こぎつね こぎつねコンコン やまのなか やまのなか くさのみつぶして おけしょうしたり もみじのかんざし つげのくし こぎつねコンコン ふゆのやま ふゆのやま かれはのきものじゃ ぬうにもぬえず きれいなもようの はなもなし こぎつねコンコン やまのなか やまのなか くさのみつぶして おけしょうしたり もみじのかんざし つげのくし こぎつねコンコン ふゆのやま ふゆのやま かれはのきものじゃ ぬうにもぬえず きれいなもようの はなもなし | 童謡・唱歌 | 勝承夫 | 外国曲 | | こぎつねコンコン やまのなか やまのなか くさのみつぶして おけしょうしたり もみじのかんざし つげのくし こぎつねコンコン ふゆのやま ふゆのやま かれはのきものじゃ ぬうにもぬえず きれいなもようの はなもなし こぎつねコンコン やまのなか やまのなか くさのみつぶして おけしょうしたり もみじのかんざし つげのくし こぎつねコンコン ふゆのやま ふゆのやま かれはのきものじゃ ぬうにもぬえず きれいなもようの はなもなし |
ともだちになるために ともだちに なるために 人は 出会うんだよ どこの どんな人とも きっと わかりあえるさ ともだちに なるために 人は 出会うんだよ 同じような 優しさ もとめあって いるのさ 今まで出会った たくさんの 君と君と 君と 君と君と 君と君と これから出会う たくさんの 君と君と 君と 君と ともだち ともだちに なるために 人は 出会うんだよ 一人 さみしいことが 誰にでも あるから ともだちに なるために 人は 出会うんだよ 誰かを 傷つけても 幸せには ならない 今まで出会った たくさんの 君と君と 君と 君と君と 君と君と これから出会う たくさんの 君と君と 君と 君と ともだち | 童謡・唱歌 | 新沢としひこ | 中川ひろたか | 有澤孝紀 | ともだちに なるために 人は 出会うんだよ どこの どんな人とも きっと わかりあえるさ ともだちに なるために 人は 出会うんだよ 同じような 優しさ もとめあって いるのさ 今まで出会った たくさんの 君と君と 君と 君と君と 君と君と これから出会う たくさんの 君と君と 君と 君と ともだち ともだちに なるために 人は 出会うんだよ 一人 さみしいことが 誰にでも あるから ともだちに なるために 人は 出会うんだよ 誰かを 傷つけても 幸せには ならない 今まで出会った たくさんの 君と君と 君と 君と君と 君と君と これから出会う たくさんの 君と君と 君と 君と ともだち |
一年生になったら いちねんせいに なったら いちねんせいに なったら ともだちひゃくにん できるかな ひゃくにんで たべたいな ふじさんのうえで おにぎりを ぱっくん ぱっくん ぱっくんと いちねんせいに なったら いちねんせいに なったら ともだちひゃくにん できるかな ひゃくにんで かけたいな にっぽっんじゅうを ひとまわり どっしん どっしん どっしんと いちねんせいに なったら いちねんせいに なったら ともだちひゃくにん できるかな ひゃくにんで わらいたい せかいじゅうを ふるわせて わっはは わっはは わっはっは | 童謡・唱歌 | まどみちお | 山本直純 | 有澤孝紀 | いちねんせいに なったら いちねんせいに なったら ともだちひゃくにん できるかな ひゃくにんで たべたいな ふじさんのうえで おにぎりを ぱっくん ぱっくん ぱっくんと いちねんせいに なったら いちねんせいに なったら ともだちひゃくにん できるかな ひゃくにんで かけたいな にっぽっんじゅうを ひとまわり どっしん どっしん どっしんと いちねんせいに なったら いちねんせいに なったら ともだちひゃくにん できるかな ひゃくにんで わらいたい せかいじゅうを ふるわせて わっはは わっはは わっはっは |
めだかの学校 めだかのがっこうはかわのなか そっとのぞいて みてごらん そっとのぞいて みてごらん みんなで おゆうぎしているよ めだかのがっこうのめだかたち だれがせいとか せんせいか だれがせいとか せんせいか みんなで げんきにあそんでる めだかのがっこうはうれしそう みずにながれて つーいつい みずにながれて つーいつい みんながそろって つーいつい | 童謡・唱歌 | 茶木滋 | 中田喜直 | | めだかのがっこうはかわのなか そっとのぞいて みてごらん そっとのぞいて みてごらん みんなで おゆうぎしているよ めだかのがっこうのめだかたち だれがせいとか せんせいか だれがせいとか せんせいか みんなで げんきにあそんでる めだかのがっこうはうれしそう みずにながれて つーいつい みずにながれて つーいつい みんながそろって つーいつい |
おぼろ月夜 菜の花畠(はなばたけ)に入日薄れ 見渡す山の端霞深し 春風そよ吹く空を見れば 夕月かかりて匂い淡し 里わの灯影も森の色も 田中の小道を辿る人も 蛙の鳴く音も鐘の音も さながら霞めるおぼろ月夜 | 童謡・唱歌 | 高野辰之 | 岡野貞一 | | 菜の花畠(はなばたけ)に入日薄れ 見渡す山の端霞深し 春風そよ吹く空を見れば 夕月かかりて匂い淡し 里わの灯影も森の色も 田中の小道を辿る人も 蛙の鳴く音も鐘の音も さながら霞めるおぼろ月夜 |
クラリネットをこわしちゃった ぼくの だいすきな クラリネット パパから もらった クラリネット とっても だいじに してたのに こわれて でない おとが ある どうしよう どうしよう オ パキャマラド パキャマラド パオパオパンパンパン オ パキャマラド パキャマラド パオパオパ ドと レと ミの おとが でない ドと レと ミの おとが でない とっても だいじに してたのに こわれて でない おとが ある どうしよう どうしよう オ パキャマラド パキャマラド パオパオパンパンパン オ パキャマラド パキャマラド パオパオパ ドと レと ミと ファと ソと ラと シの おとが でない ドと レと ミと ファと ソと ラと シの おとが でない パパも だいじに してたのに みつけられたら おこられる どうしよう どうしよう オ パキャマラド パキャマラド パオパオパンパンパン オ パキャマラド パキャマラド パオパオパ | 童謡・唱歌 | 石井好子 | フランス曲 | 若松正司 | ぼくの だいすきな クラリネット パパから もらった クラリネット とっても だいじに してたのに こわれて でない おとが ある どうしよう どうしよう オ パキャマラド パキャマラド パオパオパンパンパン オ パキャマラド パキャマラド パオパオパ ドと レと ミの おとが でない ドと レと ミの おとが でない とっても だいじに してたのに こわれて でない おとが ある どうしよう どうしよう オ パキャマラド パキャマラド パオパオパンパンパン オ パキャマラド パキャマラド パオパオパ ドと レと ミと ファと ソと ラと シの おとが でない ドと レと ミと ファと ソと ラと シの おとが でない パパも だいじに してたのに みつけられたら おこられる どうしよう どうしよう オ パキャマラド パキャマラド パオパオパンパンパン オ パキャマラド パキャマラド パオパオパ |
