さくら貝の歌美(うるわ)しき 桜貝一つ 去り行ける 君にささげん この貝は 去年(こぞ)の浜辺に われ一人 ひろいし貝よ ほのぼのと うす紅染むるは わが燃ゆる さみし血潮よ はろばろと かよう香りは 君恋うる 胸のさざなみ ああなれど 我が想いははかなく うつし世の なぎさに果てぬ | ダーク・ダックス | 土屋花情 | 八洲秀章 | | 美(うるわ)しき 桜貝一つ 去り行ける 君にささげん この貝は 去年(こぞ)の浜辺に われ一人 ひろいし貝よ ほのぼのと うす紅染むるは わが燃ゆる さみし血潮よ はろばろと かよう香りは 君恋うる 胸のさざなみ ああなれど 我が想いははかなく うつし世の なぎさに果てぬ |
ゴーゴー・フラミンゴトンネルを くぐれば南国 アイランド つばさに紅さし フラミンゴ ララ 呼んでるね フラミンゴ 二人の心を 知っている あの日のロマンス 常夏(とこなつ)の ララ ヤシのかげ 手をつなぎ 渚をはしる 乙女たち 若さと若さが ぶつかれば ララ 燃えあがる 潮風が 運んでくれた 恋の花 二人で大事に 咲かせよう ララ 月の夜 太陽の ことばで歌およ 仲間たち 素肌にしぶきだ 太平洋 ララ 恋の海 | ダーク・ダックス | 谷崎五郎 | 松井八郎 | 松井八郎 | トンネルを くぐれば南国 アイランド つばさに紅さし フラミンゴ ララ 呼んでるね フラミンゴ 二人の心を 知っている あの日のロマンス 常夏(とこなつ)の ララ ヤシのかげ 手をつなぎ 渚をはしる 乙女たち 若さと若さが ぶつかれば ララ 燃えあがる 潮風が 運んでくれた 恋の花 二人で大事に 咲かせよう ララ 月の夜 太陽の ことばで歌およ 仲間たち 素肌にしぶきだ 太平洋 ララ 恋の海 |
コサックの子守唄ねむれや コサックのいとし子よ そらに照る 月を見てねむれ やさしいことばとうたをきき しずかにゆりかごにねむれよや | ダーク・ダックス | 訳詞:津川主一 | ロシア民謡 | | ねむれや コサックのいとし子よ そらに照る 月を見てねむれ やさしいことばとうたをきき しずかにゆりかごにねむれよや |
小唄ロックもしもなれたら 花になりたい 森の小道の 花になりたい あの娘がいつか 通りかかって 僕を見つけて つみとるように もしもなれたら 花になりたい もしもなれたら 風になりたい 夏のすずしい 風になりたい あの娘の部屋に そっとおとずれ 頬にやさしく くちづける為 もしもなれたら 風になりたい もしもなれたら 霧になりたい 町の通りの 霧になりたい あの娘の好きな 誰かが来ても 僕につつまれ 見えないように もしもなれたら 霧になりたい もしもなれたら 雨になりたい 冬の波止場の 雨になりたい あの娘をのせて 旅立つ船が いつになっても 出られないように もしもなれたら 雨になりたい | ダーク・ダックス | 藤田敏雄 | 中村八大 | 中村二大 | もしもなれたら 花になりたい 森の小道の 花になりたい あの娘がいつか 通りかかって 僕を見つけて つみとるように もしもなれたら 花になりたい もしもなれたら 風になりたい 夏のすずしい 風になりたい あの娘の部屋に そっとおとずれ 頬にやさしく くちづける為 もしもなれたら 風になりたい もしもなれたら 霧になりたい 町の通りの 霧になりたい あの娘の好きな 誰かが来ても 僕につつまれ 見えないように もしもなれたら 霧になりたい もしもなれたら 雨になりたい 冬の波止場の 雨になりたい あの娘をのせて 旅立つ船が いつになっても 出られないように もしもなれたら 雨になりたい |
月桂冠パパがのんでる月桂冠 ママもちょっぴり月桂冠 パパはごきげん いい調子 ママはほんのり さくらいろ 我家は 平和だな 「おやすみなさい」 あしたは 天気 うちのお酒は 月桂冠 お酒の王様 月桂冠 うちのお酒は 月桂冠 お酒の王様 月桂冠 | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | パパがのんでる月桂冠 ママもちょっぴり月桂冠 パパはごきげん いい調子 ママはほんのり さくらいろ 我家は 平和だな 「おやすみなさい」 あしたは 天気 うちのお酒は 月桂冠 お酒の王様 月桂冠 うちのお酒は 月桂冠 お酒の王様 月桂冠 |
クラリネットこわしちゃったぼくの大すきな クラリネット パパからもらった クラリネット とっても大事に してたのに こわれてでない 音がある どうしよう どうしよう オ パキャマラド パキャマラドパオパオ パンパンパン オ パキャマラド パキャマラドパオパオパ ドとレとミの 音がでない ドとレとミの 音がでない とっても大事に してたのに こわれてでない 音がある どうしよう(コラ) どうしよう(コラ) オ パキャマラド パキャマラドパオパオ パンパンパン オ パキャマラド パキャマラドパオパオパ ドとレとミと ファとソと ラとシの音がでない ドとレとミとファとソと ラとシの 音がでない パパも大事に してたのに みつけられたら おこられる どうしよう(オー) どうしよう(オー) オ パキャマラド パキャマラドパオパオ パンパンパン オ パキャマラド パキャマラドパオパオパ | ダーク・ダックス | 石井好子 | フランス民謡 | | ぼくの大すきな クラリネット パパからもらった クラリネット とっても大事に してたのに こわれてでない 音がある どうしよう どうしよう オ パキャマラド パキャマラドパオパオ パンパンパン オ パキャマラド パキャマラドパオパオパ ドとレとミの 音がでない ドとレとミの 音がでない とっても大事に してたのに こわれてでない 音がある どうしよう(コラ) どうしよう(コラ) オ パキャマラド パキャマラドパオパオ パンパンパン オ パキャマラド パキャマラドパオパオパ ドとレとミと ファとソと ラとシの音がでない ドとレとミとファとソと ラとシの 音がでない パパも大事に してたのに みつけられたら おこられる どうしよう(オー) どうしよう(オー) オ パキャマラド パキャマラドパオパオ パンパンパン オ パキャマラド パキャマラドパオパオパ |
銀色の道遠い遠い はるかな道は 冬の嵐が 吹いてるが 谷間の春は 花が咲いてる ひとり ひとり 今日もひとり 銀色の はるかな道 ひとりひとり はるかな道は つらいだろうが がんばろう 苦しい坂も 止まればさがる 続く続く 明日も続く 銀色の はるかな道 続く続く はるかな道を 暗い夜空を 迷わずに ふたりの星よ 照らしておくれ 近い近い 夜明けは近い 銀色の はるかな道 はるかな道 はるかな道 | ダーク・ダックス | 塚田茂 | 宮川泰 | 服部克久 | 遠い遠い はるかな道は 冬の嵐が 吹いてるが 谷間の春は 花が咲いてる ひとり ひとり 今日もひとり 銀色の はるかな道 ひとりひとり はるかな道は つらいだろうが がんばろう 苦しい坂も 止まればさがる 続く続く 明日も続く 銀色の はるかな道 続く続く はるかな道を 暗い夜空を 迷わずに ふたりの星よ 照らしておくれ 近い近い 夜明けは近い 銀色の はるかな道 はるかな道 はるかな道 |
