愛したいだけ…SILVA | SILVA | SILVA | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 昨夜変えた口紅と こぼした涙に気づいてた? 無口なままのあなたの胸に頬を当て たたずむのが好き あふれそうな愛しさを その平らな体に 秘ませて 時折 見える絶望に 震えながら 始まる恋もいい ひとりで生きてるあなたのそばで 悲しみに 行き辿る愛としても 背を向けたのは 怖いからじゃない まっすぐに 愛したいだけ ひとり映画を見て 違うシャンプーで髪を洗っては ベッドの中に滑り込む 舌をつないで 探り合うのが好き 探した交わることすべてを 悔やんだ 私の居ない過去を 夢を見るのは 眠る時だけ そう決めた… ゆるめた心のドアから見えた 歪んだ愛し方の隙間で 手に入れたのは 覚えたての癖 喜びに 身を委ねてた 誰にだって 優しいのは 優しくはないのよ そっと時間をかけながら 教えてあげる ひとりで生きてるあなたのそばで 悲しみに 行き辿る愛としても 背を向けたのは 怖いからじゃない まっすぐに… 探した交わることすべてを 悔やんだ 私の居ない過去を 夢を見るのは 眠る時だけ いつしか… |
ヌードSILVA | SILVA | SILVA | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 愛するよりも 愛されること 望んでるのね 同じにおいの 恋はいらない 女らしさで 魅せつけるから 男らしさで 走り出してよ 虜にさせる ねぇ魔法をかけて 差し出す優しさに 酔ってるの? 女は儚く 求めるのよ 言葉を選ぶより 心を 押しつけて 裸になってよ 本気だから 気をつけて 奪いたいなら 奪われること 怖がらないで 愛の姿は 眩しいものよ 女の夢を 知っているなら 男の夢で 船に乗せてよ 嵐に向かう ねぇ勇気を見せて すすめるお酒と 焦る鼓動は 手の内よ 焦らすのを覚えて とぼけた振りは ただの愛嬌 格好つけてるのは 見破るわ 本気だから 気をつけて 甘えるよりも 甘えさせてよ その身を懸けて 揺れる想いじゃ 声にならない 女の嘘を 見抜けないなら 男の嘘で 包んでみてよ 虜にさせる ねぇ呪文をかけて ムキになるこの心に 秘そむ情熱を知ってよ この胸のボタン外して 愛するよりも 愛されること 望んでるのね 同じにおいの 恋は要らない 女らしさで 魅せつけるから 男らしさで 走り出してよ 虜にさせる ねぇ魔法をかけて |
誰も知らない地図で松澤由美 | 松澤由美 | 松澤由美 | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 形あるもの そればかり探した 変わらない 風が吹き 頬を過ぎた いつか夢みた 大切な何かは 思うより すぐ側で 輝いている 揺るぎない 君へ… ギリギリだって構わない なくしたものは何もない まだ終われない 誰も知らない地図を 拡げてるよ 歩き出そう どこまで行ける? 現実は容赦なくて 噛み締めた 唇は ひからびそう 貫くことは 思うより きつくて だけど 今 開かれた 胸の地図を 抱きしめ もう一度 終わりなんてないのなら 戸惑う 足を 踏み出して 勇気かざして 誰も知らない地図は この手の中 続いていく 涙はもう乾いた頃に 優しさは強さに変わった この胸に 生まれてく 何度だって ギリギリだって構わない なくしたものは何もない まだ終われない 誰も知らない地図を 拡げてるよ 終わりなんてないのなら 戸惑う 夢を 握りしめ 勇気 描いて 誰も知らない地図へ 続いていく どこまででも |
いいよSUGARSOUL | SUGARSOUL | Sugar Soul | 朝本浩文 | 朝本浩文 | まだ見えない翼を背負って 長い道を歩いてるんだね 何と別れ どれ程迷っても その胸の叫びを偽らないで いつかは 羽を広げ どこまでも はばたけるよ もし今 疲れたなら 戦いを忘れていい yo まだ言(癒)えない 悲しみを背負って 笑いながら 忘れていくんだね。そのいたみを どれ程つのらせて 人はみな 何かをあきらめてくの あなたを 守りたいよ いつまでも きれいな眼を もし今、こわれたなら 痛い程 抱いてあげる....yo oh... ye oh...ye いつかは羽を広げ どこまでも はばたけるよ もし今 疲れたなら 好きなだけ 泣いてもいい あなたを守りたいよ あたたかなやさしい眼を、 もし今、傷だらけで動けないなら、(いいの) 何もできなくたって… ずっと、抱いててあげる だから言わなくちゃ |
あの日によく似た青い空和田アキ子 | 和田アキ子 | 森若香織 | 朝本浩文 | | 過ぎた月日は戻らないのだから せめて優しい言葉だけ覚えて 歩いて行こう 道に迷いながら 探した愛や喜び連れて あの日生まれた涙は 風遊ぶ 雲に消えて 私は巡り会えた ここから始まる 新しい夢と あの日によく似た青い空 重い荷物はもう置いて行きましょう 失くした恋やあなたの事も あの日あふれた涙は 雨あがる虹に変わり 私は私のままで 今 抱きしめよう 新しい歌と あの日によく似た遠い空 もし偶然 見かけたなら 想い出話より 笑って手を振ってほしい あの日生まれた涙は 乾いた砂の足跡 あなたはあなたのままで そこから見ていて 新しい夢と あの日によく似た青い空 |
Traffic-Strawberry-Jam猫沢エミ | 猫沢エミ | 猫沢エミ | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 真っ赤なワンピースのせいかしら? すごい渋滞なの 日曜日 待ち合わせの時間はとっくに過ぎて ケイタイ電話さえ お家に置いてきた 急いでよ! 恋は熱いうちに食べなくちゃ 彼のくちびるに 早く早く会いたいの 急がなきゃ! 彼を他の人が食べちゃうわ 彼の手のひらのにおい はやく嗅ぎたいの どうぞ神様 空から大きなホウキで 車を散らして 蹴散らして… 進まない車のミラー越し すごい顔のあたし映ってた ホットカーラーひとつ つけたままだし いやだマユゲも描き忘れているじゃない こんなんじゃ だめね 今日は彼に会えないわ よく見たら 靴も 右と左バラバラよ 死にたくなるほど あたしいつも不器用で Uターンもできない 車の中 泣き出した どうぞ神様 あたしにミサイル落として ここから消してよ 今すぐに… それでもやっぱり 彼に彼に 会いたいの きらわれてもいい 彼にすぐに 会いたいの 急がなきゃ! 恋に一時停止はないから すごいスピードで 彼の胸にとびこむの どうぞ神様 世界のすべての信号壊して 壊して 青にして あたしの悪趣味な 真っ赤なワンピース あなたの気に入る色にして |
hydropathyMIHO | MIHO | MIHO | 朝本浩文 | 朝本浩文・DRY&HEAVY・刃頭 | からっぽのココロで 何にでもなれるの? 駆け巡る不安も あいまいに隠す 空の色みたいに 美しく塗り替えたりして 夢は現実のように 漂う 前に出ることさえ 思いつかないから 暮れる空を睨み 道に今ひとり こんなに乾くのは 守れなかった弱さのせい わたしはどのあたりへ 来てるの? そっと水の中 深く沈んでく ひどくからみつく闇を湿らせながら すべてカタチあるものは溶かされて カラダ破り流れ出す“わたし”が見えるまで 底から見上げると 忙しい毎日 ありふれた言葉じゃ 癒されはしない 感じなくなるなら からっぽのまま生きているよ 現実が夢のように 彷徨う 濡れた息をしてずっと泳いでる 昔聞こえてた歌にリズム合わせて もっと限りなく広くつながって 時の流れ変えてゆく“一瞬”が欲しいから すべてカタチあるものは溶かされて カラダ破り流れ出す“わたし”が見えるまで いつも 確かに ココに 在るもの 強く やさしく 愛せますように “今朝の青空 とても痛いよ” 何故か あなたに ただ伝えに行く |