螢の光 螢の光 窓の雪 ふみよむ月日 重ねつつ いつしか年も すぎの戸を あけてぞ今朝は 別れゆく とまるも行くも 限りとて かたみに思う ちよろずの 心のはしを ひとことに さきくとばかり 歌うなり 筑紫のきわみ 陸の奥 海山遠く へだつとも その真心は へだてなく ひとえにつくせ 国のため | 童謡・唱歌 | 稲垣千頴 | スコットランド民謡 | 若松正司 | 螢の光 窓の雪 ふみよむ月日 重ねつつ いつしか年も すぎの戸を あけてぞ今朝は 別れゆく とまるも行くも 限りとて かたみに思う ちよろずの 心のはしを ひとことに さきくとばかり 歌うなり 筑紫のきわみ 陸の奥 海山遠く へだつとも その真心は へだてなく ひとえにつくせ 国のため |
汽車ポッポ 汽車 汽車 ポッポ ポッポ シュッポ シュッポ シュッポッポ 僕等(ぼくら)をのせて シュッポ シュッポ シュッポッポ スピード スピード 窓の外 畑も とぶ とぶ 家(いえ)もとぶ 走れ 走れ 走れ 鉄橋(てっきょう)だ 鉄橋(てっきょう)だ たのしいな 汽車 汽車 ポッポ ポッポ シュッポ シュッポ シュッポッポ 汽笛(きてき)をならし シュッポ シュッポ シュッポッポ ゆかいだ ゆかいだ いいながめ 野原(のはら)だ 林だ ほら 山だ 走れ 走れ 走れ トンネルだ トンネルだ うれしいな 汽車 汽車 ポッポ ポッポ シュッポ シュッポ シュッポッポ 煙(けむり)をはいて シュッポ シュッポ シュッポッポ 行(ゆ)こうよ 行こうよ どこまでも あかるい 希望が まっている 走れ 走れ 走れ がんばって がんばって 走れよ | 童謡・唱歌 | 富原薫 | 草地章江 | | 汽車 汽車 ポッポ ポッポ シュッポ シュッポ シュッポッポ 僕等(ぼくら)をのせて シュッポ シュッポ シュッポッポ スピード スピード 窓の外 畑も とぶ とぶ 家(いえ)もとぶ 走れ 走れ 走れ 鉄橋(てっきょう)だ 鉄橋(てっきょう)だ たのしいな 汽車 汽車 ポッポ ポッポ シュッポ シュッポ シュッポッポ 汽笛(きてき)をならし シュッポ シュッポ シュッポッポ ゆかいだ ゆかいだ いいながめ 野原(のはら)だ 林だ ほら 山だ 走れ 走れ 走れ トンネルだ トンネルだ うれしいな 汽車 汽車 ポッポ ポッポ シュッポ シュッポ シュッポッポ 煙(けむり)をはいて シュッポ シュッポ シュッポッポ 行(ゆ)こうよ 行こうよ どこまでも あかるい 希望が まっている 走れ 走れ 走れ がんばって がんばって 走れよ |
ずいずいずっころばし ずいずい ずっころばし ごまみそ ずい ちゃつぼに おわれて トッピンシャン ぬけたら ドンドコショ たわらの ねずみが 米くって チュー チュー チュー チュー おとさんが 呼んでも おかさんが 呼んでも いきっこなしよ 井戸のまわりで お茶碗かいたの だあれ | 童謡・唱歌 | わらべ歌 | わらべ歌 | | ずいずい ずっころばし ごまみそ ずい ちゃつぼに おわれて トッピンシャン ぬけたら ドンドコショ たわらの ねずみが 米くって チュー チュー チュー チュー おとさんが 呼んでも おかさんが 呼んでも いきっこなしよ 井戸のまわりで お茶碗かいたの だあれ |
ゆりかごの唄 ゆりかごの うたを カナリヤが うたうよ ねんねこねんねこ ねんねこよ ゆりかごの 上に びわのみが ゆれるよ ねんねこねんねこ ねんねこよ ゆりかごの つなを 木ねずみが ゆするよ ねんねこねんねこ ねんねこよ ゆりかごの ゆめに きいろい月が かかるよ ねんねこねんねこ ねんねこよ | 童謡・唱歌 | 北原白秋 | 草川信 | | ゆりかごの うたを カナリヤが うたうよ ねんねこねんねこ ねんねこよ ゆりかごの 上に びわのみが ゆれるよ ねんねこねんねこ ねんねこよ ゆりかごの つなを 木ねずみが ゆするよ ねんねこねんねこ ねんねこよ ゆりかごの ゆめに きいろい月が かかるよ ねんねこねんねこ ねんねこよ |
かごめかごめ かごめ かごめ かごのなかのとりは いついつでやる よあけのばんに つるとかめとすべった うしろのしょうめんだーれ かごめ かごめ かごのなかのとりは いついつでやる よあけのばんに つるとかめとすべった うしろのしょうめんだーれ | 童謡・唱歌 | わらべ唄 | わらべ唄 | | かごめ かごめ かごのなかのとりは いついつでやる よあけのばんに つるとかめとすべった うしろのしょうめんだーれ かごめ かごめ かごのなかのとりは いついつでやる よあけのばんに つるとかめとすべった うしろのしょうめんだーれ |
メリーさんのひつじ メリーさんのひつじ メエメエひつじ メリーさんのひつじ まっしろね どこでもついていく メエメエついていく どこまでついていく かわいいわね メリーさんのひつじ メエメエひつじ メリーさんのひつじ まっしろね どこでもついていく メエメエついていく どこまでついていく かわいいわね あるとき がっこうへ がっこうへ がっこうへ あるときがっこうへ ついてきた せいとが わらった アハハアハハ せいとがわらった それをみて せんせいは かんかんに おこって おこって せんせいはおこって おいだした メリーさんは こまって こまって こまって メリーさんは しくしくなきだした メリーさんは こまって こまって こまって メリーさんは しくしくなきだした | 童謡・唱歌 | アメリカ民謡 | アメリカ民謡 | | メリーさんのひつじ メエメエひつじ メリーさんのひつじ まっしろね どこでもついていく メエメエついていく どこまでついていく かわいいわね メリーさんのひつじ メエメエひつじ メリーさんのひつじ まっしろね どこでもついていく メエメエついていく どこまでついていく かわいいわね あるとき がっこうへ がっこうへ がっこうへ あるときがっこうへ ついてきた せいとが わらった アハハアハハ せいとがわらった それをみて せんせいは かんかんに おこって おこって せんせいはおこって おいだした メリーさんは こまって こまって こまって メリーさんは しくしくなきだした メリーさんは こまって こまって こまって メリーさんは しくしくなきだした |
南の島のハメハメハ大王 南の島の大王(だいおう)は その名も偉大(いだい)なハメハメハ ロマンチックな王様で 風のすべてが彼の歌 星のすべてが彼の夢 ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島の大王は 女王の名前もハメハメハ とてもやさしい奥さんで 朝日の後に起きてきて 夕日の前に寝てしまう ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島の大王は 子どもの名前もハメハメハ 学校ぎらいの子どもらで 風がふいたら遅刻(ちこく)して 雨がふったらお休みで ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島に住む人は 誰でも名前がハメハメハ おぼえやすいがややこしい 会う人会う人ハメハメハ 誰でも誰でもハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ | 童謡・唱歌 | 伊藤アキラ | 森田公一 | | 南の島の大王(だいおう)は その名も偉大(いだい)なハメハメハ ロマンチックな王様で 風のすべてが彼の歌 星のすべてが彼の夢 ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島の大王は 女王の名前もハメハメハ とてもやさしい奥さんで 朝日の後に起きてきて 夕日の前に寝てしまう ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島の大王は 子どもの名前もハメハメハ 学校ぎらいの子どもらで 風がふいたら遅刻(ちこく)して 雨がふったらお休みで ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ 南の島に住む人は 誰でも名前がハメハメハ おぼえやすいがややこしい 会う人会う人ハメハメハ 誰でも誰でもハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ ハメハメハ ハメハメハ ハメハメハメハメハ |
