結婚しないでねいつものキスの力で ずっとあなたを守ってあげる 落ちこんだりメゲたとき 強いふたりになれ なにも約束なんていらない だけどひとつだけ わたしより先に 結婚しないでね もしも涙が恋を待ちぶせても わたしより先に 結婚しないでね 約束すると誓って だけど別れてある日 教会からカードがきたら いつかあげたネクタイで 春のチャペルに来て わたしあなたを彼に堂々 紹介したいの 忘れないでね 結婚しないでね 先にわたしが幸せになるまで 危なっかしくてみてられないよと 困った顔で叱って 大事なものが自分だけなら さびしいと思う 絶対先に 結婚しないでね 好きな気持ちはうまく言えないけど わたしより先に 結婚しないでね 笑ってないで誓って | 和久井映見 | 康珍化 | 石川Kanji | | いつものキスの力で ずっとあなたを守ってあげる 落ちこんだりメゲたとき 強いふたりになれ なにも約束なんていらない だけどひとつだけ わたしより先に 結婚しないでね もしも涙が恋を待ちぶせても わたしより先に 結婚しないでね 約束すると誓って だけど別れてある日 教会からカードがきたら いつかあげたネクタイで 春のチャペルに来て わたしあなたを彼に堂々 紹介したいの 忘れないでね 結婚しないでね 先にわたしが幸せになるまで 危なっかしくてみてられないよと 困った顔で叱って 大事なものが自分だけなら さびしいと思う 絶対先に 結婚しないでね 好きな気持ちはうまく言えないけど わたしより先に 結婚しないでね 笑ってないで誓って |
むかえにこないで夕立が すこしだけ時間をくれた ひさしぶり あなたの部屋へ急ぐ気持ち プロポーズされたままの気まずさも すずしく晴れて 歩き出せそうで むかえにこないで むかえにこないでいて ひとりきり 雨やどりしていたい 心配しないで 心配しないでいて 立ち止まる恋心を知らないで いつだって 何かしてあげたいくせに やさしさに 甘えるのは にが手な私 雲の切れ間から 夏の陽が射した 小降りになった道がひかってる むかえにこないで むかえにこないでいて 大切なことを決めてるところ つらくならないで つらくならないでいて 私から 腕の中へたどりつく むかえにこないで むかえにこないでいて 待たせてる方もせつないけれど 心配しないで 心配しないでいて ほんとうは 気にしていてほしいひと | 和久井映見 | 戸沢暢美 | 楠瀬誠志郎 | | 夕立が すこしだけ時間をくれた ひさしぶり あなたの部屋へ急ぐ気持ち プロポーズされたままの気まずさも すずしく晴れて 歩き出せそうで むかえにこないで むかえにこないでいて ひとりきり 雨やどりしていたい 心配しないで 心配しないでいて 立ち止まる恋心を知らないで いつだって 何かしてあげたいくせに やさしさに 甘えるのは にが手な私 雲の切れ間から 夏の陽が射した 小降りになった道がひかってる むかえにこないで むかえにこないでいて 大切なことを決めてるところ つらくならないで つらくならないでいて 私から 腕の中へたどりつく むかえにこないで むかえにこないでいて 待たせてる方もせつないけれど 心配しないで 心配しないでいて ほんとうは 気にしていてほしいひと |
始まりの夏あの坂道を登って もうあのひとが来るころ エンジンの響きが 聞こえてくるわ まだ眠った朝の街を コーヒーも飲まないで 飛ばしているでしょう やっと詰め込む小さな包み 初めての朝食ね 苦心したことはあくまで隠し 二人で食べましょう さりげなく渡せたらいい なぜ誘ってくれたのか 聞きたいけれど聞かない 分かっていることは チャンスは一度 ねえ何度か送られたわ 友達と座ってた 後ろのシートに バックミラーで瞳が合うたび 訴えたこの思い 地味な方法ね先を越される 焦っていたけど 奇跡を呼ぶうれしい夏 今日一日でキメたい 憧れていた助手席 これからは私が 独り占めなの あの横顔を見つめて 好きなCD流して ときめきに揺られて どこでも行くわ 鏡をのぞいて最後のチェック も少し笑って 奇跡を呼ぶうれしい夏 ほら坂道を登って もうあのひとが来るころ エンジンの響きが 聞こえてくるわ なぜ誘ってくれたのか 聞きたいけれど聞かない 分かっていることは チャンスは一度 あの横顔を見つめて 好きなCD流して ときめきに揺られて どこでも行くわ | 和久井映見 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | | あの坂道を登って もうあのひとが来るころ エンジンの響きが 聞こえてくるわ まだ眠った朝の街を コーヒーも飲まないで 飛ばしているでしょう やっと詰め込む小さな包み 初めての朝食ね 苦心したことはあくまで隠し 二人で食べましょう さりげなく渡せたらいい なぜ誘ってくれたのか 聞きたいけれど聞かない 分かっていることは チャンスは一度 ねえ何度か送られたわ 友達と座ってた 後ろのシートに バックミラーで瞳が合うたび 訴えたこの思い 地味な方法ね先を越される 焦っていたけど 奇跡を呼ぶうれしい夏 今日一日でキメたい 憧れていた助手席 これからは私が 独り占めなの あの横顔を見つめて 好きなCD流して ときめきに揺られて どこでも行くわ 鏡をのぞいて最後のチェック も少し笑って 奇跡を呼ぶうれしい夏 ほら坂道を登って もうあのひとが来るころ エンジンの響きが 聞こえてくるわ なぜ誘ってくれたのか 聞きたいけれど聞かない 分かっていることは チャンスは一度 あの横顔を見つめて 好きなCD流して ときめきに揺られて どこでも行くわ |
さよならを言わなかったいつのまに眠ったの? ベランダでめざめたら すぐそばであなたが見つめてた 一年も前なのに あの夜を覚えてる 星屑とサトウキビの影を あんなふうに強くきっと だれも愛せないと思う さよならを言わなかった 見上げると街角から 想い出の渚まで 空はつづく さよならを言わなかった 大切な人はいつか 時を越え戻るって 信じたから 背伸びした恋だから 背伸びした終り方 平気よと電話で強がった ココロから嫌いにね なれたならいいのにね てのひらのサンゴの小枝たち 夏が過ぎてみんな気づく だれのそばにいたいのかを さよならを言わなかった 離れても愛し方が ただ少し変わるだけ そう思った さよならを言わなかった 涙はネ 弱い気持ち 流してくスコールと 信じたから 羽田から帰る道で 車から見えた空の 夕暮れの美しさ 覚えている さよならを言わなかった 大切な人はきっと 時を越え戻るって 信じたから | 和久井映見 | 康珍化・本木紀子 | 林哲司 | | いつのまに眠ったの? ベランダでめざめたら すぐそばであなたが見つめてた 一年も前なのに あの夜を覚えてる 星屑とサトウキビの影を あんなふうに強くきっと だれも愛せないと思う さよならを言わなかった 見上げると街角から 想い出の渚まで 空はつづく さよならを言わなかった 大切な人はいつか 時を越え戻るって 信じたから 背伸びした恋だから 背伸びした終り方 平気よと電話で強がった ココロから嫌いにね なれたならいいのにね てのひらのサンゴの小枝たち 夏が過ぎてみんな気づく だれのそばにいたいのかを さよならを言わなかった 離れても愛し方が ただ少し変わるだけ そう思った さよならを言わなかった 涙はネ 弱い気持ち 流してくスコールと 信じたから 羽田から帰る道で 車から見えた空の 夕暮れの美しさ 覚えている さよならを言わなかった 大切な人はきっと 時を越え戻るって 信じたから |
