沖田真早美の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪枕「今度いつ逢えますか」 胸でそっと 問いかける 素肌合わせた 熱い夜(よ)も 別れの時刻(とき)は 寒すぎて 愛しいひとを 見送れば まるで雪を 抱いているようで 寂しくて 寂しくて こぼれる涙で 解ける雪  夢でもし 逢えるなら 眠っていたい 永遠に 化粧直して 待ちわびる 鳴らない携帯(でんわ) 悲しくて 一人で過ごす この胸は まるで雪に 埋もれてるようで 恋しくて 恋しくて こぼれる涙で 解ける雪  愛しいひとを 見送れば まるで雪を 抱いているようで 寂しくて 寂しくて こぼれる涙で 解ける雪沖田真早美伊藤美和小田純平矢田部正「今度いつ逢えますか」 胸でそっと 問いかける 素肌合わせた 熱い夜(よ)も 別れの時刻(とき)は 寒すぎて 愛しいひとを 見送れば まるで雪を 抱いているようで 寂しくて 寂しくて こぼれる涙で 解ける雪  夢でもし 逢えるなら 眠っていたい 永遠に 化粧直して 待ちわびる 鳴らない携帯(でんわ) 悲しくて 一人で過ごす この胸は まるで雪に 埋もれてるようで 恋しくて 恋しくて こぼれる涙で 解ける雪  愛しいひとを 見送れば まるで雪を 抱いているようで 寂しくて 寂しくて こぼれる涙で 解ける雪
恋の扉もう恋はしないなんて 思っていたけれど あなたと逢った瞬間に 恋の扉が開いたの 始めてなのに なんだか懐かしい 遠い昔に同じ時間を 過ごしたようで… 言葉はいらないの 答えはいらないの 瞳(め)を見るだけで わかり合えるの そんな不思議な 夢の始まり  夕暮れに染まる街に 二つのシルエット 家路を急ぐ人々の 波に逆らい歩いてく 繋いだ指の 温もり愛しくて 今日も明日も離したくない 離れたくない… 涙はいらないの 一人じゃもうないの 心を結んで 愛し合えるの そんな素敵な 夢の始まり  言葉はいらないの 答えはいらないの 瞳(め)を見るだけで わかり合えるの そんな不思議な 夢の始まり沖田真早美伊藤美和小田純平矢田部正もう恋はしないなんて 思っていたけれど あなたと逢った瞬間に 恋の扉が開いたの 始めてなのに なんだか懐かしい 遠い昔に同じ時間を 過ごしたようで… 言葉はいらないの 答えはいらないの 瞳(め)を見るだけで わかり合えるの そんな不思議な 夢の始まり  夕暮れに染まる街に 二つのシルエット 家路を急ぐ人々の 波に逆らい歩いてく 繋いだ指の 温もり愛しくて 今日も明日も離したくない 離れたくない… 涙はいらないの 一人じゃもうないの 心を結んで 愛し合えるの そんな素敵な 夢の始まり  言葉はいらないの 答えはいらないの 瞳(め)を見るだけで わかり合えるの そんな不思議な 夢の始まり
残雪平野海岸線を離れ 向かうあなたのふるさとは 戻り雪に埋もれ まるで真冬のようです 列車の窓 見つめても 笑顔だけが 浮かんで来ます 迷い道を 戻れない 哀しみに終わりは ありますか 帰らない 時を追い 走る残雪平野  遠く鳥が鳴いて 春は何処かに来てるのに 暗く沈む胸は いつになったら明けるの 日々が過ぎて 行くほどに 想いだけが 深まるばかり つらいことも よろこびも いつだってふたりで 生きていた 何処までも つづいてる 此処は残雪平野  ひとつひとつ 想い出が 時の中で 絡んでいます つよく生きる 約束が 今もまだあなたに 守れない 愛だけが 溶け残る こころ残雪平野沖田真早美幸田りえ岡千秋猪股義周海岸線を離れ 