れたまま 読みかけの本は 投げだされたまま そんなすべてが いとしい 時には花のやさしさで つつんでみたいと思う 時には愛のはげしさで 泣かせてみたいと思う また逢えるのに 今すぐに逢いたくて 切なくなる 海の底で二人 貝になりたい 君がもたれかかった あとののこるクッションに 額をうずめて 移り香をさがし 夢のつづきを 追いかける 胸にさわぐ想いを 口で言えぬもどかしさ 恋はため息か 恋はときめきか 恋は愚かな悩みか 時には花のやさしさで つつんでほしいと思う 時には愛のはげしさで 泣かせてほしいと思う この世のすべて 限りある命なら 君と行こう 青い空で二人 雲になりたい この世のすべて 限りある命なら 君と行こう 青い空で二人 雲になりたい | 古内東子 | なかにし礼 | 三木たかし | 岡村トモ子・河野伸 | 君が部屋を出たあと ぼくはじっと動かない あたりにただよう 君の残り香を 胸に吸い込み 酔いしれる 君の弾いたギターの 細い弦は切れたまま 読みかけの本は 投げだされたまま そんなすべてが いとしい 時には花のやさしさで つつんでみたいと思う 時には愛のはげしさで 泣かせてみたいと思う また逢えるのに 今すぐに逢いたくて 切なくなる 海の底で二人 貝になりたい 君がもたれかかった あとののこるクッションに 額をうずめて 移り香をさがし 夢のつづきを 追いかける 胸にさわぐ想いを 口で言えぬもどかしさ 恋はため息か 恋はときめきか 恋は愚かな悩みか 時には花のやさしさで つつんでほしいと思う 時には愛のはげしさで 泣かせてほしいと思う この世のすべて 限りある命なら 君と行こう 青い空で二人 雲になりたい この世のすべて 限りある命なら 君と行こう 青い空で二人 雲になりたい |
そして僕は途方に暮れる feat. 大澤誉志幸見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上も そのままに ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい そして僕は 途方に暮れる ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか そして僕は 途方に暮れる あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ 君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから そして僕は 途方に暮れる 見慣れない服を着た 君が今 出ていった | 古内東子 | 銀色夏生 | 大沢誉志幸 | 大西まみ・河野伸 | 見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上も そのままに ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい そして僕は 途方に暮れる ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか そして僕は 途方に暮れる あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ 君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから そして僕は 途方に暮れる 見慣れない服を着た 君が今 出ていった |
Don't cry baby feat. 斉藤和義Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ ジョンとヨーコ 太郎と敏子 ボニー&クライド きみとぼく 嵐の吹く夜も ぼくがそばにいよう 見返りはいつもの アツいキスをください Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ お龍と龍馬 優作と美由紀 あたるとラム きみとぼく ペーとパー子 ロッキー エイドリアン シドとナンシー きみとぼく 木枯らし吹く夜も ぼくがそばにいよう おしべとめしべでさ ホットケーキを焼きましょう Don't cry baby 泣かないで ぼくらずっとお似合いさ 佳祐 原坊 達郎 まりや きみとぼく Don't cry baby 愛と誠 ダニエルとメロディ きみとぼく きみとぼく | 古内東子 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 大西まみ・河野伸 | Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ ジョンとヨーコ 太郎と敏子 ボニー&クライド きみとぼく 嵐の吹く夜も ぼくがそばにいよう 見返りはいつもの アツいキスをください Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ お龍と龍馬 優作と美由紀 あたるとラム きみとぼく ペーとパー子 ロッキー エイドリアン シドとナンシー きみとぼく 木枯らし吹く夜も ぼくがそばにいよう おしべとめしべでさ ホットケーキを焼きましょう Don't cry baby 泣かないで ぼくらずっとお似合いさ 佳祐 原坊 達郎 まりや きみとぼく Don't cry baby 愛と誠 ダニエルとメロディ きみとぼく きみとぼく |
ベイビー・アイラブユー feat. TEEなぁ 旅に出ないか なぁ 海を見ないか 通り過ぎゆく日々の中 君に会い俺の中の何かがはじけた 伝えたくて 言えなくて それがまた苦しくて あ~どおすりゃいい 遠い空見上げて naturally そんな日は 変わらない diary 目にはうつらないもの 幸せの赤い糸 君の小指に運ぶ風 薬指に誰かの影 聞きたくて 聞けなくて それがまたjealousyで I'm so crazy 今はまだ 気づかぬふり Please let me know, If you love me (Baby I don't know why) いつからだろう 君を思うと (Baby u don't know why) 心痛くて眠れないよ 今夜 さよならが切なくて ほつれた糸たぐりよせて 誰よりも心こめて歌うよ Baby I love U, I love U, I love U 何度も Only one, Only one 感じあえる You always on my mind 強くなる 全て 大切に思える I love U, I love U, I love U これからも Only one, Only one 変わらない I'm always by your side 見上げよう 二人だけの空 ずっと ずっと この街は変わってく 明日も明後日も 水に映った 君の横顔 照らし出すオレンジの夕空よ 眩しくて消えないで それがまた恋しくて あ~もどかしい 世界の果てまで follow me 君の過去をうけとめる everything 波の静かな夜には歌い 網をかけて引き寄せた未来 夜の終わり近づくといつも 君の小さなリップにキスを 握ったこの手はなす事できずまた寄り添って眠るの Baby I love U, I love U, I love U いつまでも Only one, Only one そばにいて You always on my mind 悲しみも 全て 大切に思える I love U, I love U, I love U これからも Only one, Only one, 変わらない I 'm always by your side いつまでも 君のぬくもりを ずっと ずっと 光のない道が二人の 明日をうばったとしても 過ごした思い出たちと君を信じて (Love U, love U, love U…) Baby I love U, I love U, I love U 何度も Only one, Only one 感じあえる You always on my mind 強くなる 全て 大切に思える I love U, I love U, I love U これからも Only one, Only one 変わらない I always by your side 誓うよ 二人だけの日々 ずっと…ずっと…ずっと… | 古内東子 | TEE | TEE・HIRO・Ryosuke Imai | 大西まみ・河野伸 | なぁ 旅に出ないか なぁ 海を見ないか 通り過ぎゆく日々の中 君に会い俺の中の何かがはじけた 伝えたくて 言えなくて それがまた苦しくて あ~どおすりゃいい 遠い空見上げて naturally そんな日は 変わらない diary 目にはうつらないもの 幸せの赤い糸 君の小指に運ぶ風 薬指に誰かの影 聞きたくて 聞けなくて それがまたjealousyで I'm so crazy 今はまだ 気づかぬふり Please let me know, If you love me (Baby I don't know why) いつからだろう 君を思うと (Baby u don't know why) 心痛くて眠れないよ 