ツラいチャプター20th Century | 20th Century | 谷中敦 | 川上つよし | sugarbeans | こんがらがったままで それでも何とかして 前に行こうとしてまた転ぶ 知ったかぶりしたっていい 背伸びしてこそ 見えてくる未来さ オーライ オーケー だいじょうぶだって 今日もニコッと 平気な顔した エモいね 絵文字も 誰も行けなかった 勇気の要る橋を 渡ってみせたとき 何も知らなかった だから踏み出せたんだろ 知らないって最高 いまだ、と思ったときに あいつもそう思ってた その繋がりがこのチーム こっちがマジなとき バカバカしいくらいに テキトウなやつも多いけど オーライ オーケー 可能性 0で いつも ニコッと 切り抜けた ボクら 無謀で懐かしい 平然とブラフかませ 遠く出掛けたなら 負けるときもあるさ 余裕でサボって 空を見上げたらきっと 運良く星キララ いまパスするから 思いっきり蹴ってくれよ さあ 人生の逆転さよならさ 知らずにオレらを支配する モノの正体を暴きに行こう 平然とブラフかませ 遠く出掛けたなら 負けるときもあるさ 余裕でサボって 遊べば冴えまくりなのさ ハートに翼つけて メンタルがヤバいときは うしろ振り向いて見ろよ 俺たち全員がついてるぜ yeah 知らずにオレらを支配する モノの正体を暴きに行こう 笑ったね キミは ツラいチャプターを 乗り越えたってことさ yeah! |
ハミングバードツチヤカレン | ツチヤカレン | ツチヤカレン | ツチヤカレン | sugarbeans | 別に信じてないわけじゃないけどね 大事なことは取っておいた いつしか君も空気吸うみたいに 普通のことになっちゃって 小鳥がこちらにドレミファソ なら私も呟くドレミファソ 時が経ち二人大人だったら きっと、一緒、ずっと 森へいこうかギターも担いでさ 今日だけは忘れて ハミングバードと鳴いている鳥が 愛おしくてさ くだらない意地も大事だと 街が強気にして 緑が揺れる擦れる暮れる森 が私を優しくする 森で歌おうギターも担いでさ 今日からは忘れて ハミングバードと泣いている君が 愛おしくてさ 小鳥がこちらにn... なら私も一緒にn... 好きなことに変わりはないから きっと、一緒、ずっと ずっと、きっと、一緒 一緒、ずっと、きっと |
青い恋人Sexy Zone | Sexy Zone | 鈴木健太朗 | 鈴木健太朗 | sugarbeans | 夕焼けに映ってる 二つの影が すれ違っている 君と僕の 精一杯の距離だね 一度だけ鳴って切れた 着信音に 慌てて飛び乗る バスの中で 思い出すよ 夏の夜 街の灯を見下ろす 赤いテレビ塔 あの秘密の場所に 僕はまだ 鍵を掛けたくはないよ 繋いでいたはずの手と手が 音も立てず解(ほど)けてく ごめんねの一言さえ 出てこない 「君を幸せにする」なんて ちょっと茶化して言ったけど 伝えに行くよ 今度こそは、「愛してる。」と 真っ白なTシャツで はしゃぐ砂浜 打ち寄せる波を よけて遊ぶ 君の姿に恋した 帰り道少しだけ 遠回りした 隣でほほえむ 君がいれば 他に何も欲しくない 初めて手が触れて 伝わる温もり この時間がずっと 続くよう 星空に願ってたよ 重ねてきた思い出たちが 胸の奥を締め付ける はねた髪 大事な時笑う癖 素直になること出来なくて つよがりばかりだったけど 今はこの手で 君を強く抱きしめたい 気付いたんだよ 僕以上 君は僕を いつも愛してくれていた これからも 君の代わりは誰にも 出来ない お揃いの未来を 見つめていたいから 止まっていた時計の針が 音を立てて動き出す ごめんね今日まで少し 待たせたね 「君を幸せにする」なんて ちょっと茶化して言ったけど 伝えに行くよ 今度こそは、 「愛してる。」と |
帰り道 to youSexy Zone | Sexy Zone | たなかまゆ | たなかまゆ | sugarbeans | 改札口 僕を見つけ 嬉しそうに走ってくる ただいまとおかえり 家までの道 今日一日あったことを とりとめなく話しながら コンビニに寄って アイスをふたつに割って 突然始まるしりとりも 壊れた傘に笑ったことも バラ色と呼ぶには ささやかな日々 いつだって隣には君がいて それだけで何もかも大丈夫な気がしていた 青すぎて まぶしくて 街頭の明かりでは照らせないよ もう戻れない 帰り道 to you 思いつきで遠回りして ふたりして迷子になったこと 懐かしくて ひとりで回り道 目をつぶって歩いてみたり 変な名前で呼び合ったり 輝いてるわりには くだらない日々 いつだって笑ってた はしゃいでた 君の涙の意味もわからないまま 抱きしめた 思い出す そのたびに 街頭の明かりさえまぶしすぎて にじんでしまう 帰り道 to you 一緒に見たものが多すぎて どこへ行ったって 見えるのは 君の笑顔ばかり 聴こえてくるのは 君の声ばかり 大げさなことはなくて 小さな喜びにあふれて バラ色と呼ぶには ありふれた日々だね いつだって隣には君がいて それだけで何もかも大丈夫な気がしていた 青すぎて まぶしくて 街頭の明かりでは照らせないよ もう戻れない 帰り道 to you さよなら 帰り道 to you |
噂のホクロ鈴木愛理 | 鈴木愛理 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | sugarbeans | 時計が定時を告げたって 仕事はまだまだ終わらない 明日は今日を繰り返して 奇跡は起こらない 恋焦がれる彼は誰もが憧れる パーフェクトボーイ 私なんかに 私なんかに 振り向くわけないわ 「私なんかって言わないで」 「え?何?」 「私なんかって言わないの」 「え?誰?」 「貴方に魔法のホクロを授けましょう」 今夜は色っぽい 魔法のホクロ 誰もがとりこよ 魔法のホクロ ホクロの噂を聞きつけて 私の部署は列をなした 熱い視線を送る中に あの人もいたの 恋焦がれる彼が誘ってくれたのは 遊園地デート 今日がチャンスよ 今日がチャンスよ ちゃんと伝えなくちゃ 「私、貴方のことがずっと...」 「あれ?雨粒?」 「どうしよう!秘密のホクロが消えちゃう!」 雨に流れてゆく 秘密のホクロ 恋も散ってゆく 秘密のホクロ 「どうして泣いてるの?」 「彼に振られちゃった」 「あらあら」 「私のホクロ目当てだったみたい」 「まあ、もういちどあなたにホクロを授けましょう」 「待って!もう大丈夫」 「え?」 さよならしてわかったの 噂のホクロ にせものはもういらない 私のココロ 私らしさなんてのは ピンとこないけれど 私が私をずっと 好きでいるために もういらないの |
くつひも斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | にお | sugarbeans | ほどけかけてた靴紐を口実にして 君の足を止める 延長戦 次は何話そう 頭の中 作戦会議 なるべくゆっくり結び直すの 過ぎていく時間とは裏腹に 絡まってく言葉は上手く結べないや もっと近づきたいよ そんなこと まだ言えやしないな ああ もしも口にしてみれば 似合わないよって笑われそうだ きつく締めたこの靴紐の蝶々結びのように 手と手 繋げたらいいのに 一番伝えたい気持ちとか言葉だけが 一番言えないのはどうしてなの 王子様とはちょっと違うけど 誰にも気づかれない 不思議な魔法使いさ もっと近づきたいよ ねえ 君の隣 歩くだけで ああ すり減ったこのスニーカーもガラスの靴に思えてくるんだ きつく締めたこの靴紐のような意地っ張りが ふっと ほどけたらいいな 愛してるってフレーズじゃ 大げさに思われてしまうかな ああ もう 苦しくて 嬉しくて この想いを他にどう言えばいい? もっと近づきたいよ こんなこと 君以外にありえない もしも口にできたなら 笑わないでちゃんと聞いて欲しいんだ きつく締めたこの靴紐の蝶々結びのように 手と手 繋いでほしいんだ ぎゅっと 繋いでほしいんだ |