REACH OUT和田アキ子 | 和田アキ子 | 森若香織 | 朝本浩文 | | 幸せだけど 何か足りない オトナの悩みはタチが悪い 表向きには だいじょうぶでも 裏を返すまでわからない 言葉ひとつに たくさんの意味 たくさんの気持ちが揺れ動く 笑いと涙 希望と絶望 世界は両手で抱きしめろ 誰もが みんな 幸せをつかむため 孤独な夜を越えて行く 笑ってよEverybody だって笑うしかない このまま泣いてたって 新しい 朝は来る その手を広げて Reach Out 男と女 夢と現実 毎日はいつでも昼と夜 どちらかひとつ 重たくなれば 世界は止まってしまうから 誰もが みんな 幸せをつかみたい ちがう人生 歩いても 感じてよEverybody もっと深いところで 理由を並べたって 遠回り してるだけ その手を広げて Reach Out 誰もが みんな 幸せをつかむため 哀しい夜を越えて行く 笑ってよEverybody だって笑うしかない このまま泣いてたって 新しい 朝は来る 感じてよEverybody 私達 生きている 今 この瞬間に 廻り出す運命を この手を広げて Reach Out |
挙手GAKU-MC | GAKU-MC | GAKU | 朝本浩文 | | まだ僕は気になってるんだぶっちゃけた話し 人の目とか流行りとかをかなり 「見つけたい自分だけのカタチ」なんて言って 結局はいきあたりばったり 棚にあげ言ってみるのもなんだが この街はちょっとチガウんだなんかが 煮え切らないというか中途半端だ おかしくないか! 本当このまんまじゃ 顔のないひと人が溢れてんだ 意志のない人が溢れてんだ 意味のない言葉が溢れてんだ 「それでいい」とまた簡単に言うんだ さあここまで言われて そこまで言わして まさかなんにも感じないなんて ありえないぜ 今黙ってないで さあ 手を挙げ発言していこうぜ さあ挙手 挙手 手を挙げろ さあ挙手 挙手 今ここで さあ挙手 挙手 手をあげろ さあ挙手 挙手 思ったことすら言えないようでどうすんだ 止まったまんまで愚痴るなんてもうすんな 人波の中で例えりゃ遭難だ 黙ってる君にないのは用なんだ 何食べたいの?で 何でもいいよ!じゃねんだ どこいきたいの?で どこでもいいよ!じゃねんだ どうしたいんだ?で どうでもいいよ!じゃねんだ これも縁だし君の本音が聞きてんだ 言い出しっぺはいつも大変だ 造り出したのを否定するなんて簡単だ そんなこんなで時間が足りねえな 一度きりの今日だからあったりめえだ マッタなしでいきましょうか準備はいいか? アイモカワラズ ナンダカンダ 叫ぶんだ なんかできそうな気になんてきませんか? ほんじゃそろそろいってみませんか? さあ挙手 挙手 手を挙げろ さあ挙手 挙手 今ここで さあ挙手 挙手 手をあげろ さあ挙手 挙手 世間を賑わすマスメディアが取り上げるニュースを今日もチェキだ 科学の進歩で遺伝子操作は既に当たり前にできるそうだ 「クローンて何だ?」なんて言ってる場合じゃねんだ 「合法とか非合法とか関係ねえんだ」じゃねんだ いいか 倫理の問題と言うならば街に溢れる連中はなんだ?! マジで人造人間かもな どいつもこいつも同じじゃんか 公園通り歩く人通りセオリーどうり流行の勝利 脳裏かすめ思い出す遠い過去に見たYMOのジャケのように みんな同じだ その頭には何が入ってんだ 脳みそはウニじゃねんだ さあ見せてみなその中身はなんだ? 今一度言っておくが結局この道に正解はない ならば きっとその反対の不正解なんてのもない どう思われているか? トップからどれくらいだ? 平均って何だ? そもそも意味あんのか? 言葉を選ぶのがオレだ 意味をつけるのが君だ 最高だと思うものを否定して 進め次のレベルへ! 右手と左手を大空にかざして さあ挙手 挙手 手を挙げろ さあ挙手 挙手 今ここで さあ挙手 挙手 手をあげろ さあ挙手 挙手 |
恋する胸のため息深田恭子 | 深田恭子 | 岩里祐穂 | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 涙より苦いものは 君のいない毎日さ 明日より欲しいものは 抱きしめ合えるあの瞬間 夜がこんなに長いなんて 雨音も、星くずも、助けてはくれない 恋しい笑顔 でも 君を愛するそれだけで 世界が息づく まだ知らない事 多いけど 幸せはこんな感じさ 切なくて たまらなくて 夢を見て 疑って 待てなくて 待ち疲れて 君を想えばきりがない 人の一生は終わるけど 恋するこの気持ちは 生まれたら永遠に消えないでしょう もし 君に会っていなければ一人で泣いてた 愛しすぎるほど愛したらどうなるの? 少しこわいな いま 君を愛するそれだけで 強さをもらえる 寂しがりだった私はもういないよ ねえ 君を愛するそれだけで 世界が息づく まだ知らない事 多いけど 幸せはこんな感じさ 打ちよせるこの想い… 恋する胸のため息 明日また会えますように… 恋する胸のため息 聞こえてる…届いてる… 恋する胸のため息 |
サインポール山本美絵 | 山本美絵 | 山本美絵・森雪之丞 | 朝本浩文 | | 夕方5時の商店街の 道はやけに狭く やきとり焦げたタレの臭いに 誘われるトラ猫 自転車止めて話す唇 紅い母親達 床屋の前でサインポールは 陽気に回っている 空に昇りたくて どこかに逃げ出したいのに 平和で 吐き気がする カバンの底のパスポート もうすぐ期限が切れるよ 騒がしいパチンコ屋のマーチを 通過電車が消す 改札口から溢れ出した 無口な人の群れ あきらめた旅人 何かにさらわれたいのに 自由で 眩暈がする 預金を全部下ろしても ビデオを借りたら帰るよ 今日もまた始まる事も無く 明日をまた嘆く訳でも無く 退屈に何の不自由も無く 忙しいフリをして ぐるぐる回るだけ どこかに逃げ出したいのに 平和で 吐き気がする 空まで届けばいいけど 疲れて眠るよ なんにもできやしないのに 自由で眩暈がする 生まれる為に青い血は 流れを止めずに回るよ |
ふたりのり禁止山本美絵 | 山本美絵 | 山本美絵 | 朝本浩文 | | 喫茶店にも居疲れた 会計済ませて帰ろうか 閉店間際でかたずけの音がする その咳払いは帰れってことか 帰るには充分に暗い 君は待ってんだろうか おまわりさんが二人並んで 自転車ゆらゆらパトロールか なんか、楽しそうだなぁ… 何 話てんだろ げらげら笑って あれは 一種の ふたりのり いつからだろう 君を後ろに乗せなくなったのは ただ 走ってるだけで 笑いころげてた どこだったろう あの自転車を 置き忘れたのは 忘れた。 部屋に入ると君はねっころがって テレビを見て振り向きもしない 確かに 前に話していた様な ドラマみたいな暮らしじゃないか 「なんか、楽しい事ないかなぁ」 あくびまじえて言う君はゲームに夢中 夢中なのに楽しくないのか?自転車でも― そして 一緒に ふたりのり いつかのよに また二人でおまわりさんに怒られようよ まだまだ君を乗せたって30k位は出せると思うし、 たまに急ブレーキかけてみたり 蛇行したり でも坂道になったら ちゃんと降りてね 交代で押してよ |
後部座席劇場山本美絵 | 山本美絵 | 山本美絵・森雪之丞 | 朝本浩文 | | 嘘つきな客を乗せた 3割増のタクシー ただ一つ追い越せない 直径5cmの月 甲州街道 ガード見え隠れ 女は喋り続けている 「恋人が死んじゃったわ。」 「それはお気の毒なこと。」 「浴びるほど酒飲んだわ。」 「身体だけはお大事に。」 「嘘よ。本当はあたしが殺したの。」 「お客さん、からかっちゃいけないよ。」 「天気の話よかマシでしょう?」 昨日はノイローゼ気味の主婦で 明日はクノイチにでもなろうかな? ねえ、今、あたしは誰? 顔の無い運転手に 何を話したところで 気にとめる者など無いよ いいでしょ 金は払うのよ 「あのね…。本当はあたし淋しいの。」 「お客さん、誰だってそうですよ。」 「何ソレ。説教でもするつもり?」 いつかは本当のあたしだけを 誰かに演じられたならいいけどね 嗚呼、今、あたしは何処? あたしが傷付かない為には 誰かになりすましてもいいでしょう いつかは本当のあたしだけを 誰かに演じられたならいいけどね 嗚呼、今、あたしは誰?あたしは誰? |