今夜 さよならが切なくて ほつれた糸たぐりよせて 誰よりも心こめて歌うよ Baby I love U, I love U, I love U 何度も Only one, Only one 感じあえる You always on my mind 強くなる 全て 大切に思える I love U, I love U, I love U これからも Only one, Only one 変わらない I'm always by your side 見上げよう 二人だけの空 ずっと ずっと この街は変わってく 明日も明後日も 水に映った 君の横顔 照らし出すオレンジの夕空よ 眩しくて消えないで それがまた恋しくて あ~もどかしい 世界の果てまで follow me 君の過去をうけとめる everything 波の静かな夜には歌い 網をかけて引き寄せた未来 夜の終わり近づくといつも 君の小さなリップにキスを 握ったこの手はなす事できずまた寄り添って眠るの Baby I love U, I love U, I love U いつまでも Only one, Only one そばにいて You always on my mind 悲しみも 全て 大切に思える I love U, I love U, I love U これからも Only one, Only one, 変わらない I 'm always by your side いつまでも 君のぬくもりを ずっと ずっと 光のない道が二人の 明日をうばったとしても 過ごした思い出たちと君を信じて (Love U, love U, love U…) Baby I love U, I love U, I love U 何度も Only one, Only one 感じあえる You always on my mind 強くなる 全て 大切に思える I love U, I love U, I love U これからも Only one, Only one 変わらない I always by your side 誓うよ 二人だけの日々 ずっと…ずっと…ずっと… |
Another Orion feat. 藤井フミヤ夜空が 夕焼けを 包む オリオンを見つけたよ ごらん さあ 立ち上がり 繋いだ手を離そう ここからは ひとりでも 帰れるだろう 君と君の涙に教えておくよ 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも 夜風が ふたりを 寄せ合う オリオンが消えてゆく 雲へ さあ もう行こう 振り向かずに走ろう 一度だけ あの場所で 手を振るから 君と君の涙が教えてくれた 人をこんなに愛せることを 君のために僕は強くなる 運命ならば 巡り会えるさ あの星に願おう once more again 君の涙に約束しよう 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも | 古内東子 | 藤井フミヤ | 増本直樹 | 岡村トモ子・河野伸 | 夜空が 夕焼けを 包む オリオンを見つけたよ ごらん さあ 立ち上がり 繋いだ手を離そう ここからは ひとりでも 帰れるだろう 君と君の涙に教えておくよ 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも 夜風が ふたりを 寄せ合う オリオンが消えてゆく 雲へ さあ もう行こう 振り向かずに走ろう 一度だけ あの場所で 手を振るから 君と君の涙が教えてくれた 人をこんなに愛せることを 君のために僕は強くなる 運命ならば 巡り会えるさ あの星に願おう once more again 君の涙に約束しよう 別れじゃなくて これが出会いさ 君のために僕は強くなる たとえどんなに離れていても あの星を見上げてる いつでも |
ロンリー・チャップリン feat. 鈴木雅之遠くを見る目に 風が映る いつかそんなことがあったね 窓辺にもたれた あなたの顔 私だけに見せる哀愁 ロンリー・チャップリン 時が過ぎ あなたが消えても きっと待つわ 少年のように ほほえんで あなたの帰る場所は 私の胸でしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again コバルト色した 空をながめ 指を折って月日を数える あなたは私を 恋人じゃない 友達さというけど違うわ ロンリー・チャップリン あなたから 愛され私は 変わったの 二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again | 古内東子 | 岡田ふみ子 | 鈴木雅之 | 岡村トモ子・河野伸 | 遠くを見る目に 風が映る いつかそんなことがあったね 窓辺にもたれた あなたの顔 私だけに見せる哀愁 ロンリー・チャップリン 時が過ぎ あなたが消えても きっと待つわ 少年のように ほほえんで あなたの帰る場所は 私の胸でしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again コバルト色した 空をながめ 指を折って月日を数える あなたは私を 恋人じゃない 友達さというけど違うわ ロンリー・チャップリン あなたから 愛され私は 変わったの 二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again |
愛のために feat. 奥田民生となりの席ではフケた男が さんざんからんで人生語る どっかで聞いた事ある話だ 思えばあいつは昨日も来てる おっさんあんたはそういうけれど いろいろややこしい世の中で 雨にも風にも夏にも負けず 明るい日本の見本となった 充分休んでから行こう いちいち道草して行こう 残りの福をみなもらおう イェー ここらへんで そろそろ僕が その花を咲かせましょう 愛のために あなたのために 引き受けましょう あー 燃えてるんだぜ 僕ごのみの ワールド オブ ワールド 荒れる海原に船を出せ おっさんわかるよまあそういうな 確かに近頃よくわからない だけども雨も降り風も吹く ステキな日本を守ってくれる 僕らは僕らでそら行こう 10年たったら空行こう 君を必ず連れて行こう イェー ここらへんで そろそろ僕が その花を咲かせましょう 人のために 自分のために 引き受けましょう あー 僕ごのみの ワールド オブ ワールド せまる強敵打ちのめせ 陸海空 いろんなところから どこでも駆け付けましょう 愛のために あなたのために 生きて行きましょう あー 知ってるんだぜ 君ごのみの ワールド オブ ワールド 荒れる海原に船を出せ | 古内東子 | 奥田民生 | 奥田民生 | 岡村トモ子・河野伸 | となりの席ではフケた男が さんざんからんで人生語る どっかで聞いた事ある話だ 思えばあいつは昨日も来てる おっさんあんたはそういうけれど いろいろややこしい世の中で 雨にも風にも夏にも負けず 明るい日本の見本となった 充分休んでから行こう いちいち道草して行こう 残りの福をみなもらおう イェー ここらへんで そろそろ僕が その花を咲かせましょう 愛のために あなたのために 引き受けましょう あー 燃えてるんだぜ 僕ごのみの ワールド オブ ワールド 荒れる海原に船を出せ おっさんわかるよまあそういうな 確かに近頃よくわからない だけども雨も降り風も吹く ステキな日本を守ってくれる 僕らは僕らでそら行こう 10年たったら空行こう 君を必ず連れて行こう イェー ここらへんで そろそろ僕が その花を咲かせましょう 人のために 自分のために 引き受けましょう あー 僕ごのみの ワールド オブ ワールド せまる強敵打ちのめせ 陸海空 いろんなところから どこでも駆け付けましょう 愛のために あなたのために 生きて行きましょう あー 知ってるんだぜ 君ごのみの ワールド オブ ワールド 荒れる海原に船を出せ |
KIRIKO数寄屋橋を急ぐ人の波は 何度も背中押してくれたの 泣いてばかりいたら あなたにもまだ出会えてなかった 映画みたいな恋じゃなくていいから 光差すラウンジで今日も待ってて 話したいことたくさんあるから キリコの窓に星が降っても もう少し帰りたくないの 覗き込めばいつも胸が躍る 幼き日の万華鏡みたいに 外を眺めるたび 広がってゆく プリズムの世界 花の季節はやさしい色を着て 落ち葉舞う頃には手と手重ねて あなたのことをもっと好きになる 時が流れて歳を取っても 同じようにここで会いたいの 電車もタクシーもバスも運んでゆくよ この場所で生まれたときめきを だから明日もまた笑っていられる 映画みたいな恋じゃなくていいから 光差すラウンジで今日も待ってて 話したいことたくさんあるから キリコの窓に星が降っても もう少し帰りたくないの | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | 河野伸 | 数寄屋橋を急ぐ人の波は 何度も背中押してくれたの 泣いてばかりいたら あなたにもまだ出会えてなかった 映画みたいな恋じゃなくていいから 光差すラウンジで今日も待ってて 話したいことたくさんあるから キリコの窓に星が降っても もう少し帰りたくないの 覗き込めばいつも胸が躍る 幼き日の万華鏡みたいに 外を眺めるたび 広がってゆく プリズムの世界 花の季節はやさしい色を着て 落ち葉舞う頃には手と手重ねて あなたのことをもっと好きになる 時が流れて歳を取っても 同じようにここで会いたいの 電車もタクシーもバスも運んでゆくよ この場所で生まれたときめきを だから明日もまた笑っていられる 映画みたいな恋じゃなくていいから 光差すラウンジで今日も待ってて 話したいことたくさんあるから キリコの窓に星が降っても もう少し帰りたくないの |
