Souの歌詞一覧リスト  56曲中 1-56曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ワンダーライフこの手で守りたいと願うものはなんだ この目で捉えた一筋の光は  激闘の幕開け駆け抜け 遠いあの空へ 選ばれし者は幸か不幸か 激闘の行く末 選ばれし者のみが竜を討てるなら  悠久の歴史に刻むよ 惨憺たる明日に終わりを 近未来の時代に希望を 今ここから始まる  なんでもないような明日が この世界で輝き始めるなら 君と共に何処までも潜ろう 始まりの鐘が鳴るワンダーライフ 繋がっていくんだ 自由な空を目指して  闇を照らすCyber Tokyoの光に 渦巻く影に奪われそうなもんはなんだ  誰の為に生きているか 誰の為に戦うか それは君が決めるのさ 描き出した自分なら  幾千の涙にピリオド 激戦の争いに勝利を あの笑顔がずっと終わらぬようにと 僕は歩みだす  退屈まみれの時間が この世界で輝き始めるなら 君と共に何処までも進もう 始まりの鐘が鳴るワンダーライフ 繋がっているんだ 自由な空を目指して  なりたいと描いてた未来を その手を伸ばして掴み取れ 苦しい時間さえも 明日の鍵になる  どうでもいいような時間が この世界で煌めき始めるなら  なんでもないよな明日が この世界で輝き始めるなら 君と共に何処までも潜ろう 始まりの鐘が鳴るワンダーライフ 繋がっているんだ 自由な時を目指して  限られた時間を積み上げて 明日という未来を笑えるのなら 君と共に何処までも潜ろう 祝福の鐘が鳴るワンダーライフ 果てしない世界で 自由な朝を手に入れてSouちゃんみつちゃんみつnodeこの手で守りたいと願うものはなんだ この目で捉えた一筋の光は  激闘の幕開け駆け抜け 遠いあの空へ 選ばれし者は幸か不幸か 激闘の行く末 選ばれし者のみが竜を討てるなら  悠久の歴史に刻むよ 惨憺たる明日に終わりを 近未来の時代に希望を 今ここから始まる  なんでもないような明日が この世界で輝き始めるなら 君と共に何処までも潜ろう 始まりの鐘が鳴るワンダーライフ 繋がっていくんだ 自由な空を目指して  闇を照らすCyber Tokyoの光に 渦巻く影に奪われそうなもんはなんだ  誰の為に生きているか 誰の為に戦うか それは君が決めるのさ 描き出した自分なら  幾千の涙にピリオド 激戦の争いに勝利を あの笑顔がずっと終わらぬようにと 僕は歩みだす  退屈まみれの時間が この世界で輝き始めるなら 君と共に何処までも進もう 始まりの鐘が鳴るワンダーライフ 繋がっているんだ 自由な空を目指して  なりたいと描いてた未来を その手を伸ばして掴み取れ 苦しい時間さえも 明日の鍵になる  どうでもいいような時間が この世界で煌めき始めるなら  なんでもないよな明日が この世界で輝き始めるなら 君と共に何処までも潜ろう 始まりの鐘が鳴るワンダーライフ 繋がっているんだ 自由な時を目指して  限られた時間を積み上げて 明日という未来を笑えるのなら 君と共に何処までも潜ろう 祝福の鐘が鳴るワンダーライフ 果てしない世界で 自由な朝を手に入れて
悪者黒がりの君はまだそこにいて 僕を見て少しだけ微笑んだ  水面に写るはケセラセラ己等(おのれら) 真っ向夜に不自然な僕に 打たれては只管(ひたすら)吐き出すは己 惨めに踊れ  憎しみだとか 欲望だとか ただ心を乱す願い 嘘を紡(つむ)げよ 夜に目覚めよ 為(な)れ目下(もっか)の影法師  たち(逆再生)  叫べ愚かに 躱(かわ)せ燐DO錠(りんどうじょう) 絶望が狭間に 失せろ貧邪魔(ひんじゃま) 這って公平コヘイコ 返り子劣魂豪(れっこんごう) 絶世後(ぜっせいご)エゴ重語(えご) 蹴系(げっけい)ノリヲ美(び)  僕はただ君がただ欲しくって 全身が黒に侵されていく  たださたださたださ 本当に痛いんだよ 君が君が 笑わなくなって でもさでもさでもさ もう僕は黒いから 君のそばにはもう いれないや  さようなら  全部君の所為にして 僕は逃げたんだ 偽善を歌って禅(ぜん)を捨て 振り散る生よ 欺瞞(ぎまん)の主体に敬(けい)をして 笑っていたんだ 飾らない君の喘鳴(ぜんめい)に もう会えないままでSouA_IIA_IIA_II黒がりの君はまだそこにいて 僕を見て少しだけ微笑んだ  水面に写るはケセラセラ己等(おのれら) 真っ向夜に不自然な僕に 打たれては只管(ひたすら)吐き出すは己 惨めに踊れ  憎しみだとか 欲望だとか ただ心を乱す願い 嘘を紡(つむ)げよ 夜に目覚めよ 為(な)れ目下(もっか)の影法師  たち(逆再生)  叫べ愚かに 躱(かわ)せ燐DO錠(りんどうじょう) 絶望が狭間に 失せろ貧邪魔(ひんじゃま) 這って公平コヘイコ 返り子劣魂豪(れっこんごう) 絶世後(ぜっせいご)エゴ重語(えご) 蹴系(げっけい)ノリヲ美(び)  僕はただ君がただ欲しくって 全身が黒に侵されていく  たださたださたださ 本当に痛いんだよ 君が君が 笑わなくなって でもさでもさでもさ もう僕は黒いから 君のそばにはもう いれないや  さようなら  全部君の所為にして 僕は逃げたんだ 偽善を歌って禅(ぜん)を捨て 振り散る生よ 欺瞞(ぎまん)の主体に敬(けい)をして 笑っていたんだ 飾らない君の喘鳴(ぜんめい)に もう会えないままで
恋愛裁判Oh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ そう、僕は君だけが全てさ ねえ、情状酌量をください 僕独りじゃ生きてけない  Oh! Jesus! そんな眼で見ないで もう、金輪際 心入れ替えるよ ねえ、だから執行猶予で 一度だけ見逃して  計画的な犯行のこのアリバイ工作も 君だけは騙せない 小手先の手品じゃ No! No! No!  まさに恋愛裁判 君は僕にどれくらいの罪を問う? 最終弁論 涙の後に君から告げられた 僕は「有罪」  Oh! No! No! No! 最悪の事態だ そう、君にフラれるくらいなら ねえ、いっそ君の手で僕を 暗闇に突き落としてよ  Oh! Jesus! 論より証拠だ もう、僕は取り繕わないよ ねえ、ずっと君の監獄に 閉じ込めてもいいから  性格的な問題と一度だけの過ちで 君はもう戻らない 口先の弁護じゃもう許されない  どこが完全犯罪? 君も僕も同じだけの悲しみを 愛した人 愛された人 互いを裁き合う宿命だから  有罪判決 君は僕にどれくらいの罪を問う? 終身刑で償う覚悟 死ぬまで君だけを守るよ  恋愛裁判 君が僕に教えてくれた真実 偽りの涙の後で 密かに微笑んだ小悪魔 そう、君も「有罪」Sou40mP40mPOh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ そう、僕は君だけが全てさ ねえ、情状酌量をください 僕独りじゃ生きてけない  Oh! Jesus! そんな眼で見ないで もう、金輪際 心入れ替えるよ ねえ、だから執行猶予で 一度だけ見逃して  計画的な犯行のこのアリバイ工作も 君だけは騙せない 小手先の手品じゃ No! No! No!  まさに恋愛裁判 君は僕にどれくらいの罪を問う? 最終弁論 涙の後に君から告げられた 僕は「有罪」  Oh! No! No! No! 最悪の事態だ そう、君にフラれるくらいなら ねえ、いっそ君の手で僕を 暗闇に突き落としてよ  Oh! Jesus! 論より証拠だ もう、僕は取り繕わないよ ねえ、ずっと君の監獄に 閉じ込めてもいいから  性格的な問題と一度だけの過ちで 君はもう戻らない 口先の弁護じゃもう許されない  どこが完全犯罪? 君も僕も同じだけの悲しみを 愛した人 愛された人 互いを裁き合う宿命だから  有罪判決 君は僕にどれくらいの罪を問う? 終身刑で償う覚悟 死ぬまで君だけを守るよ  恋愛裁判 君が僕に教えてくれた真実 偽りの涙の後で 密かに微笑んだ小悪魔 そう、君も「有罪」
ラグランジュ触れられない触れられない 羨望と失望の合間 許されない許されない場所で遊ぼう  何もない誰もいない 言葉さえ忘れ去ったな 価値がないと認めらんないアナタの価値 何かあるか?  笑えない余計 気圧合わせないでハッチで待ってそう 間違えると認めない眼だ アナタに間違いは無いか 報われないといけない 甲板に突っ立って歌うたって 気づかれないまま進む 真空では声なんか無いな  航路を照らして 証明、はたして? 容態を問う 「共感できん新疾患だな」 誰かが叩いて 抗体をなして 「甲板を去った背中に問いかけよう」  それが、それが、もう消えた “La-Lu-La-La” 溶けた瞳が最後に見ていた言葉 未だに問う声が君をまた刺すのなら ツケを払おう もういないから  態度さえ弁えないのは当たり前 誰だってそう 実体は取り留めないから あれらに間違いは無いさ 報われないといけない 簡単に突っ伏してウダウダして 気づかれないまま進む 真空では声なんか無いな  退路を晒して 証明、はたして? 容態を問う 証明できんのが主観だが 誰かが嗤って 常態をなして 「甲板を去った背中を追いかけろ」  それが、それが、もう消えた “La-Lu-La-La” 燃えた瞳が最後に見ていた言葉 未だに問う声が仇だとわからないのなら ツケを払おう もういないから  成果を背負って 証明、はたして? 容態はどう? 生涯纏う喪失感だな 誰かが讃えて、包帯を巻いて  「なあ、今はもう消えたくなるんだわ」 終えた思いは泣いたりしていたのかな 未だに思うよ あの問いに意味はないんだから ここでまた会おうぜ  ああこれがもう消えた “La-Lu-La-La” 誰か1人が最後に見ていたのなら 悔やんだ手がこの冷えた場所に無いのなら 敬意を払おう もういないならSou伊根伊根伊根触れられない触れられない 羨望と失望の合間 許されない許されない場所で遊ぼう  何もない誰もいない 言葉さえ忘れ去ったな 価値がないと認めらんないアナタの価値 何かあるか?  笑えない余計 気圧合わせないでハッチで待ってそう 間違えると認めない眼だ アナタに間違いは無いか 報われないといけない 甲板に突っ立って歌うたって 気づかれないまま進む 真空では声なんか無いな  航路を照らして 証明、はたして? 容態を問う 「共感できん新疾患だな」 誰かが叩いて 抗体をなして 「甲板を去った背中に問いかけよう」  それが、それが、もう消えた “La-Lu-La-La” 溶けた瞳が最後に見ていた言葉 未だに問う声が君をまた刺すのなら ツケを払おう もういないから  態度さえ弁えないのは当たり前 誰だってそう 実体は取り留めないから あれらに間違いは無いさ 報われないといけない 簡単に突っ伏してウダウダして 気づかれないまま進む 真空では声なんか無いな  退路を晒して 証明、はたして? 容態を問う 証明できんのが主観だが 誰かが嗤って 常態をなして 「甲板を去った背中を追いかけろ」  それが、それが、もう消えた “La-Lu-La-La” 燃えた瞳が最後に見ていた言葉 未だに問う声が仇だとわからないのなら ツケを払おう もういないから  成果を背負って 証明、はたして? 容態はどう? 生涯纏う喪失感だな 誰かが讃えて、包帯を巻いて  「なあ、今はもう消えたくなるんだわ」 終えた思いは泣いたりしていたのかな 未だに思うよ あの問いに意味はないんだから ここでまた会おうぜ  ああこれがもう消えた “La-Lu-La-La” 誰か1人が最後に見ていたのなら 悔やんだ手がこの冷えた場所に無いのなら 敬意を払おう もういないなら
よさそうおはよう よう くそったれた日々よ エブリデイ デイ 吐いて捨てるだけさ 「輝いている」なんて泡のようだ 深い考察 してるなんて なんて損な!  (シャララララ シャララララララ) なんだかんだで一日もおしまい 僕は結局何かをどうしたい? (シャララララ シャララララララ) 先述の通りの葛藤 唄に せめて...  どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) ラララ ふわふわ浮かぶような スタンスなダンス披露して乾杯! 結論は何かをどうしてもよさそう。  このSlow Slowとした生活を 疑っていたいは 世の情け Low Lowな僕の体力が 絡まっていたのは 世の情け  (シャララララ シャララララララ) 将来どうなるか?なんていらない 深く考え込んでも意味ない? (シャララララ シャララララララ) 先述の通りの脳裏も 唄にしてよ...  どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) 僕らは一人じゃない なんだかんだ、そんな世界 諦めてもいい 感じる方へ  どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) ラララ ため息混じりな スタンスなダンス披露して乾杯! 結論はありきたりな場所でも 掴めるなら 夢の先の一歩がもっと 輝いて見えるからSouChinozoChinozoChinozoおはよう よう くそったれた日々よ エブリデイ デイ 吐いて捨てるだけさ 「輝いている」なんて泡のようだ 深い考察 してるなんて なんて損な!  (シャララララ シャララララララ) なんだかんだで一日もおしまい 僕は結局何かをどうしたい? (シャララララ シャララララララ) 先述の通りの葛藤 唄に せめて...  どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) ラララ ふわふわ浮かぶような スタンスなダンス披露して乾杯! 結論は何かをどうしてもよさそう。  このSlow Slowとした生活を 疑っていたいは 世の情け Low Lowな僕の体力が 絡まっていたのは 世の情け  (シャララララ シャララララララ) 将来どうなるか?なんていらない 深く考え込んでも意味ない? (シャララララ シャララララララ) 先述の通りの脳裏も 唄にしてよ...  どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) 僕らは一人じゃない なんだかんだ、そんな世界 諦めてもいい 感じる方へ  どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) どうでもよさそう (どうしようもなく僕ら生きてく 焦燥を成し今を生きてく) ラララ ため息混じりな スタンスなダンス披露して乾杯! 結論はありきたりな場所でも 掴めるなら 夢の先の一歩がもっと 輝いて見えるから
ユートピア持て余す亜世界で 貴方どうやったって肯定されて 寓話より不可思議 人知れず 乖離していく夢想  通せん坊をしないで 未来が其処で 僕を呼んでいるのに 憧憬を画(えが)くも 黒い灰と称(しょう)し 淘汰された  丑三つ 三日月 暗がりの中 ただ六等星(ほし)が揺れていた ランタンとナイフが 有れば 十二分だと想えた  踏み込んだ樹海で 梟(ふくろう)の瞳 見透かす勇気 臆病とはつまり 生存本能の誤差だろう  夢に見た世界の涯(は)て その雲の上に 海の底に せがんだ掌を 三半規管の蝸牛たち 泳いで 蒼から碧へ綱渡り 導いていく  透明を愛してしまった 透明を愛してしまった 誰も彼も信じ得ない 絵空事を信じて 賽はもう投げられて 最初には戻れない 焦がれた夢の全部が 正夢だと願って進んでいく  幾星霜を越えて 真理は何度も 輪郭を変えた 預言者の再来 語るは 悲劇のトリロジー  狂言も真も 清濁を合わせて飲み干し 酩酊 墓荒らしの法廷 いつかきっと 覆るのだろう  窒息するほど 見惚れる青 肺出る 無数の泡沫 深く深く 沈むほど 鼓膜に詰まる声は 紛れもない 疑いの余地もない 夢に群がる回遊魚(さかなたち) 悪怯れず 問い質(ただ)す 「お前の非(せい)だろう」嗚呼  「どうだっけなぁ」 透明を愛してしまった 透明を愛してしまった 誰も彼も信じ得ない 絵空事を信じて 童謡に満たせなかった 童心に巣食ってしまった 夢が喰べた季節の 対価を誰が支払うんだ  遠い日の少年 白銀の鱗へ 映る、黯い、深い、甘い、永い、影を見ている 遠い日の記憶 自らへと重ねて 気付く、黯い、深い、甘い、永い、命の忘却SouRUCCA・SouSou・神谷志龍神谷志龍持て余す亜世界で 貴方どうやったって肯定されて 寓話より不可思議 人知れず 乖離していく夢想  通せん坊をしないで 未来が其処で 僕を呼んでいるのに 憧憬を画(えが)くも 黒い灰と称(しょう)し 淘汰された  丑三つ 三日月 暗がりの中 ただ六等星(ほし)が揺れていた ランタンとナイフが 有れば 十二分だと想えた  踏み込んだ樹海で 梟(ふくろう)の瞳 見透かす勇気 臆病とはつまり 生存本能の誤差だろう  夢に見た世界の涯(は)て その雲の上に 海の底に せがんだ掌を 三半規管の蝸牛たち 泳いで 蒼から碧へ綱渡り 導いていく  透明を愛してしまった 透明を愛してしまった 誰も彼も信じ得ない 絵空事を信じて 賽はもう投げられて 最初には戻れない 焦がれた夢の全部が 正夢だと願って進んでいく  幾星霜を越えて 真理は何度も 輪郭を変えた 預言者の再来 語るは 悲劇のトリロジー  狂言も真も 清濁を合わせて飲み干し 酩酊 墓荒らしの法廷 いつかきっと 覆るのだろう  窒息するほど 見惚れる青 肺出る 無数の泡沫 深く深く 沈むほど 鼓膜に詰まる声は 紛れもない 疑いの余地もない 夢に群がる回遊魚(さかなたち) 悪怯れず 問い質(ただ)す 「お前の非(せい)だろう」嗚呼  「どうだっけなぁ」 透明を愛してしまった 透明を愛してしまった 誰も彼も信じ得ない 絵空事を信じて 童謡に満たせなかった 童心に巣食ってしまった 夢が喰べた季節の 対価を誰が支払うんだ  遠い日の少年 白銀の鱗へ 映る、黯い、深い、甘い、永い、影を見ている 遠い日の記憶 自らへと重ねて 気付く、黯い、深い、甘い、永い、命の忘却
ユルシテ青蘭今夜は浪漫 今夜は牡丹 何軒だって行こうか 夜市にぶらり 恋路にゆらり 肴が欲しいわ  お願い青蘭 やめてよ青蘭 お腹はいっぱいこんなにいらない 隣は花魁 お酒は狂乱 今夜は僕から酔わせて爛々と  美味しくないよ 恋しくないよ いらないって言ったじゃんか 不覚な文句 迂闊な禁句 僕のせいじゃないわ  許して青蘭 ごめんね青蘭 偶には聞いてよ僕の話を お猪口に乗って 朧に酔って 夜市の最後に気づいちゃいやしない  ダメよ触らないで ダメだよ離さないで 叱ったりしちゃ嫌だよ  「もう泣かさないでね」  ひとまず三軒茶屋でも行こうか 誰も知らない店角探そうぜ でも散々呑んだら終いにゃ サラバ 待ってたいのは貴方だけ  ウォーアイニー ウォーアイニー言わせて 踊る貴方は綺麗だよって ウォーアイニー ウォーアイニーさよなら まだ間に合うかな  ねぇだから  青蘭、青蘭 行方を知らせて 青蘭、青蘭 貴方がいいわ 風の噂は忘れてくれないか  待ってヤダ嫌わないで ダメだよ急かさないで 笑ったりしちゃ嫌だよ  「もう離れないでね」  ひとまず三軒茶屋でも行こうか 恥も火事場も此処にはありゃせんで さあ会計済んだら終いにゃ サラバ 待ってたいのは貴方だけ  青蘭、青蘭 後悔なんてしない 後悔なんてしないわ 青蘭、青蘭もう一杯ちょうだい 再会に乾杯Sou羽生まゐご羽生まゐご羽生まゐご今夜は浪漫 今夜は牡丹 何軒だって行こうか 夜市にぶらり 恋路にゆらり 肴が欲しいわ  お願い青蘭 やめてよ青蘭 お腹はいっぱいこんなにいらない 隣は花魁 お酒は狂乱 今夜は僕から酔わせて爛々と  美味しくないよ 恋しくないよ いらないって言ったじゃんか 不覚な文句 迂闊な禁句 僕のせいじゃないわ  許して青蘭 ごめんね青蘭 偶には聞いてよ僕の話を お猪口に乗って 朧に酔って 夜市の最後に気づいちゃいやしない  ダメよ触らないで ダメだよ離さないで 叱ったりしちゃ嫌だよ  「もう泣かさないでね」  ひとまず三軒茶屋でも行こうか 誰も知らない店角探そうぜ でも散々呑んだら終いにゃ サラバ 待ってたいのは貴方だけ  ウォーアイニー ウォーアイニー言わせて 踊る貴方は綺麗だよって ウォーアイニー ウォーアイニーさよなら まだ間に合うかな  ねぇだから  青蘭、青蘭 行方を知らせて 青蘭、青蘭 貴方がいいわ 風の噂は忘れてくれないか  待ってヤダ嫌わないで ダメだよ急かさないで 笑ったりしちゃ嫌だよ  「もう離れないでね」  ひとまず三軒茶屋でも行こうか 恥も火事場も此処にはありゃせんで さあ会計済んだら終いにゃ サラバ 待ってたいのは貴方だけ  青蘭、青蘭 後悔なんてしない 後悔なんてしないわ 青蘭、青蘭もう一杯ちょうだい 再会に乾杯
