細川たかし「ツインパック」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
佐渡の恋唄GOLD LYLIC細川たかしGOLD LYLIC細川たかしたかたかし弦哲也佐渡へ佐渡へと 流れる雲に のせてゆきたい わたしのこころ 離れて四十九里 小木の港は波の果て あなたに逢いたい 声をしのんで 啼く千鳥  ハァー 佐渡と柏崎や 棹さしゃとどくよ なぜにとどかぬ この想い  佐渡の日暮れの 荒磯波は あだし仇波 寄せては返す あなたと踊ったおけさ流しの 篝(かがり)火に 想いをこがした 赤いシャクナゲ 咲く岬  佐渡のつばめは 千里の海も 恋のつばさで越えるときいた 小雪がちらちら 舞えばせつない雪の肌 あなたに逢いたい 海の荒さよ 佐渡の島
湯けむり情話細川たかし細川たかし石本美由起南郷孝別れられない あなたが好きよ 身体が火となる 湯けむりの宿 どうにもならない 運命なら いっそあげたい 命まで ああ 見つめる 髪のほつれに 湯の香り  愛の命を いたわりながら 温もりあずける 湯けむりの宿 あなたに羽織を 着せかけて 夫婦きどりの 夢に酔う ああ 涙で 星も見えない 旅の夜  眠る夜更けも 眠れぬままに 想い出分けあう 湯けむりの宿 このまま抱かれて 燃えながら 冬の寒さを 忘れたい ああ 女の 夢を流すな 谷の水
北酒場PLATINA LYLIC細川たかしPLATINA LYLIC細川たかしなかにし礼中村泰士北の酒場通りには 長い髪の女が似合う ちょっとお人よしがいい くどかれ上手な方がいい 今夜の恋は煙草の先に 火をつけてくれた人 からめた指が運命(さだめ)のように 心を許す 北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある  北の酒場通りには 涙もろい男が似合う ちょっと女好きがいい 瞳でくどける方がいい 夢追い人はグラスの酒と 思い出を飲みほして やぶれた恋の数だけ人に やさしくできる 北の酒場通りには 男を泣かせる歌がある  今夜の恋は煙草の先に 火をつけてくれた人 からめた指が運命のように 心を許す 北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある
応援歌、いきます細川たかし細川たかし糸井重里岩崎元是ああー あー あー ツイているとか いないとか ノッているとか ノリそこなったとか 逃げたサカナは 泳ぎがとくい ため息ついても うそつくな ハーハー 生ビールが あるじゃないか 生ビールが あるじゃないか ぐっとぐっと いこうよ 中村くんよォ  おもい おもわれ ふりふられ 雨や荷物じゃ あるまいものを 人の半分 男か女 トカゲ飼っても ケンカは買うな ハーハー 生ビールが あるじゃないか 生ビールが あるじゃないか ぐぐいっとぐぐいっと いこうよ 鈴木さんよォ  でかいちいさい あー言うまえに 見せてごらんよ おまえのまごころを みんなチョボチョボ どんぐりごっこ リンゴむいても 下むくな ハーハー 生ビールが あるじゃないか 生ビールが あるじゃないか あるじゃないか あるじゃないか  生ビールが あるじゃないか ぐいんとぐいんと いこうよ 細川くんよォ ああー あー あー
新宿情話細川たかし細川たかし猪又良船村徹新宿は 西口の 間口五尺の ぽん太の店が とうとうつぶれて 泣いてるヒロ子 三畳一間で よかったら ついておいでよ 僕んちに  東京は 広いから 親も故郷も 知らない人が ヒロ子の他にも いっぱいいるさ 泣くのはいいけど 泣いたなら 僕の笑顔が 見えなかろう  これからは どうなるの 赤いランプの 最終電車 しょんぼり見送る ヒロ子の涙 風呂敷づつみを 中にして つなぐ手と手に 霧が降る
矢切の渡しPLATINA LYLIC細川たかしPLATINA LYLIC細川たかし石本美由起船村徹「つれて逃げてよ……」 「ついておいでよ……」 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です  「見捨てないでね……」 「捨てはしないよ……」 北風が泣いて吹く 矢切の渡し 噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです  「どこへ行くのよ……」 「知らぬ土地だよ……」 揺れながら艪が咽ぶ 矢切の渡し 息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです
望郷じょんからGOLD LYLIC細川たかしGOLD LYLIC細川たかし里村龍一浜圭介櫻庭伸幸津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よ みんなは達者か 変わりはないか ふる里恋しや 花いちもんめ アア…ア…  爺(じ)さまが叩く じょんがら節の 泣き三味線が 風にちぎれて 聞こえてくるよ 湯呑みの酒に ぐらりと酔えば 故郷が浮かぶ 淋しさひとつ 涙が落ちる 逢いたいよ 逢いたいね 津軽は夢ん中  明りを消して 東京の空に 叫んでみたよ 星が流れる こころも寒い 十九の青春(はる)を 吹雪にさらし 夜行に乗った 遠い昔の 夜空が恋し せつないよ せつないね あの娘(こ)は夢ん中  涙で詫びてる かさねた不孝 帰るに帰れぬ 土産もなしに ふる里恋しや 花いちもんめ アア…ア…  小泊港(こどまりみなと) お岩木山よ 花咲く頃は 船は夢漕ぐ 鴎は騒ぐ 辛さを堪え いい事ばかり 手紙に書いて あれから幾つ 何年過ぎた 帰ろかな 帰りたい ふる里夢ん中 帰ろかな 帰りたい ふる里夢ん中
さだめ川細川たかし細川たかし石本美由起船村徹明日のゆくえ さがしても この眼に見えぬ さだめ川 あなたの愛の 流れるままに ゆるした夜は 雨でした  二人の恋を 憎むよな うわさが辛い さだめ川 故郷の町を 逃がれる旅は いずこの山か また海か  すべてを水に ながしては 生きて行けない さだめ川 あなたの愛に 次の世までも ついて行きたい 私です
心のこりGOLD LYLIC細川たかしGOLD LYLIC細川たかしなかにし礼中村泰士あかのたちお私バカよね おバカさんよね うしろ指 うしろ指 さされても あなた一人に命をかけて 耐えてきたのよ 今日まで 秋風が吹く 港の町を 船が出てゆくように 私も旅に出るわ 明日の朝早く  私バカよね おバカさんよね 大切な 大切な 純情を わるい人だと 知っていながら 上げてしまった あなたに 秋風の中 枯葉がひとつ 枝をはなれるように 私も旅に出るわ あてもないままに  私バカよね おバカさんよね あきらめが あきらめが 悪いのね 一度はなれた 心は二度と もどらないのよ もとには 秋風が吹く つめたい空に 鳥が飛び立つように 私も旅に出るわ 一人泣きながら
夢暦細川たかし細川たかし里村龍一聖川湧冬の夜道を 吹雪の駅を 帰るあてない 夜汽車に乗った 遠い汽笛に あの娘を偲ぶ 雪空に あてもなく 泣いた昔も 今は夢 酔えば恋しい ああ あの頃が  ひとり飲む酒 心にしみる やけに浮かぶよ なみだの顔が 風にゆれてる 裏街灯り 想い出の夢暦 今日もせつなく よみがえる ひと目逢いたい ああ こんな夜は  風の吹きよで 運命も変わる きっとやれるさ 幸せひとつ 夜行列車が 今夜も哭いた 十六で捨ててきた 雪のふるさと あの町へ 夢で今夜は ああ 帰りたい
北緯五十度細川たかし細川たかし中山大三郎望月吾郎涙 黒髪 えりあし おくれ毛 小指 くちびる 思えばつらい 波はデッキの 上から落ちる 北緯五十度 カムチャッカ沖だ こんな時にも 心の中で 紅く燃えてる 命の恋よ  海がなくても 私がいるわと 泣いてすがった あのぬくもりよ ちょっと待ちなよ 海鳥たちが 鳩やすずめと 暮らせるものか ばかなたとえで 強がり言って 沖で泣いてる 男の恋よ  夕陽 桟橋 引き波 人影 夢で毎晩 帰っているよ 今度逢ったら 打ちあけるのさ 北緯五十度 もう見おさめだ 船をおりるぜ 千島の千鳥 さらばさよなら ロパトカ岬
浪花節だよ人生はGOLD LYLIC細川たかしGOLD LYLIC細川たかし藤田まさと四方章人飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが 利口に化けて よせばいいのに 一目惚れ 浪花節だよ 女の女の人生は  嘘は誰かが 教えてくれる 恋も誰かが 見つけてくれる そんな誰かに 振り廻されて 消えた女が またひとり 浪花節だよ 女の女の人生は  咲いて萎んで 捨てられました 逢って別れて 諦めました 人の情けに つかまりながら 折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生は
ゆきずり細川たかし細川たかし芦川みづほ森山慎也指輪のひとつも やれない俺に 二年もつくして くれた奴 別れの苦しさ 耐えてたお前 わかっていたのさ いたいほど ゆきずりの町に来て ゆきずりの酒を飲む お前の涙の味がする  世間の掟に しばられながら 愛してしまった 俺たちさ こんなに辛いと 思わなかった 男ひとりの旅の果て ゆきずりの町に来て ゆきずりの酒を飲む 酔うほどむなしくなるばかり  二人でくらせる 世界がほしい お前の言葉が 身をせめる 詫びてもすまない この俺だけど 幸せ祈って いるんだよ ゆきずりの町に来て ゆきずりの酒を飲む どこかで一声 泣く汽笛
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. 366日
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×