西島三重子作曲の歌詞一覧リスト  40曲中 1-40曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
池上線PLATINA LYLIC西島三重子PLATINA LYLIC西島三重子佐藤順英西島三重子古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉をさがしながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私を見つめながら ごめんねなんて言ったわ  泣いてはダメだと 胸にきかせて 白いハンカチを 握りしめたの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの  終電時刻を確かめて あなたは私と駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす夜更けに 商店街を通り抜け 踏切渡った時だわね 待っていますとつぶやいたら 突然抱いてくれたわ  あとからあとから 涙あふれて 後ろ姿さえ 見えなかったの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの
池上線チェウニチェウニ佐藤順英西島三重子矢野立美古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉を捜しながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私をみつめながら ごめんねなんて言ったわ 泣いてはダメだと胸にきかせて 白いハンカチを握りしめたの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの  最終時刻を確かめて あなたは私と駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす夜更けに 商店街を通り抜け 踏切り渡ったときだわね 待っていますとつぶやいたら 突然抱いてくれたわ あとからあとから 涙あふれて 後ろ姿さえ見えなかったの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの
うぬぼれワルツ木の実ナナ木の実ナナ門谷憲二西島三重子別れの言葉が 云えない時には おかまいなしに 話題を見つけ 楽しさまぎれに 二人のことを 思い出みたいに しゃべればいいさ そんな あんたを 目の前にして 話を合わせて 笑ってみせる 楽しかったね あの夏の日は 夢だったんだね 思ったとおり  踊りましょうよ こんな時こそ ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ あんた男前 私いい女 ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ もっと抱きしめて 悲しい時こそ ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ ふたり羽のない 天使になって やさしい気持ちで うぬぼれワルツ  この世に不幸な女が多いのは 女の歴史が 夜つくられるから 幸せの女神が 寝ているうちに 勝手気ままに 恋をするから だから あんたを 恨んでもしょうがない うぬぼれていたのは お互い様さ 楽しかったね 出逢った頃は もう泣かずにすむとはしゃいだものさ  踊りましょうよ こんな時こそ ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ あんた男前 私いい女 ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ もっと抱きしめて 悲しい時こそ ラッタッタ ラッタッタ うぬぼれワルツ ふたり羽のない 天使になって やさしい気持ちで うぬぼれワルツ
池上線(アルバム・バージョン)高山厳高山厳佐藤順英西島三重子古い電車の ドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉をさがしながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私を見つめながら ごめんねなんて言ったわ 泣いてはダメだと 胸にきかせて 白いハンカチを 握りしめたの  池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの  終電時刻を確かめて あなたは私と駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす夜更けに 商店街を通り抜け 踏切渡った時だわね 待っていますとつぶやいたら 突然抱いてくれたわ あとからあとから 涙あふれて 後ろ姿さえ 見えなかったの  池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの
面影通り西島三重子西島三重子門谷憲二西島三重子今泉敏郎面影通りにネオンがつけば あなたのことを想い出す 丸い眼鏡のやさしさが 忘れられなくなる頃に 姿を消した足音よ  一杯飲めば ほろ甘く 一杯飲めば ほろ苦く そうさシネマの裏だよ 面影通り  面影通りにネオンがつけば あの日の夢が影をひく 今日はふられて来たんだと ひどく酔ってた あの夜は 銀河の星も もらい泣き  ギターの音は ほろ甘く とぎれる声は ほろ苦く いつもふたりで唄った テネシー・ワルツ  一杯飲めば ほろ甘く 一杯飲めば ほろ苦く そうさシネマの裏だよ 面影通り
みちのく角館水森かおり水森かおりみろく西島三重子伊戸のりお北の男は 無口すぎるから 言えない言の葉が 雪になるのね 黒塀の町に 白い冬がきて ひとり震える 旅の宿 絡まったままの 赤い糸に じれて ふたりの縁(えにし)を切るように 爪をかむ ああ 雪が降る 雪が降る しんしんと あなたに焦がれる 魂は あなたのふるさとに 置いてゆく さよなら みちのく 角館  祭りと桜が 自慢なんだよと 酔っては口にした 故郷(くに)の話 うなずくたびに いつか私の 遠いふるさとに なってた 季節たがえて 寒さこらえても 人恋しさに泣きそうな 雪ざくら ああ 夢が降る 夢が降る しんしんと あなたに抱かれた 魂は あなたのふるさとに 翔んで行け さよなら さよなら 角館  ああ 雪が降る 雪が降る しんしんと あなたに焦がれる 魂は あなたのふるさとに 置いてゆく さよなら みちのく 角館
天体望遠鏡西島三重子西島三重子門谷憲二西島三重子国吉良一天体望遠鏡で はじめて星をみたわ 時のたつのも忘れ あなたの目を盗んで あんまり知りすぎないほうが いいとあなたは言うけど はじめてのぞいた気がした あなたの世界を  Space Odyssey 私をおいていつもいつも Space Odyssey ひとりで旅をしてたのね 木星を金星を 天王星までも つれて行けないのなら 勝手に遊泳する 無重力の世界を ななめに落ちてゆくわ  天文学的数字 それほど愛していると ケムにまかれてきたわ もうごまかされないから 心がふるえるほどにもう ときめかせてくれないの 料理もふたりで一緒につくったじゃないの  Space Odyssey あなたをおいて夜毎夜毎 Space Odyssey ひとりで旅をしてやるわ 水星を土星を 海王星までも 一万光年後に 逢ってあげてもいいわ 手遅れになるまえに あやまるつもりならば  Space Odyssey 私をおいていつもいつも Space Odyssey ひとりで旅をしてたのね 木星を金星を 天王星までも つれて行けないのなら 勝手に遊泳する 無重力の世界を ななめに落ちてゆくわ  天体望遠鏡で はじめて星をみたわ……
池上線竹島宏竹島宏佐藤順英西島三重子古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉をさがしながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私を見つめながら ごめんねなんて言ったわ 泣いてはダメだと胸にきかせて 白いハンカチを握りしめたの  池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの  終電時刻を確かめて あなたは私と駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす夜更けに 商店街を通り抜け 踏切渡った時だわね 待っていますとつぶやいたら 突然抱いてくれたわ あとからあとから涙あふれて 後ろ姿さえ見えなかったの  池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの
愛に流されて西島三重子西島三重子門谷憲二西島三重子今泉敏郎涼しい風のようなきみに 愛を見たのは いつからでしょうか あの頃手にしたときめきは 今でも心にゆれている  電車のドアのそばに立って 人目しのんで指先からめて もうすぐ きみだけ降りて行く 悲しみ駅まで しのび逢い  きみが好きさ 目を閉じれば 都会の夏は 海に変わる  愛に流されて 愛に流されて 今日も流されて ふたりは 愛に流されて 愛に流されて どこまで行くのですか  ホームにひとり きみを残し 今日も別れのステージのように 電車は冷たく ドアを閉め ふたりの時間に幕を引く  小さく胸に波をたてる きみのつぶやく さよならはいつも 悲しいくらいに やさしくて 離れているほど心配さ  きみが好きさ 何もできず こうして僕は波にゆられ  愛に流されて 愛に流されて 今日も流されて ふたりは 愛に流されて 愛に流されて どこまで行くのですか
