斉藤和義作詞の歌詞一覧リスト  315曲中 201-315曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
走って行こう斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦夜だ眠らなくちゃ 朝だ目覚めなくちゃ 早く出掛けなくちゃ まずい  近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ 少し急がなくちゃ まずいのさ  たまには君と出掛けたいけど いろいろとあるからそんな難しい顔しないで  ドアをあけたら うまく笑わなくちゃ うまくしゃべらなくちゃ ヤバイ 近道をしなくちゃ ちょっとズルしなくちゃ 少し急がなくちゃ ヤバイのさ  出来れば君と寝ていたいけど いろいろとあるから そんな哀しい顔しないで  昔と今じゃ 君の話し方も 僕の笑い方も 違う だけど急がなくちゃ 少し走らなくちゃ もっと急がなくちゃ ヤバイのさ  出来れば君と寝ていたいけど いろいろとあるから そんな哀しい顔しないで  夜だ眠らなくちゃ 朝だ目覚めなくちゃ 早く出掛けなくちゃ まずい  近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ 少し急がなくちゃ うまく笑わなくちゃ 近道をしなくちゃ まずいのさ
始まりのサンセット斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今日も夕陽を見てる あの人は 何を想う どうして昔の事は 輝いて見えるんだろう  もっと やりたいことを もっともっと 振り向かずに やらなきゃな  あぁ 波の向こうに 海の向こうに 飛んでゆくカモメのように あぁ まだいける 自分のために もっとココロのままに 振り返るのはその後で  旅をしよう あぁ 波の向こうに 夢の向こうに 飛んでゆくカモメのように あぁ これからだ 自分のために もっとココロのままに 振り返るのはその後で 今日のために そしてあなたのために 空は魔法の色に染まる  きらきらのサンセット  今日も夕陽を見てる あの人は 何を想う
裸の王様斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義愛してないなら もうここへ 来ないでほしいの 好きでもないのに どうして 私を抱けるの? ねえ 何か言ってよ ねえ なぜ黙るのよ ねえ うるさい女だと思ってるんでしょ  愛しているって言ったのは ぜんぶ嘘でしょ やさしい言葉も最初から やりたかっただけでしょ 何か言ってよ ねえ なぜ黙るのよ ねえ 都合いい女だと思ってるんでしょ?  何様のつもりか知らないけど その髪型ひとつも似合ってないって言われない? 裸の王様  返してほしいとは言わないわ 貸したお金を 返してほしいのは 真っ黒になってしまった時間  何様のつもりか知らないけど 教えてあげる 女は感じたフリをするくらい 朝飯前  愛してないなら もうここへ 来ないでほしいの どうして泣くのよ その人と お幸せに  
裸の俺様斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義女なんてもういらない 女なんてもういらない 文句ばっかりでうるさいだけだ 黙って股開いて揉ませりゃいいのさ  戦う男たち 靴のひもを結べ  女なんてもういらない 女なんてもういらない 泣いてばっかりでめんどくさいんだ そんな小洒落た店なんか行きたくないんだ  束縛しないでくれ 俺は自由でいたいんだ 寂しい時だけいてくれ  混乱 狂乱 毎晩 宴 愛の代わりに手にした自由 愛は重くて疲れてしまう 愛は深過ぎて溺れてしまいそう  ほどけた靴ひもにつまずいて転んだ 結び方もわからず 起き上がる事さえままならず 寂しい時だから 俺を抱きしめてくれ 服を貸してくれ 俺は裸だ  
Happy Birthday to you!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・中村達也・KenKenHappy Birthday to you! Happy Birthday to you! 今日はキミの生まれた日 去年よりも一本多いキャンドル  さぁ一気に吹き消して 強い風が起きるくらい 想いを込めて 願いを込めて きっといいこと待ってるから きっといいこと待ってるから 胸に刺さったトゲさえ飛んでいってしまうくらい  Happy Birthday to you! Happy Birthday to you! 今日はキミの生まれた日 今年は誰とお祝いしたの?  プレゼントは透明の花束を送ったよ 戻れないサンシャインデイズ 自業自得のメランコリー  Happy Birthday to you! Happy Birthday to you!  プレゼントは透明の花束を送ったよ 戻れないサンシャインデイズ 自業自得のメランコリー Happy Birthday to you! Happy Birthday to you! Happy Birthday to you!  今日はキミの生まれた日 去年よりも一本多いキャンドル さぁ一気に吹き消して 強い風が起きるくらい 想いを込めて 願いを込めて きっといいこと待ってるから きっといいこと待ってるから 胸に刺さったトゲさえ飛んでいってしまうくらい  Happy Birthday to you! Happy Birthday to you!
斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕が嘘をつけば 君にはバレている 君が嘘をつけば 気付くだろうか僕は  つまんない妄想は どっかへ蹴飛ばしな!  掟は破られる そのためにあるのか 貫き通せれば 強くなれるはずだ  ピンクに染められた はかない夜のクリネックス 窓の開けられない ホテルじゃ眠れない  銀色ジッポにオイルを詰めて 哀しみを燃やして 浮き世に咲く花を 認めてみませんか  わかんない そればっかじゃ つまんない大人になる  終わんない哀しみは 自分しか見てないから  広げたい愛 愛
HONEY ROASTED PEANUTS斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義子供だましな味にひかれて 今夜もついつい手が伸びる Oh それでも止まらない 助けてくれ HONEY ROASTED PEANUTS  醒めてしまえばそれまでなのに なかなかそいつがむずかしい HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do?  Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 黄色いフタを開けたなら アルミニウムを引きだけさ Oh- 助けてくれ! 助けてくれ! 忘れた頃にやってくる 気がつきゃドロの沼の中  抜けてしまえばそれまでなのに なかなかそいつがむずかしい HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do?  Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 黄色いフタを開けたなら アルミニウムを引くだけさ Oh- 助けてくれ!助けてくれ! そいつはいつも落とし穴 わかったような気にさせる Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 今は何でも出来そうだ 気がつきゃドロの夢の中  子供だましな味にひかれて 今夜もついつい手が伸びる HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do?
ハミングバード斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義「やってらんねー」なんて言うな そりゃ奴等ズルいけど まだ負けたわけじゃないぜ 僕が歩いた道は まだ最初の方で おしまいじゃなかった  ハミングバード はばたいてくれ 狭い鳥籠 壊してしまえ! ハミングバード 飛べ!この心から 春の空まで  ハミングバード はばたいてくれ 嘘も本当もごちゃ混ぜのまま ハミングバード 飛べ!見てきてくれよ 間違っていないと  「やってらんねー」なんて言うな そりゃ外は寒いけど 楽しんだ奴の勝ちさ ひとこと言ってやれ「ざまあみろ!」と あの日の僕に
はるかぜ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義人波夕闇春風は君の色 揺らめく 街の灯 肩先が触れる音  悲しいことが 君から消えますように 素敵な事が 君に起きますように  気まぐれな唇 僕を戸惑わせる 真っすぐな瞳に 僕は吸い込まれる  ぼんやり三日月 見送る終電の音 言葉にならずに 春風に吹かれてる  寂しい夜が 君から消えますように 素敵な事が 二人に起きますように  君を抱きしめたい くちびるに触れたい 君のそばにいたい 心は誤魔化せない  探している 特別な言葉 見つからずに ただただ 春風  寂しい夜が 君から消えますように 素敵な事が 二人に起きますように  君を抱きしめたい くちびるに触れたい 君のそばにいたい 心は君でいっぱい  悲しい出来事が 君から消えますように 素敵な出来事が 二人に起きますように
春の夢斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夢が叶った人 夢破れた人 夢なんか見ない人 ここは何処なんだろう 君は幸せかい 僕はどう?君から見て  うぐいすが鳴いて 花が咲いて ユラユラ春の夢  新しいドアの前で 震えるのは誰も同じこと 澄ましているけど  夢が叶った人 夢破れた人 夢なんか見ない人 「ギブアップなんかしない」いつか話したね その声は今も尚  あの風に乗って 夜を越えて ユラユラ春の夢
晴れ女斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義「ねえ 今から海へでも行かない? 眠れないからドライブでもしない? 雨が降りそうだけど すぐ迎えに行くから」 「あら、やだ あたしもおんなじこと 今まさにちょうど思ってたとこ じゃあすぐ用意するから なる早でね!」  あたたかいミルクティを 途中で買って行きましょ 雨は降ってきたけど 海が待ってる  Rain Rain Hard Rain どういうつもりなの! Rain Rain Hard Rain ちょっと邪魔しないでよ! Rain Rain Hard Rain どうせ降るなら この謎の焦りを洗い流して  「どう このハイヒールかわいいでしょ? パーティのときにちょうどいいでしょ? ついまた買っちゃったのよ パーティは好きじゃないのに…」 「そういえば鍵はかけてきたかな? リビングの窓は閉めてきたかな? 今ごろ部屋で猫が溺れてたりして…」  この道でよかったんだっけ? それとも向こうだったっけ? ゆっくり走りましょうよ 海は逃げたりしない  スッピンもぜんぜんいいじゃん! あなたこそガードルなしでしょ! 無敵な二人だもの 飛ばしますか  Rain Rain Hard Rain やっぱこの道だよ! Rain Rain Hard Rain 役立たずめ! ナビ Rain Rain Hard Rain ジャンジャン降りな! 謎の焦りなんて追い越してやるわ  Rain Rain Hard Rain 次を曲がれば 海 Rain Rain Hard Rain もうすぐやみそう 雨 Rain Rain Hard Rain やっぱ晴れ女 水平線の向こうで 太陽が笑った きらきら
Hello! Everybody!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義こだわりなんて捨てちまえ ムダな時間はいらないぜ 何よりそんなの儲からない 騒がしい風が吹いてる 東西南北 前後左右 立ちはだかるのは黒い壁 先へ先へと鳥の群れ 目には見えない籠の中 腹の足しにもならないが 譲れないものもあるのさ  Hello! Everybody! おなかがすいたろ? Hello! Everybody! 本物(うまいもん)を食おう  夜通し歩いた森の中 皮のブーツも傷だらけ 振り向けばたくさんの足跡 先を急いだあの鳥の 羽根があちこちに落ちていた 立ちはだかった黒い壁 いつしか時が壊してた  Hello! Everybody! おなかがすいたろ? Hello! Everybody! 本物(うまいもん)を食おう  夜通し歩いた森の中 北極星は輝いてた 流行じゃないかもしれないが 譲れないものもあるのさ  Hello! Everybody! おなかがすいたろ? Hello! Everybody! 一緒に食べようぜ Hello! Everybody! おなかがすいたよ! Hello! Everybody! 本物を食べよう
ハローグッバイ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義月が昇れば 君に会いたい 浮かれた時だけ やさしい世の中  上げて落として 飽きたら次へ 散らかしっぱなしで ホントが闇の中  ハローグッバイ ハローグッバイ いくつになったら 大人と呼べるの?  月が昇れば 君に会いたい さびしい時だけ やさしいこの男  やぶれかぶれで たくさんの嘘 消えない記憶が こころの真ん中  ハローグッバイ ハローグッバイ ひとつ選べず 大人と呼べるの?  敵や味方や 昔の傷や 君ならどうする 言葉が聞きたい 君ならどうする 顔見て聞きたい
バカにすんなよ!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義バカにすんなよ! バカにすんなよ!  58年レスポール 今じゃなんと五千万円! 投資目的で買いあさる IT長者は飾るだけ  アタシは雑用係じゃねー オマエの秘書でもねー 給料上げろよケチ社長 自分でやりな!  CDが売れねー 配信で済まそう 音質なんかはほっとけ どうせ誰にもわかりゃしねー  CDはいらねー 邪魔になるだけ 泥棒サイトへ波乗り クリック! ダウンロード  バカにすんなよ! バカにすんなよ!  前厄 本厄 後厄 七五三 冠婚葬祭 税金免除 おかげで神主メルセデス  その機種はもう古い それには対応してません 修理するにも もうその部品はございません  バカにすんなよ! バカにすんなよ!  マスコミが悪い テレビが言ってる いや いや… おまえがそうだろ!  電車はダメ 飛行機もダメ タクシーもダメ レストランもダメ 売ってるけどダメ タバコは家で吸いましょう  徴収は義務です 支払いはそのうちに… さあ 皆さんとご一緒に 美しい国!  バカにすんなよ! バカにすんなよ! バカにすんなよ! バカにすんなよ!
