佐々木新一の歌詞一覧リスト  33曲中 1-33曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青い海のわかれ遠く呼んでいるような かなしい あの娘の声が……  船をつかんで君は 泣きじゃくる 汐風に黒髪が さみしくゆれる 忘れはしない 待ってておくれ 愛しているから 僕は泣かないぜ  君におねがい 月ののぼる夜 ホロホロと貝の笛 鳴らしておくれ 旅行く船の 甲板(デッキ)の上で おもかげ浮かべて 僕が聞いている  遠くだんだん 君は小さいぞ 思い出を寄せ返す 波の瀬が光る 忘れはしない 待ってておくれ また逢うその日に 僕は泣くだろう佐々木新一永井ひろし安部芳明遠く呼んでいるような かなしい あの娘の声が……  船をつかんで君は 泣きじゃくる 汐風に黒髪が さみしくゆれる 忘れはしない 待ってておくれ 愛しているから 僕は泣かないぜ  君におねがい 月ののぼる夜 ホロホロと貝の笛 鳴らしておくれ 旅行く船の 甲板(デッキ)の上で おもかげ浮かべて 僕が聞いている  遠くだんだん 君は小さいぞ 思い出を寄せ返す 波の瀬が光る 忘れはしない 待ってておくれ また逢うその日に 僕は泣くだろう
あの娘たずねてGOLD LYLIC花の東京の どまン中 ぐるり廻るは 山手線 皇居丸ビル 右に見て とんと一(ひと)駅 下(くだ)ります そこが初恋 有楽町 いつもあの娘(こ)と 逢(あ)った町 ところが世間 ままならず 別れ別れの 西東 どこであの娘は ああ 泣いてやら  水の都の 大阪は 僕にゃあんまり 広すぎて 昨日(きのう)ミナミに 今日キタへ 足も重たく なりまする 一つ噂(うわさ)を 追いかけりゃ いやになります さみしさで 涙が泳ぐ この胸は いつになったら すっきりと 誰(だれ)かあの娘(こ)を ああ 知らないか  船が着く街 高松に 今日のとまりは 決めました たとえ三年 五年でも 逢えるつもりの 逢うつもり 瀬戸の夕陽に 手を合わす 僕の心は せつないに あの娘はどこへ かくれんぼ 僕の呼ぶ声 聞えたら 顔をも一度 ああ 見せとくれGOLD LYLIC佐々木新一永井ひろし桜田誠一桜田誠一・土持城夫花の東京の どまン中 ぐるり廻るは 山手線 皇居丸ビル 右に見て とんと一(ひと)駅 下(くだ)ります そこが初恋 有楽町 いつもあの娘(こ)と 逢(あ)った町 ところが世間 ままならず 別れ別れの 西東 どこであの娘は ああ 泣いてやら  水の都の 大阪は 僕にゃあんまり 広すぎて 昨日(きのう)ミナミに 今日キタへ 足も重たく なりまする 一つ噂(うわさ)を 追いかけりゃ いやになります さみしさで 涙が泳ぐ この胸は いつになったら すっきりと 誰(だれ)かあの娘(こ)を ああ 知らないか  船が着く街 高松に 今日のとまりは 決めました たとえ三年 五年でも 逢えるつもりの 逢うつもり 瀬戸の夕陽に 手を合わす 僕の心は せつないに あの娘はどこへ かくれんぼ 僕の呼ぶ声 聞えたら 顔をも一度 ああ 見せとくれ
あの娘といっしょ銀座どまん中 あの娘と逢う時 逢えた時 銀座どまん中 むちゃくちゃごきげんさ 連れのない奴ァ チュ チュ チュウインガムでも かんでみろ しょげている奴ァ チョ チョ チョコ チョコでも かじってろ 銀座どまん中 マロンの月が出た  銀座どまん中 あの娘といっしょの 楽しさは 銀座どまん中 誰にもやらないぞ 力(りき)のない奴ァ バ バ バーモントでも 飲んでろイ 銭(ぜに)のない奴ァ バ バ アメ アメでも しゃぶってろイ 銀座どまん中 ピンクの風が吹く  銀座どまん中 あの娘と行く時 帰る時 銀座どまん中 みんながふりかえる 腹の立つ奴ァ チュ チュ チュウインガムでも かんでみろ 夢のない奴ァ チョ チョ チョコ チョコでも かじってろ 銀座どまん中 パールの星も降る佐々木新一永井ひろし桜田誠一銀座どまん中 あの娘と逢う時 逢えた時 銀座どまん中 むちゃくちゃごきげんさ 連れのない奴ァ チュ チュ チュウインガムでも かんでみろ しょげている奴ァ チョ チョ チョコ チョコでも かじってろ 銀座どまん中 マロンの月が出た  銀座どまん中 あの娘といっしょの 楽しさは 銀座どまん中 誰にもやらないぞ 力(りき)のない奴ァ バ バ バーモントでも 飲んでろイ 銭(ぜに)のない奴ァ バ バ アメ アメでも しゃぶってろイ 銀座どまん中 ピンクの風が吹く  銀座どまん中 あの娘と行く時 帰る時 銀座どまん中 みんながふりかえる 腹の立つ奴ァ チュ チュ チュウインガムでも かんでみろ 夢のない奴ァ チョ チョ チョコ チョコでも かじってろ 銀座どまん中 パールの星も降る
