| Intuition OverwriteTacitly | Tacitly | 40mP | 40mP | | All the words we speak and the places wherefrom we depart Everything was determined right from the start How to let our colors show? Oh, I don't know Oh, I don't know Countless pieces of precious memories right in our palms All the time tightly chained to our souls How to release and let them go? Oh, I don't know Oh, I don't know The rough sketch of my shape The borderline of your maze They don't seem easy to break away You'll find zero mistakes because people know we're here to define perfect Look up and down, left and right, we try to find The one and only right answer hidden deep in our minds “It's fine if the stars are not aligned.” Who is the voice from deep inside? The old traditions we cannot leave behind We try to stick to our roots while aiming for new heights The joy we shared and the tears we cried Our intuition's gonna start to overwrite… All of the sceneries I'd never seen, all of the melodies flowing into my ears Magically upgrade the cells in me, fill them with energy Countless pieces of precious memories right in our palms All the time tightly chained to our souls This contradiction won't be solved. It's on me, I know It's on me, I know The expired thoughts of life The rusted prejudice We gotta get them out of our minds This time I'll count to three And it's up to you and me to unfold this mystery Turn around and walk into the beam of light I'm blinded and I can't help asking myself “Who am I?” Pretending everything's alright We shouldn't run away and hide I wanna go search for the brand new me Break out from the tiny bedroom that's been closing us in Dash at full speed though we'll trip and fall Embrace the pain and stay upright with all of our might Look everywhere but I can't seem to find A safe place to hide from my state of mind New born feelings they're all starting to fade Away, away, away… Look everywhere but I can't seem to find A safe place to hide from my state of mind New born feelings they're all starting to fade Away, away, away… Look up and down, left and right, we try to find The one and only right answer hidden deep in our minds “It's fine if the stars are not aligned.” Who is the voice from deep inside? The old traditions we cannot leave behind We try to stick to our roots while aiming for new heights The joy we shared and the tears we cried Our intuition's gonna start to overwrite… We'll keep on going even when the tide is high Our intuition will overwrite, will overwrite! |
| 直感オーバーライト 3言語ver.Tacitly | Tacitly | 40mP | 40mP | | 生まれた場所も話す言葉も 最初から決められていて 自分らしさとか 知らないよ 知らないよ Countless pieces of precious memories right in our palms All the time tightly chained to our souls How to release and let them go? Oh, I don't know Oh, I don't know 被描絵出来的輪廓 被深深烙印的規則 不可以越過界的イ尓和我説 間違えないように説明書どおり作り上げる Look up and down, left and right, we try to find The one and only right answer hidden deep in our minds “It's fine if the stars are not aligned.” Who is the voice from deep inside? また繋がった遺伝子受け継いで 何回も自分を上書きしてゆくんだ 笑って 泣いて 七変化 感じるままでいい その直感で 映入双眸的毎道絢麗光景 飄進耳朶里的毎段動听旋律 化作養分滲透進我的血液 脳袋煥然一新 Countless pieces of precious memories right in our palms All the time tightly chained to our souls This contradiction won't be solved. It's on me, I know It's on me, I know お決まりの人生観 錆びついた先入観 重い鎖はずして 不只是0和1 現在有我和イ尓 答案不是唯一 停下脚歩在黑暗中聆听 為什幺没弁法分辨出自己的声音 假装不在意一切没問題 却騙不過受傷的心 I wanna go search for the brand new me Break out from the tiny bedroom that's been closing us in Dash at full speed though we'll trip and fall Embrace the pain and stay upright with all of our might 探したってどこにもない 体にも記憶にも New born feelings they're all starting to fade Away, away, away… 四処尋覓但却毫无痕迹 不在記憶里 也不在心里 生まれては消えてゆく 今 現在 瞬間 Look up and down, left and right, we try to find The one and only right answer hidden deep in our minds “就算不一様也没関系” 听到的是誰的声音? また繋がった遺伝子受け継いで 何回も自分を上書きしてゆくんだ 笑って 泣いて 七変化 (シチヘンゲ) 感じるままでいい その直感で 歩き続けてく この直感で その直感で その直感で |