BAD TIME BLUES斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義もしも君が出て行って もう戻らなかったら 僕はいったい 何をするだろう たぶん気が変になって 夜をさまよって 死ぬ事も出来ないで 泣くんだろう  そんな想像なんて 悲しすぎるから 熱いコーヒーをいれて 目を覚ます だけどそのイメージが 歌になりそうだから デタラメなブルースを 口ずさむ  こんな事ばかりしてると いつか いつか ほんとの現実になっちまうぜ  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  赤い月が出ている 夕暮れの空に かわいい子犬を抱いた 老婆が言う 「何かしら 嫌ね 少し 気味が悪いわね」 遠くでは サイレンが うなってる  僕は無理矢理に答えた 「きっと何処かの家に子供が生まれたんでしょう」  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  こんな事ばかりしてると いつか いつか ほんとの現実になっちまうぜ  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  Bad time blues Bad time blues Bad time blues……
万事休す斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・平里修一・真壁陽平・山口寛雄もう終わりだ 万事休す あの子に絶対ができたってさ 絶体絶命 打つ手なし 万事休す  もう終わりだ 万事休す またアノ犬がトップだってさ もう終わりだ また変わらねー 万事休す  もう終わりだ 万事休す 揚げ足取りのオンパレード 上げて落として ケツは拭かねー 万事休す  もう終わりだ 万事休す スマホがどっかに消えちまった アノ写真も連絡先も、、 万事休す  絶体絶命 万事休す 木っ端微塵 万事休す 今頃イチャイチャ 万事休す 増税反対 戦争反対 万事休す 頻尿 老眼 万事休す アソコに白髪が 万事休す 万事休す 万事休す
BUN BUN DAN DAN斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義BUNBUN DANDAN 星降る夜に BUNBUN DANDAN また始まった BUNBUN DANDAN どこもかしこも BUNBUN DANDAN あなたとぼくも BUNBUN 賛成 反対 DANDAN 大きい 小さい BUNBUN 勝者 敗者 やめる やめない 西も東も  BUNBUN DANDAN BUN DANDANDAN どこ行っても BUNBUN DANDANDAN 何言っても BUNBUN DANDANDAN 星の降るこの夜に  BUNBUN DANDAN 過去も未来も BUNBUN DANDAN フェイクもリアルも BUNBUN DANDAN 持つ持たない BUNBUN DANDAN 多い 少ない BUNBUN 真っ黒い部屋で DANDAN 何を見ようか BUNBUN 小さな針に 願い込めて 穴を開けるよ  BUNBUN DANDAN BUN DANDANDAN 花は満開 BUNBUN DANDANDAN 一抜けたよ BUNBUN DANDANDAN 風もないこの夜に BUNBUN DANDAN 色の違いで BUNBUN DANDAN 星の降るこの夜に  西も東も BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN 小さな穴 BUNBUN DANDANDAN 願い込めて BUNBUN DANDANDAN 希望の光 BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN それは今日かも BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN 星の降るこの夜に
パズル斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義眠れない夜はいつも 古いアルバムを開く 無邪気な顔で笑ってる ぼくらがいる これは何年前だろう 堀江公園のサクラ 初めて喧嘩した夜も この場所だったな  あの頃抱いていた夢 近づいてるの? 遠ざかってるの?  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会えるよね  「東通りで3時頃」待ち合わせはいつもそこ 電車は街をくぐり抜け 淀川越えて 両手を広げ堂々と そびえ立つ太陽の塔 記念に買ったあのパズル 昨日のようだね  なくしてしまったひとつのピース 探しているよ 手を借してくれ  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会いたいな 探してる 足りないピースを ひとりじゃ とても無理だよ  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会いに行く 探してる 足りないピースを 探してる この東京で  眠れない夜はいつも 古いアルバムを開く 無邪気な顔で笑ってる みんながいる
PAPARAPA斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義山を越えて 谷を下り 何処まで行く 回るよ回るタイヤが回る 来る日も来る日もタイヤは回る回る 橋を渡り 僕らは突き進む  ビールを飲んだりしながら 抜け毛の心配しながら あくびをしながらテレビを見てる たまに遠くの空を見て 苦いコーヒーをちびちび しみじみ しくしく飲むけど まあいいや  回るタイヤの行く先は 夢か? 涙か? 幻か? 海が近くに見えてきた 君と魚になってスイスイ メラメラ ビンビン ワンワン ニャンニャン  丘を越えて 橋を渡り 何処まで行く 回るよ回るタイヤが回る タバコぷかぷか 僕らは進む
引っ越し斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義松尾一彦住み慣れた この街も この部屋も さよならだ 積み上げたダンボールは あの時より ずっと増えた 真っ白だった壁紙も いつの間にか汚れたな  最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった  また1つふたを閉じて 引き出しを開けてみた なつかしいダイアリーには あの時の僕がいた 次のページめくるたび 今はいない僕がいる  最初君が来た夜 とても大事なキスして 手のとどく天井が 透き通る空にもなった 君はどうしてるだろう…  あぁ あんなに笑った日々を まだあれから僕は知らない ねえ 今君はどうしているの? 大きな街の風が吹くけど どぅ 君は大丈夫? ねぇ 僕は大丈夫?  住み慣れた この街も この部屋も さよならだ 積み上げた ダンボールは 捨てたくても 捨てられない 真っ白だった壁紙も 汚れたな 汚れたね…  最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった  最初君が来た夜 とても大事なキスして うまく言えないけれど 大切にしようと思った  最後の夜の部屋で ベッドにもぐり込んでも なかなか寝つけずに 君の事ばかり考えた
一人よがり斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕は黙っていた 君は話を続けた 他愛のない バカ話に逃げ込む気だ  僕は目を見つめた 君は視線をそらした 天井まで ゆっくりと煙草(ヤニ)が登ってた  いつまでも こんなだまし合いを 続けるのさ ねぇ? きゅうくつなのは 狭い部屋のせいだけじゃない  僕はドアを開けた 君は床を見つめてた 狭い部屋にもう一つ壁が増えた  街中がまるでチャカす様に笑ってる 悲しいのは東京の夜のせいじゃない  君が泣いても 僕は笑う ずるくなっても 僕は笑う 嫌われても 僕は笑う 嘘をついても  一人よがりのブルース
ひまわりに積もる雪斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義笑って 笑って 笑って もう一度 悩んで 悩んで 悩んだあとは アイデアは そのドアの向こうに落ちている ひまわりに積もる雪 太陽が解かすよ  笑って 笑って 笑って もう一度 泣いて 泣いて 泣いたあとは 寂しさに負けそうな夜 僕に話しかけて ひまわりに積もる雪 僕が解かすよ  どんなに遠く離れてても 君を見つめている ひまわりに積もる雪 僕が解かすよ  笑って 笑って 笑って もう一度 悩んで 悩んで 悩んだあとは 笑って 笑って 笑って もう一度 つらいこと 苦しいこと 僕に話して
ひまわりの夢斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ドンマイ 雲の向こうにお日様 オーライ ひまわりの夢 後悔なんて クルクルポイだ 溶けてしまうよ チョコレートアイスクリーム  くよくよ メソメソ ドキドキ どれがいい? ボクなら迷わずドキドキを選ぶ カチャカチャ文句を言ってる暇はない 強い風でも 夢は飛ばされない  ドンマイ 雲の向こうにお日様 オーライひまわりの夢 後悔なんて クルクルポイだ 溶けてしまうよ チョコレートアイスクリーム  気づいてはまた忘れての繰り返し 汚れた手はまた洗えばいい 怒られたって またやらかしたって あぁ美味いね 真夜中のラーメン  エジプトあたりの古い壁画の文字に 「昔はよかった‥」なんてことなんかも書いてあるらしい ハッハッハッハ!  ドンマイ 雲の向こうにお日様 オーライ ひまわりの夢 デカく行こうぜ ちょちょいのちょいだ 冷めてしまうよ さぁ食おうよラーメン 溶けてしまうよ チョコレートアイスクリーム
100年サンシャイン斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義忘れないでよ あなたはいつもサンシャイン 覚えていてよ 夜になったらムーン あたりまえのように いつも僕を照らしてる それが僕には 気持ちいいのさ  夏の暑い夜は まるで避暑地のそよ風 冬の寒い夜は 山小屋の薪ストーブ あたりまえのように いつも僕を照らしてる それが僕には 心地いいのさ  だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように そっと僕を見張っていておくれよ 時は流れても 暗い雨雲をかわしながら ずっとそばにいたいよ  どうって事ないのに 僕はまたもやアングリー 振り回されて 性懲りもなくまたロンリー あたりまえのように 抱きしめてくれたけど 春の日差しに また浮かれちゃいそうで  だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように きっと簡単な事じゃないんだろう だけど大丈夫 理由もなければ 根拠もない そんな予感があるだけ  枯れ葉舞い散る秋が 涙連れてきても 強い風が吹いて 傘が飛ばされても ずっと笑いながら 離れないでいよう  だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように そっと僕を見張っていておくれよ 時は流れても 今日もおつかれさん ごちそうさん おはよう おやすみなさい どうか素敵な夢を
Bitch!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義だって冬は寒いからキライ だって夏は暑いからキライ だって秋は辛気臭くてキライ だって春はみんな浮かれてキライ  うるせー! うるせーんだ!! Bitch! Bitch!!  だって犬はしつこいからキライ だって猫はわがままだしキライ だってアイツ金ないからキライ だってあの娘(こ)ブスだからキライ  うるせー! うるせーんだ!! Bitch! Bitch!! Bitch!!!  だって朝は眩しいからキライ だって仕事はタルイからキライ だって恋は疲れるからキライ だって愛は重たいからキライ  うるせー! うるせーんだ!! Bitch! Bitch!! うるせー! うるせーんだ!! Bitch!