いつか信じさせてねいつか信じさせてね あなたのすべて いつか信じさせてほしい 二人の未来を 分かり合いたいあなたなのに かたいガードが 解けない 距離を楽しむフリで 恋は ジレている 違うひとと歩く街で あなたばかり さがしていた こんな場面 見せつけたい 自分がおかしい いつか信じさせてね その生き方を いつか信じさせてあげる 愛し合うことを 電話かけても いない夜の わけを聞かない私は さぐるみたいなキスをしたわ 腕の中 なにか少し 話ししよう 肩を抱いて あなたが言う 恋はたぶんそんなことで 気長になれるの いつか信じさせてね 言葉じゃなくて いつか信じさせてほしい 運命のひとと 求めるまま甘え合って 壊れてゆく 二人じゃない 好きと思う気持ちだけを 重ねてゆきたい いつか信じさせてね あなたのすべて いつか信じさせてあげる 愛し合うことを いつか信じさせてね いそがないけど いつか信じさせてほしい 寄りそう未来を | 和久井映見 | 戸沢暢美 | 若林かほ | | いつか信じさせてね あなたのすべて いつか信じさせてほしい 二人の未来を 分かり合いたいあなたなのに かたいガードが 解けない 距離を楽しむフリで 恋は ジレている 違うひとと歩く街で あなたばかり さがしていた こんな場面 見せつけたい 自分がおかしい いつか信じさせてね その生き方を いつか信じさせてあげる 愛し合うことを 電話かけても いない夜の わけを聞かない私は さぐるみたいなキスをしたわ 腕の中 なにか少し 話ししよう 肩を抱いて あなたが言う 恋はたぶんそんなことで 気長になれるの いつか信じさせてね 言葉じゃなくて いつか信じさせてほしい 運命のひとと 求めるまま甘え合って 壊れてゆく 二人じゃない 好きと思う気持ちだけを 重ねてゆきたい いつか信じさせてね あなたのすべて いつか信じさせてあげる 愛し合うことを いつか信じさせてね いそがないけど いつか信じさせてほしい 寄りそう未来を |
Shining Day陽射しにつつまれ くつろいでた 昼休み 戻らない?…と ふと目をほそめ さとしたね 助手席のナビゲイト 封切られたレイトショウ カフェ・テラスの話題は 恋しさを せかすね Shining Day もっと 大切な はずよ ふたり 見つめあう 訳も いらないでしょ Shining Day いま わたしの まいにちに つなぎかけた 揺れる想い さりげなく 引き寄せて ともだち以上で 恋人以下の しあわせは スケジュールに 同じ予定を のこすけど 例えばそばにいても 例えば笑顔でいても 深いあなたの気持ち ここからは 聞けない Shining Day それでも平気と 決めて いつか やさしさの ために 恋をするの Shining Day いま 陽射しに 溶けてゆく 迷うような 悔やむような はかなさが あふれるの Shining Day もっと 大切な はずよ ふたり 見つめあう 訳も いらないでしょ Shining Day いま あなたの まいにちに つなぎかけた 揺れる想い さりげなく 引き寄せて No, No, No Shining Day | 和久井映見 | 杉山麻里子 | 中崎英也 | | 陽射しにつつまれ くつろいでた 昼休み 戻らない?…と ふと目をほそめ さとしたね 助手席のナビゲイト 封切られたレイトショウ カフェ・テラスの話題は 恋しさを せかすね Shining Day もっと 大切な はずよ ふたり 見つめあう 訳も いらないでしょ Shining Day いま わたしの まいにちに つなぎかけた 揺れる想い さりげなく 引き寄せて ともだち以上で 恋人以下の しあわせは スケジュールに 同じ予定を のこすけど 例えばそばにいても 例えば笑顔でいても 深いあなたの気持ち ここからは 聞けない Shining Day それでも平気と 決めて いつか やさしさの ために 恋をするの Shining Day いま 陽射しに 溶けてゆく 迷うような 悔やむような はかなさが あふれるの Shining Day もっと 大切な はずよ ふたり 見つめあう 訳も いらないでしょ Shining Day いま あなたの まいにちに つなぎかけた 揺れる想い さりげなく 引き寄せて No, No, No Shining Day |
フォト・スタンド子供の頃の 写真 見せてあげるね 頑固な子供だったの 信じたものは ココロで 強く願えば なんでも叶うと思ってた ねぇ わたし 今でもそんなに ひどく不器用かしら ねぇ だめよ 笑っていないで 答えて こっちを向いて いろんな人を 愛さなきゃダメよね やり手の友達は言う 気持ちを胸に ためてる タイプなんて 涙とキスするだけだって ねぇ わたし あなたを想って 瞳とじるのが好き ねぇ もしも はぐれた時には いつでもここで待ってる ねぇ ずっと あなたはそのまま あなたらしく生きてね そう いくつ 季節が過ぎても わたしはここで待ってる 信じた人を | 和久井映見 | 康珍化 | 大門一也 | | 子供の頃の 写真 見せてあげるね 頑固な子供だったの 信じたものは ココロで 強く願えば なんでも叶うと思ってた ねぇ わたし 今でもそんなに ひどく不器用かしら ねぇ だめよ 笑っていないで 答えて こっちを向いて いろんな人を 愛さなきゃダメよね やり手の友達は言う 気持ちを胸に ためてる タイプなんて 涙とキスするだけだって ねぇ わたし あなたを想って 瞳とじるのが好き ねぇ もしも はぐれた時には いつでもここで待ってる ねぇ ずっと あなたはそのまま あなたらしく生きてね そう いくつ 季節が過ぎても わたしはここで待ってる 信じた人を |