| YESとNOそらるとりぶ | そらるとりぶ | 40mP | 40mP | 40mP | YESかNOか二択しかなくてまた悩んで答えられなくて 制限時間のわずか5秒前 両方を丸で囲んだ 右か左か行き先はどっちだ 立ち止まって歩き出せなくて 優柔不断って君に言われたっけな 信号が赤に変わった 冷たいものがいいな いや、熱いほうがいいな 折り合いつけらんない窮状 面倒な感情 もう独りにしといて でも独りにしないで 背中合わせで呟いた まるで太陽と月のように 表と裏のように 対照的な二人が今日も僕の体ん中でずっと睨み合ってる 君を好きになって 嫌いになって 満たされて 虚しくて わからなくなってしまう だけど まあ、いっか その両方の自分を抱きしめてあげれば 幸か不幸か世界は無関心で僕らがそっと入れ替わっていても 誰ひとり気づかないみたいだ 君以外は 斬新な色がいいな いや、無難なほうがいいな 永遠に混ざんないパレット 描いた劣等 もう生きるのは嫌(いや)だ でも生きていたいんだ 独り言を吐き出して吸い込んだ Wow yeah 勇敢で臆病で単純で不可解な二人の僕が君と出会った 教えてよ 君が愛してくれた僕はどっち? まるで太陽と月のように 表と裏のように 対照的な二人が今日も僕の体ん中でずっと睨み合ってる 君を好きになって 嫌いになって 満たされて 虚しくて わからなくなってしまう だけど まあ、いっか その両方の自分が自分だ Wow yeah YESもNOも |
| マジックフラワーそうま | そうま | 40mP | 40mP | 40mP | タネも仕掛けもありません 今宵 君の心の中に世にも不思議なおまじないで 一輪の花を咲かせましょう それはまるで手品のようにタネを明かせば単純なもんさ 愛に似せた作り物を袖の内側に忍ばせるだけ 君に見破られないように指先から視線そらして 見つめ合った隙にすり替えておいた 左手にかぶせたスカーフ 最高速のドラムロール お待ちかね 人生一度きりのショータイム フィンガースナップ鳴らして おまじないをかけて スカーフの中から一輪の愛情 どうぞ受け取って 空に舞う紙吹雪 でも君はそれを拒んで立ち去った Ah 恋の花を咲かせるよりそれを消すのが難しいみたいだ 鎖で縛られて鍵をかけられて まだ抜け出せないままもがき続けている想い 君に振り向いてほしくてあれこれと趣向を凝らして とっておきの魔法みたいな幻術で 世界中を欺いたってたったひとりを騙せないや はじめから見破られていたトリック 全部嘘なんだ 破り捨てたフラワー ゴミ箱に溜まる偽りの愛情 どうかもう一度 もう一度だけでいい 今宵 誰もいないステージに立った Ah フィンガースナップ鳴らして おまじないをかけて スカーフの中には何もない 空っぽ どうぞ笑ってよ 聞こえてきた拍手 客席にただ君ひとり 幻想も奇跡も起こせはしないけど タネも仕掛けもないこれが僕の愛情 どうぞ受け取って 返さなくていいよ 本当の愛を見つけられたんだ それはきっと君がくれたイリュージョン Ah |
| 恋愛裁判Sou | Sou | 40mP | 40mP | | Oh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ そう、僕は君だけが全てさ ねえ、情状酌量をください 僕独りじゃ生きてけない Oh! Jesus! そんな眼で見ないで もう、金輪際 心入れ替えるよ ねえ、だから執行猶予で 一度だけ見逃して 計画的な犯行のこのアリバイ工作も 君だけは騙せない 小手先の手品じゃ No! No! No! まさに恋愛裁判 君は僕にどれくらいの罪を問う? 最終弁論 涙の後に君から告げられた 僕は「有罪」 Oh! No! No! No! 最悪の事態だ そう、君にフラれるくらいなら ねえ、いっそ君の手で僕を 暗闇に突き落としてよ Oh! Jesus! 論より証拠だ もう、僕は取り繕わないよ ねえ、ずっと君の監獄に 閉じ込めてもいいから 性格的な問題と一度だけの過ちで 君はもう戻らない 口先の弁護じゃもう許されない どこが完全犯罪? 君も僕も同じだけの悲しみを 愛した人 愛された人 互いを裁き合う宿命だから 有罪判決 君は僕にどれくらいの罪を問う? 終身刑で償う覚悟 死ぬまで君だけを守るよ 恋愛裁判 君が僕に教えてくれた真実 偽りの涙の後で 密かに微笑んだ小悪魔 そう、君も「有罪」 |
| Special Days零 feat. 40mP | 零 feat. 40mP | 40mP | 40mP | | いつもの帰り道 突然立ち止まり 真剣な顔で 好きだよって伝えた 心配そうな目で 「どうしたの?」って君は言う 「熱でもあるの? それとも隠し事?」 記念日でも はたまたクリスマスでも 誕生日でもない ありきたりな今日だけど 365日 君に好きって伝えたい マジメな話なのに どうして笑われるの!? ありふれた毎日も たったひとつの言葉で 何となく特別な日になる たとえば世界が明日終わっても 平気なくらいに 今を大事にしたい ほころんだ顔で 「大げさだ」って君は言う 「それより明日のデートはどこ行く?」 記念日とか はたまたクリスマスとか 誕生日とかより 君といる今日を見つめて 365日 君に好きって伝えたい たまに忘れた日は そのぶん別の日に ありふれた毎日も たったひとつの言葉で 何となく特別な日になる 茜色の夕陽が 君の横顔を照らす 時間を止められたなら… 365日 君に好きって伝えたい たまにケンカしたり 傷つけてしまったり 涙を流す日も たったひとつの言葉で ほら、また笑顔になるんだ 365日 君に好きって伝えたい マジメな話だから 笑わずに聞いてよ ありふれた毎日も たったひとつの言葉で 何となく特別な日になる 「今日」という特別な日になる |
| 大嫌いシーズン1640mP | 1640mP | 40mP | 164 | | 溜め息が春風にのって 花粉症のせいでまた涙が出る 35度 真夏の有楽町 身体がオーバーヒートしたみたい 立ち止まる交差点 季節に追い越されて置いてけぼりの僕だけど 今年は少しだけ景色が違って見えるよ 大嫌いだった春も悪くない だってあなたが傍にいるから 舞い散る花が髪に絡まれば ほら、笑った 大嫌いだった夏も悪くない だってあなたが傍にいるから シャツを揺らす風に包まれて 手を握りしめた ワンルームで秋の夜長に 孤独に苛まれては震える日々 雪が降る真冬の渋谷 混乱する電車のダイヤ まだ帰れない 一年中 下を向いてばかりで 何もかもがすべてモノクロになって あなたの手で綺麗に彩られる 春夏秋冬 変わる変わる色 大嫌いだった秋も悪くない だってあなたが傍にいるから 落ち葉踏んで刻むそのリズム ブーツが歌う 1 2 3 4 5 大嫌いだった冬も悪くない だってあなたが傍にいるから イルミネーション 照らす横顔に 恋焦がれて 大嫌いだったすべて愛しくなる だってあなたが傍にいるから 何度も巡る新しい季節 肩を並べ ただ歩いてゆく |
からくりピエロ じゃっく | じゃっく | 40mP | 40mP | wasshoi's | 待ち合わせは2時間前で 此処に独り それが答えでしょ 街ゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑ってた それは簡単で とても困難で 認めることで前に進めるのに 信じられなくて 信じたくなくて 君の中できっと僕は道化師なんでしょ 回って 回って 回り疲れて 息が 息が切れたの そう これが悲しい僕の末路だ 君に辿り着けないままで 僕を乗せて地球は回る 何も知らない顔して回る 1秒だけ呼吸を止めて 何も言えず立ちすくむ僕 それは偶然で そして運命で 知らないほうが良いと知ってたのに 触れてしまったの 君の温もりに その笑顔で その仕草で 僕が壊れてしまうから 回って 回って 回り疲れて 息が 息が 息が止まるの 変わって 変わって 変わってゆくのが 怖い 怖いだけなの もうやめた ここで君を待つのは 僕が壊れてしまうだけだ 回って 回って 回り疲れて 息が 息が止まるの そう 僕は君が望むピエロだ 君が思うままに 操ってよ |
| 青一色JELEE | JELEE | 40mP | 40mP | 40mP | この夜を染めてゆく光が見えるよ 流されてく無色透明な体 教えて 私はどこにいるの? 絡みついたトゲだらけの言葉でうまく泳げないんだ だけどもう今は独りきりじゃない 一つ一つ重ねてきた 暗い夜の底 迷ってしまっても 照らしてくれたのは 仮想世界の海で青く輝くクラゲたちさ 夜を塗り潰して 埋め尽くして 輪郭さえわからないように 君が描くその青一色で 私はここで 今ここで歌い続ける 触れられないけど 確かに見えるよ この夜を染めてゆく光が 自分が誰かさえもまだ知らない 教えて 私はどんな顔だっけ? 君の好きなように描いていいよ できれば可愛くしてね なんてねw 街の灯りも 星の光も すべての色が消えたあの夜に 照らしてくれたのは仮想世界の海で青く輝くクラゲたちさ 夜を塗り潰して 埋め尽くして 輪郭さえわからないように 君が描くその青一色で 私の声は この声はひとつだけど 瞳の光を星空に変えて 君の手で 私はここでいつまでも歌い続ける 触れられないけど 確かに見えるよ この夜を染めてゆく光が 君の瞳に映る私が見えるよ |
| 1日は25時間。JELEE | JELEE | 40mP | 40mP | 40mP | 誰も邪魔できない これだけは譲れない 世界中にNo!と言われたって私が私であるために大切な時間 秒針は止まらない 落ち込んでる暇はない 毎日が満員御礼だ やりたいことだらけのリスト 話すと長くなってしまうから手短に歌で伝えるよ 君を見つけたあの夜からリズムは加速しはじめた 1日たったの24時間じゃ全然足りないんだ まだ夜に追いつけないのにもう朝が来る あと1時間でいいからあの月を眺めていたい 君と同じ月を ありふれた今に恋したら少しだけ彩度上がった未来 そんな風に明日を待っていた きっと理解されない されなくても構わない 正解はノートに書いたんだ 誰にも読めないくらいの小さな文字で 私は一人しかいない 体は一つしかない だからこそ全身全霊で自分にウソはつかないルール それは当たり前じゃないってことたまに忘れそうになるけど 君の限りある貴重な時間 そばにいてくれてありがと 1年365日じゃ全然足りないんだ まだ冬が溶けていないのにもう春が来る あと1日でいいからこの季節眺めていたい 君が描く今を どれだけたくさん時間があったってちっとも足りないんだ 君に聴いてほしい歌がまた生まれてく あと1時間でいいからあの月を眺めていたい 君と同じ月を ありふれた今に恋したら少しだけ彩度上がった未来 そんな風に明日を待っていた この夜をそっと抱きしめながら |