途中駅五木ひろし五木ひろし麻生香太郎西島三重子なんにも云わなくても いいんだよ 顔を見りゃおまえの 線路のむこうから 哀しい汽笛が きこえるよ 頬に書かれた ふしあわせ すこしやつれた みたいだね  雪どけの頃まで 暮らして行かないか いちどはとぎれた 糸だけど ふたりでたぐる 歳月を かじかむ指に まきつけて みつめてる  死ぬまで惚れあうなんて できないさ 移り気な心に 気づいたその日から だれでもひとりで 旅に出る 俺はおまえの 途中駅 乗りすごしても いいんだよ  雪どけの頃まで 暮らして行かないか いちどはとぎれた 糸だけど ふたりでつなぐ ビーズ玉 不安な指に 想い出が光ってる  雪どけの頃まで 暮らして行かないか いちどはとぎれた 糸だけど ふたりでたぐる 歳月を かじかむ指に まきつけて みつめてる
あきらめてサンバ西島三重子西島三重子門谷憲二西島三重子今泉敏郎いいのさ いいのさ 明りつけずに 私を抱いても いいのさ いいのさ 誰かの身がわりも いいさ ぐずぐず恨めば 自分がつらい あきらめてサンバ あきらめてサンバ  馬鹿にされたような 気持ちで 恋はいつも終わる しゃくにさわるような 言葉で 男は去っていく  いいのさ いいのさ ポーズひとつで 男がたつなら いいのさ いいのさ あいつもいい男なのさ がらがらくずれる 心の音は あきらめてサンバ あきらめてサンバ  駆けてゆけば ドアがしまった そんな別れ話 別に私だけがのろまで 遅れたわけじゃない  いいのさ いいのさ 好きであいつの 部屋まで入った いいのさ いいのさ 私はいい女なのさ くるくるいつかは 幸せなんか あきらめてサンバ あきらめてサンバ
池上線山本あき山本あき佐藤順英西島三重子大久保明古い電車の ドアのそば 二人は黙って 立っていた 話す言葉を さがしながら すきま風に 震えて いくつ駅を 過ぎたのか 忘れてあなたに 聞いたのに じっと私を 見つめながら ごめんねなんて 言ったわ 泣いては ダメだと 胸にきかせて 白いハンカチを 握りしめたの 池上線が 走る町に あなたは 二度と来ないのね 池上線に 揺られながら 今日も帰る 私なの  終電時刻を 確かめて あなたは私と 駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす 夜更けに 商店街を 通り抜け 踏切渡った 時だわね 待っていますと つぶやいたら 突然 抱いてくれたわ あとから あとから 涙あふれ 後ろ姿さえ 見えなかったの *池上線が 走る町に あなたは 二度と来ないのね 池上線に 揺られながら 今日も帰る 私なの  池上線が 走る町に あなたは 二度と来ないのね 池上線に 揺られながら 今日も帰る 私なの
山桜桃水森かおり水森かおりみろく西島三重子若草恵赤い実を ほおばって おどけていた 子供の私 縁側で 目を細め 子守歌みたいに 母は言った 大事にすれば 大事にされる 毎年 甘い実をつけてくれる それは花も 実も人も きっと きっと同じだよ ユスラウメは 曇り空に 春のおとずれ 待っています ユスラウメを 見上げながら こっそり 涙ぐむ あなたを見た  よろこびと 悲しみと 愛しさと 悔しさ 重ね 深い根を 張ってきた 人生をあなたは 堪(こら)えてきた 大事にすれば 大事にされる ときには 日照りや長雨もある それは花も 実も人も きっと きっと同じだよ ユスラウメよ 私は いま 大事にしたい 人がいます ユスラウメを 見上げながら こっそり 涙ぐむ あなたを見た  ユスラウメは 曇り空に 春のおとずれ 待っています ユスラウメを 見上げながら こっそり 涙ぐむ あなたを見た
晩夏西島三重子西島三重子松尾由紀夫西島三重子井上鑑夕陽をひとり見てる 名残りの夏を過ぎて 夕陽に頬が染まる 遠くがすこしにじむ やけた背中の痛み いまも鮮やかだけど  誰もいない 砂浜 ひとり歩く 潮風が 髪を…  渚を駈ける犬が くわえた青い水着 波間に揺れてなびく あたりはふいに冷えて 呼び名知らない犬と もう終わろうとする夏  街はすでに 彩づき 秋の気配 女たちは 思い思い 男を 通り過ぎて 海を忘れ 変わる…  街はすでに 彩づき 秋の気配 女たちは 思い思い 男を 通り過ぎて 海を忘れ 変わる…
流されて園まり園まり門谷憲二西島三重子あなたの口に指をあてて もう何も言わせない あなたの悲しみの半分は 私のものだから  痛んだ胸をいやすために この部屋に来たのなら 私の言うとおりほほえんで 私のそばに来て  重なり合って笑いながら こぼれるほどにお酒をついで 私を欲しがるあなたの腕に いじわるするのよ  流されて 流されて 生きてゆくのも おにあい 流されて 流されて ふたり 流されて  はじめて逢った夜のように ときめきがほしいから いつまでも口紅は同じ色 心もあの日のまま  あなたもずっと変らないで そのままで大好きよ 心のままに流れてゆくの あなたを抱きしめて  あなたの好きな 海の話 寝物語に聞かせて欲しい 夢をみたいの あなたの舟で 大きな海へと  流されて 流されて 生きてゆくのも おにあい 流されて 流されて ふたり 流されて  流されて 流されて 生きてゆくのも おにあい 流されて 流されて ふたり 流されて