FIRE DOG斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・石坂和弘斉藤和義壁かけテレビに映っているのは 喉から手が出るDog Food 鎖を噛み切れ! 首輪を振り払え! 今すぐここから飛び込め!  FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!!  テレビの中からあなたを覗けば あわてて優しい顔する 嫌だと吠えても 今さら遅いぜ 怯えるあなたは惨めだ  FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!!  この世界は素敵 誰も僕を縛らない!  テレビの中からあなたを覗けば 毎日溜め息吐いてる 鎖を噛み切れ! 首輪を振り払え! あなたもこっちに来ないか?  FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!!
Phoenix斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あの人はきっと鳥になったよ 大空高く舞い上がってく 東京の空を 満月の空を 自由自在に “ひとっ飛び”さ!  ボクらはここで 声を聞いてる アナタが残した アツイ愛のメッセージを  いつかきっとまた会える 目を閉じれば夢の中で そうさまるで不死鳥フェニックス どこまでも飛ぶ火の鳥 ボクらはすぐ忘れてしまう 一番大切な事を どうかその燃える翼でボクらを照らしてください  そっちはどうです? ゴキゲンですか? こっちは今日も 相変わらずです またどこかで争いが始まりました 見えてるんでしょう? なんか すいません…  ボクらはここで 音を聞いてる アナタがくれた 愛と平和のメッセージ  いつかきっとまた会える 目を閉じれば夢の中で そうさまるで不死鳥フェニックス どこまでも飛ぶ火の鳥 ボクらはすぐ流されてしまう 結局どこにも行けずに どうかその燃える翼でボクらを照らしてください  そっちはどうです? ジャムってますか? ジミヘンとですか? オーティスとですか? こっちは今日も争いが始まりました 見えてるんでしょう? 愛し合います!  ボクらはすぐに 流されてしまう 結局どこにも 行けないクセに 虹が出ている 火の鳥が飛ぶ 大空高く舞い上がってく 東京の空を 大阪の空を ロンドンの空を リヴァプールの空を メンフィスの空を ナッシュビルの空を 満月の空を 国立の空を
FLY~愛の続きはボンジュール!~斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義お前と何処かへ行きたいな 例えばパリでもどうですか? アン ドゥ トワ の その続きは知らないけど 飲もうよ ボジョレ ヌーボ この頃気分が晴れないよ 二人の会話も減ってるし 記憶なんてなくなるまで 飲み明かしたいな あの日みたいに  だから FLY FLY~!!  出会って 恋して 愛になり 時々 続きが こわくなる でもボンジュール! 心配しないで たぶんそれくらいで Qui(ウイ) 丁度いいのさ 行こう FLY FLY~!!  あれが有名なシャンゼリゼ 思ったほど大したことないね それよりここのエッフェル塔 こんなに… あふれそうだよ!!  だから FLY FLY~!! もっと高く! FLY FLY~~!!
古い話斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義昔この道は広い道だった とても古い話 今でも心にあの日の涙 二人だけの記憶  数え切れない嘘はもうやめた だからずっとそばにいて  昔この道は広い海だった とても古い話  数え切れない夜を重ねても 消えはしないと思うけど 遠くの空では静かな花火 君の夢の続き
古いラジカセ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義古いラジカセでかけたテープから 聞こえてくるのは あの日の君の声 君のピアノと僕のギターで 歌ったメロディ 今でも歌えるよ  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる?  夢から覚めればそこは何処なのか 愛はわがままで憎しみも連れてくる  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる?  君にも聞いて欲しいよ 思い出のメロディ 君に弾いて欲しいよ 新しいメロディ そうあの指で…  古いラジカセのボリュームを上げる 突然涙がこぼれてしまったよ  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる? 思い出は美しいままで 笑ってる この胸の奥で
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Player斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で I'm a Player 思い出よりも 新しい今がいいの 泣き出しそうなエンジェル 忙しそうなサタン 涙のうしろで儲ける 奴らに気なんか使って  I'm looking for Beautiful この頼りない世界の中で 私だけの宝物 歩いて手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には  I'm a Player 友達なんて ちょっとでいいのよ I'm a Player 愚痴や陰口聞いているヒマなどないわ  I'm looking for Beautiful 雨の止まない世界の中で 私だけの宝物 転んで手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 傷口なんて 舐めれば直る それより行きましょ  I'm looking for Beautiful つぼみの眠る世界の中で 私だけの宝物 時間だけがくれたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には 忙しそうなエンジェル アクビするサタン さぁ、なにか食べましょ  I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で
Hey! Mr.Angryman斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義片山敦夫・斉藤和義・溝口肇Hey Hey Hey Mr. Angryman 聞かせておくれよ 僕をふるわせる歌を Hey Hey Hey Mr. Angryman 空腹の声を早く聞かせてよ  途中で休んでもいいから 途中で間違ってもいいから 世界中響きわたるように ケセラセラララっと顔を上げて高らかに  Hey Hey Hey Mr. Angryman 聞かせておくれよ 気持ちふるわせる歌を Hey Hey Hey Mr. Angryman 空腹の声を早く聞かせて  「邪悪な人を見抜くには じっくりと声を聞いてごらん 自慢する時の声と 自信のない時の声は同じ 取り引きする時の声と 嘘つく時は同じ」  僕にはアレもコレもある でも手に入れたら用はない 走ってばかりの心と 座ってばかりの腰に効く歌を唄って  Hey Hey Hey Mr. Angryman 聞かせておくれよ 僕をふるわせる歌を Hey Hey Hey Mr. Angryman 空腹の声をもっと聞かせて 手紙を読むように 音を見るように 君の声を聞いているよ だから Mr. Angryman 空腹の声を 思い出させてよ
Baby, I LOVE YOU斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Baby, I Love You ちょっとキスをしよう Baby, I Love You もっと 深く 深く こんな気持ち久しぶりさ 口じゃうまく言えないから Baby, I Love You ずっとキスをしよう  Baby, I Love You 夕べまでの僕 Baby, I Love You もう思い出せない こんな気持ちちょっといいな 悩みなんか消えていくよ Baby, I Love You もう一度キスしよう  冷めてる奴が言う “どうせすぐあきるさ” そんな奴に見せてやりたいな あのくちびる あの時の顔…  こんな気持ち久しぶりさ だけど少し単純かな Baby, I Love You でもキスをしよう  Baby, I Love You ずっとキスをしよう Baby, I Love You もっとそばで…  
ボクと彼女とロックンロール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義最近見かける彼女 ロックンロールが大好き 毎朝電車でヘッドフォンから こぼれてくるのは ロックンロール  今朝も同じ車両に彼女 なんだか気になる彼女 パッと見 おとなしそうだけれど 今日もヘッドフォンから ロックンロール  ロックンロール 気になるぜ ロックンロール 知りたいぜ ロックンロール 聞きたいな ロックンロール あのコの好きな ロックンロール ロックンロール  今夜仕事がはけたら CDショップへGo! Go! Go! 別にダウンロードでもいいんだけど‥ なんだかちょっと違う気がするんだ  なんだかたくさんあるな チャック ベリーにエルヴィス おじさんが聞いてた ローリングストーンズ とりあえずコイツをジャケ買いだ  俺は手に入れたレコード 小脇にかかえて電車へ やっぱり彼女は聞いてる ロックンロール ヒロトにマーシー チャボにキヨシロー  あのコがこっちを見てる 心臓がドキドキしてる 彼女が小さく笑った やったぜベイベー! ロックンロール!  ロックンロール 踊りだしたい ロックンロール あのコの好きな ロックンロール 今日はいい日だ ロックンロール 素晴らしい発明 ロックンロール! ロックンロール! ロックンロール バックビートは ロックンロール スネアが2.4 ロックンロール 腰が勝手に‥ ロックンロール いつかあのコと ロックンロール!! ロックンロール!!
