朝本浩文・Bahashishi編曲の歌詞一覧リスト  30曲中 1-30曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
BirdBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・BahashishiAh あなたの知ってる 私は自由に空を飛ぶような Ah 大きな翼持ってる あの鳥のようにね 見えているのだろう  春風そっと イタズラに 鼻先をくすぐったんだ 本当の自由を知りたくて 分かりたくて  望遠鏡を覗いたら あの鳥はうまく飛べていて 叶えたい この願いも あんな風に飛べるかな?  ベランダ越しに見た景色と この気持ちを重ねてゆくの その瞬間 飛べる気がしたんだ  Ah 生きてくことは 難しくて せつなくて 苦しいけれど Ah 喜びや幸せは いつでも 隣り合わせにあるもの  強い風ビュッと イタズラに 私に押し寄せてきて 負けちゃいそうになる そんな日が来てもね  スタート地点はいつだって すぐ傍にあるものなんだと 何度でも 何度でも くり返し言い聞かせて  「私らしくいられる事」 そんな想いのせて見つめた 自由に今 飛べる気がしたんだ  望遠鏡を覗いたら あの鳥はうまく飛べていて 叶えたい この願いを 今  スタート地点はいつだって すぐ傍にあるものなんだと 何度でも 何度でも くり返し言い聞かせて  「私らしくいられる事」 そんな想いのせて見つめた 自由に今 飛べる気がしたんだ
チェリーブロッサムダンスBahashishiBahashishiユラリ明日香朝本浩文・Bahashishi戸惑ってる あなたの背中に頬寄せて 何か言おうとしてる事に気が付いたんだ  春からの贈り物を 両手ですくいあげて 「キレイダネ」と一言 口にしたんだ  360°に広がる この花びら 桃色の雪みたい 二人の頬を染めてゆくよ どこまでも続いてゆく チェリーブロッサムダンス  悴む手 春冷えを 吐息で温めて あなたのそのポケットから そっと出してみる  大きな大きな手で 私の頬包んで 「内緒だよ」だなんて 笑っていたんだ  桃色にキラメイタ サクラがハラハラ舞う 数えきれないほどの 瞳に映る美しさが どこまでも続いてゆく Pink'd チェリー  美しさにとらわれて 何故か涙溢れ ねぇ神様 どうか時を止めて  360°に広がる この花びら 桃色の雪みたい 二人の頬を染めてゆくよ どこまでも続いてゆく チェリーブロッサムダンス  桃色にキラメイタ サクラがハラハラ舞う 数えきれないほどの 瞳に映る美しさが どこまでも続いてゆく Pink'd チェリー
DancerBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishiあなたの煙に巻かれた夜 ピエロのようにね 踊らされた これは愛か?情か? それとも寂しさをね 紛らわす オモチャなの?  今夜は二人で踊る 何もかも忘れてる 私じゃなくなるようで 少し苦い魔法みたい  私の全てをあげる あの人忘れさせる そんな微笑みをあげる 少し甘い魔法みたい  ずっと抜け出せないトリックのように あなたのそのkissでトリップした  仮面つけたように夜しか見せない その横顔狂わすの  今夜は二人で踊る 何もかも忘れてる 私じゃなくなるようで 少し苦い魔法みたい  このベッドの上踊る 私だけを見ている? 朝焼けが照らす前に その心を奪いたい  今夜は二人で踊る 何もかも忘れてる 私じゃなくなるようで その指先触れていたい  本当のあなたをね 本当は知りたくて この距離を今日だけの 秘密にはしたくなくて  今夜は二人で踊る 何もかも忘れてる 私じゃなくなるようで 少し苦い魔法みたい  私の全てをあげる あの人忘れさせる そんな 微笑みをあげる あの人から奪いたい
