ふるさと  479曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あゝふるさとよ佐田鏡五一郎佐田鏡五一郎志賀大介水森英夫南郷達也幼なじみの あの友は いまも元気で いるだろか 駅のホームで 肩を抱き 無事を祈って 別れたが ああ ふるさとよ 思い出を ありがとう ありがとう  赤い夕日に 頬(ほほ)染めて かわいあの娘(こ)が 泣いていた 祭囃子が 切ないね あれは初恋 だったのか ああ ふるさとよ 思い出を ありがとう ありがとう  田んぼあぜ道 赤とんぼ 母とうたった わらべ歌 遠くなるほど なつかしい 今も面影 また浮かぶ ああ ふるさとよ 思い出を ありがとう ありがとう  泣くな泣くなと あの川が 負けちゃだめだと あの山が 夢をひろげて くれたのさ 何処で生きても 忘れない ああ ふるさとよ 思い出を ありがとう ありがとう
赤い夕陽の故郷西方裕之西方裕之横井弘中野忠晴小町昭(おーい) 呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷が うらぶれの 旅をゆく 渡り鳥を 呼んでいる 馬鹿な俺だが あの山川の 呼ぶ声だけは おーい 聞こえるぜ  呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷が 懐かしい 面影の ひとつ星も またたくよ 小麦畠は 二人の夢を ひそめているか おーい 今もなお  呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷が 涙ぐみ 背伸びする 渡り鳥を 呼んでいる 雲よ行くなら おふくろさんに 思いをせめて おーい 乗せて行け (おーい)
赤い夕陽の故郷氷川きよし氷川きよし横井弘中野忠晴石倉重信おーい  呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷(ふるさと)が うらぶれの 旅を行く 渡り鳥を 呼んでいる 馬鹿な俺だが あの山川の 呼ぶ声だけは おー きこえるぜ  呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷(ふるさと)が 懐かしい 面影の ひとつ星も またたくよ 小麦畠は ふたりの夢を ひそめているか おー 今もなお  呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷(ふるさと)が 涙ぐみ 背伸びする 渡り鳥を 呼んでいる 雲よ行くなら おふくろさんに 思いをせめて おー 乗せて行け  おーい
赤い夕陽の故郷福田こうへい福田こうへい横井弘中野忠晴小町昭(おーい) 呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷が うらぶれの 旅をゆく 渡り鳥を 呼んでいる 馬鹿な俺だが あの山川の 呼ぶ声だけは おーい きこえるぜ  呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷が 懐かしい 面影の ひとつ星も またたくよ 小麦畑は 二人の夢を ひそめているか おーい 今もなお  呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷が 涙ぐみ 背伸びする 渡り鳥を 呼んでいる 雲よ行くなら おふくろさんに 思いをせめて おーい 乗せて行け (おーい)
赤い夕陽の故郷GOLD LYLIC三橋美智也GOLD LYLIC三橋美智也横井弘中野忠晴(おーい) 呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷(ふるさと)が うらぶれの 旅をゆく 渡り鳥を 呼んでいる 馬鹿な俺だが あの山川の 呼ぶ声だけは おーい 聞こえるぜ  呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷が 懐かしい 面影の ひとつ星も またたくよ 小麦畠は 二人の夢を ひそめているか おーい 今もなお  呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷が 涙ぐみ 背伸びする 渡り鳥を 呼んでいる 雲よ行くなら おふくろさんに 思いをせめて おーい 乗せて行け (おーい)
赤い夕陽の故郷~デュエットバージョン~三橋美智也/福田こうへい三橋美智也/福田こうへい横井弘中野忠晴おーい 呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷が うらぶれの 旅を行く 渡り鳥を 呼んでいる ばかな俺だが あの山川の 呼ぶ声だけは おーい 聞こえるぜ  呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷が なつかしい 面影の ひとつ星も またたくよ 小麦畑は ふたりの夢を ひそめているか おーい 今もなお  呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の 故郷が 涙ぐみ 背伸びする 渡り鳥を 呼んでいる 雲よ行くなら おふくろさんに 思いをせめて おーい 乗せて行け おーい
あっかんべ、だぜ故郷竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル鈍色の海を縁取りひしめく工場群。 痛ましいほど絶え間なく、果てしない律動。 散々、風に弄ばれた挙句、結局、雲のわずか手前で力尽きる煙突の煙。  列車は関節を軋ませながら、過去、現在、未来を事細かに縫い合わせる。 不発弾のような危うい気まずさに、やがて車窓から視線を引き剥がす。  俺はこの街の嘘を知っていて、この街は俺の嘘を知っている。 上手くやれるはずがないだろ。 あっかんべ、だぜ故郷。 当て付けのように痩せ細った雨。 青痣のようにぼんやり滲みゆく街並み。 片手に下げていた喪服を、ひそひそと胸に抱き寄せる傘の下。。  ここからだからこそ焦がれに焦がれた夢。 しかし、ここにいる限り叶えようがなかった夢。 故郷。。  俺はこの街を見放して、この街は俺を見放した。 ただいま、とでも言うと思ったかよ? あっかんべ、だぜ故郷。  俺はこの街の嘘を知っていて、この街は俺の嘘を知っている。 上手くやれるはずがないだろ。 あっかんべ、だぜ故郷。
あなたのふるさとえひめ憲一えひめ憲一えひめ憲一えひめ憲一あなたの生まれた ふるさとは 桜の彩るまち 幼い写真 おもかげ残る 優しいあなた 子供のころの 将来の夢 微笑みながら そっと教えて 想い出話 花咲かす あなたの生まれた ふるさとは 今はわたしの ふるさと  あなたに出逢った ふるさとは ひまわり輝くまち 二人の笑顔 まぶしいくらい 可愛いあなた 一緒になって 幸せづくり あれやこれやと 語り合っても 話尽きない 星の夜 あなたに出逢った ふるさとは 今はわたしの ふるさと  あなたと過ごした ふるさとは 椿の花咲くまち 照る日曇る日 泣き笑い合い 頼れるあなた 死ぬまで愛し 添いとげるよと 大笑いして 手をとりあって 苦労話も 雪とける あなたと過ごした ふるさとは 今はわたしの ふるさと  あなたと過ごした ふるさとは 今はわたしの ふるさと
あなたの古里森若里子森若里子紺野あずさ弦哲也矢野立美通りすがりの人が 笑顔をくれる みかん畑の ひなた道 ここがあなたの ふる里ね いつかおまえを つれて行く 遠い約束 聞こえます おいでませ おいでませ… 風もささやく 瀬戸の島  沖をゆく船見てる 背の高い人 どこかあなたに 似ています たとえ離れて 暮らしても 帰りたいでしょ 船のように もしもも一度 あえたなら うれしいね うれしいね… 波はささらの 厨子が浜  何を忘れて何を 見つけるために 人は歩くの 坂道を ここは心の ふる里ね 峠越えれば 水平線 見えてくるよと 言った人 ありがとう ありがとう… 空は夕焼け 瀬戸の島
兄貴のふるさと北島三郎・鳥羽一郎北島三郎・鳥羽一郎水木れいじ原譲二丸山雅仁(兄)なしのつぶてで 居たってヨー (弟)俺はやっぱり 兄貴が頼り (兄)桜吹雪の 舞う故郷へ (弟)トンボ帰りで 戻って来たぜ (兄弟)あの山 この川 夢ン中 (兄)兄弟って奴は (兄弟)なぁいいもんだ  (弟)惚れていたんだ 死ぬほどヨー (兄)そんなひとりの 女もいたさ (弟)昔なじみの 赤ちょうちんで (兄)共に語ろか おもいで話 (兄弟)あの唄 あの恋 酒ン中 (弟)兄弟って奴は (兄弟)なぁいいもんだ  (兄)くやし涙が 出た時ゃヨー (弟)ドンと自分を どやしてみるさ (兄)苦労かけるな おふくろさんに (弟)あとは俺らが やるだけやるさ (兄弟)あの駅 この道 風ン中 (兄弟)兄弟って奴は なぁいいもんだ
雨のむこうの故郷津吹みゆ津吹みゆ原文彦四方章人前田俊明寂しくなったら 帰ってこいと 涙で見送る 母の声 思い出すたび 会いたいけれど のぞみ半(なか)ばじゃ 帰れない あの日は雨 きょうも雨… 雨のむこうに 見える故郷(ふるさと)  北窓(きたまど)開いて 真赤(まっか)な林檎 かじればほろりと 泣けてくる いつも電話じゃ 強がるけれど 弱気見せたら 負けになる こころが雨 きょうは雨… 雨のむこうに 霞(かす)む故郷  しぐれに煙った 磐梯山(ばんだいさん)に 誓った約束 忘れない 元気出せよと 叱ってくれる 遠いお山が 恋しいよ あの日も雨 きょうも雨… 雨のむこうに 見える故郷
雨…故郷は雪山崎ていじ山崎ていじ青木圭介曽根幸明山崎一念雨が降る夜 呑む酒は 遠い故郷 偲ばせる おふくろ 元気でいてか 日焼けた笑顔が 目に浮かぶ 北の大地は 冬真中 この雨が この雨が 雪になる  昨日届いた 小包みは 潮の匂いが 満ちていた おふくろ 淋しいだろが 今年も暮れには 帰れない 北は流氷 押し寄せる この雨が この雨が 雪になる  寒い季節は 辛いけど 俺の仕事は 稼ぎ時 おふくろ 元気でいろな 年が明けたら 帰るから 北の大地に初春(はる)が来る この雨が この雨が 花になる
ありがとう~ふるさと対馬一誠対馬一誠萩原謡子萩原謡子萩原謡子あなたの ふるさとは どこですか どこですか  ふるさとをおもえば 朝陽に輝(ひか)る浜の白砂(しらさご) 遠く続く松の並木に ほの香る 潮風よ  ふるさとをおもえば 夜空に煌(きら)めく悠久(ゆうきゅう)の星座(ほし) 祭り囃子(ばやし)に心おどらせ ほの沁(し)みる笛太鼓  ふるさとをおもえば 背中が語る父の優しさ 人の道と心の絆 鏡となりし 教えあり  ふるさとをおもえば やさしく抱かれた母のぬくもり 心の奥に宿るあの歌 ほの溢る想い出よ  父母をおもえば 瞼(まぶた)を閉じれば浮かぶ面影 遥かにたどる命の流れ 今ここにいる私  おとうさん おかあさん ありがとう ありがとう ありがとう
いいもんだなぁふるさとは村上ゆき村上ゆき高杉治朗川口真すっかり陽気が良くなりまして ハァ俺がの方にも出掛けて来いや 裏山にはわらびも出たで なんて便りもやって来る いいもんだなぁふるさとは たんぼのドジョウにも逢いたいな  麦わら帽子にカラッと夏が来て ハァ俺がもカジカの声聞きながら 河原でお馬の汗流す なんて便りもやって来る いいもんだなぁふるさとは 娘も揃った盆踊り  めっきりお山も色づきまして ハァ俺がも今朝からももひきはいて 菜っ葉漬けやら落ち葉焚き なんて便りもやって来る いいもんだなぁふるさとは キツネが鳴いたよ里の秋  山から小僧が飛んで来まして ハァ俺がじゃドカ雪が三日も続き カラスも行くとこなかんべナ なんて便りもやって来る いいもんだなぁふるさとは 真っ赤なホッペの囲炉裏端 いいもんだなふるさとは
いいもんだな故郷はGOLD LYLIC三橋美智也GOLD LYLIC三橋美智也高杉治朗川口真すっかり陽気が良くなりまして ハァ 俺らがの方にも出掛けて来いや 裏山にはわらびも出たで なんて便りもやって来る いいもんだな故郷は たんぼのドジョウにも逢いたいな  麦藁帽子にカラッと夏が来て ハァ 俺らがもカジカの声 聞きながら 河原でお馬の汗流す なんて便りもやって来る いいもんだな故郷は 娘も揃った盆踊り  めっきりお山も色づきまして ハァ 俺らがも今朝から股引はいて 菜っ葉漬けやら落ち葉炊き なんて便りもやって来る いいもんだな故郷は キツネが啼いたよ里の秋  山から小僧が飛んで来まして ハァ 俺らがじゃドカ雪が三日も続き カラスも行くとこなかんべナ なんて便りもやって来る いいもんだな故郷は 真っ赤なホッペの囲炉裏端  いいもんだな故郷は
漁火のふるさと山本譲二山本譲二松本礼児加藤将貫桜庭伸幸窓を打つ雨が斜めに走る 夜をひたすら北へ行く汽車の中 季節の移ろいは無口だけれど ふるさとはいつでもやさしいね 傷ついたこころを癒(いや)してくれる  ため息をつけば幸せ逃げる そんなおまえのつぶやきが聞こえるよ 別れたわけじゃないやり直せるさ ふるさとの訛(なまり)が迎えてる これからはおまえを泣かせはしない  愛があればこそいとしさ募る 熱い気持を手土産に帰るから 漁火ゆれる海沿いの町 ふるさとの匂いが懐かしい もう二度とおまえを離しはしない
愛しき我が故郷蘭華蘭華蘭華蘭華柿崎譲志・菊池達也届きそうな白い雲 故郷の変わらない景色 野辺の花は可憐で 少しずつ 少しずつ 癒されて  穏やかに呼吸する 心通う縁の旅 生きる喜び 与えてくれた 希望を灯す道  四季折々を告げる風 八雲の地に舞い降り 幸せ運ぶ 茜の空 この地に輝く 愛しい我が故郷  燃ゆるこの生命 夕日に彩られ 幾千年流れる 咲き誇れ人生  澄み渡る空の青 光る風 山々の緑 黄昏も美しい 心から 心から 愛しくて  潮騒と踊りましょう 神話の声 聞こえますか 祈る喜び 教えてくれた 日が沈む 聖地で  神々宿る この浜辺 縁灯す かがり火 波間を照らす 月の光 この地に生まれし 愛しい我が故郷  燃ゆるこの生命 朝日に抱かれて 幾千年流れる 咲き誇れ人生  燃ゆるこの生命 夕日に彩られ 幾千年流れる 咲き誇れ人生
愛しのふるさと井上あずみ井上あずみ古賀小由実アイルランド民謡やわらかな陽ざしを浴びて 揺らめく海原こえて ただようゆうげのかおりと 小さなわたしのおうち  戻らない日々の記憶は 美しいうたになるから 抱いて行けよどこまでも 愛しいわたしのふるさと  懐かしい花の香りが 優しくわたしをつつむ 許されてしばしまどろむ 「おかえり」受け取った朝  癒えない傷たちはみんな わたしだけの物語 愛を学べよいつまでも ここはわたしのふるさと  愛しいわたしのふるさと
伊那のふる里丘みどり丘みどりたかたかし弦哲也前田俊明伊那(いな)の荒瀬の しぶきに濡れるョー しぶきに濡れれば 涙もかわかない 峠に雪むし 舞うころよ 里では今年も 冬支度 あんた帰って 帰ってきてョ わたしの顔さえ わすれたか わすれたか  赤い夕焼け 西空染(そ)めるョー 聳(そび)える山並み 赤石(あかいし)・駒ヶ岳(こまがたけ) 鎮守のまつりにゃ お土産を どっさりかかえて 戻るよと あんた帰って 帰ってきてョ あの日の約束 わすれたか わすれたか  伊那の山間(やまあい) 山霧(やまぎり)深くョー ひとり寝まくらの 夢さえしめりがち 父さん母さん どれほどに 頼りにしてるか 待ってるか あんた帰って 帰ってきてョ 生れた故郷 わすれたか わすれたか
犬吠埼~おれの故郷~弦哲也弦哲也弦哲也五木ひろし若草恵荒波が打ち寄せる 岬にひとり立ち あれこれと夢を見た 少年の頃 あれから幾度の春秋(はるあき)が 通り過ぎたけど 犬吠埼よ この俺の 生き様いまも 今も変わらじ  君ヶ浜ハマナスは 今年も咲いてるか 漁師(おとこ)達大漁節 歌っているか 今夜はなぜだか故郷が やけに恋しくて 犬吠埼よ その灯り 届けてほしい 時代(とき)の迷子(まいご)に  年老いた父ひとり 達者でいるのかな この夏は帰りたい 祭りの頃に 黒生(くろはい) 長崎 海鹿島(あしかじま) 騒ぐ海鳥も 犬吠埼よ もう少し 歩いてみるよ 風に吹かれて
いのちのふるさと原田悠里原田悠里伊藤美和伊藤雪彦前田俊明短い春を 待ちわびて あなたと二人 旅の空 まばたきほどの 時間の中で 出逢えた意味を 幸せを おしえてくれる 白神(しらかみ)の森 八千年の 年月(としつき)を 超えたいのちの ふるさとよ  確かな絆 試すように あなたと辿(たど)る 旅の道 息をのむよな 荒々しさで 生き抜く強さ 厳しさを おしえてくれる 白神(しらかみ)の滝 八千年の 年月(としつき)を 超えたいのちの ふるさとよ  縁(えにし)の糸で 人生は あなたと綴る 旅しおり 夜明けが来れば 木漏れ日射して 生まれた意味を 尊さを おしえてくれる 白神(しらかみ)の木々 八千年の 年月(としつき)を 超えたいのちの ふるさとよ
海沿いのふるさと氷川きよし氷川きよしいではく伊藤雪彦伊戸のりお赤くひと刷毛 夕焼け空の とんびを追いかけりゃ ふるさとが見える 刺し綱 浮き玉 小さな社 祈るおふくろ 白髪も増えた 帰ろかな 帰ろかな 潮の匂いの ふるさとの町  砂に寝ころび 星空見上げ 伝えた恋ごころ 思い出は遠い 三つ編 浜茄子 群れ飛ぶ鴎 あの娘きれいな 大人になった 帰ろかな 帰ろかな 青く輝く ふるさとの町  沈む夕日で 染まった海を 見下ろす坂の上 なつかしいわが家 汐焼け 鉢巻 大漁祭り 酔えばおやじが 陽気に唄う 帰ろかな 帰ろかな ひびく太鼓の ふるさとの町
海はふるさとドリーミングドリーミングやなせたかしいずみたく近藤浩章はるかな青い海の底 真珠の泡に包まれて 誰も知らない城がある 珊瑚の門はとじたまま しずかに眠る夢の城  きらめく海の波の下 ふしぎな声がきこえるよ それはイルカのつぶやきか それとも人魚がうたうのか だれにもそれはわからない  ぼくらは海で生まれたか 心の中に海があり 涙こぼせば塩からい 海はいのちのふるさとで やさしく青くなつかしい
