森本抄夜子作詞の歌詞一覧リスト  40曲中 1-40曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ほほえみだけじゃ見えない持田真樹持田真樹森本抄夜子柴矢俊彦西脇辰弥映画のあとで お茶を飲み いちばん好きな台詞を言えば 約束していたみたいに あなた うなずくけど……  気が合いすぎて いい人すぎて 友達か 恋人か わからなくなる  ほほえみだけじゃ見えない やさしさだけじゃ足りない いろんなあなた 知りたいの ときめきよりも 確かに 心の深いところで 泣けるくらい 判り合えたらいいのに  ガラスに映る横顔は どんな顔して紅茶を飲むの あなたが見ている私は いつも明るいけど  いきなりカフェの席を立って 帰るわと言ったら どうなるかしら  わがままならば とがめて 心配ならば 叱って 本当のことを聞きたいの 違った夢があっても ときには 頼りなくても あなただけが 味方だったらいいのに  胸の奥につよがりな 気持ちが生まれる 夏の日  いつもの顔じゃ見えない ひとつの顔じゃ足りない いろんな私 捜してね まばたき くり返すたび 光と影が ゆれてる この瞳を 見逃さないでほしいの
行ってしまったバスCoCoCoCo森本抄夜子いしいめぐみあなたがいつも 駅へ行くとき 乗ってたバスが 黄昏を走る 忘れたいから 忘れられない 記憶の破片(かけら) あらわれて消える  さよならさえも言えずに 泣いてた恋も 今なら もっと上手に 守ってゆけるのに  去年あなたと選んだ服が 伸ばした髪に 似合わなくなるの 思い出たちに さからうように 変わる私を 引き止められない  さよならなんて言わない そう決めたけど それでも時間(とき)は心を なだめてゆくものね  乗り遅れたバスの後ろを 見送るような気持ちで…  さよならをひとつあげる ふたりのために こうして誰も未来を 見つけてゆけるのね
同じ星の上で…CoCoCoCo森本抄夜子岡本朗銀河の彼方から この地球(ほし)を 遥かに見おろせば きっと涙ひとつぶよりも 小さく見えるでしょう  悲しみもいつしか 点になり 許せる日が来るね 胸の奥でかけがえのない 思い出にできるよね  信じてみるのよ しあわせになれるはずと  わたしたちは夢を抱いて 同じ星に生まれ 希望という名の地図を持って 旅しているよ  一日の早さに急かされて 何か失くしそうで ふいにこれでいいのかしらと 嘆くときもあるけど  綴ってゆくのよ 終わらない物語を  わたしたちは願いこめて 同じ空を見上げ 心に流れる ひとつの歌 大事にしてる  わたしたちは夢を抱いて 同じ星に生まれ 時代という名の風の道を 旅してゆくよ
気まぐれSWINGCoCoCoCo森本抄夜子朝倉紀幸つきあい始めて 何度めぐらいの キスしたの わたしたち ときめく気持ちが うすらいでゆくの分かるから つまんない  本気と嘘の その真ん中で どっち どっち どっちへ行こう?  見つめていてね 気を抜いたら だめよ ゆれる ゆれる ゆれる 木の葉よりも あやういの  やさしくしても 信じすぎちゃ だめよ 踊る 踊る 踊る あなたの手をすり抜けて 気まぐれなステップで この恋を ほら Swinging!  港の近くの 新しいカフェに 行きたいな 今すぐに 近頃ふたりは 思い出ばかりを話してる あきれちゃう  未来と過去の その真ん中で どっち どっち どっちが大事?  夢見ていてね その瞳が好きよ まわる まわる まわる 時間に ねえ負けないで  素直にいえば くやしいほど好きよ 踊る 踊る 踊る あなたの手で 導いて 気まぐれなハミングも 風になる ほら Swinging!  見つめていてね 気を抜いたら だめよ ゆれる ゆれる ゆれる 木の葉よりも あやういの  やさしくても 信じすぎちゃ だめよ 踊る 踊る 踊る あなたの手をすり抜けて 気まぐれなステップで この恋を ほら Swinging!