Sunday Monologueやさしさの小さな嘘なら 気づかないふりしてあげるね あなたが帰るわけはいつでもひとつだから テーブルが大きく感じる やっぱり日曜は嫌い 新しい服を選んでどこかへ出掛けようか あなたも知らないどこかへ 声にしない言葉飲み込んでは また苦しくなる 甘い香り残るベッドの中 どうか眠らせてこのまま朝まで 花を買う四つ角の店は どこか懐かしい空気 一輪の花のように 欲しいのは 何気なくてもそこにある確かなもの 声にしない限りあなたのもとへ 届くはずもない そばにいたい気持ちを 夢の中で叫んでは消して 今日も消して 夢の中で 叫ぶの でも消して その気持ちは もう消して もう消して その気持ちは もう | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | 小松秀行 | やさしさの小さな嘘なら 気づかないふりしてあげるね あなたが帰るわけはいつでもひとつだから テーブルが大きく感じる やっぱり日曜は嫌い 新しい服を選んでどこかへ出掛けようか あなたも知らないどこかへ 声にしない言葉飲み込んでは また苦しくなる 甘い香り残るベッドの中 どうか眠らせてこのまま朝まで 花を買う四つ角の店は どこか懐かしい空気 一輪の花のように 欲しいのは 何気なくてもそこにある確かなもの 声にしない限りあなたのもとへ 届くはずもない そばにいたい気持ちを 夢の中で叫んでは消して 今日も消して 夢の中で 叫ぶの でも消して その気持ちは もう消して もう消して その気持ちは もう |
Just Because I Knowさっきまで流れてた BGM が変わって 二人の好きな時代の曲 懐かしく響く 空になったグラスは想いでいっぱいになる 明日はあなたがいなくなる ずっと遠くへ だから今はもっと声が聞きたくて 揺れる炎小さくなるけれど 初めて誰かを信じてみる 心に生まれたこの小さな愛を信じて 育てよう 知らない場所へ行って どんなにか不安でしょう 大きく膨らんだ荷物が物語ってる だからずっとあなたがそうしてくれたように 心込めてエールを送るから 初めて誰かを信じてみる 離れている日もこの小さな愛は大きく 育つでしょう あなたが朝日浴びる頃 私は星空を見上げてる あなたが夢見る頃 きっと私は祈っているでしょう 目覚めた時幸せ感じるように だから今はもっと声が聞きたくて 時を止めてあなたといたいけど 初めて誰かを信じてみる 心に生まれたこの小さな愛を信じて 育てよう | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | 河野伸 | さっきまで流れてた BGM が変わって 二人の好きな時代の曲 懐かしく響く 空になったグラスは想いでいっぱいになる 明日はあなたがいなくなる ずっと遠くへ だから今はもっと声が聞きたくて 揺れる炎小さくなるけれど 初めて誰かを信じてみる 心に生まれたこの小さな愛を信じて 育てよう 知らない場所へ行って どんなにか不安でしょう 大きく膨らんだ荷物が物語ってる だからずっとあなたがそうしてくれたように 心込めてエールを送るから 初めて誰かを信じてみる 離れている日もこの小さな愛は大きく 育つでしょう あなたが朝日浴びる頃 私は星空を見上げてる あなたが夢見る頃 きっと私は祈っているでしょう 目覚めた時幸せ感じるように だから今はもっと声が聞きたくて 時を止めてあなたといたいけど 初めて誰かを信じてみる 心に生まれたこの小さな愛を信じて 育てよう |
Empty Room小さく流れてるニュースは きっと二人とも見てるわけじゃなく 頭の中言葉探してる 傷つきたくなくて 傷つけたくもなくて でもこのままじゃきっと 出口が見つからない どれだけすれ違っても あなたとはいつも戻ってきた 明日になれば触れ合えるはず あなたも私もいない すべてがここから消え去った 空っぽの部屋 想像したくはない 重たい空気よどんだ中で 一瞬鳴り響いた私の電話 開いたメッセージは親友から 気まぐれな誘いがこんな夜にだなんて 今出掛けたら余計離れてしまうかな お互い知らない時間が 愛しい気持ち大きくさせる そう言い聞かせて すぐに帰るわ だって二人ともいない すべてがここから消え去った 空っぽの部屋 想像なんて出来ない どれだけすれ違っても あなたとはいつも戻ってきた 明日になれば触れ合えるはず あなたも私もいない すべてがここから消え去った 空っぽの部屋 想像したくはない | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | 渡辺和紀 | 小さく流れてるニュースは きっと二人とも見てるわけじゃなく 頭の中言葉探してる 傷つきたくなくて 傷つけたくもなくて でもこのままじゃきっと 出口が見つからない どれだけすれ違っても あなたとはいつも戻ってきた 明日になれば触れ合えるはず あなたも私もいない すべてがここから消え去った 空っぽの部屋 想像したくはない 重たい空気よどんだ中で 一瞬鳴り響いた私の電話 開いたメッセージは親友から 気まぐれな誘いがこんな夜にだなんて 今出掛けたら余計離れてしまうかな お互い知らない時間が 愛しい気持ち大きくさせる そう言い聞かせて すぐに帰るわ だって二人ともいない すべてがここから消え去った 空っぽの部屋 想像なんて出来ない どれだけすれ違っても あなたとはいつも戻ってきた 明日になれば触れ合えるはず あなたも私もいない すべてがここから消え去った 空っぽの部屋 想像したくはない |
Shade and Shadowイヤフォンはカバンの中 今は聴ける歌もない 丸の内口 信号待ち 吸い込んだ秋の匂い 星屑のような窓のどこかに あなたはいるのに 偶然を手繰り寄せて ふたりで帰った夜 恋する予感がたしかなものへと 変わったのもこの交差点 コートの裾 ビルの風に ひらひらなびくだけ いつもどおりの夜 あなたがそばにいない以外は ひとしずく感じた雨 手のひらを空にかざし 駅の中へと走って行った あなたを見た気がしたの 声掛けることもできないままに またふたり遠くなる 何度目の恋だったの まるで初恋みたいに 自分が小さくて不器用になって 好きになるほどひとりになった コートの裾 ビルの風に ひらひらなびくだけ いつもどおりの夜 あなたがそばにいない以外は 偶然を手繰り寄せて ふたりで帰った夜 恋する予感がたしかなものへと 変わったのもこの交差点 何度目の恋だったの まるで初恋だった いつもどおりの夜 あなたがそばにいない以外は | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | 松本良喜 | イヤフォンはカバンの中 今は聴ける歌もない 丸の内口 信号待ち 吸い込んだ秋の匂い 星屑のような窓のどこかに あなたはいるのに 偶然を手繰り寄せて ふたりで帰った夜 恋する予感がたしかなものへと 変わったのもこの交差点 コートの裾 ビルの風に ひらひらなびくだけ いつもどおりの夜 あなたがそばにいない以外は ひとしずく感じた雨 手のひらを空にかざし 駅の中へと走って行った あなたを見た気がしたの 声掛けることもできないままに またふたり遠くなる 何度目の恋だったの まるで初恋みたいに 自分が小さくて不器用になって 好きになるほどひとりになった コートの裾 ビルの風に ひらひらなびくだけ いつもどおりの夜 あなたがそばにいない以外は 偶然を手繰り寄せて ふたりで帰った夜 恋する予感がたしかなものへと 変わったのもこの交差点 何度目の恋だったの まるで初恋だった いつもどおりの夜 あなたがそばにいない以外は |
Answer in the Seashellふたりきり 少しだけ遠くへ走ろう ラジオをつけて飛び出した夜の青山 誰もいないね 波と砂の間に座って 沈黙さえ楽しんでる ゲームみたいに こんな風に 愛してるなんて言葉じゃなくて あなたは感じているでしょう ああ朝焼けは別れの合図 次あなたに会える時はいつ? 指先で探す貝殻は桜色 少し冷えたこの背中を ねえ あたためて キーを出す前に 愛してるなんて言われなくても 伝わる何かがあるのに ああ朝焼けは別れの合図 次あなたに会える時はいつ? 愛してるなんて言葉じゃなくて あなたは感じているでしょ ああ朝焼けは別れの合図 次あなたに会える時はいつ? | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | 宮野弦士 | ふたりきり 少しだけ遠くへ走ろう ラジオをつけて飛び出した夜の青山 誰もいないね 波と砂の間に座って 沈黙さえ楽しんでる ゲームみたいに こんな風に 愛してるなんて言葉じゃなくて あなたは感じているでしょう ああ朝焼けは別れの合図 次あなたに会える時はいつ? 指先で探す貝殻は桜色 少し冷えたこの背中を ねえ あたためて キーを出す前に 愛してるなんて言われなくても 伝わる何かがあるのに ああ朝焼けは別れの合図 次あなたに会える時はいつ? 愛してるなんて言葉じゃなくて あなたは感じているでしょ ああ朝焼けは別れの合図 次あなたに会える時はいつ? |