兄ちゃん帰ってもいいかい兄ちゃんヨー ほんとに俺らは 馬鹿だった 知らぬ東京で 独りぼっち 意見も訊かず 飛び出した 静かな村が 恋しいね 帰りたいナァ 帰りたいナァ 帰ってもいいかい  兄ちゃんヨー ほんとに俺らは 馬鹿だった 広い世間に 兄弟(ふたり)きり 励まし合った あの頃が 夜毎の夢に 浮かびます 帰りたいナァ 帰りたいナァ 帰ってもいいかい  兄ちゃんヨー ほんとに俺らは 馬鹿だった 悪い夢から 覚めた今 涙でつづる この手紙 読んだら返事 下さいね 帰りたいナァ 帰りたいナァ 帰ってもいいかい佐々木新一下條ひでと桜田誠一兄ちゃんヨー ほんとに俺らは 馬鹿だった 知らぬ東京で 独りぼっち 意見も訊かず 飛び出した 静かな村が 恋しいね 帰りたいナァ 帰りたいナァ 帰ってもいいかい  兄ちゃんヨー ほんとに俺らは 馬鹿だった 広い世間に 兄弟(ふたり)きり 励まし合った あの頃が 夜毎の夢に 浮かびます 帰りたいナァ 帰りたいナァ 帰ってもいいかい  兄ちゃんヨー ほんとに俺らは 馬鹿だった 悪い夢から 覚めた今 涙でつづる この手紙 読んだら返事 下さいね 帰りたいナァ 帰りたいナァ 帰ってもいいかい
祖谷のかずら橋剣山(つるぎ)おろしが 谷間に吹けば 今年も寒い 冬が来る 祖谷(いや)のかずら橋ゃヨー ゆらゆら揺れてヨー 都(みやこ)で暮らす 倅(せがれ)のことが やけに気になる 日暮れ空  蕎麦(ソバ)の花咲く 段々畑 忘れていないか 山里を 祖谷のかずら橋ゃヨー 雉鳩(きじばと)啼(な)いてヨー 母さんいつも おまえの無事を 朝に夕べに 祈ってる  ここがおまえの ふる里だから 負けるな夢を 掴むまで 祖谷のかずら橋ゃヨー 春風吹いてヨー 笑顔が可愛い 花嫁つれて 盆にゃ帰ると いう便り佐々木新一仁井谷俊也宮下健治南郷達也剣山(つるぎ)おろしが 谷間に吹けば 今年も寒い 冬が来る 祖谷(いや)のかずら橋ゃヨー ゆらゆら揺れてヨー 都(みやこ)で暮らす 倅(せがれ)のことが やけに気になる 日暮れ空  蕎麦(ソバ)の花咲く 段々畑 忘れていないか 山里を 祖谷のかずら橋ゃヨー 雉鳩(きじばと)啼(な)いてヨー 母さんいつも おまえの無事を 朝に夕べに 祈ってる  ここがおまえの ふる里だから 負けるな夢を 掴むまで 祖谷のかずら橋ゃヨー 春風吹いてヨー 笑顔が可愛い 花嫁つれて 盆にゃ帰ると いう便り
岩木川津軽平野をョー ふたつに分けて 北に流れる 岩木川 おやじ今頃 囲炉裏端 するめを肴に あぐら酒 あぁ‥‥故里はョー 哀しい時に 想うもの  根雪押しのけョー 草っこが芽吹く 流れのどかな 岩木川 野風 たんぽぽ ヤマメとり 兄貴と遊んだ あの川原 あぁ‥‥思い出はョー せつない時に 浮かぶもの  風に舞い散るョー リンゴの花が 水面(みなも)彩る 岩木川 日暮れ あぜ道 よされ節 小さな背中の あの匂い あぁ‥‥おふくろはョー 淋しい時に 恋(こ)うるもの佐々木新一下地亜記子宮下健治南郷達也津軽平野をョー ふたつに分けて 北に流れる 岩木川 おやじ今頃 囲炉裏端 するめを肴に あぐら酒 あぁ‥‥故里はョー 哀しい時に 想うもの  根雪押しのけョー 草っこが芽吹く 流れのどかな 岩木川 野風 たんぽぽ ヤマメとり 兄貴と遊んだ あの川原 あぁ‥‥思い出はョー せつない時に 浮かぶもの  風に舞い散るョー リンゴの花が 水面(みなも)彩る 岩木川 日暮れ あぜ道 よされ節 小さな背中の あの匂い あぁ‥‥おふくろはョー 淋しい時に 恋(こ)うるもの
カタカナ便り暑さ寒さの 変り目ごとに きっと受取る カタカナ便り 暗い灯影に 背をまるめ 鉛筆なめなめ おふくろが 書いてる姿が 恋しいナ  たった便箋 一枚だけど やけに嬉しい カタカナ便り 俺が東京へ 来てからは イガグリ頭の 弟も すっかり藁打ち 馴れたそナ  遠く離れた おふくろさんが そばにいるよな カタカナ便り 嫁の話も したいから 祭りの頃には 忘れずに 帰っておいでが 泣かせるナ佐々木新一たなかゆきを吉田矢健治暑さ寒さの 変り目ごとに きっと受取る カタカナ便り 暗い灯影に 背をまるめ 鉛筆なめなめ おふくろが 書いてる姿が 恋しいナ  たった便箋 一枚だけど やけに嬉しい カタカナ便り 俺が東京へ 来てからは イガグリ頭の 弟も すっかり藁打ち 馴れたそナ  遠く離れた おふくろさんが そばにいるよな カタカナ便り 嫁の話も したいから 祭りの頃には 忘れずに 帰っておいでが 泣かせるナ
北のわらべ唄故里(くに)はどこさと 聞いたから ここだと胸を 指さした……ハァ  「雀はチュンチュン 忠三郎 烏はカァカァ 勘三郎」  北のひと節 ひと泣きが 屋台くぐって 風になるじゃエー  盆にゃこいよと いう母に いくよと手紙 書いてみた……ハァ  「雀はチュンチュン 忠三郎 烏はカァカァ 勘三郎」  ぽつりぽつりと 降り出した 雨が心の 窓を打つじゃエー  夢はなにさと 聞いたから 唄だと酒に つぶやいた……ハァ  「雀はチュンチュン 忠三郎 烏はカァカァ 勘三郎」  北のわら葺き わらの穂が 酔いにからんで 雪になるじゃエー佐々木新一塚口けんじ桜田誠一故里(くに)はどこさと 聞いたから ここだと胸を 指さした……ハァ  「雀はチュンチュン 忠三郎 烏はカァカァ 勘三郎」  北のひと節 ひと泣きが 屋台くぐって 風になるじゃエー  盆にゃこいよと いう母に いくよと手紙 書いてみた……ハァ  「雀はチュンチュン 忠三郎 烏はカァカァ 勘三郎」  ぽつりぽつりと 降り出した 雨が心の 窓を打つじゃエー  夢はなにさと 聞いたから 唄だと酒に つぶやいた……ハァ  「雀はチュンチュン 忠三郎 烏はカァカァ 勘三郎」  北のわら葺き わらの穂が 酔いにからんで 雪になるじゃエー