向かうあなたのふるさとは 戻り雪に埋もれ まるで真冬のようです 列車の窓 見つめても 笑顔だけが 浮かんで来ます 迷い道を 戻れない 哀しみに終わりは ありますか 帰らない 時を追い 走る残雪平野  遠く鳥が鳴いて 春は何処かに来てるのに 暗く沈む胸は いつになったら明けるの 日々が過ぎて 行くほどに 想いだけが 深まるばかり つらいことも よろこびも いつだってふたりで 生きていた 何処までも つづいてる 此処は残雪平野  ひとつひとつ 想い出が 時の中で 絡んでいます つよく生きる 約束が 今もまだあなたに 守れない 愛だけが 溶け残る こころ残雪平野
東京ケ丘涙拭いてみても いつも心が泣いている 愛するひとをなくし 今は哀しみだけです 街の灯り ふたりして 見てるだけで しあわせでした 手を伸ばせば その先に いつだってあなたが いてくれた 何もかも 消え去った ひとり 東京ケ丘  眠れなくてひとり 空を今夜も見上げれば 優しい顔が浮かび 今も笑ってくれます 何故にふたり 突然に こんな別離(わか)れ 来るのでしょうか 愛してると 飽きるほど 何度でも言ったら よかったわ もう二度と 戻れない あの日 東京ケ丘  あなたどうか もう一度 わたしのこと 見つめて欲しい どんなふうに ひとり切り これからを生きたら いいですか 想い出と 暮らしてる ひとり 東京ケ丘沖田真早美幸田りえ岡千秋猪股義周涙拭いてみても いつも心が泣いている 愛するひとをなくし 今は哀しみだけです 街の灯り ふたりして 見てるだけで しあわせでした 手を伸ばせば その先に いつだってあなたが いてくれた 何もかも 消え去った ひとり 東京ケ丘  眠れなくてひとり 空を今夜も見上げれば 優しい顔が浮かび 今も笑ってくれます 何故にふたり 突然に こんな別離(わか)れ 来るのでしょうか 愛してると 飽きるほど 何度でも言ったら よかったわ もう二度と 戻れない あの日 東京ケ丘  あなたどうか もう一度 わたしのこと 見つめて欲しい どんなふうに ひとり切り これからを生きたら いいですか 想い出と 暮らしてる ひとり 東京ケ丘
葉桜しぐれ二人の終わりを 告げるよに 葉桜はらはら 舞い落ちる こらえきれずに 溢れる涙 かすむあなたの 後ろ影 男心の 移り気を せめて怨むな 葉桜しぐれ  半年前には 二人して 桜を眺めた 花の夜 今もあの日の 幸せだけが 閉じた瞼に また浮かぶ 未練心の ひと枝を せめて揺らすな 葉桜しぐれ  見送ることなら 慣れてます すがればなおさら つらいだけ いいのこの恋 悔やみはしない もとの一人に 戻るだけ 女心の 強がりを せめて散らすな 葉桜しぐれ沖田真早美麻こよみ徳久広司猪股義周二人の終わりを 告げるよに 葉桜はらはら 舞い落ちる こらえきれずに 溢れる涙 かすむあなたの 後ろ影 男心の 移り気を せめて怨むな 葉桜しぐれ  半年前には 二人して 桜を眺めた 花の夜 今もあの日の 幸せだけが 閉じた瞼に また浮かぶ 未練心の ひと枝を せめて揺らすな 葉桜しぐれ  見送ることなら 慣れてます すがればなおさら つらいだけ いいのこの恋 悔やみはしない もとの一人に 戻るだけ 女心の 強がりを せめて散らすな 葉桜しぐれ
津軽じょんからひとり旅霙まじりの 海鳴りしぶき 髪の先から 凍りつく 胸で愚図つく 女の未練 捨てに来ました 竜飛岬 津軽じょんから じょんから ひとり旅  だるまストーブ チロチロ燃えて 客もまばらな 浜酒場 憎みきれない 面影浮かべ ひとり熱燗 鰺ケ沢 津軽じょんから じょんから ひとり旅  まるで行く手を じゃまするように 岩木おろしが 吹き荒れる なぜにつかめぬ 幸せひとつ 春はいつ来る 五所川原 津軽じょんから じょんから ひとり旅沖田真早美麻こよみ徳久広司猪股義周霙まじりの 海鳴りしぶき 髪の先から 凍りつく 胸で愚図つく 女の未練 捨てに来ました 竜飛岬 津軽じょんから じょんから ひとり旅  だるまストーブ チロチロ燃えて 客もまばらな 浜酒場 憎みきれない 面影浮かべ ひとり熱燗 鰺ケ沢 津軽じょんから じょんから ひとり旅  まるで行く手を じゃまするように 岩木おろしが 吹き荒れる なぜにつかめぬ 幸せひとつ 春はいつ来る 五所川原 津軽じょんから じょんから ひとり旅
雪炎岬遠くどこまでも 続く日本海(うみ) 鉛色した 雲が張る 風が風が 身を切る 禄剛崎(ろっこうさき) 愛のきずなも 想い出さえも 岩に砕かれ 波に散る 涙凍らせ 夢を凍らせ 雪が雪が ああ 吹きあげる  空を舞い飛ぶ 海鳥よ 待っているよと 伝えてよ 命 命 寒々 禄剛崎 なぜに運命(さだめ)は 別れるために あなたとわたし 会わせたの 心の炎を 熱く燃えさせ 雪が雪が ああ 吹きあげる  風が風が 身を切る 禄剛崎 明日の行方も 分からぬままに ひとりさ迷う 日本海 涙凍らせ 夢を凍らせ 雪が雪が ああ 吹きあげる沖田真早美秋浩二秋浩二猪俣義周遠くどこまでも 続く日本海(うみ) 鉛色した 雲が張る 風が風が 身を切る 禄剛崎(ろっこうさき) 愛のきずなも 想い出さえも 岩に砕かれ 波に散る 涙凍らせ 夢を凍らせ 雪が雪が ああ 吹きあげる  空を舞い飛ぶ 海鳥よ 待っているよと 伝えてよ 命 命 寒々 禄剛崎 なぜに運命(さだめ)は 別れるために あなたとわたし 会わせたの 心の炎を 熱く燃えさせ 雪が雪が ああ 吹きあげる  風が風が 身を切る 禄剛崎 明日の行方も 分からぬままに ひとりさ迷う 日本海 涙凍らせ 夢を凍らせ 雪が雪が ああ 吹きあげる
湯の宿みれん雨がポツリと 湯舟に落ちて 丸い泡(あぶく)が また一つ 指を当てたら 弾けて消えた まるで私を 責めるよな 肩に冷たい 雨が降る 湯の街しぐれ  熱い湯舟に この躰(み)を沈め あなた恋しと 爪を噛み 濡れた黒髪 手櫛で梳(す)けば 弱い女に ブイの灯が 泣けとばかりに 揺れていた 湯の街しぐれ  赤い紅葉(もみじ)が 湯舟に落ちて クルリクルリと 湯気の中 舞えば貴方の 面影揺れて 遠いあの日の 幸せが 浮いて沈んで また浮かぶ 湯の街しぐれ沖田真早美山本陣桧原さとし猪俣義周雨がポツリと 湯舟に落ちて 丸い泡(あぶく)が また一つ 指を当てたら 弾けて消えた まるで私を 責めるよな 肩に冷たい 雨が降る 湯の街しぐれ  熱い湯舟に この躰(み)を沈め あなた恋しと 爪を噛み 濡れた黒髪 手櫛で梳(す)けば 弱い女に ブイの灯が 泣けとばかりに 揺れていた 湯の街しぐれ  赤い紅葉(もみじ)が 湯舟に落ちて クルリクルリと 湯気の中 舞えば貴方の 面影揺れて 遠いあの日の 幸せが 浮いて沈んで また浮かぶ 湯の街しぐれ
湘南・江ノ電あなたはいまも 憶えてますか 二人の愛が もつれたままで 別れを迎えた 経緯(いきさつ)を 路面電車の 私の後を あなたは車で 追いかけた 途中下車して 戻っていたら あるいは出来た やり直し  あの日の想い出 電車は走る 藤沢 江ノ島 七里ヶ浜 湘南・江ノ電 恋路線  あなたはいまも 憶えてますか 二人が愛を 語った店は 線路を横切る 甘味処(かんみどこ) 路面電車を 何度も送り あんみつ二つで ねばってた 悪い私の わがままぐせを あなたはいつも 許してた  幸せまぼろし 電車は走る 鎌倉 和田塚 由比ヶ浜 湘南・江ノ電 愛路線  帰らぬ青春 電車は走る 腰越 極楽寺 稲村ヶ崎 湘南・江ノ電 夢路線沖田真早美木下龍太郎蔦将包前田俊明あなたはいまも 憶えてますか 二人の愛が もつれたままで 別れを迎えた 経緯(いきさつ)を 路面電車の 私の後を あなたは車で 追いかけた 途中下車して 戻っていたら あるいは出来た やり直し  あの日の想い出 電車は走る 藤沢 江ノ島 七里ヶ浜 湘南・江ノ電 恋路線  あなたはいまも 憶えてますか 二人が愛を 語った店は 線路を横切る 甘味処(かんみどこ) 路面電車を 何度も送り あんみつ二つで ねばってた 悪い私の わがままぐせを あなたはいつも 許してた  幸せまぼろし 電車は走る 鎌倉 和田塚 由比ヶ浜 湘南・江ノ電 愛路線  帰らぬ青春 電車は走る 腰越 極楽寺 稲村ヶ崎 湘南・江ノ電 夢路線
有明の月あなたの背中が 闇に溶けて行く もう二度と逢えない 運命(さだめ)ですか 風が頬を打つ 心震えてる 行かないで 一人きり 私を残して 行かないで 泣き濡れて霞んでる 有明の月  愛しい面影 運ぶ月の船 せつなさが波打ち 涙誘う たとえ離れても 想い変わらない 恋しいの 今も尚 あなたを忘れて 暮らせない この心映し出す 有明の月  夢が覚める時 愛も消えますか 逢いに来て もう一度 私の願いを 叶えてと 眠れずに見上げれば 有明の月沖田真早美こはまかずえ桧原さとし猪股義周あなたの背中が 闇に溶けて行く もう二度と逢えない 運命(さだめ)ですか 風が頬を打つ 心震えてる 行かないで 一人きり 私を残して 行かないで 泣き濡れて霞んでる 有明の月  愛しい面影 運ぶ月の船 せつなさが波打ち 涙誘う たとえ離れても 想い変わらない 恋しいの 今も尚 あなたを忘れて 暮らせない この心映し出す 有明の月  夢が覚める時 愛も消えますか 逢いに来て もう一度 私の願いを 叶えてと 眠れずに見上げれば 有明の月
きずな橋三歩後ろを 歩いていても 影がかさなる 月明かり 広いこの世で 巡り逢い ふたりで生きる 夢をつむいで 明日へと あなたと渡る きずな橋  肩を抱かれる このぬくもりで 寒いこの世も 越えられる いのちかさねて これからも ふたりでひとつ この手離さず 寄り添って あなたと渡る きずな橋  ここを渡れば 愛したどうし 一生離れず いると云う どんな苦労も かなしみも ふたりで分けて こころ寄せ合い 春の日へ あなたと渡る きずな橋沖田真早美幸田りえ桧原さとし猪股義周三歩後ろを 歩いていても 影がかさなる 月明かり 広いこの世で 巡り逢い ふたりで生きる 夢をつむいで 明日へと あなたと渡る きずな橋  肩を抱かれる このぬくもりで 寒いこの世も 越えられる いのちかさねて これからも ふたりでひとつ この手離さず 寄り添って あなたと渡る きずな橋  ここを渡れば 愛したどうし 一生離れず いると云う どんな苦労も かなしみも ふたりで分けて こころ寄せ合い 春の日へ あなたと渡る きずな橋
落花繚乱恋は哀しみに 咲く花 涙に 溺れる花 おんな一途に 愛する花 風が哭く 寂し野に咲く花 愛する故に また怨み 抱かれる腕に 漂流(なが)されて 落花繚乱 散るも善し 落ちて真紅に 咲くも善し  夢はぬくもりに 咲く花 儚く 消え去る花 おんな闇夜に ふるえる花 しのび泣く 弓月に咲く花 かりそめ故に 身を焦がし 千夜の帯を またほどく 落花繚乱 雪月花 胸の荒野で 咲くも善し  しあわせ故に 切なくて やさしさだけを 待ち侘びる 落花繚乱 乱れ舞い 落ちて雪野に 咲くも善し…沖田真早美幸田りえ桧原さとし猪股義周恋は哀しみに 咲く花 涙に 溺れる花 おんな一途に 愛する花 風が哭く 寂し野に咲く花 愛する故に また怨み 抱かれる腕に 漂流(なが)されて 落花繚乱 散るも善し 落ちて真紅に 咲くも善し  夢はぬくもりに 咲く花 儚く 消え去る花 おんな闇夜に ふるえる花 しのび泣く 弓月に咲く花 かりそめ故に 身を焦がし 千夜の帯を またほどく 落花繚乱 雪月花 胸の荒野で 咲くも善し  しあわせ故に 切なくて やさしさだけを 待ち侘びる 落花繚乱 乱れ舞い 落ちて雪野に 咲くも善し…
竹林の庵別れの言葉に さからう様に 小雪をはじいた 冬の竹 無いものねだりの 恋だから 我がまま言いたい 甘えたい すこし も少し 側にいて 縋れば哀しい 竹林の庵(やど)  情けをたたんで 竹やぶ川を あなたに流した 紙の雛(ひな) 篝火灯せば 飛ぶ火の粉 未練がくすぶる 赤々と いちど も一度 逢いたくて 後れ毛乱れる 竹林の庵  ひと節ふた節 背伸びをしても 夢にはとどかぬ 夏の竹 面影相手に 引く口紅(べに)で 忘れた笑顔を 取り戻す すこし も少し 歩いたら 明日が見えそな 竹林の庵沖田真早美城岡れい桧原さとし猪股義周別れの言葉に さからう様に 小雪をはじいた 冬の竹 無いものねだりの 恋だから 我がまま言いたい 甘えたい すこし も少し 側にいて 縋れば哀しい 竹林の庵(やど)  情けをたたんで 竹やぶ川を あなたに流した 紙の雛(ひな) 篝火灯せば 飛ぶ火の粉 未練がくすぶる 赤々と いちど も一度 逢いたくて 後れ毛乱れる 竹林の庵  ひと節ふた節 背伸びをしても 夢にはとどかぬ 夏の竹 面影相手に 引く口紅(べに)で 忘れた笑顔を 取り戻す すこし も少し 歩いたら 明日が見えそな 竹林の庵
雪かもめ雪の結晶(かけら)を 涙で溶かし 酒にしずめて 一気飲み あきらめたのに だめなのよ 意気地なし 船も来なけりゃ 便りも来ない あんた逢いたいよ 北の港町  わざと明るく 振舞わなけりゃ 胸のすき間が 寒すぎる ひと冬だけの 夢なのに 人なのに 流れ浮藻が 身を寄せ合って 燃えて泣きたいよ せめてもう一度  冷たすぎると 火傷をするわ あんた気まぐれ 雪かもめ 今夜も酒に ばかだよね 酔い痴(し)れて 憎い面影 小指でなぞる あんた恋しいよ みれん酒しずく沖田真早美松井由利夫水森英夫南郷達也雪の結晶(かけら)を 涙で溶かし 酒にしずめて 一気飲み あきらめたのに だめなのよ 意気地なし 船も来なけりゃ 便りも来ない あんた逢いたいよ 北の港町  わざと明るく 振舞わなけりゃ 胸のすき間が 寒すぎる ひと冬だけの 夢なのに 人なのに 流れ浮藻が 身を寄せ合って 燃えて泣きたいよ せめてもう一度  冷たすぎると 火傷をするわ あんた気まぐれ 雪かもめ 今夜も酒に ばかだよね 酔い痴(し)れて 憎い面影 小指でなぞる あんた恋しいよ みれん酒しずく
あばれ船海が牙(きば)むきゃ 血汐が燃える 男度胸の 北漁場 たかが嵐さ 荒波しぶき 弱音吐くほど 柔(やわ)じゃない 命捨て身の あばれ船  どうせ浮世の 短い命 天にまかせて 舵(かじ)を取る 木端(こっぱ)小舟と あなどる波に 負けてたまるか 意地くらべ 風に歯向(はむ)かう あばれ船  背中(せな)に刺(さ)すよな 怒涛のムチも 何の痛かろ 冷たかろ 男なりゃこそ 避けてはゆけぬ どんと荒海 乗り越えて 大漁呼込む あばれ船沖田真早美下地亜記子市川昭介馬場良海が牙(きば)むきゃ 血汐が燃える 男度胸の 北漁場 たかが嵐さ 荒波しぶき 弱音吐くほど 柔(やわ)じゃない 命捨て身の あばれ船  どうせ浮世の 短い命 天にまかせて 舵(かじ)を取る 木端(こっぱ)小舟と あなどる波に 負けてたまるか 意地くらべ 風に歯向(はむ)かう あばれ船  背中(せな)に刺(さ)すよな 怒涛のムチも 何の痛かろ 冷たかろ 男なりゃこそ 避けてはゆけぬ どんと荒海 乗り越えて 大漁呼込む あばれ船
晩秋風花が 肩に止まれば 二人が出逢った 晩秋(あき)ですね 想い出が フィルムのように この胸静かに 流れます 夕日の海の 向こうには あなたが住んでる 街がある よろこびも 悲しみも 愛に包まれて 生きられました 遠く離れて 暮していても 心はとなりを 歩きたい  この街が 白く染まれば あなたとかさねた 冬ですね おだやかに 過した日々は 思えば小さな 奇跡です 季節を告げて 吹く風も あなたの優しい 声になる 寂しさも せつなさも 愛し合えばこそ ぬくもりでした 冬が往き過ぎ また来る春も あなたのとなりを 歩きたい  よろこびも 悲しみも 愛に包まれて 生きられました 遠く離れて 暮していても 心はとなりを 歩きたい沖田真早美幸田りえ今泉敏郎今泉敏郎・川村栄二風花が 肩に止まれば 二人が出逢った 晩秋(あき)ですね 想い出が フィルムのように この胸静かに 流れます 夕日の海の 向こうには あなたが住んでる 街がある よろこびも 悲しみも 愛に包まれて 生きられました 遠く離れて 暮していても 心はとなりを 歩きたい  この街が 白く染まれば あなたとかさねた 冬ですね おだやかに 過した日々は 思えば小さな 奇跡です 季節を告げて 吹く風も あなたの優しい 声になる 寂しさも せつなさも 愛し合えばこそ ぬくもりでした 冬が往き過ぎ また来る春も あなたのとなりを 歩きたい  よろこびも 悲しみも 愛に包まれて 生きられました 遠く離れて 暮していても 心はとなりを 歩きたい
夢っ娘アカネの三度笠夢は初夢 清水の湊 気まま我がまま 勝手に駿河 無茶か新茶か 東海道は 一富士二鷹 三度笠 お初にござんす お見知りおきを 夢っ娘アカネ 只今参上  誰を松原 何駿河湾 カモメ追いかけ カラスに追われ やけのやんぱち しぶきの花が 一輪二輪 三度笠 おひけえなすって 上州生まれ 夢っ娘アカネ 只今参上  百花繚乱 千両えくぼ 世間知らずの ひよっこ一羽 義理と人情 仁義の坂を 一押し二押し 三度笠 じゃじゃ馬十八 番茶も出花 夢っ娘アカネ 只今参上沖田真早美篠原芳文水森英夫南郷達也夢は初夢 清水の湊 気まま我がまま 勝手に駿河 無茶か新茶か 東海道は 一富士二鷹 三度笠 お初にござんす お見知りおきを 夢っ娘アカネ 只今参上  誰を松原 何駿河湾 カモメ追いかけ カラスに追われ やけのやんぱち しぶきの花が 一輪二輪 三度笠 おひけえなすって 上州生まれ 夢っ娘アカネ 只今参上  百花繚乱 千両えくぼ 世間知らずの ひよっこ一羽 義理と人情 仁義の坂を 一押し二押し 三度笠 じゃじゃ馬十八 番茶も出花 夢っ娘アカネ 只今参上
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