鳥が飛ぶ街山本美絵 | 山本美絵 | 山本美絵・森雪之丞 | 朝本浩文 | | あなたの帰るべき部屋の水は カルキ臭くて飲めやしない 置き去りにされてた 机のコーラは 気が抜けていて 甘いだけで 身体を流れる血の音は この夜が更けるほど うるさくなる ここに横たわってる この頭から足の先まで 距離は長く 耳を澄ましても あなたの声は風の中にも 聞き取れない リズムが微妙に狂う針 聞いた事も無い声が ひとりごと 「約束できますか?」「永久を信じますか?」 ゴミみたいな作り話をして 「愛してくれますか?」「もう眠らせてくれますか?」 今すぐ 嘘を付きに帰って来て .....疲れたでしょう? 月を逃がして空は燃えだす 鳥が飛ぶ街を 私は此処から見ている 指先這わせても あなたの胸の 記憶の棘は抜けやしない 乾いたエンジンが 今日を知らせに走って回る 責めるように 言葉を亡くして どれくらい? でたらめな口づけは ぬるくなる 「終わりにできますか?」「孤独を抱きますか?」 意地っ張りな時間だけ残して 「あなたは何処ですか?」「今日は眠りにつけますか?」 今度は どんな無邪気な顔をして .....泣くのですか? 「約束できますか?」「永久を信じますか?」 ゴミみたいな作り話をして 「愛してくれますか?」「もう眠らせてくれますか?」 今すぐ 嘘を付きに帰ってきて…疲れたでしょう? どんな無邪気な顔をして .....泣くのですか? 星を隠した朝がざわめく 狭い鳥籠で 私は私に怯える 月を逃して空は燃えだす 鳥が飛ぶ街を 私は此処から見ている |
記憶喪失UA | UA | UA | 朝本浩文 | | 空が割れて古い隕石が頭の上に 落ちてひとつ記憶を失くせるなら あのウタを忘れたい あなたにとって青い海はただ どこまでも青いだけだとして 謎の宇宙船が不時着して生贄を探すなら どうか迷わずこの私を選んで そしてどこかに消えて そうね一度は土星を見たかった フラフープあの輪っかでしてみたい この星が丸くないなら あなたにも出逢えずに 髪型も変わらずに笑ってたかな 明日同じ時間に目が覚めても 朝が来ないなら サナギみたいに冬のまんまで ずっと眠りつづけていたい このまま皆などうか変わらずに 庭の桜も枝から離れないで この空が青くないなら この胸の痛みなんて 痒いくらいなものね 8月が去年より とても暑かったから 船が近くに見えて はしゃぎすぎたの 嬉しくて この星が丸くないなら あなたにも出逢わずに 手袋も失くさずに あの夏がいつもより ひどく暑かったから 青い海にたくさんの朱色が 浮かんで見えただけね それだけね |
PRISM今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 風の街 その人を見た 軋む記憶の扉がひらいた ざわめきを切り取る光 瞬きほどの切なさに揺られ すれちがう二人の影 仕掛けられた運命 時は往き思い出すのは終わりを告げた恋じゃなく あの日 唇を重ねただけで互いに秘めた始まらなかった恋 このシグナル 向こう岸まで 17秒 戸惑いの永遠 遥かなあなた 今ここにある手に取った偶然の鍵 変わらぬあなた すぐそばにあるこの胸に響く足音 聞いて… ためらえば取り逃がしてく 眠らぬ夢も眠らせて生きた 輝ける宝石なのか虚しい砂か解らないままで めぐり逢い離れる影 美しい旅路は続く あなたの腕に抱かれるために生きてると思えた日々を あなたの声に夢見るために生きていた遠いあの頃 遥かなあなた 今ここにある手に取った偶然の鍵 気づかぬあなた すぐそばにあるこの胸に響く足音 聞いて… |
愛のメロディー佐藤聖子 | 佐藤聖子 | 馬場俊英 | 朝本浩文 | | 朝陽にきらめく 小さなクローバー つぼみをひらいた 七色のフラワー 四月の風と光りを浴びて 目を覚ませ Beautiful Day 雲の切れ間から 天使たちのDancin' 光のプリズム 瞳にはレインボウ 耳を澄ませば 聞こえるかしら? あなたの愛の詩が あなたの腕に 抱かれて花になり 心は空を行く鳥になり 愛のパズルに疲れた 足を止めて ひとり口ずさめば 空の果てまで I'll sing my song in any key どんな風にも リズムにも乗せ 遠く こんな素敵な気持ち あなたにも 運べ 愛のメロディー 乾いた心に 太陽のシャワー 花から花へと 蜜蜂の Hummin' 私と風と緑のハーモニー 届けて愛の詩を 私の腕に 抱かれて花になれ 心よ 空を行く鳥になれ 愛の言葉に疲れたならば 翼休め ここにおいで 光りを浴びて I'll sing your song in any key たとえどんなに 遠く離れていても きっと素敵な気持ち 運ぶでしょう きっと 愛のメロディー 教えて なによりも あなたが欲しいもの 気付いているのに なぜ 愛の日々から 逃げ出してしまうの? 胸の奥のドア開けて ここにおいで 私の歌に 抱かれて花になれ 心よ 空を行く鳥になれ 愛の言葉に疲れたならば 翼休め ここにおいで 空の果てまで I'll sing my song in any key どんな風にも リズムにも乗せ 遠く こんな素敵な気持ち あなたにも 運べ 愛のメロディー |
太陽は知ってるLeyona | Leyona | Leyona | 朝本浩文 | | 遠い空が世界中に広がるこの旅の地図なら ひとりぼっちじゃない事教えてくれるはず きっと 終わらない道の途中で 見つけたものは いつか来る別れと 未来を彩る出逢い それぞれの思いは絶え間なく 時間も場所も超え交じり合う 孤独が押し寄せる 手が差し伸べられる限り無く続いてゆく 青い空が風を運んで来る 暗闇吹き飛ばす 一緒にいられたら どこまでも飛んでゆける きっと あふれだす喜びを歌にのせて 特別な仲間へと捧げるの 目に映るものだけが すべてじゃないはず 遠い空が世界中に広がるこの旅の地図なら ひとりぼっちじゃない事教えてくれるはず 青い空が風を運んでくる 暗闇を吹き飛ばす 一緒にいられたら どこまでも飛んでゆける きっと |
灰色・グレーマン井手麻理子 | 井手麻理子 | 井手麻理子 | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 少し悲しい二人の魔女がいました 愛を知らない孤独なまま 白い魔女は 寒さにふるえていました 黒い魔女は 暑さにもがく ある日 眠りの森で 灰色の人間(ヒト)に出会い あたたかく冷たいあいまいな人間(ヒト) 恋におちました 愛し方を知らない魔女は 喜び 悲しみ すべてを こぼれ落ちるほどに与えた 二人の魔女に ゆれるグレーマン 白い魔女は 金色の呪文かけて 甘い体でまどわした 薬指で作り出した 小さな灰色の人間(ヒト) 黒い魔女は 抱きしめてうずくまる おびき寄せる為 愛し方を知らない魔女は 喜び 悲しみ すべてを こぼれ落ちるほどに与えた 二人の魔女にゆれるグレーマン 灰色の人はつぶやく どっちの魔女を選ぼうか ふさわしいのはなに色か? でも今がいいから 灰色のままでもいいか このままがちょうどいいな 愛し方を知らない魔女は 黒にも白にもならない 灰色のままのグレーマンを 毒入りスープで殺しました 二人の悲しい魔女はまだ 孤独で愛を知らないまま こんな物語をあなたに 聞かせてあげる灰色グレーマン |