ウンジュの原点(ふるさと)夏川りみ夏川りみゴリ(ガレッジセール)玉城千春お帰りなさい 疲れたでしょう 南の風で包んであげる 母(アンマ)も変わらず畑にいるわ 少し白髪が増えたけど  自分が生まれた道のり歩く ここがウンジュの原点(ふるさと)よ もう一度 もう一度 戻ってみようかな  変わらない歌 いつまでも優しい海 悩んだ事も 忘れてしまう 魂(マブイ) 隠して 手にしたものは 本当に本当に大切なものなのかな? さよなら おかえり ウンジュの帰る場所は何処ですか  こっちにおいで 涙拭いて わかってるわ 頑張ったのね 兄(ニーニ)とたまには泡盛飲めば 照れる気持ちもわかるけど  昔揺らしたブランコ見つめ 無垢な自分を懐かしむ まっすぐに まっすぐに やってこれたかな  変わらない歌 いつまでも優しい海 悩んだ事も 忘れてしまう 魂(マブイ) 隠して 手にしたものは 本当に本当に大切なものなのかな? さよなら おかえり ウンジュの帰る場所は何処ですか  時代が広げた暗闇の中 失い始めたユイマール 悲しみに 慣れていく 帰りたい あの場所へ  変わらない歌 いつまでも優しい海 悩んだ事も 忘れてしまう 魂(マブイ) 隠して 手にしたものは 本当に本当に大切なものなのかな? さよなら おかえり ウンジュの帰る場所は何処ですか
笑顔のふるさと築くため~消防団を讃える唄~栗田けんじ栗田けんじしまたくや北村光太郎長澤孝志若さみなぎる 青春に かけた命は 誰のため 遥かな想いを 胸に秘め 笑顔のふるさと 築くため 絆を深める 消防団 「ありがとう」の ひと言で すぐに疲れは 吹き飛ぶが 横たう担架に 眼がうるむ 唇かみしめ 仰ぐ空 虹色に染まる 消防団 今日の任務は 手ごわいぞ 詫びる心で… 妻や子に 伝統守るさ 底力 笑顔のふるさと 築くため 誓いも新たな 消防団
おさらば故郷さん島津亜矢島津亜矢西沢爽和田香苗花の都で せつないときは いつも偲(しの)んだ 山川なれど さらばおさらば ふるさとさん 逢(あ)いに来てみりゃ 風吹く村よ いまじゃ いまじゃ いまじゃ甘える ああ 親もない  手紙おくれと 叫んだ人の 心変りを うらみはせぬが さらばおさらば ふるさとさん 野菊こぼれる 谷間の駅に せめて せめて せめて涙を ああ 置土産  片手ふりふり あとふりかえりゃ ホロリ灯(あか)りが 見送る村よ さらばおさらば ふるさとさん つらくされても 生まれた土地にゃ 逢って 逢って 逢って泣きたい ああ 夢がある
おさらば故郷さん西尾夕紀西尾夕紀西沢爽和田香苗丸山雅仁花の都で せつないときは いつも偲んだ 山川なれど さらばおさらば ふるさとさん 逢いに来てみりゃ 風吹く村よ いまじゃいまじゃいまじゃ 甘える あゝ 親もない  手紙おくれと 叫んだ人の 心変りを うらみはせぬが さらばおさらば ふるさとさん 野菊こぼれる 谷間の駅に せめてせめてせめて 涙を あゝ 置土産  片手ふりふり あとふりかえりゃ ホロリ灯りが 見送る村よ さらばおさらば ふるさとさん つらくされても 生れた土地にゃ 逢って逢って逢って 泣きたい あゝ 夢がある
おさらば故郷さん氷川きよし氷川きよし西沢爽和田香苗南郷達也花の都で せつないときは いつも偲んだ 山川なれど さらばおさらば ふるさとさん 逢いに来てみりゃ 風吹く村よ いまじゃいまじゃいまじゃ 甘える ああ 親もない  手紙おくれと 叫んだ人の 心変りを うらみはせぬが さらばおさらば ふるさとさん 野菊こぼれる 谷間の駅に せめてせめてせめて 涙を ああ 置土産  片手ふりふり あとふりかえりゃ ホロリ灯りが 見送る村よ さらばおさらば ふるさとさん つらくされても 生れた土地にゃ 逢って逢って逢って 泣きたい ああ 夢がある
おさらば故郷さん杜このみ杜このみ西沢爽和田香苗花の都で せつないときは いつも偲(しの)んだ 山川なれど さらばおさらば ふるさとさん 逢(あ)いに来てみりゃ 風吹く村よ いまじゃ いまじゃ いまじゃ甘える ああ 親もない  手紙おくれと 叫んだ人の 心変りを うらみはせぬが さらばおさらば ふるさとさん 野菊こぼれる 谷間の駅に せめて せめて せめて涙を ああ 置土産(おきみやげ)  片手ふりふり あとふりかえりゃ ホロリ灯(あか)りが 見送る村よ さらばおさらば ふるさとさん つらくされても 生まれた土地にゃ 逢って 逢って 逢って泣きたい ああ 夢がある
おまえの故郷三山ひろし三山ひろし仁井谷俊也中村典正前田俊明便りがないのは 元気というが 母さん朝晩 ご先祖様に おまえの無事を 祈ってる 一度帰れよ 笑顔(かお)みせに もうすぐ祭りだよ おまえの故郷(ふるさと)は  隣の息子(せがれ)は 神輿を担(かつ)ぎ 二十歳のあの娘は 浴衣で踊る 皆んなおまえを 待ってるよ 幟(のぼり)はためく 鎮守さま もうすぐ祭りだよ 遠くで笛太鼓  父さん今年で 還暦だから 親子で一緒に お神酒(みき)に酔って お祝いしよう 水いらず 赤く熟れたよ 柿の実も もうすぐ祭りだよ おまえの故郷は
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
想い出の故郷~2020~金村ひろし金村ひろし澤幸一ムロマサノリ井上善日居夢を追われた 女が一人 疵(きず)をせおって 故郷へ 夢を紡いだ 娘の頃の 白無垢姿の 立山が 今の私には 眩しく見える 涙のコキリコ 故郷よ  浮き雲映す 桂湖岸辺 寝ぐら求める 水鳥よ 想い出巡る 五箇山路(ごかやまみち)は 今でも変わらず 優しくて 可憐に咲いている 山法師(やまぼうし)の花 微笑みくれた 故郷よ  炭焼く煙 水車の音に 鍬(くわ)打つ父さん 目に浮かぶ 節くれ立った あの温い手で も一度包んで くれたなら きっと私も 出直せるはず お願叱って 故郷よ
おらだのふるさと山崎ハコ山崎ハコ田勢康弘山崎ハコ安田裕美東京さ出る朝 かあちゃんが 荷物の隅に味噌汁詰める かいずつけっと、 おかずなど何もいらね かあちゃん それ手前味噌だべ わらびの味噌汁 母の味 おらだのふるさと おらだのふるさと  だんだら緑に じいちゃんが 何かつぶやき手を合わせる ぶなの緑が麓からのぼって行って 峰を越えたら田植えだごで 正月帰っから長生きしろな おらだのふるさと おらだのふるさと  思い出すのはよぉ とうちゃんの ペンチみてえな太い指 むったどしゃべるもんでね ごしゃぐなよ なぐなよ なぐなよってとうちゃん 目ぬれったじ おらだのふるさと おらだのふるさと  ああ 仰ぎ見る白鷹山 母のふところ 最上川
俺のふる里冠二郎冠二郎三浦康照叶弦大あゝふる里へ あゝ帰ろかな 俺のふる里へ  疲れているんだね 少しやつれたね 探していたんだよ 幼なじみの ふたりじゃないか よごれた都会の 空よりも 田舎の星空 綺麗だよ いろり囲んで 語ろうか 俺のふる里で  苦労をしたんだね 辛い涙なら 忘れてしまいなよ 他人(ひと)に云えない 古傷なんか 一つや二つは あるものさ 責めたりなんかは しないから 夢の花咲く ふる里へ 俺と帰ろうよ  今でも惚れてるよ 口にゃ出さないが 一緒に暮らそうか 瞼とじれば 夕陽に映(は)える 小鳥がさえずる 山や川 夜汽車で帰ろう ふたりして 母のぬくもり 温かい 俺のふる里へ
俺のふるさと伊賀の国三田ゆう子三田ゆう子ばばすすむ菊池俊輔菊池俊輔故郷の伊賀の国から やってきた くさりかたびら わらじばき はるばる東京に やってきた 俺たち兄弟 仲良くいれば さみしくなんか ないんだもん 悲しくなんか ないんだもん でも でも 十五夜お月さまみていると ちょっぴりセンチになってくる だってまん丸お月さま どこか母上に似ているもん  故郷の遠い伊賀からはるばると 赤ふくめんに 日の丸ほっぺ 兄上募って やってきた 俺はシンゾウ ヒヨッコだけど つらくなんか あるもんか 何でもかんでも 修業のうちさ でも でも まっかな夕焼けみていると ちょっぴり心がキュッとなる だってキラキラ一番星が やさしく俺を みつめているのさ
俺のふるさと北海道松村和子松村和子浜浩二浜浩二伊戸のりおシャケだべさ! 蟹だべさ! ウニだの タコだの アワビだべさ  タラバに花咲 毛蟹にシマ蝦 ホッキにホタテに ゆめぴりか 並べりゃきりない北の幸 地元の人さえ心を踊らす でっかいぞ 北海道 稚内 名寄 東神楽 でっかいぞ 北海道 釧路 帯広 北の寒さは人の温かさ 教えてくれるさ その胸に 来い 来い 北海道 来てみたらいいべさ 俺のふるさと 北海道 ハァ!  イモだべさ! 豆だべさ! 豚だの 牛だの 羊だべさ  じゃが芋 長芋 とうきび メロン ラーメン 豚丼 米 豆 ハッカ 北の大地は 海 山の 自然の姿は心を踊らす でっかいぞ 北海道 知床 網走 旭川 でっかいぞ 北海道 札幌 苫小牧 湖 湿原 大らかな景色 癒してくれるさ その心 来い 来い 北海道 来てみたらいいべさ 俺のふるさと 北海道 ハァ!  でっかいぞ 北海道 小樽 登別 襟裳 でっかいぞ 北海道 函館 長万部 生きる辛さに 出会った時は 訪ねておいでよ 北の町 来い 来い 北海道 来てみたらいいべさ 俺のふるさと 北海道 俺のふるさと 北海道  北海道!
女のふるさと ~ついてゆきたい~夕月彩夕月彩三宅立美小山修明川端マモル風が窓辺に 揺れるのは わたしの心が ふるえるようです 強がりだけで 生きてゆくのは ダメですね 冷たくされても いいのです あなたの胸が ふるさとだから 忘れない、離れない、ついてゆきたい  鳥のさえずり 聞きながら わたしはときどき 散歩に行きます 話して欲しい も一度出直ししたいのよ わがままばかりを 言うけれど あなたの胸が ふるさとだから 思い出に ほほそめて 夢に酔いたい  強がりだけで 生きてゆくのは ダメですね 冷たくされても いいのです あなたの胸が ふるさとだから 忘れない、離れない、ついてゆきたい
風のふるさと北野まち子北野まち子鈴川信也岡千秋佐伯亮都会ぐらしの 明け暮れに 届いた小包 故郷の匂い 頑張れよ 頑張れよ 母ちゃんの声が 風に流れてくるよ 頑張るよ 頑張るよ ねじり八巻 汗がとぶ  田んぼあぜ道 茜雲 別れを惜しんだ 可愛いあの娘 逢いたいよ 逢いたいよ つぶらな瞳 星に浮かんでくるよ 逢えないよ 逢えないよ 名前呼ぶのさ この空に  桜便りよ 北へ行け 母ちゃん待ってる あの故郷へ 頑張れよ 頑張れよ 母ちゃんの好きな 春はもうすぐそこだ 頑張るよ 頑張るよ 俺も錦を 飾るから
からたちのふるさと山本譲二山本譲二市場馨杉本真人残りの冬が からたちのトゲに 雪をちらす日 都会にもどる俺 白い花が もうすぐ咲くのにと 赤い手袋で 君が枝をはじく 三年ぶりの ふるさと帰り あいかわらずの 景色のなかで 君だけがなぜか まぶしく見える からたちのトゲが きらめいて見える  金色の実が からたちの道に 秋を呼ぶ頃 逢いに来たい また だまりこんで すねてた君なのに バスを追いながら 何かつよく云った 三年ぶりの ふるさと帰り 花には早い 季節のなかで 君だけがなぜか やさしく見える からたちの道が 春めいて見える
北のふるさと北島三郎北島三郎北川文化・原譲二原譲二丸山雅仁ああ 駒ヶ岳 雪化粧 我慢こらえて 春を待つ そうさ人生は 長いようで 短いものさ おふくろ 今年も 帰って来たよ 俺のお守り 北の空  ああ 山背風 騒ぐ海鳥 明日は晴れやら 時化るやら そうさ人の世は 思い通りにゃいかないものさ おふくろ やっぱり 心はここさ 俺のお守り 北の風  ああ 追いかけた おやじ船 汽笛哀しい 前浜よ そうさ夢だけど 涙かみしめ 生きて来たんだ おふくろ この声 聞こえているか 俺のお守り 北の海
北のふるさと森進一森進一いではく遠藤実桜だよりが北へ向けば 白い大地が静かに動きはじめる おやじ今頃ストーブの 側で語らず酒酌む日々か せめて想いを夜汽車にのせたい あゝ わがふるさとへ  陽ざしまぶしく土も黒く 春が萌え立つやさしさ遠くに見える 友よ元気か嫁さんも おれもなんとか暮らしているさ 今度行ったらふたりで飲もうか あゝ わがふるさとで  雪どけ水が川にあふれ 花のつぼみや木の芽が日毎ふくらむ おやじ口には出さないが 涙にじんだ おふくろ便り おれの帰りを待ってるらしいと あゝ わがふるさとよ
北のふるさと 俺の町北山はじめ北山はじめ星川成一・松井由利夫山田年秋冬から春へ 季節は巡り みどり萌えたつ 里景色 桜ほころび 辛夷がかおる 北の大地の ぬくもりが 眩しくあまく こころに沁みる ああ ここはふるさと 俺の町  春から夏へ 雪どけ水が 夢のせせらぎ 連れてくる 空の青さを うつした小川 遠い子供の あの頃が ただなつかしく 若葉がそよぐ ああ ここはふるさと 俺の町  夏から秋へ 流れる雲に ゆれてやさしい 木洩れ陽に 浮かぶ面影 かわいい瞳  風にコスモス 花のかげ 重ねた指に いたみが残る ああ ここはふるさと 俺の町
君とこのふるさとでテツandトモテツandトモ野上宗也・補作詞:渡辺なつみ浜圭介三浦一年久慈の流れに 移る夕焼け 君と歩いた 夏草の上風がそっと 囁きかける 目覚める星々 瞬く蛍火 ときめき伝えた ふるさとの夜 時が過ぎてもずっと ぼくはずっと 忘れない  木々が織りなす 朱けの山々 昔の人の 想いが今も熱く瞳 輝き染める 黄金の大地に あふれる実りに 微笑み交わした ふるさとの秋 心ふるえる時を ぼくはずっと 忘れない  那珂の流れも 緩む雪解け 君と歩んだ このふるさとに春を告げる 八重の桜よ いのちの目覚めに 萌え立つ若草 足跡印して 踏み出す未来 君に誓った夢を ぼくはずっと 忘れない 君に誓った夢を ぼくはずっと 忘れない
きみのふるさとさだまさしさだまさしさだまさしさだまさし国道沿いを西から東 僕の車は君のふるさとへ 走る 走る 走る 君への想い確かめる為に 君を育てた街に会いたかった 時折 すれ違う春風に 少し照れながら でも訪ねてみよう そうですか 彼女はこの街でも やっぱりいい娘でいましたか 国道沿いを西から東 よせる海の吐息は君と同じ やさしい香りがする  不思議な懐かしさに身をゆだね 君を育てた街をすり抜ける 小さな駅前の交差点で 僕は大きく一つ溜め息をつく どうですか 君の街は この僕を気に入ってくれましたか 国道沿いを西から東 僕の想いは君のふるさとを 走る 走る 走る
君のふるさと松尾雄史松尾雄史菅麻貴子水森英夫竹内弘一君を育てた ふるさとは かすむ島並み 輝(ひか)る海 船をかすめて 低く飛ぶ はぐれ鴎も 呼びかける いつかふたりで 行きたいね 海風かおる 君の 君の 君の ふるさとへ  海と同(おんな)じ 色をした ホタルカズラの 花が咲く 丘へ登れば 見えてくる 赤い鉄橋 寄せる波 耳をすませば 潮騒が 響いてくるよ 君の 君の 君の ふるさとに  君を育てた ふるさとは 屋根が重なる 海辺町 君によく似た かあさんの 笑顔やさしい この写真 いつかふたりで 行きたいね 夕陽に染まる 君の 君の 君の ふるさとへ
君は心のふるさとよ千昌夫千昌夫横井弘中山大三郎馬場良りんごをひとつ 手渡して 夜汽車を送る 人だった 忘れるための 街にきて その温もりに 涙ぐむ 君は心の ふるさとよ  りんごの実る 陽だまりに 倖せだけが なぜ来ない いっしょになれぬ 哀しみが 沁みてるような 紺がすり 君は心の ふるさとよ  りんごの里の 片ほとり さだめに生きる 人だった 逢いたいけれど つらいから 遠くの空で 見つけよう 君は心の ふるさとよ
ギターよふるさとへ帰ろう千昌夫千昌夫遠藤実遠藤実あゝ ふるさとへ あゝ帰ろう おゝ 傷ついた 心やすめに …浮かんでくるよ 笹の舟 ながした小川が… ふるさとへ 帰ろう ギターよ 愛をさがしに  あゝ あの人は あゝ居るだろか おゝ 母ひとり 僕を待つだろか …浮かんでくるよ 赤とんぼ 追いかけた空が… ふるさとへ 帰ろう ギターよ 夢をさがしに  あゝ ふるさとへ あゝ帰ろう おゝ 傷ついた 心やすめに おゝ 傷ついた 心やすめに おゝ 傷ついた 心やすめに
雲のふるさと伊藤久男伊藤久男大木惇夫古賀政男常夏の 椰子の木蔭に 戎衣(いくさぎ)を解きて 憩いつ かえり見る 雲のはるけさ ますらおの われというとも 故しらず 涙落つるを  誰ぞ叱る われも人の子 胸熱く 思い出づるは 旗すすきなびく 信濃路 河鹿鳴く 清き川辺に かの雲は 今も翳らむ  すめらぎに 捧げたる身の 死にてよと 汝は言わずや まぼろしに 見ゆるふるさと われ強し 汝のあればぞ 弾のなか ゆかんと思え
恋故郷(ふるさと)香西かおり香西かおり秋浩二伊藤雪彦栗原三行泣きはしないと 空を見上げれば 生まれ故郷が目に浮かぶ 藍染め浴衣に川風吹いて 笑顔交わした初恋の あのひと偲んで こんな夜は 涙こぼれる 恋しくて  狭い路地裏小さな店に 灯ともして夢を漕ぐ あしたを信じて 注ぎ足す酒に おんな 一途な願いごと わたしに下さい幸せを そっとつぶやき 目をとじる  風にちぎれる最終電車の 過く音聴くたび辛くなる 小指をからませ 誓った恋が 現在も心によみがえる あの人忘れずいるかしら 胸がふるえる 逢いたくて
国東は俺のふるさと千葉一夫千葉一夫竜はじめ花笠薫南郷達也雲が流れる 故郷の空に 帰ってきたと 背伸びする 都会ぐらしを 労わるように 迎えてくれる 鐘の音(ね)は 仏の里の 両子寺(ふたごでら) ああ… 国東は俺のふるさと  五辻(ごつじ)不動の つづらの坂を 登れば遥か 周防灘 息をはずませ 幼いころに 母に縋った 馬の背が 小さく今日は 見えてくる ああ… 国東は俺のふるさと  桜八幡 両手を合わせ あの日の誓い 噛みしめる 弱音吐くなと 親父の顔が 浮かんでくるよ 六郷の 緑に染まる 山や川 ああ… 国東は俺のふるさと
