水前寺清子「水前寺清子 ベスト35」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
自慢じゃないが女だよ水前寺清子水前寺清子中山大三郎中山大三郎小杉仁三トシはいくつときかれたら 女とこたえるよ 酒はどうかときかれたら あびるとこたえるよ 世の中元気がいいのはオンナ 男たちを立てながらも いつも主役でいるの 風向きが変わったことを よくよく覚えておきなさいね あまてらす ひみこ 日本は女で夜があける  ちょいとそこらのスナックで マイクをにぎりしめ 色気たっぷりうたうのは だれでしょ だれでしょう 男は ときどき手が焼けるけど いとしいもの かわいいもの 生きて行きましょ一緒に 世の中は 男と女 あんたも元気を 出しなさいね あまてらす ひみこ 日本は女で夜が あける  世の中元気がいいのはオンナ 男たちを立てながらも いつも主役でいるの 風向きが変わったことを よくよく覚えておきなさいね あまてらす ひみこ 日本は女で夜があける
こころの港水前寺清子水前寺清子星野哲郎原譲二これが私の 命だと 逢えばひと目で わかるのよ じゃまはしないわ 日陰でいいの 地獄をのぞいた 私には 黙って男の 道をゆく あなた あなたが 心の港町  絆破りの 渦が舞い 出世くずしの 瀬戸が待つ ままにならない 人生だけど どうにもならなくなったとき 逃げこむ港が ここにある あなた がんばりますから よろしくね  風の吹く日は 風よけに 波のたつ夜は 波よけに 苦労させます 私もします なりふりかまわず 生きてゆく この世が嵐の 海ならば あなた あなたは 心の港町
昭和放浪記水前寺清子水前寺清子阿久悠小林亜星女の名前は 花という 日陰の花だと 泣いていう 外は九月の 雨しぶき 抱いたこの俺 流れ者  女は教えて 二十一 しあわせ一年 あと不孝 枕かかえて はやり唄 歌う横顔 あどけない  女は眠いと 目をとじる 夢でもみるなら それもいい 雨戸細目に そっとあけ あおぐ夜空は 雨あがり  女がにぎった てのひらに お守り一枚 そっとのせ 出ればまぶしい 朝の日が 今日を教える 流れ者  旅を重ねる 折々に ふれる心の 放浪記
虚空太鼓水前寺清子水前寺清子星野哲郎島津伸男瀬戸の島々 ほのぼの暮れて かもめとろとろ 夢見頃 どこからともなく きこえてくる 虚空太鼓の 撥(ばち)の音(ね)は 浮かれはじめは 面白く やがて悲しい人の世の 夏の花火に 似たさだめ 諸行無常と 鳴り渡る  若い命を 瀬戸の渦に すてた一座の 物語り 宮島祭りが 近づけば 虚空太鼓に おもいだす 西へ響いて 母を呼び 北へ戻って 父を呼び 波に消えゆく 踊り子の 赤い小袖が 目に浮かぶ
花の散りぎわ水前寺清子水前寺清子なかにし礼浜圭介花は何故散る 何故風に舞う 花の散りぎわ 見せるため 俺は何故泣く 何故泣きぬれる きっと最後に 笑うため  金もなければ 恋さえないが 書を読む眼には 夢がある 花の青春 短い命 雪は窓辺に 薄明かり  花は何故散る 何故風に舞う 花の命を 惜しむため 何故に血は湧く 何故血はさわぐ 悔いぬ青春 送るため  遠い道こそ 歩いてみたい 散った花びら 敷きつめて 歌を肴に 盃かわす 月に映さん 花の宴