僕の見たビートルズはTVの中斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義欲しい物なら そろい過ぎてる時代さ 僕は食うことに困った事などない せまい部屋でも 住んじまえば都さ テレビにビデオ、ステレオにギターもある 夜でも街はうっとうしいほどの人 石を投げれば酔っぱらいにあたる おじさんは言う「あのころはよかったな…」 解る気もするけど タイムマシンはない  雨の降る日は、どこへも出たくない だけど、大切な傘がないわけじゃない 短くなるスカートはいいとしても 僕の見たビートルズはTVの中…  緊張感を感じられない時代さ 僕はマシンガンを撃ったことなどない ブラウン管には 今日も戦車が横切る 僕の前には さめた北風が吹く ぬるま湯の中 首までつかってる いつか凍るの? それとも煮え立つの? なぜだか妙に“イマジン”が聞きたい そしてお前の胸で眠りたい…  訳の解らない流行りに流されて 浮き足立った奴等がこの街の主流 おじさんは言う「日本も変わったな…」 お互い棚の上に登りゃ神様さ!  解らないものは解らないけどスッとしない ずっとひねくれているばっかじゃ能がない 波風のない空気は吸いたくない  僕の見たビートルズはTVの中… 僕の見たビートルズはTVの中… 僕の見たビートルズはTVの中…
僕は他人斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Ah 呑気な他人は 噂が好きで すべて他人事 棚の上から  Ah テレビが騒ぐ 活字が笑う すべて他人事 呑気な他人  今夜のニュースも 僕の事じゃない 幸せを感じ 明日の今ごろ 泣いてるのは 呑気な他人  Ah 楽しくて笑う 悲しくて涙 すべては同じ 青い空の下  あなたの涙は 出来るならば止めてあげたい 誰もが呑気な他人ならば 空まで涙  今夜のニュースも 僕の事じゃない 幸せを感じ  いつかは いつかは泣きだすのさ 呑気な他人
僕は眠い斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ちょっとだけ足りない先生 何を考えているの? バカなマネ止めておくれよ Baby そりゃないぜ うるさい選挙カー 僕はちょっと前に寝たとこだから 邪魔なマネ もう止めておくれよ  偏差値だけは高そうだけど 頭悪そうだ 顔はニコニコ笑ってるけど バレバレですよ 腹の中  ちょっとだけ足りない先生 朝も早よからご苦労だけど もう少し眠らせておくれよ  きれい事だけ並べてるけど 何か怪しいな 地位と名誉と金が欲しいと ハッキリ言えよ! そうだろ?  ちょっとだけ足りない先生 僕はちょっと前に寝たとこだから 邪魔なマネ もう止めておくれよ
ぼくらのルール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今夜も縮まらない距離 同じ部屋にいるのに 壁のシミはナポリタン あの夜君が投げつけた  タベ見た夢の中で ぼくらはキスを交わしていた もう悲しくさせないよ ウソついたらそこでお別れ  夢の答はどっちだろう? 笑っていたいな 瞳の奥まで 誰も見たことないような 僕らのルールで遠くまで  今夜も縮まらない距離 こんなそばにいるのに  デタラメばかり バラマカレる画面 まだ止まない 時代の雨  もう傷つきたくなどない もう傷つけたくなどない 足りないものばかりを 探していたけどもうやめた  恋の続きを見に行こう 裸になって 最初に帰って 誰も見たことないような 僕らのルールで遠くまで
僕をうずめて斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斎藤和義・松尾一彦僕をうずめて君を聞きたい 乾いた部屋もすぐに潤うさ 明かりを消して音楽を眺めて 僕が僕らになれる日を願う夜  君に生まれる退屈を 僕がうずめてみたいのさ  小さな寝息が腕の中こぼれたら 起こさないようにたばこに火をつける  君の乾きを僕でうめたい つらい涙はのんであげたいよ 消えそうな星を珍しく眺めたよ ほかの誰かに永遠は求めない  眠れぬ夜がやって来る 君に助けてほしいのさ  消えそうな星を珍しく眺めたよ ほかの誰かに永遠は求めない 永遠は求めない
Boy斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Hey Boy ポケットの中には Hey Boy カラフルな未来 Hey Boy ブカブカのシャツは どうせすぐ大きくなるってママの目論見  Hey Boy ギターを手にして Hey Boy 恋は打ちのめされて Hey Boy 退屈な授業は ファンタスティックなあの街を夢見てばかり  ドレミファソラシド 僕らは今どこ 白黒灰色 ズルくなれ うまくやれ ヒステリックな風 吹き荒れてる  Boy Hey Boy あっという間に時は流れて ポケットの金握りしめても Oh Boy 泣きそうだよ Oh Boy どうかそばにいてくれ  ドレミファソラシド 僕らは今どこ 白黒灰色 手を伸ばせ 取り戻せ サディスティックな雨 はじき飛ばせ  Boy Hey Boy いっちょ前に髭なんか生やして すり減った愛のかけらかき集め  Boy やめんなよ Oh Boy 夜明けは近いぜ Oh Boy ヒステリックな風吹く街で ロマンティックなギターかき鳴らせ Boy 歌おうよ Oh Boy 新しい歌でも
ポストにマヨネーズ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・His Band真夜中4時 電話のベル 眠い目こすり 受話器を取る 何にも言わず ただ黙ってる 用があるなら まず名前を名のれ!  プツリと切れる  どうせまたすぐ かかってくるさ それがあんたの いつものパターン 今日は何を言ってやろうかなぁ 俺のパンツの色でも聞かそうか?  何とか言えよ!  お前に一言聞きたい事がある ポストにマヨネーズ流しこんだのテメェだろう!  毎日毎晩ごくろうさん おかげさまで歌が出来ました ところで明日早いから モーニングコールを8時に頼むよ  どうせひまだろ?  もしもあんたが女なら 一つお願いしたい事がある おもいきりエッチでやらしい声 たまにゃ聞かせろよ 減るもんでもねえだろう  好きな方だろ?  お前に一言言いたいことがある 「あんたの人生 楽しそうだな」
負け犬の詩斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義エマーソン北村・斉藤和義・隅倉弘至・森信行頼りない夜の中で イタズラに時は過ぎ去っていく 本当の事は書けやしない つぶれる酔いどれ  美しい昔話 戻れない 時が連れ去っていく バカになりきれ男なら あとはどうにでもなれ  赤いムーンライト 悪魔のようだ 叫べルーザー カラスよ飛べ オレを乗せて どこへでも  真っ黒な紙に書いた物語 真っ黒なインクで書いた物語  キミはサンシャイン 天使のようだ オレはルーザー 夜の中がお似合い さよなら しあわせに  真っ黒な紙に書いた物語 真っ黒なインクで書いた物語 真っ黒な紙に書いた物語 真っ白な本当を書いた物語
真っ赤な海斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夕焼けの空 川の流れ ゆっくり流されるギターケース その上には白い鳥が 天使の羽根を休める 僕はふと思い出した あのトロッコの行方だよ ダニエルとメロディ乗せ いったい何処へ辿り着いたの?  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  すれ違った美人は誰?チェロのケースが重たそう ちょっと待って 持ちましょうか? よければどこかでお茶でも? 心の中 呟いただけ 後ろ姿を眺める 次の角で声をかけた 男の車に乗り込んだよ…  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  噴水の前 老人はべンチで ハトにパンくずを投げる 電線の上 息を殺し カラスがそれを狙ってる 僕はずっと思い出せない あいつの名前のことだよ あんなに毎日一緒に遊んだ 友達の名前なのに  昔ペンキ屋のおやじが言ったよ 「色は何色あると思う?」 「難しいね、5万色くらい?」「いいえ、答えは無限大!」 郵便屋は手紙を運び 学生は居眠りに夢中 女は何にでも値段をつけ ドラマーはリズムを刻む 出口はどこ? いくつから大人? 思い出せないパスワード 踊ればいい! 踊れりゃいいのさ! 意味を探すなロックンロール!  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  真っ赤な海 泳ぎ切ったら オマエはオレを許すのか? 後ろを見て前を向いて 明日がどっちか触ろう! 夕焼けの空 川の流れ ゆっくり流されるギターケース その上には赤い鳥が 疲れた羽根を休める 僕はずっと気になってる あのトロッコの行方だよ ダニエルとメロディ乗せ いったい何処へ?
マディウォーター斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義なぜ自分ばっかり 損してるんだろう ナマズは言ったよ 泥沼で ほんとうはあっちの キレイな川の メダカだったの 昔はね  触って 寂しいとこ 探って 嬉しいとこ すれ違う心 熟れていく躯 覚えてく嘘 楽しいのはいつも最初だけ  あぁ ここはマディウォーター あっちの水はなんかもっと甘そう あぁ ここはマディウォーター 先の見えない濁り水の中 あぁ ...  なぜ自分ばっかり 損してるんだろう 悪いのは誰? ここは何処?  触って この果実に 探って 溢れるとこ 流れ流されてたどり着いたのは虚しさの朝 楽しいのはいつも最初だけ  あぁ ここはマディウォーター あっちの水はなんかもっと甘そう あぁ ここはマディウォーター 永遠の恋探すのは罪? アァ ...  ほんとうはあっちの キレイな川の メダカだったの 昔はね…  あぁ ここはマディウォーター 息も出来ない濁り水の中 あぁ どこもマディウォーター 楽しいのはいつも最初だけ あぁ ...
眩しい雨斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義最後のたばこに 一人火をつけ 薄暗い部屋の中で 壁にもたれて 君から漂った 香水の匂い 思い返すとそこに 君が現れる  不思議なまなざし 僕は吸い込まれていった あの頃思い出すたび 眩しい雨が降る  ありふれた今日を変える鍵は 今でも胸の中の壁に かかったまま 一人きりじゃ外せない  ありふれた今日を変える鍵は 今でも胸の中の壁に かかったまま 外して欲しいよ  君から漂った 香水の匂い 同じ匂いの女 君はいなくて あの頃思い出すたび 眩しい雨が降る 幻?戻らない日々 君が夜を舞う
魔法のオルゴール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義オルゴールで踊るバレリーナ パパがママにあげた物らしい ゼンマイ回した二人に 僕は呼ばれたのさ  小さな引き出しの中には 指輪やネックレスがあったはずで ママがおねだりをしたのか パパの罪滅ぼしか  好きなら側にいて そうじゃない日は離れて オルゴールが流れて バレリーナは踊るよ  パパもママも男と女 そりゃ色々あったはずで 酒臭いパパの息や 泣き腫らしたママの目  今、僕はパパと呼ばれて 今、君はママと呼ばれて 手探りで進んでいくよ 強さ教えたくて  好きなら側にいて 風に身を任せて ゼンマイを回せば 魔法は蘇るよ  好きなら側にいて そうじゃない日は離れて オルゴールが流れて バレリーナは踊るよ  好きなら側にいて 最後まで見ていて ゼンマイを回せば 魔法が動き出すよ 蘇るよ
マホガニー斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義新しいギターを買った ピカピカで傷ひとつない サウンドホールの中から マホガニーの甘い匂い 仔猫はハードケースが とても気に入ったみたいだ フワフワのクッションがママのお腹に似てるんだろう  時計の針よ止まれ そうつぶやいてた こんな気持ちのままで もう少しいさせて 少しだけ あと少しだけ  新しいギターで弾いた 新しい気分の歌は いつしか慣れてしまって 飽きたりするのかな そんな事を今考えても どうしようもないだろ まだ経験していない事を探しているんじゃなかったのか?  時計の針は今日も 回る事をやめない 電池がいつか切れても 役立たずになっても 誰かが替えてしまうのさ  枯れた音になってきたギターは 傷跡が誇らしげで もう寝てばかりいる猫は ジャラシにもはしゃがない  時計の針よ止まれ そうつぶやいてた あんな気持ちのままで もう少しいさせて 時計の針は今日も 回る事をやめない 電池がいつか切れても 役立たずになっても 誰かが替えてくれるのさ  古いギターを弾いた 弦は錆びたまんま サウンドホールの中から マホガニーの甘い匂い