ここがふる里川嶋まり川嶋まり保岡直樹岡千秋伊戸のりお熱い手紙を 抱きしめて カモメみたいに 飛んできた 飛んできた 無口でやさしい 潮灼(しおや)け笑顔 逢いたかったよ 泣けるほど 標津 ゆめ風 港町 ここがあなたの ふる里なのね  肩を寄せあい 春を呼ぶ 清く可憐な ミズバショウ ミズバショウ 小さい花でも キラリと光る 咲かす命の 美しさ みどり せせらぎ 鳥のこえ ここが今日から ふる里なのね  サーモンピンクの 陽に染まる はるか知床 山の色 山の色 あなたの心は 大空だから わたし羽ばたく 鳥になる 標津 しあわせ 愛の町 ここがふたりの ふる里なのね  ここがふたりの ふる里なのね
心の中に故郷が…清水博正清水博正たきのえいじ弦哲也南郷達也心の中に 故郷がみえる 赤い夕陽の 故郷がみえる あれから何年 春秋が 瀬戸の淡路島(あわじ)が なつかしい 帰ろうか帰ろうか あの町へ  心の中に 故郷がみえる 船が行(ゆ)き交(か)う 故郷がみえる 漁師になったと 聞いたけど 友よ達者か 呑(の)んでるか 逢いたいな逢いたいな こんな夜は  心の中に 故郷がみえる 頑固(がんこ)おやじの 故郷がみえる 遠くにいる程 暮らす程 何故かふるさと 近くなる 帰ろうか帰ろうか あの町へ
心のふるさと池田綾子池田綾子池田綾子平井真美子心の地図 思い出の道 変わらない景色の中で 見つけた想い  眠る前の優しい声 まぶたが閉じた後まで 見守ってくれた  帰ろうよ あの日あなたと過ごした場所へ 懐かしい匂い 心のふるさと  次の風が吹いてくる ふわり飛んでゆく綿毛 あなたの街へ  私はここで待っている 遠く疲れたその時 思い出して  帰ろうよ 見慣れた景色 こんなに優しい 笑顔を見せて 心のふるさと  大切なものに出会った日 心疲れて涙の日 振り返れば そこにある宝物  晴れた日に 大好きだったあの歌を ふと口ずさむ いつかの子守唄  帰ろうよ 草の音 帰ろうよ 朝露 帰ろうよ 夕映えの空 懐かしい場所 心のふるさと
心のふるさと岩本公水岩本公水仁井谷俊也田尾将実蔦将包夕暮れせまる 北の空みれば 遠く懐かしい 故郷のあの町が 春は雪解け れんげ草 夏は浴衣で 遠花火 昨日の悲しみが 溶けて消えてゆく いつもふる里 こころに抱いて…  何事もなく 季節(とき)は過ぎてゆき 何か忘れもの している気がします 秋は稲穂に 赤とんぼ 冬はいろり火 雪まつり あの日の約束が 胸に甦(よみがえ)る 今もあの夢 こころに熱く…  春は雪解け れんげ草 夏は浴衣で 遠花火 かわらぬ微笑みで 明日(あす)を生きてゆく いつもふる里 こころに抱いて…
心のふるさとえひめ憲一えひめ憲一えひめ憲一松田栄作森藤晶司切ないとき 悲しいとき 願いは叶うと 奇跡の神様 今も信じてる さみしくて ふと空を見上げれば あの日の君の ぬくもり 想い出す  思い出捨てて 明日(あす)を恐れずに ひたすら今を生きてゆこう あなたの瞳に 包まれながら 静かに今を歩んでゆこう 本当(ほんと)の自分にきっと会えるから  苦しいとき つらいとき あなたと一緒に 歩ける明日(あした)を 今も信じてる まぶしくて ふと足元見つめれば あの日の君の やさしさ 想い出す  思い出捨てて 明日(あす)を恐れずに ひたすら今を生きてゆこう あなたの瞳に 包まれながら 静かに今を歩んでゆこう 本当(ほんと)の自分にきっと会えるから  思い出捨てて 明日(あす)を恐れずに ひたすら今を生きてゆこう あなたの瞳に 包まれながら 静かに今を歩んでゆこう 本当(ほんと)の自分にきっと会えるから
こころの故郷島あきの島あきの円香乃原譲二伊戸のりお今は小さな つぼみでも いつか大きな 花になる 雪も無いのに この街は 心シンシン 寒いけど 泣かないよ… 花咲き帰れる その日まで  電話してくる 母さんは いつも優しい 笑い声 今も自分の 身体より 遠い私を 気づかって ありがとう… 心配ばかりを かけるけど  一人暮らしは 淋しいね だけど頑張り 負けません 広い都会の 真ん中で お国訛りが 懐かしい 待っててね… 忘れちゃいないよ 故郷(ふるさと)は
心のふるさと長井みつる長井みつる原譲二原譲二南郷達也ふるさと出てから 幾歳(いくとせ)すぎた 変わり無いかと お袋さんが 手作り野菜を 送ってくれた 心配するなと 言ったのに いつも気遣う 親心 あー ありがとう ありがとう  忘れちゃいないよ あの日の事は 辛い悲しい 親父(おやじ)の別れ 思い出したら 今でも泣ける 長生きしてくれ お袋よ そっとつぶやく ひとり言 あー ありがとう ありがとう  届いた里の 兄貴の便り 俺も元気で 頑張る 東京で 我慢 辛抱 未来(あした)の宝 ここで負けたら 意気地なし 今に見てくれ 待ってくれ あー ありがとう ありがとう
魂のふるさと元木道夫元木道夫原文彦宮下健治伊戸のりお今も小鮒(こぶな)は 泳いでいるか 清き流れの 井ノ内川よ やんちゃ時代の あの日の夢は 今もこころを 流れているよ あヽ愛しきは ふるさと 俺のふるさと  頑固親父は 怖かったけど 俺に人生 背中で見せた 辛いときにも 希望を語り 母は貧しさ かくして生きた あヽ愛しきは ふるさと 俺のふるさと  春は桜の 金竜山(きんりゅうざん)よ 黄金(こがね)色づく まつりの秋よ 泣いて笑って 打ち解けあった いつも側には 友達(とも)がいた あヽ愛しきは ふるさと 俺のふるさと
心はふるさと工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎・那珂川町の皆さん工藤慎太郎ひまわりの花咲く頃 裸足ではしゃぐ川遊び 那珂川を背に歩いた 夕日沈む帰りの道  心の中はふるさと 変わらない景色がある 静かに 耳をすませば こだまする夏の日  もみじが色づいた頃 せせらぎ小径 赤とんぼ 母の背中追いかけた 風に揺れるすすきの道  心の中はふるさと 変わらない景色がある 立ち止まり振り返れば 黄昏の秋の日  冬の夜空に 指差しながら 見上げるオリオンの 星の輝き 忘れられない 夢はまだ胸の中  カタクリの芽が出る頃 棚田に映る鯉のぼり 友と手を振り別れた 桜舞い散る並木の道  心の中はふるさと 変わらない景色がある 涙でまぶた閉じれば 頬伝う春の日 頬伝う春の日
湖底の故郷清水博正清水博正島田磬也鈴木武男夕陽は赤し 身は悲し 涙は熱く 頬濡らす さらば湖底の わが村よ 幼なき夢の ゆりかごよ  あてなき道を 辿り行く 流れの旅は 涙さえ 枯れてはかなき 想い出よ あゝ うらぶれの 身はいずこ  別れは辛し 胸痛し 何処(いずこ)に求む ふるさとよ 今ぞあてなき 漂泊(さすらい)の 旅路へ上る 今日の空
湖底の故郷東海林太郎東海林太郎島田磬也鈴木武男夕陽(ゆうひ)は赤し 身は悲し 涙は熱く 頬濡らす さらば湖底の わが村よ 幼なき夢の 揺かごよ  あてなき道を 辿り行く 流れの旅は 涙さえ 枯れて儚なき 想い出よ あゝ うらぶれの 身はいずこ  別れは辛し 胸傷(いた)し 何処に求む ふるさとよ 今ぞあてなき 漂泊(さすらい)の 旅路へ上る 今日の空
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
このふるさとに(羽村市)市町村歌市町村歌能登濱吉・補作詞:内山登美子中田喜直晴れわたる 晴れわたる 武蔵野台地 遙かゆく 遙かゆく 多摩の流れよ 岸辺には みどりと笑顔 ふれあいの ふれあいの 輪もひろがる この美しき わがふるさとに 明日もまた 暮らすしあわせ ああ われらが われらが羽村  風わたる 風わたる 銀杏の並木 新しき 新しき 街は展けて 生活の 足音高く 生まれくる 生まれくる 夢と希望 この健やかな わがふるさとに 夢かさね 励むよろこび ああ われらが われらが羽村  さくら咲く さくら咲く 玉川上水 伝えきて 伝えゆく 清き流れよ 羽村堰 築いた人の こころざし こころざし 胸にきざみ このうるわしき わがふるさとに 羽搏きの いのち育む ああ われらが われらが羽村
小雪の故郷笛吹もも香笛吹もも香本橋夏蘭笛吹桃香石倉重信見送らないよと 言ったのに あなたはホームに 駆け寄って 閉まりかけてる 扉ごし 握った手紙 差し出した 降る降る 小雪が降り注ぐ ふたりが生まれた 故郷(ふるさと)に ふるふるこの手を 振りながら 私は出て行く 愛を振り切って…  封したばかりの 糊しろは 悩んだ証(あかし)ね 最後まで 俺はお前を 待たないと 強くて熱い 男文字 降る降る 小雪が降り注ぐ ふたりが育った 故郷に ふるふる唇 震わせる あなたの言葉の 意味を噛みしめて…  降る降る 小雪が降り注ぐ ふたりが過ごした 故郷に ふるふる明日に 降る夢を この胸抱きしめ ひとり旅立つの…
御無沙汰しました故郷さん水元亜紀水元亜紀高橋直人桧原さとし前田俊明りんごみたいな 夕陽の色に 風も染まった 日本海 駅に降りれば かもめがお出迎え つんつん津軽の 港町 御無沙汰しました 故郷さん 会いに来ました 想い出に  おさな馴染みは 散りぢりだけど 今も面影 ここに居る 藍い浴衣の この胸ときめいた つんつん津軽の 夏祭り 御無沙汰しました 故郷さん 会いに来ました 初恋に  岩木お山に 積もった雪も あつい情けで 解けてゆく 人があふれて 華やぐ都会より つんつん津軽は 暖かい 御無沙汰しました 故郷さん 会いに来ました 父母に
さが・ふるさとの歌「栄の国から」都道府県歌都道府県歌駒井瞭・補作詞:いではく遠藤実春は桜に 秋コスモスと 花の街並 あふれる笑顔 空に浮んだ バルーンにのせて 夢もふくらむ 虹も出る いいね ほのぼの ふるさと佐賀 心ふれあう 心ふれあう 愛の郷(さと)  彩(いろ)もあざやか やきもの通り 唐津くんちは 曳山(ひきやま)祭り 人のにぎわい 歴史も深く たどる古代へ 吉野ヶ里 いいね ほのぼの ふるさと佐賀 星も降ります 星も降ります 温泉(おゆ)の中  外は玄海 内(なか)は有明 海はふた色 自然も豊か 風が奏(かな)でて 生まれた歌を 人が伝えて 友を呼ぶ いいね ほのぼの ふるさと佐賀 みんな集まる みんな集まる 栄(さかえ)の国
さよなら故郷八代亜紀八代亜紀二条冬詩夫伊藤雪彦雪が降る 雪が降る あのひとの 肩に降る ただひとり 旅に出る 北国の駅 あたためあったふたり ふたりの愛を 涙 涙かんで捨てるつらさ わかって もう二度と帰れない さよなら故郷  雪が降る 雪が降る わがままを 許してと 泣きながら 指で書く 汽車のガラス窓 愛するだけがすべて すべてじゃないと 信じ 信じながら悲しすぎて 泣けない 手をふれば凍りつく 涙の粉雪  償うことはなにも なにも出来ない こんな こんな馬鹿な私なんか 忘れて いつまでもしあわせに さよなら故郷
さよなら故郷さん三船浩三船浩東條寿三郎吉田矢健治ながながお世話に なりました 悲しいけれど 今日限り あなたの側を 離れます 後は何んにも 何んにも言えません さようなら ふるさとさん さようなら  涙をみせて ごめんなさい 夕焼け雲を 見るにつけ どこかに母が いるようで 胸のつぶれる つぶれる想いです さようなら ふるさとさん さようなら  お便りきっと ねがいます はなれて遠く 暮らす日に 昔の歌の かずかずを どうかそれでは それではご機嫌よう さようなら ふるさとさん さようなら
さらば、ふるさと怒髪天怒髪天増子直純上原子友康さらば故郷 さらば俺の愛した街よ さらば故郷 サヨナラだ故郷よ  今もあの街で暮らしてたなら たぶん人並みに幸せだった 気の良いアイツらとワイワイやって 日々を過ごしただろう  心配かけてるね オヤジおふくろ そばに居てやれない親不孝者 たまの電話から聞こえる声に胸は痛むけれど  自分勝手に飛び出しといて 不意に寂しくなったりしても ダメだ 戻れるワケなど無いさ それは決めたじゃないか  さらば故郷 さらば俺の愛した街よ さらば故郷 サヨナラだ故郷よ  何か足りなくて探しにきたが 足りない何かも分からないまま 未だ馴染めずに よそ者気分 馬鹿な話だろう?  昨日、偶然 ニュースで観たよ 随分街並みも変わったみたい なんか知らない街に思えた そうか もう初雪か…  本当の故郷は場所のことじゃなくて あの日あの頃の想い出でした この胸にある ずっと  さらば故郷 さらば俺の愛した街よ さらば故郷 サヨナラだ故郷よ  さらば故郷 さらば俺の愛した街よ さらば故郷 サヨナラだ故郷よ さらば故郷よ さらば故郷よ
山河のむこうに故郷が芦屋雁之助芦屋雁之助荒木とよひさ三木たかし夕陽に追われ あの友と 白線帽子 投げながら あすは桧か あすなろか 語った夢の 大きさよ 幾年月日が 流れても 山河のむこうに あの友が…  野菊の花を あの野辺で ふたりで摘んだ 淡き恋 いつか都へ 旅立つと 話せば さみし浮雲よ 幾年月日が 流れても 山河のむこうに あの人が…  桜の花散る あの驛舎で 別れに泣いた 若き日よ いまも瞼の うらがわで 手をふる母よ あの人よ 幾年月日が 流れても 山河のむこうに 故郷が…
幸福行きのふるさと列車美月優美月優荒木とよひさ大船わたる竜崎孝路思い出駅から 幸福(しあわせ)行きの 学生時代の ふるさと列車 私の生まれた 城下町 しばらく帰って いないけど お~いお~い 故郷よ お元気ですか 今度の春には 帰ります いい人連れて 帰ります  思い出切符は 心の財布 いまも揺れてる ふるさと列車 都会の暮しも 慣れたけど ビルから見上げる あの浮雲(くも)が お~いお~い 故郷よ 逢いたいですね 希望をいっぱい 飛ばします 大きな谺(こだま) 飛ばします  思い出路線(レール)を 辿ればいつも 桜のトンネル ふるさと列車 父さん 母さん ありがとう 淋(さみ)しいときでも がんばれる お~いお~い 故郷よ 待ってていてね 手帳に休暇(やすみ)も 出来てます 笑顔の土産も 出来てます
島は故郷山崎ていじ山崎ていじ青木圭介沢しげと森高音愛を失くした 男の胸に 故郷(くに)の島唄 聞こえてきます 帰ろかな 帰ろかな 星も見えない 街を捨て 辛い想い出 流してくれる 島は 島は 俺の故郷  愛し合ってた つもりでいたが なにも告げず あの娘(こ)は消えた 帰ろかな 帰ろかな 未練置き去りに 碧(あお)い海 浜は賑わう 祭りも近い 島は 島は 俺の故郷  一人おふくろ 残した故郷(くに)は 北の岬に カモメが遊ぶ 帰ろかな 帰ろかな 土産ばなしが ないけれど 潮の香りが 安らぎくれる 島は 島は 俺の故郷
白神が故郷吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三武井正信・吉幾三朝日に目覚める鳥 故郷どこですか 神々宿る里 そこは白神よ 一滴の水が 人々を救い 木漏れ日浴びながら 岩木川を下る 水源の里 ここ 西目屋へおいでよ 花々囲まれ空 白神が故郷  夕日を横切る鳥 故郷どこですか 神々の棲む里 ブナの木 休みなよ 一滴の水が 旅人を救い 舞い散る木の葉が ここ棲む妖精さ 夕日を横切る鳥 津軽の峠にて 休んで行きなよ今 白神が故郷  秋風吹かれて鳥 故郷どこですか もうすぐ粉雪舞う 一冬過ごしなよ 一滴の水が 自然を創り出し 里人海へと 豊かさを運ぶ 見えるかぁ ダムと滝 暗門(あんもん)の滝だよ おいでよ 自然の里 白神が故郷  アイヤー アイヤー アイヤー‥‥
新ふるさと物語さだまさしさだまさしさだまさしさだまさしレーズンこの町で暮らす僕を 羨ましいと君が言う それならこの町で一緒に暮らそうと僕が言った 息を止めた君の向こうに白い雲が浮かんでた 遠くで汽笛が聞こえて 君はこの町に来た ああ ときめきが ふるさと沿いの道を 潮風に吹かれながら ゆっくり歩いて来る ああ いつの日か 愛を握りしめて 君もふるさとと呼ぶ 青空の似合う町  いつも夢見ていた 森を抜けて海へ続く 小径を君と子供たちと 自転車で走ること 金色に染まる海が見えるあの場所に ふと立ち止まれば 必ずふるさとの匂いがする ああ しあわせが ふるさと沿いの道を 潮風に吹かれながら ゆっくり歩いて来る ああ いつの日か 愛を握りしめて 子供たちのふるさとになる 青空の似合う町 ああ いつの日か 愛を握りしめて 子供たちのふるさとになる 青空の似合う町
好きよ故郷が原田悠里原田悠里平田まつみ中島慎二小町昭もしも叶うなら 春の風になり 青い空に浮かんだ 雲になりたい 故郷木枯らし 遥か遠い街 ひと足早く どうか母さんに 温もり届けてよ 逢いたい想いを 添えながら  緑さわやかに 燃える茜空 家路急ぐ鳥達 鳴らす麦笛 恋かも知れない 淡い片思い 帰らぬ日々よ 今も思い出が わたしを励ますの 優しい涙を添えながら  山を紫に 染めて日が昇る 生きることの喜び 夢が花咲く 泣きたいときこそ 好きよ故郷が 幸せですと 今日も母さんに 温もり届けてよ 愛する心を添えながら
全日本ふるさと音頭小野田実小野田実小原四郎桜田誠一甲斐靖文ハァー北で手を振る 南で踊る 日本ふるさと よいお国 ぐるり回れば 和が出来る ソーレ、ソレソレヤンサノセ どんと手拍子 足拍子  ハァー庭の垣根に さざんか咲いた ひとの情の 花のなか ひとつ唄おか あの唄を ソーレ、ソレソレヤンサノセ どんと手拍子 足拍子  ハァー粋な雀は 百まで踊る 踊るしあわせ 知っててか 窓を開ければ 日本晴れ ソーレ、ソレソレヤンサノセ どんと手拍子 足拍子  ハァー昔気質と 当世の気だて ふたつ縒(よ)り合う 横の糸 心あわせりゃ 和が出来る ソーレ、ソレソレヤンサノセ どんと手拍子 足拍子
前略ふるさと様千昌夫千昌夫吉幾三吉幾三面影訪ねて ふるさとへ 今年は帰ろうかな 春雨しとしと今頃は 雪どけの便り 夜汽車に乗れば 明日の朝には 君にも逢えるから 青いこの空 何処まで続く ふるさとへ続く  すみれも咲いて 今頃は 北国 春暁(しゅんぎょう)か 小川も雪どけなだらかに 流るる春の水 裏山続く 細い砂利道 今でも有るだろうか 白いこの雲 何処まで続く ふるさとへ続く  夕日に染まる 鳥の群れたち 何処まで行くのだろう 赤いこの空 何処まで続く ふるさとへ続く…
