途中駅

五木ひろし

途中駅

作詞:麻生香太郎
作曲:西島三重子
発売日:1994/07/21
この曲の表示回数:27,808回

途中駅
なんにも云わなくても いいんだよ
顔を見りゃおまえの 線路のむこうから
哀しい汽笛が きこえるよ
頬に書かれた ふしあわせ
すこしやつれた みたいだね

雪どけの頃まで 暮らして行かないか
いちどはとぎれた 糸だけど
ふたりでたぐる 歳月を かじかむ指に
まきつけて みつめてる

死ぬまで惚れあうなんて できないさ
移り気な心に 気づいたその日から
だれでもひとりで 旅に出る
俺はおまえの 途中駅
乗りすごしても いいんだよ

雪どけの頃まで 暮らして行かないか
いちどはとぎれた 糸だけど
ふたりでつなぐ ビーズ玉
不安な指に 想い出が光ってる

雪どけの頃まで 暮らして行かないか
いちどはとぎれた 糸だけど
ふたりでたぐる 歳月を かじかむ指に
まきつけて みつめてる

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