岩本公水「岩本公水 全曲集 2015」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
道の駅岩本公水岩本公水さわだすずこ船村徹蔦将包窓にひとすじ 涙の雨が バスに揺られて 流れゆく 過ぎたあの日が 忘れられずに 一人訪ねた 山間(やまあい)の町 川を渡れば 見慣れた景色 あなた 追いかけ 道の駅  十六夜(いざよい)の月 見上げてごらん 欠けているから いいんだよ 夜空指さす 横顔見つめ 肩で甘えて 指からませた 二人を包む やさしい風が あの日 吹いてた 道の駅  樹々の香りを 胸いっぱいに 誘い込むよな 秋の風 好きになるほど 苦しくなって 遠回りした あなたへの愛 橋を渡れば ほら 故郷(ふるさと)が きっと 待ってる 道の駅
みちゆき舟岩本公水岩本公水仁井谷俊也弦哲也丸山雅仁貴方(あなた)を失(な)くして 生きるのは いのちが無いのと おなじです 世間の波風 吹こうとも つないだこの指 離さない 愛が積み荷の… みちゆき舟よ  明日(あした)が見えない 恋でいい ひとりの昨日にゃ 戻れない 涙と笑顔を わかちあう 縁(えにし)という名の もやい綱(づな) こころひとつの… みちゆき舟よ  ふたりで流れる 情け川 貴方のかわりは 探せない 女に生まれて よかったと 思えるその日が いつか来る 夢に棹(さお)さす… みちゆき舟よ
文鳥岩本公水岩本公水峰崎林二郎田尾将実蔦将包可愛がってた あの文鳥が 籠から突然 逃げました 愛しいあなたの 面影消えた 離れてなおさら 想いが増すの あなたのそばで すごした日々の しあわせ今も 忘れられない ひとりで笑い 暮らせるよりも 泣いてもふたりで 暮らしていたい  静かになった とりかご見れば ためらいながら 春が射す 逃げた小鳥を うらむのやめて 逃(にが)した自分を 責めてる私 ひとりぼっちの さみしい部屋に 鳴いてはいつも 愛をつないだ 耳を澄ませば 千代千代千代と 私を呼ぶ声 聞こえる今も  あなたのそばで すごした日々の しあわせ今も 忘れられない 耳を澄ませば 千代千代千代と 私を呼ぶ声 聞こえる今も
花筏岩本公水岩本公水吉岡治弦哲也蔦将包一途な恋ほど届かない いつでも答えがすれ違う あなたのコトバ あの日の仕草 忘れられずに取ってある 花筏… こころの河は 散っても咲いても 花模様  初めて恋したわけじゃない つよがる笑顔や愁(うれ)い顔 鏡にうつす 自分がいやで 投げて砕いた愛の日々 花筏… こころの河は 流れてほどけて 花模様  漕いでも漕いでも恋舟は 涙で越せない砂の舟 それでも春に 花咲くように わたし一生夢おんな 花筏… こころの河は 散っても咲いても 花模様
えんか坂岩本公水岩本公水たかたかし弦哲也前田俊明苦労積み荷の 荷車を 引いてこの世の 登り下り 決めた道なら 男なら 夢をヨイショと 持ちあげて 涙こらえろ がまんだぜ なんだ坂 こんな坂 人生(えんか)坂  一と一とが ささえあい 人という字が 立ち上がる 相身互いさ 人の世は 花が咲くとき 散るときも 一緒に行こうぜ なぁおまえ なんだ坂 こんな坂 人生(えんか)坂  汗をながして 生きていりゃ いつか陽が射す 人の道 つらいときには 肩寄せて せめて飲もうぜ 癒し酒 愚痴はいうなよ 明日がある なんだ坂 こんな坂 人生(えんか)坂