Lost in the Windパズルのように予定を組んで あなたは飛び回っている 寂しいなんて言わせない何か ちゃんといつも感じるの キスは言い訳のしるし 震えてる電話 今夜もまたきっと 会えないのでしょう 遠くなる背中 いつも見てる この傷みだけは あなたにはわからない わからない 木枯らし吹いたってニュース見てる 冬の始まりはあなたといたかった あなたと いたかったの 街はそろそろ光あふれて めくるめく夜が続く 楽しい時間なら是非誘って 仲間にそう言って あなたのこと 考えないようにしてはみるけれど 結局どこにいようが同じ 上の空なのは こんな私知らない あなたのせい 遠ざかる心 追いかけてる あなたの前では 平気なふりしても ふりしても 木枯らし吹いたってニュース見てる 冬の始まりはあなたといたかった あなたと いたかったの | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | 河野伸 | パズルのように予定を組んで あなたは飛び回っている 寂しいなんて言わせない何か ちゃんといつも感じるの キスは言い訳のしるし 震えてる電話 今夜もまたきっと 会えないのでしょう 遠くなる背中 いつも見てる この傷みだけは あなたにはわからない わからない 木枯らし吹いたってニュース見てる 冬の始まりはあなたといたかった あなたと いたかったの 街はそろそろ光あふれて めくるめく夜が続く 楽しい時間なら是非誘って 仲間にそう言って あなたのこと 考えないようにしてはみるけれど 結局どこにいようが同じ 上の空なのは こんな私知らない あなたのせい 遠ざかる心 追いかけてる あなたの前では 平気なふりしても ふりしても 木枯らし吹いたってニュース見てる 冬の始まりはあなたといたかった あなたと いたかったの |
Away from You積み上げられたダンボールには どれを開けたってもうあの人の 思い出ないの 行き場を失った 想いはあの部屋に置いてきたから 新しいいを 胸いっぱい吸って 東向きの窓には数字のない時計を置いて しばらくはこの街で一人自由に泳いでみよう まだ見慣れないすべてが当たり前の 景色に変わってゆくまで 涙を忘れるまで 使い古して曇ったグラスは 全部捨てたの もういらないと 360度 新しい世界 だからこれからは 好きなものだけ 自分の目で探して ひとつずつ集めよう 日が暮れてゆく頃は 賑わってく駅に続く道 聞こえてくる音さえ鮮やかに私を変えてく まだ手に馴染まないカギ握りしめて 歩こう 今日からはここが 私の生きてく場所 新しい匂いを 胸いっぱい吸って そして新しい部屋に数字のない時計を置いて しばらくはこの街で一人自由に泳いでみよう 一人自由に泳いでみよう まだ見慣れないすべてが当たり前の 景色に変わってゆくまで 涙を忘れるまで | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | 宮野弦士 | 積み上げられたダンボールには どれを開けたってもうあの人の 思い出ないの 行き場を失った 想いはあの部屋に置いてきたから 新しいいを 胸いっぱい吸って 東向きの窓には数字のない時計を置いて しばらくはこの街で一人自由に泳いでみよう まだ見慣れないすべてが当たり前の 景色に変わってゆくまで 涙を忘れるまで 使い古して曇ったグラスは 全部捨てたの もういらないと 360度 新しい世界 だからこれからは 好きなものだけ 自分の目で探して ひとつずつ集めよう 日が暮れてゆく頃は 賑わってく駅に続く道 聞こえてくる音さえ鮮やかに私を変えてく まだ手に馴染まないカギ握りしめて 歩こう 今日からはここが 私の生きてく場所 新しい匂いを 胸いっぱい吸って そして新しい部屋に数字のない時計を置いて しばらくはこの街で一人自由に泳いでみよう 一人自由に泳いでみよう まだ見慣れないすべてが当たり前の 景色に変わってゆくまで 涙を忘れるまで |
Bye-bye Bluebird今日一日あったこと 楽しそうに話してくれたね そんなときいつも思ってたのは 「あなたがいちばん」 愛しくて愛しくて 気がついたらここで暮らしてた 思い出がひとつひとつ増えて 満たされていった この部屋の中にあるはずなのに どうしても見つからない物みたいに なくしたことさえ忘れてゆく 待っていた あなたがふと戻る日を そしてあの頃をあの時を 涙があふれて 気づいたときは 青い鳥はもういない どこか遠くへ飛んで行った 飛んで行った カレンダーめくりメモした 二人のこれからのスケジュール この先も書き足されてゆくと 信じていたの 足りないものは何ひとつないと思えた シンプルでもそこにいつも 何気ない笑顔があるなら 夕暮れ 重なる二人の影は いつもこの部屋に続いてた 涙があふれて 気づいたときは 青い鳥はもういない どこか遠くへ飛んで行った 飛んで行った 待っていた あなたがふと戻る日を そしてあの頃をあの時を 涙があふれて 気づいたときは 青い鳥はもういない どこか遠くへ飛んで行った 飛んで行った | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | 松本良喜 | 今日一日あったこと 楽しそうに話してくれたね そんなときいつも思ってたのは 「あなたがいちばん」 愛しくて愛しくて 気がついたらここで暮らしてた 思い出がひとつひとつ増えて 満たされていった この部屋の中にあるはずなのに どうしても見つからない物みたいに なくしたことさえ忘れてゆく 待っていた あなたがふと戻る日を そしてあの頃をあの時を 涙があふれて 気づいたときは 青い鳥はもういない どこか遠くへ飛んで行った 飛んで行った カレンダーめくりメモした 二人のこれからのスケジュール この先も書き足されてゆくと 信じていたの 足りないものは何ひとつないと思えた シンプルでもそこにいつも 何気ない笑顔があるなら 夕暮れ 重なる二人の影は いつもこの部屋に続いてた 涙があふれて 気づいたときは 青い鳥はもういない どこか遠くへ飛んで行った 飛んで行った 待っていた あなたがふと戻る日を そしてあの頃をあの時を 涙があふれて 気づいたときは 青い鳥はもういない どこか遠くへ飛んで行った 飛んで行った |
After the Rain知らない人が知らない音楽聴いて揺れてる 賑やかなパーティーは苦手よ 着慣れないドレス 膝をバッグで隠し座った 隣には絵になるカップル 誰か今すぐどこかへ連れ去って 階段を昇ったら大通りはすでに晴れて 肩を寄合って歩いた日 思い出す 雨上がりは切なくて 切なくて ララララ あいたくて あいたくて 靴を鳴らして 上手く踊れたならば 歩道を滑るように会いに行けるのに 昔の映画のシーンみたいに 最終のバスが行く 低い音を響かせて ごめん 今夜はもっと歩くから乗らないわ 雨上がりはどこまでも どこまでも 行けそう 階段を昇ったら大通りはすでに晴れて 肩を寄せ合って歩いた日 思い出す 雨上がりは切なくて 切なくて ララララ あいたくて あいたくて | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | INCOGNITO | 知らない人が知らない音楽聴いて揺れてる 賑やかなパーティーは苦手よ 着慣れないドレス 膝をバッグで隠し座った 隣には絵になるカップル 誰か今すぐどこかへ連れ去って 階段を昇ったら大通りはすでに晴れて 肩を寄合って歩いた日 思い出す 雨上がりは切なくて 切なくて ララララ あいたくて あいたくて 靴を鳴らして 上手く踊れたならば 歩道を滑るように会いに行けるのに 昔の映画のシーンみたいに 最終のバスが行く 低い音を響かせて ごめん 今夜はもっと歩くから乗らないわ 雨上がりはどこまでも どこまでも 行けそう 階段を昇ったら大通りはすでに晴れて 肩を寄せ合って歩いた日 思い出す 雨上がりは切なくて 切なくて ララララ あいたくて あいたくて |