君の歌、僕の歌CoCoCoCo森本抄夜子朝倉紀幸ミステリー小説を結末から 拡げたくなるように これから訪れる すべての出来事(こと) 知りたいと思うよね  無意識に急いでる わたし 夢さえ ひとつに 決められないのに  “君は君のままで ただ 今を生きること” そんな言葉をください “明日できることは 明日でもいいじゃない” そんな言葉を…  指輪が飾られたショーケースに 釘づけになるように いつでも目の前の ときめく出来事(こと) 見逃したくないよね  現実はきびしくて わたし ときどき秘密で 泣いたりするけど  “僕は僕のままで ただ 今を生きること” そんな気持ちで歌って “誰よりも自分を 誰よりも信じてる” そんな気持ちで…  “君は君のままで ただ 今を生きること” “明日できることは 明日でもいいじゃない” “僕は僕のままで ただ 今を生きること” “誰よりも自分を 誰よりも信じてる”  “君は君のままで ただ 今を生きること” そんな言葉をください “僕は僕のままで ただ 今を生きること” そんな気持ちで歌って  La La La……
これから…CoCoCoCo森本抄夜子いしいめぐみ気がつけば 木々の色も 青空の高さも 次の日々へ行くために ほら 移り変わるの  さよならを ふいに決めて 傷つけた あなたに 伝えられること今は 何もないけど  いつでも前を見て 歩いてゆくわ ときには冷たい風に吹かれながら  せつない涙が 頬にこぼれ落ちて せつない希望が 胸の奥からこみ上げる 信じているわ 私のこれからを  あの頃を振り返れば 懐かしくなるけど それ以上のこと今は 何も言えない  記憶はうすれてく宿命だから 明日を探して 生きてくしかないの  いろんな涙を 流してくとしても いろんな気持ちを 両手広げて受け止める 見つめていくわ 私のこれからを  せつない涙が 頬にこぼれ落ちて せつない希望が 胸の奥からこみ上げる 信じているわ 私のこれからを  私のこれからを…
サーカス・ゲームCoCoCoCo森本抄夜子寺坂英人靴音ひびかせて 胸騒ぎがやってくる 同じ輪の中で 踊りましょう  もしも 異なった時代に 生まれていたならば ふたり 巡り逢うことさえ なかったはずね たとえば この道を歩いても  運命のはからい そう ひとときの永遠 胸の奥の秒針(はり)が重なるの  時間の線の上 目隠しして綱渡り 同じ火の中を くぐりましょう  もしも 離れた街角で 暮らしてたとしても きっと あなたのほほえみを 探しだせたわ 初めて逢ったのに なつかしく  偶然のからくり そう この恋は必然 眠る記憶 ふいに目覚めたの  歴史の瞬間に 常識さえ 宙返り 同じ火の中を くぐりましょう  あなたとなら 何も怖くない  靴音ひびかせて 胸騒ぎがやってくる 同じ輪の中で 踊りましょう  時間の線の上 目隠しして綱渡り 同じ火の中を くぐりましょう  歴史の瞬間に 常識さえ 宙返り 同じ火の中を くぐりましょう
さよならから始まる物語CoCoCoCo森本抄夜子山口美央子春の陽射し やさしい ホームの片隅で わざとらしく騒いでいる あなたと仲間達  希望(ゆめ)をかなえるために 努力していたから 良かったネと 元気でネと 見送りたいけれど  だめよ微笑みが せつなくて 涙がこぼれそう 時計覗くたび 文字盤が にじんでゆく  遠い街の名前を 聞いた あの日ふいに さよならから始まる恋 悲しくめざめたの  どうか つらい夜には そっと思い出して 学園祭 キャンプファイアー 陽気なクリスマス  誰もみんな 旅立つ そんなときが来ると 知ってたから 淋しいから あんなにはしゃいだの?  I love you, Good bye boy, Forget me not. 季節 隔てても I love you, Good luck boy, Forget me not. 忘れないで  今度 逢う夏までに 私 素敵になる さよならから始まる時間(とき) 無駄にはしないから  胸に鳴り響く ベルの音 季節を隔てても きっと輝いた毎日を 忘れないで  今度 逢う夏までに 私 素敵になる さよならから始まる時間(とき) 無駄にはしないから  離れてても 逢えなくても あなたが好きだから
その胸の扉CoCoCoCo森本抄夜子太田美和彦電話の声が なんか寂しく届くの 気のせいかしら 何を聞いても 何も答えたくないの? 仕方がないわ  私でよければ どんなことでも してあげたい そう思うけれど  お願い!その胸の扉を塞いでる 内側についている鍵を開けてみて 傷ついた気持ちが癒えるなら 強がりも許されるはずよ さあ勇気だして でかけてゆこう  一日無駄に遊ぶことも たまにはね 悪くはないわ 知らない場所も 面白い話もね 残されてるわ  ざわめく世界に とまどいながら それでもほら みんな生きている  今すぐ!その胸の扉の隙間から 涼しくって新しい風を入れてみて 止まってた心の風景も 少しずつ動きだすはずよ さあ勇気だして 歩いてゆこう  お願い!その胸の扉を塞いでる 内側についている鍵を開けてみて 傷ついた気持ちが癒えるなら 強がりも許されるはずよ さあ勇気だして でかけてゆこう  さあ勇気だして 歩いてゆこう