| 最強ガールJELEE | JELEE | 40mP | 40mP | 40mP | アイム最強ガール Ah Ah パッパラパラパッパラ パッパラパラパッパラ パッパラパラパッパラ Yeah 私、最強無敵のガール 夢と希望で胸が光る ほら、こんなに世界は輝いてる それはキミがくれた魔法のチカラ まるで宝石みたいだ 私、雲より高く上がる 空を自由に泳ぎまわる 神様に怒られてしまうほどに それはキミがくれた不思議なチカラ どこにでも行ける気がした ただのラクガキだと馬鹿にされても 自分を描き続けていれば 誰かのことを照らせるような光に変わるはず 最強ガール 怖いものなんてないよ 足りないカケラを見つけたから もう誰にも負けない 臆病で嘘だらけの自分にも 深海を抜け出して星空へ 夢物語と笑われても キミとなら行けるんだ さあ、世界のてっぺんで踊ろうよ パッパラパラパッパラ パッパラパラパッパラ パッパラパラパッパラ 私、朝まで歌いたがる 伝えたいことたくさんある まだ言葉にはできていないけれど それはキミがくれた素敵なカラダ 生まれ変われる気がした それが正解でも不正解でも 自分で選んだ答えだから 誰にも採点されたくない 決めつけられたくない 最強ガール でも強くなんてないよ 夜の片隅で震えていた すべてが無駄じゃないとわかったんだ こうしてキミと出会えたから アイム最強ガール 怖いものなんてないよ 足りないカケラを見つけたから もう誰にも負けない 臆病で嘘だらけの自分にも 深海を抜け出して星空へ 夢物語と笑われても キミとなら行けるんだ さあ、世界のてっぺんで 神様の御前(おんまえ)で ぎこちないそのステップで踊ろうよ パッパラパラパッパラ |
| 渋谷アクアリウムJELEE | JELEE | 40mP | 40mP | 40mP | 無限に広がった街の灯りを眺めていたら 自分がいなくたって何も変わらない気がしちゃうけど でも君がいなきゃこの歌を歌っていないから 少しの間聴いててほしいんだ そうだ、一つだけ約束しようよ きっと叶えるよ この街をいつかクラゲたちが泳ぎまわる おとぎ話みたいな夢を 君だけにしかない色で さあ、描いてよ その迷いも哀も全部水槽に浮かべようか ねえ、決して綺麗な色ばかりじゃなくていいよ 誰にも見えないように小さな光灯す そんな夜が私は好きだ 誰かに否定されるたび灯りがひとつ消えてく 暗闇に飲み込まれる前に 信じて 信じて ねえ、信じて 信じて 握りしめた光を 君と夜をただクラゲのように泳いでいたい 痛いくらいでいいよ 同じ歌で眠りにつきたいの そうだ、一つだけ約束しようよ きっと叶えるよ この街をいつかクラゲたちが泳ぎまわる おとぎ話みたいな夢を 何度やり直したっていいんだ さあ、描いてよ その迷いも哀も全部水槽に浮かべようか ねえ、決して綺麗な色ばかりじゃなくていいよ 誰にも見えないように小さな光灯し続ける いつだって その迷いも哀も全部 自分の色に変えて描き出した クラゲが泳ぐ そんな夜が私は好きだ |
| 深海遊泳JELEE | JELEE | 40mP | 40mP | 40mP | 雪が舞うあの海へ 散らかった部屋とピカピカのマイク 間違えた綴り アルファベットの名前 おやすみの前のとりとめないトーク 大人買いしてるお気に入りのチョコレート 「月がキレイだよ」と君から届いた文字 まん丸な光が夜空に浮かんでいた この夜に 暗い夜に 消えない光を見つけてきたから 泳いでゆけるよ もう、雪の音が聴こえなくても 暗い深海を照らしたクラゲ 夜空に咲いた 夢の中で今日も会えるかな イヤホン 流れる未完成のメロディ 歯磨きの途中で思いついたフレーズ いつもと同じ駅 緑色の電車 いつもと同じあの街まで泳いでく またひとつ増えてく 君から届いた声 窓に映った私はなんだか嬉しそうで この海で 深い海で 小さな光を見つけてほしくて 夜空に手を伸ばすけど 本当の私は私が見つけてあげなくちゃ この夜に 暗い夜に 消えない光を見つけてきたから 泳いでゆけるよ もう、雪の音が聴こえなくても クラゲの、私の歌声 明日の君に聴こえるように |
| 月の温度JELEE | JELEE | 40mP | 40mP | 40mP | 空回って飛び出した 誰もいない夜の街 一人ぼっち泳ぐんだ 暗闇に溶けてく 自分勝手 わかってる でもどうしようもないほど 焦るんだ 怖いんだ 光消えてしまうのが どうしてここにいるんだっけ 何を探していたんだっけ それは自販機でもコンビニでも売ってないみたいだ 温かい理想と冷たい現実(リアル) もらったものがポケットにある 遠回りしたけど帰るべき場所へ 月と手をつないで帰ろう 「おかえり」って笑ってくれた君に 迷子の私を見つけてくれた君に ちゃんと言えていない言葉 当たり前なんて思わないで返事をしなきゃな 「ただいま」って 未完成のまま放り出した 机の上のノートブック 正しい言葉がわかんないや 私の語彙力じゃ どれだけ捻ったって 上手く言ったって これじゃ全然全然全然ダメなんだ もう少し時間もらっていい? どこから歩いて来たんだっけ どこへ向かっているんだっけ それはスマホにも先生にもわからないみたいだ 消せない過去と見えない未来 ウジウジしてる自分がキライ ただひとつ言える 今はこの場所が 世界中で一番好きなんだ あの月の温度より私の体はきっと冷たいけど いつか照らせるといいな 君が迷うとき 凍えたとき 手をつなぐように 温めるように 「おかえり」って笑ってくれた君に 同じ夜を過ごしてくれた君に ちゃんと言えていない言葉 今さらだなんて思わないでこの歌にのせて伝えるよ 「ただいま」って 届けるよ 「ありがとう」って |
| コトバのうたジェイ(川平慈英)、ブルブル(えなりかずき)、キーウィ(吉木りさ)、間田ナイ(阿澄佳奈) | ジェイ(川平慈英)、ブルブル(えなりかずき)、キーウィ(吉木りさ)、間田ナイ(阿澄佳奈) | 40mP | 40mP | 塩谷哲 | あるひパパがボクにいいました 「いちにちのはじまりのあいさつは きっとまいにちをえがおですごせる まほうのおまじないだ」 あるひママがボクにいいました 「ごはんをたべるまえのあいさつは そっとしあわせをかみしめるための まほうのスパイスだよ」 ことばとことばがめぐりあって このせかいをつくりあげているから 「おはよう」のかずだけ「おやすみなさい」 「いただきます」のかずだけ「ごちそうさま」 いくつものことばがひびきあって いくつものことばがうまれてるよ |
| ひとちがいシユイ | シユイ | 40mP | 40mP | | ああ、きっとそれはたぶん人違いです 最近なんだかたまに間違えられてしまうんです どこのどなたか存じ上げませんが どうやら私とよく似ているようで 髪型でしょうか 顔立ちでしょうか それとも同じフレグランス使ってるとか? まあ、どこにでもいるような人間ですから 見間違えることもあるでしょう 私によく似た私 だけどそれは私じゃない 黒子の位置だとか旋毛の向きだとか 偶然同じだとしたって あなたが見てるのは虚像 他の誰かの幻像 ほら、私と似ても似つかないでしょ? だから人違いです もう一度言うけどまるで人違いです そろそろ私もうんざりしてきてるんです どこのどなたか存じ上げませんが そちら様もきっといい迷惑でしょうね 通りすがりのモブキャラですから 思い浮かべてる人ではないから ドラマチックな再会は役不足です どんな関係だろうと 何年ぶりだろうと あなたと私は今日がはじめまして さよならいつかの私 今じゃただの別人 分厚い殻を脱いで 蛹のように眠って 明日が来る度に生まれ変わってゆく 私によく似た私 だけどそれは私じゃない 瞳の色だとか耳の形だとか 偶然同じだとしたって あなたが見てるのはあの日 止まっているままの記憶 ほら、私は今ここにしかいないから 先を急いでるの 私によく似た私 だけどそれは私じゃない まあ、そんなわけで 人違いです |
| 夜のせいしゅーず | しゅーず | 40mP | 40mP | | 時計の秒針が二人を刺す 最終電車は5分前 君が涙流したときこうなるのわかっていた 温もり求めたどり着いた 自動販売機の缶コーヒー 春の息吹はまだ遠く 冬の香りがしてる 眠らない街のどこかに出口を探しながら 暗闇から逃げるだけの負け犬の遠吠えだ 夜のせいにしてしまえば許されるとそう思った 答えがまだ見えないまま君のその手を握ったこと 朝が来れば二人はまたいつもどおり友達同士 白い息が闇に溶けてそこにははじめから何も無かったみたい 夜に咲いたネオンの光 恋の輪郭を彩った 瞼閉じても消えはしない青白い残像が このままどこか遠い場所へ君を連れ去ってしまおうか 臆病な僕にできることは共に朝を待つだけ 綻んだ心の隙間 縫い合わせる前の 仮止めのような存在なんでしょ? それも思ったより悪くないな 僕のせいでも君のせいでも誰のせいでもなくてただそれは 手をつないでなきゃ不安になるほど真っ暗な夜のせいだ 始発までの残り時間 長いようでほんのちょっと せめて今は今くらいは一番近くにいさせて 夜のせいにしてしまえば許されるとそう思った 「この恋はもう忘れよう」とあの日の誓いを破ったこと 君の言葉借りるならばきっと僕ら似た者同士 優しいフリ演じている 本当は独りになるのが怖いだけ 自販機の前 束の間の愛 震える寂しさを僕に預けてよ 夜のせいにしてしまえば |
