鯰酔いは覚めたかお嬢さん 何処へ行くのかお嬢さん 縁も尽きたね通せんぼ ぱいぽぱいぽのしゅーりんがん 夜が明けるよお嬢さん 風邪はひくなよお嬢さん 気づかないのはお馬鹿さん これが最期の声 永遠に雨よ降れよ貴方に愛を 人には寂しいなら泣いてはいかが ノアの船よ僕を連れてよ 貴方と世界を創るの 巡る巡るは塩の味 混ざり淀んだ罪の味 影を隠した紙芝居 焦れったいなほっといて 「愛してたのは貴方だけ」 「愛してたのは貴方だけ」 海に叫んだお馬鹿さん それはいいから早く逃げて 帰らなくていいさ 永遠に青く澄めよ海に習えよ 人には言えないならなんでもするさ 成れの果てよ 惨めな人よ 貴方と世界を創るの 英雄は滑稽で罰が悪そうに笑っていたから悲しかった きっとまだやれる そんなことを嫉妬に向けて叫んでいた 知っていたことは彼がいつか愛した人だけ 最低だ人はそうやって そうやってそうやって 雨よ降れよ貴方に愛を 一人は寂しいから泣いてはみせた ノアの船よ僕は置いてよ 貴方と世界を壊すの 夜になったら踊りましょう 何も言わずに笑いましょう 洒落た最後を飾りましょう わかってんだよほっといて 「愛してたのは貴方だけ」 「愛してたのは貴方だけ」 こっち向いてよお嬢さん 此処はもうじき海の底へ 帰らなくていいさ | Sou | 羽生まゐご | 羽生まゐご | | 酔いは覚めたかお嬢さん 何処へ行くのかお嬢さん 縁も尽きたね通せんぼ ぱいぽぱいぽのしゅーりんがん 夜が明けるよお嬢さん 風邪はひくなよお嬢さん 気づかないのはお馬鹿さん これが最期の声 永遠に雨よ降れよ貴方に愛を 人には寂しいなら泣いてはいかが ノアの船よ僕を連れてよ 貴方と世界を創るの 巡る巡るは塩の味 混ざり淀んだ罪の味 影を隠した紙芝居 焦れったいなほっといて 「愛してたのは貴方だけ」 「愛してたのは貴方だけ」 海に叫んだお馬鹿さん それはいいから早く逃げて 帰らなくていいさ 永遠に青く澄めよ海に習えよ 人には言えないならなんでもするさ 成れの果てよ 惨めな人よ 貴方と世界を創るの 英雄は滑稽で罰が悪そうに笑っていたから悲しかった きっとまだやれる そんなことを嫉妬に向けて叫んでいた 知っていたことは彼がいつか愛した人だけ 最低だ人はそうやって そうやってそうやって 雨よ降れよ貴方に愛を 一人は寂しいから泣いてはみせた ノアの船よ僕は置いてよ 貴方と世界を壊すの 夜になったら踊りましょう 何も言わずに笑いましょう 洒落た最後を飾りましょう わかってんだよほっといて 「愛してたのは貴方だけ」 「愛してたのは貴方だけ」 こっち向いてよお嬢さん 此処はもうじき海の底へ 帰らなくていいさ |
グレイの海心ばかり追いつけなくなって何年 いっそ縫い付けておいてくれやしないか くたびれた日常 理想ばかり言うよ 上手く話せない事ばかり 貴方の涙の 意味がわからず僕は さやけし雨上がりの街はまた生まれ変わるだろう そんな後悔を恐れては 蜃気楼のような幻想 惑うなよ 今を 夢の果てには グレイの海が 貴方とゆこう 砂に消えた涙 零れ落ちてきた 白い孤独 夜が用意した その命にさよなら 世界が僕を置き去りにしてしまって 形あるものは何処かへ消え去って 泡沫の光も 裏切られてしまうよ あまつさえ誤魔化すばかり 貴方の涙が海の雫となるなら 誰かに望まれて生きてもいいんだと 思えるかな そんな相槌を繰り返す 人形のような現状 黙っておいてくれないか 夢の果てには グレイの海が 瞼の向こう その深層の中 溢れだしてきた 憂いの記憶 航海しても 取り戻せないのなら 夢の果てには グレイの海が 貴方とゆこう 砂に消えた涙 零れ落ちてきた 白い孤独 夜が用意した その命にさよなら | Sou | Eve | Eve | Eve・Numa | 心ばかり追いつけなくなって何年 いっそ縫い付けておいてくれやしないか くたびれた日常 理想ばかり言うよ 上手く話せない事ばかり 貴方の涙の 意味がわからず僕は さやけし雨上がりの街はまた生まれ変わるだろう そんな後悔を恐れては 蜃気楼のような幻想 惑うなよ 今を 夢の果てには グレイの海が 貴方とゆこう 砂に消えた涙 零れ落ちてきた 白い孤独 夜が用意した その命にさよなら 世界が僕を置き去りにしてしまって 形あるものは何処かへ消え去って 泡沫の光も 裏切られてしまうよ あまつさえ誤魔化すばかり 貴方の涙が海の雫となるなら 誰かに望まれて生きてもいいんだと 思えるかな そんな相槌を繰り返す 人形のような現状 黙っておいてくれないか 夢の果てには グレイの海が 瞼の向こう その深層の中 溢れだしてきた 憂いの記憶 航海しても 取り戻せないのなら 夢の果てには グレイの海が 貴方とゆこう 砂に消えた涙 零れ落ちてきた 白い孤独 夜が用意した その命にさよなら |
ダーリンドールいつもそれは辛いだけ 泣いてはまた涙を乞えて 夢の中へ逃れても この夜を騙せはしないな 蔓延るテロリズム 愛ならここにはとっくに無いのさ ずっと手を叩け 見てるから ねぇ ダーリンダーリン さらば美貌のアイボリー 捨て去って ダーリンダーリン 病み期到来 ドールも破れてる ダーリンダーリン 輝く空に目を背けたら 近い未来、必ず悔やむぞ ダーリン 無視をしても付きまとう 脳に意味は確かにあるの? どうにもわかんない僕らは 雲の中でため息をつく 現代性のパラライズ 仲間はどこにも居ないのだから ずっと目をそらす 不埒者 ねぇ ダーリンダーリン さらば魅惑のファンタジー 捨て去って ダーリンダーリン 病み期到来 ドールも破れてる ダーリンダーリン 轟く空に手を掲げたら 生まれ変わるチャンスは訪れる ダーリン …ダーリンダーリン 寂れた心とか無価値だな ダーリンダーリン もう嘘はやめようか ねぇ ダーリンダーリン 世界中を敵に回しても そこに確かな覚悟があるなら Darling | Sou | じっぷす | じっぷす | | いつもそれは辛いだけ 泣いてはまた涙を乞えて 夢の中へ逃れても この夜を騙せはしないな 蔓延るテロリズム 愛ならここにはとっくに無いのさ ずっと手を叩け 見てるから ねぇ ダーリンダーリン さらば美貌のアイボリー 捨て去って ダーリンダーリン 病み期到来 ドールも破れてる ダーリンダーリン 輝く空に目を背けたら 近い未来、必ず悔やむぞ ダーリン 無視をしても付きまとう 脳に意味は確かにあるの? どうにもわかんない僕らは 雲の中でため息をつく 現代性のパラライズ 仲間はどこにも居ないのだから ずっと目をそらす 不埒者 ねぇ ダーリンダーリン さらば魅惑のファンタジー 捨て去って ダーリンダーリン 病み期到来 ドールも破れてる ダーリンダーリン 轟く空に手を掲げたら 生まれ変わるチャンスは訪れる ダーリン …ダーリンダーリン 寂れた心とか無価値だな ダーリンダーリン もう嘘はやめようか ねぇ ダーリンダーリン 世界中を敵に回しても そこに確かな覚悟があるなら Darling |
シンソウ水槽の夜 息をひそめる 境界 景色 歪み続けてる その青が濁ってしまわぬよう 僕は躯中に鎖をかけて沈む 水面 独り“行き”をためらう 境界 景色 拒み続けてる 星影を蹴飛ばしてしまわぬよう 僕は宇宙(そら)に背を向けてただ眠る 「そこなら雨には濡れないね」 笑う君の目は濡れていた その声が身体が、星になる 縛られた躯が、理性を侵す 呼吸をやめたって ココロを塞いだって 命の轍(わだち)が呪縛の様に、僕に掴み掛かる 光をやめたって アダムに生まれたって サヨナラの愛(アイ)が僕に喚いている 深街(しんかい) 独り 生きては揺れる 千の感情が流れ込んで謳う 抜け殻になれたのならば いっそ 浮かばれたのかもしれない、と思う 未来を契ったって その名を拒んだって 命の余りが呪縛の様にさ流れ込んでいく 痛みが溢れたって 不器用にまみれたって― サヨナラに僕は“添う”と答えた 星の背に手を伸ばした 宇宙(そら)が揺らぐ音がした 千に切れる暗礁 朝の藍(アイ)と浮かばれて 「鎖はもう錆び付いているのでしょう?」 呼吸が乱れたって ココロが震えたって 君との別れが未来の僕を、繋いでやまない 痛みにまみれたって 歪んでまた濡れたって 不器用な僕の人間讃歌だ 鎖、境界 宇宙(そら)に千切れて解ける “アイ”と呼ぶには 少し淡い雨 混ざってゆく青は「サヨナラ、アダム」 ―その色を僕は“蒼(Sou)”と名付けた | Sou | sasakure.UK | sasakure.UK | 有形ランペイジ | 水槽の夜 息をひそめる 境界 景色 歪み続けてる その青が濁ってしまわぬよう 僕は躯中に鎖をかけて沈む 水面 独り“行き”をためらう 境界 景色 拒み続けてる 星影を蹴飛ばしてしまわぬよう 僕は宇宙(そら)に背を向けてただ眠る 「そこなら雨には濡れないね」 笑う君の目は濡れていた その声が身体が、星になる 縛られた躯が、理性を侵す 呼吸をやめたって ココロを塞いだって 命の轍(わだち)が呪縛の様に、僕に掴み掛かる 光をやめたって アダムに生まれたって サヨナラの愛(アイ)が僕に喚いている 深街(しんかい) 独り 生きては揺れる 千の感情が流れ込んで謳う 抜け殻になれたのならば いっそ 浮かばれたのかもしれない、と思う 未来を契ったって その名を拒んだって 命の余りが呪縛の様にさ流れ込んでいく 痛みが溢れたって 不器用にまみれたって― サヨナラに僕は“添う”と答えた 星の背に手を伸ばした 宇宙(そら)が揺らぐ音がした 千に切れる暗礁 朝の藍(アイ)と浮かばれて 「鎖はもう錆び付いているのでしょう?」 呼吸が乱れたって ココロが震えたって 君との別れが未来の僕を、繋いでやまない 痛みにまみれたって 歪んでまた濡れたって 不器用な僕の人間讃歌だ 鎖、境界 宇宙(そら)に千切れて解ける “アイ”と呼ぶには 少し淡い雨 混ざってゆく青は「サヨナラ、アダム」 ―その色を僕は“蒼(Sou)”と名付けた |
夏が終わる風の音僕の中に潜むもう一人が 弱音吐いたり 愚痴こぼしたんだ 可能性あった 夢の一つを捨てたあの日を 君の中に潜むもう一人は どんな言葉で その声鳴らすの 加速していく 世界に僕は取り残されて 期待しては 期待外れ めまぐるしいよ ほんとこの頃 夢の中も現実も不安定 苦しいよ 同じ温度で 繋いだその手 離すのはいつも君だね 臆病になるほど 強くなる君への想い 交わす言葉の 一つ一つが 大切な宝物だよ ほんと笑えない 夏が終わる風の音 シナリオ通りを逃げ出して 即興的な未来へ行く 辿り着けるかオアシス 消えた 僕の悪魔は もういらなくなった 「大丈夫」 胸が痛いよ 君を想うと 表現不能な 妙な感覚で 夏の風は もう冷たくなって 切ないよ 見上げた空に ため息こぼす 物足りないのは 何のせい 忘れかけてた あの歌を口ずさんでみる 触れないから 届かないから 星は綺麗に見えるのかな ずっと願うよ 君と見た流れ星へ 遠くまでもっと 運べ北風 僕の声と 妙な感覚を 君を歌った メロディの迷路 ここに、ここに、いたいよ 同じ温度で 繋いだその手 離すのはいつも君だね 臆病になるほど 強くなる君への想い 交わす言葉の 一つ一つが 大切な宝物だよ ほんと笑えない 夏が終わる風の音 忘れないよ | Sou | ANDRIVEBOiz | ANDRIVEBOiz | | 僕の中に潜むもう一人が 弱音吐いたり 愚痴こぼしたんだ 可能性あった 夢の一つを捨てたあの日を 君の中に潜むもう一人は どんな言葉で その声鳴らすの 加速していく 世界に僕は取り残されて 期待しては 期待外れ めまぐるしいよ ほんとこの頃 夢の中も現実も不安定 苦しいよ 同じ温度で 繋いだその手 離すのはいつも君だね 臆病になるほど 強くなる君への想い 交わす言葉の 一つ一つが 大切な宝物だよ ほんと笑えない 夏が終わる風の音 シナリオ通りを逃げ出して 即興的な未来へ行く 辿り着けるかオアシス 消えた 僕の悪魔は もういらなくなった 「大丈夫」 胸が痛いよ 君を想うと 表現不能な 妙な感覚で 夏の風は もう冷たくなって 切ないよ 見上げた空に ため息こぼす 物足りないのは 何のせい 忘れかけてた あの歌を口ずさんでみる 触れないから 届かないから 星は綺麗に見えるのかな ずっと願うよ 君と見た流れ星へ 遠くまでもっと 運べ北風 僕の声と 妙な感覚を 君を歌った メロディの迷路 ここに、ここに、いたいよ 同じ温度で 繋いだその手 離すのはいつも君だね 臆病になるほど 強くなる君への想い 交わす言葉の 一つ一つが 大切な宝物だよ ほんと笑えない 夏が終わる風の音 忘れないよ |
悪者黒がりの君はまだそこにいて 僕を見て少しだけ微笑んだ 水面に写るはケセラセラ己等(おのれら) 真っ向夜に不自然な僕に 打たれては只管(ひたすら)吐き出すは己 惨めに踊れ 憎しみだとか 欲望だとか ただ心を乱す願い 嘘を紡(つむ)げよ 夜に目覚めよ 為(な)れ目下(もっか)の影法師 たち(逆再生) 叫べ愚かに 躱(かわ)せ燐DO錠(りんどうじょう) 絶望が狭間に 失せろ貧邪魔(ひんじゃま) 這って公平コヘイコ 返り子劣魂豪(れっこんごう) 絶世後(ぜっせいご)エゴ重語(えご) 蹴系(げっけい)ノリヲ美(び) 僕はただ君がただ欲しくって 全身が黒に侵されていく たださたださたださ 本当に痛いんだよ 君が君が 笑わなくなって でもさでもさでもさ もう僕は黒いから 君のそばにはもう いれないや さようなら 全部君の所為にして 僕は逃げたんだ 偽善を歌って禅(ぜん)を捨て 振り散る生よ 欺瞞(ぎまん)の主体に敬(けい)をして 笑っていたんだ 飾らない君の喘鳴(ぜんめい)に もう会えないままで | Sou | A_II | A_II | A_II | 黒がりの君はまだそこにいて 僕を見て少しだけ微笑んだ 水面に写るはケセラセラ己等(おのれら) 真っ向夜に不自然な僕に 打たれては只管(ひたすら)吐き出すは己 惨めに踊れ 憎しみだとか 欲望だとか ただ心を乱す願い 嘘を紡(つむ)げよ 夜に目覚めよ 為(な)れ目下(もっか)の影法師 たち(逆再生) 叫べ愚かに 躱(かわ)せ燐DO錠(りんどうじょう) 絶望が狭間に 失せろ貧邪魔(ひんじゃま) 這って公平コヘイコ 返り子劣魂豪(れっこんごう) 絶世後(ぜっせいご)エゴ重語(えご) 蹴系(げっけい)ノリヲ美(び) 僕はただ君がただ欲しくって 全身が黒に侵されていく たださたださたださ 本当に痛いんだよ 君が君が 笑わなくなって でもさでもさでもさ もう僕は黒いから 君のそばにはもう いれないや さようなら 全部君の所為にして 僕は逃げたんだ 偽善を歌って禅(ぜん)を捨て 振り散る生よ 欺瞞(ぎまん)の主体に敬(けい)をして 笑っていたんだ 飾らない君の喘鳴(ぜんめい)に もう会えないままで |