黄昏通信 ~たそがれどきに想ってるCoCoCoCo森本抄夜子山口美央子気づかないうちに 何もかもが 微妙に変わるのね 街もビルも街路樹も 日暮れの時刻も  恋する気持ちは 形もなく うつろいやすいのに わたしだけ見てくれてて 本当にありがとう  黄昏の金色が 空を灯してる頃 胸深く 想ってるのよ あなたのことが とても好きよ  会えない時間も恋のうちと 理屈じゃわかるけど 門限とか常識を やぶりたくなるの  もどかしさ それは言葉じゃなく 心のせいなのに 不用意に傷つけたら 本当にごめんね  薄紅の花びらが 踊る風の中で いつだって 祈ってるのよ 同じ気持ちが続くことを  黄昏が この胸に灯る頃 想い出してるのよ ねえ あなたを…  黄昏の金色が 空を灯してる頃 (黄昏が この胸に灯る頃) 胸深く 想ってるのよ (想い出してるのよ) あなたのことが とても好きよ (ねえ とっても好きよ)
みんな大丈夫CoCoCoCo森本抄夜子羽田一郎だいぶ無理して 笑ってるみたい 僕の言葉をわざと はぐらかすけど  部屋に戻って 壁にもたれてる 悲しい姿 目に見えるよう  友達なのに なぜか 友達だから たぶん 言えない悩みがあるんだね  ひとつも問題ないよ この星に雨が降るのも いつかは虹を見るためだから 何にも心配ないよ 本当の君を見ている 僕らは みんな大丈夫  たえず何かに追われてるようで ためいきばかり 降り積もる夜  友情だって 大事 恋愛だって 同じ つきない悩みはあるけれど  今日より明日がいいね この星に夜が来るのも 輝く朝を待つためだから 何にも心配ないよ ひたむきに生きてる限り 僕らの夢は大丈夫  ときには迷惑かけて 情けないヤツになるけど 僕らは ずっと友達だから 独りが 切ない夜は 集まって 知ってる歌を 残らず 夜どおし歌おう  ひとつも問題ないよ この星に雨が降るのも いつかは虹を見るためだから 何にも心配ないよ 本当の君を見ている 僕らは みんな大丈夫
やさしさの法則CoCoCoCo森本抄夜子寺坂英人やさしさを望むなら 誰より先に わたしが 心から 自分から やさしくならなきゃ  夏が台なしになるけど 8月から 今年もバイトを始めたのよ 岬のそばにあるカフェ あなたが来ないのは なぜ わかっているけど さみしい  百万馬力の わがままで困らせたね だから きっと3 ふられたの  とても大切な法則を 私は知らずにいたの 愛されていたいなら 見つめていなくちゃ  まるでソーダの泡のよう 過ぎゆく日々 涼しく甘く 胸にしみるよ あなたが座ってた席 誰かが座ってる なぜ わかっているけど 気になる  与えもしないで ないものねだりばかりじゃ 恋は きっと3 続かない  とても大切な法則を あなたがおしえてくれた ほほえみが見たいなら 笑顔を見せなきゃ  たぶん誰も素直なくせして 素直になれない なぜかしら  そうよ やさしさを望むなら 誰より先に わたしが 心から 自分から やさしくならなきゃ  いつの日か 街角で 偶然 あなたを見たら 少しだけ こわいけど 笑顔を見せるよ  傷つけて 傷ついた 去年の夏のぜんぶを 思い出と呼べるなら 笑顔で答えて  La La La…
わたしだけのリバティー生稲晃子生稲晃子森本抄夜子後藤次利仲間達とスキーなんて 気楽なものね Ah 電話ひとつも かかってこない 浮気なんて 出来ない娘と安心しても Ah 思い通りに いかないかもね ほら 高いヒールを履けば いつもの視界まで 生まれ変わる  ひとりきり 街を歩けば 気になる 誰か見てる 意識してる 爪先まで ときめきで 確かめたいの自分を 危険なほど 素敵なはず わたしだけのリバティー  交差点で男の子に 声かけられて Ah 軽い態度に 傷つくばかり ねぇ あなたが今も好きよ ただ慣れ合うことが いやだったの  近すぎて 見えないことに気づいた 人の波に 肩を押され よろけるたび さりげなく 守られてたね あなたに なぜか少し せつなくなる わたしだけのリバティー  ひとりきり いつものカフェで 頬づえ 縛られない 自由なんて 楽しくない ときめきで 確かめたいの あなたを 心配して つなぎ止めて わたしだけのリバティー
眠りのオペラ高井麻巳子高井麻巳子森本抄夜子八田雅弘ささやく月の光に似てる あなたの まなざし 遠く離れて過ごす日々にも わたしを 包む  静かな星の 彼方から 夜のオペラが聴こえる 言葉が歌に変わるとき わたしの夢も 瞬く  Good night. おやすみ Moonlight. やさしく唄ってよ Good night. おやすみ Moonlight. 夢見て眠れよ  薄紅色に染まる想いを あなたへ 贈るわ きらめく窓に 忍んでゆくの 恋風の響き  眠りの淵に 腰かけて 昨日に そっと手を振る 瞳の奥を かすめてく 清かな音色の リフレイン  Sweet Kiss. ほのかに Sweet Kiss. くちびる麗しく Sweet Kiss. ほのかに Sweet Kiss. 今宵も ただよう  Good night. おやすみ Moonlight. やさしく唄ってよ Good night. おやすみ Moonlight. 夢見て眠れよ
夕暮れのピアノ高井麻巳子高井麻巳子森本抄夜子明日香風の季節に乗り 芳しく 花香る そして ピアノソナタ  わたしのシルエット せつない葡萄色 高鳴る胸は アレグレット あなたとふたり いるみたい  夕暮れ 彩る 恋するピアノ 揺れる気持ちも 愛しくて 夕暮れ 染めてく 恋するピアノ あなたと恋を 重ねたい  夕映えのグラデイション 夜が降りてくるの 少し 震える空  あなたを知るほどに ときめき 隠せない 鼓動は光るメトロノーム 心に響く 願いごと  街並 霞んで 夢見るピアノ 明日あなたに 会えるよに 街並とけてく 夢見るピアノ 想いの旋律 風になる  夕暮れ 彩る 恋するピアノ 揺れる気持ちも 愛しくて 夕暮れ 染めてく 恋するピアノ あなたと恋を 重ねたい