Have Mer-SeaLeyona | Leyona | Leyona | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 眠れないままに また迎える朝焼けなのに 薄暗い部屋の中 鼓動は高鳴るばかり 湿った風が窓の隙間から 乾いたくちびるに 触れた瞬間から今日が始まる はやる気持ちに時計の針を気にしながら 準備はお気に入りのレコードで踊りながら 辺りに鳴り響く電話のベル 気付けば もう5分前 「もう少しで着くわ 準備はE?」 久しぶりね 街を抜けて そう必要な荷物だけのせて 急いでBaby 急いでBaby 煌めく日差しのシャワー浴びて 車の中 ここでもお気に入りのナイス・ミュージック 飲みかけのソイ・ラテを片手に 口ずさむミュージック 乾いた風は窓の隙間から 湿ったくちびると 伸びかけの黒髪をなでてる 潮の香り辺りに漂う海岸通り 希望通りに今朝の波はなめらかでメロウ “早起きは三文の得”なんて本当にその通りだわ 目の前に広がる青い海!! 待ちわびてた この瞬間 楽しみましょ そう地球を相手に 寄せる波に よろしくのキス 煌めく日射しのシャワー浴びて 待ちわびてた この瞬間 楽しみましょう そう地球を相手に 久しぶりね 街を抜けて 夕暮れまで何もかも忘れて 踊るように 鳥のように 揺らめく夕日のシャワー浴びて 暑い夏が終わる前に ときめきとこの波をつかまえて |
Miracle (I've been waitin for a miracle)花田裕之 | 花田裕之 | 夏居遥 | 朝本浩文 | | 洗いざらしのシャツをひるがえし 地球の上で グルグル廻る 今日は何処まで 今日は何処まで 熱い眠りに おぼれる夢の中 腕を伸ばして 朝日をさがしてる 今日は何処まで 今日は何処まで 誰かが呼んでいる はるかな空をかけて 信じているのさ 奇蹟が起きる朝を カガヤク キセキを 賑わう人の 声に誘われて 知らない街を歩く つなわたり 今日は何処まで 今日は何処まで 世界の何処かで 女神を抱きしめる 輝く奇蹟が きっと待っている カガヤク キセキを あ々 空はア・オ・イ あ々 星はト・オ・イ あ々 すべて ここにある 世界の何処かで 女神を抱きしめる 輝く奇蹟が きっと待っている 誰かが呼んでいる はるかな空をかけて 信じているのさ 奇蹟が起きる朝を カガヤク キセキを |
Oh we OhSAKURA | SAKURA | SAKURA | 朝本浩文 | 朝本浩文 | もっと刺激的なムード 加速する魂のスピード oh we oh, oh we oh おいかけて もっとふみこんでみたいよ ふりかえりたくないよ oh we oh, oh we oh 追い越してゆけ 痛みをともなうような 深い悲しみのなか 涙さえ枯れるくらいに 泣きはらした そこから生まれるもの はじめてみつかるもの 自分の小ささを抱きしめてゆくのよ ここじゃまだまだ あきらめるとこじゃない 暗闇の中もがいて泳ぎきれ もっと刺激的なムード 加速する魂のスピード oh we oh, oh we oh おいかけて もっとふみこんでみたいよ ふりかえりたくないよ oh we oh, oh we oh 追い越してゆけ 傷つくのがこわくて いつだって目を背け かりそめの強さで自分の身を飾って だれかのためじゃなくて 本当の私はだれ 答えを外に求めては疲れ果て ここじゃまだまだ あきらめるとこじゃない まだまだやれる 幸せになるため もっと刺激的なムード 加速する魂のスピード oh we oh, oh we oh おいかけて もっとふみこんでみたいよ ふりかえりたくないよ oh we oh, oh we oh 追い越して もっと刺激的なムード 加速する魂のスピード oh we oh, oh we oh おいかけて もっとふみこんでみたいよ ふりかえりたくないよ oh we oh, oh we oh 追い越してゆけ さあ手を挙げて 空を仰いで oh we oh, oh we oh! yeah that's what I'm sayin' さあ手を挙げて 誰かの手をつかんで oh we oh, oh we oh! yeah we all gonna live it up もっと刺激的なムード 加速する魂のスピード oh we oh, oh we oh おいかけて もっとふみこんでみたいよ ふりかえりたくないよ oh we oh, oh we oh 追い越してゆけ |
愛の光 和田アキ子 | 和田アキ子 | 森若香織 | 朝本浩文 | 朝本浩文 | Love Song 想い出の歌を ここで一緒に歌おう 君と幸せになる為 生まれてきたから Love Song 世界を見てごらん 夜に煌めく星達 愛はあたりまえのように 気づかないくらい 言葉の数よりも そばにいてくれたから その瞳に その輝きに 何度も救われた Love Song 月に照らされた花を 君に届けたい 少ししか時間はないけど 待っていてほしい 愛はなんて静かに 穏やかに咲き誇る その美しい その光に 何度も許された 愛はなんて静かに 穏やかに咲き誇る その美しい その光に 何度も許された 言葉の数よりも 微笑んでくれたから その瞳に その輝きに 何度も救われた |
星の歴史 feat.U-DOU & PLATY大山百合香 | 大山百合香 | 蔡忠浩・U-DOU & PLATY,B.P. | 朝本浩文 | | 美しく囁いて 祈り、誓い、シビレる言葉 信じあう幻が やがては星の歴史になるでしょう まだ青く小さな実 芽吹き始めた 君と僕だけの果実 想い描いてた みんないつか 化石になっても 忘れずにいよう ふたりきりで歩き始めた この日を 美しく囁いて 祈り、誓い、シビレる言葉 信じあう幻が やがては星の歴史になるでしょう 二度と戻れない季節 いつかは散る花 再びとは言えぬ日々 僕らは生きてる ひとつひとつ 紡いでゆこう いびつな糸でも ひとりきりじゃ叶えられない 未来を 愛してる 愛してる 生まれ変わる ずっと前から 信じあう幻が やがては星の歴史になるでしょう 光りあふれ 遥か遠くまで満たそう 喜びの歌 聞こえる 美しく囁いて 祈り、誓い、シビレる言葉 信じあう幻に 君と僕の永遠を見た! 愛してる 愛してる 祈り、誓い、こぼれる涙 こんな日が こんな日が やがては星の歴史になるでしょう |
会いたい大山百合香 | 大山百合香 | 大山百合香・岡本おさみ | 朝本浩文 | | あかね色に暮れる街で、ココアを飲みながら 雨に濡れている君の、写真を見ているの Tシャツをぬらして、空を見上げながら 両手をかざしてる君がいる 会いたい、いますぐ、こんなにも好きだから 会いたい、いますぐ、あの日の雨の中へ くじけそうな時はいつも、写真をとりだすの あの日に戻れたようで、素直になれるから どんな場所にいても、君と同じ時を 刻んでいるんだと、感じたい 会いたい、いますぐ、こんなにも好きだから 会いたい、いますぐ、あの日の雨の中へ にぎわう街並みも、ビルが雨の行方を ふさいで、ふたりを遠くするの 会いたい、いますぐ、こんなにも好きだから 会いたい、いますぐ、東京の雨はさびしい 会いたい、いますぐ、こんなにも好きだから 会いたい、いますぐ、東京の雨はさびしい |
