色彩 42曲中 1-42曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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鮮やかな色彩森重樹一 | 森重樹一 | MORISHIGE, JUICHI | MORISHIGE, JUICHI | 張り過ぎている糸が ぶっちぎれちまいそうだ したり顔や自惚れ 消え失せちまってくれよ 貪欲なお前の指図など まっぴらさ 鮮やかな色彩を 心の壁にぶちまけろ 鮮やかな色彩で 心の壁を塗り潰せ 割り切れっこないだろう ぶっ壊れちまいそうだ 論より証拠をさあ俺に 見せてくれ 鮮やかな色彩を 心の壁にぶちまけろ 鮮やかな色彩で 心の壁を塗り潰せ 鮮やかな色彩を 心の壁にぶちまけろ 鮮やかな色彩で 心の壁を塗り潰せ 乱反射する未来の地図を開いたのならば行けるさ 冒険者でいよう 影や闇ではなく 光を追いかける 箱舟に乗り 鮮やかな色彩を 鮮やかな色彩で 鮮やかな色彩を 心の壁にぶちまけろ 鮮やかな色彩で 心の壁を塗り潰せ 鮮やかな色彩を 心の壁にぶちまけろ 鮮やかな色彩で 心の壁を塗り潰せ | |
アンノウンの色彩Kaco | Kaco | Kaco | 三島大声 | 三島大声 | ひとつだけ 僕にある「もしも」 見向きもされない世界 きこえるよ 信じるよ 独り言だったけど 僕等は証明できる 重なる色違い 紡ぎ出せる祈り 行くのさ 誰もが今彩ってる担い手 吹きつける哀しみや眩さを越え 光まで距離のある夢も 世界を照らす なくてはならないもの 同じ目をした君よ ひとりきりじゃないんだよ 僕らは証明できる 混ざらぬ色出逢い 創り出せ歓び 行くのさ 誰もが今彩ってく担い手 移りゆく僕等 未完成の花 ふがいなく僕等 描いた明日を越え |
永遠の色彩スペシャルウィーク(和氣あず未)、オグリキャップ(高柳知葉)、ファインモーション(橋本ちなみ)、エアシャカール(津田美波)、マチカネタンホイザ(遠野ひかる) | スペシャルウィーク(和氣あず未)、オグリキャップ(高柳知葉)、ファインモーション(橋本ちなみ)、エアシャカール(津田美波)、マチカネタンホイザ(遠野ひかる) | 真崎エリカ | 本多友紀(Arte Refact) | 本多友紀(Arte Refact) | 瞳が合う その時 スローモーション 前触れない現象 起こってしまう 一秒前から空 グラデーション あぁ 変わってゆく世界 ひとつ あなたと過ごすたび ひとつ あなたが笑うたび やっと見つけた奇跡は あやふやだけど心のひだ 柔らかくほら撫でてく 今日という名の絵筆が 描こうとしてる眩しいモーメント 一瞬が、永遠の色彩 とどめて このまま 雫が水溜りへ そっと落ちてく 小さなたった一滴 波紋になって もたらされた感動 イマジネーション あぁ もう見過ごせないみたい 気づく あなたが振り向いて 気づく あなたに並ぶとき…My heart もしも気持ちを言葉に 出来てしまうならちょっと照れそう そよぐ風 睫毛 揺らす 騒がしかった街にいて その鼓動しか聞こえないよ 流れてく、無限のメロディ おぼえて このまま この出会いのために生まれたと分かったの 涙滲みそうで、だけど嬉しくて こぼれ出したものは 笑顔 やっと見つけた奇跡は あなたの色で心のひだ 柔らかくほら撫でてく 今日という名の絵筆が 描こうとしてる眩しいモーメント 一瞬が、永遠の色彩 とどめて このまま |
架空の色彩SAKANAMON | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | 捏造 宿る形許り 変姿態 着の身着の儘 とかく問わず語り 無垢に主の移行 未定調和こなす道理 白い昼の夢にぽつり 佇む場所 エデンの庭 虚ろなる無意識の未知 導く定め成すがまま描く ほら動き出す 無地の中 萌ゆる景色 夢遊の指が色とりどり 華やぐ世界で眼を瞑った何思い描いてみる その後といえば次の栞 捲ればまた俗の輩 諾諾具沢山はみ出る 秩序に溶け色が淀み弾け 概念に揺られグッドバイバイ 意識の中 映る景色 不毛な日々が思考縁取り 欺く世界で輪を潜った 何思い描いてホニャラララ 無地の中 萌ゆる景色 夢遊する未解明の記号を呼ぶ夢の様な不適合が誘うんだ 両手を降りグッドバイバイ | |
恋の色彩とエレジーKra | Kra | 景夕 | 景夕 | Kra | 恋をすれば求めたくなるその手に触れたくなる 会いたいから会えないかな?答えはわかっている あなたの気持ち汲んで想い言葉をのんで溜まる涙をふいて何処かへ隠して 心の奥が濁る それを言葉で濁す また嘘がうまくなってく 咲いて泣いてなんて素敵な恋のエレジー 枯れることのない涙の色彩はクリア この世がそうゼンマイ仕掛けのオルゴールならあたしはどんな音色響かせるの 愛も夢も現実さえもこの手をこぼれていく 「決められてる‥」言い聞かせる運命と‥爪を噛んで 夢の中なら言える 目と目があえば揺れる 恋の心ははずみ何処かへ隠れて もどかしさを胸にまた今日もいえないまま まだからっぽのまま 胸の奥の空洞 風が吹きぬけていく 偽善欺瞞に汚れた花は揺れて 妄想の中だけねあなたは笑顔を見せるの あぁこの感情に名前はないの? 廻り続けるこの世界で同じような終わりを繰り返し それでも夢を儚い夢を見る鮮やかな色で 咲いて泣いてなんて素敵な恋のエレジー 夢に夢見て焦がれたコイノイロハ 愛の才能無いのはわかってはいるけれど あぁこの感情に今名前を!! 咲いて泣いてなんて素敵な恋のエレジー 泣いて鳴いてなんであたしの恋はいつも 疲れ眠るそしてあたしは置いていかれるの あぁ、それでもまだ世界は廻る |
