村山辰浩作曲の歌詞一覧リスト  32曲中 1-32曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
農機Good!カサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩松浦晃久農機good! 人力よりすごい 念力よりすごい  耕す 均す 砕く ばらまく プラウ ロータリー ハロー パッカー ブロードキャスター マニュアスプレッダー  農機good! 人力よりすごい 念力よりすごい  植える 管理 集める 防除 プランター カルチベータ マルチャー ヘイレーキ ロールベーラー ブームスプレイヤー  富士に現る農鳥 季節の便り あなたが頼り 農機good! 人力よりすごい 念力よりすごい
Sunrise Roadカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩松浦晃久となりの芝生は青く見える 羨ましく思う毎日 誰かと比べて比べられて そこから抜け出せぬままに  自分が何かが分からぬまま もどかしく思う毎日 踏み出すことさえできなくなって ただそこで立ちすくんでた  だけど止まりそうな時間の針を 動かしてくれたあなたがいた 宝の地図ならみんな持ってる それを開くか開かないだけなんだ  いざ行こう 風をうけ全部受け止めて 帆を張ればどこまでも行ける そよ風もたとえ嵐でも 目指すのはきらめく Sunrise Road  井の中の蛙大海知らず 悩ましく思う毎日 ためらい恥じらいその波間に 今日もまた陽は沈んでいく  だけど標のない闇の中で 聞こえてきたのはあなたの声 迷えど進んで見つけたものが 明日へとつなぐ羅針盤になるって  いざ行こう 風をうけ全部受け止めて 帆を張ればどこまでも行ける そよ風もたとえ嵐でも 目指すのはきらめく Sunrise Road
ここメジナ釣れるカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩松浦晃久抑えられない 会いたい気持ち 水面に映す 愛しい姿 孤独ではない 一人でいても 思いが届くまで 待ってる  急なほどに心震える落ち込み 底は複雑な形さ 色が変わるほどに誘うブレイクライン 深く刻みこんでいる 墨の跡やロープを探す 誰もが恋い焦がれる堤防で おもり垂らす マンメイドストラクチャー  満潮 早朝 チャンスは マズメ時  ここメジナ釣れる ドン深の地形 ここメジナ釣れる もっとサラシ湧いてほしい 見えないけれど 君はいるから たとえ騙してでも  浅くて水草ゴチャゴチャしてるよな ところが好きだよ 誰もしてなさそうな場所来れば 持ってくれば良かったって 流れ えぐれ にごれ 願う 天気が悪い方がそそられる 虫がわくと君は狂う イブニングライズ  増水 幻想 桟橋 夢とつなぐ  ここバス釣れる そこ隠れてる ここもバス釣れる そのシェードにバックスライド あの日の記憶 囚われている たとえ釣れなくても 釣りたい  ここメジナ釣れる ここイカ釣れる 潮風香る キスに食いつけマゴチ ぶっこみシーバス うきうきヘラブナ チヌ クロ オコゼ カサゴ カワハギ サメた目で ヒラメいて カレイに クエ クロダイ ヒラマサ ロウニンアジ GT 面影 魚拓 いつか釣りたい アカメ イトウ ビワコオオナマズ いつか  抑えられない 会いたい気持ち 水面に映す 愛しい姿 見えないけれど 君はいるから たとえ騙してでも 会いたい
伝えに行くのカサリンチュカサリンチュ関取花村山辰浩あなたのために髪を切り あなたのために服を買い あなたの好みの女に ちゃんと仕上げてきたつもり  街の誰も 振り返る 恋人に会いに行くと思ってるでしょう  ふられに行くのよ 嘘みたい でも本当なの 愛していますと あの人に伝えに行くの 今日は  あなたの最初にもなれず あなたの最後にもなれない あなたの本当の女に なれないと気づいちゃったの  街で誰かに会った時 恋人だって言ってくれなかったでしょう  ふられに行くのよ 馬鹿みたい もう疲れたの これ以上一人で 涙なんて流したくないの  ふられに行くのよ 長かった でも最後なの 愛していますと あの人に伝えに行くの 今日は