僕は水になりたかった虹色の雨に攫われた もちろん、それは夢だった 僕は水に成れなかった もちろん、それは夢だった 「いっその事全部流して、 くれたら善かったのにな。」 傷だらけの体を 隠してしまえるのなら 生きたいと思う事 息さえも止める事 色彩の応答 そのどれもが僕の輪郭だ? 僕は水になりたかった? カナシミの輪郭、囚われない様 僕は“見ず”で在りたかった 理不尽だらけの汚い世界を?? ヒトはちいさな水をこぼす ひび割れた心こぼさぬ様 君はちいさな命をこぼす 僕は見ていた、すくう事すら出来ずに ものごとのカタチにとらわれて こわれる、泡のようだった 僕は水に慣れなかった 溺れる、淡い夢だった ざらついた言葉と 楯突いたその刃と 身勝手な心臓(ハート) そのどれもが消したい輪郭だ 僕は水になりたかった ただ妬ける胸をしずめたい衝動 僕は傷でしかなかった こぼれ落ちてゆく水空(みずから)の愛を 荒れた世界 満たす水は要らない 『ただあなたが、こぼした想いを 覆い隠してしまえるような つかの間の雨になれたのならば―』 何故ヒトはみなそれを望む? 何故ヒトはみなそれをこぼす? 虹色の雨に攫われたままの 僕は“ミズ”で在れたらよかったのに | Sou | sasakure.UK | sasakure.UK | sasakure.UK | 虹色の雨に攫われた もちろん、それは夢だった 僕は水に成れなかった もちろん、それは夢だった 「いっその事全部流して、 くれたら善かったのにな。」 傷だらけの体を 隠してしまえるのなら 生きたいと思う事 息さえも止める事 色彩の応答 そのどれもが僕の輪郭だ? 僕は水になりたかった? カナシミの輪郭、囚われない様 僕は“見ず”で在りたかった 理不尽だらけの汚い世界を?? ヒトはちいさな水をこぼす ひび割れた心こぼさぬ様 君はちいさな命をこぼす 僕は見ていた、すくう事すら出来ずに ものごとのカタチにとらわれて こわれる、泡のようだった 僕は水に慣れなかった 溺れる、淡い夢だった ざらついた言葉と 楯突いたその刃と 身勝手な心臓(ハート) そのどれもが消したい輪郭だ 僕は水になりたかった ただ妬ける胸をしずめたい衝動 僕は傷でしかなかった こぼれ落ちてゆく水空(みずから)の愛を 荒れた世界 満たす水は要らない 『ただあなたが、こぼした想いを 覆い隠してしまえるような つかの間の雨になれたのならば―』 何故ヒトはみなそれを望む? 何故ヒトはみなそれをこぼす? 虹色の雨に攫われたままの 僕は“ミズ”で在れたらよかったのに |
ショパンと氷の白鍵赤レンガくぐった 転びそうな木ぐつ オルガンが響けば 雪の絨毯に覆われる 世界中から愛された夜は 街を七色に彩った 世界中から放り出された 夜はどこへ行こう 夢の3番地 眠気の角 1010時 待ち合わせ 鍵盤は氷のように冷たい音がした そう 紡いでいく 君と僕と寄り添った二つの記憶 だからもうちょっと 眠らせて ―出口のない空がどこまでも広がる― ―君と歩いた世界はここにはないのに― 早咲きに隠れた あの空を亡くして 目が覚めたらパジャマのまま 君の好きなショパンを弾こう パンケーキと雪で淹れたモカでいい? また明日から冗談で笑いあえる? 鍵盤を叩くたび 調律をしなきゃ 僕ら 時がずれていく うん わかっているよ 時計が動く もう何で 泣かないでよ 僕は大丈夫 大丈夫 降りしきる 雪のヴェールに包まれる君は ―運命は変えられないんですか― 透明で とても綺麗で 見とれそうだよ ―永遠なんて芸術においては死ぬことと同じだ― ―それでも | Sou | まふまふ | まふまふ | | 赤レンガくぐった 転びそうな木ぐつ オルガンが響けば 雪の絨毯に覆われる 世界中から愛された夜は 街を七色に彩った 世界中から放り出された 夜はどこへ行こう 夢の3番地 眠気の角 1010時 待ち合わせ 鍵盤は氷のように冷たい音がした そう 紡いでいく 君と僕と寄り添った二つの記憶 だからもうちょっと 眠らせて ―出口のない空がどこまでも広がる― ―君と歩いた世界はここにはないのに― 早咲きに隠れた あの空を亡くして 目が覚めたらパジャマのまま 君の好きなショパンを弾こう パンケーキと雪で淹れたモカでいい? また明日から冗談で笑いあえる? 鍵盤を叩くたび 調律をしなきゃ 僕ら 時がずれていく うん わかっているよ 時計が動く もう何で 泣かないでよ 僕は大丈夫 大丈夫 降りしきる 雪のヴェールに包まれる君は ―運命は変えられないんですか― 透明で とても綺麗で 見とれそうだよ ―永遠なんて芸術においては死ぬことと同じだ― ―それでも |
StarCrew空に流れた 光る星を追って 触れられない 届かない手 のばす 儚い光は 心締め付けるくらいに 冬の空 遠くなる 夜も深くなり 静まりかえる世界 星の記憶が 地上へ届く頃 見せたいものがあるんだ おもむろに空を指差し 君を連れだした 雲のない夜空に 星屑きらめく世界 遠くの空を指差し 微笑んでる君 初めて握った手 握りかえしてくれた 時計もうたた寝はじめた 僕らの世界 星の記憶に 今 刻んだ あの日 突然 かすめとられたように 僕が生きる意味すべてを奪った ベットに眠る 包帯に身を隠す君は すべて記憶 失った 笑うことを忘れ 泣くことも忘れた 失った 感情や思い出は 僕の記憶を否定して 星に刻んだ夜を 空にかえしてしまう この世界で一番 孤独そうな目をした君と この世界で一番辛い 孤独を知った僕 未来と向き合っても 君のいない明日は辛くて 悔しさ閉じ込めて 心で泣くんだ 空に描いたんだ 思い出を集めて 笑ったり怒った 本当の君を 強引に手を引き 連れ出した 息を切らし あの場所へ 夜空見上げた君の目に ぐしゃぐしゃに溢れた涙 雲のない夜空に 星屑きらめく世界 止まらない涙もう全部 ぎゅっと抱きしめた 儚く揺らめいた 星の記憶溶け出し 頬を伝う星屑に 手が触れた 光が降り注ぐ 奇跡が満ちゆく世界に 永遠を願うこの手に 君を感じている 強く握った手を 握りかえす君のぬくもりが 強がる涙腺を解いた 僕だけの奇跡 星の記憶が 今 答えた | Sou | 赤髪 | 赤髪 | | 空に流れた 光る星を追って 触れられない 届かない手 のばす 儚い光は 心締め付けるくらいに 冬の空 遠くなる 夜も深くなり 静まりかえる世界 星の記憶が 地上へ届く頃 見せたいものがあるんだ おもむろに空を指差し 君を連れだした 雲のない夜空に 星屑きらめく世界 遠くの空を指差し 微笑んでる君 初めて握った手 握りかえしてくれた 時計もうたた寝はじめた 僕らの世界 星の記憶に 今 刻んだ あの日 突然 かすめとられたように 僕が生きる意味すべてを奪った ベットに眠る 包帯に身を隠す君は すべて記憶 失った 笑うことを忘れ 泣くことも忘れた 失った 感情や思い出は 僕の記憶を否定して 星に刻んだ夜を 空にかえしてしまう この世界で一番 孤独そうな目をした君と この世界で一番辛い 孤独を知った僕 未来と向き合っても 君のいない明日は辛くて 悔しさ閉じ込めて 心で泣くんだ 空に描いたんだ 思い出を集めて 笑ったり怒った 本当の君を 強引に手を引き 連れ出した 息を切らし あの場所へ 夜空見上げた君の目に ぐしゃぐしゃに溢れた涙 雲のない夜空に 星屑きらめく世界 止まらない涙もう全部 ぎゅっと抱きしめた 儚く揺らめいた 星の記憶溶け出し 頬を伝う星屑に 手が触れた 光が降り注ぐ 奇跡が満ちゆく世界に 永遠を願うこの手に 君を感じている 強く握った手を 握りかえす君のぬくもりが 強がる涙腺を解いた 僕だけの奇跡 星の記憶が 今 答えた |
化けそうなココロあぁしてこうしてそうしてどうしてもう見栄張ってシャララ あぁしてこうしてそうしてどうして手取り合ってシャララ 晴れのち雨がちなこの世界は 銀色に沈んだ空みたいだ どこか遠くを見ているキミは ちょっと綺麗 なんとなく耳を澄まして なんとなく理由ばかり探し始めて 誤魔化して歌っちゃって Regret 僕らはなんだかんだってずっとこうやってきっといたいね だってさその方がなんかホッホッて落ち着くね でもキミの声がするたびに 化けそうなココロ 煩いほどアイツのせいだって言うけど まぁこんなにもこんなにも縮まらない この距離感で言い訳しよう 化けそうなココロ だけど純情 喉を枯らして歌ってる この気持ちはまるで妖みたいだ 無意識に言葉を奏でている キミ色に染まっているみたいだ 不確かな気持ちに怯えている 夜空よ、隠して なんとなく近づきたくて なんとなく理由っぽいもの集めた分だけ 遠くなる気がするよ Secret 会いたいようなそんなこんな 明日は雨だそうだ そんな 会いたいようなそんなこんな どうやったってそんなもんだ ガラスを挟んだ 声は消えないな 抱きしめたいかもな 化けそうなココロ 煩いほどアイツのせいだって言うけど 寂しくなって苛立って傷だらけ もうどうしようもないけれど 会いたいよもっと 風よそっと僕の背中を押してくれ この気持ちはやっぱり妖みたいだ 化けそうなココロ 煩いほどアイツのせいだって言うけど まぁこんなにもこんなにも縮まらない この距離感で言い訳しよう 化けそうなココロ だけど純情 喉を枯らして叫んでる この気持ちはまるで妖みたいだ 妖みたいだ | Sou | Chinozo | Chinozo | Chinozo | あぁしてこうしてそうしてどうしてもう見栄張ってシャララ あぁしてこうしてそうしてどうして手取り合ってシャララ 晴れのち雨がちなこの世界は 銀色に沈んだ空みたいだ どこか遠くを見ているキミは ちょっと綺麗 なんとなく耳を澄まして なんとなく理由ばかり探し始めて 誤魔化して歌っちゃって Regret 僕らはなんだかんだってずっとこうやってきっといたいね だってさその方がなんかホッホッて落ち着くね でもキミの声がするたびに 化けそうなココロ 煩いほどアイツのせいだって言うけど まぁこんなにもこんなにも縮まらない この距離感で言い訳しよう 化けそうなココロ だけど純情 喉を枯らして歌ってる この気持ちはまるで妖みたいだ 無意識に言葉を奏でている キミ色に染まっているみたいだ 不確かな気持ちに怯えている 夜空よ、隠して なんとなく近づきたくて なんとなく理由っぽいもの集めた分だけ 遠くなる気がするよ Secret 会いたいようなそんなこんな 明日は雨だそうだ そんな 会いたいようなそんなこんな どうやったってそんなもんだ ガラスを挟んだ 声は消えないな 抱きしめたいかもな 化けそうなココロ 煩いほどアイツのせいだって言うけど 寂しくなって苛立って傷だらけ もうどうしようもないけれど 会いたいよもっと 風よそっと僕の背中を押してくれ この気持ちはやっぱり妖みたいだ 化けそうなココロ 煩いほどアイツのせいだって言うけど まぁこんなにもこんなにも縮まらない この距離感で言い訳しよう 化けそうなココロ だけど純情 喉を枯らして叫んでる この気持ちはまるで妖みたいだ 妖みたいだ |
ナンセンス文学感情的にはなれない 今更臆病になって 研ぎ澄んだ言の刃 大事そう 抱え笑って ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出せない へそまがりなアンタに嫌気がさしていく 真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 心が病んでく 僕らは今日 生まれ変わりましょう 僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように 嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最低で憂鬱な日々でさえ 君となら僕は明かしてみたい ほらほらそこのお嬢さん 今更臆病になって ぬりつぶされてしまった 黒く深く灰になって ドキドキドキ 背徳感 待ってだって なんて冗談 嘘ばかりなアンタにXXX 「ホントの僕はいないんだって 自分“らしく”なんて無いんだって あなたとアナタが僕のことをこうだって それぞれ思うことがあるでしょう どれも違う 正解なんてないよ」 なんて馬鹿にされてしまうだろな 愛を知って 傷つけあって それでも僕らはラッタッタ(ラッタッタ) 想い明かそう この夜を明かそう 涙はほいってして 眠らないように 今日も僕は 歌を唄って 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最終兵器を忍ばせて 余裕ぶった君が嗤っていた 感情的にはならない 今更恐怖はないな 研ぎ澄んだ言の刃 何1つ無駄はないな ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出して へそまがりなアンタにはもう飽き飽きだ 真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 魔法も 解けて 枯れる前に 生まれ変わりましょう 僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように 嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 絶対的ナンセンスな事でさえ 君になら僕は任せてみたい | Sou | Eve | Eve | Numa | 感情的にはなれない 今更臆病になって 研ぎ澄んだ言の刃 大事そう 抱え笑って ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出せない へそまがりなアンタに嫌気がさしていく 真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 心が病んでく 僕らは今日 生まれ変わりましょう 僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように 嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最低で憂鬱な日々でさえ 君となら僕は明かしてみたい ほらほらそこのお嬢さん 今更臆病になって ぬりつぶされてしまった 黒く深く灰になって ドキドキドキ 背徳感 待ってだって なんて冗談 嘘ばかりなアンタにXXX 「ホントの僕はいないんだって 自分“らしく”なんて無いんだって あなたとアナタが僕のことをこうだって それぞれ思うことがあるでしょう どれも違う 正解なんてないよ」 なんて馬鹿にされてしまうだろな 愛を知って 傷つけあって それでも僕らはラッタッタ(ラッタッタ) 想い明かそう この夜を明かそう 涙はほいってして 眠らないように 今日も僕は 歌を唄って 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最終兵器を忍ばせて 余裕ぶった君が嗤っていた 感情的にはならない 今更恐怖はないな 研ぎ澄んだ言の刃 何1つ無駄はないな ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出して へそまがりなアンタにはもう飽き飽きだ 真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 魔法も 解けて 枯れる前に 生まれ変わりましょう 僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように 嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 絶対的ナンセンスな事でさえ 君になら僕は任せてみたい |
