芦屋雁之助「芦屋雁之助全曲集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
今夜は女房と芦屋雁之助芦屋雁之助鳥井実弦哲也気苦労ばかりが 多すぎて 夢見るひまさえ ないようだ ぶらり出掛けて 気晴らしに のれんをくぐって 肩寄せながら 今夜はのみたい 女房とふたり  苦しい時にも 病む時も いつでもお前が いてくれる それが夫婦と 言うけれど たまにはあれこれ 話しがしたい 今夜はのみたい 女房とふたり  一緒になる時 お前とは 約束していた ことがある 年に一度は 旅に出る その夢いまだに 果たしていない 今夜はのみたい 女房とふたり
おとこひとり酒芦屋雁之助芦屋雁之助島井実叶弦大遠の昔に 別れた女を なんで今更 思い出す ひとりのみたい こんな夜は そばに誰かが いるような そんな演歌が あればいい  長い黒髪 からめて泣いた 忘れられない 白い指 バカな男と 笑うなよ 過ぎてかえらぬ 夢なのに つなぎ合わせて 見たいもの  どこにいるかも わからぬ女に 未練残して なんになる つらいだろうと 言いながら 男ごころに しみて来る そんな演歌が あればいい
娘よGOLD LYLIC芦屋雁之助GOLD LYLIC芦屋雁之助鳥井実松浦孝之池多孝春嫁に行く日が 来なけりゃいいと おとこ親なら 誰でも思う 早いもんだね 二十才を過ぎて 今日はお前の 花嫁姿 贈る言葉は ないけれど 風邪をひかずに 達者で暮らせ  「花嫁さんが泣いたらあかん 父さんの事は心配せんでええ きれいや 今日のお前ほんまに きれいや なあ母さん」  夕べ娘が 酌してくれた 酒の味さえ おぼえていない 古い写真を 指さしながら ここが父さん そっくりなのと 頬のあたりを なでながら 涙ぐんでは はしゃいでくれた  笑い話で すませるけれど 口じゃ云えない 苦労もあった 嫁に行ったら わがまゝ云わず 可愛い女房と 云われて欲しい いつも笑顔を 忘れずに ついて行くんだ 信じた人に
コップ酒芦屋雁之助芦屋雁之助高田ひろお桜田誠一手塩にかけた 娘も嫁つぎ ぽっかり空いた こころの中に なみなみ注ぐ コップ酒 背中で年齢が わかるよな 少し苦労も したけれど 俺の人生 悔いはない  長い会社務めやったなあ‥‥かあさん これからも手をとりあって 歩いていこなぁ たのんまっせ  ひとつやふたつ 色恋あった 想い出語る 年齢でもないが この手に包む コップ酒 あぐらをかけば 胸もとを そっと日暮れの 風が吹く 俺の人生 悔いはない  思えばなにも してやれなくて すまぬかあさん 苦労をかけた なみなみあおる コップ酒 波風たてず この俺に よくぞ今日まで ついてきた 俺の人生 悔いはない
人生夫婦ふたりづれ芦屋雁之助・藤野とし恵芦屋雁之助・藤野とし恵長谷川洋水野昭太郎二人三脚(ふたりひとつ)で お前と俺は 共に苦労を 分けてきた 縁は異なもの 味なもの 泣くも笑うも 二人して 人生夫婦 二人づれ  何はなくても あなたと私 共に白髪の 生えるまで 去年嫁いだ 娘から 孫の便りを 楽しみに 人生夫婦 二人づれ  広い世間だ お前と俺は 上を見たなら きりがない 明日の倖せ 夢に見て 生きてゆこうよ 二人して 人生夫婦 二人づれ