幻の夢斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦窓ガラスの鏡の様に 変わる頃 僕は生まれる 冷蔵庫の光りが 僕の頭に 現実を届ける  昨夜(ゆうべ)の夢は幻 あなたが遠くに見えるのは なぜなの?  壁に掛かる時計を 外したら そこだけは白く 目には見えない煙が いつのまにか 二人に漂う…  あなたの恋は幻 それとも とても長い夢を見てたの?  あなたの恋は幻 それとも とても長い夢を見てたの?  二人の想いは真実 もうすぐ 悪い夢も覚めて 消えるよ…
真夜中のプール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義古い友達が教えてくれたんだ もうすぐ君が結婚するってことを あの日の君の泣き顔が横切った なつかしい校庭の片隅に 知らないうちに僕ら大人になっていく あの大きかった鉄棒も肩の下 おめでとう 相手は何をしている人? やさしくしてくれるかい? あの日描いた未来とは 何か少し違ってるけど それが時の流れ 真夜中に飛び込んだプールで 服のまんま泳いだ夏 君は覚えている?  教会の鐘が聞こえる 白いドレスが目に浮かぶ あの日描いた未来とは 何か少し違ってるけど それが今は好きで 真夜中に飛び込んだプールは 二度と戻らぬあの夏を 僕に見せた  少し酔い過ぎたみたいだ プールサイドに君の影 月に照らされて
マリリン斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義マリリン マリリン 何故に哀しい 誰も知らない君の素顔 スクリーンには決して映らない 男は夢を見る君とのキス  マリリン マリリン 美しい 誰も知らない君の素顔 ノーマ・ジーンには誰も興味がない 女たちは君の歩き方を真似する  時は流れるもの 今この瞬間にも 誰にも止められやしないのに 止めようとしたマリリン ブロンドのマリリン ブルネットのノーマ・ジーン  誰も知らない君の素顔 スクリーンには決して映らない 今でも世界中が君に恋してる  時は流れるもの 今この瞬間にも 誰にも止められやしないのに 止めようとしたマリリン ブロンドのマリリン ブルネットのノーマ・ジーン
満男、飛ぶ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕の名前は「満男」っていうんだ 満たされる男と書いて オトンとオカンがきっと悩んで 願いを込めてつけたんだ  だけど僕は満たされてはいない 毎日なんだかパッとしないんだ 仕事は順調 仲間もやさしい だけど何かが足りないんだ  好きな人がいるけれど どうせ僕の片思い いつかこの想いを君に 伝えられる勇気が欲しい  君を見てるだけで 胸が苦しくなる 恋と言う名のせつない病 君に嫌われたら 想像しただけで また何も言えなくなる また何も言えなくなる  名前負けだな 我ながら思う 情けないったらありゃしない 家に帰れば妹が 冷めた目つきでため息をつく  引き出しには君の写真 あきれるほど見たえくぼ いつかこの想いを君に 伝えられるきっかけが欲しい  君を見てるだけで 胸が苦しくなる 恋と言う名の青い戦い 君に嫌われたら 想像しただけで また何も言えなくなる また何も言えなくなる  空には眩い光 どうか勇気を  君を見てるだけじゃ もう我慢出来ない 満たされなくても 当たって砕けろ! 「君を見てるだけで 胸が苦しくなる」 それだけを言えればいい それだけを言えればいい
MUSIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義スリーコードのMUSIC むせび泣くセブンス レコード針のノイズ 胸を引っ掻く 時代遅れの昨日は とっくにゴミ捨て場行きさ 覚えてみたよメジャーセブンス だけどどうにもケツがかゆいんだ  ホコリまみれのMUSIC 加速する街 芯を食わないメディアは癒しの押し売り だからMUSIC 聴かせてくれよ だからMUSIC 連れてってくれ 三分ちょっとの宇宙旅行  たかがMUSIC されどMUSIC 汚れたくはない キレイにもなりたくない たかがMUSIC されどMUSIC コイツがなけりゃ うまく息も出来ない  心のままにMUSIC むせび泣くセブンス ヒマでチープなナルシストはトイレに落書き だからMUSIC 見せておくれよ だからMUSIC 連れてってくれ 明日は嵐になるらしい  たかがMUSIC されどMUSIC 加速する街 希望とやらをもう一度見せてくれ たかがMUSIC されどMUSIC コイツがなけりゃ 心臓も動かない  たかがMUSIC されどMUSIC 汚れたくはない キレイにもなりたくない たかがMUSIC されどMUSIC オレを救えるのはオマエしかいない
無意識と意識の間で斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義無意識と意識の間で 今あなたを抱きしめている いい事なのか悪い事なのか わからなくなってる事だけは わかっている わかってる きっと“マスカレード”が終わると あなたは現実に 戻って行くんでしょう そうでしょ? いつまでも いつまでも流れていてほしい 僕の気持ちを 知らないまま  行かないで そばにいて 現実を見ないで 目を見せて 手を見せて 顔見せて キスさせて 僕を子供にかえしてよ  穏やかな時が流れる 言葉はこの空気を壊すだろう 真実が見えかくれしてる うなじに 髪に 唇に 潤む目に やがて“マスカレード”が終わると 二人は照れ隠しに笑うけど またキスを交わせば今よりもっと甘く素直な二人に 出会えるさ  毎日を僕にして 涙は止めさせて 目を見せて 手を見せて 真実をのぞかせて 僕を子供にかえしてよ  行かないで そばにいて 現実を見ないで 目を見せて 手を見せて 顔見せて キスさせて  毎日を僕にして 涙は止めさせて 目を見せて 手を見せて 真実をのぞかせて 僕を子供にかえしてよ  無意識と意識の間で
無欲の空斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あくびを我慢して 眠たい目をこすって 乗り越える知恵もなく 今日 何も浮かばなくて ダメだって嘆いて 空虚に風もなく 今日  無欲の空 たちこめる雲 君は涙 今夜吹き飛ばそう  プラマイゼロ何故って 無欲への憧れ 乗り越える知恵もなく 今日 何かが足りなくて 神様も留守で どちらを選ぶの 今日  無欲の空 たちこめる雲 君は涙 今夜吹き飛ばそう  空気にからまって 大人になりたくて どちらを選ぶの 今日 昨日に手を振って まだ見ぬ世界へ 未知なる世界へ GO  無欲の空 たちこめる雲 君は涙 今夜吹き飛ばそう 無欲の空 かすかな光 ただシンプルに 今夜吹き飛ばそう
メトロに乗って斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義連れてってあげよう キミが知らない街へ コートは置いて行こう 風はもう春 改札抜けて 階段を駆け上がる 振り向いたキミの顔 まるで少女  「いつか」「そのうちに」口癖になっていた 明日が来るなんて 当たり前じゃないんだ  メトロに乗って 変わりゆく街へ出よう ここは東京 僕ら出会った街 旅人になって もう一度恋をしよう 浅草へ行って おみくじを引こう 大吉が出るまで 100 回でも 1000 回でも  連れてっておくれ ボクが知らない街へ この間話してた ナントカ言う古本屋 文豪気取りで 山の上ホテルで コーヒーでも飲もうよ なんなら泊まろうか  「忙しい」「興味ない」言い訳になっていた 明日が来るなんて 誰もわからないんだ  メトロに乗って 思い出の街へ出よう ここは東京 僕ら出会った街 旅人になって もう一度恋をしよう 神田まで行って やぶそばを食べよう 笑っちゃうくらいに ズルズル音立てて  メトロに乗って 変わりゆく街へ出よう ここは東京 僕ら暮らす街 あの日に戻って もう一度恋をしよう 後楽園でボクシングの4回戦 スゴイ試合だったね 何回も立ち上がる 名もなきあの男
メリークリスマス斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・藤井謙二・隅倉弘至・玉田豊夢テーブルの上には キミの読みかけの本 少し気になった付箋のマーク 開いたページには「恋とは幻 愛とは後悔」 なるほど.. なんてね 少し思ってタバコに火をつけた 青いけむりとキミのため息 雪の降る音聞こえてる  メリークリスマス この白い魔法の夜 メリークリスマス 意地を張るのはやめよう メリークリスマス メリークリスマス この白い夜に メリークリスマス ぼくらもう一度始めよう  たとえば二人なら 掃除も早いし 話もできる 歌だってハモれるし たとえば二人なら 愚痴だって言えるし 料理だってちょっとずつ頼めるよ でもそんなことかな? なんか違う気がして タバコの火を消した キミが欲しいものは ダイヤやルビーじゃない きっとそんなもんじゃない そんなもんじゃない  メリークリスマス また笑ってくれるなら メリークリスマス 恥ずかしいことも言おうか キスしておくれ キスがしたいよ 手もつなぎたい 抱き合いたい 愛しているよ とてもキレイだ 他の誰かじゃつまんない メリークリスマス メリークリスマス
Mojo Life斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義思考停止の森の中で 君の背中が見えない 物欲の犠牲 あのトランペット 埃の中で息をする Get Mojo Life Yeah Mojo Life  ねじれた窓の向こうでは 揺らめくアドバルーン 物欲の犠牲 あのサンドバッグ 今じゃ立派な衣紋掛け Get Mojo Life Yeah Mojo Life  踊らされてる みんな知ってる テレビがはしゃいでる おまえのコメントなんか俺は聞きたくないのさ そんな取って付けたような台詞は Get Mojo Life Yeah Mojo Life  思考停止の森の中で 君の背中が見えない 選挙に行くでもなく デモをやるでもなく 埃の中で息をする Get Mojo Life Yeah Mojo Life  ねじれた窓の向こうでは 君が帰りを待っている 物欲の犠牲 この体奴隷 今じゃ立派な衣紋掛け Get Mojo Life Yeah Mojo Life
問題ない斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義雪だるまが溶けて 桜の花舞い散って ビキニが日焼けしてたのにもう 夕焼け 赤トンボ ストラップが長過ぎて 手首痛いけど問題ない もうちょっと短くしようか いや、でもなんかに負けそうで  君はどんな感じかな 何考えてんのかな こんなハズじゃなかったのか それともまぁこんなもん? ねぇ まぁいっか  Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright 別に問題ない いつだって Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright だってなんだかんだ言ったって 今日も笑った  君はどんな感じかな 何考えてんのかな こんなハズじゃなかったのか それともまぁ上出来? ねぇ まぁいっか  Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright そうさ問題ない いつだって Y Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright だってなんだかんだ言ったって 今日も腹減った  雪だるまが溶けて 桜の花舞い散って ビキニが日焼けしてたのにもう 夕焼け 赤トンボ そりゃシワも増えるわ! そりゃ髪も抜けるわ! 振り返るヒマもないくらいに太陽 沈む 昇る