色彩AJISAI | AJISAI | 松本俊 | 松本俊 | あなたと出会えて本当に良かったな 暮れていく空をずっと眺めている 触れた指先が温かくて まるで日だまりのような匂い 今日は帰ろう 影は伸びて ポケットの中は握り合った手 明日なんて分からないから 今日のあなたを焼き付けてる 前髪のくせっ毛も 小さな胸も くしゃくしゃに崩れて笑った顔も あなたを彩るそのすべてを 誰よりも知っている僕は幸せです 限られてる時間の中で あとどれくらい泣いて笑って あなたの傍にいられるだろう? そんな事をふと考えてた 少し低い鼻も 短いまつ毛も とても器用な指先も あなたを彩るそのすべてを 誰よりも知っている僕は幸せです あなたと出会えて本当に良かったな 暮れていく空をずっと眺めている 触れた指先が温かくて まるで日だまりのような匂い | |
色彩臼澤みさき | 臼澤みさき | 江崎とし子 | 江崎とし子 | 舞い散る 淡い 花びらに 酔いしれて 春を行く 燃えたつ夏は 夢 抱き 蒼の空を仰ぐ 見渡せる限りの 素晴らしい 目の前の景色を 眺めて この国に生まれ育つ中で 繋がる 手と手の 温もりに触れて 大事なものは いつの時でも 心の中にある 稔りし 稲穂を垂らす 色とりどりの 秋を行く 恋しい冬は 君 想い 見つめる 雪化粧 研ぎ澄まされし 朝の空気を 精一杯 胸に 吸い込み この国に生まれ育つ中で 全てを尊ぶ やさしさに触れて 大事なものが 息づいてゆく それは 光る 宝 見渡せる限りの 素晴らしい 目の前の景色を 眺めて この国に生まれ育つ中で 繋がる 手と手の 温もりに触れて 大事なものは いつの時でも 心の中にある かけがえのない 宝 | |
色彩Galileo Galilei | Galileo Galilei | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | Galileo Galilei | 君の隣にいる時だけが 輝く無限の色彩になって 胸の中も頭の中も 花束みたいだ それ以外が霞んでしまうほどに そのぶん僕の世界は 小さくなって 君の隣に居座る悪魔と 肩よせあって絵を描いている あの空も頭の中も 楽園だ! それしか描けなくなる 僕を 見てくれ 僕を 鳥籠の中の鳥だと言って放ってよ 僕を 肩に留まらせて 君の隣にいる時だけが 死ぬほど美しい色彩になって 胸の上も頭の上も プリズムみたいだ それ以外が悲しみになるほどに そのぶん僕の世界は 君を傷つける? 地獄の門に花束投げつけ 呼びかけては笑われている “また来たな” 天使の粉で 分別も区別もつかなくなる 僕を 愛して 僕の この混乱を美しいと言って笑ってよ 僕を 僕で いさせて 君の隣にいる時だけが あるべき全てが色彩になって 僕の上に君が昇って 月と太陽だ それ以外は 存在しちゃいけない そのうち僕の瞳は 色を失う |
色彩![]() ![]() | 坂本真綾 | 坂本真綾 | la la larks | 石塚徹・江口亮・la la larks | ひとりになると聞こえるの 苦しいならやめていいと ブラックホールみたいに深く 怖くて魅力的な甘い声が あなたの口癖を真似て なんでもないと言ってみる それが嘘でもかまわない 立ち続ける動機になれば すべての命に終わりがあるのに どうして人は怯え 嘆くのだろう いつかは失うと知ってるから あたりまえの日々は何より美しい 私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない 一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる 私をたしなめるように 何度も同じ夢を見る 皮肉なほど綺麗な夢 目覚めさせて 逃げたくないの さよならまであなたのそばにいたい その日が明日来ても惜しくはない 私に色彩をくれた人 あなたといる世界を目に焼き付けたい 赤 青 藍 水 虹 空 色 私は女神になれない 誰かに祈りも捧げない 他人に何言われてもいい 大切なものが何かはわかってる これ以上望むことはなんにもない 私が欲しい未来はここにある はじめて寂しさをくれた人 ただの孤独に 価値を与えてくれたの 私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない 一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる |
色彩nano.RIPE | nano.RIPE | きみコ | きみコ | nano.RIPE | 描かれた道に逆らい 覗き穴から空を見た コッチヘオイデと呼ぶ声 耳を塞いで遮った 欲しいモノはキリがなくて 抱えきれずに落としたりもしたよ 増え続ける傷はぼくを 向こう側へ飛ばしたりもするよ 正解なんて知らないけれど ぼくら限りない空の下で まさに夢みたいな夢を見てる 宝探しのような毎日にきみが笑う それだけでいいや いくつ季節が巡っても たとえば生まれ変わっても 同じココロを探すだろう 同じコトバを紡ぐだろう いつかあの子と手と手を振り合った この道の上で今きみと出会い とりあえずと手を取るよ 時にわかりあうことも出来ず ヒトリ暗がりに怯えても 胸の奥深く深く眠る 痛み繋ぎ合わせては笑う 広がり続ける色彩 ぼくら いつか擦り減ったクツ掲げ 今日を笑い飛ばす日が来るんだって だから繰り返す日々の中に 消えることない光を 今も限りない空の下で まさに夢みたいな夢を見て 集めた色でぼくらなりの 消えることない光を 光を放て |
色彩秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 皆川真人 | いくつもの断片を掛け合わせて 殴りつける様に色を重ねた 僕は世界を描いてるんだ もう 空白なんか残さないように 青や黄色の光と風も 赤やオレンジ色の花々も 君が抱える悲しみさえも どんな色にだって塗り替えてみせるよ 色彩もぐちゃぐちゃになったこの手で 描き出すよ 新しい世界を 見たこともない その景色の向こうまで行こう 怯えていたその弱さも 滲んでしまった狡さや嘘も 原色のままに投げつけるんだ もう この空をはみ出してしまうくらい 色彩もぐちゃぐちゃになったこの手で 描き出すよ 新しい世界を 悲しいほどに続く景色を拭え ほら 僕らが目にするものは虹よりもキレイなんだよ 見たこともない その景色の向こうまで行こう |
色彩半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 五十嵐宏治 | 型落ちの自転車に夕陽がおりる頃 さびついた世の中が夜を預けていく 欠け落ちた半分に今も会えなくて 張り付いた約束が夜風にこだまする あぁ今日もまた探している あぁどこにもいない この街にも 声にならない 色もつかない 思いを抱えている 落書きの自販機が闇を照らす頃 場違いな看板が人波に溶けていく あぁ少しでも揺れたなら あぁこぼれてしまうこの気持ちと 音も鳴らない 味もしない 身体はどこへいく 離れられない あなたがいた記憶を辿っている |
色彩ハートバザール | ハートバザール | Satsuki Ishii | Akihito Suzuki | 中村修司・ハートバザール | 浅葱色した夜明け前の空の重さがいとおしかった。 木のオルガン、叩き続ける。流れる血は唐紅。 ボクはボクじゃない他の何かがいい。 静物になってキミの画用紙で眠ろう。 ボクを見つめ、塗り潰し、呼吸すらも許さず、 キミの中に隠して欲しいのです。 そしたらキミになれるかしら? ココロの痛み、捨て切れれば、カラダもいつか痛みを失くす。 ユメの中で生き残る自我。眠るだけの無色の今。 ボクがボクじゃない他の誰かならば、 この重い空の色も、濁った血の色も、 まるでなかった事の様に生きてゆけるでしょうか。 声が出ない。苦しい。喉がイタイ。 今すぐここから飛び降りたい。 やさしすぎる、おんなじすぎる怠惰な朝。おわりの色。 眠る事がこんなにも恐いなんて。 少しずつ削れてく純粋すぎる時。 眼が覚めたら何色になってるのかな。 明日の空もキミもボクの絶望すら。 ぼくはずっと、キミになりたかったんだ。 壊れたオルガン叩く。痛みはやがて消える。 サヨナラ。キミになりたかった。 |
色彩Half-Life | Half-Life | 上里洋志・岡村健人 | Half-Life | 五月雨達が草木を湿らす 個々の色彩と 滲んだ原色を 鮮やかに映るモノクロームの過去 あぁ 遠く離れて 伝った頬の意味を解く あの高層ビルの様に 全て見透かせたのなら 届くような気がして ハローハロー まだ消えぬ様 確かめる様に触れた 色褪せるでもなく 鮮明に浮かんで ハローハロー 呼ぶ声遠く 空白に触れた先の 色は紛れも無く 鮮明に浮かんで 今 共鳴しあって 響く一つ一つよ 時を重ねる様に 今 共鳴しあって 響くカランコロン 生命の足音を 其処に満ちた 染色体と広がる景色の存在を 染まる24時間の街風 僕 誰? 祈るように夢に咲いて 淡く染まる色彩 抱いて 染まる24時間の街風 僕 誰の声 ハローハロー 耳を塞いで 聞える呼吸は遠く 何かを求めては 消える 水面に浮かんだ過去 ただ鳴く 夜光虫 伝った雫引き換えに 色は紛れもなく 鮮明に浮かべて 誰も知らない世界 指先彩る過去の行方に 塗り重ねた 未来の上に 描く足音を彩る色彩 其処に満ちた 染色体と広がる景色の存在を 染まる24時間の街風 僕だけ 祈るように夢に咲いて 淡く染まる色彩 抱いて 染まる24時間の街風 僕 誰の声 | |
色彩ペンギンラッシュ | ペンギンラッシュ | 望世 | ペンギンラッシュ | 目を伏せたの 嘘をつくため 麻痺している まるで身体が機械仕掛けだ 痛みはもう感じにくいの 麻痺している 進むべき道も分からないのに 知りすぎたよう 慣れるべきじゃない 言葉が溶けていくようだ 望んでた筈だったけれど 苦しさにまみれそうだ この心、頭と乖離していく日々は 要らない 大切なことから目を背けてきたのよ 乏しい創造と無欲の往来 積み上げてきた理想に 縛られることなどは あまりに愚かな行いだ 弱さを見せることが 真の強さであると 信じていたいものだ いつだって私しかいない 忙しく過ぎる 時は待ってくれない 今私が生きる音がする 創り上げてきた理想は 真の幸福ではない この心と、頭と乖離していく日々は 要らない | |
色彩![]() ![]() | yama | くじら | くじら | じっと機微を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりのなかで廻る僕ら命だ 実は奇跡のような毎日を、当たり前に手を差し伸べあって過ごしている 心あたたかであること、笑うほど寂しいことはないでしょう? 落ち込む夜でさえ多彩で気まぐれなように どの人生も悪くはないだろう 強がる事を知れど今までの 足跡や産まれたことは消えやしない 軽い冗談で傷がついてしまう 柔らかなままでいい、そのままでいい じっと日々を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりの中で廻る僕ら命だ あぁ間違っていないね 喜劇ばかりじゃここには立っていないってこと! 気晴らしに今ならどこへだって 僕ら光のように気がつかない 間違ってる涙なんてない じっと意味を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりの中で廻る僕ら命だ じっと機微を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりのなかで廻る僕らは なりそこないで溢れた! 挿絵のような幸せを求めている 感性は絵の具、混ざり合える この街で当たり前に今、輝いている! | |
色彩la la larks | la la larks | 坂本真綾 | la la larks | 石塚徹・江口亮・la la larks | ひとりになると聞こえるの 苦しいならやめていいと ブラックホールみたいに深く 怖くて魅力的な甘い声が あなたの口癖を真似て なんでもないと言ってみる それが嘘でもかまわない 立ち続ける動機になれば すべての命に終わりがあるのに どうして人は怯え 嘆くのだろう いつかは失うと知ってるから あたりまえの日々は何より美しい 私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない 一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる 私をたしなめるように 何度も同じ夢を見る 皮肉なほど綺麗な夢 目覚めさせて 逃げたくないの さよならまであなたのそばにいたい その日が明日来ても惜しくはない 私に色彩をくれた人 あなたといる世界を目に焼き付けたい 赤 青 藍 水 虹 空 色 私は女神になれない 誰かに祈りも捧げない 他人に何言われてもいい 大切なものが何かはわかってる これ以上望むことはなんにもない 私が欲しい未来はここにある はじめて寂しさをくれた人 ただの孤独に価値を与えてくれたの 私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない 一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる |
色彩りりあ。 | りりあ。 | りりあ。 | 澤野弘之 | 澤野弘之 | 色もなく透明で消えそうな私に あなたは彩と強さをくれた とてもキレイで儚く特別なその色は 壊れてた心にさえ花を描き 光を差し私たちを輝かせる あなたがくれる言葉も 優しい手の温もりも 笑顔も声も仕草も 全てが愛おしすぎて あなたに抱きしめてもらう事が 何かを失ってしまうとしても ただあなたに触れる事それが 誰かを傷つけてしまうとしても 許されないとしても この想いは消せないから あなたに届け想いが この音この歌声が 優しく温かい記憶が 消えないように 愛おしいと想う相手は あなただけ 今よりもっと ずっとあなたのそばがいい 永遠に(いつまでも) あなたがいい 悲しくて辛く涙する 幸せで心熱くなる どれもがあなたとだから すべてがとてもキレイで特別だと 気づいたから 二人で育てた花が いつの日か枯れてしまっても また新しい芽が出て そんなふうにずっとずっと 永遠に(いつまでも) あなたのとなりがいい |
色彩Lunakate | Lunakate | Lunakate | Lunakate | 一人の朝 消し忘れた明かり 描き欠けの二人の絵 あの日のまま 止まって動かない 君の笑顔に 今日もまた 甘えそうになって どうしていいかわからずに 忘れたい 君の冷たい言葉 夏が過ぎて風は彩を変えて 届かない 私の声 取り残されてく 忙しさで紛らわしても 捨てられない二人の絵 会いたい でも会えない 繰り返し廻る 日々 雨上がり 一人でいる週末 心に嘘付けるなら 君じゃなく違う人に抱かれれば 楽になれるのに 電車の窓 疲れた顔を見て ため息をついた 変わりたい けど変われない私 雲の隙間から差し込む光に 戻らない運命を 痛いほど感じる 最後まであの絵かけたら 声が聞ける?友達として 次の駅 着くまでに 少しずつ近づく空 夏が過ぎて風は彩を変えて 届かない 私の声 取り残されてく 忙しさで紛らわしても 捨てられない二人の絵 会いたい でも会えない 繰り返し廻る 日々 繰り返す日々 繰り返す日々 繰り返す日々 雨上がりの空 | |
色彩協奏曲末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 末光篤 | 巡り合わせの奇跡によって 人は未だ見ぬ瞬間を生きる 今日新しい色が生まれたら 僕だけの青で隙間を埋めよう 周りを見渡してごらん 幾千の色が 織りなす世界を 人を愛した時 心を染めていく 思いは茜色 優しさが溢れて 体ごと包まれる 風は若草の色 目の前を見つめてごらん 道を走らせよう 真っ白な世界に 全て閉ざされて 悲しみの色を知る 深い海の底で 涙枯れ果てて 雨上がりに映る 夢は虹色 誰かが一つ また色を落としていく コーダに届かない 色彩の一楽章 生きるということは 色を増やしていくこと さあ奇跡の指で 鮮やかに | |
色彩crossroadてさプルん♪ | てさプルん♪ | 井上純一 | 井上純一 | Hajime | 真っ白な地図の上に 無造作に描かれた いくつもの道は 交わる事なんてない そう思ってた 今まで 私一人で歩いてるんだと 知らないうちに 明日を決めつけて シグナルに気づかずいたけど 今 一度きりの出会いが胸の奥に刻まれて お互いの地図にそっと色をつけてく たとえ一瞬だとしても 流れる時間の中で 交錯する奇跡 それを“運命”と呼ぶのなら それぞれ歩んで来た二人 選ばれてここにいるんだ 確かなものなんてない 不安に思うほど怖くなるけれど 不確かなものだからこそ 交わしたいと願うんだね 出会いがあれば 別れもあるけど この交差点は また次の一歩を 踏み出すためのスタートだから 今 廻り続ける世界であなたと出会えた事で 新しい景色が目の前に広がってく 思い描いた未来と少し違ったとしても 導かれるべくして辿り着いたはずだから 手にした いくつもの思い出 鮮やかに彩られてく ほんの僅かな時間でも たった一度きりの交差でも 二人だけしか描けない かけがえのない色が この道を染めてゆくから 今 廻り続ける世界であなたと出会えた奇跡 この胸の中に光を灯してゆく 思い描いた未来もきっとすぐそばにある あなたとの時間が道しるべになるから 一度きりの出会いは胸の奥に刻まれて 光り続けてくこれからもずっとずっと 長く伸びてく道は真っ直ぐではないけど きっと笑いながら歩いてゆけるはずだから それぞれに描いた未来で いつかまた出会えるように ここから新たに続いてく この道が輝くように |
色彩crossroad (TVサイズ)てさプルん♪ | てさプルん♪ | 井上純一 | 井上純一 | 真っ白な地図の上に 無造作に描かれたいくつもの道は 交わる事なんてない そう思ってた 今まで 私一人で歩いてるんだと 知らないうちに 明日を決めつけて シグナルに気づかずいたけど 今 一度きりの出会いが胸の奥に刻まれて お互いの地図にそっと色をつけてく たとえ一瞬だとしても 流れる時間の中で 交錯する奇跡 それを“運命”と呼ぶのなら それぞれ歩んで来た二人 選ばれてここにいるんだ | |
色彩戦隊イロドルンジャーイロドルンジャー:トモカネ(沢城みゆき)・キサラギ(戸松遥)・ノダミキ(徳永愛)・キョージュ(名塚佳織)・ナミコ(堀江由衣) | イロドルンジャー:トモカネ(沢城みゆき)・キサラギ(戸松遥)・ノダミキ(徳永愛)・キョージュ(名塚佳織)・ナミコ(堀江由衣) | Noria | 酒井陽一 | ピンチのときは 助けに行くよ 遠慮しないで 今スグまかせておくれよ! 効果のシアン(彩色マゼンタ) 技術のイエロー(補正白黒) デッサンのレッドがたたかうゼ! 課題大量!せまる組織カダイダー 次々と現れる 討伐向かうゾ! イロドルンジャー(色彩!)イロドルンジャー(戦隊!) ちょっとゴロ悪いけれど『GA』の未来守る! イロドルンジャー(イロイロ!)イロドルンジャー(ドルンジャー!) 困ったときは参上!イロドルンジャー! 悩むココロが 倒せぬ課題 思いつきと勢いの 勇気を出そうよ! 必ず出来る(あきらめないで!) たたかうのなら(仲間がいるさ!) 染めてみせる! 減法混色 握りしめた その鉛筆はHB 逃げないで立ち向かう 強敵カンバス! デザインして(隊長!)下塗りして(マゼンタ!) 守りも作戦のうち 乾くまで手が出せない マスキングだ(イエロー!)スパッタリング(シアン!シアン!) 必殺奥技 白黒で白紙化! イロドルンジャー(色彩!)イロドルンジャー(戦隊!) ちょっとゴロ悪いけれど『GA』の未来守る! イロドルンジャー(イロイロ!)イロドルンジャー(ドルンジャー!) 困ったときは参上!イロドルンジャー! イロドルンジャー(イロイロ!)イロドルンジャー(ドルンジャー!) 困ったときは参上!イロドルンジャー! | |
色彩絶佳河村隆一 | 河村隆一 | 森雪之丞 | 河村隆一 | 葉山拓亮 | 薄墨 惨んだ街を どこまで歩こうか このまま 二人で 夜明けは そこまで来ている 飛ぶ鳥の影が 微(かす)かに 濃くなる 哀しい瞳(め)でもいい 出逢えたことを祝おう “LOVE”より脆(もろ)い切なさは 声になる前に 涙に溶けるけど 包んであげたい 平仮名の“いとしさ”で そして世界に 色彩(いろ)を灯すよ 僕達のキスは ほら ごらん...仄(ほの)かな紅(あか) 木立を 揺らすのは風じゃない 臆病な天使が 震えて いるのさ 痛みだけで愛を 確かめるのはやめよう 迷路の様なこの道に 光が射す場所 そこが未来だから 朝陽に輝く たおやかな恋心 君の胸から 色彩(いろ)が惨むよ 浅葱(あさぎ)色の青 それとも...桜の白 包んであげたい 平仮名の“いとしさ”で そして世界に 色彩(いろ)を灯すよ 僕達のキスは ほら ごらん...仄(ほの)かな紅(あか) 浅葱(あさぎ)の青...白 |
色彩都市大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | ひまを もて遊ばしてるあなた レエスのパラソル そっと閉じて 頬にふりそそぐ 十二色の 外は光と風のハーモニー 遊びながら きれいになるのよ 私だけの秘密 はじめてみつけた 宝ものは 少年みたいな あなたのこと 恋の道草は もうやめましょう 帰る想いは たったひとつ 聞いて 魔法使いの竪琴 ふたり奏でる 愛のシンフォニー 歌いながら きれいになるのよ 私だけの秘密 優しくあなたに つつまれたら 少女のわたしと 出会いました いつでも心は 雨のち晴れ はつらつ便りを 待っています | |
色彩都市原田知世 | 原田知世 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 伊藤ゴロー | ひまを もて遊ばしてる あなた レエスの パラソル そっと閉じて 頬に ふりそそぐ 十二色の 外は 光と風の ハーモニー 遊びながら きれいに なるのよ 私 だけの 秘密 はじめて みつけた 宝ものは 少年 みたいな あなたの こと 恋の 道草は もうやめましょう 帰る 想いは たった ひとつ 聞いて 魔法使いの 竪琴 ふたり 奏でる 愛のシンフォニー 歌いながら きれいに なるのよ 私 だけの 秘密 優しく あなたに つつまれたら 少女の 私と 出会いました いつでも 心は 雨のち晴れ はつらつ 便りを 待っています |
色彩なきパエザッジョ宮田幸季 | 宮田幸季 | Satomi | 小野貴光 | 玉木千尋 | 一秒の長さ おなじはずなのに 別れた瞬間(とき)から 長く感じてる この心の隙間 吹き抜けてゆく アマルフィの風みたいな 透明なせつなせに 揺れる気持ち “-Mi manchi tantissimo-” あなたのいない この世界は 色彩なき パエザッジョのよう まるでカヴァルネの赤へと 染まりゆく空さえ… あなたがいない そばにいない ただそれだけのことなのに 瞳(め)に映るのはモノクローモ 出逢うまえにただ 戻っただけなのに こんなにも強く 孤独感じてる 近くにいる時は 肝心なモノ それさえも見つけられずに 離れて気づくなんて 愚かだよね“-Mi manchi tantissimo-” あなたのいない この世界は 色彩なき パエザッジョのよう いつもふたりで肩ならべ 眺めてた街さえ… 二度と会わない もう会えない ただそれだけのことなのに なぜに心は求めてるの いまなら“-Ti amo-”さえも 愛してるという言葉 使わないで きっと想い届けられる 当たり前だと 思っていた そのすべてが 特別だと 失ってから気がついた いまでも愛してる あなたのいない この世界は 色彩なき パエザッジョのよう まるでカヴァルネの赤へと 染まりゆく空さえ… あなたがいない そばにいない ただそれだけのことなのに 瞳(め)に映るのはモノクローモ |
色彩日記戸松遥 | 戸松遥 | 古屋真 | ヤナガワタカオ | 古川貴浩 | ぎゅっと詰まってるような すごく大きくて あっと言う間だけど 振り向けば 遠く長く続いてる きっと 伝わったこと いくつもあって 自信がなかった あの頃が ずっと前のようで 七色の海を見せてくれた まだ光ってる 瞼 閉じると溢れ出す想い出 嬉しいことも 頑張ったこともみんな 足跡 1つ1つ描いてきて 1人1人出会ってきて 誰でもない 私をくれたから ありがとうの言葉じゃとても足りない 形もなく過ぎる時間 これからも届ける 広がってく 眩しい未来へ どんな 不器用さだって 少し愛せる 強がりも本気も 向き合って 乗り越えられたの オレンジは勇気をくれる色 そう感じてる 誰かを元気に出来るって 素直な 憧れてた 優しい色だから いつでも らしくらしく いられるから 移り変わる心の中 少し弱音 よぎる日々もあったけど ありがとうの言葉じゃ伝えきれない また生まれ続ける願い 何度でも叶える 抱きしめてく 包まれながら 思いつきの鼻歌 嬉しくて 照れくさかったけど 大好きで 宝物だと 胸を張って言える いつまでも 足跡 1つ1つ描いてきて 1人1人出会ってきて 誰でもない 私をくれたから ありがとうの言葉じゃとても足りない 形もなく過ぎる時間 これからも届ける 広がってく 眩しい未来へ |
色彩の砂ナナムジカ | ナナムジカ | 西島梢 | 松藤由里 | 松藤由里 | 強い風砂を巻き上げて 舌に残る堅いザラツキ 噛み砕いてもなくならない まるであなたの様だね 何度も わざと 確かめる 赤く燃えてる太陽の下で 最後に枯れる花になりたい 手に入らない だからもっと欲しい あなたを憎むほどきれいに咲こう 白いダンスを踊ってるよ 裸の足黒く焼けこげ 空と太陽が解け合う彼方 愛し合う幻みた 嘘も 過去も 構わない 青く輝く月に照らされて 独りをうたう狼になる 幸せ、不幸違いなどないよ あなたを好きでい続けるのならば 何度も わざと 確かめる 赤く燃えてる太陽の下で 最後に枯れる花になりたい 手に入らない だからもっと欲しい あなたを憎むほどきれいに咲こう |
色彩の中へ中谷美紀 | 中谷美紀 | 高野寛 | Vinicius Cantuaria | 坂本龍一 | 耳たぶについた砂が乾くまでに 抱いて 足跡を満ちた波が消し去る頃 静かすぎる海はいつか 碧を溶かしてしまうから 紅(くれない)の中へ 黒く光る海の真珠 月が導く時までは あと少し待って 何も話さなくていいの 誰も居なくなった今は 風だけを聞いて 遠く深く遠く深く 愛の波に満たされてく 夕凪の海のように 背中まで近づいてる 夕陽と影 紅の空にいつしか ベルベットのカーテンだけ 舞い降りて光る 眠る海の上に白く 月が描き出したライン たどるようにKISSを 夜は目隠ししてどこか 二人だけを誘い出して 色彩の中へ 遠く深く遠く深く 愛の波に胞たされてく 夕凪の海のように |
色彩のブルース甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 中納良恵 | 森雅樹・中納良恵 | 昨日の夢 オレンジ色の翳り 今日の夢 沈黙の気配示す アルコールの川をゆっくり渡る 長ぐつのリズム 心で酔いましょう 鉛の指から流れるメロディー 激しく染める光の渦 あかりの色が奏でるブルース やさしく泣いてる吐息に 甘えさせて… 目に浮かぶ 裏通りの風景画 ひしめきあう しゃがれた声の洪水 モノクロームの中に封じ込めた姿を 遠い約束 リズムでかわしましょう 吐きだす言葉に 熱いメロディー 切なくよみがえる デジャブの香り 心を溶かす 色彩のブルース 甘くささやいた吐息が 眠るまで… | |