十月の旅人高井麻巳子高井麻巳子森本抄夜子明日香枯葉の街が 油絵のように わたしの目の前で 音をなくした 人恋しさは 秋風のせいね ひとりが好きなのに さみしがりやね  そっと瞳を伏せた 想いもいつしか あの夏に 置去りに  ねえ 何気ない毎日が美しく そう みずうみの黄昏を思わせる 十月の旅人  木立の隅に やがて陽も落ちて あたりの静けさが 肌に染みます 記憶の中の 別れの場面が わたしを臆病に させるのですか  ずっと信じてる まだ見ぬ誰かに 出逢うため 生れたと  ねえ 透き通るはかなさをこの胸に ああ 地図のない街角を行き過ぎる  いま 何気ない毎日を旅してる もう 振り向けば遠ざかる季節たち 十月の旅人
テンダー・レイン高井麻巳子高井麻巳子森本抄夜子山口美央子「だから嫌い」 「だけど好きよ」 くちづけで つぶやく  やさしい雨に 抱きしめられて 揺れる想い ひそかに 今日はあなたを 怒らせたくて 時計わざと外した  強がりなら 得意だけれど 結局 最後は 引き分けなの いつも側にいてくれるけど ないものねだりが増えてゆく  「だから嫌い」 「だけど好きよ」 くちづけでつぶやく  円舞曲みたいに 歌う雨音 髪に指に こぼれる せめて少しは わたしのことを 想いながら 待ってて  すましたまま 手を振ったけど 笑った途端に 負けになるの 胸の奥を見透かされるわ 困った顔した女優  たぶん あなた わたしよりも わたしを判ってる  ひと雨ごとに 春に近付く にじむ街も 華やかに 過去と未来へ ふたり導く 踊る雨の音符  やさしい雨に 抱きしめられて 揺れる想い ひそかに 円舞曲みたいに 歌う雨音 髪に指に こぼれる
少年つみきみほつみきみほ森本抄夜子八田雅弘猫の真似をした 気紛れをいつか 見破る誰か 探し続けてる ビルの隙間へと こぼれ墜ちてゆく 大きな太陽 蹴とばしたんだ  ほほえみよりも 似合ってるから 無口なままで 平気だよ  わたしは少年 背中に翼 隠している 誰より少年 ひとりぼっちじゃいられない  きのう見た夢に ふいに現れた 見知らぬ自分 なぜ気になるの みんなそれぞれに 同じ空の下 未来の音に耳を澄ますよ  言葉にすると 嘘になるけど 本当は何か 知ってるよ  視線は少年 気持ちの裏側 見つめてる 誰より少年 心のままに感じたい  わたしは少年 背中に翼 隠している 誰より少年 ひとりぼっちじゃいられない  誰でも少年 背中に翼 隠している 瞳に少年 どこかの街で 待っている
君はララバイつみきみほつみきみほ森本抄夜子八田雅弘星座を地図に 旅してゆくよ 夕日の跡を 追いかけて  流れる雲が ちぎれるように 口笛吹いて 行くよ  いつも 急いでいると 見えないものがあるよね  Lai Lai Lai Lai 君はララバイ はやる心に やさしくしみるよ Lai Lai Lai Lai 風はララバイ ほほえむよに 唄うよ  思い通りに いかないことが だんだん増えてゆくみたい  何か知るたび 気持ちの奥が 深くなるのが 判る  鼓動 確かめながら 生きたい 踊るみたいに  Lai Lai Lai Lai 君はララバイ 通り過ぎてく 時間に抱かれて Lai Lai Lai Lai 風はララバイ きっと夢見て 眠ろう  Lai Lai Lai Lai 君はララバイ はやる心に やさしくしみるよ Lai Lai Lai Lai 風はララバイ ほほえむように 唄うよ
楽園つみきみほつみきみほ森本抄夜子井上ヨシマサ天気予報がはずれ 雲の切れ間に太陽 なんか得した気分 笑ってしまうよ Woo Woo  傘をクルリと廻し 口笛吹いて歩く 水たまり かきまわす 爪先が虹壊す  青空の楽園 悲しいことがあっても 青空の楽園 明日を見てみたい  切りすぎた前髪が 私 子供にするの? 言葉のナイフ 胸に 隠しているのに Woo Woo  約束もないクセに なぜか 急いでしまう シグナルが変わるのを いつも 待ちきれなくて  箱庭の楽園 秘密の迷路くぐり 箱庭の楽園 自由に進んでる  夕日に赤く染まる 頬に空気が痛い ざわめく人波さえ 退屈すぎるの Woo Woo  金貸みたいな月が ビルと並んで浮かぶ 一日が短くて 思い通りにならない  夕映えの楽園 悲しいことがあっても 夕映えの楽園 明日へ続く空  青空の楽園 悲しいことがあっても 青空の楽園 明日を見てみたい
銀色海岸 -Mind Lithograph-河合その子河合その子森本抄夜子河合その子雨上がりの海は銀色 さざ波に ほのかな光寄せて 巡りくる季節も明日も 何気なくカタチを変えてゆくの  あなたのまなざしに 包まれ過ぎる日々 何よりもしあわせに思うけど…  大切なのは たった独りで 今を見つめること 心の奥の かすかな孤独も 輝きだす  いつかここで ふたり探した 薄紅の貝殻を見つけたら 誰もいない あなたの部屋へ 海岸通りから電話するわ  近すぎて見えない やさしさを知るのよ いつまでも この想い導いて…  波音だけで 綴る伝言 きっと笑うかしら せつない瞬間も あなたがいるから 輝きだす  雨雲(くも)が流れて きらめく波が 空の青に染まる 心の奥を 彩るすべてが 輝きだす
