HUSSY_R作詞の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛という名の贈りもの元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工間宮工最後に抱きしめた 肩越しの虹が こぼれ落ちる 願いがかなうなら 少しだけ待って 時の向こう 消え去るすべて わかっているから わすれないから この想い このまま… ああ 君と歩いたあの日々は 朽ちてゆかない贈りもの  覚えているかしら? 葉桜の空を 見上げた午後 信じていたのにね ふたりのもとへと 春はずっと めぐりくること 指きりしようか 子供のように いつの日か出逢おう ああ 君の香りもその声も 永久に私のそばにある  ああ 君と歩いたあの日々は 朽ちてゆかない贈りもの  ああ 君と重ねた瞬間は 愛という名の贈りもの
あなたの夢で目覚めた朝に元ちとせ元ちとせHUSSY_R田鹿祐一間宮工それはあなたの夢を見て目覚めた朝 海を渡る蝶々を見ました 薄いビロード 水玉 瑠璃色 旅の空模様 重ねていました  少しづつ確かに近づいてくる姿  おかえり きらめく翅 太陽の光の粉 身に纏い 自由自在に世界 翔けぬけて わたしのもと舞い戻る 一番遠い街で集めてきた 歌を聴かせてください  どうしているかと思い浮かべる心は 磁石のように 引き寄せあうもの 風がもうじき 嬉しい知らせを この窓辺に運んでくるはず  軽やかに優しいほほえみを携えて  ただいま きらめく翅 太陽の光の粉 身に纏い 自由自在に世界 翔けぬけて 待ち焦がれた声がする 一番遠い街で 覚えてきた 言葉 教えてください  出会ってきた言葉 教えてください
えにしありて元ちとせ元ちとせHUSSY_R森英治或る日 指先が 絵日記をめくる 背表紙に描いた花が香る  それはあなたのふるさと 忘れえぬ原風景 思い出す横顔は 遠い目をしていました  縁ありて旅の空 黄昏模様 涙あればこそ また 明日からの笑顔に出逢う  通り雨 歌う ぬくもりの中で 守られていたあの日を想う  瞼の奥の父母 青の中の青い海 いつからかこの時を 心に決めていました  ネリヤカナヤヨ ネリヤカナヤヨ イモーリィーヨ イモーリィー  縁ありて旅の空 訪ねし場所 眩き陽光の島 誘われし風の輝き 絆ありて眺めたる 朝焼けの色 命あればこそ ああ 明日からのわたしに出逢う
おやすみ元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工間宮工波のうえ ゆりかご 目を閉じて このまま 時がゆく速さを やさしく忘れようよ  ここちよく ゆらげば 思い出す 誰もが この海に生まれた 小さなこどもだから Ah  今日の喜びも つらい出来事も みんな すべて水の青に そっと透きとおるよ …おやすみ  波のうた ゆらぎは 母親のぬくもり よせるたび かえして しずかに包みこむよ Ah  いいよ もういいよ 無理をしなくても いいよ 夢の残り火も 長い争いも みんな いつか海にとける そっと許されるよ …おやすみ
オーロラの空から見つめている元ちとせ元ちとせHUSSY_R山崎将義北から風が生まれる 番(つがい)の鳥 水辺に遊ぶ あなたはうつむいたまま 髪に指に囁く予言(ことば) 気づかないの? オーロラの布(きぬ)が広がる空で こうして見つめてる 紫と青が重なるところ わたしは氷の粒 星の破片(かけら)  それでも時は来るから はばたきかた忘れてしまう その前に オーロラの裾(すそ)で道を示すよ いつでも想ってる あなたが扉を探せるならば わたしは炎になる 光に変わる  ―あたたかな冬毛(ふゆげ) 身体を預けて眠ってた あの日あの時を そっと閉じ込めていたいけど 氷の中に―  オーロラの布(きぬ)が広がる空で こうして見つめてる オーロラの裾(すそ)で道を示すよ いつでも想ってる あなたが扉を探せるならば わたしは炎になる 光に変わる