ねこふんじゃった ねこ ふんじゃった ねこ ふんじゃった ねこ ふんずけちゃったら ひっかいた ねこ ひっかいた ねこ ひっかいた ねこ びっくりした ひっかいた わるい ねこめ つめを きれ やねを おりて ひげを それ ねこ ニャーゴ ニャーゴ ねこかぶり ねこなでごえ あまえてる ねこ ごめんなさい ねこ ごめんなさい ねこ おどかしちゃって ごめんなさい ねこ よっといで ねこ よっといで ねこ かつぶし やるから よっといで ねこ ふんじゃった ねこ ふんじゃった ねこ ふんずけちゃったら とんでった ねこ とんじゃった ねこ とんじゃった ねこ おそらへ とんじゃった あおい そらに かささして ふわり ふわり くもの うえ ごろニャーゴ ニャーゴ ないている ごろニャーゴ ニャーゴ とおめがね ねこ とんじゃった ねこ とんじゃった ねこ すっとんじゃって もう みえない ねこ グッバイバイ ねこ グッバイバイ ねこ あしたの あさ おりといで | 童謡・唱歌 | 阪田寛夫 | 不詳 | | ねこ ふんじゃった ねこ ふんじゃった ねこ ふんずけちゃったら ひっかいた ねこ ひっかいた ねこ ひっかいた ねこ びっくりした ひっかいた わるい ねこめ つめを きれ やねを おりて ひげを それ ねこ ニャーゴ ニャーゴ ねこかぶり ねこなでごえ あまえてる ねこ ごめんなさい ねこ ごめんなさい ねこ おどかしちゃって ごめんなさい ねこ よっといで ねこ よっといで ねこ かつぶし やるから よっといで ねこ ふんじゃった ねこ ふんじゃった ねこ ふんずけちゃったら とんでった ねこ とんじゃった ねこ とんじゃった ねこ おそらへ とんじゃった あおい そらに かささして ふわり ふわり くもの うえ ごろニャーゴ ニャーゴ ないている ごろニャーゴ ニャーゴ とおめがね ねこ とんじゃった ねこ とんじゃった ねこ すっとんじゃって もう みえない ねこ グッバイバイ ねこ グッバイバイ ねこ あしたの あさ おりといで |
すいかのめいさんち ともだちができた すいかの名産地 なかよしこよし すいかの名産地 すいかの名産地 すてきなところよ きれいなあの娘(こ)の晴れ姿 すいかの名産地 五月のある日 すいかの名産地 結婚式をあげよう すいかの名産地 すいかの名産地 すてきなところよ きれいなあの娘の晴れ姿 すいかの名産地 とんもろこしの花婿(むこ) すいかの名産地 小麦の花嫁 すいかの名産地 すいかの名産地 すてきなところよ きれいなあの娘の晴れ姿 すいかの名産地 | 童謡・唱歌 | 高田三九三 | 不詳 | 伊藤辰雄 | ともだちができた すいかの名産地 なかよしこよし すいかの名産地 すいかの名産地 すてきなところよ きれいなあの娘(こ)の晴れ姿 すいかの名産地 五月のある日 すいかの名産地 結婚式をあげよう すいかの名産地 すいかの名産地 すてきなところよ きれいなあの娘の晴れ姿 すいかの名産地 とんもろこしの花婿(むこ) すいかの名産地 小麦の花嫁 すいかの名産地 すいかの名産地 すてきなところよ きれいなあの娘の晴れ姿 すいかの名産地 |
かたつむり でんでん虫々 かたつむり、 お前のあたまは どこにある。 角だせ槍(やり)だせ あたま出せ。 でんでん虫々 かたつむり、 おまえのめだまは どこにある。 角だせ槍(やり)だせ めだま出せ。 | 童謡・唱歌 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | でんでん虫々 かたつむり、 お前のあたまは どこにある。 角だせ槍(やり)だせ あたま出せ。 でんでん虫々 かたつむり、 おまえのめだまは どこにある。 角だせ槍(やり)だせ めだま出せ。 |
荒城の月 春 高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 わけ出でし むかしの光 いまいずこ 秋 陣営の 霜の色 鳴きゆく雁の 数見せて 植うる剣に 照りそいし むかしの光 いまいずこ 今 荒城の 夜半の月 かわらぬ光 誰がためぞ 垣に残るは ただかつら 松にうたうは ただ嵐 天上 影は 変らねど 栄枯は移る 世のすがた 写さんとてか 今もなお ああ荒城の 夜半の月 | 童謡・唱歌 | 土井晩翠 | 滝廉太郎 | 山田耕筰 | 春 高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 わけ出でし むかしの光 いまいずこ 秋 陣営の 霜の色 鳴きゆく雁の 数見せて 植うる剣に 照りそいし むかしの光 いまいずこ 今 荒城の 夜半の月 かわらぬ光 誰がためぞ 垣に残るは ただかつら 松にうたうは ただ嵐 天上 影は 変らねど 栄枯は移る 世のすがた 写さんとてか 今もなお ああ荒城の 夜半の月 |
シャボン玉 シャボンだま とんだ やねまで とんだ やねまで とんで こわれて きえた シャボンだま きえた とばずに きえた うまれて すぐに こわれて きえた かぜ かぜ ふくな シャボンだま とばそ シャボンだま とんだ やねまで とんだ やねまで とんで こわれて きえた シャボンだま きえた とばずに きえた うまれて すぐに こわれて きえた かぜ かぜ ふくな シャボンだま とばそ | 童謡・唱歌 | 野口雨情 | 中山晋平 | | シャボンだま とんだ やねまで とんだ やねまで とんで こわれて きえた シャボンだま きえた とばずに きえた うまれて すぐに こわれて きえた かぜ かぜ ふくな シャボンだま とばそ シャボンだま とんだ やねまで とんだ やねまで とんで こわれて きえた シャボンだま きえた とばずに きえた うまれて すぐに こわれて きえた かぜ かぜ ふくな シャボンだま とばそ |
さくら さくら さくら さくら のやまも さとも みわたす かぎり かすみか くもか あさひに におう さくら さくら はなざかり さくら さくら やよいの そらは みわたす かぎり かすみか くもか においぞ いずる いざや いざや みにゆかん  | 童謡・唱歌 | 日本古謡 | 日本古謡 | | さくら さくら のやまも さとも みわたす かぎり かすみか くもか あさひに におう さくら さくら はなざかり さくら さくら やよいの そらは みわたす かぎり かすみか くもか においぞ いずる いざや いざや みにゆかん |