君が好きだよGOLD LYLIC夜空の星に なりたいなんて 悲しいことを どうして言うの 声もきけない 遠くの街に 離れても ああ 君が好きだよ  短い別れ 別れじゃないさ 心はみんな 預けて行くよ 濡れてふるえる まつげのさきの さきまでも ああ 君が好きだよ  夜空の星に 君だけなって どうして僕が 幸せだろう 指を結んだ その指までが 泣いている ああ 君が好きだよGOLD LYLIC佐々木新一横井弘桜田誠一坂下滉・桜田誠一夜空の星に なりたいなんて 悲しいことを どうして言うの 声もきけない 遠くの街に 離れても ああ 君が好きだよ  短い別れ 別れじゃないさ 心はみんな 預けて行くよ 濡れてふるえる まつげのさきの さきまでも ああ 君が好きだよ  夜空の星に 君だけなって どうして僕が 幸せだろう 指を結んだ その指までが 泣いている ああ 君が好きだよ
君は僕のともし灯僕の心に燃える 君はともしび たとえ離れていても 忘れる人じゃない 恋を知った渚の 赤い夕陽のように 僕の心の窓に いつも温かく  つらい時には そっと呼んでいるんだ 君も悩みがあれば 聞かせてくれるはず 遠い星を数えた 夜を覚えていたら つらい時にはそっと 指を重ねよう  僕の心に光る 君はともしび どんな嵐が来ても 消したりするものか 夢に見てる幸せ 共につかめる日まで 僕の心の窓に 君よ美しく佐々木新一横井弘中野忠晴僕の心に燃える 君はともしび たとえ離れていても 忘れる人じゃない 恋を知った渚の 赤い夕陽のように 僕の心の窓に いつも温かく  つらい時には そっと呼んでいるんだ 君も悩みがあれば 聞かせてくれるはず 遠い星を数えた 夜を覚えていたら つらい時にはそっと 指を重ねよう  僕の心に光る 君はともしび どんな嵐が来ても 消したりするものか 夢に見てる幸せ 共につかめる日まで 僕の心の窓に 君よ美しく
源氏の若大将鞍馬夜風に 火の意気を 燃やし続けた 若大将 驕(おご)る平家を 討つために その名も九郎 義経が 起てばどよめく 鬨(とき)の声  山も谷間も ひとまたぎ 行くよ源氏の 若大将 心あわせて 突っ走る ひよどり越えの 三千騎 旗もとぶとぶ 白い旗  屋島おとして 壇の浦 船を蹴ちらす 若大将 勝利おさめた 黄昏(たそが)れに 残るは武士の むなしさか 赤い夕日に 独り立つ佐々木新一横井弘桜田誠一鞍馬夜風に 火の意気を 燃やし続けた 若大将 驕(おご)る平家を 討つために その名も九郎 義経が 起てばどよめく 鬨(とき)の声  山も谷間も ひとまたぎ 行くよ源氏の 若大将 心あわせて 突っ走る ひよどり越えの 三千騎 旗もとぶとぶ 白い旗  屋島おとして 壇の浦 船を蹴ちらす 若大将 勝利おさめた 黄昏(たそが)れに 残るは武士の むなしさか 赤い夕日に 独り立つ
恋に生きたいひとりぼっちの星さ あの星は 君も見つめているね 北国で 今は遠い二人 だけど逢えるだろう いつかいつか ルラルン ルラルン ルラルン ひとりぼっちの星さ あの星は 君も見つめているね 北国で  風の吹く日があるさ 僕らには 雪の降る夜があるよ かぎりなく 今は恋もつぼみ だけど生きて行こう 強く強く ルラルン ルラルン ルラルン 風の吹く日があるさ 僕らには 雪の降る夜があるよ かぎりなく  たったひとつの夢さ 君だけが 僕を信じているね いつまでも 今は遠い願い だけどかなうだろう いつかいつか ルラルン ルラルン ルラルン たったひとつの夢さ 君だけが 僕を信じているね いつまでも佐々木新一横井弘桜田誠一ひとりぼっちの星さ あの星は 君も見つめているね 北国で 今は遠い二人 だけど逢えるだろう いつかいつか ルラルン ルラルン ルラルン ひとりぼっちの星さ あの星は 君も見つめているね 北国で  風の吹く日があるさ 僕らには 雪の降る夜があるよ かぎりなく 今は恋もつぼみ だけど生きて行こう 強く強く ルラルン ルラルン ルラルン 風の吹く日があるさ 僕らには 雪の降る夜があるよ かぎりなく  たったひとつの夢さ 君だけが 僕を信じているね いつまでも 今は遠い願い だけどかなうだろう いつかいつか ルラルン ルラルン ルラルン たったひとつの夢さ 君だけが 僕を信じているね いつまでも