ラビリンスBahashishiBahashishiユラリ明日香朝本浩文・Bahashishi「さよなら」その一言 言うのが怖かったんだ もう二度と会えなくなるのが 怖かったんだ…  雨音響いている 灯りも点けない部屋で 片隅座り込む姿 鏡に映るの  色鮮やかな思い出が写真のように 私の心に映し出されるから  口づけしたあの日の意味を ねぇ ただ教えてよ 眠れない夜を抱えながら描いていた あの頃の 二人まぼろし  「ありがとう」その一言 あの時 何故か言えずに あなたの言葉をずっとね 待っていたんだよ…  「元気でいます」のメールを送れぬままで 何度も何度も読み返しては消した  口づけしたあの日はもう二度と戻らないから この腕でヒザを抱えながら探していた  「もう大丈夫」とただ自分にずっと言い聞かせてた 眠れない夜を抱えながら描いていた あの頃の あなたまぼろし  本当は今すぐ あなたに会いたくて  口づけしたあの日の意味を ねぇ ただ教えてよ 眠れない夜がどこまでも続いてゆく  口づけしたあの瞳と声と手の温もりが 今でもね そばにあるように描いていた いつか見た 夏のまぼろし
ジオラマBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishiあなたに一つお願いがあるの 強がりばかりで言えなかった事 素直なままでいるという事が 時々少し難しくなるの  都会の風が少し窮屈に感じるよ  大人になってゆく 私がね 変わってしまってゆく気がしたんだよ 月明かりが照らす二つの影 それは静かで誰もいない海 あなたの腕の中で 泣いてもいいですか?  私本当は一人なのかしら? そんな事ばかり考えちゃうのよ 握りしめた手 離さないでいて 砂浜の上愛を探した  眠らないこの街が窮屈に感じるよ  不安になってゆく 心がね 居場所を探してる気がしたんだよ 月明かりが照らすあなたの影 それは広くて胸が痛んだの  どれだけの弱さを集めれば強さに 変わってゆくのだろう? 前に進めない臆病な心 あなたの手で包んで 包んで  大人になっていた 私がね 変わってしまっていた気がしたんだよ 月明かりが照らす二つの影 それは静かで誰もいない海 一人にしないで ずっと傍にいて 一人にしないで ずっと愛しい人
LightingBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishiいつもより朝日が 何故かキレイに見えた こんな心地いい朝に 今まで読まずにいた あの本のページを ヒラヒラ捲ってみる そこに書いてあった 言葉胸にささる  「何を信じればいいか 分からなくなったなら まずは自分を信じて」 心に温もり一つ  朝日の光 やがて晴天に移り変わる 大きく深呼吸 両手上げ伸びをするの これまでもこれからも ずっと側に居続ける 私という人間を 信じてあげようと  そう思った瞬間に この空の光がね もっと強く見えてゆく 私も強くなってゆく  そう思った瞬間に この空の光がね もっと強く見えてゆく 私も強くなってゆく  私も強くなってゆく  私も強くなってゆく
似た者同士BahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishiあなたと私の似てるところ それはどこかな? 一から十まで 箇条書きにして 紙に書いてみよう  わがままばかりで強がりでね なのに臆病者 寂しがりやの甘えんぼで とても負けず嫌いで  数えだしたらね きりがないんだよ 一から十まで おさまらなくて  似た者同士のこの二人が 引き寄せられたのはね きっと 互いを必要としてたから 何故だか居心地が良いんだよ  今日のお天気は雨のち晴れ 午後から晴れます 気分屋さんの空模様は まるで私達みたい  「午後から晴れたらどこかへ出かけよう!」 そう言おうとしたらあなたが言ったの!!  居心地の良いこの二人の 始まりはなんとなくだったね 互いを必要としてる今 心から「ありがとう」を言うよ  旅をするようにめぐり合ってゆく たくさんの人々の その数の中で  似た者同士のこの二人が 引き寄せられたのはね きっと 互いを必要としてたから 何故だか居心地が良いんだよ  似た者同士のこの二人の 始まりはなんとなくだったね 互いを必要としてる今 「そばに居てくれてありがとう」
aloneBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi最終電車窓に映る 街の灯りを背にした私の 幸せ過ぎるように見えた 顔の裏に疲れきった影  誰かを 愛せてますか? 誰かを 必要ですか? 何か理由を作って 強がっていた  自分を 愛せてますか? 自分を 信じてますか? 分からなかった  寂しさを埋めるのは たった一人あなただけだよ 今やっと気が付いたの 窓に映る影が泣いていた  最終電車を降りてから いつもと違うように見える道 会いに行きたいこの思いを のせた涙で滲むこの道  あなたを 愛してました あなたを 必要でした 幸せという文字を 探してました  自分を 隠してました 自分を 偽ってました 守ってました  この世界に落とされた たった一人あなたのことが こんなにも愛しくて 今すぐその声を聞きたくて  私のこの思いを 真っ直ぐ伝えきれず  自分を 隠してました 自分を 偽ってました 守ってました  寂しさを埋めるのは たった一人あなただけだよ 今やっと気が付いたの この思い届くように祈った  この世界に落とされた たった一人あなたのことが こんなにも愛しくて 今すぐその声を聞きたくて
小さな事でもBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi今日は一体何をしようか。 まずはいつものハーブティー飲もう  この香りふんわりと私を包み込む それだけで幸せを感じてしまう私なの  時は未来へしか進まず この手で開いてく それなら幸せ感じようよ 小さな事でも  今日は一体どこへ行こうか まずはいつものブーツを履いた  カツカツと歩く街 駅へ吸い込まれる 人々も流れてる 私はその渦の中で  時を大切に感じたの こんなにたくさんの 人々の流れの中で 幸せ感じよう 幸せ感じよう  小さな事でも
紙ヒコーキBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi午前を過ぎた昼下がり 午後の日差しが眩しくて ポケットの中詰め込んだ あの曲リピートしていた  15:05のあのバスへ ボリューム上げて走りこむ 息を切らして走り込んだ そしてその息呑み込んだ  この目に映った同じ景色が いつもと何故か違って見えたんだ  そう この思い紙ヒコーキに 乗せてあなたに届くのなら 私の瞳に映った 景色全て見せたい いつもよりもこの空が 眩しく感じているのは そう あなたと出会ったから  バスのドア開き踏み出した 1歩2歩3歩進んで 4歩目深く 深呼吸 未来へ進む足取り  Ah あのメロディーが流れたまま 優しく体中響くの  そう この思い紙ヒコーキに 乗せてあなたに届くのなら 私の瞳に映った 景色全て見せたい いつもよりもこの胸が 高なる気持ちになるのは そう あなたと出会ったから  煌めいてゆくこの時間を 小さな足で進んでく あなたに会えるその日まで 眩しい空 眩しい胸 続いてゆくよ  思いを紙ヒコーキに 乗せてあなたに届くのなら 私の瞳に映った 景色全て見せたい いつもよりもこの空が 眩しく感じているのは あなたがいるという事で 私が変わってくから  この広い空のように 私が強くなれるのは そう あなたと出会えたから
Story...BahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishiねぇ あなたは気づいてるかな? その笑顔や仕草を私は いつだって頭のね アルバムに残すの  3秒前のその言葉も 少しずつ思い出に変わる 10秒後その目を見つめて あなたの名前呼ぶから 強く強く抱きしめて そして 離さないで  ねぇ たまにくだらない事で ウソついてケンカもするけれど それさえもあなたなら愛しく感じるの  3年後にも「アイシテル」を 私のそばで囁いてね 10年後変わらないままで あなたの名前呼んだら 抱きしめてね くれますか?  二人で年をとって 変わらず あなたの 声がそばで聞ける日々をずっと  1分1秒の時間を あなたを思い生きてゆくの 時が経つほど深まってく 愛をずっとずっとずっと  私の頭のアルバムが 色褪せる事なく増えてく 愛する痛みや喜びを 教えてくれたあなたを 捉えてゆく 永遠に  私の瞳のシャッター押すように…