池上線川野夏美川野夏美佐藤順英西島三重子D.C.O古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉をさがしながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私を見つめながら ごめんねなんて言ったわ 泣いては ダメだと 胸にきかせて 白いハンカチを 握りしめたの 池上線が走る町に あなたは 二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も 帰る私なの  終電時刻を確かめて あなたは私と駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす夜更けに 商店街を通り抜け 踏切渡った時だわね 待っていますと つぶやいたら 突然抱いてくれたわ あとから あとから 涙あふれて 後ろ姿さえ 見えなかったの 池上線が走る町に あなたは 二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も 帰る私なの
にわか雨石川ひとみ石川ひとみ岡田冨美子西島三重子嫌われているよな 感じがしていたの 近づくとはんぱな 冗談ばかり 素っ気なくふるまう こっけいな毎日 さみしかった いつも 夕暮れ時は  にわか雨…雨 入れよとうしろから ありがとうも言えず にわか雨…雨 はじめての二人きり 逃げ出したかった あのとき…  小さな傘の中 肩が触れるたびに ごめんねとあなたも あせってた  映画に誘われて ワインで食事した 気取ってるあなたが ほほえましくて 好きだとか 愛して欲しいとか言わずに 深くなってゆける 予感がしたの  にわか雨…雨 入れよとうしろから 半分ずつ濡れて にわか雨…雨 近道は避けながら 駅まで歩いた はじまり  抱きしめられたなら 泣いたかもしれない がまんしてる あなたを信じたの  にわか雨…雨 はじめての二人きり 逃げ出したかった あのとき…
池上線梓夕子梓夕子佐藤順英西島三重子矢田部正古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉をさがしながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私を見つめながら ごめんねなんて言ったわ  泣いてはダメだと 胸にきかせて 白いハンカチを握りしめたの  池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの  終電時刻を確かめて あなたは私と駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす夜更けに 商店街を通り抜け 踏切渡った時だわね 待っていますとつぶやいたら 突然抱いてくれたわ  あとからあとから 涙あふれて 後ろ姿さえ見えなかったの  池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの
Bye-Bye西島三重子西島三重子西島三重子・門谷憲二西島三重子今泉敏郎Bye-Bye Bye-Bye 私の夢 Bye-Bye Bye-Bye いとしい人  哀しいから何も言わず 出て行くわ あんたのこと 今でもまだ好きだけど 明日からは生まれ変わるつもりなの つらい恋は もうやめにしたわ  あんたとなら どんなことでも 乗り越えられると思ったけど みんな私のひとりよがりね 恋も夢もつかみきれない  Bye-Bye Bye-Bye 私の夢 Bye-Bye Bye-Bye いとしい人  久しぶりに部屋を訪ね 見たものは 窓にうつる ふたつの影抱き合って 私の夢 砕くようにもれてくる 甘い 甘い しのび笑い  めぐり逢いの 炎える言葉を 死ぬまで信じているつもりが 街の噂が教えたとおり 砂に書いた ただの落書き  Bye-Bye Bye-Bye 私の夢 Bye-Bye Bye-Bye 哀しい人  Bye-Bye Bye-Bye 私の夢 Bye-Bye Bye-Bye いとしい人
少年の風西島三重子西島三重子門谷憲二西島三重子国吉良一昔はずいぶん話したね どこにいこうかと地図なんか広げ Jasmine-tea さえ冷めてしまう 二人してもの静か  電話もならない日曜日は どことなくあなた淋し気な風情 少年の羽を広げたくて ぼんやりと空を見て  穴をあけた新聞 顔にあててみれば なるほどねあなたの瞳に いたずらな少年の風たち  しばりつけたのはどちら ひとめぼれなんかして  男の勝手は昔からよ 用事もないのに女を残して 七つの海からお呼びですと 偉そうに船出する  たとえば私が男ならば いろんな女を泣かせてもみたい 愛がひとつなら淋しすぎる なぜか今あなただけ  シャツの胸をあけて 刺激的なポーズ それさえも気づかないはずね その目には少年の風たち  旅に出かけてもいつか ここに帰るなら O.K.