36℃斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | にお | sugarbeans | ねえ この街の雪は少し重たくて ああ 不器用な私にはあるきづらいな ねえ 大げさに用意したプレゼント ああ 結んだリボン 少し解けてる 何も言わず差し出すとき 君の手が重なるとき 同じ気持ちでいること それを 運命と呼んでもいいかな この手に伝うぬくもり これもきっと冬のせい 唇より 眼差しより おしゃべりな36℃ 真白く染まる吐息 交じり合うぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 他の誰にも秘密の言葉 君を愛してる 「あまりはしゃぐと転ぶぞ」 君の手が少し力む 支えたり支えられたり こうやって いつまでも歩いていけるかな 染まる頬はちょっと赤い これもきっと冬のせい 楽譜の無い 心臓の二重奏 ぎこちないアレグレット 弾む胸の高鳴り 聞こえるぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 耳を貸して ほんの4秒だけ 君を愛してる 言葉だけじゃ足りない 想うだけじゃ届かない 心通わす温度 永遠に 永遠に 離れない 離さない この手に伝うぬくもり これもきっと冬のせい 唇より 眼差しより おしゃべりな36℃ 真白く染まる吐息 交じり合うぐらいの距離 ねえ聞いてほしい 他の誰にも秘密の言葉 君を愛してる 愛してる |
ヒーローになりたかった斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | sugarbeans | ヒロインよりも ヒーローになりたかった 守られるより 守る人になりたかった ねえ あの頃より強くなれたけれど 背中のファスナーが隠せない スーツ越し 拭ってきた誰かの涙 マスク越し 自分のは上手に拭えないままで 変わるためのベルトも 魔法のステッキも いつの間にか効き目は悪くなってく もしもすべて脱ぎ捨て向き合えたら 君は僕を見て笑うかなあ 僕の涙も拭ってくれるかなあ 悪い怪獣にときどき憧れるよ 街中を全部 踏み潰したくなるよ ああ でもね 本当に壊したいものは 自分のこんな気持ちなんだよ レンズ越し 救ってきた気がした街も よく見れば きっとすべて見せかけのジオラマで 向かい風に吹かれて なびくマントも いつの間にか汚れて 穴が空いてる 上手く飛べないから手を貸してなんてさ 今日も またね 言えないままだ 言えないまま また言葉はマスクに押し込めてく 変わるためのベルトも 魔法のステッキも いつの間にか効き目は悪くなってく もしもすべて脱ぎ捨て向き合えたら 君は僕を見て笑うかなあ 僕の涙も拭ってくれるかなあ |
今の僕がある理由KinKi Kids | KinKi Kids | canna | canna | sugarbeans | ある晴れた日曜日 郵便ポストのぞいたら ピザ屋のチラシに紛れて 君の名前を見つけた 封筒を開いたら 結婚式の招待状 懐かしくて、嬉しくて、切なくて 涙がこぼれた 最後に君が話した言葉忘れない さよなら告げて、そのままで… あの頃の僕らは ただ夢だけ追いかけてた もし今、出逢えたら 最後に君に伝えたい 君と出逢えたからこそ 今の僕がある コンビニの帰り道 君の好きな花屋はまだ 5年前と何も変わらないまま バラを売ってた 心に残る君の姿が消せなくて 何度もつらい日々重ねた 遠い空の下で 君は何を思ってるだろう あの頃より少し 大人になって僕も変わった 誰よりも君の幸せを 願う僕がいる まぶたに浮かぶ 輝く白いドレス こぼれた涙が 君を美しくさせる あの頃の僕らは ただ夢だけ追いかけてた もし今、出逢えたら 最後に君に伝えたい 君と出逢えたからこそ 今の僕がある 今の僕がある |
99%KinKi Kids | KinKi Kids | 松本隆 | 細野晴臣 | sugarbeans | 踏切並んだ自転車の フードの横顔覗き込む 卒業の写真より大人の君 99%の恋人 巡り会える確率 ほぼゼロの都会で こうして出会えたね 顔の斜線消してあげる 涙で汚れたひどい顔 あんまり見ないで 恥ずかしい 世界一綺麗だよ うるんだ目が 99%の恋人 どんなに苦労したかは話さなくてもいいんだ ぼくらは未完成 愛で余白埋めてあげる 99%の恋人 あと一つわがままを聞いてくれたら完璧 風邪でダウンした夜は おでこあてて熱をみてよ |
杪夏KinKi Kids | KinKi Kids | マシコタツロウ | マシコタツロウ | sugarbeans | 小さな氷を混ぜて 風鈴みたいねと涙隠して笑って見せた 止まない通り雨より ひどい僕の答えが濡らした うつむくまつ毛 何も求めない君に 本当に何ひとつあげられずに 辛くて 君を遠ざけた 虹が浮かぶ独りの空 綺麗で憎かった 連なる鮮やかな思い出が消えないよ もしも今 君の胸の中 同じ色で あの夏が移ってたらいいのに 風が強い浜辺で 火薬の匂いの中 誰かの手持ち花火 見てる方がいいねと 静かに寄り添う君 僕はうなずくだけで 儚い火花のように やけどするくらいに 愛でも語れたなら 君といられたかな 言い訳さらう水しぶき 冷たくて痛かった 繰り返し訪れる後悔が消えないよ もしも今 君の胸の中 同じ音で あの夏が流れてたらいいのに 無言の僕は Lonesome Days 戻らぬ過去に I'm sorry 巡る季節よ あの頃に連れてってくれないか 壊してしまった愛しい時間の中へ もしも願いが叶うのなら 同じ君に今すぐに会いたい 虹は乾かずに 波は途絶えずに 移ろうことない杪夏よ もしも今 君の胸の中 同じ色で あの夏が映ってたらいいのに |
White AvenueKinKi Kids | KinKi Kids | 伊沢麻未 | 伊沢麻未 | sugarbeans | どこか懐かしくて 愛おしくて ほっとするような ずっと探していたような温もり あなたに感じてる 凍てつく僕の心 壊れないように その小さな手で 温めてくれた 降りしきる雪の中 二人 真っ白な道の先が どんなに遠く長くても 一歩ずつでいい 足跡残してゆこう もしも叶うのならば 僕の願いは たった一つでいい いつかあなたと手にしたい 永遠に守るべき命を あなたが笑う時は 僕も笑っていたい あなたが泣く時は 僕も一緒だから 遠い空 舞い落ちる雪に 見惚れる僕らの胸に 優しい歌が響いてる こんな温かい気持ちは初めてなんだ この雪がいずれ溶けるように 僕らが選んだ道も 思い出に変わる日が来る そんな時には この歌うたうよ 降りしきる雪の中 二人 真っ白な道の先が どんなに遠く長くても 一歩ずつでいい 足跡残してゆこう |
Cast岸谷香 | 岸谷香 | 木村ウニ | 岸谷香 | Sugarbeans | 地上に降りた瞬間に命の封は切られた リミット付きのエンジンが轟々と音を立てた さぁ、どんなことしよう 何でも出来そうだ フワッと一飛び カメラは常に映してる足元は照らされてる 薄桃色の天使達 頭上で噂をしてる そう、この物語を謳歌する覚悟がなくちゃ 幕は上がらない Ah ピンぼけしそうになると 助言をくれるソウルフレンド 横槍がささったままのこの身体 癒してよ Ah 悲劇と喜劇が交差して クライマックスどこなの 更新してくこのドラマと遊ぼう 最後まで 慎ましく清くいるのも 気分転換くらいね 私の役じゃないみたい どこか台詞もぎこちない さぁ、闘い方ならもう身体で覚えた 流儀はそれぞれあるでしょ Ah 急ぎ足がもつれても リラックスしてウインクよ 絹の羽衣をはためかせ踊れ 艶やかに Ah 夕暮れに街のネオン ロマンスとセンチメンタル 更新してくこのドラマと進もう Can't stop go my life Ah ピンぼけしそうになると 助言をくれるソウルフレンド 横槍がささったままのこの身体 癒してよ Ah 悲劇と喜劇が交差して クライマックスどこなの 更新してくこのドラマと遊ぼう 最後まで |