アネモネの記憶河合その子河合その子森本抄夜子河合その子坂道 下りた脇の 花屋のウィンドウ 街角に届けるよ 次の季節がくるメッセージ  一昨年の誕生日 テレながら あなた 差し出した あの花を 覚えているのかしら  あんなにも愛した人なのに 素敵な笑顔も なぜかもう あいまいに浮かぶだけ  遠ざかる想い出と 引き換えに 今は 気づかずにいただけの やさしさが見えてくる  図書館帰り 楡の樹の下 初めて交わした言葉さえ 忘れてしまったけど  色とりどりに揺れる アネモネの花に さよならも悲しみも 懐かしく よみがえる  遠ざかる想い出と 引き換えに 今は ありふれた毎日を 大切にしているの  遠ざかる想い出を 大切にしているの
ちいさな一歩でCoCoCoCo森本抄夜子朝倉紀幸ああ 森の小径で迷うように ああ 夢の出口を見失うけど  すぐにも かなうような 望みじゃないことは 誰よりも いさぎよく 心では感じてる  Ready Steady Go この胸の 磁石が示すまま 何度でも 歩き出せ ちいさな一歩で… 誰かに先を越されても  ああ たとえ行く手が険しくても ああ 君のうしろに道はできるよ  本当に深い意味で 自由になるためには 何もかも受け止める 厳しさがいるけれど  Goin' to the wind 風に立て 涙をなびかせて もう一度 始めから 自分を信じて 無常に時間(とき)が流れても  Ready, Start me up 何気ない 会話の片隅に 未来への地図になる 言葉が見えるね  Ready Steady Go この胸の 磁石が示すまま 何度でも 歩き出せ ちいさな一歩で… いつかは辿りつけるから
だから涙と呼ばないでCoCoCoCo森本抄夜子羽田一郎春の午後は 強く風が吹く 赤い木の実 つけるために吹く ねえ あなたの旅立ちを いま 見守る空に 花びら舞い上がる  Maybe Maybe 淋しくなると気づいても どうしても ゆずれない 生き方があるのね あなたの未来は あなたのものでも いつかまた 会うための さよならを 最後と呼ばないで  鳥は遥か 遠い国へ飛ぶ 傷ついても 生きるために飛ぶ ねえ 悲しくないなんて嘘 翼のついたGジャン震えてる  Maybe Maybe 誰もが変わってゆくのは 少しずつ理想(あこがれ)に 近づくためだね いつもの笑顔で 見送りたいから 瞳から あふれだす きらめきを 涙と呼ばないで  時間はひそかに せつなく流れて 思い出とひきかえに 続いてゆくのよ  Maybe Maybe 淋しくなると気づいても どうしても ゆずれない 生き方があるね あなたの未来は あなたのものでも いつかまた 会うための さよならを 最後と呼ばないで
夢だけ見てるCoCoCoCo森本抄夜子朝倉紀幸泣きたいくらい夢だけ見てる 遠い空の星 数えるように 風吹く朝も 嵐の夜も 白紙の未来が支えになる  たとえ今は絵空事でも 信じる気持ち 奇跡おこすよ  だから Please me, Take me 知りたいよ まだ見ぬ私を きっと Believe me, Wake me 真っ直ぐに生きてゆくから  危ういくらい夢だけ見てる 高いビルの上 立ってるように 臆病なのに無防備だから いつもどこかしら傷ついてる もしも願い かなわなくても こぼれた涙 無駄にしないよ  だから Please me, Take me 伝えたい まだ見ぬ私へ きっと Believe me, Wake me 遠くても たどりつくよと  Please me, Take me 知りたいよ Believe me, Wake me 遠くても  だから Please me, Take me 見守って 駆けてく私を ずっと Believe me, Wake me 胸騒ぎ止まらないから  だから Please me, Take me 知りたいよ まだ見ぬ私を きっと Believe me, Wake me 真っ直ぐに生きてゆくから  だから Please me, Take me 伝えたい まだ見ぬ私へ きっと Believe me, Wake me 遠くても たどりつくよと  だから Please me, Take me 見守って 駆けてく私を ずっと Believe me, Wake me 胸騒ぎ止まらないから
夏空のDreamerCoCoCoCo森本抄夜子朝倉紀幸蒼ざめる空の色 とても まぶしくて ふいに孤独になるの  身じろぎできないほど 日差しが強くなれば 影も深くなるね  夏空の下 Dreamer ひとりで立ち止まるけれど  悲しいときも うつむかず 今を見ていて 時間は過ぎてゆくけれど いつもいつでも 始まりだから  バイパスにあらわれる 逃げ水のように 恋も もどかしいけど  口笛を吹いている あなたを思い出して 少し笑顔になる  夏空の下 Dreamer あなたも傷ついていたね  一秒ごとに 新しい世界を見せて 信じることを続けたら いつか必ず むくわれるから  心のままに 流れゆく 今を見ていて せつないけれど ひたむきに 夏を見ていて  一秒ごとに 新しい世界を見せて 季節が永遠(とわ)に巡るように いつもいつでも 始まりだから