最近彼女が出来ましてカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩川口圭太最近彼女が出来まして 幸せなんです 目が覚めた瞬間から眠るその瞬間まで 最近彼女が出来まして 大好きなんだ 出逢った時から始まったこの物語  寄り添い歩く手をつないだまま 人生最高の春がきた 通い道吠える あの犬でさえも やっと来たかと 祝福する  今日も明日も何時も 逢いたくて 逢いたくて  最近彼女が出来まして 幸せなんです のろけちゃう人の気持ちようやく分かったみたい 最近彼女が出来まして 大好きなんだ 早く来ないかな 君に逢える月末よ  連絡は何時も僕からの送信メール 給料入ったよが愛言葉 いくつもの袋を両手にショッピングモール まだまだ積めるよ 君への思い  君の好きなセリフ 純愛だよね プラトニックラブ  最近彼女が出来まして 幸せなんです 目が覚めた瞬間から眠るその瞬間まで 最近貯金が減りまして でも大丈夫 彼女のためなら 増やせばいいアルバイト  愛して 愛され 愛して 愛され
new energyカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩カサリンチュ・錦糸町昇引き出しの奥にある 古びた卒業文集 久しぶりに手に取り開いてみたんだ  無邪気に憧れて 描いた未来のこと あの頃も今も同じ景色を見てる  希望に踊る でこぼこの字は 誇らしげに詠ってる  大好きだってことが 一番だってことに 気づいた瞬間から 僕らに宿る new energy 大好きだってことが 一番だって気持ち 僕らを強くする new energy  時間なんて忘れて ひたすら作りあげた 秘密の基地から見えたオレンジの空  ガラクタかき集めた 宝の山ながめて できないことはないと満足したっけな  あの日の空は 時が経っても なぜだろう 残ってる  夢中になったことを やり続ける強さ 知らず知らずのうちに 僕らに宿るnew energy 大好きだってことは 面白いって好奇心 僕らを刺激する new energy  大好きだってことが 一番だってことに 気づいた瞬間から 僕らに宿る new energy 大好きだってことが 一番だって気持ち 僕らを強くする new energy
ナイスダンスカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩カサリンチュ・錦糸町昇信号待ちの車の中でワイパーについたゴミが気になってる ナイスダンス! 遠くに知り合い発見 大きく手を振りアピール でも人違い ナイスダンス! 気になる気になる 蚊が一匹 気になる気になる ナイスダンス! タクシー乗るよ~急いでるよ~タクシー TAXI!! ナイスダンス!  能ある鷹は爪をたてて踊らにゃ損!  ナイスダンス!Uh ナイスダンス!Ah ナイスダンス!Uh ナイスダンス!Ah  退屈だなぁと背伸びをしたなら生徒会長に立候補 ナイスダンス! 電車を待ってるホームでおっさん傘をクラブにスイング練習 ナイスショット! 扇風機が壊れてしまって回ってないけど首は動いてる ナイスダンス! 両手で窓拭きまじめにしてたらどっかで見たことあるこの動き ナイスダンス!  猿も木から落ちて笑い踊らにゃ損!  ナイスダンス!Uh ナイスダンス!Ah ナイスダンス!Uh ナイスダンス!Ah  耕うん機のエンジンかけるよ かけるよ ♯○×!! ナイスダンス! 大きなシャッター両手で掴んで勢いよく 開ける 閉める ナイスダンス! 足元に毒蛇!?ハブ!?危ない! ナイスダンス! 体力測定なんか知らんけど反復横跳ハリキるアイツ ナイスダンス!  馬の耳に念仏唱え踊らにゃ損!  ナイスダンス!Uh ナイスダンス!Ah ナイスダンス!Uh ナイスダンス!Ah  準備運動やけに腰だけキレがいい!キレがイイ! ナイスダンス! 街頭 ティッシュ配りの兄さん リズム感半端ないパないパない ナイスダンス! 学校帰りの道端 落ちてた エロ本 ナイスダンス! 交通整理のベテランオッチャン無意味な無駄のない動き ナイスダンス!  蛙の子はおたま持って踊らにゃ損!  ナイスダンス!Uh ナイスダンス!Ah ナイスダンス!Uh ナイスダンス!Ah
さあいこうカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩川口圭太さあいこう さあいこう 夏の扉開いて 風に泳いだ むぎわら帽子 砂に書いた手紙 さあいこう さあいこう 夏の空をくぐって 懐かしい声 あの日の笑顔 夕立が来る前に さあいこう  遊びの 計画 宿題 今日も後まわし 川 山 森 海 誘う 全部第一希望  絵日記じゃ 収まらない 楽しい今を描きたい  さあいこう さあいこう 夏の扉開いて 風にはしゃいだ 草の小道 迷子の蝉しぐれ さあいこう さあいこう 夏の空をくぐって 甘い打ち水 ときめき小麦 氷が解ける前に さあいこう  偶然 見かけた あの子は なぜかきらめいて 線香花火に 託した 淡い恋の匂い  指先じゃ 伝わらない 楽しいことを話したい  さあいこう さあいこう 夏の扉開いて 風に戸惑う 浴衣姿 はにかむ下駄の音 さあいこう さあいこう 夏の夜空くぐって 満天の地図 蛍の指輪 祭り太鼓に合わせ 手を鳴らそう  さあいこう さあいこう 夏の扉開いて 耳をすませば 雲のしじま 貝殻の約束 さあいこう さあいこう 夏の空をくぐって 懐かしい声 あの日の笑顔 夕立が来る前に さあいこう
たいせつなひとカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩川口圭太悲しいことがあった時 誰に会いたくなりますか? うれしいことがあった時 誰に喜び伝えますか?  あなたがくれたあの言葉は 今も心に残ってる 本気で思う優しさと 強い気持ちが嬉しかった  なんでもないようなことに 小さな笑顔積み重ねて 過ごす毎日を 寄り添う時間を 幸せと呼ぶのでしょう  泣いたり笑ったり僕らは 確かにここにいたんだ 夢も悩みもすべてが 色あせない光る宝物たちで 泣いたり笑ったり僕らは 確かにつながってたんだ あなたに会えてよかった ありがとう 大切な人  ひとりぼっちになった時 道に迷ってしまった時 思い出たちを明かりにして 道しるべを探すだろう  できることやできないこと それぞれ持ち寄り合わせて 小さなカケラも 集まればほら 大きな輝きになる  あなたの色と僕の色 混ざりあい新たな色に 違うからこそ気づけた 本当の自分らしさを  泣いたり笑ったり僕らは 確かにここにいたんだ ケンカした日もすべてが 色あせない光る宝物たちで あなただったら今の僕に どんなこと言うのかな 会えなくなっても あなたは 僕の日々に彩りをくれる  会えなくなっても あなたは いつまでも大切な人
カサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩川口圭太ふいに走り抜けた風に 遠いあの日を思い出す 柱に誇らしく並んだ 幼き成長の印し その小さな刻みの隙間に 私や家族や誰かの 喜びや悲しみなどが 幾つ隠れているのでしょう  優しい風につつまれて 大事なものを取り戻す 私はそっと あなたにたどりつく  いつも笑っていたあの子が ふと見ると涙をぬぐっていた 泣かせた奴らを探し回った あのときの空は赤かった いつからだろう夢とか未来とか 口にすることがなくなった でも気持ちの片隅残ってる 何かが私を動かしているのでしょう  優しい風につつまれて なくしたものを探し出す 陽だまりそっと 迷いをとかしてく  優しい風につつまれて 大事なものを取り戻す 私はそっと あなたにたどりつく 私はそっと 私にたどりつく
おばあちゃんのことが大好きな犬の話カサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩おぼえてますか よく晴れた日のこと あなたの好きな 畑についていきました 鼻の先まで 土まみれのぼくを あなたは笑って 抱き上げてくれました  「シワシワの数だけ 優しくなれるのよ」 あなたの口癖です  あなたの匂いが 漂う範囲が ぼくの縄張り あなたのそばに そばに いさせてほしいんです  おぼえてますか あなたがケガをした日 ぼくを追いかけて 転んでしまいました 何もできずに ただ鳴いていたぼくの 声をききつけて 助けが来てくれました  「感謝する分だけ 腰が曲がるのよ」 あなたの生き方です  あなたの匂いをたどって見つける 優しい笑顔 どんなに暗い夜でも たどりつけるのです  あなたと一緒に 今日も ならんで畑に向かう ありふれた時間から 幸せあふれてるんです あなたの匂いが 漂う範囲が ぼくの縄張り あなたとずっとずっと 一緒にいたいんです 一緒にいたいんです
やまおりたにおりカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩川口圭太やまおり たにおり ひとつひとつ 重ね合わす 折り紙みたいに 喜び 悲しみ ひとりひとり 折り重なる 僕らの生きるかたち  男の子が作ったのは 空へとんだ紙ヒコーキ 女の子が大事にした 煌びやかな金と銀  黄昏時 西日がほら 優しい目で ずっと見つめてる  やまおり たにおり ひとつひとつ 重ね合わす 折り紙みたいに 笑顔も 涙も ひとつひとつ 折り続ける 僕らの日々のかたち  おばあちゃんが作ったのは とてもキレイな紙風船 みんなの願いを託したのは 天まで届く千羽鶴  あなただから 私だから できることが きっとあるのでしょう  やまおり たにおり ひとつひとつ よりそい合わせた 角と角は 僕らが出会った ひとりひとり 折り重なる 愛しい日々のかたち  やまあり たにあり ひとりひとり 思えばいろんなこと あったけど あしたも あさっても ひとつひとつ 折り重ねる 僕らの生きるかたち