里ごよみ母の涙に とまどいながら 花の都へ 旅立つ日 好きな道なら やるだけやれと 親父の言葉に すくわれた 数え十九の 里ごよみ  俺に思いを のこしたままで あの娘嫁いだ 風だより 下り列車の 汽笛にゆれて 駅うら酒場の 冷酒が こぼれにじんだ 里ごよみ  山も目ざめて 根雪もとけて やっと故郷も 遅い春 夢に手ごたえ あっても今は 帰るに帰れぬ 身の上を つづる男の 里ごよみ佐々木新一関口義明水森英夫南郷達也母の涙に とまどいながら 花の都へ 旅立つ日 好きな道なら やるだけやれと 親父の言葉に すくわれた 数え十九の 里ごよみ  俺に思いを のこしたままで あの娘嫁いだ 風だより 下り列車の 汽笛にゆれて 駅うら酒場の 冷酒が こぼれにじんだ 里ごよみ  山も目ざめて 根雪もとけて やっと故郷も 遅い春 夢に手ごたえ あっても今は 帰るに帰れぬ 身の上を つづる男の 里ごよみ
淋しい東京夜がくるたび つらいんだ 胸がせつなく 燃えるんだ 呼んでみたって ふる里は 想いだけさえ とどかない 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京  夢をかぞえて 歩いたね それを探しに 来たんだね いまじゃ迷い子に なった俺 待っているだろ あのひとは 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京  離れ離れが 悲しいぜ 夜の汽笛が 泣くんだぜ 閉じた瞼の 中だけは せめて変るな いつまでも 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京佐々木新一矢野亮川上英一川上英一夜がくるたび つらいんだ 胸がせつなく 燃えるんだ 呼んでみたって ふる里は 想いだけさえ とどかない 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京  夢をかぞえて 歩いたね それを探しに 来たんだね いまじゃ迷い子に なった俺 待っているだろ あのひとは 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京  離れ離れが 悲しいぜ 夜の汽笛が 泣くんだぜ 閉じた瞼の 中だけは せめて変るな いつまでも 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京
柳葉魚川に上(のぼ)った シシャモの群れが 新釧路川(くしろ)に冬を 告げにくる 息子よ達者で やってるか 東京ぐらしに 馴れたかい なにはともあれ 大事にしろよ かみさんを  男やもめの 暮らしがつづき 増えたよ少し 酒の量 からだに悪いと 思いつつ やっぱり晩酌 かかせない なにはともあれ 心配するな わしのこと  たまに夫婦(ふたり)で 帰ってこいよ シシャモが川に 戻るよに 便りがないのは いい便り 今年はどか雪 降りそうだ なにはともあれ 大事にしろよ かみさんを佐々木新一高田ひろお水森英夫南郷達也川に上(のぼ)った シシャモの群れが 新釧路川(くしろ)に冬を 告げにくる 息子よ達者で やってるか 東京ぐらしに 馴れたかい なにはともあれ 大事にしろよ かみさんを  男やもめの 暮らしがつづき 増えたよ少し 酒の量 からだに悪いと 思いつつ やっぱり晩酌 かかせない なにはともあれ 心配するな わしのこと  たまに夫婦(ふたり)で 帰ってこいよ シシャモが川に 戻るよに 便りがないのは いい便り 今年はどか雪 降りそうだ なにはともあれ 大事にしろよ かみさんを
ジェット南へ飛ぶ嫌だ やだ やだよ 泪はごめん 覗く羽田の 灯が濡れる 持ったハンカチ 大きく振りな 行くぜ さよなら さよならだい  何だ なんだ なんだよ 未練ぢゃないか 南十字の星が呼ぶ 若い二人さ 又逢う日まで 恋は おあずけ おあずけだい  そうだ そうだ そうだよ 後からおいで 椰子の葉蔭で 待ってるぜ 広い大空 ジェットで飛べば ほんの すぐそこ すぐそこだい佐々木新一矢野亮桜田誠一嫌だ やだ やだよ 泪はごめん 覗く羽田の 灯が濡れる 持ったハンカチ 大きく振りな 行くぜ さよなら さよならだい  何だ なんだ なんだよ 未練ぢゃないか 南十字の星が呼ぶ 若い二人さ 又逢う日まで 恋は おあずけ おあずけだい  そうだ そうだ そうだよ 後からおいで 椰子の葉蔭で 待ってるぜ 広い大空 ジェットで飛べば ほんの すぐそこ すぐそこだい
誰かいい人いませんか誰かいい人 いませんか 髪が長くて 和服も似合い 小説映画に 出てくるような 男泣かせの カレンな娘 アラ よくばっちゃったかナ そんないい人 そんないい人 いませんか  誰かいい人 いませんか うぶでチャームで ちょうちょのようで みんなに好かれて 追いかけられて にげるところは ボクの胸 アラ うぬぼれちゃったかナ そんないい人 そんないい人 いませんか  誰かいい人 いませんか 逢えば逢うほど 逢いたくなって いっしょにいるだけ ただそれだけで 時間なんかは 忘れちゃう アラ イカされちゃったかナ そんないい人 そんないい人 いませんか佐々木新一藤間哲郎花咲勝大高田弘誰かいい人 いませんか 髪が長くて 和服も似合い 小説映画に 出てくるような 男泣かせの カレンな娘 アラ よくばっちゃったかナ そんないい人 そんないい人 いませんか  誰かいい人 いませんか うぶでチャームで ちょうちょのようで みんなに好かれて 追いかけられて にげるところは ボクの胸 アラ うぬぼれちゃったかナ そんないい人 そんないい人 いませんか  誰かいい人 いませんか 逢えば逢うほど 逢いたくなって いっしょにいるだけ ただそれだけで 時間なんかは 忘れちゃう アラ イカされちゃったかナ そんないい人 そんないい人 いませんか