涙唱岩本公水岩本公水佐藤順英相沢清ひとり海鳴り 聞いている 寄せくるしぶきに 濡れながら 愛しお前のおもかげに 男泣きする時もある おまえに燃やした情熱を 凍てつく海に 流したら 生きて 生きてみようか もう一度  冷やで一ぱい 暖をとる シベリヤおろしの その中で ひとつ ふたつと悔いている 後の祭りと知りながら おまえに燃やした情熱を 凍てつく海に 流したら 生きて 生きてみようか もう一度  北に生まれた 寒流も 赤道めざして 旅してる いくじなしねと叱る声 返す言葉もないままに おまえに燃やした情熱を 凍てつく海に 流したら 生きて 生きてみようか もう一度
よりそい川岩本公水岩本公水石野ひさし桧原さとし淡い薄陽(うすび)の 春かき分けて 風に揺れてた 猫柳 好きよ 好きよ いまでも 死ぬほど好きよ 遠いあの日に 頬(ほお)ずりすれば 泣いているよな よりそい川よ  人のさだめと 結ばぬ恋は いつも苦労の 七曲(ななまが)り 今の 今の あなたは 倖(しあわ)せですか ふたり涙で 手を振りながら 恋を流した よりそい川よ  橋の上から 身を乗り出して 探す思い出 夢のあと 命 命 二つが 離れていても 通う心を 信じてひとり 明日(あす)を生きたい よりそい川よ
秋桜だより岩本公水岩本公水さわだすずこ蔦将包蔦将包茜(あかね)の空に 飛行機雲が 白く流れて 消えてゆく 失くしてはじめて 気づいたの あなたの優しさ あなたの笑顔 窓の外には コスモスゆれて 幸せが 幸せが 待っていそうな 道の駅  人の欲しがる 幸せなんて きっと形が 消えてゆくのね 生きてくだけでも 辛いこと あなたの背中に つかまりながら 通り過ぎゆく 風の向こうに 幸せが 幸せが 待っていそうな 道の駅  失くしてはじめて 気づいたの あなたの優しさ あなたの笑顔 窓の外には コスモスゆれて 幸せが 幸せが 待っていそうな 道の駅
秋に燃ゆ岩本公水岩本公水石原信一浜圭介山のしぐれは まもなく雪に 北の寒さは 足早(あしばや)に せめて駅まで 送らせて 冬の訪れ くるまえに すがり すがり 声をあげたら きっと心は 夜叉になる 燃える紅葉が 別れを焦がし 赤く染まって ひとり染まって ああ 恋が散る  青いみかんを さしだしながら 汽車で食べてと 目をふせる 夢で逢えると なぐさめの 言葉断ち切り ベルが鳴る 未練 未練 迷子にしたら 恨む心が 夜叉になる 燃える紅葉に 姿を変えて 紅く染まって ひとり染まって ああ 恋が散る  あなた あなた 追いかけたなら つらい心は 夜叉になる 燃える紅葉は 別れの炎 赤く染まって ひとり染まって ああ 恋が散る
風の村から岩本公水岩本公水新條カオル櫻田誠一山からころげたならひの風が…騒ぐ 囲炉裏の榾火(ほだび)に こころが燃える 私は都会へ夢漕ぎながら…ひとり マフラー編んだり 手紙を見たりしてた 日暮れどきの バスに乗り 泣かないで行きます… 母さんの 母さんの温もりを抱いて 行(ゆ)きます  今年も凍ったはだれの雪が…残り 小枝にこぼれ陽(び) 小鳥が遊び 私は都会へ夢漕ぎながら…ひとり おばこのひと節 唄ってみたりしてた 日暮れどきの バスに乗り 泣かないで行きます… 母さんの 母さんの優しさを抱いて 行(ゆ)きます  日暮れどきの バスに乗り 泣かないで行きます… 母さんの 母さんの温もりを抱いて 行きます
雪うさぎ岩本公水岩本公水吉岡治水森英夫まるいお盆に 雪を盛り ふたり作った 雪うさぎ しあわせすぎて 感じない すきま風 寒々と いまは心に 突き刺さる  捨てて忘れる 恋ならば 優しさなんか 残らない 嘘つきだって かまわない あの人の 面影が 夢でいまでも 手をさぐる  窓の外には 誰を待つ ひとりぽつんと 雪うさぎ 薄日よさすな 雨降るな 南天の 赤い目が 溶けて涙に 変わるから
