山本あき「あきがたりIII」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
支笏湖ブルー山本あき山本あき文月まさる鶴来山田代修二コタンの森の湖に 浮かべたままの思い出を 訪ねてみたの ひとりきり 恋と気づいていたけれど 言葉に出せず 見つめてた あの日と同じ 支笏湖ブルー  思い出たどる湖に 会いたい人の面影を 探してみたの いつまでも 水の青さに染められて 想いは今も そのままに 心にしみる 支笏湖ブルー  季節を映す湖に 今年も夏が通り過ぎ 思い出だけを 置いてゆく 誰も知らない恋だけど あなたがくれた ひと夏の 忘れはしない 支笏湖ブルー  忘れはしない 支笏湖ブルー
大阪の女山本あき山本あき橋本淳中村泰士森岡賢一郎まるで私を 責めるよに 北の新地に 風が吹く もっと尽くせば よかったわ わがまま言って 困らせず 泣いて別れる 人ならば  とても上手に 誘われて ことのおこりは このお酒 がまんできずに 愛したの 悪いうわさも 聞いたけど やさしかったわ 私には  あなたのそばで 眠れたら 幸せそれとも 不幸せ 夢を信じちゃ いけないと 言った私が 夢を見た 可愛いい女は あかへんわ  きっといいこと おきるから 京都あたりへ 行きたいわ 酔ったふりして 名を呼べば 急にあなたが 来るようで 離れられない 大阪を
ブルーライトヨコハマ山本あき山本あき橋本淳筒美京平筒美京平街(まち)の灯(あか)りが とてもきれいね ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ あなたとふたり 幸せよ  いつものように 愛の言葉を ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 私にください あなたから  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  足音だけが つい来るのよ ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ やさしいくちづけ もう一度  歩いても歩いても 小舟のように 私はゆれて ゆれて あなたの腕の中  あなたの好きな タバコの香り ヨコハマ ブルー・ライト・ヨコハマ 二人の世界 いつまでも
池上線山本あき山本あき佐藤順英西島三重子大久保明古い電車の ドアのそば 二人は黙って 立っていた 話す言葉を さがしながら すきま風に 震えて いくつ駅を 過ぎたのか 忘れてあなたに 聞いたのに じっと私を 見つめながら ごめんねなんて 言ったわ 泣いては ダメだと 胸にきかせて 白いハンカチを 握りしめたの 池上線が 走る町に あなたは 二度と来ないのね 池上線に 揺られながら 今日も帰る 私なの  終電時刻を 確かめて あなたは私と 駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす 夜更けに 商店街を 通り抜け 踏切渡った 時だわね 待っていますと つぶやいたら 突然 抱いてくれたわ あとから あとから 涙あふれ 後ろ姿さえ 見えなかったの *池上線が 走る町に あなたは 二度と来ないのね 池上線に 揺られながら 今日も帰る 私なの  池上線が 走る町に あなたは 二度と来ないのね 池上線に 揺られながら 今日も帰る 私なの
猫のいる部屋山本あき山本あき石原信一大谷明裕若草恵どしゃぶり雨に 震えてる 子猫を抱き上げ 腕の中  きみも確かに 置いてかれたの  悪いやつだね うちにおいでよ  この部屋は 今日からひとり  毛布にあいつの 匂いするけど  愛とか恋とか 今はいらない  小さなぬくもり 分けて眠ろう  噂になったら いけないよ 電話をかけても 叱られた  猫も内緒は 息が詰まるね 声をあげたい 時もあるよね  この部屋の 合鍵返し 無理だとあいつは  肩を落とした 愛とか恋とか 悩むことより  忘れてあげると 涙こらえた  この部屋を あいつがふらり  気まぐれついでに 訪ねてきても  愛とか恋とか きみがいるから  淋しくないよと 背中向けるよ
私は泣いています山本あき山本あきリリィリリィ木田高介私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたに逢えて 幸せだった 昼も夜も帰らない あなたがいたから どんなことでも なりふりかまわず 歩いてきたの  私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたにとって 愛のくらしは とても厭なことばかり あなたに云われて 気付いたことも そんなところは 直してみます  私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で あなたは云うの もう終わりだと まさかそれは 嘘でしょう あなたの言葉が 私のまわりで 嵐のように 渦まいているの  私は泣いています ベッドの上で 私は泣いています ベッドの上で  あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも あなたの幸せ 願っているわ 私だけは いつまでも
想い出トランプ山本あき山本あき田久保真見徳久広司石倉重信さよならバイバイ 今夜でおしまいよ あんたなんて 捨ててやると 背を向けたけど 想い出を トランプみたいに 並べながら 未練ごころ うらなうの ああ 男と女って ねえ 一枚のカードね そう 背中合わせだけど ふたりでひとつね  土下座をしたって 許してあげないわ あんたなんて 浮気者と うそぶくけれど ばらまいた トランプみたいに 笑い顔が 胸の中に 散らばるの ああ あんたと私って ねえ 一枚のカードね そう 背中合わせだけど 離れられないの  ああ 男と女って ねえ 一枚のカードね そう 背中合わせだけど ふたりでひとつね