| カラフルムーンライトサンフラワードールズ | サンフラワードールズ | 40mP | 横山克 | 横山克 | 夜を染めて ムーンライト ふわふわ浮かぶ 人の波に流されてく 夜の渋谷 深海の街 キラキラ泳ぐ君はただキレイで強くて眩しすぎて Ah 真っ黒い前髪で隠された私を ねえ、カラフルな月の光が照らした 君と出会えた夜の海 その輝きに恋したんだ 街のネオンに染まらないで どうか 君が描いた色できらめいて 夜空を照らせ いつか誰かの光になれるように 歌い続けよう 届け、私の色 ずっと ずっと ゆらゆら揺れる 輪郭線がぼやけてゆく セルフィー 写る透明な体 もしもし どこへ行けばいいの? 聞こえない声でつぶやいてる Ah 真っ白い靴紐を好きな色に変えた ねえ、君みたいに自由に泳いでみたくて 君と出会えた夜の海 どこにだって行ける気がしたんだ 人の波に飲まれないで どうか 思いどおりに街を泳いで 夜空を越えて いつか誰かと巡り会うその日まで 歌い続けよう 遠くはなれてても ずっと ずっと Ah 何者なのかわからなくなる 今どこにいるのかもわからなくなる 教科書の隅 スマホケースの裏 ラクガキしてるんだ 「ここにいるよ」って 果ての見えない夜の海 まだ小さな私の色 いつの日か いつの日か 誰か見つけてくれますように 君と出会えた夜の海 その輝きに恋したんだ 街のネオンに染まらないで どうか 君が描いた色できらめいて 夜空を照らせ いつか誰かの光になれるように 歌い続けよう 届け、私の色 ずっと ずっと |
| あのときの歌三月のパンタシア | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | 冷たい夜明けに照らされて 温かい夢が終わる 記憶の箱に鍵をかけ 季節に別れを告げる 春が訪れる前に 白い世界が溶ける前に 終わりと始まり その隙間にあるものを ただ、僕らは宝箱の中にしまう あの日の歌声 蒼い幻の欠片 ねえ、あなたに届くように ねえ、あなたに届くように |
| 風の声を聴きながら三月のパンタシア | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | ちっぽけな隠しごとをひとつ 参考書と一緒にカバンに詰め込む 空には飛行機雲ひとつ ゆっくりと歩き出す 私の歩幅で とりとめのない会話で笑ったり すれ違ったり 時間は流れてゆく 風の声を聴きながら 変わりゆく季節を想う いつか小さな秘密 話せる日が来るよね 焦らず歩いてゆこう 放課後のチャイムが鳴り響く せわしなく一日が終わりを迎える 手を振り「また明日ね」って言う いつまでも続いてく時間に思えた まだ少しだけ素直になれなくて 照れくさいから言えないこともあるけど 風の声を聴きながら 暮れてゆく空を見上げる 夕陽が頬を染める 明日もまたいい天気 立ち止まり瞼閉じる やがて大切なものを忘れてしまわないように ほんの小さな囁きに耳をすませる 風の声を聴きながら 変わらない毎日を願う いつか小さな秘密 笑える日が来るよね 焦らず歩いてゆこう ゆっくり歩いてゆこう |
| サマーグラビティ三月のパンタシア | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | 教室がまどろんでいる 陽に焼けたノート 答えのない問題 あいまいな日常風景 君の輪郭だけが鮮明 飲み切れないほどの日々 甘酸っぱいシェイク この夏限定の 油断していたら消えていく それは蜃気楼のように きっとスタート合図はもっと前から鳴っていて 周回遅れの感情が今、目指すは水平線へ もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空に ただ叫んだ ノイズ混じりのラジオ また最高気温 例年より上昇 前日比 0.3℃ 恋が熱くなったみたいだ 読みかけの推理小説 複雑怪奇 まだ謎は解けない 延滞できそうにもないよ 夏は立ち止まってくれない ほんの少しだけの勇気と語彙力があれば 感動的なセリフでさ 伝えられたのにな もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 退屈な景色 昨日とは明らかに違う もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 単純で難解な問いかけ 見つけたその答えを ただ叫んだ 汚れたシューズで駆け出した衝動 一方通行 引き返すことはできない 君の想いより1秒先に波打ち際へ飛び込んだ 今、風に化けてゆく 錆びついた体・心 全身ゼロになって 何にもない日々を追い越して明日へ手を伸ばす もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空を見下ろして 単純で難解な問いかけ 見つけたその答えを ただ叫んだ |
| シークレットハート三月のパンタシア | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | あの頃思い出した 悩んでもがいた日々 今でもほんの少し 心の中に宿る痛み また夢を見た あの日のこと 終わりを告げた 私の恋心 幸せな日々を過ごしているのに バカみたいだな 今でも引きずるなんて 君が気持ちを教えてくれたとき 心を誤魔化し「応援するよ」なんて 作り笑い どれだけ季節流れても忘れられなくて 浮かんでは揺れてる 君のことが 少しずつ前に進もうと誓ったのに まだ、胸が痛むんだ たまに会うたび 世間話 ふたりの笑顔 見つめられなくて 私の隣にいる人のこと 大切なのに 想い続けてるのに 「親友」って言葉 心を貫いた 君にとって私は友達以上になれないと わかってたのに… 「告白するつもりだ」って あの時 教えてくれた 溢れる涙 堪えて 私は君の背中おした 何度君の名を呼んでも届かないくらい 遠く離れてゆく 夢の中で 少しずつ前に進もうと誓ったのに まだ、胸が痛む いつか君のその笑顔も忘れられるほど 想い続けてゆく どんなときも 私の手を握り締めるあの人のこと ねえ、信じていたいの もう、迷わないから 夢から目覚めたとき ひと筋こぼれ落ちる滴 |
| ブラックボードイレイザー三月のパンタシア | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | 誰もいない教室で 黒板に書いた本当の想い 鐘の音で我に返る 見つかる前に急いで消し去った 微かに残るチョーク跡 歪(いびつ)な恋を物語る 消せない想いがシミついて 心を白く染め上げた 作り笑いで誤魔化して いっそ、忘れてしまえ 授業中に視界に入る 黒板の隅、秘密の想い 彼の背中 君の横顔 視線を逸らした臆病な私 一番大切な人を 裏切ることなんてできず 私ひとりが泣いたって 決して誰も困らない 時が経てば色褪せ きっと、忘れてしまう 想いをひとつ消し去る度に 心は白く汚れてゆく 見せかけの幸せと引き換えに 君の悲しい顔なんて 決して見たくはないのに 描いた想いは今でも まだ、消せないまま 白い羽が舞い散って 空の果てに消える時 黒い壁を涙が そっと、流れてゆく |
| 星の涙三月のパンタシア | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | ねえ、君はいつもすぐ目の前にいるのに ねえ、僕はいつもその手に触れられなくて ねえ、君の目には今何が映ってるの? ねえ、僕の目には抜け殻の君がいるよ 近づくほどに遠ざかる二人の距離 心の中で君の名前叫ぶけど 交わることのない並行世界で 僕らいつも違う空を見上げ 探してしまう 触れ合うことなど許されなくて 零れ落ちた星の涙 暗い夜空を流れる ねえ、君といつか見たあの小さな星が ねえ、僕のことを今も照らし続けてる 優しい光が映し出す二人の影 子供の頃の僕らがそこに居るけど 願いも届かない並行世界で 僕らいつも同じように眠り 夢見てしまう 忘れることさえできないほどに 零れ落ちた君の涙 僕の心を流れる すべてが終わり迎える その一秒前だけでいい 最後に君の右手に触れていたい 交わることのない並行世界で 僕らいつも違う空を見上げ 探してしまう 何度も 何度も 祈り続けて 零れ落ちた星の涙 永久に輝き続ける |
| ラフスケッチ三月のパンタシア | 三月のパンタシア | 40mP | 40mP | 40mP | 考え事をしてた バスに揺られながら さっきはじめて会った 君のことを思い出してた キャンバスに描かれた 笑わない少女の絵 窓ガラスに映った 可愛くない私みたいだな どうして苦しくなるんだろう? 何ひとつまだ知らないのに いつもの街並みが少しだけ 違って見えた さっきまでさっきまで 忘れてた 寂しがりで泣き虫な私を もう二度と誰かを 好きになることなんてないって思ってた 友達の話さえ どこか上の空で さっきはじめて会った 君のことを思い出してた 人見知りなとことか 住んでるところとか 時折見せてくれる 不器用だけど優しい笑顔とか どうして嬉しくなるんだろう? 少ししかまだ知らないのに 新たなキャンバスの上に そっと君の輪郭を描く コスモスが揺れる帰り道 君にも見せてあげたい ふたりで描く世界なら 見てみたいと思った さっきまでさっきまで 忘れてた怖がりで弱虫な私は 何度もいつでも 逃げてばかりだったけどねえ… さっきからさっきから 気づいていた 胸の中 静かに叩く音 もう一度誰かを 好きになってもいいかな?問いかけてみる なつかしい風に吹かれ 歩き出した |