曼陀羅華水前寺清子水前寺清子池浦利彦池浦利彦「我が命果てようと、 母も、加恵も 喜んで死ぬ覚悟でございます。」  男 華岡青洲は 紀州 紀の国 紀の川の 清き流れの 真清水に 産声上げた 雪平が 親子夫婦の 曼陀羅華  「私が医者になったばかりに苦労をかけ、 その上、不自由な身体にしてしまいました。 母上、加恵、 必ず、必ず成功させてみせます」  男 華岡青洲に 命をかける 母と妻 我が身の命 捨てたとて あおる覚悟の 通仙散 許して下さい 母と妻  「二人につらい思いをさせました。 でも母と加恵は、難病に苦しむ多くの人の為だと、励ましてくれました。 その言葉が、私に決断と勇気を与えてくれたのです。」  男 華岡青州は 病んで世に泣く 人の為 我が身一代 敷石の 天下にひびく 麻酔術 母と加恵との 曼陀羅華
肥後の駒下駄水前寺清子水前寺清子星野哲郎島津伸男下駄で割られた 額の傷を なでりゃあの日を おもいだす 俺を見返す 器になれと 打った芝居が 読めないで 怨みましたよ 駒平は  くやし涙は このふところの 下駄で拭って 耐えてきた 男駒平 修業の道の いわば師匠か この下駄は だけば闘志が わいてくる  上にゆくほど 遠くが見える そうさ人生 山登り 憎いやつだと 思ったひとが いまじゃしみじみ 駒下駄の 顔によく似て なつかしい
あゝ恋歌水前寺清子水前寺清子星野哲郎島津伸男きょうあることは 明日もあると 思うなきょうは きょうかぎり 好きなら いいじゃないの 惚れたって いいじゃないの いのちの絃の 切れるまで あなたと共に うたいたい あゝ 恋唄よ  こらえることを 知ってはいても 運命に負ける ときもある 一度で いいじゃないの 散っても いいじゃないの 泣けない花の かなしみを 神さまだけは 知っている あゝ 恋の道  ささげるだけで 終りがきても 泣きごとなんか 云わないで 好きなら いいじゃないの 死んでも いいじゃないの あなたのために 身をすてて くるしむことが うれしいの あゝ 恋唄よ
水前寺清子水前寺清子星野哲郎船村徹一を重ねて 山にした 苦労も一で 砂になる 負けるなよ 負けるなよ ここで負けたら 終りじゃないか 男がまんの 土俵ぎわ  ほめて良くなる 奴もいる 叱(どな)れば燃える 奴もいる 逃げるなよ 逃げるなよ ここで逃げたら 終りじゃないか 勝って呑(の)もうぜ うまい酒  夜はいつまで 夜じゃない 凌(しの)げばやがて 朝がくる 負けるなよ 負けるなよ ここで負けたら 終りじゃないか 意地が支える 剣ヶ峰(けんがみね)
青空水前寺清子水前寺清子星野哲郎三島大輔前田俊明青空の歌を 歌をうたおう 青空は おいらのテーマ がんばって がんばって 生きてることを しっかりと 見ていてくれる おーい 青空 おーい 青空 青空は おいらの兄貴 青空に 嘘はつけない  青空をじっと じっと見てると 青空に こころが通う 憎しみも 悲しみも 流れてとけて ほほえみの 光りが返る おーい 青空 おーい 青空 青空は すべてをゆるす 青空の 愛を浴びたい  青空の下を ひとり歩けば 青空の ことばがわかる 踏まれても 踏まれても 明日があると 泣き虫を 叱ってくれる おーい 青空 おーい 青空 青空は おいらの兄貴 青空に 今日も指切り  おーい 青空 おーい 青空 青空は おいらの兄貴 青空に 嘘はつけない
母・子守唄水前寺清子水前寺清子星野哲郎三木たかし母ほど強い 人はない 子ほどしがない 者はない 色恋すてた 女がひとり 似たよな男と めぐり逢い ふるさと肴に 呑みながら うたう五木の 子守唄  啼くな さわぐな 母恋い鴉 胸の痛みが 母の声  グラスに浮かぶ 面影は 春の小川で 洗い髪 竹籠しょって タラの芽摘んで 門出を祝って 呉れた人 あの山 あの川 変わらねど 母は冷たい 石の下  身を切る恋の 思い出も 笑い話に なりました 色恋すてて 育ててくれた あの母思えば ただほろり 故郷は茜(あかね)の 雲の涯(は)て つもる不幸が 身にしみる