Hand岸谷香 | 岸谷香 | 木村ウニ | 岸谷香 | Sugarbeans | 手を広げた大きさに どことなくいつも埋まらない隙間を感じてた Ah その時こぼれ落ちた愛も 拾い上げられて届いたの 穴の空いた風船を選んで 気づかないで膨らませてたのね 思いのままには上手く飛ばないね 胸の針を押し返されたよな 迂闊だった出来事を悔やんで 貴方も私も時間をかけていいんじゃない 微風と笑った 有難うが連れてくる涙は心を揺さぶる 時に意外なほど Ah このまま 記憶よ消えないで 小さな炎に手を添えて 止まない小雨が心を湿らそうとも 嘆きの雷に脅かされても 信じてた 晴れる日を 有難うの言葉から立ち込める愛の息吹に 護られているようで Ah 貴方も包んであげたいな 儚き背中に 手を添えて |
はんぶん岸谷香 | 岸谷香 | 糸井重里 | 奥居香 | Sugarbeans | 電話をありがとう 耳がうれしい 目を閉じてからも 声が残ってた …でも あいたいよ ほんとは いますぐ 離れているときは なにかたりない うれしいこととか 見つけにくくなる …いま あいたいよ こころが やせちゃうよ もしも すぐに ここに きてくれたら なにも言わず 抱いて そして 指や顔を なでまわして たぶん 泣いちゃう あなたは わたしの おおきな はんぶん わたしは あなたの ちいさな はんぶん ともだちや 恋人じゃ たりない きっと つぎの春も 夏も 秋も 冬がきても いっしょ だけど すぐに ここに きてほしいよ 胸が さむいよ あなたは わたしの おおきな はんぶん わたしは あなたの ちいさな はんぶん あなたは わたしの やさしい はんぶん わたしは あなたの さみしい はんぶん 離れてちゃ いけない |
パパ岸谷香 | 岸谷香 | 中山加奈子 | 奥居香 | Sugarbeans | パパに会わせたい人がいるの とても優しくて 私のこと 愛してくれてるの パパもなんとなく 気づいてたでしょう どうか怒らずに 最後まで話を聞いて ずっと隠してて ごめんなさい どうしてもきりだせなくて あのね あの人パパに どこか似てるの 背中もふとしたしぐさも あのね パパもあの人 気に入るはずよ 私達 愛しあってるの 私が生まれた日の写真には 慣れない手つきで 私を抱くパパの笑顔 パパのワイシャツ たばこの香り いつだって思い出すの あのね 叱られたよね 朝帰りして あの時のパパの涙も あのね 今ごろ私 わかる気がする パパの子に生まれてよかった パパの代わりに 私のことを あの人が 守ってくれるの あのね 私なんだか ママに似てきた 今はもう それが嬉しいの あのね パパもあの人 気に入るはずよ 私達 愛しあってるの |
Love Letter岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | Sugarbeans | AH まぶしく晴れわたる 10年目の夏 どうしてこんな風に色あせた空気に 何も変わってない 終わってもない 確かに 君は今も そばにいるけど でも 恋は2度とは 戻らない事 君も気付いている そうだろう? 毎晩のように 泣いてた君に 何もしてあげられなかった 喜んだ顔が見たい 驚かせたい 優しく包まれていた 笑顔の君に あなたがいるから 生まれてきたの 君はよく そう言ってたね 一人じゃないから ここにいるから 何が起こっても一緒だよって 遠くでひびく声 「じゃあ行ってくるね」 あぁまた顔も見ずに今日が始まる 向き合えば ゆがんだ顔で 言葉をなげる ちがうんだ こんなはずじゃ ないんだ 死ぬまで2人で 僕は初めて 永遠があると信じた つまづいた君も 年老いた君も 全部 僕が抱きしめようって でも恋は2度とは 戻らないこと 君も気付いてる そうだろう? でも今全てを 壊せば僕等は 生きてる意味がなくなるだろう AH うんと遠い夏 全てを越えて 静かに2人でいる夢を見たよ |
まろまろ浄土巫まろ(ZOC) | 巫まろ(ZOC) | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 角刈りの犬 てか 脱走兵 まじでどこにいてもなんか嫌 ナチュラルに山 チラッ マウント とって生きる娘の向こう側 私をみて 私をみていて フェミっぽいく こっち 全否定 “女の子”じゃなくて“自分!”じゃん… 苦労してない顔面に わかるわけない乙女心 私をみて 彼氏のスペックで決めないで 私評価して まろまろまもってくれなきゃやだけど まもられたらまたうざいうざい まろまろバズってアンチウケるけど ママだけバレたらきびいきびい まろまろまろって煩悩だらけも逆にたのしいぞ やばいやばい まろまろまろってみんな憧れる マロテスクな日々意識高い 全員☆刮目 まろまろ浄土 嫌われちゃえばラクだろうな 髪を赤く染めて会ったら 自分持っててマジ サイコーって ペラい価値観で褒められた 私をみて もうちょい大人よ 私をみて かまをかけすぎた 左のまろと右のまろならどっちが好きなの?はよはよ 上半身と下半身ならばどっちが好きなの?ハローハロー まろまろまろった性格直せって性格は認めるものよ まろまろまろった根性直せって迷惑かけないレベルよ 安全☆信頼 まろまろ浄土 まろまろまもってくれなきゃやだけど まもられたらまたうざいうざい まろまろバズってアンチウケるけど ママだけバレたらきびいきびい まろまろまろって煩悩だらけも逆にたのしいぞ やばいやばい まろまろまろってみんな憧れるマロテスクな日々意識高い 全員☆刮目 まろまろ浄土 全員☆刮目 まろまろ浄土 |
エンディングノート鹿乃 | 鹿乃 | 鹿乃 | 田中秀和(MONACA) | sugarbeans | 僕らの時間は 辛かろうと楽しかろうと 終わりに向かって 秒針が進んでいく まだ誰も抗えない 〆切です 改札むこうに 旅立つとき 余さぬように 歌にしておこう 天国にいるあの子も 歌ならば祈るよりも届くかもね 点と点を線で繋ぐように 僕ら巡り愛しあい 許しあい 重なる ありがとう あなたに今 何度目かもわからない 笑わないで聴いてほしい 僕からのラブソング 響け 僕たちもいつか 残されて残してって 記憶の向こうで 美しく彩られて 誰かの孤独 慰めて 生きるのです 似たもの同士ぶつかって 僕ら巡り手と手をとりあい 重ねて 心を 手繰り寄せて たくさん心配かけた たくさん迷惑もかけた その倍 一緒に笑った その倍 幸せになった ありがとう それ以上の 言葉が今でてこない たくさんあったはずなのにさ 涙ばかり溢れて ありがとう あなたと今 分かち合った痛みさえも 幸福に変えて 伝えよう ありがとう どんな日々も 未来さえもあなたとなら 乗り越えられる信じている 嘘じゃないよ本当さ ありがとう あなたと出会えて 共に喜びを分かち合う 素晴らしい奇跡 歌おう 愛の唄を |
鞄の中のやきもち奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | sugarbeans | あなたに会えない一日が もっとあなたを好きにさせる そんな魔法は私だけだったみたい はじめて名前で呼び合った あの日からずっと 嬉しい事 悲しい事もくれたのは あなたでした 今の私に似合う服は もうこの場所には無いよね 分かっていても あなたの事 脱ぎ捨てることなんて出来るわけなくて あなたの部屋に置いた 寂しさも あなたの鞄に入れた やきもちも 全て無くして 忘れてしまえるのなら もう一度だけ 私を好きな あなたに会いたい 落ち込んだ夜も 笑顔になれない時でも あなたの声 言葉一つで いつも救われてたよ お互いきっと 見たいものだけ 見るのが難しくなって 信じたいのに 気が付けばまた 傷つけてしまうこと怖くなってたね あたしの肩に乗せた 優しさも あたしの指にくれた 約束も 2つ並べた恋の置き場所なんて 何もいらない 私を見てる あなたに会いたい あなたが好きで 不安で 苦しくて 何度も笑って泣いて 抱き締めた日も あなたの部屋に置いた 寂しさも あなたの鞄に入れた やきもちも 全て無くして 忘れてしまえるのなら もう一度だけ 私を好きな あなたに会いたい |