earth song~大地の詩~松澤由美 | 松澤由美 | 松澤由美 | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 言葉にならない 涙が落ちて 隠してた心 流れ始めて きっと 消せるはずないのに 青空を知らずに この大地がすべてと 空に舞うことさえ忘れて 何かをずっと 待ち続けていたよ こんなにも広く 永遠で未知で そう 愛を見つけたら どこだって行ける こんなにも弾む 鼓動伝えて 青い空が恋しくて すぐに飛び立てる気がする 今なら… 心半分の言葉こぼれて 伝えたい気持ち 上手く言えずに そっと 流れ過ぎてゆくよ 毎日のサイクル 鼓動を響かせて 風の詩の中 大切な未来に きっと 始まりを待っていた こんなにも強く 抱きしめたいほど そう 愛が生まれたら 優しさ育て こんなにも速く 息つけないほど 青い空が愛しくて すぐに会いたいよ 夢でもいいから… このままいられた 大地がすべてだと 遠く霞んでく甘いあの日に もう戻れないよ ずっと 帰れないから こんなにも広く 永遠で未知で そう 愛を見つけたら どこだって行ける こんなにも弾む 鼓動伝えて 青い空が恋しくて すぐに飛び立てる気がする 今なら… こんなにも強く 抱きしめたいほど そう 愛が生まれたら 優しさ育て こんなにも速く 息つけないほど 青い空が愛しくて すぐに会いたいよ 夢でもいいから… |
ココロ松澤由美 | 松澤由美 | 松澤由美 | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 愛のかたち 空へとかざす 少しずつ変わっていく空の色 無理に伝えなくたっていいよ 優しく涙のつぶがココロをなでる かわいた想いは手のひらうずめ 風を待って手ばなしで泣けばいい ゆっくりあなたが教えてくれた そっとココロ 鳴らしてはじめよう 遠くの記憶 消せないでいるなら すべてが変わる空の色を待とう 愛の言葉に疲れたときには 翼を休め 触れてここにおいでよ 優しい想いは手のひらあふれ 風を呼んで手ばなしでうたおう ゆっくりあなたに伝えたいから そっとココロ 鳴らして届けよう うれしさも かなしさも つなぐ手にココロまで そうわかってしまう かわいた想いは手のひらうずめ 風を待って手ばなしで泣けばいい ゆっくりあなたが教えてくれた そっとココロ 鳴らしてはじめよう 優しい想いは手のひらあふれ 風を呼んで手ばなしでうたおう そっとココロ 鳴らして届けよう… |
時空~ときのそら~松澤由美 | 松澤由美 | 松澤由美 | 朝本浩文 | 朝本浩文 | もうすぐ届きそうな時に 自信がなくなって 疲れた空に想う 越えて行けるかな 愛しい夢まで 恐いぐらい優しい夢見て 時間は通り過ぎた 過ちは置いて来た 変わりたかったから なのにそのままで 嗚呼 壊れた雲と時空~ときのそら~に 虹を架けて走り出すよ 嗚呼 すべてを越えた 雨上がりに 少し 勇気見えたら もう一度 歩き始める 昨日より先を歩けば 深い水溜りで 小さな影を揺らす 大きな不安は哀しい時まで 求めていたのは自由と 変わらない夢達 でもそばにいても遠い 自由は孤独で 近くて遠くて 嗚呼 どこまでもいく時空~ときのそら~に 今 翼を広げてみる 嗚呼 すべて此処から飛んでゆくよ 透明な気持ち抱いて そして明日に逢いに行く もう答えなんかいらない 理由さえもなくていい 見果てぬ時と空から 溢れでる 夢達を 信じ… 嗚呼 壊れた雲と時空~ときのそら~に 虹を架けて走り出すよ 嗚呼 すべてを越えた 雨上がりに 少し 勇気見えたら 嗚呼 流れてゆける時空に 優しい強さをみつけた 嗚呼 どこまでも行く時空は この胸をかき鳴らす そして明日に逢いに行く |
OTOHA~音波~松澤由美 | 松澤由美 | 松澤由美 | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 青い空の果てには ねえ 涙色の答えが こぼれそうに つぶやいて せつなくさせるよ 分かりすぎたことでさえも もう一度 夢見たい 夕暮れに変わるとき 愛しさ感じて 遠くいても 瞳閉じて逢える 君に届け どんな夜色も 甘く焦がれ 響く恋の音色 ずっと消えないように あいまいな言葉の中に 本当の事 しのばせ やまない恋のOTOHA 流れだしてくよ 聞こえてくる 溢れ出す想い 君にだけは そっと伝えたい どんな時も 響く恋の音色 OTOHAの海越えて …風は歌ってる 波も音もすべてを 君とみつけたい「好き」を全部 遠くいても 瞳 閉じて逢える 君に届け どんな夜色も 甘く焦がれ 響く恋の音色 ずっと消えないように 聞こえてくる 溢れ出す想い 君にだけは そっと伝えたい どんな時も 響く恋の音色 OTOHAの海越えて |
ハート型の涙9nine | 9nine | 藤井フミヤ | 朝本浩文 | | ひとりぼっちの部屋の中は 乙女心が破裂しそう 胸の奥のあたり 風船が膨らむ また溜息 ほらリピートしちゃう ハート型の涙がポロリ落ちていく なぜなの 止まらないの ハート型の涙がポロリ落ちていく 信じられないくらい 恋にハマってるの ベルが入るたびときめいて 期待するたびに外しちゃう 真夜中でもいいよ 今すぐでもいいよ 抜け出せたら 二人だけの秘密 ハート型の涙がポロリ落ちていく まるでおバカさんなの ハート型の涙がポロリ落ちていく ビックリしちゃうくらい 恋にハマってるの ラブラブ熱で 体中がフニャフニャお腹もすかない ハート型の涙がポロリ落ちていく なぜなの 止まらないの ハート型の涙がポロリ落ちていく 信じられないくらい 恋にハマってるの ハート型の涙がポロリ落ちていく まるでおバカさんなの ハート型の涙がポロリ落ちていく ビックリしちゃうくらい 恋にハマってるの |
Love sceneUA | UA | UA | 朝本浩文 | | 夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 新しい木が大地に根をはるように抱きしめていて 左と右の翼 夢の種を遠い島まで あんまり高く飛ぶと夢の熱に溶けてしまう どうして人はいつも イカロスのことばかり唄って 岸に着いたダイダロスを忘れているの 夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 空に雲が浮かんでいるようにキスをして あちらに見えますのは奇跡の島 ランゲルハンス島 色とりどりのポピー 風に揺られ 手を振ってる たとえ音楽が止み 誰もダンスをしなくなっても また風が あいのうた 運んでくれる そんな日には ローズマリーとタイムがとろけるシチューにして 青い海に天使が舞う ハートの花びら 砂浜で輪を描く 明日は この世界が炎に包まれてたとしても いまここでこんな風に あなたと笑う 夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 窓の外は 空色と水色が交じり合う そんな日には ローズマリーとタイムが喜ぶシチューにして 広い海にカモメが舞う 真っ白い羽根がいま 青空で輪になる |
MoorUA | UA | UA | 朝本浩文 | | ドアをあけるうしろ姿 貴方の顔が上手く思い出せないよ 揺れる星が花のように 遠い日の夢を唄ってみせるよ みんなもう気がついてるのに 知らないふりだけ上手で るり色が灰色に染まる景色には 夢の数がまだ足りないよ 65億の蟻を乗せた 小さな舟が滝から落ちる前に 舟をつなぐ岸をさがす貴方をつなぐために手を伸ばす みんなもう気がついているのに 知らないふりだけ上手で るり色が灰色に燃える景色は 涙の量だけじゃ消せない もしも貴方が選ぶのなら 私は何も決めないよ 言葉が多すぎて ちゃんと紡げなくても ただ側にいるだけでいいよ ドアをあけるうしろ姿 君の気持ちを思い出す |