もう会えないと思う何故か心だけが苦しくなる 日々に惜しさもない(ひ)のに ただ期限の切れた頭の中 何も惜しさもない(ひ)のに  まだ探してる今も探してるので  揺らいで揺らいで変われない日々よ さようなら貴方に言えないので 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので あゝ  何故か心だけが苦しくなる 全て許せてきたのに ただ穴の開いた空を見てる 何も惜しさもない(ひ)のに  目が醒めない今も醒めないので  くだらないくだらないくだらない日々よ 何処まで生けたら幸せですか 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので あゝ  変われない帰れない戻れない日々よ どこまで迷えば幸せですか 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので  揺らいで揺らいで変われない日々よ さようなら貴方に言えないので 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので あゝSouピコンピコンピコン何故か心だけが苦しくなる 日々に惜しさもない(ひ)のに ただ期限の切れた頭の中 何も惜しさもない(ひ)のに  まだ探してる今も探してるので  揺らいで揺らいで変われない日々よ さようなら貴方に言えないので 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので あゝ  何故か心だけが苦しくなる 全て許せてきたのに ただ穴の開いた空を見てる 何も惜しさもない(ひ)のに  目が醒めない今も醒めないので  くだらないくだらないくだらない日々よ 何処まで生けたら幸せですか 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので あゝ  変われない帰れない戻れない日々よ どこまで迷えば幸せですか 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので  揺らいで揺らいで変われない日々よ さようなら貴方に言えないので 花びら散るならさようならも許せ 綺麗な街並み消えないので あゝ
メリュー夕陽が落ちる様に 胸が染まるので  耳鳴りのような 鼓動を隠して  バスに乗った僕は言う 君は灰になって征く  たとえばこんな言葉さえ失う言葉が僕に言えたら  灯籠の咲く星の海に 心臓を投げたのだ  もう声も出ないそれは 僕じゃどうしようもなかったのだ  悲しくもないし 苦しくもないのに  辛いと思うだけ 辛いと思うだけ  古びたバス停の端 傘を持った僕がいる  今でさえ埃を被った夜空の隅に足はつくのに  心臓が痛いから死んだふりの 毎日を見なよ  もういっそ死のうと思えたなら 僕はこうじゃなかったのだ  どうせ死ぬくせに辛いなんておかしいじゃないか  どうせ死ぬくせに辛いなんて  だから愛さえないこんな世界の色に 僕の唄を混ぜて  もうどうかしたいと思うくせに 僕はどうもしないままで  あぁあ  灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ もう声も出ないから死んだふりなんてどうもなかったのに  僕もきっとこうで良かったのに  君がずっと遠く笑ったのだSoun-bunan-buna夕陽が落ちる様に 胸が染まるので  耳鳴りのような 鼓動を隠して  バスに乗った僕は言う 君は灰になって征く  たとえばこんな言葉さえ失う言葉が僕に言えたら  灯籠の咲く星の海に 心臓を投げたのだ  もう声も出ないそれは 僕じゃどうしようもなかったのだ  悲しくもないし 苦しくもないのに  辛いと思うだけ 辛いと思うだけ  古びたバス停の端 傘を持った僕がいる  今でさえ埃を被った夜空の隅に足はつくのに  心臓が痛いから死んだふりの 毎日を見なよ  もういっそ死のうと思えたなら 僕はこうじゃなかったのだ  どうせ死ぬくせに辛いなんておかしいじゃないか  どうせ死ぬくせに辛いなんて  だから愛さえないこんな世界の色に 僕の唄を混ぜて  もうどうかしたいと思うくせに 僕はどうもしないままで  あぁあ  灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ もう声も出ないから死んだふりなんてどうもなかったのに  僕もきっとこうで良かったのに  君がずっと遠く笑ったのだ
未来景イノセンスないない そんなのありえない そうそうレールからズレない  見えない何かに守られて 特別なんだと魅せつける脆さ  儚げに消える君の影 今日が切り取られて雲と流れてく  描いたのは僕らの空想だ ここで笑っている僕らは永遠だ 空は青く澄んで 離れ離れ どうか消えないで欲しいな  素敵な世界を彩るのは ここで語っていた未来の想像だ 空は夕に染まる 帰りたくない Panoramic blue 見下ろした空中情景  “バイバイ”そんなの考えない そうそう終わりは見えてこない  言えない何かはそのままで 置き去りにしていた未来の材料  物憂げに伸びる街の影 今日がそう見えるのは僕だけなんだろう  憶える度 失う空想を 信じられなくなっていく永遠を そして輝きすら離れていく 逃げて理由を創った  不敵な過去から出てくるのは 僕が慕っていた卑しい妄想だ 空は夜に染まる 潰されそうだ Panoramic you 今すぐ声聞きたいよ  漂いながら想う 今も当たり前に時は過ぎて 立ち向かうことなど出来ないのに まとわり付く時の流れ “それで良い それで良い” 言い聞かせて嫌になるほど  描いたのは僕らの空想だ ここで笑っていたように笑えたら  願うよ  描いたのは僕らの空想だ ここで笑っている僕らは永遠だ 空は青く澄んで 離れ離れ どうか消えないで欲しいな  素敵な世界を彩るのは ここで語っていた未来の想像だ 空は夕に染まる 帰りたくない Panoramic blue 見下ろした空中情景  消えないでSoukoyorikoyoriないない そんなのありえない そうそうレールからズレない  見えない何かに守られて 特別なんだと魅せつける脆さ  儚げに消える君の影 今日が切り取られて雲と流れてく  描いたのは僕らの空想だ ここで笑っている僕らは永遠だ 空は青く澄んで 離れ離れ どうか消えないで欲しいな  素敵な世界を彩るのは ここで語っていた未来の想像だ 空は夕に染まる 帰りたくない Panoramic blue 見下ろした空中情景  “バイバイ”そんなの考えない そうそう終わりは見えてこない  言えない何かはそのままで 置き去りにしていた未来の材料  物憂げに伸びる街の影 今日がそう見えるのは僕だけなんだろう  憶える度 失う空想を 信じられなくなっていく永遠を そして輝きすら離れていく 逃げて理由を創った  不敵な過去から出てくるのは 僕が慕っていた卑しい妄想だ 空は夜に染まる 潰されそうだ Panoramic you 今すぐ声聞きたいよ  漂いながら想う 今も当たり前に時は過ぎて 立ち向かうことなど出来ないのに まとわり付く時の流れ “それで良い それで良い” 言い聞かせて嫌になるほど  描いたのは僕らの空想だ ここで笑っていたように笑えたら  願うよ  描いたのは僕らの空想だ ここで笑っている僕らは永遠だ 空は青く澄んで 離れ離れ どうか消えないで欲しいな  素敵な世界を彩るのは ここで語っていた未来の想像だ 空は夕に染まる 帰りたくない Panoramic blue 見下ろした空中情景  消えないで
ミスターフィクサーGOLD LYLIC今夜も空中遊泳「アンタも偽善者かい」 正義が何だって 仕立てあげりゃいい 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 食傷して嗤った 声も無いまま  また代わり映えもない薄汚れた天井 この掌(て)を伸ばしてしまえば 永久に触れられぬ程の隔たりだと 絶望を味わうんだ  まだ視続けてたい 白昼夢であるほど 不可逆性の結晶 そんな矮小な現象 ID乱してショートさせる運命(アイロニー)  君が誰か、僕が誰か。 「騙してよ」  代償 後悔 感情論 世界が揺れる 取り留めない反動で 凛と堕ちていく 能動で生きているの? 生かされているの? 悪夢の肯定だろう Mr.フィクサー  欠陥だらけの少年も 誰も皆 狂った捜査線上で ただ踊っている 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 完成だなんて ずっとさせないで 正解(こたえ)を壊した…「赦してよ」  完成間近の劇場 予感通りの空虚 あと1シーンが足りない 本当に知らなかった?気付いていたんじゃないの? 傷付くのを怖れたんだ  チグハグな不感症 亜空間を舞うほど 見失っていく国境 消え入りそうな回顧 そっと流して消灯… 透明な涙  現在(ここ)が何処か、明日が何処か。 「暈(ぼか)してよ」  対称 偶像 有神論 理性が揺れる 欠けた世界の中心で 愛が吠(ほ)えている 本能で信じているの? 擦り替えているの? 両唇(りょうしん)の暴走だろう Mr.フィクション  血管の透けた表情で ひとは皆 賽(さい)を投げたのなら 血を好むから このまま最後まで隠れたい  「嗚呼 もう ねえ誰かと 傷付け合わないように 生きていたいだけ」 そう 虫唾(むしず)が奔(はし)るようなこの科白(せりふ) それでも 居たい 闇のなかに もう少しだけで 何か見つけれる 根拠ない確信があるから  何時だって  代償 後悔 感情論 世界が揺れる 取り留めない反動で 凛と堕ちていく 能動で生きているの? 生かされているの? 悪夢の肯定だろう Mr.フィクサー  欠陥だらけの少年も 誰も皆 狂った捜査線上で ただ踊っている 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 完成だなんて ずっとさせないで 正解(こたえ)を壊した…「狡いだろう?」GOLD LYLICSouSou・RUCCA神谷志龍今夜も空中遊泳「アンタも偽善者かい」 正義が何だって 仕立てあげりゃいい 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 食傷して嗤った 声も無いまま  また代わり映えもない薄汚れた天井 この掌(て)を伸ばしてしまえば 永久に触れられぬ程の隔たりだと 絶望を味わうんだ  まだ視続けてたい 白昼夢であるほど 不可逆性の結晶 そんな矮小な現象 ID乱してショートさせる運命(アイロニー)  君が誰か、僕が誰か。 「騙してよ」  代償 後悔 感情論 世界が揺れる 取り留めない反動で 凛と堕ちていく 能動で生きているの? 生かされているの? 悪夢の肯定だろう Mr.フィクサー  欠陥だらけの少年も 誰も皆 狂った捜査線上で ただ踊っている 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 完成だなんて ずっとさせないで 正解(こたえ)を壊した…「赦してよ」  完成間近の劇場 予感通りの空虚 あと1シーンが足りない 本当に知らなかった?気付いていたんじゃないの? 傷付くのを怖れたんだ  チグハグな不感症 亜空間を舞うほど 見失っていく国境 消え入りそうな回顧 そっと流して消灯… 透明な涙  現在(ここ)が何処か、明日が何処か。 「暈(ぼか)してよ」  対称 偶像 有神論 理性が揺れる 欠けた世界の中心で 愛が吠(ほ)えている 本能で信じているの? 擦り替えているの? 両唇(りょうしん)の暴走だろう Mr.フィクション  血管の透けた表情で ひとは皆 賽(さい)を投げたのなら 血を好むから このまま最後まで隠れたい  「嗚呼 もう ねえ誰かと 傷付け合わないように 生きていたいだけ」 そう 虫唾(むしず)が奔(はし)るようなこの科白(せりふ) それでも 居たい 闇のなかに もう少しだけで 何か見つけれる 根拠ない確信があるから  何時だって  代償 後悔 感情論 世界が揺れる 取り留めない反動で 凛と堕ちていく 能動で生きているの? 生かされているの? 悪夢の肯定だろう Mr.フィクサー  欠陥だらけの少年も 誰も皆 狂った捜査線上で ただ踊っている 終わらぬハイドアンドシーク「ジキルは何処だ」 完成だなんて ずっとさせないで 正解(こたえ)を壊した…「狡いだろう?」
Mrs.ヒューズ「次は赤い糸だといいね。こんな紛いものじゃなくて」 信号が僕を無視する そこを通してくれ 早く 早く!  できるだけ近くにいたよ ピンボケするくらい ずっと 泣き顔に気付けなくても 言い訳ができるように  ハンドルはコンパスさながらにアンタの方角を指してる そんなんで事故ったってラブコメにもならない  触れただけで焼き切れたよ 迷える指先のヒューズ 笑えるくらいまだ痺れてるから 動けそうもないよ 滲むNight Traffic Lights もううんざりなんだよ 腐りかけのあさましさも欲も全部 そのミキサーに放り込んだら 今朝はぐっすり眠れるかな お願いだミセス もう触れないで  身体はカラカラ Oh Oh Oh 夜明けはまだまだ Oh Oh Oh  電線に引っ掛けられたクラゲみたいな月の下 鼻先をかすめてくのは そうアンタの尾ビレだった  そういや今朝からエンジンルームで子猫が鳴いていたんだっけな ボンネット開けるまで生死も不明だろう  瞳の中広がっている歓楽街泳ぐ女神(ミューズ) このワイパーが心電図なら 今夜はとっくに止まってるさ  追いかけながら逃げている 余命わずかな感情で 放し飼いには向いてない綺麗な獣に  触れただけで焼き切れたよ 迷える指先のヒューズ 笑えるくらいまだ痺れてるから 動けそうもないよ 滲むNight Traffic Lights うんざりなんだよ 腐りかけのあさましさも欲も全部 そのミキサーに放り込んだら 今朝はぐっすり眠れるかな お願いだミセス もう触れないで  身体はカラカラ Oh Oh Oh 夜明けはまだまだ Oh Oh OhSouてにをはてにをはてにをは「次は赤い糸だといいね。こんな紛いものじゃなくて」 信号が僕を無視する そこを通してくれ 早く 早く!  できるだけ近くにいたよ ピンボケするくらい ずっと 泣き顔に気付けなくても 言い訳ができるように  ハンドルはコンパスさながらにアンタの方角を指してる そんなんで事故ったってラブコメにもならない  触れただけで焼き切れたよ 迷える指先のヒューズ 笑えるくらいまだ痺れてるから 動けそうもないよ 滲むNight Traffic Lights もううんざりなんだよ 腐りかけのあさましさも欲も全部 そのミキサーに放り込んだら 今朝はぐっすり眠れるかな お願いだミセス もう触れないで  身体はカラカラ Oh Oh Oh 夜明けはまだまだ Oh Oh Oh  電線に引っ掛けられたクラゲみたいな月の下 鼻先をかすめてくのは そうアンタの尾ビレだった  そういや今朝からエンジンルームで子猫が鳴いていたんだっけな ボンネット開けるまで生死も不明だろう  瞳の中広がっている歓楽街泳ぐ女神(ミューズ) このワイパーが心電図なら 今夜はとっくに止まってるさ  追いかけながら逃げている 余命わずかな感情で 放し飼いには向いてない綺麗な獣に  触れただけで焼き切れたよ 迷える指先のヒューズ 笑えるくらいまだ痺れてるから 動けそうもないよ 滲むNight Traffic Lights うんざりなんだよ 腐りかけのあさましさも欲も全部 そのミキサーに放り込んだら 今朝はぐっすり眠れるかな お願いだミセス もう触れないで  身体はカラカラ Oh Oh Oh 夜明けはまだまだ Oh Oh Oh
右に曲ガール前に倣って歩くだけ 泳ぎ出すのは暗がりの眼 側に座って笑うだけ 相槌を打つだけなら達人 声に弥立って黙るだけ 鼓膜と両の膝が震えてる 土に潜って観てるだけ スタンディングオベーション怖いな  したい、したい!したいのになぁ したい、したい!混ぜてくれよ したい、したい!したいのに何にもない  酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 空に呑み込まれては泣いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに自己は無いのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが左を指差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガール  夢に向かって歩くだけ 溺れ出すのはまた別の話 其を嘲って笑うだけ 殻の中から放たれたる槍 喉が詰まって黙るだけ 息も出来ない位に真空 沼に嵌まって観てるだけ 希望の射す光が眩しいな  痛い、痛い!痛いのになぁ 痛い、痛い!涙が出ちゃう 痛い、痛い!痛いのに何でもない  酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 海に呑み込まれては浮いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに意志は無いのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが左を指差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガール  酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 空に呑み込まれては泣いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに君はいないのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが後ろ指を差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガールSouはるふりはるふり前に倣って歩くだけ 泳ぎ出すのは暗がりの眼 側に座って笑うだけ 相槌を打つだけなら達人 声に弥立って黙るだけ 鼓膜と両の膝が震えてる 土に潜って観てるだけ スタンディングオベーション怖いな  したい、したい!したいのになぁ したい、したい!混ぜてくれよ したい、したい!したいのに何にもない  酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 空に呑み込まれては泣いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに自己は無いのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが左を指差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガール  夢に向かって歩くだけ 溺れ出すのはまた別の話 其を嘲って笑うだけ 殻の中から放たれたる槍 喉が詰まって黙るだけ 息も出来ない位に真空 沼に嵌まって観てるだけ 希望の射す光が眩しいな  痛い、痛い!痛いのになぁ 痛い、痛い!涙が出ちゃう 痛い、痛い!痛いのに何でもない  酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 海に呑み込まれては浮いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに意志は無いのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが左を指差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガール  酩酊 ダラステイラ・ダラステイ 空に呑み込まれては泣いてる ダラステイラ・ダラステイ そこに君はいないのさ 泥酔 ダラステイラ・ダラステイ 誰もが後ろ指を差しても ダラステイラ・ダラステイ いつもその少女は右に曲ガール
