船村徹編曲の歌詞一覧リスト 55曲中 1-55曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 北国の子守唄美空ひばり | 美空ひばり | 吉岡治 | 船村徹 | 船村徹 | しばれてナー しばれてしばれて 吹雪いたあとは 浜に流氷が やってくるヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー 寝ないで泣くなら 抛(ほう)りだすヨー 昨夜はナー 昨夜は昨夜は 出稼ぎにでた 夢でとうちゃんと 逢っていたヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー 寝たらばお前も 夢を見るヨー 待ってろナ 待ってろ待ってろ エゾヒメ菊が 浜に咲いたら 春になるヨー ねんねねんね寝ろてば 寝ろてばヨー それまで待てなきゃ 抛(ほう)りだすヨー |
| 坊やの終列車美空ひばり | 美空ひばり | 枯野迅一郎 | 船村徹 | 船村徹 | 坊やごめんね ゆるしてね パパと別れた このママを 誰も知らない 涙を抱いて 北国の故郷へ帰る 最終列車 坊やおまえと 二人きり 生きてゆくのよ つらくとも 泣いてねむった かわいい顔に あの人の面影浮かぶ 最終列車 坊やごめんね なにひとつ 買ってやれない ママでした おもちゃがわりの 汽車ポッポにのって わらぶきの田舎へ帰る 最終列車 |
| すすき船美空ひばり | 美空ひばり | 石本美由起 | 船村徹 | 船村徹 | 親の許さぬ 恋をして 濡れたみざおの すすき船 人の涙を 集めたように 泣いて流れる とめの顔 好きな人とも 添われずに 誰の嫁こに なる身やら 夕日淋しや 船頭ぐらし 船に涙を 乗せて行く こんな私が 死んだとて 泣くは潮来の 雨ばかり 水と一緒に 流れて生きて どこの岸辺で 果てるやら |
| 歌の里美空ひばり | 美空ひばり | 小沢ソウ | 船村徹 | 船村徹 | 山のカラスも 日暮れの時にゃ ねぐら探して 帰ると聞いた 私には 帰る里がない 私を待っている ふる里は 力の限り 命をかけて 心でうたう 歌の里 川のどじょうも 事ある時にゃ 砂にその身を かくすと聞いた 私には かくれる場所がない 私がそっと かくれるとこは 涙かくして 無心にうたう ライトの輝く 舞台上 道の地蔵も 一人の時にゃ そっとすまして ござると聞いた 私には そんな時がない 私が自分に 帰るのは うたい終って 鏡の中を そっとながめる 楽屋裏 |
| 柿の木坂の家島倉千代子 | 島倉千代子 | 石本美由起 | 船村徹 | 船村徹 | 春には 柿の 花が咲き 秋には 柿の 実が熟れる 柿の木坂は 駅まで三里 思いだすなア ふる里のヨ 乗合バスの 悲しい別れ 春には 青い めじろ追い 秋には 赤い とんぼとり 柿の木坂で 遊んだ昔 懐しいなア しみじみとヨ こころに返る 幼ない夢が 春くりゃ 偲ぶ 馬の市 秋くりゃ 恋し 村祭り 柿の木坂の あの娘の家よ 逢ってみたいなア 今も尚ヨ 機(はた)織りながら 暮していてか |
| 元気でね、左様なら青木光一 | 青木光一 | 野村俊夫 | 三界稔 | 船村徹 | あの娘は波止場で 涙顔 俺は出てゆく 船の上 つらい別れの 投げテープ 『元気でネ さようなら』 むせぶ汽笛が あゝ 身にしみる 見送る鴎も 二羽三羽 山も港も 遠ざかる 薄い縁の 恋ごゝろ 『元気でネ さようなら』 捨てゝくれるな あゝ 想い出を 別れのテープは 風まかせ 俺はデッキで 泣いている またの逢瀬は いつじゃやら 『元気でネ さようなら』 愛しあの娘も あゝ 早や見えぬ |
| 吹きだまりの女ちあきなおみ | ちあきなおみ | 早野哲郎 | 船村徹 | 船村徹 | お客が忘れた 東京の マッチに頬ずり する女 誰にも甘える あの娘にも やっぱり悲しい 恋がある 嫌いな男を 好きになる さみしい町だよ 酒場だよ 風吹く夜更けの 波止場から こぼれて来た娘は 京なまり びっしょり涙の 初恋を 赤毛の女が 捨てにくる さいはて酒場の ボックスは よく似た女の ふきだまり |
| 涙にぬれた窓ちあきなおみ | ちあきなおみ | 野村俊夫 | 船村徹 | 船村徹 | 雨のしずくを 手に受けて あの人の名を書く ガラス窓 ああ 日が暮れる 夜がくる 涙にぬれた あたしのあたしの心にも 波止場通りに ともる灯が いとしい面影 偲ばせる ああ 汽笛(ふえ)が鳴る 船が出る 場末の酒場に あたしをあたしを捨てといて 強い酒でも のんだなら 忘れてしまえる あの人か ああ 雨がふる 夢が散る うつろになった あたしのあたしのこの心 |