繋いだ手と手BahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishiねぇ 少しの間だけ この話を聞いてね あなたのね 匂い広がる この部屋は心地が良くて  いつもと同じの 通いなれた道が 私を泣き虫に してゆくの  繋いだ手と手を離さないで これ以上二人 離れぬように あなたと出会ってから私は 変わらないままで いられてますか? 前を向いてちゃんと 立っていますか? 大切なもの 探して  この広い地球の中 何故か生まれてきたの 生き方が迷路みたいに わからない時があるんだ  処方箋がほしい “イツワリ”だらけのね この世界で走りつづけてる  繋いだ手と手を離さないで これ以上心 惑わぬように あなたの瞳ごしの私は 光輝いて見えていますか? 前を向いてちゃんと 立っていますか?  大切なものに やっと気づいたよ 「変わらぬ自分」を 信じて  繋いだ手と手を離さないで これ以上二人 離れぬように あなたと出会ったこの私は 変わらないままで いられるように 信じる力の処方箋で あなたが見えてる私の全て キラキラ輝いて いれますように もう 泣かないよ… Don't cry
今すぐ会いにゆくよBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi木の葉が揺れてる この坂の道で 自転車を漕いでるんだ 昨日までの憂鬱を 吹き飛ばす風に乗り なんだか今日はウキウキするんだ  あなたへの変わらぬ思いを持ち寄り 眩しい陽の光照らす この道で  今すぐ会いにゆくよ あなたに会いにゆくよ ただ声聞きたくて 気がつけば空の下 そした胸に言葉を たくさん詰め込むけど 何より伝えたい“大好き”だよと  睡蓮の花が水面にぷかりと ピンク色に浮かんでるよ あなたを想うと 私の頬まで ピンクに 浮かびあがりそうで  気がつけば“立ちこぎ”なんてしちゃってさ 一人ニヤケ笑いなんて しちゃってさ  今すぐ会いにゆくよ あなたに会いにゆくよ ただ顔が見たくて 気がつけば風の中 一番近くにいてね いつもどんな時も 誰より伝えたい “大好き”だよと  今すぐ会いにゆくよ あなたに会いにゆくよ ただ声聞きたくて 気がつけば空の下 そして胸に言葉を たくさん詰め込むけど ただ顔が見たくて 気がつけば”立ちこぎ”さ 一番近くにいてね いつもどんな時も 誰より伝えたい “大好き”だよと
愛を見た日々BahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi降り続く雨に 浮かぶ水たまり あなた失くした日のように 降り続く雨に 打たれた体に あなたとの記憶 癒えずに  想い出のあの空がまぶしかった  抱きしめるたびに時が 流れてく事を忘れ あの頃の二人はただ それだけで救われたの 日差しがね 綺麗だった 二人して愛を見てた日  すれ違いの日々 つくった二人に お似合いの言葉が一つ いたずらなあの日 つくった落書き さよならの言葉が一つ  変わらない私だけ残ったまま  思い出すたびに胸が 壊れてく私がいて あの頃に戻れるなら もう一度 ねえ抱きしめて 雨の中立ちすくんだ 一人きり愛を見てる日  抱きしめるたびに時が 流れてく事を忘れ あの頃の二人はただ それだけで救われたの まぶしすぎたあの空は もう二度と見えないまま 降り続く雨の中で 想い出も流してください 日差しがね 綺麗だった 二人して愛見てた日を 流して  雨で流して 愛を見た日々
二人結びBahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishi2本の細く長いこの紐 片方は私 片方はあなた いつだってうまく結べなくて いつのまにかもつれはじめて  「もう少し本当はそばにいて」 たったその一言いえない もつれた片方のあなたの紐 いつかの誰かを思い出してるの  コーヒー片手にたばこの匂い けむる匂いがいつもよりずっと 愛おしく感じてしまうのは 離れてしまうのが怖いから  もう少し私のこの目を見て たったその一言いえない もつれてしまった二人の距離 今日でもう終わりみたいだね  本当はずっと気付いてたよ いつかの誰かを見てたこと もつれたままの二本の紐は 明日から違う道をゆく  今日でもう終わりみたいだね もう終わってしまったみたいだね