ユートピア持て余す亜世界で 貴方どうやったって肯定されて 寓話より不可思議 人知れず 乖離していく夢想 通せん坊をしないで 未来が其処で 僕を呼んでいるのに 憧憬を画(えが)くも 黒い灰と称(しょう)し 淘汰された 丑三つ 三日月 暗がりの中 ただ六等星(ほし)が揺れていた ランタンとナイフが 有れば 十二分だと想えた 踏み込んだ樹海で 梟(ふくろう)の瞳 見透かす勇気 臆病とはつまり 生存本能の誤差だろう 夢に見た世界の涯(は)て その雲の上に 海の底に せがんだ掌を 三半規管の蝸牛たち 泳いで 蒼から碧へ綱渡り 導いていく 透明を愛してしまった 透明を愛してしまった 誰も彼も信じ得ない 絵空事を信じて 賽はもう投げられて 最初には戻れない 焦がれた夢の全部が 正夢だと願って進んでいく 幾星霜を越えて 真理は何度も 輪郭を変えた 預言者の再来 語るは 悲劇のトリロジー 狂言も真も 清濁を合わせて飲み干し 酩酊 墓荒らしの法廷 いつかきっと 覆るのだろう 窒息するほど 見惚れる青 肺出る 無数の泡沫 深く深く 沈むほど 鼓膜に詰まる声は 紛れもない 疑いの余地もない 夢に群がる回遊魚(さかなたち) 悪怯れず 問い質(ただ)す 「お前の非(せい)だろう」嗚呼 「どうだっけなぁ」 透明を愛してしまった 透明を愛してしまった 誰も彼も信じ得ない 絵空事を信じて 童謡に満たせなかった 童心に巣食ってしまった 夢が喰べた季節の 対価を誰が支払うんだ 遠い日の少年 白銀の鱗へ 映る、黯い、深い、甘い、永い、影を見ている 遠い日の記憶 自らへと重ねて 気付く、黯い、深い、甘い、永い、命の忘却 | Sou | RUCCA・Sou | Sou・神谷志龍 | 神谷志龍 | 持て余す亜世界で 貴方どうやったって肯定されて 寓話より不可思議 人知れず 乖離していく夢想 通せん坊をしないで 未来が其処で 僕を呼んでいるのに 憧憬を画(えが)くも 黒い灰と称(しょう)し 淘汰された 丑三つ 三日月 暗がりの中 ただ六等星(ほし)が揺れていた ランタンとナイフが 有れば 十二分だと想えた 踏み込んだ樹海で 梟(ふくろう)の瞳 見透かす勇気 臆病とはつまり 生存本能の誤差だろう 夢に見た世界の涯(は)て その雲の上に 海の底に せがんだ掌を 三半規管の蝸牛たち 泳いで 蒼から碧へ綱渡り 導いていく 透明を愛してしまった 透明を愛してしまった 誰も彼も信じ得ない 絵空事を信じて 賽はもう投げられて 最初には戻れない 焦がれた夢の全部が 正夢だと願って進んでいく 幾星霜を越えて 真理は何度も 輪郭を変えた 預言者の再来 語るは 悲劇のトリロジー 狂言も真も 清濁を合わせて飲み干し 酩酊 墓荒らしの法廷 いつかきっと 覆るのだろう 窒息するほど 見惚れる青 肺出る 無数の泡沫 深く深く 沈むほど 鼓膜に詰まる声は 紛れもない 疑いの余地もない 夢に群がる回遊魚(さかなたち) 悪怯れず 問い質(ただ)す 「お前の非(せい)だろう」嗚呼 「どうだっけなぁ」 透明を愛してしまった 透明を愛してしまった 誰も彼も信じ得ない 絵空事を信じて 童謡に満たせなかった 童心に巣食ってしまった 夢が喰べた季節の 対価を誰が支払うんだ 遠い日の少年 白銀の鱗へ 映る、黯い、深い、甘い、永い、影を見ている 遠い日の記憶 自らへと重ねて 気付く、黯い、深い、甘い、永い、命の忘却 |
さかさシンドローム退屈だよ 君の言葉も 大好きだったはずの詩も 何もかも全部嘘に見えて 虚しくなるよ 例えるならそう 昨日までの僕を バラバラにして壊してしまいたいほど 自分が嫌になるんだ 笑ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 繋いでぎゅっと その指が 千切れ落ちてしまうほど 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと まだ気付かない夜は 明けない 曖昧だよ 僕の言葉も 大切だった想いさえも 何一つ確かな事なんて 分からないから この世界もそう さかさまだよ もう 君の嘘も本当も全部 今はどうだっていいんだ 嫌ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 壊していっそ その指で 僕の喉を潰してよ 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと 叫ぶ君の声はもう 届かない 僕の声もそう さかさまだよ 全部 「君なんてもういらない どうぞお元気で さようならもう大嫌い」 ―愛してもっと こんな僕を くだらないって思うなら ―握ってそっと その指を 暖めてほしいんだ 笑ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 繋いでぎゅっと その指が 千切れ落ちてしまうほど 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと 明日笑えるまで 眠ろう | Sou | 19 -iku- | 19 -iku- | | 退屈だよ 君の言葉も 大好きだったはずの詩も 何もかも全部嘘に見えて 虚しくなるよ 例えるならそう 昨日までの僕を バラバラにして壊してしまいたいほど 自分が嫌になるんだ 笑ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 繋いでぎゅっと その指が 千切れ落ちてしまうほど 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと まだ気付かない夜は 明けない 曖昧だよ 僕の言葉も 大切だった想いさえも 何一つ確かな事なんて 分からないから この世界もそう さかさまだよ もう 君の嘘も本当も全部 今はどうだっていいんだ 嫌ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 壊していっそ その指で 僕の喉を潰してよ 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと 叫ぶ君の声はもう 届かない 僕の声もそう さかさまだよ 全部 「君なんてもういらない どうぞお元気で さようならもう大嫌い」 ―愛してもっと こんな僕を くだらないって思うなら ―握ってそっと その指を 暖めてほしいんだ 笑ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 繋いでぎゅっと その指が 千切れ落ちてしまうほど 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと 明日笑えるまで 眠ろう |
チョコレートタウン優柔不断な僕ら どこだか どこだか 歩いてって トリッキーになって臆病になって 甘い甘い 誘惑に誘われて 優先順位を頂戴 ちょこまか ちょこまか 歩いてって そうメイソンなんて迷信だって 空想上の街で溢れては サンデー マンデー チューズデー 泣いて そう ウェンズデーだってすっと去って サーズデー フライデー 知らん顔して そう サタデー キミも皆と同じなの? このサイダーの川 渡ってしまおうかReady 千鳥足でふらふらなLady もうここには望みはないけれど 金輪際終わりにしよって 何千年も前から話してる もうここには望みはないけれど 捨てきれずにいるんだ僕ら 誰も報われないや 言葉には呪文があって 唱え方はそれぞれあって 傷つけてはいけないよって 教科書にそう書いてんだって ねえねえ これはどうだい ねえねえ 痛いのかって ねえねえ 試して失敗 取り扱い説明中 もうここには望みはないけれど 金輪際終わりにしよって 何千年も前から話してる もうここには望みはないけれど 捨てきれずにいるんだ僕ら それでも 手をつなぎ君と歩いていけたら 甘い誘惑も断ち切れたのかな 心に敵うボクがいたら 幸せになってたのなってたの なんてな 本当はボロボロなんだって 大袈裟に助けを待ってる 綺麗な夜空と お菓子に囲まれ 居心地のいいとこに向かうだけ 世界はなんて優しいんだとか言って あなたに笑みを浮かべるでしょう 明日はなんだか良い日になるだろう ここらで宴を始めましょう それでも僕は満たされることなく 心は貧しくなりました。 | Sou | Eve | Eve | Numa | 優柔不断な僕ら どこだか どこだか 歩いてって トリッキーになって臆病になって 甘い甘い 誘惑に誘われて 優先順位を頂戴 ちょこまか ちょこまか 歩いてって そうメイソンなんて迷信だって 空想上の街で溢れては サンデー マンデー チューズデー 泣いて そう ウェンズデーだってすっと去って サーズデー フライデー 知らん顔して そう サタデー キミも皆と同じなの? このサイダーの川 渡ってしまおうかReady 千鳥足でふらふらなLady もうここには望みはないけれど 金輪際終わりにしよって 何千年も前から話してる もうここには望みはないけれど 捨てきれずにいるんだ僕ら 誰も報われないや 言葉には呪文があって 唱え方はそれぞれあって 傷つけてはいけないよって 教科書にそう書いてんだって ねえねえ これはどうだい ねえねえ 痛いのかって ねえねえ 試して失敗 取り扱い説明中 もうここには望みはないけれど 金輪際終わりにしよって 何千年も前から話してる もうここには望みはないけれど 捨てきれずにいるんだ僕ら それでも 手をつなぎ君と歩いていけたら 甘い誘惑も断ち切れたのかな 心に敵うボクがいたら 幸せになってたのなってたの なんてな 本当はボロボロなんだって 大袈裟に助けを待ってる 綺麗な夜空と お菓子に囲まれ 居心地のいいとこに向かうだけ 世界はなんて優しいんだとか言って あなたに笑みを浮かべるでしょう 明日はなんだか良い日になるだろう ここらで宴を始めましょう それでも僕は満たされることなく 心は貧しくなりました。 |
恋愛裁判Oh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ そう、僕は君だけが全てさ ねえ、情状酌量をください 僕独りじゃ生きてけない Oh! Jesus! そんな眼で見ないで もう、金輪際 心入れ替えるよ ねえ、だから執行猶予で 一度だけ見逃して 計画的な犯行のこのアリバイ工作も 君だけは騙せない 小手先の手品じゃ No! No! No! まさに恋愛裁判 君は僕にどれくらいの罪を問う? 最終弁論 涙の後に君から告げられた 僕は「有罪」 Oh! No! No! No! 最悪の事態だ そう、君にフラれるくらいなら ねえ、いっそ君の手で僕を 暗闇に突き落としてよ Oh! Jesus! 論より証拠だ もう、僕は取り繕わないよ ねえ、ずっと君の監獄に 閉じ込めてもいいから 性格的な問題と一度だけの過ちで 君はもう戻らない 口先の弁護じゃもう許されない どこが完全犯罪? 君も僕も同じだけの悲しみを 愛した人 愛された人 互いを裁き合う宿命だから 有罪判決 君は僕にどれくらいの罪を問う? 終身刑で償う覚悟 死ぬまで君だけを守るよ 恋愛裁判 君が僕に教えてくれた真実 偽りの涙の後で 密かに微笑んだ小悪魔 そう、君も「有罪」 | Sou | 40mP | 40mP | | Oh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ そう、僕は君だけが全てさ ねえ、情状酌量をください 僕独りじゃ生きてけない Oh! Jesus! そんな眼で見ないで もう、金輪際 心入れ替えるよ ねえ、だから執行猶予で 一度だけ見逃して 計画的な犯行のこのアリバイ工作も 君だけは騙せない 小手先の手品じゃ No! No! No! まさに恋愛裁判 君は僕にどれくらいの罪を問う? 最終弁論 涙の後に君から告げられた 僕は「有罪」 Oh! No! No! No! 最悪の事態だ そう、君にフラれるくらいなら ねえ、いっそ君の手で僕を 暗闇に突き落としてよ Oh! Jesus! 論より証拠だ もう、僕は取り繕わないよ ねえ、ずっと君の監獄に 閉じ込めてもいいから 性格的な問題と一度だけの過ちで 君はもう戻らない 口先の弁護じゃもう許されない どこが完全犯罪? 君も僕も同じだけの悲しみを 愛した人 愛された人 互いを裁き合う宿命だから 有罪判決 君は僕にどれくらいの罪を問う? 終身刑で償う覚悟 死ぬまで君だけを守るよ 恋愛裁判 君が僕に教えてくれた真実 偽りの涙の後で 密かに微笑んだ小悪魔 そう、君も「有罪」 |