| 汽笛のあなたちあきなおみ | ちあきなおみ | 横井弘 | 船村徹 | 船村徹 | 汽笛がなるの ポーってなるの それであなたが イカリを巻くの 今度こそはと 思ったけれど けれどやっぱり 振り向かないで 涙ばかりを 置いてゆくの みんながいうの 馬鹿だっていうの あんな男は ダメっていうの のめば殊更 くだまくけれど けれどその眼の 淋しさだけは 好きでなければ わからない カモメが泣くの 辛いって泣くの それで波止場に 夜霧がふるの いつもだまして 出てゆくけれど けれどやっぱり 信じて待つわ あたしひとりの ひとだもの |
| わが恋ちあきなおみ | ちあきなおみ | 浦辺清史 | 船村徹 | 船村徹 | 春が来て 花が咲き 秋を実らぬ 恋の花 あ……変り行く 人の心か 水の面に うつる面影 秋が来て ゆるやかに 雲は流れて 変わる町 あ……想い出を 今日もしのびて 城跡の 丘にたたずむ 春が来て 秋が来て 今も変らぬ この心 あ……夢に見た 花のしあわせ ほろほろと むせぶわが恋 |
| おんなの宿ちあきなおみ | ちあきなおみ | 星野哲郎 | 船村徹 | 船村徹 | 想い出に降る 雨もある 恋にぬれゆく 傘もあろ 伊豆の夜雨を 湯舟できけば 明日の別れが つらくなる たとえひと汽車 おくれても すぐに別れは くるものを わざとおくらす 時計の針は おんなごころの かなしさよ もえて火となれ 灰になれ 添えぬ恋なら さだめなら 浮いてさわいだ 夜の明け方は 箸を持つ手が 重くなる |
| 鼻唄マドロス美空ひばり | 美空ひばり | 石本美由起 | 船村徹 | 船村徹 | 「旅行けば 駿河の国に茶の香り……」 粋な文句を 一と節唸りゃ 鴎仲間が 聞き惚れる あいつは若い マドロスさ なにがなにして なんとやら エー なんとやら 名調子 「赤道を 南に下る 月の夜……」 波がつぶやく 口三味線に のせて自慢の 渋い喉 木戸銭なしの サービスさ なにがなにして なんとやら エー なんとやら 浪花節 「海行けば 日本の港 夢に見る……」 髭の親爺の 船長さんと 世界道中 ひと廻り 鯨も鱶も 顔馴染み なにがなにして なんとやら エー なんとやら 海の旅 |
| 哀愁のからまつ林島倉千代子 | 島倉千代子 | 西沢爽 | 船村徹 | 船村徹 | 涙あふれて はり裂けそうな 胸を両手で 抱きしめる みえないの みえないの 背のびをしても あゝ あの人は 行ってしまった からまつ林 せめてもいちど 恋しい人の 腕に甘えて 縋れたら それだけで それだけで 死んでもいいの あゝ 弱虫と 風が叱るわ 日暮の風が あとも見ないで 別れていった 男らしさが 哀しさが 燃えるよな 燃えるよな 夕やけ小焼け あゝ 帰りましょう 影を踏み踏み 落葉の道を |
| 夏子の季節舟木一夫 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 船村徹 | 船村徹 | 夏 夏 夏 夏 夏子 夏 夏 夏 夏 夏子 ことしも逢えたね 夏子 初めてこころを うちあけた まぷしいビーチの 昼さがり すばらしい 夏子 夏子 夏子 すばらしい 夏 夏 夏 夏 夏子 夏 夏 夏 夏 夏子 きれいになったね 夏子 ブルーのスカート 風がとぷ はじらうひとみに 海がある うつくしい 夏子 夏子 夏子 うつくしい 夏 夏 夏 夏 夏子 夏 夏 夏 夏 夏子 おとなになったね 夏子 ためいきまじりに ふくらんだ むねにもやさしい 夜がくる すばらしい 夏子 夏子 夏子 すばらしい |
| 慕情の桟橋美空ひばり | 美空ひばり | 西沢爽 | 船村徹 | 船村徹 | 白い船が 灯りを消して ひっそりねむる 月の夜の桟橋 逢えないの もう逢えないの 読んだとて もう逢えないの とめどなく 涙のように さざ波よせる 思い出の桟橋 好きなのに あゝ 好きなのに あの人を あゝ好きなのに 切ないの たゞ 切ないの 生きる身が たゞ切ないの |
