ため息クローバー物言わぬクローバー あれになれたら こんなにもため息ついたりしないのに 好きになった… ただ抱きしめた… 他のモノが何も見えなくなった 側にいつも居ることさえ 見慣れてしまわないかって不安になった 発車のベル鳴り止まぬ初秋間近の駅で たった一人君のこと思ってるなんて 物言わぬクローバー あれになれたら 踏まれても折れても 仰ぐ空があった 頑なすぎてずっと変われないのは 道端に立ってたせいと思えたのに… 会いたかった… ただ苦しめた… 愛が何かなんて解んなかった 君の為と口にすれば あまりのちっぽけさに可笑しくなった そんなふうに責めないで 思わず吐いた言葉 もっと別に伝えたいことがあったのに ため息のクローバー 君にだったら 無造作に摘まれてポケットの片隅で 季節の音も遠く枯れていっても 優しい想い出だけを残せたのに… 発車のベル鳴り止まぬ初秋間近の駅で たった一人君のこと思ってるなんて 物言わぬクローバー あれになれたら 叶わぬ言葉を思ったりしないのに また季節が変わってしまう前に 本当の君の気持ちを ねぇ聞かせて | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 物言わぬクローバー あれになれたら こんなにもため息ついたりしないのに 好きになった… ただ抱きしめた… 他のモノが何も見えなくなった 側にいつも居ることさえ 見慣れてしまわないかって不安になった 発車のベル鳴り止まぬ初秋間近の駅で たった一人君のこと思ってるなんて 物言わぬクローバー あれになれたら 踏まれても折れても 仰ぐ空があった 頑なすぎてずっと変われないのは 道端に立ってたせいと思えたのに… 会いたかった… ただ苦しめた… 愛が何かなんて解んなかった 君の為と口にすれば あまりのちっぽけさに可笑しくなった そんなふうに責めないで 思わず吐いた言葉 もっと別に伝えたいことがあったのに ため息のクローバー 君にだったら 無造作に摘まれてポケットの片隅で 季節の音も遠く枯れていっても 優しい想い出だけを残せたのに… 発車のベル鳴り止まぬ初秋間近の駅で たった一人君のこと思ってるなんて 物言わぬクローバー あれになれたら 叶わぬ言葉を思ったりしないのに また季節が変わってしまう前に 本当の君の気持ちを ねぇ聞かせて |
黙れよ、ピーター甘い香りに咽(む)せて見下ろした 灰色砂糖にまみれたお菓子の国 変わる信号 一気に青んなった 進む 喋る 小さな画面に笑いながら 一人って孤独ですか? 恋とかすればいつか解るもんかな? こんな狭い本の中 くそっ喰らえと飛び出した 無限揚力 ピート症候群(シンドローム) 既存のルール疑いながら 夢を夢と笑う奴を 殴りたい!と叫んでた 無想無害 そんな奴が好きと言うならご勝手に 淡い期待抱いたままで 暗い深い空洞へダイブ 飛んでるみたいだ… 不都合はレッテル貼り付け排除した 丸い針でなぞるようなやり方さ スズの兵隊は静かに礼をして お菓子の国の治安維持に走り回る 一人って自由ですか? 落っこちそうな人が手を伸ばしてる きっとその命綱 渡すつもりもないのにね 無限揚力 ピート症候群(シンドローム) 風の向きさえ疑いながら 人をゴミと叩く奴に 明日はない!と叫びたい 理想利害 そんなモノにしばられたまま生きるなら 温(ぬる)い臭い泥の中 ツラい…ヤバい…そんなもんじゃない! まだ「イキテタインダ」 -頭を開いて 大人になれ そろそろその服も似合わない- -大人になるなよ 子供のまま ほらまだ僕に夢を見せて- 無限揚力 ピート症候群(シンドローム) 無数の声と戦いながら 夢を夢と分かったまま その翼で飛んでたい 希望 未来 語るだけじゃ ネバーランドは見つからない 高い高い塔の上 羽もないまま跳んでやれ!! 無限揚力 ピート症候群(シンドローム) 既存のルール疑いながら 夢を夢と笑う奴を 殴りたい!と叫んでた 無想無害 そんな奴が好きと言うならご勝手に 淡い期待抱いたままで 広い広い大空へダイブ ほら 羽が生えた | KOTOKO | KOTOKO | DECO*27 | | 甘い香りに咽(む)せて見下ろした 灰色砂糖にまみれたお菓子の国 変わる信号 一気に青んなった 進む 喋る 小さな画面に笑いながら 一人って孤独ですか? 恋とかすればいつか解るもんかな? こんな狭い本の中 くそっ喰らえと飛び出した 無限揚力 ピート症候群(シンドローム) 既存のルール疑いながら 夢を夢と笑う奴を 殴りたい!と叫んでた 無想無害 そんな奴が好きと言うならご勝手に 淡い期待抱いたままで 暗い深い空洞へダイブ 飛んでるみたいだ… 不都合はレッテル貼り付け排除した 丸い針でなぞるようなやり方さ スズの兵隊は静かに礼をして お菓子の国の治安維持に走り回る 一人って自由ですか? 落っこちそうな人が手を伸ばしてる きっとその命綱 渡すつもりもないのにね 無限揚力 ピート症候群(シンドローム) 風の向きさえ疑いながら 人をゴミと叩く奴に 明日はない!と叫びたい 理想利害 そんなモノにしばられたまま生きるなら 温(ぬる)い臭い泥の中 ツラい…ヤバい…そんなもんじゃない! まだ「イキテタインダ」 -頭を開いて 大人になれ そろそろその服も似合わない- -大人になるなよ 子供のまま ほらまだ僕に夢を見せて- 無限揚力 ピート症候群(シンドローム) 無数の声と戦いながら 夢を夢と分かったまま その翼で飛んでたい 希望 未来 語るだけじゃ ネバーランドは見つからない 高い高い塔の上 羽もないまま跳んでやれ!! 無限揚力 ピート症候群(シンドローム) 既存のルール疑いながら 夢を夢と笑う奴を 殴りたい!と叫んでた 無想無害 そんな奴が好きと言うならご勝手に 淡い期待抱いたままで 広い広い大空へダイブ ほら 羽が生えた |
海豚一秒ごと深くなる暗闇に 身を潜め どうしても許せない言葉 書いて破り捨て 昔からそうだった… 哀しい時に泣けない 凍り付いたように孤独と手を繋いでみる 憐れんだりしないで 痛いと感じているだけマシよ 想像なんてしないで 分かるはずもない 悩んで… 居なくなればいいと思った 大事な人さえ 混沌の渦へ 理想は宙に描いた大きなオール 見えない海 まだ目指してる 一秒後には息さえしてないかもしれない 未来など誰にも分からないと笑うだけ 悔しいよ まだ出来る事があるはずなのに 同じとこ擦り切れるまでなぞってるだけ もがいたりしないで どうせ息など長く持たない 水の底はいいよ 流れに身を任せ 壊して… 動かなくていいと思った こんな時間なら 根源の谷へ 荒れ果てた道はずっと続いてく 海底を越え その奥へ 叫んで… 傷付けばいいと思った 大事なものさえ 混沌の渦へ 沈みかけたボートなんていらない どこまでもほら 泳げるさ | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 尾崎武士・中沢伴行 | 一秒ごと深くなる暗闇に 身を潜め どうしても許せない言葉 書いて破り捨て 昔からそうだった… 哀しい時に泣けない 凍り付いたように孤独と手を繋いでみる 憐れんだりしないで 痛いと感じているだけマシよ 想像なんてしないで 分かるはずもない 悩んで… 居なくなればいいと思った 大事な人さえ 混沌の渦へ 理想は宙に描いた大きなオール 見えない海 まだ目指してる 一秒後には息さえしてないかもしれない 未来など誰にも分からないと笑うだけ 悔しいよ まだ出来る事があるはずなのに 同じとこ擦り切れるまでなぞってるだけ もがいたりしないで どうせ息など長く持たない 水の底はいいよ 流れに身を任せ 壊して… 動かなくていいと思った こんな時間なら 根源の谷へ 荒れ果てた道はずっと続いてく 海底を越え その奥へ 叫んで… 傷付けばいいと思った 大事なものさえ 混沌の渦へ 沈みかけたボートなんていらない どこまでもほら 泳げるさ |
サイダーずっとほろ苦い想い出 瓶の中 閉じ込められた泡のよう “越えられる…” 幼い手で箱に全部詰め 暖かい部屋に置いて来た 本当の気持ちはぎゅっと結んだ唇の奥 小さく折り畳んだ 理屈は全て解ってたけれど飲み込めないから 黙って睨みつけた 溶けた氷が挫けてカラリ音たてる 静寂がこぼれ落ち涙溢れだす ずっと飛び立つ日をそこで待っていた あなたの大きな手から 平行線 分かってたよ あの日の言葉 正しくて悔しかっただけなの 小さな箱は窮屈過ぎて行き場求めて 穴を探していた 約束よりも夢が欲しいと手を振り払う 首輪も引きちぎった 時は物置きの隅おき忘れたサイダー 幼くて切なくて胸を締め付ける ずっと変われなくて独り立ってるよ 少女のあの日のままで これ以上心配などかけないつもりが 風邪をひいたよなんて呟いてた 猫が通せんぼをして帰れず泣いた日も バカだねと抱きしめて愛をくれた人 ずっと喧嘩したあの日も持っていた 『本当は大好き』の文字 いつまでも顔を見ると言えそうにないけど 届けられるといいな “ありがとう” | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | C.G mix | ずっとほろ苦い想い出 瓶の中 閉じ込められた泡のよう “越えられる…” 幼い手で箱に全部詰め 暖かい部屋に置いて来た 本当の気持ちはぎゅっと結んだ唇の奥 小さく折り畳んだ 理屈は全て解ってたけれど飲み込めないから 黙って睨みつけた 溶けた氷が挫けてカラリ音たてる 静寂がこぼれ落ち涙溢れだす ずっと飛び立つ日をそこで待っていた あなたの大きな手から 平行線 分かってたよ あの日の言葉 正しくて悔しかっただけなの 小さな箱は窮屈過ぎて行き場求めて 穴を探していた 約束よりも夢が欲しいと手を振り払う 首輪も引きちぎった 時は物置きの隅おき忘れたサイダー 幼くて切なくて胸を締め付ける ずっと変われなくて独り立ってるよ 少女のあの日のままで これ以上心配などかけないつもりが 風邪をひいたよなんて呟いてた 猫が通せんぼをして帰れず泣いた日も バカだねと抱きしめて愛をくれた人 ずっと喧嘩したあの日も持っていた 『本当は大好き』の文字 いつまでも顔を見ると言えそうにないけど 届けられるといいな “ありがとう” |