Enough is Enoughグレーの雨雲に半分隠れてるタワー おろしたての高めの靴が 濡れるだなんて憂鬱 あなただって今夜は恵比寿あたりの店で 笑わせながらやさしい目をして 見つけてる 恋のような何かを ねえ 本気で好きだったのかも ねえ 今頃になって苦しい 嫌いになって もう忘れて 思い出しもしなかったのに ああ 幸せな友達見て ああ 何故だろう 胸がドキドキするの 少し酔って会いたいって言ったら 返事をくれますか 友達は言ってた 少し得意げな顔して 気づいた時そばにいたのが 運命の人だったと 肩の力を抜いて私もそんな風に 恋できたなら あなたのことも 追いかけて空回りしていただけ ああ 短めに切った髪が ああ 頬をなでるように夜風が吹く 自由もあって女として 今が最高のはずなのに ああ 幸せな友達見て ああ やっぱり胸がドキドキしたの こんな夜に会いたいって言ったら 付き合ってくれますか ねえ 本気で好きだったのかも ねえ 今頃になって苦しい 嫌いになって もう忘れて 思い出しもしなかったのに ああ 幸せな友達見て ああ 何故だろう 胸がドキドキするの こんな夜は会いたいって言ったら 返事をくれますか もし会いたいって言ったら あなたはなんて言うでしょうか | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | クニモンド瀧口 | グレーの雨雲に半分隠れてるタワー おろしたての高めの靴が 濡れるだなんて憂鬱 あなただって今夜は恵比寿あたりの店で 笑わせながらやさしい目をして 見つけてる 恋のような何かを ねえ 本気で好きだったのかも ねえ 今頃になって苦しい 嫌いになって もう忘れて 思い出しもしなかったのに ああ 幸せな友達見て ああ 何故だろう 胸がドキドキするの 少し酔って会いたいって言ったら 返事をくれますか 友達は言ってた 少し得意げな顔して 気づいた時そばにいたのが 運命の人だったと 肩の力を抜いて私もそんな風に 恋できたなら あなたのことも 追いかけて空回りしていただけ ああ 短めに切った髪が ああ 頬をなでるように夜風が吹く 自由もあって女として 今が最高のはずなのに ああ 幸せな友達見て ああ やっぱり胸がドキドキしたの こんな夜に会いたいって言ったら 付き合ってくれますか ねえ 本気で好きだったのかも ねえ 今頃になって苦しい 嫌いになって もう忘れて 思い出しもしなかったのに ああ 幸せな友達見て ああ 何故だろう 胸がドキドキするの こんな夜は会いたいって言ったら 返事をくれますか もし会いたいって言ったら あなたはなんて言うでしょうか |
この夜を超えたら待ち合わせは珈琲の匂い 口づけは葡萄の味 もう何時間一緒にいるんだろう あなたのことがわかりたい、もっと 見たことない表情がきっとたくさんある 抱きしめて この夜を越えたら 何かが変わるかも知れない 私も、二人とも、だから手を取って 夜間飛行 空見上げて 子供みたい横顔がねえ愛おしくて あなたといると時の流れが まるで違う、もうどこにいても 不安にならずにいるためには 抱きしめて この夜を越えたら もう少し強くなれるでしょう 私も、これからも、離れてる時も 抱きしめて この夜を越えたら 何かが変わるかも知れない 私も、二人とも、 この夜を越えたら | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | 待ち合わせは珈琲の匂い 口づけは葡萄の味 もう何時間一緒にいるんだろう あなたのことがわかりたい、もっと 見たことない表情がきっとたくさんある 抱きしめて この夜を越えたら 何かが変わるかも知れない 私も、二人とも、だから手を取って 夜間飛行 空見上げて 子供みたい横顔がねえ愛おしくて あなたといると時の流れが まるで違う、もうどこにいても 不安にならずにいるためには 抱きしめて この夜を越えたら もう少し強くなれるでしょう 私も、これからも、離れてる時も 抱きしめて この夜を越えたら 何かが変わるかも知れない 私も、二人とも、 この夜を越えたら |
だから今夜も夢を見るそこら中にほら溢れている 行き場などない私の想い 何て滑稽なの あなたの前じゃ強気な私は 鳴りを潜める 空回りして、何周もして 頭の中ではずっと抱き合ってる でも現実にはあなたは今 こんな気持ちさえ知るはずもない だから今夜も夢を見るよ 夢の中じゃ自由に伝えられるから 靴の紐がねえ解けている あなたのことなら何でも気づく 何て滑稽なの 図々しいほどこの想いだけは 自信があるみたい また会える日がやって来ても 平気な顔をして普通に話す だから今夜も夢を見るよ 夢の中じゃ自由に笑い合える でも現実にはあなたは今 こんな気持ちさえ知るはずもない だから今夜も夢を見るよ 夢の中じゃ自由に伝えられるから | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | そこら中にほら溢れている 行き場などない私の想い 何て滑稽なの あなたの前じゃ強気な私は 鳴りを潜める 空回りして、何周もして 頭の中ではずっと抱き合ってる でも現実にはあなたは今 こんな気持ちさえ知るはずもない だから今夜も夢を見るよ 夢の中じゃ自由に伝えられるから 靴の紐がねえ解けている あなたのことなら何でも気づく 何て滑稽なの 図々しいほどこの想いだけは 自信があるみたい また会える日がやって来ても 平気な顔をして普通に話す だから今夜も夢を見るよ 夢の中じゃ自由に笑い合える でも現実にはあなたは今 こんな気持ちさえ知るはずもない だから今夜も夢を見るよ 夢の中じゃ自由に伝えられるから |
動く歩道まるで自然に起こった偶然 二人きりは嬉しくて、当然 夏休みのように心がはしゃいでる あなたの目の前にいる自分 今はたったそれだけで充分 だけどきっといつか もっと欲しくなってしまう 言葉にしたところで きっとその心には届かない 動く歩道、駅までゆっくり この想い運んでく もっと声を聞いてたい 吹き抜ける風に押されたふりして そのシャツに少しだけ 近づいてもいい? キラキラしてる景色はずっと 私には眩し過ぎた、いっそ 溶けてしまいたい 二人ならそんな風に思う 遠ざかる灯りに 今は両手伸ばしてみたくなる 動く歩道、駅に着く前に この想い気付くでしょう? かすかに触れた小指 このままきつく繋いでくれたら さりげなく、真っ直ぐに 好きと言えるのに 動く歩道、駅までゆっくり この想い運んでく もっと声を聞いてたい 動く歩道、駅に着く前に この想い気付くでしょう? かすかに触れた小指 このままきつく繋いでくれたら さりげなく、真っ直ぐに 好きと言えるのに | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | まるで自然に起こった偶然 二人きりは嬉しくて、当然 夏休みのように心がはしゃいでる あなたの目の前にいる自分 今はたったそれだけで充分 だけどきっといつか もっと欲しくなってしまう 言葉にしたところで きっとその心には届かない 動く歩道、駅までゆっくり この想い運んでく もっと声を聞いてたい 吹き抜ける風に押されたふりして そのシャツに少しだけ 近づいてもいい? キラキラしてる景色はずっと 私には眩し過ぎた、いっそ 溶けてしまいたい 二人ならそんな風に思う 遠ざかる灯りに 今は両手伸ばしてみたくなる 動く歩道、駅に着く前に この想い気付くでしょう? かすかに触れた小指 このままきつく繋いでくれたら さりげなく、真っ直ぐに 好きと言えるのに 動く歩道、駅までゆっくり この想い運んでく もっと声を聞いてたい 動く歩道、駅に着く前に この想い気付くでしょう? かすかに触れた小指 このままきつく繋いでくれたら さりげなく、真っ直ぐに 好きと言えるのに |
時はやさしい自動ドアすれ違う かつて愛した人 お互いに気づいたのに 人混みに紛れて声も掛けずに こんな風に会う日が来たらって 探してた言葉さえも忘れたけど 意外と大丈夫みたい 時が経ったの 傷ついて傷つけて 持て余した恋 あなた色染まってゆく 自分が好きだった、今はもう昔 こんな風に会う日が来るのなら やっぱり運命だって思うかって? 意外と街は狭いのね そう思うだけ こんな風に会う日が来て ooh.. 気持ち戻るのがこわかったけど 意外と大丈夫みたい 時はやさしい こんな風に会う日が来たらって 探してた言葉さえも忘れたけど 意外と大丈夫みたい 時が経ったの こんな風に会う日が来て ooh.. 気持ち戻るのがこわかったけど 意外と大丈夫みたい 時はやさしい | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | 自動ドアすれ違う かつて愛した人 お互いに気づいたのに 人混みに紛れて声も掛けずに こんな風に会う日が来たらって 探してた言葉さえも忘れたけど 意外と大丈夫みたい 時が経ったの 傷ついて傷つけて 持て余した恋 あなた色染まってゆく 自分が好きだった、今はもう昔 こんな風に会う日が来るのなら やっぱり運命だって思うかって? 意外と街は狭いのね そう思うだけ こんな風に会う日が来て ooh.. 気持ち戻るのがこわかったけど 意外と大丈夫みたい 時はやさしい こんな風に会う日が来たらって 探してた言葉さえも忘れたけど 意外と大丈夫みたい 時が経ったの こんな風に会う日が来て ooh.. 気持ち戻るのがこわかったけど 意外と大丈夫みたい 時はやさしい |