| 夜行列車西方裕之 | 西方裕之 | 中山大三郎 | 船村徹 | 船村徹 | 夜行列車よ 俺を乗せた 青い夜汽車よ 今故里(ふるさと)を 過ぎてゆく あそこだよ あの山のふもとだよ おふくろが 妹が住んでいる 夜行列車よ 汽笛ならせよ ゆれて ゆれて ゆれて走るよ 夜行列車よ 俺を乗せた 青い夜汽車よ 線路のきしみ なつかしい 灯りだよ 二つ三(み)つ五(いつ)つ六(む)つ みつめれば あふれくるこの涙 夜行列車よ 汽笛ならせよ ないて ないて ないて走れよ 夜行列車よ 俺を乗せた 青い夜汽車よ もう故里は 闇(やみ)の中 もう一度 はじめからやりなおす 待ってなよ おふくろよその日まで 夜行列車よ 汽笛ならせよ ゆれて ゆれて ゆれて走れよ |
| 別れの一本杉ちあきなおみ | ちあきなおみ | 高野公男 | 船村徹 | 船村徹 | 泣けた 泣けた こらえきれずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに 山のかけすも 鳴いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら 便りおくれと 云った娘 りんごのような 赤い頬っぺたのよ あの泪 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の 帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十はよ 過ぎたろに |
| 王将ちあきなおみ | ちあきなおみ | 西條八十 | 船村徹 | 船村徹 | 吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑わば笑え うまれ浪花の 八百八橋 月も知ってる 俺らの意気地 あの手この手の 思案を胸に やぶれ長屋で 今年も暮れた 愚痴も言わずに 女房の小春 つくる笑顔が いじらしい 明日は東京に 出て行くからは なにがなんでも 勝たねばならぬ 空に灯がつく 通天閣に おれの闘志が また燃える |
| 柿の木坂の家ちあきなおみ | ちあきなおみ | 石本美由起 | 船村徹 | 船村徹 | 春には 柿の花が咲き 秋には 柿の実が熟れる 柿の木坂は 駅まで三里 思いだすなァ ふる里のヨ 乗合バスの 悲しい別れ 春には 青いめじろ追い 秋には 赤いとんぼとり 柿の木坂で 遊んだ昔 懐しいなア しみじみとヨ こころに返る 幼い夢が 春くりゃ 偲ぶ馬の市 秋くりゃ 恋し村祭り 柿の木坂の あの娘の家よ 逢ってみたいなァ 今も尚ヨ 機織りながら 暮していてか |
| 新宿情話 | ちあきなおみ | 猪又良 | 船村徹 | 船村徹 | 新宿は 西口の 間口五尺の ぽん太の店が とうとうつぶれて 泣いてるヒロ子 三畳一間で よかったら ついておいでよ ぼくんちに 東京は 広いから 親も故郷も 知らない人が ヒロ子の他にも いっぱいいるさ 泣くのはいいけど 泣いたなら ぼくの笑顔が 見えなかろ これからは どうなるの 赤いランプの 最終電車 しょんぼり見送る ヒロ子の涙 風呂敷包を 中にして つなぐ手と手に 霧がふる |
| 夕笛 | 舟木一夫 | 西条八十 | 船村徹 | 船村徹 | ふるさとの 蒼い月夜に ながれくる 笛の音きいて きみ泣けば わたしも泣いた 初恋の ゆめのふるさと おさげ髪 きみは十三 春くれば 乙女椿を きみ摘んで うかべた小川 おもいでは 花のよこがお ふるさとへ いつの日かえる 屋敷町 ふるいあの町 月の夜を ながれる笛に きみ泣くや 妻となりても あゝ花も恋も かえらず ながれゆく きみの夕笛 |
| あいつと私舟木一夫 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 船村徹 | 船村徹 | 愛していると いったら負けで 愛してないと いったら嘘で どうにもならずに 蹴とばす小石 ルルル ランラン ルルル ランラン 若さがまぶしい 私とあいつ あいつと私 私とあいつ あいつと私 素知らぬ顔を している時も サファイアいろに きらめく瞳 恋しているさと 指さす誰か ルルル ランラン ルルル ランラン 噂も気になる 私とあいつ あいつと私 私とあいつ あいつと私 寄り添う夢に 背中をむけて 孤独なあいつ にくめぬあいつ 気弱なこころよ はじけて消えろ ルルル ランラン ルルル ランラン 離れりゃ 淋しい 私とあいつ あいつと私 私とあいつ あいつと私 |