カセイクルクル元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工間宮工眠りから抜け出す 昨日よりも眩しい朝 生真面目にゆっくりと この森を見渡して しあわせな空腹で 今日という日の幕を開けよう あの木の実 集めにゆこう きみと 新しい家族の分も忘れずに  斜めから見たって 空は空 花は花 昔から変わらずに 受け継いで手渡すもの  あたりまえの毎日を 積み重ねてゆく 愛しくて ただ…  思うように 喜びの声あげて 悲しみは涙の雨 溶かして さあ 木の実 集めにゆこう きみと 新しい家族の分も忘れずに
語り継ぐことGOLD LYLIC元ちとせGOLD LYLIC元ちとせHUSSY_R田鹿祐一常田真太郎なみだ いくつ 零れて 新月の夜 ひとつ海が生まれた 遠く紡いだ言葉 語りべたちの物語の中に むかし だれかが ここで 張り裂けそうな胸をそっと開いた 歌に奏でてずっと どんな場所にも携えてゆけるよ  消さないで あなたの中の ともしびは連なりいつしか 輝くから  語り継ぐことや伝えてゆくこと 時代のうねりを渡って行く舟 風光る 今日の日の空を 受け継いで それを明日に手渡して  指に 額に 髪に あなたの向こう 垣間見える面影 もしも時の流れを さかのぼれたら その人に出逢える  この世界 生まれてそして 与えられたあらゆる名前に 願いがある  いとしい笑顔に心動かして 嵐に揺らいで立ち止まる時も 守りたい すべてを捧げても 思いは力に姿を変えるから  語り継いで 伝えてゆくこと 時代のうねりを渡って行く舟 風光る 今日の日の空を 受け継いで それを明日に手渡して
語り継ぐこと松浦亜弥松浦亜弥HUSSY_R田鹿祐一なみだ いくつ 零れて 新月の夜 ひとつ海が生まれた 遠く紡いだ言葉 語りべたちの物語の中に むかし だれかが ここで 張り裂けそうな胸をそっと開いた 歌に奏でてずっと どんな場所にも携えてゆけるよ  消さないで あなたの中の ともしびは連なりいつしか 輝くから  語り継ぐことや伝えてゆくこと 時代のうねりを渡って行く舟 風光る 今日の日の空を 受け継いで それを明日に手渡して  指に 額に 髪に あなたの向こう 垣間見える面影 もしも時の流れを さかのぼれたら その人に出逢える  この世界 生まれてそして 与えられたあらゆる名前に願いがある  いとしい笑顔に心動かして 嵐に揺らいで立ち止まる時も 守りたい すべてを捧げても 思いは力に姿を変えるから  語り継いで 伝えてゆくこと 時代のうねりを渡って行く舟 風光る 今日の日の空を 受け継いで それを明日に手渡して
感謝元ちとせ元ちとせHUSSY_R田鹿祐一間宮工たった五つの文字なのに どんな言葉よりもあったかい  晴れた朝に名前を呼ぶ声 「おはよう」まだ少し眠い 靴を履いたら 坂を降りて 積み重ねるひととき これを幸せと言うのでしょうね 言葉とは心を込めるほど光る翼  たった五つの文字なのに どんな言葉よりもあったかい その微笑みにいつもありがとう 普通の毎日にありがとう  ある日 雨が頬を濡らしたら 傘に一緒に入ろう 君と迷って 君と探す 分かち合える涙も それが大切な存在だから 言葉とは心を込めるほど光る翼  時は流れてゆくけれど 消えてしまわないものがある つないだ手と手 ほんとありがとう めぐり逢えたことにありがとう  今日も 明日も いつも 君に ずっと