キリンキリンパパはビールで いつでも陽気 昨夕(ゆうべ)の一本 今朝までご機嫌 冗談とばして ネクタイしめて 会社に出かける 明るい日 キリン キリン キリン キリン うちじゅうで みんな キリン キリン | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | パパはビールで いつでも陽気 昨夕(ゆうべ)の一本 今朝までご機嫌 冗談とばして ネクタイしめて 会社に出かける 明るい日 キリン キリン キリン キリン うちじゅうで みんな キリン キリン |
今日はパーティーこんど課長が 御栄転 東京本社に ゆくそうな 送別パーティ 席上で 次の課長は 誰だろう 気にかかる 気にかかる 招いて 招かれて 今日も パーティ 明日も パーティ ワイワイ ガヤガヤ ムシャムシャ パクパク のんだり 食べたり しゃべったり パーティ パーティ 楽しいな ダンスパーティ 二年ぶり 行ってみたらば 驚いた ドドンパ パチャンガ お尻ふり みんな知らない ものばかり オクレたナ オクレたナ 招いて 招かれて 今日も パーティ 明日も パーティ ワイワイ ガヤガヤ ムシャムシャ パクパク のんだり 食べたり しゃべったり パーティ パーティ 楽しいな 新郎新婦 ほほえんで 新婚パーティ まっさかり 甘い二人に あてられて キュッとわが手を 握るのは 古女房 古女房 招いて 招かれて 今日も パーティ 明日も パーティ ワイワイ ガヤガヤ ムシャムシャ パクパク のんだり 食べたり しゃべったり パーティ パーティ 楽しいな | ダーク・ダックス | 伊藤アキラ | 音楽工房 | 音楽工房 | こんど課長が 御栄転 東京本社に ゆくそうな 送別パーティ 席上で 次の課長は 誰だろう 気にかかる 気にかかる 招いて 招かれて 今日も パーティ 明日も パーティ ワイワイ ガヤガヤ ムシャムシャ パクパク のんだり 食べたり しゃべったり パーティ パーティ 楽しいな ダンスパーティ 二年ぶり 行ってみたらば 驚いた ドドンパ パチャンガ お尻ふり みんな知らない ものばかり オクレたナ オクレたナ 招いて 招かれて 今日も パーティ 明日も パーティ ワイワイ ガヤガヤ ムシャムシャ パクパク のんだり 食べたり しゃべったり パーティ パーティ 楽しいな 新郎新婦 ほほえんで 新婚パーティ まっさかり 甘い二人に あてられて キュッとわが手を 握るのは 古女房 古女房 招いて 招かれて 今日も パーティ 明日も パーティ ワイワイ ガヤガヤ ムシャムシャ パクパク のんだり 食べたり しゃべったり パーティ パーティ 楽しいな |
キャンプ料理水をおなべに八分(はちぶ) おだしの豚を入れて 火をどんどっどどんと もせば(ヨウ) ぐらぐらっとにえた みそみそみそをとき ぐらぐらぐらららら おさつをたき ねぎいれりゃ ねぇ さつまじる 肉をおなべでいため 塩で味をつけて 湯をだんだんまして たけば(ヨウ) ぐらぐらっとにえる じゃがいも たまねぎいれ ぐらぐらぐらららら うどん粉とき カレー粉まぜりゃ あっ ライスカレー 冷えた残飯どうする? フライパンをぬくめ 油をとかしまぜて(ヨウ) じりじりっといって お塩で味をつけ ごしごしかっきまぜて たまねぎいれ いりあげりゃ おや やきめしだ この昼めしで最後 一切合財(いっさいがっさい)たいらげん みな なんでもかんでも きざみ(ヨウ) 水をさしてたけば ごっちゃごっちゃ ごっちゃっちゃちゃちゃ ぐらぐらぐら ららら 塩味つけ 葛(くず)かけりゃ おうおう 八宝菜 | ダーク・ダックス | 日本ボーイスカウト | アメリカ・ボーイスカウト・ソング | 若松正司 | 水をおなべに八分(はちぶ) おだしの豚を入れて 火をどんどっどどんと もせば(ヨウ) ぐらぐらっとにえた みそみそみそをとき ぐらぐらぐらららら おさつをたき ねぎいれりゃ ねぇ さつまじる 肉をおなべでいため 塩で味をつけて 湯をだんだんまして たけば(ヨウ) ぐらぐらっとにえる じゃがいも たまねぎいれ ぐらぐらぐらららら うどん粉とき カレー粉まぜりゃ あっ ライスカレー 冷えた残飯どうする? フライパンをぬくめ 油をとかしまぜて(ヨウ) じりじりっといって お塩で味をつけ ごしごしかっきまぜて たまねぎいれ いりあげりゃ おや やきめしだ この昼めしで最後 一切合財(いっさいがっさい)たいらげん みな なんでもかんでも きざみ(ヨウ) 水をさしてたけば ごっちゃごっちゃ ごっちゃっちゃちゃちゃ ぐらぐらぐら ららら 塩味つけ 葛(くず)かけりゃ おうおう 八宝菜 |
キャメラはCANONキャ キャ キャメラは キャ キャ CANON キャ キャ キャメラは キャ キャ CANON 世界のカメラ CANON 宇宙のカメラ CANON 海を渡るカメラ CANON 空をかけるカメラ CANON キャ キャ キャメラは キャ キャ CANON キャ キャ キャメラは キャ キャ CANON キャ キャ CANON | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | キャ キャ キャメラは キャ キャ CANON キャ キャ キャメラは キャ キャ CANON 世界のカメラ CANON 宇宙のカメラ CANON 海を渡るカメラ CANON 空をかけるカメラ CANON キャ キャ キャメラは キャ キャ CANON キャ キャ キャメラは キャ キャ CANON キャ キャ CANON |