たきび かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ きたかぜぴいぷう ふいている さざんか さざんか さいたみち たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ しもやけおててが もうかゆい こがらし こがらし さむいみち たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ そうだんしながら あるいてる かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ きたかぜぴいぷう ふいている こがらし こがらし さむいみち たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ そうだんしながら あるいてる そうだんしながら あるいてる | 童謡・唱歌 | 巽聖歌 | 渡辺茂 | | かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ きたかぜぴいぷう ふいている さざんか さざんか さいたみち たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ しもやけおててが もうかゆい こがらし こがらし さむいみち たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ そうだんしながら あるいてる かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ きたかぜぴいぷう ふいている こがらし こがらし さむいみち たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ そうだんしながら あるいてる そうだんしながら あるいてる |
おばけなんてないさ おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ ねぼけたひとが みまちがえたのさ だけどちょっと だけどちょっと ぼくだって こわいな おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ ほんとに おばけが でてきたら どうしよう れいぞうこに いれて カチカチに しちゃおう だけどちょっと だけどちょっと ぼくだって こわいな おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ だけど こどもなら ともだちに なろう あくしゅを してから おやつを たべよう だけどちょっと だけどちょっと ぼくだって こわいな おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ おばけの ともだち つれてあるいたら そこらじゅうの ひとが びっくり するだろう だけどちょっと だけどちょっと ぼくだって こわいな おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ おばけのくにでは おばけだらけ だってさ そんなはなし きいて おふろにはいろう だけどちょっと だけどちょっと ぼくだって こわいな おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ | 童謡・唱歌 | 槇みのり | 峯陽 | | おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ ねぼけたひとが みまちがえたのさ だけどちょっと だけどちょっと ぼくだって こわいな おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ ほんとに おばけが でてきたら どうしよう れいぞうこに いれて カチカチに しちゃおう だけどちょっと だけどちょっと ぼくだって こわいな おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ だけど こどもなら ともだちに なろう あくしゅを してから おやつを たべよう だけどちょっと だけどちょっと ぼくだって こわいな おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ おばけの ともだち つれてあるいたら そこらじゅうの ひとが びっくり するだろう だけどちょっと だけどちょっと ぼくだって こわいな おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ おばけのくにでは おばけだらけ だってさ そんなはなし きいて おふろにはいろう だけどちょっと だけどちょっと ぼくだって こわいな おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ |
ラジオ体操の歌 新しい朝が来た 希望の朝だ 喜びに胸を開け 大空あおげ ラジオの声に 健(すこ)やかな胸を この香る風に 開けよ それ 一 二 三 新しい朝のもと 輝く緑 さわやかに手足伸ばせ 土踏みしめよ ラジオとともに 健やかな手足 この広い土に伸ばせよ それ 一 二 三 | 童謡・唱歌 | 藤浦洸 | 藤山一郎 | | 新しい朝が来た 希望の朝だ 喜びに胸を開け 大空あおげ ラジオの声に 健(すこ)やかな胸を この香る風に 開けよ それ 一 二 三 新しい朝のもと 輝く緑 さわやかに手足伸ばせ 土踏みしめよ ラジオとともに 健やかな手足 この広い土に伸ばせよ それ 一 二 三 |
ちょうちょう ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉にとまれ 菜の葉に飽(あ)いたら 桜にとまれ 桜の花の 花から花へ とまれよ あそべ あそべよ とまれ | 童謡・唱歌 | 野村秋足 | スペイン民謡 | | ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉にとまれ 菜の葉に飽(あ)いたら 桜にとまれ 桜の花の 花から花へ とまれよ あそべ あそべよ とまれ |
あめふり あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかえ うれしいな ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン かけましょ かばんを かあさんの あとから ゆこゆこ かねがなる ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン あらあら あのこは ずぶぬれだ やなぎの ねかたで ないている ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン かあさん ぼくのを かしましょか きみきみ このかさ さしたまえ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン ぼくなら いいんだ かあさんの おおきな じゃのめに はいってく ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン | 童謡・唱歌 | 北原白秋 | 中山晋平 | | あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかえ うれしいな ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン かけましょ かばんを かあさんの あとから ゆこゆこ かねがなる ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン あらあら あのこは ずぶぬれだ やなぎの ねかたで ないている ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン かあさん ぼくのを かしましょか きみきみ このかさ さしたまえ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン ぼくなら いいんだ かあさんの おおきな じゃのめに はいってく ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン |
虫のこえ あれまつむしが ないている チンチロチンチロ チンチロリン あれすずむしも なきだして リンリンリンリン リインリン あきのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ キリキリキリキリ こおろぎや ガチャガチャガチャガチャ くつわむし あとからうまおい おいついて チョンチョンチョンチョン スイッチョン あきのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ | 童謡・唱歌 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | | あれまつむしが ないている チンチロチンチロ チンチロリン あれすずむしも なきだして リンリンリンリン リインリン あきのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ キリキリキリキリ こおろぎや ガチャガチャガチャガチャ くつわむし あとからうまおい おいついて チョンチョンチョンチョン スイッチョン あきのよながを なきとおす ああおもしろい むしのこえ |
世界中のこどもたちが 世界中の こどもたちが いちどに 笑ったら 空も 笑うだろう ラララ 海も 笑うだろう 世界中の こどもたちが いちどに 泣いたら 空も 泣くだろう ラララ 海も 泣くだろう ひろげよう ぼくらの夢を とどけよう ぼくらの声を さかせよう ぼくらの花を 世界に 虹を かけよう 世界中の こどもたちが いちどに 歌ったら 空も 歌うだろう ラララ 海も 歌うだろう | 童謡・唱歌 | 新沢としひこ | 中川ひろたか | | 世界中の こどもたちが いちどに 笑ったら 空も 笑うだろう ラララ 海も 笑うだろう 世界中の こどもたちが いちどに 泣いたら 空も 泣くだろう ラララ 海も 泣くだろう ひろげよう ぼくらの夢を とどけよう ぼくらの声を さかせよう ぼくらの花を 世界に 虹を かけよう 世界中の こどもたちが いちどに 歌ったら 空も 歌うだろう ラララ 海も 歌うだろう |
うみ うみは ひろいな おおきいな つきが のぼるし ひがしずむ うみは おおなみ あおい なみ ゆれて どこまで つづくやら うみに おふねを うかばせて いって みたいな よそのくに | 童謡・唱歌 | 林柳波 | 井上武士 | | うみは ひろいな おおきいな つきが のぼるし ひがしずむ うみは おおなみ あおい なみ ゆれて どこまで つづくやら うみに おふねを うかばせて いって みたいな よそのくに |
おべんとうばこのうた さぁ みんなでおいしいおべんとうをつくっちゃうぞ これくらいの おべんとばこに おにぎり おにぎり ちょっとつめて きざみしょうがに ごましおふって にんじんさん さんしょうさん しいたけさん ごぼうさん あなのあいた れんこんさん すじのとおった ふーき ぞうさんのせなかに ありがおっこちた 山だとおもってたびをした はなのさきまで あるいたが もとのやまにもどってた それで おひる さぁ こんどはちいさな ちいさな ありさんのおべんとうをつくっちゃいましょう これくらいの おべんとばこに おにぎり おにぎり ちょっとつめて きざみしょうがに ごましおふって にんじんさん さんしょうさん しいたけさん ごぼうさん あなのあいた れんこんさん すじのとおった ふーき わにのせなかに ぞうがのっかった ふねだとおもって のっていた きしについたと おもったが べつのわにに のっていた それで おひる さぁ こんどはおおきな ぞうさんのおべんとうだよ いくぞ これくらいの おべんとばこに おにぎり おにぎり ちょっとつめて きざみしょうがに ごましおふって にんじんさん さんしょうさん しいたけさん ごぼうさん あなのあいた れんこんさん すじのとおった ふーき さるのしっぽに わにがくいついた しめたとおもって ひっぱった さるもまけずに ひっぱった | 童謡・唱歌 | 香山美子 | 小森昭宏 | | さぁ みんなでおいしいおべんとうをつくっちゃうぞ これくらいの おべんとばこに おにぎり おにぎり ちょっとつめて きざみしょうがに ごましおふって にんじんさん さんしょうさん しいたけさん ごぼうさん あなのあいた れんこんさん すじのとおった ふーき ぞうさんのせなかに ありがおっこちた 山だとおもってたびをした はなのさきまで あるいたが もとのやまにもどってた それで おひる さぁ こんどはちいさな ちいさな ありさんのおべんとうをつくっちゃいましょう これくらいの おべんとばこに おにぎり おにぎり ちょっとつめて きざみしょうがに ごましおふって にんじんさん さんしょうさん しいたけさん ごぼうさん あなのあいた れんこんさん すじのとおった ふーき わにのせなかに ぞうがのっかった ふねだとおもって のっていた きしについたと おもったが べつのわにに のっていた それで おひる さぁ こんどはおおきな ぞうさんのおべんとうだよ いくぞ これくらいの おべんとばこに おにぎり おにぎり ちょっとつめて きざみしょうがに ごましおふって にんじんさん さんしょうさん しいたけさん ごぼうさん あなのあいた れんこんさん すじのとおった ふーき さるのしっぽに わにがくいついた しめたとおもって ひっぱった さるもまけずに ひっぱった |
仰げば尊し あおげばとうとし わが師の恩 教えの庭にも はやいくとせ 思えばいと疾し この年月 今こそわかれめ いざさらば たがいにむつみし 日ごろの恩 わかるる後にも やよわするな 身をたて名をあげ やよはげめよ 今こそわかれめ いざさらば 朝夕なれにし まなびの窓 ほたるのともしび つむ白雪 わするるまぞなき ゆく年月 今こそわかれめ いざさらば | 童謡・唱歌 | 不詳 | 不詳 | | あおげばとうとし わが師の恩 教えの庭にも はやいくとせ 思えばいと疾し この年月 今こそわかれめ いざさらば たがいにむつみし 日ごろの恩 わかるる後にも やよわするな 身をたて名をあげ やよはげめよ 今こそわかれめ いざさらば 朝夕なれにし まなびの窓 ほたるのともしび つむ白雪 わするるまぞなき ゆく年月 今こそわかれめ いざさらば |
お正月 もういくつねると お正月 お正月には 凧(たこ)あげて こまをまわして 遊びましょう はやく来い来い お正月 もういくつねると お正月 お正月には まりついて おいばねついて 遊びましょう はやく来い来い お正月 | 童謡・唱歌 | 東くめ | 滝廉太郎 | | もういくつねると お正月 お正月には 凧(たこ)あげて こまをまわして 遊びましょう はやく来い来い お正月 もういくつねると お正月 お正月には まりついて おいばねついて 遊びましょう はやく来い来い お正月 |