色彩のブルース中森明菜 | 中森明菜 | 中納良恵 | 森雅樹・中納良恵 | 千住明 | 昨日の夢 オレンジ色の翳り 今日の夢 沈黙の気配示す アルコールの川をゆっくり渡る 長ぐつのリズム 心で酔いましょう 鉛の指から流れるメロディー 激しく染める光の渦 あかりの色が奏でるブルース やさしく泣いてる吐息に 甘えさせて… 目に浮かぶ 裏通りの風景画 ひしめきあう しゃがれた声の洪水 モノクロームの中に封じ込めた姿を 遠い約束 リズムでかわしましょう 吐きだす言葉に 熱いメロディー 切なくよみがえる デジャブの香り 心を溶かす 色彩のブルース 甘くささやいた吐息が 眠るまで… |
色彩の行方Little Parade | Little Parade | 太志 | 太志 | ママの荷物 持ってあげたいなら その風船を手放さなきゃならないんだよ マッシュポテト 初めて食べた日のこととか 黄色い自転車 初めて乗れた日のこととか 夕焼けに憧れすぎて 何処へだって行けそうな気がした 行けなさそうな気もした 何故ですか 青いクレヨンで ママの笑顔に 涙を足したのは 誰ですか 赤いクレヨンで その空に高く太陽を昇らせたのは 弁当箱 開ける 赤白帽子のまま ブロッコリー 少し苦くて小さな森 階段を背もたれにして 見上げた 空の色はもう 僕のものじゃないけど 何故ですか いちごが緑の 帽子を被って座っていたのは 何故ですか 一度の夢を見て 千の夜をみんなで乗り越えて行けたのは 夕立の中で 転んでる自転車 乗り捨てられたの? 雨は上がってた 広すぎる空と 破れたポケット お気に入りの靴 ほどけた蝶々結び ママの荷物 持ってあげたいなら その風船を手放さなきゃならない 何故ですか あんなに大事な ものを空に浮かべて母の手をひいたのは | |
色彩は夜に降るdowny | downy | 青木ロビン | downy | 雨が打ちつけるドアー 嘆いては、音割れのベルが鳴る。 天の溜め息 伽藍(がらん)堂の汽車 走る 残り火萌ゆる うら若き周きに、 蒼き我が影を焦す。 甘い血は スローモーション 他愛ない未来(フューチャー)が居る。 夜空が切々 孤狼の唱和 汚れた窓の風景。 雨が打ちつけるドアー 嘆いては、音割れのベル うら若き周きよ! 青い我が影を焦す。 甘い血は スローモーション 他愛ない未来が居る。 | |
大切な色彩chay | chay | chay・安部純・Rie Tsukagoshi・岡田博子 | 藤田卓也・安部純・Huge M・田川瑚子 | 足早に 過ぎてく1ページ 追いかけて 追い越して 風を感じてた 理由(わけ)もなく はしゃいだ 帰り道 あの瞳 その声も 忘れたりしない 数え切れない きらめきを つかまえたくて 「一瞬」止めて。もう一度だけ いつも通りの仕草で 変わらない笑顔で 「青春」止めて。色褪せたりしない 二度と出会えない日々を 大切な色彩(いろ)を いつまでもずっと 向かい風 遮る その強さ いつだって 気づいてた 一人じゃないこと わかってる もう何も 言わないで 不器用な 優しさが 今はわかるから 言葉ではなく この時を 抱きしめたくて 「一瞬」止めて。あと少しだけ あの時描いた地図を 想い出せるように 「青春」止めて。後悔したくない ここから始まる日々を それぞれの色彩(いろ)を いつまでもずっと 出会えた奇跡 この胸に 焼きつけたくて 「一瞬」止まれ。もう一度だけ 時の流れすり抜けて こぼれ落ちる前に 「青春」止まれ。今を感じていたい 何より眩しい日々を 鮮やかな色彩(いろ)を いつまでもずっと 大切な色彩(いろ)を この胸にずっと | |
Daybreak ~13月の色彩~exist†trace | exist†trace | miko | miko | exist†trace | 笑う 迷彩色の フラミンゴ 海にマーブル CANDYプール 愛しいガスマスク 廻る 風見鶏 高笑い 13月は 増えては減る デジタル子やぎのディナー 歪んだ 赤い空 耳をつんざく警告 「気付いて すぐ側に 最後の足音」 Daybreak 朝焼けが終わりを告げる Daybreak 鮮やかな結末を Daybreak 寄り添い眺めよう Daybreak 君と二人で 高く 一方通行のブランコ 北の流星 願い三度 飛び交う破壊の機体(とり) 歪んだ 赤い空 がなり始める惑星 「気付いて もうこれが 最後だって事」 Daybreak 朝焼けが染める地平に Daybreak 影落ちる砂時計 Daybreak 秒読み始めても Daybreak 君と生きよう Daybreak 朝焼けが終わりを告げる Daybreak 鮮やかな結末を Daybreak 寄り添い眺めよう Daybreak 君と二人で New Age 目が眩む極彩色の New Age 不確かな未来なら New Age 秒読み迫っても Daybreak 今を二人で |