野良猫BahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishiこの道曲がった路地の 左の白い屋根 あと5歩 進んだらほら もうすぐ 帰宅です  なのになんだか足が 前に進まない 毎度の事なんですが 帰りたくないのです  この足踏み 方向転換 どちらまで まいりましょうか 夜風が私を連れだした  行くあても分からずに淋しさを紛らわす 一人きり 空の下 幸せあさる 今日もノラ猫  どこまであさりにゆこうか 『とりあえず電車乗ろう』 ノラ猫仲間を呼ぼうか 『とりあえず一人でいよう』  渋谷 新宿 銀座 六本木 吉祥寺 恵比寿 原宿 青山 下北 どこへゆこう!?  行くあてもわからずに淋しさを紛らわす 一人きり 空の下 幸せあさる 今日もノラ猫  ゆらゆらり ゆられて 淋しさと 手をつなぐ 一人きり 街の中 今日もノラ猫  行くあても分からずに淋しさを紛らわす 一人きり空の下 幸せあさる 昨日も 今日も 明日も 明後日も
幸福島BahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishi僕らはいつも 旅をしている 幸せになる あの島まで  右手にあなた 左手に夢 それだけあれば 戦えるんだよ  困ったときは バカ騒ぎして くだらないことに変えてしまおう 素直に生きてさえいればね 大切なもの たくさんみつかるよ  いつでもね 僕達は あの島を見てみたいんだ きっとそこは永遠の 愛を誓い合う場所なのさ  でも島までは道草をして 山あれば谷あり そんなもんさ 時には壁にぶちあたって 涙を流す事もあるんだよ  それでもね 僕達は その島を見てみたいんだ きっとそこは永遠に 愛でつつまれる場所なのさ
空っぽの世界BahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishi夕暮れのオレンジ色が あの雲と交ざりあって落ちてゆく 赤く熱く染まった私の心の中の様に落ちてゆく  この世界空っぽにして 二人ぼっちになっても まっすぐな愛をあげるよ この地平線のように…  夕暮れを眺める二人 言葉もなく甘い口づけをかわす  この世界時が止まって 二人ぼっちになっても まっすぐな愛で包むよ この広い大地のように  この世界空っぽにして 二人もいつか消えたなら もう一度生まれ変わって あなたにすぐ会いにゆくよ  そして又ここで会おうよ まっすぐな愛をあげるよ まっすぐな愛で包むよ 甘い口づけあげるよ  何度でも生まれ変わって あなたにすぐ会いにゆくよ
アイコトバBahashishiBahashishiユラリ朝本浩文朝本浩文・Bahashishi人ごみかき分ける 長い髪が揺れる なぜか憂鬱な胸抱えたまま 人ごみがあふれる 横断歩道わたる 暑い日差しの中  ため息を溜め込む 時間が過ぎてゆく そんな事も少し慣れていた 溜め込んだため息 吐く場所探してる 暑い日差しの中  ビルの隙間手を振るあなたの姿見えた 私が笑顔でいれる場所  合い言葉はいつも笑っての四文字 晴れた空と 晴れた匂い あなたの声 あなたに会えたその瞬間それだけで 何もかもが全てうまく行くような気がした  太陽が二人を優しく包んでく 飛ぶ鳥は二人に歌を歌う アスファルトに咲いた草も花もみんな 風を呼んで踊る  虹のアーチくぐってラララ鼻歌うたう あなたがいるという事だけで  何もかもが全てまるで魔法のように 灰色したこの世界が変わってゆく あなたがいるという瞬間それだけで 何もかもが全てうまくいくような気がした  この心のポケットの中 溜め込むため息いつしか消え 呼吸さえも晴れ空のように  合い言葉はいつも笑っての四文字 晴れた空と 晴れた匂い あなたの声 あなたに会えたその瞬間それだけで 何もかもが全てうまく行くような気がした 何もかもが全てまるで魔法のように 灰色したこの世界が変わってゆく あなたがいるという瞬間それだけで 何もかもが全てうまくいくような気がした
まばたきBahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishi車の中 真夏の風があおいで ハンドルを握る髪が揺れる  ふとした瞬間のまじめなその目が 私のこの瞳を奪って まばたきさえ忘れてしまいそうだよ  すぐに消えちゃいそうな あなたの姿をずっと この目に焼きつけて もって帰っちゃいたいよ  「夜景が見える あの丘までゆこうよ」と スピード上げて はぐれたふりをして  ふとした瞬間のやさしいその手が 私のこの手の平を奪って 呼吸さえも忘れてしまいそうだよ  すぐに消えちゃいそうな 二人だけの時間を かばんにつめこんで もって帰っちゃいたいよ ”スキ”といえないような 平行線のこの距離で いつでもこの胸が もって帰っちゃうのは不安なんだよ  すぐに消えちゃいそうな あなたという存在の 何もかも全てを もって帰っちゃいたいよ “スキ”といいたいような この夜のこの空が いつまでもこのまま 朝日を忘れてしまってほしいんだよ
idBahashishiBahashishiユラリ朝本浩文朝本浩文・Bahashishi「心配しないで。大好きだよ。 どこまでもね、君とね、歩んでゆくから。 そばにいるよ。もう一人にしないからね。」 私の中の深い呼吸が あなたの深い言葉で 一つに結ばれ 淋しさから喜びへと交ざりあった  “シャボン玉”のように消えたんだ 膨らんだ瞬間に  「写真がのった 世界地図見て 片っ端から二人で全てを見にゆこう」 二人だけの物語を描いていた 永遠という言葉を信じ あなたと私 生きる意味 それだけ信じて 愛し合った。繋がってた。私の全てだった。  “シャボン玉”のように消えたんだ さよならの一言で  「世界の果てまで いつか二人でゆこう」と はしゃいだ 笑顔まだ忘れられないよ 私が描いた物語は今でも 一方通行のまま 生き続ける  永遠という言葉の意味を 一人追いかけて 見えない明日を探して 喜びから淋しさへと舞い戻った  “シャボン玉”はもう消えたんだ あなたの一言で  「世界の果てまで いつか二人でゆこう」と 私に告げた目を 忘れられないよ 私が描いた物語は今でも 一方通行のまま 生き続ける
KATSUBOUBahashishiBahashishiユラリユラリ朝本浩文・Bahashishiこの瞳をつかんだ波の果ては 何を示してゆくものなの 呼吸さえも忘れてしまうほどに 楽観と悲観がリンクする  荒い風に怯えてた耳をふさぐその前に 飛び込みたい あなたの空へと  哀愁の音さえ聞こえなくなるほどに この体へと響きを下さい あなたから私へと伝わるその声が 隙間無くこの腕で守れるように  何故か言葉を欲しがるその姿勢に 胸の奥が気を張ったよ さあ行こうよと笑うその瞳に 胸の奥が震えたんだよ  光る朝を見つめてた 穏やかさを求めてた 飛び込みたい あなたの空へと  灰色の時間が私を壊すから その瞳で大丈夫と握って 哀愁の音さえ聞こえなくなるほどに この体へと響きを下さい  あなたから私へと伝わるその声が 隙間無くこの腕で守れるように  あの日差しが二人照らした 目隠しはもういらないと 大丈夫だと握るその瞳が 今ここにある…
キセキBahashishiBahashishiユラリ明日香朝本浩文・Bahashishi遠い空ふと見上げたら 永遠に続いてる気がした こんなにも広い世界で生まれてきた事の キセキただ感じた  少しずつ増えてゆく 大切なもの 守りたいもの 信じてゆくもの  そしてあなたに会えた一番のキセキこそが 私の体で響くの 「あなたがいるという事で私らしくいられる」と 伝えたい思いが今溢れそうで  「偶然という言葉には必然という意味もあるよ」と あなたが教えてくれた その言葉を今も 失くさず持ってるの  ただ生きてゆく事の 意味を追いかける 答え探す 喜びにつながる  そしてあなたに会えた一番のキセキこそが 本当の喜びにつながるの 「あなたがいるという事で私らしくいられる」と 伝えたい思いが今溢れそうで  こんなにもちっぽけな 私という存在が この地に立ってる事を 感じて  そしてあなたに会えた一番のキセキこそが 私の体で響くの 「あなたがいるという事で私らしくいられる」と いう事に気が付いた今日の空の下  生きとし生けるものに生かされてると感じ 私の体で響くの そしてこの瞳を閉じて深い眠りにつけば 新しい意味を持つまた明日が来る…