山河のむこうに故郷が芦屋雁之助芦屋雁之助荒木とよひさ三木たかし夕陽に追われ あの友と 白線帽子 投げながら あすは桧か あすなろか 語った夢の 大きさよ 幾年月日が 流れても 山河のむこうに あの友が…  野菊の花を あの野辺で ふたりで摘んだ 淡き恋 いつか都へ 旅立つと 話せば さみし浮雲よ 幾年月日が 流れても 山河のむこうに あの人が…  桜の花散る あの驛舎で 別れに泣いた 若き日よ いまも瞼の うらがわで 手をふる母よ あの人よ 幾年月日が 流れても 山河のむこうに 故郷が…
晴れ姿芦屋雁之助芦屋雁之助下地亜記子松浦孝之慕(おも)いひとすじ つらぬいて やっと夫婦の 金屏風 若い二人の ゆく末を 皆さん よろしゅう 頼みます 大安吉日 晴れ姿  親に孝行と 思うなら いつも仲よく むつまじく 夢を育てて 信じ合い その手で倖せ つかむのさ 明日(あした)に飛び立つ 晴れ姿  女守るが 男なら 蔭で尽くすが 女だよ 苦労山坂 二人づれ 忘れてくれるな 思いやり 一生一度の 晴れ姿
湯布院情話芦屋雁之助芦屋雁之助石本美由起岡千秋昔ながらの 辻馬車で 訪ねた里の なつかしさ 湯布院 湯の町 霧にけむる宿 古い軒並 変わりはないが 俺の あの娘は もう いない  ゆかた姿の 後かげ 似ている人に 振りかえる 湯布院 湯の町 霧にけむる宿 霧よ 隠すな あの娘の噂 どこへ 嫁いで いったやら  旅の地酒を 盃に 独りで 酌いで ひとり泣く 湯布院 湯の町 霧にけむる宿 明日は ギターと 湯の平あたり なみだ 演歌を 唄おうか
再婚同志芦屋雁之助芦屋雁之助鳥井実矢野直弥仲間があれこれ ひやかしながら 二度目の青春を 祝ってくれる 俺達子連れの 再婚同志 粋も甘いも 噛みしめながら 涙と笑いの 人生航路  心配せんでええやないか 子供らを見てみなはれ 仲ようやってくれてるわ  苦労を二人で 分けあいながら 生きてくことが 幸せなんだ 俺達子連れの 再婚同志 照れる 女房の 晴れ着の袖に まつわりついてる 子宝船が  両手の指から はみ出しそうな 涙の粒が 女房の頬に 俺達子連れの 再婚同志 今宵 宴で 絆を結び 親子で旅立つ 人生航路
男の悲哀(かなしみ)芦屋雁之助芦屋雁之助鳥井実山崎ひとし男同志で 酒汲みながら 国を憂いて 涙ものんだ 人生振りむけば悔いになる 人生先見れば 夢細る 男の人生 今が一番しんどい時だから 女房 頼むよなァ…  死ぬも生きるも 笑うも泣くも 所詮この世は同じやないか 人生このままでいいのかと 人生声あげて 叫びたい 男の人生 今が一番しんどい時だから 女房 頼むよなァ…  老いて行くのは仕方がないと 若い奴らを叱ってみせる 人生それぞれに生き抜いて 人生幸せに なればいい 男の人生 今が一番しんどい時だから 女房 頼むよなァ…
夫婦旅芦屋雁之助芦屋雁之助吉田旺市川昭介そうねこころは 新婚さんと 揃い浴衣(ゆかた)で 吹きだすおまえ 式も挙げずに 二十と五年 苦労七坂 ふたりで越えて やっと叶った 夫婦旅 伊豆路・湯ヶ島 あゝ水いらず  さんざ遅れた 三三九度だ 襟を正して 呑もうじゃないか おまえおよしよ 三ツ指ついて あなた今日まで ありがとなんて 俺がおまえに いう台詞 伊豆路・湯ヶ島 あゝさしむかい  障子あければ ふたりの夢を 映しだすよな まんまる月夜 おまえ百歳(ひゃく)まで わしゃ九十九まで お爺々(じじ)お婆々(ばば)に なるその日まで おまえよろしく たのむよな 伊豆路・湯ヶ島 あゝ夫婦旅