気のいいあひるむかし あひるは からだが大きくて 海も渡れば 魚もたべたよ ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ……… あるひ あひるは 川辺にきたが とても はげしい 流れだったよ ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ……… こいつは ちょっと 考えもの おぼれて 死んだら つまらない ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ……… あひるは 岸辺で ブラブラくらし あしは ちぢまる からだは弱る ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ……… とうとう 人間に つかまえられて 気のいいあひるは ブタ小屋くらし ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ……… | ダーク・ダックス | 雨宮すみ江 | ボヘミヤ民謡 | | むかし あひるは からだが大きくて 海も渡れば 魚もたべたよ ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ……… あるひ あひるは 川辺にきたが とても はげしい 流れだったよ ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ……… こいつは ちょっと 考えもの おぼれて 死んだら つまらない ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ……… あひるは 岸辺で ブラブラくらし あしは ちぢまる からだは弱る ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ……… とうとう 人間に つかまえられて 気のいいあひるは ブタ小屋くらし ラン ラララ ラン ラララン ラン ラララ……… |
北の大地緑が萌える 平野をまっしぐら 線路はのびる 列車は走る ロマンを求めて ゆくものたちを 優しくいだいて くれるとこ 北の大地は 果てなくなつかしい 我は今 北海道 はるかな青さ 海辺をどこへ行く 鴎(かもめ)のように 自由な心 停まった駅ごと 変わる人たち どこかでかならず また逢える 北の大地は みんなのふるさとだ 君は今 北海道 白雪光る 山並深い森 汽笛はひびく 旅愁を誘う 春待つ心を 大切にして 生きてる命の 暖かさ 北の大地は 希望を育ててる 我ら今 北海道 | ダーク・ダックス | 山上路夫 | 森田公一 | | 緑が萌える 平野をまっしぐら 線路はのびる 列車は走る ロマンを求めて ゆくものたちを 優しくいだいて くれるとこ 北の大地は 果てなくなつかしい 我は今 北海道 はるかな青さ 海辺をどこへ行く 鴎(かもめ)のように 自由な心 停まった駅ごと 変わる人たち どこかでかならず また逢える 北の大地は みんなのふるさとだ 君は今 北海道 白雪光る 山並深い森 汽笛はひびく 旅愁を誘う 春待つ心を 大切にして 生きてる命の 暖かさ 北の大地は 希望を育ててる 我ら今 北海道 |
北上夜曲匂い優(やさ)しい 白百合の 濡れているよな あの瞳 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 月の夜 宵の灯(ともしび) 点(とも)すころ 心ほのかな 初恋を 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の せせらぎよ 銀河の流れ 仰ぎつつ 星を数えた 君と僕 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 星の夜 春のそよ風 吹く頃に 楽しい夜の 接吻(くちづけ)を 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 愛の歌 雪のチラチラ 降る宵に 君は楽しい 天国へ 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 雪の夜 僕は生きるぞ 生きるんだ 君の面影 胸に秘め 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 初恋よ | ダーク・ダックス | 菊地規 | 安藤睦夫 | | 匂い優(やさ)しい 白百合の 濡れているよな あの瞳 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 月の夜 宵の灯(ともしび) 点(とも)すころ 心ほのかな 初恋を 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の せせらぎよ 銀河の流れ 仰ぎつつ 星を数えた 君と僕 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 星の夜 春のそよ風 吹く頃に 楽しい夜の 接吻(くちづけ)を 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 愛の歌 雪のチラチラ 降る宵に 君は楽しい 天国へ 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 雪の夜 僕は生きるぞ 生きるんだ 君の面影 胸に秘め 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 初恋よ |
河この河は 僕の河 いつも来る河 想い出の河 この河は 恋の河 いつも来た河 君を見た河 あの日の くるしみも この日の かなしみも なぐさめてくれる ママの河 キララン キララン 日の光に 小さい舟が すべってゆく 「仕事がみつからなくて 水の流れを見つめて いっそ死んでしまおうかと 思ったこともあったっけ」 「恋の夢にやぶれて 河の畔りに一人 今に狂ってしまうかと 思ったこともあったっけ」 この河は 僕の河 いつも来る河 想い出の河 この河は 愛の河 いつも変わらぬ 友達の河 そぼ降る 雨の日も 波立つ 風の日も はげましてくれる パパの河 キララン キララン 日の光に 小さい舟がすべってゆく | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | この河は 僕の河 いつも来る河 想い出の河 この河は 恋の河 いつも来た河 君を見た河 あの日の くるしみも この日の かなしみも なぐさめてくれる ママの河 キララン キララン 日の光に 小さい舟が すべってゆく 「仕事がみつからなくて 水の流れを見つめて いっそ死んでしまおうかと 思ったこともあったっけ」 「恋の夢にやぶれて 河の畔りに一人 今に狂ってしまうかと 思ったこともあったっけ」 この河は 僕の河 いつも来る河 想い出の河 この河は 愛の河 いつも変わらぬ 友達の河 そぼ降る 雨の日も 波立つ 風の日も はげましてくれる パパの河 キララン キララン 日の光に 小さい舟がすべってゆく |