夏の思い出 夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬(おぜ) とおい空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小路(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢見て咲いている水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空 夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢見て匂っている水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空 | 童謡・唱歌 | 江間章子 | 中田喜直 | | 夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬(おぜ) とおい空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小路(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢見て咲いている水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空 夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢見て匂っている水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空 |
桃太郎 桃太郎さん桃太郎さん お腰(こし)につけた黍団子(きびだんご) 一(ひと)つわたしに下さいな やりましょうやりましょう これから鬼(おに)の征伐(せいばつ)に ついて行くならやりましょう 行(い)きましょう行きましょう あなたについて何処(どこ)までも 家来(けらい)になって行きましょう そりゃ進めそりゃ進め 一度に攻めて攻めやぶり つぶしてしまえ鬼ヶ島 おもしろいおもしろい 残らず鬼を攻めふせて ぶんどりものをエンヤラヤ バンバンザイバンバンザイ おとものいぬやさるキジは いさんでくるまをエンヤラヤ | 童謡・唱歌 | 不詳 | 岡野貞一 | | 桃太郎さん桃太郎さん お腰(こし)につけた黍団子(きびだんご) 一(ひと)つわたしに下さいな やりましょうやりましょう これから鬼(おに)の征伐(せいばつ)に ついて行くならやりましょう 行(い)きましょう行きましょう あなたについて何処(どこ)までも 家来(けらい)になって行きましょう そりゃ進めそりゃ進め 一度に攻めて攻めやぶり つぶしてしまえ鬼ヶ島 おもしろいおもしろい 残らず鬼を攻めふせて ぶんどりものをエンヤラヤ バンバンザイバンバンザイ おとものいぬやさるキジは いさんでくるまをエンヤラヤ |
あんたがたどこさ あんたがたどこさ 肥後(ひご)さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ せんばさ せんば山には たぬきがおってさ それをりょうしが 鉄砲(てっぽ)で打ってさ にてさ 焼いてさ 食ってさ それを木の葉で チョッとかぶせ | 童謡・唱歌 | わらべ歌 | わらべ歌 | | あんたがたどこさ 肥後(ひご)さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ せんばさ せんば山には たぬきがおってさ それをりょうしが 鉄砲(てっぽ)で打ってさ にてさ 焼いてさ 食ってさ それを木の葉で チョッとかぶせ |
線路は続くよどこまでも せんろは つづくよ どこまでも のをこえ やまこえ たにこえて はるかな まちまで ぼくたちの たのしい たびのゆめ つないでる せんろは うたうよ いつまでも れっしゃの ひびきを おいかけて リズムに あわせて ぼくたちも たのしい たびのうた うたおうよ ランララララ ラランララララ ラランララララララララ ランララララ ラランララララ ラランララララララ ランラランララン ラン ラン ランラランラランランラン ランラランララン ラン ラン ラン ラランランラン せんろは つづくよ どこまでも のをこえ やまこえ たにこえて はるかな まちまで ぼくたちの たのしい たびのゆめ つないでる | 童謡・唱歌 | アメリカ民謡 | アメリカ民謡 | | せんろは つづくよ どこまでも のをこえ やまこえ たにこえて はるかな まちまで ぼくたちの たのしい たびのゆめ つないでる せんろは うたうよ いつまでも れっしゃの ひびきを おいかけて リズムに あわせて ぼくたちも たのしい たびのうた うたおうよ ランララララ ラランララララ ラランララララララララ ランララララ ラランララララ ラランララララララ ランラランララン ラン ラン ランラランラランランラン ランラランララン ラン ラン ラン ラランランラン せんろは つづくよ どこまでも のをこえ やまこえ たにこえて はるかな まちまで ぼくたちの たのしい たびのゆめ つないでる |
うさぎとかめ 「もしもし かめよ かめさんよ せかいのうちに おまえほど あゆみの のろい ものはない どうして そんなに のろいのか」 「なんと おっしゃる うさぎさん そんなら おまえと かけくらべ むこうの 小山(こやま)の ふもとまで どちらが さきに かけつくか」 「どんなに かめが いそいでも どうせ ばんまで かかるだろう ここらで ちょっと ひとねむり」 グーグーグーグー グーグーグー 「これは ねすぎた しくじった」 ピョンピョンピョンピョン ピョンピョンピョン 「あんまり おそい うさぎさん さっきの じまんは どうしたの」 | 童謡・唱歌 | 石原和三郎 | 納所弁次郎 | 堀江貞一 | 「もしもし かめよ かめさんよ せかいのうちに おまえほど あゆみの のろい ものはない どうして そんなに のろいのか」 「なんと おっしゃる うさぎさん そんなら おまえと かけくらべ むこうの 小山(こやま)の ふもとまで どちらが さきに かけつくか」 「どんなに かめが いそいでも どうせ ばんまで かかるだろう ここらで ちょっと ひとねむり」 グーグーグーグー グーグーグー 「これは ねすぎた しくじった」 ピョンピョンピョンピョン ピョンピョンピョン 「あんまり おそい うさぎさん さっきの じまんは どうしたの」 |