近くて 遠い人晴れた空に 風が止まる 昨日までの 私のこと 忘れたくて いつも やさしくて 悲しかった 胸に残ってる あなたの声が 恋のはじまりだと 知っていた(いつから) なにげない一言だったけど あなたを 近くに そう 感じた 抱きしめたい あなたがいた でも今なら まだ言えるわ 友達だと ふたりに なったら 話せなくて 好きな人いると 聞けなかったの やさしくてせつない 人だから(好きなの) ただそばにいたいと 想ったの あふれる 気持ちは ほら ゆれている やさしくて悲しい 恋だから(不思議ね) あなたのしあわせを 見ていましょう おねがい やさしくてせつない 人だから(好きなの) ただそばにいたいと 想ったの 今でも 心は まだ ゆれてる Ha いつかは ねぇ 聞かせて Ha 不思議な でも 近くて 遠い人 | 和久井映見 | 本木紀子 | 小倉博和 | | 晴れた空に 風が止まる 昨日までの 私のこと 忘れたくて いつも やさしくて 悲しかった 胸に残ってる あなたの声が 恋のはじまりだと 知っていた(いつから) なにげない一言だったけど あなたを 近くに そう 感じた 抱きしめたい あなたがいた でも今なら まだ言えるわ 友達だと ふたりに なったら 話せなくて 好きな人いると 聞けなかったの やさしくてせつない 人だから(好きなの) ただそばにいたいと 想ったの あふれる 気持ちは ほら ゆれている やさしくて悲しい 恋だから(不思議ね) あなたのしあわせを 見ていましょう おねがい やさしくてせつない 人だから(好きなの) ただそばにいたいと 想ったの 今でも 心は まだ ゆれてる Ha いつかは ねぇ 聞かせて Ha 不思議な でも 近くて 遠い人 |
どこにいてもだれといても惹かれてるそんな気持ち 無理やりブレーキかけていたのは そう 前の彼女のこと なんとなく気にしすぎたから 声をかけてもぎこちなくて 似合わないふたりって思ってた でも どこにいても だれといても あなたのこと ぼんやりと考えてた 吐息はあなたを想った数 ねぇ さっきランチタイム 正面の席 わざと選んだ とてもちいさな出来事から 運命はとつぜん走りだす もう どこにいても だれといても あなたのこと いつだって気になってる 素直になるのが くやしいほど 目が合うとふたりだけに わかる電波が来る 友達のエリア越える 瞬間さがして もう どこにいても だれといても あなたのこと ぼんやりと考えてる あとはもうふたりは タイミングね | 和久井映見 | 康珍化 | 石川Kanji | | 惹かれてるそんな気持ち 無理やりブレーキかけていたのは そう 前の彼女のこと なんとなく気にしすぎたから 声をかけてもぎこちなくて 似合わないふたりって思ってた でも どこにいても だれといても あなたのこと ぼんやりと考えてた 吐息はあなたを想った数 ねぇ さっきランチタイム 正面の席 わざと選んだ とてもちいさな出来事から 運命はとつぜん走りだす もう どこにいても だれといても あなたのこと いつだって気になってる 素直になるのが くやしいほど 目が合うとふたりだけに わかる電波が来る 友達のエリア越える 瞬間さがして もう どこにいても だれといても あなたのこと ぼんやりと考えてる あとはもうふたりは タイミングね |
抱きしめたいのはあなただけ(Remix)ほかの人に 誘われて迷うような あやうい気持ちのフリをしてみる 君のことが 時々 わからないよと ふと幼い横顔に キスした ねえ ねえ 意地悪になるのは センチないとしさを かくしていたいから 抱きしめたいのは あなただけ 知り合いたいのも あなただけ こんなふうに思う気持ち ちゃんと言えたら いいのに そばにいたいのは あなただけ 涙の理由も あなただけ 素直すぎる私なんて つまらないかも 次に会える 曜日を確かめるのを あなたが忘れていると心配 ねえ ねえ 深読みをするのは いけないところだと 叱ってほしいの 抱きしめたいのは あなただけ 励ましたいのも あなただけ 決められてた 運命ほど あざやかに確かにくる 悩ませたいのは あなただけ 笑顔見たいのも あなただけ 気づいていて 間違わずに 出逢えたことを | 和久井映見 | 戸沢暢美 | 林哲司 | | ほかの人に 誘われて迷うような あやうい気持ちのフリをしてみる 君のことが 時々 わからないよと ふと幼い横顔に キスした ねえ ねえ 意地悪になるのは センチないとしさを かくしていたいから 抱きしめたいのは あなただけ 知り合いたいのも あなただけ こんなふうに思う気持ち ちゃんと言えたら いいのに そばにいたいのは あなただけ 涙の理由も あなただけ 素直すぎる私なんて つまらないかも 次に会える 曜日を確かめるのを あなたが忘れていると心配 ねえ ねえ 深読みをするのは いけないところだと 叱ってほしいの 抱きしめたいのは あなただけ 励ましたいのも あなただけ 決められてた 運命ほど あざやかに確かにくる 悩ませたいのは あなただけ 笑顔見たいのも あなただけ 気づいていて 間違わずに 出逢えたことを |
抱きしめたいのはあなただけ抱きしめたいのは あなただけ 励ましたいのも あなただけ 決められてた 運命ほど あざやかに確かにくる 心が呼ぶのは あなただけ 電話したいのも あなただけ とまどうより先に恋は 吐息になった ほかの人に 誘われて迷うような あやうい気持ちのフリを してみる 君のことが 時々 わからないよと ふと幼い横顔に キスした ねえ ねえ 意地悪になるのは センチないとしさを かくしてたいから 抱きしめたいのは あなただけ 知り合いたいのも あなただけ こんなふうに思う気持ち ちゃんと言えたら いいのに そばにいたいのは あなただけ 涙の理由も あなただけ 素直すぎる私なんて つまらないかも 次に会える 曜日を確かめるのを あなたが忘れていると 心配 ねえ ねえ 深読みをするのは いけないところだと 叱ってほしいの 抱きしめたいのは あなただけ 励ましたいのも あなただけ 決められてた 運命ほど あざやかに確かにくる 悩ませたいのは あなただけ 笑顔見たいのも あなただけ 気づいていて 間違わずに 出逢えたことを | 和久井映見 | 戸沢暢美 | 林哲司 | | 抱きしめたいのは あなただけ 励ましたいのも あなただけ 決められてた 運命ほど あざやかに確かにくる 心が呼ぶのは あなただけ 電話したいのも あなただけ とまどうより先に恋は 吐息になった ほかの人に 誘われて迷うような あやうい気持ちのフリを してみる 君のことが 時々 わからないよと ふと幼い横顔に キスした ねえ ねえ 意地悪になるのは センチないとしさを かくしてたいから 抱きしめたいのは あなただけ 知り合いたいのも あなただけ こんなふうに思う気持ち ちゃんと言えたら いいのに そばにいたいのは あなただけ 涙の理由も あなただけ 素直すぎる私なんて つまらないかも 次に会える 曜日を確かめるのを あなたが忘れていると 心配 ねえ ねえ 深読みをするのは いけないところだと 叱ってほしいの 抱きしめたいのは あなただけ 励ましたいのも あなただけ 決められてた 運命ほど あざやかに確かにくる 悩ませたいのは あなただけ 笑顔見たいのも あなただけ 気づいていて 間違わずに 出逢えたことを |