体温、鼓動ヘッドライト照らす雨 激しく降り出す こんな夜どこへ行こう BGM選んで スローな方がいい 時間も止まるほどに 隣にいるのはあなたじゃなくちゃ もうとっくにわかってる 走り出そう 当たり前なんてもうないの 世界中探したってないの 重ねてみたい体温と鼓動 連れて行って どこか遠く、遠い遠い場所へ 星も夜景も見えない 煙った夜でも 光は心にある 愛し合えるならあなたとがいい もうとっくにわかってる 走り出そう 当たり前なんてもうないの 変わってゆく、動いてゆく世界で 信じられるのはひとつだけ 心に広がってくもの 重なってゆく体温と鼓動 一緒に行こう どこか遠く、遠くて美しい場所へ 連れて行って どこか遠く、遠くて美しい場所へ 連れて行って | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | ヘッドライト照らす雨 激しく降り出す こんな夜どこへ行こう BGM選んで スローな方がいい 時間も止まるほどに 隣にいるのはあなたじゃなくちゃ もうとっくにわかってる 走り出そう 当たり前なんてもうないの 世界中探したってないの 重ねてみたい体温と鼓動 連れて行って どこか遠く、遠い遠い場所へ 星も夜景も見えない 煙った夜でも 光は心にある 愛し合えるならあなたとがいい もうとっくにわかってる 走り出そう 当たり前なんてもうないの 変わってゆく、動いてゆく世界で 信じられるのはひとつだけ 心に広がってくもの 重なってゆく体温と鼓動 一緒に行こう どこか遠く、遠くて美しい場所へ 連れて行って どこか遠く、遠くて美しい場所へ 連れて行って |
夕暮れあなたが通ったこの道を 今日は私が走る 愛しい人、どうして会えないんだろう きっと近くにいるのに 出逢った時が今でなきゃ 愛し合えたかも 勝手なこと思ってはあきれて ふいに泣きたくなるの どれだけ好きだって 消してしまわなければ いけない想いもあることを この恋に教えられた 街はもう夕暮れ ラジオの曲がやさしくて 景色も滲んだ 愛しい人、あなたを想うだけで 心が張り裂けそうで 溢れてゆく気持ち 消してしまわなければ 近づけないもうこれ以上 切なく鳴り響くメロディ 街はもう夕暮れ どれだけ好きだって 消してしまわなければ いけない想いもあることを この恋に教えられた 街はもう夕暮れ | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | あなたが通ったこの道を 今日は私が走る 愛しい人、どうして会えないんだろう きっと近くにいるのに 出逢った時が今でなきゃ 愛し合えたかも 勝手なこと思ってはあきれて ふいに泣きたくなるの どれだけ好きだって 消してしまわなければ いけない想いもあることを この恋に教えられた 街はもう夕暮れ ラジオの曲がやさしくて 景色も滲んだ 愛しい人、あなたを想うだけで 心が張り裂けそうで 溢れてゆく気持ち 消してしまわなければ 近づけないもうこれ以上 切なく鳴り響くメロディ 街はもう夕暮れ どれだけ好きだって 消してしまわなければ いけない想いもあることを この恋に教えられた 街はもう夕暮れ |
虜剥がれ落ちてく体裁や古いルール 目が覚めるように細胞が生まれ変わる もっと聞かせてどんな言葉も あなたの唇からこぼれ落ちるなら 私にとって眩しい光 頭の中で弾け飛ぶ 私はもうあなたの虜 今までずっと捉われてた想いは 忘れてしまえ、そう言ってくれてるよう もっと教えて宝物は何? 生命が輝いてる秘密は何? あなたにとって眩しい光 そうなるためにどうすればいい? 私はもうあなたの虜 私にとって眩しい光 頭の中で弾け飛ぶ 私はもうあなたの虜 あなたにとって眩しい光 そうなるためにどうすればいい? 私はもうあなたの虜 | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | 剥がれ落ちてく体裁や古いルール 目が覚めるように細胞が生まれ変わる もっと聞かせてどんな言葉も あなたの唇からこぼれ落ちるなら 私にとって眩しい光 頭の中で弾け飛ぶ 私はもうあなたの虜 今までずっと捉われてた想いは 忘れてしまえ、そう言ってくれてるよう もっと教えて宝物は何? 生命が輝いてる秘密は何? あなたにとって眩しい光 そうなるためにどうすればいい? 私はもうあなたの虜 私にとって眩しい光 頭の中で弾け飛ぶ 私はもうあなたの虜 あなたにとって眩しい光 そうなるためにどうすればいい? 私はもうあなたの虜 |
素肌会いたい気持ちをしまっておくポケットが いっぱいになってもう私は そのコートを脱いだ 最初から最初から あなたなんていなかったの そんな風にそんな風に 思えたならいいのにね 素肌に重ねた薄手のシャツだけじゃ もう凌げないくせに なくした温もり あなたの温度 誰だって誰だって 抱きしめてくれるのならば そんな風にそんな風に 思えたならどんなにいい? 降りしきる雨のように 止めどなくて虚しい 果てしない想いを忘れられる日はいつだろう 何にも言わないそれはあなたの優しさ だからこそせめて私からそっと 離れてゆくね 最初から最初から あなたなんていなかったの そんな風にそんな風に 思えたならどんなにいい? 進まない時計のように 焦れったくて虚しい 果てしない想いを忘れられる日はいつだろう 降りしきる雨のように 止めどなくて虚しい 果てしない想いを忘れられる日はいつだろう | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | 会いたい気持ちをしまっておくポケットが いっぱいになってもう私は そのコートを脱いだ 最初から最初から あなたなんていなかったの そんな風にそんな風に 思えたならいいのにね 素肌に重ねた薄手のシャツだけじゃ もう凌げないくせに なくした温もり あなたの温度 誰だって誰だって 抱きしめてくれるのならば そんな風にそんな風に 思えたならどんなにいい? 降りしきる雨のように 止めどなくて虚しい 果てしない想いを忘れられる日はいつだろう 何にも言わないそれはあなたの優しさ だからこそせめて私からそっと 離れてゆくね 最初から最初から あなたなんていなかったの そんな風にそんな風に 思えたならどんなにいい? 進まない時計のように 焦れったくて虚しい 果てしない想いを忘れられる日はいつだろう 降りしきる雨のように 止めどなくて虚しい 果てしない想いを忘れられる日はいつだろう |
1AM電話の向こうで飲んでる それって何?氷の音? 顔が見えなきゃそれはそれでいいよね 想像してもっと愛しい 会いたいなんて当たリ前すぎて くすぐってくれるの 私の心の深いとこ 撫でるようにその声が言葉が もうこんな時間になったの 早く寝なきゃまた明日ね 寂しいなんて当たリ前すぎて 抱きしめてあげよう あなたの心の深いとこ 届くならせめて夢の途中で くすぐってくれるの 私の心の深いとこ 撫でるようにその声が言葉が 朝まで飽きるほど話して 太陽がのぼるところをいつか一緒に見よう 抱きしめてあげよう あなたの心の深いとこ 届くならせめて夢の途中で くすぐってくれるの 私の心の深いとこ 撫でるようにその声が言葉が 朝まで飽きるほど話して 太陽がのぼるところをいつか一緒に見よう いつか一緒に 朝まで太陽がのぼるところを いつか一緒に見よう | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | 電話の向こうで飲んでる それって何?氷の音? 顔が見えなきゃそれはそれでいいよね 想像してもっと愛しい 会いたいなんて当たリ前すぎて くすぐってくれるの 私の心の深いとこ 撫でるようにその声が言葉が もうこんな時間になったの 早く寝なきゃまた明日ね 寂しいなんて当たリ前すぎて 抱きしめてあげよう あなたの心の深いとこ 届くならせめて夢の途中で くすぐってくれるの 私の心の深いとこ 撫でるようにその声が言葉が 朝まで飽きるほど話して 太陽がのぼるところをいつか一緒に見よう 抱きしめてあげよう あなたの心の深いとこ 届くならせめて夢の途中で くすぐってくれるの 私の心の深いとこ 撫でるようにその声が言葉が 朝まで飽きるほど話して 太陽がのぼるところをいつか一緒に見よう いつか一緒に 朝まで太陽がのぼるところを いつか一緒に見よう |
ひとりよがり突然誘ってきたり 珍しく弱気になったそんなあなたの 顔見て話を聞いて ごめんねどっちかというと 私は幸せな感情隠せなくなるの もっと真夜中だっていいよ いいよ あなたにはやさしくなれるの その心がわかる気がするから だけどすべてひとりよがりだってことも ちゃんとわかってる たとえば眠れない時 いちばん最初に目に浮かぶ誰かになりたい だけどなれない 恋人になるタイミングは どこかにあったのかな もう見つけられない 募る想いは大きくなってゆくのに あなたにはやさしくなれるの その心が似てる気がするから だけどすべてひとりよがりだったのかも もうずっと前から 疲れてふと伏せたまつ毛に そっと口づけしたい 痛いな心の奥ずっと 居たいなあなたのとなりに できるだけ長く あなたにはやさしくなれるの その心がわかる気がするから だけどすべてひとりよがりだってことも ちゃんとわかってる | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | 突然誘ってきたり 珍しく弱気になったそんなあなたの 顔見て話を聞いて ごめんねどっちかというと 私は幸せな感情隠せなくなるの もっと真夜中だっていいよ いいよ あなたにはやさしくなれるの その心がわかる気がするから だけどすべてひとりよがりだってことも ちゃんとわかってる たとえば眠れない時 いちばん最初に目に浮かぶ誰かになりたい だけどなれない 恋人になるタイミングは どこかにあったのかな もう見つけられない 募る想いは大きくなってゆくのに あなたにはやさしくなれるの その心が似てる気がするから だけどすべてひとりよがりだったのかも もうずっと前から 疲れてふと伏せたまつ毛に そっと口づけしたい 痛いな心の奥ずっと 居たいなあなたのとなりに できるだけ長く あなたにはやさしくなれるの その心がわかる気がするから だけどすべてひとりよがりだってことも ちゃんとわかってる |