前略 ふるさと様吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三面影訪ねて ふるさとへ 今年は帰ろうかな 春雨しとしと今頃は 雪どけの便り 夜汽車に乗れば 明日(あす)の朝には 君にも逢えるから 青いこの空 何処(どこ)まで続く ふるさとへ続く  すみれも咲いて 今頃は 北国 春暁(しゅんぎょう)か 小川も雪どけなだらかに 流るる春の水 裏山続く細い砂利道 今でも有るだろうか 白いこの雲 何処まで続く ふるさとへ続く  夕陽に染(そ)まる鳥の群れたち 何処まで行くのだろう 赤いこの空 何処まで続く ふるさとへ続く…
そこが僕のふるさとTHE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史鶴来正基・宮沢和史中央線に乗り 冷凍ミカンほおばり トンネル数え 雪が溶ければ そこが僕のふるさと  仲間を集め 愛宕山に登ろう あの日のままの 街を見下ろし 君の家をさがそう 傷つけて 落ちこんで 傷ついて ベソかいて 一日中君のこと 考えていたあの頃  中央線に乗り ゆで玉子ほおばり 一番星を目指してゆけば そこが僕のふるさと  仲間を集め ファミレスにくりだそう あの日と同じ 席に座れば 君に会える気がする かばい合い 憎み合い 競い合い わかち合い 一年中あの娘の横顔 ながめてたふるさと  かばい合い 憎み合い 競い合い わかち合い 「サヨナラ」も言わないで 手を振る僕のふるさと 「サヨナラ」も言わないで 手を振る君のふるさと
その名はふるさと平浩二平浩二ちあき哲也筒美京平筒美京平一番列車に とび乗って ふりむきふりむき ふるさとを あゝ後にして かれこれ三年もう四年 広い 広い 都会の隅で 人目しのんで 書いた 宛名も忘れた手紙を 誰が読む  この瞳をとじれば 好きな人 帰れと呼ぶのは お母さん あゝ忘られぬ あの山あの河白い雲 帰る 帰るつもりで買った 古い切符がひとつ 今ではあたしの心の たからもの  春にはれんげが 咲きみだれ 夏には蛍が 夜を飛ぶ あゝ秋の風 真冬はちらちら ぼたん雪 時が 時が経つほど 何故か じんと瞼に浮かぶ その名もやさしい遥かな ふるさとよ
ただいま故郷坂本冬美坂本冬美喜多條忠叶弦大若草恵ひと目百万 香りは十里 梅の花咲く 紀の国の なつかしい駅に 降り立てば 春が手招き してくれる 初恋 想い出 友の顔 ただいま故郷(ふるさと) あゝ故郷  夢を追いかけ 遠くにいても 想い出します 沈下橋 どんな嵐にも 負けないよ 泣いちゃいけない くじけない 明日のちからを くれる橋 ただいま故郷(ふるさと) あゝ故郷  ここで生まれて 育った町は 熱くこころを 抱きしめる 生きてゆくことは 素晴らしい そっと見守る 山と川 ぬくもり やさしさ 父と母 ただいま故郷(ふるさと) あゝ故郷 ありがとう故郷(ふるさと) あゝ故郷
大好きふるさと杉良太郎杉良太郎大地良大地良竜崎孝路ふるさとの空はいつでも晴れて 長靴をはいた おじさんが ドライアイスの けむりあげ いちごが入る アイスキャンディー かたくてかめないから なめながら歩いた 真夏の昼に 木の陰で 蝉の鳴き声 よみがえる ふるさとを思い出す 誰でも持っている 大好きふるさと やっぱりふるさと  ふるさとの空はいつでも晴れて はっぴに はちまき 足袋 裸足 汗を飛ばして 練り歩く 幼馴染が うちわであおぐ 子供のみこしでいい 今すぐかつぎたい 祭りが終わり 帰り道 下駄の鼻緒が きれていた ふるさとを思い出す 誰でも持っている 大好きふるさと やっぱりふるさと  ふるさとの空はいつでも晴れて 子供の頃には 長かった この道は今 短くて 山は意外と 小さく見えた 市場の角の肉屋 あげたてコロッケで 口の中まで やけどした 今もあの味 忘れない ふるさとを思い出す 誰でも持っている 大好きふるさと やっぱりふるさと
第二の故郷東海林太郎東海林太郎奥野椰子夫新郷久胸に秘み込む 夕陽の赤さ 戦友(とも)よさぞかし 待っただろ 湿(し)けていよとも この乾麺麭(パン)は たった一つの 捧げ物  故国(くに)を出てから 今日この日まで 俺も待ったぞ 亡き戦友(とも)よ 眠れ静かに この山蔭で 此処は二人の 故郷だ  名残り惜(お)しいが また逢う日まで 君に代って 俺は征く 奥へ奥へと 山また山を 進軍進軍 また進軍
津軽のふるさと秋川雅史秋川雅史米山正夫米山正夫EDISONりんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の想い出 ああ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て  りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海のいろは 碧く ああ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て  ああ 津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと
津軽のふるさと岡林信康岡林信康米山正夫米山正夫りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の想い出 ああ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て  りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海の色は 碧く ああ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て  ああ 津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと
津軽のふるさと北原ミレイ北原ミレイ米山正夫米山正夫横溝礼りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の想い出 あゝ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て  りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海のいろは 碧く あゝ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て  あゝ 津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと
津軽のふるさと島津亜矢島津亜矢米山正夫米山正夫りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の 想い出 ああ 今いずこに りんごの ふるさとは 北国の果て  りんごの ふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海のいろは 碧(あお)く ああ 夢は遠く りんごの ふるさとは 雪国の果て  ああ 津軽の海よ 山よ いつの日も なつかし 津軽のふるさと
津軽のふるさと天童よしみ天童よしみ米山正夫米山正夫りんごの ふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の 想い出 ああ 今いずこに りんごの ふるさとは 北国の果て  りんごの ふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海のいろは 碧く ああ 夢は遠く りんごの ふるさとは 雪国の果て  ああ 津軽の海よ 山よ いつの日も なつかし 津軽のふるさと
津軽のふるさと畠山美由紀 with ASA-CHANG&ブルーハッツ畠山美由紀 with ASA-CHANG&ブルーハッツ米山正夫米山正夫ASA-CHANG・鈴木正人りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の想い出 あぁ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て  りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海のいろは 碧く あぁ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て  あぁ 津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと
津軽のふるさと林部智史林部智史米山正夫米山正夫りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の想い出 ああ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て  りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海の色は 碧く ああ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て  ああ 津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと
津軽のふるさと真木ことみ真木ことみ米山正夫米山正夫矢田部正りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の想い出 あゝ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て  りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海のいろは 碧く あゝ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て  あゝ 津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと
津軽のふるさと松原健之松原健之米山正夫米山正夫りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の想い出 ああ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て  りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海の色は 碧く ああ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て  ああ 津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
津軽のふるさと松山千春松山千春米山正夫米山正夫夏目一朗りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱かれて 夢を見た あの頃の想い出 あゝ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て  りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海の色は 碧く あゝ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て あゝ津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと
津軽のふるさと水森かおり水森かおり米山正夫米山正夫丸山雅仁りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の想い出 ああ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て  りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海のいろは 碧く ああ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て  ああ 津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと
津軽のふるさとGOLD LYLIC美空ひばりGOLD LYLIC美空ひばり米山正夫米山正夫りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の想い出 あゝ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て  りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海のいろは 碧く あゝ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て あゝ津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと
津軽のふるさと嶺陽子嶺陽子米山正夫米山正夫米山正夫りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の想い出 ああ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て  りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海の色は 碧(あお)く ああ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て  ああ 津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさと
津軽のふるさと アコースティックバージョン谷龍介谷龍介米山正夫米山正夫りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の想い出 ああ 今いずこに りんごのふるさとは 北国の果て  りんごのふるさとは 雪国の果て 晴れた日は晴れた日は 船がゆく日本海 海の色は碧く ああ 夢は遠く りんごのふるさとは 雪国の果て  ああ 津軽の海よ山よ いつの日もなつかし 津軽のふるさとよ
津軽は俺のふるさと岡島二朗岡島二朗安住哲郎岡島二朗伊藤博[台詞] ふるさとを出て もう何年たったかなァ あの娘(こ)はどうしてるだろう お袋は達者かなァ 帰りたいなァ ふるさと津軽へ  北へ向った 夜汽車の笛を 耳にするたび 泣けて来る ひとり東京 なじまぬままに 五年の月日が 過ぎ去った 帰りたいナ… ふるさとへ北国へ 津軽は 津軽は 俺のふるさと  白い林檎(りんご)の 花咲く道で 夢をかたった 二人して 小指かさねた その温もりに 縋ればいつしか 熱くなる 帰りたいナ… ふるさとへ北国へ 津軽は 津軽は 俺のふるさと  故郷(くに)のなまりに 心をひかれ ひとりしょんぼり 立ちどまる 夜の東京 ネオンの海に 泳げば夢さえ 流される 帰りたいナ… ふるさとへ北国へ 津軽は 津軽は 俺のふるさと
椿のふるさと原田悠里原田悠里中谷純平・原譲二原譲二紅い椿の 花咲く季節 飛んでゆきたい 南の島へ 風のいたずら 窓打つ夜は あなた呼んでる 声がする 恋しくて 恋しくて この胸 じんじん… 熱くなる  夜明け間近の 夢に起こされ ゆれる波間に あなたが浮かぶ 潮の香りは ふるさと便り 未練ごころに 連絡船がでる 逢いたくて 逢いたくて この胸 じんじん… 泣いている  赤い夕陽が 岬でねむり レモン月夜が 入り江をてらす 母が仕立てた 紬を着れば 椿祭りの 島娘 帰りたい 帰りたい この胸 じんじん… 燃えてくる
東京から故郷へ新川二朗新川二朗阿井宇江夫佐伯としを母さんお変り ないですか いつも御無沙汰 すみません いなかの駅で お別れしてから 早いものです 一年目 東京の水にも もう馴れて 若い希望が 胸でこんなに 燃えてます  父さんお加減 どうですか どうぞお体 お大事に かならずいつか 家中そろって 日本一周 してみたい 苦しい時でも くじけずに 夢を忘れず 今日も明るく 生きてます  そうそううっかり しましたが そろそろ兄さんの 御命日 そのうち僕が 兄貴の分まで きっと孝行 するつもり それまでしばらく 御辛抱(ごしんぼう) 今度逢うまで それじゃ元気で さようなら
遠い空だよ故郷は佐々木新一佐々木新一関口義明水森英夫南郷達也祭り太鼓に 浮かれた村も 一夜(いちや)明ければ 冬じたく 母が吊るした 干し大根が 待っているよと ゆれている 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷(ふるさと)は  嫁に行くのと あの娘の手紙 今も大事に 持っている 山のけむりが 北から南 俺を迎えに くるようだ 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷は  ひとり夜ふけの わびしい酒に ゆらり親父の 老い姿 いつかふたりで 囲炉裏を囲み 飲めるその日を 夢にみて 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷は