あなたの物語カサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩カサリンチュ・錦糸町昇教科書で習うはずもない 本をながめてる 大きさや厚さもバラバラ いろんな色がある 性別、年齢、職業も 違う主人公たち 早く続きを知りたかった はるかなる物語  この街で暮らす人たちも 同じかな 父や母や、友達も その人だけの人生  あなたの あなたの物語 風の坂 サクラ道 歩いてきたんだな 世界で一つの物語 高い空 淡い夢 今日がその1ページ  昔見た大きな背中は なんだか丸くなり 不意に落ちてくる雷も もうだいぶ聞いていない 夜は必ず晩酌することが 嫌だったけど 今ではお互いグラスを 傾け合っている  そういえば聞いたことないな 夢の話 遠くから笑いかけている あどけないころの写真  あなたの あなたの物語 明けの空 宵の道 歩いてきたんだな 世界で一つの物語 恋の雨 虹の気配 今日がその1ページ  あなたの あなたの物語 めくればあの日がそこにある 世界で一つの物語 ありがとう さようなら 今日がその1ページ
カーテンコールカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩杉山航平2杯目のビールを飲み干した、あなたは 泪も一緒に飲み干すように空を仰いだ 振り出しに戻るさ、とつぶやいた 寂しげな今の背中を向けて  6弦が切れても弾いてたギターは 今どこにあるの  神様が応援してくれなくても 僕だけは側に居てやるさ 神様にシカトされても 声枯らして背中に言葉投げてやる  バイトして買った黒いレスポール 可能性だけを信じてた、僕たちは 苦しみですら、笑顔にしていた 悲しみですら、唄にしてた  切れた弦なら張り替えればいいさ、そうだろ  神様が遠くに離れても僕は いつだってそこにいるから 幕を降ろそうとも僕がカーテンコールで あなたをもう一度 呼び出すよ  神様が聴いてくれなくても 僕だけは最前列に居てやるさ 幕を降ろそうとも僕のカーテンコールで あなたの声聞かせて そのステージで
故郷カサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩島田昌典線路沿いの角部屋 狭いベランダ 窓からは電車の音 冷たい風  夢を追いかけ たどりついた場所 都会とは思えないほど 静かな夜  親を離れ 島を離れ 友と別れ さみしさと不安で 胸がはりさけそうで 何もない部屋 枕を強く抱きしめる  思いうかぶ 故郷 ビルの隙間から見える 小さな夜空は あの満天の星空と きっとつながっている そう信じて 明日を待とう  忙し日々に追いかけられ 人ごみにもまれ 夢を見失い いいわけばかり考える  何を求め 何のために ここへ来たのだろう 手にしたものは 缶コーヒーの温もりだけ 自分との戦いなら いつまで続くのだろう  思いうかぶ 故郷 いつもの電車から見える にごった海は あの青と緑の澄んだ海と きっとつながっている そう信じて 明日を待とう  届いた荷物には 香る懐かしい家の匂い 冷凍された母の手料理 父からの手紙は一言だけ「がんばれよ」  思いうかぶ 故郷 面影探して目を閉じれば 優しさと潮風  思いうかぶ 故郷 涙のにじんだこの手紙や 僕のこの心は あの生まれ育った場所と ずっとつながっている そう信じて 明日を待とう そう信じて 明日も生きよう
タイムカプセルカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩小幡康裕僕らは未来に 何が残せるのだろう 何を残せば 生きた証なのかな  僕らのつむぎだす 情熱が 誰かの明日を 変えるかもしれないから  感じるままに まっすぐに ありのまま 解き放つ この心 あふれる思い つめ込んで 未来まで つなげよう 僕らの タイムカプセル  悩んで学んで 積み重ねた日々が 新しい自分を 見つけだしてくれる  僕らのつむぎだす 自由が 南風にのって 故郷へ届くように  感じるままに まっすぐに ありのまま 解き放つ この心 あふれる思い つめ込んで 未来まで つなげよう 僕らの タイムカプセル  不安を抱えた時 答えに悩んだ時 見つめてごらん 足元を 見上げてごらん 青空を  感じるままに まっすぐに ありのまま 解き放つ この心 あふれる思い つめ込んで 未来まで つなげよう 僕らの タイムカプセル