夏のしずく大山百合香 | 大山百合香 | 山本成美 | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 入道雲が白く浮かんで 僕らを追い越してく 君は不意に黙って空を見てた なんだかちょっと不安になって 君の視線を探す あのとき君はもう 決めていたんだね ずっとそばにいられると思っていた 季節(とき)が変わっても だけどどんなに離れていても 気持ちはきっとつながっているよ 周りの声に振り回されて 人は見失ってく たったひとつしかない自分の羽根を 誰かが君に冷たくしても 心を閉ざさないで 君を思う人がそうここにいるよ ずっと君が君らしくなれる場所で いつも笑っていて もしも君が苦しいときには 会いに行くよ この時空(そら)を越えて 零れおちた遠い遠い夏のしずく 風がそっと未来へ運んで行く ずっとそばにいられると思っていた 季節(とき)が変わっても だけどどんなに離れていても 僕らはきっと独りじゃない ずっと君が君らしくなれる場所で いつも笑っていて もしも君が苦しいときには 会いに行くよ この時空(そら)を越えて |
ミルクティー(Live at The Room)秦基博 | 秦基博 | UA | 朝本浩文 | | 微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また晴れるかな 心の地図にのってない場所へ 出掛けてくると君は言う 秘密の鍵を失くした時に 初めて逢える気がしてた 微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日までこのままで 夢のぶんだけ愛が生まれて どこまで行けばいいんだろう 星の数より奇蹟は起きる 悪気のない あぁ雲の裏 迷わないで抱きしめて やわらかい頬寄せて 離れててもキスをして ベランダのミルクティー うつむいたままでも 無理しなくてもいいよ 微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また逢えるかな 迷わないで抱きしめて なだらかな肩寄せて 離れててもキスをして 生ぬるいミルクティー |
約束Bahashishi | Bahashishi | ユラリ | 朝本浩文 | 朝本浩文・Bahashishi | 冷たい夜 ひとりきりで あなた探していた 小さな手が覚えてる 約束した小指を あなたは今、何を見てる? 何を思ってるの? 見えない距離が創り出した 不安定になる心 幼すぎた私の 寂しさの空間を あなた色の糸と優しいその針で 縫い合わせてください 風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ 眠れぬ夜 ふたりだけの 時間思い出すの 約束したあの日のような 空の匂いを感じて 私の胸の中の 切なさという扉 あなた色の鍵と優しい手のひらで あぁ 開いてください 風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ ほら目を閉じれば 指きりした目の あなたの心へ 辿りつけるから 風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ 今すぐ会いたいと 願ったこの声で あなたを想って あなたを唄うよ |
灯火藤木一恵 | 藤木一恵 | 野口圭 | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 泣きながら 目を覚ます 夢でさえ 君はいない 灰色の 朝がきて それでも 始まる 出会えた奇跡に 意味があるのなら 明日をまた愛せると 信じて ひとつ落とした涙が いつか君へと繋がる そんな小さな灯火が まだこの胸 輝いてる すり切れた 隙間には 孤独だけ 詰め込んで 叫びだす 声もない それでも 生きてく 忘れたくなくて 忘れたい想い 明日をまた愛せると 祈って ひとつ踏み出す心で 千の傷跡ついても そんな小さな灯火が まだこの胸 輝いてる 愛した時 その思い出 闇に慣れた目を剌すほど輝く それでも目は 閉ざさずに生きるから ひとつ落とした涙が いつか君へと繋がる そんな小さな灯火が まだこの胸 ひとつ踏み出す心で 千の傷跡ついても そんな小さな灯火が まだこの胸 輝いてる |
idBahashishi | Bahashishi | ユラリ | 朝本浩文 | 朝本浩文・Bahashishi | 「心配しないで。大好きだよ。 どこまでもね、君とね、歩んでゆくから。 そばにいるよ。もう一人にしないからね。」 私の中の深い呼吸が あなたの深い言葉で 一つに結ばれ 淋しさから喜びへと交ざりあった “シャボン玉”のように消えたんだ 膨らんだ瞬間に 「写真がのった 世界地図見て 片っ端から二人で全てを見にゆこう」 二人だけの物語を描いていた 永遠という言葉を信じ あなたと私 生きる意味 それだけ信じて 愛し合った。繋がってた。私の全てだった。 “シャボン玉”のように消えたんだ さよならの一言で 「世界の果てまで いつか二人でゆこう」と はしゃいだ 笑顔まだ忘れられないよ 私が描いた物語は今でも 一方通行のまま 生き続ける 永遠という言葉の意味を 一人追いかけて 見えない明日を探して 喜びから淋しさへと舞い戻った “シャボン玉”はもう消えたんだ あなたの一言で 「世界の果てまで いつか二人でゆこう」と 私に告げた目を 忘れられないよ 私が描いた物語は今でも 一方通行のまま 生き続ける |
アイコトバBahashishi | Bahashishi | ユラリ | 朝本浩文 | 朝本浩文・Bahashishi | 人ごみかき分ける 長い髪が揺れる なぜか憂鬱な胸抱えたまま 人ごみがあふれる 横断歩道わたる 暑い日差しの中 ため息を溜め込む 時間が過ぎてゆく そんな事も少し慣れていた 溜め込んだため息 吐く場所探してる 暑い日差しの中 ビルの隙間手を振るあなたの姿見えた 私が笑顔でいれる場所 合い言葉はいつも笑っての四文字 晴れた空と 晴れた匂い あなたの声 あなたに会えたその瞬間それだけで 何もかもが全てうまく行くような気がした 太陽が二人を優しく包んでく 飛ぶ鳥は二人に歌を歌う アスファルトに咲いた草も花もみんな 風を呼んで踊る 虹のアーチくぐってラララ鼻歌うたう あなたがいるという事だけで 何もかもが全てまるで魔法のように 灰色したこの世界が変わってゆく あなたがいるという瞬間それだけで 何もかもが全てうまくいくような気がした この心のポケットの中 溜め込むため息いつしか消え 呼吸さえも晴れ空のように 合い言葉はいつも笑っての四文字 晴れた空と 晴れた匂い あなたの声 あなたに会えたその瞬間それだけで 何もかもが全てうまく行くような気がした 何もかもが全てまるで魔法のように 灰色したこの世界が変わってゆく あなたがいるという瞬間それだけで 何もかもが全てうまくいくような気がした |
愛の灯~ainohi~Itsco | Itsco | 木村世治 | 朝本浩文 | | 弱さだけ 閉じ込めた 書きかけの ダイアリー 明日には 変われると あてもなく 強がる たった一つの 誇りだけ なくさずに 歩いていこう 夜空の 星のように いつかは 輝けると 私は 私のままで 信じたい 愛のある方へ 新しい 優しさに 触れるたび 痛んで 少しづつ 愛される 深い意味 見つけた 飾られた 言葉より 目を見れば 強くなれるね 重ねた 日々よりも これから 手にする未来 私は 私のままで 信じたい 愛のある方へ 大切なもの 選んだら 優しさと勇気 刻んで いくよ 重ねた 日々よりも これから 手にする未来 私は 私のままで 信じたい 愛の灯を 今も 遠く聞こえる 夢見た 未来の声 私は 私を捨てずに 信じたい 愛のある方へ |