火曜日にベルギーで西島三重子西島三重子門谷憲二西島三重子井上鑑逢いに来たって door の鍵は閉まってる むだよ 片手で女をものにするのは ただの Aventure すぐにわかるわ door の向うで 盗むような その瞳で 狙ってるのね のどをならして この甘い蜜の味を けれど誘われる その声に Inter phone それじゃ あの店で 火曜日にあのベルギーで  ただの友達 とても素敵な言葉ね そっともたれて 本でも読みたい気分 それがあこがれなの 日射しの中を恋人たちが 走り出す Last scene 映画のような恋もしないで 汚れていくのはいやよ だから今夜だけさよならの Inter phone それじゃ あの店で 火曜日にあのベルギーで そうよ今夜だけさよならの Inter phone きっと あの店で 火曜日にあのベルギーで
Lonely Girl西島三重子西島三重子西島三重子・門谷憲二西島三重子今泉敏郎とても弱い女さ やさしさにはすぐまいる 一度心をあずけたら 疑うことも知らない  たとえ裏切られても 恨んだりはしないから そんなあの娘のやさしさに 男たちは甘える  ああだから Lonely Lonely Girl いつでも心はひとりぼっち ああだけど Lonely Lonely Girl 別れ方も知らない  彼の皮肉を聞いて とまどっては笑うだけ 言葉の棘が痛いけど 精一杯のつもりさ  愛はさめてしまうと 子供の頃気がついた そんなあの娘の哀しみに 男たちは甘える  ああだけど Lonely Lonely Girl 無邪気に心は夢を追うの ああだから Lonely Lonely Girl 頬の涙消えない  ああいつか Lonely Lonely Girl ほんとの男にめぐり逢える ああ今は Lonely Lonely Girl あなただけが傷つく
あなたの天使石川ひとみ石川ひとみ友井久美子西島三重子黙ったままで ハンドル切るあなた 海辺の道とばせば 横顔が少しブルー 何かあったの? 突然の電話に 海を選んだ訳も わかったような気がした  わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで…  黄昏の海を 見たら微笑みを 思い出してね  わがままばかり すねていたわたしを 包んでくれた人は あなたの他いやしない 出逢った頃も このサイドシートで あなたの夢聞いては 心洗われて行った  わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで…  沈んだ顔など そうよ あなたには 似合わないのよ  沈んだ顔など そうよ あなたには 似合わないのよ  わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで…
あざやかな微笑石川ひとみ石川ひとみ森雪之丞西島三重子春の街を 泳ぐ恋人達が 得意そうに 私を追い越してゆく まるであの日の私 まねする様に 彼女の肩は 彼にやさしく抱かれてる  あああ 突然 想い出の待ち伏せ かわしきれず胸に こみあげる哀しみ  でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる  肩に降りた桜の花びら そっと カップに浮かす 昼下がりのティー・ハウス 甘いまなざしくれた あなたの席に 今は帽子がひとつ 無口にすわります  あああ ここにも さよならの切れはし 目線そむけ だけど 隠せないとまどい  でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる
Imagination Canvas西島三重子西島三重子門谷憲二西島三重子井上鑑夕焼けの空は Imagination Canvas なつかしいあなたの横顔のクロッキー 想い出は美しいほうがいいから 少しきれいに描いてあげる  風月堂が秋にはなくなるんだよ ふんふんふーん ふんふんふーん モデルはしゃべるなっていつもおこられたけど 話しかけるのはそういうあなた  あなたの描いた私の絵は ちっともやせてなかったけど 私はあの頃モディリアニが好きになった  夕焼けの空を肩よせてながめた 恋人の習慣それだけが残る 雲たちも重なってやがてはなれて 赤いパノラマ窓にゆれる  やせた女は優雅で移り気なのさ ふんふんふーん ふんふんふーん 突然鳴った電話 筆を投げ出すように 噂の Slim に走ったあなた  西陽のアトリエ 待っていたわ 自分の影のうなじの長さ 私はそれからモディリアニがきらいになった  夕焼けの空は Imagination Canvas なつかしいあなたの横顔のクロッキー……