Time MachineBahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishi掛け違いのボタンの様に 二人の距離 離れてしまってく 遠くなってゆく  すれ違いという名のワナで 駆け引きという 仕掛けが生まれた はまってしまった  愛はマニュアル通りにいかないものです 愛し方いつのまにか 忘れたみたいです  タイムマシーンがもしもあったなら 出会った頃の 二人に戻ってみせて  出会ってしまった 愛し合ってしまった あなた深く 知り過ぎてしまった 愛し過ぎてしまった  タイムシーンがもしもあったなら 出会う前の 二人に戻ってみせて そしてずっとあなたを知らぬままで いられたなら きっとこのキズはなかったの
約束BahashishiBahashishiユラリ朝本浩文朝本浩文・Bahashishi冷たい夜 ひとりきりで あなた探していた 小さな手が覚えてる 約束した小指を あなたは今、何を見てる? 何を思ってるの? 見えない距離が創り出した 不安定になる心  幼すぎた私の 寂しさの空間を あなた色の糸と優しいその針で 縫い合わせてください  風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ  眠れぬ夜 ふたりだけの 時間思い出すの 約束したあの日のような 空の匂いを感じて  私の胸の中の 切なさという扉 あなた色の鍵と優しい手のひらで あぁ 開いてください  風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ ほら目を閉じれば 指きりした目の あなたの心へ 辿りつけるから  風が吹く夜は 指きりした日の あなたを想うよ あなたを唄うよ 今すぐ会いたいと 願ったこの声で あなたを想って あなたを唄うよ
cloverBahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi明日で繋ぐ未来を探してた 僕らの唄を歌おう いつの日か“さよなら”が 僕らに押し寄せて 君が昨日へ溶けてく  「いつでも神様は君を見てるから」 胸の奥に宿る 神話を僕に預けて  世界という名の野原で 眩しくいられる為の四つ葉を拾い集めて ふとあの言葉が ふわり浮かんだよ ねぇ神様は僕を見てるかな  灰色の顔したビルの森 見えない空を見上げる たまには君のこと 少し思い出すよ 広い青が見えた あの空の僕らを  果てしなく続く 明日の 背中を追いかけて今日も幸せ拾い集めて ふとあの言葉が ふわり浮かんだよ どうやら神様見てるみたいだよ  守るべき世界が 少しずつ増え出して…  “キラキラ”たくさん見つけたよ “さよなら”とひきかえに  世界という名の野原で 眩しくいられる為の四つ葉に包まれ笑う ねぇあの神話が今も響くよ この唄が君に届きますように…
オアシスBahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishi震えていたあなたのそのまぶたに 気づいていた私は今何が出来る?  乾いた地面に立ちすくんだ 二人の背中に風が吹く  作り笑顔で隠した あなたの孤独の涙 私に少しだけ分けてね 半分個にしてしまおう 残りの半分がほら強さに変わる気がした そして二人で分け合った涙を 頬へ 流そう 流そう  凍えていたあなたのその肩越し 気づいていた私は今何が出来る?  乾いた景色を二人で見た あの日の言葉を覚えてる?  「私を抱きしめる事で 全てを忘れるならば そのまま明日も抱きしめて 望みをまた見つけよう 急ぎ足で出かけた胸騒ぎの風の中 悲しみと出会ったら私の前では 泣いて いいよ。いいよ…。」  震えた私のこの瞳も あなたのその手で強くなる  作り笑顔で隠した あなたの孤独の涙 私に少しだけ分けてね 半分個にしてしまおう 残りの半分がほら強さに変わる気がした そして二人で分け合った涙を 頬へ 急ぎ足で出かけた胸騒ぎの風の中 悲しみと出会ったら私の前では 泣いて いいよ いいよ  泣いて いいよ