遠き故郷(ふるさと)加藤晴子(あみん)加藤晴子(あみん)岡村孝子岡村孝子あたり一面 広がっていた しろつめ草で編んだ髪飾り 夕暮れの帰り道 小石を蹴って どこまでも並んで歩き続けてた 瞳を閉じれば ほら ひとつ残さず蘇る 今でも記憶の中 あの日のままの景色広がってる  悲しい時に心が帰る 大切な場所 胸の奥底に 変わりゆく街並みや人の気持ちに 気付かずに重ねた重く経(ふ)る時間(とき)よ こんなに遠く離れ 私も変わってゆくけれど いつでも心の中 あの日の私たちと生きている  いつでも心の中 あの日の私たちと生きている
遠きふるさと成世昌平成世昌平もず唱平水森英夫前田俊明夏の終りの花火を見上げ 想い出すのは笑顔の君さ 巷(まち)の暮しに目処さえつけば 明日(あした)と云わず今すぐに 逢いに行く 夜汽車に乗って あゝ遠き ふるさとよ  わざと零(こぼ)した徳利の酒に うかぶ姿はきまって君さ 左手酌も目処さえつけば 直ると思う そのうちに 恋しいよ 家路の灯 あゝ遠き ふるさとよ  秋の夜嵐 これ幸いに 叫ぶ名前はやっぱり君さ 夢を果たせる 目処さえつけば 一緒になろと云えるのに 儘(まま)ならず 溢れる涙 あゝ遠き ふるさとよ
都会の風、故郷の風熊谷育美熊谷育美熊谷育美熊谷育美田村武也どうしようもなく辛い時は 死んだほうがマシと 嘆いていた 泥にまみれて働けど ちっとも楽になんてならないのに  歯を喰いしばり 空を見上げて 今に見てろ、と 泣きじゃくった  田舎者と馬鹿にされても 決して他人と比べるな 生まれたときは赤ん坊 そう 皆、同じ人間なんだ  憧れからは遠いけれど 現実の暮らしだって悪くないさ 汗を流して 愚痴も云わずに 自分のこと いつも後回しで  苦労しながら 育ててくれた 小さな背中 目に浮かぶ  父さん 母さん どうか見ていて 恥じないように生きてゆくから 辛抱強く そして優しく ただ、真っ直ぐに生きてゆきます  「元気でいるかい?」 「変わりはないかい?」  震えた声に 熱くなった  田舎者と馬鹿にされても 決して他人と比べるな 生まれたときは赤ん坊 そう 皆、同じ人間なんだ  都会の風、故郷の風 何処に居ても 想いはひとつ いつか きっと 頑張る姿 そう 胸張って 逢いに行きます
十勝の春~ふるさとに春の雪~中村仁美中村仁美円香乃岡千秋伊戸のりお季節はずれの どか雪降って ふるさと十勝は 春まだ遠い 慣れた北国暮らしでも 重たい雪に 腰を痛めて いなかろか 遠い噂に 心が騒ぐ  昨夜(ゆうべ)届いた 小さな包み 短い手紙と スズランの花 弱い体の姉さんは 元気でいてか 丸い笑顔は そのままか 文字の細さに 涙がポロリ  山の根雪が ほつれて溶けりゃ ふるさと十勝に 瀬音が戻る べそをかいてた姪っ娘達(めいっこ)も 春風吹けば 赤い揃いの ランドセル 明日は帰ろう 愛する町へ
朱鷺よ・ふる里の空に水田かおり水田かおり大野信一・補作詞:長山たかのり三原聡三原聡空よ海よ 母なる島よ 緑豊かな 心のふる里 友と遊んだ 両津の港 今も夕陽は 燃えているだろか 時を越え 悠久(ゆうきゅう)の 時代をつなぐ 愛を伝える 輝け朱鷺よ 大空に 羽ばたけ朱鷺よ ふる里の空に  山よ川よ 父なる島よ 冬の厳しさ 教えたふる里 夢を語った 金北山(きんぽくさん)よ 人の優しさ 満ちているだろか 花の時 春うらら 未来へつなぐ 佐渡を伝える 平和の時よ 青空に 羽ばたけ朱鷺よ ふる里の空に  輝け朱鷺よ 大空に 羽ばたけ朱鷺よ ふる里の空に  平和の朱鷺よ 青空に 羽ばたけ朱鷺よ ふる里の空に
懐かしき故郷上間綾乃上間綾乃普久原朝喜普久原朝喜井上鑑夢(いみ)に見(み)る沖縄(うちなー) 元姿(むとぅしがた)やしが 音(うとぅ)に聞(ち)く沖縄(うちなー) 変(か)わてぃねらん 行(い)ちぶさや 生(んま)り島(じま)  此処(くま)や彼処(あま)ぬ心配(しわ) 彼処(あま)や此処(くま)ぬ心配(しわ) 心配(しわ)ぬ果(は)てぃねさみ 彼処(あま)ん此処(くま)ん 行(い)ちぶさや 故郷(ふるさとぅ)に  平和(へぃわ)なてぃ居(う)むぬ 元(むとぅ)ぬ如自由(ぐとぅじゆ)に 沖縄(うちなー)行(い)く船(ふに)に 乗(ぬ)してぃたぼり 行(い)ちぶさや 生(んま)り島(じま)  何時(いち)が自由(じゆ)なやい 親兄弟揃(うやちょうでぇする)てぃ うち笑(わら)い笑(わら)い 暮(く)らす事(くとぅ)や 行(い)ちぶさや 故郷(ふるさとぅ)に
懐かしのふるさと小川義夫小川義夫米田勉宮川つとむ奥寺陽生まれ育った おいらの町は 村のはずれの 小さな田舎(ところ) どんなに世の中 進んでも なにも変わらぬ 昔のままで 懐かしのふるさとは 俺のおれの始発駅  時は気まぐれ 幾年(いくとせ)過ぎて 心しみじみ 忘れぬ田舎(ところ) 錦秋(きんしゅう)染まって 山燃える ぱっとはじける 実りの秋が 喜びのふるさとは 俺のおれの道しるべ  寒さ厳しく 風雪耐えて 我慢覚えた 尊い田舎(ところ) 緑が燦々(さんさん) 春を呼び 花も浮かれて 笑顔を咲かす 明日(あす)の夢ふるさとは 俺のおれの生きがいさ
涙のふるさとPLATINA LYLICBUMP OF CHICKENPLATINA LYLICBUMP OF CHICKEN藤原基央藤原基央探さなきゃね 君の涙のふるさと 頬を伝って落ちた雫が どこから来たのかを  出掛けるんだね それじゃここで見送るよ ついていけたら嬉しいんだけど 一人で行かなきゃね  リュックの中は空にしたかな あれこれ詰めたら 重いだろう その濡れた頬に 響いた言葉 それだけでいい 聞こえただろう  「会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ 君の心の内側から 外側の世界まで 僕を知って欲しくて 来たんだよ」  見付けなきゃね 消えた涙の足跡 彼の歩いた道を逆さまに 辿れば 着くはずさ  見つめなきゃね どんな淋しい空でも 彼も見てきた 空だと知れば 一人じゃないはずさ  逃げてきた分だけ距離があるのさ 愚痴るなよ 自業自得だろう 目的地は よく 知ってる場所さ 解らないのかい 冗談だろう  「会いに来たよ 会いに来たよ 消えちゃう前に来たんだよ 君の涙のふるさとから 遠ざかる世界まで 君に知って欲しくて 来たんだよ」  到着だよ ほら 覚えてるかな いつか付いた傷があるだろう 君の涙が生まれ育った ふるさとがあるだろう  新しい雫がこぼれたよ 治らない傷を濡らしたよ 全てはこのため この時のため とても長い旅を越えて  「会いに来たよ 会いに来たよ 消えちゃう前に来たんだよ 消せない心の内側から 遠ざかる世界まで ちゃんと見て欲しくて」  「会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ 君の涙のふるさとから 乾ききった世界まで 僕を知って欲しくて 君を知って欲しくて 来たんだよ」  笑わないでね 俺もずっと待ってるよ 忘れないでね 帰る場所がある事を
南部のふるさとGOLD LYLIC福田こうへいGOLD LYLIC福田こうへい久仁京介四方章人前田俊明よく来てくれたな 南部の故郷(くに)へ こんな雪ん子 散らつく頃に 炉端かこんで 牛追い唄を 聞けばしみじみ 夜がふける 人情ぬくもり 里の秋  ぐい呑みかわして 南部の訛り 可愛い姉っこの お酌もよかろ やがて墨絵の 景色になって 凍りついたら 小半年 あの山この町 夢ん中  春には雪解け 北上川の 瀬音はやせば 桜を咲かす 錦かざりも 欲しがらないが 人は寄り添い 水いらず 田舎の暮らしが いいところ
虹のふるさと藤山一郎藤山一郎和気徹原秋雄懐かしや 虹のふるさと 旅に来て 一人偲ぶよ 哀れ 心の翼もて 誰にか告げん我が思い  七色の 虹のふるさと 涙のみ 我は旅人 古巣忘れぬ 小鳥なら せめて恋しと啼こうもの  故郷を 慕う夕べは 想い出の 虹よ消えるな 夢の小径よ 幻の 橋に心を通わせる
日本ふるさと音頭三波春夫三波春夫いではく遠藤実山は 山はネ うす紅桜で染めて 石の地蔵さんも 甘茶で踊る みどり色濃く 人情もあつく 栄えて栄えて 千代八千代 おらがふるさとは 日本一だよ 熱い心の 宝物 宝物  海は 海はネ きらめく朝日をあびて 今日も大漁の のぼりが踊る 盆を迎えて やぐらを巻いて 日焼けのあの娘は 器量よし おらがふるさとは 日本一だよ 熱い心の 宝物 宝物  実る 実るネ 平野に秋風わたり 黄金たんぼに 稲穂が踊る 森の鎮守に 太鼓が鳴れば おやじも くり出す大御輿 おらがふるさとは 日本一だよ 熱い心の 宝物 宝物  村に 村にネ さざんか今年も咲いて 風が笛吹きゃ 枯葉も踊る いろり酒には おふくろ囲み 手拍子はずんで 歌がでる おらがふるさとは 日本一だよ 熱い心の 宝物 宝物
ねんねん ふるさと田川寿美田川寿美悠木圭子鈴木淳竜崎孝路ねんねんころりと 流れる声を 夢かうつゝか 聴きながら 遠い昔に 辿りつく 母の背中の 子守唄 ねんねんころりよ おころりよ 春にはリンゴの 花が咲き 秋にはコスモス こぼれて咲いた あゝ ふるさとが遠くなる あゝ あのふるさとが好きなのに  ねんねんころりと つぶやいてみた 何故か涙が 湧いてくる 遠い昔に いるようで 父に甘えた 肩車 ねんねんころりよ おころりよ 流れる綿雲 赤トンボ からまつ林に 粉雪が舞う あゝ ふるさとは胸の中 あゝ あのふるさとが好きだった  ねんねんころりよ おころりよ あゝ ふるさとへいつの日か あゝ あのふるさとへ帰りたい  
花のふるさと杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也西村真吾桃の香り 紀の川に流れ ふるさとを 旅立つ俺に 友達のかもめが 空で止まって 出ていかないでと 切なく泣いた 母さんに 頼まれたのか  かもめよー お前も たっしゃでいろよ 幸せ運ぶ 片男波 俺のふるさと 和歌の浦  みかんの花 母さんの匂い つらいこと 苦労のしわを 足の裏へ隠し 笑顔で暮らす お前ならやれる 海を渡って 父さんの 声が聞こえる  かもめよー お前も 迎えてくれるか 幸せ運ぶ 片男波 俺のふるさと 和歌の浦  かもめの親子が嬉しそうにないて 空でとまる  かもめよー お前も 待っていたのか 幸せ運ぶ 片男波 俺のふるさと 和歌の浦
母のいない故郷鳥羽一郎鳥羽一郎新本創子船村徹母のいない故郷(ふるさと)は風の村 無人駅に降りりゃ 子供にかえれない淋しさ 母さんのせいだよ ただ時の流れにたたずむばかり  母のいない故郷は雪の村 暗い夜道走って くぐり戸うしろ手に閉めれば 懐かしい囲炉裏ばた ただほだ火とろとろくすぶるばかり  母のいない故郷は春の村 かごに草を摘んで 手拭いかぶってく村人 母さんに似てたよ ただ後姿を見送るばかり
母のいない故郷走裕介走裕介新本創子船村徹蔦将包母のいない故郷は風の村 無人駅に降りりゃ 子供にかえれない淋しさ 母さんのせいだよ ただ時の流れにたたずむばかり  母のいない故郷は雪の村 暗い夜道走って くぐり戸うしろ手に閉めれば 懐かしい囲炉裏ばた ただほだ火とろとろくすぶるばかり  母のいない故郷は春の村 かごに草を摘んで 手拭いかぶってく村人 母さんに似てたよ ただ後姿を見送るばかり
母のいない故郷船村徹船村徹新本創子船村徹母のいない故郷は風の村 無人駅に降りりゃ 子供にかえれない淋しさ 母さんのせいだよ ただ時の流れにたたずむばかり  母のいない故郷は雪の村 暗い夜道走って くぐり戸うしろ手に閉めれば 懐かしい囲炉裏ばた ただほだ火とろとろくすぶるばかり  母のいない故郷は春の村 かごに草を摘んで 手拭いかぶってく村人 母さんに似てたよ ただ後姿を見送るばかり
母のふるさと北島三郎北島三郎星野哲郎島津伸男国後へ 国後へ 帰りたいよと いいながら おふくろは 目をとじた 岩にくだける 波さえも 霧が晴れれば みえるのに 帰れない 帰れない 母のふるさと  いつの日か おふくろを つれてゆきたい あんなにも 好きだった ふるさとへ いろり話に きかされた 泊の山の ふところに この骨を この骨を 埋めてやりたい  択捉で 択捉で 漁がしたいと ふるさとを なつかしむ 声がする 雪に凍れる 島だけど どんな町より いいんだよ 寒くても 寒くても そこはふるさと
母のふるさと松永ひとみ松永ひとみ坂口照幸岡千秋蔦将包湖深く 眠る深山(みやま)の その郷(さと)は 母のふるさと 幻の 幾年月(いくとしつき)の 道のりを 越えてはじめて わたしから ここへ降り立つ 夏の夕暮れ  「よく似てますね」 幼馴染(おさななじ)みと 云う人の 昔話に 涙ぐむ 野の花摘んで 湖に そっと流して 眼を閉じる 母のその歳 並ぶこの秋  この高台に 満天の 星が降ります 髪にまで ここがふるさと 夢のともし灯
母のふるさとへ吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三池多孝春母の生まれた小さな村へ ひとり旅なのさ 海沿いの小路(みち) 何度か抜けて 鳥も飛べない 吹雪の中を 風の音だけ頼りに行くよ 母の代わりにさ 幼い頃に 母の背中(せな)で 聞いたことある ふるさとの風 あなたを背負ってでも 来たかった あなたも も一度 来たかったでしょう  苦労を背負ってふるさと捨てた 母の人生よ 父親(おやじ)に死なれ 俺まで背負い 笑う暇など なかった母よ 黒く濁った日本海を ひとり旅なのさ 白黒写真 それだけ頼り 景色ちっとも 変わっちゃいねえ あなたを背負ってでも 来たかった あなたも も一度 来たかったでしょう  身内親戚居ないと言った 母のあの涙 「嘘だ」と知った 倒れたあの夜 俺にゃ分かるさ あなたの涙 誰が居ようが関係ないさ 行ってみたいだけ 捨てたと言えど 故郷(こきょう)は故郷(こきょう) 何も変わらぬ 母への想い あなたを背負ってでも 来たかった あなたも も一度 来たかったでしょう  あなたを背負ってでも 来たかった あなたも も一度 来たかったでしょう
母はふるさと嶋三喜夫嶋三喜夫新條カオルすがあきら庄司龍病に臥せった 母の寝顔に 涙がひとすじ…夜更けに伝う 故郷の島より 旅立つ俺を 見送る夢でも 見てるのだろか 「あなたの息子は ここにいますよ」 どんな時でも 母は心の ふるさとよ  笑顔で歩いた 母の人生 隠した苦労の…節くれ指よ 凍(しば)れる海へと 小舟を出して この俺育てた 故郷の港 「あの当時(ころ)想うと 泣けてきますよ」 遠いあの島 今も切なく 懐かしい  安らぎ添えたい 母の余生に 夜汽車に揺られて…迎えに行った 故郷の朝日が 元気でやれと 親子の出船に 輝いたっけ 「あれから幾波 共に越えたね」 どんな時でも 母は心の ふるさとよ
浜田ふるさと祭唄山崎ていじ山崎ていじさわだすずこ弦哲也石倉重信江戸の名残(なごり)の城下町 大名行列やっこ隊 毛槍(けやり)突き上げ練り歩く ちょいといなせな 男衆(おとこしゅう) お殿様(ソレ!) お通りじゃ(ア、ヨイショ!) 下に~下に~とかしこみて(ヨイサーヨイサー) 威風堂々(いふうどうどう) 伊達(だて)下(さ)がり これぞ浜田の 春まつり  浜田はつつじの花どころ 見渡す限り咲き乱れ 色とりどりの艶(あで)やかさ 梅も桜も舌を巻く 競い合い!(ソレ!) 咲き誇れ!(ア、ヨイショ!) 今を盛りと萌(も)えたなら (ヨイサーヨイサー) お次の花へと ゆずり合う これぞ浜田の 花まつり  石州浜田(せきしゅうはまだ)に漁場(りょうば)あり 荒波(あらなみ)かき分け日本海 のどぐろ あまだい あじ かれい 一番魚(いちばんざかな)の宝船 大漁じゃ!(ソレ!) 豊漁じゃ!(ア、ヨイショ!) 海の恵みを分け合って(ヨイサーヨイサー) 八十神(やそがみ)さまに 感謝する これぞ浜田の 日本海  祭り囃子(ばやし)に誘われて 法被(はっぴ)ひっかけ飛び出せば 氏神神社(うじがみじんじゃ)の笛の音(ね)よ どぶろく片手にひと踊り 締太鼓(しめだいこ)(ソレ!) 乱れ打ち(ア、ヨイショ!) ヤマタノオロチの剣舞(つるぎまい)(ヨイサーヨイサー) 万雷(ばんらい)轟(とどろ)く 晴れ舞台 石見神楽(いわみかぐら)は 日本一
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遙かなる地球の歌栗林みな実栗林みな実江幡育子飯塚昌明わたしの中に願いが届く 送り出すのはあなたの命 希望を乗せて 旅立つ船は 哀しみ隠して  迷子のように泣きたいわたし あなたの祈り 星に変わって 静かな闇に灯りがともる 優しく確かに  瞳閉じただけで よみがえるあの日々 あらがえぬ運命を越えて 伝えたい  いとしさが (Don't forget your love.) あふれてく (With you, I was a flame.) 彼方まで (Ride on the light sail now,) 駆けぬける (Far away quest I'll take.) 今も星は輝き そこにはあなたがいる  あの日を想い 夜空見上げる 未来を語る 無邪気な笑顔 面影見つけ言葉に詰まる 景色がにじんだ  うつろう季節にも変わらぬ愛感じ ここにある喜びを胸に 生きていく  いとしさが (Remember your tenderness.) あふれてく (Darling, we can't go back.) 慈しみ (Certainly peaceful days,) 守りたい (I swear by our hope.) 今も星は輝き そこには…nm  その声を (Don't forget your love.) 忘れない (Withy you, I was a flame.) その腕を (Ride on the light sail now,) 忘れない (Far away quest I'll take.) 愛にみちたあの日々 So always, you live in my heart. 強く星は輝く So always, you live in my heart.