約束の十二月斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義もみの木は 雨の森の中 静かにクリスマスを待っている 流れ星 数えた七夕の夜に 僕ら恋におちた 何もかも 可笑しくて 君の肌 眩しくて  八月は夢色の花火 僕らはまだ魔法の中に 少しだけ気になった 君の目の奥の影  忘れられないのか 君を泣かせた奴を 知りたくなるのさ 君に触れるその度に  初めてのこの気持ち ハレルヤ 嬉しくて 切なくて 探してた 君のこと ハレルヤ 今までのは愛じゃない  強い風吹き荒れる秋は 今年も誰かが言う「異常気象」 十一月の君の声はなぜ ときどき涙混じりなの? 街はもう雪景色 約束の十二月  気にしてないような 顔したいと思うけど 責めてしまうのさ 君を好きになるほどに  初めてのこの気持ち ハレルヤ 嬉しくて 泣きたくて 探していた 君の事 ハレルヤ 会いたいよ 会いたいよ 君がいて 僕になる ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ この部屋で待ってるよ ハレルヤ 今までのは愛じゃない  もみの木は 金や銀色星飾り 誰かがドアをノックしてる
やさしくなりたいPLATINA LYLIC斉藤和義PLATINA LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で 光のうしろ側 忍び寄る影法師 なつかしの昨日は いま雨の中に やさしくなりたい やさしくなりたい 自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミといきたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  サイコロ転がして1の目が出たけれど 双六の文字には「ふりだしに戻る」 キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と 「1つ進めたのならよかったじゃないの!」 強くなりたい 強くなりたい 我慢ばかりじゃ 誤魔化しばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミに会いたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  地球儀を回して世界100周 ボクらで回そう 待ってておくれ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 愛なき時代に生きてるわけじゃない 手を繋ぎたい やさしくなりたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
破れた傘にくちづけを斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義愛なんて嫌いだと あの人が泣いている 食べ過ぎた街の嘘 傷ついた夢の跡 わたしは何処?何処にいるの? いつになったら雨は止むの?  愛だけはキレイだと いつか君言っただろ  嗚呼 そのままでいておくれ 君の瞳よ 欲ばりで怖がりなこの僕は 君じゃなきゃ駄目だから  行こうぜBaby 何処へでも ここにいたら潰されるよ  愛だけはキレイだと 君の瞳に描いてある 破れていてもいいのなら 君だけの傘になる
やわらかな日斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義レーズン入りのコーンフレーク カーテンを開ければサンシャイン 二人分のコーヒーが沸いた 「ちょっとこの記事読んでみて」 彼女が手渡した新聞にはこう書いてあった 「事故で亡くした夫の体から取り出した精子で受精成功」 彼女は言った 「すごい愛だと思わない?」  今日二本目のタバコ もしも僕がこの記事の夫だったら 考えてみる 少し怖い気もするし ちょっと嬉しい気もする 「ねぇ どうなの?」って彼女がせかす 「ねぇ ものすごい愛だって あなたは思わないの?」 「まだ何も言ってないだろ」 「じゃどうなの?」 「うん そうだね」 「もう つまんない人」  誰より大切な君との こんな朝が僕は好き 何より大事な答えを 君は知ってるから  ベジタブルカレーライス 窓を開ければムーンライト 二人分のビールをついだ 「今日ね 誰かが言ってたの」 彼女が話す瞳には戸惑いがあった 「どんなに好きな人でも五年たてば冷めるって… 私たちは大丈夫でしょ? ねぇ どうなの?」 「うん そうだね」 「もう つまんない人」  誰より大切な君との こんな夜が僕は好き そいつを言葉にしたら その後何処見りゃいいの?  「ねぇ ものすごい愛だって あなたは思わないの?」 「まだ何も言ってないだろ」 「じゃどうなの?」 「うん そうだね そう思うよ」  誰より大切な君との こんな朝が僕は好き 何より大事な答を 君は知ってるから 言葉は胸の中 君には見えてるはずさ そうだろ? それより触りたい そのやわらかな肌に もっとずっと もっと ずっと  レーズン入りのコーンフレーク カーテンを開ければサンシャイン 二人分のコーヒーが沸いた
夢の果てまで斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義風はなぜ 花を揺らすの 道はなぜ 雨に濡れてるの さっきまで見てた夢も しっとり濡れてく  燃える火は いつか消えるの 時はなぜ 愛を濡らすの 悪魔に泣いた夜は ゆっくり忘れて  僕らはハナレバナレ 離れられっこないのに  青空 カミナリ 木枯らし 雨雲 裏切り もう一度 あの夢の果てまで  悪魔はもう消えたから ぐっすりおやすみ  風はなぜ 花を揺らすの 時はなぜ 愛を濡らすの  青空 カミナリ 木枯らし 雨雲 指切り もう一度 あの夢の果てまで
YOU & ME斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今はまだ待ってくれ 明日まで待ってくれよ さよならは ぼくらが見ていたのは 太陽の方じゃなくて 影の方 頭を冷やしに多摩川へ 相棒は影法師 夜だっていうのに  YOU & ME 目が同じ 嘘をつく時の ときどき嫌いになりそうだけれど YOU & ME 根が同じ 寂しいところも もう一度笑って許し合えたら 気持ちいいのに  今はまだ待ってくれ 明日まで待ってくれよ あせらずに  川面に映るのは はしゃいでる君の顔 会いたい  YOU & ME 目が同じ イラついた時の ときどき嫌いになりそうだけれど YOU & ME 根が同じ 笑うポイントも もう一度笑って許し合えたら かっこいいのに
ユーモアで斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義優しい目で 甘やかさないで そんな目で 甘やかさないで 愛 憎しみ 前 後ろ 嘘 本当 涙 笑顔 Baby Baby 触らせて  優しい目で たばこに火をつけて そんな目で ついでに珈琲も 愛 憎しみ 右 左 夢 現実 今 昔 Oh Baby 何で泣くの  Baby Baby 出かけよう Baby Baby 何処へでも  優しい目で 甘やかさないで そんな目で それは言わないで  Baby Baby 出かけよう Baby Baby 何処へでも Baby Baby 涙より Baby Baby ユーモアで
喜びの唄斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・Charly Draytonまたルーレットが回り出す ずっとさっきから黒ばかり 僕の描いてた未来はいつの間にか 大人みたいになったのか  喜びの唄 歌いたいよ今夜  僕が赤なら君は黒 もしもゼロなら はじめから 僕の描いてる自由な生き方は 君なしでは 色がない  喜びの唄 歌いたいよ今夜 終わらない唄の続きはまだラララ  すれ違う 太陽と月 真ん中を 探して 砂漠  傷だらけの日々はもう 終わったんだよ この夜に 僕ら描いてる夢は石の中に ダイナマイトに火をつける  喜びの唄 聞かせたいよ今夜 忘れてた唄 思い出したんだ また始めから すぐ行こうじゃないか 終わらない唄が また聞こえてくる 体中にあふれだす 銀玉にまたがって 回るルーレット 赤と黒 ゼロになってくちづけ 強くない君の悲しみよさらば
RIDE ON THE SUN斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義雲を抜けると限りないブルー 二重窓で折れ曲がった太陽は七色 あの街はまだきっと雨の中 足下はまだ濡れている  Come on Ride on the sun 心まで凍り付く前に Ride on the sun 君を乗せて溶けるまで  雲を抜けると限りないブルー あそこにはもう帰らない  笑って 笑ってよ 僕の為にもう一度だけ 触って 触ってよ かじかんだこの指にもう一度若い血を  空を超えると目の前にはムーン 軽くなってる体にはマフラーは似合わない あの街はもうきっと雪の中 あそこにはもう帰らない さぁ行こう二人で Ride on the sun
楽園斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・村山達哉抱きしめても温められず 自分ばかりの愚かな人  何気ない一言であなたを わがままに傷つけてしまう  この道は何処まで続いてるのだろう ときどき何も見えなくなる  愛されても気付かない日々 強い女を演じる人  迷わずにその瞳見つめれば いつの日か燃えつきて死ねる  この道の何処かに あの日ぼくら居た楽園 今は雨の向こう この旅をあなたと 青い恋をした楽園 雨が止めばここにあるよ
Lucky Cat Blues斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義招き猫 右手上げれば金を呼ぶ 左手ならば人を呼ぶってことらしいよ 両手上げ そんな時代はもう Good bye Game Over
LOVE & PEACE斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ジャンキーの戯言だよな LOVE & PEACEなんて幻想 今日だって道に迷いながら 風の中を探している  スポンサーが金を出したから FREEDOMは金網の中 ハッカーがたどり着いたそのナンバー ミサイルの起動ボタン  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも 言って 言ってくれ!  スピリチュアルに金を出したのに いつ結婚出来るのでしょう? 今日だって道に迷いながら そんな夜を彷徨ってる  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも イッテ イッテくれ! LOVE & PEACE  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも 言って 言ってくれ! 言って 言ってやる!  LOVE & PEACE LOVE & PEACE
ランナウェイ~こんな雨じゃ~斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義こんなところでくたばるくらいなら オレは逃げる オレの自由は奪えない誰であろうと オレのモノさ  ねえ キミは自由かい? ツギハギだらけのちっちゃい傘 私腹を肥やす汚ねえブタ これじゃやる気が出ねーよ こんな雨じゃ ランナウェイ 逃げろ!  こんなところで殺されるくらいなら オレは逃げる たとえ無様な姿さらしても オレは自由だ  ねえ キミは満足かい? 名無しでコソコソ送信 そいつに返信するしょっぱいバカ 吐き気がするぜ こんな雨じゃ  ここはやっぱり終わってる ウソに付き合ってる暇などない こんなところでくたばるくらいなら オレは逃げる たとえ無様な姿さらしても オレの自由だ  ねえ これが未来かい? 百年前より便利だ でも どっちを向いても同じ景色 やる気を出してくれよ おサムライ気取りさん 無駄なようだな…まるでわかってない… 欲しいモノは そんなもんじゃない そんなもんじゃない 欲しいモノは ただ夢だけ そう ただ夢だけ 夢見たいだけ まるでわかってない 船が沈むぜ ランナウェイ ランナウェイ 逃げろ! 逃げろ!!