気まぐれな流れ星BahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi星降る夜 君であふれてる 強がりの涙をほどいて...  いくつもの時間が 僕を包んで この世界の中に隠れてる 悲しみでつくられた痛んだ闇と 喜びでつくられた光の中で  大切なものを いつも追いかけてたけど 本当はきっと 手をのばせばすぐそこに...  星降る夜 君であふれてる 優しさの温もり揺れるよ 霧の帳の中 つめ込んで 錆びた眼も 心も 消してく  気まぐれな流れ星さがす 僕の頬にもひとつ...見えた?  「キレイ事ばかりを並べないでね。 キズつくのをいつも恐れてるの?」 くり返し問いかけた その先には 強がりな独りの僕がいた  「悲しみを集めても何にも生まれないよ」と 裸の心で 君が僕を包むよ  星降る夜 君であふれてる 澄みきった 夜空の音色と 帰らない人の群れの中で 少しだけ温もり分けてね...  気まぐれな流れ星さがす 君の頬にもひとつ...見えた。  見失う心が 僕らを追い回すから 壊れてしまう前に 温もりで空をうめて...  星降る夜 君であふれてる 優しさの温もり揺れるよ 霧の帳の中 つめ込んで 錆びた眼も 心も 消してく 星降る夜 君であふれてる 強がりの涙はほどけた...  気まぐれな流れ星さがす この空に ホラ ひとつ...見えた...!
DrawingBahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishiいつのまにか ありのままの温度を消して 束縛の花 摘んでゆく 求めていた光る夢は その花の中にあるの? 疑問の足で踏みつけたよ  何か置き去りにしていた 心の声が泣いていたよ 終わりという明日がないのなら 不安という終わりが欲しい  のみこんでく吐息が 吐き出す術探して 描きたい絵画の中へ ぬりつぶしたいほどに 不器用な私が 真実の絵画の色で 問いかけた答えは いつも素直の中に  「飛び越えたら?」待ちぼうけの胸にそっと 優しい種をつくってみた その芽が大きく育つなら たくさん水をあげよう この身体に溢れるほどに  あの時の泣いていた声は 描くたびに過去へ変わる 何度も繋ごうとしていた 笑顔の糸 切れないように  光る夢の間に 疑いのせた瞳と 壊れそうな想いが 理想を見つめていた あなたへとつながる 涙色の模様が 信じてた願いに いつか結びつくように  ありのままの強さが いつのまにか居なくて 見失う弱さで いつのまにか隠して 不器用な私の 必要な全てが 吹き込める居場所を 守りたいだけなんだ  のみこんでく吐息が 吐き出す術探して 描きたい絵画の中へ ぬりつぶしたいほどに 不器用な私が 真実の絵画の色で 問いかけた答えは いつも素直の中に
時の砂BahashishiBahashishiユラリ浩一朝本浩文・Bahashishi怖いものなんて なにもないよなんて 笑って 二人で 歩いてた小道 キレイで まぶしくて 瞳閉じても どこまでも君の姿  はしゃいでた小道の砂が 風にゆれて消えるのをみた  「ここへおいでよ」 優しくなでる声が ぼくの耳をはなそうとしないよ 前見るコトに臆病 になったから 時の砂に思いのせた いつかあの小道であえるまで  愛するココロはどんなカタチでした? どうやら忘れてしまったのですか? 変わらないはずの ぼくらと一緒に 記憶も 流れて 流れて  二人して口ずさんでた あの歌がもうきこえないよ  「ここへおいでよ」 優しく映る顔が ぼくの瞳からはなれそうもないよ 夢みる事に臆病になったから 青空がいつまでも似合う いつかまた君にあえるまで  「ここへおいでよ」 優しくなでる声が ぼくの耳をはなそうとしないよ 前見るコトに臆病になったから 時の砂に思いのせた いつかあの小道であえるまで  怖いものなんてなにもないよ なんてまた二人で笑えるまで
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