銀河鉄道柏原芳恵柏原芳恵松尾由紀夫西島三重子最終電車 ふたり みつめあったまま 降りると 言えずに 駅は遠ざかる 恋の行方にまかせ ふたりだけ乗せて このまま 星まで 銀河鉄道  ふたりの星 みつけたいの 夢みていた あなたと 街の灯も 消えてゆく なぜだか 涙ぐんで ぬくもりを 確かめる 手をつなぎ 朝まで  美しい星 ふたり 心かよいあう 素直にうなずく うちあけるように わたしの星はいつか あなたの名前を 刻んで ひとつの神話をつくる  出逢えること 祈るように 信じていた あなたと 明ける空 朝の風 まぶしく 透きとおる 見わたせば 青い海 あざやかな 旅立ち  出逢えること 祈るように 信じていた あなたと 明ける空 朝の風 まぶしく 透きとおる 見わたせば 青い海 あざやかな 旅立ち
雪の花小柳ルミ子小柳ルミ子門谷憲二西島三重子雪ですね今夜は どうしてますか あいあい傘で歩きませんか あれからずいぶん 悲しみが 心に積もっている 私です  待ちましょう 今夜もあなたのことを 今さら泣いて 何になるでしょう 心のなすまま この恋に素直に 流されて いたいから  寒い寒い寒い 夜がつづくから たまには私のところへ 来て欲しい  こんこんと 降りしきる ぼたん雪の花が 散る晩は あなたに 抱かれながら つかのまの夢を 見ていたい  雪ですね あなたもながめてますか 心は今も 変わりませんか 暦の上では 一年 もうすぐ知り合った 春まじか  捨てましょう 小さな 迷いなんか まぶたを閉じて 眠りましょうか 心に舞ってる 雪の花かぞえて 来る来ない 来る来ない  寒い寒い寒い 夜がつづくから たまには私のところへ 来て欲しい  こんこんと 降りしきる ぼたん雪の花が 散る晩は あなたに 抱かれながら つかのまの夢を 見ていたい  こんこんと 降りしきる ぼたん雪の花が 散る晩は あなたに 抱かれながら つかのまの夢を 見ていたい
Attention Please西島三重子西島三重子門谷憲二西島三重子井上鑑Gate から乗り出して 叫ぶのは誰なの Airport Bus に乗り あなたから飛び立つ 恋の終りは いともかんたん 搭乗手続きだけ  最終便 Attention Please もう言わないわ やり直して Attention Please 昨日の言葉  あどけない女にも 嘘ぐらいわかるわ 二度目まで笑っても 三度目は正直 あなたの上を飛んで行くのは 一人で生きてく愛  最終便 Attention Please もう言わないわ やり直して Attention Please 昨日の言葉  星空から Attention Please もう泣かないわ やり直すわ Attention Please 生まれた街で
朝7時、空港にて小柳ルミ子小柳ルミ子竜真知子西島三重子このままあなたと暮らしたら 今までの私をぬけ出せない  いやなんですそれだけは わかってください  今日からひとりで歩きます まっすぐに足もと見つめながら 突然すぎたさよならを 許してください  午前7時の朝の空港は 哀しいくらい碧い空 抱きしめられて何も見えなかった そんな昨日が今は懐しい  何もなかった顔をして ひき返すことだってできるけれど こんな別れ選ぶのは ぜいたくでしょうか  あなたのぬくもり想うたび ふりかえる心を叱る私 白く光る滑走路 まぶしく呼んでいる  午前7時の始発便に乗る 私をどうかさがさないで それぞれの道 そうよ明日からは さよならあなた ひとり旅立つの  何かが待っている碧い空 私は自分に賭けてみたいの こんな別れ選ぶのは ぜいたくでしょうか
ふたり舞い~鶴の舞橋~水森かおり水森かおりみろく西島三重子若草恵いつかふたりで 行こうよと とうに忘れた 約束を いまも小指の ぬくもりが そっと覚えて いるのです  夕日が溶ける 湖に 空を見上げて 啼く鳥は あぁ だれを呼ぶ 愛を呼ぶ 岩木山(やま)に響いて ひとりきり  鶴の舞橋 あなたの胸に 飛んで行けない 迷い橋  もしも番(つが)いの 鳥ならば 後を追うでしょう 迷わずに けれど命が 重すぎて 渡りきれない 橋もある  あなたでなけりゃ だめなのに 風がまぶたに しみてくる あぁ だれが泣く 愛が泣く 戻る故郷(くに)など ないのです  鶴の舞橋 はるかな夢に つばさ広げて ふたり舞い  鶴の舞橋 あなたの胸に 飛んで行きたい なごり橋