この街元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工この街の空にも星は瞬く 今はただ姿を隠してるだけ  声が聞きたい こんな夜だから 遠い距離(みち)を越えて  忙しく行き交う人の波間に 混ざりあう糸口も見つけられずに  落としたものが あるような気がして 振りかえる  どこに向かうのだろう なにを探しだせるのだろう 足を止めることを知らない時の中  -アマヌフシ トゥミガ-  誇れるものに 出会えると信じて この場所で  どこに向かうのだろう なにを探しだせるのだろう 足を止めることを知らない時の中  どこに向かうのだろう なにを探しだせるのだろう 足を止めることを知らない時の中  この街の空にも星は瞬く
37.6元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工あれは麻疹で早退けした午後 母の背中で少し眠った  ゆるい坂道 降りきった頃に どこか泣きたい気持ちになった  ぼんやり開けた目に いっぱいのベニトンボ 大事なひと時 悼むように 紅く紅く燃えて 夕焼けへと 溶けていったね  37度6分を持て余した部屋 小さな残像 息をしている  ひとりの生活も 苦になんてならないと それでも記憶の片隅には 紅く紅く染まる 一枚の絵 変わることなく
散歩のススメ元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工間宮工歩いてみよう ひさしぶり 夕顔のつぼみを数えて  空と瓦屋根 たて笛の音 何も話さなくたっていいよ  更紗(さらさ)のワンピースは姉さんのおさがり 彼女の淡い恋も連れてゆこう tu tu tu …  川沿いから倉庫街 駄菓子屋をちらりと気にして  少し伸びた背と駅前のビル だけど8月の風は同じ  夕食(ゆうげ)の香りがして 帰り道急いだ 電話や時計なんていらなかった  更紗(さらさ)のワンピースは姉さんのおさがり 彼女の淡い恋も連れてゆこう tu tu tu …
心神雷火元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工にわかに熱を帯びながら 雲が渦を巻く 生きもののように こころにやがて滑りこむ もうじき ほら 雨が降る頃  別れたひとを探す 行くあてない嘆きも 引き潮に帰る せめて悲しみも はじまりだと感じて  ふたつに空を分かち 身体を雷鳴が駆けぬけてゆく わたしの中の野性 確かに目覚める 旅立ちの時  素足に丸く触れる サンゴや貝の化石 彼等は伝える たとえ遠くても さまようこと恐れず  ざわめく波の調べ 光に包まれて歩き始める わたしに生きる野性 大きな力に委ねて  ふたつに空を分かち 身体を雷鳴が駆けぬけてゆく わたしの中の野性 確かに目覚める 旅立ちの時
Sing-la (森羅) feat. 元ちとせjizuejizueHUSSY_Rjizue未(ま)だ明けやらぬ空に ああ 祈りを捧げて ゆらゆら 木々 揺れて さらさら 雨を待つ はらはら 花 散りゆき いつの日か実を結ぶ  時とは永久(とわ)の一部 掴めぬもの それでも幻には非(あら)ず  未(ま)だ明けやらぬ空は ああ 奇跡を綾(あや)なす  さや さや 人 去りゆき いつの日か風に吹かれ  未(ま)だ明けやらぬ空に 今 祈りを捧げて
精霊元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工人はいくつの嘘をついて 大切なことを忘れ去るのだろう  雨音に、ざわめく木々に 精霊たちは今も宿るのに  離れて暮らすひと 還らぬ遠い人  涙が溢れる夜は 泣いて泣いてしまおう あなたの命は繰りかえし そして生かされてる…  伝説の不思議な獣も 湿った土で息を潜めてる  小さな願いとか 誰かを想うこと  見えないものでも きっと お伽噺じゃない わたしの体は八百万(ヤオヨロズ)の 気配 感じている…  すべての命は繰りかえし そして生かされてる…