だれかがあなたにキスしてるだれかがあなたにキスしてる ホントのことは知らない 今は誰も 少し傷ついてうつむいた胸の奥 吹く風のよう ゆらして過ぎるあなたがいる 映画に出てくるあの人に少し似た はにかむような微笑むときの瞳がいい そっと腕を伸ばせば小さな私を ぎゅっと守ってくれそうな気がした だれかがあなたにキスしてる 気づいていないけれど だれかがあなたに恋してる ホントのことは知らない 今は誰も 突然の出会い あの日の予感信じて おとといまでの私なんかにさよならする あなたは知らないでしょ小さな私が こんなに強く勇気をもったこと だれかがあなたにキスしてる あなたの背中ごしに 瞳であなたにキスしてる 気づいてほしいって ホラ 見つめている 私があなたにキスしてる あなたは知らないけど こんなにあなたに恋してる 気づいてほしいから ホラ 見つめてる 叫んでる 感じてみて | 和久井映見 | 和久井映見 | 亀井登志夫 | | だれかがあなたにキスしてる ホントのことは知らない 今は誰も 少し傷ついてうつむいた胸の奥 吹く風のよう ゆらして過ぎるあなたがいる 映画に出てくるあの人に少し似た はにかむような微笑むときの瞳がいい そっと腕を伸ばせば小さな私を ぎゅっと守ってくれそうな気がした だれかがあなたにキスしてる 気づいていないけれど だれかがあなたに恋してる ホントのことは知らない 今は誰も 突然の出会い あの日の予感信じて おとといまでの私なんかにさよならする あなたは知らないでしょ小さな私が こんなに強く勇気をもったこと だれかがあなたにキスしてる あなたの背中ごしに 瞳であなたにキスしてる 気づいてほしいって ホラ 見つめている 私があなたにキスしてる あなたは知らないけど こんなにあなたに恋してる 気づいてほしいから ホラ 見つめてる 叫んでる 感じてみて |
おかえりなさい白い雪が踊る 踏み切りの向こう側に 不意にあなたのこと 見つけたら泣きたくなった 暑い国で歳を越すと 絵ハガキ読んであきらめた なのに同じ街にいるなんて 信じられない 寒い国に おかえりなさい 白い息で手を振るあなた 大事な人 おかえりなさい 今年はもう逢えないと思ってた 電話したんだよと 大声で話す仕草 音を立てて過ぎる 電車にね 声が消された ともだちと別れてひとり 部屋に帰りたくないから 駅の前でバラを選んだり まわり道した 日焼け顔 おかえりなさい 長い電車 待ち切れなくて 大事な人 おかえりなさい こころだけが胸に飛び込んだ さよならの足音だけを ずっと気にしてた気がする だけど今度はあなた信じて 待てると思う 寒い国に おかえりなさい 抱きしめたの 踏み切りの上 大事な人 おかえりなさい 今度もまた ねぇすぐに発つの? 手袋を外した指 コートの中にすべらせた メリークリスマス | 和久井映見 | 康珍化 | 楠瀬誠志郎 | | 白い雪が踊る 踏み切りの向こう側に 不意にあなたのこと 見つけたら泣きたくなった 暑い国で歳を越すと 絵ハガキ読んであきらめた なのに同じ街にいるなんて 信じられない 寒い国に おかえりなさい 白い息で手を振るあなた 大事な人 おかえりなさい 今年はもう逢えないと思ってた 電話したんだよと 大声で話す仕草 音を立てて過ぎる 電車にね 声が消された ともだちと別れてひとり 部屋に帰りたくないから 駅の前でバラを選んだり まわり道した 日焼け顔 おかえりなさい 長い電車 待ち切れなくて 大事な人 おかえりなさい こころだけが胸に飛び込んだ さよならの足音だけを ずっと気にしてた気がする だけど今度はあなた信じて 待てると思う 寒い国に おかえりなさい 抱きしめたの 踏み切りの上 大事な人 おかえりなさい 今度もまた ねぇすぐに発つの? 手袋を外した指 コートの中にすべらせた メリークリスマス |
ずっとこうしていたい正直な気持ちぜんぶ 話そうと決めたときから なんとなく軽くなった 苦しかったあんな日々が ずっとこうしてたい ずっとこうしてたい ふたりで空気を奪いあって もっとこうしてたい もっとこうしてたい このつぎいつ会えるのか わからないもの ため息を計るように 近くなるあなたの瞳 その中に大切に わたしがいればそれでいい ずっとこうしてたい ずっとこうしてたい もう会わないつもりだったのに もっとこうしてたい もっとこうしてたい 退屈なんかしてない ううん 大丈夫 どうして今まで 抱いてくれなかったの一度も ずっとこうしてたい ずっとこうしてたい 吐息も空気も奪いあって もっとこうしてたい もっとこうしてたい あなたのとなりにいたら ねえ それでいい | 和久井映見 | 康珍化 | 石川Kanji | | 正直な気持ちぜんぶ 話そうと決めたときから なんとなく軽くなった 苦しかったあんな日々が ずっとこうしてたい ずっとこうしてたい ふたりで空気を奪いあって もっとこうしてたい もっとこうしてたい このつぎいつ会えるのか わからないもの ため息を計るように 近くなるあなたの瞳 その中に大切に わたしがいればそれでいい ずっとこうしてたい ずっとこうしてたい もう会わないつもりだったのに もっとこうしてたい もっとこうしてたい 退屈なんかしてない ううん 大丈夫 どうして今まで 抱いてくれなかったの一度も ずっとこうしてたい ずっとこうしてたい 吐息も空気も奪いあって もっとこうしてたい もっとこうしてたい あなたのとなりにいたら ねえ それでいい |
似合わないふたりあなたには はき古したJeansを 私には はなやかなドレスを あなたには アウト・ドアの休日 私には 読書する日を あなたには 苦く入れたコーヒー 私には バラ色の紅茶を 会う時は見つめられていたいのに 夢ばかり見てる人なの 似合わないふたり すれ違う気持ち ズレた感じ つらくていいの 同じじゃないから 愛されることで 何もかも 許したい あなたには 追いつめない視線を 私には 抱きしめる両手を 甘えたい時に甘えたいのに ためらいが ストレスになる 似合わないふたり こじれてく気持ち せつなすぎて 泣きたくなるの いちばん遠くの タイプにひかれて 運命が動くのね 似合わないふたり すれ違う気持ち 気まずくても近くにいたい 大切に思う それだけでいいと 思えても言わないわ | 和久井映見 | 戸沢暢美 | 玉置浩二 | | あなたには はき古したJeansを 私には はなやかなドレスを あなたには アウト・ドアの休日 私には 読書する日を あなたには 苦く入れたコーヒー 私には バラ色の紅茶を 会う時は見つめられていたいのに 夢ばかり見てる人なの 似合わないふたり すれ違う気持ち ズレた感じ つらくていいの 同じじゃないから 愛されることで 何もかも 許したい あなたには 追いつめない視線を 私には 抱きしめる両手を 甘えたい時に甘えたいのに ためらいが ストレスになる 似合わないふたり こじれてく気持ち せつなすぎて 泣きたくなるの いちばん遠くの タイプにひかれて 運命が動くのね 似合わないふたり すれ違う気持ち 気まずくても近くにいたい 大切に思う それだけでいいと 思えても言わないわ |
空飛ぶシーツの日Sunday 今日は 映画に行こうと 言ってたけど あなた ソファで昼寝 ちょっといいの 午後のお茶飲んで 寝顔を見て 窓の外に広がる空 キレイ Ah 愛したら だらしないとこも 無口も 心で許せて おかしいわ Ah 陽射しを うけて 風に運ばれる 空飛ぶシーツ 見た日 One Day あの日 誰か傷つけて おちこんでた そばにいたくなった ちょっと困る 恋の始まりのせいなのかも 長い時間をかけて信じるの Ah 目覚めたら ベランダでビールをあけましょ かたむく夕陽をあびながら Ah あなたを きつく しばりたくなるわ はじめて ずっといた日 Ah 愛したら 私からムキになるより 心で いつでも 追われていたい Ah 自由で ラフなとこも 魅力でしょ 空飛ぶシーツ 見た日 あなたとずっといた日 | 和久井映見 | 戸沢暢美 | 大門一也 | | Sunday 今日は 映画に行こうと 言ってたけど あなた ソファで昼寝 ちょっといいの 午後のお茶飲んで 寝顔を見て 窓の外に広がる空 キレイ Ah 愛したら だらしないとこも 無口も 心で許せて おかしいわ Ah 陽射しを うけて 風に運ばれる 空飛ぶシーツ 見た日 One Day あの日 誰か傷つけて おちこんでた そばにいたくなった ちょっと困る 恋の始まりのせいなのかも 長い時間をかけて信じるの Ah 目覚めたら ベランダでビールをあけましょ かたむく夕陽をあびながら Ah あなたを きつく しばりたくなるわ はじめて ずっといた日 Ah 愛したら 私からムキになるより 心で いつでも 追われていたい Ah 自由で ラフなとこも 魅力でしょ 空飛ぶシーツ 見た日 あなたとずっといた日 |
涙になりたかった涙あの人はあなたのこと 本気だと そう言ったわ でもそれは花火より 短い間だけ そのうちに目が覚めるよ 友達は慰めたけど わかってる もうなにも 届かないふたり さよならを泣かずに聞いたから ほっとしたでしょう だけど 涙になりたかった涙 笑顔でおどけたけど あれは 涙になれなかった涙 泣けば負けと思った 真っ白なユリのような ブラウスを着たあの人 その下の炎まで おんなにはわかる 傷ついてわたしを呼んでも だれもいないの 全部 涙になりたかった涙 まっすぐ見つめた時 あれは 涙になれなかった涙 胸の海にこぼれた 全部 涙になりたかった涙 笑顔にかくしたけど いつか 涙になれなかった涙 恋を遠く 流して | 和久井映見 | 田久保真見・康珍化 | 芹沢廣明 | | あの人はあなたのこと 本気だと そう言ったわ でもそれは花火より 短い間だけ そのうちに目が覚めるよ 友達は慰めたけど わかってる もうなにも 届かないふたり さよならを泣かずに聞いたから ほっとしたでしょう だけど 涙になりたかった涙 笑顔でおどけたけど あれは 涙になれなかった涙 泣けば負けと思った 真っ白なユリのような ブラウスを着たあの人 その下の炎まで おんなにはわかる 傷ついてわたしを呼んでも だれもいないの 全部 涙になりたかった涙 まっすぐ見つめた時 あれは 涙になれなかった涙 胸の海にこぼれた 全部 涙になりたかった涙 笑顔にかくしたけど いつか 涙になれなかった涙 恋を遠く 流して |
雪になるかもしれない雪になるかもしれないけど そのジャケット ねぇ 暖かいですか 隣にだれもいないことを ただ不思議に思っていたの 並んで見下ろすとまちの灯りが 星の欠片みたい 雪になって いつか抱かれたい 白い息のベール やさしく包んで そっと溶かして 冬のタワーに昇るなんて 子供みたい そう思ってたけれど きっとわたしに見えなかった あなたのこと少し気づいた 瞳を読み取って寄りそえる人 わたし初めて逢う あなただけの胸に積もるから 白い息のベール 両手に包んで 胸で溶かして 寒いかいって あなた聞いたけど 寒いほうが なぜか素敵に思えるのよ 雪になって いつか抱かれたい 白い息のベール やさしく包んで そっと溶かして | 和久井映見 | AKIKO | 大門一也 | | 雪になるかもしれないけど そのジャケット ねぇ 暖かいですか 隣にだれもいないことを ただ不思議に思っていたの 並んで見下ろすとまちの灯りが 星の欠片みたい 雪になって いつか抱かれたい 白い息のベール やさしく包んで そっと溶かして 冬のタワーに昇るなんて 子供みたい そう思ってたけれど きっとわたしに見えなかった あなたのこと少し気づいた 瞳を読み取って寄りそえる人 わたし初めて逢う あなただけの胸に積もるから 白い息のベール 両手に包んで 胸で溶かして 寒いかいって あなた聞いたけど 寒いほうが なぜか素敵に思えるのよ 雪になって いつか抱かれたい 白い息のベール やさしく包んで そっと溶かして |
未来からの手紙Ah あなたの未来から いつか手紙が来る Ah あなたの未来には どんなあなたがいるの そして二年が過ぎてやっと言えるさよなら 恋人がいるのよ 彼に悪い 旅立ちあなたにとり私はそうお守り 離れたら終わりと知ってた Ah あなたの未来から どんな手紙が来る Ah あなたの未来から なんて遠くへ来たの どんなに変ってても変らないとこがある 私ならまたすぐ見つけられる そんなの悲しいからあなたを許さないの あのときにあなたが捨てたの もうふたりは戻れない そうよ友達にも 輝きは一度だけ 激しい恋をしたの 迎えに行かない あなたを見たら何も終わらない Ah あなたの未来から 明日手紙が来る Ah あなたの未来には 私はいない Ah あなたの未来から どんな手紙が来る Ah あなたの未来から なんて遠いの (ああ いつまでも今も愛してるの) Ah あなたの未来が……届く | 和久井映見 | 芹沢類 | 小倉博和 | | Ah あなたの未来から いつか手紙が来る Ah あなたの未来には どんなあなたがいるの そして二年が過ぎてやっと言えるさよなら 恋人がいるのよ 彼に悪い 旅立ちあなたにとり私はそうお守り 離れたら終わりと知ってた Ah あなたの未来から どんな手紙が来る Ah あなたの未来から なんて遠くへ来たの どんなに変ってても変らないとこがある 私ならまたすぐ見つけられる そんなの悲しいからあなたを許さないの あのときにあなたが捨てたの もうふたりは戻れない そうよ友達にも 輝きは一度だけ 激しい恋をしたの 迎えに行かない あなたを見たら何も終わらない Ah あなたの未来から 明日手紙が来る Ah あなたの未来には 私はいない Ah あなたの未来から どんな手紙が来る Ah あなたの未来から なんて遠いの (ああ いつまでも今も愛してるの) Ah あなたの未来が……届く |
離れても風が吹く丘の上で あなたには少し大人ぶって 「私なら大丈夫」 意地を張ってみたけど ホントは あえなくなるのが こわくてたまらないと 言い出したいけれど 自分を隠してる 離れても 離れても 信じていたい 離れても 離れても 心は揺れないで 抱きしめた温もりなら 今だって強く感じてる 言葉にはしないけど 唇がおぼえてる ホントよ 見つめる瞳が なんだか優しいから 泣かずにいたいのに 気持ちが保てない 離れても 離れても 信じていたい 離れても 離れても 心は揺れないで くちづけを胸の奥に 仕舞い込んでばかりいられない 引き留めて「行かないで」 そう言ってしまいたい ホントは 離れても 離れても 信じていたい 離れても 離れても 心は揺れないで こんなふうに私のこと 隠さずに見せてしまったら どれほどのつよがりも もうつうじないけれど それでも いいもの | 和久井映見 | 和久井映見 | 玉置浩二 | | 風が吹く丘の上で あなたには少し大人ぶって 「私なら大丈夫」 意地を張ってみたけど ホントは あえなくなるのが こわくてたまらないと 言い出したいけれど 自分を隠してる 離れても 離れても 信じていたい 離れても 離れても 心は揺れないで 抱きしめた温もりなら 今だって強く感じてる 言葉にはしないけど 唇がおぼえてる ホントよ 見つめる瞳が なんだか優しいから 泣かずにいたいのに 気持ちが保てない 離れても 離れても 信じていたい 離れても 離れても 心は揺れないで くちづけを胸の奥に 仕舞い込んでばかりいられない 引き留めて「行かないで」 そう言ってしまいたい ホントは 離れても 離れても 信じていたい 離れても 離れても 心は揺れないで こんなふうに私のこと 隠さずに見せてしまったら どれほどのつよがりも もうつうじないけれど それでも いいもの |
カサノバ・サーカスあなたのように踊る 相手に会うのは初めて 離れられない そんな予感がした ダンスが好きなふたりは 次々自分を変えると 笑いあったり叫んだり ふたりは止まりはしないの 止まれば化石になるから 抱きしめ合うのに まだでもまだ できないことは何も ないってふたりは信じた 速い車は 曲がる滑る曲がる ふたりはシャツを着ると すぐまたボタンを外した じっとするのが嫌だから あなたと行くならいつでも 昨日でなければどこでも 待ち切れないのは だれねぇだれ あなたといたならわたしは 流星みたいになれるの ピアスをくすぐる キスを止めないで 定められた時と場所で こわれるために 愛は走りつづけるのね 踊りつづけましょう カサノバ・サーカス ふたりは止まりはしないの 止まれば化石になるから お願いふたりを さえぎらないで あなたといたならわたしは 流星みたいになれるの 抱きしめられても まだでもまだ ハレルヤ | 和久井映見 | CANCAMAY | CANCAMAY | | あなたのように踊る 相手に会うのは初めて 離れられない そんな予感がした ダンスが好きなふたりは 次々自分を変えると 笑いあったり叫んだり ふたりは止まりはしないの 止まれば化石になるから 抱きしめ合うのに まだでもまだ できないことは何も ないってふたりは信じた 速い車は 曲がる滑る曲がる ふたりはシャツを着ると すぐまたボタンを外した じっとするのが嫌だから あなたと行くならいつでも 昨日でなければどこでも 待ち切れないのは だれねぇだれ あなたといたならわたしは 流星みたいになれるの ピアスをくすぐる キスを止めないで 定められた時と場所で こわれるために 愛は走りつづけるのね 踊りつづけましょう カサノバ・サーカス ふたりは止まりはしないの 止まれば化石になるから お願いふたりを さえぎらないで あなたといたならわたしは 流星みたいになれるの 抱きしめられても まだでもまだ ハレルヤ |
手紙をください手紙をください 受話器を置いたあとも 消えずになんども ささやいてくれる やさしい声を 預けてください ちいさなため息まで 気のきいた言葉 ひとつもなくても かまわないから 遠い部屋から 時計を気にして 電話をくれた 声の調子で すぐわかるのよ 疲れてるみたい 愛してください わたしの淋しさまで なんにも言わずに あなたのとなりで 眠れたらいい 朝は早いの? 休みはいつなの? 上着を脱いで 倒れるように 眠る暮らしは 体に毒だわ とても心配なの あなたのことが 月の灯りがわたしの替わり 髪に肩に触れてる 熱を出したの? クスリは飲んだの? 何も食べずに 早い電車に 飛び乗ってたら 体に毒だわ いつでもあなたのそばに いてあげたいって思うの わたしはひとつ残らず ただ あなたのものよ | 和久井映見 | CANCAMAY | CANCAMAY | | 手紙をください 受話器を置いたあとも 消えずになんども ささやいてくれる やさしい声を 預けてください ちいさなため息まで 気のきいた言葉 ひとつもなくても かまわないから 遠い部屋から 時計を気にして 電話をくれた 声の調子で すぐわかるのよ 疲れてるみたい 愛してください わたしの淋しさまで なんにも言わずに あなたのとなりで 眠れたらいい 朝は早いの? 休みはいつなの? 上着を脱いで 倒れるように 眠る暮らしは 体に毒だわ とても心配なの あなたのことが 月の灯りがわたしの替わり 髪に肩に触れてる 熱を出したの? クスリは飲んだの? 何も食べずに 早い電車に 飛び乗ってたら 体に毒だわ いつでもあなたのそばに いてあげたいって思うの わたしはひとつ残らず ただ あなたのものよ |
挑発的なダンスひとりでずっと探していたものを 見つけてあげる わたしも 神様じゃなくふたりがつくるもの スリルもキスも奇蹟も 挑発的なダンス踊ろ 今夜肌に描いたシューズ わたしあなただけのミューズ ためしてみてみれば 一秒先が深いクレバスなら ふたりは空を翔んでく 心配ごとが心配するほどじゃ ないってわかる時まで 挑発的なダンス踊ろ 星は空に撒いたシャンパン 月は胸に刺さる痛み のぞいてみてみれば 挑発的なダンス踊ろ とても身軽る 気軽になる 止まる跳ねる ひとつになる 地面が消えるまで 見つめたり もつれたり ねじれたり 挑発的なダンス踊ろ まるで肌に描いたシューズ わたしあなただけのミューズ ためしてみれば 挑発的なダンス踊ろ 星は空に撒いたシャンパン 月は胸に刺さる痛み 事件にしてあげる | 和久井映見 | 康珍化 | 羽田一郎 | | ひとりでずっと探していたものを 見つけてあげる わたしも 神様じゃなくふたりがつくるもの スリルもキスも奇蹟も 挑発的なダンス踊ろ 今夜肌に描いたシューズ わたしあなただけのミューズ ためしてみてみれば 一秒先が深いクレバスなら ふたりは空を翔んでく 心配ごとが心配するほどじゃ ないってわかる時まで 挑発的なダンス踊ろ 星は空に撒いたシャンパン 月は胸に刺さる痛み のぞいてみてみれば 挑発的なダンス踊ろ とても身軽る 気軽になる 止まる跳ねる ひとつになる 地面が消えるまで 見つめたり もつれたり ねじれたり 挑発的なダンス踊ろ まるで肌に描いたシューズ わたしあなただけのミューズ ためしてみれば 挑発的なダンス踊ろ 星は空に撒いたシャンパン 月は胸に刺さる痛み 事件にしてあげる |
Sixteen傘をたたんでドアを 押してみたカフェ けんかばかりしてた頃の Tシャツ着たあなたのこと 目に浮かぶ In The Rain In The Rain 二度と来ない 決めてたテーブル 椅子を引いた みんなふたりの 敵のような気がした 切れた口に当てたハンカチ 肩に寄せて大事にした 愛はどこ? In The Rain In The Rain 素直だけじゃ守れないもの 16だったけど 気づいてた Remember Me Remember Me I Love You In The Rain In The Rain 壊れやすいあなただけど 大切にしてね 逢えないけれど | 和久井映見 | 康珍化 | 大場克樹 | | 傘をたたんでドアを 押してみたカフェ けんかばかりしてた頃の Tシャツ着たあなたのこと 目に浮かぶ In The Rain In The Rain 二度と来ない 決めてたテーブル 椅子を引いた みんなふたりの 敵のような気がした 切れた口に当てたハンカチ 肩に寄せて大事にした 愛はどこ? In The Rain In The Rain 素直だけじゃ守れないもの 16だったけど 気づいてた Remember Me Remember Me I Love You In The Rain In The Rain 壊れやすいあなただけど 大切にしてね 逢えないけれど |
スピンして、ガールフレンド夜空に悲鳴を 残して追い越した ナンパな3ナンバー ピンチの時には アクセル踏み込む 彼女が好きだわ 彼氏を抱くより ベースを抱く方が 似合いと言うあの子 少し切り過ぎた前髪 上目で 気にしてていいね みんな今夜 卒業以来のドライヴ 女だけを乗せて 走ってくクーペは どこへいくの スピンしていて ガールフレンド どんな時にも ガールフレンド 恐がらないで ガールフレンド 逃げ出さないで ガールフレンド マイ・フレンド 誰にも祝福 されない恋してる あの子はリアシート いちばん騒いで 急に泣くから まつ毛が台無し 奇蹟だけをじっと 待ってるとそこから 動けなくて 後悔する日が来るから 傷ついても スピンしていて ガールフレンド あきらめないで ガールフレンド 震えてないで ガールフレンド じっとしないで ガールフレンド マイ・フレンド ガールフレンド いつもクラスで ガールフレンド 睨まれていた ガールフレンド あんな感じよ ガールフレンド マイ・フレンド ガールフレンド どんな時にも ガールフレンド 恐がらないで ガールフレンド 逃げ出さないで ガールフレンド マイ・フレンド | 和久井映見 | CANCAMAY | CANCAMAY | | 夜空に悲鳴を 残して追い越した ナンパな3ナンバー ピンチの時には アクセル踏み込む 彼女が好きだわ 彼氏を抱くより ベースを抱く方が 似合いと言うあの子 少し切り過ぎた前髪 上目で 気にしてていいね みんな今夜 卒業以来のドライヴ 女だけを乗せて 走ってくクーペは どこへいくの スピンしていて ガールフレンド どんな時にも ガールフレンド 恐がらないで ガールフレンド 逃げ出さないで ガールフレンド マイ・フレンド 誰にも祝福 されない恋してる あの子はリアシート いちばん騒いで 急に泣くから まつ毛が台無し 奇蹟だけをじっと 待ってるとそこから 動けなくて 後悔する日が来るから 傷ついても スピンしていて ガールフレンド あきらめないで ガールフレンド 震えてないで ガールフレンド じっとしないで ガールフレンド マイ・フレンド ガールフレンド いつもクラスで ガールフレンド 睨まれていた ガールフレンド あんな感じよ ガールフレンド マイ・フレンド ガールフレンド どんな時にも ガールフレンド 恐がらないで ガールフレンド 逃げ出さないで ガールフレンド マイ・フレンド |
Count Down Moonいとしさを保護色に染めた ため息をカクテルに捨てた あなた 見つめてるのは 美しい人 パーティーの魔法だと 気づいて せつなさはスピードを上げた その恋は間違いと告げた 服を脱いだ耳もと からかっただけだと ふられて終わる時を 待ってる あなたの悲しみを 願う 悲しみが 自分を傷つけて 静かにやせて細る Count Down Moon とがらせたいとしさがやせた 待つだけのくちびるがあせた いつか海でなくした ピアスのように とり戻せないものは キレイね 私の悲しみが 空にささる頃 あなたのほほえみを 冷たく忘れるでしょう Count Down Moon あなたの悲しみを 願いつづけてた 私のつぐないは ほんとのさびしさです Count Down Moon | 和久井映見 | 戸沢暢美 | NOBODY | | いとしさを保護色に染めた ため息をカクテルに捨てた あなた 見つめてるのは 美しい人 パーティーの魔法だと 気づいて せつなさはスピードを上げた その恋は間違いと告げた 服を脱いだ耳もと からかっただけだと ふられて終わる時を 待ってる あなたの悲しみを 願う 悲しみが 自分を傷つけて 静かにやせて細る Count Down Moon とがらせたいとしさがやせた 待つだけのくちびるがあせた いつか海でなくした ピアスのように とり戻せないものは キレイね 私の悲しみが 空にささる頃 あなたのほほえみを 冷たく忘れるでしょう Count Down Moon あなたの悲しみを 願いつづけてた 私のつぐないは ほんとのさびしさです Count Down Moon |