僕は水になりたかった虹色の雨に攫われた もちろん、それは夢だった  僕は水に成れなかった もちろん、それは夢だった  「いっその事全部流して、 くれたら善かったのにな。」  傷だらけの体を 隠してしまえるのなら  生きたいと思う事 息さえも止める事  色彩の応答 そのどれもが僕の輪郭だ?  僕は水になりたかった? カナシミの輪郭、囚われない様  僕は“見ず”で在りたかった 理不尽だらけの汚い世界を??  ヒトはちいさな水をこぼす ひび割れた心こぼさぬ様  君はちいさな命をこぼす 僕は見ていた、すくう事すら出来ずに  ものごとのカタチにとらわれて こわれる、泡のようだった  僕は水に慣れなかった 溺れる、淡い夢だった  ざらついた言葉と 楯突いたその刃と  身勝手な心臓(ハート) そのどれもが消したい輪郭だ  僕は水になりたかった ただ妬ける胸をしずめたい衝動  僕は傷でしかなかった こぼれ落ちてゆく水空(みずから)の愛を  荒れた世界 満たす水は要らない 『ただあなたが、こぼした想いを  覆い隠してしまえるような つかの間の雨になれたのならば―』  何故ヒトはみなそれを望む? 何故ヒトはみなそれをこぼす?  虹色の雨に攫われたままの 僕は“ミズ”で在れたらよかったのにSousasakure.UKsasakure.UKsasakure.UK虹色の雨に攫われた もちろん、それは夢だった  僕は水に成れなかった もちろん、それは夢だった  「いっその事全部流して、 くれたら善かったのにな。」  傷だらけの体を 隠してしまえるのなら  生きたいと思う事 息さえも止める事  色彩の応答 そのどれもが僕の輪郭だ?  僕は水になりたかった? カナシミの輪郭、囚われない様  僕は“見ず”で在りたかった 理不尽だらけの汚い世界を??  ヒトはちいさな水をこぼす ひび割れた心こぼさぬ様  君はちいさな命をこぼす 僕は見ていた、すくう事すら出来ずに  ものごとのカタチにとらわれて こわれる、泡のようだった  僕は水に慣れなかった 溺れる、淡い夢だった  ざらついた言葉と 楯突いたその刃と  身勝手な心臓(ハート) そのどれもが消したい輪郭だ  僕は水になりたかった ただ妬ける胸をしずめたい衝動  僕は傷でしかなかった こぼれ落ちてゆく水空(みずから)の愛を  荒れた世界 満たす水は要らない 『ただあなたが、こぼした想いを  覆い隠してしまえるような つかの間の雨になれたのならば―』  何故ヒトはみなそれを望む? 何故ヒトはみなそれをこぼす?  虹色の雨に攫われたままの 僕は“ミズ”で在れたらよかったのに
flos拝啓 僕の願いよ 未来よ 絶え間無い後悔よ 体感八度五分の夢は軈て散ってしまった  再啓 君の想いは 憂いは 回る感情論は 半径八十五分の世界に囚われた儘  本音を挿し罅割れた今日を溢れた一切に 薪を焼べて風に乗せて錆びた空を彩る  燻んだ日々を丁寧に 飾った花は直ぐに枯れてく 愚鈍な僕は夢から覚めて 縋った意味も無いな  君が僕にくれた声も色も揺るぎない愛情も 二人きりの空に光った星も疾うに散ってしまった  難儀の末のモノクロの疲弊に季節は色褪せて 熱を帯びて鈍く膿んで擦れた街に零れる  荒んだ日々を丁寧に 辿った先に花が咲く筈 利口な君は夢を見た儘 悟った振りで水を注いだ  木漏れ日の中に柔らかく咲いた花は 雲の上で 違う星で 夢の先で揺れてる  燻んだ日々を丁寧に 飾った花は直ぐに枯れてく 愚鈍な僕は夢から覚めて 縋った意味も無いな  不毛な日々を丁寧に 綴った紙に花を描いた 不遇な僕ら夢に敗れて 誓った筈も無かった事にした  Daphne(ダフニー)、Ficus(フィークス)、Iris(アイリス)、 Maackia(マーキア)、Lythrum(リスラム)、Myrica(ミリカ)、 Sabia(サビア)、Flos(フロース) Thymus(サイマス)、Ribes(リベス)、Abelia(アベリア)、 Sedum(セダム)、Felicia(フェリシア)、 Ochna(オクナ)、Lychnis(リクニス)SouR Sound DesignR Sound Design拝啓 僕の願いよ 未来よ 絶え間無い後悔よ 体感八度五分の夢は軈て散ってしまった  再啓 君の想いは 憂いは 回る感情論は 半径八十五分の世界に囚われた儘  本音を挿し罅割れた今日を溢れた一切に 薪を焼べて風に乗せて錆びた空を彩る  燻んだ日々を丁寧に 飾った花は直ぐに枯れてく 愚鈍な僕は夢から覚めて 縋った意味も無いな  君が僕にくれた声も色も揺るぎない愛情も 二人きりの空に光った星も疾うに散ってしまった  難儀の末のモノクロの疲弊に季節は色褪せて 熱を帯びて鈍く膿んで擦れた街に零れる  荒んだ日々を丁寧に 辿った先に花が咲く筈 利口な君は夢を見た儘 悟った振りで水を注いだ  木漏れ日の中に柔らかく咲いた花は 雲の上で 違う星で 夢の先で揺れてる  燻んだ日々を丁寧に 飾った花は直ぐに枯れてく 愚鈍な僕は夢から覚めて 縋った意味も無いな  不毛な日々を丁寧に 綴った紙に花を描いた 不遇な僕ら夢に敗れて 誓った筈も無かった事にした  Daphne(ダフニー)、Ficus(フィークス)、Iris(アイリス)、 Maackia(マーキア)、Lythrum(リスラム)、Myrica(ミリカ)、 Sabia(サビア)、Flos(フロース) Thymus(サイマス)、Ribes(リベス)、Abelia(アベリア)、 Sedum(セダム)、Felicia(フェリシア)、 Ochna(オクナ)、Lychnis(リクニス)
ハングリーニコルあなたは嘘が真実に見えた とてもじゃないが 救えない 救えない 家畜のように肥えて垂らして 売れ残りを待っていた  あなたはどうも恣意的に見えた その不埒な態度 Q.「模(も)したい?」A.「燃(も)したい」 蔑まないで言い負かしてみてよ 一つ覚えにピースオブケイク  限り 限り 限りに 義理 義理 義理で 妥協して交わった あなたが笑うから 気付かれないよに「君がすべてだ」って 誇らしげなんだって イタったったった  痛みと苦悩の蜜の隙間 愚かな骸(むくろ)に 這い寄るナンセンス ろくに噛みもせずさ飲み込んだ 君の業だろう  tea tea 溜飲(りゅういん)が下がらねぇ meat meat 体(たい)より名表せ drink drink drink drink 虚偽のヴィンテージワイン はい満足です 再起不能(リタイア)  君の傘が十字架に見えた 宿るもどうせ 最期にゃ 焼死体 夥(おびただ)しいリアルを喰むので やけに濁った内臓物(ないぞうもつ) 僕の世界が矮小(わいしょう)に見えた 然もありなんが 度し難い 度し難い 「気遣わないで」 言いつつ味占め 癖みたいに媚び諂う  限り 限り 気味に キリ キリ キリと 首締めてたって 如何せん懲りないね 徒然なったって 罵詈讒謗(ばりざんぼう)されたって 朽ちるまで踊るよ らったったった  歪な肉欲・エゴの隙間 記憶の塒(ねぐら)で 蔓延るセンテンス 恭しさだけが病みついた 己の罰でしょう  leaf leaf 苦くて若過ぎた steam steam 生路(せいろ)は断たぬように pig pig pig pig 奴隷宣言みたいな 告白ね 嫌々  痛みと苦悩の蜜の隙間 愚かな骸に 這い寄るナンセンス 吐けず飲み干した言葉は今 君の奥だろう 失望の紅で染めろプリマ 玉砕覚悟で相寄るショーダンス ろくに裁きもせず差し出した 君の欲はもう  meal meal 最後の晩餐に ghoti ghoti 眼から鱗飛びだしゃあ sheep sheep sheep sheep 犠牲精神には際限ないぜ みたいな狂言 もう満腹です 再起不能(リタイア) 嫌々Sou煮ル果実煮ル果実あなたは嘘が真実に見えた とてもじゃないが 救えない 救えない 家畜のように肥えて垂らして 売れ残りを待っていた  あなたはどうも恣意的に見えた その不埒な態度 Q.「模(も)したい?」A.「燃(も)したい」 蔑まないで言い負かしてみてよ 一つ覚えにピースオブケイク  限り 限り 限りに 義理 義理 義理で 妥協して交わった あなたが笑うから 気付かれないよに「君がすべてだ」って 誇らしげなんだって イタったったった  痛みと苦悩の蜜の隙間 愚かな骸(むくろ)に 這い寄るナンセンス ろくに噛みもせずさ飲み込んだ 君の業だろう  tea tea 溜飲(りゅういん)が下がらねぇ meat meat 体(たい)より名表せ drink drink drink drink 虚偽のヴィンテージワイン はい満足です 再起不能(リタイア)  君の傘が十字架に見えた 宿るもどうせ 最期にゃ 焼死体 夥(おびただ)しいリアルを喰むので やけに濁った内臓物(ないぞうもつ) 僕の世界が矮小(わいしょう)に見えた 然もありなんが 度し難い 度し難い 「気遣わないで」 言いつつ味占め 癖みたいに媚び諂う  限り 限り 気味に キリ キリ キリと 首締めてたって 如何せん懲りないね 徒然なったって 罵詈讒謗(ばりざんぼう)されたって 朽ちるまで踊るよ らったったった  歪な肉欲・エゴの隙間 記憶の塒(ねぐら)で 蔓延るセンテンス 恭しさだけが病みついた 己の罰でしょう  leaf leaf 苦くて若過ぎた steam steam 生路(せいろ)は断たぬように pig pig pig pig 奴隷宣言みたいな 告白ね 嫌々  痛みと苦悩の蜜の隙間 愚かな骸に 這い寄るナンセンス 吐けず飲み干した言葉は今 君の奥だろう 失望の紅で染めろプリマ 玉砕覚悟で相寄るショーダンス ろくに裁きもせず差し出した 君の欲はもう  meal meal 最後の晩餐に ghoti ghoti 眼から鱗飛びだしゃあ sheep sheep sheep sheep 犠牲精神には際限ないぜ みたいな狂言 もう満腹です 再起不能(リタイア) 嫌々
はくしの春誰か 振り返ってくれないか 砂上へ 魔法はもう使い果たそうか 好きなだけ  あざやかな終わりを見据え欠く線を まだ見えない未来を使って埋めていく ぼくの頭上はもう飴玉で満ちていた 溶けて伸びちぎれて消える 消える  夕波が足元を攫って惑う 爪先から熱を奪う 砂を 風を 連れて  声を聴け 名前のない思考達を 晴らしてくれ 通り抜けるみたいに 数えないで 終わりを忘れさせてくれ 時よ止まれ 知覚するより早く  形のない朝夜を経て移ろった 空の座に何を宛がう 何を 声や姿はいま全て水溶性 削れ溶け流れて消える 消える  足跡が残らぬようかかと上げて 爪先に触れた砂を今も覚えている  導いて 行き場のない魂をも 息を止めて 残らず飲み干してよ  間違う日は長く続くことのないよう 祈りをくれ 凪いだ水面みたいに 悲しい日は 迷わぬよう手を繋いで 時よ止まれ 知覚するより早く  晴らしてくれ 時よ止まれ  誰か 振り返ってくれないか 砂上へ 魔法はもう使い果たそうか 好きなだけSouぬゆりぬゆりぬゆり誰か 振り返ってくれないか 砂上へ 魔法はもう使い果たそうか 好きなだけ  あざやかな終わりを見据え欠く線を まだ見えない未来を使って埋めていく ぼくの頭上はもう飴玉で満ちていた 溶けて伸びちぎれて消える 消える  夕波が足元を攫って惑う 爪先から熱を奪う 砂を 風を 連れて  声を聴け 名前のない思考達を 晴らしてくれ 通り抜けるみたいに 数えないで 終わりを忘れさせてくれ 時よ止まれ 知覚するより早く  形のない朝夜を経て移ろった 空の座に何を宛がう 何を 声や姿はいま全て水溶性 削れ溶け流れて消える 消える  足跡が残らぬようかかと上げて 爪先に触れた砂を今も覚えている  導いて 行き場のない魂をも 息を止めて 残らず飲み干してよ  間違う日は長く続くことのないよう 祈りをくれ 凪いだ水面みたいに 悲しい日は 迷わぬよう手を繋いで 時よ止まれ 知覚するより早く  晴らしてくれ 時よ止まれ  誰か 振り返ってくれないか 砂上へ 魔法はもう使い果たそうか 好きなだけ
ハイヒール仄暗い影が放った 煩わしい煙草の煙を吐息と放った 途切れることなく笑った 煩わしい甲高い声を真似して笑った  溢る黒い靄を棺にしまったとて 救えないあなたが巣食うだけ  手を取って不機嫌に踊らせてくれ 等価交換で甘い蜜の代金は払った つんざいた不条理すらも掻き消してくれ その歌が火を放って 舞ったハイヒール  くたびれた袖に縋った わざとらしいその仕草がくすぐる場所があった 頭がふやけて戻った 見たくもないものばかりがスクリーンを汚した  溢る黒い靄を棺にしまったとて 埋まらない傷口が膿むだけ  目を奪って不機嫌に踊らせてくれ 等価交換で甘い蜜はとうに無くなった 「案外そんなもんなのさ」と嘲ってくれ その声が影を落として 舞ったハイヒール  コツコツと鳴る足音 ポツポツと落ちる雨音  ああ 仄暗い影が放った 煙草の残り香をなぞっている  手を取って不機嫌に踊らせてくれ 等価交換で甘い蜜の代金は払った うんざりだって 興味もないって 嘯いてくれ その手で焼き払って 舞ったハイヒール  なあ俺の呪いをどうか解いてくれないか 窓際に飾った花の名が一つまた一つ消えてった 喉を焦がす叫び声も掻き消してくれ その歌が火を放って 舞ったハイヒールSouいよわいよわいよわ仄暗い影が放った 煩わしい煙草の煙を吐息と放った 途切れることなく笑った 煩わしい甲高い声を真似して笑った  溢る黒い靄を棺にしまったとて 救えないあなたが巣食うだけ  手を取って不機嫌に踊らせてくれ 等価交換で甘い蜜の代金は払った つんざいた不条理すらも掻き消してくれ その歌が火を放って 舞ったハイヒール  くたびれた袖に縋った わざとらしいその仕草がくすぐる場所があった 頭がふやけて戻った 見たくもないものばかりがスクリーンを汚した  溢る黒い靄を棺にしまったとて 埋まらない傷口が膿むだけ  目を奪って不機嫌に踊らせてくれ 等価交換で甘い蜜はとうに無くなった 「案外そんなもんなのさ」と嘲ってくれ その声が影を落として 舞ったハイヒール  コツコツと鳴る足音 ポツポツと落ちる雨音  ああ 仄暗い影が放った 煙草の残り香をなぞっている  手を取って不機嫌に踊らせてくれ 等価交換で甘い蜜の代金は払った うんざりだって 興味もないって 嘯いてくれ その手で焼き払って 舞ったハイヒール  なあ俺の呪いをどうか解いてくれないか 窓際に飾った花の名が一つまた一つ消えてった 喉を焦がす叫び声も掻き消してくれ その歌が火を放って 舞ったハイヒール
ノイド-ワレラヲモウユエニワレラアリ- ロボットたちが宣いました 片や 当の人類なんてさ 脳に苔生やしています  見限られた旧歓楽街 思考回路 L∞Pしているのは 前時代のガラクタなんてさ もう此処では 必要ないんでしょ  アシッドジャズの雨 降りしきる午前2時のアスファルト 躰と魂 拒絶反応バグだらけ 「ア...ニマルのまま 滅んでいれば...」 この手の柵も煩悩も 奴等には解らないんだろう  ジーザスとスーサイド 僕等 今日も縋って存在証明 0か1の塩基配列 丁か、半か。単純に  シーサイドスーサイド 死こそ 全人類の美学と謂うけれど 「正解?」混在 まだ世界に 細胞の欠片も 遺せていないのに  「軽蔑より 嫉妬に近いもの」 この感情 何と名付けよう ホログラムの恋人たちへ 体温のない 口づけを  フロイトのクローンが居たなら 奴等のも 科学できたのかなぁ 「所詮、紛いモンです」なんて その解答を 訊かせておくれよ  遠く忘却の彼方へ追い遣られた ちっぽけな幸福論 どうして 懐かしいんだ 叶いはせぬ夢ほど 儚く美しい理由は 泥塗れこそ 生命って 想い返してしまったから  ジーザスとスーサイド 僕等 ねえ 何時だって 現状逃避 電子上のシャングリ・ラ 善か、悪か。純粋に  消滅も 再生も たとえ 来世までプログラムされても 「どうだい?」正体 この素肌に 愛憎の記憶も 遺せていないから 嗚呼  似せて造った 錆が薫ったその血の意味 解いて 似せて造った ただ繕った臓器が意思を持った 白か、黒か。ヒトか、使徒か。 揶揄するような問いかけ 糸の切れた ピアノ弾いて 出遭いに 愛に 哀に “I”に 哭いた  何回も 何回も ジーザスとスーサイド 僕等 今日も縋って存在証明 0か1の塩基配列 丁か、半か。単純に  シーサイドスーサイド 死こそ 全人類の美学と謂うけれど 「やっと 眠れる...」 躰へと サヨナラをして あの日の君の元へSouRUCCA・SouSou神谷志龍-ワレラヲモウユエニワレラアリ- ロボットたちが宣いました 片や 当の人類なんてさ 脳に苔生やしています  見限られた旧歓楽街 思考回路 L∞Pしているのは 前時代のガラクタなんてさ もう此処では 必要ないんでしょ  アシッドジャズの雨 降りしきる午前2時のアスファルト 躰と魂 拒絶反応バグだらけ 「ア...ニマルのまま 滅んでいれば...」 この手の柵も煩悩も 奴等には解らないんだろう  ジーザスとスーサイド 僕等 今日も縋って存在証明 0か1の塩基配列 丁か、半か。単純に  シーサイドスーサイド 死こそ 全人類の美学と謂うけれど 「正解?」混在 まだ世界に 細胞の欠片も 遺せていないのに  「軽蔑より 嫉妬に近いもの」 この感情 何と名付けよう ホログラムの恋人たちへ 体温のない 口づけを  フロイトのクローンが居たなら 奴等のも 科学できたのかなぁ 「所詮、紛いモンです」なんて その解答を 訊かせておくれよ  遠く忘却の彼方へ追い遣られた ちっぽけな幸福論 どうして 懐かしいんだ 叶いはせぬ夢ほど 儚く美しい理由は 泥塗れこそ 生命って 想い返してしまったから  ジーザスとスーサイド 僕等 ねえ 何時だって 現状逃避 電子上のシャングリ・ラ 善か、悪か。純粋に  消滅も 再生も たとえ 来世までプログラムされても 「どうだい?」正体 この素肌に 愛憎の記憶も 遺せていないから 嗚呼  似せて造った 錆が薫ったその血の意味 解いて 似せて造った ただ繕った臓器が意思を持った 白か、黒か。ヒトか、使徒か。 揶揄するような問いかけ 糸の切れた ピアノ弾いて 出遭いに 愛に 哀に “I”に 哭いた  何回も 何回も ジーザスとスーサイド 僕等 今日も縋って存在証明 0か1の塩基配列 丁か、半か。単純に  シーサイドスーサイド 死こそ 全人類の美学と謂うけれど 「やっと 眠れる...」 躰へと サヨナラをして あの日の君の元へ