tig-hug「シタイ事もできないんだ」 声に為らない声 シタイと何も変わらないさ 想った様に嗤えない 痛い、異体、手の為る方へ 剥がれ落ちたセツナ 他愛の無いヂレンマに もうね 後悔ばっかするのです 『もう大丈夫』笑って 全部キャッチして…いたい そう、理想 振りかざすんだ 自分を魅ようとしないで 気持ちよく肢体が 通せんぼ ばっかするのです ぼくも浮き世も もうフワフワ 溺れそうだ 悲しいな、ソーダ水の様だった チグハグチグハグハグチグツギハグ キミを“オニ”にはしないから チグハグチグハグハグチグツギハグ も少し、このままで― チグハグチグハグつぎの敵は誰? しらない きっと“シシュンキ”のせい このココロも剥がれ落ちそうだから キミの声、掴ませて― 不安事案 渡る世間さえ 「大丈夫」なんてないさ あの日キミの手を取った ぼくはどこへ行ったのかい? いっそ 剥ぐ 繋いで 全部キャッチしたい… どうして?笑ってさ ぎこちない顔をしないで… 悲しいな、ソーダ水 溢れ出す、ヂレンマと 水面に映ったぼくの様だからさ チグハグチグハグハグチグツギハグ 誰も彼も“オニ”だらけさ チグハグチグハグハグチグツギハグ 問題(ゲーム)はまだ終わらない チグハグチグハグ わからないの何故? 知らない きっと“キョウカショ”のせい チグハグチグハグ キミも誰彼も 好きで“オニ”シタイ訳ない チグハグチグハグハグチグツギハグ 誰もが“其れ”を嫌うのなら チグハグチグハグハグチグ次は 大丈夫、ぼくもオニに為るから いっその事ぼく・キミ・キモチ・カラダ 一緒くたに抱擁シタイ なんて云える訳も無いからせめて も少し、このままで も少し、このままで― | Sou | sasakure.UK | sasakure.UK | sasakure.UK | 「シタイ事もできないんだ」 声に為らない声 シタイと何も変わらないさ 想った様に嗤えない 痛い、異体、手の為る方へ 剥がれ落ちたセツナ 他愛の無いヂレンマに もうね 後悔ばっかするのです 『もう大丈夫』笑って 全部キャッチして…いたい そう、理想 振りかざすんだ 自分を魅ようとしないで 気持ちよく肢体が 通せんぼ ばっかするのです ぼくも浮き世も もうフワフワ 溺れそうだ 悲しいな、ソーダ水の様だった チグハグチグハグハグチグツギハグ キミを“オニ”にはしないから チグハグチグハグハグチグツギハグ も少し、このままで― チグハグチグハグつぎの敵は誰? しらない きっと“シシュンキ”のせい このココロも剥がれ落ちそうだから キミの声、掴ませて― 不安事案 渡る世間さえ 「大丈夫」なんてないさ あの日キミの手を取った ぼくはどこへ行ったのかい? いっそ 剥ぐ 繋いで 全部キャッチしたい… どうして?笑ってさ ぎこちない顔をしないで… 悲しいな、ソーダ水 溢れ出す、ヂレンマと 水面に映ったぼくの様だからさ チグハグチグハグハグチグツギハグ 誰も彼も“オニ”だらけさ チグハグチグハグハグチグツギハグ 問題(ゲーム)はまだ終わらない チグハグチグハグ わからないの何故? 知らない きっと“キョウカショ”のせい チグハグチグハグ キミも誰彼も 好きで“オニ”シタイ訳ない チグハグチグハグハグチグツギハグ 誰もが“其れ”を嫌うのなら チグハグチグハグハグチグ次は 大丈夫、ぼくもオニに為るから いっその事ぼく・キミ・キモチ・カラダ 一緒くたに抱擁シタイ なんて云える訳も無いからせめて も少し、このままで も少し、このままで― |
ノイド-ワレラヲモウユエニワレラアリ- ロボットたちが宣いました 片や 当の人類なんてさ 脳に苔生やしています 見限られた旧歓楽街 思考回路 L∞Pしているのは 前時代のガラクタなんてさ もう此処では 必要ないんでしょ アシッドジャズの雨 降りしきる午前2時のアスファルト 躰と魂 拒絶反応バグだらけ 「ア...ニマルのまま 滅んでいれば...」 この手の柵も煩悩も 奴等には解らないんだろう ジーザスとスーサイド 僕等 今日も縋って存在証明 0か1の塩基配列 丁か、半か。単純に シーサイドスーサイド 死こそ 全人類の美学と謂うけれど 「正解?」混在 まだ世界に 細胞の欠片も 遺せていないのに 「軽蔑より 嫉妬に近いもの」 この感情 何と名付けよう ホログラムの恋人たちへ 体温のない 口づけを フロイトのクローンが居たなら 奴等のも 科学できたのかなぁ 「所詮、紛いモンです」なんて その解答を 訊かせておくれよ 遠く忘却の彼方へ追い遣られた ちっぽけな幸福論 どうして 懐かしいんだ 叶いはせぬ夢ほど 儚く美しい理由は 泥塗れこそ 生命って 想い返してしまったから ジーザスとスーサイド 僕等 ねえ 何時だって 現状逃避 電子上のシャングリ・ラ 善か、悪か。純粋に 消滅も 再生も たとえ 来世までプログラムされても 「どうだい?」正体 この素肌に 愛憎の記憶も 遺せていないから 嗚呼 似せて造った 錆が薫ったその血の意味 解いて 似せて造った ただ繕った臓器が意思を持った 白か、黒か。ヒトか、使徒か。 揶揄するような問いかけ 糸の切れた ピアノ弾いて 出遭いに 愛に 哀に “I”に 哭いた 何回も 何回も ジーザスとスーサイド 僕等 今日も縋って存在証明 0か1の塩基配列 丁か、半か。単純に シーサイドスーサイド 死こそ 全人類の美学と謂うけれど 「やっと 眠れる...」 躰へと サヨナラをして あの日の君の元へ | Sou | RUCCA・Sou | Sou | 神谷志龍 | -ワレラヲモウユエニワレラアリ- ロボットたちが宣いました 片や 当の人類なんてさ 脳に苔生やしています 見限られた旧歓楽街 思考回路 L∞Pしているのは 前時代のガラクタなんてさ もう此処では 必要ないんでしょ アシッドジャズの雨 降りしきる午前2時のアスファルト 躰と魂 拒絶反応バグだらけ 「ア...ニマルのまま 滅んでいれば...」 この手の柵も煩悩も 奴等には解らないんだろう ジーザスとスーサイド 僕等 今日も縋って存在証明 0か1の塩基配列 丁か、半か。単純に シーサイドスーサイド 死こそ 全人類の美学と謂うけれど 「正解?」混在 まだ世界に 細胞の欠片も 遺せていないのに 「軽蔑より 嫉妬に近いもの」 この感情 何と名付けよう ホログラムの恋人たちへ 体温のない 口づけを フロイトのクローンが居たなら 奴等のも 科学できたのかなぁ 「所詮、紛いモンです」なんて その解答を 訊かせておくれよ 遠く忘却の彼方へ追い遣られた ちっぽけな幸福論 どうして 懐かしいんだ 叶いはせぬ夢ほど 儚く美しい理由は 泥塗れこそ 生命って 想い返してしまったから ジーザスとスーサイド 僕等 ねえ 何時だって 現状逃避 電子上のシャングリ・ラ 善か、悪か。純粋に 消滅も 再生も たとえ 来世までプログラムされても 「どうだい?」正体 この素肌に 愛憎の記憶も 遺せていないから 嗚呼 似せて造った 錆が薫ったその血の意味 解いて 似せて造った ただ繕った臓器が意思を持った 白か、黒か。ヒトか、使徒か。 揶揄するような問いかけ 糸の切れた ピアノ弾いて 出遭いに 愛に 哀に “I”に 哭いた 何回も 何回も ジーザスとスーサイド 僕等 今日も縋って存在証明 0か1の塩基配列 丁か、半か。単純に シーサイドスーサイド 死こそ 全人類の美学と謂うけれど 「やっと 眠れる...」 躰へと サヨナラをして あの日の君の元へ |
はくしの春誰か 振り返ってくれないか 砂上へ 魔法はもう使い果たそうか 好きなだけ あざやかな終わりを見据え欠く線を まだ見えない未来を使って埋めていく ぼくの頭上はもう飴玉で満ちていた 溶けて伸びちぎれて消える 消える 夕波が足元を攫って惑う 爪先から熱を奪う 砂を 風を 連れて 声を聴け 名前のない思考達を 晴らしてくれ 通り抜けるみたいに 数えないで 終わりを忘れさせてくれ 時よ止まれ 知覚するより早く 形のない朝夜を経て移ろった 空の座に何を宛がう 何を 声や姿はいま全て水溶性 削れ溶け流れて消える 消える 足跡が残らぬようかかと上げて 爪先に触れた砂を今も覚えている 導いて 行き場のない魂をも 息を止めて 残らず飲み干してよ 間違う日は長く続くことのないよう 祈りをくれ 凪いだ水面みたいに 悲しい日は 迷わぬよう手を繋いで 時よ止まれ 知覚するより早く 晴らしてくれ 時よ止まれ 誰か 振り返ってくれないか 砂上へ 魔法はもう使い果たそうか 好きなだけ | Sou | ぬゆり | ぬゆり | ぬゆり | 誰か 振り返ってくれないか 砂上へ 魔法はもう使い果たそうか 好きなだけ あざやかな終わりを見据え欠く線を まだ見えない未来を使って埋めていく ぼくの頭上はもう飴玉で満ちていた 溶けて伸びちぎれて消える 消える 夕波が足元を攫って惑う 爪先から熱を奪う 砂を 風を 連れて 声を聴け 名前のない思考達を 晴らしてくれ 通り抜けるみたいに 数えないで 終わりを忘れさせてくれ 時よ止まれ 知覚するより早く 形のない朝夜を経て移ろった 空の座に何を宛がう 何を 声や姿はいま全て水溶性 削れ溶け流れて消える 消える 足跡が残らぬようかかと上げて 爪先に触れた砂を今も覚えている 導いて 行き場のない魂をも 息を止めて 残らず飲み干してよ 間違う日は長く続くことのないよう 祈りをくれ 凪いだ水面みたいに 悲しい日は 迷わぬよう手を繋いで 時よ止まれ 知覚するより早く 晴らしてくれ 時よ止まれ 誰か 振り返ってくれないか 砂上へ 魔法はもう使い果たそうか 好きなだけ |
あやとり失くしたものを 拾い集めて 子供の消えた砂場を歩く これからきっと雨が降るだろう 鈴によく似た 声を震わす 手を伸ばしたくらいじゃ 届かないような距離で もう少し 寄り道をしていこう? 傘の無いフリして 話した日のように 心の糸を手繰り寄せ いつか 結び目に気付くのなら これから君と雨宿り 濡れた瞼の中に 傘を差す 思い返せば 映画みたいな 恋をするほど 幸せでした それでも僕は わかっていたんだ この世はやがて 終わっていくんだ 手を伸ばしたくらいじゃ 届かないような距離で 世界が泣き止むまで待とう? あの日の気持ちが雨に溶けるまで 解けた糸は結わいても 決して結び目が消えないように これから君と雨宿り 止まない涙を拭う ひとつひとつの思い出が もしも 間違いと言われるなら これから君と雨宿り 濡れた瞼の中に 傘を差す 顔を隠さず泣いている 愛しての鈴が響く 世界がふたりだけみたい でも 想い想われ 恋焦がれ 空をため息の雲で包む これから君と雨宿り 止まない涙を拭う 心の糸を手繰り寄せ いつか その先に気付くのなら 「僕を忘れてくれますか」 君に嫌われるように つぶやいた | Sou | まふまふ | まふまふ | | 失くしたものを 拾い集めて 子供の消えた砂場を歩く これからきっと雨が降るだろう 鈴によく似た 声を震わす 手を伸ばしたくらいじゃ 届かないような距離で もう少し 寄り道をしていこう? 傘の無いフリして 話した日のように 心の糸を手繰り寄せ いつか 結び目に気付くのなら これから君と雨宿り 濡れた瞼の中に 傘を差す 思い返せば 映画みたいな 恋をするほど 幸せでした それでも僕は わかっていたんだ この世はやがて 終わっていくんだ 手を伸ばしたくらいじゃ 届かないような距離で 世界が泣き止むまで待とう? あの日の気持ちが雨に溶けるまで 解けた糸は結わいても 決して結び目が消えないように これから君と雨宿り 止まない涙を拭う ひとつひとつの思い出が もしも 間違いと言われるなら これから君と雨宿り 濡れた瞼の中に 傘を差す 顔を隠さず泣いている 愛しての鈴が響く 世界がふたりだけみたい でも 想い想われ 恋焦がれ 空をため息の雲で包む これから君と雨宿り 止まない涙を拭う 心の糸を手繰り寄せ いつか その先に気付くのなら 「僕を忘れてくれますか」 君に嫌われるように つぶやいた |
未来景イノセンスないない そんなのありえない そうそうレールからズレない 見えない何かに守られて 特別なんだと魅せつける脆さ 儚げに消える君の影 今日が切り取られて雲と流れてく 描いたのは僕らの空想だ ここで笑っている僕らは永遠だ 空は青く澄んで 離れ離れ どうか消えないで欲しいな 素敵な世界を彩るのは ここで語っていた未来の想像だ 空は夕に染まる 帰りたくない Panoramic blue 見下ろした空中情景 “バイバイ”そんなの考えない そうそう終わりは見えてこない 言えない何かはそのままで 置き去りにしていた未来の材料 物憂げに伸びる街の影 今日がそう見えるのは僕だけなんだろう 憶える度 失う空想を 信じられなくなっていく永遠を そして輝きすら離れていく 逃げて理由を創った 不敵な過去から出てくるのは 僕が慕っていた卑しい妄想だ 空は夜に染まる 潰されそうだ Panoramic you 今すぐ声聞きたいよ 漂いながら想う 今も当たり前に時は過ぎて 立ち向かうことなど出来ないのに まとわり付く時の流れ “それで良い それで良い” 言い聞かせて嫌になるほど 描いたのは僕らの空想だ ここで笑っていたように笑えたら 願うよ 描いたのは僕らの空想だ ここで笑っている僕らは永遠だ 空は青く澄んで 離れ離れ どうか消えないで欲しいな 素敵な世界を彩るのは ここで語っていた未来の想像だ 空は夕に染まる 帰りたくない Panoramic blue 見下ろした空中情景 消えないで | Sou | koyori | koyori | | ないない そんなのありえない そうそうレールからズレない 見えない何かに守られて 特別なんだと魅せつける脆さ 儚げに消える君の影 今日が切り取られて雲と流れてく 描いたのは僕らの空想だ ここで笑っている僕らは永遠だ 空は青く澄んで 離れ離れ どうか消えないで欲しいな 素敵な世界を彩るのは ここで語っていた未来の想像だ 空は夕に染まる 帰りたくない Panoramic blue 見下ろした空中情景 “バイバイ”そんなの考えない そうそう終わりは見えてこない 言えない何かはそのままで 置き去りにしていた未来の材料 物憂げに伸びる街の影 今日がそう見えるのは僕だけなんだろう 憶える度 失う空想を 信じられなくなっていく永遠を そして輝きすら離れていく 逃げて理由を創った 不敵な過去から出てくるのは 僕が慕っていた卑しい妄想だ 空は夜に染まる 潰されそうだ Panoramic you 今すぐ声聞きたいよ 漂いながら想う 今も当たり前に時は過ぎて 立ち向かうことなど出来ないのに まとわり付く時の流れ “それで良い それで良い” 言い聞かせて嫌になるほど 描いたのは僕らの空想だ ここで笑っていたように笑えたら 願うよ 描いたのは僕らの空想だ ここで笑っている僕らは永遠だ 空は青く澄んで 離れ離れ どうか消えないで欲しいな 素敵な世界を彩るのは ここで語っていた未来の想像だ 空は夕に染まる 帰りたくない Panoramic blue 見下ろした空中情景 消えないで |
