テールランプ灰色の夜に 黄色い首輪の年老いた犬が テールランプ見てる あんな風に早く走れたらいいなあ あんなふうに僕も走れたらいいのになあ 追いすぎて老いすぎて足がもう動かないよ 神様一つ聞いてくれよ 風切る足を僕にくれよ 星降る丘に行きたい あの娘に一度星見せてあげたい 突き出す前足をくれよ 蹴り出す後ろ足をくれよ あの娘を笑顔にしたい 灰色の夜を駆け抜けてさ 灰色の夜にヘッドランプ見えた 一瞬のことだ あの娘がひかれた どうして動かない どうして笑わない ずっとずっと君を笑顔にしたいのに 堪えても堪えても涙が出てしまうよ 神様一つ聞いてくれよ あの娘を助けてやってくれよ なんにもいらないから 君がいなけりゃ 走る意味ないから 輝く明日なんていらない たった今息絶えたっていいよ あの娘を笑顔にしたい その笑顔がさ 見えなくても 星空見せたくて あの娘を背負い歩く だんだん背中冷たくなる 「ねぇ、君はここにいないんだね。」 神様答えてくれよ あの娘はどこに行ったんだよ 天国へいったんだろ 幸せそうに笑っているんだろ ずっとずっと出来なかったけど いつかは僕もそこへ行く そしたら星見に行こう 灰色の夜を駆け抜けてさ | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 灰色の夜に 黄色い首輪の年老いた犬が テールランプ見てる あんな風に早く走れたらいいなあ あんなふうに僕も走れたらいいのになあ 追いすぎて老いすぎて足がもう動かないよ 神様一つ聞いてくれよ 風切る足を僕にくれよ 星降る丘に行きたい あの娘に一度星見せてあげたい 突き出す前足をくれよ 蹴り出す後ろ足をくれよ あの娘を笑顔にしたい 灰色の夜を駆け抜けてさ 灰色の夜にヘッドランプ見えた 一瞬のことだ あの娘がひかれた どうして動かない どうして笑わない ずっとずっと君を笑顔にしたいのに 堪えても堪えても涙が出てしまうよ 神様一つ聞いてくれよ あの娘を助けてやってくれよ なんにもいらないから 君がいなけりゃ 走る意味ないから 輝く明日なんていらない たった今息絶えたっていいよ あの娘を笑顔にしたい その笑顔がさ 見えなくても 星空見せたくて あの娘を背負い歩く だんだん背中冷たくなる 「ねぇ、君はここにいないんだね。」 神様答えてくれよ あの娘はどこに行ったんだよ 天国へいったんだろ 幸せそうに笑っているんだろ ずっとずっと出来なかったけど いつかは僕もそこへ行く そしたら星見に行こう 灰色の夜を駆け抜けてさ |
柔らかいローウィン「きっと、月の裏側で、ウサギは、涙を流し、 蒼い星に帰りたい、そう想い、泣いている。」 そっと、呟いた君は、地面に、月を描いた 赤くはれた、目を細め、イビツに、3個、作った つつかれた、ダンゴムシのように、丸くなる 君の、しゃがんだ、その背中 痛みはもう、君の頬を濡らし 光に、揺れた ローウィン、ローウィン、ローウォン 全てを、銀に、染めてしまう もう泣かなくていいよ 「今は、遠いとこだけど、いつか、旅行に行けるよ。 そしたら、迎えにゆこう、僕が運転するから。」 バカだね、と、君は泣き笑い もう一つ、イビツな月を、描きました 痛みはもう、君の頬を濡らし 光に、揺れた ローウィン、ローウィン、ローウォン 全てを、銀に、染めてしまう もう泣かなくていいよ 泡のように、空へ昇ってゆく 光に、揺れて ローウィン、ローウィン、ローウォン イビツな月が、柔らかさに、見えて。 | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 「きっと、月の裏側で、ウサギは、涙を流し、 蒼い星に帰りたい、そう想い、泣いている。」 そっと、呟いた君は、地面に、月を描いた 赤くはれた、目を細め、イビツに、3個、作った つつかれた、ダンゴムシのように、丸くなる 君の、しゃがんだ、その背中 痛みはもう、君の頬を濡らし 光に、揺れた ローウィン、ローウィン、ローウォン 全てを、銀に、染めてしまう もう泣かなくていいよ 「今は、遠いとこだけど、いつか、旅行に行けるよ。 そしたら、迎えにゆこう、僕が運転するから。」 バカだね、と、君は泣き笑い もう一つ、イビツな月を、描きました 痛みはもう、君の頬を濡らし 光に、揺れた ローウィン、ローウィン、ローウォン 全てを、銀に、染めてしまう もう泣かなくていいよ 泡のように、空へ昇ってゆく 光に、揺れて ローウィン、ローウィン、ローウォン イビツな月が、柔らかさに、見えて。 |