Savonいっぱい笑った夜は 余計にさびしくなる 耳にかけた髪が風にほどけて 香るサボン どんな街に住んで どんな季節が好きで どんな人のことを愛したいか 知りたい知らない 足りないいつもほんの少し 手を伸ばしたら触れられる距離で 言わないいつも大事なこと 頭の中で繰り返すだけで 大勢のひとりでも構わないなんて嘘 本当は嘘 どんな曲を聴いて どんな恋をしてきて どんな人の隣で眠りたいか 知りたい知らない 歯がゆいいつももどかしくて 心をギュッと掴まれたままで 逃げたいどこかひとり遠く このまま何も言えずにいるなら 大勢のひとりでも構わないなんて嘘 本当は嘘つきで 本当は特別になりたくてなりたくて 足りないいつもほんの少し 手を伸ばしたら触れられる距離で 言わないいつも大事なこと 頭の中で繰り返すだけで 大勢のひとりでも構わないなんて嘘 本当は嘘つきで 本当は特別になりたくてなりたくて | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | いっぱい笑った夜は 余計にさびしくなる 耳にかけた髪が風にほどけて 香るサボン どんな街に住んで どんな季節が好きで どんな人のことを愛したいか 知りたい知らない 足りないいつもほんの少し 手を伸ばしたら触れられる距離で 言わないいつも大事なこと 頭の中で繰り返すだけで 大勢のひとりでも構わないなんて嘘 本当は嘘 どんな曲を聴いて どんな恋をしてきて どんな人の隣で眠りたいか 知りたい知らない 歯がゆいいつももどかしくて 心をギュッと掴まれたままで 逃げたいどこかひとり遠く このまま何も言えずにいるなら 大勢のひとりでも構わないなんて嘘 本当は嘘つきで 本当は特別になりたくてなりたくて 足りないいつもほんの少し 手を伸ばしたら触れられる距離で 言わないいつも大事なこと 頭の中で繰り返すだけで 大勢のひとりでも構わないなんて嘘 本当は嘘つきで 本当は特別になりたくてなりたくて |
girlちょっと生意気な女の子だったの 何も持ってやしないのに求めるだけは求めて ないものねだりで恋に恋していたのかも それはもう遠い遠い昔の話 でもこうして今目の前にいる人に 気持ちの半分さえも言えない 届けられないなんて 要するにあなたにだけは あなたにだけは嫌われたくない 嫌われたくないんだ ちょっと臆病な女の子だったの 人に心見せないで理由もなく笑ったりして 何も変わらずに今日まで来て しまったのでしょう 隠すのが少しだけ上手になっただけで あの頃より不器用になって 不思議なのあなたに会うと 傷が疼いて傷が疼いて こうして今だって目の前にいる人に 気持ちの半分さえも言えない 届けられないなんて 要するにあなたにだけは あなたにだけは嫌われたくない 不器用になって 不思議なのあなたに会うと 傷が疼いて傷が疼いて | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | ちょっと生意気な女の子だったの 何も持ってやしないのに求めるだけは求めて ないものねだりで恋に恋していたのかも それはもう遠い遠い昔の話 でもこうして今目の前にいる人に 気持ちの半分さえも言えない 届けられないなんて 要するにあなたにだけは あなたにだけは嫌われたくない 嫌われたくないんだ ちょっと臆病な女の子だったの 人に心見せないで理由もなく笑ったりして 何も変わらずに今日まで来て しまったのでしょう 隠すのが少しだけ上手になっただけで あの頃より不器用になって 不思議なのあなたに会うと 傷が疼いて傷が疼いて こうして今だって目の前にいる人に 気持ちの半分さえも言えない 届けられないなんて 要するにあなたにだけは あなたにだけは嫌われたくない 不器用になって 不思議なのあなたに会うと 傷が疼いて傷が疼いて |
果てしないこと果てしないことのように思ってた夢も今じゃ 日常になって生活で 足りないようできっと充分なようで 贅沢言い始めたら溢れ出してく何か 抑えきれない時もあって 自由じゃないとかもっと満たされたいとか 「キリがないよ」って誰かに強く 言われなきゃわからない、一瞬止まって 真っ直ぐ真っ直ぐ颯爽と 歩いていたいって思ってきた、いつだって 振り向いて見つめて広がっていたのは 何度もカーブした道 だからここに、今日という場所に 辿り着いてるのかも 果てしないことのように感じてるこの恋は あなたじゃなくちゃ、今じゃなきゃ こんなに鮮やかな景色は見えない 「脈がないよ」って誰かに強く 言われたとしたって、もう遅い 真っ直ぐ真っ直ぐ休むことなく 進み続けてきた気でいたけど 集まった解答用紙は真っ赤な 間違いだらけの問題 まだ答えを見つけられないものばかりあって 真っ直ぐ真っ直ぐ颯爽と 歩いていたいって思ってきた、いつだって 振り向いて見つめて広がっていたのは 何度もカーブした道 だからここに、今日という場所に 辿り着いてるのかも | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | 果てしないことのように思ってた夢も今じゃ 日常になって生活で 足りないようできっと充分なようで 贅沢言い始めたら溢れ出してく何か 抑えきれない時もあって 自由じゃないとかもっと満たされたいとか 「キリがないよ」って誰かに強く 言われなきゃわからない、一瞬止まって 真っ直ぐ真っ直ぐ颯爽と 歩いていたいって思ってきた、いつだって 振り向いて見つめて広がっていたのは 何度もカーブした道 だからここに、今日という場所に 辿り着いてるのかも 果てしないことのように感じてるこの恋は あなたじゃなくちゃ、今じゃなきゃ こんなに鮮やかな景色は見えない 「脈がないよ」って誰かに強く 言われたとしたって、もう遅い 真っ直ぐ真っ直ぐ休むことなく 進み続けてきた気でいたけど 集まった解答用紙は真っ赤な 間違いだらけの問題 まだ答えを見つけられないものばかりあって 真っ直ぐ真っ直ぐ颯爽と 歩いていたいって思ってきた、いつだって 振り向いて見つめて広がっていたのは 何度もカーブした道 だからここに、今日という場所に 辿り着いてるのかも |
電光石火電光石火でスッと入り込んで ハートに火をつけられた、なんて なんか安くない? しっくり来る表現を探してる 目と目が合うと溢れてくるものは何だろう それなり重ねてきた 長い歴史の中にもずっと 登場しない存在しないこともあるんだ 難しく考えてもきっと答えは出ないかも だけど失くしたくない失くしたくない 失いたくない たったそれだけ 迅雷風烈で平穏な世界が変わってしまう 予感の正体はきっと恋だろう 必死に守ってきた 長い歴史の中でもまるで 経験出来ない想定出来ないこともあるんだ 難しく考えてもきっと答えは出ないかも だけど失くしたくない失くしたくない 失いたくない たったそれだけ それなり重ねてきた 長い歴史の中にもずっと 登場しない存在しないこともあるんだ 難しく考えてもきっと答えは出ないかも だけど失くしたくない失くしたくない きっとそれだけ 難しく考えてもきっと答えは出ないかも だけど失くしたくない失くしたくない 失いたくない たったそれだけ | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | 電光石火でスッと入り込んで ハートに火をつけられた、なんて なんか安くない? しっくり来る表現を探してる 目と目が合うと溢れてくるものは何だろう それなり重ねてきた 長い歴史の中にもずっと 登場しない存在しないこともあるんだ 難しく考えてもきっと答えは出ないかも だけど失くしたくない失くしたくない 失いたくない たったそれだけ 迅雷風烈で平穏な世界が変わってしまう 予感の正体はきっと恋だろう 必死に守ってきた 長い歴史の中でもまるで 経験出来ない想定出来ないこともあるんだ 難しく考えてもきっと答えは出ないかも だけど失くしたくない失くしたくない 失いたくない たったそれだけ それなり重ねてきた 長い歴史の中にもずっと 登場しない存在しないこともあるんだ 難しく考えてもきっと答えは出ないかも だけど失くしたくない失くしたくない きっとそれだけ 難しく考えてもきっと答えは出ないかも だけど失くしたくない失くしたくない 失いたくない たったそれだけ |