東京ざくら桜咲け咲け 東京ざくら 山手下町 一(ひ)といろに 浮かれ酒なら 浅草上野 花の中から 鐘がなる  江戸は錦絵(にしきえ) 助六さんの 傘を濡らした 花の雨 銀座新宿 桜はないが 招くネオンが 紅ざくら  九段ざくらは 男のさくら 意気で咲いたり 咲かせたり 名所めぐりも 高速時代 花の霞の 上を行く  東京タワーの 上から覗(のぞ)く かわいあの娘は どの窓に 花の咲く夜は 心もおぼろ お月さまさえ 一(ひ)と踊り佐々木新一高橋掬太郎中野忠晴桜咲け咲け 東京ざくら 山手下町 一(ひ)といろに 浮かれ酒なら 浅草上野 花の中から 鐘がなる  江戸は錦絵(にしきえ) 助六さんの 傘を濡らした 花の雨 銀座新宿 桜はないが 招くネオンが 紅ざくら  九段ざくらは 男のさくら 意気で咲いたり 咲かせたり 名所めぐりも 高速時代 花の霞の 上を行く  東京タワーの 上から覗(のぞ)く かわいあの娘は どの窓に 花の咲く夜は 心もおぼろ お月さまさえ 一(ひ)と踊り
遠い空だよ故郷は祭り太鼓に 浮かれた村も 一夜(いちや)明ければ 冬じたく 母が吊るした 干し大根が 待っているよと ゆれている 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷(ふるさと)は  嫁に行くのと あの娘の手紙 今も大事に 持っている 山のけむりが 北から南 俺を迎えに くるようだ 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷は  ひとり夜ふけの わびしい酒に ゆらり親父の 老い姿 いつかふたりで 囲炉裏を囲み 飲めるその日を 夢にみて 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷は佐々木新一関口義明水森英夫南郷達也祭り太鼓に 浮かれた村も 一夜(いちや)明ければ 冬じたく 母が吊るした 干し大根が 待っているよと ゆれている 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷(ふるさと)は  嫁に行くのと あの娘の手紙 今も大事に 持っている 山のけむりが 北から南 俺を迎えに くるようだ 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷は  ひとり夜ふけの わびしい酒に ゆらり親父の 老い姿 いつかふたりで 囲炉裏を囲み 飲めるその日を 夢にみて 帰ろかな 帰ろかな… 遠い空だよ 故郷は
涙の霧がいっぱいだ君だけ好きに なるために 生まれたような 僕だった せめて別れる その訳を 聞けたら 泣きはしないのに ひとりで歩く 並木道 涙の 涙の霧が いっぱいだ  幸せひとつ 欲しくって 指切りばかり した二人 指のほてりを 夢なんて 話があるか あるもんか 思い出抱いた 胸ん中 涙の 涙の霧が いっぱいだ  身体の弱い ひとだから 冷めたい夜が 気にかかる もしも逢うのが 辛らければ 便りをおくれ 時々は 足音探す 石だたみ 涙の 涙の霧が いっぱいだ佐々木新一横井弘桜田誠一君だけ好きに なるために 生まれたような 僕だった せめて別れる その訳を 聞けたら 泣きはしないのに ひとりで歩く 並木道 涙の 涙の霧が いっぱいだ  幸せひとつ 欲しくって 指切りばかり した二人 指のほてりを 夢なんて 話があるか あるもんか 思い出抱いた 胸ん中 涙の 涙の霧が いっぱいだ  身体の弱い ひとだから 冷めたい夜が 気にかかる もしも逢うのが 辛らければ 便りをおくれ 時々は 足音探す 石だたみ 涙の 涙の霧が いっぱいだ
涙の終列車あの娘のしあわせ 思ったら 俺が身を引きゃ いいんだと 辛さいっぱい バッグに詰めて あの日ひとりで 旅に出た 街の灯りも 滲んでて 涙 涙 涙 涙の終列車  好きだとひとこと あの時に 云えばあの娘は どうしたか 先の見えない 男になんか ついてくるとは 思えぬが 胸に空しさ こみあげて 涙 涙 涙 涙の終列車  どんなに月・日は 離れても みれんごころは 消えぬだろ あの娘住む街 故郷の空へ 思いひとつぶ ながれ星 今はしあわせ 願うだけ 涙 涙 涙 涙の終列車佐々木新一志賀大介松原英二南郷達也あの娘のしあわせ 思ったら 俺が身を引きゃ いいんだと 辛さいっぱい バッグに詰めて あの日ひとりで 旅に出た 街の灯りも 滲んでて 涙 涙 涙 涙の終列車  好きだとひとこと あの時に 云えばあの娘は どうしたか 先の見えない 男になんか ついてくるとは 思えぬが 胸に空しさ こみあげて 涙 涙 涙 涙の終列車  どんなに月・日は 離れても みれんごころは 消えぬだろ あの娘住む街 故郷の空へ 思いひとつぶ ながれ星 今はしあわせ 願うだけ 涙 涙 涙 涙の終列車