メリュー夕陽が落ちる様に 胸が染まるので 耳鳴りのような 鼓動を隠して バスに乗った僕は言う 君は灰になって征く たとえばこんな言葉さえ失う言葉が僕に言えたら 灯籠の咲く星の海に 心臓を投げたのだ もう声も出ないそれは 僕じゃどうしようもなかったのだ 悲しくもないし 苦しくもないのに 辛いと思うだけ 辛いと思うだけ 古びたバス停の端 傘を持った僕がいる 今でさえ埃を被った夜空の隅に足はつくのに 心臓が痛いから死んだふりの 毎日を見なよ もういっそ死のうと思えたなら 僕はこうじゃなかったのだ どうせ死ぬくせに辛いなんておかしいじゃないか どうせ死ぬくせに辛いなんて だから愛さえないこんな世界の色に 僕の唄を混ぜて もうどうかしたいと思うくせに 僕はどうもしないままで あぁあ 灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ もう声も出ないから死んだふりなんてどうもなかったのに 僕もきっとこうで良かったのに 君がずっと遠く笑ったのだ | Sou | n-buna | n-buna | | 夕陽が落ちる様に 胸が染まるので 耳鳴りのような 鼓動を隠して バスに乗った僕は言う 君は灰になって征く たとえばこんな言葉さえ失う言葉が僕に言えたら 灯籠の咲く星の海に 心臓を投げたのだ もう声も出ないそれは 僕じゃどうしようもなかったのだ 悲しくもないし 苦しくもないのに 辛いと思うだけ 辛いと思うだけ 古びたバス停の端 傘を持った僕がいる 今でさえ埃を被った夜空の隅に足はつくのに 心臓が痛いから死んだふりの 毎日を見なよ もういっそ死のうと思えたなら 僕はこうじゃなかったのだ どうせ死ぬくせに辛いなんておかしいじゃないか どうせ死ぬくせに辛いなんて だから愛さえないこんな世界の色に 僕の唄を混ぜて もうどうかしたいと思うくせに 僕はどうもしないままで あぁあ 灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ もう声も出ないから死んだふりなんてどうもなかったのに 僕もきっとこうで良かったのに 君がずっと遠く笑ったのだ |
エリカいづれは何もかも ふと消えてしまうのに また今日もただ息を切らして 変わらない明日を創り上げた 知らない言葉を減らしても 分からない事、物増えてった 答えがないのは知ってるが この日に意味が欲しい 結局何かが足りない アレもコレもと集めてみたものの 心のどっかが寂しい なにで埋まるの?なにで満ちるの? 幸せじゃない訳ではない それなのに何故だか足りなくて だから嗚呼 今夜も眠れなくて 参ってるよ ただ揺れる エリカ 人混みに紛れて 孤独は育ってゆく 近づけども触れられずに 歩幅だけ揃えて生きていた 誰かの事想ってみても 交わせない言葉が多過ぎて 両の手広げて待ってても 風が吹き逃げてゆく 結局誰かが足りない 誰も彼もがだれかを探してる 心のどっかが侘しい 何時見つかるの?何処に居てるの? 幸せじゃない訳ではない それだけじゃ生きてはいけなくて だから嗚呼 今夜も眠れなくて 参ってるよ ただ咲く エリカ やっぱり何かが足りない アレもコレもと集めてみたものの 心のどっかが寂しい なにで埋まるの?なにで満ちるの? 結局僕らは… 結局ぼくらは 悲しい 分からないけど何かが悲しいの それでも 僕らは笑う これで埋めるの これで満たすの だから独りになりたくない それだけがこの日の邪魔をする 消えてよ 今夜も眠れなくて 参ってるよ まだ咲く エリカ | Sou | あめのむらくもP | あめのむらくもP | | いづれは何もかも ふと消えてしまうのに また今日もただ息を切らして 変わらない明日を創り上げた 知らない言葉を減らしても 分からない事、物増えてった 答えがないのは知ってるが この日に意味が欲しい 結局何かが足りない アレもコレもと集めてみたものの 心のどっかが寂しい なにで埋まるの?なにで満ちるの? 幸せじゃない訳ではない それなのに何故だか足りなくて だから嗚呼 今夜も眠れなくて 参ってるよ ただ揺れる エリカ 人混みに紛れて 孤独は育ってゆく 近づけども触れられずに 歩幅だけ揃えて生きていた 誰かの事想ってみても 交わせない言葉が多過ぎて 両の手広げて待ってても 風が吹き逃げてゆく 結局誰かが足りない 誰も彼もがだれかを探してる 心のどっかが侘しい 何時見つかるの?何処に居てるの? 幸せじゃない訳ではない それだけじゃ生きてはいけなくて だから嗚呼 今夜も眠れなくて 参ってるよ ただ咲く エリカ やっぱり何かが足りない アレもコレもと集めてみたものの 心のどっかが寂しい なにで埋まるの?なにで満ちるの? 結局僕らは… 結局ぼくらは 悲しい 分からないけど何かが悲しいの それでも 僕らは笑う これで埋めるの これで満たすの だから独りになりたくない それだけがこの日の邪魔をする 消えてよ 今夜も眠れなくて 参ってるよ まだ咲く エリカ |
ただ、君のままで例えば、最後にこの歌が無くても 世界は何一つ変わりはしないけど 例えば、小さな小さな僕らが 昨日より希望寄りになればいい 悲しみと夢と恋と手作りのガラクタをかき集めてさ 秘密の宝箱 心に詰めて 君が描いた世界が生きる意味になった 街が爽やかに凪いだ この歌がいつか届いてくれたら それだけできっと意味があるはずだ 綺麗事だって笑われてしまいそうでも 君が苦しんで創ったこの場所 守れるかわかんないけれど ただ、君のままで 死んでゆけることが許せる日を祈って あざとさで人が救えるのなら 喜んでその役を買って出よう 擦られつづけた調べと言葉 先に来るのは金か退屈か 「その曲、誰に刺さってるんだろう?」 実は誰にもわかってないかも けれど諦めが悪い僕らは 揺さぶる何かを求め続ける 届きそうで、そうで、そうで、そうで、そうで、手を滑り落ちた このまま、それなりなまんまで、居続けてしまいそうだ 君は今の僕を見てどう思っているだろうか 君は今の僕を見て笑うだろうか 生きて、生き抜いて、僕らはいつまで続いていくんだろうか? この曲がいつか届きますように たった3分と少しの自己満のメロディ この歌がいつか届いてくれたら それだけできっと意味があるはずだ 綺麗事だって笑われてしまいそうでも 君が苦しんで創ったこの場所 守れるかわかんないけれど ただ、君のままで 死んでゆけることが許せる日を祈って 例えば、この歌が終わった後も 君の描いた生命は残っていくんだ 例えば、世界ごと変わったとしても また見つけるから それまで、続けて。 | Sou | 瀬名航(SOVA) | 瀬名航(SOVA) | 瀬名航(SOVA) | 例えば、最後にこの歌が無くても 世界は何一つ変わりはしないけど 例えば、小さな小さな僕らが 昨日より希望寄りになればいい 悲しみと夢と恋と手作りのガラクタをかき集めてさ 秘密の宝箱 心に詰めて 君が描いた世界が生きる意味になった 街が爽やかに凪いだ この歌がいつか届いてくれたら それだけできっと意味があるはずだ 綺麗事だって笑われてしまいそうでも 君が苦しんで創ったこの場所 守れるかわかんないけれど ただ、君のままで 死んでゆけることが許せる日を祈って あざとさで人が救えるのなら 喜んでその役を買って出よう 擦られつづけた調べと言葉 先に来るのは金か退屈か 「その曲、誰に刺さってるんだろう?」 実は誰にもわかってないかも けれど諦めが悪い僕らは 揺さぶる何かを求め続ける 届きそうで、そうで、そうで、そうで、そうで、手を滑り落ちた このまま、それなりなまんまで、居続けてしまいそうだ 君は今の僕を見てどう思っているだろうか 君は今の僕を見て笑うだろうか 生きて、生き抜いて、僕らはいつまで続いていくんだろうか? この曲がいつか届きますように たった3分と少しの自己満のメロディ この歌がいつか届いてくれたら それだけできっと意味があるはずだ 綺麗事だって笑われてしまいそうでも 君が苦しんで創ったこの場所 守れるかわかんないけれど ただ、君のままで 死んでゆけることが許せる日を祈って 例えば、この歌が終わった後も 君の描いた生命は残っていくんだ 例えば、世界ごと変わったとしても また見つけるから それまで、続けて。 |
新世界LIVEさぁはじまりの合図暗い夜去った 時は華やぐ未来開場さMy Life なんて言っちゃって それは僕が願った新展開 何言われても笑える I don't care くだらない正義感は捨てんだ はいはいなんでそうやって 君はいつも腐って強がって 揺れる限界線を越え向かえば そこは輝く世界会場さMy Live なんて言ったくせ 辿り着いたら着いた反省会 何者にもなれない僕が居たんだ 奏でる音はありきたりなそうさ はいはい僕は凡人です 期待なんてしたって 無駄だって話 何も言わないで 泣きもしないで ただ夜明けを待って 吐き出す言葉で 明日が汚れぬように ただ ただ まだ知らない色の世界で僕ら 笑いながら泣く毎日でした はいはいなんて言っちゃって それが1、2、3、で急展開 それなりの思い出や未来ができた 言葉じゃ語りきれないような ハイ!ハイ!LIVE生存中歌え 1, 2, 3, さぁハイテンションでHi! 「何も言わないで」 「何もしないで」 ただ心閉ざして 吐き出す言葉で 僕が汚れぬように あぁ あぁ 大きな声を出してみたんだ 今までにないくらいに息を吐いた 不可能?検証中? 君が生きていたって死んだって なんてくだらぬ大人に成んなってんだ 僕らを嗤う世界にじゃあねバイバイ LIVE継続中飛ばせ 1, 2, 3, さぁ一直線 さぁ止まらない新世界のLIVER 泣きながら笑う未来で僕ら ハイ!ハイ!なんてそうやって 願い通り願って生きたくて 僕なりの新しい世界を描いた 言葉じゃ語りきれないような ハイ!ハイ!LIVE熱狂中歌え 1, 2, 3, さぁハイテンションでHi! | Sou | Orangestar | Orangestar | | さぁはじまりの合図暗い夜去った 時は華やぐ未来開場さMy Life なんて言っちゃって それは僕が願った新展開 何言われても笑える I don't care くだらない正義感は捨てんだ はいはいなんでそうやって 君はいつも腐って強がって 揺れる限界線を越え向かえば そこは輝く世界会場さMy Live なんて言ったくせ 辿り着いたら着いた反省会 何者にもなれない僕が居たんだ 奏でる音はありきたりなそうさ はいはい僕は凡人です 期待なんてしたって 無駄だって話 何も言わないで 泣きもしないで ただ夜明けを待って 吐き出す言葉で 明日が汚れぬように ただ ただ まだ知らない色の世界で僕ら 笑いながら泣く毎日でした はいはいなんて言っちゃって それが1、2、3、で急展開 それなりの思い出や未来ができた 言葉じゃ語りきれないような ハイ!ハイ!LIVE生存中歌え 1, 2, 3, さぁハイテンションでHi! 「何も言わないで」 「何もしないで」 ただ心閉ざして 吐き出す言葉で 僕が汚れぬように あぁ あぁ 大きな声を出してみたんだ 今までにないくらいに息を吐いた 不可能?検証中? 君が生きていたって死んだって なんてくだらぬ大人に成んなってんだ 僕らを嗤う世界にじゃあねバイバイ LIVE継続中飛ばせ 1, 2, 3, さぁ一直線 さぁ止まらない新世界のLIVER 泣きながら笑う未来で僕ら ハイ!ハイ!なんてそうやって 願い通り願って生きたくて 僕なりの新しい世界を描いた 言葉じゃ語りきれないような ハイ!ハイ!LIVE熱狂中歌え 1, 2, 3, さぁハイテンションでHi! |
証として何も信じられないこんな世界に 僕が生きる意味はあるだろうか だけど君に逢えたこんな世界が 何故か愛しいと思ってしまった 涙で滲むまま触れた景色は 見えているモノすら解らないのに 突き刺さる確かな僕の想いを 誰かのせいには出来ないから 過ぎ去る日々の当たり前が 哀しくてたまらないな 張り裂けた心が痛くても 繰り返す呼吸が苦しくても この手の温かさが 人である証なんだ 決して変わりやしない現実とか いつか置き忘れて消えた夢とか 嫌な事だらけのこんな世界で せめて僕らしく居たいじゃないか 今がただ美しくて汚くて怖くて それでも良いと君が望むなら 僕が全て受け入れて抱き締めるよ 過ぎ去る日々の当たり前が 哀しくてたまらないな 吐き出した声が小さくても 歩んでく足が拙くても 醜い姿こそが 人という形ならば 張り裂けた心が痛くても 繰り返す呼吸が苦しくても この手の温かさが 君であり僕である それぞれの証なんだ 何も信じられないこんな世界に 僕が生きる意味はあるだろうか だけど君に逢えたこんな世界が 何故か愛しいと思ってしまった そう思えてしまった | Sou | 蝶々P | 蝶々P | | 何も信じられないこんな世界に 僕が生きる意味はあるだろうか だけど君に逢えたこんな世界が 何故か愛しいと思ってしまった 涙で滲むまま触れた景色は 見えているモノすら解らないのに 突き刺さる確かな僕の想いを 誰かのせいには出来ないから 過ぎ去る日々の当たり前が 哀しくてたまらないな 張り裂けた心が痛くても 繰り返す呼吸が苦しくても この手の温かさが 人である証なんだ 決して変わりやしない現実とか いつか置き忘れて消えた夢とか 嫌な事だらけのこんな世界で せめて僕らしく居たいじゃないか 今がただ美しくて汚くて怖くて それでも良いと君が望むなら 僕が全て受け入れて抱き締めるよ 過ぎ去る日々の当たり前が 哀しくてたまらないな 吐き出した声が小さくても 歩んでく足が拙くても 醜い姿こそが 人という形ならば 張り裂けた心が痛くても 繰り返す呼吸が苦しくても この手の温かさが 君であり僕である それぞれの証なんだ 何も信じられないこんな世界に 僕が生きる意味はあるだろうか だけど君に逢えたこんな世界が 何故か愛しいと思ってしまった そう思えてしまった |