| Re:flectionさくらみこ | さくらみこ | 40mP | 40mP | 40mP | lu lu lu… まだ、まだ、小さな蕾だったあの頃 冷たい風に震えていたあの頃 誰もが静かに通り過ぎていく日々 立ち止まって そっと、微笑んでくれた 鏡を覗いたって 写真に収めたって ホントの色なんて ずっと、わからないまま 遠くで咲き誇った キレイな花のように なりたくて なれなくて 春を待っていた 君の瞳の中 反射した私を見て はじめて自分の色を知れたんだ まだ、満開じゃないけど 鮮やかな夢を映し出せるよ そこに君がいてくれたから la la la… どれだけ自分をキレイに描いても どれだけ自分を大きく描いても 君の目に映る私はいつもと同じように 不器用すぎて 凸凹で でも、嫌いじゃなくて 花が咲いた 夢を見てた きっと、いつか 触れてみたいな 花が咲いた 夢を見てた ずっと、ずっと 春を待っていた 曇り空の下 涙に遮られて 光が届かないときでも 昨日と変わらずに明日に芽を伸ばしてゆこう だって、Reflection そこに君がいてくれるから 君の瞳の中 反射した私を見て はじめて自分の色を知れたんだ まだ、満開じゃないけど 鮮やかな夢を映し出せるよ この画面いっぱいに 花びらの一つ一つを好きになった そこに君が いつも君がいてくれたから |
| 三日月ライダーSaki X Jun | Saki X Jun | 40mP | 40mP | | 声を殺して泣いた。 繋いだ手の間 冷たい涙が伝う 笑わせないで。 私は偽りの愛に 心を許したりしない 「歪んだ音に酔いしれていたい。 自分の影に踏み潰されたい」 そして、つまらない夜を越えて… Fly to the moon 今宵月の向こうへ 私を連れ出してください 足りないものは 全部、其処にある気がしてる 此処じゃない何処かで 答えを探してみたい 飽きやすいのよ、きっと。 温めた愛も 夜が明ければ冷めてしまった 気分次第で、いつも。 見つけ出す正解(こたえ)は 0にも1にもなる 「貰ったものに満たされたくない。 自分の足で歩き続けたい」 だけど、今だけは傍にいてね… Fly to the moon 深い闇の向こうへ 私を連れ出してください 突き刺すような光が 届かないその場所で 懐かしい体温を 思い出していたいの 「暗い夜空に光が差していく 夢見た明日は今どっちなんだろう?」 やがて、終わらない夜も明ける… Fly to the moon 今宵月の向こうへ 私を連れ出してください 足りないものは 全部見つからなくてもいい まだ見えない世界を 信じていたいだけ |
| DaysSAKI | SAKI | 40mP | 40mP | | 空回りの毎日で 何もかも嫌になって 靴紐がほどけたまま また躓いて転びそうだ 迷路みたいな街の 地理感覚も備わった でもたまに自分の現在地 わからなくなるんだ ここにいる意味を探す 宛てのない日々の中で 巡り合えた想い 風の吹くままに歩く それもまた悪くはない 履き慣れたスニーカーで 好きな方へ 手に入れたものは全部 気がつけばなくなって 嘆く暇もないほどに 慌ただしく時が流れてく 水たまりに映った 冴えない顔は誰だっけ どこかで見た気がするけど 思い出せないんだ 夢に見た場所へ続く 果てなき旅路の途中 迷う日もあるけど 言うなれば1も100も 大して変わりはしない また今日も0からはじめようか はじまりと終わり 暗闇と光 止めどなく巡る日々のくり返し 靴紐を結び アスファルトを蹴って 雨上がりの虹 越えて飛べ ここにいる意味はきっと どこにも答えなんてない でも探し続ける 風の吹くままに歩く それもまた悪くはない 泥だらけのスニーカーで 有限に続く日々を 好きな方へ |
| からくりピエロ Jazz ver.koma'n | koma'n | 40mP | 40mP | | 待ち合わせは2時間前で 此処に独り それが答えでしょ 街ゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑ってた それは簡単で とても困難で 認めることで前に進めるのに 信じられなくて 信じたくなくて 君の中できっと僕は道化師なんでしょ 回って 回って 回り疲れて 息が 息が切れたの そう これが悲しい僕の末路だ 君に辿り着けないままで 僕を乗せて地球は回る 何も知らない顔して回る 1秒だけ呼吸を止めて 何も言えず立ちすくむ僕 それは偶然で そして運命で 知らないほうが良いと知っていたのに 触れてしまったの 君の温もりに その笑顔で その仕草で 僕が壊れてしまうから 回って 回って 回り疲れて 回って 回って 回り疲れて 息が 息が 息が止まるの 息が 息が 息が止まるの 変わって 変わって 変わってゆくのが 怖い 怖いだけなの もうやめた ここで君を待つのは 僕が壊れてしまうだけだ 回って 回って 回り疲れて 息が 息が止まるの そう 僕は君が望むピエロだ 君が思うままに 操ってよ |
| 涙の融点こはならむ | こはならむ | 40mP | 40mP | | 思考回路から切り離した言葉の欠片が1秒後には誰かの手のひらへ さっきまで私だったそれは たしかに私だったそれは 新しい体温に触れて生まれ変わる なんてことはない 悲しみを吐き出しただけ 16ビットの記号を並べただけ でもさっきより私の胸は そうたしかに私の胸は 痛みを忘れられたんだ たとえ泡沫でも 抱きしめる言葉でさえ人を傷つけてしまうから もういっそ静かな海に沈んで眠ろうか なんて思うけど 私の中にある小さな感情 誰かに伝わることで想いになる 響け 響け 冷たい涙 融かせ 手にした言葉の形は到底 私の目には見えないけど 君と 君と 同じならいいな 積み重ねた涙の氷塊が液体に変わる温度で 16ビートの叫びに錆び付いたテレキャスター共鳴している 承認欲とか何とかそりゃ全然ないわけないけど 世界中に届かなくたって 暗い夜は何だかひとりじゃ怖いから ただ同じ誰かを探してただけ 幸せじゃなきゃ許されなくて 悲しみはまだ下書きのままで 届け 届け 暗闇を融かせ 融かせ 融かせ 私の中にある小さな感情 誰かに伝わることで想いになる 響け 響け 冷たい涙 融かせ すべて分かり合うことなど到底 はじめから求めてないけど 午前1時 明日になれない昨日のままの今日を分かち合う 名前も知らない君と同じならいいな |
| 心化論Gero | Gero | 40mP | 40mP | | 人ゴミだらけ都会の中 生き抜くために進化を重ねて 僕の心は鋼のように 強く 強く 生まれ変わるんだ 愛情を込めて育てあげた サボテンの花もいつかは枯れゆく 賞味期限を過ぎた愛は 脆く 脆く 崩れ落ちるんだ 誰に気づかれることもなく 歩き出す僕の想いは都合良く形を変えた あなたの心の中で生き残るためならば 例えあなたがいつしか違う誰かを愛したとしても 「あなたの中で生きた」それだけが僕のすべて 尖った想いは切り落として 凹んだ記憶も上手に丸めて 僕の心はボールのように コロコロ 転がり出すんだ 大切なのは強さじゃなくて 変化に合わせて変わってゆくこと 洗面台の鏡の中 知らない自分が映るんだ 誰に愛されることもなく 歩き出す僕の想いは都合良く形を変えた その眼に溢れる涙 零れ落ちないように 例えあなたがいつしか僕のすべてを否定したとしても 「あなたの中で生きた」それだけが僕のすべて やがて心も体も変わり果てて 僕は自分の姿を忘れてく いつか滅んで消えてしまう前に あなたにもう一度だけ会いたくて 動き出す僕の想いは少しずつ形を変えた 本当の自分の心 取り戻すために 走り出す僕の想いは都合良く形を変えた あなたの心の中で生き残るためならば 例えあなたがいつしか僕のすべてを忘れたとしても 「あなたを愛したこと」それだけが僕のすべて |
| フタリボシ with 伊東歌詞太郎96猫 | 96猫 | 40mP | 40mP | 40mP | 満天の星たちが僕を まるで祝福するみたいに 瞬いているよ 満点の答えなんて きっと見つけられないけれど それでいいって思える あの場所で見上げた夜空 僕らが誓い合った言葉 君が笑う 僕も笑う それだけで幸せ 眠れぬ夜に恋をして 今すぐ君に会いに行こう 指先で繋ぐ星屑 描き出す夢 形のない光でも 君を想うほどに強く 見上げればあの日見つけた 二人星 輝く 何回も何千回でも きっと言葉にできなくて 飲み込んでしまう 何回も何万回でも そっと君を想うココロは 伝えきれないんだ あの星が君だとしたら 僕はその隣の星だ 君の名前 僕の名前 あの星に重ねて 眠れぬ夜はいつだって 誰より君に会いたくて 「もう少し、もう少しだけ傍にいさせて」 君が零した涙も 夜空の星に変えてみせる 泣き虫な君の横顔 流れ星 流れる 眠れぬ夜を抜け出して 今すぐ君に会いに行こう 暗がりで震える空を 追い越しながら 形のない光でも 君を想うほどに強く 見上げればあの日見つけた 二人星 輝く いつまでも二人で |