幸せをつかまえろ水前寺清子水前寺清子星野哲郎松永直樹そんなに急いで どこへいくの 逃げたりしないさ 倖せは 人生は ひとりマラソン ひとり走って ひとりでこけて 胸突八丁(むなつきはっちょう) 九十九折(つづらおり) 疲れたときには 休もうよ 春に浮かれ 秋に染まって 生きてることを たしかめながら いつも心に 歌声を いつも笑顔で がんばろう  そんなに急いで どこへいくの 逃げても苦労は ついてくる 人生は ひとりマラソン ひとり凌(しの)いで ひと耐えて 自分で求めた 道だけど 疲れたときには 休もうよ 花に迷い 酒にからまれ 生きてることを 楽しみながら いつも心に 歌声を いつも笑顔で がんばろう  愛に溺れ 情(じょう)に流され 生きてることを たしかめながら いつも心に 歌声を いつも笑顔で がんばろう
人生一路水前寺清子水前寺清子星野哲郎安藤実親力に裸で 立ち向う 熱い心が 運命(さだめ)を変える どんとゆこうぜ 人生一路 俺が辛けりゃ 相手も辛い ここが性根(しょうね)の ここが性根の 据えどころ  涙は笑顔で はね返し 五年十年 その又先を 読んで苦労を 買おうじゃないか 何もないから 捨て身でゆける 夢が未来(あした)の 夢が未来の 道しるべ  迷っている間に 行き過ぎる 時を逃がさず むしゃぶりついて がまんくらべだ 人生一路 俺という人 世界に一人 人にゃ咲かせぬ 人にゃ咲かせぬ 花が咲く
おんな富士水前寺清子水前寺清子中谷純平三島大輔連(つ)いてくるなら とことんつくす 度胸いっぽん 前にでる 男舞台の 炎の中に 耐えたおんなが 城を取る 惚れたあんたの ちから水 ヨッシャ!! めざす人生おんな富士  敵が多けりゃ 命が燃える 男まさりは 父(おや)ゆずり 女舞台に 性根(しょうね)をすえて 意地を味方の 武器にする 惚れたあんたと 苦労して ヨッシャ!! 賭けた人生おんな富士  女だてらと 出る杭(くい)打たれ 風のつぶてを 背にうける 浮き世舞台で 笑顔を蒔(ま)いて 夫婦桜木 がまん節 惚れたあんたが 石垣に ヨッシャ!! のぼる人生おんな富士

C.C.レモン

波瀾万丈水前寺清子水前寺清子星野哲郎島津伸男上を見すぎりゃ 落とし穴 下を見すぎりゃ 石がふる 波瀾万丈 それが人生さ 天下ほろんで 俺ひとり 残るつもりで 耐え忍ぶ  時節(とき)をえらばず 散りに行く 花の意気地が 胸をうつ 波瀾万丈 命ぎりぎりに 挑む勝負の 分かれ道 義理を選んで 名を捨てる  七つ転んで 八つ目に 起きるつもりが 又こける 波瀾万丈 望むところだよ 悔し涙を 踏み台に 虹をつかんで 雲に乗る
おんなの街道水前寺清子水前寺清子星野哲郎安藤実親安藤実親小股に風を はらませながら 埃も立てずに 旅をゆく うしろ姿は 浮世絵だけど 女一匹 炎の意気地 お酒に酔いたきゃ 呑めばいい 泣きたいときには 泣けばいい 泣けばいい  流れる雲も みだれる花も きまぐれ浮世の 道しるべ 情に棹さし 絆に負けて 女一匹 やさしく熱く 好いたらとことん 惚れりゃいい 冷めたらさっさと 切れりゃいい 切れりゃいい  母にはなれぬ 男はみんな 女房に母親 させたがる 惚れた弱身で 苦労を背負い 女一匹 花なら椿 吹雪の白にも 染まらずに 紅・燃える その姿 その姿  
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