蛍草(つゆくさ)の夜元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工間宮工月の畦道を走りぬけて もいちど河原をめざす  虫かごの中 ホタルたちを しばらくひとり見ていた 会いたいよと鳴くその代わり 儚いけれど光るもの 開け放つ扉から いくつも 群青の空に舞う 蛍草照らして  あなたの不在に慣れてゆくよ それでも夏は在るよ あの涙が今のわたし この場所まで連れてきた 悲しみを少しずつ ほどいて 遠くまで飛んでゆけ 蛍草の夜に  開け放つ扉から いくつも 群青の空に舞う 蛍草照らして  悲しみを少しずつ ほどいて 遠くまで飛んでゆけ 蛍草の夜に  開け放つ扉から いくつも 群青の空に舞う 蛍草照らして
遠い海へ旅に出た私の友達元ちとせ元ちとせHUSSY_R田鹿祐一間宮工何故だろう?不思議 君がいない 風にも空にも 夢見た春は あの梢に降り立つのに  私は今日も 前を向いて 歩いていますか?涙に 負けないように どうかずっと 見守ってて  瞳閉じれば あの日のままの 君が駆けてくるよ  願いが 時を渡り 未来に 届きますように もう一度 ああ 遠いその日 逢えるから きっと ああ 伝えましょう 君への「さよなら」  悲しい雨が 降り止む頃 強くなれること 君が 教えてくれた  子守唄を 抱きしめます  海を越えれば 記憶の向こう 手を振る君が見える  いくつも 時は巡り 未来を 連れてきてくれる ありがとう ああ 少し照れた笑顔 忘れない ああ 伝えましょう 君への「さよなら」 ああ 伝えましょう 今だけ「さよなら」  ココニイルヨ キミガマヨワヌヨウニ
永遠の調べ元ちとせ元ちとせHUSSY_RLADY JOHN DOUGLAS SCOTT間宮工最期の別れが訪れる瞬間(とき) 胸に溢れ来る永遠(とわ)の調べ  歌いたまえ 届けたまえ  満ちたりし心で 土へと還らん  ふたたび緑が芽吹くように 季節が悲しみ癒すように  祈りましょう 見守りましょう  この歌の中に 私は生きている  思い出して 忘れないで  この歌にいつも 生き続けている
夏の宴元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工雨あがり 森の中 鬼百合が香り立つ ようこそ ここは夢の境い目 ようこそ 今宵 夏の宴に  赤々と迎え火は 天空に這い上がる 眠りについた兵隊たちも 風に飛び交う妖精たちも 降りておいでよ  舞い踊れ 舞い踊れ 生きる時代 話す言葉 混ざりあい 混ざりあい 星のしずく 髪に飾り踊ろう  真鍮の三日月で 真夜中にカギかけて ようこそ ここへ思い思いに ようこそ 今宵 昔語りに そばにおいでよ  舞い踊れ 舞い踊れ 陰と陽 弧を描いて つなぎあう つなぎあう 過去と未来 歌いながら  舞い踊れ 舞い踊れ 生きる時代 話す言葉 混ざりあい 混ざりあい 星のしずく 髪に飾り踊ろう
夏雲雀元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工間宮工悲しくて泣き疲れて 会いたくて行き場もなく 見上げた木々は時の流れを歌っています  照り返す陽射しを背に 飛び立つ夏雲雀(ひばり)の姿 あれは世界の涙 集めた奇跡の十字  どれほど遠くの空を探したとしても 虹さえ見えない 雨上がりもあるでしょう  今はまだ 弱くてもいい 立ち止まっていい 少しづつでも 私らしいかたち 愛したい  誰かの眩しい背中を追うのはやめて 生きているこの日を そして明日を見つめて  今はまだ 怖くてもいい 誇れなくていい 少しづつでも 私というかたち 愛したい  あれは世界の涙 集めた奇跡の十字