TAKOYAKI奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | Sugarbeans | たこ焼き食べたいな あなたが作ってくれる たこ焼き食べたいな 得意げに作ってね 今日も仕事で遅くなるって 電話くれた ゆっくり話せる時間も 最近ないね 私 二人の為にと 仕事始めたのに なんだか擦れ違ってばかり 意味がないね 掃除 洗濯 料理 全部… あなたは何もしないけど たまに たこ焼き機取り出して こだわりながら焼いてくれる それがやけに 嬉しいんだよ たこ焼き食べたいな あなたが作ってくれる たこ焼き食べたいな 得意げに作ってね 次の休みの日は 二人で出掛けたいな 新しいテーブルクロス 買いに行こう ただいまと言った後すぐに あなたは缶ビールを開けて 着た服あちこち脱ぎ捨てて あたしはそれを拾い歩いてる そんな毎日も いいかもね たこ焼き食べたいな あなたが作ってくれる いまいちとか 美味しいとか 色々言いながら たこ焼き食べたいな あなたが作ってくれる たこ焼き食べたいな 得意げに作ってね |
君に届くな kitixxxgaia ver.大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 陣痛剤で感度悪い朝 季節を抱くのも出遅れた しろいソフトクリイムがしろいシャツに堕ちて 着る服も 切る夢も もうわからない 新作とかもうでなきゃいいのに 変わらない私が 古くなっていくみたい ANATAの蜂蜜 しあわせを保湿してよ ザラつく唇“君に届くな” ゆらゆら 生きてたい ゆらゆら イキってたい wifi飛んでない 場所なら帰りたい ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆららら ライフ削られて生きたくないわ BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 夢の延長戦 地球に刺繍して BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 血豆ができたならまた歌おう BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 憂鬱はピンボケしてるから BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 好きだけど 届くな それが幸せ こんなに狭い部屋で本を読んでも 私が私だということだけが普遍で 幸せこそ独創的でなければと 思うほどともだちとは相違する 扉は重くなる自分でも開けられないほど 私が透明になれば外に出れる 今日の予定は靴底にべったり貼り付く 孤独をだらしなく歩いて拡散することで 赤い電車もなくなった 手垢のついた夢じゃドキドキできない 言葉にならないみたこともない誰も知らない 頭のおかしい平和を望んでいる こんなのありかよ~ってやつじゃないと 私が平和に殺される 剥がしたカサブタ ソフトクリームに埋め込んで 私の輪郭が溶けていく エアコンの風がティッシュペイパーを揺らして ザラつく生活“君に届くな” ゆらゆら生きてたい ゆらゆら歪んでたい おなかから黒い翼が生えたの 君が笑ったり 君が泣くのが 私のことだなんて許せない BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 夢の延長戦 地球に刺繍して BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 血豆ができたならまた歌おう BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 憂鬱はピンボケしてるから BABY BABY BABY BABY LOLI LOLI LONELY DOLL 好きだけど 届くな それが幸せ 誰にも似てない人なんて気持ち悪い ベージュのコートだけは買わない気持ち悪い 誰かが私の中の私じゃなさにお金を払った気持ち悪い こうして食べて、生きて、こころが膨張して なにかが削られて気持ち悪い その全てを全世界にぶち撒けたい私の全てを 君にだけは届けたくないほど 君が好き |
衒想即興曲大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | あのうた あのまち あのひかり このくに このめで 見た文化 全て 全て ハッタリだ 虚勢というエネルギー 謎解き ドキドキ するすると とけてさ すっきり したいだけ ネタバレ先読み ツラツラと 虚構というファンタジー 知的好奇心のエサに 食らいつくだけの赤い犬 真っ白な痛みを貶すなよ 真ん中で 偉そうに 和になって 踊ってる それが踊りか 迷わずに 声あげて 叫んでる 信念なんか ないくせに 和になって 踊ってる それが踊りか 迷わずに 声あげて 叫んでる 信念なんか ないくせにね あの恋 あの意地 あの呪い この胸 こがれた みずぎわで これ以上大事なものを 零さないで踊らせて 生きていることより大事な 結果ってなん お母さん 火 止め忘れてるよ 生きていることより大事な 結果ってなん お母さん レンジ 閉め忘れてるよ 和になって 踊ってるよ 和になって 和になって いやんなって 和になって あのうた あのまち あのひかり このくに このめで 見た文化 全て 全て ハッタリだ 虚勢というエネルギー 謎解き ドキドキ するすると とけてさ すっきり したいだけ ネタバレ先読み ツラツラと 虚構というファンタジー 知的好奇心のエサに 食らいつくだけの赤い犬 真っ白な痛みを貶すなよ 真ん中で 偉そうに |
告発大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 認めてよ 私の夢の価値を 着やすい魅力なワンピース駆け引きは 気安いそのへんの恋ね うんざりよ 地元戻ったら小さい私が 街中欲望をキララ振り撒いて 身体以外に何があるのって 答えが出なくって結局 身体で売れようと思ったこと 今更むかついて 過去を壊せば 今を守れる 君を壊せば 満足できる 二度と見たくない ものを消すのを 勇気と呼べよ 被害者だもん 440号の才能にひれ伏した若さよ 或いはどうにかなっていたら こんな呪いは思いもしない 認めてよ 私の夢の価値を おんなじ方法のしあがってった 女の邪魔にもちょっとなってよかった 地元に逃げても逃げきれなくって CM 見るたびうんざりしてたし テンションあがるシチュだったこと ニュアンスズレてって結局 共感できる可哀想な方 周りも持て囃す 過去を話せば 言い訳できる 吉田豪とか 拡散しろよ 面白いものなんて消えて良い 漂白された 人間になれ 私と同じ真っ白になれ 結局女をしているという ことを証明してしまったな やってやったのはこっちなのに 返して欲しいのが 尊厳ならば 人を陥れるこんな方法しか知らなかった 過去を壊せば 今を守れる 君を壊せば 満足できる 注目されて今気持ちいい 時代がきたわ 主人公だもん 440号の才能より価値ある女よ 或いはどうにかなっていたら こんな呪いも 売り物だった 認めてよ 私の夢の価値を |