One O'clock Rhapsody西島三重子西島三重子門谷憲二西島三重子今泉敏郎飲みかけの ワイングラスに 他人のような私がうつる 真夜中のひとりの祭り 恋は身勝手な イマジネーション  One O'clock Rhapsody One O'clock Rhapsody 誰かが言ってた 都会を流れる河は 夜しかきれいに見えない  元気でと 肩を叩かれ 筋書きどおりドラマが終わるの くりかえす孤独な祭り 愛は不器用なコミュニケーション  One O'clock Rhapsody One O'clock Rhapsody 誰もが淋しい いつしか余計な知恵を 覚えてしまったばかりに  One O'clock Rhapsody One O'clock Rhapsody 電話もならない 終わったテレビの画面 ぼんやり眺めているだけ
ドゴール・パーク西島三重子西島三重子門谷憲二西島三重子井上鑑Je t'aime 少しだけよ 今は急に愛せないの この手をはなして きっと行くわ 明日の午後  Je t'aime 忘れたいの 胸に残る恋の傷を 幼い少女の 清らかさで 抱かれたいの  白い白い雪に ころびながらかけて行く 熱く熱くあたためて ドゴール・パークのベンチで  Je t'aime 凍えそうよ 指にかけて白い息を やさしい人ねと ささやかせて その耳もと  遠い遠い鐘を 二人だけで聞きながら 熱く熱くあたためて ドゴール・パークのベンチで
ミスター・レイン高見知佳高見知佳門谷憲二西島三重子ミスター・レイン レイン レイン 傘もささずに (Please Please Mr. Rain) あなたに抱かれて 街を歩けば (Come stay with me) ミスター・レイン レイン レイン 変わらないでと (Please Please Mr. Rain) あなたの声が とても嬉しいわ  ラジオの天気予報が あなたをこの街に連れて来る つかの間のデイトは 水色の夢ね ミスター・レイン 二人で歩きましょう 恋人もいないけれど 微笑は忘れない 雨の日にこそ口笛吹いて 街へ出掛けよう  ミスター・レイン レイン レイン 傘もささずに (Please Please Mr. Rain) あなたに抱かれて 街を歩けば (Come stay with me) ミスター・レイン レイン レイン 変わらないでと (Please Please Mr. Rain) あなたの声が とても嬉しいわ  はじめての恋の終わりを 突然聞かされたあの時も 泣いてる私を うつす水たまりを ミスター・レイン あなたも見ていたわね  ミスター・レイン レイン レイン 傘もささずに (Please Please Mr. Rain) あなたに抱かれて 街を歩けば (Come stay with me) ミスター・レイン レイン レイン 変わらないでと (Please Please Mr. Rain) あなたの声が とても嬉しいわ
ペーパー・ムーンに腰かけて高見知佳高見知佳門谷憲二西島三重子悲しいことが多すぎた日は 夜空を見上げるのよ 幼い頃の夢のそのまま お月様が手招き 窓から そっと抜け出す私 フワフワ 飛んでゆくの 迎えに来るわ 流れ星たち 頬の涙 冷かしながら ペーパー・ムーンに腰かけて 今夜もおしゃべりしましょうね ねえ 聞いてあの人はとっても冷たいの  ママから聞いた話によれば 私が生まれた夜 満天の星 窓をうずめて 見守ってくれたと どうして人は大きくなって 苦しい恋を知るの 心のままに胸の想いを 伝えられず 涙流すの ペーパー・ムーンに腰かけて みんなでおしゃべりしましょうね ねえ 聞いてあの人はとっても冷たいの ペーパー・ムーンに腰かけて 朝までおしゃべりしましょうね 明日こそ この愛を素直にあの人に
少しはわたしを好きでしたか高見知佳高見知佳門谷憲二西島三重子やっぱり あの人を好きだったのね 心では 知っていたけれど なのに何故 あの日無理して わたしを抱きしめたの 同情はいやよ そんなのいやよ どちらからともなく さりげなく 唇をそれた くちづけで あなたの迷いに 気付けばよかった  少しはわたしを好きでしたか あの時わたしを好きでしたか 今はもう手遅れですね 私 あの時 そうよあなたに 何をされてもよかったのに  初めて くちづけをしたかったのに 逃げたのは こわくなったから 若いくせに 恋を恐れて あなたを失くしたのね 死ぬほど好きよ あなたが好きよ フルーツパーラーの窓越しに 寄りそって二人 歩いてる あなたをみつめて 涙がにじむの  少しはわたしを好きでしたか あの時わたしを好きでしたか たずねても遅すぎますね 今はひたすら 涙抱きしめ 次の恋人待っているの  少しはわたしを好きでしたか あの時わたしを好きでしたか 今はもう手遅れですね 私 あの時 そうよあなたに 何をされてもよかったのに