大きな古時計 おおきな のっぽの ふるどけい おじいさんの とけい ひゃくねん いつも うごいていた ごじまんの とけいさ おじいさんの うまれた あさに かってきた とけいさ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい なんでも しってる ふるどけい おじいさんの とけい きれいな はなよめ やってきた そのひも うごいてた うれしい ことも かなしい ことも みな しってる とけいさ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい まよなかに ベルが なった おじいさんの とけい おわかれの ときが きたのを みなに おしえたのさ てんごくへ のぼる おじいさん とけいとも おわかれ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい | 童謡・唱歌 | 保富康午 | WORK HENRY CLAY | | おおきな のっぽの ふるどけい おじいさんの とけい ひゃくねん いつも うごいていた ごじまんの とけいさ おじいさんの うまれた あさに かってきた とけいさ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい なんでも しってる ふるどけい おじいさんの とけい きれいな はなよめ やってきた そのひも うごいてた うれしい ことも かなしい ことも みな しってる とけいさ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい まよなかに ベルが なった おじいさんの とけい おわかれの ときが きたのを みなに おしえたのさ てんごくへ のぼる おじいさん とけいとも おわかれ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい |
ゆき 雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ。 降っては降っては ずんずん積る。 山も野原も 綿帽子(わたぼうし)かぶり、 枯木(かれき)残らず 花が咲く。 雪やこんこ 霰やこんこ。 降っても降っても まだ降りやまぬ。 犬は喜び 庭駈(か)けまわり、 猫は火燵(こたつ)で丸くなる。 | 童謡・唱歌 | 不詳 | 不詳 | 有澤孝紀 | 雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ。 降っては降っては ずんずん積る。 山も野原も 綿帽子(わたぼうし)かぶり、 枯木(かれき)残らず 花が咲く。 雪やこんこ 霰やこんこ。 降っても降っても まだ降りやまぬ。 犬は喜び 庭駈(か)けまわり、 猫は火燵(こたつ)で丸くなる。 |
どんぐりころころ どんぐり ころころ どんぶりこ おいけにはまって さあたいへん どじょうがでてきて こんにちは ぼっちゃん いっしょに あそびましょう どんぐり ころころ よろこんで しばらくいっしょに あそんだが やっぱりおやまが こいしいと ないては どじょうを こまらせた どんぐり ころころ どんぶりこ おいけにはまって さあたいへん どじょうがでてきて こんにちは ぼっちゃん いっしょに あそびましょう どんぐり ころころ よろこんで しばらくいっしょに あそんだが やっぱりおやまが こいしいと ないては どじょうを こまらせた | 童謡・唱歌 | 青木存義 | 粱田貞 | | どんぐり ころころ どんぶりこ おいけにはまって さあたいへん どじょうがでてきて こんにちは ぼっちゃん いっしょに あそびましょう どんぐり ころころ よろこんで しばらくいっしょに あそんだが やっぱりおやまが こいしいと ないては どじょうを こまらせた どんぐり ころころ どんぶりこ おいけにはまって さあたいへん どじょうがでてきて こんにちは ぼっちゃん いっしょに あそびましょう どんぐり ころころ よろこんで しばらくいっしょに あそんだが やっぱりおやまが こいしいと ないては どじょうを こまらせた |
赤とんぼ 夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か 山の畑の 桑の実を 小篭に摘んだは まぼろしか 十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた 夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先 | 童謡・唱歌 | 三木露風 | 山田耕筰 | | 夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か 山の畑の 桑の実を 小篭に摘んだは まぼろしか 十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた 夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先 |
花 春のうららの 隅田川 のぼりくだりの 船人が 櫂のしずくも 花と散る ながめを何に たとうべき 見ずやあけぼの 露あびて われにもの言う 桜木を 見ずや夕ぐれ手をのべて われさしまねく 青柳を 錦おりなす 長堤(ちょうてい)に 暮るればのぼる おぼろ月 げに一刻も 千金の ながめを何に たとうべき ながめを何に たとうべき | 童謡・唱歌 | 武島羽衣 | 滝廉太郎 | | 春のうららの 隅田川 のぼりくだりの 船人が 櫂のしずくも 花と散る ながめを何に たとうべき 見ずやあけぼの 露あびて われにもの言う 桜木を 見ずや夕ぐれ手をのべて われさしまねく 青柳を 錦おりなす 長堤(ちょうてい)に 暮るればのぼる おぼろ月 げに一刻も 千金の ながめを何に たとうべき ながめを何に たとうべき |
手のひらを太陽に ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから かなしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお) ミミズだって オケラだって アメンボだって みんな みんな生きているんだ 友だちなんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 笑うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから うれしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 トンボだって カエルだって ミツバチだって みんな みんな生きているんだ 友だちなんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから おどるんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 愛するんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 スズメだって イナゴだって カゲロウだって みんな みんな生きているんだ 友だちなんだ | 童謡・唱歌 | やなせたかし | いずみたく | | ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから かなしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお) ミミズだって オケラだって アメンボだって みんな みんな生きているんだ 友だちなんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 笑うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから うれしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 トンボだって カエルだって ミツバチだって みんな みんな生きているんだ 友だちなんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから おどるんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 愛するんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 スズメだって イナゴだって カゲロウだって みんな みんな生きているんだ 友だちなんだ |