愚者のパレード何回目だっけ 忘れてしまうよ 当たり障りのない日々で僕は 正しいフリしてるの 汚れてしまったんだろう それに気付けない「お前は誰だ?」 関係ないだろ 溺れてしまえよ 有象無象の人混みに紛れては 怯えてるんでしょ 誰だってそうなんだよ 夢の中で踊りましょう 不完全で不安定な心で 最大の理想像を描いた 対照的な自分なんて もう殺してしまえよ 猜疑心に苛まれた少年は まやかしの明日を捲るのさ 単純なんだろうか 明かりは届かない 常識に囚われて はみ出す勇気もなく 汚れた身体で綺麗に踊る 酩酊した思考が絶え間なく合図を送って ほら今を壊していくけど 足りない意味ない 気付いたら僕はもうダメになっていた 愚者のパレード 最低な生活 君も同じなの 全てがぼやけてて いつもそこに居なくて 答えはないんでしょ 僕だってもう分からないよ 混沌とした街で一人ゆらり 溶けていく 行き交う人々 その誰もが 偽りに見えてしまって 揺れ動く僕の感情が 音を立てて崩れてく 絵空事世界なんて 誰かの偶像だ 一縷の希望に縋って 周りを塞ぎ込んで どれが本当 顔が見えない ボロボロになった仮面を 懲りずまた直しては 壊してを繰り返して行く 止まない止まないこの歓声は 僕らを嘲笑っていた 並行世界の君は 黒に紛れ込んで もうどうやったって後悔ばっかだ 味気ないでしょ 死にきれない劣等感と 消しきれない背徳感で 現実が停止した ねえ誰か救ってよ ニセモノだって ホンモノだったって 淘汰していく 単純なんだろうか 明かりは灯らない 常識に囚われず 何度も悩み抜いて それでも答えは変わらぬまま 酩酊した思考が 絶え間なく合図を送って もう僕を殺してくれよ 足りない意味無い 気付いたら僕らもうダメになっていた 醒めない夢かい 気付かずに今日もまた踊って狂えよ 愚者のパレード | Sou | Sou | Sou | 神谷志龍 | 何回目だっけ 忘れてしまうよ 当たり障りのない日々で僕は 正しいフリしてるの 汚れてしまったんだろう それに気付けない「お前は誰だ?」 関係ないだろ 溺れてしまえよ 有象無象の人混みに紛れては 怯えてるんでしょ 誰だってそうなんだよ 夢の中で踊りましょう 不完全で不安定な心で 最大の理想像を描いた 対照的な自分なんて もう殺してしまえよ 猜疑心に苛まれた少年は まやかしの明日を捲るのさ 単純なんだろうか 明かりは届かない 常識に囚われて はみ出す勇気もなく 汚れた身体で綺麗に踊る 酩酊した思考が絶え間なく合図を送って ほら今を壊していくけど 足りない意味ない 気付いたら僕はもうダメになっていた 愚者のパレード 最低な生活 君も同じなの 全てがぼやけてて いつもそこに居なくて 答えはないんでしょ 僕だってもう分からないよ 混沌とした街で一人ゆらり 溶けていく 行き交う人々 その誰もが 偽りに見えてしまって 揺れ動く僕の感情が 音を立てて崩れてく 絵空事世界なんて 誰かの偶像だ 一縷の希望に縋って 周りを塞ぎ込んで どれが本当 顔が見えない ボロボロになった仮面を 懲りずまた直しては 壊してを繰り返して行く 止まない止まないこの歓声は 僕らを嘲笑っていた 並行世界の君は 黒に紛れ込んで もうどうやったって後悔ばっかだ 味気ないでしょ 死にきれない劣等感と 消しきれない背徳感で 現実が停止した ねえ誰か救ってよ ニセモノだって ホンモノだったって 淘汰していく 単純なんだろうか 明かりは灯らない 常識に囚われず 何度も悩み抜いて それでも答えは変わらぬまま 酩酊した思考が 絶え間なく合図を送って もう僕を殺してくれよ 足りない意味無い 気付いたら僕らもうダメになっていた 醒めない夢かい 気付かずに今日もまた踊って狂えよ 愚者のパレード |
思春期少年少女思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。 思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。 モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。すきっ なの ちがう。 桜風に舞い散って いろいろ萌て、悶えて、 悩ましいの、キミを知った ぼくの設定が壊れてたから いろいろぼくらは複雑。 さまざま煩雑。道路は混雑。 赤信号待ちでキミを見つけたんだ なんでキミかわいいの? なんで彼氏ほしいの? なんで抱きしめたくなるの? 毎日イライラするの!の、の、の。 思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。 思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。 モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。 すきっ なの。 きらい、ちがう。 春風吹き満つとき いろいろネジれて、拗れて、 煩わしいの、ぼくたちは 不適切な関係で闘争。 忌々しいこの構造 渦巻く煩悩。閃く衝動。 駅前デモ集会キミを見つけたんだ なんでキミ怒ってるの? なんで前髪気にするの? なんで瞬き多いの? もうすぐ卒業するの の、の、の。 思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。 思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。 モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。すきっ なの。 すきっ ちがう モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。 すきっ なの ちがう、 きらいっ、ちがう。 すきっ ちがう、すきっすきっすきっ すきっ すきっすきっすきっ ちがう、 すきっ。 | Sou | 砂粒 | 砂粒 | | 思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。 思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。 モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。すきっ なの ちがう。 桜風に舞い散って いろいろ萌て、悶えて、 悩ましいの、キミを知った ぼくの設定が壊れてたから いろいろぼくらは複雑。 さまざま煩雑。道路は混雑。 赤信号待ちでキミを見つけたんだ なんでキミかわいいの? なんで彼氏ほしいの? なんで抱きしめたくなるの? 毎日イライラするの!の、の、の。 思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。 思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。 モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。 すきっ なの。 きらい、ちがう。 春風吹き満つとき いろいろネジれて、拗れて、 煩わしいの、ぼくたちは 不適切な関係で闘争。 忌々しいこの構造 渦巻く煩悩。閃く衝動。 駅前デモ集会キミを見つけたんだ なんでキミ怒ってるの? なんで前髪気にするの? なんで瞬き多いの? もうすぐ卒業するの の、の、の。 思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。 思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。 モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。すきっ なの。 すきっ ちがう モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。 すきっ なの ちがう、 きらいっ、ちがう。 すきっ ちがう、すきっすきっすきっ すきっ すきっすきっすきっ ちがう、 すきっ。 |
ネロあなた方 あなた方 黒く染まっていくのか その怨嗟の見えるような眼であなた何しに ここへ何しに 機能削ぎ落とした理 それは苦しい なのにどうして 擬態した死体 ここに蘇ったこと なってない いけないよね ルールは無視して デッドマウント・デスプレイ きっと来たること想像してなかったね あなた方 あなた方 黒く染まっていくのかい? ありふれた幸せが周りにちょうどなかったよね 暗くなる 辺りは見えなく 色の意味もなくなる世界へ 立ち上がり 一寸先へ 抗え 踊れ 踊れ 黒鍵と黒鍵で嫌になるメロディーで ネクロ ネクロ 苦しみだけ置いていくはず あなた方 あなた方 黒く染まっていくのかい? ありふれた幸せが周りにちょうどなかったよね そうだよね その怨嗟の見えるような眼であなた何しに ここへ何しに 今際の際より這い出た 遊び心で 見逃してとね クラリ 日々死の行進 火遊び心中 集合知 全能もそうですか 君もそれがいい 勝てぬ遊び それでも選ぶ ポレ ポレ ポレチュカ 擬態した死体 ここに蘇ったこと なってない いけないよね ルールは無視して デッドマウント・デスプレイ きっと来たること想像してなかったね なかったね 黒くなる 彼らは深くへ 手をつないで進んでいくらしい 壊せ 壊せ 掌底と掌底で境目 ヒビ入れて トドメ トドメ 安らかさで溢れてほしいね 踊れ 踊れ 黒鍵と黒鍵で嫌になるメロディーで ネクロ ネクロ 苦しみだけ置いていくはず あなた方 あなた方 黒く染まっていくのかい? ありふれた幸せが周りにちょうどなかったよね あなた方 あなた方 全てわかっていくのかい? 少しだけ だけでいいと願うのになかったよね わかんないね | Sou | 柊キライ | 柊キライ | 柊キライ | あなた方 あなた方 黒く染まっていくのか その怨嗟の見えるような眼であなた何しに ここへ何しに 機能削ぎ落とした理 それは苦しい なのにどうして 擬態した死体 ここに蘇ったこと なってない いけないよね ルールは無視して デッドマウント・デスプレイ きっと来たること想像してなかったね あなた方 あなた方 黒く染まっていくのかい? ありふれた幸せが周りにちょうどなかったよね 暗くなる 辺りは見えなく 色の意味もなくなる世界へ 立ち上がり 一寸先へ 抗え 踊れ 踊れ 黒鍵と黒鍵で嫌になるメロディーで ネクロ ネクロ 苦しみだけ置いていくはず あなた方 あなた方 黒く染まっていくのかい? ありふれた幸せが周りにちょうどなかったよね そうだよね その怨嗟の見えるような眼であなた何しに ここへ何しに 今際の際より這い出た 遊び心で 見逃してとね クラリ 日々死の行進 火遊び心中 集合知 全能もそうですか 君もそれがいい 勝てぬ遊び それでも選ぶ ポレ ポレ ポレチュカ 擬態した死体 ここに蘇ったこと なってない いけないよね ルールは無視して デッドマウント・デスプレイ きっと来たること想像してなかったね なかったね 黒くなる 彼らは深くへ 手をつないで進んでいくらしい 壊せ 壊せ 掌底と掌底で境目 ヒビ入れて トドメ トドメ 安らかさで溢れてほしいね 踊れ 踊れ 黒鍵と黒鍵で嫌になるメロディーで ネクロ ネクロ 苦しみだけ置いていくはず あなた方 あなた方 黒く染まっていくのかい? ありふれた幸せが周りにちょうどなかったよね あなた方 あなた方 全てわかっていくのかい? 少しだけ だけでいいと願うのになかったよね わかんないね |
帝国少女頽廃的都市構想 浮ついた世のシーンでメロウに 雑踏の中息衝いたTrap ChiptuneとNeon アラカルト 感傷的都市逍遥 フラついた夜のミームとメロディ 彷徨って行き着いた路地裏の闇夜に溶ける 本能的都市抗争 騒ついた銀のホールでファジーに 喧騒の中色褪せぬVaporwave Makina エトセトラ 絶対的都市権能 ヘラついた今日のあいつをバターに 強がって噛み付いた 聳える都市のシステム 純金製の欠乏感を左の耳にぶら下げて 芳香性の憂鬱感を纏ったら 抗菌性の停滞感を両手の爪に散りばめて どうせ何も起きることのないこの夜に 朽ちゆく身体と心を連れ 一人当て無く漂っていくの 形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ どんなにどんなに夜に堕ちても 明日の光が世界を染めてく 蘇る私は 帝国少女 盲目的都市幻想 ひしめき合うスノッブと漂うクロエ 私をちょっと狂わせるPUSHER Wave Pablo エトセトラ 恋愛的都市様相 目眩く夜とジーンのシャワーに 直濡れた指の先でなぞる恋のシニカル 金剛性の背徳感を薬の指に光らせて 伸縮性の優越感に袖を通して 後天性の先入観で両目の淵を彩った 違う人とあの部屋で夢を見るならもう 私の身体と心を傷付けた罪を償いなさいよ 衝動的感情に流されて行き着く先はクライクライ夜 あんなにあんなに縛られたのは あなたに愛して欲しかっただけ 泣き濡れる私は 啼哭少女 もう遣る瀬無い浮かぬ日々も 揺れる摩天楼に抱かれて ビルにまみえる夜空の星に願いを込める こんな夜に 朽ちゆく身体と心を連れ 一人当て無く漂っていくの 形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ どんなにどんなに夜に堕ちても 明日の光が世界を染めてく 未来などどうでもいいのよ こんなにこんなに愛した場所よ 何度も何度も歩いた道よ 催涙的郷愁に襲われ 黄昏る街を駆け抜けるゾンビ 私の身体と心の傷 あなたの笑顔も声も全部 ここに置いて逝くわ 帝国少女 | Sou | R Sound Design | R Sound Design | R Sound Design | 頽廃的都市構想 浮ついた世のシーンでメロウに 雑踏の中息衝いたTrap ChiptuneとNeon アラカルト 感傷的都市逍遥 フラついた夜のミームとメロディ 彷徨って行き着いた路地裏の闇夜に溶ける 本能的都市抗争 騒ついた銀のホールでファジーに 喧騒の中色褪せぬVaporwave Makina エトセトラ 絶対的都市権能 ヘラついた今日のあいつをバターに 強がって噛み付いた 聳える都市のシステム 純金製の欠乏感を左の耳にぶら下げて 芳香性の憂鬱感を纏ったら 抗菌性の停滞感を両手の爪に散りばめて どうせ何も起きることのないこの夜に 朽ちゆく身体と心を連れ 一人当て無く漂っていくの 形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ どんなにどんなに夜に堕ちても 明日の光が世界を染めてく 蘇る私は 帝国少女 盲目的都市幻想 ひしめき合うスノッブと漂うクロエ 私をちょっと狂わせるPUSHER Wave Pablo エトセトラ 恋愛的都市様相 目眩く夜とジーンのシャワーに 直濡れた指の先でなぞる恋のシニカル 金剛性の背徳感を薬の指に光らせて 伸縮性の優越感に袖を通して 後天性の先入観で両目の淵を彩った 違う人とあの部屋で夢を見るならもう 私の身体と心を傷付けた罪を償いなさいよ 衝動的感情に流されて行き着く先はクライクライ夜 あんなにあんなに縛られたのは あなたに愛して欲しかっただけ 泣き濡れる私は 啼哭少女 もう遣る瀬無い浮かぬ日々も 揺れる摩天楼に抱かれて ビルにまみえる夜空の星に願いを込める こんな夜に 朽ちゆく身体と心を連れ 一人当て無く漂っていくの 形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ どんなにどんなに夜に堕ちても 明日の光が世界を染めてく 未来などどうでもいいのよ こんなにこんなに愛した場所よ 何度も何度も歩いた道よ 催涙的郷愁に襲われ 黄昏る街を駆け抜けるゾンビ 私の身体と心の傷 あなたの笑顔も声も全部 ここに置いて逝くわ 帝国少女 |