You're my treasure ~遠い約束~CoCoCoCo森本抄夜子羽田一郎セピアになどならない たぶんずっと このままずっと  昔はよかったと ぼんやり云うような 大人になんてなりたくないけれど あなたと知り合って 重ねた毎日は これから何が起きても忘れないから  「時間は過ぎ去る」 そんな約束を 誰もみな 神様と交わして生まれた  Oh, My treasure 未来を いつも見つめていたいけど どうしてなの 明日が 痛くて見えない Oh, My treasure いつかは こんな気持ちのぜんぶを かけがえなく思える そんなときがくるはずだから  こんなに切なくて こんなに悔やむなら あのとき もっとやさしくすればよかった  「いつかまた会える」 遠い約束を 誰もみな 少しだけ信じて別れる  Oh, My treasure 自分で 今をえらんできたのに どうしてなの 言葉じゃ 上手に言えない Oh, My treasure いつかは こんな気持ちのぜんぶを かけがえなく思える そんなときがくるはずだから  You're my treasure あなたは ずっと私の Diamond 思い出より たしかに 心できらめく Oh, My treasure 時代が 街の景色を変えても セピアになどならない あなたとのことは Oh, My treasure いつかは こんな気持ちのぜんぶを かけがえなく思える そんなときがくるはずだから
明日、風に吹かれて森口博子森口博子森本抄夜子梅堀淳十川知司週末ではしゃぐ街の中 私だけが孤独みたいで ビルの上 光る赤い灯が にじみながら 点滅してた  あの日 あの人が最後に 投げつけた言葉が 今もつらいよ みんな自分のことばかり 大切にしすぎてるけど  流行ってる 服を選んでも 似合わなくて悲しくなった 本当に欲しいものなんて ひとつだって知ってるくせに  君は君の良さがあると 言ってくれた人を信じてみよう 誰も自分のことなんて それほどは わかってないから  いつか悲しみをやさしさに 不安なままでもこの場所で 私は私のそのままで 風に吹かれてたいよ  どんな せつなさもほほえみに そして いつも明日の歌を 胸の片隅でつぶやいて 空を見上げてたいよ  いつか今日の日も思い出に 冬は春につながっていく たとえ 答えなんてなくても 少し夢見てたいよ  どんな せつなさもほほえみに そして いつも明日の歌を 胸の片隅でつぶやいて 空を見上げてたいよ
瞬く気持ち遠藤一美(日高のり子)遠藤一美(日高のり子)森本抄夜子清岡千穂枯れ葉が舗道(みち)を埋めつくすように この胸の中 あなたがいるの  恥ずかしくて いつも素直じゃなくて 強がりばかり言うけど  忘れないわ あなたを “好き”と気づいたとき 心に生まれた 光りの輪を たとえどんな 未来(あした)が わたし 待ちぶせても 瞬く気持ちを 失くしたくない  寂しさに くじけそうなときには あなたの名前 何度も呼ぶの  たぶん誰も ひとりじゃいられないの 平気なフリしていても  守りたいの あなたに 抱きしめられたとき 初めて感じた 生きてく意味 時間(とき)は たえず流れて 季節 変えてくけど あなたの笑顔と はぐれたくない  永遠なんて どこに あるか知らないけれど欲しい  忘れないわ あなたを “好き”と気づいたとき 心に生まれた 光りの輪を たとえどんな 未来(あした)が わたし 待ちぶせても 瞬く気持ちを 失くしたくない
MR.RISKY EMOTIONSelfishSelfish森本抄夜子大坪直樹大坪直樹Risky Emotion Risky Relation  そう... 自分勝手だと 始終(しょっちゅう)泣かれる そう... 他人の指図は 一切聞かない  予定は立てない主義だから その日の相手は その日の夜 そこで決めてゆくさ  I'm gonna Risky Love Emotion 胸に刺さる Emotion 死んでるように僕は 生きたくないだけなのさ  そう... 欲張りなんだよ どっか人より そう... 24時間じゃ ちょっと足りない  約束なんかにすがるより 裸の気持ちで 愛し合おう きっと感じあえる  I'm gonna Risky Love Emotion 胸に熱い Emotion 加速度ついた僕を 止めることなどできない I wanna Risky Love Emotion 綱渡りの Relation そのまなざしが僕の 足元に火をつけるよ  誰かがどこかで覗いてる 水晶の中の未来なんて 床に叩きつけて  I'm gonna Risky Love Emotion 胸に刺さる Emotion 死んでるように僕は 生きたくないだけなのさ  I'm gonna Risky Love Emotion 胸に熱い Emotion 加速度ついた僕を 止めることなどできない I wanna Risky Love Emotion 綱渡りの Relation そのまなざしが僕の 足元に火をつけるよ
ボクの勝ちNAHKINAHKI森本抄夜子NAHKI夢を見て眠れるね ひとりでも眠れるね しかられちゃって泣いたこと 忘れて 忘れて  ボクの勝ち 何んだってできるんだあ 夢の中じゃ 空だって飛べるんだ ボクの勝ち 何んにだってなれるんだあ 夢の中じゃ 王様になれるんだ  アイスクリームが食べたい ノー プロブレム ローラー・コースターに乗りたい ノー プロブレム パパもママも学校の先生も まだボクの本当の力 知らないんだ  ボクの勝ち 何んだってかなうんだあ 夢を見れば すべてがかなうんだ ボクの勝ち どこにだって行けるんだあ 夢を見れば 好きなとこに行けるんだ  誰にも見れない夢だから 終わりのない夢だから さあ 瞳を閉じて でかけようよ おやすみの扉のむこうへ  ママ! 