リズム斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義心は何で動くのだろう 心はどうやって鍛えりゃいい 九月になって思い出す あの晴れた日をもう一度  リズムに乗ってもう一度  やぶれかぶれ べそまみれ あの晴れた日を濡らさないで くだらないと言わないで 「基準は愛だ」って君の目  リズムに乗っていこう リズムに乗っていこう 君と  心は何で動くのだろう 心はどうやって鍛えりゃいい 哀しみなんて吹き飛ばせ もうすぐ君の出番だぜ もうすぐ君の出番だぜ 「基準は愛だ」って君の目
流星斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義サイケデリックな流星の色 アルトサックス悩ましく喘ぐ夜 テーブルの下には 妖しく絡む指 メランコリックな月は見えない ウッドベースは誘惑の甘い罠 潤いの唇 まみれる蜜の味  今夜は帰らない 耳元で囁く紅い華  Falling Star 流れて あっという間に胸に刺さった Falling Star あれから ずっと想いはつのるばかり  湿り気残るベッドにひとり 貪りあった背中には爪の跡  朝日を飲み込めば 苦い涙の味  Falling Star 流れて あっという間に見えなくなった Falling Star あれから ずっと想いはつのるばかり  Falling Star 流れて あっという間に胸に刺さった Falling Star 今夜も きっと誰かの腕の中 咲き乱れ Falling Star 流星 忘れられない蜜の味 さよなら あれから ずっと夜空を見てばかり
Room Number 999斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・平里修一・真壁陽平・山口寛雄どっちだっていいとか言うなよ どっちだっていいわきゃないだろ Oh Baby Room Number 999 からかってるんなら帰るぜ もう一杯飲んだら行こうぜ Oh Baby Room Number 999  もう恋しちゃったって言やいいの? それとも愛してるって聞きたい? 嘘でもいいならなんだって言うけど まどろっこしいことは置いといて 今夜どうしたってオマエが欲しいのさ たまらないぜ そのくちびる その肌 指先 俺は今 やりたいだけ  どっちだっていいとか言うなよ どっちだっていいわきゃないだろ Oh Baby Room Number 999  もう恋しちゃったって言やいいの? それとも愛してるって聞きたい? テキトーでいいならなんだって言うけど ややこしいことなんか置いといて ひと夜の恋に溺れてみようぜ さびしいんだろ そのくちびる その胸 腰つき 俺は今 やりたいだけ  からかってるんなら帰るぜ もう一杯飲んだら行こうぜ Oh Baby Room Number 999 Oh Baby Room Number 999
Rain斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Rain 水色の終わらない砂時計 Rain あの人に伝えてあげて  Rain 振り向けば別の人 ただの人 Rain 訳ありの涙など見せないで  Rain 水色の終わらない砂時計 Rain 甘い砂糖でその気にさせて  Rain 気がつけば別の人 ただの人 Rain 口の中が砂漠になっていく  Make Love all day long Make Love all day long
レインダンス斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義窓を流れる雨粒たちは 離れてみたり くっついたり 止まり損ねた列車は走る 飛ばされるなよ しがみついても  あぁ傷のついていない世界はどこ 次の駅か あぁ疑心暗鬼の雨の中 アナタは今どこ 笑っているかな  窓を流れる雨粒たちは 離れてみたり くっついたり  あぁ届かぬ声 うごめく闇 懐かしい日々 あぁ流れる雨 元通りに 欲張った分だけ洗い流してください  どこへ行くのか列車は走る スピード上げて 止まることなく 踊り続ける雨粒たちよ 飛ばされるなよ しがみついても
Rain Rain Rain斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain いつ止むの?  揺れる唇にKISS 滑り込む夜のとばり 湿り始めるシーツ 遠く離れてく意識 “グッ”と背中に爪を立てればふたりは White White White 思い出のあの夜「もう離さないで」と言ったはずじゃない…  ひとり目覚める朝 くずれだしそな Cloudy Sky 床に転がってるゲージ切れたままのギター 泣き始めてる空 どしゃぶりで頼むよ Rain Rain Rain この街じゃ俺ひとりいなくなったって 誰も気づきゃしないじゃない  時よ早く流れて ねぇお願いだよ Please Please Please いくつさよならすれば 雨は上がるのさ Good By My Sweet Memory  My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain いつ止むの?  My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain まだ降るの?  My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain Rain Rain Rain…
レノンの夢も斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義くたびれた肩落として 人波が動いてる さっきみた映画のように かっこよく歩ってりゃいいのに  あちらこちらで明かりがともる 妙に落ち着く夜がいる とてもきれいな月明かり 嫌味だね 雲がふさぎこむ  心と裏腹のジョーク飛ばしてスマイル 見えすいた笑顔がうず巻くこの街 レノンの夢も No! No! No!  レノンの夢よ レノンの夢よ  どこかで鐘の音してる 君は“MOTHER”と叫んでる まるで幼い子供のように 今もまだ 街は雨が降る…  意味のない基準とくだらなすぎるニュース 「いい子にしてネ」と針打たれてる小犬 レノンの夢も No! No! No!  レノンの夢よ レノンの夢よ 僕にも宿って レノンの夢よ レノンの夢よ
老人の歌斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義それなりにいつも そこそこの日々はあるけど 体中が震える出来事は 少なくなるな そうゆうもんさ <涙>  目を閉じれば 今も夕べの事のよう 忘れはしない いつも僕は 大きな君の湖で泳いでただけさ ひとりきりじゃ なんにもできやしないのに カッコばかりで 気がついたら 大きな君の湖も水が枯れてた  ところで、君 そろそろ僕もドライブに出かけるよ しがらみや悲しい嘘や 矛盾もない宇宙へ
ロケット斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義恋してる いつだって そんな肝心なこと忘れかけていたよ 何してる時だって 君は頭の中の片隅に居たよ  この続きをBaby 見に行こうぜBaby 泣かないでよBaby  街中が暗くなって あおむけに猫が眠る頃 からまった指と指 そのままであの虹にいこう 飛ぼう 大きくなったこのロケット 耐えきれなくて もう破裂しそう  恋してる いつだって こんな単純なこと忘れかけていたよ あまりにも近くって こんな簡単なこと忘れかけていたよ  キスをしようBaby 抱き合うのさBaby その先までBaby
わすれもの斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夕暮れの海を眺めていた 今日も地球は一度回った いったい誰が知っているのか 沈み行く船に乗っていることを  集中力が続かないんだ 霧がかかったまんまなのさ 危機感が足りないというのか それとももう飽きてしまったのか 次なるモチベーションは何だ その時になりゃ見つかるはずさ 今までだってそうしてきたし これからだって続いていくはず  取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど 取り戻したいのさ 君と行けば見つかるはずだよ  このまま破けた傘の下で ないものねだりの歌を歌う 未知なる世界は海の向こう 野茂が投げてイチローが打って 「明日から少し走ろうか」「禁煙にでもトライしようか」 なぁにたいしたことじゃないさ ちょっと言ってみただけのこと  死んだ振りをしていたのさ 首を絞めて殺したはずなのに 死んだ振りをしていたのさ しぶとい奴さ その名は性欲 今度ばかりはもう駄目だ 今まで何度口にしただろう ないものねだりは続いていく でかい体の子供が泣く  取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど 取り戻したいのさ 君と行けば見つかるはずだよ  オレンジの波黒くなって 三日月がくっきりとはりついた 未知なる世界は海の向こう ここの事もよく知らないのに 今夜も熱帯夜になりそうだ 汗でTシャツが貼りついて嫌だ すべて思い通りになったら 息が詰まって死んでしまうよ  白くなる海を眺めていた 今日も地球は一度回った いったい誰が知っているのさ 沈み行く船を漕ぐのは僕等 向こう見ずな奴が現れて すべてひっくり返す前に 死んだ振りはもうやめにしよう 君も社会 僕も社会  取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど 取り戻したいのさ 君と行けば見つかるはずだよ
ワッフル ワンダフル斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義笑ってる 笑ってる 朝も昼も夜も 甘いワッフルを 頬ばって 僕等ずっと 笑っている  二人きり 二人きり 川に月が浮かぶ レンブラントの歌うたいは 知らない言葉で歌う  ダーリン ダーリン このまま ここに居ようか ダーリン ダーリン 出会った頃のキスをしよう  回ってる 回ってる ここは夢の世界 ヴィンセントのひまわりも うれしそうに踊っている  ダーリン ダーリン 広場で お茶をのんだら ダーリン ダーリン 出会った頃のキスをしよう ダーリン ダーリン このまま ずっと このままで ダーリン ダーリン 明日はノミの市に行こう 出会った頃のキスをしよう それから 甘いワッフル食べよう
wanna do斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Wanna do Wanna do Do you wanna do? I wanna do  Do you wanna do? Baby What do you wanna do?
WONDERFUL FISH斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義宮内和之WONDERFUL FISH つかまえて君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 素敵だね 素晴らしい WONDERFUL FISH いつだって君と泳ぎたい 風の中 君の中 夢の中…  今度 会えるのは いつになるだろう 今日も笑ったし 明日もそうするつもり 答えはいつも人の数ほど 交差点ではパレード 西へ東へと続いてる  もうすぐ会えるさ 今夜あたりに 今日は涙した 今はそうするつもり 答えはいつも人の数ほど 君と話がしたい 裸のまんまで海の中  WONDERFUL FISH つかまえて 君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 素敵だね 素晴らしい WONDERFUL FISH いつだって君と泳ぎたい 幻の君の中 夢の中…  WONDERFUL FISH つかまえて君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 今夜また 爪を噛む WONDERFUL FISH いつまでも君と泳ぎたい 風の中 君の中 夢の中…
ワンダーランド斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義胸の片隅には 純粋ってなんだっけ? 小石につまずいて 膝から真っ赤な血が出た アイツの口癖は お金じゃないんだって 可能性なんて やらなきゃわかんないよ  さぁもう一度ムリでも笑って そう笑っていればオッケイ! 風に吹かれたら唄って そう唄って 感じたコト  Oh―! 大声で叫びたくなるから Oh―! 風の中を 今すぐ走りだそうよ  石橋を叩いて 石が割れちゃった 落っこちそうな夜 キミの声が今聞きたい 彼女の口癖は この世はワンダーランド 純粋も不純も そんなのトモダチよ  さぁもう一度ムリでも笑って そう笑っていればオッケイ! 風に吹かれたら唄って そう唄って 感じたコト  Oh―! 大声で叫びたくなるから Oh―! 寝静まった遊園地へ  星屑が落ちてきて 回り出す ぼくらを乗せたメリーゴーランド  Oh―! 大声で叫びたくなるほど Oh―! キミの事想ってるよ Oh―! まわれまわれメリーゴーランド Oh―! 東の空 純粋が昇ってくよ
ワンモアタイムGOLD LYLIC斉藤和義GOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義昨日見た夢の中 僕たちはまだ幼くて 描いてたレボリューション 叶わぬ夢はないと思っていた 目が覚めて思ったよ あの日々が眩しいわけ 冬の日も 夏の日も いつだってキミと一緒だったから  後悔も退屈も知らなくて 雨でも傘はいらなくて キミといれば空も飛べる そんな気がしたんだ  もう一度 もう一度 あの空を飛んでみないか 切なさを蹴り上げて One more time! One more time! You&Me  街はまた走り出す 人はまた口を閉ざす 邪魔されるレボリューション 汗もかかない人たちに  桜がこの空を染めていく 毛虫は今蝶になった ボクがいればキミがいれば 叶えられるさ  もう一度 もう一度 この道を歩いてみないか この足で 汗かいて One more time! One more time! You&Me  もう一度 もう一度 この空を飛んでみないか 切なさを蹴り上げて One more time! One more time! You&Me One more time! One more time! You&Me
映画監督斎藤工斎藤工斉藤和義斉藤和義末光篤ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 舞台は海の見える街 季節は夏の終わり  相手の役者は誰にしよう 悔しいな 脚本に書いたんだ 二人の熱いキスシーン  ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の毎日に 奇跡を起こす話  ああ誰よりキレイに撮ってみせるさ イメージはそのままのキミ  海辺のシーンで水着は着せない 真っ白な日傘で 振り向いて 微笑んで  フィルムの用意はどうかな? ノイズは無しだぜ音声さん あの雲が行ったらスタート! 今夜も一人ロードショー  ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の夢を アナタが叶える話
歌うたいのバラッド島津亜矢島津亜矢斉藤和義斉藤和義杉山ユカリ嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
やさしくなりたいSHOW-YASHOW-YA斉藤和義斉藤和義地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で 光のうしろ側 忍び寄る影法師 なつかしの昨日は いま雨の中に やさしくなりたい やさしくなりたい 自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミといきたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  サイコ口転がして1の目が出たけれど 双六の文字には「ふりだしに戻る」 キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と 「1つ進めたのならよかったじゃないの!」 強くなりたい 強くなりたい 我慢ばかりじゃ 誤魔化しばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミに会いたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  地球儀を回して世界100周 ボクらで回そう 待ってておくれ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 愛なき時代に生きてるわけじゃない 手を繋ぎたい やさしくなりたい
歌うたいのバラッド鈴木雅之鈴木雅之斉藤和義斉藤和義服部隆之嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