桜の足あとたんたん、と、刻んだ、あなたへの想い 私は、毛糸だけを、紡いだわけじゃない とんとん、と、叩いた、背骨の裏側 夜が死に、朝がくれば、笑えるのかしら のんのん、と、響く、ストーブの、青い灯が しんしん、と、積もる、 溶けない私を、照らし続けてた さくら舞って流れてゆく ほどいた糸を 風に結んで飛ばした 私は、飛べないから カンカン、と、シンクに、転がるビー玉 くるくる、と、廻りながら、流しに落ちてく きっとあなたは、笑っているでしょう 意味もなく、無邪気な顔、輝かせながら ぽんぽん、と、浮かぶ、あなたと、子羊の絵 そっと、目を瞑れば、 耳に残ってる、子守歌の音 さくら舞って流れてゆく ほどいた糸を 風に結んで飛ばした 私は、飛べないから だんだん、光が、生まれてゆく空 もう少し、夜に爪を、掛けていたいけど、 きゅんきゅん、私は、ねじ切ってゆく さよなら、もう私は、歩いてゆけそう、 さくら舞って煌めく空 ほどいた糸を 風に結んで飛ばした あなたを想いながら | 藍坊主 | 佐々木健太 | 藤森真一 | | たんたん、と、刻んだ、あなたへの想い 私は、毛糸だけを、紡いだわけじゃない とんとん、と、叩いた、背骨の裏側 夜が死に、朝がくれば、笑えるのかしら のんのん、と、響く、ストーブの、青い灯が しんしん、と、積もる、 溶けない私を、照らし続けてた さくら舞って流れてゆく ほどいた糸を 風に結んで飛ばした 私は、飛べないから カンカン、と、シンクに、転がるビー玉 くるくる、と、廻りながら、流しに落ちてく きっとあなたは、笑っているでしょう 意味もなく、無邪気な顔、輝かせながら ぽんぽん、と、浮かぶ、あなたと、子羊の絵 そっと、目を瞑れば、 耳に残ってる、子守歌の音 さくら舞って流れてゆく ほどいた糸を 風に結んで飛ばした 私は、飛べないから だんだん、光が、生まれてゆく空 もう少し、夜に爪を、掛けていたいけど、 きゅんきゅん、私は、ねじ切ってゆく さよなら、もう私は、歩いてゆけそう、 さくら舞って煌めく空 ほどいた糸を 風に結んで飛ばした あなたを想いながら |
Lumo0という絶対と 1という可能性 この世界に0はない 10は1、1は10 作られて 作ってる 僕らがつないでく未来 光へ。 喪失も 絶望も 高く 高く 積み上げて 僕らはつないでゆける 光へ。 | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 0という絶対と 1という可能性 この世界に0はない 10は1、1は10 作られて 作ってる 僕らがつないでく未来 光へ。 喪失も 絶望も 高く 高く 積み上げて 僕らはつないでゆける 光へ。 |
スプーンなにげない ぬくもり 感じるよ ぬくもり リズミカルな包丁聞いて 叩いた食器ドラム いっしょに歌う太い声 「静かに!」と高い声 湯気のむこうに いつでもある笑顔に 「ありがとう」の一言を 言い忘れてた気がするよ あたりまえで あたりまえで 大切さに気付いてなかった あたたかくて 安心するよ カレーライスのようだな 道を踏み外しそうになった時 笑って見せてくれた 目に涙を溜め込んで 笑って見せてくれた どんな時でも 包まれていたんだ どんなに苦しくても 涙を隠すやさしさに あたりまえで あたりまえで 大切さに気付いてなかった あたたかくて 愛しくなるよ カレーライスのようだな 「ただいま」とスプーンに話しても 疲れた自分が映るだけ 「おかえり」が待っている台所が こんな こんなに幸せだったなんて あたりまえの あたりまえの 大切さに気付いてなかった 身近なことを 喜びにしたい カレーライスのように ずっと ずっと 大事にするよ 「あたりまえ」 という 「しあわせ」 | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | なにげない ぬくもり 感じるよ ぬくもり リズミカルな包丁聞いて 叩いた食器ドラム いっしょに歌う太い声 「静かに!」と高い声 湯気のむこうに いつでもある笑顔に 「ありがとう」の一言を 言い忘れてた気がするよ あたりまえで あたりまえで 大切さに気付いてなかった あたたかくて 安心するよ カレーライスのようだな 道を踏み外しそうになった時 笑って見せてくれた 目に涙を溜め込んで 笑って見せてくれた どんな時でも 包まれていたんだ どんなに苦しくても 涙を隠すやさしさに あたりまえで あたりまえで 大切さに気付いてなかった あたたかくて 愛しくなるよ カレーライスのようだな 「ただいま」とスプーンに話しても 疲れた自分が映るだけ 「おかえり」が待っている台所が こんな こんなに幸せだったなんて あたりまえの あたりまえの 大切さに気付いてなかった 身近なことを 喜びにしたい カレーライスのように ずっと ずっと 大事にするよ 「あたりまえ」 という 「しあわせ」 |
ポランスキーナ皮肉ばかり言ってると いささか心が渇く 真っ青な空だけが 僕を許してくれる気がした 清く、正しく、美しい物事は どうも信用できねぇよ 愛する事 苦しむ事 僕はいつでも踏んづけまわっては 抱きかかえてる きれい事の向こう側 のぞくつもりにはどうしてもなれないんだ 僕を許して 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 不道徳こそ 人間の証明だと僕はうたった ウイスキーをなめれば 心が少しあったまる いくつくらい 人を傷つけたろう 星の数ほどだろうか 愛する事 苦しむ事 僕はいつでも踏んづけまわっては 抱きかかえてる きれい事の向こう側 のぞくつもりにはどうしてもなれないんだ 僕を許して 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 光る太陽 闇に浮かぶ孤独 そうさ 孤独だ 僕を照らす光 それは 孤独を含む優しき罰だ 孤独の中 手をさしのべ 僕を救ったのはやっぱり愛だった 偽善だとしても きれい事越えて届く想い それは確かに僕を包んでった アンパンと牛乳のようなハーモニーで | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 皮肉ばかり言ってると いささか心が渇く 真っ青な空だけが 僕を許してくれる気がした 清く、正しく、美しい物事は どうも信用できねぇよ 愛する事 苦しむ事 僕はいつでも踏んづけまわっては 抱きかかえてる きれい事の向こう側 のぞくつもりにはどうしてもなれないんだ 僕を許して 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 不道徳こそ 人間の証明だと僕はうたった ウイスキーをなめれば 心が少しあったまる いくつくらい 人を傷つけたろう 星の数ほどだろうか 愛する事 苦しむ事 僕はいつでも踏んづけまわっては 抱きかかえてる きれい事の向こう側 のぞくつもりにはどうしてもなれないんだ 僕を許して 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 風が笑う 僕の小さな 心の中を笑ってる 光る太陽 闇に浮かぶ孤独 そうさ 孤独だ 僕を照らす光 それは 孤独を含む優しき罰だ 孤独の中 手をさしのべ 僕を救ったのはやっぱり愛だった 偽善だとしても きれい事越えて届く想い それは確かに僕を包んでった アンパンと牛乳のようなハーモニーで |
水に似た感情消えてしまいたい ふと思いませんか 別にどうでもいいですか 透明な水の底に薄くたまってる 不純物が愛しい 今日も塩素臭い くさい せらせらり 流れるよ 水に似た感情 胸がふやける そっと ああ なんて言うんだろう 切なさが色を帯びる 無色透明の色を帯びている そんな感じでした 魚になって 深くもぐってゆきたい アンコウのちょうちんをぶらさげて 不器用すぎるよ 僕もあなたも彼らも 人間はとても面倒くさい せらせらり 流れるよ 水に似た感情 胸がふやける そっと ああ なんて言うんだろう 切なさが色を帯びる 無色透明の色を帯びている | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 消えてしまいたい ふと思いませんか 別にどうでもいいですか 透明な水の底に薄くたまってる 不純物が愛しい 今日も塩素臭い くさい せらせらり 流れるよ 水に似た感情 胸がふやける そっと ああ なんて言うんだろう 切なさが色を帯びる 無色透明の色を帯びている そんな感じでした 魚になって 深くもぐってゆきたい アンコウのちょうちんをぶらさげて 不器用すぎるよ 僕もあなたも彼らも 人間はとても面倒くさい せらせらり 流れるよ 水に似た感情 胸がふやける そっと ああ なんて言うんだろう 切なさが色を帯びる 無色透明の色を帯びている |
ただ「生きる」ということ僕は知ってしまった この世で一番怖いのは あたりまえがあたりまえじゃ なくなる時その瞬間だと さようならまた会う日が来るまで どっかで期待するだろう ただただ二度と会えぬことわからなかった僕は願った 殺さないでずっとずっと 僕の心で生きるから 優しさも厳しさも 今の僕に生きるから 何故僕はいるのだろう ずっとずっとわからなかった だけどあなたがいない今 やっと少しわかる気がするよ さようならまた会う日が来るまで 心に刻んでおくよ 永遠に未来つくるということを そしてどんなことがあっても「生きる」こと 殺さないよずっとずっと 確かに僕の中にいる 螺旋状の一生は 絡まりあって繋がるから さようならまた会う日が来るまで 永遠におやすみ | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 僕は知ってしまった この世で一番怖いのは あたりまえがあたりまえじゃ なくなる時その瞬間だと さようならまた会う日が来るまで どっかで期待するだろう ただただ二度と会えぬことわからなかった僕は願った 殺さないでずっとずっと 僕の心で生きるから 優しさも厳しさも 今の僕に生きるから 何故僕はいるのだろう ずっとずっとわからなかった だけどあなたがいない今 やっと少しわかる気がするよ さようならまた会う日が来るまで 心に刻んでおくよ 永遠に未来つくるということを そしてどんなことがあっても「生きる」こと 殺さないよずっとずっと 確かに僕の中にいる 螺旋状の一生は 絡まりあって繋がるから さようならまた会う日が来るまで 永遠におやすみ |
ガーゼ生きて死んでゆく 僕たちはどこへゆく シリウスもカノウプスも 今日はやけに眩しい気がするよ 僕の輝きは 電球の光のよう 強引で嘘つきで 落とせば弾けてしまう 六畳一間の暗がりの中 背中を丸めてふさぎこむ モゾモゾと羽のない虫さえも もがいてるのに そっと そっと こぼれないように 栓をキュッと差し込んでも そっと そっと あふれてゆく ため息にのって 空が0.3センチ位ずれている 僕が持つアンテナは 今日も調子が悪かった やめたはずのタバコに手を伸ばす 懐かしくて湿気た味だなぁ 冷めたお湯につかっているようだ ゆるり ゆるり そっと そっと こぼれないように 栓をキュッと差し込んでも そっと そっと あふれてゆく ため息にのって 湯気にむせながら ラーメンをすすったら はなみずと一緒に 悲しみも少しでた 静寂 優しい 包まれてく そっと そっと こぼれないように 栓をキュッと差し込んでも そっと そっと あふれてゆく ため息にのって もっと もっと もっと もっと もっと もっと、 | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 生きて死んでゆく 僕たちはどこへゆく シリウスもカノウプスも 今日はやけに眩しい気がするよ 僕の輝きは 電球の光のよう 強引で嘘つきで 落とせば弾けてしまう 六畳一間の暗がりの中 背中を丸めてふさぎこむ モゾモゾと羽のない虫さえも もがいてるのに そっと そっと こぼれないように 栓をキュッと差し込んでも そっと そっと あふれてゆく ため息にのって 空が0.3センチ位ずれている 僕が持つアンテナは 今日も調子が悪かった やめたはずのタバコに手を伸ばす 懐かしくて湿気た味だなぁ 冷めたお湯につかっているようだ ゆるり ゆるり そっと そっと こぼれないように 栓をキュッと差し込んでも そっと そっと あふれてゆく ため息にのって 湯気にむせながら ラーメンをすすったら はなみずと一緒に 悲しみも少しでた 静寂 優しい 包まれてく そっと そっと こぼれないように 栓をキュッと差し込んでも そっと そっと あふれてゆく ため息にのって もっと もっと もっと もっと もっと もっと、 |
ロボハートストーリーロボハートストーリーは誰が握ってんだ 騙し合いの様に見える社会で 誰かを信頼して思い通りいかなくて 誰のせいになんの? こんなん考えている僕はロボットのよう ここで笑うとどうなる? 想像して そしてたまに怒るふりした これは本心? それとも演技なのか? 日に日にわからなくなるよ 損得勘定胸にかかえ いつの間にか支配された そっとそっと震えていた 感情で人と繋がりたいよ ロボハートストーリーにピリオド打ちたいんだ 自分の事だけや夢だけ考え 人と付き合って 気持ち裏切って 仲間がいるのに孤独感じる こんな自分が大嫌いで 弱いところ 本心見せるのは 損することだと思ってた だけどなぜか 人の弱さ見ると 安心するんだ そうだこれだ! ロボハートストーリーは僕が握ってんだ 人を好きになりたいから弱み見せよう 嫌われるかも でも今よりいいだろう そうやって会う人の関係それこそが「信頼」と呼べるんだろうから ロボットハートストーリー ロボットハートストーリー 飛んで行け | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | ロボハートストーリーは誰が握ってんだ 騙し合いの様に見える社会で 誰かを信頼して思い通りいかなくて 誰のせいになんの? こんなん考えている僕はロボットのよう ここで笑うとどうなる? 想像して そしてたまに怒るふりした これは本心? それとも演技なのか? 日に日にわからなくなるよ 損得勘定胸にかかえ いつの間にか支配された そっとそっと震えていた 感情で人と繋がりたいよ ロボハートストーリーにピリオド打ちたいんだ 自分の事だけや夢だけ考え 人と付き合って 気持ち裏切って 仲間がいるのに孤独感じる こんな自分が大嫌いで 弱いところ 本心見せるのは 損することだと思ってた だけどなぜか 人の弱さ見ると 安心するんだ そうだこれだ! ロボハートストーリーは僕が握ってんだ 人を好きになりたいから弱み見せよう 嫌われるかも でも今よりいいだろう そうやって会う人の関係それこそが「信頼」と呼べるんだろうから ロボットハートストーリー ロボットハートストーリー 飛んで行け |
やさしい うれしい坂をのぼると大好きだった つつじ咲く 春の保育園 先生はいつも本読んでくれた わくわくの物語ばかり 話の世界と生きる世界が ごちゃごちゃになってしまう僕 恐い本の時は昼寝の時間も 震えていた 布団にくるまって だけど迎えに来たお母さんの 顔を見ると落ち着いた やさしいような うれしいような 心の奥が温かくなるような 誰かに思ってもらえてるような 安心感が僕をそっと包んだから たくさんの人を思いやる人を 鼻先で笑う人を見て やりきれない気持ちになるのは 僕だけじゃないだろう 君もそうなんだろう 誰かの優しさに支えられて ここまで来れたのだから 冷たくされたら 冷たくしちゃう こんな単純な人間だからこそ やさしくされたら うれしくなるよ そしたら君にも やさしくできるから そしたら君は笑えるだろう そしたら君はやさしくできるだろう そしたらみんな笑えるだろう だからこの気持ちを君に伝えたいよ | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 坂をのぼると大好きだった つつじ咲く 春の保育園 先生はいつも本読んでくれた わくわくの物語ばかり 話の世界と生きる世界が ごちゃごちゃになってしまう僕 恐い本の時は昼寝の時間も 震えていた 布団にくるまって だけど迎えに来たお母さんの 顔を見ると落ち着いた やさしいような うれしいような 心の奥が温かくなるような 誰かに思ってもらえてるような 安心感が僕をそっと包んだから たくさんの人を思いやる人を 鼻先で笑う人を見て やりきれない気持ちになるのは 僕だけじゃないだろう 君もそうなんだろう 誰かの優しさに支えられて ここまで来れたのだから 冷たくされたら 冷たくしちゃう こんな単純な人間だからこそ やさしくされたら うれしくなるよ そしたら君にも やさしくできるから そしたら君は笑えるだろう そしたら君はやさしくできるだろう そしたらみんな笑えるだろう だからこの気持ちを君に伝えたいよ |
瞼の裏には枯れないように枯れないように 君がくれた想いに水を与え続けた 両手広げ飛び跳ねても覆いつくせないほどの大きい喜びに ある日君のくれた想いは 花朽ちて葉が落ちて 知らぬ間に枯れていた それは水が足りないから? それともたくさんあげすぎてしまったから? あの日僕のせいで悲しむ両目から全部流れて枯れてしまったの? 君の怒ったその素振(そぶ)りも君の笑ったその顔も 僕の何もない手が何もない手にそっと触れたことも 思い出しては口遊むよ 君が歌ったあの歌を うれしい時にだけ口遊んでいた君の声が聴きたくて 悲しませたくない 歌を聴いていたい その気持ちだけでは 君は枯れてしまうんだね たとえそれが本心じゃなくても君に冷たくできないよ 悲しませなければつかめない喜びもあったのになぁ 君の怒ったその素振(そぶ)りも君の笑ったその顔も 僕の何もない手が何もない手にそっと触れたことも 思い出しては口遊むよ 君が歌ったあの歌を 目を閉じればまぶたの裏にいるんだよ 君がどこにもいかないように | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 枯れないように枯れないように 君がくれた想いに水を与え続けた 両手広げ飛び跳ねても覆いつくせないほどの大きい喜びに ある日君のくれた想いは 花朽ちて葉が落ちて 知らぬ間に枯れていた それは水が足りないから? それともたくさんあげすぎてしまったから? あの日僕のせいで悲しむ両目から全部流れて枯れてしまったの? 君の怒ったその素振(そぶ)りも君の笑ったその顔も 僕の何もない手が何もない手にそっと触れたことも 思い出しては口遊むよ 君が歌ったあの歌を うれしい時にだけ口遊んでいた君の声が聴きたくて 悲しませたくない 歌を聴いていたい その気持ちだけでは 君は枯れてしまうんだね たとえそれが本心じゃなくても君に冷たくできないよ 悲しませなければつかめない喜びもあったのになぁ 君の怒ったその素振(そぶ)りも君の笑ったその顔も 僕の何もない手が何もない手にそっと触れたことも 思い出しては口遊むよ 君が歌ったあの歌を 目を閉じればまぶたの裏にいるんだよ 君がどこにもいかないように |
雨の強い日に君の手の温もり感じて歩く夜道 嬉しそうに 微笑む君 だけど僕は気付かぬうち ポッケに手を突っ込み 震える何か探す 心の中 探すように ジャラジャラと小銭掻き分け こんなはずじゃないと 自分恨んだ 忘れたはずの声を 心のどっかで待っている 僕がここにいる 冬の寒い景色がゆらゆらゆら熱くなってく ずっとずっと君の側で笑ってられる気でいた そっとそっと僕の心 君から離れていった 君といた時間が長ければ長いほど 思い出とか約束とかが 僕を縛る縄になっていく ツメを立て 拳握っていた 自分が恥ずかしすぎて 気持ちが変わることがそんなに悪いのかと 正当化していた そんな自分が情けなくて ずっとずっと都合の悪い気持ちと向き合うことから そっとそっと逃げ回ってた 綺麗事を盾にして 何もできないけど 気持ちを打ち明けるなら 雨の強い日にしよう 君が声出して泣けるように ずっとずっと自分のことしか考えないでいた だから最後は心の奥からごめんよ そしてありがとう | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 君の手の温もり感じて歩く夜道 嬉しそうに 微笑む君 だけど僕は気付かぬうち ポッケに手を突っ込み 震える何か探す 心の中 探すように ジャラジャラと小銭掻き分け こんなはずじゃないと 自分恨んだ 忘れたはずの声を 心のどっかで待っている 僕がここにいる 冬の寒い景色がゆらゆらゆら熱くなってく ずっとずっと君の側で笑ってられる気でいた そっとそっと僕の心 君から離れていった 君といた時間が長ければ長いほど 思い出とか約束とかが 僕を縛る縄になっていく ツメを立て 拳握っていた 自分が恥ずかしすぎて 気持ちが変わることがそんなに悪いのかと 正当化していた そんな自分が情けなくて ずっとずっと都合の悪い気持ちと向き合うことから そっとそっと逃げ回ってた 綺麗事を盾にして 何もできないけど 気持ちを打ち明けるなら 雨の強い日にしよう 君が声出して泣けるように ずっとずっと自分のことしか考えないでいた だから最後は心の奥からごめんよ そしてありがとう |
螺旋さんざん世界を憎んで ツバを撒き散らしながら 演説を繰り返してる 狂ったオヤジを眺める 僕はきっと腐ってる 世界がかすんでしまった 流れる涙のかわりを 手にすることができません もんもんと立ち込めては ためいきへと変わってく 生きてるって何ですか 鈍い痛みが胸を這う 僕は手をつなぎ 笑いあえる 平和な世界望んだ そして傷ついて また願って メランコリーを知った 誰だって 何かを信じて 壊されて また手を伸ばす 立ち上がろう たくさんの痛みを抱えて きっと大丈夫なんて言葉 僕は信じやしないけど 確信を持って歩いてゆける この世界を ぐるぐる回り続ける 僕らの世界は螺旋だ 光と影を繰り返す 明日は笑えますように 誰だって 何かを信じて 壊されて また手を伸ばす 立ち上がろう ほのかな希望を抱えて | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | さんざん世界を憎んで ツバを撒き散らしながら 演説を繰り返してる 狂ったオヤジを眺める 僕はきっと腐ってる 世界がかすんでしまった 流れる涙のかわりを 手にすることができません もんもんと立ち込めては ためいきへと変わってく 生きてるって何ですか 鈍い痛みが胸を這う 僕は手をつなぎ 笑いあえる 平和な世界望んだ そして傷ついて また願って メランコリーを知った 誰だって 何かを信じて 壊されて また手を伸ばす 立ち上がろう たくさんの痛みを抱えて きっと大丈夫なんて言葉 僕は信じやしないけど 確信を持って歩いてゆける この世界を ぐるぐる回り続ける 僕らの世界は螺旋だ 光と影を繰り返す 明日は笑えますように 誰だって 何かを信じて 壊されて また手を伸ばす 立ち上がろう ほのかな希望を抱えて |
ウズラ僕は空が飛べないよ そしてとても弱くて だけどあなたはいつでも 僕のこと見捨てないよ 鳴けば届くと想ってた 言葉は軽薄だから 僕はおろかでしょうか ギャーギャーと声を荒げて いつも短い 羽とこの命 震わせてあなたを想うよ くもりガラスに月の色。 僕の名前は ピッピと言います 茶色い羽をパタパタさせて あなたを笑顔にしたい ただそう願います 喜ぶ力 笑える意味を 愛しさの中 感じる事を いつか冷たくなる前に 届けたいのです カギをかけてしまえたら ずっと楽になれるのに 心は目に見えないから 本当に面倒臭いな だから あなたが 胸を痛めたら 弱くて小さい生き物の 僕に手をふれてください 僕の名前は ピッピと言います 茶色い羽をパタパタさせて あなたを笑顔にしたい ただそう願います 喜ぶ力 笑える意味を 愛しさの中 感じる事を いつか冷たくなる前に 届けたいのです つまづいて鎖つけて 君は歩く この世界を 疲れたらここにおいで 全てほおり投げて ただ呆けてボーッと過ごす たまにはいいだろう あなたが笑う 僕は嬉しい あなたが泣くと 僕は悲しい こんな気持ちになれたから 死ぬほど生きてたい 喜ぶ力 笑える意味を 愛しさの中 感じる事を いつか冷たくなる前に 届きますように | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 僕は空が飛べないよ そしてとても弱くて だけどあなたはいつでも 僕のこと見捨てないよ 鳴けば届くと想ってた 言葉は軽薄だから 僕はおろかでしょうか ギャーギャーと声を荒げて いつも短い 羽とこの命 震わせてあなたを想うよ くもりガラスに月の色。 