カリンカカリンカ カリンカ カリン カマヤ! サドウヤ ヴォダマリンカ マリン カマヤ!エイ! 朝早くとび起きて 顔をきれいに洗う アイリゥリ リゥリ アイリゥリ 顔をきれいに洗う 素足も軽くタプチカはいて 朝露ふんで牛を追う アイリゥリ リゥリ アイリゥリ 朝露ふんで牛を追う 朝露ふんで牛を追っていたら 森の中から熊が出た アイリゥリ リゥリ アイリゥリ 森の中から熊が出た | ダーク・ダックス | 訳詞:楽団カチューシャ | ロシア民謡 | | カリンカ カリンカ カリン カマヤ! サドウヤ ヴォダマリンカ マリン カマヤ!エイ! 朝早くとび起きて 顔をきれいに洗う アイリゥリ リゥリ アイリゥリ 顔をきれいに洗う 素足も軽くタプチカはいて 朝露ふんで牛を追う アイリゥリ リゥリ アイリゥリ 朝露ふんで牛を追う 朝露ふんで牛を追っていたら 森の中から熊が出た アイリゥリ リゥリ アイリゥリ 森の中から熊が出た |
かやの木山のかやの木山の かやの実は いつかこぼれて ひろわれて 山家(やまが)のお婆さは いろり端 粗朶(そだ)たき 柴たき、燈つけ かやの実 かやの実 それ爆(ば)ぜた 今夜も雨だろ もう寝よ眠よ お猿が啼くだで 早よお眠よ | ダーク・ダックス | 北原白秋 | 山田耕筰 | | かやの木山の かやの実は いつかこぼれて ひろわれて 山家(やまが)のお婆さは いろり端 粗朶(そだ)たき 柴たき、燈つけ かやの実 かやの実 それ爆(ば)ぜた 今夜も雨だろ もう寝よ眠よ お猿が啼くだで 早よお眠よ |
鎌倉の夜海のかなたに 夕日が沈む 遠い空には 星がまたたく 鎌倉の夜よ あまい潮風 ふと 砂にかいたふたつの言葉 夜の浜べで 若い二人は 指をからませ 星をみあげて 鎌倉の夜よ やさしいひとみ いつか消えて行った 沖のともしび 今も昔も かわらぬ波は 砂に残した 思い出を消す 鎌倉の夜よ いついつまでも しあわせな夢を はこんでおくれ | ダーク・ダックス | 平岡精二 | 平岡精二 | 高見沢宏 | 海のかなたに 夕日が沈む 遠い空には 星がまたたく 鎌倉の夜よ あまい潮風 ふと 砂にかいたふたつの言葉 夜の浜べで 若い二人は 指をからませ 星をみあげて 鎌倉の夜よ やさしいひとみ いつか消えて行った 沖のともしび 今も昔も かわらぬ波は 砂に残した 思い出を消す 鎌倉の夜よ いついつまでも しあわせな夢を はこんでおくれ |
カチューシャりんごの花ほころび 川面(かわも)にかすみたち 君なき里にも 春はしのびよりぬ 君なき里にも 春はしのびよりぬ 岸辺に立ちて歌う カチューシャのやさし歌 春風やさしく吹き 夢が湧くみ空よ 春風やさしく吹き 夢が湧くみ空よ カチューシャの歌声 はるかに丘を越え 今なお君をたずねて やさしその歌声 今なお君をたずねて やさしその歌声 今なお君をたずねて やさしその歌声 | ダーク・ダックス | M.V.Isakovskij・訳詞:関鑑子・丘灯至夫 | M.I.Blanter | | りんごの花ほころび 川面(かわも)にかすみたち 君なき里にも 春はしのびよりぬ 君なき里にも 春はしのびよりぬ 岸辺に立ちて歌う カチューシャのやさし歌 春風やさしく吹き 夢が湧くみ空よ 春風やさしく吹き 夢が湧くみ空よ カチューシャの歌声 はるかに丘を越え 今なお君をたずねて やさしその歌声 今なお君をたずねて やさしその歌声 今なお君をたずねて やさしその歌声 |
風と瞳風にへこんだアドバルーン 浮かんでる夢の 夢のきれっぱし 真昼の月が白いのは あなたの瞳が遠いから あなたの瞳が遠いから | ダーク・ダックス | 野坂昭如 | 三木鶏郎 | | 風にへこんだアドバルーン 浮かんでる夢の 夢のきれっぱし 真昼の月が白いのは あなたの瞳が遠いから あなたの瞳が遠いから |
母さんの歌かあさんが夜なべをして 手袋あんでくれた 木枯し吹いちゃ 冷たかろうて せっせとあんだだよ ふるさとの便りはとどく いろりのにおいがした かあさんが麻糸つむぐ 一日つむぐ お父は土間でわら打ち仕事 お前もがんばれよ ふるさとの冬はさみしい せめてラジオ聞かせたい かあさんのあかぎれ痛い 生みそをすりこむ 根雪もとけりゃ もうすぐ春だで 畑が待ってるよ 小川のせせらぎが聞こえる なつかしさがしみとおる | ダーク・ダックス | 窪田聡 | 窪田聡 | | かあさんが夜なべをして 手袋あんでくれた 木枯し吹いちゃ 冷たかろうて せっせとあんだだよ ふるさとの便りはとどく いろりのにおいがした かあさんが麻糸つむぐ 一日つむぐ お父は土間でわら打ち仕事 お前もがんばれよ ふるさとの冬はさみしい せめてラジオ聞かせたい かあさんのあかぎれ痛い 生みそをすりこむ 根雪もとけりゃ もうすぐ春だで 畑が待ってるよ 小川のせせらぎが聞こえる なつかしさがしみとおる |
おもちゃのチャチャチャ夜のとばりが おりまして 星がキラキラ 光ったら オモチャの箱は 目をさます おもちゃとおもちゃの チャ チャ チャ 鉛の兵隊 アテーンション フランス人形 ボンジュール 子羊メエメエ あひるが ガァー コグマころころ チャ チャ チャ 誰も見てない 子供部屋 坊やと おもちゃの 夢のうた 今日はおもちゃの カーニバル 年に一度の フェスティバル 踊るマズルカ カドリール ゼンマイ巻いて チャ チャ チャ おもちゃとおもちゃの チャ チャ チャ あやつり人形 糸を切ろ 暑けりゃ脱ぎましょ ぬいぐるみ キューピー暖炉に 寄るんじゃない アンドゥ アンドゥ チャ チャ チャ 踊り疲れて メチャクチャ おしゃべり はずむ ぺチャクチャ 甘茶でチャ チャチャ 渋茶でチャ チャチャチャ リズムで チャ チャ チャ 誰も見てない 子供部屋 坊やと おもちゃの 夢のうた 朝の光が さしますと 夜のしじまが 消えますと おもちゃは再び おもちゃ箱 静かにねむる チャ チャ チャ おもちゃとおもちゃの チャ チャ チャ | ダーク・ダックス | 野坂昭如 | 越部信義 | | 夜のとばりが おりまして 星がキラキラ 光ったら オモチャの箱は 目をさます おもちゃとおもちゃの チャ チャ チャ 鉛の兵隊 アテーンション フランス人形 ボンジュール 子羊メエメエ あひるが ガァー コグマころころ チャ チャ チャ 誰も見てない 子供部屋 坊やと おもちゃの 夢のうた 今日はおもちゃの カーニバル 年に一度の フェスティバル 踊るマズルカ カドリール ゼンマイ巻いて チャ チャ チャ おもちゃとおもちゃの チャ チャ チャ あやつり人形 糸を切ろ 暑けりゃ脱ぎましょ ぬいぐるみ キューピー暖炉に 寄るんじゃない アンドゥ アンドゥ チャ チャ チャ 踊り疲れて メチャクチャ おしゃべり はずむ ぺチャクチャ 甘茶でチャ チャチャ 渋茶でチャ チャチャチャ リズムで チャ チャ チャ 誰も見てない 子供部屋 坊やと おもちゃの 夢のうた 朝の光が さしますと 夜のしじまが 消えますと おもちゃは再び おもちゃ箱 静かにねむる チャ チャ チャ おもちゃとおもちゃの チャ チャ チャ |