虹が生まれる国元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工パディ・モローニ鋼鉄の橋の手すりに 通り雨を集めて もっとにぎやかに 少し笑い出しそうに あの場所まで  夢の中で何度も 繰りかえしては見ていた 淡い水彩画 海と川が手をつなぐ この風景  帰ろう 雲間から陽が射すたび いくつもの虹が生まれる 丘の上 白つめ草 きらめく雨露に 「おかえり」とほほえむのは 昔のあなたかもしれない 洗われて あるがままで 再び此処で出逢う みんなで、いっしょに、帰ろう  想像できる限りの 楽しいものを探すよ 誰もが輝きにいつも満ち溢れている 子供の顔  帰ろう 目印は宙(そら)に遊ぶ いちばん眩しい彩色(いろどり) 草原を渡る風を 追いかけてゆくように 「ただいま」を受け取るのは ほんとのあなたかもしれない 旅をして導かれて 再び此処で出逢う わたしと、いっしょに、帰ろう
音色七色元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工遠い場所から来た その音色 思い出して欲しいと響いている 青い氷河が ほら 割れる音 いななき さえずり ささやく声  音は集まって私を呼ぶ 時にいたずらに謎かけしながら  むかし 壊れて 姿を隠した きっと 生まれ変わって 詩(うた)になる  白い睡蓮 ほら 咲いた音 ながれる とぎれる 雨のしずく  暗い正夢の靴音にも 決して悲しみと名付けはしない  此処で 出逢って 幾度も忘れて きっと また それでも 詩になる  此処で 出逢って 幾度も忘れて きっと また 私は 歌うでしょう
初恋元ちとせ元ちとせHUSSY_R肝沢幅二気持ちが言葉にならない どうしてこんなに切なくなるのでしょう  ああ 夢なら夢でいいと 見上げた空はとても青くて  揺れて揺れています 風の中 ひとり  あなたがどこまでこの想いに 気づいているのか確かめられない  ああ 仕草のひとつひとつに 謎解くカギを探してみるけど  答えはあてもなく さまようばかり  満ちる願い 欠けてゆく祈り ふたつの月が心に住んでる  気持ちを言葉に出来れば ほんとに涙は乾いてゆくかしら  ああ 壊れてしまうのなら このまま そっと見つめていようか  揺れて揺れています 風の中 ひとり
はなだいろ元ちとせ元ちとせHUSSY_R田鹿祐一間宮工人知れず街燈が 朝もやへと溶けてゆく ぼんやりと力無く にじむため息みたい 遠ざかる その背中 叶うはずもないのに いつか迎えに来ると ことばひとつ残して 怯えては笑ってた あの頃を こわさないでいたのなら 愛さずに愛されずに暮らしていたのだろう 君のまなざし はなだいろ 陽に翳す 吹き硝子の向こう 遠い海にねえ 浮かんで消える泡沫(うたかた) 君のまなざし はなだいろ 晴れた日の吹き硝子のいろ この星の裏側で旅をしてる気がした あこがれ遥か…  冷たさも忘れた手 温めてくれたひと 閉ざしてた毎日を こともなげに解いた 夢を見ていたのかな? それならば 目覚めたっていいのにね 無防備に泣いてしまう自分に出逢うなんて 想い描こう はなだいろ 窓辺に置く吹き硝子の向こう いつか君がねえ話してくれた景色を… 君のまなざし はなだいろ  晴れた日の吹き硝子のいろ この星の裏側で旅をしてる気がした あこがれ遥か…
ひかる・かいがら元ちとせ元ちとせHUSSY_R山崎将義旅立つ人よ 行方は聞かない そっと潮風にゆだねます 砂に埋めた 願いのかけらを たったひとつだけ 手のひらに  ひかるかいがらを あなたにあげよう サヨナラを口にする代わりに ひかるかいがらを あなたにあげよう この海の色 おもいだせるように  なくしたものの 行方は知れない そっと夕闇に帰るだけ 潮の流れや 季節の歩みに きっと答えならあるでしょう  ひかるかいがらは 囁いてくれる しあわせはいつもそばにあると そしてかいがらは 囁いてくれる ほほえみかたを おもいだせるように  待っているからと 伝えたくて 何度も 手を振るよ ふたたび出逢える その日を胸に思い描いて 今…  ひかるかいがらを あなたにあげよう サヨナラを口にする代わりに ひかるかいがらを あなたにあげよう この海の色 おもいだせるように  そしてかいがらは 囁いてくれる ほほえみかたを おもいだせるように