| ブルー・トランペット舟木一夫 | 舟木一夫 | 古野哲哉 | 船村徹 | 船村徹 | 夜の中から 流れてひゞく ブルーブルー トランペット 誰が吹くのか 心にしみる 恋を失くした 泣き虫ペット 夜ふけの空に 涙が匂う ホッホー 二度とあえない あの人なのに ブルーブルー トランペット 想いださせて 悲しくさせる ひとりぼっちの 泣き虫ペット 泣かずにおくれ 辛いじゃないか ホッホー 呼んでおくれよ もいちど恋を ブルーブルー トランペット ぼくとうたおう 想いをこめて うるむ音色の 泣き虫ペット 涙はすてゝ 悲しまないで ホッホー‥‥ |
| 太陽にヤァ!舟木一夫 | 舟木一夫 | 関沢新一 | 船村徹 | 船村徹 | ウウウウ オオオオ エエエエ ア 太陽みたい はちきれそうな まっかな まっかな 水着 若いなぎさも 燃えている 恋をするから 燃えている ウウウウ オオオオ エエエエ ア まっかな 水着 ヤァ! ウウウウ オオオオ エエエエ ア すてきな夜が 待ってるみたい ブルーの ブルーの 水着 君の素足を ぬらしてる 波も今夜は ねむれない ウウウウ オオオオ エエエエ ア ブルーの 水着 ヤァ! ウウウウ オオオオ エエエエ ア ふたりでのんだ レモンが恋し 黄色い 黄色い 水着 髪がゆれてる ゆらしてる 風のことばが 気にかかる ウウウウ オオオオ エエエエ ア 黄色い 水着 ヤァ! ウウウウ オオオオ エエエエ ア あの娘もイカス この娘もイカス いかした いかした 水着 みんな燃えてる さがしてる 若い誰かを 呼んでいる ウウウウ オオオオ エエエエ ア いかした 水着 ヤァ! |
| 心こめて愛する人へ舟木一夫 | 舟木一夫 | 松山善三 | 船村徹 | 船村徹 | こん こん こん こん 君はいま なぜ泣いてるの こん こん こん こん 君はいま なぜ悲しいの こん こん こん こん 君はいま 人を好きになったね こん こん こん こん 君はいま なにを見てるの こん こん こん こん 君はいま なぜひとりなの こん こん こん こん 君はいま そっと何か言ったね |
| 踊ろうぼくと舟木一夫 | 舟木一夫 | 大林郁恵・補作詞:吉野哲哉 | 船村徹 | 船村徹 | はずかしいなんて いわないで 踊ろう ぼくといっしょにネ だめだめ むこうをみてばかりいては じっとごらんよ このぼくの眼を だいじょうぶだよ だいじょうぶだよ 踊れるよ ねむりたいなんて いわないで 踊ろう ぼくといっしょにネ だめだめ あくびをしてばかりいては じっとごらんよ このぼくの眼を だいじょうぶだよ だいじょうぶだよ まだはやい 帰りたいなんて いわないで 踊ろう ぼくといっしょにネ だめだめ時計を みてばかりいては じっとごらんよ このぼくの眼を だいじょうぶだよ だいじょうぶだよ 送るから |
| 三味線マドロス美空ひばり | 美空ひばり | 高野公男 | 船村徹 | 船村徹 | 波の小唄に 三味線弾けば しゃれた奴だと 仲間が笑う 陸(おか)が恋しさに ついつい負けて 呼べば未練が 呼べば未練が エーエー 夜霧にとけたよ 青い月夜にゃ 泪で弾いた 破れ三味線 あの娘の形見 情あったなら 男の胸を 帰る鴎よ 帰る鴎よ エーエー 伝えておくれよ なれぬ手つきで 沁みじみ聞かしゃ 荒れた心も ほろりと泣ける 無事か達者でか 淋しいえくぼ 辛い想いも 辛い想いも エーエー しばしの事だよ |
| 夜行列車春日八郎 | 春日八郎 | 中山大三郎 | 船村徹 | 船村徹 | 夜行列車よ 俺を乗せた 青い夜汽車よ 今 故里を 過ぎてゆく あそこだよ あの山のふもとだよ おふくろが妹が 住んでいる 夜行列車よ 汽笛ならせよ ゆれて ゆれて ゆれて走るよ 夜行列車よ 俺を乗せた 青い夜汽車よ 線路のきしみ なつかしい 灯(あか)りだよ 二つ三つ五つ六つ みつめればあふれくる この涙 夜行列車よ 汽笛ならせよ 泣いて 泣いて 泣いて走れよ 夜行列車よ 俺を乗せた 青い夜汽車よ もう故里は 闇の中 もう一度 はじめからやりなおす 待ってなよおふくろよ その日まで 夜行列車よ 汽笛ならせよ ゆれて ゆれて ゆれて走れよ |
| 柿の木坂の家 | 青木光一 | 石本美由起 | 船村徹 | 船村徹 | 春には 柿の 花が咲き 秋には 柿の 実が熟れる 柿の木坂は 駅まで三里 思いだすなア ふる里のヨ 乗合バスの 悲しい別れ 春には 青い めじろ追い 秋には 赤い とんぼとり 柿の木坂で 遊んだ昔 懐しいなア しみじみとヨ こころに返る 幼ない夢が 春くりゃ 偲ぶ 馬の市 秋くりゃ 恋し 村祭り 柿の木坂の あの娘の家よ 逢ってみたいなア 今も尚ヨ 機織りながら 暮していてか |