エーデルワイスEdelweiss, Edelweiss Every morning you greet me Small and white, clean and bright You look happy to meet me Blossom of snow May you bloom and grow Bloom and grow forever Edelweiss, Edelweiss Bless my homeland forever Edelweiss, Edelweiss Every morning you greet me Small and white, clean and bright You look happy to meet me Blossom of snow May you bloom and grow Bloom and grow forever Edelweiss, Edelweiss Bless my homeland forever Edelweiss, Edelweiss Bless my homeland forever | ダーク・ダックス | O.Hammerstein ll | R.Rodgers | | Edelweiss, Edelweiss Every morning you greet me Small and white, clean and bright You look happy to meet me Blossom of snow May you bloom and grow Bloom and grow forever Edelweiss, Edelweiss Bless my homeland forever Edelweiss, Edelweiss Every morning you greet me Small and white, clean and bright You look happy to meet me Blossom of snow May you bloom and grow Bloom and grow forever Edelweiss, Edelweiss Bless my homeland forever Edelweiss, Edelweiss Bless my homeland forever |
エベレスト心のどこかが 燃えてるから いつもそれを 求めるから なやみと悦(よろこ)びに 逢うために 今日も 山へ来るのさ 雪と氷(こおり) 光るところ そこは涙の谷 蒼(あお)い屋根のむこう 男たちが 目指す世界 黙(だま)って歩いてゆけば ひとり 胸の中に 涙わいて もひとつ向こうの 峠こえて また谷間を 行くのさ 心のどこかが 揺(ゆ)れてるから いつもそれが 不思議だから 光とかがやきに 逢うために 今日も 山を行くのさ 風と水に 出逢うときは 虹がどこかにいる 霧が降る頃には やがて夜が 星を運ぶ 黙って夜空を見れば いつか 胸の中に 愛がみちて もひとつ向こうの 谷を下り また光に 逢うのさ 黙って夜空を見れば いつか 胸の中に 愛がみちて もひとつ向こうの 谷を下り また光に 逢うのさ | ダーク・ダックス | 三沢郷 | 三沢郷 | 中村五郎 | 心のどこかが 燃えてるから いつもそれを 求めるから なやみと悦(よろこ)びに 逢うために 今日も 山へ来るのさ 雪と氷(こおり) 光るところ そこは涙の谷 蒼(あお)い屋根のむこう 男たちが 目指す世界 黙(だま)って歩いてゆけば ひとり 胸の中に 涙わいて もひとつ向こうの 峠こえて また谷間を 行くのさ 心のどこかが 揺(ゆ)れてるから いつもそれが 不思議だから 光とかがやきに 逢うために 今日も 山を行くのさ 風と水に 出逢うときは 虹がどこかにいる 霧が降る頃には やがて夜が 星を運ぶ 黙って夜空を見れば いつか 胸の中に 愛がみちて もひとつ向こうの 谷を下り また光に 逢うのさ 黙って夜空を見れば いつか 胸の中に 愛がみちて もひとつ向こうの 谷を下り また光に 逢うのさ |
ウラルのぐみの木川面静かに 歌流れ 夕辺の道を ひとり行けば 遠く走る 汽車の窓光る 若者の待つ ぐみはゆれる オイ捲毛のぐみよ 白い花よ オイぐみよ 何故にうなだれる 川面に夕霧 たちこめて 家路を急ぐ 工場の人 川にゆらぐ ぐみの葉かげ 若者二人 われを待つ オイ捲毛のぐみよ 白い花よ オイぐみよ 何故にうなだれる | ダーク・ダックス | 訳詞:関鑑子 | E.ロディギン | | 川面静かに 歌流れ 夕辺の道を ひとり行けば 遠く走る 汽車の窓光る 若者の待つ ぐみはゆれる オイ捲毛のぐみよ 白い花よ オイぐみよ 何故にうなだれる 川面に夕霧 たちこめて 家路を急ぐ 工場の人 川にゆらぐ ぐみの葉かげ 若者二人 われを待つ オイ捲毛のぐみよ 白い花よ オイぐみよ 何故にうなだれる |
いつかある日いつかある日 山で死んだら 古い山の友よ 伝えてくれ 母親には 安らかだったと 男らしく死んだと 父親には 伝えてくれ いとしい妻に 俺が帰らなくとも 生きて行けと 友よ山に 小さなケルンを 積んで墓にしてくれ ピッケル立てて 俺のケルン 美しいフェイスに 朝の陽が輝く 広いテラス 友に贈る 俺のハンマー ピトンの歌う声を 聞かせてくれ | ダーク・ダックス | R.Deran・訳詞:深田久弥 | 西前四郎 | 白石哲也 | いつかある日 山で死んだら 古い山の友よ 伝えてくれ 母親には 安らかだったと 男らしく死んだと 父親には 伝えてくれ いとしい妻に 俺が帰らなくとも 生きて行けと 友よ山に 小さなケルンを 積んで墓にしてくれ ピッケル立てて 俺のケルン 美しいフェイスに 朝の陽が輝く 広いテラス 友に贈る 俺のハンマー ピトンの歌う声を 聞かせてくれ |
泉のほとり泉に水くみに来て 娘らが話していた 若者がここへ来たら 冷たい水あげましょう 緑の牧場にひげづらの 兵士がやって来て 冷たい水がのみたいと 娘たちにたのんだ 美しい娘さん ひげづらを見るな 兵士にゃひげも 悪いものじゃない 私は陽気な若者 ふた月もの戦いで ひげも髪ものびたのさ このむさくるしいなりを 娘さん許しておくれ そこへ床屋の兵隊が来て 「ひげづらは集まれ!」 みるみる若者は 魔法の水で洗ったようになった | ダーク・ダックス | 訳詞:井上・長沢・川尻 | ロシア民謡 | | 泉に水くみに来て 娘らが話していた 若者がここへ来たら 冷たい水あげましょう 緑の牧場にひげづらの 兵士がやって来て 冷たい水がのみたいと 娘たちにたのんだ 美しい娘さん ひげづらを見るな 兵士にゃひげも 悪いものじゃない 私は陽気な若者 ふた月もの戦いで ひげも髪ものびたのさ このむさくるしいなりを 娘さん許しておくれ そこへ床屋の兵隊が来て 「ひげづらは集まれ!」 みるみる若者は 魔法の水で洗ったようになった |