Believe たとえば君が傷ついて くじけそうになった時は 必ず僕がそばにいて ささえてあげるよ そのかたを 世界中の希望のせて この地球はまわってる 今 未来の扉をあける時 悲しみや 苦しみが いつの日か喜びに変わるだろう I believe in future 信じてる もしも誰かが君のそばで 泣き出しそうになった時は だまってうでをとりながら 一緒に歩いてくれるよね 世界中の優しさで この地球をつつみたい 今 素直な気持ちになれるなら 憧れや 愛しさが 大空にはじけて光るだろう I believe in future 信じてる 今 未来の扉をあける時 悲しみや 苦しみが いつの日か喜びに変わるだろう I believe in future 信じてる Woo… woo… woo… | 童謡・唱歌 | 杉本竜一 | 杉本竜一 | 米山拓巳 | たとえば君が傷ついて くじけそうになった時は 必ず僕がそばにいて ささえてあげるよ そのかたを 世界中の希望のせて この地球はまわってる 今 未来の扉をあける時 悲しみや 苦しみが いつの日か喜びに変わるだろう I believe in future 信じてる もしも誰かが君のそばで 泣き出しそうになった時は だまってうでをとりながら 一緒に歩いてくれるよね 世界中の優しさで この地球をつつみたい 今 素直な気持ちになれるなら 憧れや 愛しさが 大空にはじけて光るだろう I believe in future 信じてる 今 未来の扉をあける時 悲しみや 苦しみが いつの日か喜びに変わるだろう I believe in future 信じてる Woo… woo… woo… |
こいのぼり やねよりたかい こいのぼり おおきいまごいは おとうさん ちいさいひごいは こどもたち おもしろそうに およいでる やねよりたかい こいのぼり おおきいまごいは おとうさん ちいさいひごいは こどもたち おもしろそうに およいでる | 童謡・唱歌 | 近藤宮子 | 不詳 | | やねよりたかい こいのぼり おおきいまごいは おとうさん ちいさいひごいは こどもたち おもしろそうに およいでる やねよりたかい こいのぼり おおきいまごいは おとうさん ちいさいひごいは こどもたち おもしろそうに およいでる |
たなばたさま ささの葉さらさら のきばにゆれる お星さまきらきら きんぎん砂子(すなご) 五しきのたんざく わたしがかいた お星さまきらきら 空からみてる | 童謡・唱歌 | 権藤はなよ・補作詞:林柳波 | 下総皖一 | | ささの葉さらさら のきばにゆれる お星さまきらきら きんぎん砂子(すなご) 五しきのたんざく わたしがかいた お星さまきらきら 空からみてる |
森のくまさん あるひ もりの なか くまさんに であった はな さく もりの みち くまさんに であった くまさんの いうことにゃ おじょうさん おにげなさい スタコラ サッサッサのサ スタコラ サッサッサのサ ところが くまさんが あとから ついてくる トコトコ トッコトッコト トコトコ トッコトッコト おじょうさん おまちなさい ちょっと おとしもの しろい かいがらの ちいさな イヤリング あら くまさん ありがとう おれいに うたいましょう ラララ ラララララ ラララ ラララララ ラララ ラララララ ラララ ラララララ | 童謡・唱歌 | 馬場祥弘 | アメリカ民謡 | | あるひ もりの なか くまさんに であった はな さく もりの みち くまさんに であった くまさんの いうことにゃ おじょうさん おにげなさい スタコラ サッサッサのサ スタコラ サッサッサのサ ところが くまさんが あとから ついてくる トコトコ トッコトッコト トコトコ トッコトッコト おじょうさん おまちなさい ちょっと おとしもの しろい かいがらの ちいさな イヤリング あら くまさん ありがとう おれいに うたいましょう ラララ ラララララ ラララ ラララララ ラララ ラララララ ラララ ラララララ |
ふるさと 兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷 如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷 こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷 | 童謡・唱歌 | 高野辰之 | 岡野貞一 | | 兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷 如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷 こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷 |
紅葉(もみじ) 秋の夕日に照る山紅葉(もみじ) 濃(こ)いも薄いも数ある中に 松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は 山のふもとの裾模様(すそもよう) 渓(たに)の流(ながれ)に散り浮く紅葉 波にゆられて離れて寄って 赤や黄色の色様々に 水の上にも織る錦 | 童謡・唱歌 | 高野辰之 | 岡野貞一 | | 秋の夕日に照る山紅葉(もみじ) 濃(こ)いも薄いも数ある中に 松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は 山のふもとの裾模様(すそもよう) 渓(たに)の流(ながれ)に散り浮く紅葉 波にゆられて離れて寄って 赤や黄色の色様々に 水の上にも織る錦 |
うれしいひなまつり あかりをつけましょ ぼんぼりに おはなをあげましょ もものはな ごにんばやしの ふえたいこ きょうはたのしい ひなまつり おだいりさまと おひなさま ふたりならんで すましがお およめにいらした ねえさまに よくにたかんじょの しろいかお きんのびょうぶに うつるひを かすかにゆする はるのかぜ すこししろざけ めされたか あかいおかおの うだいじん きものをきかえて おびしめて きょうはわたしも はれすがた はるのやよいの このよきひ なによりうれしい ひなまつり | 童謡・唱歌 | 山野三郎 | 河村光陽 | | あかりをつけましょ ぼんぼりに おはなをあげましょ もものはな ごにんばやしの ふえたいこ きょうはたのしい ひなまつり おだいりさまと おひなさま ふたりならんで すましがお およめにいらした ねえさまに よくにたかんじょの しろいかお きんのびょうぶに うつるひを かすかにゆする はるのかぜ すこししろざけ めされたか あかいおかおの うだいじん きものをきかえて おびしめて きょうはわたしも はれすがた はるのやよいの このよきひ なによりうれしい ひなまつり |