作並絶唱芦屋雁之助芦屋雁之助伍路りょう市川昭介お前は昼間の バスで行く 俺は日ぐれの 汽車にのる 泊る湯宿は 同じでも 同じでも 人目気にして せつなく燃える なさけ作並(さくなみ) しのび宿  行きも 帰りも べつべつね それが嫌よと 泣いた女(ひと) 二人並んで 暮らす日を 暮らす日を 待っていますと 言いつつ死んだ あれは去年の 雪の夜  今宵男が 独り来る 作並愛しや 女(ひと)恋し 瞼とじれば 今もなお 今もなお あの瞳(め)あの唇(くち) あの細い肩 思い出させる なさけ宿
夫婦芝居芦屋雁之助芦屋雁之助鳥井実松浦孝之俺の生きざま どん臭い そんなあんたが 好きと云う 誰にも書けない 筋書だけど ついて来るのか なァ…お前 夫婦芝居の苦労道  夫婦と云うもんわなァ 男と女の長い我慢の付き合いや なにが起るかわからへん それでも…堪忍してや  俺と一緒に なったとて あてにするなよ 幸せを 世間の噂に さらされようと 見せちゃいけない なァ…お前 夫婦芝居の 舞台裏  俺に命を あずけたと すがるお前が いじらしい 二人で作った 子役をつれて いつか歩こう なァ…お前 夫婦芝居の 花道を
大阪めおと川芦屋雁之助・高田美和芦屋雁之助・高田美和吉田旺岡千秋極楽トンボで ど甲斐性なしの 俺(わい)でええのか なあおまえ 何をいまさら 東京すてて あなたをえらんだ 妾(わたし)です あんじょおやりやと 今日も流れる 大阪……めおと川  かんにんやで……あれから三年 浴衣一枚、買うてやれんままや いいの…いいのよ こうしてあなたと居られるだけで 倖せなのよ…妾 おまえは…ホンマ 俺の観音さんや 着たきりすずめの 観音さんやで  あなたを男に するためならば どんな苦労も しのび雨 やぶれ蛇ノ目に 肩よせおうて 渡りきろうな 憂き世橋 あんじょおやりやと もらい泣きする 大阪……めおと川  えっ?  妾のいちばんほしいもの …あなたそっくりなア・カ・チャン おなごの児やったら ワヤクチャや うん? 俺のいちばんほしいもんか とうの昔に手に入っとる オ・マ・エ… おまえやがな  浪花のうまれと 東京そだち 縁は異なもの 味なもの 泣いて笑うて ころんで起きて 耐えりゃ ほほえむ 春もあろ あんじょおやりやと 今日も流れる 大阪……めおと川
一姫二太郎芦屋雁之助芦屋雁之助石本美由起松浦孝之俺の帰りを 今日もまた 待っている子は もう寝たか 部屋に入れば スヤスヤと 眠る寝顔の あどけなさ 長女長男 次男坊 一姫二太郎 家にあり  たまにゃ喧嘩も するけれど 親に似たのか 仲がよい 何を悩むか この頃は 顔のニキビを 気にしてる 今じゃ高校 中学生 一姫二太郎 家にあり  いくら覚悟は していても 嫁に出す時ゃ 辛かろう 親子五人の 炉端(ろばた)から 皆んな離れて 旅に立つ 長女長男 次男坊 一姫二太郎 家にあり
海峡の宿芦屋雁之助芦屋雁之助吉田旺市川昭介沖のいさり火 指さして はしゃぐおまえの よこがおに これが最後の 最後の旅と決めてきた おとこ心が また揺(ゆ)らぐ あゝ湯もや・湯の川 海峡の宿  ひとつ湯船に 躯(み)を浸(ひた)し 胸でごめんと つぶやけば どうかしたのと 濡れた後(おく)れ毛(げ)かきあげて みせる笑くぼの 愛しさよ あゝ湯の香・湯の川 海峡の宿  俺の右腕 手枕に ねむるおまえを 抱きよせりゃ 明日の別れを 罪の深さを責めるよに 風が夜通し 泣きじゃくる あゝ霧笛・湯の川 海峡の宿
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