| B-SIDEKis-My-Ft2 | Kis-My-Ft2 | 40mP | 40mP | 40mP | 見つけてしまったんだ かなり重要機密な彼女のB-SIDE この眼、疑ったんだ だけど紛れもない君の後ろ姿 見ちゃいけなかったんだ 知らぬ顔してその場を去るのが正解 でも愚かだったんだ 魔がさして深淵を覗いた いつも純白で眩しすぎる Front 完璧な英才 君の完全無欠な A-SIDE ちょっと残酷で闇に染まった Back 裏表の昼と夜 Show me your back 磨き上げられた宝石のような表側よりも Tell me your lies 埃だらけでも傷だらけでもいい 裏側を見たい 同族嫌悪の生物だから似た者同士じゃ窮屈 違う誰かに惹かれてゆく いつだって君の隣にいたのに はじめましての恋に堕ちてく B-SIDE B-SIDE 飲み込んでしまったんだ 決して触れてはいけない僕らの原罪 もう逃げられないんだ その味を知ってしまったから そっと風が吹く天使のような Breath 絵に描いた精彩 君の才色兼備な A-SIDE 呪文を呟いた悪魔のような Hate きっと僕しか気づいていない Show me your fang 建前と嘘で塗り固められた子守唄よりも Tell me your cry ノイズだらけでも耳障りでもいい 叫声を聞きたい 刺激を求める感覚 だから教科書どおりじゃ△ 予定調和にはときめかない 今日もまた未知なる君の世界を 知れば知るほど恋に堕ちてく B-SIDE B-SIDE Ah どちらが表側でどちらが裏側なんて 考えても意味はない 偶然、陽が射して光と影に分かれただけ Ah その二つが重なってはじめて一つになって 君を作り上げている Show me your back 磨き上げられた宝石のような表側よりも Tell me your lies 埃だらけでも傷だらけでもいい 裏側を見たい 同族嫌悪の生物だから似た者同士じゃ窮屈 違う誰かに惹かれてゆく いつだって君の隣にいたのに はじめましての恋に堕ちてく B-SIDE B-SIDE Show me your back Tell me your lies Show me your fang Tell me your cry 今日もまた未知なる君の世界を 知れば知るほど恋に堕ちてく B-SIDE B-SIDE B-SIDE |
| 今をかける少女鹿乃 | 鹿乃 | 40mP | 40mP | 40mP | だって、昨日のことなんて きっと、変えることはできない ホッと、一息ついたら 靴紐締め直して 一歩、踏み出してみたなら ちょっと、心が軽くなる もっと、自分を好きになる そんな予感がした ヒラヒラヒラ 桜舞い散る パラパラパラ 雨降り注ぐ 春の匂いがした 駆け出した それは逃げるように まるで何か追いかけるように 行く宛も知らぬまま 東京の街 悩みも不安も星の彼方 通信圏外まで連れ去って 明日もまた笑えるように 今を全力疾走 だって、明日のことなんて きっと、分かるわけないでしょ? そっと、涙を拭いたら 携帯充電して ネット、開いたり閉じたり ずっと、既読無視のままで いっそ、独りにしといて スタンプいらないから キラキラキラ 星が瞬く ユラユラユラ 風に吹かれる 夜の匂いがした 目を閉じた それは眠るように まるで何かに祈るように 眩しくて眩暈がする 東京の街 誰かの批判もどこ吹く風 知らぬが仏の神隠し 明日もまた笑えるように 今だけを見つめてる キスをした それは愛しいから? それとも孤独で寂しいから? ひとりでは生きられない 東京の街 つよがって作った笑顔よりも 素直な涙 流せるように 私らしくいられるように 今を全力疾走 |
| いろはすてっぷ!風真いろは | 風真いろは | 40mP | 40mP | 40mP | 風がそっと吹いたら始まる合図でござる! Ah このハードモードな日々 Days 歩き出すことためらうけど BGM決めて さあ、人生エンジョイ勢でのんびりゆこう 先の見えない乱世 自分の道通りゃんせ オーケー 生きてりゃきっと何とかなるさ だいじょぶだいじょぶ! 後? 前? 方向なんてわからない こんな迷宮入りな毎日も 一歩 歩き出せたら それが前になるのさ 万事快調気分な朝でも 頭渋滞気味な夜でも 風がいつも吹いてる 心配しないで 一緒にファイトでござる! Ah まだ履き慣れていないシューズ 転びそうになってばかり 七転び八起き 何回でもゲームオーバー コンティニューしよう 地獄の沙汰も自分次第 たまにミスって非常事態 ジーザス 生きてりゃそういうときだってあるさ だいじょぶだいじょぶ! → ← 1.2.3が聞こえない よもや突発的な運命も グッドタイミングな予感 思い立ったが吉日さ いつも現実主義なあの人も かたや妄想癖な誰かも 夢の中で会えたら遊び明かしましょ それじゃあね おやすみ 色は匂へど散りぬるを 終わりのないはじまりを 歌いながら風のままにゆけ! [S] [W] 方向なんてわからない こんな迷宮入りな毎日も 一歩 歩き出せたら それが前になるのさ 万事快調気分な朝でも 頭渋滞気味な夜でも 風がいつも吹いてる 心配しないで 自分のペースで一緒にファイトでござる! |
| 鼓動カグラナナ | カグラナナ | 40mP | 40mP | | 目覚めたときそこにあなたがいて また新しい朝を与えてくれた その鼓動はとても優しくて でも泣きそうなほど悲しくて 叫んでいるんだ「誰かに会いたい」って まだ名前も顔も知らないけれど その声はたしかに聞こえてる ただ宛もなく走り出した ありがた迷惑かもしれないけど 誰のためじゃなく自分のために 胸の音がその叫びが探し求める場所へ こぼれ落ちた想いを拾い上げて届けにゆこう 生きる意味をあなたが教えてくれたから ほんのちょっとこの世界も悪くない そう思えるよ 鞄の中いつも空っぽだった 夢 希望も未来も何にもなくて だからあなたの願いひとつくらいなら ほら、全然重たくないんだ 破れた物語の1ページを書き直すような旅に出かけよう 胸に手をかざして問いかける ねえ ねえ ねえ 泣いて笑いながら生きていたい それでいいよね? 窓の向こうひとりぼっち輝く星の光 目を閉じれば消えてしまいそうで眠れなかった それはまるで子守唄みたいなリズムで 「大丈夫」って語りかけてくれた気がした 数え切れないほどの今を胸に刻みつけよう 二人分の想いが未来へと繋がるように 生きる意味をあなたが教えてくれたから 眠りにつくのはもう怖くない 胸の音がその叫びが探し求める場所へ 辿り着くその日を夢見ながら明日を信じていたい そう思えるよ |
| オトシモノ尾崎由香 | 尾崎由香 | 40mP | 40mP | | 姿かたちだけ大人に変わって 着ぐるみの中は子供のまま スキキライばかりで ワガママばかりで 相変わらずあなたのことが好きで ねえ、覚えてるよ あの日の約束を あなたは忘れているだろうけど 昨日のことのように 私のこの手は小さすぎるから 落とし物は数えきれないけど ただひとつだけは この気持ちだけは なくさないように いつも握りしめてる 並んで歩いた夕焼け空の下 はぐれないようにつなぐ手と手 目に映る景色 すべてが変わっても 相変わらずあなたのことが好きで ねえ、聴こえてるよ 小さな歌声が とぼとぼ歩く私のそばを 風が追い越してゆく あなたのその手に触れていたいとか 大それたことは望まないけど 懐かしい温もり 思い出の中で確かめるの それくらいはいいよね? なくしてしまえばラクになる 簡単なことなのにできなくて あなたがくれた宝物 今でも大事に抱えたまま 私のこの手は小さすぎるから 落とし物は数えきれないけど ただひとつだけは この気持ちだけは なくさないように 忘れないように いつも握りしめてる |
| 余白尾崎由香 | 尾崎由香 | 40mP | 40mP | | 空っぽになった日々が来るのがこわくて スケジュール帳を埋めてゆく 余裕がないくらいに忙しい そのほうが今はちょうどいいの ひとりになってしまうと無駄なことばっか 考え出してキリがない 10年後の将来の不安とか 忘れてたあなたのこととか 思えば面倒くさがりで 言わば引きこもりなくせに 無理して外に出かけるようになったのは あの頃から 手帳開いて書き足した 心の余白を埋める 悲しんでる暇もないほどに ほんの一秒だけだって 空を見上げたらまた思い出してしまう あなたのことを 友達から届いたドタキャンのメッセージ 予報外れの雨模様 仕方がないから今日は部屋でひとり 映画でも観て過ごそうか 思えばいつぶりだったかな こうして暇を持て余すのは ふたりでダラダラしてた日々 目の前を流れてゆく あなたはきっと驚いて 今の私を見るのでしょう 「らしくない」とバカにするのかな 「うるさいなぁ」って呟いた セリフが聞き取れない ボリュームを上げた 「あなたのせいよ」 明日からまた慌ただしい毎日のくり返し 終わりなんてない 今日だけはそっと懐かしい痛みを抱きしめて 夢の中 それじゃあ、バイバイ またいつか しばらく会えないけれど 私らしく今を生きてゆく 光が射して眩しくて 手をかざして窓の向こうを見ていた 手帳開いて書き足した 心の余白を埋める 悲しんでる暇もないほどに ほんの一秒だけだって 夢で会えたならまた思い出してしまう また好きになってしまう あなたのことを |