めぐりめぐる季節を越えてカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩カサリンチュ・錦糸町昇声ひびいてる グラウンドにも 春の便りが とどいてきたよ つぼみはやがて ひらくだろう その日のために 頑張ってきた  うまくなれなくて 何度も思った やめようかなって それでも答えは 他の誰でもない 自分に負けたくない  めぐりめぐる季節を越えて今 僕らは一つになって 走り続ける青春の時を 夢は叶うと信じて あふれる この思い 届け 春風にのって  夢中になれる 大事なもの ボロボロのくつ 汚れたユニフォーム ともに過ごした 仲間たち かけがえのない 汗や涙も  分かっているけど 誰一人と 口にはしない これが僕たちの 最後の戦いに なるかもしれないことを  めぐりめぐる季節を越えて今 僕らは一つになって 二度と戻れぬ青春の時を 夢は叶うと信じて 輝く この思い 高く 夏雲にのって  めぐりめぐる季節を越えて今 僕らは一つになって 走り続けた青春の時は 夢に続くと信じて あふれる この思い 届け 春風にのって
あなたがそばにいるだけでカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩島田昌典三年前の秋の日の 雨降り出した夕暮れ時 小さな黄色いスニーカー はじける声のあなたでした 同じ田舎の懐かしさと 風景が見えてきたこと 今でも昨日のことのよに あの偶然を思い出します  雨は僕らをそのままでいさせるように 長く長く降り続いた  あなたがそばにいるだけで 僕は優しくなれるのです いつしか 雨は恋に変わって 濡れた心 そっと包み込む 僕のそよ風  あれは去年の春の日の 子犬もうたたね昼下がり 買ってすぐの黄色いカーテン ゆるやかな陽にゆれています いつの間にか寝息をたてる あなたがとても愛しくて 今でも昨日のことのよに あの陽だまりを思いだします  恋は僕らをそのままでいさせるように 長く長く時を止めた  あなたがそばにいるだけで 僕は強くもなれるのです いつしか 恋は愛に変わって このぬくもりを ずっと守りたい 僕は誓うよ  あなたがそばにいるだけで 僕は光輝くのです いつしか愛は誓いに変わって その左手に そっと 陽だまりを 僕は贈るよ  50年後の冬の日に こたつで二人お茶を飲む 黄色くなってるあなたの手 食べすぎだよと笑いあいます…
ヘタレターカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩カサリンチュ・錦糸町昇ダラダラ 過ごしてた僕の前に突然 現れた天使 ポカーンって空いてた心の穴ふさいじゃう不思議な遺伝子 そうあの子のそばにいたい もっと近くに寄り添いたい 曇りがちなこの空も あっという間に日本晴れ  どうすんだ?気持ちどうすんだ? このままでいいのかよ? でも、考えるほどお腹の調子悪くなる  情けない あふれる思いまた飲みこんでる なす術ない スタートラインにさえ立てずに ずっとだせずにいる ヘタレター  サラサラ 水もはじくほどの姿はまるで 女神様 ピカーンってきらめきもっとシットリクッキリ見るには 眼鏡かな そうあの子を見つめてたい もっと近くで見守りたい やまぬ雨でもかまわない いっそ僕はカタツムリ  どうすんだ?気持ちどうすんだ? このままでいいわけない でも、いざという時いつもきまって金縛り  どうすんだ?気持ちどうすんだ? このままじゃ終われない よっしゃ! ついに言えたよ男だろっ……て夢の中  伝えたい あふれる思いまた溜めこんでる 抱きしめたい スマートラインにくいこむぐらい ずっと僕はそう ヘタレだー  ずっとだせずにいる ヘタレター
正月ベイビーカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩カサリンチュ・錦糸町昇Baby 正月ベイビー 元旦 安産 祈願 SPON!  10月生まれの僕らが うすうす気づきはじめる パパママちょっと恥ずかしげ 除夜の鐘は何度つかれた?  数の子入ってるじゃない 勢いって素敵!  新しい命が生まれる前に 愛しあう二人が一つになる 生まれたことが素晴らしい めでたい僕らは  Baby 正月ベイビー 元旦 安産 祈願 SPARK!  少子化対策するなら 『婚活』必須科目に! パパママやることやってよ 兄弟多けりゃ勝手に育つ  数打ちゃ当たるじゃない 老後は安心だね!  新しい命が生まれる前に 愛しあう二人が一つになる オスメスキスも素晴らしい めでたい僕らは  やることないからじゃない 三が日の勢い!  新しい命が生まれる前に 愛しあう二人が一つになる 生まれたことが素晴らしい めでたい僕らは  Baby 正月ベイビー 元旦 安産 祈願 …
Happy Birthdayカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩カサリンチュ・錦糸町昇Happy Birthday I Love You いつまでも君に LOVE LOVE LOVE Happy Birthday I Love You これからも君に LOVE LOVE LOVE  生まれてくるだけで奇跡的なすごいことなのに 忘れてしまっちゃいがちだから あらためて感じよう あたり前に過ぎてく日々にうもれてく「あたり前」って幸せ 移ろう季節とともにひろがるんだ 伝えたいありがとう  lala‥  Happy Birthday I Love You いつまでも君に LOVE LOVE LOVE Happy Birthday I Love You これからも君に LOVE LOVE LOVE  ずっと前から思っていたこと、今日は照れずにいえるかな 出会えたことで一緒に迎えられる 特別で素敵な日 雨風にヘコむ日々もあるからこそ 今日の晴れって幸せ 生まれてきてくれて本当によかった よかったありがとう  lala…  Happy Birthday I Love You いつまでも君に LOVE LOVE LOVE Happy Birthday I Love You これからも君に LOVE LOVE LOVE  遠く遠く時代を越え つながった僕らの今に 奇跡といえる「出会い」を 教えてくれた日  Happy Birthday I Love You いつまでも君に LOVE LOVE LOVE Happy Birthday I Love You これからも君に LOVE LOVE LOVE
トンネルぬければカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩カサリンチュ・錦糸町昇いいことばかりじゃないけど 汗かき生きてくことしかできなくて きれいごとだと言われても 人を傷つけるより傷つくこと選ぶ  優しい君は いつも自分あとまわし そんな君に 僕は何ができる?  トンネルぬければ 何がみえる? 見えたものすべてを 信じなくてもいい トンネルぬければ 何がみえる? 本当に大切なものだけつかんで 明日へ向かおう  笑えることばかりじゃない日々を 誰かのせいにしてやりすごしてみたり 片づけられないままの今日 でも、いいよそのままで また陽はのぼるから  真っ白な空に いつかのシミ残ったまま あふれる雨に いつかにじんでくのかな  トンネルぬければ 何がみえる? 見えたものすべてを 信じなくてもいい トンネルぬければ 何がみえる? 描いた空のむこうに 明日がある  いらない情報が多すぎて 窮屈な手ざわりの中 変わらない風 変わってく風向き  トンネルぬければ 何がみえる? 見えたものすべてを 信じなくてもいい トンネルぬければ 何がみえる? 本当に大切なものだけつかんで 明日へ向かおう
あるがままにカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩鏡に映る自分のこと 好きですか?嫌いですか? いい悪いも裏表も なりたい自分が見つめてる  風にゆれる木の葉のように 自然にゆだねられたら  あるがままに あるがままに 日に照らされ そのままで そのままで ゆらめいて 不器用で強がりな あなたへ  幼いころの自分のこと どれくらい覚えてますか? 泣きべそかいたふくれっ面 いつからだろう、作り笑い  無邪気なあの頃のように すべてをさらけだせたら  あるがままに あるがままに 波にゆられ わがままに わがままに 思うままに いつも考えすぎちゃう あなたへ  比較・基準・相思相愛・不安・矛盾・嫉妬・孤独・自己嫌悪 変われるもの変わらないこと 右に左に前習え 壁に耳 障子に眼 うわさ話ばかり なんだかんだガサガサてくてく 日々こなすこと  あるがままに あるがままに 風にふかれ そのままで そのままで ためらいながら  あるがままに あるがままに 思うままに そのままで そのままで ゆらめいて いろんな『私』がいる あなたへ