時折の色彩ZELDA | ZELDA | 高橋佐代子 | 小嶋さちほ | 風のように やって来て 空のように 話しかけて 海のように 抱きしめて 大地のように 見つめていて 太陽のない昼 月のない夜 光のように 輝らしだして 透き通った水さしに 大気の彩画舞う 溶き油と絵具は 溶けて交じり合う あなたは色彩 時折 私を映し出す 火のように 包み込んで 水のように 自由にして 空気のように 求めて 宇宙のように どうか愛して 透き通った水さしに 空の壁画揺れ 溶き油と絵具は 溶けて交じり合う 私は色彩 時折 あなたを描き出す 森の中で追いかけ合い 湖でひと泳ぎしたら どうか私を 一番高い所へ連れてって あなたは色彩 時折 私を映し出す 私は色彩 時折 あなたを描き出す 二人は色彩 時折 ひとつの色になる | |
白昼夢は色彩の無いchouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 吉塚翔大 | chouchou merged syrups. | 名前も知らない色 混ぜ合わせていた ふらふらとよろめく なんにも知らない 気にもせずあなたは 眠ろうとする 日常、棘を刺した 最後の部屋で 演じるわ 瑠璃色 怖がらないように あなたの近くで 変わる意味を確かめて 夢の途中で 溶けてしまった わたしの両目は 終わりにしようよ 思い出す ほら、おはよう 演じるわ 瑠璃色 怖がらないように あなたの近くで 変わる意味を確かめて 日常、棘を刺した最後の部屋で あなたになりたかった私がいた 演じるわ 瑠璃色 怖がらないように あなたの近くで 変わる意味を確かめて いつまでも夢が夢であるように 消えかけた魔法が いつか終わる前に | |
88の色彩Natural High | Natural High | 大嶽香子 | 大嶽香子 | 亀田誠治・ナチュラル・ハイ | 指先の罠 踊らされる鼓動 ゆらめく真実の音 絶望的な程の欲望に この体は 絶え間無く刻み続ける 愛して欲しいなんて ひと言も言ってない 見透かしたような目で見つめないで 88の色彩で 私の心ごと 変えたのはあなたでしょう フラットする想い 絡み合うモノクローム 下る指先は熱く 薬指の苛立ちこらえきれず 浴びせたのは 紅色の旋律の群れ 変らない愛なんて 少しも求めない あいまいな態度でごまかさないで 88の色彩で うわの空の心を 繋ぐのは私だけ 愛して欲しいなんて ひと言も言ってない 見透かしたような目で見つめないで 88の色彩で 私の心ごと 変えたのはあなたでしょう 88の色彩で うわの空の心を 繋ぐのは私だけ あなたじゃなきゃダメな 私が奏でるのは 88の真実 |
二人の色彩杉山清貴 | 杉山清貴 | 鈴木慎一郎 | 鈴木慎一郎 | 西脇辰弥 | 巡り合わせ 年甲斐なく あなたにいつの間にか 惹かれてく そんな自分に驚いたって 少しだけ嬉しい感情 車の窓を少し開けたら そよぐ風にゆれる君の言葉を待つ幸せ ためらわないで 戸惑わないで その髪 綺麗なネイルも声も好きさ 悲しさにも似た潤んだ瞳に 吸い込まれてゆく僕さ 夜に溶けて AH… 泣かせてみたい…それ程まで あなたの海にはまって堕ちようか ため息さえ宝石だね シーソーの夜楽しもう 言葉を捨てて愛し合えたら きっと二人の思惑が今夜色づくから ためらわないで 戸惑わないで その髪 綺麗なネイルも声も好きさ 悲しさにも似た潤んだ瞳に 吸い込まれてゆく僕さ 夜に溶けて AH… 怖がらないで 疑わないで 今目の前にいる僕を見てればいいのさ もう振り返らず育むだけ 答えを求める恋なら 過去に渡そう |
真実(ほんとう)の色彩(いろ)THE TRANSFORMER | THE TRANSFORMER | 桐嶋直志 | 本郷信 | THE TRANSFORMER・ホリエアキラ | とどまる事ない、時の中で 僕等はいつも 探し続けた 他の誰かを傷つけても、つかみたかった 真実の色彩 真実の色彩 傾いた月の下で叫んでる、 情慾の中で死にたいと 醜い恋が透明に光る カミソリを欲しがっている 大切なものがすべて手に入る、 そんな事あるわけないと 白いサンダルを東京の空に蹴り上げて 君は微笑んだ アクリルの瞳で、今もまだ夢見て この指につかんだ、花も枯れてゆく とどまる事ない、時の中で 僕等はいつも 探し続けた 他の誰かを傷つけても、つかみたかった 真実の色彩 真実の色彩 車のエンジン 非常ベルの音、 回転灯が とても綺麗だった 割れたショーウィンドウで、 切れた肩口に ズキズキする 今を感じてる ヴェルベットの首筋に、思い切り噛みついて 何かとても清らかで、死んでもいいと思えた 立ち止まれやしない、埋もれたくない、 僕等はいつも 逃れ続けた 何処に行けばいい、 何をしても見えなかった とどまる事ない、時の中で 僕等はいつも 探し続けた 他の誰かを傷つけても、つかみたかった 真実の色彩 真実の色彩 真実の色彩 |
~Midnight Dejavu~色彩のブルース![]() ![]() | EGO-WRAPPIN' | Yoshie Nakano | Masaki Mori・Yoshie Nakano | EGO-WRAPPIN' | 昨日の夢 オレンジ色の翳り 今日の夢 沈黙の気配示す アルコールの川をゆっくり渡る 長ぐつのリズム 心で酔いましょう 鉛の指から流れるメロディー 激しく染める光の渦 あかりの色が奏でるブルース やさしく泣いてる吐息に 甘えさせて… 目に浮かぶ 裏通りの風景画 ひしめきあう しゃがれた声の洪水 モノクロームの中に封じ込めた姿を 遠い約束 リズムでかわしましょう 吐きだす言葉に 熱いメロディー 切なくよみがえる デジャブの香り 心を溶かす 色彩のブルース 甘くささやいた吐息が 眠るまで… |
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