最後のTATTOO大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 生きた証を残そう そうだインターネットに投稿だ 生きた証を残そう そうだ地球や月の土地を買おう 生きた証を残そう 子孫繁栄血を継げ夜を継げ 生きた証を残そう なにか役に立つもの作ろう その全て できないみたいな 暇しかない 今だって その全て できなくたって 戦争なんか してる暇はない 飲まない方がいい薬 やらない方がいい手術 打たない方がいいワクチン やったって無駄な努力達 今日の日を作ってきた全てを 最低な恋やトラウマを 刻んできた身体だけが 僕の自由なんだ 生きた証を残そう なんてなんでみんな考えるのかな 生きた証を残そう の前にろくに生きねえんだよな 生きた証を残そうって 余生みたいに生きてる証拠じゃん 生きたい 歌詞で 泣かそう 泣かせるのが仕事だぜ泣かねえよ そう全て 意味ないみたいな 虚無みたいな 今だって その全て 笑ってやる 戦争なんか 群れる暇はない 会わないほうがいい家族 捨てないほうがいいプライド 拙いままでいい こんな だらしない愛もいい感じ 今日の日を作ってきた全てを 最低な嘘や吹聴で 傷ついた僕の心が 僕の希望なんだ さては 1-2-3 イキって言ってみな 同情すんな愛させろ されど 1-2-3 イキって言ってみな 同調すんな愛させろ 助けなきゃよかったなんて 死んでも思いたくないな 少ない友達だから 嫌いなとこも愛したい 今日の日を作ってきた全てを 最低な恋やトラウマを 刻んできた身体だけが 僕の自由なんだ |
JI・MO・TOの顔かわいいトモダチ大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | sugarbeans | 地元じゃあ私のあるあるが ないないすぎてつらいんだな 東京で好きなカルチャーで踏み絵して だいたい同じ青春の友達できて 世界変わった!って錯覚してさ 地元に帰ったら話通じない 「でもすごくね、深夜番組でみたんよ 昔から才能あったもんね応援しとるよー CD買わんけど」 JI・MO・TO 顔かわいいトモダチ JI・MO・TO バカになれる場所 JI・MO・TO バカに慣れるから JI・MO・TO 帰らない ほんと顔かわいーわ―― そのかわいい顔で昔からナチュラルに カラオケで乱交した話とか フェリーでフェラチオした話とかするやん 私が引いたら悲しい顔するし いっつもあんたの笑顔見よきたくて 私が話した面白いこと ほとんど嘘やったわ 何が本当かわからんくなった あんたは恋より大事な一生もののトモダチよ JI・MO・TO もっと話したら JI・MO・TO でも話すほどに JI・MO・TO わかりあえないのが JI・MO・TO わかるから 離婚したいなんて フェイスブックに書いとらんかったじゃんかね 模倣的な幸せに窒息しそうで鮮やかに逃げて 夢の胸ぐら掴んで今からボコボコにするとこなんだ 応援してよ ちょっとだけね みててすっきりさせられると思うんよ だって同じ歪みを隠して笑っとったことくらい 痛いほどわかるから JI・MO・TO 顔かわいいトモダチ JI・MO・TO いまは遠距離で JI・MO・TO もっとバカみたいに JI・MO・TO 愛したい JI・MO・TO 顔かわいいトモダチ JI・MO・TO バカになれる場所 JI・MO・TO たまにはバカになって JI・MO・TO かえろっかな |
超天獄大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | エセエモ縋りついた 安くないと買えなくて パチモンデコって暮らしてる オシャレじゃなくちゃ殺される 怖い街無くなった お手軽な夢ツマミにして 酒で群れてる青春て 世田谷なんか住んでたまるか 下剋上 vs 駆け抜けるトランス 下積み vs つくられたカリスマ アドトラックのホストを睨む 甘えてるやつは時代に食われる スーパーのくせに映えてんじゃねえ パチ屋みたいなコンサートだりぃ ナチュラルテイストな添加物 顔の下半身真っ白な亡霊 全てに命ぶち込む宿命 少々手荒な音楽ですが 頭ん中一旦お揃いしまして 整っていきましょうや 一面ブルー 空でも海でもない 一層ブルー 呪いも恨みもない 超天獄 ここは超天獄 命は重さはなくあたたかい 家族 同郷 友人 同胞 誰も 触れない 美しき正体 私は誰でしょう 私は誰でしょう わからないでしょうね 恐るるな 神聖 エログロシティポップ サブカル地雷メンヘラロック ジャンルだなんて何もかも 本物なれない言い訳さ キャッチコピー捨てちまえ 代名詞なき女になる 喧嘩を売った街だけが 私の街になってゆく どうだって良いことは金になる 天国の模倣品出回って 価値ないことが価値になる さすればつくろう超天獄 一面ブルー こんがらがって進ぬ 一層ブルー 散るため舞い上がる 超天獄 ここに超天獄 轍は使い熟す あたらしく 加速 東京 有給 妄想 誰も 知らない 路地裏の肖像 あなたは誰でしょう あなたは誰でしょう わからないでしょうね 恐るるな 新星 超天獄 ここは超天獄 超天獄 ここは超天獄 超天獄 ここは超天獄 ああ 間違ってないよ 家族 同郷 友人 同胞 誰も 触れない 美しき正体 私は誰でしょう 私は誰でしょう わからないでしょうね 恐るるな 神聖 |
天国ランキング大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | また 好きになれた もう何にもダメだと思ってた 午前零時 振り返らず眠ろう また 生きてみたい なぜ こんなに明け透け忘れてく 午前三時 コンビニまでの空想 「こんな日もあった」ランク外の 他愛もない日常を 一番覚えておきたいのにな どうして 抱きしめられなかった全て それが僕の東京 今日うまく沈んだか 嫌われちゃった君へ あれが僕の正常 今日うまく隠せたか 天国ランキング 星一つない どうでもいい夜 天国ランキング 踏みつけられ 見上げれば至高 また やっちまった 同じとこで何度も間違える 御精算されてない商品を出して まだ やめたくない 星を配る誰かに決められる LIFE より僕のLIVE は最強 こんな世の中よくも笑って ダラダラしけこむ権利を 一秒だって手放しちゃダメさ どうしよう 涙も出なくなった今も 霞む僕の東京 今日軽く蹴っ飛ばす 落っこちた君の穴を覗き込んで 今日うまく癒したい 天国ランキング 星降る街 そこには君が 天国ランキング 君がいれば 生活が希望 どうして 抱きしめられなかった全て それが僕の東京 今日うまく沈んだか 嫌われちゃった君へ あれが僕の正常 今日うまく隠せたか 天国ランキング 星一つない どうでもいい夜 天国ランキング 踏みつけられ 見上げれば至高 |
東京のせいにして大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | いつか夢が叶う頃の笑顔は ザマアミロだと思ってた 隙見せたらヤられるから 笑ってイナすしかないだけのフェイク 「またこんなゴミつくったの? 3日眺めて捨てなさい」 ママは最終兵器って知らない どんな救われたって 3日でまた気がふれるだろう パパは行かせなきゃよかったと 東京のせいにして 東京のせいにして 東京のせいにして 少し弱くなれる 真夜中のせいにして 真夜中のせいにして 真夜中のせいにして 少しみせちゃう 焦がれた人 しょぼくなって いつの間にか青春からっぽ 超えられない憧れだけ 本当の記憶に書き換える どんなメスよりあざとい 嫌な生き方をしてるいるな その罰は受けてきたつもり どんななりふりだって 気にしたことないって言うわ かっこつけたい街だから 東京のせいにして 東京のせいにして 東京のせいにして 少し強くなれる 真夜中のせいにして 真夜中のせいにして 真夜中のせいにして 少し出しちゃう 女よりもっと嫌なものを武器にしてるの だって死んじゃったらなくなるものとか 死ぬ前にとっくになくなってるものなんて 簡単に愛してるって言えるでしょ? 女よりもっと嫌な服を着てるの TPO を少しだけはみ出すのがエッチでしょ こんな気持ち悪い女を 最後まで諦めてそばにいて 最後まで諦めてそばにいて さよならを背にして さよならを背にして さよならを背にして 少し少し少し少し 強くなれる弱くなれる強くなれる弱くなれる |