アースのうた (アース バカスカ)シュー シュ シュー シュ アース シュー シュ アース バカスカ 虫ころし シュー シュ シュー シュ すばやいキキメ 良い匂い シュー シュ シュー シュ ハエがいる アース シュー シュ ストーン シュー シュ おちた シュー シュ コロリ シュー シュ ブーン 蚊が出たナ アース シュー シュ ストーン シュー シュ 死んだ シュー シュ バタリ シュー シュ アース コロリ アース バタリ シュー シュ シュー シュ すばやいキキメ 良い匂い アース バカスカ 虫ころし ハエも蚊も 油虫も アース バカスカ 虫ころし シュー シュ シュー シュ アース シュー シュ アース アラアラ 虫ころし シュー シュ シュー シュ すばやいキキメ 良い匂い シュー シュ シュー シュ 油虫 アース シュー シュ キューッ シュー シュ バテタ シュー シュ コロリ シュー シュ ブーン 家ダニだ アース シュー シュ キューッ シュー シュ 死んだ バタリ シュー シュ アース コロリ アース バタリ シュー シュ シュー シュ すばやいキキメ 良い匂い アース バカスカ 虫ころし | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | シュー シュ シュー シュ アース シュー シュ アース バカスカ 虫ころし シュー シュ シュー シュ すばやいキキメ 良い匂い シュー シュ シュー シュ ハエがいる アース シュー シュ ストーン シュー シュ おちた シュー シュ コロリ シュー シュ ブーン 蚊が出たナ アース シュー シュ ストーン シュー シュ 死んだ シュー シュ バタリ シュー シュ アース コロリ アース バタリ シュー シュ シュー シュ すばやいキキメ 良い匂い アース バカスカ 虫ころし ハエも蚊も 油虫も アース バカスカ 虫ころし シュー シュ シュー シュ アース シュー シュ アース アラアラ 虫ころし シュー シュ シュー シュ すばやいキキメ 良い匂い シュー シュ シュー シュ 油虫 アース シュー シュ キューッ シュー シュ バテタ シュー シュ コロリ シュー シュ ブーン 家ダニだ アース シュー シュ キューッ シュー シュ 死んだ バタリ シュー シュ アース コロリ アース バタリ シュー シュ シュー シュ すばやいキキメ 良い匂い アース バカスカ 虫ころし |
あんな娘がいいなあんな娘がいいな お嫁さんにいいな 笑顔がかわいいな 泣き顔もみたいな あんな娘がいいな お嫁さんにいいな 初恋のあの娘に どこかしら似ててさ 恋だけが 愛だけが すべてなら すべてなら あんな娘がいいな お嫁さんにいいな なんて名字かな 名前で呼びたいな あんな娘がいいな お嫁さんにいいな 好きな人いるんかな 僕なんかどうだろうな あんな娘がいいな お嫁さんにいいな お料理上手かな 赤ちゃん好きかな 恋だけで 愛だけで しあわせに なれるのなら あんな娘がいいな お嫁さんにいいな 小さなお家たてて いっしょに住みたいな あんな娘がいいな お嫁さんにいいな 素直な娘だといいな 意地っぱりはいやだな あんな娘がいいな お嫁さんにいいな 仕事終えた僕に お茶入れてくれてさ 恋だけで 愛だけで しあわせに なれるのなら あんな娘がいいな お嫁さんにいいな なんて呼ぼうかな “おまえ”“きみ”“かあちゃん” | ダーク・ダックス | 水本方治 | 水本方治 | | あんな娘がいいな お嫁さんにいいな 笑顔がかわいいな 泣き顔もみたいな あんな娘がいいな お嫁さんにいいな 初恋のあの娘に どこかしら似ててさ 恋だけが 愛だけが すべてなら すべてなら あんな娘がいいな お嫁さんにいいな なんて名字かな 名前で呼びたいな あんな娘がいいな お嫁さんにいいな 好きな人いるんかな 僕なんかどうだろうな あんな娘がいいな お嫁さんにいいな お料理上手かな 赤ちゃん好きかな 恋だけで 愛だけで しあわせに なれるのなら あんな娘がいいな お嫁さんにいいな 小さなお家たてて いっしょに住みたいな あんな娘がいいな お嫁さんにいいな 素直な娘だといいな 意地っぱりはいやだな あんな娘がいいな お嫁さんにいいな 仕事終えた僕に お茶入れてくれてさ 恋だけで 愛だけで しあわせに なれるのなら あんな娘がいいな お嫁さんにいいな なんて呼ぼうかな “おまえ”“きみ”“かあちゃん” |
アンジェリータアンジェリータ 今も呼ぶよ アンジェリータ アンジェリータ アンジェリータ いずこ行きし アンジェリータ アンジェリータ 月だけが輝く 夜のアンツィオ われらつわものが 敵前上陸 われらを迎える 青い月の中に 貝がらを握りしめて 泣いている女の子 アンジェリータ 今も呼ぶよ アンジェリータ アンジェリータ つわものは 夜明けに進む アンツィオ われらの行く手に 朝の太陽 われらを慕って ともに進む子ども 楽しげに歌をうたい 歩いてる女の子 アンジェリータ 今も呼ぶよ アンジェリータ アンジェリータ 音もなく われらは進む アンツィオ あたりのしじまが 突然破れた われらが見たのは 血にまみれた子ども かたく握った 小さな手には 四つの貝がらが アンジェリータ 今も呼ぶよ アンジェリータ アンジェリータ アンジェリータ いずこ行きし アンジェリータ アンジェリータ アンジェリータ アンジェリータ アンジェリータ アンジェリータ アンジェリータ | ダーク・ダックス | T.Romano・T.Biggiero・訳詞:ダーク・ダックス | M.Minerbi | | アンジェリータ 今も呼ぶよ アンジェリータ アンジェリータ アンジェリータ いずこ行きし アンジェリータ アンジェリータ 月だけが輝く 夜のアンツィオ われらつわものが 敵前上陸 われらを迎える 青い月の中に 貝がらを握りしめて 泣いている女の子 アンジェリータ 今も呼ぶよ アンジェリータ アンジェリータ つわものは 夜明けに進む アンツィオ われらの行く手に 朝の太陽 われらを慕って ともに進む子ども 楽しげに歌をうたい 歩いてる女の子 アンジェリータ 今も呼ぶよ アンジェリータ アンジェリータ 音もなく われらは進む アンツィオ あたりのしじまが 突然破れた われらが見たのは 血にまみれた子ども かたく握った 小さな手には 四つの貝がらが アンジェリータ 今も呼ぶよ アンジェリータ アンジェリータ アンジェリータ いずこ行きし アンジェリータ アンジェリータ アンジェリータ アンジェリータ アンジェリータ アンジェリータ アンジェリータ |