別れの雨音山本あき山本あき仁井谷俊也徳久広司前田俊明雨があがるまで 傍(そば)にいさせて 明日(あした)から逢えない あなただから いつもと同じ コロンの香り 最後だと思えば 涙でそうよ この部屋をでたら その腕で 今度は誰を 愛するつもり 責めることさえも 今は忘れ あなたの冷(さ)めた 横顔をみてる  雨があがったら 他人同士ね 街角で逢っても 知らぬ素振(そぶ)り あなた窓辺で 雨音(あまおと)聴いて 想い出をわたしは 指で数える この部屋をでたら その胸で 今夜は誰が 眠るのかしら 何ももう聞けず 何も言えず 寂しく背中 見つめてるだけね  この部屋をでたら その胸で 今夜は誰が 眠るのかしら 何ももう聞けず 何も言えず 寂しく背中 見つめてるだけね
男女川 ~みなのがわ~山本あき山本あき友秋小田純平竜崎孝路恋の悲しみ 知り過ぎていても 慣れることない 一人の淋しさ 宵の筑波嶺(つくばね) 谷間も消えて 針ひとつの痛み 胸のときめきか さらさら流る 秋の男(ひと) しんしん積もる 冬の女(ひと) それでも待ちます 目を閉じて 誘ってください あなたから  心と心を 開いただけでは 淀みも生まれる 二人のあいだに 夢の歌垣(うたがき) 詠(よ)み人 途絶え 静けさのふもとに 注(そそ)ぎこむ恋よ はらはら香る 春の夢 りんりん燃ゆる 夏の声 悔やみはしないの あなたなら 涙を忘れた 男女川(みなのがわ)  さらさら流る 秋の男(ひと) しんしん積もる 冬の女(ひと) それでも待ちます 目を閉じて 誘ってください あなたから
他人の関係山本あき山本あき有馬三恵子川口真川口真逢う時にはいつでも 他人の二人 ゆうべはゆうべ そして今夜は今夜 くすぐるような指で ほくろの数を 一から数え直して そうよ はじめての顔でおたがいに 又も燃えるの  愛した後 おたがい 他人の二人 あなたはあなた そして私はわたし 大人同士の恋は 小鳥のように いつでも自由でいたいわ そして愛し合う 時に何もかも うばいあうのよ  逢う時にはいつでも 他人の二人 気ままと気まま  そして大人と大人 逢うたびいつも ちがう口づけをして おどろきあう その気分 そうよ はじめての顔でおたがいに 又も燃えるの  愛した後おたがい 他人の二人 男と女 そして一人とひとり あなたは私のこと 忘れていいわ 迷ってきてもいいのよ 私 何度でも きっと引きもどす もどしてみせる
絹の靴下山本あき山本あき阿久悠川口真川口真間違いはあの時生まれた 私はがまんできない 上流の気どった生活 退くつ過ぎる毎日 もういや 絹の靴下は 私を駄目にする ああ抱いて 獣(けもの)のように 裸の私に火をつけて  情熱をむりやりとじこめ 私はがまんできない 砂の上ころがる女が 何より似合う私よ もういや 絹の靴下は つめたく凍らせる ああ抱いて 嵐のように 心をゆさぶるくちづけを ああ抱いて 嵐のように 心をゆさぶるくちづけを
酒場にて山本あき山本あき山上路夫鈴木邦彦前田憲男好きでおゃいないわ 家(うち)にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終わる時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
吾亦紅山本あき山本あきちあき哲也杉本眞人マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難(にく)い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで… 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いできて ここしか知らない 人だった… それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ… 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪えた あなたの あなたの 見せない疵(きず)が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていて欲しい 髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供…
空に刺さった三日月山本あき山本あき森田由美杉本眞人川村栄二馬鹿みたいだよね 涙みせるのは みっともないね 過ぎる交差点 笑う人の波 しゃがみ泣くあの娘… ほっといておくれ 擦りよるタクシー うんざりなのよ 誰かを乗せたら 見向きもしないさ アイツと同じだね…  ああ 「死にたいよ」なんて ただの意気地なし あんた一人じゃない 今夜泣きたいのは あんた一人じゃない 今夜消えたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとなぐさめる  馬鹿みたいだから 全部置いてきた アイツの部屋に 最後のつよがり 涙を殺して 見せつけた背中… 女ってヤツを 丸めるささやき うんざりなのよ 信じた唇 噛んでにじむ嘘 口紅より赤く…  ああ 見上げる夢に とどく日も来るさ あんた一人じゃない 今夜淋しいのは あんた一人じゃない 今夜逃げたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとつてくる  ああ 見上げる夢に とどく日も来るさ あんた一人じゃない 今夜泣きたいのは あんた一人じゃない 今夜消えたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとなぐさめる
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