TOBUTORI大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 忘れていいよ でも言っとかなきゃ いけないことだわ 愛はお見通し 壊れかけてた かける青春も 人生もなくて 楽しいだけの日 こんなにも幸せな環境は誰がつくったか こんなにも満たされた時間は何を犠牲にした 鶏の首絞める動画みて笑ってんな 私が綺麗な方法でTOBUTORI 言っちゃいけない言葉で私を売ればいい どうせ 奴隷みたいに生きてきた ほしい物リスト足せば 手に入れられるものだらけ私を買えばいい そんな くだらないものくだらないものに時間を使った 跳ぶ鳥は砂をかけるどうせなら同じ場所を汚せよ 私はどんな名前でも生きてゆく 恥じる愛など無い こんな夜など すごす価値ない それでも先に すすめないゆめ こんなにも美しいものをなんでおまえなんか そんなもの願い下げだよってなんでおまえなんか 喋れば喋るほどバレてくのを真っ当に 怖がれるのは正常なインキャっす 言っちゃいけない言葉を安く使ったら いつか 本当に傷ついてきた人が鼻で微笑う いつか 気がつくこともないのならかわいそうなだけ いつも くだらないものくだらないものを見捨てられないの 跳ぶ鳥はすぐ堕ちる本当は鳥人間 何年もつくってきて 助走をして 押しただけ 言っちゃいけない言葉で私を売ればいい どうせ 奴隷みたいに生きてきた ほしい物リスト足せば 手に入れられるものだらけ私を買えばいい そんな くだらないものくだらないものに時間を使った 言っちゃいけない言葉を安く使ったら いつか 本当に傷ついてきた人が鼻で微笑う いつか 気がつくこともないのならかわいそうなだけ やめて くだらないものくだらないものを捨ててしまおう 跳ぶ鳥は砂をかけるどうせなら同じ場所を汚せよ 私はこんな名前で生きてゆく 恥じる愛など無い |
VAIDOKU大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 同じくだらない今日を 価値ある風にするカルチャーは猛毒 同じくだらない今日を なんかやった気になる筋トレは猛毒 同じくだらない今日を アドレナリンで瞞す試合は猛毒 同じくだらない今日を くだらない今日を くだらない今日を 私が消えて無くなる前に あの漫画ちゃんと終わりますように 期待してないフリをするたび 剥き出す皮膚を哭き尽くす夏 何かの罰で 前世の罪で こんな身体で買い物をして 添加物の味覚えるほど コンビニ食べて 黒い茶で流す プレイ中だけ お願い音楽を消してよ 終わりを待ってる 言っちゃ悪いか? 私達なんか 何者でもないから 何かするんだ 愛の暇が若さなんだ他人のまま飛沫ブしちゃってどうせ夏だしね 私が消えて無くなるたびに もっと細かく愛したかったな 朝寄りの昼 夜よりも夜 イチャイチャしたら すぐやっちゃって 間ねーのかよ お願い音楽をかけてよ 延長お願いします 言っちゃ悪いか? 私達なんか どんなにやったって 人間なんだ 世界中に嫌われるほどの才能がまだ足りないんだ 同じくだらない今日を 価値ある風にするカルチャーは猛毒 同じくだらない今日を なんかやった気になる筋トレは猛毒 同じくだらない今日を アドレナリンで瞞す試合は猛毒 同じくだらない今日を くだらない今日を くだらない今日を 言って悪ぃな 私なんか 何者でもなくて 何ができる |
前説ADvance大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 帰りたいあの日なんてない俺たちなんて ハード・オフ 使い古される 道具になる前に逃げていいのかな ハート・ブレイク トドメを待っていた日 もっとクソみたいな目にあえばいいのにって あんな奴ら呪ってる時間だって もっと面白い作戦立てて 社会性認知バイアス 蓋をして繊細で済まされてきた 前説アドバンス 笑い飛ばせない今までの人生 折角死んでしまうまでの 退屈売りに こんな思いわざと 馬鹿にわかるように晒してる 前説アドバンス 聞き慣れちまったハードな溜息を ハートフルな話題に変えて つくれ ストーリー 本編はこれから もう追いつけないな つまんないくせに成功してる同期 だけど 相性悪い世界を恨むのも 燃費悪い衝動 単にきっと別々の馬鹿なだけだなって もっと特別な俺でいられるって 根拠ない自信でどっかばっくれよう 使えない奴 はみ出した奴 全部のっけてくのがかっこいいじゃん 前説アドバンス 悔し涙なら甘さを引き立てる 隠し味なんて隠れとけ あいつが実は的なやつ 言わずとも 人間的に輝いて 世界中が敵だったとき味方だった人を 愛する方が忙しいな 掴めストーリー 本編は これから 前説アドバンス 笑い飛ばせない今までの人生 折角死んでしまうまでの 退屈売りに こんな思いわざと 馬鹿にわかるように晒してる 前説アドバンス 聞き慣れちまったハードな溜息を ハートフルな話題に変えて つくれ ストーリー 本編はこれから |
真っ赤に染まったクリスマス大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 帰りたいデートが好き 会いたくないふたりで居たい 幸せになれますようになんて祈ったことはない キラキラの街は素敵 プレゼント選びも好き 一年中特別な夢だらけ 私はお姫様 わざわざ人様の記念日に告白 しないでみたことないホワイトクリスマス 毎日毎日地雷を埋めよう いつかいつか 10年後くらい 愛の爆心地 ここに集まって 粉々になってしまう 雪をみよう クリスマス 真っ赤に染まったクリスマス メリークリスマス 実力で煌きたい 大好きが光だから 人生の木に宿る愛の灯は 気づけばイルミネイション わざわざ今日だけじゃロマンチック足りない 誰かとサンタコスセックスしたんでしょ 毎日毎日自信は失くても いつかいつかわからせてやろう 愛の爆心地 ここに集まって 粉々になってしまう 街をみよう クリスマス 真っ赤に染まったクリスマス メリークリスマス 毎日毎日地雷を埋めよう いつかいつか 10年後くらい 愛の爆心地 ここに集まって 粉々になってしまう 雪をみよう |
魔法使いは二度死ぬ大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 知ってる?魔法ってなんの役にも立たないもののことを言うの ただ可愛いだけの棒から ハートやら星やらのかわいいだけのビームが出て 相手がどうにかなっちゃうの どうなっちゃうのかって? どうにかなっちゃうのよ つまりどうにもならないの だって魔法は 魔法だもの だからやめとけって言った ぼくでやめとけって言った これ以上なんてきっと 望む通りなんてないわ 私が考えたこと 全部嘘ならいいな 世界の秘密暴いた 嘘じゃなきゃやだやだやだやだ 生誕祭また一つエレガントしかし エアガン撃ち抜く エナジー少し 炊飯器蒸らし炊く混ぜる保存 おなかすいたとき チン 君は魔法が好きなだけ 私のこと別に好きじゃなかった シャボン玉 ベースのロウで割れる もう戻らないから好きなだけ キモい 結局それって自分じゃん? その景色を描いた私だけが 風景から抹殺されてゆくそれが 音楽を聴くってことだよ、 魔法使いなんてならなきゃよかった 魔法使いなんてならなきゃよかった 魔法使いなんてならなきゃよかった 趣味がスーサイドってな毎日で 一日を生き伸ばす膨大な価値を 抱きしめてるから さみしくないわ だから違うよって言った 君はやめとけって言った 消える覚悟なんてないし 命かけてないから 私が考えたこと 全部デタラメなのに どうして本当になるの 急がなきゃガラガラガラガラ もう いくつ寝たの お喋りな部屋 指ハートで潰した誰かの気持ちを ぐっちゃぐちゃにかき混ぜて致死量の愛 ウケる こんな純粋な気持ちがまだあったなんてね 音楽をやれってことだよ、 魔法使いにしかやっぱなれないよ 魔法使いにしかやっぱなれないよ 魔法使いにしかやっぱなれないよ 愛も労働 不当な扱いのまま 一日を生き伸ばす膨大な価値を 抱きしめてももう 打ち勝てないの 魔法使いなんてならなきゃよかった 魔法使いなんてならなきゃよかった 魔法使いなんてならなきゃよかった なんかの棒 派手な服 お決まりの呪文 愛と正義 少女の震え 犠牲と祈り 抱きしめてるから さみしくないわ 知ってる?魔法ってなんの役にも立たないもののことを言うの あってもなくてもいいムダなものにしかときめくことがもうできないの |