通知表が悪くたって問題じゃない たまにケンカしてケガしたって騒ぎすぎない ちょっと好き嫌いがあったってしょうがないじゃない まあ パパとママの子供だから こんなもんじゃない  だって 勉強だけがいちばんのやなヤツも ケンカだったら絶対負けないデブのあいつも 誰も彼も気にしてる あの娘だけど でもね実はボクのことが好きなんだ  ボクの勝ち 何んだってできるんだあ 夢の中じゃ 誰にだって負けないんだ ボクの勝ち 何んにだってなれるんだあ 夢の中じゃ 王様になれるんだ  夢を見て眠れるね ひとりでも眠れるね しかられちゃって泣いたこと 忘れて 忘れて  Again! だって 何んだってかなうんだあ 夢を見れば すべてがかなうんだ 君の勝ち 誰にだってできるんだあ 夢を見れば 君にだってできるんだ  サッカー選手になりたい ノー プロブレム ジャマイカに行きたい ノー プロブレム 山も谷も海も越えて 世界中を 自由にとびまわって いきたいんだ  君の勝ち 何んだってできるんだあ 夢を見れば すべてがかなうんだ 君の勝ち 誰にだってできるんだあ 夢を見れば 君にだってできるんだ  夢を見て眠れるね ひとりでも眠れるね しかられちゃって泣いたこと 忘れて 忘れて  パパ! やんちゃなヤツが好きだよって いつも言うじゃない みんなみんな同じなんて そりゃ何か 変じゃない ホント 好きなことが見つかれば それでいいじゃない そう パパとママの子供だから 心配ないじゃない  だけど朝になると いつもボクは思うんだ 窓のひかり まぶしくて目がさめて ハッと気がつくと 今日も元気で 神様ありがとう!って思うんだ  ボクの勝ち 何んだってできるんだあ 夢の中じゃ 空だって飛べるんだ ボクの勝ち 何んにだってなれるんだあ 夢の中じゃ 王様になれるんだ  夢を見て眠れるね ひとりでも眠れるね しかられちゃって泣いたこと 忘れて 忘れて  Again!
黄昏が夜になる工藤静香工藤静香森本抄夜子後藤次利海辺のダイナーでお茶を飲んで 夏の予定 決めましょう たとえ嘘のような企画(くわだて)でも 未来だけにふれていて 思い出ばかり数えてても あきれるくらい抱きしめても 愛はうつろうものね わからなくて わかりたくて 見つめるけど 同じ瞬間(とき)を 違うふうに 感じてゆくの? グレナディンに染まる 情熱という名の 黄昏が夜になる  隣のテーブルの笑い声が なぜかとても気まずくて あなたの顔色を気にしながら 私だけが話してる 誰より今も大事だけど さよならなんてできないけど 日々は人を変えるね 壊れそうで 壊れなくて 危ういまま こんな瞬間(とき)を なだめながら 続いてゆくの? 心の奥底に 哀しみという名の 暗闇が降りてくる  わたしたちは わたしたちは どこへ行くの? さよならより さよならより 遠い距離まで わからなくて わかりたくて 見つめるけど 同じ瞬間(とき)を 違うふうに 感じてゆくの? グレナディンに染まる 情熱という名の 黄昏が夜になる
ZIGZAGバックストリートSMAPSMAP森本抄夜子羽田一郎清水信之(セリフ)Play this record as frequentry as possible  (Ah woo…) (Ah woo…)  うす汚れた ニュースペーパー Baby 風が路地に運ぶ 大人たちは ゲームのように Baby 僕らを追いつめる Midnight  帰る場所のない Lonely 悲しみがあるね  暗い道を (Don't make me cry. Don't let me down) 迷いながら歩いてる あきらめずに (Don't make me cry. Don't be afraid) 明日を語れ ZIGZAG バック・ストリート  (Ah woo…)  雨に濡れた子猫のような Baby 君の黒い瞳 他の奴にふれさせないよ Baby 僕の腕が守る Moonlight  何も恐れない Power 強さがほしいよ  時を刻む (Don't make me cry. Don't let me down) 鼓動だけは信じてる あきらめずに (Don't make me cry. Don't be afraid) 夢に眠れ ZIGZAG バック・ストリート  Never 負けない Never 泣かない きっと (Yes. Let do it. Let do. For the best, do it)  (Ah woo…) (Ah woo…) (Ah woo…) (Ah woo…)  遠い道を (Don't make me cry. Don't let me down) 靴の先はめざしてる 傷ついても (Don't make me cry. Don't be afraid) 本当のこと知りたいよ 時を刻む (Don't make me cry. Don't let me down) 鼓動だけは信じてる あきらめずに (Don't make me cry. Don't be afraid) 夢に眠れ ZIGZAG バック・ストリート  暗い道を (Don't make me cry. Don't let me down) 迷いながら歩いてる あきらめずに (Don't make me cry. Don't be afraid) 明日を語れ ZIGZAG バック・ストリート  (Ah woo…) (Ah woo…)
聖なる夜に帰れないWinkWink森本抄夜子広谷順子裸の木々に 銀のイルミネイション 待つ人のない街を飾る  去年の12月の ふたりを思い出させるの shopから 甘く また今年も流れるBGM  いつもいつも 信じたかった もっと愛を わかりたかった あの頃私 かたくなすぎて やさしくできなくて…Too Young  柊(ひいらぎ)の絵がついた箱の中身(なか)は 自分のために買ったギフト  本当はどんなときも あなたを忘れてなかった スカーフの色は 似合うとほめてくれたviolet  ずっとずっと 愛したかった もっと好きと言えばよかった あの日も私 言葉はなぜか 想いに足りなくて…Too Late  責めるように響くクラクション 笑い声をたてるグループ ざわめく街の ひとつひとつに こころ痛めてるの Too Young  ずっとずっと 終わらなかった 私ひとり 悔やんでるけど あなたがくれた聖なる夜に 二度と帰れないの Too Late