あわて床屋はるは はようから かわべの あしに かにが みせ だし とこやで ござる ちょっきん ちょっきん ちょっきんな こがに ぶつぶつ シャボンを とかし おやじ じまんで はさみを ならす ちょっきん ちょっきん ちょっきんな そこへ うさぎが おきゃくに ござる どうぞ いそいで かみ かって おくれ ちょっきん ちょっきん ちょっきんな うさぎぁ きが せく かにぁ あわてるし はやく はやくと きゃくぁ つめこむし ちょっきん ちょっきん ちょっきんな じゃまな おみみは ぴょこぴょこするし そこで あわてて ちょんと きりおとす ちょっきん ちょっきん ちょっきんな うさぎぁ おこるし かにぁ はじょ かくし しかたなくなく あなへと にげる ちょっきん ちょっきん ちょっきんな しかたなくなく あなへと にげる ちょっきん ちょっきん ちょっきんな | ダーク・ダックス | 北原白秋 | 山田耕筰 | | はるは はようから かわべの あしに かにが みせ だし とこやで ござる ちょっきん ちょっきん ちょっきんな こがに ぶつぶつ シャボンを とかし おやじ じまんで はさみを ならす ちょっきん ちょっきん ちょっきんな そこへ うさぎが おきゃくに ござる どうぞ いそいで かみ かって おくれ ちょっきん ちょっきん ちょっきんな うさぎぁ きが せく かにぁ あわてるし はやく はやくと きゃくぁ つめこむし ちょっきん ちょっきん ちょっきんな じゃまな おみみは ぴょこぴょこするし そこで あわてて ちょんと きりおとす ちょっきん ちょっきん ちょっきんな うさぎぁ おこるし かにぁ はじょ かくし しかたなくなく あなへと にげる ちょっきん ちょっきん ちょっきんな しかたなくなく あなへと にげる ちょっきん ちょっきん ちょっきんな |
アルプスは招く輝やく 碧い空から 若い声のこだま 生命をザイルに賭けて 君も僕も行く はちきれる リズムよ みんなで 肩をくみ 若さもえる バラ色の アルプスは招く 切りたつ壁を目指して 今日も明日も 挑む 岩場にキャンプを張って 風と雪の夜 若い日の いのちを 心に抱きしめて 若さもえる バラ色の アルプスは招く | ダーク・ダックス | 梶鶴雄 | 高井達雄 | | 輝やく 碧い空から 若い声のこだま 生命をザイルに賭けて 君も僕も行く はちきれる リズムよ みんなで 肩をくみ 若さもえる バラ色の アルプスは招く 切りたつ壁を目指して 今日も明日も 挑む 岩場にキャンプを張って 風と雪の夜 若い日の いのちを 心に抱きしめて 若さもえる バラ色の アルプスは招く |
アツギのうた (ハイステップ アツギ)アツギが あるく アツギが ならぶ アツギ アツギ ハイステップ アツギ せかいの あしを アツギが つつむ アツギ アツギ ハイステップ アツギ ア ア アツギ シームレス アツギ アツギ アツギ ハイステップ アツギ アツギが あるく アツギが ならぶ シームレス アツギ アツギ ハイステップ アツギ ハイステップ アツギ ハイステップ アツギ アツギ せかいの あしを アツギが つつむ アツギ ハイステップ アツギ ハイステップ アツギ ハイステップ アツギ アツギ アツギが あるく アツギが ならぶ アツギ アツギ ハイステップ アツギ せかいの あしを アツギが つつむ アツギ アツギ ハイステップ アツギ ア ア アツギ シームレス アツギ アツギ アツギ ハイステップ アツギ | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | アツギが あるく アツギが ならぶ アツギ アツギ ハイステップ アツギ せかいの あしを アツギが つつむ アツギ アツギ ハイステップ アツギ ア ア アツギ シームレス アツギ アツギ アツギ ハイステップ アツギ アツギが あるく アツギが ならぶ シームレス アツギ アツギ ハイステップ アツギ ハイステップ アツギ ハイステップ アツギ アツギ せかいの あしを アツギが つつむ アツギ ハイステップ アツギ ハイステップ アツギ ハイステップ アツギ アツギ アツギが あるく アツギが ならぶ アツギ アツギ ハイステップ アツギ せかいの あしを アツギが つつむ アツギ アツギ ハイステップ アツギ ア ア アツギ シームレス アツギ アツギ アツギ ハイステップ アツギ |
アダムとイブアダムとイブの昔から 男と女は求めあい 恋して愛してやぶれさり そこからはじまる物語 ゲーテ ハイネ モーパッサン リルケ サルトル みんな同じ人の子 ちょっと筆がたつだけ アダムとイブの昔から 男と女はいつもいる 恋物語のそのたねは いつまでも尽きることはない してはいけない恋をして いつのまにやらもう他人 いろいろ人に言われても そこからはじまる物語 ゲーテ ハイネ モーパッサン リルケ サルトル みんな同じ人の子 ちょっと筆がたつだけ してはいけない恋をして いつのまにやらもう他人 いろいろ人に言われても そこからはじまる物語 ゲーテ ハイネ モーパッサン リルケ サルトル みんな同じ人の子 ちょっと筆がたつだけ アダムとイブの昔から 音楽文学そもそもは 男と女の物語 ひとつも僕達とかわりはないさ | ダーク・ダックス | 中村五郎 | 三沢郷 | 三沢郷 | アダムとイブの昔から 男と女は求めあい 恋して愛してやぶれさり そこからはじまる物語 ゲーテ ハイネ モーパッサン リルケ サルトル みんな同じ人の子 ちょっと筆がたつだけ アダムとイブの昔から 男と女はいつもいる 恋物語のそのたねは いつまでも尽きることはない してはいけない恋をして いつのまにやらもう他人 いろいろ人に言われても そこからはじまる物語 ゲーテ ハイネ モーパッサン リルケ サルトル みんな同じ人の子 ちょっと筆がたつだけ してはいけない恋をして いつのまにやらもう他人 いろいろ人に言われても そこからはじまる物語 ゲーテ ハイネ モーパッサン リルケ サルトル みんな同じ人の子 ちょっと筆がたつだけ アダムとイブの昔から 音楽文学そもそもは 男と女の物語 ひとつも僕達とかわりはないさ |