みっくしゅじゅーちゅ大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 思い切ってカラオケで リアルに聴いてる曲入れた 引かれるかも でもそろそろ 知ってほしい ほんとうは… これが 誰にも言えない コンプレックス そこがかわいいなんて 私より私 肯定されちゃ壊れるわ 低浮上 絶望がサマになる 恋の季節SUMMERになる 眩しいけどちゃんと見なきゃって目を見開く この夏 君と私は2人きり みっくしゅじゅーちゅになろうねって言った CRAZY CRAZY YELLOW SMILE 君みたいな花 君みたいな街 幸せのイメージは 捉えた瞬間過去になる おねがい君と私はほらもっと 君か私かわからなくなるほど CRAZY CRAZYに溶けて 食べログ評価の低い味でも 美味しい思いしようよ あれは君のお気に入り 私も好きだけど言えない 細胞単位で愛ミスってた ばっちぃ chu chu chu あっちぃ gyu gyu gyu 買ったけど着たことない ビキニがあるからお風呂はいろ 追い炊きで しばらく アツアツのままいよう この夏 君と私は2人きり みっくしゅじゅーちゅになったその先は CRAZY CRAZY YELLOW WORLD 裏切り太陽 生傷晒せ ジュクジュクするけど なんだか戦える気がする この愛とてもいい気がしているよ みっくしゅじゅーちゅが垂れた胸元に CRAZY CRAZY YELLOW KISS 竜剣のだっさいネックレス でも君は最強の武器だ この夏 君と私は2人きり みっくしゅじゅーちゅになろうねって言った CRAZY CRAZY YELLOW SMILE 君みたいな花 君みたいな街 幸せのイメージは 捉えた瞬間過去になる おねがい君と私はほらもっと 君か私かわからなくなるほど CRAZY CRAZYに溶けて 二個で一つのだっさいネックレス ねえ 美味しい思いしようよ 美味しい思いしようよ |
ムゲンライセ大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 絶頂で別れたら トラウマなれるかな 選ばれなかった女ランキングNo.1 一瞬でいい お願い 真っ黒けっけ愛してよ 全てベットして 全て失えよ せまい下着 せがむ爪 傷つくのが 生癖だ Bボタンで 恋の成長止めて かわいいままでいたいけど 多様性衝動 毛を剃って 多動性消耗 重なって ヒステリック夜轟く 痛くして 絶頂で好きっていう タイミング合わないな 選ばれなかったあの日の来世は今日だ ああ あの日の来世は今日だ したい汚染 知らん男 傷ついたのも 正解だ 欠けた皿に フレンチトースト バターに血を 朝を涙を 多様性衝動 からだから 多動性消耗 こころから 先行する どっちにしろ おかしい 多様性衝動 噛みちぎる 多動性消耗 好きだから 洗礼する どっちにしろ しらけて 絶頂で別れたら トラウマなれるかな 終わってんのに食い下がる 無様なトドメで死にたい ああ 多様性衝動 毛を剃って 多動性消耗 重なって ヒステリック夜轟く 痛くして 絶頂で好きっていう タイミング …会いたいな 選ばれなかったあの日の来世は今日だ ああ あの日の来世は今日だ |
×○×○×○ン大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | メロメロメロン スキロンロン メロン メロメロメロン スキロンロン メロン メロメロメロン スキロンロン メロン メロメロメロンロン スーパーに行く仲になれて それって特別より特別かな レストランより スイートより 日常のほがスイートじゃん? 下味まで気合い入れた メインディッシュに立ち向かう素材メロン メロンジュースより ソーダ水より そのまま食べてイケるっしょ 悲しくなるほど愛されて育ったの 農家に感謝! 私に足りないもの メロンで メロンで 補ってよ めろめろメロン 私の魅力じゃまだちょっと不安だわ めろめろメロン 力を貸してよまだちょっと不満だわ ここまで重いとは 思ってなかったでしょ めろめろメロン メロメロメロン スキロンロン メロン メロメロメロン スキロンロン メロン メロメロメロン スキロンロン メロン メロメロメロンロン 山積まれたメロン眺め ピンときたメロンを手に取るとき 髪型より 体型より なに見て私選んだの? 悲しくなるほど愛せない自分では 俺に任せろ! 君には求めない メロンで メロンで 補ってよ めろめろメロン 私の努力じゃまだちょっと不安だわ めろめろメロン 力を貸してよまだちょっと不遇だわ ここまですごいとは 思ってなかったでしょ めろめろメロン めろめろメロン スキロンロン めろめろメロン 私の魅力じゃまだちょっと不安だわ めろめろメロン 力を貸してよまだちょっと不満だわ めろめろメロン 私の努力じゃまだちょっと不安だわ めろめろメロン 力を貸してよまだちょっと不遇だわ ここまで重いとは 思ってなかったでしょ めろめろメロン メロメロメロン スキロンロン メロン メロメロメロン スキロンロン メロン メロメロメロン スキロンロン メロン メロメロメロンロン |
流星ヘブン大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | a. 命の使い方 この世界に愛されたい a. 命が消えるとき あの星は流れて光る ラブソングが幸せを願う“あなた”以外を救うため 私が君に会いにきた 君も私に会いにきた “ヘブン” a. アカウントを消して 仮想的に自殺する 自撮りは私の遺影 2ギガのムービーは走馬灯 一秒毎に私は死んで生まれ変わるから 一つ一つの死骸を拾って 愛して 私 流星“ヘブン” 私で魂ヌいてください 消えてしまう前の私に 一瞬でもいい追いついて 天国はそこらじゅうにある ただそこらじゅうで爆破する 死ぬことが人生において唯一の結果なのだから 優勝が欲しいなら 今ここで どの私を殺そうか a. 叫びを閉じ込めたその部屋こそが居場所だろ a. 不幸に守られた 君を引きずり出したい アイから目をそらすなよ 狂気に化けた夜にこそ 生きる方を選んでく 生きるほうを選んでく “ヘブン” 私 流星“ヘブン” 私の魂みてください 誰かのためだなんかに 死ぬことなんて許さない 口パクで愛してるなんて 誰でもいいならここに居て 都合よく好きな一瞬を 永遠にされるのが怖い 君が他界したあとも 私の命は続く 喉が渇いたけれど 汗よりも涙よりも からだのある わたしを 魂で射抜いてください 消えてしまう前の私に 一瞬でもいい追いついて 天国はそこらじゅうにある ただそこらじゅうで爆破する 死ぬことが人生において唯一の結果なのだから 優勝が欲しいなら 今ここで どの私を殺そうか |