Soda真っ暗な道に光る自動販売機にもたれて キスをした夜は風が運んでくる海の匂い 忘れないどんな瞬間も 激しく弾けるソーダのように 心が痛くて心が潤って ずっと好きだった どこへ行けばいいの、これから? 恋を失って 今ではこんなにも この身体はあなたで溢れて もう戻れないのに 遠くから聞こえてくる もう今年はきっと最後の花火 空洞になった心に響く音 もう壊れそうよ どこへ行けばいいの、これから? 恋を失って あなたの顔だけが薄れてゆく 想えば想うほど 遠ざかってしまう 曖昧な季節が通り過ぎてく あなたのいない日は毎日が同じ 曖昧な時間はモノクロの静止画 あなたがいたらもう一度動き出すのに どこへ行けばいいの、これから? 恋を失って 今ではこんなにも この身体はあなたで溢れて もう戻れないのに 本当は今すぐ会いたい なぜだろう あなたの顔だけが薄れてゆく 想えば想うほど 遠ざかってしまう | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | 真っ暗な道に光る自動販売機にもたれて キスをした夜は風が運んでくる海の匂い 忘れないどんな瞬間も 激しく弾けるソーダのように 心が痛くて心が潤って ずっと好きだった どこへ行けばいいの、これから? 恋を失って 今ではこんなにも この身体はあなたで溢れて もう戻れないのに 遠くから聞こえてくる もう今年はきっと最後の花火 空洞になった心に響く音 もう壊れそうよ どこへ行けばいいの、これから? 恋を失って あなたの顔だけが薄れてゆく 想えば想うほど 遠ざかってしまう 曖昧な季節が通り過ぎてく あなたのいない日は毎日が同じ 曖昧な時間はモノクロの静止画 あなたがいたらもう一度動き出すのに どこへ行けばいいの、これから? 恋を失って 今ではこんなにも この身体はあなたで溢れて もう戻れないのに 本当は今すぐ会いたい なぜだろう あなたの顔だけが薄れてゆく 想えば想うほど 遠ざかってしまう |
SUHADAFeeling so empty without you And in my pockets I've been hiding it so long Missing you makes me so worn out I can't keep going on this way I'm taking off my coat away Why you let me down Why you let me down How can I just erase the moment that we met You're still all over You're still all over me I wish you let me go and set me free Sitting alone here without you And in my mind I'm looking for the warmth of you Missing you every moment I can't keep going on this way I'm needing your love anyway Why you let me down Why you let me down You're making me insane Please tell me what to do You're still all over You're still all over me I wish you let me go so I could stand so tall Like the pouring rain There's nothing I can do To stop the storm inside and see the light When will be the day I finally forget those endless thoughts of you The thoughts for you You never say things that hurt me And it hurts me so much Have you ever known? So leave me alone don't you see it? I'm walking out the door tonight Knowing that's what you want Why you let me down Why you let me down How can I just erase the moment that we met You're still all over You're still all over me I wish you let me go so I could stand so tall Like a broken clock There's no way I can find to move on or go back What can I do? When will be the day I finally forget those endless thoughts of you The thoughts for you Like the pouring rain There's nothing I can do To stop the storm inside and see the light When will be the day I finally forget those endless thoughts of you The thoughts for you | 古内東子 | 古内東子 | 古内東子 | | Feeling so empty without you And in my pockets I've been hiding it so long Missing you makes me so worn out I can't keep going on this way I'm taking off my coat away Why you let me down Why you let me down How can I just erase the moment that we met You're still all over You're still all over me I wish you let me go and set me free Sitting alone here without you And in my mind I'm looking for the warmth of you Missing you every moment I can't keep going on this way I'm needing your love anyway Why you let me down Why you let me down You're making me insane Please tell me what to do You're still all over You're still all over me I wish you let me go so I could stand so tall Like the pouring rain There's nothing I can do To stop the storm inside and see the light When will be the day I finally forget those endless thoughts of you The thoughts for you You never say things that hurt me And it hurts me so much Have you ever known? So leave me alone don't you see it? I'm walking out the door tonight Knowing that's what you want Why you let me down Why you let me down How can I just erase the moment that we met You're still all over You're still all over me I wish you let me go so I could stand so tall Like a broken clock There's no way I can find to move on or go back What can I do? When will be the day I finally forget those endless thoughts of you The thoughts for you Like the pouring rain There's nothing I can do To stop the storm inside and see the light When will be the day I finally forget those endless thoughts of you The thoughts for you |