| 早く帰ってコ青木光一 | 青木光一 | 高野公男 | 船村徹 | 船村徹 | おふくろも親父も みんな達者だぜ 炉端かこんで いつかいつしか東京の お前達二人の話に 昨夜も更けたよ 早くコ 早くコ 田舎へ 帰ってコ 東京ばかりが なんでいいものか 好きならば一緒に 連れてくるがいい どんな娘か おらも兄なら見たいもの 妹も嫁こにきまって今年は行くだに 早くコ 早くコ 二人で 帰ってコ 幼なじみも 変わりゃしないよ あん時は 別れが辛くて泣いた駅 俺は馬っこの背で手を振りさいならと 東京へ旅だつお前を送って行ったっけ 早くコ 早くコ 明日にも 帰ってコ 親父めっきり やせて老けたよ |
| お島千太郎旅唄村田英雄 | 村田英雄 | 西條八十 | 奥山貞吉 | 船村徹 | 春の嵐に散りゆく花か 風にまかせた身は旅役者 更けて流しの三味線(しゃみ)の音きけば すてた故郷に すてた故郷に また涙 雁が啼く啼く旅空夜空 お島痛かろ草鞋の紐が きょうも吹くかよ男体颪 つなぐ手と手が つなぐ手と手が また冷える 清いこゝろで旅するからは なんの辛かろ野末の仮寝 里で夜明けて峠で暮れて 月に夫婦の 月に夫婦の 旅すがた |
| 沓掛小唄村田英雄 | 村田英雄 | 長谷川伸 | 奥山貞吉 | 船村徹 | 意地の筋金 度胸のよさも 人情からめば 涙癖 渡り鳥かよ 旅人ぐらし あれは 沓掛時次郎 背のびしたとて 見えぬを知りつ せずに居られず また背のび 生まれ故郷は 遙かな空よ 思うお方も 百里先 月よもの言え 姿をうつせ ただ照るばかりじゃ 罪つくり 泣いた別れは 忘れも出来よ なまじ泣かぬが 命とり 千両万両に 枉げない意地も 人情からめば 弱くなる 浅間三筋の 煙りの下で 男 沓掛時次郎 |
| 独航船の男村田英雄 | 村田英雄 | 西沢爽 | 船村徹 | 船村徹 | 惚れた惚れたと 叫んでみても ここは千島の 波の果て たかがひとりの 女じゃないか 嵐呼ぶよな 北海を 泣いて泣いて ゆかりょか ああ 独航船 翼いためた 鴎が一羽 波にうたれて 追いすがる 女ごころと 思えばつらい せめておいらの この胸に 抱いて抱いて やりたい ああ 独航船 恋は忘れろ 日本のために 積まにゃならない 海の幸 男涙を 奥歯でかめば 揺れるマストの 日の丸が 雲を雲を 切り裂く ああ 独航船 |
| ジャコ萬と鉄村田英雄 | 村田英雄 | 魚住秀 | 船村徹 | 船村徹 | そーれほい えんやらほい 北も南も 地球のうちだ 裸もとでの 荒くれは 地獄極楽 何処までも 海の掟に 生きてゆく 俺の呼び名は 海とんぼ そーれほい えんやらほい 生きてゆく身に 泣くのはよしな 笑いとばして 波まくら それが浮世の 運命(さだめ)なら 海の男は 肚でなく 俺の呼び名は 海とんぼ そーれほい えんやらほい 夢は大きく 持つものなのさ どんと怒濤を 乗りきれば 陸のあの娘が 眼に浮かび 熱い血潮が 湧いてくる 俺の呼び名は 海とんぼ |
| 田原坂の美少年村田英雄 | 村田英雄 | 島田磬也 | 船村徹 | 船村徹 | 薩摩隼人(はやと)の 名にかけて 保塁(とりで)を護る 稚児ざくら 返り血浴びて 指させば 風雲速し 田原坂 雨は降る降る人馬は濡れる 越すに越されぬ田原坂 丸に十の字の 旗風も 篠つく雨と 敵の中 泣くな愛しの わが駒よ 囲みを破る 吉次(きちじ)越え 右手(めて)に血刀左手(ゆんで)に手綱 馬上ゆたかに美少年 花も蕾の 少年が その香を散らす 戦場に 孤軍声なく 日は暮れて 虫の音悲し 田原坂 昔恋しや西南役を 偲ぶ田原の古戦場 |
| まず一献村田英雄 | 村田英雄 | 西沢爽 | 船村徹 | 船村徹 | 男の酒の うれしさは たちまち かよう 意気と熱 人生 山河 嶮しくも 君 盃を あげたまえ いざ わが友よ まず一献 秋 月影を 掬むもよし 春 散る花に 酔うもよし あわれを 知るは 英雄ぞ 君 盃を あげたまえ いざ わが友よ まず一献 美人の酌に 酔えばとて 今宵は今宵 なにかいう 男は 明日に 生きるもの 君 盃を あげたまえ いざ わが友よ まず一献 |
| 明治は遠くなりにけり村田英雄 | 村田英雄 | 丘灯至夫 | 船村徹 | 船村徹 | 想い悲しく 東海の 磯に涙の 啄木や 熱き血潮に 柔肌の 歌人(うたびと)晶子 いまは亡く ああ明治は 遠くなりにけり 汽笛一声 新橋の 屋根におぼろの 七日月 月の光は 変らねど 人生 あわれ五十年 ああ明治は 遠くなりにけり 水の流れと 人の身の 行方定めぬ 世の姿 晴れの維新の 大業も 足音絶えて 幾星霜 ああ明治は 遠くなりにけり |