| 絆創膏岡咲美保 | 岡咲美保 | 40mP | 40mP | 40mP | 今となっては過ぎたこと時計の針は戻らない 髪型も洋服も変えてみたけど 絆創膏 剥がせないまま もう治ってるはずなのに ひとさし指の掠(かす)り傷 忘れたくて だけど忘れられなくて 絆創膏 剥がせない 君にとっては嘘の色私にとっては本当の色 それですべて巧(うま)く釣り合っていたのにね壊したのはこの手だった あの場所に あの時に もう一度戻れるなら 君の欠片(かけら)を拾い集める 少しくらい怪我をしても構わないから 時が経って 傷が塞がって跡形もなく綺麗になったってまだ痛みは記憶に残っていて 永遠に寛解(かんかい)しないけど せめて明日(あした)は今よりもうちょっと自分のことを許せるように そっと抱きしめて 夢を見る 君がいない夢を グラスが飛び散って 体中を突き刺して 膨らんでく悪夢が心を蝕(むしば)む 全部君のせいだったらどれくらい楽だったろう まだ檻の中でもがいている その指に その声にもう一度触れられるなら 信じたことも 手にしたものも すべてが剥がれ落ちても構わないから 花が散って 風が連れ去って跡形もなく消えてしまったって たしかにこの場所で咲いていた 私にしかわからない 目印を残すように 時が経って 傷が塞がって跡形もなく綺麗になったって まだ痛みは記憶に残っていて 永遠に寛解しないけど どうせ明日も今と同じように自分のことを責めてしまうなら いっそ苦しめて もう少し苦しませていて 傷跡を抉(えぐ)るように抱きしめて この手で絆創膏 剥がせるその日まで |
| Rainy Smiley岡咲美保 | 岡咲美保 | 40mP | 40mP | 40mP | いつも笑顔を絶やさないように 太陽みたいな花になりたい だけど上手に笑えないそんな日もあるよ 悲しみと幸せを比べたら 悲しみのほうが少し重いかも だけど戯けて誤魔化して幸せなフリをした 不恰好で弱い私を摘み取るような毎日 一年中咲く花なんて世界中のどこにもないのにね Rainy 雨に打たれて Smiley 萎れたときほど 私が私のことを一番愛してあげなくちゃ いつか雲が流れてそっと光が射すとき 目一杯笑えるように今泣いてもいいよね いつも自分のことは後回し 誰かのことを考えてるばかり だけどたまには私のこと独り占めしよう 不透明な空の向こうに飛び立つ鳥の声が 昼か夜かもわからない世界中に朝の訪れを教えてくれた Rainy Smiley 雨粒が前髪を濡らしてく 枯れ落ちた花びらを拾い上げた 大切に大切に壊れないようにそっと Rainy Smiley 今日は可愛くなくて Sorry だけど許してね 私が私のことをちゃんと愛してあげる日だから It's raining today Rainy 雨に打たれて Smiley 萎れたときほど 私が私のことを一番愛してあげなくちゃ いつか雲が流れてそっと光が射したとき 笑えるようにもっと咲き誇れるように Like a smiling flower 今泣いてもいいよね Rainy Smiley, Rainy Smiley |
| アンルートelfin' | elfin' | 40mP | 40mP | | 乾いた喉を潤すために コップの水をひと口飲んだ 幼い頃 転んで流した あの涙の味がした あれから私は変われたかな? 転ばずに歩けてはいるけど 道端に咲く花や石ころ 知らんぷり どこ吹く風 意味のないことは 全部ゴミ箱の中に捨てた 私が今生きている 意味もわからないくせに はじまりはいつもすぐ傍にある 気づかずに通り過ぎているだけ 誰かに呼ばれたような気がして 振り向いた私の髪を風が揺らした どこへ行くにも考えすぎて 道標ばかり頼りにして 自分らしくいれたら 今より上手に笑えたのにね 届かないって決めつけて 伝えずにいた言葉が 心の中 膨らんで 青空に浮かんでゆく 遠すぎてまだ先は見えなくて 現在地さえわからないけど 昨日よりも少し強くなれた 弱虫な私のことを褒めてあげたい 大切なものはきっと そこにいるだけじゃ気づけない 歩き疲れ立ち止まるときわかるの 躓いて転んでしまったなら 大空に抱かれて眠ればいい 誰かに呼ばれたような気がして 目を覚ました 光の中 はじまりはいつもすぐ傍にある その声を聞き逃さないように どこまでも続く道の途中で 振り向いた私の髪を風が揺らした |
| メッセージ歌ウタコ feat.40mP | 歌ウタコ feat.40mP | 40mP | 40mP | 40mP | 閉ざされたドアの向こうに 綺麗な空が待っていて 季節がココロ急かしても まだ歩き出せず ポストにあった君からの 励ます言葉 メッセージ 間違いだらけの漢字に 笑顔がこぼれたの ふいに見つけた言葉 突然ココロをノックして 今すぐ君の元へ 会いたくて走り出した 巡り会った太陽の下 君の声が聞こえたよ 今、暗闇の世界を越えて いつまでも君の元へ 歌声届けたい 私にできるただひとつ 愛のメッセージ 果てしない空の向こうに 綺麗な虹架かっていて 弱虫なココロのせいで まだ歩き出せず ポッケに入れた君からの 励ます言葉 メッセージ 不器用なその優しさに 涙がこぼれたの ふいに途切れた言葉 突然ココロがキャッチして 今すぐ君の元へ この想い伝えたくて Ah 五線譜に並べられた たくさんの物語 今、音のない世界を越えて いつまでも君の元へ歌声届けたい 私にできるただひとつ ウタウコト… 雨上がり太陽の下 青空に響き合う 今、晴れ渡る世界を越えて いつまでも君の元へ 歌声届けたい 私にできるただひとつ 愛のメッセージ 「ありがとう」の歌 「ありがとう」の歌 |
| ジェンガうさ | うさ | 40mP | 40mP | | 不確かな感情 罪重ねた愛情 逃げた者勝ちの 駆け引きのゲーム 失うことで手に入れたものに、何の意味があるのかな? 気づかないフリ 傷つかないフリ 嘘をつくことで真実を守った 行き場を無くした自分のココロは、どこに重ねればいいの? 手探りで捜し求めた 僕らが選ぶべき未来 抜き取ったその隙間から 君の涙が見えた気がした 二人の目の前で脆く 崩れ去ってしまったんだ 虚しくて 悔しくて まだ認めたくないけど 時間を巻き戻せるなら 出会う前の二人へ 疑いもしなかった あの頃の僕らが 無言で散らばっている 君のココロが傷つかないように 自分のことを傷つけないように サヨナラ告げたあの時の僕は、上手く笑えてたのかな? きっと僕らいつでもこんな風に 誤魔化しながら過ごした 積み重なった幾つもの矛盾に 押し潰されそうになっていたのに 重ね合った限りある時間を まるで永遠みたいに形造って 未来を、夢見ていた… 二人の目の前で脆く 崩れ去ってしまったんだ 虚しくて 悔しくて まだ認めたくないけど 時間は残酷に何度でも 繰り返していくんだろう 楽しかった記憶さえ 消えてしまう前に 君と僕のピースを もう一度 拾い集めるよ |
| インクスポットいんく | いんく | 40mP | 40mP | 40mP | 僕らの色が重なり合って 無限の色に変わってく この世界を塗りつぶした インクスポット Ah はじまりはまだ何もない緑の草原で 足りないものを泥だらけで探してた Ah 水面に浮かんでる空の青さを バケツいっぱいに掬い上げた 疲れて歩けなくて 分け合う赤い果実 たどり着いた場所に咲いていた桜色の光 僕らの色が重なり合って 無限の色に変わってく 一人では描き出せない 景色に巡り会えた 色とりどりのそのインクスポット 地図を埋めるように 足跡残しながら 次はどこへ行こうか Ah 陽が落ちる もうすぐ夜になる 世界が色を失ってゆく Ah 火を灯す 明かりが照らし出す 僕らの色が見えるように 今日も元気いっぱい 僕らのリーダー 緑色のボーダー柄 おちゃらけで毒舌 でも頑張り屋 水色ヘアー いつも優しくて癒しスポット 赤色のオーバーオール 負けず嫌いでクールな 頼れるピンク色の瞳 僕らの色が重なり合って 無限の色に変わってく 一人では描き出せない 景色に巡り会えた 色とりどりのそのインクスポット 地図を埋めるように 足跡残しながら 宝石探しながら みんなで笑いながら 次はどこへ行こうか Hey! |
| キリトリセン伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 40mP | 40mP | 伊東歌詞太郎・歌詞太郎バンド | 色褪せた感情を切り離すため 刻まれた点線を指でなぞるよ 泣けるほど簡単に出来てしまうから 難しく考えず千切ればいいの それは昨日の朝まで僕の内側にあったのに 気がつけば今は目の前で転がっているんだ 感情論で切り取った 未完成で曖昧な恋の色は 山折 谷折 皺くちゃになってた 「関係無い」って割り切って ゴミ箱に捨てられたなら 切り取られてゆく 昨日流した涙 閉じ込めた感情を解き放すため こじ開けた確信犯 声を潜めて 作られた偶然も信じた嘘も 諦めた瞬間に色を変えるの 要らない記憶を排除して 重たい荷物投げ出して そこに残されたものは弱い自分だけ それは昨日の夜まで綺麗な思い出だったのに 気がつけば今は名前さえ思い出せないの 感情論で切り取った 未完成で曖昧な恋の色は 山折 谷折 皺くちゃになってた 「関係無い」って割り切って ゴミ箱に捨てられたなら 切り取られてゆく 昨日流した涙 切り取られてゆく 昨日愛した人 |
| 空想ダイス伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 40mP | 40mP | | サイコロそっと転がして 自分の未来を占った 他人が望んだ道だって 言い訳ばかり 前に進んだハズだった 気がつけば後ろにさがった 目指すべき場所は何処だっけ? 見失ってた 夢見た景色がニセモノになったって 僕らが歩いてきた時間は偽りじゃないから フリダシに戻って それでも前を向いて もう一度踏み出すよ 始まりの一歩を 遠回りでいいよ 迷うくらいでいいよ 辿り着いた現在地を 僕が夢見た景色に変えていく 石コロそっと蹴飛ばして 他人の言葉で誤魔化した 自分で選んだ道だって 分かっているのに カバンにしまったハズだった 気がつけばどっかに落とした 最後に見たのはいつだっけ? 思い出せずに 見慣れた景色が汚れて見えるなら 変わったのは他の誰でもなく きっと僕自身だから 一歩進んで三歩さがる そんな僕の繰り返しで 与えられた数だけを今日も受け止めてゆく フリダシに戻って まっすぐ前を向いて 何度だって踏み出すよ 始まりの一歩を 遠回りでいいよ 迷うくらいでいいよ 辿り着いた現在地を 僕が夢見た景色に変えていく またフリダシに立って 誰も知らない景色を探すよ |