LOW hAPPYENDROLL --少女のままで死ぬ-- feat. 平賀さち枝大森靖子 | 大森靖子 | 大森靖子・平賀さち枝 | 大森靖子 | sugarbeans | ああ あなたの声 聞こえないままがいい あんな気持ちはもう二度と 戻らないままがいい ああ あなたの声 一番奥のほう 聞こえないままがいい 切り刻んでしまう あんな気持ちはもう二度と あんな気持ちいいことは 戻らないままがいい 求めないほうがいい 春ですよと嘘ぶいて 体じゃない愛を売ったんだ 誰にも言えない秘密すらどこか 誇らしげにみえるほど あなたの歌は真っ白で それがとても怖かった 私の歌はうるさいでしょ だって正攻法じゃ無理だもの 高円寺の高架下 空にはいた唾で中央線 とめられたならよかったね 未完成魔法 ベットして ほらケダモノになって戻れない 私は私のつくる地獄 嫌いじゃないけどどう映る あなたの地獄を指で撫でる I want to know the love I'm in the ENDROLL 今はそばにいて はやくそばにいて LOW HAPPYENDROLL いつも輝いていてよ 光るからみつけて LOW HAPPYENDROLL 少女のままで死ぬ LOW HAPPYENDROLL 少女のままで死ぬ ああ あなたの声 聞こえないままがいい あんな気持ちはもう二度と 戻らないままがいい ああ あなたの声 一番 光って 開こえないままがいい 眩しすぎる時も あんな気持ちはもう二度と ずっと 戻らないままがいい 忘れないでいるよ それでも綺麗なものをみたいよね 信じてるものも はなさないよ 鏡に映るあなたがくれた 花束を抱えて 旅に出る まい上がれ高く 知りたい 朝の傷あとも 世界に 今、いのるように 撒き散らしたもの 以外を 続いてくENDROLL 交差するENDROLL もういっかい 夢をみる 運命をさかさまに LOW HAPPYENDROLL さっきまでと違う 未来を 通り過ぎてきたリアルを LOW HAPPYENDROLL 少女のままで死ぬ LOW HAPPYENDROLL 少女のままで死ぬ ため息にしらを切り通す 痛い 透明な根性焼き 死んじゃいたい気持ちすこし 千切って切手貼って宛先が どうしてあなたなのかなって 綺麗な愛だけじゃダメなのが 友達なんて恋人なんて あれ わたしたちなんなんだっけ あなたはこれからどんどんわたしの知らない友逹つっくて 恋人つくって セックスハマって 知らない人になる 相談されることもない バラバラにされたあなたを勝手に固めて違う形になる ごめん ENDROLL ふたりを隠して LOW HAPPYENDROLL 幻を越えよう 迷いも嫉妬も消えちゃって 楽になる ライクも増える それが大人になるってことなら あなたがこの世界にいる限り あなたは少女 あなたは特別 あなたは少女 あなたは特別 LOW HAPPYENDROLL 少女のままで死ぬ LOW HAPPYENDROLL 少女のままで死ぬ |
夢.jpeg 大渕野々花 | 大渕野々花 | 小林私 | 小林私 | sugarbeans | どこへ行けども何も分からないし 例えばコンビニで、 例えば明日(あした)の朝食 家に置き去りのパンは 乾いて固くなってる いつか買ったジャム瓶、 開ける気にもなれない 貴方好みに暮らせないし日々夢も見ないし 体の外に出ても風景が一つ死んで終わり 鈍行の風が頬を撫でる、産毛が揺れる 交わった水が少し濁る、柔らかくなる 呆れるほどの不出来と 愛したくなるような不器用さを 兼ね備えた人よ、どうか優しいままで 粗めいた解像度の jpeg から私、 宇宙まで創ってみせたのに いつまで経っても頭蓋骨で膨張を止めてる 深夜目を閉じられなくなってからの 会話、対話、仔細で曖昧なシミュレートプログラム 「『』を一番愛してる」 甘い言葉通りに手の鳴る方に 明るい朝日が差し込むだろうと 甘ったれたお願いみたいな 希望の容(かたち)は鏡と同じで 体と頭は切り離せないし、でもそんな感じ 息してもいいんだっけ、 ここは酸素が薄いような 鈍行の風が頬を撫でる、産毛が揺れる 交わった水が少し濁って柔らかくなって ずっと壁が今も迫る、迫るまま生きる 死に終わった展望が今も見える、 鮮やかに見える 呆れるほどの不出来と 愛したくなるような不器用さと 胸を覆う不安と不得手故の不協和音を 苦しみさえも古傷が痛んでも 君よ、どうか優しいままで 貴方もどうか、 |
静かな朝A.B.C-Z | A.B.C-Z | 伊沢麻未 | 伊沢麻未 | sugarbeans | 遠くから顔を出す 静かな朝陽 僕を安らかに包み込光 深い海の向こうの どこかの君が 傷ついているということ 僕に知らせる光 過去も 今も 明日も 変わることのないもの 同じ時 刻む星に生きる 君を想う 海の向こうの君に 静かな朝を ただ静かな朝の訪れを ありふれた毎日 花よ 鳥よ 風よ 光へと手を伸ばし 羽を広げるように飛んでゆけ 君のもとへ 海の向こうの君に 静かな朝を ただ静かな朝の訪れを ありふれた毎日を 安らかな夜明けを |
雪が降るA.B.C-Z | A.B.C-Z | 岩里祐穂 | 山元祐介 | sugarbeans | 当たり前のように傷つけるなら 僕らはどうして出会うのだろう 決められたように終わるのなら 僕らはどうして出会ったんだろう 湖に映った空が静かに 色を変えてく そばにある横顔は少しも 変わらずあの日のまま 会えなかった悲しみを 消し去っていくように いま 真っ白な雪が降る 失った二人の日々 取り戻したいから 君に もう一度恋をする ふたたびめぐり会い 許し合えたら ちぎれたはずの 時間など 映画フィルムのように 繋ぎ合わせればいい 離れて気づいたんだよ 君のいない世界なんて 何ひとつ意味がない 会えなかった悲しみを 消し去っていくように いま 真っ白な雪が降る 失った二人の日々 取り戻したいから 君に もう一度恋をする もう一度恋をする |
キミに空とクローバー石原夏織 | 石原夏織 | こだまさおり | 畠舎聖悟 | sugarbeans | 光と待つ 若葉の季節に 気の早い半袖シャツで 寝転ぶ真昼 打ちかけた言葉の代わりに 画面越しに切り取った今 キミ宛に送ろう 青空背を伸ばすクローバー 太陽目がけて開け 何かがフイに始まりそうな予感に 前向きな今日がいいね そうさ顔を上げてクローバー 眩しい空の向こうで 動き出した次の未来 きっとすぐそこ ひと雨ごと 心も色づく 去年も、その前だって 思えばそうだった 夢中になって探さなくたって 四つ葉もきっとこの庭にある さり気ない顔で 希望で育ってくクローバー 太陽浴びて輝け 透き通る風と深呼吸 予感がカラダ中に流れ込む キミの住む街にもクローバー 幸せの前触れが あたりまえの愛を連れて 微笑む頃 いつの間にかぎゅっと かたくなってた心 自然とほどかれてた 次のメールで 近いうちに、約束するよ 今度は会いに行くから 青空背を伸ばすクローバー 太陽目がけて開け 何かがフイに始まりそうな予感に 前向きな今日がいいね そうさ顔を上げてクローバー 眩しい空の向こうで 動き出した次の未来 きっとすぐそこ |
紅のクオリア藍染カレン(ZOC) | 藍染カレン(ZOC) | 大森靖子 | 大森靖子 | sugarbeans | 月夜に時の扉開いて 二度と会えない 声 運命論 煌びやかな髪 笑う君のため 真夜中密かに咲くわ 禁断の制服 憧れた可憐 夢を纏って 何か足りない 僕だけ純潔 逆にコンプレックス 真っ直ぐしか歩けない 僕を かわいそうと呼ぶのかい? かわいいは そう 君のものさ クオリア 君には かなわないから好きさ この場所を守るよ 踊る 踊る 踊る クオリア 例えば 一等美しい 孤高を目指すほど 僕は 僕は 僕は この感じ... もどかしい 買ってみたかった メリージェニー仕舞う 努力じゃ得られないものだけが 学校サボった朝の光のよう 鋭く僕を突き刺す 覚えておかれよ あたためた愛憎 甘く熟すまでは 僕は隠し抜くよ 刃となる前 一度だけ抱いて 忘れてもいいのよ 愛に散りゆくなら この感じ... 悪くないわ 初めて君をみた時 君だけがこの世界の特別で この感じ... ああ この感じは 僕がどんなに偉くなっても 美しくなっても 消えることはないのだから 僕の心は そう 君のものさ クオリア 君には かなわないから好きさ この場所を守るよ 踊る 踊る 踊る クオリア 例えば 一等美しい 孤高を目指すほど 僕は 僕は 僕は この感じ... 悪くないわね |