ネロあなた方 あなた方 黒く染まっていくのか  その怨嗟の見えるような眼であなた何しに ここへ何しに 機能削ぎ落とした理 それは苦しい なのにどうして  擬態した死体 ここに蘇ったこと なってない いけないよね ルールは無視して デッドマウント・デスプレイ きっと来たること想像してなかったね  あなた方 あなた方 黒く染まっていくのかい? ありふれた幸せが周りにちょうどなかったよね 暗くなる 辺りは見えなく 色の意味もなくなる世界へ 立ち上がり 一寸先へ 抗え  踊れ 踊れ 黒鍵と黒鍵で嫌になるメロディーで ネクロ ネクロ 苦しみだけ置いていくはず あなた方 あなた方 黒く染まっていくのかい? ありふれた幸せが周りにちょうどなかったよね そうだよね  その怨嗟の見えるような眼であなた何しに ここへ何しに 今際の際より這い出た 遊び心で 見逃してとね  クラリ 日々死の行進 火遊び心中 集合知 全能もそうですか 君もそれがいい 勝てぬ遊び それでも選ぶ ポレ ポレ ポレチュカ  擬態した死体 ここに蘇ったこと なってない いけないよね ルールは無視して デッドマウント・デスプレイ きっと来たること想像してなかったね なかったね  黒くなる 彼らは深くへ 手をつないで進んでいくらしい  壊せ 壊せ 掌底と掌底で境目 ヒビ入れて トドメ トドメ 安らかさで溢れてほしいね 踊れ 踊れ 黒鍵と黒鍵で嫌になるメロディーで ネクロ ネクロ 苦しみだけ置いていくはず あなた方 あなた方 黒く染まっていくのかい? ありふれた幸せが周りにちょうどなかったよね あなた方 あなた方 全てわかっていくのかい? 少しだけ だけでいいと願うのになかったよね わかんないねSou柊キライ柊キライ柊キライあなた方 あなた方 黒く染まっていくのか  その怨嗟の見えるような眼であなた何しに ここへ何しに 機能削ぎ落とした理 それは苦しい なのにどうして  擬態した死体 ここに蘇ったこと なってない いけないよね ルールは無視して デッドマウント・デスプレイ きっと来たること想像してなかったね  あなた方 あなた方 黒く染まっていくのかい? ありふれた幸せが周りにちょうどなかったよね 暗くなる 辺りは見えなく 色の意味もなくなる世界へ 立ち上がり 一寸先へ 抗え  踊れ 踊れ 黒鍵と黒鍵で嫌になるメロディーで ネクロ ネクロ 苦しみだけ置いていくはず あなた方 あなた方 黒く染まっていくのかい? ありふれた幸せが周りにちょうどなかったよね そうだよね  その怨嗟の見えるような眼であなた何しに ここへ何しに 今際の際より這い出た 遊び心で 見逃してとね  クラリ 日々死の行進 火遊び心中 集合知 全能もそうですか 君もそれがいい 勝てぬ遊び それでも選ぶ ポレ ポレ ポレチュカ  擬態した死体 ここに蘇ったこと なってない いけないよね ルールは無視して デッドマウント・デスプレイ きっと来たること想像してなかったね なかったね  黒くなる 彼らは深くへ 手をつないで進んでいくらしい  壊せ 壊せ 掌底と掌底で境目 ヒビ入れて トドメ トドメ 安らかさで溢れてほしいね 踊れ 踊れ 黒鍵と黒鍵で嫌になるメロディーで ネクロ ネクロ 苦しみだけ置いていくはず あなた方 あなた方 黒く染まっていくのかい? ありふれた幸せが周りにちょうどなかったよね あなた方 あなた方 全てわかっていくのかい? 少しだけ だけでいいと願うのになかったよね わかんないね
ナンセンス文学感情的にはなれない 今更臆病になって 研ぎ澄んだ言の刃 大事そう 抱え笑って  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出せない へそまがりなアンタに嫌気がさしていく  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 心が病んでく 僕らは今日 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最低で憂鬱な日々でさえ 君となら僕は明かしてみたい  ほらほらそこのお嬢さん 今更臆病になって ぬりつぶされてしまった 黒く深く灰になって ドキドキドキ 背徳感 待ってだって なんて冗談 嘘ばかりなアンタにXXX  「ホントの僕はいないんだって 自分“らしく”なんて無いんだって あなたとアナタが僕のことをこうだって それぞれ思うことがあるでしょう どれも違う 正解なんてないよ」 なんて馬鹿にされてしまうだろな  愛を知って 傷つけあって それでも僕らはラッタッタ(ラッタッタ) 想い明かそう この夜を明かそう 涙はほいってして 眠らないように  今日も僕は 歌を唄って 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最終兵器を忍ばせて 余裕ぶった君が嗤っていた  感情的にはならない 今更恐怖はないな 研ぎ澄んだ言の刃 何1つ無駄はないな  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出して へそまがりなアンタにはもう飽き飽きだ  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 魔法も 解けて 枯れる前に 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 絶対的ナンセンスな事でさえ 君になら僕は任せてみたいSouEveEveNuma感情的にはなれない 今更臆病になって 研ぎ澄んだ言の刃 大事そう 抱え笑って  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出せない へそまがりなアンタに嫌気がさしていく  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 心が病んでく 僕らは今日 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最低で憂鬱な日々でさえ 君となら僕は明かしてみたい  ほらほらそこのお嬢さん 今更臆病になって ぬりつぶされてしまった 黒く深く灰になって ドキドキドキ 背徳感 待ってだって なんて冗談 嘘ばかりなアンタにXXX  「ホントの僕はいないんだって 自分“らしく”なんて無いんだって あなたとアナタが僕のことをこうだって それぞれ思うことがあるでしょう どれも違う 正解なんてないよ」 なんて馬鹿にされてしまうだろな  愛を知って 傷つけあって それでも僕らはラッタッタ(ラッタッタ) 想い明かそう この夜を明かそう 涙はほいってして 眠らないように  今日も僕は 歌を唄って 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最終兵器を忍ばせて 余裕ぶった君が嗤っていた  感情的にはならない 今更恐怖はないな 研ぎ澄んだ言の刃 何1つ無駄はないな  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出して へそまがりなアンタにはもう飽き飽きだ  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 魔法も 解けて 枯れる前に 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 絶対的ナンセンスな事でさえ 君になら僕は任せてみたい
波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。くだらない愛の結果で僕らは生まれ落ちて 呼吸さえ強いられているけど 綺麗な言葉並べて、醜さに蓋をして 自分を愛せないままだな ずっと。  くだらない嘘を言う度青色こぼれ落ちた、ガラスの瞳が綺麗で 君のその瞼のように優しいひとになってさ そんな僕を愛したいんだよ  「わたしの呼吸に終わりがあること」 君の声を覚えている  生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している 「僕らがもしまた会えたら」だなんて、思っていた 生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに 意味は無かったのか、なんてさ  他愛ない嘘が染みた積み木で遊んでいる 崩れるその日を待っている 澄み切った夜の静寂 君の頬の紅色で もうすぐ桜が咲くんだろう  僕らの呼吸に意味がなくても、二人はまた恋をする  生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している そして君も夜の海に還っていくんだろう 生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに 囚われている  ねぇ、覚えているかな いつかの春の朝に 桜の樹の下で約束したこと  思い出も君の名前も、いつの日か失ってしまって 僕もいつかこの海とひとつになるんだろう 君のいない冬の空気が僕の頬を刺すその痛みさえ 愛していたい  生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している 「僕らがもしまた会えたら」だなんて、思っていた 生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに 意味は無かったのかな  こうして冬が終わって、青い春がくるSouこんにちは谷田さんこんにちは谷田さんこんにちは谷田さんくだらない愛の結果で僕らは生まれ落ちて 呼吸さえ強いられているけど 綺麗な言葉並べて、醜さに蓋をして 自分を愛せないままだな ずっと。  くだらない嘘を言う度青色こぼれ落ちた、ガラスの瞳が綺麗で 君のその瞼のように優しいひとになってさ そんな僕を愛したいんだよ  「わたしの呼吸に終わりがあること」 君の声を覚えている  生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している 「僕らがもしまた会えたら」だなんて、思っていた 生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに 意味は無かったのか、なんてさ  他愛ない嘘が染みた積み木で遊んでいる 崩れるその日を待っている 澄み切った夜の静寂 君の頬の紅色で もうすぐ桜が咲くんだろう  僕らの呼吸に意味がなくても、二人はまた恋をする  生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している そして君も夜の海に還っていくんだろう 生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに 囚われている  ねぇ、覚えているかな いつかの春の朝に 桜の樹の下で約束したこと  思い出も君の名前も、いつの日か失ってしまって 僕もいつかこの海とひとつになるんだろう 君のいない冬の空気が僕の頬を刺すその痛みさえ 愛していたい  生まれては消えていくこと、それだけを繰り返している 「僕らがもしまた会えたら」だなんて、思っていた 生まれては消えていくだけの青白い波に名前をつけることに 意味は無かったのかな  こうして冬が終わって、青い春がくる
酔いは覚めたかお嬢さん 何処へ行くのかお嬢さん 縁も尽きたね通せんぼ ぱいぽぱいぽのしゅーりんがん 夜が明けるよお嬢さん 風邪はひくなよお嬢さん 気づかないのはお馬鹿さん これが最期の声  永遠に雨よ降れよ貴方に愛を 人には寂しいなら泣いてはいかが ノアの船よ僕を連れてよ 貴方と世界を創るの  巡る巡るは塩の味 混ざり淀んだ罪の味 影を隠した紙芝居 焦れったいなほっといて 「愛してたのは貴方だけ」 「愛してたのは貴方だけ」 海に叫んだお馬鹿さん それはいいから早く逃げて 帰らなくていいさ  永遠に青く澄めよ海に習えよ 人には言えないならなんでもするさ 成れの果てよ 惨めな人よ 貴方と世界を創るの  英雄は滑稽で罰が悪そうに笑っていたから悲しかった きっとまだやれる そんなことを嫉妬に向けて叫んでいた 知っていたことは彼がいつか愛した人だけ 最低だ人はそうやって そうやってそうやって  雨よ降れよ貴方に愛を 一人は寂しいから泣いてはみせた ノアの船よ僕は置いてよ 貴方と世界を壊すの  夜になったら踊りましょう 何も言わずに笑いましょう 洒落た最後を飾りましょう わかってんだよほっといて 「愛してたのは貴方だけ」 「愛してたのは貴方だけ」 こっち向いてよお嬢さん 此処はもうじき海の底へ 帰らなくていいさSou羽生まゐご羽生まゐご酔いは覚めたかお嬢さん 何処へ行くのかお嬢さん 縁も尽きたね通せんぼ ぱいぽぱいぽのしゅーりんがん 夜が明けるよお嬢さん 風邪はひくなよお嬢さん 気づかないのはお馬鹿さん これが最期の声  永遠に雨よ降れよ貴方に愛を 人には寂しいなら泣いてはいかが ノアの船よ僕を連れてよ 貴方と世界を創るの  巡る巡るは塩の味 混ざり淀んだ罪の味 影を隠した紙芝居 焦れったいなほっといて 「愛してたのは貴方だけ」 「愛してたのは貴方だけ」 海に叫んだお馬鹿さん それはいいから早く逃げて 帰らなくていいさ  永遠に青く澄めよ海に習えよ 人には言えないならなんでもするさ 成れの果てよ 惨めな人よ 貴方と世界を創るの  英雄は滑稽で罰が悪そうに笑っていたから悲しかった きっとまだやれる そんなことを嫉妬に向けて叫んでいた 知っていたことは彼がいつか愛した人だけ 最低だ人はそうやって そうやってそうやって  雨よ降れよ貴方に愛を 一人は寂しいから泣いてはみせた ノアの船よ僕は置いてよ 貴方と世界を壊すの  夜になったら踊りましょう 何も言わずに笑いましょう 洒落た最後を飾りましょう わかってんだよほっといて 「愛してたのは貴方だけ」 「愛してたのは貴方だけ」 こっち向いてよお嬢さん 此処はもうじき海の底へ 帰らなくていいさ
夏が終わる風の音僕の中に潜むもう一人が 弱音吐いたり 愚痴こぼしたんだ 可能性あった 夢の一つを捨てたあの日を  君の中に潜むもう一人は どんな言葉で その声鳴らすの 加速していく 世界に僕は取り残されて  期待しては 期待外れ めまぐるしいよ ほんとこの頃 夢の中も現実も不安定 苦しいよ  同じ温度で 繋いだその手 離すのはいつも君だね 臆病になるほど 強くなる君への想い  交わす言葉の 一つ一つが 大切な宝物だよ ほんと笑えない 夏が終わる風の音  シナリオ通りを逃げ出して 即興的な未来へ行く 辿り着けるかオアシス 消えた 僕の悪魔は もういらなくなった 「大丈夫」  胸が痛いよ 君を想うと 表現不能な 妙な感覚で 夏の風は もう冷たくなって 切ないよ  見上げた空に ため息こぼす 物足りないのは 何のせい 忘れかけてた あの歌を口ずさんでみる  触れないから 届かないから 星は綺麗に見えるのかな ずっと願うよ 君と見た流れ星へ  遠くまでもっと 運べ北風 僕の声と 妙な感覚を 君を歌った メロディの迷路 ここに、ここに、いたいよ  同じ温度で 繋いだその手 離すのはいつも君だね 臆病になるほど 強くなる君への想い  交わす言葉の 一つ一つが 大切な宝物だよ ほんと笑えない 夏が終わる風の音 忘れないよSouANDRIVEBOizANDRIVEBOiz僕の中に潜むもう一人が 弱音吐いたり 愚痴こぼしたんだ 可能性あった 夢の一つを捨てたあの日を  君の中に潜むもう一人は どんな言葉で その声鳴らすの 加速していく 世界に僕は取り残されて  期待しては 期待外れ めまぐるしいよ ほんとこの頃 夢の中も現実も不安定 苦しいよ  同じ温度で 繋いだその手 離すのはいつも君だね 臆病になるほど 強くなる君への想い  交わす言葉の 一つ一つが 大切な宝物だよ ほんと笑えない 夏が終わる風の音  シナリオ通りを逃げ出して 即興的な未来へ行く 辿り着けるかオアシス 消えた 僕の悪魔は もういらなくなった 「大丈夫」  胸が痛いよ 君を想うと 表現不能な 妙な感覚で 夏の風は もう冷たくなって 切ないよ  見上げた空に ため息こぼす 物足りないのは 何のせい 忘れかけてた あの歌を口ずさんでみる  触れないから 届かないから 星は綺麗に見えるのかな ずっと願うよ 君と見た流れ星へ  遠くまでもっと 運べ北風 僕の声と 妙な感覚を 君を歌った メロディの迷路 ここに、ここに、いたいよ  同じ温度で 繋いだその手 離すのはいつも君だね 臆病になるほど 強くなる君への想い  交わす言葉の 一つ一つが 大切な宝物だよ ほんと笑えない 夏が終わる風の音 忘れないよ
トーキョーゲットー誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか 声ではないが 睨む視線が 2つと在ると思えた これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた 好奇心だった 有刺鉄線の 向こう側へと  全然興味ないって 蝶が舞い込めば 想像通りだった といえば嘘になるが  退廃的だった コーヒーの泡を溢した そんなそんな 毎日だった 僕の前に 現れた君は  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  貴方方には 貴方方には お世話になった 覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが  目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした 情にかけたって 棒に振ったって 今に始まる  精々舌を噛んで そこで黙っていれば 想定通りだった といえば嘘になるが  感傷的だった 君らしくはないが そんなそんな 表情が一瞬僕の目には 美しく映ってました  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstaySouEveEveNuma誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか 声ではないが 睨む視線が 2つと在ると思えた これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた 好奇心だった 有刺鉄線の 向こう側へと  全然興味ないって 蝶が舞い込めば 想像通りだった といえば嘘になるが  退廃的だった コーヒーの泡を溢した そんなそんな 毎日だった 僕の前に 現れた君は  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  貴方方には 貴方方には お世話になった 覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが  目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした 情にかけたって 棒に振ったって 今に始まる  精々舌を噛んで そこで黙っていれば 想定通りだった といえば嘘になるが  感傷的だった 君らしくはないが そんなそんな 表情が一瞬僕の目には 美しく映ってました  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay
トマドイリズム新しいステップの仕方を教えてくれる? 誘惑のリズムで私をすきにして ステップの仕方を教えてくれる? 甘い夜に暮らしたい 癒しといてよ  君とダンスを踊ってハイハイ 慣れた振りでも強くはナイナイ 湿る端子を繋げてハイハイ 感度はいいんじゃない?  そういえばさ 今日さ 駐輪場でさ 新品同然な 君の愛を見つけたんだ 戸惑っても駄目で 拾わないはずなの 私知らず知らずのまま  新しいステップの仕方を教えてくれる? 誘惑のリズムで私をすきにして ステップの仕方を教えてくれる? 甘い夜に暮らしたい 癒しといてよ  染める隙など見せずにハイ コクが出るほど味はしナイ 割って切ってるはずなの 愛着無しの関係値なの 私期待してるのかな 私だけが溺れるまま  飾らないくらいの態度 居心地がいいのよ 不思議な柄って言っても ほんとは日常にしたいよ 深い沼から抜け出せないから 心寄せる証拠  ステップの仕方を教えてくれる? 誘惑のリズムで私をすきにして ステップの仕方を教えてくれる? 甘い夜に暮らしたい 癒しといてよSou和ぬか和ぬか100回嘔吐新しいステップの仕方を教えてくれる? 誘惑のリズムで私をすきにして ステップの仕方を教えてくれる? 甘い夜に暮らしたい 癒しといてよ  君とダンスを踊ってハイハイ 慣れた振りでも強くはナイナイ 湿る端子を繋げてハイハイ 感度はいいんじゃない?  そういえばさ 今日さ 駐輪場でさ 新品同然な 君の愛を見つけたんだ 戸惑っても駄目で 拾わないはずなの 私知らず知らずのまま  新しいステップの仕方を教えてくれる? 誘惑のリズムで私をすきにして ステップの仕方を教えてくれる? 甘い夜に暮らしたい 癒しといてよ  染める隙など見せずにハイ コクが出るほど味はしナイ 割って切ってるはずなの 愛着無しの関係値なの 私期待してるのかな 私だけが溺れるまま  飾らないくらいの態度 居心地がいいのよ 不思議な柄って言っても ほんとは日常にしたいよ 深い沼から抜け出せないから 心寄せる証拠  ステップの仕方を教えてくれる? 誘惑のリズムで私をすきにして ステップの仕方を教えてくれる? 甘い夜に暮らしたい 癒しといてよ
帝国少女頽廃的都市構想 浮ついた世のシーンでメロウに 雑踏の中息衝いたTrap ChiptuneとNeon アラカルト  感傷的都市逍遥 フラついた夜のミームとメロディ 彷徨って行き着いた路地裏の闇夜に溶ける  本能的都市抗争 騒ついた銀のホールでファジーに 喧騒の中色褪せぬVaporwave Makina エトセトラ  絶対的都市権能 ヘラついた今日のあいつをバターに 強がって噛み付いた 聳える都市のシステム  純金製の欠乏感を左の耳にぶら下げて 芳香性の憂鬱感を纏ったら 抗菌性の停滞感を両手の爪に散りばめて どうせ何も起きることのないこの夜に  朽ちゆく身体と心を連れ 一人当て無く漂っていくの 形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ どんなにどんなに夜に堕ちても 明日の光が世界を染めてく 蘇る私は 帝国少女  盲目的都市幻想 ひしめき合うスノッブと漂うクロエ 私をちょっと狂わせるPUSHER Wave Pablo エトセトラ  恋愛的都市様相 目眩く夜とジーンのシャワーに 直濡れた指の先でなぞる恋のシニカル  金剛性の背徳感を薬の指に光らせて 伸縮性の優越感に袖を通して 後天性の先入観で両目の淵を彩った 違う人とあの部屋で夢を見るならもう  私の身体と心を傷付けた罪を償いなさいよ 衝動的感情に流されて行き着く先はクライクライ夜 あんなにあんなに縛られたのは あなたに愛して欲しかっただけ 泣き濡れる私は 啼哭少女  もう遣る瀬無い浮かぬ日々も 揺れる摩天楼に抱かれて ビルにまみえる夜空の星に願いを込める こんな夜に  朽ちゆく身体と心を連れ 一人当て無く漂っていくの 形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ どんなにどんなに夜に堕ちても 明日の光が世界を染めてく 未来などどうでもいいのよ  こんなにこんなに愛した場所よ 何度も何度も歩いた道よ 催涙的郷愁に襲われ 黄昏る街を駆け抜けるゾンビ 私の身体と心の傷 あなたの笑顔も声も全部 ここに置いて逝くわ 帝国少女SouR Sound DesignR Sound DesignR Sound Design頽廃的都市構想 浮ついた世のシーンでメロウに 雑踏の中息衝いたTrap ChiptuneとNeon アラカルト  感傷的都市逍遥 フラついた夜のミームとメロディ 彷徨って行き着いた路地裏の闇夜に溶ける  本能的都市抗争 騒ついた銀のホールでファジーに 喧騒の中色褪せぬVaporwave Makina エトセトラ  絶対的都市権能 ヘラついた今日のあいつをバターに 強がって噛み付いた 聳える都市のシステム  純金製の欠乏感を左の耳にぶら下げて 芳香性の憂鬱感を纏ったら 抗菌性の停滞感を両手の爪に散りばめて どうせ何も起きることのないこの夜に  朽ちゆく身体と心を連れ 一人当て無く漂っていくの 形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ どんなにどんなに夜に堕ちても 明日の光が世界を染めてく 蘇る私は 帝国少女  盲目的都市幻想 ひしめき合うスノッブと漂うクロエ 私をちょっと狂わせるPUSHER Wave Pablo エトセトラ  恋愛的都市様相 目眩く夜とジーンのシャワーに 直濡れた指の先でなぞる恋のシニカル  金剛性の背徳感を薬の指に光らせて 伸縮性の優越感に袖を通して 後天性の先入観で両目の淵を彩った 違う人とあの部屋で夢を見るならもう  私の身体と心を傷付けた罪を償いなさいよ 衝動的感情に流されて行き着く先はクライクライ夜 あんなにあんなに縛られたのは あなたに愛して欲しかっただけ 泣き濡れる私は 啼哭少女  もう遣る瀬無い浮かぬ日々も 揺れる摩天楼に抱かれて ビルにまみえる夜空の星に願いを込める こんな夜に  朽ちゆく身体と心を連れ 一人当て無く漂っていくの 形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ どんなにどんなに夜に堕ちても 明日の光が世界を染めてく 未来などどうでもいいのよ  こんなにこんなに愛した場所よ 何度も何度も歩いた道よ 催涙的郷愁に襲われ 黄昏る街を駆け抜けるゾンビ 私の身体と心の傷 あなたの笑顔も声も全部 ここに置いて逝くわ 帝国少女
月夜のタクト馴染んでるはずだって 思い込んでいただけ 振り返ってひとり 月夜にうつむく  かけちがいの成れ果て 僕は異物 隠してよ ifは畏怖 まるで刃 視線をそらす  行く先不明トビラ開いて またやり直せるのかな 全部笑い話にできたらいいね 苦笑いの最期も  狡くたって良いんだ 表と裏 いつだって入れ替わる 滑らかに 才隠す才覚だって 混じる真実にじむ  裏切り切り捨てられ 黒ずんでく 奥底まで沈んでみればほら 澄み渡る夜空のような匂いが 脳内を照らして 開幕のベルが鳴り響く  はじめよう 調律は後回しでも 真っ暗 目は冴えて 理(ことわり)塗りかえよう  あの日の逆方向 悪くないね 誰かを信じなくたっていい 孤独は弱さじゃない 背を向けて歩き出す 居場所なんて足枷で 弾かれて自由だね そらした視線は射貫けるから 真実をも  何回かけちがえたって ここがアインザッツ ミスなんていつだって塗りつぶせる 犯人捜しより原因探し 仮面引き剥がし  狡くたって良いんだ 表と裏 いつだって入れ替わる 滑らかに 才隠す才覚だって 混じる真実にじむ 振るうタクトに踊らされ 惑う月夜 綺麗だね 本音を隠した その姿が かりそめでもSou月蝕會議月蝕會議月蝕會議馴染んでるはずだって 思い込んでいただけ 振り返ってひとり 月夜にうつむく  かけちがいの成れ果て 僕は異物 隠してよ ifは畏怖 まるで刃 視線をそらす  行く先不明トビラ開いて またやり直せるのかな 全部笑い話にできたらいいね 苦笑いの最期も  狡くたって良いんだ 表と裏 いつだって入れ替わる 滑らかに 才隠す才覚だって 混じる真実にじむ  裏切り切り捨てられ 黒ずんでく 奥底まで沈んでみればほら 澄み渡る夜空のような匂いが 脳内を照らして 開幕のベルが鳴り響く  はじめよう 調律は後回しでも 真っ暗 目は冴えて 理(ことわり)塗りかえよう  あの日の逆方向 悪くないね 誰かを信じなくたっていい 孤独は弱さじゃない 背を向けて歩き出す 居場所なんて足枷で 弾かれて自由だね そらした視線は射貫けるから 真実をも  何回かけちがえたって ここがアインザッツ ミスなんていつだって塗りつぶせる 犯人捜しより原因探し 仮面引き剥がし  狡くたって良いんだ 表と裏 いつだって入れ替わる 滑らかに 才隠す才覚だって 混じる真実にじむ 振るうタクトに踊らされ 惑う月夜 綺麗だね 本音を隠した その姿が かりそめでも
チョコレートタウン優柔不断な僕ら どこだか どこだか 歩いてって トリッキーになって臆病になって 甘い甘い 誘惑に誘われて  優先順位を頂戴 ちょこまか ちょこまか 歩いてって そうメイソンなんて迷信だって 空想上の街で溢れては  サンデー マンデー チューズデー 泣いて そう ウェンズデーだってすっと去って サーズデー フライデー 知らん顔して そう サタデー キミも皆と同じなの?  このサイダーの川 渡ってしまおうかReady 千鳥足でふらふらなLady  もうここには望みはないけれど 金輪際終わりにしよって 何千年も前から話してる  もうここには望みはないけれど 捨てきれずにいるんだ僕ら 誰も報われないや  言葉には呪文があって 唱え方はそれぞれあって 傷つけてはいけないよって 教科書にそう書いてんだって ねえねえ これはどうだい ねえねえ 痛いのかって ねえねえ 試して失敗 取り扱い説明中  もうここには望みはないけれど 金輪際終わりにしよって 何千年も前から話してる  もうここには望みはないけれど 捨てきれずにいるんだ僕ら  それでも 手をつなぎ君と歩いていけたら 甘い誘惑も断ち切れたのかな 心に敵うボクがいたら 幸せになってたのなってたの なんてな  本当はボロボロなんだって 大袈裟に助けを待ってる  綺麗な夜空と お菓子に囲まれ 居心地のいいとこに向かうだけ 世界はなんて優しいんだとか言って あなたに笑みを浮かべるでしょう  明日はなんだか良い日になるだろう ここらで宴を始めましょう それでも僕は満たされることなく 心は貧しくなりました。SouEveEveNuma優柔不断な僕ら どこだか どこだか 歩いてって トリッキーになって臆病になって 甘い甘い 誘惑に誘われて  優先順位を頂戴 ちょこまか ちょこまか 歩いてって そうメイソンなんて迷信だって 空想上の街で溢れては  サンデー マンデー チューズデー 泣いて そう ウェンズデーだってすっと去って サーズデー フライデー 知らん顔して そう サタデー キミも皆と同じなの?  このサイダーの川 渡ってしまおうかReady 千鳥足でふらふらなLady  もうここには望みはないけれど 金輪際終わりにしよって 何千年も前から話してる  もうここには望みはないけれど 捨てきれずにいるんだ僕ら 誰も報われないや  言葉には呪文があって 唱え方はそれぞれあって 傷つけてはいけないよって 教科書にそう書いてんだって ねえねえ これはどうだい ねえねえ 痛いのかって ねえねえ 試して失敗 取り扱い説明中  もうここには望みはないけれど 金輪際終わりにしよって 何千年も前から話してる  もうここには望みはないけれど 捨てきれずにいるんだ僕ら  それでも 手をつなぎ君と歩いていけたら 甘い誘惑も断ち切れたのかな 心に敵うボクがいたら 幸せになってたのなってたの なんてな  本当はボロボロなんだって 大袈裟に助けを待ってる  綺麗な夜空と お菓子に囲まれ 居心地のいいとこに向かうだけ 世界はなんて優しいんだとか言って あなたに笑みを浮かべるでしょう  明日はなんだか良い日になるだろう ここらで宴を始めましょう それでも僕は満たされることなく 心は貧しくなりました。
tig-hug「シタイ事もできないんだ」 声に為らない声 シタイと何も変わらないさ 想った様に嗤えない  痛い、異体、手の為る方へ 剥がれ落ちたセツナ 他愛の無いヂレンマに もうね 後悔ばっかするのです  『もう大丈夫』笑って 全部キャッチして…いたい  そう、理想 振りかざすんだ 自分を魅ようとしないで 気持ちよく肢体が 通せんぼ ばっかするのです  ぼくも浮き世も もうフワフワ 溺れそうだ 悲しいな、ソーダ水の様だった  チグハグチグハグハグチグツギハグ キミを“オニ”にはしないから チグハグチグハグハグチグツギハグ も少し、このままで―  チグハグチグハグつぎの敵は誰? しらない きっと“シシュンキ”のせい このココロも剥がれ落ちそうだから キミの声、掴ませて―  不安事案 渡る世間さえ 「大丈夫」なんてないさ あの日キミの手を取った ぼくはどこへ行ったのかい? いっそ 剥ぐ 繋いで 全部キャッチしたい…  どうして?笑ってさ ぎこちない顔をしないで… 悲しいな、ソーダ水 溢れ出す、ヂレンマと 水面に映ったぼくの様だからさ  チグハグチグハグハグチグツギハグ 誰も彼も“オニ”だらけさ チグハグチグハグハグチグツギハグ 問題(ゲーム)はまだ終わらない  チグハグチグハグ わからないの何故? 知らない きっと“キョウカショ”のせい チグハグチグハグ キミも誰彼も 好きで“オニ”シタイ訳ない  チグハグチグハグハグチグツギハグ 誰もが“其れ”を嫌うのなら チグハグチグハグハグチグ次は 大丈夫、ぼくもオニに為るから  いっその事ぼく・キミ・キモチ・カラダ 一緒くたに抱擁シタイ なんて云える訳も無いからせめて も少し、このままで も少し、このままで―Sousasakure.UKsasakure.UKsasakure.UK「シタイ事もできないんだ」 声に為らない声 シタイと何も変わらないさ 想った様に嗤えない  痛い、異体、手の為る方へ 剥がれ落ちたセツナ 他愛の無いヂレンマに もうね 後悔ばっかするのです  『もう大丈夫』笑って 全部キャッチして…いたい  そう、理想 振りかざすんだ 自分を魅ようとしないで 気持ちよく肢体が 通せんぼ ばっかするのです  ぼくも浮き世も もうフワフワ 溺れそうだ 悲しいな、ソーダ水の様だった  チグハグチグハグハグチグツギハグ キミを“オニ”にはしないから チグハグチグハグハグチグツギハグ も少し、このままで―  チグハグチグハグつぎの敵は誰? しらない きっと“シシュンキ”のせい このココロも剥がれ落ちそうだから キミの声、掴ませて―  不安事案 渡る世間さえ 「大丈夫」なんてないさ あの日キミの手を取った ぼくはどこへ行ったのかい? いっそ 剥ぐ 繋いで 全部キャッチしたい…  どうして?笑ってさ ぎこちない顔をしないで… 悲しいな、ソーダ水 溢れ出す、ヂレンマと 水面に映ったぼくの様だからさ  チグハグチグハグハグチグツギハグ 誰も彼も“オニ”だらけさ チグハグチグハグハグチグツギハグ 問題(ゲーム)はまだ終わらない  チグハグチグハグ わからないの何故? 知らない きっと“キョウカショ”のせい チグハグチグハグ キミも誰彼も 好きで“オニ”シタイ訳ない  チグハグチグハグハグチグツギハグ 誰もが“其れ”を嫌うのなら チグハグチグハグハグチグ次は 大丈夫、ぼくもオニに為るから  いっその事ぼく・キミ・キモチ・カラダ 一緒くたに抱擁シタイ なんて云える訳も無いからせめて も少し、このままで も少し、このままで―
ダーリンドールいつもそれは辛いだけ 泣いてはまた涙を乞えて 夢の中へ逃れても この夜を騙せはしないな  蔓延るテロリズム 愛ならここにはとっくに無いのさ ずっと手を叩け 見てるから  ねぇ ダーリンダーリン さらば美貌のアイボリー 捨て去って ダーリンダーリン 病み期到来 ドールも破れてる ダーリンダーリン 輝く空に目を背けたら 近い未来、必ず悔やむぞ ダーリン  無視をしても付きまとう 脳に意味は確かにあるの? どうにもわかんない僕らは 雲の中でため息をつく  現代性のパラライズ 仲間はどこにも居ないのだから ずっと目をそらす 不埒者  ねぇ ダーリンダーリン さらば魅惑のファンタジー 捨て去って ダーリンダーリン 病み期到来 ドールも破れてる ダーリンダーリン 轟く空に手を掲げたら 生まれ変わるチャンスは訪れる ダーリン  …ダーリンダーリン 寂れた心とか無価値だな ダーリンダーリン もう嘘はやめようか ねぇ  ダーリンダーリン 世界中を敵に回しても そこに確かな覚悟があるなら DarlingSouじっぷすじっぷすいつもそれは辛いだけ 泣いてはまた涙を乞えて 夢の中へ逃れても この夜を騙せはしないな  蔓延るテロリズム 愛ならここにはとっくに無いのさ ずっと手を叩け 見てるから  ねぇ ダーリンダーリン さらば美貌のアイボリー 捨て去って ダーリンダーリン 病み期到来 ドールも破れてる ダーリンダーリン 輝く空に目を背けたら 近い未来、必ず悔やむぞ ダーリン  無視をしても付きまとう 脳に意味は確かにあるの? どうにもわかんない僕らは 雲の中でため息をつく  現代性のパラライズ 仲間はどこにも居ないのだから ずっと目をそらす 不埒者  ねぇ ダーリンダーリン さらば魅惑のファンタジー 捨て去って ダーリンダーリン 病み期到来 ドールも破れてる ダーリンダーリン 轟く空に手を掲げたら 生まれ変わるチャンスは訪れる ダーリン  …ダーリンダーリン 寂れた心とか無価値だな ダーリンダーリン もう嘘はやめようか ねぇ  ダーリンダーリン 世界中を敵に回しても そこに確かな覚悟があるなら Darling
善人じゃない何処かで生きる愛を 生きることでまた壊して 仕方ないと吐き捨てた 言葉が僕を刺す  知らず知らず花を踏みつけ 愛を唄って生きていた 綺麗な言葉に涙して 僕は僕を飾る(守る?)  人はなぜ優しくて、 いのち食らって耳を塞ぐ? この世界 鳥の目で 見たくはないんだよ  僕は善人なんかじゃないけど きっと悪人なんかじゃないはず だけどまた訝り また訝り 何も わからなくなる 肯定してくれ 愛が安くなってしまう その前に目を閉じるよ  何処かで咲いた花を 生きることでまた枯らして 幸せな事さえも 後ろ暗くなった  そこらかしこ流れる涙 傘を差して 払いのけた 綺麗な言葉を盾にして 僕は僕を守る  人はなぜ優しくて、 明日を奪って美徳を吐く? この瞳 閉じなくちゃ 生きていけないんだよ  僕は善人なんかじゃないけど きっと悪人なんかじゃないはず だけどまた壊して また壊して 居場所守り続ける 肯定してくれ 心 乾ききってしまう その前に目を閉じるよ それが答えだ  人はなぜ冷たくて いのち救って身を捧げる 差し伸べた その手には 嘘は無いはずだろ?  誰も善人なんかじゃないけど 君も悪人なんかじゃないはず だけどまた訝り また訝り 何も わからなくなる 肯定してくれ 僕が安くなってしまう 言葉などかき消すけど 許してよSouあめのむらくもPあめのむらくもPあめのむらくもP何処かで生きる愛を 生きることでまた壊して 仕方ないと吐き捨てた 言葉が僕を刺す  知らず知らず花を踏みつけ 愛を唄って生きていた 綺麗な言葉に涙して 僕は僕を飾る(守る?)  人はなぜ優しくて、 いのち食らって耳を塞ぐ? この世界 鳥の目で 見たくはないんだよ  僕は善人なんかじゃないけど きっと悪人なんかじゃないはず だけどまた訝り また訝り 何も わからなくなる 肯定してくれ 愛が安くなってしまう その前に目を閉じるよ  何処かで咲いた花を 生きることでまた枯らして 幸せな事さえも 後ろ暗くなった  そこらかしこ流れる涙 傘を差して 払いのけた 綺麗な言葉を盾にして 僕は僕を守る  人はなぜ優しくて、 明日を奪って美徳を吐く? この瞳 閉じなくちゃ 生きていけないんだよ  僕は善人なんかじゃないけど きっと悪人なんかじゃないはず だけどまた壊して また壊して 居場所守り続ける 肯定してくれ 心 乾ききってしまう その前に目を閉じるよ それが答えだ  人はなぜ冷たくて いのち救って身を捧げる 差し伸べた その手には 嘘は無いはずだろ?  誰も善人なんかじゃないけど 君も悪人なんかじゃないはず だけどまた訝り また訝り 何も わからなくなる 肯定してくれ 僕が安くなってしまう 言葉などかき消すけど 許してよ