スキャッター・ブルーItsco | Itsco | サエキけんぞう | 朝本浩文 | | 酔いの始めか? 檻(おり)の中なのか? 角度がずれたなら チャンネル ZAZA 雪の眺めか? 月の上なのか 舞い降りる光は トンネル抜け そんな夢を 着ることはダメージ 波をこわす 瞬間はビッグバン それは止められない くせになるというの 扉は透明 散らばってる 私は電動 パズルが合うたびしびれる ぐしゃぐしゃに回る 無情の青の中 原始の鎖がからまる 心地よいとき チリジリなときと 番号の違いだけ 他人になる 海にいるのか? ゴミの中なのか? 流れてるニュースは 耳を笑う どんな形 選べると習うの? 指すくった はじからくずれる それは決められてる 太古と変わらない アメーバも笑う あふれていく 心はスイッチ カケラを噛むたびオンオフ キラキラに醒める 無言の青い夜に 無限の自由が点滅 どうぞ空に女神 嘘か誠 なぜか猫が見てる これ 散らばってる 私は電動 パズルが合うたびしびれる ぐしゃぐしゃに回る 無情の青の中 原始の鎖がからまる あふれてくる 心はスイッチ カケラを噛むたびオンオフ キラキラに醒める 無言の青い夜に 無限の自由が点滅 |
MOTHER WATERItsco | Itsco | 蔡忠浩 | 朝本浩文 | | 足下で 悲しみが反転するような水 world's end も何もかも 私で引き受けることに決めた ストレンジャーが旅を終えて 安らかに眠れるように Deep in the mother water 私の中にある水の話 mother water えぇ、そうよ あぁ魂の mother water はらいそを探すつもりなら 私のみぞおち辺りでどうぞ耳を澄ましてみて 聴こえるでしょ 波の音が 遠くまで行かなくても It's just the mother water 私の中でたゆたう水の話 mother water えぇ、そうよ あぁ魂の mother water 飛び交う悪意や争いの中で 汚れてゆく海や涸れてしまった河を 私や彼女たちは呼び戻せるだろうか もう二度と愛が傷つくことがないように Keep on the mother water 私たちの中にある water mother water あぁ... Deep in the mother water 私の中でたゆたう水の話 mother water えぇ、そうよ あぁ魂の mother water world's end も何もかも 引き受ける私の水 |
鏡の国の私Itsco | Itsco | 土岐麻子 | 朝本浩文 | | 絶望が 始発の電車に揺られ 凶暴な 夢をあやして帰る ―キミハダレダ? 窓に映る 誰かによく似た誰か ギラギラ 言葉の雨 突き刺さる 振り落とせ 360°鏡の国で 探しても 探しても 同じ顔 紛れも無いあたしはどこ? どこにも どこにも いないの? ひと筋のi いつか盗まれたまま あらすじへ いつかすり替えられた ―キミハダレダ? いぶかしげな 誰かによく似たあたし ジリジリ 念いの熱 焼け付くの 走り抜け 360°鏡の国で 探しても 探しても 同じ顔 紛れも無いあたしはどこ? 応えて 応えて どこにいる? 忘れてた ことにしてた思想 恐れてた 明日にかざそう 一斉に今 開く瞳達 幾千のニセモノ 360°鏡の国で 探しても 探しても 同じ顔 紛れも無いあたしは、ねえ 応えて 応えて どこにいる? 終わりなく光る鏡の国で 苛立ったって 果無んだって 違う顔 紛れも無いこの手のなか あたしを あたしを つかまえたい |
深紅の魚Itsco | Itsco | かの香織 | 朝本浩文 | | 涙目で見える世界は 蒼く澄んだ海のようです いろんなことあったけれど ひとつひとつ 煌めいて心の星に。 たぶんいつか未来の空に。 結局みんなひとりぼっちで MY SOUL 歩くんです だけれど孤独も悪くない そのぶん心がわかるから 深紅(しんく)の魚は ゆるり自由に泳ぎだす 嵐が来ようと見失わずに泳ぎだす 春はそう、まっすぐ向いて 夏がきたら 何か始めて 秋になって 本気だして泣いてまず進もう 冬空 微粒子の想いが生まれて夢から夢へと 深紅の魚は ゆるり自由に泳ぎだす 脈うつスピード 自分らしさで泳ぎだす 一等星(いちばんぼし)で待っていてね もう嘘は ついたりしないから 深紅の魚は ゆるり自由に泳ぎだす 嵐が来ようと見失わずに泳ぎだす 深紅の魚は ゆるり自由に泳ぎだす 脈うつスピード 自分らしさで泳ぎだす |
アネモネバスItsco | Itsco | Keyossie | 朝本浩文 | | 乗り過ごして 立ち尽くした ブザーボタン 押せないまま 錆びて軋む 車輪に怯える アネモネ 「儚い夢」 午睡(ひるね)の猫 窓際のseat remの中 彷徨ってる 僕がいても いなくても走る 運転手にはなれない フワリ種飛ぶ 芽を出す場所へ 轍にはアネモネ 次なる標(しるべ) 渋滞して 駒沢通り バックミラー ついてくるの 眩むライト 不安残り香 車線変更 ブレーキを踏む フワリ種飛ぶ 芽を出す場所へ 轍にはアネモネ 次なる標 窓をあけてみよう 中道を渡る風 花公園 旧3号線 深呼吸で ナカマタチト 車庫へ行こう フワリ種飛ぶ 芽を出す場所へ 轍にはアネモネ 次なる標 フワリ種飛ぶ 芽を出す場所へ 轍にはアネモネ 次なる標 |
ア・ノ・リ・ア・ル~I wanna be me~Itsco | Itsco | 森山達也 | 朝本浩文 | | 消えない悪魔 逃げ出す天使 どれだけ涙流せば 強くなる 消せない Memory 歌えない Melody どれだけ嘘をつけば ラクになれる 夢もないページをめくり フリーペーパーの中に見るそのフェイクな世界 傷つけたい 壊したい 嘘で塗られた Love Song 欲しいのはあのリアル I wanna… 抱きしめた 守りたい 美しく枯れたFlower 欲しいのはあのリアル I wanna be me 騒ぎだす夜 創られた自由 光と影 7色のイミテーション ザラつく Noise 醒めていく Eyes 無機質な街に かすめるクラクション 顔もない地下鉄に乗り ヘッドフォンの中に探す 胸に刺す声 傷つけたい 壊したい 嘘で塗られた Love Song 欲しいのはあのリアル I wanna… 抱きしめた 守りたい 美しく枯れたFlower 欲しいのはあのリアル I wanna be me ア・ノ・リ・ア・ル ~I wanna be me~ ア・ノ・リ・ア・ル ~I wanna be me~ ア・ノ・リ・ア・ル ~I wanna be me~ ア・ノ・リ・ア・ル ~I wanna be me~ |
il y aItsco | Itsco | 川口賢太郎 | 朝本浩文 | | 過去(きのう)の アナタが 扉の 向こうに 仕舞った はかない こころの 呟き 本当は 怖くて 聞きたく ないから アタシは 強気に 振る舞う 未来(あした)の アナタが 扉の 向こうで ためらい 囁く 愛しい 言葉は 不安に 震える 鎖をほどいて アタシを 優しく 抱きしめる いつでも輝くわけじゃない 過ぎ去る未来(あした)の今 会えるのか 判らない 居なくても 構わない アナタを信じてる 弱気な 気持ちを アタシが 隠して 望みも 悔やみも 遠くに 追いやり 嘘ついて 傷ついて 最後に 頼ると アナタは 呆れて 微笑むの いつでも輝くわけじゃない 過ぎ去る未来(あした)の今 会えるのか 判らない 居なくても 構わない アナタを信じてる 戸惑って 目を閉じ 疑って 拗ねても そっと右の手を差し出すの 嫌がって 撥ね除け 謝って 握るから 見守って そっと いつでも輝くわけじゃない 過ぎ去る未来(あした)の今 会えるのか 判らない 居なくても 構わない アナタを信じてる いつでも輝くわけじゃない 過ぎ去る未来(あした)の今 会えるのか 判らない 居なくても 構わない アナタを信じてる |