花散る城下町風に誘われ 花が散る 灯ともし頃の お堀端 君と歩いた 思い出恋し わがふるさとは 城下町  誰が書いたか 白壁に 相合傘の 恋の名を いまは人妻 あの日は遠く おもかげ消えぬ 胸痛し  ひとりたたずみ 初恋の むかしを想う お堀端 夢の名残りに 散る花哀し わがふるさとは 城下町佐々木新一高橋掬太郎江口浩司風に誘われ 花が散る 灯ともし頃の お堀端 君と歩いた 思い出恋し わがふるさとは 城下町  誰が書いたか 白壁に 相合傘の 恋の名を いまは人妻 あの日は遠く おもかげ消えぬ 胸痛し  ひとりたたずみ 初恋の むかしを想う お堀端 夢の名残りに 散る花哀し わがふるさとは 城下町
花嫁峠嫁ぐ佳(よ)き日の 長持ち唄が 風に流れる 村ざかい 娘見送る 花嫁峠 山のむこうで 待つ婿どのと 心結んで 幸せ掴め  親の欲目で 云うのじゃないが 姿まぶしい 角かくし つづく七坂 花嫁峠 青葉若葉の また来る春にゃ 可愛い初孫 抱かせておくれ  娘手放す 切ない胸を 知るや雲間の 揚げひばり ここで見おさめ 花嫁峠 親も認めた よい人だから 永く仲よく 達者で暮らせ佐々木新一関口義明宮下健治南郷達也嫁ぐ佳(よ)き日の 長持ち唄が 風に流れる 村ざかい 娘見送る 花嫁峠 山のむこうで 待つ婿どのと 心結んで 幸せ掴め  親の欲目で 云うのじゃないが 姿まぶしい 角かくし つづく七坂 花嫁峠 青葉若葉の また来る春にゃ 可愛い初孫 抱かせておくれ  娘手放す 切ない胸を 知るや雲間の 揚げひばり ここで見おさめ 花嫁峠 親も認めた よい人だから 永く仲よく 達者で暮らせ
富士山音頭ハァー 春の富士山 残雪輝(ひか)り 日の本一の 晴れ姿 (アソレ) 松の緑に (アチョイト) 桜吹雪 37(みな)さん76(なろう)よ 倖せに (ソレ) 富士山音頭で 倖せに (サテ) 倖せに  ハァー 夏の富士山 涼風吹けば うなじに揺れる ほつれ髪 (アソレ) 空に希望の (アチョイト) 虹が出る 37(みな)さん76(なろう)よ 倖せに (ソレ) 富士山音頭で 倖せに (サテ) 倖せに (ソレ)  ハァー 秋の富士山 茜に染まる 紅葉(もみじ)で山も 燃えている (アソレ) 湖(みず)に浮かんだ (アチョイト) 宝船 37(みな)さん76(なろう)よ 倖せに (ソレ) 富士山音頭で 倖せに (サテ) 倖せに (ハイ)  ハァー 冬の富士山 あなたと二人 見上げて拝む ご来光 (アソレ) つもる情けに (アチョイト) 積もる雪 37(みな)さん76(なろう)よ 倖せに (ソレ) 富士山音頭で 倖せに (サテ) 倖せに  ハァー 駿河・静岡 山梨・甲府 どこから眺(み)ても 日本一 (アソレ) 夢はでっかく (アチョイト) 末広に 37(みな)さん76(なろう)よ 倖せに (ソレ) 富士山音頭で 倖せに (サテ) 倖せに佐々木新一下地亜記子宮下健治南郷達也ハァー 春の富士山 残雪輝(ひか)り 日の本一の 晴れ姿 (アソレ) 松の緑に (アチョイト) 桜吹雪 37(みな)さん76(なろう)よ 倖せに (ソレ) 富士山音頭で 倖せに (サテ) 倖せに  ハァー 夏の富士山 涼風吹けば うなじに揺れる ほつれ髪 (アソレ) 空に希望の (アチョイト) 虹が出る 37(みな)さん76(なろう)よ 倖せに (ソレ) 富士山音頭で 倖せに (サテ) 倖せに (ソレ)  ハァー 秋の富士山 茜に染まる 紅葉(もみじ)で山も 燃えている (アソレ) 湖(みず)に浮かんだ (アチョイト) 宝船 37(みな)さん76(なろう)よ 倖せに (ソレ) 富士山音頭で 倖せに (サテ) 倖せに (ハイ)  ハァー 冬の富士山 あなたと二人 見上げて拝む ご来光 (アソレ) つもる情けに (アチョイト) 積もる雪 37(みな)さん76(なろう)よ 倖せに (ソレ) 富士山音頭で 倖せに (サテ) 倖せに  ハァー 駿河・静岡 山梨・甲府 どこから眺(み)ても 日本一 (アソレ) 夢はでっかく (アチョイト) 末広に 37(みな)さん76(なろう)よ 倖せに (ソレ) 富士山音頭で 倖せに (サテ) 倖せに