| 黒田武士村田英雄 | 村田英雄 | 島田磬也 | 福岡県民謡 | 船村徹 | 酒は飲め飲め 飲むならば 日の本一の この槍を 飲み取るほどに 飲むならば これぞまことの 黒田武士 陣中の美酒刀槍の間 斗杯何ぞ辞せん両三度 福島候を前にして 武士に二言はなきものと 飲み取る名槍日本号肩に担いだ 母里太兵衛(もりたへい) 馬上に歌う黒田節 酒は飲むべし 大杯で 天下の春の 酔い心地 男児(おのこ)の心 問うなれば 空の月魄(つきしろ) ただ一つ |
| 小春月夜村田英雄 | 村田英雄 | 西條八十 | 船村徹 | 船村徹 | 橋の数より 苦労の数が 増して 浪花の春がゆく 今日も戻らぬ 三吉さんに 可愛い小春の 小春の物思い 無くて七癖 やさしいひとに なぜに勝気の 勝負癖 親子旅でも なにやら淋し 京の夜ざくら 夜ざくら紅ざくら 勝てたその夜の 男の笑顔 負けて女の 忍び泣き みんな知ってる 将棋の駒が 月につめたく つめたくひかる夜 |
| ブンガチャ節 | 北島三郎 | 星野哲郎 | 船村徹 | 船村徹 | あの娘いい娘だ こっち向いておくれ キュ キュ キュ キュ キュ キュ すねて横向きゃ なおかわい ブンガチャ チャ ブンガチャ チャ 恋の病いに お医者をよんで キュ キュ キュ キュ キュ キュ 氷枕で 風邪ひいた ブンガチャ チャ ブンガチャ チャ 咲いておくれよ 淋しい頬に キュ キュ キュ キュ キュ キュ 熱いくちづけ 紅の花 ブンガチャ チャ ブンガチャ チャ そっと渡した 名刺の裏に キュ キュ キュ キュ キュ キュ こんど逢う日が 書いてある ブンガチャ チャ ブンガチャ チャ 夢がふるふる 夜ふけの街に キュ キュ キュ キュ キュ キュ そんなつもりで 雨んなか ブンガチャ チャ ブンガチャ チャ 他人は逢わなきゃ さめるとゆうが キュ キュ キュ キュ キュ キュ 俺は逢わなきゃ なおもえる ブンガチャ チャ ブンガチャ チャ 胸のなかには 涙が泳ぐ キュ キュ キュ キュ キュ キュ 注いでくれるな 泣けてくる ブンガチャ チャ ブンガチャ チャ 暇とお金が できたらいこうよ キュ キュ キュ キュ キュ キュ 月の世界へ ふたりづれ ブンガチャ チャ ブンガチャ チャ |
| 瀬戸の通い船美空ひばり | 美空ひばり | 星野哲郎 | 船村徹 | 船村徹 | こんな静かな 渚の日ばかり つゞくものなら あゝ うれしかろに 恋…… 島と島と 小舟で結ぶ 恋はわびしい 瀬戸の海 桃の花咲く 小島の春に 旅へでたきり あゝ 戻らぬひとよ 月…… こよい私の 涙でくもる 月の寝顔の かなしさよ どこを照らして むなしく燃える 沖の早瀬に あゝ 灯りがひとつ 星…… 離れ離れの さだめに泣いて 星が流れる 瀬戸の海 |
| 若い海若い船美空ひばり | 美空ひばり | 星野哲郎 | 船村徹 | 船村徹 | 波止場三尺 離れたならば ついちゃゆけない 男の世界 泣くな海彦(うみびこ) あたいの胸は 若い海だよ 若い船 俺の心は 太平洋さ すてた言葉が 頼もし嬉し 星が呼ぶ呼ぶ ハイティーン色の 若い海だよ 若い船 汽笛泣かせて 岬を廻る 君はいつくる 当てさえないが ドラじゃ切れない 二人の仲さ 若い海だよ 若い船 |
| みなと踊り美空ひばり | 美空ひばり | 星野哲郎 | 船村徹 | 船村徹 | ハマのー ハマの港を 擽(くすぐ)りながら 唄が流れる メリケン囃子 青い瞳に 微笑みうかべ 踊るあの娘も ハマ育ち ピーヒャラヒャー ドンドコドン ピーヒャラヒャー ドンドコドン 波も浮かれて 音頭とる 弾むー 弾む太鼓に 喜ぶ仔犬 街も浮き立つ メリケン囃子 揃た揃うた 踊り子さんが みんなどの娘も 花ざかり ピーヒャラヒャー ドンドコドン ピーヒャラヒャー ドンドコドン 旅のお客も ひと眼惚れ みなとー みなと踊りは 陽気に派手に 踊れブラボー メリケン囃子 船のマストで くるりと二つ 白い鴎も 宙返り ピーヒャラヒャー ドンドコドン ピーヒャラヒャー ドンドコドン 空にゃ五色の 揚げ花火 波にー 波に映った 月まで踊る ハマの名物 メリケン囃子 異人館の 領事(コンセル)さんも 今日は小粋な 豆しぼり ピーヒャラヒャー ドンドコドン ピーヒャラヒャー ドンドコドン ゆれる十字架(クルス)の 胸飾り |