純愛鈴木雅之鈴木雅之斉藤和義斉藤和義斉藤和義「今夜二人で逢いましょ」なんて 罪なそのくちびる Secret Love tonight 誰にも言えない Secret Love tonight この恋  いつもは君の左手にダイアモンドリング 外してる薬指 Secret Love tonight こころが震える Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 常識も理性も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう  言葉にしなけりゃ届かないことくらい わかってるつもり でも Secret Love tonight 壊しちゃいけない Secret Love tonight この恋  軽いオンナを演じる君の 頬には涙痕 Secret Love tonight ごまかしきれない Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 天国も地獄も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 瞳潤ませながら 心潤ませながら 今は踊ろう 踊ろう  Secret Love tonight 出口の見えない Secret Love tonight この恋 遅すぎたこの出会い  好きだよなんて言えなくて 黙ったまんま すべてをなくしてしまいそうで 黙ったまんま この夜の先は何処? この夢の先は何処? 今は踊ろう 踊ろう 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう
僕の半分SMAPSMAP斉藤和義斉藤和義斉藤和義あなたは何処にいるんだろう 今の僕は半分 夕暮れ伸びたビルの影 彷徨う人波 独りは自由気侭だし それなりに楽しい でも... ルールのない自由なんて 悲しすぎる  肩車ではしゃぐ小さな男の子 透き通る瞳で この僕を見つめる  振り向いて ここへおいで 美しい人 叫んでる この声 届いておくれ この道は何処へ続く 今は雨だ いつの日かあなたを きっと抱きしめる  今頃何しているんだろう あなたは僕の半分 テレビを消すと静寂が 冷たすぎる  空車のタクシーの群れ 夜を照らすコンビニ 灯りに群がる虫 眠れない羊たち  振り向いて ここへおいで 美しい人 足りないかけらを 探してるんだろう? この道は何処へ続く 今は雨だ いつの日かあなたを きっと抱きしめる  振り向いて ここへおいで 美しい人 足りないかけらは ここにいるよ 気がついて ここへおいで 愛しい人 いつの日か二人でこの道を行く
パズルGOLD LYLICSUPER EIGHTGOLD LYLICSUPER EIGHT斉藤和義斉藤和義斉藤和義眠れない夜はいつも 古いアルバムを開く 無邪気な顔で笑ってる ぼくらがいる これは何年前だろう 堀江公園のサクラ 初めて喧嘩した夜も この場所だったな  あの頃抱いていた夢 近づいてるの? 遠ざかってるの?  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会えるよね  「東通りで3時頃」 待ち合わせはいつもそこ 電車は街をくぐり抜け 淀川越えて 両手を広げ堂々と そびえ立つ太陽の塔 記念に買ったあのパズル 昨日のようだね  なくしてしまったひとつのピース 探しているよ 手を借してくれ  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会いたいな 探してる 足りないピースを ひとりじゃ とても無理だよ  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会いに行く 探してる 足りないピースを 探してる この東京で  眠れない夜はいつも 古いアルバムを開く 無邪気な顔で笑ってる みんながいる
ずっと好きだった世良公則世良公則斉藤和義斉藤和義野村義男この町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち  話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで  この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味  ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ  ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ
例えば君の事高橋真梨子高橋真梨子斉藤和義斉藤和義林有三新しいテーブルを買ってきた 素敵な事 書けそうで 書けそうで  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 やっぱり君  「今度いつ逢える?」電話の声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 あの頃の二人…  「今度いつ逢える?」小さな声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで書いたものは いつまでも 変わらない二人の事 いつまでも いつまでも 君と…
ハミングバード竹中直人竹中直人斉藤和義斉藤和義「やってらんねー」なんて言うな そりゃ奴等ズルいけど まだ負けたわけじゃないぜ 僕が歩いた道は まだ最初の方で おしまいじゃなかった  ハミングバード はばたいてくれ 狭い鳥籠 壊してしまえ! ハミングバード 飛べ! この心から 春の空まで  ハミングバード はばたいてくれ 嘘も本当もごちゃ混ぜのまま ハミングバード 飛べ! 見てきてくれよ 間違っていないと  「やってらんねー」なんて言うな そりゃ外は寒いけど 楽しんだ奴の勝ちさ ひとこと言ってやれ「ざまあみろ!」と あの日の僕に
歩いて帰ろう谷本賢一郎谷本賢一郎斉藤和義斉藤和義田代修二走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えないことは どうすりゃいいの?教えて  急ぐ人に操られ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよすぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば 頼みもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば 頼みもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人に操られ 言いたいことは胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよいつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
寒い冬だからつじあやのつじあやの斉藤和義斉藤和義つじあやの僕が見たいのは かっこ悪い君なのに いつも いつでも かくすんだね  僕が見たいのは 泣き虫の君なのに いつも いつでも 笑うんだね  僕には見せておくれよ よそじゃ見せない顔 君の表情の裏側も全て受け入れたい  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  僕には聴かせておくれよ 人に言えない事 君の心の裏側も全て受け入れたい 何もかもすべて…  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  ベッドの中で… 灯り消して… 全部脱いで…
歌うたいのバラッド剣幸剣幸斉藤和義斉藤和義多田三洋嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歩いて帰ろうつるの剛士つるの剛士斉藤和義斉藤和義上杉洋史走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えないことは どうすりゃいいの?おしえて  急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
歌うたいのバラッドTiaraTiara斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
空に星が綺麗T字路sT字路s斉藤和義斉藤和義口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ いろんな事があるけど 空には星が綺麗 懐かしいあの公園にちょっと行ってみようか? 最近忘れてること なんか思い出すかも  あの頃の僕らには 守るものなどなくて 夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる僕よ 遠くで誰かのギター ゆっくりと空へ行く  今も心の奥でざわつく あの気持ちは変わっていない でも…  あの頃の僕ら今 人に頭を下げて 笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ 誰も悪くはないさ きっとそういうもんさ 口笛吹いて歩こう 空には星が綺麗
歌うたいのバラッドD-LITE(from BIGBANG)D-LITE(from BIGBANG)斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド豊永利行豊永利行斉藤和義斉藤和義家原正樹嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
やさしくなりたい中森明菜中森明菜斉藤和義斉藤和義新屋豊地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で 光のうしろ側 忍び寄る影法師 なつかしの昨日は いま雨の中に やさしくなりたい やさしくなりたい 自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミといきたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  サイコロ転がして1の目が出たけれど 双六の文字には「ふりだしに戻る」 キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と 「1つ進めたのならよかったじゃないの!」 強くなりたい 強くなりたい 我慢ばかりじゃ 誤魔化しばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミに会いたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  地球儀を回して世界100周 ボクらで回そう 待ってておくれ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 愛なき時代に生きてるわけじゃない 手を繋ぎたい やさしくなりたい
Player夏木マリ夏木マリ斉藤和義斉藤和義斉藤和義I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で I'm a Player 思い出よりも 新しい今がいいの 泣き出しそうなエンジェル 忙しそうなサタン 涙のうしろで儲ける 奴らに気なんか使って  I'm looking for Beautiful この頼りない世界の中で 私だけの宝物 歩いて手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には  I'm a Player 友達なんて ちょっとでいいのよ I'm a Player 愚痴や陰口聞いているヒマなどないわ  I'm looking for Beautiful 雨の止まない世界の中で 私だけの宝物 転んで手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 傷口なんて 舐めれば治る それより行きましょ  I'm looking for Beautiful つぼみの眠る世界の中で 私だけの宝物 時間だけがくれたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には 忙しそうなエンジェル アクビするサタン さぁ、なにか食べましょ  I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で
歌うたいのバラッドGOLD LYLICBank BandGOLD LYLICBank Band斉藤和義斉藤和義Bank Band嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
晴れ女PUFFYPUFFY斉藤和義斉藤和義斉藤和義「ねえ 今から海へでも行かない? 眠れないからドライブでもしない? 雨が降りそうだけど すぐ迎えに行くから」 「あら、やだ あたしもおんなじこと 今まさにちょうど思ってたとこ じゃあすぐ用意するから なる早でね!」  あたたかいミルクティを 途中で買って行きましょ 雨は降ってきたけど 海が待ってる  Rain Rain Hard Rain どういうつもりなの! Rain Rain Hard Rain ちょっと邪魔しないでよ! Rain Rain Hard Rain どうせ降るなら この謎の焦りを洗い流して  「どう このハイヒールかわいいでしょ? パーティのときにちょうどいいでしょ? ついまた買っちゃったのよ パーティは好きじゃないのに…」 「そういえば鍵はかけてきたかな? リビングの窓は閉めてきたかな? 今ごろ部屋で猫が溺れてたりして…」  この道でよかったんだっけ? それとも向こうだったっけ? ゆっくり走りましょうよ 海は逃げたりしない  スッピンもぜんぜんいいじゃん! あなたこそガードルなしでしょ! 無敵な二人だもの 飛ばしますか  Rain Rain Hard Rain やっぱこの道だよ! Rain Rain Hard Rain 役立たずめ! ナビ Rain Rain Hard Rain ジャンジャン降りな! 謎の焦りなんて追い越してやるわ  Rain Rain Hard Rain 次を曲がれば 海 Rain Rain Hard Rain もうすぐやみそう 雨 Rain Rain Hard Rain やっぱ晴れ女 水平線の向こうで 太陽が笑った きらきら
歩いて帰ろう福と花音福と花音斉藤和義斉藤和義山口栄走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの? おしえて  急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
歌うたいのバラッド普天間かおり普天間かおり斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
Don't cry baby feat. 斉藤和義古内東子古内東子斉藤和義斉藤和義大西まみ・河野伸Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ ジョンとヨーコ 太郎と敏子 ボニー&クライド きみとぼく  嵐の吹く夜も ぼくがそばにいよう 見返りはいつもの アツいキスをください  Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ お龍と龍馬 優作と美由紀 あたるとラム きみとぼく  ペーとパー子 ロッキー エイドリアン シドとナンシー きみとぼく  木枯らし吹く夜も ぼくがそばにいよう おしべとめしべでさ ホットケーキを焼きましょう  Don't cry baby 泣かないで ぼくらずっとお似合いさ 佳祐 原坊 達郎 まりや きみとぼく Don't cry baby 愛と誠 ダニエルとメロディ きみとぼく きみとぼく
歌うたいのバラッド古谷智志古谷智志斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しをそっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある ? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  僕らを乗せてメロディは続く…  今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も冬の朝もそばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド森恵森恵斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く...  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
ずっと好きだった山崎育三郎山崎育三郎斉藤和義斉藤和義Naoki Itaiこの町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち  話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで  この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味  ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ  ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ
歌うたいのバラッド由紀さおり由紀さおり斉藤和義斉藤和義坂本昌之嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
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