明日への道しるべカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩知らない間に優しさおしつけて ありがた迷惑 そんなつもりじゃなかったって あとのまつり  思うようにはいかないけど それでも前へ  日々の不安をまるめて 大きな空へ高くなげて 雲がそれを食べてくれるから 明日への道しるべを 探しにいこう  そんなことできるわけないし ひらきなおり 感謝の気持ちを忘れてしまい おごれるもの  思い上がりに気づいたら 一息ついて  日々の不安をまるめて 大きく深い海へなげて 波がそれを溶かしてくれるから 明日への道しるべを 探しにいこう  ああしたい こうしたい ああじゃない こうじゃない どうしたい こうしたい ああじゃない こうじゃない 流され はじかれ もまれ たたかれ 疲れ果てて  日々の不安をまるめて 静かな夜空になげて 月あかりがそれをちらしてくれるから 日々の不安をまるめて あなたの胸になげて 愛がそれを溶かしてくれるから 明日への道しるべを 探しにいこう  明日への道しるべを 探しにいこう
マルコMENカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩やっと卒業 どんな風にしようか とりあえず いいくらいに伸ばして 伸ばして  ワックスつけて ドライヤーとか使ったりして ハードスプレー カチカチに固めたりして  しばらくして いつもどんな時も 自分の髪型 スゲー気になって なんかそんな自分が 嫌になって 気がついたら 新聞紙の上 バリカン持って トランクスいっちょ  マルコMEN マルコMEN マルコMEN チャッチャ マルコMEN マルコMEN やっぱりこれでしょ  (バリカンソロ)  大人になって 二週間に一度 自分の髪の長さ スゲー気になって そんな変わんない自分が ここにいるって 気がついたら 坊主歴18年 バリカン持って 隠すものもないっちょ  マルコMEN マルコMEN マルコMEN チャッチャ マルコMEN マルコMEN やっぱりこれでしょ
ジャンケンファイターカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩いつだって真剣勝負 どこではじまるか分からない 気をぬいたら もう次へは進めない  どんなに大きな拳でも 小さな手の平に負けてしまう 挑んでく強さ 自分を信じて  ジャンケンファイター どれかだすしかないよ さぁ 思い切って Good Luck あとは運にまかせて さぁ いざ 戦いへ  やられたらやり返す リベンジ魂いつも胸に 遅出し厳禁 恥を知れ  平和ボケ哀れな彼らは 親父のゲンコツに勝ちはしない 努力すれば チャンスは誰にだって  ジャンケンファイター 勝利をつかむため さぁ 思いきって Never give up 可能性を信じて さぁ いざ戦いへ  (ジャンケンファイター音頭)  グーチョキパーどれかだすしかないよ さぁ 思い切って Good Luck あとは運にまかせて さぁ いざ 戦いへ  ジャンケンファイター 勝利をつかむため さぁ 思いきって Never give up あとは成せば成るまで さぁ いざ 戦いへ
ペペロンチーノカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩久しぶりに僕がつくるよ 何が食べたい? パスタならすぐにできるよ 本当はパスタしかできないけど  僕はいつもペペロンチーノ 君がいつもペロンとたいらげる 口いっぱいほおばる顔は 一番好きな君の顔  オリーブオイルでにんにく炒めて 野菜はタマネギがいいね ベーコンとお風呂上りのアスパラ 時間はかけずにチャチャっとね  僕はいつもペペロンチーノ 君がいつもペロンとたいらげる キッチンの僕とテーブルの君 二番目に好きな二人の距離  僕はいつもペペロンチーノ 君がいつもペロンとたいらげる 口いっぱいほおばる顔は 一番好きな君の顔  なんか足りない そうだ たかのつめ忘れてた まぁいいっか パスタと君がそばにいる
妄想カサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩何もかも嫌になって うす暗い部屋一人とじこもり だらしない姿の僕の頭に 浮かんできたのは あの子の太めの唇と やわらかそうな白いふともも  ああ 妄想 my soul もう  ほらまた始まった 三日に一度の現実逃避 なんだかんだいって考えてることは いつも同じ あの子の谷から山までの 爪先なぞる浮き沈むライン  ああ 妄想 my soul もう  あなたとのからみを 一~十まで考えてたら 気がつくと汗だくのうえに 息はあがりぎみ その声もれるようにささやく 耳の奥の方溶けおちてゆく  ああ 妄想 my soul もう  目をとじればそこに広がるのは 誰にも邪魔されない素敵な世界  ああ 妄想 my soul もう