| つばくろ一座村田英雄 | 村田英雄 | 石本美由起 | 雑賀晴雄・補作曲:船村徹 | 船村徹 | 花の咲く春 落葉の秋と 旅を流れて 幾年か 幟さびしや つばくろ一座 すき間風洩る 夜の舞台はエー 身にしみる 好きな女も いたにはいたが 何も言うまい 愚痴になる 旅の鳥かよ つばくろ一座 涙ほろりと 男舞台のエー 泣き笑い 今日も田舎の 乗合バスで 夢を抱いて 旅廻り 東京恋しや つばくろ一座 晴れていつの日 檜舞台はエー 踏めるやら |
| お久し振りネ マドロスさん美空ひばり | 美空ひばり | 三浦康照 | 船村徹 | 船村徹 | お久し振りネ マドロスさん 肩を叩いて また来ると いつか別れた 港町 やさしく笑う あの瞳 嬉しさに……泣きたいような 私なの お久し振りネ マドロスさん 船が港に 着くたびに いつも待ってた この波止場に 指折り数え 今日の日を 夢に見た……私の気持を わかるまい お久し振りネ マドロスさん 点る港の 赤い灯も なぜか今夜は 燃えている 明日は海へ 帰る人 悲しいが……横浜(ハマ)の娘は 泣かぬもの |
| 母さんギター美空ひばり | 美空ひばり | 西沢爽 | 船村徹 | 船村徹 | 娘ざかりを お前だけ 苦労させると 泣いた母 そっとなぐさめ 来たものゝ 小雨つめたい 露路裏は なぜか なぜか 泣けちゃう ギターひき 酔うたお客が くれた花 散らずおくれと 頬よせる ひとりさみしく 待ちわびる 寝ついたまんまの 母さんにゃ 花は 花は せめての 夢だもの 好きな人さえ あきらめた 弱いむすめと せめないで いのちみじかい 母さんを ギターつまびく 細い手で 抱いて 抱いて あげたい 夜なのに |
| 港は別れてゆくところ美空ひばり | 美空ひばり | 西沢爽 | 船村徹 | 船村徹 | 白いお船が 着くたびに もしやと 港に行ったっけ そしてね…… そしてしょんぼり 涙ぐんでは 戻ってくるの あゝ あの人は 外国航路の マドロスだった 死ぬほど愛した ふたりでも 港は 別れてゆくところ だからね…… だからいまさら 泣いてみたって 仕方がないさ あゝ 夢だもの 誰でも一度は 見る夢だもの 手紙がいっぺん あったきり あの人 あの船なぜ来ない いつもね…… いつもひとりで 海を見ている 風見の鳥よ あゝ 汐風が 噂をしてたら 聞かせておくれ |
| ひばりの佐渡情話嶺陽子 | 嶺陽子 | 西沢爽 | 船村徹 | 船村徹 | 佐渡の荒磯(ありそ)の 岩かげに 咲くは鹿の子の 百合の花 花を摘みつみ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 恋は…つらいと いうて 泣いた 波に追われる 鴎さえ 恋をすりゃこそ 二羽で飛ぶ 沖をながめて なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 逢えぬ…お人と いうて泣いた 佐渡は四十九里 荒海に ひとり しょんぼり 離れ島 袂だきしめ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた わしも…ひとりと いうて泣いた |
| 恋のホロッポ舟木一夫 | 舟木一夫 | 松山善三 | 船村徹 | 船村徹 | ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故君は走っているの ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故だか私はわからない ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故君は泣いているの ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故だか私はわからない ホロッポホロッポ一緒に泣いてあげようか ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ ホロッポホロッポホロッポホロッポ ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故あなたはだまっているの ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故だか僕にはわからない ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故貴方は泣いているの ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ 何故だか僕にはわからない ホロッポホロッポ 一緒に泣いてあげましょうか ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ ホロッポホロッポホロッポホロッポ ホロッポホロッポ一緒に遠くへ行こうよ ホロッポホロホロ ホロッポホロホロ ホロッポホロッポホロッポホロッポ |