ひかる・かいがら山崎まさよし山崎まさよしHUSSY_R山崎将義旅立つ人よ 行方は聞かない そっと潮風にゆだねます 砂に埋めた 願いのかけらを たったひとつだけ 手のひらに  ひかるかいがらを あなたにあげよう サヨナラを口にする代わりに ひかるかいがらを あなたにあげよう この海の色 おもいだせるように  なくしたものの 行方は知れない そっと夕闇に帰るだけ 潮の流れや 季節の歩みに きっと答えならあるでしょう  ひかるかいがらは 囁いてくれる しあわせはいつもそばにあると そしてかいがらは 囁いてくれる ほほえみかたを おもいだせるように  待っているからと 伝えたくて 何度も 手を振るよ ふたたび出逢える その日を胸に思い描いて 今…  ひかるかいがらを あなたにあげよう サヨナラを口にする代わりに ひかるかいがらを あなたにあげよう この海の色 おもいだせるように  そしてかいがらは 囁いてくれる ほほえみかたを おもいだせるように
翡翠元ちとせ元ちとせHUSSY_Rtanatonote羽毛田丈史いつか会う人へ伝言(ことづけ)をしました。 今しがた ほら あの風に... 墨絵の鳥たち 寂しげな翼の ほんとうの色 しらせたくて  祈りましょう 夏の夜 碧(あお)い翡翠に語りかけて いつの日か辿り着く あなたのために いつも  あなたの嘆きが 救われぬ涙が 今夜もそっと窓を叩く  うとうとと眠ってる 夢を翡翠に映し出せば この胸に暗示(しる)された 愛しい姿  祈ります 春の夜 碧い翡翠に語りかけて いつの日か辿り着く あなたのために いつも
白夜元ちとせ元ちとせHUSSY_REric Mouquet from Deep ForestEric Mouquetそれは他愛もない ひとときなのかもしれない わたしのくちびる ささやく詩も  だけど息をする ちゃんと息をする  美しいことだけが 明らかなものだけが 世界の何処かで震えている きみを包むようにと  長い歴史では ひとつぶの砂にすぎない 形あるものは 朽ち果てるけれど  「キョウ コウシテ ココニイルヨ」 他には替えられない意味があるから  だから息をしよう ちゃんと息をしよう  奪いあう虚しさが 借りものの感覚が 小さな体で叫んでいる きみを迷わせないようにと  真夜中の太陽が まっすぐに手をのばす きみを見てる  許しあえる明日を やわらかな約束を 美しいことだけを 明らかなものだけを 世界の何処かで震えている きみにあげたい…
前兆(まえぶれ)元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工間宮工西と東、星が交わる日 空の彼方 “それ”はやってくる 青い目と その黒い瞳 同じもの 見るだろうか? 誰の警告(メッセージ)? すべての前兆が 音も立てずに もうすぐやってくるはず  両手ですくう奇妙な魚は 12の鰭(ひれ)と9つの頭 示された数の法則に 楽園の嘆きを読む やがて正夢? それとも逆夢に? 割れた鏡には 答えは映らず  誰の警告(メッセージ)? すべての前兆が 音も立てずに そこまで来てる  やがて正夢 今なら逆夢に せまる兆しに 瞳を凝らして せまる兆しは 何を語るの ラララ~ (前兆の朝 終末の夜)
恵みの雨元ちとせ元ちとせHUSSY_R菅野よう子祭りの場(にわ)に 炎と歌を 呼ぶのは恵みの雨 眠らない夏に 目覚めない夜に 祈るは命の水  ひび割れた空 しばらく 泣くことも忘れている 幾千年かけて巡ってる法則を 踏み荒らすのは誰? 風は動きを止めている 何を今 待つのだろう? 時を刻む音に心まで囚われる 振り子のよう  あたり前と思っていた景色 瞬く間に失われる日々 感じるでしょう? 乾ききった砂に今いちど 一滴(ひとしずく)の光を零して 天(そら)の声を聴け  鎖と見紛う 火柱と鈴の音 信じて 恵みの雨 息絶える冬に 愛せない人に 注ぐよ 命の水  祭りの場(にわ)に 炎と歌を 呼ぶのは恵みの雨 眠らない夏に 息絶える冬に 祈るは命の水 恵みの雨を…命の水を…信じて  祭りの場(にわ)に 呼ぶのは 恵みの雨