真冬のひまわりItsco | Itsco | 加藤ひさし | 朝本浩文 | | もう一度わたしの 肩にふれるなら 二度と離さないで この夜が終っても どこまでも果てしない あなたの優しさ 私を欲ばりで 意地悪に変えてゆく ホントは 恋いとか 愛の意味とか わかっちゃいないのにね あぁ真冬のひまわり 花びらは散って どこまで飛んでくの? わたしも連れてって ずっと感じてた あなたのぬくもり あたりまえの日々が もう思い出せないよ ホントはちっとも 強くなんかない 涙ひとつ 止められない あぁ真冬のひまわり 寒空に揺れて 誰ひとり知らない この恋に手をふって わたし キレイになるんだよ もっとキレイになる あなたがまだ ひとみの中で笑ってる あぁ真冬のひまわり さびしいよ 今も 今夜だけ 泣かせてね 明日には笑うから あぁ真冬のひまわり 花びらは散って どこまで飛んでくの? わたしも連れてって |
1つになれなくてChiyo+ | Chiyo+ | 千代 | 朝本浩文 | | 1つになれるように 強く抱き寄せていて 深い愛に迷い込んだ 息を止めて ぎゅっと 碧い永い夜に鬱ぎ込み 誰に出逢い想い感じたの? 暗い闇に沈みかけてる ゼウスが笑ってる ダメ、引き裂かれるから 紅く儚く萌ゆる記憶 傷む軋む疼く傷跡が キラリ 光り 消える 流れ星 愛がまだできる前 2人は1つだった 1つになれるように 強く抱き寄せていて 深い愛に迷い込んだ 息を止めて ぎゅっと 淡い夢に希み注ぎ込み 何に期待託し走ったの? 涙 見せた あなた 微笑み 瞳の奥にある その陰包み込みたい 1つになれるように 熱く抱きしめていて 溶けるように混ざりたいの 繋ぎ止めて もっと 光遮る 海の深さに 溢れる愛しみを感じて 今 1つになれないから 愛を探し続けた 輝く月 果てなき空 出逢えたの 1つになれるように 強く抱き寄せていて 深い愛に迷い込んだ 息を止めて ぎゅっと |
HURRICANELead | Lead | 朝本浩文・SHINYA | 朝本浩文 | 本山清治 | 風よもっと強く舞い上がれ 絆を乗せて何処までも 空を翔る 真っ白な希望 心が一つになる瞬間 奇跡は必ず舞い降りる 走り抜ける!ハリケーンになるまで TOUGH AND ROUGH 何度だって 繋げる DESTINATION へ 信じた数だけ近づくよ HOME 誰だって逃げたくなったり 本当は怖がりだったり だけど仲間の声で GROWING UP 見透かされてしまいそうな鼓動 跳ね返して打ち上げる MY SOUL 風よもっと強く舞い上がれ 絆を乗せて何処までも 空を翔る 真っ白な希望 心が一つになる瞬間 奇跡は必ず舞い降りる 走り抜ける!ハリケーンになるまで TOUCH AND GO 諦めないで 僕らが守りきるから ここから最後の CHANCE 狙え 夢よとどけ夏の広い空へ 切ない想い焦す太陽 風よもっと強く舞い上がれ 絆を乗せて舞い上がれ 時を駆けて 真っ赤に燃えてく 心が一つになる瞬間 奇跡は必ず舞い降りる 胸に刻む!ハリケーンになる季節 燃やした春夏秋冬 ベースからベースへ急行 狙うフェンスの向こう 熱い思い乗せて融合 So やるだけ真っ直ぐ Go 日々重ねたプレイをブロウ 天高く打球 ロックする変化球 見透かされてしまいそうな鼓動 跳ね返して打ち上げる MY SOUL 風よもっと強く舞い上がれ 絆を乗せて何処までも 空を翔る 真っ白な希望 心が一つになる瞬間 奇跡は必ず舞い降りる 走り抜ける!ハリケーンになるまで 風よもっと強く舞い上がれ 絆を乗せて舞い上がれ 時を駆けて 真っ赤に燃えてく 心が一つになる瞬間 奇跡は必ず舞い降りる 胸に刻む!ハリケーンになる季節 |
情熱倖田來未 | 倖田來未 | UA | 朝本浩文 | | きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい 愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい |
情熱中田裕二 | 中田裕二 | UA | 朝本浩文 | 本間将人 | きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい 愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい |
情熱Ms.OOJA | Ms.OOJA | UA | 朝本浩文 | | きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい 愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい |
情熱UNCHAIN | UNCHAIN | UA | 朝本浩文 | | きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい 愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい |
愛の光C&K | C&K | 森若香織 | 朝本浩文 | | Love Song 想い出の歌を ここで一緒に歌おう 君と幸せになる為 生まれてきたから Love Song 世界を見てごらん 夜に煌めく星達 愛はあたりまえのように 気づかないくらい 言葉の数よりも そばにいてくれたから その瞳に その輝きに 何度も救われた Love Song 月に照らされた花を 君に届けたい 少ししか時間はないけど 待っていてほしい 愛はなんて静かに 穏やかに咲き誇る その美しい その光に 何度も許された 愛はなんて静かに 穏やかに咲き誇る その美しい その光に 何度も許された 言葉の数よりも 微笑んでくれたから その瞳に その輝きに 何度も救われた |
悲しみジョニー清春 | 清春 | UA | 朝本浩文 | 清春・三代堅 | 青い時代は過ぎて 風はひどく嘆いた チンケな毒を舐めた 赤い鳥が笑う ねぇ冗談でしょジョニー まだ退屈色した 陽気な蝿の唄が 蒸れた空に響く 悲しみ深く海より深く 心にトゲを埋めても ふしだらな幸せは全部あげる 萎えた鳩はびしょぬれ ありつけるまで笑っててよジョニー 夢の続きを聴かせて 燃えつきるまでしゃぶっててよジョニー 破れた肉を濡らして ゆるい季節の中で あつい殼は破れて 熟れすぎた果実を 錆びた雨が洗う あきらめよりもおどけたキスを 楽しい嘘を捧げましょう ありふれた涙もひからびた 飢えた空は血まみれ しらけた夜と 絡まってダンス踊ろう 乾いたリズム 冷たい炎浴びて 悲しみジョニー愛を亡くして 心に傷を隠しても 憧れはママの甘い子守歌 あきらめよりもおどけたキスを 楽しい嘘を捧げましょう ありふれた涙もひからびた 飢えた空は血まみれ はり裂けるまでなじっててよジョニー エサのありかを教えて 闇つきるまで黙っててよジョニー 肌のすき間を触って ありつけるまで笑っててよジョニー 夢の続きを聴かせて 燃えつきるまでしゃぶっててよジョニー 破れた肉を濡らして |
情熱森恵 | 森恵 | UA | 朝本浩文 | Kounosuke Ohsaka | きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい 愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい |
情熱GLIM SPANKY | GLIM SPANKY | UA | 朝本浩文 | | きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい 愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい |
情熱海蔵亮太 | 海蔵亮太 | UA | 朝本浩文 | 武藤良明 | きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる 遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい 愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう |