国安修二作曲の歌詞一覧リスト  29曲中 1-29曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あ・いたジェロジェロ阿久悠国安修二多田三洋あ・いた つまずいて 思いがけない 悲しみもおぼえ 暗い顔に なってしまった あ・いた 見間違い 男ごころの 裏側を知らず 今になって 泣きを見ている 何もしなければ 転ばないけれど 何もしなければ 死んでしまうでしょう あ・いた あ・いた あ・いた  あ・いた 傷だらけ 胸に打身の 青あざがついて 夢もみない ひとになってる あ・いた 誰だって こんな思いの いくつかはするわ それが生きて いるということ 何もしなければ 転ばないけれど 何もしなければ 死んでしまうでしょう あ・いた あ・いた あ・いた  あ・いた あ・いた あ・いた
逢いたい、今すぐあなたに…。石原詢子石原詢子いとう冨士子国安修二若草恵粉雪舞い落ちる 海岸通り 見慣れた景色も 色褪せてる 突然訪れた 哀しい別れ 二度とこの手に 戻らないの 照れて微笑む横顔 髪を撫でる指も… 逢いたい 今すぐあなたに 心が折れる その前に 優しく 抱きしめて欲しい 息も出来ないほど 愛してるの  幸せの隣りに 棲んでいたのは 涙…それとも ちぎれた愛 壁に西日差す部屋に 響く時計の音 好きなの 今でも変わらず ひとりでつぶやいてみても あなたに 声は届かない いたずらに切ない 時は過ぎて  逢いたい 今すぐあなたに 心が折れる その前に 命が 尽きるその日まで ふたり生きて行くと 決めてたのに
愛 DA・LI・DA門松みゆき門松みゆき森坂とも国安修二矢田部正私のことはほっといて 好きなだけ酔わせてよ 夜の長さに身を委ね 忘れたい何もかも やっぱり出て行くあなた 冷たい靴の音 愛なんて ただのまぼろしよ 二度と夢は見ない DA・LI・DA・LI・DA(ダリダリダ) いくら飲んだって 涙ひとつ流れない  なりふりなんかかまわずに 尽くすだけ尽くしたわ やさしい指で抱かれたら 裏切りも許せたの 心を失くした顔に ルージュは似合わない 愛なんて ただのゲームだと 私ひとり遊び DA・LI・DA・LI・DA(ダリダリダ) 今じゃあの部屋に 笑い声は響かない  夜明けを探して歩く けだるい風の中 愛なんて ただのまぼろしよ 二度と夢は見ない DA・LI・DA・LI・DA(ダリダリダ) 広いこの街で 明日(あす)も生きるまたひとり
あなたがいるから花咲ゆき美花咲ゆき美石原信一国安修二萩田光雄想い浮かべる 未来には 傍にあなたが 見えなくて 指をどんなに 伸ばしても 二度と帰らぬ 遠い人 愛したことを 悔やんでません あなたがいるから あなたがいるから 傷を忘れて 笑顔になれたの あなたがいるから あなたがいるから けして涙なんか 見せないわ  寒い都会の 片隅で めぐり逢えたの あの日から 恋と信じて 捧げても 一人芝居と わかったの 愛したことを 悔やんでません あなたがいるから あなたがいるから 空の青さが 心に沁みたの あなたがいるから あなたがいるから けして涙なんか 見せないわ  愛したことを 悔やんでません あなたがいるから あなたがいるから 傷を忘れて 笑顔になれたの あなたがいるから あなたがいるから けして涙なんか 見せないわ
雨夜の月香西かおり香西かおり香西かおり国安修二鈴木豪最終 間に合う様に 今夜は歩いて帰るから すがりつきたい後ろ姿が…  見慣れた景色の中に 足早に小さくなって行く 聞こえないようにサヨナラを言う 別れ 厭(いと)えば 泣いて焦がれて  かなわぬ想いはこの空へと駈け上り あなたを照らす雨の夜の月になる  鼓動が重なるほどに 何時でも私を抱きしめる はなしたくないその手ほどいて  あなたを待ってる場所に 全てを返してしまったら 遠いあの頃にカギをかけるの  恋しい人を呼んでみたって あなたの愛は雨雲(くも)を連れる風になり 私の哀は雨の夜の月になる  かなわぬ想いはこの空へと駈け上り あなたを照らす雨の夜の月になる
雨とルージュ氷川きよし氷川きよしかず翼国安修二佐々木章さよならと言葉では 言えたのにどうして ここから動けない 瞳のその奥に まだ愛を探してる 別れの理由(わけ)など 聞いてもむなしい 傷つき終るのね 恋なんて幻想(まぼろし) どれほど時が 過ぎてもぬくもりを きっと唇が 忘れない 外は雨の街 外は雨の街 窓に にじむルージュ  ひび割れたグラスから こぼれてた幸せ いつしか離れてた 心が分からずに ただ夢に酔っていた 抱かれてしまえば 愛だと信じる 傷つき終るのね 恋なんて幻想(まぼろし) 迷子のように さ迷う街角で 今は唇が 淋しがる 雨が泣いている 雨が泣いている 濡れて にじむルージュ  どれほど時が 過ぎてもぬくもりを きっと唇が 忘れない 外は雨の街 外は雨の街 窓に にじむルージュ
A・RU・KU ~愛してる人にちゃんと愛を伝えてますか?~柏原芳恵柏原芳恵芳恵国安修二佐々木章愛してる人に ちゃんと 愛を伝えてますか? 大切な人を ちゃんと 大切にしてますか?  愛されているのに気が付かない ふりしてませんか? 誰かの為に自分を 大事にしてますか?  わざと 心配 かけてませんか? 時に甘えたい Human!  心の傷は大事な 想い出 体の傷は 幼さの勲章 頑張ってる君を 誰かが見てるよ だから頑張らない勇気もたまに So 必要 ∞LOVE ― Let's go walk! ―  いつだって 前を向いて A・RU・KU ― I always look forward walk! ― 歩き始める ― Chasing dreams ― 真実の愛 愛を叫ぼう ― Fight! ファイト! ふぁいと! ― 人生は一度きり ― Life with limited life ― 限りある命 ― Fu woo woo ― 愛は永遠 愛を叫ぼう Cry out LOVE simply!  なぜ 地球(ここ)にいるのか?と 生かされている意味があるのか?と 移ろい行く季節の中で ふと おもう事がある  君の笑顔が好きでいられる事 それが答えだと 教えてくれるから ボクの居場所がここにある  きみへの唄を うたいつづけてく 愛を捨てられない Human!  君がそばに居てくれるだけで こんなにも素直でいられる 逢いたくて 逢いたくて 逢いたい 気持ち溢れ出してくるよ だから Mo 戻らない ∞LOVE ― Let's go walk! ―  いつだって 前を向いて A・RU・KU ― I always look forward walk! ― 歩き始める ― Chasing dreams ― 夢を追いかけて 愛を叫ぼう ― Fight! ファイト! ふぁいと! ― 人生は一度きり ― Life with limited life ― 限りある命 ― Fu woo woo ― 未来(とき)は止まらない 愛を叫ぼう Cry out LOVE simply !  生きたくても 生きられない命 愛されてるのに 無駄にする命 歪んだ愛で 奪われる命 瞬間(せつな)すぎる命 限りある 命 ― Let's go Dreams! ―  だから 何度でも A・RU・KU ― I always look forward walk! ― 歩き始める ― Chasing dreams ― 真実の愛 愛を叫ぼう ― Fight! ファイト! ふぁいと! ― 人生は一度きり ― Life with limited life ― 限りある命 ― Fu woo woo ― 愛は永遠 愛を叫ぼう Cry out LOVE simply!
いのちの芽国安修二国安修二野依美幸国安修二佐々木章乾いた大地で名もない花が いのちの芽を伸ばしている 誰かに認められることもなく ひっそり 強く生きている  やがて根をはり 花を咲かせ 実をつけるでしょう それは鳥や虫の糧となり また命 つないでゆく  この世に必要でない人なんて いない いないんだよ おびえないで あきらめないで かなしまないで いつか あなただけの いのちの芽 実らせて…  こころが傷んでいるときには 涙 流して泣けばいい 自分が見えなくなったときには ゆったり 笑っていればいい  さらりさらさら あるがままに 芽を伸ばすでしょう 刺さった棘はいつかは抜ける また愛を つないでゆく  この世に必要でない人なんて いない いないんだよ おびえないで あきらめないで かなしまないで いつか あなただけの いのちの芽 実らせて…
遅れてきたREGRET国安修二国安修二佐藤ありす国安修二十川知司ふいに目覚めた夜明けに 胸がかすかに痛むのは 悲しそうに振りむきながら 消えた君の夢のせい  それじゃ元気でとあの日 君の明るさ悔しくて 辛い夜も意外と早く 過ぎ去って忘れたのに  すべてがモノクロの 想い出になる頃  遅れてきた Regret for you 夢のシーンは微笑みの ドアを出た後の君 そうもう一度  しかたないさと思った 次の恋でも探すさと だけどいつか仕事に追われて 心騒ぐ事もなく... 淋しい平和にも 慣れてきた今ごろ  遅れてきた Regret for you 笑顔の意味気づかずに 背を向けた過去のこと  遅れてきた Regret for you 何故あの時 そう君の 腕を離したのだろう そうもう二度と...
OLD DAYS国安修二国安修二佐藤ありす国安修二気持ちがすれ違ってる 夜をどうして過ごそう 未来の話しようか 例えば僕と君との5年後とか 二人黙りこんだ部屋 Love song 虚しく響く  そう誓うなんて無理でも ああ僕は好きでいたいよ そう今流れてた歌が 懐かしく聞こえる日も  できれば今より深く わかりあえたらいいけど お互い別の誰かと 暮らしてるかもしれない5年後でも 今夜話し合うことで Something 変えられるはず  そう言葉だけじゃダメよと ああ君の顔が近づき 小さないさかいもすんで 明日には新しい Old days  そう誓うなんて無理でも ああ僕は好きでいたいよ そう今流れてる歌も 振り向けば優しいOldies
火焔樹ジェロジェロ及川眠子国安修二周防泰臣また夜がきて ただ眠れぬまま 指がぬくもりの残骸(かけら) ねぇ探しはじめるの もう忘れたい そう願うけれど いつもあきらめた頃に ドアを開けるから  悲しいだけの運命(さだめ)を呪い あなた うばう夢に酔う この胸の奥 愛という名の 花が燃えながら咲いてる  いま痛いほど 抱きしめてほしい どうか 何もかも捨てる 覚悟ないのなら  寂しいだけの時間(とき)を数えて わたし 憎む人がいる 焔(ほのお)のように 赤い花びら 闇を染めながら揺れてる  悲しいだけの運命を呪い あなた うばう夢に酔う この胸の奥 愛という名の 花が燃えながら咲いてる
君を忘れたい美木良介美木良介国安修二国安修二池間史規時計の音だけ 聴こえてきて 眠れなくて 探している 君のまぼろし  こんなに心を うばった君を にくむことできるなら 涙もないのに  どんなに想いを寄せても どんなに強く抱きしめても かなえてはいけない夢なら せつなすぎるよ  もう君を忘れたい もう君を忘れたい  逢う度君は ふざけた後で 見つめ合うと 困ったように言葉なくしたね  どうにもならないと 告げた悲しい その瞳 今は誰 うつしているだろう  もしも出来るなら 今すぐ遠くへ つれ去りたいのに とどくことのない夢なら くやしすぎるよ  もう君を忘れたい  どんなに想いを寄せても どんなに強く抱きしめても かなえてはいけない夢なら せつなすぎるよ  もう君を忘れたい もう君を
KU・ZU ~ワタシの彼~柏原芳恵柏原芳恵芳恵国安修二佐々木章私の彼… クズなんです 叶うはずもない夢ばかり追いかけて ヒモみたいなヤツで 私の部屋に居ついちゃって  何度も 何度も 荷物放り出しても 無邪気な顔して 居座りつづけるんです  私が他の 誰かに恋をしたら 済む事なんです。。。  ワタシの何処が好きですか? 愛はありますか? 惰性ですか? せめて 抱きしめて 出逢った時のように 熱くささやいて  あなたの何処が好きなのかしら? 孤独(ひとり)の夜は星も見えない 押しつぶされそうで こころ 震える  クズなんです、 クズなんです 私の彼 … ワタシの 彼氏…  ワタシ… バカなんです 悔しいけれど 悔しいけれど 好きなんです 他の誰かに 恋も出来ない 涙が溢れるんです  親友(ともだち)の Wedding bell 神様をちょっとだけ 憎んでしまう そんな自分がキライ なんです  あなたの側にいれば しあわせに なれるかしら おそらく なれない  ワタシの何処が好きですか? 愛はありますか? 惰性ですか? 強く 抱きしめて 出逢った時のように 熱くささやいて  あなたの何処が好きなのかしら? 孤独(ひとり)の夜は星も見えない こわれてしまいそうで こころ 震える  バカなんです、 バカなんです ワタシ … バカなんです クズなんです クズなんです 私の彼氏… ……好きなんです…
恋樹氷花咲ゆき美花咲ゆき美石原信一国安修二萩田光雄氷のホーム 無人駅 どこまで続く 白い道 あなたと別れ あの日から 心はいまも 冬の旅 失くした愛の 虚しさに きりきり胸が 凍(い)てつくの 哀しみよ 追わないで 北のさいはて 恋樹氷  ひとりのホテル 広すぎて 洗った髪も 冷たくて あなたの顔が やさしさが 鏡の中に よみがえる 思い出だけが 渦巻いて きりきり胸が すすり泣く 哀しみが 溶けないの 抱いてください 恋樹氷  この世の汚(けが)れ 消すように 雪また雪の 銀世界 あなたの胸に 顔うずめ 全てをあげた 恋でした 忘れるための 旅なのに きりきり胸が 欲しがるの 哀しみに 耐えながら めぐり逢うまで 恋樹氷
交差点国安修二国安修二真名杏樹国安修二帰り道 にわか雨 ふいに止まる 人の波 風で舞う 透明な傘に 駆けよるのは 君なのか  にじんだ横顔 見つめれば 動けない 僕らは  流れる交差点で 帰らない日々を抱き寄せるけど だれより愛してたと せめて 言えるのなら その少しだけ痩せた肩 待つ人へ 君は急ぐのに  灯がともる ビルの窓 今はどこで暮らすのか うれしいと 銀紙の指輪 嵌めて そっと笑ったね  名前を呼びたい でも君が しあわせでいるなら  流れる交差点を 僕は背を向けて歩きだすけど かなえてあげられずに 消えた約束が ただ 街角に濡れたまま  流れる交差点で 帰らない日々を抱き寄せるけど だれより愛してたと せめて 言えるのなら その少しだけ痩せた肩 待つ人へ 君は急ぐのに
今夜はこのまま美木良介美木良介塚本亜矢子国安修二池間史規夜の窓 映る影 道に迷った顔してる 動けない 話せない 静かな部屋で  満ちてゆく月灯り サヨナラの気配に似てる 胸の中 音もなく 忍び込んでた  「もしも…」なんて例えも 空しいだけ  時間(とき)を止めてよ もう少しきみといたい きみを強く抱いて ぼくの未来を 短くしてもいいから 今夜は このまま  海の底 いるみたい 二人の呼吸だけ響く やわらかな きみの髪 何度もといた  「会えてよかった」と言(ゆ)う 濡れた声  離したくない わがままを言える ほどの 勇気がもしあれば 溜息もない 焼け付く胸の痛みも ないのに できない  離したくない これから生きてく 日々は ただ流れて消える 輝やく町も きみがいなければ すべて あせてく  時間(とき)を止めてよ もう少しきみと いたい きみを強く抱いて 二度と会えない 二人の願い叶えて 今夜は このまま
最後の夏国安修二国安修二佐藤ありす国安修二松浦晃久風にこごえてうつむけば 君の姿を見失うよ 黒い波に白い影 クロールのしぐさで夏を呼んでるの  君は未来(あした)を待ちわびて 僕は過去(きのう)を想っている 熱い時季(とき)の裏側で 背中合わせの鼓動抱きしめる  そしてSUMMER DAYS 気付いたよ 同じ様に夏は来ないこと だけどSUMMER DAYS 淋しさより 微笑み返す僕がいる  コートくるまり ルーフ越し 海を見るのに慣れていって オフィスの窓 人事(ひとごと)の 夏を愛する日も来るだろう  そうさSUMMER DAYS これからは すずしげに麻のシャツを着て そしてSUMMER DAYS ひよけ帽子の 君のとなりに 僕がいる  そしてSUMMER DAYS 気付いたよ 同じ様に夏は来ないこと だけどSUMMER DAYS 淋しさより 微笑み返す僕がいる
去りゆく人に捧げる愛は花咲ゆき美花咲ゆき美石原信一国安修二矢田部正鏡に映る あなたの瞳 遠くを見てる 旅人の色 抱かれた胸で 別れの気配 深まることを 感じていたの いいの いいのよ これが最後ね 去りゆく人に 捧げる愛は 大人のふりで こらえる涙 去りゆく人に 捧げる愛は 震えて告げる ありがとう  いつかはもろく 崩れる心 ほんとは私 知ってたはずよ 時計の針を 戻してみても 思い出たちの セピアの遊び いいの いいのよ 夢を見たのね 去りゆく人に 捧げる愛は ひとりで明日 生きてく勇気 去りゆく人に 捧げる愛は 扉を開ける 白い指  いいの いいのよ これが最後ね 去りゆく人に 捧げる愛は 微笑みながら 見送る姿 去りゆく人に 捧げる愛は 幸せ祈る さようなら
純情みれん花咲ゆき美花咲ゆき美石原信一国安修二矢田部正歩道橋から 冬の星座 手を伸ばし 君に獲(と)ってあげるよと あなた笑った 子供のような そんな遊び うれしくて 時よどうか止まってと わたし祈った いまは 木枯らしが 吹き抜ける 失くした恋に けがれなき 純情が いとしい… あなたに 逢いたい せめて夢でも 壊れて 気づくの 愛の痛みに  あれから幾度(いくど) 別な恋も したけれど あなたほどのあたたかさ 感じられない 夏のいたずら 通り雨の 人ばかり 誰も心許しては 愛せなかった いまも この耳に 呼びかける やさしい声が 帰りたい 純情が こぼれる… あなたに 逢いたい 命捧げて 離れて わかるの 愛のぬくもり  願い かなうなら 抱きしめて あの日のままに けがれなき 純情が いとしい… あなたに 逢いたい 涙伝えて 季節が 過ぎても 愛は消えない
何も始まらないなら石原じゅんこ&国安修二石原じゅんこ&国安修二夏目純国安修二十川ともじ坂道に並ぶ 街路樹の影 ひとつ越えるたび 帰したくなくなる 胸の片隅に 守る人がいる そんな あなたでも 愛したかったの  鳥篭の中 なけなくなってく あなたを 私を 逃がしてあげる  何も始まらないなら どうせ 苦しいのなら 忘れられない人と 呼ばれ続けたい 風に乱れた髪を そっと 抱き寄せられて 二度と逢えない匂い 胸に 吸い込んだ  星空のように あかり灯す街 届かないものは 美しく見えた  微笑みの嘘 見抜く瞳の色 救える言葉は さよならだけね  何も始まらないなら どうせ 苦しいのなら 髪を切るように 想い断ち切れなくても いつか 他人のように すれ違う街角で 別の名前に変わる 未来(あす)を選ばせて  何も始まらないなら どうせ 苦しいのなら 忘れられない人と 呼ばれ続けたい 人は 愛されるほど 愛を返したいのに 行方 失くした永遠 胸に ちぎれてく……  時に ちぎれてく……
菜の花の風景国安修二国安修二国安修二国安修二陽だまりにゆれる 遠い日の記憶 静かに目を閉じ 君を想う 限りない時は はるかな風の声 耳を澄ませば 聴こえて来る  いつまでも変らぬ 明日が来るように
ねぇ国安修二国安修二田口俊国安修二水谷公生風にほどけた長い髪 いつまでも手を振ってた 目黒通り横浜まで 君を送ったあとのひとりぼっちのシート ラジオから流れてた セントラル・パークのスカボロ・フェア  ピアノを教える君と ドーナツ・ショップの僕はあの頃 誰にも祝福されぬ愛を それでも守ろうとしていた  ねぇ あんなに誰かのことを ねぇ あんなにもう愛せない  もう家には戻らないと 泣きながら電話する 君の横顔見てた 5年後の僕たちが 心にうまく浮かばない  かかとを踏んだ靴で レールの上を危なげに渡る 確かな場所へふたり たどりつけると信じていたね  ねぇ よろけて踏みはずした時 ねぇ つないだ手がほどけたね  ねぇ どうして愛した人と ねぇ どうして結ばれないの
陽だまりの中で国安修二国安修二佐藤ありす国安修二土曜の陽だまりの中で 車を洗えば ベランダの椅子を持ち出して 本を読む君 ホースがつくる小さな虹が 僕達をつなぐ様に輝いてる  On the corner あの日語った夢が 時間をかけて さりげない日々のシーンになる  何だか陽だまりの様に 暮らしてきたよね 聞かれたら 愛しているさと たぶん答える この頃 記念日を忘れても 君はもう ふくれたりしないけれど  On the corner あの日二人が出会った 偶然想うと ありふれた景色が 胸にしみる  On the corner あの日語った夢が 時間をかけて さりげない日々に On the corner あの日二人が出会った 偶然想うと ありふれた景色が 胸にしみる
フォーエバー・マイフレンズ~永遠の友よ~花咲ゆき美花咲ゆき美石原信一国安修二矢田部正大人なんかに わからない 赤いくちびる 噛みしめた 恋の悩みを 打ち明ける 相手さがしてた クラスメイトと 放課後に これは秘密ねと ささやきあったの あれは遠い 夏の終わり… 誰も彼もが たどる若い季節よ 甘くにがく なつかしくて 誰も彼もが そしていなくなったの つらい夜は 瞳 閉じて 逢いたい フォーエバー マイフレンズ  古いアルバム こぼれ出す 海の写真や バス旅行 わざとふざけた あの頃が とてもまぶしくて 二度と帰らぬ 青春に 悔やみはないけど 涙が出るのよ 枯れ葉色の 街にひとり… 誰も彼もが 夢を抱いて出発(たびだ)ち 離ればなれ 歩いてるの 誰も彼もが いまも旅の途中ね つらい夜は 瞳 閉じて 逢いたい フォーエバー マイフレンズ  誰も彼もが たどる若い季節よ 甘くにがく なつかしくて 誰も彼もが そしていなくなったの つらい夜は 瞳 閉じて 逢いたい フォーエバー マイフレンズ
僕はまだ覚えてる国安修二国安修二真名杏樹国安修二十川知司僕はまだ覚えてる 君は恋の破片(カケラ) 背を向けた あの涙...  冬の街からはぐれた 小鳥のように ちっぽけなワンルームへ 舞い込んだ君 仕事に僕が追われて 逢えぬ夜更けは いつもの部屋がそれから 広くおもえた  一つしかない窓 夕焼けの公園 ふたりはただ別れの日を見つめてたのか  僕はまだ覚えてる 君は恋の破片(カケラ) 背を向けた あの涙... 今も街角で探すのは君だから  ふざけて撮った写真を 壁に並べて 帰りたくないとふいに 瞳ふせたね  息でくもった窓 指で書く星空 はかないほど輝くのが夢だとしても  僕はまだ覚えてる この胸をあんなにも 揺らす人はもういない 恋の淋しさを消せるのは恋だけど  時は去り 傷ついた君は翼休め おだやかな冬空へ 微笑みかけても  僕はまだ覚えてる 君は恋の破片(カケラ) 背を向けた あの涙... それは雪よりも美しく光るから
紅葉前線麻生詩織麻生詩織たきのえいじ国安修二ひと足先に 信濃路を 秋の絵筆が 伸びていく 街道筋の 旅の宿 ひとり泊まるも もの悲し  女盛りの 季節は短い 足踏みばかり させないで あなた恋しい 心も肌も 紅葉前線 はかなく燃える  十日もすれば 凩が 冬の便りを 告げていく あなたが居れば 俳句でも お酒片手に ふたつみつ  無我の夢中で すきになるのは どうしていつも 女だけ あなた私を 欲しいと云って 紅葉前線 心にしみる  女盛りの 季節は短い 足踏みばかり させないで あなた恋しい 心も肌も 紅葉前線 はかなく燃える
雪窓花咲ゆき美花咲ゆき美石原信一国安修二萩田光雄窓に風花 散る夜に 別れの言葉 告げた人 信じられない 手品みたいに 春を見送り そして冬 心途切れたなら 愛は死ぬのですか 指が髪が胸が 今もさがしてるの あなた恋しい 肌が恋しい 涙凍るの 雪窓  灯りともして 街路樹が ひとりの暮らし なぐさめる 去年あなたに 編んだマフラー 巻けば匂いが からみつく 心途切れたまま 愛がここにいるの 部屋の鍵も傷も 何も変わらないの あなた恋しい 肌が恋しい 熱い吐息の 雪窓  時を刻んで 黄昏が 想い出たちを 連れてくる 駅の改札 陰で待ち伏せ いつもあなたは 微笑んだ 心途切れたなら 愛は死ぬのですか いつか奇跡起きる 夢を信じてるの あなた恋しい 肌が恋しい 祈る女の 雪窓
夜のせいにして国安修二国安修二真名杏樹国安修二まどろむ僕を引き寄せて 帰らぬ君が囁きかける 耐えきれなくなって 目をこらしたビデオ 笑顔がノイズの隙間 ゆがんだ  ベッドにそっと身をまかせ 眠りに落ちてしまいたい 君を待ち続ける 白いウエティング・ドレス 夜空へ届ける翼も 僕にはない  この心をZUTA ZUTAにしたいよ ため息ごとZUTA ZUTAにしたいよ そうさ 君が愛した僕とは 何かが違う 夜のせいにして 悲しいね  天使のように この部屋を 見つめる君の瞳には 忘れ物のような恋が映るだろう 時間は巻き戻せない 知ってるけど  君なしではSIKU SIKUと寒いよ 優しささえSIKU SIKUと寒いよ 明日もまた 生きてゆくだろう この胸のなか 君を閉じこめて目覚めれば 偽りの街  この心をZUTA ZUTAにしたいよ ため息ごとZUTA ZUTAにしたいよ そうさ 君が愛した僕とは 何かが違う 夜のせいにして 悲しいね
RIVER国安修二国安修二真名杏樹国安修二ひき止めもしないまま 君の電話を切った かたくなに 僕は 何を守っているのだろう  なつかしい寂しさを 深く吸い込みながら ネクタイをゆるめて 高層ビルの窓にたつ  陽射しの向こうには 数えきれない人が行き過ぎる だれもが さざ波のような あの日の夢を抱きしめて そうさ 僕たちはRiver 求めあい さすらう川だから  あどけない綿雲が 風にちぎれて消えた そういえば 二人 何を忘れていたのだろう  心から泣くことや 心から笑うこと 大切なものは 失った時わかるけど  通りを渡ったら 信じた今日にきっと会えるよと 歩道で 立ちすくむ人が 君に思えて つぶやいた そうさ 人生はRiver 流れては きらめく川だから  陽射しの向こうには 数えきれない人が行き過ぎる だれもが さざ波のような あの日の夢を抱きしめて そうさ 僕たちはRiver 求めあい さすらう川だから
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