袋井市歌~ここがふるさと~谷山浩子谷山浩子谷山浩子大島ミチル大きくひらけた 大地の上を 駆けぬけていく 遠州の風 風に吹かれて 私は生きる どんな時にも たくましい心で  飾らぬ言葉 まっすぐなまなざし 見守る空は どこまでも広い  袋井 ここがふるさと 私たちの町 袋井 ここがふるさと ここで生きていく  折々の花や 誇らかな果実 あふれるほどの 田園の恵み 思いのままに 私は歩く どんな場所へも 道は続いている  歴史をいだく 北の山から 碧くきらめく 南の海まで  袋井 ここがふるさと 私たちの町 袋井 ここがふるさと ここで生きていく  西へ東へと 行き交う旅人 どうぞひととき 足を休めて 友と語らう 安らぎに似て どんな人にも ここはやさしいから  人と自然が 温かく寄り添い 豊かな時が ゆっくり流れる  袋井 ここがふるさと 私たちの町 袋井 ここがふるさと ここで生きていく  袋井 ここがふるさと 私たちの町 袋井 ここがふるさと ここで生きていく
ふたごのふるさとドリーミングドリーミングドリーミング近藤浩章近藤浩章ちいさなふたごの 夢の子は 南の空で生まれたの お日様の光たっぷりあびて 明るく元気に 育ちます  ふたごのふるさと それは太陽 それは母親(かあさん) たったひとつの ふたごのふるさと この空に 生まれてきて良かったね  ちいさなふたごの 夢の子は 緑の国で育ったの 大きな大地しっかりふんで 強く元気に 歩きます  ふたごのふるさと それは大地 それは父親(とうさん) たったひとつの ふたごのふるさと この土に 生まれてきて良かったね  ちいさなふたごの 夢の子は 広い海で出会ったの 大きな愛と勇気を胸に うたいつなぐと ちかいます  ふたごのふるさと それは笑顔 それはあなた たったひとつの ふたごのふるさと この海で めぐりあえて良かったね
フルサト浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS浅井健一浅井健一だから始めよう 我に返らなくちゃ かなり遠くまで来てる 気がしてるから You said You said Too far To home I know I know Too young Too old Way  たぶん故郷は そうさあの場所だよ そこにただ たたずんで 記憶呼びさますつもりかい どれくらい どれくらい 深く 近く Too young Too old Way  悲しい雰囲気は 誰だって好きじゃないさ 急に強くなって 乗り越えるしかないぜ だから始めよう 前に向かって生きる かなり遠くまで 来たよな みんな同じさ You said You said Go back To home I know Where Too young Too old Way Way Way Life
ふるさと安倍なつみ安倍なつみつんくつんく小西貴雄東京で一人暮らしたら 母さんの優しさ心にしみた  東京に一人でいたから あいつを好きになれたの  失恋しちゃったわ 泣いてもいいかな 次の休みに少し帰るから  涙 止まらなくても 昔のように しかって My Mother  涙 止まらないかも わがままな娘でごめんね Mother  東京で一人暮らしても 私は昔の私のまんま  お化粧するの おぼえたわ あんまり うまくないけど  楽しい日があった あいつがいたから 恋はステキね 寂しくなかった  涙 止まらないのは 安心したせいだよ My Mother  涙 止まらないけど また 恋するけれどいいでしょ Mother  流れ星を見たら 何を祈ろうかな… Sha la la…  涙 止まらなくても 昔のように しかって My Mother  涙 止まらないかも わがままな娘でごめんね Mother
故郷新垣勉新垣勉高野辰之岡野貞一美野春樹兎(うさぎ)追(お)いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷(ふるさと)  如何(いか)に在(い)ます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出(い)づる 故郷(ふるさと)  志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷(ふるさと) 水は清き 故郷(ふるさと)
ふるさとMILLION LYLICMILLION LYLIC小山薫堂youth case宮野幸子夕暮れせまる空に 雲の汽車見つけた なつかしい匂いの町に 帰りたくなる ひたむきに時を重ね 想(おも)いをつむぐ人たち ひとりひとりの笑顔が いま 僕のそばに  巡りあいたい人がそこにいる やさしさ広げて待っている 山も風も海の色も いちばん素直になれる場所 忘れられない歌がそこにある 手と手をつないで口ずさむ 山も風も海の色も ここは ふるさと  朝焼け色の空に またたく星ひとつ 小さな光が照らす 大いなる勇気 なにげない日々の中に 明日(あした)の種を探せば 始まりの鐘が響く いま 君のために  雨降る日があるから虹が出る 苦しみぬくから強くなる 進む道も夢の地図も すべては心の中にある 助け合える友との思い出を いつまでも大切にしたい 進む道も夢の地図も それは ふるさと  巡りあいたい人がそこにいる やさしさ広げて待っている 山も風も海の色も いちばん素直になれる場所 忘れられない歌がそこにある 手と手をつないで口ずさむ 山も風も海の色も 君の ふるさと 僕の ふるさと ここは ふるさと
郷里(ふるさと)諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生緑が萌ゆる 長い畔道 風に波打つ 稲穂 見渡す限り 続く茜空 流るる うろこ雲  ずっと忘れていた きっと忘れたふりをしていた…  ここは私の心の里よ 幾年超えても  ずっと気づかなかった きっと気づかぬふりをしていた  私が帰る心の里は あなたが居る場所  今なら 言える 本当に本当に心から “ありがとう”
故郷石川さゆり石川さゆり高野辰之岡野貞一ジョー・クリエル兎おいし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷(ふるさと)  如何(いか)にいます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思ひ出(い)づる 故郷  志を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷
故郷石川ひとみ石川ひとみ高野辰之岡野貞一兎追いしかの山、 小鮒釣りしかの川、 夢は今も めぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます父母、 恙なしや友がき、 雨に風につけても、 思いいずる故郷。  こころざしをはたして、 いつの日にか帰らん、 山はあおき故郷。 水は清き故郷。
ふるさとGOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろし山口洋子平尾昌晃祭りも近いと 汽笛は呼ぶが 洗いざらしの Gパンひとつ 白い花咲く 故郷(ふるさと)が 日暮りゃ恋しく なるばかり  小川のせせらぎ 帰りの道で 妹ととりあった 赤い野苺 緑の谷間 なだらかに 仔馬は集い 鳥はなく あー誰にも 故郷がある 故郷がある  お嫁にゆかずに あなたのことを 待っていますと 優しい便り 隣の村でも いまごろは 杏の花の まっさかり  赤いネオンの 空見上げれば 月の光が はるかに遠い 風に吹かれりゃ しみじみと 想い出します 囲炉裏ばた あー誰にも 故郷がある 故郷がある
ふるさと上田正樹上田正樹高野辰之岡野貞一上田正樹兎追いし あの山 小鮒釣りし あの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき ふるさと  如何にいます 父母 変わりないか 友だち 雨に風につけても 思い出すよ ふるさと  志を 果たして いつの日にか 帰ろう 山はあおきふるさと 水は清き ふるさと 水は清き ふるさと
ふるさと梅原司平梅原司平梅原司平梅原司平信号待ちの 人混みの中 誰かに呼ばれた そんな気がして 振り向けばそこに 忘れかけてた わたしの愛が 孤独に泣いてた  破れた夢を 繕いながら 心のふるさと 招き続けた あなたの愛を たどり着くまで 虚ろな街を さまよい歩いた  生まれた場所でもなく 育った所でもなく あなたこそ探し続けた わたしのふるさと  硝子の街に 目を奪われて 生きてゆく意味を なくしかけてた 淋しさの中で あなたとであい わたしの愛が はじめて笑った  たとえばあなたは ひとつぶの雨 たとえばあなたは 流れゆく川 すべての苦しみ 洗い流して わたしをいつも 迎えてくれる  生まれた場所でもなく 育った所でもなく あなたこそ探し続けた わたしのふるさと  生まれた場所でもなく 育った所でもなく あなたこそ探し続けた わたしのふるさと
ふるさとEXILE ATSUSHIEXILE ATSUSHI高野辰之岡野貞一兎追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷  如何(いか)に在ます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出(い)づる 故郷  志を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷
ふるさとLGMonkeesLGMonkeesLGMonkeesHIRO from LGYankees朝からよくクッチャべるカラス達に起こされて 捻くれた一日からのスタート 期待はしてない したってどうせ変わらない 欲を言えばきりがないし疲れちゃうだけだし 月 火 水 木 金 土 日 三日前の月曜が昨日の事のように思い出す 思い出すのはいつも故郷のサビたブランコ 必死に必死にこいだ夢中で 小さな泥だらけのスニーカーで 走り回ってた気が済むまで 喉が乾けば公園の蛇口ひねって 春夏秋冬過ぎ行く今も明日も明後日もやなさっても 背中押してくれた故郷の声 思い出す都会の中でひとりで  So 今週は田舎に帰ろう なんとなく帰ろう 帰る理由はなんだっていい ただいまって言える相手がそこには居て おかえりっていつも待ってくれてる あの人や、家族や、あいつらに会って 都会での自慢話をしよう  まだ焦る事はないって 昔教えてくれた大人たちの意見に 何言われても出す答えはNo もっと信じてよボクの事って 親の愛情怒鳴って返した シコリ残したまま家飛び出してた 行き先は東京 あこがれと期待抱いたまま上京した でも周りのスピードについてけない まわりの大人達は答えない 自分で自分の限界を知った 人が見てない所で今日もしゃがんだ 久しぶりに送ったメール 地元のあいつらに 俺こんなんでいいのか? すぐ送り返してきた返事 そんなんじゃダセーの一言だった 涙が溢れ出した  今週は田舎に帰ろう なんとなく帰ろう 帰る理由はなんだっていい 離れてみて気付いた 感謝しきれないって 今までは近すぎて見えなくて ありがとなんて言い慣れてないし なんか照れくさくて この臆病な都会の空で悩んでる事さえバカらしくて またせわしない都会に飲み込まれてるフリをしたいだけ 怠けてボヤけた視界なら 手伝ってもらえばちゃんと見えるから このまま逃げたら格好つかねえって  目をつぶればいつだって 思い出せる景色あの町の匂い モノクロに映る記憶のページ たどって行けば俺も始まりは赤ん坊で 親戚のおっちゃんにおばちゃん元気ですか? 近所の口うるせーおっちゃん 俺がまだ小さい頃沢山の大人が抱いてくれたと聞きました 夏には花火 近所でお祭り 神輿かついだらおきまりのハッピ 神社裏で火遊び 夜遊び 俺はこの町から沢山学んでた 人が困ってたら助けろ 見てみぬフリする大人にはなるな 俺の大好きだったばあちゃんが昔、そう教えてくれた  近くにありすぎて飽きてた物も 離れてみたら急に欲しくなった 『また来年もこの街に会いにくるよ』 なにも感じなかったはずなのに なくなった途端に気付き焦って 『未練たらしく叫ぶ ありがとな故郷』  今週は田舎にかえろう なんとなく帰ろう 帰る理由はなんだっていいから ただいまって言える相手がそこには居て おかえりっていつも待ってくれてる あの人や、家族や、あいつらに会って 都会での自慢話をしよう
故郷おおたか静流おおたか静流高野辰之岡野貞一おおたか静流兎追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷(ふるさと)  こころざしを はたして いつの日にか 帰らん 山はあおき故郷(ふるさと) 水は清き故郷(ふるさと)
故郷カサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩島田昌典線路沿いの角部屋 狭いベランダ 窓からは電車の音 冷たい風  夢を追いかけ たどりついた場所 都会とは思えないほど 静かな夜  親を離れ 島を離れ 友と別れ さみしさと不安で 胸がはりさけそうで 何もない部屋 枕を強く抱きしめる  思いうかぶ 故郷 ビルの隙間から見える 小さな夜空は あの満天の星空と きっとつながっている そう信じて 明日を待とう  忙し日々に追いかけられ 人ごみにもまれ 夢を見失い いいわけばかり考える  何を求め 何のために ここへ来たのだろう 手にしたものは 缶コーヒーの温もりだけ 自分との戦いなら いつまで続くのだろう  思いうかぶ 故郷 いつもの電車から見える にごった海は あの青と緑の澄んだ海と きっとつながっている そう信じて 明日を待とう  届いた荷物には 香る懐かしい家の匂い 冷凍された母の手料理 父からの手紙は一言だけ「がんばれよ」  思いうかぶ 故郷 面影探して目を閉じれば 優しさと潮風  思いうかぶ 故郷 涙のにじんだこの手紙や 僕のこの心は あの生まれ育った場所と ずっとつながっている そう信じて 明日を待とう そう信じて 明日も生きよう
ふるさと金城武金城武金城武ブラボーしろう筒井進吾この島に生まれ この島で育ち あの頃は何も知らないまま  夕焼けに頬を赤く染めて 戯る時間に身をまかせ ああ、懐かしきふるさと沖縄(うちなー)  この風の香り 空と海の蒼 良い事ばかりじゃ なかったけれど  黄昏に心うばわれて 出逢いと別れ この街で ああ、懐かしきふるさと沖縄(うちなー)  星を見て思い出し 海を見て思い出す 情け深き父 元気でいるかな  母の電話でぬくもり感じ 変わらぬ心 変わらぬ愛 ああ、懐かしきふるさと沖縄(うちなー) ああ、懐かしきふるさと沖縄(うちなー)
故郷木山裕策木山裕策高野辰之岡野貞一横山淳兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷(ふるさと)  如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷  志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷
ふるさとキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ街路樹の黄色 空はせつないろ  何故あの人は僕の心を あのふるさとの香りのように包むのだろう はじめて会ったのに  だれでもきっと歩き出せば ふるさとの香りを 知らず知らずのうちに思い出しているから 心晴らす君の魔法は あの頃の香りと これからを行くための灯りになる 君連れてこうかな  ただいま おかえり 繰り返す言葉  何故やさしさは いくら経っても 僕の心の深いところに残るのでしょう 涙が出るのに  今でもふと思い出せば 果てしないふるさと 僕らにはほらいつか帰れる場所があるから 僕にもやっと愛の謎が 解けるような気がする 明日の風と昨日の雨も連れて たまには帰ろうかな  何故 青空も 君のことも ずっといつまでも眺めていられるのでしょうね 明日も晴れるかな  だれでもやっとたどり着けば ふるさとの香りが 漂う場所を不思議と探し出しているのさ 僕にもやっと愛の謎が 解けるような気がする 明日の風と昨日の雨も連れて たまには帰ろうかな 君連れてこうかな
ふるさと国仲涼子国仲涼子ミヤギマモルミヤギマモルHaya10でいご咲く島の季節 あかばなに心を洗う 雨風うりずんの頃 太陽(てぃだ)に心踊る いつの日か忘れかけてた夢を思い出して 青空に流れる雲に願い託してる  ちゅら海よ ちゅら島よ 何処までも続く大空よ 変わらないふるさとよ いついつまでも  目を覚ます今日も一人光り差すこの窓辺 変わらない一日が今日も又始まる 島を出て今年で5年夢を胸に抱いて 人混みにほんの小さな愛を求めてる  ちゅら海よ ちゅら島よ 何処までも碧い大空よ ふるさとの海やまよ いついつまでも  ちゅら海よ ちゅら島よ 何処までも続く大空よ 変わらないふるさとよ いついつまでも  いついつまでも
ふるさと熊木杏里熊木杏里高野辰之岡野貞一兎追いし かの山 こ鮒つりし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷  如何に在ます 父母 恙なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出ずる 故郷  志を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷
FURUSATO ~故郷~KOKIAKOKIAKOKIAKOKIAKOKIA帰りましょう あの場所へ 戻りましょう 懐かしい 目を閉じれば そこにある 心のふるさと  誰しもが 持っている 帰るべき 場所の色 あの空も あの森も 待ってる あの場所で  「昔はよかった」とよく聞くセリフ 記憶の中のふるさと 進むことだけが 未来じゃないから 戻る勇気を 連れていこう  夏の日の 影ぼうし 手をつないで歩いてた 手の平から伝ってきた 心のFURUSATO  冬の日の 朝の音 ざくざくと 楽しくて 夢中になって 追いかけた FURUSATOの声を  帰りましょう あの場所へ 戻りましょう 懐かしい 目を閉じれば そこにある 心のふるさと  誰しもが持っている 帰るべき場所の色 あの空も あの森も 待ってるあの場所で  目を閉じれば そこにある 心のFURUSATO
故郷小林幸子小林幸子因幡晃因幡晃喜納政明夢破れ 生きることに疲れて 一人帰る 懐かし故郷 年老いた母の 胸にすがれば 変わらないぬくもり 心にしみいる  夕暮れの小道に 草ぶえ吹けば 遠い昔 よみがえる 想い 流れる星みつけ 願いをかけた けがれない瞳の あの日の私よ  朝つゆに光る 川のせせらぎ 心乗せて 浮かべた笹舟 汗をふきもせず 山に登れば 浮雲の向こうに 明日が見えそう 汗をふきもせず 山に登れば 浮雲の向こうに 明日が見えそう 変わらないぬくもり 心にしみいる
ふるさとサエラサエラ高野辰之岡野貞一うさぎ追いしかの山 こぶな釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたきふるさと  いかにいます父母 つつが無しや友がき 雨に風につけても 思いいずるふるさと  こころざしを果たして いつの日にか帰らん 山はあおきふるさと 水はきよきふるさと
故郷さかいゆうさかいゆうさかいゆうさかいゆうあの子が来てないせいで 午前中は上の空さ  帰り道追いかけた猫 見渡せば大岐の浜  そこから僕が見えますか Oh 故郷  お父さん お母さん 元気でやりようかよ? 山よ海よ川よ 気づけば胸ん中  グッとくる大人んなれ 父親の汽笛の音  ここから君が見えるから Oh 故郷 Oh 故郷  お父さん お母さん 元気でやりようかよ? 山よ海よ川よ 気づけば胸ん中  お父さん お母さん ケンカばっかりかよ たまにゃ仲良くしいや あんた方お似合いだから  お父さん お母さん お父さん お母さん 気づけば胸ん中
ふるさと崎山つばさ崎山つばさYuYuYu久しぶりに帰ってきた 僕が育ったこの場所は あなたが育った所とは きっと景色も空気も違う  春の風 夏の匂い 秋の色 冬の寒さを この場所の季節をあなたにも 一緒に感じて欲しい  いつかはあなたを 連れてくるからね 僕が育ったこの場所へ 何もない所だけど あなたに出逢うため育った 大切な場所  1秒ごとにこの気持ち も変わってしまう そんなものならば 2人で幸せを選べるように 変わっていこうと思った  淋しい時に思い出すのは あなたの笑った顔でした  いつかはあなたを 連れてくるからね 僕が育ったこの場所へ 何もない所だけど あなたに出逢うため育った 大切な場所  一緒に手をつなぎ 歩きたい道や 見せたい景色や 会わせたい人が沢山いるよ 僕がこの世に生まれ あなたに出逢うため育った 大切な場所
故郷笹川美和feat.池田綾子笹川美和feat.池田綾子高野辰之岡野貞一兎追ひし かの山 こぶな釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき ふるさと いかにいます 父母 つつがなしや 友がき 雨に風に つけても 思ひいづる 故ふるさと こころざしを はたして いつの日にか 帰らん 山は青き ふるさと 水は清き ふるさと
故郷さだまさしさだまさし高野辰之岡野貞一渡辺俊幸うさぎ追いし かの山 小鮒つりし かの川 夢はいまも めぐりて 忘れがたき 故郷  いかにいます 父母 恙なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷  こころざしを 果して いつの日にか 帰らん 山はあおき 故郷 水は清き 故郷
