亀田誠治・ナチュラル・ハイ編曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エドの国Natural HighNatural High白木裕子白木裕子亀田誠治・ナチュラル・ハイ不埒な想いはずっと私を誘い 導かれるように辿りついた 何でも手に入る ここはエドの国 禁断の扉を開け放つ  『ようこそ この国へ』 黒い影が微笑んで囁いてきた  恐がることはない  煌いた街の色に 染まってしまえばいいだけだろう 無防備に傷つけたあの人 忘れてしまいたい  地下鉄を乗り継ぐモグラになって 穴だらけの土地に根を張ってゆく 落とし穴さえも多い ここはエドの国 したたかに生きる術を知る  道の片隅でまた 黒い影が笑う 『逃げる事くらい 容易い事だよ』と  この胸に落ちてくる 同じ想いに歌いつづける あの人がいない街は ただ錆びついていくだけ  乾いた部屋で 壊れる人形になる  煌いた街の色に 染まってしまえばいいだけなのに 無防備に傷つけたあの人 忘れてしまえない  この胸に落ちてくる 同じ想いに歌いつづける Tururu… 忘れてしまえない  枯れては咲く花になって もう一度私に落ちて 抜け出せない ここはエドの国
果実Natural HighNatural High白木裕子ナチュラルハイ亀田誠治・ナチュラル・ハイ赤い実がなる木の下 錆びたお菓子の缶を取り出す 高鳴る胸 震える手で開けたふたりのタイムカプセル  枯れた声で蝉が鳴いてる 許して 勝手なこと 最近ふたり すれ違ってばかりで  夏が過ぎるたびに 大人びていくふたりが 見失ってしまったものに 会いたくなってしまった  校舎の裏 一緒に撮った写真 あなたが書いた手紙 懐かしさが体を襲う こんな時もあった…  今日が昨日に 明日が今日に変わっていくのに くせある文字 今と同じで 涙あふれた  あぁ いつまでも あなたのそばにいるのが 私であるように もう少し信じてみよう  思い出すよ… 緑の風に はしゃいでるあなたに 空の青 熟した果実の色を  夏が過ぎる度に 大人びていく私が 見失ってしまったものは 同じ思い出を持つよろこび  私は あなたに愛される度 幸せを帯びる果実だから  もう少し信じてみよう  歩いてく あなたと はぐれぬよう 祈ってる… 歩いてく あなたと はぐれぬよう 祈ってる…
Natural HighNatural High大嶽香子大嶽香子亀田誠治・ナチュラル・ハイ声にならないほどに 愛した証にこの歌を 無意味に傷つけあった あの日の償いを  何もわかってないと 黙りこんだ君の心の底 今ならわかったのに  受話器の向こう側 ため息 零れた切なさが ふたりの時間を あてのない悲しみに染める前に ここでね 終わりにしよう 空に流すから  繋ぎ止める権利はないと 電話を切ったけど 気付かず手放したのは 一番大事なもの  右ポケットの奥 握り締めた写真の中の君 時間はあの日のまま  今でも想うから それでも あまりに長すぎた ふたりの時を追いながら 涙さえ出ない夜は ここでね 終わりにしよう 空に流すから  時がたてば お互い知らない誰かと 恋をしていくのでしょう でも こんなに切ない恋は 二度としないでしょう  今でも想うから それでも あまりに長すぎた ふたりの時間を追いながら 涙さえ出ない夜は ここでね 終わりにしよう 空に流すから  ふたりの時間を追いながら 涙さえ出ない夜は ここでね 終わりにしよう 空に流すから