花で言えばバラのようなあなたひと目で瞳まで奪って ココロを連れ去った人 せつない歌だけを覚えた わたしの胸の小鳥よ あんなに身構えた気持ちが ぼんやりあてもない日々 両手にこぼす吐息にさえ 胸がつまる 触らなくても みんなわかるの あなたがどんなふうな人か なぜか 花で言えばバラのようなあなた 恋をしたら夢のような姿 休まず湧いてくるわたしを 上手に話せないから ときどき苦しくて泣くけど ココロは澄み切った空 キスならくちびるの他にも あげたくなるような恋 髪にもまぶたにも胸にも まだね遠い 見つめていれば みんなわかるの あなたのそんなそうな気持ち なぜか 花で言えばバラのようなあなた 夢を見れば夢で逢うあなた 花で言えばバラのようなあなた わたしならばもう空の彼方 花で言えばバラのようなあなた 恋をしたら夢のような姿 花で言えばバラのようなあなた 夢を見れば夢で逢うあなた 花で言えばバラのようなあなた 花で言えばバラのようなあなた | 和久井映見 | CANCAMAY | CANCAMAY | | ひと目で瞳まで奪って ココロを連れ去った人 せつない歌だけを覚えた わたしの胸の小鳥よ あんなに身構えた気持ちが ぼんやりあてもない日々 両手にこぼす吐息にさえ 胸がつまる 触らなくても みんなわかるの あなたがどんなふうな人か なぜか 花で言えばバラのようなあなた 恋をしたら夢のような姿 休まず湧いてくるわたしを 上手に話せないから ときどき苦しくて泣くけど ココロは澄み切った空 キスならくちびるの他にも あげたくなるような恋 髪にもまぶたにも胸にも まだね遠い 見つめていれば みんなわかるの あなたのそんなそうな気持ち なぜか 花で言えばバラのようなあなた 夢を見れば夢で逢うあなた 花で言えばバラのようなあなた わたしならばもう空の彼方 花で言えばバラのようなあなた 恋をしたら夢のような姿 花で言えばバラのようなあなた 夢を見れば夢で逢うあなた 花で言えばバラのようなあなた 花で言えばバラのようなあなた |
さわがしい情熱窓際で 爪をかんでる 必ず 来るはずのひとが来ない 待つ夜ごとに 深まる愛を なだめに来るはずのひとが来ない 誰かの部屋はどんな 感じですか いとしさを燃やして ワインを冷やして せつなく つらく 時が過ぎる 今が閉じる 抱きしめていて 欲しい 夜には どうして いるはずのひとがいない 待たれるよりも 待ちたいけれど 今夜も来るはずのひとが来ない 自分をいじめながら 愛は迷う 小説を開いて 電話を気にして ソファにしずむ 花が笑う 傷つけてくれたら 私はあなたの 優しいキスを こばむかしら いいえ いいえ いとしさ燃やして ワインを冷やして オヤスミ 私 彼はこない 傷つけてくれたら 私はあなたの 優しいキスを こばむかしら いいえ いいえ | 和久井映見 | 戸沢暢美 | 亀井登志夫 | | 窓際で 爪をかんでる 必ず 来るはずのひとが来ない 待つ夜ごとに 深まる愛を なだめに来るはずのひとが来ない 誰かの部屋はどんな 感じですか いとしさを燃やして ワインを冷やして せつなく つらく 時が過ぎる 今が閉じる 抱きしめていて 欲しい 夜には どうして いるはずのひとがいない 待たれるよりも 待ちたいけれど 今夜も来るはずのひとが来ない 自分をいじめながら 愛は迷う 小説を開いて 電話を気にして ソファにしずむ 花が笑う 傷つけてくれたら 私はあなたの 優しいキスを こばむかしら いいえ いいえ いとしさ燃やして ワインを冷やして オヤスミ 私 彼はこない 傷つけてくれたら 私はあなたの 優しいキスを こばむかしら いいえ いいえ |
シャワーでも、コロンでもベルが三度なったら それはわたしなの 秒読みしてたわ ふたりの恋の終わり 何も聞かないけど 週末に逢えるだけ 苦しんだのは あなたも同じ ベルが三度なったら 泣いている恋に 気づいて 扉の前まで送られ ひとりぼっちの 部屋に帰って来た シャワーでも コロンでも あなたの匂い 消せない夜明け 寝息を止めて あなたに 寄り添う女性も泣いてる ベルがそして切れたら 恋をあきらめて あなたも みんなであきらめて 今夜で | 和久井映見 | 康珍化 | 小倉博和 | | ベルが三度なったら それはわたしなの 秒読みしてたわ ふたりの恋の終わり 何も聞かないけど 週末に逢えるだけ 苦しんだのは あなたも同じ ベルが三度なったら 泣いている恋に 気づいて 扉の前まで送られ ひとりぼっちの 部屋に帰って来た シャワーでも コロンでも あなたの匂い 消せない夜明け 寝息を止めて あなたに 寄り添う女性も泣いてる ベルがそして切れたら 恋をあきらめて あなたも みんなであきらめて 今夜で |
天使にスリルをおしえてあげて天使にスリルを おしえてあげて 恋して空から 落ちるスリルを ねぇ わたし不思議 ユラユラゆれてる もう あなただけが 瞳の神話 ああ 迷わないで ああ 離れないで わたしあなたに愛されて いつか薔薇になる I call your name 天使に秘密を おしえてあげて 火花が隠れた 素肌の場所を ねぇ キスは不思議 フワフワふたりが ねぇ 空になる 夢の小舟よ ああ 空と海が ああ 割れた日から 星座の秘密にみちびかれ 愛は出逢うから ああ 夢の中で ああ 腕の中で わたしあなたに愛されて きっと薔薇になる I call your name ああ 離れないで ああ 夢の中で ああ 腕の中で わたしあなたに愛されて きっと薔薇になる I call your name | 和久井映見 | 康珍化 | 羽田一郎 | | 天使にスリルを おしえてあげて 恋して空から 落ちるスリルを ねぇ わたし不思議 ユラユラゆれてる もう あなただけが 瞳の神話 ああ 迷わないで ああ 離れないで わたしあなたに愛されて いつか薔薇になる I call your name 天使に秘密を おしえてあげて 火花が隠れた 素肌の場所を ねぇ キスは不思議 フワフワふたりが ねぇ 空になる 夢の小舟よ ああ 空と海が ああ 割れた日から 星座の秘密にみちびかれ 愛は出逢うから ああ 夢の中で ああ 腕の中で わたしあなたに愛されて きっと薔薇になる I call your name ああ 離れないで ああ 夢の中で ああ 腕の中で わたしあなたに愛されて きっと薔薇になる I call your name |