flos拝啓 僕の願いよ 未来よ 絶え間無い後悔よ 体感八度五分の夢は軈て散ってしまった 再啓 君の想いは 憂いは 回る感情論は 半径八十五分の世界に囚われた儘 本音を挿し罅割れた今日を溢れた一切に 薪を焼べて風に乗せて錆びた空を彩る 燻んだ日々を丁寧に 飾った花は直ぐに枯れてく 愚鈍な僕は夢から覚めて 縋った意味も無いな 君が僕にくれた声も色も揺るぎない愛情も 二人きりの空に光った星も疾うに散ってしまった 難儀の末のモノクロの疲弊に季節は色褪せて 熱を帯びて鈍く膿んで擦れた街に零れる 荒んだ日々を丁寧に 辿った先に花が咲く筈 利口な君は夢を見た儘 悟った振りで水を注いだ 木漏れ日の中に柔らかく咲いた花は 雲の上で 違う星で 夢の先で揺れてる 燻んだ日々を丁寧に 飾った花は直ぐに枯れてく 愚鈍な僕は夢から覚めて 縋った意味も無いな 不毛な日々を丁寧に 綴った紙に花を描いた 不遇な僕ら夢に敗れて 誓った筈も無かった事にした Daphne(ダフニー)、Ficus(フィークス)、Iris(アイリス)、 Maackia(マーキア)、Lythrum(リスラム)、Myrica(ミリカ)、 Sabia(サビア)、Flos(フロース) Thymus(サイマス)、Ribes(リベス)、Abelia(アベリア)、 Sedum(セダム)、Felicia(フェリシア)、 Ochna(オクナ)、Lychnis(リクニス) | Sou | R Sound Design | R Sound Design | | 拝啓 僕の願いよ 未来よ 絶え間無い後悔よ 体感八度五分の夢は軈て散ってしまった 再啓 君の想いは 憂いは 回る感情論は 半径八十五分の世界に囚われた儘 本音を挿し罅割れた今日を溢れた一切に 薪を焼べて風に乗せて錆びた空を彩る 燻んだ日々を丁寧に 飾った花は直ぐに枯れてく 愚鈍な僕は夢から覚めて 縋った意味も無いな 君が僕にくれた声も色も揺るぎない愛情も 二人きりの空に光った星も疾うに散ってしまった 難儀の末のモノクロの疲弊に季節は色褪せて 熱を帯びて鈍く膿んで擦れた街に零れる 荒んだ日々を丁寧に 辿った先に花が咲く筈 利口な君は夢を見た儘 悟った振りで水を注いだ 木漏れ日の中に柔らかく咲いた花は 雲の上で 違う星で 夢の先で揺れてる 燻んだ日々を丁寧に 飾った花は直ぐに枯れてく 愚鈍な僕は夢から覚めて 縋った意味も無いな 不毛な日々を丁寧に 綴った紙に花を描いた 不遇な僕ら夢に敗れて 誓った筈も無かった事にした Daphne(ダフニー)、Ficus(フィークス)、Iris(アイリス)、 Maackia(マーキア)、Lythrum(リスラム)、Myrica(ミリカ)、 Sabia(サビア)、Flos(フロース) Thymus(サイマス)、Ribes(リベス)、Abelia(アベリア)、 Sedum(セダム)、Felicia(フェリシア)、 Ochna(オクナ)、Lychnis(リクニス) |
サリシノハラ大抵の事じゃ挫けない 僕は君と共にある 週末改札の向こう 銀河一等星の輝き 戯言なんて無視しなよ 人はヒヨリミなんだしょうがない 60兆の細胞×君の快感を 見せてくれ 新しいトビラの前で 独りで寂しくないかな いっそ死にたい なんて思ってるのかな それでも君が好きだよ どんなに汚れた未来でも 隠したい過去があっても 大抵の事じゃ砕けない 僕は君と共にあるし 最前列で手をふるよ 都内一等星の笑顔に ないものだって強請りなよ 君は貪欲なんだしょうがない 60兆の細胞×君の危うさを 生かしてくれ ネコミミつけてた君の フリルのエプロンドレス 嗚呼 恋のタメイキは季節を越えて どれだけ君を脱がせて 画面にキスしてみても ただ 交わらない目と目 思った以上に君の目は 獲物狩るような鋭い眼つきだ 思った以上にその肩は 裏も表も少女を極めてた やっと君に会えたのに 剥がされるまで時が100倍速だ 触りたい 触りたいよもう一度 君の軟い手の平に 新しいトビラの前で 独りで寂しくないかな いっそ死にたい なんて思ってるのかな それでも君が好きだよ どんなに汚れた未来でも 構わないから ねえ 僕はここだよ どんなに小さな存在でも 君が犯した過ちに 刺し殺されてしまっても ここにいるからね | Sou | みきとP | みきとP | | 大抵の事じゃ挫けない 僕は君と共にある 週末改札の向こう 銀河一等星の輝き 戯言なんて無視しなよ 人はヒヨリミなんだしょうがない 60兆の細胞×君の快感を 見せてくれ 新しいトビラの前で 独りで寂しくないかな いっそ死にたい なんて思ってるのかな それでも君が好きだよ どんなに汚れた未来でも 隠したい過去があっても 大抵の事じゃ砕けない 僕は君と共にあるし 最前列で手をふるよ 都内一等星の笑顔に ないものだって強請りなよ 君は貪欲なんだしょうがない 60兆の細胞×君の危うさを 生かしてくれ ネコミミつけてた君の フリルのエプロンドレス 嗚呼 恋のタメイキは季節を越えて どれだけ君を脱がせて 画面にキスしてみても ただ 交わらない目と目 思った以上に君の目は 獲物狩るような鋭い眼つきだ 思った以上にその肩は 裏も表も少女を極めてた やっと君に会えたのに 剥がされるまで時が100倍速だ 触りたい 触りたいよもう一度 君の軟い手の平に 新しいトビラの前で 独りで寂しくないかな いっそ死にたい なんて思ってるのかな それでも君が好きだよ どんなに汚れた未来でも 構わないから ねえ 僕はここだよ どんなに小さな存在でも 君が犯した過ちに 刺し殺されてしまっても ここにいるからね |
右に曲ガール前に倣って歩くだけ 泳ぎ出すのは暗がりの眼 側に座って笑うだけ 相槌を打つだけなら達人 声に弥立って黙るだけ 鼓膜と両の膝が震えてる 土に潜って観てるだけ スタンディングオベーション怖いな したい、したい!したいのになぁ したい、したい!混ぜてくれよ したい、したい!したいのに何にもない 酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 空に呑み込まれては泣いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに自己は無いのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが左を指差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガール 夢に向かって歩くだけ 溺れ出すのはまた別の話 其を嘲って笑うだけ 殻の中から放たれたる槍 喉が詰まって黙るだけ 息も出来ない位に真空 沼に嵌まって観てるだけ 希望の射す光が眩しいな 痛い、痛い!痛いのになぁ 痛い、痛い!涙が出ちゃう 痛い、痛い!痛いのに何でもない 酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 海に呑み込まれては浮いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに意志は無いのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが左を指差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガール 酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 空に呑み込まれては泣いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに君はいないのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが後ろ指を差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガール | Sou | はるふり | はるふり | | 前に倣って歩くだけ 泳ぎ出すのは暗がりの眼 側に座って笑うだけ 相槌を打つだけなら達人 声に弥立って黙るだけ 鼓膜と両の膝が震えてる 土に潜って観てるだけ スタンディングオベーション怖いな したい、したい!したいのになぁ したい、したい!混ぜてくれよ したい、したい!したいのに何にもない 酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 空に呑み込まれては泣いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに自己は無いのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが左を指差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガール 夢に向かって歩くだけ 溺れ出すのはまた別の話 其を嘲って笑うだけ 殻の中から放たれたる槍 喉が詰まって黙るだけ 息も出来ない位に真空 沼に嵌まって観てるだけ 希望の射す光が眩しいな 痛い、痛い!痛いのになぁ 痛い、痛い!涙が出ちゃう 痛い、痛い!痛いのに何でもない 酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 海に呑み込まれては浮いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに意志は無いのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが左を指差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガール 酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 空に呑み込まれては泣いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに君はいないのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが後ろ指を差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガール |
Qどうしてよって駄々こねたって どうしてもって理由つけたって どうでもいいこと知らないんだ どうにもならない 知ってるんだ こうでもないって繰り返せば あーでもないって繰り返すよ どろどろになった夕焼けにさ 突き刺さる君の落とす影と 約束しようよ 指切った さあ掻き鳴らせ証明の歌 淘汰されてく無限の問いに 今照らされるその答えを 知ったところでさ (ぱらっぱっぱっぱら) さよならを数えた 思い浮かぶ君の手 不恰好な背中を 思い切り蹴りあげた カーブした感情を僕ら それとなく受け止めてみたら どろどろになった手のひらにさ 小さな疑問が浮かびました こーでもないって繰り返せば あーでもないって繰り返すよ どろどろになった朝焼けがさ 突きつける僕の瞼の色(しき) 僕たちはいつもそばにいた さあ掻き乱せ衝動のまま 今吐き散らす言葉の中 きっと嘘しかみつけられないから 知ったところでさ (ぱらっぱっぱっぱら) 僕らしか見えずに せぐりあげた思いは 言葉に出来ないまま 懸命に泣き喚く さよならを数えた 思い浮かぶ君の手 瞼に乗る雫を 鮮明に覚えてた 「今」の忘れ方を この歌のさ 答えを 明日の歩き方を 僕達に教えてよ さあ掻き鳴らせ証明の歌 淘汰された僕の悲しみを 今思い知るその答えを ずっと抱きしめて (ぱらっぱっぱっぱら) ありがとう おやすみ おめでとうを あなたに さようならを 僕らに これからもよろしくね 繰り返す答えを さよならのすべてを 思い知った感情を ひたすらに抱きしめて 繰り返す答えを さよならのすべてを 思い知った感情を ひたすらに抱きしめて | Sou | 椎名もた | 椎名もた | | どうしてよって駄々こねたって どうしてもって理由つけたって どうでもいいこと知らないんだ どうにもならない 知ってるんだ こうでもないって繰り返せば あーでもないって繰り返すよ どろどろになった夕焼けにさ 突き刺さる君の落とす影と 約束しようよ 指切った さあ掻き鳴らせ証明の歌 淘汰されてく無限の問いに 今照らされるその答えを 知ったところでさ (ぱらっぱっぱっぱら) さよならを数えた 思い浮かぶ君の手 不恰好な背中を 思い切り蹴りあげた カーブした感情を僕ら それとなく受け止めてみたら どろどろになった手のひらにさ 小さな疑問が浮かびました こーでもないって繰り返せば あーでもないって繰り返すよ どろどろになった朝焼けがさ 突きつける僕の瞼の色(しき) 僕たちはいつもそばにいた さあ掻き乱せ衝動のまま 今吐き散らす言葉の中 きっと嘘しかみつけられないから 知ったところでさ (ぱらっぱっぱっぱら) 僕らしか見えずに せぐりあげた思いは 言葉に出来ないまま 懸命に泣き喚く さよならを数えた 思い浮かぶ君の手 瞼に乗る雫を 鮮明に覚えてた 「今」の忘れ方を この歌のさ 答えを 明日の歩き方を 僕達に教えてよ さあ掻き鳴らせ証明の歌 淘汰された僕の悲しみを 今思い知るその答えを ずっと抱きしめて (ぱらっぱっぱっぱら) ありがとう おやすみ おめでとうを あなたに さようならを 僕らに これからもよろしくね 繰り返す答えを さよならのすべてを 思い知った感情を ひたすらに抱きしめて 繰り返す答えを さよならのすべてを 思い知った感情を ひたすらに抱きしめて |