詠みびと知らず元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工間宮工彼女は市場へ行く 溢れる香りを嗅ぐ あなたを想いながら 紅茶と麻糸を買う  この季節を越えれば(Is tusa an gra mo chroi) 丘にアザミ咲く(Is tusa an gra mo chroi)  明け方の背中のまぼろし (かもめ、はしご) 赤土に染まる翼 (蜜蜂の巣) (おねがいがあるのです) 突然に悲しい報せが (ダイヤ、浮き石) (もういちどあなたを) そのドアに触れないよう (生命の樹) (とこしえにあなたと)  彼女は祈りを編む あなたを待ち侘びる
凛とする元ちとせ元ちとせHUSSY_REric Mouquet from Deep Forest銀色の布地を 世界が身にまとう朝 額にさらさら こぼれる目映い光 摂氏零度を細胞の中に焼きつけよう 見覚えのない 広い広い空 約束されている宝石など何ひとつなくていい  ああ歌声 せつなに消えても ただ雪は果てなく 雪は果てなく 私に降りつもる 凍える素肌 凛とする気持ち ただ雪は果てなく 雪は果てなく わたしを受け入れる  吸い込む外気は 迷いを洗い流した 薄い水を慈しむように 見つめている 予想できない かたち創る不思議を  ああ善逝は 寂しく消えても ただ繋がりながら 繋がりながら 大地に降りつもる 見渡す限り 真冬とわたしは ただ繋がりながら 繋がりながら 大地を抱きしめる   ああ歌声 ああ歌声 ああ歌声 大地降りつもる ああ歌声 せつなに消えても ただ雪は果てなく 雪は果てなく 私に降りつもる…  
黎明(れいめい)元ちとせ元ちとせHUSSY_R間宮工間宮工どちらが大地で どちらが空か 時折 迷う どうしてなの? (この手に目に映るもの) 浅瀬で止まって そこから先へ進めないのは (この手で目で触れさせて) 「かまわないよ それにさわりたい まちがいなら ほんとのこと」 奪ったものは抱きしめても きっと 涙の粒に浮かぶ影絵になってしまう  わかりますか? どちらが氷で どちらが炎 言葉と気持ちが さかさま 濁った水は幾度も濾過されて よみがえるなら世界も同じなの? 夜汽車はとうに暁橋を越えて (かまわないよ それにさわりたい) 汽笛の音が響いてくるよ ほら… (まちがいなら ほんとのこと)  濁った水は幾度も濾過されて (この手に目に映るもの) よみがえるなら世界も同じなの? (この手で目で触れさせて) 夜汽車はとうに暁橋を越えて (その手は何を運ぶのか) 汽笛の音が響いてくるよ ほら… (その手は何を示すのか)     (この手に目に映るもの) (この手で目で触れさせて)
六花譚(ロッカバラッド)元ちとせ元ちとせHUSSY_R田鹿祐一間宮工長い冬を身にまとう 心は氷のように そこには触れること出来ない涙がある 終わりのない白日夢 空しさに埋もれながら 思い出に住むひとの声を 探している 雪の花 冷たくも美しく 消えそうなわたしの身体 どうぞ支えて もいちどあなたのその手を握りしめたなら 愛おしくて 愛おしくて 泣いてしまう気がする  そして時は降り積もる わたしに、あなたの上に 許しあえない罪深さを嘆くように はりつめた外気を吸い込む時 いつかそこに熱があったと風が渦巻く 真夏の逃げ水 春の霞も秋の陽も 凍えながら 凍えながら あなただけを待ってる  もいちどあなたのその手を握りしめたなら 愛おしくて 愛おしくて 愛おしくて 泣いてしまう気がする
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