High High Highカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩カサリンチュ・錦糸町昇日曜の晴れた昼下がり 今日はどこへ行こう やさしくそよぐ風は 川の水面を踊らせる  お気に入りのラジオを鳴らす ボリュームは大きめで 通いなれたいつもの道が まぶしく輝いて見える  照らすあたたかい太陽と となりに君がいれば  もうHigh High High はしゃぎだす気持ちに 歌えライライライ 声も飛び跳ねる  潮騒聞こえる道を 走れば水平線見えてくる ラジオからの素敵な曲に 飛び交う鳥も歌いだす  寄せては返す波の音 となりに君がいれば  もうHigh High High まいあがる風にのり 歌えライライライ 声はどこまでも  大切なのは今、 君のぬくもり感じること  High High High はしゃぎだす気持ちに 歌えライライライ 声はどこまでも  もうHigh High High まいあがる風にのり 歌えライライライ 声も飛び跳ねる
あなたの笑顔カサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩島田昌典だれだって ヘコむ時がある 不安ばかりで ため息ついたり だれだって 失敗する時がある 落ちこんで 動けなくなる  それでも進んでく 暮らしの中で つきぬける空に 輝く太陽  あなたの笑顔 ひろがる口元 ゆれるほお あなたの笑顔 さがる目じり 見える白い歯 ほらその笑顔は 僕らの元気になる  怒りに身をまかせたら 自分の小ささに情けなくなる 悲しみは突然やってくる こころの準備させてくれずに  それでも進んでく 暮らしの中で 雨があがれば 空にかかる虹  あなたの笑顔 かわいいえくぼ おどるまゆ あなたの笑顔 あつまるしわ 銀歯がキラリ ほらその笑顔が みんなの力になる  笑えないことばかり この世の中で 暗闇のむこう 導く光  笑う門には福きたる 僕ら人間だけの 笑顔 ひろがる口元 ゆれるほお あなたの笑顔 大切なもの 見失わないように ほら その笑顔が 明日への力になる
クスブンブンカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩はじけたつもりが ひとりからまわり 僕にとっては いつものわだかまり  いつもそう やりきれない思いが僕を苦しめる  しょうもないことで悩んでる しょうもない男ここにいる しょうもないこと考える 暇があるなら歌うたえ くすぶるぐらいなら くすぶるぐらいなら いっそクスブになって どこかへ飛んでけ  つまらないことでも すぐ愛想笑い 相手にとっちゃ ひきつった苦笑い  いつもそう すぐ顔にでる 空気なんて読みたくない  しょうもないことは気にすんな 自分がどう思うかでしょ しょうもないこと考える 暇があるなら歌うたえ くすぶるぐらいなら くすぶるぐらいなら いっそクスブになって どこかへ飛んでけ  クスブんぶん  いつもそう やりきれない思いが僕を苦しめる  しょうもないことで悩んでる しょうもない男 ここにいる しょうもないこと考える 暇があるなら歌うたえ しょうもないことは気にすんな 自分がどう思うかでしょ しょうもないこと考える 暇があるなら歌うたえ くすぶるぐらいなら くすぶるぐらいなら くすぶるぐらいなら いっそクスブになって どこかへ飛んでけ  クスブんぶん
カサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩カサリンチュ・錦糸町昇だいぶ過ごしやすくなった朝 せみの鳴声で目が覚め 起きて 上半身裸で 手と顔を洗いながら 昨日干し忘れた1枚の靴下に気づき その靴下を床から拾い上げ 洗濯機の上に置いておく  少し雲った空の下へ 携帯忘れてまた部屋に戻り またまた少し曇った空の下へ  流れる日々のリズムに なんとか あわせてる 流れ星 夜空見上げ なんとか ごまかしてる  時計はもう8時前 いつものようにベルトを探し 同じベルト あと2本くらい欲しいなって 思いながら  少し曇った空の下へ 眼鏡を忘れてまた部屋に戻り またまた少し曇った空の下へ  流れる日々のリズムに なんとか あわせてる 流れ星 夜空見上げ なんとかごまかしてる  流した汗の数だけ 流した涙の数だけ 何度でも這い上がって 何とか なるさ
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