| 少年と魔法のロボット伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 40mP | 40mP | 伊東歌詞太郎・歌詞太郎バンド | 時計台のある街に、歌うことが大好きな 少年が住んでいました。 弱虫な少年は、自分の声に自信が持てず 人前で歌うことができません。 それを見た博士は毎晩眠りもせず、 少年のために作ります。 コトバとメロディーを教えるだけで、ほら。 思い通りに歌う魔法のロボット。 「キミが作った音楽をワタシが歌い上げるよ」 目を丸くした少年はおそるおそる、ボタンを押しました。 少しだけ不器用な声だけど、 夜空に響いたその声は 確かに少年の心に届いていました。 届いていました。 その日から少年は毎晩眠りもせず、 ロボットのために作ります。 コトバとメロディーを教える度に、ほら。 幸せそうに歌う魔法のロボット。 「ボクが作った音楽を誰かに聞いてほしくて」 目を光らせた少年はおそるおそる、ボタンを押しました。 少しだけ不器用な声だけど、 世界中に響いたその声は 確かに人々の心に届いていました。 届いていました。 「いつまでもキミの歌を…」 いつしか季節は過ぎ去って、 少年も大人になりました。 あの時、教えてくれた歌。 ワタシは今でも覚えているから。 少しだけ不自然な声だけど、 夜空に響いたこの声は 今でもキミのその心に届いていますか? 届いていますか? 「ワタシの歌声、聞こえていますか」 |
| 夢地図伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 40mP | 40mP | レフティモンスター | 現実に躓いて 夢の前で転がって うまく辿り着けなかったとして 原因はいつだって僕の内側にあって 打開する術をいつも探してる 生まれた場所から死んでいく場所まで そんなに離れていないのに 遠回り 何度目だ いつだって迷い続けてる 今僕が作り上げるものすべて無に還ってく 高い壁にぶつかって 迷う度見失って 大切なものはいつも出発地点に忘れてる 振り向いて気がついた あの空の向こうに 僕が夢地図に描いたその景色はあった 遠回り 今さらだ そうやって此処まで来たんだろう 今僕が作り上げるもの全て無に還っても 苦しんで紡ぎ出す旋律の一つ一つが 僕のこのココロを空の向こうに連れてゆくんだ |
| Replica伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 40mP | 40mP | 40mP | 引き千切って掻き消した 古い地図の断片を 何度も繋ぎ合わせてみる 憧れて書き足した 高い山の頂上(てっぺん)は 今でも捨てられなくて 不完全なものばかりを このカバンの中詰め込んで 意味のないことばかり繰り返したって 積み上げてきたものが崩れ落ちたって 砕け散ったカケラ握り締めたまま 諦めもせず僕をやり直すよ この羽がきっと作り物だと知ったって 歩き続ければいつか風が吹いて 僕の背中押して涙を拭って また大空へ羽ばたける その日を信じてる 重い荷物放っぽって 倒れこんだ瞬間に 誰かが後ろ指さしても 不器用な足取りで ここまで辿り着いた 僕の歩幅で ねえ、完全なものばかりで この両手が汚れてしまうその前に この声がそっと誰かに届くように 叫び続けていつか枯れ果てても 泥だらけになって掴み取った一瞬を 繋ぎ合わせて僕をやり直すよ 意味のないことばかり繰り返したって 積み上げてきたものが崩れ落ちたって 散らばったカケラ拾い集めては 呆れるくらいに僕をやり直すよ この羽がきっと作り物だと知ったって 歩き続ければいつか風が僕を運んで 絡みついた限界を振り切って また大空へ羽ばたける その日を信じてる |
| 恋愛裁判伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 40mP | 40mP | 未来古代楽団 | Oh! No! No! No! ちょっと魔がさしたんだ そう、僕は君だけが全てさ ねえ、情状酌量をください 僕独りじゃ生きてけない Oh! Jesus! そんな眼で見ないで もう、金輪際 心入れ替えるよ ねえ、だから執行猶予で 一度だけ見逃して 計画的な犯行のこのアリバイ工作も 君だけは騙せない 小手先の手品じゃ No! No! No! まさに恋愛裁判 君は僕にどれくらいの罪を問う? 最終弁論 涙の後に君から告げられた 僕は「有罪」 Oh! No! No! No! 最悪の事態だ そう、君にフラれるくらいなら ねえ、いっそ君の手で僕を 暗闇に突き落としてよ Oh! Jesus! 論より証拠だ もう、僕は取り繕わないよ ねえ、 ずっと君の監獄に 閉じ込めてもいいから 性格的な問題と一度だけの過ちで 君はもう戻らない 口先の弁護じゃもう許されない どこが完全犯罪? 君も僕も同じだけの悲しみを 愛した人 愛された人 互いを裁き合う宿命だから 有罪判決 君は僕にどれくらいの罪を問う? 終身刑で償う覚悟 死ぬまで君だけを守るよ 恋愛裁判 君が僕に教えてくれた真実 偽りの涙の後で 密かに微笑んだ小悪魔 そう、君も「有罪」 |
| からくりピエロ+α/あるふぁきゅん。 | +α/あるふぁきゅん。 | 40mP | 40mP | 40mP | 待ち合わせは2時間前で 此処に独り それが答えでしょ 街ゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑ってた それは簡単で とても困難で 認めることで前に進めるのに 信じられなくて 信じたくなくて 君の中できっと僕は道化師なんでしょ 回って 回って 回り疲れて 息が 息が切れたの そう これが悲しい僕の末路だ 君に辿り着けないままで 僕を乗せて地球は回る 何も知らない顔して回る 1秒だけ呼吸を止めて 何も言えず立ちすくむ僕 それは偶然で そして運命で 知らないほうが良いと知ってたのに 触れてしまったの 君の温もりに その笑顔で その仕草で 僕が壊れてしまうから 回って 回って 回り疲れて 息が 息が 息が止まるの 変わって 変わって 変わってゆくのが 怖い 怖いだけなの もうやめた ここで君を待つのは 僕が壊れてしまうだけだ 回って 回って 回り疲れて 息が 息が止まるの そう 僕は君が望むピエロだ 君が思うままに 操ってよ |
| スターメイトアルスマグナ | アルスマグナ | 40mP | 40mP | 40mP | ねえ、左のほっぺ ほら、絆創膏で隠してる つよがりな君の心 ねえ、メガネの下で ほら、また難しい顔してる 今だけは笑ってみせてよ 助け合いながらここまで歩いてきたんだ ひとりぼっちの夜でも同じ空見上げれば 輝く星たちが僕らを照らし出す 立ち止まってしまうときは君の手を握り締め 行こう あの光の先へ ねえ、アイスクリーム また、食べ過ぎてお腹こわす でも明るくて元気な声 ねえ、甘えん坊で また、ぬいぐるみ抱きしめてる でも誰よりも頑張り屋な君 笑い合いながらここから歩いてゆくんだ 行く当てなどなくても前だけを見ていれば 輝く星たちが僕らを導くよ 見失ってしまうときは君の肩を抱きしめ 行こう 同じ場所を目指し ねえ、大人のくせに また、子供みたいに笑ってる いつまでも変わらずにいてね ひとりぼっちの夜でも同じ空見上げれば 輝く星たちが僕らを照らし出す またくだらないことでふざけ合って笑いながら 行こう 皆で 何十年経っても君の手を握り締め 行こう 同じ場所を目指し あの光の先へ |
| 青春のアーカイブアビドス高等学校対策委員会 | アビドス高等学校対策委員会 | 40mP | 40mP | 40mP | The sky blue archive! 新しい景色が見たくて自転車を漕いだ ただ同じ場所で止まっている日々から抜け出して 屋上 サボって寝転んで青空を見下ろした クジラみたいな雲が形を変えていく 返せないほどの過去を抱えたまま 砂だらけの世界で分け合うジュースの味 一人きりじゃきっと 皆がいなきゃきっと 笑うことも泣くこともできない 運命共同体! 世界中の記憶がいつか砂のように消えてしまっても 空と海と風と君がそこにあれば青春は終わんない 守るべき理由はいつも単純明快 この場所が私たちのたったひとつの居場所だから 強がってみても全部バレていた バイト帰り 星たちが夜空で寄り添って ねえ、もう少し お願い 真剣に考えてよ! 進まない会議 山積みの問題 写真フォルダ 増えてく思い出たち お揃いで買ったオブジェ 指先で揺らしてみる あくびしちゃうほどせわ忙しい日々だって 君となら乗り越えてゆけるんだ 全戦全勝で! 明日なんてわかりっこないし 昨日なんて変えられないけど 今日の君とつないだ手をはなさなければ青春は終わんない それぞれの想いはいつも奇想天外 でも向かう先はたぶんきっと同じ未来だよね 自分より大切なもの守りたくて旅に出たけど (The sky blue…)でも君の笑顔も (Archive…)砂の一粒さえ 何ひとつ失いたくないんだ それがそれ全部が私たちの青春だから 誰にも渡さない さあ、一緒に帰ろう! 世界中の記憶がいつか砂のように消えてしまっても 空と海と風と君がそこにあれば青春は終わんない 守るべき理由はいつも単純明快 この場所が私たちの 決して手放したくない お金じゃ買えやしない たったひとつの居場所だから |