故郷佐田玲子佐田玲子佐田玲子佐田玲子心の中を見透かすように 朝焼けが眩しく私を照らす 海岸線を電車は走る 懐かしさに胸が軋む  山の麓にとりどりの 花が揺れて 乾いた私の心 穏やかにして潤してく  ああ 少しだけ時を止めて あの頃の素直な私に戻りたい ああ こんなに愛していた 故郷 この町 あの人 あの笑顔  ホームにひとり立ちつくしている 私の背中を押すように 風に散った花びら一枚 改札をするりとぬける  何も無かったように 川のせせらぎ 都会での色水を緩やかに流してゆく  今 肩を抱いたその温もり 振り返る勇気を私に下さい ああ こんなにも愛していた 故郷 この空 この人 この笑顔  ああ 少しだけ時を止めて あの頃の素直な私に戻りたい ああ こんなにも愛していた 故郷 この町 あの人 あの笑顔
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
故郷沢知恵沢知恵高野辰之岡野貞一兎追ひしかの山、 小鮒釣りしかの川、 夢は今もめぐりて、 忘れがたき故郷。  如何にいます父母、 恙なしや友がき、 雨に風につけても、 思ひ出づる故郷。  志をはたして、 いつの日にか帰らむ、 山は青き故郷。 水は清き故郷。
ふるさとシクラメンシクラメンDEppa・Tex-YGDEppa・Tex-YG電球離れて気付く 懐かしい パン工場の甘い香り いつも優しいミドリのおばちゃん 元気いっぱいの笑い声  昔はわからなかった こんなにも小さな町だなんて 昔は気付かなかった こんなにも綺麗な夕陽なんて  窓から飛ばした紙飛行機 風に乗ってどこまでも 飛んでいくような気がしたんだ 先生には内緒だけど  離れて気付く 懐かしい 町内会の御神輿 いつも美味しいゴマ塩むすび 元気いっぱいの笑い声  ぼくの記憶を辿って あなたに会いに行けるなら 故郷のぬくもりを感じて 歩き続けよう  夕方になると「ゆ」の暖簾くぐり 町角に集う人の波 銭湯の湯気が立ち昇り 肩のコリ 砂ぼこり落とし まるで極楽 外に出ると遠くのほうで 電車の音がかすかに聞こえた いつだって優しく迎えてくれる ここだと自分らしく居れる そんな場所なんだ 誰にでも必要なもの 大切なもの 西に向かうカラスの鳴き声さえ ここで聞けば温かい  離れて気付く 懐かしい 空き地の花火大会 いつも淋しい 真夏の終わり 元気いっぱいの笑い声  ぼくの記憶を辿って あなたに会いに行けるなら 故郷のぬくもりを感じて 歩き続けよう  離れて気付く懐かしい ふるさとへの「ありがとう」 いつも恋しい ぼくたちの町 元気いっぱいの笑い声
故郷島谷ひとみ島谷ひとみ高野辰之岡野貞一兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷  如何に在ます 父母 恙なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出ずる 故郷  志を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷  兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷
フルサトシュビドゥバシュビドゥバシュビドゥバDJ TAKI-SHIT・シュビドゥバ東京のネオンを 抜け出して ありのままいれるあの町へ 久しぶり 愛する ホームタウン すぐ帰れるからこそ 遠くなる  「ただいま」 と言えば 「おかえり」 聞けば やけに 今 支えになっていつでも フルサポート してくれる 大事な 故郷  いつもいた部屋 机はなくなり 親父の部屋に すっかり変わり それでも まだちゃんとかすかに 残る 懐かしい 壁の落書き 相変わらず遅れた 掛け時計は 今もここで 時を刻んで 色褪せたソファーに 座り 見つけたアルバム めくりハニカム  少し小さく感じる 部屋から見える景色… 街並みが変わっても 覚えているから  Ah あの日の声 あの人の面影 風の匂いに 運ばれ いつまでも 愛しくて そう全部 俺のルーツ 今も守ってくれる Wow Wow …  街灯の明かりがつく頃 最後のチャイムが鳴って いつもの オレらのたまり場は このコンビニ 何にだって抱いてた 好奇心 慣れない恋に 戸惑い 本気に 打ち明けてみりゃ みんな同じさ 悩み吐き出し 笑い泣いたり 共に明日に向かった友達  誰にだってあって いつかは みんな そこを巣立って そう やがて 大人になって いつかは ありがたみが解って  「どんな立派な手土産より アンタの健康…」 空 見上げ 祈ってる 母ちゃん達の為 また 今日も ガンバレ!  「ひとりじゃない」 そう思わせてくれる フルサト 心の中で今日も 支えてくれるから  Ah あの日の声 あの人の面影 風の匂いに 運ばれ いつまでも 愛しくて そう全部 俺のルーツ 今も守ってくれる Wow Wow …  腹かかえて笑った あの日も 悔しくて泣いていた あの夜も 優しさに包まれた あの日々  それがあるから 今 ここに…  あの空も あの街も いつでも 今でも 背中 押すから 辛い日も 落ち込んだ その時も また 歩いていける…  Ah あの日の声 あの人の面影 風の匂いに 運ばれ いつまでも 愛しくて そう全部 俺のルーツ 今も守ってくれる Wow Wow …
ふるさとSKUNK SHOT BOOSTERSKUNK SHOT BOOSTERエイキSKUNK SHOT BOOSTERSKUNK SHOT BOOSTER無理しなくていいよ 疲れたら帰っておいで あの河も あの空も 変わらずに待ってるから  家から歩いて3分 あのばあちゃんの駄菓子屋を通り過ぎて いつもの公園まで 桜の綺麗なあの公園は 今年もその手いっぱいに花をつけてたんかな?  小さな体に抱えきれないほどの 想いと夢を詰め込んで 今ぐるぐる回ってる回想シーンの中で  あの日掛けてくれたコトバのひとつひとつが力になってる  遠く離れてもいつも 瞼の裏にはそこにあって 独りぼっちじゃないよ 思い出して ほら  無理しなくていいよ 独りで抱え込んでんだろ? 頑張ってんの知ってるから 無理しなくていいんだ  遠く離れてもいつも 瞼の裏にはそこにあって 独りぼっちじゃないよ 思い出して、ほら  無理しなくていいよ 疲れたら帰っておいで あの学校も あの公園も 変わらずに待ってるから 無理しなくていいよ 疲れたら帰っておいで あの河も あの空も 変わらずに待ってるから  帰っておいで
ふるさと菅原洋一菅原洋一高野辰之岡野貞一うさぎ追いし かの山 小鮒(こぶな)つりし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき ふるさと  如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出(い)ずる ふるさと  志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き ふるさと 水は清き ふるさと 水は清き ふるさと
ふるさと菅原洋一&菅原英介菅原洋一&菅原英介高野辰之岡野貞一大貫祐一郎うさぎ追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷  如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出(い)ずる 故郷  志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷 水は清き 故郷
ふるさと砂川恵理歌砂川恵理歌高野辰之岡野貞一兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき ふるさと  如何に在(い)ます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風につけても 思い出ずるふるさと  志をはたして いつの日にか帰らん 山は青き ふるさと 水は清き ふるさと
故郷芹洋子芹洋子高野辰之岡野貞一兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷  如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友(とも)がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷  こころざしを はたして いつの日にか 帰らん 山はあおき 故郷 水は清き 故郷
故郷橘和徳橘和徳高野辰之岡野貞一ワキマル・ジュンイチ兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷  如何(いか)にいます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷  志を 果たして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷
フルサトタテタカコタテタカコタテタカコタテタカコ声ヲ合ワセテ マネテミマショウ アノ人ノ歌ガ 絶タレル前ニ サンゴノ花ガ 口ズサム園 流レユク時ヲ 刻ム勇士  夢ニ浮カレテ アナタハ帰ラン 夢ニ吹カレテ イズコヘ  果テナク続ク 我ガフルサトノ 忘ルルコトナキ 大地ノ息吹 闇夜ノ風ガ 便リヲ告ゲル 幸セノ道ヘト 招カレント  夢ニツカマレ アナタハ帰ラン 夢ニツカレテ イズコヘ  夢ヲモトメテ アナタハ帰ラン 夢ニユメミテ イズコヘ
ふるさとタンポポ児童合唱団タンポポ児童合唱団高野辰之岡野貞一佐藤亘弘兎(うさぎ)追いし 彼(か)の山 小鮒(こぶな)釣りし 彼(か)の川 夢は今も 巡りて 忘れ難き 故郷(ふるさと)  如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙無(つつがな)しや 友がき 雨に風に つけても 思い出(い)づる 故郷(ふるさと)  志(こころざし)を 果たして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷(ふるさと) 水は清き 故郷(ふるさと)
ふるさと鶫真衣鶫真衣高野辰之岡野貞一兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷  こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷  忘れがたき故郷
故郷天童よしみ&秋川雅史天童よしみ&秋川雅史高野辰之岡野貞一若草恵兎おいし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷  如何(いか)にいます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷  志を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷
古里DEENDEEN池森秀一山根公路篠崎裕長い夏は真っ黒に焼け 空に飛び込み海を走り  父の背中を追いかけながら 僕もいつしか大人になった…  言葉少ないあなたは どんな夢描いてたんだろう 古里の海を見て 思いを馳せてます  僕が起きるころ もう出掛けてて 愚痴もこぼさず家族支え  泡盛を飲む 嬉しそうな父 台所姿 誇らしかった  男は泣くんじゃない 強くたくましく生きなさい 古里の海を見て あなたの声がした  もうすぐあなたの生きた年月に追いつきます あなたのような凛とした 男になれたかな  言葉少ないあなたは どんな夢描いてたんだろう 古里の海を見て 思いを馳せてます
故郷デーモン閣下デーモン閣下高野辰之岡野貞一小春・松崎雄一兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷  如何にいます 父母 恙なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷  志を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷
故郷所ジョージ所ジョージ所ジョージ所ジョージ井上鑑知ってるかぁ うまい話にゃ乗っちゃ駄目だと言っても 乗らなきゃ食えねえーっ 失敗したね 母ちゃん元気かい 故郷 北国は春のよぉ 陽射し浴びて眠るよ 雪が溶けて 花が咲き乱れても しばれる胸じゃ 帰れねべよ  朝は一番 並んでみても 仕事くれよと泣いても 若い奴にゃ勝てねえーっ 年取ったなぁ 母ちゃん元気かい 故郷 北国は春のよぉ 陽射し浴びて眠るよ 夢が溶けて 明日が見えなくても ここまで来たら 帰れねえべよ  夢が溶けて 明日が見えねなくても ここまで来たら 帰れねべよ
ふるさと冨永裕輔冨永裕輔冨永裕輔冨永裕輔今も聞こえる あの校歌 歌声重ねたあの校舎 今まで何人の先輩が 歌い継いできてくれたのだろう  稲穂ゆれてる あの道を いつかのように歩いてく 朝日に向かい 夕陽を背に受け 何度も歩いたあの道を  まるであの日の続きのように 帰ってきた僕をむかえてくれた  変わらないね 変わらないね 僕を育ててくれた学校 変わらないね 変わらないね いつまでもいつまでも  広い校庭に響くチャイム 時間をつないでいくように ボールを追いかける その姿は いつかの君と僕のよう  まるであの日の続きのようで 君の名前を呼んでみた  忘れないよ 忘れないよ 君と冒険した裏山 忘れないよ 忘れないよ いつまでもいつまでも  変わらないで 変わらないで 僕を育ててくれたふるさと 変わらないで 変わらないで いつまでもいつまでも 変わらないで 変わらないで 僕を育ててくれたふるさと 変わらないで 変わらないで いつまでもいつまでも  今も聞こえるあの校歌 歌声重ねたあの校舎 これから何人の後輩が 歌い継いでいってくれるのだろう
ふるさとMILLION LYLIC童謡・唱歌MILLION LYLIC童謡・唱歌高野辰之岡野貞一兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷  こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷
ふるさと長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛ふるさとは捨ててきたはずなのに 私は今また何故ここに来たんだろう 三十年前暮らしてた私の家(いえ) 今では大工職人の花木さんが一人で住んでいた  黒くすすけた低い天井と 六畳一間の古い柱の傷 ここで父が荒れ狂い、母が泣き、姉が泣き 一家四人、全てあの時のまんまだ  ふぞろいの湯飲み茶碗で 花木さんが入れたお茶を飲み 目をつむったら聞こえてきた 精一杯の生きる故の残酷な あまりにも残酷すぎる悲鳴が  貧しさが幼き瞳を 臆病という隅に追いやった時 「耐えて行くのだ!」といったい誰が 手をつかみ強く言えるのだろう  つかの間の優しさで、幼き瞳が こぼれ落ちそうな涙をこらえたら 黙って両手でただ抱きしめるだけでいい 優しくなかったのは私なんだから  清らかすぎる心と まぶしい誠実が 痛くて、恥ずかしくて、息苦しくなった時 人間は右手を自分の胸に そっと、押し当ててみるものだ  いつの日からだろう心を語るのに こんなに気をつけなきゃいけなくなった 悲しみが、どんな生き物よりわかるから 一心不乱に“勇気”と“希望”を探し当てるんだろう  しあわせが川の流れなら なぜ、知らない人たちがせきとめるのか 壊れてゆこうとも生きてゆきたいのさ 踏みにじられたら腹から怒ればいいんだ  アジアの中の 日本という小さな島国は 私の少年よりもっと貧しくなったみたいだ そして強いられるものは とてつもない窮屈さと 当たりさわりなき、意味のない自由というもの  私の中に今、沸き上がってきた感情 そうだ、これがまさしく私のふるさとなんだなあ  誰よりも強かった父よ、言葉を忘れ歩けなくなった母よ はらはらと はらはらと最期の桜が散っています
フルサト夏川りみ夏川りみ槇原敬之槇原敬之槇原敬之とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 「気をつけて帰ってきてね」 電話の切り際あなたが くれたその言葉がどんなに 嬉しかったか手紙を書いた  故郷(ふるさと)を遠く離れた街 部屋の鍵はあるけれど ずっと探していた 心休まる故郷のような場所を  生まれた街も 子供の頃も 何もしらないのに 昔から知ってるみたいに 想ってくれる誰かがいる 封筒の宛先がまるで フルサトの住所に思えた やっと見つけた 帰る場所はあなたの心の中  とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 重なったいくつかの円が 偶然作る花模様 出会いも同じ縁というから 私にも笑顔の花が咲いたよ  生まれた場所に暮らす人も 故郷(ふるさと)離れ暮らす人も 同じように探している 心休まるフルサトのような場所を  生まれた街も子供の頃も 何もしらなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば あなたに届く気がしたよ いつか同じ気持ちを 私も誰かにあげたい  生まれた街も子供の頃も 何もしらなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば あなたに届く気がしたよ やっと見つけた 帰る場所はあなたの心の中
ふるさと新垣里沙新垣里沙つんくつんく東京で一人暮らしたら 母さんの優しさ心にしみた  東京に一人でいたから あいつを好きになれたの  失恋しちゃったわ 泣いてもいいかな 次の休みに少し帰るから  涙 止まらなくても 昔のように しかって My Mother  涙 止まらないかも わがままな娘でごめんね Mother  東京で一人暮らしても 私は昔の私のまんま  お化粧するの おぼえたわ あんまり うまくないけど  楽しい日があった あいつがいたから 恋はステキね 寂しくなかった  涙 止まらないのは 安心したせいだよ My Mother  涙 止まらないけど また恋するけれどいいでしょ Mother  流れ星を見たら 何を祈ろうかな… Sha la la…  涙 止まらなくても 昔のように しかって My Mother  涙 止まらないかも わがままな娘でごめんね Mother
ふるさとハジメノヨンポハジメノヨンポハジメノヨンポハジメノヨンポ俺が育ったのは宮城県仙台 伊達の街 杜の都 小学校4年の時 親の転勤で この街に移り住んだ 中学 高校 大学 そして今の仕事に辿り着くまで 初恋も 青春の 酸いも 甘いも この街で学んできた だから 俺の 地元は 仙台 と誇りを持って 今も生きてます アーケード ラス前 商店街 広瀬通 勾当台公園 瞳閉じれば 無数に 浮かんで消える たくさんの思い出たち 胸に 東京 ビルに囲まれた 離れた この街から歌うよ  ふるさと なかなか 帰れなくなっても 変わらずに いつも 心の中にいるよ 仙台 長崎 栃木 鹿児島 愛すべき 地元 想って 歌うよ  ガキの頃わからなかった味、ポルトガルから伝わったカステラ 今は底のザラメの甘さに浸る大人 週に4回は食べてたチャンポン、豚骨海鮮出汁から出る湯気 思い出が蘇る モクモク蘇る 親が持ち帰ったお土産で食べれた豚の角煮まんじゅう 現在はたまに自分で買って食べる幸せ ご当地グルメをありがとう インスタントラーメンうまかっちゃんを鍋ですすりながら 大都会の中で想いにふけている 体に染み込んだ味  ふるさと なかなか 帰れなくなっても 変わらずに いつも 心の中にいるよ 長崎 栃木 鹿児島 仙台 愛すべき 地元 想って 歌うよ  学校に行くときは両毛線 ガタゴト満員電車に揺られ 釣りに行ったら水戸線 砂利道stand by me真似して仲間と歩いた 小山駅西口ロブレの前、夜に家飛び出しては 不安や疑問を朝まで弾き語った 夢へと繋がる東北線、進めば神奈川、東海道線 今じゃもう一つのふるさと横浜、湘南へとレールは伸びてく いろんな景色を通り過ぎた 栃木を、僕を、未来を繋いでるsoul train  ふるさとなかなか 帰れなくなっても 変わらずに いつも 心の中にいるよ 栃木 鹿児島 仙台 長崎 愛すべき 地元 想って 歌うよ  sometime 成し遂げて帰ると誓った my home town なかなか良い町と書いて串良町 文字通り 道を歩けば子供たちが知らない僕に挨拶をしてくれる 何にも無いど田舎だけど思いやりと人情で溢れてる 豊栄橋から続く坂道を上り 商業前バス停 俺の成長を見てきた愛すべきふるさと  ふるさと なかなか 帰れなくなっても 変わらずに いつも 心の中にいるよ 鹿児島 仙台 長崎 栃木 愛すべき 地元 想って 歌うよ  大人になっても 忘れはしないよ ふるさと いつまでも この胸に 僕ら それぞれの 地元で 培った 心 大切に 生きていくよ
ふるさと畠山美由紀畠山美由紀高野辰之岡野貞兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷  如何に在ます 父母 恙なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出ずる 故郷  志を はたして いつの日にか 帰らん  山は青き 故郷 水は清き 故郷