無名の休日工藤静香工藤静香森本抄夜子後藤次利後藤次利髪をひとつに束ね 木綿のシャツを選び 素足のままで  ビーズの靴を履(は)いたら 言葉も 胸の奥も 武装解除のままで まだ 寝ぼけてる あなたに 会いに行こう 誰も 知らない こんな私を 飾りはひとつも ah いらない ねぇ あなたがいるから やさしくなれる ねぇ 何よりきれいな truth 愛ね  ときには 部屋でひとり 思うまま 絵を描くわ 電話のベルが呼んでも 知らん顔して 絵の具のついた指で 苺を食べてみたり うしろめたさも 少しは いいじゃないの 誰も 知らない こんな私を 素顔も ひとつじゃ ah 足りない ねぇ あなたがいるから のどかになれる ねぇ いちばん素敵な sweet 恋ね  ねぇ あなたがいるから やさしくなれる ねぇ 何よりきれいな truth 愛ね 誰にも ゆずれない 無名の 休日を…
悲しみにかくれて小川範子小川範子森本抄夜子中崎英也人の流れを 駅へと向ける うすむらさきの夕暮れの中 服の感じが あなたに似てる 見知らぬ男(ひと)に胸をつかれた  ほんの小さな きっかけひとつで さよならのけしきが 今でも浮かぶの  悲しみにかくれて 閉ざした心を 人知れず癒やして 微笑みたいのに  あなたを好きになっていたとき 理由はあとで ついてきたのに 忘れるために 忘れるための 理由を無理に捜してるのよ  海辺のテラス 緑の街路樹 たわいない思い出が 痛みにしみるの  夕闇にまぎれて 見えない涙を すれ違う誰かに 見抜かれたくなる  記憶のすべて 凍りつかせたい 懐かしく振り返る その日が来るまで  悲しみにかくれて 閉ざした心を 人知れず癒やして 微笑みたいから
カフェ・カルデサック小川範子小川範子森本抄夜子吉美明宏レンガの路地の奥に 読めない看板(なまえ)のカフェ 重いドア 開けるたび じゃ香の匂いがした  初めて会話(はな)したのは 休暇の過ごし方ね 夕焼けの色をした リキュール口にして  19になるのと 嘘をついた なぜか私 若さが後ろめたくて  出口のない恋なら いつかは泣くしかない そんなこと今ならば 少しは判るけど  引き返すための 勇気だった キスのあとで その手を振り切ったのは  秋風 吹く頃には きれいなビルに変わる 跡形もないけれど あなたを思い出す ひとりで立ち止まり
LE POLLEN小川範子小川範子森本抄夜子樫原伸彦気まずい電話したけど また会えて良かった わがまま言える自分に あこがれてた それだけなの  あなたの瞳(め)に 映る私を 今は見つめたい  Ah 青い空 舞う花びら 次の季節 迎えるために それは必ず吹く風 きっと誰もが ためされている  黙って いつものように 包まれた てのひら 言葉で許されるより あたたかくて泣きたくなる  どんなときも出逢えた意味を 深く感じたい  Ah 群れをなし飛ぶ 鳥たち 眠る森へ 帰る時刻ね それは地図にはない道 きっと誰もが 導かれてる  どんなときも出逢えた意味を 深く感じたい  Ah とても大事な出来事 次の季節 迎えるために それは必ず吹く風 きっと誰もが 選ばれる花粉(ポレン)(pollen)
凍えるSympathy瀬能あづさ瀬能あづさ森本抄夜子朝倉紀幸満月の夜だから 何でもできる 少し大人びた服を着て  腕時計 気にしてる あなたの横で 次のひとことに息を飲む Tonight  心の奥で cry cry cry 笑顔の裏を読み取って  凍えるSympathy きれいなまま 終われないの Carry on dream 抱きしめられて ひとおもいに 壊れたいの Hold me tight  TAXIを止めないで わたしのために そんなやさしさは欲しくない  引き止めてくれるなら どこでも行くわ だけど 微笑みでいなされる Tonight  真面目な人ね cry cry cry 近づくたびに 遠くなる  凍えるSympathy 本当のこと 知りたいけど Carry on dream あなたのせいで 間違うなら かまわないの Hold me tight  凍えるSympathy きれいなまま 終われないの Carry on dream 抱きしめられて ひとおもいに 壊れたいの Hold me tight
恋しているから谷村有美谷村有美森本抄夜子谷村有美あなたの背中 振り向きもせずに すぐに遠くなるから 無邪気な夜の 人込みの中で わたし誰よりも淋しくなる いくら願いこめて 見つめても ほらあなた風のような人 やさしくても冷たくても 心は震えるのよ ささいな言葉に 遊ばれるのは 恋しているから ためいきついて  地下鉄の窓の鏡 曇らせるけど 途中の駅に ふいに降りるよな そんなさよならは できないから いつも祈るように恋してる ただ今を悔やまぬようにと 迷いながらゆられながら それでも続くけれど おしえてください 恋の行方を わたしだけに やさしくても冷たくても 心は震えるのよ どんな悲しみも 許したいのは 恋しているから
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