ふるさと津軽北の地酒をヨー 手酌で呑めばヨー 遠い故郷(こきょう)を 思いだす 榾(ほだ)ですゝけた いろり端 夜なべ針さす あいつが浮かぶ ハァー ふるさと津軽はヨー 酒ん中  数え三つのヨー あの子は寝たかヨー 抱いてやりたい ぬくい腕(て)で 瞼ぬらせば 虎落(もがり)笛(ぶえ) 白い野面(のづら)が 吹雪に昏(く)れる ハァー ふるさと津軽はヨー 雪ん中  岩木お山にヨー 林檎(リンゴ)の花がヨー 咲けば親子で 水いらず 酔ってひと節 口ずさむ 郷里(くに)のじょんがら 春待つこころ ハァー ふるさと津軽はヨー 夢ん中佐々木新一仁井谷俊也水森英夫南郷達也北の地酒をヨー 手酌で呑めばヨー 遠い故郷(こきょう)を 思いだす 榾(ほだ)ですゝけた いろり端 夜なべ針さす あいつが浮かぶ ハァー ふるさと津軽はヨー 酒ん中  数え三つのヨー あの子は寝たかヨー 抱いてやりたい ぬくい腕(て)で 瞼ぬらせば 虎落(もがり)笛(ぶえ) 白い野面(のづら)が 吹雪に昏(く)れる ハァー ふるさと津軽はヨー 雪ん中  岩木お山にヨー 林檎(リンゴ)の花がヨー 咲けば親子で 水いらず 酔ってひと節 口ずさむ 郷里(くに)のじょんがら 春待つこころ ハァー ふるさと津軽はヨー 夢ん中
望郷の雪ふるさとは 北の涯(はて) 夜汽車の笛が 凍(しば)れてた… そっと 涙隠した 君よ そっと 風にちぎれた さよなら ルルル… ラララ… ふるさとはもう 雪だろな  振り向けば 山の村 リンゴの花と じょんからと ひとり 濡れたこころの ままに ひとり 錆びた都会の 夕焼け ルルル… ラララ… あれからいくつ 幾春秋  ふるさとは 夢の中 榾火(ほだび)が赤く 煙ってた… そっと 呼べば微笑む 君よ そっと 想いまどろむ 初恋 ルルル… ラララ… ふるさとはもう 雪だろな佐々木新一小野塚清一桜田誠一ふるさとは 北の涯(はて) 夜汽車の笛が 凍(しば)れてた… そっと 涙隠した 君よ そっと 風にちぎれた さよなら ルルル… ラララ… ふるさとはもう 雪だろな  振り向けば 山の村 リンゴの花と じょんからと ひとり 濡れたこころの ままに ひとり 錆びた都会の 夕焼け ルルル… ラララ… あれからいくつ 幾春秋  ふるさとは 夢の中 榾火(ほだび)が赤く 煙ってた… そっと 呼べば微笑む 君よ そっと 想いまどろむ 初恋 ルルル… ラララ… ふるさとはもう 雪だろな
みちのくランプの宿吊り橋わたって 泊まる宿 何年振りだろ なぁお前 永い苦労の 歳月(としつき)を 洗い流そう 滝見のお湯で ここはみちのく ランプの宿よ  ふる里津軽の ねぶた絵も あの日のままだよ なぁお前 そうさ子育て 終わったら みんな夫婦(ふうふ)は ふたりに戻る 揺れる思い出 ランプの宿よ  雪国生まれの 俺だから 囲炉裏がやすらぐ なぁお前 先の人生 これからも ともに笑顔で 仲睦まじく ここはみちのく ランプの宿よ佐々木新一仁井谷俊也宮下健治南郷達也吊り橋わたって 泊まる宿 何年振りだろ なぁお前 永い苦労の 歳月(としつき)を 洗い流そう 滝見のお湯で ここはみちのく ランプの宿よ  ふる里津軽の ねぶた絵も あの日のままだよ なぁお前 そうさ子育て 終わったら みんな夫婦(ふうふ)は ふたりに戻る 揺れる思い出 ランプの宿よ  雪国生まれの 俺だから 囲炉裏がやすらぐ なぁお前 先の人生 これからも ともに笑顔で 仲睦まじく ここはみちのく ランプの宿よ
夢街道何が何して 何んとやら 花に嵐は 世の習い 七つ転んで 八つ目は がまん覚悟の 茨道  はァ~ アヤンレ ドッコイ 人生 おまえと 一緒に 渡る笑顔の ああ 夢街道  何が何して 何んとやら 月に叢雲 はなれ雲 呑めばほろ酔い ほんのりと 染まるおまえは いい女 はァ~ アヤンレ ドッコイ 人生 時雨も うれしい 今宵ふたりの ああ 夢街道  何が何して 何んとやら 憂き世苦楽は 常の常 春を尋ねて 右左  汗がまぶしい 峠道  はァ~ アヤンレ ドッコイ 人生 おまえと 一緒に 生きる運命の ああ 夢街道佐々木新一新條カオル桜田誠一川端マモル何が何して 何んとやら 花に嵐は 世の習い 七つ転んで 八つ目は がまん覚悟の 茨道  はァ~ アヤンレ ドッコイ 人生 おまえと 一緒に 渡る笑顔の ああ 夢街道  何が何して 何んとやら 月に叢雲 はなれ雲 呑めばほろ酔い ほんのりと 染まるおまえは いい女 はァ~ アヤンレ ドッコイ 人生 時雨も うれしい 今宵ふたりの ああ 夢街道  何が何して 何んとやら 憂き世苦楽は 常の常 春を尋ねて 右左  汗がまぶしい 峠道  はァ~ アヤンレ ドッコイ 人生 おまえと 一緒に 生きる運命の ああ 夢街道
リンゴの花が咲いていたリンゴの花が 咲いていたよ 別れの駅は 遠かったよ さようなら さようなら おさげの人は 見えなくて 花だけ白い 花だけ白い 道だったよ  お城が空に 浮いていたよ お岩木山は 月だったよ さようなら さようなら 好きだと知った そのあとの 瞼にしみる 瞼にしみる 夜だったよ  リンゴの花が 咲いていたよ リンゴのような 人だったよ さようなら さようなら 心の中で 呼びかける 津軽は夢の 津軽は夢の 国だったよ佐々木新一横井弘桜田誠一リンゴの花が 咲いていたよ 別れの駅は 遠かったよ さようなら さようなら おさげの人は 見えなくて 花だけ白い 花だけ白い 道だったよ  お城が空に 浮いていたよ お岩木山は 月だったよ さようなら さようなら 好きだと知った そのあとの 瞼にしみる 瞼にしみる 夜だったよ  リンゴの花が 咲いていたよ リンゴのような 人だったよ さようなら さようなら 心の中で 呼びかける 津軽は夢の 津軽は夢の 国だったよ