姫鏡台岩本公水岩本公水さくらちさと田尾将実矢野立美しあわせでしたか お母さん さび朱色した 姫鏡台 化粧もしない 明け暮れにも ほつれ髪見せずに 笑ってた 面影が やさしく揺れてる 元気だしてと 云うように  雪国生まれと 思うほど 雪になじんだ ひとでした 故郷(ふるさと)とおく 嫁いできた 若い日のあなたが 愛おしい 父さんに 言えない苦労も 私 今ならわかるのに  時にはため息 かけながら 母の磨いた 姫鏡台 ささやかでいい 日々の暮らし 大切に生きます お母さん ありがとう 言わせてください 今も あなたの娘です
雪行路岩本公水岩本公水仁井谷俊也弦哲也ひゅるりひゅるひゅる 吹雪が疾風(かぜ)が 礫(つぶて)のように 頬を叩(う)つ 人眼を避けて 噂を避けて 逃(のが)れる信濃(しなの)は 雪の中 「離れない」「離さない」 ふたりは死ぬまで 一緒です  祝う人ない ひと間の部屋で 三三九度の 酒を汲(く)む あなたは将来(ゆめ)と 故郷(こきょう)を捨てて わたしは両親(おや)さえ 捨てて来た 「悔やまない」「悔いはない」 一生あなたに ついてゆく  肩の寒さに 目覚めた夜更け 凍(しば)れて外は 雪荒野(ゆきこうや) 慣れない土地の 馴染めぬ暮らし あなたがいるから 耐えられる 「生きるのよ」「生きてゆく」 ふたりは死ぬまで 一緒です
風の絶唱岩本公水岩本公水新條カオル弦哲也七つ転んで 傷つきながら 八つやる気の おばこ節 秋田生まれは 根っから純で 涙飛ばして 春を待つ 母の温(ぬく)みと 鳥海の 山は私の 山は私の 守り神  祭り囃子と 惚の字の人が 呼んでいるよな あかね雲 きっといつかは 東京だより 書ける日もくる 意地もある 色の白さは 雪育ち 声の良さなら 声の良さなら 親ゆずり  故郷(くに)を背負って がんばる時は はじけ励ます おばこ節 三味を叩けば 龍神様の 吼(ほ)える海鳴り 想い出す 母の情(こころ)は 明日(あす)を呼ぶ 風は私の 風は私の 叫び唄
恋風岩本公水岩本公水秋浩二田尾将実蔦将包涙ポロポロ 流れて落ちる 桜ハラハラ 散るように 悲しみあふれ 傷あと濡らす 夜ごと・夢ごと・私ごと ああ この恋が 許されないと わかっているのに ああ戻れない どこまでも 追いかける 地の涯(はて)・空の涯  季節(とき)が過ぎて 心のスキ間 風がヒュルヒュル 吹き荒れる 瞼(まぶた)とじれば 高鳴る胸が 夜ごと・夢ごと・私ごと ああ この恋が はかなく終わる 運命(さだめ)と知っても ああ悔やまない どこまでも 追いかける 地の涯・空の涯  ああ あなただけ 偏(ひとえ)に愛し 生きてくことしか ああ出来ないわ どこまでも 追いかける 地の涯・空の涯
こまくさ帰行岩本公水岩本公水さくらちさと田尾将実蔦将包あなた宛ての手紙 駅で書いています さようならのあとは 何を書けばいい 好きでした ただ一途に 好きでした ありがとう あなた すべてだったひと 泣いてはだめ 迷っちゃだめ もう二度と ふり向かない ふるさと行き 八時の「こまくさ」で なつかしい あの町へ 帰ります  きっと咲いています 秋田駒の峰に 紅も淡い花が 雪にたえて 今 私には 生きる場所が あるのだと ひとりであなた 待って知りました 泣いてはだめ 迷っちゃだめ この駅で 乗り換えたら ふるさと行き 八時の「こまくさ」で 新しい 明日へと 向かいます  泣いてはだめ 迷っちゃだめ もう二度と ふり向かない ふるさと行き 八時の「こまくさ」で 新しい 明日へと 向かいます
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