琥珀の月夜と山手通りNatural HighNatural High白木裕子ナチュラルハイ亀田誠治・ナチュラル・ハイ午前0時を過ぎたばかりで 見慣れた街並みへ戻される 助手席で無口になる 気持ちをきっとあなたは分かってない  山手通りを北へと下る 明日が今日に変わる 現実は 琥珀の月を西へと運んでいく 時が止まればいいなんて 叶いもしない願いに 一意専心(今日は帰りたくないのです) 気づいてよ  いつもよりも綺麗な服で 薄紅のリップは新色で あなたが好きな髪型は ちゃんとその瞳に映っているのかな  あの角を曲がってしまえば もう後5分だけの距離 ハンドルは この夜引き裂く為右へ曲がる 赤信号に嬉しくなる 私はバカみたいじゃない (キスだけでは物足りない夜もあります) 気づいてよ  新しいマスカラにしてみたよ いつもより睫毛は長いはず あなたがくれた銀のピアスは ちゃんとその瞳に届いてるのかな  新宿の光の束は とっくに後ろに消えた 愛別離苦(今日は帰りたくないのです) 気づいてよ  午前0時を過ぎたばかりで 見慣れた街並みへ戻される 助手席で無口になる 気持ちをきっとあなたは分かってない  琥珀の月夜をまだ走り抜けて…  新しいマスカラにしてみたよ いつもより睫毛は長いはず あなたがくれた銀のピアスは ちゃんとその瞳に届いてるのかな  ちゃんとその瞳に届いてるのかな
夏の夜空Natural HighNatural High白木裕子大嶽香子亀田誠治・ナチュラル・ハイ夕暮れ間近の街を抜け出し 二人の秘密の場所へ急ぐ 見せたい眺めがあるから早くと手を引いた あなたに会える気がして 何年ぶりに登る坂道 突然響く音に振り返る  夏の夜空を彩る花火が 闇をつらぬき あの日を呼び醒ます 八月のこの日は二人一緒に 毎年ここで花火を見ようねと誓った  街外れ神社の角を曲がれば 秘密の空き地は見えるはず なのにどうしてこんな白いビルがあるの 息も出来ない あなたはこの事知ってる?  夏の夜空を彩る花火が 闇をつらぬき あの日を呼び醒ます この場所で二人で見た花火を 忘れはしない あなたは幸せでいますか  変わりゆく時の中で 変わらないものなど何ひとつないのね  この場所で二人で見た花火を 忘れはしない 忘れない 忘れない  夏の夜空を彩る花火が 秋の息吹を 静かに攫っていく この場所で二人で見た花火を 忘れはしない あなたは幸せでいますか
88の色彩Natural HighNatural High大嶽香子大嶽香子亀田誠治・ナチュラル・ハイ指先の罠 踊らされる鼓動 ゆらめく真実の音 絶望的な程の欲望に この体は 絶え間無く刻み続ける  愛して欲しいなんて ひと言も言ってない 見透かしたような目で見つめないで 88の色彩で 私の心ごと 変えたのはあなたでしょう  フラットする想い 絡み合うモノクローム 下る指先は熱く 薬指の苛立ちこらえきれず 浴びせたのは 紅色の旋律の群れ  変らない愛なんて 少しも求めない あいまいな態度でごまかさないで 88の色彩で うわの空の心を 繋ぐのは私だけ  愛して欲しいなんて ひと言も言ってない 見透かしたような目で見つめないで 88の色彩で 私の心ごと 変えたのはあなたでしょう  88の色彩で うわの空の心を 繋ぐのは私だけ  あなたじゃなきゃダメな 私が奏でるのは 88の真実
アケビNatural HighNatural High白木裕子ナチュラルハイ亀田誠治・ナチュラル・ハイ赤紫アケビの花咲く 黄昏時 ベンチで俯く 君の眼には映ってない 何も言ってあげられない  届け 君の願い その喉を通る声はひとつだけ 君は君でしかない そのままでいればいいよ 何があっても  思うようにいかない旋律 不協和音 乾いた風が 君の涙を攫っていく そろそろ 家へ帰ろう  届け 君の祈り その腕を流れてる血はひとつだけ 君は君でしかない はらはらと落ちる雫は 音に変わる  その顔少しだけ上げてよ ねぇ たったひとりの 君の中にも赤く咲くアケビの花 白いため息も 明日へ変る  その喉を通る声はひとつだけ 君は君でしかない はらはらと落ちる雫は 届くはずさ
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