若い涙よ風に散れ若い涙よ 風に散れ 散って夜空の 星となれ 星になったら あの娘の窓 照らせ やさしく美しく ああ 若い涙よ 風に散れ  恋の吐息は 霧となれ 甘い吐息も 霧となれ 霧になったら あの娘の窓 包め優しく 乳色に ああ 恋の吐息も 霧となれ  光れ あの娘の ペンダント 霧が優しく 降る夜は 星よ涙の 雫になって 宿れあの娘の あの胸に ああ 光れ あの娘のペンダント佐々木新一赤堀英夫桜田誠一若い涙よ 風に散れ 散って夜空の 星となれ 星になったら あの娘の窓 照らせ やさしく美しく ああ 若い涙よ 風に散れ  恋の吐息は 霧となれ 甘い吐息も 霧となれ 霧になったら あの娘の窓 包め優しく 乳色に ああ 恋の吐息も 霧となれ  光れ あの娘の ペンダント 霧が優しく 降る夜は 星よ涙の 雫になって 宿れあの娘の あの胸に ああ 光れ あの娘のペンダント
若さの世界その瞳(め)をみたなら 判るじゃないか 燃えてる瞳ならば キラキラするぜ アイアイアイ愛すりゃ コイコイコイ恋すりゃ 四角な退屈は 邪魔っけだ その瞳をみたなら 判るじゃないか 世界が二人の 世界になるさ  悲しくなったら 泣こうじゃないか 堪(こら)えているより スキッとするぜ アイアイアイ愛すりゃ コイコイコイ恋すりゃ 涙の出てくる こともある 悲しくなったら 泣こうじゃないか 明日はからりと 天気になるさ  若さをぶつけて 行こうじゃないか 相手も若けりゃ カッカとするぜ アイアイアイ愛すりゃ コイコイコイ恋すりゃ 太陽みたいに なっちまう 若さをぶつけて 行こうじゃないか 二人の道路も 拓けてくるさ佐々木新一横井弘桜田誠一その瞳(め)をみたなら 判るじゃないか 燃えてる瞳ならば キラキラするぜ アイアイアイ愛すりゃ コイコイコイ恋すりゃ 四角な退屈は 邪魔っけだ その瞳をみたなら 判るじゃないか 世界が二人の 世界になるさ  悲しくなったら 泣こうじゃないか 堪(こら)えているより スキッとするぜ アイアイアイ愛すりゃ コイコイコイ恋すりゃ 涙の出てくる こともある 悲しくなったら 泣こうじゃないか 明日はからりと 天気になるさ  若さをぶつけて 行こうじゃないか 相手も若けりゃ カッカとするぜ アイアイアイ愛すりゃ コイコイコイ恋すりゃ 太陽みたいに なっちまう 若さをぶつけて 行こうじゃないか 二人の道路も 拓けてくるさ
別れの港女を泣かせちゃ 男じゃないと 胸に霧笛が 突き刺さる 捨てた故郷へ 帰るお前の やつれた肩に 何を詫びても 手遅れだけど 飲めばじんとくる 別れの港  優しさばかりで 甲斐性なしじゃ しょせん幸せ 空回り 柄じゃないのに 一寸(ちょっと)気取って 格好つけて 惚れちゃならぬと さとしたあの夜(よ) 思いちりぢり 別れの港  潮風冷たい 夜ゆく船は 弱い身体に 辛かろが 生まれ故郷で 暮らすお前の あしたはきっと しけた過去など 笑顔ではじく 夢をつないで 別れの港佐々木新一関口義明宮下健治南郷達也女を泣かせちゃ 男じゃないと 胸に霧笛が 突き刺さる 捨てた故郷へ 帰るお前の やつれた肩に 何を詫びても 手遅れだけど 飲めばじんとくる 別れの港  優しさばかりで 甲斐性なしじゃ しょせん幸せ 空回り 柄じゃないのに 一寸(ちょっと)気取って 格好つけて 惚れちゃならぬと さとしたあの夜(よ) 思いちりぢり 別れの港  潮風冷たい 夜ゆく船は 弱い身体に 辛かろが 生まれ故郷で 暮らすお前の あしたはきっと しけた過去など 笑顔ではじく 夢をつないで 別れの港
ワタリワタリ ワタリ ワタリ ワタリ 影だ オボロだ 疾風だ 雲だ 斧だ 死巻だ 手裏剣だ どこで生まれて どこからきたか 誰も知らない 少年忍者 ワタリ ワタリ ワタリ  ワタリ ワタリ ワタリ ワタリ 敵だ味方だ 掟だ謎だ 鬼だ怒りだ 裏切りだ 辛い修行も 小さな胸に 秘めて励むは 正義の夢か ワタリ ワタリ ワタリ  ワタリ ワタリ ワタリ ワタリ 風だ嵐だ 勇気だ知恵だ 鳥だ炎だ 変り身だ 赤い夕陽の 荒野の果てを 明日もひとりで 旅行くこころ ワタリ ワタリ ワタリ佐々木新一たなかゆきを小川寛興ワタリ ワタリ ワタリ ワタリ 影だ オボロだ 疾風だ 雲だ 斧だ 死巻だ 手裏剣だ どこで生まれて どこからきたか 誰も知らない 少年忍者 ワタリ ワタリ ワタリ  ワタリ ワタリ ワタリ ワタリ 敵だ味方だ 掟だ謎だ 鬼だ怒りだ 裏切りだ 辛い修行も 小さな胸に 秘めて励むは 正義の夢か ワタリ ワタリ ワタリ  ワタリ ワタリ ワタリ ワタリ 風だ嵐だ 勇気だ知恵だ 鳥だ炎だ 変り身だ 赤い夕陽の 荒野の果てを 明日もひとりで 旅行くこころ ワタリ ワタリ ワタリ
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