Bahashishi作曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マーメイドBahashishiBahashishiユラリBahashishi確実に早くなる鼓動を感じる それはきっと人を愛し過ぎた罪と罰 出口のない悲しみの海に閉じ込められたみたい ねぇ私はこの先どうしたらいい?  泣いて泣き疲れても 失うものは何もなくて 泣いて泣き疲れても 失ったもの戻らなくて 泣いて泣き疲れても あなたはもう戻らない  あなたとの記憶の手錠を かけられたみたいに忘れられず 二度と戻らぬ時間をただ追いかけ彷徨う ねぇ私はこの先どうしたらいい?  泣いて泣き疲れても 失うものは何もなくて 泣いて泣き疲れても 失ったもの戻らなくて 泣いて泣き疲れても あなたはもう戻らない  言葉も声も失い話せないまま あなたに「サヨナラ」も言えないままで  泣いて泣き疲れても 失うものは何もなくて 泣いて泣き疲れても 失ったもの戻らなくて 泣いて泣き疲れても あなたはもう戻らない  泡になる…
二人結びBahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishi2本の細く長いこの紐 片方は私 片方はあなた いつだってうまく結べなくて いつのまにかもつれはじめて  「もう少し本当はそばにいて」 たったその一言いえない もつれた片方のあなたの紐 いつかの誰かを思い出してるの  コーヒー片手にたばこの匂い けむる匂いがいつもよりずっと 愛おしく感じてしまうのは 離れてしまうのが怖いから  もう少し私のこの目を見て たったその一言いえない もつれてしまった二人の距離 今日でもう終わりみたいだね  本当はずっと気付いてたよ いつかの誰かを見てたこと もつれたままの二本の紐は 明日から違う道をゆく  今日でもう終わりみたいだね もう終わってしまったみたいだね
野良猫BahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishiこの道曲がった路地の 左の白い屋根 あと5歩 進んだらほら もうすぐ 帰宅です  なのになんだか足が 前に進まない 毎度の事なんですが 帰りたくないのです  この足踏み 方向転換 どちらまで まいりましょうか 夜風が私を連れだした  行くあても分からずに淋しさを紛らわす 一人きり 空の下 幸せあさる 今日もノラ猫  どこまであさりにゆこうか 『とりあえず電車乗ろう』 ノラ猫仲間を呼ぼうか 『とりあえず一人でいよう』  渋谷 新宿 銀座 六本木 吉祥寺 恵比寿 原宿 青山 下北 どこへゆこう!?  行くあてもわからずに淋しさを紛らわす 一人きり 空の下 幸せあさる 今日もノラ猫  ゆらゆらり ゆられて 淋しさと 手をつなぐ 一人きり 街の中 今日もノラ猫  行くあても分からずに淋しさを紛らわす 一人きり空の下 幸せあさる 昨日も 今日も 明日も 明後日も
幸福島BahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishi僕らはいつも 旅をしている 幸せになる あの島まで  右手にあなた 左手に夢 それだけあれば 戦えるんだよ  困ったときは バカ騒ぎして くだらないことに変えてしまおう 素直に生きてさえいればね 大切なもの たくさんみつかるよ  いつでもね 僕達は あの島を見てみたいんだ きっとそこは永遠の 愛を誓い合う場所なのさ  でも島までは道草をして 山あれば谷あり そんなもんさ 時には壁にぶちあたって 涙を流す事もあるんだよ  それでもね 僕達は その島を見てみたいんだ きっとそこは永遠に 愛でつつまれる場所なのさ
空っぽの世界BahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishi夕暮れのオレンジ色が あの雲と交ざりあって落ちてゆく 赤く熱く染まった私の心の中の様に落ちてゆく  この世界空っぽにして 二人ぼっちになっても まっすぐな愛をあげるよ この地平線のように…  夕暮れを眺める二人 言葉もなく甘い口づけをかわす  この世界時が止まって 二人ぼっちになっても まっすぐな愛で包むよ この広い大地のように  この世界空っぽにして 二人もいつか消えたなら もう一度生まれ変わって あなたにすぐ会いにゆくよ  そして又ここで会おうよ まっすぐな愛をあげるよ まっすぐな愛で包むよ 甘い口づけあげるよ  何度でも生まれ変わって あなたにすぐ会いにゆくよ
まばたきBahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishi車の中 真夏の風があおいで ハンドルを握る髪が揺れる  ふとした瞬間のまじめなその目が 私のこの瞳を奪って まばたきさえ忘れてしまいそうだよ  すぐに消えちゃいそうな あなたの姿をずっと この目に焼きつけて もって帰っちゃいたいよ  「夜景が見える あの丘までゆこうよ」と スピード上げて はぐれたふりをして  ふとした瞬間のやさしいその手が 私のこの手の平を奪って 呼吸さえも忘れてしまいそうだよ  すぐに消えちゃいそうな 二人だけの時間を かばんにつめこんで もって帰っちゃいたいよ ”スキ”といえないような 平行線のこの距離で いつでもこの胸が もって帰っちゃうのは不安なんだよ  すぐに消えちゃいそうな あなたという存在の 何もかも全てを もって帰っちゃいたいよ “スキ”といいたいような この夜のこの空が いつまでもこのまま 朝日を忘れてしまってほしいんだよ
Time MachineBahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishi掛け違いのボタンの様に 二人の距離 離れてしまってく 遠くなってゆく  すれ違いという名のワナで 駆け引きという 仕掛けが生まれた はまってしまった  愛はマニュアル通りにいかないものです 愛し方いつのまにか 忘れたみたいです  タイムマシーンがもしもあったなら 出会った頃の 二人に戻ってみせて  出会ってしまった 愛し合ってしまった あなた深く 知り過ぎてしまった 愛し過ぎてしまった  タイムシーンがもしもあったなら 出会う前の 二人に戻ってみせて そしてずっとあなたを知らぬままで いられたなら きっとこのキズはなかったの
オアシスBahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishi震えていたあなたのそのまぶたに 気づいていた私は今何が出来る?  乾いた地面に立ちすくんだ 二人の背中に風が吹く  作り笑顔で隠した あなたの孤独の涙 私に少しだけ分けてね 半分個にしてしまおう 残りの半分がほら強さに変わる気がした そして二人で分け合った涙を 頬へ 流そう 流そう  凍えていたあなたのその肩越し 気づいていた私は今何が出来る?  乾いた景色を二人で見た あの日の言葉を覚えてる?  「私を抱きしめる事で 全てを忘れるならば そのまま明日も抱きしめて 望みをまた見つけよう 急ぎ足で出かけた胸騒ぎの風の中 悲しみと出会ったら私の前では 泣いて いいよ。いいよ…。」  震えた私のこの瞳も あなたのその手で強くなる  作り笑顔で隠した あなたの孤独の涙 私に少しだけ分けてね 半分個にしてしまおう 残りの半分がほら強さに変わる気がした そして二人で分け合った涙を 頬へ 急ぎ足で出かけた胸騒ぎの風の中 悲しみと出会ったら私の前では 泣いて いいよ いいよ  泣いて いいよ
DrawingBahashishiBahashishiユラリBahashishi朝本浩文・Bahashishiいつのまにか ありのままの温度を消して 束縛の花 摘んでゆく 求めていた光る夢は その花の中にあるの? 疑問の足で踏みつけたよ  何か置き去りにしていた 心の声が泣いていたよ 終わりという明日がないのなら 不安という終わりが欲しい  のみこんでく吐息が 吐き出す術探して 描きたい絵画の中へ ぬりつぶしたいほどに 不器用な私が 真実の絵画の色で 問いかけた答えは いつも素直の中に  「飛び越えたら?」待ちぼうけの胸にそっと 優しい種をつくってみた その芽が大きく育つなら たくさん水をあげよう この身体に溢れるほどに  あの時の泣いていた声は 描くたびに過去へ変わる 何度も繋ごうとしていた 笑顔の糸 切れないように  光る夢の間に 疑いのせた瞳と 壊れそうな想いが 理想を見つめていた あなたへとつながる 涙色の模様が 信じてた願いに いつか結びつくように  ありのままの強さが いつのまにか居なくて 見失う弱さで いつのまにか隠して 不器用な私の 必要な全てが 吹き込める居場所を 守りたいだけなんだ  のみこんでく吐息が 吐き出す術探して 描きたい絵画の中へ ぬりつぶしたいほどに 不器用な私が 真実の絵画の色で 問いかけた答えは いつも素直の中に
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