世界を射抜いて 新曲イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて  名付けようない何かを背負って今日まで来た 全て言葉で描ける程度のモノじゃない 明日を明日だと受け止めきれない僕らでは それをどうにか象る術など持っちゃいない  砕けた心の 欠片を集めて 僕ら声を取り戻すんだ  掴んだこの手もう離さないで 今に消えてしまうから 嗚呼、どうか君のままでいて  時代が残酷に加速したって 夢が潰えてしまったって その鼓動を譲らないで  走って 転んで やっと手にした孤高で イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて  有象無象の喧騒だとかに惑うほど いとも容易く手放すちゃちな想いなど無い 嘘が嘘だと片付けられない僕らには 夢見心地なこの鳥籠は似合っちゃいない  望まぬ終わりを 望まぬままなら 旅もここで終わっちゃいないんだ  繋いだその手もう離さないと この胸に刻むから 嗚呼、どうか君のままでいて  凍えたこの星でただ一つの 灯火を宿している その鼓動を譲らないで  悔やんで 沈んで それでも這い上がって イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて  正しさだけが答えの全てなら 夜に怯える僕らの明日は来ないだろう 失っても 何回でも 抗う為に間違ってみせるから  掴んだこの手もう離さないで 今に消えてしまうから 嗚呼、どうか君のままでいて  時代が残酷に加速したって 夢が潰えてしまったって その鼓動を譲らないで  走って 転んで やっと手にした孤高で イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて  さあ 滲んだ傷の分だけ叫んで イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて  射抜いて 射抜いて 新曲SouNeruNeruNeruイデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて  名付けようない何かを背負って今日まで来た 全て言葉で描ける程度のモノじゃない 明日を明日だと受け止めきれない僕らでは それをどうにか象る術など持っちゃいない  砕けた心の 欠片を集めて 僕ら声を取り戻すんだ  掴んだこの手もう離さないで 今に消えてしまうから 嗚呼、どうか君のままでいて  時代が残酷に加速したって 夢が潰えてしまったって その鼓動を譲らないで  走って 転んで やっと手にした孤高で イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて  有象無象の喧騒だとかに惑うほど いとも容易く手放すちゃちな想いなど無い 嘘が嘘だと片付けられない僕らには 夢見心地なこの鳥籠は似合っちゃいない  望まぬ終わりを 望まぬままなら 旅もここで終わっちゃいないんだ  繋いだその手もう離さないと この胸に刻むから 嗚呼、どうか君のままでいて  凍えたこの星でただ一つの 灯火を宿している その鼓動を譲らないで  悔やんで 沈んで それでも這い上がって イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて  正しさだけが答えの全てなら 夜に怯える僕らの明日は来ないだろう 失っても 何回でも 抗う為に間違ってみせるから  掴んだこの手もう離さないで 今に消えてしまうから 嗚呼、どうか君のままでいて  時代が残酷に加速したって 夢が潰えてしまったって その鼓動を譲らないで  走って 転んで やっと手にした孤高で イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて  さあ 滲んだ傷の分だけ叫んで イデアを嗤う世界を射抜いて 射抜いて  射抜いて 射抜いて
スパークバグ凡才の勲章 憂愁の王 一切も合切も痛い痛いでしょ そうナイナイ 賢明なる知見もナイナイ そう甲斐性もナイ 呼吸も老朽もの 痛い痛いでしょ しょ  天才の論証 憂鬱の牢 苦痛な干渉で痛い痛いでしょ もうナイナイ 聡明たる意見もナイナイ もうだいじょばナイ 節操も抗争も 手痛い痛いでしょ しょ  精巧なLOSER 心境はGHOUL 迷走でコースOUT 背負い込んで愚図 平穏も最愛も真正のFOOL?  宙に舞った心で あっぷっぷ あっぷっぷ  閃光スパークバグ スパンコール WAH OH OH OH テテテ 照らして未来を 空を エスケープ悪 アンコール WAH OH OH OH メメメ 雨 雨 降れって泣いてんだ  暗 暗 暗 さすれば 暗 暗 暗 暗 ココロ真っ黒 感情は無いよ無いよ 暗 暗 暗 明日SURVIVAL RUN RUN RUN ココロ真っ二つ 少々痛い痛いな  繊細の勲章 優柔の功 「うっさい」の散在もう痛い痛いでしょ もう幸い 健康たる知性もナイナイ もう居場所がナイ 地球の危機も 関係ないでしょ  逆走なレーサー 思想バグ しんどくてツーアウト 絡まってLOOP 平常も正常も禁制のROOM? ビッグウェーブ呑まれて あっぷっぷ あっぷっぷ  静聴スパークバグ スパンコール WAH OH OH OH だから負け犬みたいに笑って デスゲーム@暗黙 WAH OH OH OH メメメ 駄目駄目だらけで泣いてんだ  スパークバグ スパンコール WAH OH OH OH テテテ 照らして未来を 空を 「助けて」のアンコール WAH OH OH OH メメメ 雨 雨 降れって泣いてんだ  暗 暗 暗 さすれば 暗 暗 暗 暗 ココロ真っ黒 惨状で迷路 迷路 暗 暗 暗 明日SURVIVAL RUN RUN RUN ココロ真っ二つ凍傷 憂い憂いなサプライズはもう痛い痛いな  泣いてんだSouかいりきベアかいりきベアかいりきベア凡才の勲章 憂愁の王 一切も合切も痛い痛いでしょ そうナイナイ 賢明なる知見もナイナイ そう甲斐性もナイ 呼吸も老朽もの 痛い痛いでしょ しょ  天才の論証 憂鬱の牢 苦痛な干渉で痛い痛いでしょ もうナイナイ 聡明たる意見もナイナイ もうだいじょばナイ 節操も抗争も 手痛い痛いでしょ しょ  精巧なLOSER 心境はGHOUL 迷走でコースOUT 背負い込んで愚図 平穏も最愛も真正のFOOL?  宙に舞った心で あっぷっぷ あっぷっぷ  閃光スパークバグ スパンコール WAH OH OH OH テテテ 照らして未来を 空を エスケープ悪 アンコール WAH OH OH OH メメメ 雨 雨 降れって泣いてんだ  暗 暗 暗 さすれば 暗 暗 暗 暗 ココロ真っ黒 感情は無いよ無いよ 暗 暗 暗 明日SURVIVAL RUN RUN RUN ココロ真っ二つ 少々痛い痛いな  繊細の勲章 優柔の功 「うっさい」の散在もう痛い痛いでしょ もう幸い 健康たる知性もナイナイ もう居場所がナイ 地球の危機も 関係ないでしょ  逆走なレーサー 思想バグ しんどくてツーアウト 絡まってLOOP 平常も正常も禁制のROOM? ビッグウェーブ呑まれて あっぷっぷ あっぷっぷ  静聴スパークバグ スパンコール WAH OH OH OH だから負け犬みたいに笑って デスゲーム@暗黙 WAH OH OH OH メメメ 駄目駄目だらけで泣いてんだ  スパークバグ スパンコール WAH OH OH OH テテテ 照らして未来を 空を 「助けて」のアンコール WAH OH OH OH メメメ 雨 雨 降れって泣いてんだ  暗 暗 暗 さすれば 暗 暗 暗 暗 ココロ真っ黒 惨状で迷路 迷路 暗 暗 暗 明日SURVIVAL RUN RUN RUN ココロ真っ二つ凍傷 憂い憂いなサプライズはもう痛い痛いな  泣いてんだ
StarCrew空に流れた 光る星を追って 触れられない 届かない手 のばす  儚い光は 心締め付けるくらいに 冬の空 遠くなる  夜も深くなり 静まりかえる世界 星の記憶が 地上へ届く頃 見せたいものがあるんだ おもむろに空を指差し 君を連れだした  雲のない夜空に 星屑きらめく世界 遠くの空を指差し 微笑んでる君  初めて握った手 握りかえしてくれた 時計もうたた寝はじめた 僕らの世界 星の記憶に 今 刻んだ  あの日 突然 かすめとられたように 僕が生きる意味すべてを奪った  ベットに眠る 包帯に身を隠す君は すべて記憶 失った  笑うことを忘れ 泣くことも忘れた 失った 感情や思い出は  僕の記憶を否定して 星に刻んだ夜を 空にかえしてしまう  この世界で一番 孤独そうな目をした君と この世界で一番辛い 孤独を知った僕  未来と向き合っても 君のいない明日は辛くて 悔しさ閉じ込めて 心で泣くんだ  空に描いたんだ 思い出を集めて 笑ったり怒った 本当の君を  強引に手を引き 連れ出した 息を切らし あの場所へ  夜空見上げた君の目に ぐしゃぐしゃに溢れた涙  雲のない夜空に 星屑きらめく世界 止まらない涙もう全部 ぎゅっと抱きしめた  儚く揺らめいた 星の記憶溶け出し 頬を伝う星屑に 手が触れた  光が降り注ぐ 奇跡が満ちゆく世界に 永遠を願うこの手に 君を感じている  強く握った手を 握りかえす君のぬくもりが 強がる涙腺を解いた 僕だけの奇跡  星の記憶が 今 答えたSou赤髪赤髪空に流れた 光る星を追って 触れられない 届かない手 のばす  儚い光は 心締め付けるくらいに 冬の空 遠くなる  夜も深くなり 静まりかえる世界 星の記憶が 地上へ届く頃 見せたいものがあるんだ おもむろに空を指差し 君を連れだした  雲のない夜空に 星屑きらめく世界 遠くの空を指差し 微笑んでる君  初めて握った手 握りかえしてくれた 時計もうたた寝はじめた 僕らの世界 星の記憶に 今 刻んだ  あの日 突然 かすめとられたように 僕が生きる意味すべてを奪った  ベットに眠る 包帯に身を隠す君は すべて記憶 失った  笑うことを忘れ 泣くことも忘れた 失った 感情や思い出は  僕の記憶を否定して 星に刻んだ夜を 空にかえしてしまう  この世界で一番 孤独そうな目をした君と この世界で一番辛い 孤独を知った僕  未来と向き合っても 君のいない明日は辛くて 悔しさ閉じ込めて 心で泣くんだ  空に描いたんだ 思い出を集めて 笑ったり怒った 本当の君を  強引に手を引き 連れ出した 息を切らし あの場所へ  夜空見上げた君の目に ぐしゃぐしゃに溢れた涙  雲のない夜空に 星屑きらめく世界 止まらない涙もう全部 ぎゅっと抱きしめた  儚く揺らめいた 星の記憶溶け出し 頬を伝う星屑に 手が触れた  光が降り注ぐ 奇跡が満ちゆく世界に 永遠を願うこの手に 君を感じている  強く握った手を 握りかえす君のぬくもりが 強がる涙腺を解いた 僕だけの奇跡  星の記憶が 今 答えた
常夜灯出会い頭に落ち着く 勢いは静かに強く あなたを信じて沈みたい 今夜こそ  今まで何度好きになって 忘れては思い出して それも終わるはずと意気込んで 綺麗に笑ってみた  常夜灯のような恋だ ひたぶるこころを持って 光加減を気にしないで 抱きしめて心覗いた 辿る私は砕けた  激浪に疲れて 無限に感じた寂しさを お湯に溶かして締める日々 追憶が上手くなって困るんだ  今ではちょっと目が肥えて 自信があるの そんなことを呟いて 賭けに負けた夜なんて  走馬灯のような恋だ 確かめた後はもう どうにもならない瘡蓋 崩れてく幻に乗る バイバイだって言わぬまま 消えたって静けさの方で 泣いてしまう私はまた ひと回り育った汚れで 陶酔と共に砕けた  常夜灯のような恋だ ひたぶるこころを持って 光加減を気にしないで 何度も間違え過ぎた  別れ際に跳ねた心臓のリズムに乗って メラメラと朝が沸き立つ 騒がしい悲しみ 抱きしめるまでなら 繰り返して良いのに 常夜灯と入れ替わる光 私には眩し過ぎるの 閉じた私は砕けたSou川谷絵音川谷絵音川谷絵音出会い頭に落ち着く 勢いは静かに強く あなたを信じて沈みたい 今夜こそ  今まで何度好きになって 忘れては思い出して それも終わるはずと意気込んで 綺麗に笑ってみた  常夜灯のような恋だ ひたぶるこころを持って 光加減を気にしないで 抱きしめて心覗いた 辿る私は砕けた  激浪に疲れて 無限に感じた寂しさを お湯に溶かして締める日々 追憶が上手くなって困るんだ  今ではちょっと目が肥えて 自信があるの そんなことを呟いて 賭けに負けた夜なんて  走馬灯のような恋だ 確かめた後はもう どうにもならない瘡蓋 崩れてく幻に乗る バイバイだって言わぬまま 消えたって静けさの方で 泣いてしまう私はまた ひと回り育った汚れで 陶酔と共に砕けた  常夜灯のような恋だ ひたぶるこころを持って 光加減を気にしないで 何度も間違え過ぎた  別れ際に跳ねた心臓のリズムに乗って メラメラと朝が沸き立つ 騒がしい悲しみ 抱きしめるまでなら 繰り返して良いのに 常夜灯と入れ替わる光 私には眩し過ぎるの 閉じた私は砕けた
シンソウ水槽の夜 息をひそめる 境界 景色 歪み続けてる その青が濁ってしまわぬよう 僕は躯中に鎖をかけて沈む  水面 独り“行き”をためらう 境界 景色 拒み続けてる 星影を蹴飛ばしてしまわぬよう 僕は宇宙(そら)に背を向けてただ眠る  「そこなら雨には濡れないね」 笑う君の目は濡れていた その声が身体が、星になる 縛られた躯が、理性を侵す  呼吸をやめたって ココロを塞いだって 命の轍(わだち)が呪縛の様に、僕に掴み掛かる  光をやめたって アダムに生まれたって サヨナラの愛(アイ)が僕に喚いている  深街(しんかい) 独り 生きては揺れる 千の感情が流れ込んで謳う 抜け殻になれたのならば いっそ 浮かばれたのかもしれない、と思う  未来を契ったって その名を拒んだって 命の余りが呪縛の様にさ流れ込んでいく  痛みが溢れたって 不器用にまみれたって―  サヨナラに僕は“添う”と答えた  星の背に手を伸ばした 宇宙(そら)が揺らぐ音がした 千に切れる暗礁 朝の藍(アイ)と浮かばれて 「鎖はもう錆び付いているのでしょう?」  呼吸が乱れたって ココロが震えたって 君との別れが未来の僕を、繋いでやまない  痛みにまみれたって 歪んでまた濡れたって 不器用な僕の人間讃歌だ  鎖、境界 宇宙(そら)に千切れて解ける “アイ”と呼ぶには 少し淡い雨 混ざってゆく青は「サヨナラ、アダム」  ―その色を僕は“蒼(Sou)”と名付けたSousasakure.UKsasakure.UK有形ランペイジ水槽の夜 息をひそめる 境界 景色 歪み続けてる その青が濁ってしまわぬよう 僕は躯中に鎖をかけて沈む  水面 独り“行き”をためらう 境界 景色 拒み続けてる 星影を蹴飛ばしてしまわぬよう 僕は宇宙(そら)に背を向けてただ眠る  「そこなら雨には濡れないね」 笑う君の目は濡れていた その声が身体が、星になる 縛られた躯が、理性を侵す  呼吸をやめたって ココロを塞いだって 命の轍(わだち)が呪縛の様に、僕に掴み掛かる  光をやめたって アダムに生まれたって サヨナラの愛(アイ)が僕に喚いている  深街(しんかい) 独り 生きては揺れる 千の感情が流れ込んで謳う 抜け殻になれたのならば いっそ 浮かばれたのかもしれない、と思う  未来を契ったって その名を拒んだって 命の余りが呪縛の様にさ流れ込んでいく  痛みが溢れたって 不器用にまみれたって―  サヨナラに僕は“添う”と答えた  星の背に手を伸ばした 宇宙(そら)が揺らぐ音がした 千に切れる暗礁 朝の藍(アイ)と浮かばれて 「鎖はもう錆び付いているのでしょう?」  呼吸が乱れたって ココロが震えたって 君との別れが未来の僕を、繋いでやまない  痛みにまみれたって 歪んでまた濡れたって 不器用な僕の人間讃歌だ  鎖、境界 宇宙(そら)に千切れて解ける “アイ”と呼ぶには 少し淡い雨 混ざってゆく青は「サヨナラ、アダム」  ―その色を僕は“蒼(Sou)”と名付けた
新世界LIVEさぁはじまりの合図暗い夜去った 時は華やぐ未来開場さMy Life なんて言っちゃって それは僕が願った新展開 何言われても笑える I don't care くだらない正義感は捨てんだ はいはいなんでそうやって 君はいつも腐って強がって  揺れる限界線を越え向かえば そこは輝く世界会場さMy Live なんて言ったくせ 辿り着いたら着いた反省会 何者にもなれない僕が居たんだ 奏でる音はありきたりなそうさ はいはい僕は凡人です 期待なんてしたって 無駄だって話  何も言わないで 泣きもしないで ただ夜明けを待って 吐き出す言葉で 明日が汚れぬように ただ ただ  まだ知らない色の世界で僕ら 笑いながら泣く毎日でした はいはいなんて言っちゃって それが1、2、3、で急展開 それなりの思い出や未来ができた 言葉じゃ語りきれないような ハイ!ハイ!LIVE生存中歌え 1, 2, 3, さぁハイテンションでHi!  「何も言わないで」 「何もしないで」 ただ心閉ざして 吐き出す言葉で 僕が汚れぬように あぁ あぁ  大きな声を出してみたんだ 今までにないくらいに息を吐いた 不可能?検証中? 君が生きていたって死んだって なんてくだらぬ大人に成んなってんだ 僕らを嗤う世界にじゃあねバイバイ LIVE継続中飛ばせ 1, 2, 3, さぁ一直線  さぁ止まらない新世界のLIVER 泣きながら笑う未来で僕ら ハイ!ハイ!なんてそうやって 願い通り願って生きたくて 僕なりの新しい世界を描いた 言葉じゃ語りきれないような ハイ!ハイ!LIVE熱狂中歌え 1, 2, 3, さぁハイテンションでHi!SouOrangestarOrangestarさぁはじまりの合図暗い夜去った 時は華やぐ未来開場さMy Life なんて言っちゃって それは僕が願った新展開 何言われても笑える I don't care くだらない正義感は捨てんだ はいはいなんでそうやって 君はいつも腐って強がって  揺れる限界線を越え向かえば そこは輝く世界会場さMy Live なんて言ったくせ 辿り着いたら着いた反省会 何者にもなれない僕が居たんだ 奏でる音はありきたりなそうさ はいはい僕は凡人です 期待なんてしたって 無駄だって話  何も言わないで 泣きもしないで ただ夜明けを待って 吐き出す言葉で 明日が汚れぬように ただ ただ  まだ知らない色の世界で僕ら 笑いながら泣く毎日でした はいはいなんて言っちゃって それが1、2、3、で急展開 それなりの思い出や未来ができた 言葉じゃ語りきれないような ハイ!ハイ!LIVE生存中歌え 1, 2, 3, さぁハイテンションでHi!  「何も言わないで」 「何もしないで」 ただ心閉ざして 吐き出す言葉で 僕が汚れぬように あぁ あぁ  大きな声を出してみたんだ 今までにないくらいに息を吐いた 不可能?検証中? 君が生きていたって死んだって なんてくだらぬ大人に成んなってんだ 僕らを嗤う世界にじゃあねバイバイ LIVE継続中飛ばせ 1, 2, 3, さぁ一直線  さぁ止まらない新世界のLIVER 泣きながら笑う未来で僕ら ハイ!ハイ!なんてそうやって 願い通り願って生きたくて 僕なりの新しい世界を描いた 言葉じゃ語りきれないような ハイ!ハイ!LIVE熱狂中歌え 1, 2, 3, さぁハイテンションでHi!
ショパンと氷の白鍵赤レンガくぐった 転びそうな木ぐつ オルガンが響けば 雪の絨毯に覆われる  世界中から愛された夜は 街を七色に彩った 世界中から放り出された 夜はどこへ行こう  夢の3番地 眠気の角 1010時 待ち合わせ 鍵盤は氷のように冷たい音がした そう 紡いでいく 君と僕と寄り添った二つの記憶 だからもうちょっと 眠らせて  ―出口のない空がどこまでも広がる― ―君と歩いた世界はここにはないのに―  早咲きに隠れた あの空を亡くして  目が覚めたらパジャマのまま 君の好きなショパンを弾こう パンケーキと雪で淹れたモカでいい?  また明日から冗談で笑いあえる? 鍵盤を叩くたび 調律をしなきゃ 僕ら 時がずれていく うん わかっているよ 時計が動く もう何で 泣かないでよ 僕は大丈夫 大丈夫  降りしきる 雪のヴェールに包まれる君は ―運命は変えられないんですか― 透明で とても綺麗で 見とれそうだよ  ―永遠なんて芸術においては死ぬことと同じだ― ―それでもSouまふまふまふまふ赤レンガくぐった 転びそうな木ぐつ オルガンが響けば 雪の絨毯に覆われる  世界中から愛された夜は 街を七色に彩った 世界中から放り出された 夜はどこへ行こう  夢の3番地 眠気の角 1010時 待ち合わせ 鍵盤は氷のように冷たい音がした そう 紡いでいく 君と僕と寄り添った二つの記憶 だからもうちょっと 眠らせて  ―出口のない空がどこまでも広がる― ―君と歩いた世界はここにはないのに―  早咲きに隠れた あの空を亡くして  目が覚めたらパジャマのまま 君の好きなショパンを弾こう パンケーキと雪で淹れたモカでいい?  また明日から冗談で笑いあえる? 鍵盤を叩くたび 調律をしなきゃ 僕ら 時がずれていく うん わかっているよ 時計が動く もう何で 泣かないでよ 僕は大丈夫 大丈夫  降りしきる 雪のヴェールに包まれる君は ―運命は変えられないんですか― 透明で とても綺麗で 見とれそうだよ  ―永遠なんて芸術においては死ぬことと同じだ― ―それでも
思春期少年少女思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。  思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。  モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。すきっ なの ちがう。  桜風に舞い散って いろいろ萌て、悶えて、 悩ましいの、キミを知った ぼくの設定が壊れてたから  いろいろぼくらは複雑。 さまざま煩雑。道路は混雑。 赤信号待ちでキミを見つけたんだ  なんでキミかわいいの? なんで彼氏ほしいの? なんで抱きしめたくなるの? 毎日イライラするの!の、の、の。  思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。  思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。  モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。 すきっ なの。 きらい、ちがう。  春風吹き満つとき いろいろネジれて、拗れて、 煩わしいの、ぼくたちは 不適切な関係で闘争。  忌々しいこの構造 渦巻く煩悩。閃く衝動。 駅前デモ集会キミを見つけたんだ  なんでキミ怒ってるの? なんで前髪気にするの? なんで瞬き多いの? もうすぐ卒業するの の、の、の。  思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。  思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。  モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。すきっ なの。 すきっ ちがう  モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。 すきっ なの ちがう、 きらいっ、ちがう。 すきっ ちがう、すきっすきっすきっ すきっ すきっすきっすきっ ちがう、 すきっ。Sou砂粒砂粒思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。  思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。  モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。すきっ なの ちがう。  桜風に舞い散って いろいろ萌て、悶えて、 悩ましいの、キミを知った ぼくの設定が壊れてたから  いろいろぼくらは複雑。 さまざま煩雑。道路は混雑。 赤信号待ちでキミを見つけたんだ  なんでキミかわいいの? なんで彼氏ほしいの? なんで抱きしめたくなるの? 毎日イライラするの!の、の、の。  思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。  思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。  モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。 すきっ なの。 きらい、ちがう。  春風吹き満つとき いろいろネジれて、拗れて、 煩わしいの、ぼくたちは 不適切な関係で闘争。  忌々しいこの構造 渦巻く煩悩。閃く衝動。 駅前デモ集会キミを見つけたんだ  なんでキミ怒ってるの? なんで前髪気にするの? なんで瞬き多いの? もうすぐ卒業するの の、の、の。  思春期少年少女 キミが好きなあいつはぼくが好き 好き。キミのこと想うと 呼吸困難なの。  思春期少年少女 あいつとぼくは爛れた関係 キミそんな目でぼくを責めないで じんじん疼くの、成長痛なの。  モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。すきっ なの。 すきっ ちがう  モラトリアム・エモイスト・シンドローム なの。 すきっ なの ちがう、 きらいっ、ちがう。 すきっ ちがう、すきっすきっすきっ すきっ すきっすきっすきっ ちがう、 すきっ。
サリシノハラ大抵の事じゃ挫けない 僕は君と共にある 週末改札の向こう 銀河一等星の輝き  戯言なんて無視しなよ 人はヒヨリミなんだしょうがない 60兆の細胞×君の快感を 見せてくれ  新しいトビラの前で 独りで寂しくないかな いっそ死にたい なんて思ってるのかな それでも君が好きだよ どんなに汚れた未来でも 隠したい過去があっても  大抵の事じゃ砕けない 僕は君と共にあるし 最前列で手をふるよ 都内一等星の笑顔に ないものだって強請りなよ 君は貪欲なんだしょうがない 60兆の細胞×君の危うさを 生かしてくれ  ネコミミつけてた君の フリルのエプロンドレス 嗚呼 恋のタメイキは季節を越えて どれだけ君を脱がせて 画面にキスしてみても ただ 交わらない目と目  思った以上に君の目は 獲物狩るような鋭い眼つきだ 思った以上にその肩は 裏も表も少女を極めてた やっと君に会えたのに 剥がされるまで時が100倍速だ 触りたい 触りたいよもう一度 君の軟い手の平に  新しいトビラの前で 独りで寂しくないかな いっそ死にたい なんて思ってるのかな それでも君が好きだよ どんなに汚れた未来でも 構わないから  ねえ 僕はここだよ どんなに小さな存在でも 君が犯した過ちに 刺し殺されてしまっても  ここにいるからねSouみきとPみきとP大抵の事じゃ挫けない 僕は君と共にある 週末改札の向こう 銀河一等星の輝き  戯言なんて無視しなよ 人はヒヨリミなんだしょうがない 60兆の細胞×君の快感を 見せてくれ  新しいトビラの前で 独りで寂しくないかな いっそ死にたい なんて思ってるのかな それでも君が好きだよ どんなに汚れた未来でも 隠したい過去があっても  大抵の事じゃ砕けない 僕は君と共にあるし 最前列で手をふるよ 都内一等星の笑顔に ないものだって強請りなよ 君は貪欲なんだしょうがない 60兆の細胞×君の危うさを 生かしてくれ  ネコミミつけてた君の フリルのエプロンドレス 嗚呼 恋のタメイキは季節を越えて どれだけ君を脱がせて 画面にキスしてみても ただ 交わらない目と目  思った以上に君の目は 獲物狩るような鋭い眼つきだ 思った以上にその肩は 裏も表も少女を極めてた やっと君に会えたのに 剥がされるまで時が100倍速だ 触りたい 触りたいよもう一度 君の軟い手の平に  新しいトビラの前で 独りで寂しくないかな いっそ死にたい なんて思ってるのかな それでも君が好きだよ どんなに汚れた未来でも 構わないから  ねえ 僕はここだよ どんなに小さな存在でも 君が犯した過ちに 刺し殺されてしまっても  ここにいるからね
さかさシンドローム退屈だよ 君の言葉も 大好きだったはずの詩も 何もかも全部嘘に見えて 虚しくなるよ  例えるならそう 昨日までの僕を バラバラにして壊してしまいたいほど 自分が嫌になるんだ  笑ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 繋いでぎゅっと その指が 千切れ落ちてしまうほど 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと まだ気付かない夜は 明けない  曖昧だよ 僕の言葉も 大切だった想いさえも 何一つ確かな事なんて 分からないから  この世界もそう さかさまだよ もう 君の嘘も本当も全部 今はどうだっていいんだ  嫌ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 壊していっそ その指で 僕の喉を潰してよ 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと 叫ぶ君の声はもう 届かない  僕の声もそう さかさまだよ 全部 「君なんてもういらない どうぞお元気で さようならもう大嫌い」  ―愛してもっと こんな僕を くだらないって思うなら ―握ってそっと その指を 暖めてほしいんだ  笑ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 繋いでぎゅっと その指が 千切れ落ちてしまうほど 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと 明日笑えるまで 眠ろうSou19 -iku-19 -iku-退屈だよ 君の言葉も 大好きだったはずの詩も 何もかも全部嘘に見えて 虚しくなるよ  例えるならそう 昨日までの僕を バラバラにして壊してしまいたいほど 自分が嫌になるんだ  笑ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 繋いでぎゅっと その指が 千切れ落ちてしまうほど 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと まだ気付かない夜は 明けない  曖昧だよ 僕の言葉も 大切だった想いさえも 何一つ確かな事なんて 分からないから  この世界もそう さかさまだよ もう 君の嘘も本当も全部 今はどうだっていいんだ  嫌ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 壊していっそ その指で 僕の喉を潰してよ 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと 叫ぶ君の声はもう 届かない  僕の声もそう さかさまだよ 全部 「君なんてもういらない どうぞお元気で さようならもう大嫌い」  ―愛してもっと こんな僕を くだらないって思うなら ―握ってそっと その指を 暖めてほしいんだ  笑ってもっと こんな僕を くだらないって思うなら 繋いでぎゅっと その指が 千切れ落ちてしまうほど 君の眼に映ってる 今の僕は偽物だと 明日笑えるまで 眠ろう
心做しGOLD LYLICねぇ、もしも全て投げ捨てられたら 笑って生きることが楽になるの? また胸が痛くなるから もう何も言わないでよ  ねぇ、もしも全て忘れられたなら 泣かないで生きることも楽になるの? でもそんな事出来ないから もう何も見せないでよ  君にどれだけ近づいても 僕の心臓は一つだけ  酷いよ酷いよ、もういっそ僕の体を 壊して引き裂いて好きなようにしてよ 叫んで藻掻いて瞼を腫らしても まだ君は僕の事を抱きしめて離さない もういいよ  ねぇ、もしも僕の願いが叶うなら 君と同じものが欲しいんだ でも僕には存在しないから じゃあせめて此処に来てよ  君にどれだけ愛されても 僕の心臓は一つだけ  やめてよやめてよ、優しくしないでよ どうしても僕には理解ができないよ 痛いよ痛いよ、言葉で教えてよ こんなの知らないよ 独りにしないで  酷いよ酷いよ、もういっそ僕の体を 壊して引き裂いて好きなようにしてよ 叫んで藻掻いて瞼を腫らしても まだ君は僕の事を抱きしめて離さない もういいよ  ねぇ、もしも僕に心があるなら どうやってそれを見つければいいの? 少し微笑んで君が言う 「それはね、ここにあるよ」GOLD LYLICSoupapiyonpapiyonねぇ、もしも全て投げ捨てられたら 笑って生きることが楽になるの? また胸が痛くなるから もう何も言わないでよ  ねぇ、もしも全て忘れられたなら 泣かないで生きることも楽になるの? でもそんな事出来ないから もう何も見せないでよ  君にどれだけ近づいても 僕の心臓は一つだけ  酷いよ酷いよ、もういっそ僕の体を 壊して引き裂いて好きなようにしてよ 叫んで藻掻いて瞼を腫らしても まだ君は僕の事を抱きしめて離さない もういいよ  ねぇ、もしも僕の願いが叶うなら 君と同じものが欲しいんだ でも僕には存在しないから じゃあせめて此処に来てよ  君にどれだけ愛されても 僕の心臓は一つだけ  やめてよやめてよ、優しくしないでよ どうしても僕には理解ができないよ 痛いよ痛いよ、言葉で教えてよ こんなの知らないよ 独りにしないで  酷いよ酷いよ、もういっそ僕の体を 壊して引き裂いて好きなようにしてよ 叫んで藻掻いて瞼を腫らしても まだ君は僕の事を抱きしめて離さない もういいよ  ねぇ、もしも僕に心があるなら どうやってそれを見つければいいの? 少し微笑んで君が言う 「それはね、ここにあるよ」
虚空腹家の憂鬱邪推を溶かした 涅色の珈琲 このところこんなモノばかり淹れてる  遮った部屋のテーブルに ちぐはぐな言葉 運ばれてくる 羨望の種  お腹一杯だ もう要らない 君の目は見ない 今日も失敗だ 君の料理は とてもとても美味しいのに  顕な渋さが飴色の紅茶に それどころじゃないが どうして気に障る?  耐え切ったはずの御依頼 ごちゃごちゃなアイロニー 磨いても削れるだけの錆び  渇きそうなんだ 故に僕は飲もう知らぬ液を 今日も散々だ 僕の料理は あれもこれも綺麗なのに  僅かながら意気の香りがする 冷める前に舌先で触れてみろよ  お腹一杯だ もう要らない 君の目は見ない 今日も失敗だ 君の料理を口にしたら  一体誰のことだろう 知らぬ振りをして 明日になったら また君を嫌いになるよ 空の頭でSoukoyorikoyori邪推を溶かした 涅色の珈琲 このところこんなモノばかり淹れてる  遮った部屋のテーブルに ちぐはぐな言葉 運ばれてくる 羨望の種  お腹一杯だ もう要らない 君の目は見ない 今日も失敗だ 君の料理は とてもとても美味しいのに  顕な渋さが飴色の紅茶に それどころじゃないが どうして気に障る?  耐え切ったはずの御依頼 ごちゃごちゃなアイロニー 磨いても削れるだけの錆び  渇きそうなんだ 故に僕は飲もう知らぬ液を 今日も散々だ 僕の料理は あれもこれも綺麗なのに  僅かながら意気の香りがする 冷める前に舌先で触れてみろよ  お腹一杯だ もう要らない 君の目は見ない 今日も失敗だ 君の料理を口にしたら  一体誰のことだろう 知らぬ振りをして 明日になったら また君を嫌いになるよ 空の頭で
グレイの海心ばかり追いつけなくなって何年 いっそ縫い付けておいてくれやしないか  くたびれた日常 理想ばかり言うよ 上手く話せない事ばかり  貴方の涙の 意味がわからず僕は さやけし雨上がりの街はまた生まれ変わるだろう  そんな後悔を恐れては 蜃気楼のような幻想 惑うなよ 今を  夢の果てには グレイの海が 貴方とゆこう 砂に消えた涙 零れ落ちてきた 白い孤独 夜が用意した その命にさよなら  世界が僕を置き去りにしてしまって 形あるものは何処かへ消え去って  泡沫の光も 裏切られてしまうよ あまつさえ誤魔化すばかり  貴方の涙が海の雫となるなら 誰かに望まれて生きてもいいんだと 思えるかな  そんな相槌を繰り返す 人形のような現状 黙っておいてくれないか  夢の果てには グレイの海が 瞼の向こう その深層の中 溢れだしてきた 憂いの記憶 航海しても 取り戻せないのなら  夢の果てには グレイの海が 貴方とゆこう 砂に消えた涙 零れ落ちてきた 白い孤独 夜が用意した その命にさよならSouEveEveEve・Numa心ばかり追いつけなくなって何年 いっそ縫い付けておいてくれやしないか  くたびれた日常 理想ばかり言うよ 上手く話せない事ばかり  貴方の涙の 意味がわからず僕は さやけし雨上がりの街はまた生まれ変わるだろう  そんな後悔を恐れては 蜃気楼のような幻想 惑うなよ 今を  夢の果てには グレイの海が 貴方とゆこう 砂に消えた涙 零れ落ちてきた 白い孤独 夜が用意した その命にさよなら  世界が僕を置き去りにしてしまって 形あるものは何処かへ消え去って  泡沫の光も 裏切られてしまうよ あまつさえ誤魔化すばかり  貴方の涙が海の雫となるなら 誰かに望まれて生きてもいいんだと 思えるかな  そんな相槌を繰り返す 人形のような現状 黙っておいてくれないか  夢の果てには グレイの海が 瞼の向こう その深層の中 溢れだしてきた 憂いの記憶 航海しても 取り戻せないのなら  夢の果てには グレイの海が 貴方とゆこう 砂に消えた涙 零れ落ちてきた 白い孤独 夜が用意した その命にさよなら
愚者のパレード何回目だっけ 忘れてしまうよ 当たり障りのない日々で僕は 正しいフリしてるの 汚れてしまったんだろう それに気付けない「お前は誰だ?」 関係ないだろ 溺れてしまえよ 有象無象の人混みに紛れては 怯えてるんでしょ 誰だってそうなんだよ 夢の中で踊りましょう  不完全で不安定な心で 最大の理想像を描いた 対照的な自分なんて もう殺してしまえよ 猜疑心に苛まれた少年は まやかしの明日を捲るのさ  単純なんだろうか 明かりは届かない 常識に囚われて はみ出す勇気もなく 汚れた身体で綺麗に踊る 酩酊した思考が絶え間なく合図を送って ほら今を壊していくけど 足りない意味ない 気付いたら僕はもうダメになっていた 愚者のパレード  最低な生活 君も同じなの 全てがぼやけてて いつもそこに居なくて 答えはないんでしょ 僕だってもう分からないよ 混沌とした街で一人ゆらり 溶けていく  行き交う人々 その誰もが 偽りに見えてしまって 揺れ動く僕の感情が 音を立てて崩れてく  絵空事世界なんて 誰かの偶像だ 一縷の希望に縋って 周りを塞ぎ込んで どれが本当 顔が見えない ボロボロになった仮面を 懲りずまた直しては 壊してを繰り返して行く 止まない止まないこの歓声は 僕らを嘲笑っていた  並行世界の君は 黒に紛れ込んで もうどうやったって後悔ばっかだ 味気ないでしょ 死にきれない劣等感と 消しきれない背徳感で 現実が停止した ねえ誰か救ってよ  ニセモノだって ホンモノだったって 淘汰していく  単純なんだろうか 明かりは灯らない 常識に囚われず 何度も悩み抜いて それでも答えは変わらぬまま 酩酊した思考が 絶え間なく合図を送って もう僕を殺してくれよ 足りない意味無い 気付いたら僕らもうダメになっていた  醒めない夢かい 気付かずに今日もまた踊って狂えよ 愚者のパレードSouSouSou神谷志龍何回目だっけ 忘れてしまうよ 当たり障りのない日々で僕は 正しいフリしてるの 汚れてしまったんだろう それに気付けない「お前は誰だ?」 関係ないだろ 溺れてしまえよ 有象無象の人混みに紛れては 怯えてるんでしょ 誰だってそうなんだよ 夢の中で踊りましょう  不完全で不安定な心で 最大の理想像を描いた 対照的な自分なんて もう殺してしまえよ 猜疑心に苛まれた少年は まやかしの明日を捲るのさ  単純なんだろうか 明かりは届かない 常識に囚われて はみ出す勇気もなく 汚れた身体で綺麗に踊る 酩酊した思考が絶え間なく合図を送って ほら今を壊していくけど 足りない意味ない 気付いたら僕はもうダメになっていた 愚者のパレード  最低な生活 君も同じなの 全てがぼやけてて いつもそこに居なくて 答えはないんでしょ 僕だってもう分からないよ 混沌とした街で一人ゆらり 溶けていく  行き交う人々 その誰もが 偽りに見えてしまって 揺れ動く僕の感情が 音を立てて崩れてく  絵空事世界なんて 誰かの偶像だ 一縷の希望に縋って 周りを塞ぎ込んで どれが本当 顔が見えない ボロボロになった仮面を 懲りずまた直しては 壊してを繰り返して行く 止まない止まないこの歓声は 僕らを嘲笑っていた  並行世界の君は 黒に紛れ込んで もうどうやったって後悔ばっかだ 味気ないでしょ 死にきれない劣等感と 消しきれない背徳感で 現実が停止した ねえ誰か救ってよ  ニセモノだって ホンモノだったって 淘汰していく  単純なんだろうか 明かりは灯らない 常識に囚われず 何度も悩み抜いて それでも答えは変わらぬまま 酩酊した思考が 絶え間なく合図を送って もう僕を殺してくれよ 足りない意味無い 気付いたら僕らもうダメになっていた  醒めない夢かい 気付かずに今日もまた踊って狂えよ 愚者のパレード
クイニーアマンダ相も変わらず信じちゃいないね 誰も彼も寄生虫みたいで されど耐えりゃ金がたらふく入って この暮らしから抜け出せる訳じゃない  僕は端から信じちゃいないね そう言える事に酔っていたいね 時計の針が動かない僕を見てる  馬鹿に付ける薬などないね 壊れたものは二度と戻んねえ それなのに匿名医師様は僕を 治す気もない怠け者だって言うんだ  明日は我が身と思いたくないね 神様のおやつにされるなんて 真っ平御免だって叫ぶが 頭上から手が伸びて来てる  幼い頃の夢を観ては 不安を口にしてさ 赤ん坊みたいに暴れてたら お迎えが来た 偽の温もり縋る  Dirty baby, dirty baby いつ迄 いつ迄 僕は僕を無理に引き摺って 生きてくんだろう  Dirty baby, dirty baby 「後悔は無いように」 その言葉の重みは 少しずつこの体を潰していくの まるで紙の様になった気分だ  飲み込んで消化前の 胃袋みたいな部屋 僕の息 漏れるまで 静かだったんだと気付く  手を握る手もあって 眼を見詰める眼もあって 耳は何に使うの また 音から逃げてしまうの  違う もう背負いたくないだけ 秒針から眼を背けていたいだけ  Let me alone その手で蓋して 賽を振れても目を見る勇気が出ない Let me alone 誰か終わらせて 撫で回して また躾てよ 目立たない痣 出来るまで  相も変わらず信じてないの? 寄生虫はね己ではないの? 金が入れば耐えられますか? この生活は僕を離さない  僕は端から信じてたんだ 信じない振りする事に酔って あと幾許年経てば僕は 思い描いてた理想の自分に成れる?  Dirty baby, Dirty baby いつ迄 いつ迄? 僕は僕の首を絞めて 生きてくんでしょう 教えてよ  Let me alone その手で蓋して 賽を振れても目を見る勇気が出ない Let me alone 誰か終わらせて なぶってはね また癒してよ 痛まない傷 消えるまでSou煮ル果実煮ル果実煮ル果実相も変わらず信じちゃいないね 誰も彼も寄生虫みたいで されど耐えりゃ金がたらふく入って この暮らしから抜け出せる訳じゃない  僕は端から信じちゃいないね そう言える事に酔っていたいね 時計の針が動かない僕を見てる  馬鹿に付ける薬などないね 壊れたものは二度と戻んねえ それなのに匿名医師様は僕を 治す気もない怠け者だって言うんだ  明日は我が身と思いたくないね 神様のおやつにされるなんて 真っ平御免だって叫ぶが 頭上から手が伸びて来てる  幼い頃の夢を観ては 不安を口にしてさ 赤ん坊みたいに暴れてたら お迎えが来た 偽の温もり縋る  Dirty baby, dirty baby いつ迄 いつ迄 僕は僕を無理に引き摺って 生きてくんだろう  Dirty baby, dirty baby 「後悔は無いように」 その言葉の重みは 少しずつこの体を潰していくの まるで紙の様になった気分だ  飲み込んで消化前の 胃袋みたいな部屋 僕の息 漏れるまで 静かだったんだと気付く  手を握る手もあって 眼を見詰める眼もあって 耳は何に使うの また 音から逃げてしまうの  違う もう背負いたくないだけ 秒針から眼を背けていたいだけ  Let me alone その手で蓋して 賽を振れても目を見る勇気が出ない Let me alone 誰か終わらせて 撫で回して また躾てよ 目立たない痣 出来るまで  相も変わらず信じてないの? 寄生虫はね己ではないの? 金が入れば耐えられますか? この生活は僕を離さない  僕は端から信じてたんだ 信じない振りする事に酔って あと幾許年経てば僕は 思い描いてた理想の自分に成れる?  Dirty baby, Dirty baby いつ迄 いつ迄? 僕は僕の首を絞めて 生きてくんでしょう 教えてよ  Let me alone その手で蓋して 賽を振れても目を見る勇気が出ない Let me alone 誰か終わらせて なぶってはね また癒してよ 痛まない傷 消えるまで
ぎみぎみ遠い昔 はじめての日 あんなことも あったなあ 夜があけなくなって 側で波が鳴って 愛にまみれてしまって バカみたいね  Gimme gimme love 君なんて あたしより弱いんだから 大人しく着いてきて 分かるでしょ この声が Gimme gimme love やだなんて 何万年早いと思ってんの 大人しく着いてきて その程度じゃないでしょ  Oh my freakin' gosh! もう言えないわ 恥ずかしいのよ 改めて このままでいいよ こんな想いも 今だけ 抱えて こうして一緒に居たいと思った  泡のように消えないように きつく繋いでおこう 何もない 事はないけれど 誇れるものじゃない そんな 微かな匂いを辿って  Gimme gimme love 君なんて あたしより弱いんだから 大人しく着いてきて 分かるでしょ この声が Gimme gimme love やだなんて 何万年早いと思ってんの 大人しく着いてきて その程度じゃないでしょSou春野春野春野遠い昔 はじめての日 あんなことも あったなあ 夜があけなくなって 側で波が鳴って 愛にまみれてしまって バカみたいね  Gimme gimme love 君なんて あたしより弱いんだから 大人しく着いてきて 分かるでしょ この声が Gimme gimme love やだなんて 何万年早いと思ってんの 大人しく着いてきて その程度じゃないでしょ  Oh my freakin' gosh! もう言えないわ 恥ずかしいのよ 改めて このままでいいよ こんな想いも 今だけ 抱えて こうして一緒に居たいと思った  泡のように消えないように きつく繋いでおこう 何もない 事はないけれど 誇れるものじゃない そんな 微かな匂いを辿って  Gimme gimme love 君なんて あたしより弱いんだから 大人しく着いてきて 分かるでしょ この声が Gimme gimme love やだなんて 何万年早いと思ってんの 大人しく着いてきて その程度じゃないでしょ
疑心暗鬼遊ばせた視線はマーダー 雲の中みたい you wonder 感じられるのは凄い殺気 you feel it 脅威 此処では狭すぎるから 何処かへ行こうか 今から はみだすカンジョウの色 君が当ててみろ  ギリギリの鼓動の対応 溺れる身体の未来 突き当たりは見当たらない 君は耐えられない 抱くのは恐怖?希望? 見えるのはどんな模様? 信じたいという想い 君に未だあるのかい?  世界がmake アレもコレもfake 終わりない生 coz we could play the game No more? wow.. もがけ ここはそうwonderland night and days 偽りの夢 幼き眼 迷わずにawake No more? wow.. 世界は絶対なamazing world  勢い任せにin your mouth 言葉がズラリ並びます 触れる空気の気流に舌先でかます 覚えたのは不安?違和感? 心から信じる you can't 区別のつかない空間 君は生きれるのかい?  世界がmake 艶かしい手 来る破滅 いざ what do you wanna break? No more? wow.. わめけ ここはそうwonderland on your way 全てにsuspect 裸の眼 見据える運命 No more? wow.. 世界は絶対なamazing world  凍えた皮膚の感触 怯えた眼差しの色 乾いた身体はここで 君の血を欲しがっている  世界がmake アレもコレもfake 終わりない生 coz we could play the game No more? wow.. もがけ ここはそうwonderland night and days 偽りの夢 幼き眼 迷わずにawake No more? wow.. 限界の生命よ again  世界がmake 艶かしい手 来る破滅 いざ what do you wanna break? No more? wow.. わめけ ここはそうKISEKI on your way 全てにsuspect 裸の眼 見据える運命 No more? wow.. 世界は絶対なamazing worldSou梅とら梅とら遊ばせた視線はマーダー 雲の中みたい you wonder 感じられるのは凄い殺気 you feel it 脅威 此処では狭すぎるから 何処かへ行こうか 今から はみだすカンジョウの色 君が当ててみろ  ギリギリの鼓動の対応 溺れる身体の未来 突き当たりは見当たらない 君は耐えられない 抱くのは恐怖?希望? 見えるのはどんな模様? 信じたいという想い 君に未だあるのかい?  世界がmake アレもコレもfake 終わりない生 coz we could play the game No more? wow.. もがけ ここはそうwonderland night and days 偽りの夢 幼き眼 迷わずにawake No more? wow.. 世界は絶対なamazing world  勢い任せにin your mouth 言葉がズラリ並びます 触れる空気の気流に舌先でかます 覚えたのは不安?違和感? 心から信じる you can't 区別のつかない空間 君は生きれるのかい?  世界がmake 艶かしい手 来る破滅 いざ what do you wanna break? No more? wow.. わめけ ここはそうwonderland on your way 全てにsuspect 裸の眼 見据える運命 No more? wow.. 世界は絶対なamazing world  凍えた皮膚の感触 怯えた眼差しの色 乾いた身体はここで 君の血を欲しがっている  世界がmake アレもコレもfake 終わりない生 coz we could play the game No more? wow.. もがけ ここはそうwonderland night and days 偽りの夢 幼き眼 迷わずにawake No more? wow.. 限界の生命よ again  世界がmake 艶かしい手 来る破滅 いざ what do you wanna break? No more? wow.. わめけ ここはそうKISEKI on your way 全てにsuspect 裸の眼 見据える運命 No more? wow.. 世界は絶対なamazing world
Qどうしてよって駄々こねたって どうしてもって理由つけたって どうでもいいこと知らないんだ どうにもならない 知ってるんだ こうでもないって繰り返せば あーでもないって繰り返すよ どろどろになった夕焼けにさ 突き刺さる君の落とす影と  約束しようよ 指切った  さあ掻き鳴らせ証明の歌 淘汰されてく無限の問いに 今照らされるその答えを 知ったところでさ (ぱらっぱっぱっぱら)  さよならを数えた 思い浮かぶ君の手 不恰好な背中を 思い切り蹴りあげた  カーブした感情を僕ら それとなく受け止めてみたら どろどろになった手のひらにさ 小さな疑問が浮かびました こーでもないって繰り返せば あーでもないって繰り返すよ どろどろになった朝焼けがさ 突きつける僕の瞼の色(しき)  僕たちはいつもそばにいた  さあ掻き乱せ衝動のまま 今吐き散らす言葉の中 きっと嘘しかみつけられないから 知ったところでさ (ぱらっぱっぱっぱら)  僕らしか見えずに せぐりあげた思いは 言葉に出来ないまま 懸命に泣き喚く  さよならを数えた 思い浮かぶ君の手 瞼に乗る雫を 鮮明に覚えてた  「今」の忘れ方を この歌のさ 答えを 明日の歩き方を 僕達に教えてよ  さあ掻き鳴らせ証明の歌 淘汰された僕の悲しみを 今思い知るその答えを ずっと抱きしめて (ぱらっぱっぱっぱら)  ありがとう おやすみ おめでとうを あなたに さようならを 僕らに これからもよろしくね  繰り返す答えを さよならのすべてを 思い知った感情を ひたすらに抱きしめて  繰り返す答えを さよならのすべてを 思い知った感情を ひたすらに抱きしめてSou椎名もた椎名もたどうしてよって駄々こねたって どうしてもって理由つけたって どうでもいいこと知らないんだ どうにもならない 知ってるんだ こうでもないって繰り返せば あーでもないって繰り返すよ どろどろになった夕焼けにさ 突き刺さる君の落とす影と  約束しようよ 指切った  さあ掻き鳴らせ証明の歌 淘汰されてく無限の問いに 今照らされるその答えを 知ったところでさ (ぱらっぱっぱっぱら)  さよならを数えた 思い浮かぶ君の手 不恰好な背中を 思い切り蹴りあげた  カーブした感情を僕ら それとなく受け止めてみたら どろどろになった手のひらにさ 小さな疑問が浮かびました こーでもないって繰り返せば あーでもないって繰り返すよ どろどろになった朝焼けがさ 突きつける僕の瞼の色(しき)  僕たちはいつもそばにいた  さあ掻き乱せ衝動のまま 今吐き散らす言葉の中 きっと嘘しかみつけられないから 知ったところでさ (ぱらっぱっぱっぱら)  僕らしか見えずに せぐりあげた思いは 言葉に出来ないまま 懸命に泣き喚く  さよならを数えた 思い浮かぶ君の手 瞼に乗る雫を 鮮明に覚えてた  「今」の忘れ方を この歌のさ 答えを 明日の歩き方を 僕達に教えてよ  さあ掻き鳴らせ証明の歌 淘汰された僕の悲しみを 今思い知るその答えを ずっと抱きしめて (ぱらっぱっぱっぱら)  ありがとう おやすみ おめでとうを あなたに さようならを 僕らに これからもよろしくね  繰り返す答えを さよならのすべてを 思い知った感情を ひたすらに抱きしめて  繰り返す答えを さよならのすべてを 思い知った感情を ひたすらに抱きしめて
からから微かに聞こえる 鍵盤の音 近付いて確かめる 月も映らない そんな真夜中の話  静けさが包み込んだ 誰もいるはずない教室 猫が迷ったのかな こたつは無いけど  かわいた 空気に触れた 気のせいかな 分からない みんなして こっち見てる ならひんやりしてしまうな  静かにここで待っててね またすぐに戻ってくるからね そんなこと言っても寒いし 夢ならもう覚めて欲しい  ぽつりぽつり 雨とピアノの音が 真夜中なのにどうして  聞いた音は忘れなきゃな 独りでに鳴る優しい音 夜明けまで繰り返して 隣すぐそばで今ほら  すずしい 空気に呼ばれて 真っ暗で音の鳴る方へ それなら言われた通りに 待ってればよかったなSoux0o0x_x0o0x_x0o0x_微かに聞こえる 鍵盤の音 近付いて確かめる 月も映らない そんな真夜中の話  静けさが包み込んだ 誰もいるはずない教室 猫が迷ったのかな こたつは無いけど  かわいた 空気に触れた 気のせいかな 分からない みんなして こっち見てる ならひんやりしてしまうな  静かにここで待っててね またすぐに戻ってくるからね そんなこと言っても寒いし 夢ならもう覚めて欲しい  ぽつりぽつり 雨とピアノの音が 真夜中なのにどうして  聞いた音は忘れなきゃな 独りでに鳴る優しい音 夜明けまで繰り返して 隣すぐそばで今ほら  すずしい 空気に呼ばれて 真っ暗で音の鳴る方へ それなら言われた通りに 待ってればよかったな
大人になった知らないまま大人になった 何も言えないような大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた  枯れ果てて落ちてく 絵の具みたいに回った 中学生みたいな 明日を夢見ていた  過去に囚われて沈んでく 未来のことが嫌いになる  知らないまま大人になった 何も言えないような大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた  知らないまま大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた  知らないまま大人になった 何も言えないような大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた  何もしなくてもきっと地球は回ってくんだ  いつかは君の事も忘れていくんだね  何もしなくてもきっと地球は回ってくんだ  いつかは君の事も忘れていくんだねSou水野あつ水野あつ水野あつ知らないまま大人になった 何も言えないような大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた  枯れ果てて落ちてく 絵の具みたいに回った 中学生みたいな 明日を夢見ていた  過去に囚われて沈んでく 未来のことが嫌いになる  知らないまま大人になった 何も言えないような大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた  知らないまま大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた  知らないまま大人になった 何も言えないような大人になった それでも僕らはいつまでも 子供のままを願っていた  何もしなくてもきっと地球は回ってくんだ  いつかは君の事も忘れていくんだね  何もしなくてもきっと地球は回ってくんだ  いつかは君の事も忘れていくんだね
エリカいづれは何もかも ふと消えてしまうのに また今日もただ息を切らして 変わらない明日を創り上げた  知らない言葉を減らしても 分からない事、物増えてった 答えがないのは知ってるが この日に意味が欲しい  結局何かが足りない アレもコレもと集めてみたものの 心のどっかが寂しい なにで埋まるの?なにで満ちるの? 幸せじゃない訳ではない それなのに何故だか足りなくて だから嗚呼 今夜も眠れなくて 参ってるよ ただ揺れる エリカ  人混みに紛れて 孤独は育ってゆく 近づけども触れられずに 歩幅だけ揃えて生きていた  誰かの事想ってみても 交わせない言葉が多過ぎて 両の手広げて待ってても 風が吹き逃げてゆく  結局誰かが足りない 誰も彼もがだれかを探してる 心のどっかが侘しい 何時見つかるの?何処に居てるの? 幸せじゃない訳ではない それだけじゃ生きてはいけなくて だから嗚呼 今夜も眠れなくて 参ってるよ ただ咲く エリカ  やっぱり何かが足りない アレもコレもと集めてみたものの 心のどっかが寂しい なにで埋まるの?なにで満ちるの? 結局僕らは…  結局ぼくらは 悲しい 分からないけど何かが悲しいの それでも 僕らは笑う これで埋めるの これで満たすの だから独りになりたくない それだけがこの日の邪魔をする 消えてよ 今夜も眠れなくて 参ってるよ まだ咲く エリカSouあめのむらくもPあめのむらくもPいづれは何もかも ふと消えてしまうのに また今日もただ息を切らして 変わらない明日を創り上げた  知らない言葉を減らしても 分からない事、物増えてった 答えがないのは知ってるが この日に意味が欲しい  結局何かが足りない アレもコレもと集めてみたものの 心のどっかが寂しい なにで埋まるの?なにで満ちるの? 幸せじゃない訳ではない それなのに何故だか足りなくて だから嗚呼 今夜も眠れなくて 参ってるよ ただ揺れる エリカ  人混みに紛れて 孤独は育ってゆく 近づけども触れられずに 歩幅だけ揃えて生きていた  誰かの事想ってみても 交わせない言葉が多過ぎて 両の手広げて待ってても 風が吹き逃げてゆく  結局誰かが足りない 誰も彼もがだれかを探してる 心のどっかが侘しい 何時見つかるの?何処に居てるの? 幸せじゃない訳ではない それだけじゃ生きてはいけなくて だから嗚呼 今夜も眠れなくて 参ってるよ ただ咲く エリカ  やっぱり何かが足りない アレもコレもと集めてみたものの 心のどっかが寂しい なにで埋まるの?なにで満ちるの? 結局僕らは…  結局ぼくらは 悲しい 分からないけど何かが悲しいの それでも 僕らは笑う これで埋めるの これで満たすの だから独りになりたくない それだけがこの日の邪魔をする 消えてよ 今夜も眠れなくて 参ってるよ まだ咲く エリカ
インペリアルボーイ人類最後の唄歌って Girly popな嘘を吐いて 退屈な物語は全部躱して 大言壮語をばら撒いて Lo-fi beatsで耳塞いで 終末の喧騒をすり抜けてゆく  才色兼備を嘲笑って 90's modeに現在映して 憂鬱な物語は全部忘れて 冷艶清美な街の隅で Future waveな過去に触れて 曖昧な後悔を繰り返す  終焉告げる色を灯す街のタワーに 煽動された人の群れが夜を踊る  終わる世界に滅びを連れて 行き場のない愛を抱きしめて また知らない間に永遠を探している 月が溢れて 涙溢れて 君がいた景色は見えなくて エンドロールに映る僕は 嗚呼 歌を歌うだけ  人類最後の舞台上で Junkie rockな振りをキメて 大概な物語は全部破って 満身創痍で歌い続け Hippie funkな毒に飲まれ 健全な精神は水を得る  消えるネオンに彩られた音のシャワーに 指の先まで濡れる身体 熱を帯びる  終わる世界に孤独を連れて やり場のない哀を持ち寄って また知らない間に温もりを探している 星が流れて 涙は枯れて 記憶の中君に口付けて エンドロールに並ぶ僕は 嗚呼 歌を歌うだけ  透明な夜をなぞった摩天楼の中で 僕の光だった君と会えたなら  終わる世界に滅びを連れて 行き場のない愛を抱きしめて また知らない間に永遠を探している 月が溢れて 涙溢れて 君がいた景色は見えなくて エンドロールに映る僕は 嗚呼 歌を歌うだけSouR Sound DesignR Sound DesignR Sound Design人類最後の唄歌って Girly popな嘘を吐いて 退屈な物語は全部躱して 大言壮語をばら撒いて Lo-fi beatsで耳塞いで 終末の喧騒をすり抜けてゆく  才色兼備を嘲笑って 90's modeに現在映して 憂鬱な物語は全部忘れて 冷艶清美な街の隅で Future waveな過去に触れて 曖昧な後悔を繰り返す  終焉告げる色を灯す街のタワーに 煽動された人の群れが夜を踊る  終わる世界に滅びを連れて 行き場のない愛を抱きしめて また知らない間に永遠を探している 月が溢れて 涙溢れて 君がいた景色は見えなくて エンドロールに映る僕は 嗚呼 歌を歌うだけ  人類最後の舞台上で Junkie rockな振りをキメて 大概な物語は全部破って 満身創痍で歌い続け Hippie funkな毒に飲まれ 健全な精神は水を得る  消えるネオンに彩られた音のシャワーに 指の先まで濡れる身体 熱を帯びる  終わる世界に孤独を連れて やり場のない哀を持ち寄って また知らない間に温もりを探している 星が流れて 涙は枯れて 記憶の中君に口付けて エンドロールに並ぶ僕は 嗚呼 歌を歌うだけ  透明な夜をなぞった摩天楼の中で 僕の光だった君と会えたなら  終わる世界に滅びを連れて 行き場のない愛を抱きしめて また知らない間に永遠を探している 月が溢れて 涙溢れて 君がいた景色は見えなくて エンドロールに映る僕は 嗚呼 歌を歌うだけ
あやとり失くしたものを 拾い集めて 子供の消えた砂場を歩く これからきっと雨が降るだろう 鈴によく似た 声を震わす  手を伸ばしたくらいじゃ 届かないような距離で もう少し 寄り道をしていこう? 傘の無いフリして 話した日のように  心の糸を手繰り寄せ いつか 結び目に気付くのなら これから君と雨宿り 濡れた瞼の中に 傘を差す  思い返せば 映画みたいな 恋をするほど 幸せでした それでも僕は わかっていたんだ この世はやがて 終わっていくんだ  手を伸ばしたくらいじゃ 届かないような距離で 世界が泣き止むまで待とう? あの日の気持ちが雨に溶けるまで  解けた糸は結わいても 決して結び目が消えないように これから君と雨宿り 止まない涙を拭う  ひとつひとつの思い出が もしも 間違いと言われるなら これから君と雨宿り 濡れた瞼の中に 傘を差す  顔を隠さず泣いている 愛しての鈴が響く 世界がふたりだけみたい  でも  想い想われ 恋焦がれ 空をため息の雲で包む これから君と雨宿り 止まない涙を拭う  心の糸を手繰り寄せ いつか その先に気付くのなら 「僕を忘れてくれますか」 君に嫌われるように つぶやいたSouまふまふまふまふ失くしたものを 拾い集めて 子供の消えた砂場を歩く これからきっと雨が降るだろう 鈴によく似た 声を震わす  手を伸ばしたくらいじゃ 届かないような距離で もう少し 寄り道をしていこう? 傘の無いフリして 話した日のように  心の糸を手繰り寄せ いつか 結び目に気付くのなら これから君と雨宿り 濡れた瞼の中に 傘を差す  思い返せば 映画みたいな 恋をするほど 幸せでした それでも僕は わかっていたんだ この世はやがて 終わっていくんだ  手を伸ばしたくらいじゃ 届かないような距離で 世界が泣き止むまで待とう? あの日の気持ちが雨に溶けるまで  解けた糸は結わいても 決して結び目が消えないように これから君と雨宿り 止まない涙を拭う  ひとつひとつの思い出が もしも 間違いと言われるなら これから君と雨宿り 濡れた瞼の中に 傘を差す  顔を隠さず泣いている 愛しての鈴が響く 世界がふたりだけみたい  でも  想い想われ 恋焦がれ 空をため息の雲で包む これから君と雨宿り 止まない涙を拭う  心の糸を手繰り寄せ いつか その先に気付くのなら 「僕を忘れてくれますか」 君に嫌われるように つぶやいた
証として何も信じられないこんな世界に 僕が生きる意味はあるだろうか だけど君に逢えたこんな世界が 何故か愛しいと思ってしまった  涙で滲むまま触れた景色は 見えているモノすら解らないのに 突き刺さる確かな僕の想いを 誰かのせいには出来ないから  過ぎ去る日々の当たり前が 哀しくてたまらないな  張り裂けた心が痛くても 繰り返す呼吸が苦しくても この手の温かさが 人である証なんだ  決して変わりやしない現実とか いつか置き忘れて消えた夢とか 嫌な事だらけのこんな世界で せめて僕らしく居たいじゃないか  今がただ美しくて汚くて怖くて それでも良いと君が望むなら 僕が全て受け入れて抱き締めるよ  過ぎ去る日々の当たり前が 哀しくてたまらないな  吐き出した声が小さくても 歩んでく足が拙くても 醜い姿こそが 人という形ならば  張り裂けた心が痛くても 繰り返す呼吸が苦しくても この手の温かさが 君であり僕である それぞれの証なんだ  何も信じられないこんな世界に 僕が生きる意味はあるだろうか だけど君に逢えたこんな世界が 何故か愛しいと思ってしまった そう思えてしまったSou蝶々P蝶々P何も信じられないこんな世界に 僕が生きる意味はあるだろうか だけど君に逢えたこんな世界が 何故か愛しいと思ってしまった  涙で滲むまま触れた景色は 見えているモノすら解らないのに 突き刺さる確かな僕の想いを 誰かのせいには出来ないから  過ぎ去る日々の当たり前が 哀しくてたまらないな  張り裂けた心が痛くても 繰り返す呼吸が苦しくても この手の温かさが 人である証なんだ  決して変わりやしない現実とか いつか置き忘れて消えた夢とか 嫌な事だらけのこんな世界で せめて僕らしく居たいじゃないか  今がただ美しくて汚くて怖くて それでも良いと君が望むなら 僕が全て受け入れて抱き締めるよ  過ぎ去る日々の当たり前が 哀しくてたまらないな  吐き出した声が小さくても 歩んでく足が拙くても 醜い姿こそが 人という形ならば  張り裂けた心が痛くても 繰り返す呼吸が苦しくても この手の温かさが 君であり僕である それぞれの証なんだ  何も信じられないこんな世界に 僕が生きる意味はあるだろうか だけど君に逢えたこんな世界が 何故か愛しいと思ってしまった そう思えてしまった
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