硝子の靡風遠く陽炎に消えた川辺の町には 風追う無防備な声が 当分、あの日みたいに笑えそうにないけど 蒸れた靴を脱いで 伸びた葦の隙間で そっと目を閉じた 空までは追えそうになくて いつか君が好きだと話した町で 一人きり想い出を探して 今やっと気付いた ああ…大切すぎると時は悪戯に過ぎてゆく 僕はふっと頷いた 君はもういないのに… 全部、嘘みたいで右胸叩いた 息が苦しくなって 残されたこと知った そっと目を閉じて 止まれない弱さを悔やんだ いつか君が好きだと話した町で 僕だけが少しずつ大人になってゆくんだね ああ…空回りしてた夢は 大丈夫、君よりも上手にね 叶えてみせるよ いつか君が好きだと話した町で 時だけが音もなく流れて 二人は出逢えた ああ…もう二度と会えないけど 忘れない 弱虫な僕をただ笑い飛ばした 君らしい優しさを 遠く陽炎みたいなあったかい笑顔は 静かにその瞳を閉じた | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 遠く陽炎に消えた川辺の町には 風追う無防備な声が 当分、あの日みたいに笑えそうにないけど 蒸れた靴を脱いで 伸びた葦の隙間で そっと目を閉じた 空までは追えそうになくて いつか君が好きだと話した町で 一人きり想い出を探して 今やっと気付いた ああ…大切すぎると時は悪戯に過ぎてゆく 僕はふっと頷いた 君はもういないのに… 全部、嘘みたいで右胸叩いた 息が苦しくなって 残されたこと知った そっと目を閉じて 止まれない弱さを悔やんだ いつか君が好きだと話した町で 僕だけが少しずつ大人になってゆくんだね ああ…空回りしてた夢は 大丈夫、君よりも上手にね 叶えてみせるよ いつか君が好きだと話した町で 時だけが音もなく流れて 二人は出逢えた ああ…もう二度と会えないけど 忘れない 弱虫な僕をただ笑い飛ばした 君らしい優しさを 遠く陽炎みたいなあったかい笑顔は 静かにその瞳を閉じた |
春古い木目の隙間に 春の風ふと迷いこんだ 窓を開けるには少し早すぎて くしゃみ一つ点を打つ 二人のため 行くと決めた この部屋残して まぁるくなった埃たち きらきらと舞い立つよ 旅立つ背中見送る想い出のように じゃあね、 ずっときっと君は元気でいて 二人違う場所へ向うための握手 雪はすぐに溶けて暖かくなるから ほどけない指の温もり いつか忘れるよね? 嗚呼… 枯れた小枝のざわめき 君の笑顔が消えて行った 時は残酷な手紙 避けられない三叉路に舞い降りた 君のため…と、夢のため…と、優しすぎたから 深い場所で裂けてゆく痛みさえ気付かずに 悲しいの言葉 それさえも空に消えてた 今度はきっと自分のため生きて欲しい 泣いてもいいよ 全て君の時間だから 淋しい時は思い出して このメロディ 君が好きだった自分勝手我侭な天使は 明日も歌うよ… −言葉少なな君と争う声 もう聴こえない もう聴こえない− 二人間違いだらけ 三月のふきのとう 雪に振られ蒼い体も凍らせる なのに春を待ちわびる心消せない いつか晴れた空のような笑顔に会えるよね? 陽だまりの中で… | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 古い木目の隙間に 春の風ふと迷いこんだ 窓を開けるには少し早すぎて くしゃみ一つ点を打つ 二人のため 行くと決めた この部屋残して まぁるくなった埃たち きらきらと舞い立つよ 旅立つ背中見送る想い出のように じゃあね、 ずっときっと君は元気でいて 二人違う場所へ向うための握手 雪はすぐに溶けて暖かくなるから ほどけない指の温もり いつか忘れるよね? 嗚呼… 枯れた小枝のざわめき 君の笑顔が消えて行った 時は残酷な手紙 避けられない三叉路に舞い降りた 君のため…と、夢のため…と、優しすぎたから 深い場所で裂けてゆく痛みさえ気付かずに 悲しいの言葉 それさえも空に消えてた 今度はきっと自分のため生きて欲しい 泣いてもいいよ 全て君の時間だから 淋しい時は思い出して このメロディ 君が好きだった自分勝手我侭な天使は 明日も歌うよ… −言葉少なな君と争う声 もう聴こえない もう聴こえない− 二人間違いだらけ 三月のふきのとう 雪に振られ蒼い体も凍らせる なのに春を待ちわびる心消せない いつか晴れた空のような笑顔に会えるよね? 陽だまりの中で… |
callあの夕日みたいに 何もない ただ落ちるだけで 思考することもやめて 息を吐いて 生かされてるようで …君は孤独かい? ふと風に唱えてみる なんでこんな時代(とき)に 生まれ 生きているの? 諦めの空へ “I'm waiting for you…” I tap breast myself 届かない 一番星に 手を伸ばす Please call my name この大地を超えて… cause, I don't want to cry 今だけは… いつか祈ってたんだ 君と同じ 穏やかな日々を 幸せって何だっけ…ねぇ? 忘れてた感情が軋む 僕らは飛ぶんだ 向かい風に逆らえば 怠惰な浮き雲 割れて 空が開く 駆け抜ける季節(とき)に I promise you I believe in myself 小さくても 願い星浮かべ 手を伸ばす Make my wish come true... この時代を超えて… 青い惑星(ほし) 僕らは生まれた 変わりゆく空で I'm waiting for you I tap breast myself 今は見えぬ 一番星に 手を伸ばす I call that“future” この果てなき空へ cause, I want to find your smile 君とただ… | KOTOKO | KOTOKO | Kon-K | Kon-K | あの夕日みたいに 何もない ただ落ちるだけで 思考することもやめて 息を吐いて 生かされてるようで …君は孤独かい? ふと風に唱えてみる なんでこんな時代(とき)に 生まれ 生きているの? 諦めの空へ “I'm waiting for you…” I tap breast myself 届かない 一番星に 手を伸ばす Please call my name この大地を超えて… cause, I don't want to cry 今だけは… いつか祈ってたんだ 君と同じ 穏やかな日々を 幸せって何だっけ…ねぇ? 忘れてた感情が軋む 僕らは飛ぶんだ 向かい風に逆らえば 怠惰な浮き雲 割れて 空が開く 駆け抜ける季節(とき)に I promise you I believe in myself 小さくても 願い星浮かべ 手を伸ばす Make my wish come true... この時代を超えて… 青い惑星(ほし) 僕らは生まれた 変わりゆく空で I'm waiting for you I tap breast myself 今は見えぬ 一番星に 手を伸ばす I call that“future” この果てなき空へ cause, I want to find your smile 君とただ… |
frozen fir tree粉雪に震える街路樹が 街灯りと二人 遮った 「ごめんね…」聞こえない言葉が そっと 白い息に変わる 出会ったばかりの二人には 小さなベンチも広すぎた 木枯らしさえ通れないくらい 時も忘れ頬よせあった 何故僕らは少しずつ 諦めてしまうのだろう? あんなにも大切だった 時を抱いたあの部屋と 君でさえ… 凍りついた道に佇んだ 君と僕は迷子のようだね 夜空を舞う白い結晶たちが 行く先も隠してしまう あの日のように手を握ったなら 君が泣いて 僕が笑って 落ちた涙が足元を溶かす頃 雪は降り止むだろうか? 差し出すマフラー放り投げ 悲しい顔 置き去りにした 「解ってるよ」のただ一言が きっと僕は欲しかっただけ 何故僕らは結局 我がままを隠せないんだろう? 愛しさともどかしさと “信じたい”思いのバランス 崩れてく 強いはずだった君の心は 薄い氷のようにひび割れ 粉雪吹きすさぶ道に佇み 「助けて」と叫んでいたね あの日のように肩を抱きしめて「大丈夫だよ」と言えたなら… 何も言えぬ時を埋めるように ただ白い雪は降り積もる 凍てつく街 僕らは選んだ そこに何か見つけたかった 寒い夜も 白に覆われる朝も 君となら怖くなかった 何かから自分守るように 襟を立てて歩く人並み 例えばこの中で僕らが叫べば 誰か振り向くだろうか? 凍りついた道に佇んだ 君と僕は迷子のようだね 夜空を舞う白い結晶たちが 行く先も隠してしまう あの日のように手を握ったなら 君が泣いて 僕が笑って 一年後も同じブーツで君と歩いているような気がして… 今を埋め尽くす白の中で… かじかむ手を君へと伸ばした… | KOTOKO | KOTOKO | 八木沼悟志 | | 粉雪に震える街路樹が 街灯りと二人 遮った 「ごめんね…」聞こえない言葉が そっと 白い息に変わる 出会ったばかりの二人には 小さなベンチも広すぎた 木枯らしさえ通れないくらい 時も忘れ頬よせあった 何故僕らは少しずつ 諦めてしまうのだろう? あんなにも大切だった 時を抱いたあの部屋と 君でさえ… 凍りついた道に佇んだ 君と僕は迷子のようだね 夜空を舞う白い結晶たちが 行く先も隠してしまう あの日のように手を握ったなら 君が泣いて 僕が笑って 落ちた涙が足元を溶かす頃 雪は降り止むだろうか? 差し出すマフラー放り投げ 悲しい顔 置き去りにした 「解ってるよ」のただ一言が きっと僕は欲しかっただけ 何故僕らは結局 我がままを隠せないんだろう? 愛しさともどかしさと “信じたい”思いのバランス 崩れてく 強いはずだった君の心は 薄い氷のようにひび割れ 粉雪吹きすさぶ道に佇み 「助けて」と叫んでいたね あの日のように肩を抱きしめて「大丈夫だよ」と言えたなら… 何も言えぬ時を埋めるように ただ白い雪は降り積もる 凍てつく街 僕らは選んだ そこに何か見つけたかった 寒い夜も 白に覆われる朝も 君となら怖くなかった 何かから自分守るように 襟を立てて歩く人並み 例えばこの中で僕らが叫べば 誰か振り向くだろうか? 凍りついた道に佇んだ 君と僕は迷子のようだね 夜空を舞う白い結晶たちが 行く先も隠してしまう あの日のように手を握ったなら 君が泣いて 僕が笑って 一年後も同じブーツで君と歩いているような気がして… 今を埋め尽くす白の中で… かじかむ手を君へと伸ばした… |
LITTLE BABY NOTHINGNo one likes looking at you Your lack of ego offends male mentality They need your innocence To steal vacant love and to destroy Your beauty and virginity used like toys My mind is dead,everybody loves me Wants a slice of me Hopelessly passive and compatible Need to belong, oh the roads are scary So hold me in your arms I wanna be your only possession Used, used, used by men All they leave behind is money paper made out of broken twisted trees Your pretty face offends Because it's something real that I can't touch Eyes, skin, bone, contour, language as a flower No god reached me, faded films and loving books Black and white TV All the world does not exist for me And if I'm starving, you can feed me lollipops Your diet will crush me My life just an old man's memory Little baby nothing Loveless slavery, lips kissing empty Dress your life in loathing Breaking your mind with Barbie Doll futility Little baby nothing Sexually free, made up to break up Assassinated beauty Moths broken up, quenched at last The vermin allowed a thought to pass them by You are pure, your are snow We are the useless sluts that they mould Rock n' roll is our epiphany Culture, alienation, boredom and despair | KOTOKO | James Dean Bradifield・Richard Edwards・Nicholas Allen Jones・Sean Moore | James Dean Bradifield・Richard Edwards・Nicholas Allen Jones・Sean Moore | | No one likes looking at you Your lack of ego offends male mentality They need your innocence To steal vacant love and to destroy Your beauty and virginity used like toys My mind is dead,everybody loves me Wants a slice of me Hopelessly passive and compatible Need to belong, oh the roads are scary So hold me in your arms I wanna be your only possession Used, used, used by men All they leave behind is money paper made out of broken twisted trees Your pretty face offends Because it's something real that I can't touch Eyes, skin, bone, contour, language as a flower No god reached me, faded films and loving books Black and white TV All the world does not exist for me And if I'm starving, you can feed me lollipops Your diet will crush me My life just an old man's memory Little baby nothing Loveless slavery, lips kissing empty Dress your life in loathing Breaking your mind with Barbie Doll futility Little baby nothing Sexually free, made up to break up Assassinated beauty Moths broken up, quenched at last The vermin allowed a thought to pass them by You are pure, your are snow We are the useless sluts that they mould Rock n' roll is our epiphany Culture, alienation, boredom and despair |
デジタルスネイル泣かないで 不満なんてみんな持ってるさ 産毛のように漂いながら 薄目開け弱ったアンテナ空(くう)に伸ばす ほら 死に物狂いだ 夢と現実が混じり合い途切れて 点と線と括弧 記号の羅列で大切な物 見せ合ったつもりさ (届かなくて 淋しくて 凍えそうだよ) 真っ直ぐな瞳を今も忘れられなくて (ねぇ、あなたは何を見てるの?) いつまでも動けずにいるのに… アナタハズレタ アァ… (会いたい会いたい会いたい…) ワタシトズレタ アァ… カワッタ… (モノラルだったあの場所で…) 泣かないで 焦ったってとうに無いモノさ 身の丈と言う言葉通りに いつからか視界もよれて流れ出した 金の回路の樹海へ 思い切り飛んで気がつけば着地さ なんだこんなもんか 神の悪戯か? 続かない スキルは上がってるのに (小さな場所 取り合って やせ細った 嗚呼) 閉じこもる殻ごと闇にのまれて行く (永遠なんて無いから) 何処までも行けると思ってたのに 大きな声で“本当”を叫びたいよ ほら、どうせ聞き分けの良い子なら他にいるでしょ? 湿気った部屋で錆び付きかけたアンテナ 生温い風に触れて ワタシハズレタ 変わった… 変わった… (助けて助けて助けて…) アナタトズレタ ゆっくり変わった… (大切な物は何ですか?) あなたもズレた 時間も戻らない! (答えて答えて答えて…) 誰も彼もが刺激の藻屑だ (変わらぬ愛はドコ…?) 泣かないで 仕方ない事もあるものさ みんな知ってる 進化のために… 進化のために… コレデイインダネ……? | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 新井健史 | 泣かないで 不満なんてみんな持ってるさ 産毛のように漂いながら 薄目開け弱ったアンテナ空(くう)に伸ばす ほら 死に物狂いだ 夢と現実が混じり合い途切れて 点と線と括弧 記号の羅列で大切な物 見せ合ったつもりさ (届かなくて 淋しくて 凍えそうだよ) 真っ直ぐな瞳を今も忘れられなくて (ねぇ、あなたは何を見てるの?) いつまでも動けずにいるのに… アナタハズレタ アァ… (会いたい会いたい会いたい…) ワタシトズレタ アァ… カワッタ… (モノラルだったあの場所で…) 泣かないで 焦ったってとうに無いモノさ 身の丈と言う言葉通りに いつからか視界もよれて流れ出した 金の回路の樹海へ 思い切り飛んで気がつけば着地さ なんだこんなもんか 神の悪戯か? 続かない スキルは上がってるのに (小さな場所 取り合って やせ細った 嗚呼) 閉じこもる殻ごと闇にのまれて行く (永遠なんて無いから) 何処までも行けると思ってたのに 大きな声で“本当”を叫びたいよ ほら、どうせ聞き分けの良い子なら他にいるでしょ? 湿気った部屋で錆び付きかけたアンテナ 生温い風に触れて ワタシハズレタ 変わった… 変わった… (助けて助けて助けて…) アナタトズレタ ゆっくり変わった… (大切な物は何ですか?) あなたもズレた 時間も戻らない! (答えて答えて答えて…) 誰も彼もが刺激の藻屑だ (変わらぬ愛はドコ…?) 泣かないで 仕方ない事もあるものさ みんな知ってる 進化のために… 進化のために… コレデイインダネ……? |
ε~Epsilon~暗く長いホール sea bed 乗り越えて 希望と欲で出来た星に touch down 食いつぶす歴史 想像力の破綻(はたん) 夢の中でさえ自由に飛べない outline 見えて来た 一歩踏み出した 笑った月の罠 最初の break down シートベルトきつく締めて 目の前のボタン 抜け出すチャンスは今だけ push and fly out (time too over. just your preparedness. so,ready go! I'm all right! Don't shrink into yourself. ready go! ready go!) 僕らが旅する終わりのない宇宙 (expansion sky) 一つじゃない 呼吸する大地が何処かにある 時空を軋ませ あの星雲の波を超え breakthrough innocence まだ見ぬ次の場所へ (follow starlight tell me your dream get all together flicker message from epsilon fly away そこへ行くよ I am space bee) 痛いニュースばかり 全部他人事 まるでいけ好かない奴らに catch up 消えた黒い画面 メッセージは一つ それに疑問なら高度を変えよ! 並ぶ celluloid box みんな同じ顔 変わってみたいのなら 今すぐ stand up! トランクいっぱいに積んだ big jewel 重い荷物 空の藻屑とばらまき Do not stay on (time too over. just your preparedness. so,ready go! I'm all right! Don't shrink into yourself. ready go! ready go!) 僕らを呼んでる しなやかなる宇宙 (widely heart) 迷える夢 星屑の座標で飛ばせてくれ 臆病なままで 今 pilot seat 乗り込むのさ breakthrough feeble mind 答えは次の場所に (follow starlight tell me your dream get all together flicker message from epsilon fly away そこに行くよ) 僕の眼の中で 瑠璃に変わる宇宙 (endless world) 信じてれば いつかその姿を見つけられる 時空を軋ませ あの星雲の波を超え breakthrough innocence まだ見ぬ次の場所へ (follow starlight tell me your dream get all together flicker message from epsilon fly away そこへ行こう I am space bee) | KOTOKO | KOTOKO | Kazuya Takase | | 暗く長いホール sea bed 乗り越えて 希望と欲で出来た星に touch down 食いつぶす歴史 想像力の破綻(はたん) 夢の中でさえ自由に飛べない outline 見えて来た 一歩踏み出した 笑った月の罠 最初の break down シートベルトきつく締めて 目の前のボタン 抜け出すチャンスは今だけ push and fly out (time too over. just your preparedness. so,ready go! I'm all right! Don't shrink into yourself. ready go! ready go!) 僕らが旅する終わりのない宇宙 (expansion sky) 一つじゃない 呼吸する大地が何処かにある 時空を軋ませ あの星雲の波を超え breakthrough innocence まだ見ぬ次の場所へ (follow starlight tell me your dream get all together flicker message from epsilon fly away そこへ行くよ I am space bee) 痛いニュースばかり 全部他人事 まるでいけ好かない奴らに catch up 消えた黒い画面 メッセージは一つ それに疑問なら高度を変えよ! 並ぶ celluloid box みんな同じ顔 変わってみたいのなら 今すぐ stand up! トランクいっぱいに積んだ big jewel 重い荷物 空の藻屑とばらまき Do not stay on (time too over. just your preparedness. so,ready go! I'm all right! Don't shrink into yourself. ready go! ready go!) 僕らを呼んでる しなやかなる宇宙 (widely heart) 迷える夢 星屑の座標で飛ばせてくれ 臆病なままで 今 pilot seat 乗り込むのさ breakthrough feeble mind 答えは次の場所に (follow starlight tell me your dream get all together flicker message from epsilon fly away そこに行くよ) 僕の眼の中で 瑠璃に変わる宇宙 (endless world) 信じてれば いつかその姿を見つけられる 時空を軋ませ あの星雲の波を超え breakthrough innocence まだ見ぬ次の場所へ (follow starlight tell me your dream get all together flicker message from epsilon fly away そこへ行こう I am space bee) |
My-Les道はそこに敷かれた 迷うこともなく歩いて来た 僕はただ… 何のための道なんだ? 疑うことすらしないままで 何を知った? 傷らだけで笑いかける瞳が告げた 「今こそ君が選ぶ時だ」と 弱き者 剣を取れ!! 曇る目を見開き 真実見抜く覚悟で 泣きながら 立ち上がれ!! 濡れた足跡の行く先を 誰かが見てるから 何に支配されてんだ? 見慣れた笑顔が崩れて行った コレハナンダ? まるで夕立のように 信じて来た景色の輪郭そっと 消して行った ... 正義はいつしか罪に姿を変えて 残酷なまま過ぎてゆくけど 弱き者 手を伸ばせ!! 例え暗き道もそのうち冴えて来るから 大風に巻かれるな!! 小さき僕たちの手と手が 大楯になるから 弱き者 強き者 きっと僕の胸にどちらも生きているから 雨の日も 風の日も 肩の埃はらいあう君と 歩いてゆける! 泣きながら 立ち上がれ!! 濡れた足跡の行く先を 僕ら信じて 弱き者 剣を取れ!! 曇る目を見開き 真実 見抜く覚悟で さあ!! | KOTOKO | KOTOKO | 齋藤真也 | | 道はそこに敷かれた 迷うこともなく歩いて来た 僕はただ… 何のための道なんだ? 疑うことすらしないままで 何を知った? 傷らだけで笑いかける瞳が告げた 「今こそ君が選ぶ時だ」と 弱き者 剣を取れ!! 曇る目を見開き 真実見抜く覚悟で 泣きながら 立ち上がれ!! 濡れた足跡の行く先を 誰かが見てるから 何に支配されてんだ? 見慣れた笑顔が崩れて行った コレハナンダ? まるで夕立のように 信じて来た景色の輪郭そっと 消して行った ... 正義はいつしか罪に姿を変えて 残酷なまま過ぎてゆくけど 弱き者 手を伸ばせ!! 例え暗き道もそのうち冴えて来るから 大風に巻かれるな!! 小さき僕たちの手と手が 大楯になるから 弱き者 強き者 きっと僕の胸にどちらも生きているから 雨の日も 風の日も 肩の埃はらいあう君と 歩いてゆける! 泣きながら 立ち上がれ!! 濡れた足跡の行く先を 僕ら信じて 弱き者 剣を取れ!! 曇る目を見開き 真実 見抜く覚悟で さあ!! |
雨とギター夏の雨に濡れた君の横顔がぽつりとつぶやく “仕方ないことさ…” 遠くの空照らす雷鳴 泣きじゃくる私の肩ごと飲み込んで行った どうしてなの? 叫ぶ声は 小さすぎて びしょ濡れのスコア 置いて行かないでと あの日のメロディ 胸を叩く それぞれの夢を奏でて いつの日か また会う そう信じて 五線譜を閉じた 夏の日射し消えて冷えたアスファルト ごろりと寝転ぶ君とギター 見てた -もうここには来ない- そんな気がしたから 強く心のアルバムに焼いた わかってるよ ここもたぶん通過点だと しわくちゃのスコア 落書きで汚れて 「好きだよ」の文字 見えなくなる 最後の音符はまだ弾かないで もう 会えなくなりそうで 破いて捨てた さよならしよう それはきっと君の優しさ 書きかけのスコア 落ち着きない文字がそのまま君で愛しかった それぞれの道を歩いて来たからこそ 出逢えた そのメロディ 五線譜にしたためて 奏でよう 君の指先で雨のように続く リフレイン 明日を歌って coda繰り返す時の中で | KOTOKO | KOTOKO | Tomoyuki Nakazawa | | 夏の雨に濡れた君の横顔がぽつりとつぶやく “仕方ないことさ…” 遠くの空照らす雷鳴 泣きじゃくる私の肩ごと飲み込んで行った どうしてなの? 叫ぶ声は 小さすぎて びしょ濡れのスコア 置いて行かないでと あの日のメロディ 胸を叩く それぞれの夢を奏でて いつの日か また会う そう信じて 五線譜を閉じた 夏の日射し消えて冷えたアスファルト ごろりと寝転ぶ君とギター 見てた -もうここには来ない- そんな気がしたから 強く心のアルバムに焼いた わかってるよ ここもたぶん通過点だと しわくちゃのスコア 落書きで汚れて 「好きだよ」の文字 見えなくなる 最後の音符はまだ弾かないで もう 会えなくなりそうで 破いて捨てた さよならしよう それはきっと君の優しさ 書きかけのスコア 落ち着きない文字がそのまま君で愛しかった それぞれの道を歩いて来たからこそ 出逢えた そのメロディ 五線譜にしたためて 奏でよう 君の指先で雨のように続く リフレイン 明日を歌って coda繰り返す時の中で |
聞こえる'cause I'm listening to your faint voice. 真っ直ぐに生きよう “どうせ”なんて下向いてないで 'cause you are not alone. 誰もが君に触れたくて うんと両手前に伸ばして 待ってる もうダメだ… 後悔だけが 喉に張りつく夜 まぁいいか そう大層な人生ってわけじゃない 唇は動いたのに 心では、頭(かぶり)を振る 聞き分けも 時には必要だってこと 言われてなくても 解ってるのに 'cause I'm listening to my honest voice. 隠しきれないなら 吐き出す事も別の勇気 'cause I'm not alone. 君が聞いててくれるなら どんな言葉さえ星になる きっと きっと きっと… Oh… もうイヤだ… 絵に書いたような不安がよぎる なんで? 私より不幸な顔 見えない 気付かない “君だけじゃない”と言うのに “君だけは…” そう期待する 止(や)めなくちゃ 大切なもの失う前に 穴ん中へと空気を引いて… 'cause you're listening to my weak voice 泣きたくなんてない 女神の前髪に触れたい 'cause I'm not alnone. 一人じゃ生きて行けないこと 痛いほど感じているから 君と居たい ずっと… 'cause I'm listening to your faint voice. 真っ直ぐに生きよう “どうせ”なんて下向いてないで 'cause you are not alone. 誰もが君に触れたくて そっと鍵が開く小さな音 待ってる listen to your hopeful voice. 隠しきれないなら 吐き出す事も別の勇気 'cause I'm not alone. 君が聞いててくれるなら どんな言葉さえ星になり こんな夜を照らす 小さい 小さい 奇跡 | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | | 'cause I'm listening to your faint voice. 真っ直ぐに生きよう “どうせ”なんて下向いてないで 'cause you are not alone. 誰もが君に触れたくて うんと両手前に伸ばして 待ってる もうダメだ… 後悔だけが 喉に張りつく夜 まぁいいか そう大層な人生ってわけじゃない 唇は動いたのに 心では、頭(かぶり)を振る 聞き分けも 時には必要だってこと 言われてなくても 解ってるのに 'cause I'm listening to my honest voice. 隠しきれないなら 吐き出す事も別の勇気 'cause I'm not alone. 君が聞いててくれるなら どんな言葉さえ星になる きっと きっと きっと… Oh… もうイヤだ… 絵に書いたような不安がよぎる なんで? 私より不幸な顔 見えない 気付かない “君だけじゃない”と言うのに “君だけは…” そう期待する 止(や)めなくちゃ 大切なもの失う前に 穴ん中へと空気を引いて… 'cause you're listening to my weak voice 泣きたくなんてない 女神の前髪に触れたい 'cause I'm not alnone. 一人じゃ生きて行けないこと 痛いほど感じているから 君と居たい ずっと… 'cause I'm listening to your faint voice. 真っ直ぐに生きよう “どうせ”なんて下向いてないで 'cause you are not alone. 誰もが君に触れたくて そっと鍵が開く小さな音 待ってる listen to your hopeful voice. 隠しきれないなら 吐き出す事も別の勇気 'cause I'm not alone. 君が聞いててくれるなら どんな言葉さえ星になり こんな夜を照らす 小さい 小さい 奇跡 |
泣きたかったんだわざと毛布一枚の中で くの字になって 明かり消したままで古い映画を見てた 今、彼の頬に涙落ちた …切ないね そっと抱きしめあう 肩撫であう 風景が止まる あんなふうに分かり合えたら…もっと さようならって笑う笑顔でさえ、思い出せない 時が経てば薄れるのかな? 今は、涙色のシーンだけ繰り返して独り きっと、ただ、泣きたかったんだ わざと強い言葉投げて 距離を計った 最低な夜もひとりきりでソファに埋もれた あの物語のようにはうまく行かないね 誰かの手を取りたい 愛されたい キリがなく巡る 出会う前に戻れるのなら そっとセピア色の女性になれるように 魔法をかけたい 作り笑顔上手くなっても、ずっと 淋しさだけ心に突き刺さるストーリー いつも、ただ、泣きたかったんだ 寒くても、傷口痛んでも、一人でも泣かなかった そう、大好きだった時と別れが来ても、泣けなかった あんなふうに笑えるのなら… それは木漏れ陽色揺れる映画のシーン いつか越えたい 朝が来れば戻れるのかな? 今は、TVの明かりだけに埋もれていたい ずっと、ただ、泣きたかったんだ わざと窓を大きく開けて TVを消した 大きな太陽がビル隙間 こっちを見て | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | C.Gmix | わざと毛布一枚の中で くの字になって 明かり消したままで古い映画を見てた 今、彼の頬に涙落ちた …切ないね そっと抱きしめあう 肩撫であう 風景が止まる あんなふうに分かり合えたら…もっと さようならって笑う笑顔でさえ、思い出せない 時が経てば薄れるのかな? 今は、涙色のシーンだけ繰り返して独り きっと、ただ、泣きたかったんだ わざと強い言葉投げて 距離を計った 最低な夜もひとりきりでソファに埋もれた あの物語のようにはうまく行かないね 誰かの手を取りたい 愛されたい キリがなく巡る 出会う前に戻れるのなら そっとセピア色の女性になれるように 魔法をかけたい 作り笑顔上手くなっても、ずっと 淋しさだけ心に突き刺さるストーリー いつも、ただ、泣きたかったんだ 寒くても、傷口痛んでも、一人でも泣かなかった そう、大好きだった時と別れが来ても、泣けなかった あんなふうに笑えるのなら… それは木漏れ陽色揺れる映画のシーン いつか越えたい 朝が来れば戻れるのかな? 今は、TVの明かりだけに埋もれていたい ずっと、ただ、泣きたかったんだ わざと窓を大きく開けて TVを消した 大きな太陽がビル隙間 こっちを見て |
U make 愛 dream見上げた白妙の雲に 突然逢った笑顔をふっと思い出した 窓を開けキミを探しに行こう 画面の中に見てたあの眩しい街へと 今、どこに居るの? 何を見てるの? そんな不安ばっか 掴まえてたい 同じ未来の夢を話したい 小さな願いが動き出した この瞬間から 物語(ストーリー)は始まっている おかしな妄想と現実(いま)が混ざり合って 不思議の木々が揺れた 平凡はここに捨てて行こう 世界は願うたびにちゃんと形を変えてく 今、何をしたいの? 誰が好きなの? まだ疑問ばっか 解りあいたい 万華鏡みたいなキミの心まで 勇気の扉 ノックしてる風に応えて 新たなステージ目指そう 灰色の交差点 すれ違い混ざりあう僕ら とりとめのない夢を 七色のペンで描けば… 今、何が欲しいの? 何を願うの? はちきれちゃいそうさ もっと知りたい キミも世界も空の向こうの明日も 今、どこに居るの? 何を見てるの? そんな不安ばっか 掴まえてたい 同じ未来の夢を話したい 大きな希望が無数の地図を繋いでいるから 全て覗きに行こう | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢・KOTOKO | KOTOKO・高瀬一矢 | 見上げた白妙の雲に 突然逢った笑顔をふっと思い出した 窓を開けキミを探しに行こう 画面の中に見てたあの眩しい街へと 今、どこに居るの? 何を見てるの? そんな不安ばっか 掴まえてたい 同じ未来の夢を話したい 小さな願いが動き出した この瞬間から 物語(ストーリー)は始まっている おかしな妄想と現実(いま)が混ざり合って 不思議の木々が揺れた 平凡はここに捨てて行こう 世界は願うたびにちゃんと形を変えてく 今、何をしたいの? 誰が好きなの? まだ疑問ばっか 解りあいたい 万華鏡みたいなキミの心まで 勇気の扉 ノックしてる風に応えて 新たなステージ目指そう 灰色の交差点 すれ違い混ざりあう僕ら とりとめのない夢を 七色のペンで描けば… 今、何が欲しいの? 何を願うの? はちきれちゃいそうさ もっと知りたい キミも世界も空の向こうの明日も 今、どこに居るの? 何を見てるの? そんな不安ばっか 掴まえてたい 同じ未来の夢を話したい 大きな希望が無数の地図を繋いでいるから 全て覗きに行こう |
Free Angels泣かないで そんなふうに 君だけじゃないさ 自由にまた羽ばたけると信じて… 悲しくて一番狭い箱 見つけて逃げた 心はこんな場所じゃ水を飲めないよ どうか、どうか、どうか 大空に小さな手を広げて 羽たちを呼ぼう 突然に消えてしまう 大切なものが この願いは決して難しい事じゃないのに どうか、どうか、どうか これ以上とらないで下さい… 神様の胸を強く強く叩いた どうか、どうか 大空に幾千も羽ばたく天使の羽根を 奪わないで下さい 朝焼けの街に響かせて 眠らぬ天使の歌声を どうか、どうか、どうか 大空に小さな手を広げて 羽たちを呼ぼう 声が嗄れ途切れても どうか、どうか 最初に見た青空思い出して 生まれ落ちた意味を そうだ あの時もなぜか悲しくて泣いた だけどね、傷付きながら飛ぶのも ちょっと悪くないさ | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | SORMA No.1 | 泣かないで そんなふうに 君だけじゃないさ 自由にまた羽ばたけると信じて… 悲しくて一番狭い箱 見つけて逃げた 心はこんな場所じゃ水を飲めないよ どうか、どうか、どうか 大空に小さな手を広げて 羽たちを呼ぼう 突然に消えてしまう 大切なものが この願いは決して難しい事じゃないのに どうか、どうか、どうか これ以上とらないで下さい… 神様の胸を強く強く叩いた どうか、どうか 大空に幾千も羽ばたく天使の羽根を 奪わないで下さい 朝焼けの街に響かせて 眠らぬ天使の歌声を どうか、どうか、どうか 大空に小さな手を広げて 羽たちを呼ぼう 声が嗄れ途切れても どうか、どうか 最初に見た青空思い出して 生まれ落ちた意味を そうだ あの時もなぜか悲しくて泣いた だけどね、傷付きながら飛ぶのも ちょっと悪くないさ |
SHOOT! -KOTOKO ver.-growing my determination don't give up! and do your best! try your luck, and fight! chin-up!! 解っているよ 一人の無力さなんて 失いそうなもの 胸に手繰り寄せた 優しい言葉 スルリ頬をかすめて 寄せる焦燥感 ただゴ一ル見つめた 泣きそうだった心を 暖めてくれた場所 痛みを堪えても 守り拔きたくて we're unripe fighter 今は負けない 小さな手を高く広げて迫るパワー 受けて 抱きしめ跳ね返すんだ 空へ! やめない勇気 明日へ jump and shoot! 君へパスするから 呼び覚まされた思いと gameが動き出す growing my determination don't give up! and do your best! try your luck, and fight! chin-up!! 「解って欲しい…」 無口な抵抗 コンプレックス 作り笑顔だけ上手くなってゆくね これでサヨナラ… 何度言い聞かせても 断ち切れないものが 確かにそこに在るんだね 独りぼっちじゃないこと 教えてくれた場所で 躓きながらでも 羽ばたける気がした we're unripe dreamer 今は泣かない 肩を叩く 君が居るから 一つ一つ 繋ぎ合わせて 風のような力へ! 迫る壁をかわし cut and dash! 君を信じてるから 星座のように回りだす 未来へのフォーメーション 我がもの顏の闊歩、一掃! 技も華麗に甘美、純情! 可愛いだけじゃないよ! ノーノー! ウィンク ワンチャンスで ワンハンドシュート! なかなかイイね! 突破 快調! こんなに夢中 ちょっと 重症?! 食っちゃえ! ぐっじょぶ! 常識吹っ飛ぶ夢への跳躍 超ダンクシュ一ト!!! we're unripe fighter 今は負けない 小さな手を高く広げて迫るパワー 受けて 抱きしめ跳ね返すんだ 空へ! やめない勇気 明日へ jump and shoot! 君へパスするから 呼び覚まされた思いと gameが動き出す we're unripe dreamer 今は泣かない 肩を叩く 君が居るから 一つ一つ 繋ぎ合わせて 風のような力へ! 迫る壁をかわし cut and dash! 君を信じてるから 星座のように回りだす 未来へのフォーメーション growing my determination don't give up! and do your best! try your luck, and fight! chin-up!! | KOTOKO | KOTOKO | 八木沼悟志 | | growing my determination don't give up! and do your best! try your luck, and fight! chin-up!! 解っているよ 一人の無力さなんて 失いそうなもの 胸に手繰り寄せた 優しい言葉 スルリ頬をかすめて 寄せる焦燥感 ただゴ一ル見つめた 泣きそうだった心を 暖めてくれた場所 痛みを堪えても 守り拔きたくて we're unripe fighter 今は負けない 小さな手を高く広げて迫るパワー 受けて 抱きしめ跳ね返すんだ 空へ! やめない勇気 明日へ jump and shoot! 君へパスするから 呼び覚まされた思いと gameが動き出す growing my determination don't give up! and do your best! try your luck, and fight! chin-up!! 「解って欲しい…」 無口な抵抗 コンプレックス 作り笑顔だけ上手くなってゆくね これでサヨナラ… 何度言い聞かせても 断ち切れないものが 確かにそこに在るんだね 独りぼっちじゃないこと 教えてくれた場所で 躓きながらでも 羽ばたける気がした we're unripe dreamer 今は泣かない 肩を叩く 君が居るから 一つ一つ 繋ぎ合わせて 風のような力へ! 迫る壁をかわし cut and dash! 君を信じてるから 星座のように回りだす 未来へのフォーメーション 我がもの顏の闊歩、一掃! 技も華麗に甘美、純情! 可愛いだけじゃないよ! ノーノー! ウィンク ワンチャンスで ワンハンドシュート! なかなかイイね! 突破 快調! こんなに夢中 ちょっと 重症?! 食っちゃえ! ぐっじょぶ! 常識吹っ飛ぶ夢への跳躍 超ダンクシュ一ト!!! we're unripe fighter 今は負けない 小さな手を高く広げて迫るパワー 受けて 抱きしめ跳ね返すんだ 空へ! やめない勇気 明日へ jump and shoot! 君へパスするから 呼び覚まされた思いと gameが動き出す we're unripe dreamer 今は泣かない 肩を叩く 君が居るから 一つ一つ 繋ぎ合わせて 風のような力へ! 迫る壁をかわし cut and dash! 君を信じてるから 星座のように回りだす 未来へのフォーメーション growing my determination don't give up! and do your best! try your luck, and fight! chin-up!! |
SCREWdreamer is on the desk スパイラルの中で grandly seatん乗って ただひたすら break! break! break out! shoot down fly!! stay on!! 言うがままに くねらせてdanger stick 試してみる? さあ、朝まで trip! trip! trip in blue hell drown me... No! bleat out! 闇が 今 開く 閉ざされた声が叫ぶ 太陽を遮(さえぎ)る羽根が 隆起を切り裂< 落ちる 一歩手前 砂煙たて羽ばたく 手加減などはいらないわ 見せつけて serious dress upしたら soldierの宴へ 無礼講なら 今夜 爪を立てて click! click! click in your mind fly!! sky high!! 不完全だけど 時には速攻でclaim 至って単純な威嚇射撃 spin! spin! spin! screw heart blind your eyes beat me up! 背(せな)で期を計る 煌めいか剣をはらう 今さら奥義など要らない 無謀に飛び込め 敵に半歩捧げ ジャンプしてそれを跨ぐ 駆け引きを逆手に取って ねじ込むの win your heart screw heart blind your eyes No! bleat out! beat me up! 闇が 今 開< 閉ざされた声が叫ぶ 太陽を遮(さえぎ)る羽根が 隆起を切り裂く 落ちる 一歩手前 砂煙たて羽ばたく 駆け引きを逆手に取って ねじ込むの win your heart blind your eyes NO bleat out! beat me up! | KOTOKO | KOTOKO | Kazuya Takase | 高瀬一矢 | dreamer is on the desk スパイラルの中で grandly seatん乗って ただひたすら break! break! break out! shoot down fly!! stay on!! 言うがままに くねらせてdanger stick 試してみる? さあ、朝まで trip! trip! trip in blue hell drown me... No! bleat out! 闇が 今 開く 閉ざされた声が叫ぶ 太陽を遮(さえぎ)る羽根が 隆起を切り裂< 落ちる 一歩手前 砂煙たて羽ばたく 手加減などはいらないわ 見せつけて serious dress upしたら soldierの宴へ 無礼講なら 今夜 爪を立てて click! click! click in your mind fly!! sky high!! 不完全だけど 時には速攻でclaim 至って単純な威嚇射撃 spin! spin! spin! screw heart blind your eyes beat me up! 背(せな)で期を計る 煌めいか剣をはらう 今さら奥義など要らない 無謀に飛び込め 敵に半歩捧げ ジャンプしてそれを跨ぐ 駆け引きを逆手に取って ねじ込むの win your heart screw heart blind your eyes No! bleat out! beat me up! 闇が 今 開< 閉ざされた声が叫ぶ 太陽を遮(さえぎ)る羽根が 隆起を切り裂く 落ちる 一歩手前 砂煙たて羽ばたく 駆け引きを逆手に取って ねじ込むの win your heart blind your eyes NO bleat out! beat me up! |
Candy or Chocolate?もっと冷たくして 君のクセは優しさのフェイク これ以上は苦しいよ 大人のフリで笑う度 break down 急に振り返って 懐かしいとか言うのやめて 今日も気まぐれに candy sea からチョコへと diving 出会いの空は眩しくて 長い魔法にかけられた 幼すぎて壁に刺さる君の憂鬱が 時に強く輝くから 触れてみたかった… 心変わりじゃないね 最初から夢と解ってた魔法から やっと目覚まされただけ もっと自由にして 君の心はまるで big child これ以上流せないよ 知らずに頬を伝ってく my blue tears いいの click on new page 大丈夫、君が居なくたって 今日も lip on music candy ナメた君への revenge 誰かの涙 見た夜は 少し紛れた気がしてた いつからだろう? そこにあった気の抜けたコーラ 些細なウソ見破るほど 君を知りすぎた 心残りはないね? 明日から君の居ない空だって 上手く泳いでみせるから ちょっとしおらしいね らしくないから笑っていて 私からのプレゼント ちょっとほろ苦い chocolate city もっと自由にして あの日も今も君は big child これ以上 渡さないよ 涙の粒と甘い甘い honey drop you seek pleasure endlessly I walk..., and lip on music | KOTOKO | KOTOKO | Dixie Flatline | Dixie Flatline | もっと冷たくして 君のクセは優しさのフェイク これ以上は苦しいよ 大人のフリで笑う度 break down 急に振り返って 懐かしいとか言うのやめて 今日も気まぐれに candy sea からチョコへと diving 出会いの空は眩しくて 長い魔法にかけられた 幼すぎて壁に刺さる君の憂鬱が 時に強く輝くから 触れてみたかった… 心変わりじゃないね 最初から夢と解ってた魔法から やっと目覚まされただけ もっと自由にして 君の心はまるで big child これ以上流せないよ 知らずに頬を伝ってく my blue tears いいの click on new page 大丈夫、君が居なくたって 今日も lip on music candy ナメた君への revenge 誰かの涙 見た夜は 少し紛れた気がしてた いつからだろう? そこにあった気の抜けたコーラ 些細なウソ見破るほど 君を知りすぎた 心残りはないね? 明日から君の居ない空だって 上手く泳いでみせるから ちょっとしおらしいね らしくないから笑っていて 私からのプレゼント ちょっとほろ苦い chocolate city もっと自由にして あの日も今も君は big child これ以上 渡さないよ 涙の粒と甘い甘い honey drop you seek pleasure endlessly I walk..., and lip on music |
scene夕景 落ち葉のささやきに耳くすぐられ 時は願いじゃ止まんない事 一人気付いた 変わる瞳の揺らぎに変わらないもの 見つけたくて無理に笑って 心埋めてった もっと強く深く叩いて 夢が眠ってしまわぬように 押し寄せる後悔に切手貼り付けて 秋空の彼方へ “今日”が何か教えてくれる どうせ伝わらないならと 奥歯を噛んだ 無駄に千切れた言葉だけが 胸に積もった 部屋の明かりを消せない歪んだ弱さを 世界一の寂しがりって 君は笑うんだ もっと強く夏の木立のように立っていれたらいいのに 吹き抜ける風色(かざいろ)変わっても凛と大空を見上げて ゆっくりでも伸びて行きたいんだ もっと広く深く両手を広げ全てを抱きしめたい どんなに小さな願いも見逃さず連れて 飽くなき未来へ… だからもっと強く深く叩いて 夢が眠ってしまわぬように 押し寄せる後悔に切手貼り付けて 秋空の彼方へ “今日”の意味が分かる時まで ゆっくりでも伸びて行きたいな | KOTOKO | KOTOKO | Kazuya Takase | | 夕景 落ち葉のささやきに耳くすぐられ 時は願いじゃ止まんない事 一人気付いた 変わる瞳の揺らぎに変わらないもの 見つけたくて無理に笑って 心埋めてった もっと強く深く叩いて 夢が眠ってしまわぬように 押し寄せる後悔に切手貼り付けて 秋空の彼方へ “今日”が何か教えてくれる どうせ伝わらないならと 奥歯を噛んだ 無駄に千切れた言葉だけが 胸に積もった 部屋の明かりを消せない歪んだ弱さを 世界一の寂しがりって 君は笑うんだ もっと強く夏の木立のように立っていれたらいいのに 吹き抜ける風色(かざいろ)変わっても凛と大空を見上げて ゆっくりでも伸びて行きたいんだ もっと広く深く両手を広げ全てを抱きしめたい どんなに小さな願いも見逃さず連れて 飽くなき未来へ… だからもっと強く深く叩いて 夢が眠ってしまわぬように 押し寄せる後悔に切手貼り付けて 秋空の彼方へ “今日”の意味が分かる時まで ゆっくりでも伸びて行きたいな |
楓の道、ギターの奏でる丘で吾木香の小さな頭が揺れて もうサヨナラだよって言ってる ソーダの瓶が横たわる歩道 懐かしい手紙を昨日見つけたよ 下っ手くそな文字くすんでた 夏はいつも駆け足 どうしようもなく痛い 筋雲が千切れたら君に会えるかな? 少しずれた時計の針を戻したいと初めて思った “もう泣かないで”君が願うから 平気なふりをしているんだよ… 人に言えないような不実を選んだ どうしてあの日は笑えてた? ソーダの瓶は土にまみれた 恥ずかしい気持ちが 夕空を埋める 今度は間違わず愛せるかな? いつか弾いたコードが落ちかけた葉を揺らす 連絡が途切れたら君は焦るかな? 試す余裕はカケラほどもないくせに家を飛び出した “恋しています”伝えられなくって 楓の道ひとりきり 悔しくって 切なくって 八つ当たって 恋しくって 夕暮れが許せなくて………… 筋雲が千切れたら君に会えるかな? あの日触れた優しい瞳は迷う背を押し出してくれた “頑張らないで”君が笑うから 飲み込んだはずの涙こぼれ 季節の巡る音が哀しいよ 少しずれた時計の針を戻したいと初めて思った “もう泣かないで…”君が願うから 平気なふりをしているだけ… | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 井内舞子 | 吾木香の小さな頭が揺れて もうサヨナラだよって言ってる ソーダの瓶が横たわる歩道 懐かしい手紙を昨日見つけたよ 下っ手くそな文字くすんでた 夏はいつも駆け足 どうしようもなく痛い 筋雲が千切れたら君に会えるかな? 少しずれた時計の針を戻したいと初めて思った “もう泣かないで”君が願うから 平気なふりをしているんだよ… 人に言えないような不実を選んだ どうしてあの日は笑えてた? ソーダの瓶は土にまみれた 恥ずかしい気持ちが 夕空を埋める 今度は間違わず愛せるかな? いつか弾いたコードが落ちかけた葉を揺らす 連絡が途切れたら君は焦るかな? 試す余裕はカケラほどもないくせに家を飛び出した “恋しています”伝えられなくって 楓の道ひとりきり 悔しくって 切なくって 八つ当たって 恋しくって 夕暮れが許せなくて………… 筋雲が千切れたら君に会えるかな? あの日触れた優しい瞳は迷う背を押し出してくれた “頑張らないで”君が笑うから 飲み込んだはずの涙こぼれ 季節の巡る音が哀しいよ 少しずれた時計の針を戻したいと初めて思った “もう泣かないで…”君が願うから 平気なふりをしているだけ… |
車窓の調べ波のおしゃべりと消えた 仲間達と寄り添った日々は風より早く 仕方ないさとつぶやいた 大人を装おう不器用な笑顔 秋の車窓にしがみつく夏の虫 恋しいよ どんな時も僕ら冗談ばかりで 本当の気持ち隠し合ったけど 翼雲より高く早く遠く アクセルを踏み込む 海を染める夕日 追い付くまで落ちないで かばい合う毎日とか噂話だらけ キミの夢はおいてけぼり それでいいの?とたしなめた 優しい言葉に耳をふさぎ 言い訳ばかりが上手くなっていた 恋しいね 弱虫ばっかが相乗りしてた 涙も乾かすような眩しい真夏の窓辺 はぐれ雲にはきっと 群れじゃ見えない景色が待ってるんだろう 確かにあった声と歪む笑顔 温もりは信じられる 翼雲より高く早く遠く いつかの空探そう 想い出は窓から頬をなでて 過ぎる風 新しい空に会い風の匂い変わって行っても ずっと忘れはしない… 便りはいつの日かまた出逢う 僕に宛てた優しい夏の調べ | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 井内舞子 | 波のおしゃべりと消えた 仲間達と寄り添った日々は風より早く 仕方ないさとつぶやいた 大人を装おう不器用な笑顔 秋の車窓にしがみつく夏の虫 恋しいよ どんな時も僕ら冗談ばかりで 本当の気持ち隠し合ったけど 翼雲より高く早く遠く アクセルを踏み込む 海を染める夕日 追い付くまで落ちないで かばい合う毎日とか噂話だらけ キミの夢はおいてけぼり それでいいの?とたしなめた 優しい言葉に耳をふさぎ 言い訳ばかりが上手くなっていた 恋しいね 弱虫ばっかが相乗りしてた 涙も乾かすような眩しい真夏の窓辺 はぐれ雲にはきっと 群れじゃ見えない景色が待ってるんだろう 確かにあった声と歪む笑顔 温もりは信じられる 翼雲より高く早く遠く いつかの空探そう 想い出は窓から頬をなでて 過ぎる風 新しい空に会い風の匂い変わって行っても ずっと忘れはしない… 便りはいつの日かまた出逢う 僕に宛てた優しい夏の調べ |
snIpeビーズで囲む窓が不意に点って チープな音が私を覚ます 躊躇いもせず 解ってるよ 絆なんかじゃない これはただの電子音だと ボタン一個で消えると ぶつかる肩見もせず 流れ混じる交差点 誰かの悲しみなど 取るに足らぬ御伽 唇の矢でそれを貫けば紅の海が 仮(かり)た名はその身を守る薄い盾 四角いだけの見晴し台から窺っているよ なだれ込む無数の現実と空想が 境目なくして 手招く… 誰もいない方へ ―いい気なもんだね― ―フリル一杯飾った姫のコスチューム見事なモノね― 冷ややかなカテゴライズ ガラス越しに笑った その姿を見ただろう? 悪魔に身を売りさばき 堕ちる一歩手前 指先の銃で塞いだこの世の風穴を開け 傷口はクリアなジェルで守れるさ 四角いだけの見晴し台から鉄柵を超えて はみ出した素足を浮かすビル風 息を止めてみた 光届く間 静寂の中で漏れる小さな声 片目つぶって街を見下ろせば真実が見える 体など夢を停め咽(むせ)ぶ器 四角いだけの見晴し台から全て放り投げ 諦めた四体に杭を打ち込む 犠牲の上に築いた わずか1M(メガ)の居場所 壊れた回路の行方は oh! what the heck! 誰も知らない… 見つけて…答えを…撃ち抜け!! (shoot it out! It's time.) (ready...in your hand) (shoot it out! It's time.) (ready...in your hand) | KOTOKO | KOTOKO | 井内舞子 | 井内舞子 | ビーズで囲む窓が不意に点って チープな音が私を覚ます 躊躇いもせず 解ってるよ 絆なんかじゃない これはただの電子音だと ボタン一個で消えると ぶつかる肩見もせず 流れ混じる交差点 誰かの悲しみなど 取るに足らぬ御伽 唇の矢でそれを貫けば紅の海が 仮(かり)た名はその身を守る薄い盾 四角いだけの見晴し台から窺っているよ なだれ込む無数の現実と空想が 境目なくして 手招く… 誰もいない方へ ―いい気なもんだね― ―フリル一杯飾った姫のコスチューム見事なモノね― 冷ややかなカテゴライズ ガラス越しに笑った その姿を見ただろう? 悪魔に身を売りさばき 堕ちる一歩手前 指先の銃で塞いだこの世の風穴を開け 傷口はクリアなジェルで守れるさ 四角いだけの見晴し台から鉄柵を超えて はみ出した素足を浮かすビル風 息を止めてみた 光届く間 静寂の中で漏れる小さな声 片目つぶって街を見下ろせば真実が見える 体など夢を停め咽(むせ)ぶ器 四角いだけの見晴し台から全て放り投げ 諦めた四体に杭を打ち込む 犠牲の上に築いた わずか1M(メガ)の居場所 壊れた回路の行方は oh! what the heck! 誰も知らない… 見つけて…答えを…撃ち抜け!! (shoot it out! It's time.) (ready...in your hand) (shoot it out! It's time.) (ready...in your hand) |
サ・ヨ・ナ・・・ラ肩を並べた二人の脳裏に 四つ目の文字 浮かんでた アァ 出会いは雪の結晶そっと払う歩道 凍える頬に一瞬 点火された気がした そのまま迎えたChristmas Eve 街はまるでケーキの国みたいで泣けた “今日のために生まれた” 身体中でそう告げた 溶けてゆく雪の 甘い香りと 温もりにただ夢を見て 永遠にも似たベルの音色に “魔法ではない”と信じた 「どうしたの?泣いているのかい?」 そう動いて頬撫でた唇が 今 桜は舞い春も麗ら コート脱いだ 繋いだ手の汗に少し照れた夏空 夜風に淋しくなるよ 遠くなって夏草と花火の匂いも 冷めてゆくアスファルト 季節は止まらない 落ち葉のように乾いてゆくのも 流れる時のせいにして 愛しすぎた肩越しの景色も セピア色に支配された どうすれば その色を見ず ずっと二人 変わらずに居られるの…だろう? もうすぐ街も空も凍てついて 淡雪色に消されてく 肩を並べた二人の脳裏に“サヨナラ”だけが降り積もる 結晶が落ちては消える その向こうで優しかった唇が 今 ―サ ヨ ナ ラ― アァ | KOTOKO | KOTOKO | 井内舞子 | | 肩を並べた二人の脳裏に 四つ目の文字 浮かんでた アァ 出会いは雪の結晶そっと払う歩道 凍える頬に一瞬 点火された気がした そのまま迎えたChristmas Eve 街はまるでケーキの国みたいで泣けた “今日のために生まれた” 身体中でそう告げた 溶けてゆく雪の 甘い香りと 温もりにただ夢を見て 永遠にも似たベルの音色に “魔法ではない”と信じた 「どうしたの?泣いているのかい?」 そう動いて頬撫でた唇が 今 桜は舞い春も麗ら コート脱いだ 繋いだ手の汗に少し照れた夏空 夜風に淋しくなるよ 遠くなって夏草と花火の匂いも 冷めてゆくアスファルト 季節は止まらない 落ち葉のように乾いてゆくのも 流れる時のせいにして 愛しすぎた肩越しの景色も セピア色に支配された どうすれば その色を見ず ずっと二人 変わらずに居られるの…だろう? もうすぐ街も空も凍てついて 淡雪色に消されてく 肩を並べた二人の脳裏に“サヨナラ”だけが降り積もる 結晶が落ちては消える その向こうで優しかった唇が 今 ―サ ヨ ナ ラ― アァ |
beat昨日も夢を見てた くだらない夢だ 解んないヤツに撃たれ そこで目が覚めた 「焦った…ヤバイ!もう行かなきゃ」 飛び出したドア なんてまばゆい朝だ… (着信もメールも全部ポケットの奥で無視して) 同じ方をみたスーツの波 (ねぇ、きみも来るかい?) 電車の中 押しつぶされ 都合良く変わって行く希望 セーブモードはもう良い “中くらい”ももう良い 見えた! 約束されたレールは無い フォマット通りじゃ飛べない no wind 空も遠い けれどこの心臓だけが奏でる 美しいほどの 8beat 狂ったように集めたアイテム それがステイタス その街じゃ“それら”が人間以上らしいな 「ごめんよ、僕はもう戻れない」 (ああ‥きみも退屈かい?) 飛び出した世界 なんてリアルな朝だ… (悪く言うつもりはないさ。だけどちょっと軽くなったな) 太陽ってのは こんな熱くて (ねぇ、我慢出来そうかい?) 風ってやつは容赦ないって そんなことすら忘れただろう? バーチャルはもう良い 不格好でも良い 決めた 小石で軋む靴の感触 これは夢じゃない no lead 長い旅 だけど歩いた者だけが見つける “次”へのドアのマスターキー 見慣れる街 履き慣れたシューズ 馴れ合う時間(とき) 全て置いて行こう 遠い夢より 今 壊したい何かが 胸を叩く 脳が叫ぶ このディストーションで騒ぎだす naughty beat | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO・尾崎武士 | | 昨日も夢を見てた くだらない夢だ 解んないヤツに撃たれ そこで目が覚めた 「焦った…ヤバイ!もう行かなきゃ」 飛び出したドア なんてまばゆい朝だ… (着信もメールも全部ポケットの奥で無視して) 同じ方をみたスーツの波 (ねぇ、きみも来るかい?) 電車の中 押しつぶされ 都合良く変わって行く希望 セーブモードはもう良い “中くらい”ももう良い 見えた! 約束されたレールは無い フォマット通りじゃ飛べない no wind 空も遠い けれどこの心臓だけが奏でる 美しいほどの 8beat 狂ったように集めたアイテム それがステイタス その街じゃ“それら”が人間以上らしいな 「ごめんよ、僕はもう戻れない」 (ああ‥きみも退屈かい?) 飛び出した世界 なんてリアルな朝だ… (悪く言うつもりはないさ。だけどちょっと軽くなったな) 太陽ってのは こんな熱くて (ねぇ、我慢出来そうかい?) 風ってやつは容赦ないって そんなことすら忘れただろう? バーチャルはもう良い 不格好でも良い 決めた 小石で軋む靴の感触 これは夢じゃない no lead 長い旅 だけど歩いた者だけが見つける “次”へのドアのマスターキー 見慣れる街 履き慣れたシューズ 馴れ合う時間(とき) 全て置いて行こう 遠い夢より 今 壊したい何かが 胸を叩く 脳が叫ぶ このディストーションで騒ぎだす naughty beat |
廻-Ro-tationK+ きっかけはちっちゃな事だった A+ あなたとは一緒に居られない I+ 怒りに混じりあう全喪失感 拒めない… ほら頭の中で やつらがまた音たてる E+ 永遠に愛してるよ…なんて N+ ニヒル過ぎて信じられない D+ 騙されるこっち側のシナリオ 笑えない… “そんなつもりじゃない…”の言葉でまた廻(めぐ)る 平行pass the gate 垂直なway 蠢きながら 引き寄せ 壊れて行く 運命なんて人間が名付けた幻 陰と陽の列の中で 悠然と時が刻むだけ 悲しみは SとNの狭間に現わるideology K+ 過去なんてとっくに追いやった A+ あの日とは雲泥の日常 I+ 意味のない感情は捨てたと 止まれない… まだ頭の中はノイズが住み着く王国 S+ 想像より複雑なlabyrinth T+ 次々と閉じる扉 A+ 諦めを必死で払ったとき R+ eturn to mind T+ ryagain…! 同じ道歩いても 同じとは限らない 平行pass the gate 垂直なway 逆らいながら 誕生を繰り返してる 後悔なんて迷ったシナプスのカケラ 人はきっと背中合わせ 真相は時に影となり 舞い戻る光 あえて強く反射して 笑う 悲シクッテ幸セ逃ゲタ フト笑ッテ涙ガ消エタ 悔シクッテマタ込ミアゲル nanoが描く戦場 平行へ…垂直へ…と蠢きながら 引き寄せ 壊れて行く 運命なんて人間が名付けた幻 陰と陽の列の中で 悠然と時が刻むだけ 僕たちは SとNの狭間に現わるelectricity | KOTOKO | KOTOKO | 高瀬一矢 | 高瀬一矢 | K+ きっかけはちっちゃな事だった A+ あなたとは一緒に居られない I+ 怒りに混じりあう全喪失感 拒めない… ほら頭の中で やつらがまた音たてる E+ 永遠に愛してるよ…なんて N+ ニヒル過ぎて信じられない D+ 騙されるこっち側のシナリオ 笑えない… “そんなつもりじゃない…”の言葉でまた廻(めぐ)る 平行pass the gate 垂直なway 蠢きながら 引き寄せ 壊れて行く 運命なんて人間が名付けた幻 陰と陽の列の中で 悠然と時が刻むだけ 悲しみは SとNの狭間に現わるideology K+ 過去なんてとっくに追いやった A+ あの日とは雲泥の日常 I+ 意味のない感情は捨てたと 止まれない… まだ頭の中はノイズが住み着く王国 S+ 想像より複雑なlabyrinth T+ 次々と閉じる扉 A+ 諦めを必死で払ったとき R+ eturn to mind T+ ryagain…! 同じ道歩いても 同じとは限らない 平行pass the gate 垂直なway 逆らいながら 誕生を繰り返してる 後悔なんて迷ったシナプスのカケラ 人はきっと背中合わせ 真相は時に影となり 舞い戻る光 あえて強く反射して 笑う 悲シクッテ幸セ逃ゲタ フト笑ッテ涙ガ消エタ 悔シクッテマタ込ミアゲル nanoが描く戦場 平行へ…垂直へ…と蠢きながら 引き寄せ 壊れて行く 運命なんて人間が名付けた幻 陰と陽の列の中で 悠然と時が刻むだけ 僕たちは SとNの狭間に現わるelectricity |
メーテルリンクある朝 目が覚めた 僕は一人だった 破けた靴のまま 街中うろついた 寂れた駅 狭い歩道 噴水さえ止まる広場 消えそうな街灯 その前に佇んだ天使 行き交う人をすり抜けて 僕の両目 突き刺した 細い声で もっと歌って 見つけた青い鳥 ねえ、やめないで ほら、さえずって 僕だけのカナリア 朝まで… 全てを置いたまま そこへ通い詰めた 湿気った部屋(かご)だけが 帰りを待っていた 青い鳥は飽きもせず 影絵のような人並みに 届かぬ声をただ吐き続けてる 意気地なしって 僕を叱って 今日もまた 見てるだけ でも、泣かないで 君の声は 僕だけが 知ってる… 今、目が合った 少し笑った? 運命に気付いたの? 待っていたんだ ほら、ここへ来て 一歩だけ近づいた でも一秒待たず飛び立った どうしてさ 青い鳥 君は自由さ 解ってたんだ そして僕も自由さ 今日から… | KOTOKO | KOTOKO | Deco*27 | | ある朝 目が覚めた 僕は一人だった 破けた靴のまま 街中うろついた 寂れた駅 狭い歩道 噴水さえ止まる広場 消えそうな街灯 その前に佇んだ天使 行き交う人をすり抜けて 僕の両目 突き刺した 細い声で もっと歌って 見つけた青い鳥 ねえ、やめないで ほら、さえずって 僕だけのカナリア 朝まで… 全てを置いたまま そこへ通い詰めた 湿気った部屋(かご)だけが 帰りを待っていた 青い鳥は飽きもせず 影絵のような人並みに 届かぬ声をただ吐き続けてる 意気地なしって 僕を叱って 今日もまた 見てるだけ でも、泣かないで 君の声は 僕だけが 知ってる… 今、目が合った 少し笑った? 運命に気付いたの? 待っていたんだ ほら、ここへ来て 一歩だけ近づいた でも一秒待たず飛び立った どうしてさ 青い鳥 君は自由さ 解ってたんだ そして僕も自由さ 今日から… |
Geoglyphs日射しの熱さに思わず目を閉じた 蜃気楼と過ぎて行く夏の匂い あの日 荷物の重さで膝付き傾く背中に そっと触れたから 動きだした どこまでも続くレールのように 交わらぬことも解ってるのに 知ってしまったから 最初の地図にはもう戻れない また見ぬ空間で壊れるほどに抱きしめたい 揺らめく感情は新たな脈動に形を変えて 何も恐れずに信じて繋がる時はいつか来るの? 地底を旅して涙に埋もれた瞳に 小さく掠(かす)れる声 光くれた 許されぬ縄と知ってても 傷だらけの指 それを掴んだ 感じ始めたから 子供の顔にはもう戻れない 不器用なままに真実の夢 解き放つの 真夏の太陽にこの身を焼かれて消えるとしても 途切れる瞬間の煌めく閃光を君と二人見たい “疑ってしまうから言葉はいらない”小さく吐いて 背中越し不意にただ強く抱きしめて佇んだ 行く手に広がる真っ直ぐな道に目眩を覚え 青すぎる空と果てない荒野をずっと二人見てた | KOTOKO | KOTOKO | C.G mix | | 日射しの熱さに思わず目を閉じた 蜃気楼と過ぎて行く夏の匂い あの日 荷物の重さで膝付き傾く背中に そっと触れたから 動きだした どこまでも続くレールのように 交わらぬことも解ってるのに 知ってしまったから 最初の地図にはもう戻れない また見ぬ空間で壊れるほどに抱きしめたい 揺らめく感情は新たな脈動に形を変えて 何も恐れずに信じて繋がる時はいつか来るの? 地底を旅して涙に埋もれた瞳に 小さく掠(かす)れる声 光くれた 許されぬ縄と知ってても 傷だらけの指 それを掴んだ 感じ始めたから 子供の顔にはもう戻れない 不器用なままに真実の夢 解き放つの 真夏の太陽にこの身を焼かれて消えるとしても 途切れる瞬間の煌めく閃光を君と二人見たい “疑ってしまうから言葉はいらない”小さく吐いて 背中越し不意にただ強く抱きしめて佇んだ 行く手に広がる真っ直ぐな道に目眩を覚え 青すぎる空と果てない荒野をずっと二人見てた |
限界打破もうちょっとやんなくちゃ こんなんじゃ駄目なのに 此処がきっと限界なんです あぁ… 挑戦者と言われた頃は楽だった いくつだって夢見た 気楽に 勇気を出せって言わないで とっくに頑張っているよ 空気が薄くなったようだ 出口も見えない迷路の中で 痛みのない星へ連れて行ってよ 目指す場所は此処じゃないのに 強く拳 握りしめ この壁を叩き割るの 今 もう抜け出したいの 恋愛じゃ心満たしきれない 私なんて欲張りなんだ あぁ… こうやって歳とって いつか寂しくて 泡沫(うたかた)って笑って 泣くの? 輪廻の先にあるものは 誰も見られないから 空想より現実だって 思いの向くまま 歩いたけれど 欲望のない国へ連れて行ってよ 苦しいのは欲しがるせいだと 弱く吐いた息の微動に気付いて 声を出してみた ねえ、聞こえてるなら 返事してよ 抜け出せないから 見えない壁が光を奪って支配する 明けぬ夜はないと解ってるはずなのに… 別れのない場所へ連れて行ってよ 溢れたとしても抱きしめるから ねえ、聞いてて 透明なこの壁を 打ち破る音 今 もう壁などないよって 笑いたいの 笑いたいの…… | KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | | もうちょっとやんなくちゃ こんなんじゃ駄目なのに 此処がきっと限界なんです あぁ… 挑戦者と言われた頃は楽だった いくつだって夢見た 気楽に 勇気を出せって言わないで とっくに頑張っているよ 空気が薄くなったようだ 出口も見えない迷路の中で 痛みのない星へ連れて行ってよ 目指す場所は此処じゃないのに 強く拳 握りしめ この壁を叩き割るの 今 もう抜け出したいの 恋愛じゃ心満たしきれない 私なんて欲張りなんだ あぁ… こうやって歳とって いつか寂しくて 泡沫(うたかた)って笑って 泣くの? 輪廻の先にあるものは 誰も見られないから 空想より現実だって 思いの向くまま 歩いたけれど 欲望のない国へ連れて行ってよ 苦しいのは欲しがるせいだと 弱く吐いた息の微動に気付いて 声を出してみた ねえ、聞こえてるなら 返事してよ 抜け出せないから 見えない壁が光を奪って支配する 明けぬ夜はないと解ってるはずなのに… 別れのない場所へ連れて行ってよ 溢れたとしても抱きしめるから ねえ、聞いてて 透明なこの壁を 打ち破る音 今 もう壁などないよって 笑いたいの 笑いたいの…… |