SIESTA(真昼の夢)西島三重子西島三重子平野肇西島三重子井上鑑私の素肌 触れているのは 海からの風 それとも あなたの指先かしら 白い砂浜 静かなベッド 波のララバイ 強い陽射しに抱きしめられて  まどろみの中 彷徨(さまよ)う心 あなたを残し 誰かの腕へ SIESTA SIESTA 真昼の夢 SIESTA SIESTA ルラルララ SIESTA SIESTA 真昼の夢 私は漂流者  薄れる意識 違う誰かが 囁きかける 罪のスリルに身を任せなさい 魔法の様に透き通った海 引き込まれてく 裸のままの私のすべて  戸惑う心 砂に埋めて 目を覚ましたい 見知らぬ胸で SIESTA SIESTA 真昼の夢 SIESTA SIESTA ルラルララ SIESTA SIESTA 真昼の夢 私は漂流者
セザンヌの絵高見知佳高見知佳門谷憲二西島三重子あなたと行った展覧会で はじめて見た セザンヌの絵の数々 その淡い彩りの中に あなたの やさしさを見つけた あなたが偉い画家になる日を 夢見ていた あの頃の私たちは 貧しくも あたたかく生きて 素敵な恋人と言われた  いつもいつも 二人は窓に腰をおろして あそこが アパルトマンの丘だよって あなたはパリに憧れて  雨が降ると似顔絵描きの アルバイトもできなくて 一日中 淋しさに抱きあって泣いた あの頃 アトリエの片隅 一人になれば 何でもできる そうつぶやき 出ていった九月の朝 セザンヌの絵の前で二人 心をよせあっていたのに  いつもいつも 二人は窓に腰をおろして あそこが アパルトマンの丘だよって あなたはパリに憧れて  いつもいつも 二人は窓に腰をおろして あそこが アパルトマンの丘だよって あなたはパリに憧れて
目黒川水森かおり水森かおりみろく西島三重子矢田部正橋の上から ふたり見ていたね 川面を染める 夕日が好きだった 川のほとりは 少し寒いからと いつも背中を 抱いてくれたっけ  つかみそこねた 花びら ひとひら 指の隙間から 落ちてゆく  花が舞い散る 目黒川 「来年もまた 来ようね」って言うと 夢が舞い散る 目黒川 あなたは黙って 私を 見つめる  「ずっとこの街で 一緒に暮らそう」 言ってたことは 嘘では ないのでしょう 夢というのは 時の流れの中 流されてしまう こともあるから  泣いちゃだめだと くちびるかんで 瞳こらして 闇を見る  花が舞い散る 目黒川 最後にふたり 交わした てのひらに 夢が舞い散る 目黒川 あなたが残した 花びら ひとひら あなたが残した 花びら……ひとひら
池上線水森かおり水森かおり佐藤順英西島三重子国生純一古い電車のドアのそば 二人はだまって立っていた 話す言葉をさがしながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私を見つめながら「ごめんね」なんて言ったわ 泣いてはだめだと胸に聞かせて 白いハンカチを握りしめたの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの  終電時刻を確かめて あなたは私と駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす夜更けに 商店街を通り抜け 踏切渡った時だわね 「待っています」とつぶやいたら 突然抱いてくれたわ あとからあとから 涙あふれて 後ろ姿さえ見えなかったの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの
池上線市川由紀乃市川由紀乃佐藤順英西島三重子新倉一梓古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた 話す言葉をさがしながら すきま風に震えて いくつ駅を過ぎたのか 忘れてあなたに聞いたのに じっと私を見つめながら ごめんねなんて言ったわ  泣いては ダメだと 胸にきかせて 白いハンカチを 握りしめたの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの  終電時刻を確かめて あなたは 私と駅を出た 角のフルーツショップだけが 灯りともす夜更けに 商店街を通り抜け 踏切渡った時だわね 待っていますとつぶやいたら 突然抱いてくれたわ  あとから あとから 涙あふれて 後ろ姿さえ 見えなかったの 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね 池上線に揺られながら 今日も帰る私なの
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