故郷半崎美子半崎美子高野辰之岡野貞一武部聡志兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思い出ずる故郷  志をはたして いつの日にか帰らん 山は青き故郷 水は清き故郷 忘れがたき故郷
ふるさと氷川きよし氷川きよし平義隆平義隆内田敏夫ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう  夕暮れ染まる畦道を 駆け抜けてた幼い頃 どれだけ時が流れても 忘れられない場所がある  いつまでも手を振ってくれた 旅立ちの日に 頑固な父がはじめて見せた 涙 今も焼き付いて離れない  ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう  桜色づく太宰府と 二見ヶ浦の海の色 景色は移り変わっても 変わることないものがある  わがままばかりで困らせた 僕だったけど 寡黙な母が叱ってくれた あの温もり忘れる日なかったよ  ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう  ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きます  ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう
故郷比嘉栄昇比嘉栄昇高野辰之岡野貞一兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷  こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山は青き故郷 水は清き故郷
ふるさとGOLD LYLICFUNKY MONKEY BABYSGOLD LYLICFUNKY MONKEY BABYSFUNKY MONKEY BABYSFUNKY MONKEY BABYS・NAOKI-T田中隼人目を閉じれば浮かんでくる 目を閉じれば聞こえてくる  夕焼けに染まる橋の上 雨上がりの匂いと あの山の麓に掛かる 虹が大好きだった  その山の代わりに今では毎日見てる高層ビル 幼い頃眺めた景色が頭の中を横切る あの頃はって切なくもなるでしょう でも夢追いかけて明日へと 向かってる途中たまには振り返っていいんじゃない  立ち止まって見上げた夕焼けの空 このまま帰ろうかな僕のふるさとに 母の胸に抱かれて眠る子供のように 優しく包み込んでくれるかい僕のふるさとよ  笑顔で暮れてゆく町の灯 温かい布団の中 永遠に広がっていく未来を いつも夢見ていた  気付いたら僕はずっと急ぎ足 ちょっと無理して背伸びをしたり この街で今日も一人旅 寂しげに暮れる日の光 あの頃の僕だったら こんな未来をどう思うかな? あの頃の僕にもう一度会いたいな  立ち止まって見上げた夕焼けの空 このまま帰ろうかな僕のふるさとに 母の胸に抱かれて眠る子供のように 優しく包み込んでくれるかい僕のふるさとよ  心に見えるあの風景は いつまでも変わらないよ 忘れそうな夢もそこでは まだ輝き続けている  立ち止まって見上げた夕焼けの空 このまま帰ろうかな僕のふるさとに 母の胸に抱かれて眠る子供のように 優しく包み込んでくれるかい僕のふるさとよ  ラララ…
ふるさと藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ藤井フミヤ石成正人もう戻れない 遠い路がある まっすぐな車線の国道 のろまな軽トラック 原付のヤンキー ふたり乗りの学生服 駆けてゆくランドセル  もう戻れない 遠い空がある 反射する硝子の夕焼け 低い鉄棒 逆さまの校舎 転げ落ちた10円玉 汚れてる手の平  瑞穂にそよぐ風を 見つめて 迷うことのない 遠い帰り道 瑞穂にそよぐ光 見つめて いつかそこへ帰る そんな幻 見ていた  もう戻れない 遠い唄がある 台所のトランジスターラジオ 夕飯の香り 母さんの背中 解きかけの宿題 小さな食卓  瑞穂にそよぐ風を 見つめて 迷うことのない 遠い帰り道 瑞穂にそよぐ光 見つめて いつかそこへ帰る そんな幻 見ていた
故郷 ~album『しあわせ』ver.~Paix2Paix2高野辰之岡野貞一草鹿明兎追いしかの山、 小鮒釣りしかの川、 夢は今もめぐりて、 忘れがたき故郷。  如何に在ます父母、 恙なしや友がき、 雨に風につけても、 思い出ずる故郷。  志をはたして、 いつの日にか帰らん、 山は青き故郷。 水は清き故郷。 忘れがたき故郷。
フルサト槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 「気をつけて帰ってきてね」 電話の切り際に君が くれた言葉がどんなに 嬉しかったか手紙を書いた  故郷を遠く離れた街 部屋の鍵はあるけれど ずっと探していた 心休まる故郷のような場所を  生まれた街も子供の頃も 何もしらないのに 昔から知ってるみたいに 想ってくれる誰かがいる 封筒の宛先がまるで フルサトの住所に思えた やっと見つけた 帰る場所は君の心の中  とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 重なったいくつかの円が 偶然作る花模様 出会いも同じ縁というから 僕にも笑顔の花が咲いたよ  生まれた場所に暮らす人も 故郷離れ暮らす人も 同じように探している 心休まるフルサトのような場所を  生まれた街も子供の頃も 何も知らなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば 君に届く気がしたよ いつか同じ気持ちを 僕も誰かにあげたい  生まれた街も子供の頃も 何も知らなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば 君に届く気がしたよ やっと見つけた 帰る場所は君の心の中
故郷松本哲也松本哲也松本哲也松本哲也山本健太北風吹き荒れて 川は大地を巡る 凍る土の中 草花は春を待つ かじかむ手を口へ 息を吹き暖める あの人 今いずこ 変わらない町灯り  ヘイ~ヤ~ 忘れてた 寂しさ 底抜け 降るみぞれ ヘイ~ヤ~ 優しさに 触れれば いつしか雨となる  細いあぜ道の 先にある古い家 こたつを囲んでた 懐かしき家族たち  ヘイ~ヤ~ ふるさとを 夢と引き替えに飛び出した ヘイ~ヤ~ 立ち並ぶ ビルの間から 降るみぞれ  ヘイ~ヤ~ 忘れてた 寂しさ 底抜け 降るみぞれ ヘイ~ヤ~ 優しさに 触れれば いつしか雨となる
ふるさとGOLD LYLIC松山千春GOLD LYLIC松山千春松山千春松山千春喫茶店でほほづえついて 誰か待つよなふりをして タバコの煙目にしみただけ こぼれる涙ぬぐおうともせず いなか者とは悟られぬ様 3杯目目のコーヒー頼んだ いくら何でも3杯飲めば それもしっかり飲みほせば 店の雰囲気冷たい視線 気まずい思いかみしめて いやだいやだとつぶやきながら 人の波にのまれる  夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま  緑の電車とびのる様に 街は灯をともしだす 電車の窓に息をふきかけ 指でなぞった故郷と おされて気づきあわてて消した 小さく書いた故郷 電車を降りていつもの道を ひとりトボトボ歩きだす 幸せそうな灯がもれる 一家だんらん笑い声 淋しくはない 空を見上げた 星はにじんで輝く  夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま  急いで捜す公衆電話 百円玉の黄色いやつ 声がきこえる父さん母さん 強く受話器を握りしめ 帰りたいさ今すぐにでも それがいえずにそれじゃ又  夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま
故郷三橋美智也三橋美智也文部省唱歌文部省唱歌兎追いしかの山 小ぶなつりしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷  こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷
故郷三山ひろし三山ひろし高野辰之岡野貞一石倉重信兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷(ふるさと)  如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出(い)ずる 故郷  志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷  忘れがたき 故郷
故郷美輪明宏美輪明宏高野辰之岡野貞一兎追(お)いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷(ふるさと)  如何(いか)に在(い)ます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出(い)ずる 故郷  志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷
FURUSATO向井太一向井太一向井太一omshy・向井太一目を閉じて 浮かぶあの故郷へ いつか帰る時まで 歩き続ける ここで  この街の真ん中で 埃にまみれた姿に気付いた 夢みてた あの頃の自分が 眩しくて 目をそらす  日々はまるで 早送りで 誤魔化すのが また上手くなった 出来上がった僕はまるで 別の姿になった  目を閉じて 見える自分の答え いつの日かこの場所で また取り戻す日まで  自分でも分かってた 飛び出して真実を知るのが怖い 迷うほど遠くなる場所なら 恐れずに進まなきゃ  限りあるこの人生を 後悔しないで生きたいよ 何に対しても理由つけて 逃げた自分に拳かかげて 出来ることからやって行こう 自分偽ることは無いよ 故郷で願い祈る家族 裏切らずに戦っていこう  止まっていた時間の分だけ 前だけを見て歩いて行こう たとえ先が行き止まりでも 後悔はしない  目を閉じて 浮かぶあの故郷へ いつか帰る時まで 歩き続ける ここで  ありがとうブラザー ありがとうシスター ありがとうママ ありがとう 全ての思い出よ ありがとうグランマ ありがとうグランパ ありがとうあなた ありがとう 心に故郷を
故郷森進一森進一阿久悠大野克夫毛布にくるんだ からだを寄せて 何(なん)だか今夜は 安心と そっともらす 吐息だけで あなたをいじらしく 思う 何にもいらない あたたかさだけ 私は前から ほしかった 胸に強く 顔をうずめ あなたは泣きじゃくる ばかり 雪どけ時に帰ろう 同じ故郷だもの それまで土産(みやげ)だけでも そろえておきたいね  北国生まれの お酒の強さ あなたははしゃいで 歌ってる 紅(あか)い頬に なればいいと 心でしみじみと 思う いつしかからだを 丸めて眠る あなたの寝顔が あどけない 窓の外は 街の夜明け はぐれた小雀が 遊ぶ 雪どけ時に帰ろう 同じ故郷だもの 雪割る花が咲く道 歩いて行きたいね  雪割る花が咲く道 歩いて行きたいね
ふるさとモーニング娘。モーニング娘。つんくつんく小西貴雄東京で一人暮らしたら 母さんの優しさ心にしみた  東京に一人でいたから あいつを好きになれたの  失恋しちゃったわ 泣いてもいいかな 次の休みに少し帰るから  涙 止まらなくても 昔のように しかって My Mother  涙 止まらないかも わがままな娘でごめんね Mother  東京で一人暮らしても 私は昔の私のまんま  お化粧するの おぼえたわ あんまり うまくないけど  楽しい日があった あいつがいたから 恋はステキね 寂しくなかった  涙 止まらないのは 安心したせいだよ My Mother  涙 止まらないけど また恋するけれどいいでしょ Mother  流れ星を見たら 何を祈ろうかな… Sha la Sha la la la Sha la la la…  涙 止まらなくても 昔のように しかって My Mother  涙 止まらないかも わがままな娘でごめんね Mother
故郷薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子高野辰之岡野貞一吉俣良兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷  こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷
ふるさとやなわらばーやなわらばー東里梨生東里梨生長谷川智樹薄れてしまう気持ちもある 止まったような街の中 何を見つめ 何を想い 何処へいくの?  溢れてくる涙は君の証  いつか帰ろう このふるさと 忘れないで 僕のふるさと 時は流れ 人も変わり 移ろうけど  きっと帰ろう あの日の歌は 忘れないで 今も聞こえる 離れても 心の中 風が運ぶ  錆び付いてきしむブランコ そっと立ってこいでみたら 「あと少し」空に届くような気がして  見渡す街の中に 桜の雨  いつか帰ろう このふるさと 忘れないよ 君のふるさと 日々は過ぎ 景色さえも 変わってくけど  きっと帰ろう あの日の夢は 忘れないよ ここにあるから 離れても 手を伸ばせば 空が繋ぐ  どれだけの涙拭えばいいの? どれだけの傷を癒せばいいの?  いつか帰ろう このふるさと 忘れないで 僕のふるさと 時は流れ 人も変わり 移ろうけど  今会いたいあの笑顔に また会いたい君の笑顔に 明日への風はきっと吹いているよ
ふるさと山川豊&桂銀淑山川豊&桂銀淑やしろよう浜圭介ビルの谷間に夢が沈む おまえどうしているだろか 岬を染めて 恋が燃える 私今でも 待ってます 黄昏に手紙を書きたいひとがいる ふるさとはおまえ ふるさとはあなた  ネオン海峡 泳ぐよりも あなたカモメでいて欲しい ひとりで酒に 酔えば辛い そばにおまえがいて欲しい 逢いたくて 心が名を呼ぶひとがいる ふるさとはおまえ ふるさとはあなた  忘れな草の花のように おまえ咲いてる港町 時雨が雪に変わる前に きっと帰ってくれますね この胸に ぬくもりやさしいひとがいる ふるさとはおまえ ふるさとはあなた
故郷(ふるさと)由紀さおり由紀さおり山川啓介大野雄二二度と会えないあなた いつかは私をなつかしむかしら ああ そんな時はひとりで 私のふるさと たずねてほしいの 金色の風が吹く 山かげのあの村 声あげて丘へかけてく 15の私が 今でもいるわ  あすは汚れた涙 流して生きてく私たちだけど ああ それが辛くなったら 私のふるさと たずねてほしいの 夕空に雁が鳴き 葉が落ちるあの村 愛という言葉の意味も 知らない私が 今でもいるわ  虫の音がしみわたり 星が降るあの村 いつか会う人を夢見て まどろむ私が 今でもいるわ
故郷由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子文部省唱歌文部省唱歌兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷  如何にいます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷  志を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷
故郷(ふるさと)吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊雨あがり一人して 街をふらつけば 道端の春の花 あの方を想う 夕やけに染まりゆく ビルの谷間に ふるさとの山や川 おふくろが浮かぶ なつかしさ会いたさに 夜汽車に乗れば 近くなるふるさとに 寝ずに窓を見る  昔なら広すぎて 遊んだ道も 昔なら高すぎて 登った丘も 忘れてた道がある いろんな道が 出会う人声かける これがふるさとさ ため息と想い出が 心を過ぎる いいもんさふるさとは いつもいいもんさ  なつかしさ会いたさに 夜汽車に乗れば 近くなるふるさとに 寝ずに窓を見る 寝ずに窓を見る 寝ずに窓を見る
フルサト吉田このみ吉田このみ堀下さゆり大川カズト大川カズトプラットホームに立つたびに 大好きな町 思い出すよ 見慣れた こげ茶の 電車に揺られてた あの日のこと  いつもいつも 背中押し はげましてくれたね  隣で変わらない 笑顔をくれた君の 少しおせっかいなとこも 叱ってくれた言葉も そう ずっと大切だよ いつまでも忘れないよ 今 君にそっと「ありがとう」  どんなに瞳こらしても 見えないけど フルサト いつでも 優しい ぬくもりたたえてる あの日のまま  いつかいつか 胸をはって 君に会いたいから  隣でかざらない 勇気をくれた君の 少しぶきっちょなとこも 笑ってくれた言葉も そう ずっと大切だよ いつまでも忘れないよ 今 君にそっと「ありがとう」  変わらない 笑顔をくれた君の 少しおせっかいなとこも 叱ってくれた言葉も そう ずっと大切だよ いつまでも忘れないよ 今 君にそっと「ありがとう」
故郷(ふるさと)レインブックレインブック高野辰之岡野貞一兎(うさぎ)追いしかの山 小鮒(こぶな)釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何(いか)にいます父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷  こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷
故郷LEGENDLEGEND高野辰之岡野貞一林有三兎追いし 彼の山 小鮒釣りし 彼の川 夢は今も 巡りて 忘れ難き故郷 如何にいます 父母 恙無しや 友がき 雨に風に つけても 思ひ出づる 故郷 志を 果たして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷
ふるさとワカバワカバ亀田大亀田大故郷だと呼べるほど 離れてはいないけれど ただいまと言えるこの場所で 僕は生まれ育ったんだ 欲しいものはいつだって 空高く雲の上 遠く遠く 眺めてたんだ  変わらない味噌汁の味 オヤジはタバコ軽くした 遊んでいた原っぱも 今じゃコイン駐車場 柱に残された幾つもの鉛筆の跡 思い出が色づき始める  小さな籠の中から 見えない明日へ飛び出した ガムシャラに駆け抜けた日々 いつも夢見てた  風に吹かれて あの歌口ずさんだ あの日の僕が 今もここにいる 相も変わらずに 僕は大きな空見上げた 忘れることはないよ 心のふるさと  あれっきりの再会の 大好きだったあの娘も ランドセル背負う少年と 並んで歩くベビーカー あの頃よりも少しだけ 優しく温かい笑顔 うまく話し掛けられなくて  手を繋いで歩いた道も 今はもう車から眺める景色 疑いもなく信じていた 幼い約束を  時は流れて 思い描いた未来が 今の自分と たとえ違っても 心が決めた“その一歩”に 間違いなんてないんだよ 忘れないでいたいよ まっすぐな想いを  ずっと見てた この空が 狭くなってくんだ 捨てなくちゃいけないの? でも失くせないモノがある  風に吹かれて あの歌口ずさんだ あの日の僕が 今もここにいる 相も変わらずに 僕は歌い続けるよ 忘れることはないよ 心のふるさと 忘れないよ 心のふるさと
フルサトGOLD LYLICONE☆DRAFTGOLD LYLICONE☆DRAFTLANCE・RYOLANCE・RYOCHOKKAKUいつの間に 時は過ぎ いつの日に 大人になるだろう 今ならば言えるよ 心を込めて ありがとう・・・・  幼い頃に見た夢を今も覚えてる つまらないことで微笑んだその笑顔が嬉しくて これからもいつだって 忘れないよ 一人窓に映る瞳の中に フルサトが…  いつの間に 時は過ぎ いつの日に 大人になるだろう 今ならば言えるよ 心を込めて ありがとう・・・・  空を見上げれば 染まるのは 毎日の様に遊んだ友達とか 秘密基地だらけのこの街が懐かしいなんて オレも大人びた きっと辛いなんて思わず歩いた遠足の道 連続の日々 夢に向かって吐いた息 そして泣いた日々よ 今となっては でかいビルの真ん中で 汗流しながら ネクタイ締めなおす姿に 忘れかけてた フルサトにもらった今日までの景色 戻ることはできない ただこの手を握り締めながら…  真っ白な部屋に今一人 今日もまた朝日が差し込む いつもより頑張ろうって思うのは フルサトがいてくれるから…  いつの間に時は流れる フルサトに今日も抱かれる すぐそばに支え続けてくれた今 言葉に…  何度も転びながら初めて補助無しチャリに乗れた日の喜び 「~持った?」って何度も聞く母に何度となく手を振り替えした日々 時を忘れ遅くまで遊ぶオレを待つ厳しかった親父が怒鳴り すぐそばに子供ながら弟のオレをかばう姉が隣に 今でもたまに立ち止まり振り返るたびに 度重なる景色 これからの真っ白なキャンパス広げ授かったクレパスたちを今手にし 描き出す 歩き出す だけじゃなく触れたフルサトの暖かな大地 今も生きる胸の中 たとえ形になくたってそばに感じる  真っ白な部屋に今一人 今日もまた朝日が差し込む いつもより頑張ろうって思うのは フルサトがいてくれるから…  いつの間に 時は過ぎ いつの日に 大人になるだろう 今ならば言えるよ 心を込めて ありがとう・・・・  いつの間に 時は過ぎ いつの日に 大人になるだろう 今ならば言えるよ 心を込めて ありがとう・・・・
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