あざみの歌山には山の 愁(うれ)いあり 海には海の 悲しみや ましてこころの 花園に 咲きしあざみの 花ならば 高嶺(たかね)の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い いとしき花よ 汝(な)はあざみ こころの花よ 汝はあざみ さだめの径(みち)は 涯てなくも 香(かお)れよせめて わが胸に | ダーク・ダックス | 横井弘 | 八洲秀章 | | 山には山の 愁(うれ)いあり 海には海の 悲しみや ましてこころの 花園に 咲きしあざみの 花ならば 高嶺(たかね)の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い いとしき花よ 汝(な)はあざみ こころの花よ 汝はあざみ さだめの径(みち)は 涯てなくも 香(かお)れよせめて わが胸に |
秋はセンチメンタル秋はセンチメンタル 君の窓辺に 恋をかたる われ サンデー セレナーデ 秋はセンチメンタル ランプの灯かげに ひとり悩む われ サンデー セレナーデ 虫の音は 悲しく かの瞳 なつかし 月に涙ぐむ影 道白く 秋はセンチメンタル ギターの調べに 落葉散る今宵 サンデー セレナーデ | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | 秋はセンチメンタル 君の窓辺に 恋をかたる われ サンデー セレナーデ 秋はセンチメンタル ランプの灯かげに ひとり悩む われ サンデー セレナーデ 虫の音は 悲しく かの瞳 なつかし 月に涙ぐむ影 道白く 秋はセンチメンタル ギターの調べに 落葉散る今宵 サンデー セレナーデ |
明るいナショナル明るいナショナル 明るいナショナル みんな 家中 電気で 動く 明るいナショナル 明るいナショナル ラジオ テレビ なんでも ナショナル 明るいナショナル 明るいナショナル みんな 家中 電気で 動く 明るいナショナル 明るいナショナル ラジオ テレビ なんでも ナショナル | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | 明るいナショナル 明るいナショナル みんな 家中 電気で 動く 明るいナショナル 明るいナショナル ラジオ テレビ なんでも ナショナル 明るいナショナル 明るいナショナル みんな 家中 電気で 動く 明るいナショナル 明るいナショナル ラジオ テレビ なんでも ナショナル |
赤毛の女の子赤毛の赤毛の女の子 風の吹く日に どこからかやってきた 誰れも 遊んであげなかったから 風の吹く日に どこかへいっちゃった 赤毛の赤毛の女の子 ある昼の下がり 麦の穂くわえてた 誰れも知らないふり 雲をながめてた 赤毛の赤毛の女の子 庭の木の下で 風に吹かれてた 誰れも仲間に いれなかったから にれの木の下で いつもないていた 赤毛の赤毛の女の子 枯葉みたいに とってもやせっぽっち なのにあの子に いじわるしてたから あの子のことを 思い出すたびに ちょっぴり 胸がいたむのさ 赤毛の女の子 幼い日の思い出さ | ダーク・ダックス | 岩出洋子 | 井上たかし | ダークダックス | 赤毛の赤毛の女の子 風の吹く日に どこからかやってきた 誰れも 遊んであげなかったから 風の吹く日に どこかへいっちゃった 赤毛の赤毛の女の子 ある昼の下がり 麦の穂くわえてた 誰れも知らないふり 雲をながめてた 赤毛の赤毛の女の子 庭の木の下で 風に吹かれてた 誰れも仲間に いれなかったから にれの木の下で いつもないていた 赤毛の赤毛の女の子 枯葉みたいに とってもやせっぽっち なのにあの子に いじわるしてたから あの子のことを 思い出すたびに ちょっぴり 胸がいたむのさ 赤毛の女の子 幼い日の思い出さ |
赤いサラファン赤いサラファン 縫うてみても 楽しいあの日は 帰りゃせぬ たとえ若い 娘じゃとて なんでその日が 長かろう 燃えるような そのほほも 今にごらんよ 色あせる その時きっと 思いあたる 笑うたりしないで 母さんの 言っとく言葉を よくお聞き とはいえサラファン 縫うていると おまえと一緒に 若がえる | ダーク・ダックス | 訳詞:津川主一 | ロシア民謡 | | 赤いサラファン 縫うてみても 楽しいあの日は 帰りゃせぬ たとえ若い 娘じゃとて なんでその日が 長かろう 燃えるような そのほほも 今にごらんよ 色あせる その時きっと 思いあたる 笑うたりしないで 母さんの 言っとく言葉を よくお聞き とはいえサラファン 縫うていると おまえと一緒に 若がえる |
青い春この春 青い春 呼ぶ 角笛に この春 青い春 氷も とけ あかるい 朝の陽に 窓を ひらけば かげろうもえる春 青い春よ そよ風は ささやくよ 牧場の みどりに あおぞらは ほほえむよ ふくらむ つぼみに 春の足音は 時計の振子 とりまいて みちあふれ 梢に ゆれてる この春 青い春 二人でゆけば この春 青い春 流れる唄 夢みる恋の日は 雲にのってゆく すずかけめぶく春 青い春よ | ダーク・ダックス | 三木鶏郎 | 三木鶏郎 | | この春 青い春 呼ぶ 角笛に この春 青い春 氷も とけ あかるい 朝の陽に 窓を ひらけば かげろうもえる春 青い春よ そよ風は ささやくよ 牧場の みどりに あおぞらは ほほえむよ ふくらむ つぼみに 春の足音は 時計の振子 とりまいて みちあふれ 梢に ゆれてる この春 青い春 二人でゆけば この春 青い春 流れる唄 夢みる恋の日は 雲にのってゆく すずかけめぶく春 青い春よ |
愛のメルヘン恋は知らないまに くちづさむよ 愛のうた 恋はすばらしい 春の庭に咲く花 恋は知らないまに 人の胸にほゝえむ 恋は若い日々の 甘い夢と人は言う 若い時には 恋がそのすべてさ 恋に身をやき 苦しむその後(あと)に 恋は風と さとることだろう 恋は知らないまに 何も言わずに消えてゆく 恋は風のように 胸の中を吹きぬける 夜のしらむ頃に 初めて知る苦しみ 恋は風のように 胸の中を吹きぬける | ダーク・ダックス | Catherine Desage・訳詞:伊吹秀一・中村五郎 | Francis Alvert Lai | C.Gaubert | 恋は知らないまに くちづさむよ 愛のうた 恋はすばらしい 春の庭に咲く花 恋は知らないまに 人の胸にほゝえむ 恋は若い日々の 甘い夢と人は言う 若い時には 恋がそのすべてさ 恋に身をやき 苦しむその後(あと)に 恋は風と さとることだろう 恋は知らないまに 何も言わずに消えてゆく 恋は風のように 胸の中を吹きぬける 夜のしらむ頃に 初めて知る苦しみ 恋は風のように 胸の中を吹きぬける |