ハングリーニコルあなたは嘘が真実に見えた とてもじゃないが 救えない 救えない 家畜のように肥えて垂らして 売れ残りを待っていた あなたはどうも恣意的に見えた その不埒な態度 Q.「模(も)したい?」A.「燃(も)したい」 蔑まないで言い負かしてみてよ 一つ覚えにピースオブケイク 限り 限り 限りに 義理 義理 義理で 妥協して交わった あなたが笑うから 気付かれないよに「君がすべてだ」って 誇らしげなんだって イタったったった 痛みと苦悩の蜜の隙間 愚かな骸(むくろ)に 這い寄るナンセンス ろくに噛みもせずさ飲み込んだ 君の業だろう tea tea 溜飲(りゅういん)が下がらねぇ meat meat 体(たい)より名表せ drink drink drink drink 虚偽のヴィンテージワイン はい満足です 再起不能(リタイア) 君の傘が十字架に見えた 宿るもどうせ 最期にゃ 焼死体 夥(おびただ)しいリアルを喰むので やけに濁った内臓物(ないぞうもつ) 僕の世界が矮小(わいしょう)に見えた 然もありなんが 度し難い 度し難い 「気遣わないで」 言いつつ味占め 癖みたいに媚び諂う 限り 限り 気味に キリ キリ キリと 首締めてたって 如何せん懲りないね 徒然なったって 罵詈讒謗(ばりざんぼう)されたって 朽ちるまで踊るよ らったったった 歪な肉欲・エゴの隙間 記憶の塒(ねぐら)で 蔓延るセンテンス 恭しさだけが病みついた 己の罰でしょう leaf leaf 苦くて若過ぎた steam steam 生路(せいろ)は断たぬように pig pig pig pig 奴隷宣言みたいな 告白ね 嫌々 痛みと苦悩の蜜の隙間 愚かな骸に 這い寄るナンセンス 吐けず飲み干した言葉は今 君の奥だろう 失望の紅で染めろプリマ 玉砕覚悟で相寄るショーダンス ろくに裁きもせず差し出した 君の欲はもう meal meal 最後の晩餐に ghoti ghoti 眼から鱗飛びだしゃあ sheep sheep sheep sheep 犠牲精神には際限ないぜ みたいな狂言 もう満腹です 再起不能(リタイア) 嫌々 | Sou | 煮ル果実 | 煮ル果実 | | あなたは嘘が真実に見えた とてもじゃないが 救えない 救えない 家畜のように肥えて垂らして 売れ残りを待っていた あなたはどうも恣意的に見えた その不埒な態度 Q.「模(も)したい?」A.「燃(も)したい」 蔑まないで言い負かしてみてよ 一つ覚えにピースオブケイク 限り 限り 限りに 義理 義理 義理で 妥協して交わった あなたが笑うから 気付かれないよに「君がすべてだ」って 誇らしげなんだって イタったったった 痛みと苦悩の蜜の隙間 愚かな骸(むくろ)に 這い寄るナンセンス ろくに噛みもせずさ飲み込んだ 君の業だろう tea tea 溜飲(りゅういん)が下がらねぇ meat meat 体(たい)より名表せ drink drink drink drink 虚偽のヴィンテージワイン はい満足です 再起不能(リタイア) 君の傘が十字架に見えた 宿るもどうせ 最期にゃ 焼死体 夥(おびただ)しいリアルを喰むので やけに濁った内臓物(ないぞうもつ) 僕の世界が矮小(わいしょう)に見えた 然もありなんが 度し難い 度し難い 「気遣わないで」 言いつつ味占め 癖みたいに媚び諂う 限り 限り 気味に キリ キリ キリと 首締めてたって 如何せん懲りないね 徒然なったって 罵詈讒謗(ばりざんぼう)されたって 朽ちるまで踊るよ らったったった 歪な肉欲・エゴの隙間 記憶の塒(ねぐら)で 蔓延るセンテンス 恭しさだけが病みついた 己の罰でしょう leaf leaf 苦くて若過ぎた steam steam 生路(せいろ)は断たぬように pig pig pig pig 奴隷宣言みたいな 告白ね 嫌々 痛みと苦悩の蜜の隙間 愚かな骸に 這い寄るナンセンス 吐けず飲み干した言葉は今 君の奥だろう 失望の紅で染めろプリマ 玉砕覚悟で相寄るショーダンス ろくに裁きもせず差し出した 君の欲はもう meal meal 最後の晩餐に ghoti ghoti 眼から鱗飛びだしゃあ sheep sheep sheep sheep 犠牲精神には際限ないぜ みたいな狂言 もう満腹です 再起不能(リタイア) 嫌々 |
疑心暗鬼遊ばせた視線はマーダー 雲の中みたい you wonder 感じられるのは凄い殺気 you feel it 脅威 此処では狭すぎるから 何処かへ行こうか 今から はみだすカンジョウの色 君が当ててみろ ギリギリの鼓動の対応 溺れる身体の未来 突き当たりは見当たらない 君は耐えられない 抱くのは恐怖?希望? 見えるのはどんな模様? 信じたいという想い 君に未だあるのかい? 世界がmake アレもコレもfake 終わりない生 coz we could play the game No more? wow.. もがけ ここはそうwonderland night and days 偽りの夢 幼き眼 迷わずにawake No more? wow.. 世界は絶対なamazing world 勢い任せにin your mouth 言葉がズラリ並びます 触れる空気の気流に舌先でかます 覚えたのは不安?違和感? 心から信じる you can't 区別のつかない空間 君は生きれるのかい? 世界がmake 艶かしい手 来る破滅 いざ what do you wanna break? No more? wow.. わめけ ここはそうwonderland on your way 全てにsuspect 裸の眼 見据える運命 No more? wow.. 世界は絶対なamazing world 凍えた皮膚の感触 怯えた眼差しの色 乾いた身体はここで 君の血を欲しがっている 世界がmake アレもコレもfake 終わりない生 coz we could play the game No more? wow.. もがけ ここはそうwonderland night and days 偽りの夢 幼き眼 迷わずにawake No more? wow.. 限界の生命よ again 世界がmake 艶かしい手 来る破滅 いざ what do you wanna break? No more? wow.. わめけ ここはそうKISEKI on your way 全てにsuspect 裸の眼 見据える運命 No more? wow.. 世界は絶対なamazing world | Sou | 梅とら | 梅とら | | 遊ばせた視線はマーダー 雲の中みたい you wonder 感じられるのは凄い殺気 you feel it 脅威 此処では狭すぎるから 何処かへ行こうか 今から はみだすカンジョウの色 君が当ててみろ ギリギリの鼓動の対応 溺れる身体の未来 突き当たりは見当たらない 君は耐えられない 抱くのは恐怖?希望? 見えるのはどんな模様? 信じたいという想い 君に未だあるのかい? 世界がmake アレもコレもfake 終わりない生 coz we could play the game No more? wow.. もがけ ここはそうwonderland night and days 偽りの夢 幼き眼 迷わずにawake No more? wow.. 世界は絶対なamazing world 勢い任せにin your mouth 言葉がズラリ並びます 触れる空気の気流に舌先でかます 覚えたのは不安?違和感? 心から信じる you can't 区別のつかない空間 君は生きれるのかい? 世界がmake 艶かしい手 来る破滅 いざ what do you wanna break? No more? wow.. わめけ ここはそうwonderland on your way 全てにsuspect 裸の眼 見据える運命 No more? wow.. 世界は絶対なamazing world 凍えた皮膚の感触 怯えた眼差しの色 乾いた身体はここで 君の血を欲しがっている 世界がmake アレもコレもfake 終わりない生 coz we could play the game No more? wow.. もがけ ここはそうwonderland night and days 偽りの夢 幼き眼 迷わずにawake No more? wow.. 限界の生命よ again 世界がmake 艶かしい手 来る破滅 いざ what do you wanna break? No more? wow.. わめけ ここはそうKISEKI on your way 全てにsuspect 裸の眼 見据える運命 No more? wow.. 世界は絶対なamazing world |
ミスターフィクサー 今夜も空中遊泳「アンタも偽善者かい」 正義が何だって 仕立てあげりゃいい 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 食傷して嗤った 声も無いまま また代わり映えもない薄汚れた天井 この掌(て)を伸ばしてしまえば 永久に触れられぬ程の隔たりだと 絶望を味わうんだ まだ視続けてたい 白昼夢であるほど 不可逆性の結晶 そんな矮小な現象 ID乱してショートさせる運命(アイロニー) 君が誰か、僕が誰か。 「騙してよ」 代償 後悔 感情論 世界が揺れる 取り留めない反動で 凛と堕ちていく 能動で生きているの? 生かされているの? 悪夢の肯定だろう Mr.フィクサー 欠陥だらけの少年も 誰も皆 狂った捜査線上で ただ踊っている 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 完成だなんて ずっとさせないで 正解(こたえ)を壊した…「赦してよ」 完成間近の劇場 予感通りの空虚 あと1シーンが足りない 本当に知らなかった?気付いていたんじゃないの? 傷付くのを怖れたんだ チグハグな不感症 亜空間を舞うほど 見失っていく国境 消え入りそうな回顧 そっと流して消灯… 透明な涙 現在(ここ)が何処か、明日が何処か。 「暈(ぼか)してよ」 対称 偶像 有神論 理性が揺れる 欠けた世界の中心で 愛が吠(ほ)えている 本能で信じているの? 擦り替えているの? 両唇(りょうしん)の暴走だろう Mr.フィクション 血管の透けた表情で ひとは皆 賽(さい)を投げたのなら 血を好むから このまま最後まで隠れたい 「嗚呼 もう ねえ誰かと 傷付け合わないように 生きていたいだけ」 そう 虫唾(むしず)が奔(はし)るようなこの科白(せりふ) それでも 居たい 闇のなかに もう少しだけで 何か見つけれる 根拠ない確信があるから 何時だって 代償 後悔 感情論 世界が揺れる 取り留めない反動で 凛と堕ちていく 能動で生きているの? 生かされているの? 悪夢の肯定だろう Mr.フィクサー 欠陥だらけの少年も 誰も皆 狂った捜査線上で ただ踊っている 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 完成だなんて ずっとさせないで 正解(こたえ)を壊した…「狡いだろう?」 | Sou | Sou・RUCCA | 神谷志龍 | | 今夜も空中遊泳「アンタも偽善者かい」 正義が何だって 仕立てあげりゃいい 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 食傷して嗤った 声も無いまま また代わり映えもない薄汚れた天井 この掌(て)を伸ばしてしまえば 永久に触れられぬ程の隔たりだと 絶望を味わうんだ まだ視続けてたい 白昼夢であるほど 不可逆性の結晶 そんな矮小な現象 ID乱してショートさせる運命(アイロニー) 君が誰か、僕が誰か。 「騙してよ」 代償 後悔 感情論 世界が揺れる 取り留めない反動で 凛と堕ちていく 能動で生きているの? 生かされているの? 悪夢の肯定だろう Mr.フィクサー 欠陥だらけの少年も 誰も皆 狂った捜査線上で ただ踊っている 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 完成だなんて ずっとさせないで 正解(こたえ)を壊した…「赦してよ」 完成間近の劇場 予感通りの空虚 あと1シーンが足りない 本当に知らなかった?気付いていたんじゃないの? 傷付くのを怖れたんだ チグハグな不感症 亜空間を舞うほど 見失っていく国境 消え入りそうな回顧 そっと流して消灯… 透明な涙 現在(ここ)が何処か、明日が何処か。 「暈(ぼか)してよ」 対称 偶像 有神論 理性が揺れる 欠けた世界の中心で 愛が吠(ほ)えている 本能で信じているの? 擦り替えているの? 両唇(りょうしん)の暴走だろう Mr.フィクション 血管の透けた表情で ひとは皆 賽(さい)を投げたのなら 血を好むから このまま最後まで隠れたい 「嗚呼 もう ねえ誰かと 傷付け合わないように 生きていたいだけ」 そう 虫唾(むしず)が奔(はし)るようなこの科白(せりふ) それでも 居たい 闇のなかに もう少しだけで 何か見つけれる 根拠ない確信があるから 何時だって 代償 後悔 感情論 世界が揺れる 取り留めない反動で 凛と堕ちていく 能動で生きているの? 生かされているの? 悪夢の肯定だろう Mr.フィクサー 欠陥だらけの少年も 誰も皆 狂った捜査線上で ただ踊っている 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 完成だなんて ずっとさせないで 正解(こたえ)を壊した…「狡いだろう?」 |
心做し ねぇ、もしも全て投げ捨てられたら 笑って生きることが楽になるの? また胸が痛くなるから もう何も言わないでよ ねぇ、もしも全て忘れられたなら 泣かないで生きることも楽になるの? でもそんな事出来ないから もう何も見せないでよ 君にどれだけ近づいても 僕の心臓は一つだけ 酷いよ酷いよ、もういっそ僕の体を 壊して引き裂いて好きなようにしてよ 叫んで藻掻いて瞼を腫らしても まだ君は僕の事を抱きしめて離さない もういいよ ねぇ、もしも僕の願いが叶うなら 君と同じものが欲しいんだ でも僕には存在しないから じゃあせめて此処に来てよ 君にどれだけ愛されても 僕の心臓は一つだけ やめてよやめてよ、優しくしないでよ どうしても僕には理解ができないよ 痛いよ痛いよ、言葉で教えてよ こんなの知らないよ 独りにしないで 酷いよ酷いよ、もういっそ僕の体を 壊して引き裂いて好きなようにしてよ 叫んで藻掻いて瞼を腫らしても まだ君は僕の事を抱きしめて離さない もういいよ ねぇ、もしも僕に心があるなら どうやってそれを見つければいいの? 少し微笑んで君が言う 「それはね、ここにあるよ」 | Sou | papiyon | papiyon | | ねぇ、もしも全て投げ捨てられたら 笑って生きることが楽になるの? また胸が痛くなるから もう何も言わないでよ ねぇ、もしも全て忘れられたなら 泣かないで生きることも楽になるの? でもそんな事出来ないから もう何も見せないでよ 君にどれだけ近づいても 僕の心臓は一つだけ 酷いよ酷いよ、もういっそ僕の体を 壊して引き裂いて好きなようにしてよ 叫んで藻掻いて瞼を腫らしても まだ君は僕の事を抱きしめて離さない もういいよ ねぇ、もしも僕の願いが叶うなら 君と同じものが欲しいんだ でも僕には存在しないから じゃあせめて此処に来てよ 君にどれだけ愛されても 僕の心臓は一つだけ やめてよやめてよ、優しくしないでよ どうしても僕には理解ができないよ 痛いよ痛いよ、言葉で教えてよ こんなの知らないよ 独りにしないで 酷いよ酷いよ、もういっそ僕の体を 壊して引き裂いて好きなようにしてよ 叫んで藻掻いて瞼を腫らしても まだ君は僕の事を抱きしめて離さない もういいよ ねぇ、もしも僕に心があるなら どうやってそれを見つければいいの? 少し微笑んで君が言う 「それはね、ここにあるよ」 |