| あなたの故郷舟木一夫 | 舟木一夫 | 石本美由起 | 船村徹 | 船村徹 | あなたがうまれた 町だから 山と小川に かこまれた 静かな町が 僕は好き あなたに似ている 花だから 丘の夕陽に 咲いている 野菊の花が 僕は好き あなたの笑顔の あかるさを 映して光る 空のいろ あなたと重ねる てのひらを くすぐるような 秋の風 あなたが馴染んだ 笛だから 星さえ耳をかたむける 祭の笛が 僕は好き あなたの夢の ゆりかごも 僕には旅の 町だけど あなたの故郷(こきょう)が 僕は好き あなたの故郷(こきょう)が 僕は好き あなたがうまれた 町だから 山と小川に かこまれた 静かな町が 僕は好き |
| ふたつちがい舟木一夫 | 舟木一夫 | 万里村ゆき子 | 船村徹 | 船村徹 | ふたつちがいは ふるさとのひと 川の流れに おもいをこめて そっと別れを 告げた夜 郡上(ぐしょう)の八幡 出てゆくときは 雨も降らぬに 袖しぼる 祭りばやしに うかれた夜に 月と一緒に 踊ってたのは 君のたもとの 萩の花 踊ろ踊ろうよ 祖師野(そしや)の宮で 四本柱を中にして ふたつちがいは ふるさとのひと 待てばまたくる 二人の祭り やぐら囲んで 手拍子とれば 唄もつづくが 踊りもつづく 月の明るい 夜もつづく |
| アンジェラスの鐘舟木一夫 | 舟木一夫 | 二条冬詩夫 | 船村徹 | 船村徹 | アンジェラスの鐘のしみる坂道 さよならと泣き濡れた 君よ 濡れた瞳が 横顔が 妹のように 幼かったね だきしめた あの時の雨が今日も降る アンジェラスの鐘の音にかなしく 面影が揺れて 流れくる 胸に飾った 十字架に けむる霧雨は 愛のなごりか 青ざめた 黄昏の雨の石畳 君をどんなに 愛しても 口吻(くちづけ)をしては いけなかったね 思い出の 花びらに雨が今日も降る |
| 夢の中の恋人舟木一夫 | 舟木一夫 | 島田幸一・補作詞:古野哲哉 | 船村徹 | 船村徹 | 雲の流れを 追いかけて 二人で走った あの丘 青い小鳥と 声合わせ 二人で唄った喜び 眠りの中に ウラ ウラ ウラ 住んでいる いつもやさしい 微笑みの 夢の中の恋人よ 夢の中の恋人 夢の中の恋人 星のテラスに 寄りそって 二人で交わした 約束 そっと見上げた 夜空から 二人に向かって ささやく かわいい恋の ウラ ウラ ウラ キューピット 僕の心の奥に住む 夢の中の恋人よ 夢の中の恋人 夢の中の恋人 あわい光に てらされて 二人で踊った 浜辺よ 砂にうもれた 幸せを 二人でさがした 渚よ まぼろしだけが ウラ ウラ ウラ かけめぐる 想い出色の 髪をした 夢の中の恋人よ 夢の中の恋人 夢の中の恋人 |
| 美しい人舟木一夫 | 舟木一夫 | 西沢爽 | 船村徹 | 船村徹 | 白いボートに 手をふって ほゝえむひとの 美しさ 名前も聞かず 別れたが 湖畔の旅の スナップを 僕は大事に いまもなお 若い同志の 気やすさに カメラをむけた あの汀(なぎさ) 湖水に咲いた うす紅の 姫石楠(ひめしゃくなげ)の 花のよに とても可愛い ひとだった 僕の手帳に こっそりと しまっておこう あのひとを せつない胸が とゞいたら どこかできっと 逢えそうな 夢と一緒に いつまでも |
| 霧のわかれ舟木一夫 | 舟木一夫 | 横井弘 | 船村徹 | 船村徹 | 白い霧が 埋める駅へつづく山道 わざと足を早めて 歩く人がかなしい いじめないで下さい 私だってつらいわ 燃えてそして別れる 巡り合せだったの 青い森の梢に 星が一つ流れて 甘い花のかおりが やみにゆれたあの夜 早く逢いたかったわ せめて夏の始めに 熱くほてる背中に 秋が来てるなんて 白い霧にのまれて 汽車が影になってく 窓の中の貴方(あなた)が 遠い人になってく さがさないで下さい 夢を見たと思って 山の宿の女は 山の宿で死んだの |
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