僕の名前は ピッピと言います 茶色い羽をパタパタさせて あなたを笑顔にしたい ただそう願います 喜ぶ力 笑える意味を 愛しさの中 感じる事を いつか冷たくなる前に 届けたいのです カギをかけてしまえたら ずっと楽になれるのに 心は目に見えないから 本当に面倒臭いな だから あなたが 胸を痛めたら 弱くて小さい生き物の 僕に手をふれてください 僕の名前は ピッピと言います 茶色い羽をパタパタさせて あなたを笑顔にしたい ただそう願います 喜ぶ力 笑える意味を 愛しさの中 感じる事を いつか冷たくなる前に 届けたいのです つまづいて鎖つけて 君は歩く この世界を 疲れたらここにおいで 全てほおり投げて ただ呆けてボーッと過ごす たまにはいいだろう あなたが笑う 僕は嬉しい あなたが泣くと 僕は悲しい こんな気持ちになれたから 死ぬほど生きてたい 喜ぶ力 笑える意味を 愛しさの中 感じる事を いつか冷たくなる前に 届きますように |
雫(しずく)涙は枯れ果てはしない 吐き出しそうな嫌悪の雨 降っては心をにごらせ ひどく空っぽになるまでさらってく 君はどこまで歩いてゆくの 寂しそうに笑いながら 楽しくない笑顔なんて 僕は見たくない 少女の瞳 影に残して 煙を吐き捨てる 雨の中溶けていった 灰色と涙 雨音に遠のいてく やわらかな陽の光 無力だろう 孤独だろう それが僕らだろう 涙は枯れ果てはしない 吐き出しそうな嫌悪の雨 降っては心をにごらせ ひどく空っぽになるまでさらってく 君は再び歩き出した 雨上がりのにおいの中 夕焼けは全てのものを 同じ色にした とうがらし色の煙 空に舞って消える 水たまりも 君の影も 斜陽の中 涙は枯れ果てはしない 吐き出しそうな嫌悪の雨 降っては心をにごらせ ひどく空っぽになるまでさらってく | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | 藍坊主 | 涙は枯れ果てはしない 吐き出しそうな嫌悪の雨 降っては心をにごらせ ひどく空っぽになるまでさらってく 君はどこまで歩いてゆくの 寂しそうに笑いながら 楽しくない笑顔なんて 僕は見たくない 少女の瞳 影に残して 煙を吐き捨てる 雨の中溶けていった 灰色と涙 雨音に遠のいてく やわらかな陽の光 無力だろう 孤独だろう それが僕らだろう 涙は枯れ果てはしない 吐き出しそうな嫌悪の雨 降っては心をにごらせ ひどく空っぽになるまでさらってく 君は再び歩き出した 雨上がりのにおいの中 夕焼けは全てのものを 同じ色にした とうがらし色の煙 空に舞って消える 水たまりも 君の影も 斜陽の中 涙は枯れ果てはしない 吐き出しそうな嫌悪の雨 降っては心をにごらせ ひどく空っぽになるまでさらってく |
鞄の中、心の中何気ない日の帰り道 帰宅ラッシュの電車乗り 鞄から教科書取り出し見ていると 無意識に計算する僕の頭は君に会う確率を出してる そうだ君を待ってるんだ 何もできず待ってるんだ 非常識にまわりを見渡す僕がいる 懸命に計算する僕の頭は偶然の公式探してる 細かい理屈なんてない 小さい体裁すらない ただ君に会えればそれでいい 何度も何度も君の名前呼ぶ 無言の返事が心に刺さる 何度も何度も君に呼びかける まるで独り言のように 教科書を鞄にしまい 日記を取り出して見ると 胸つまる思いだ。 当時の君が言う 「私には彼氏(あなた)がいる、だけど何故だろう 孤独感いつも感じている」 呼んだら振り向いてくれた その度に僕は消えてた 裏切りの連続の過去よ 何度も何度も君の名前呼ぶ 無言の返事が心に刺さる 何度も何度も自分に言い聞かす これであたり前なんだよと 小説取り出す 幕末の話 千葉さな子という女(ひと)が ある男を待ち 一生を一人で終えた物語 何度も何度も君の名前呼ぶ 無言の返事が心に刺さる 何度も何度も思うことがある 僕はこの女(ひと)のようでもいい | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 藍坊主 | 何気ない日の帰り道 帰宅ラッシュの電車乗り 鞄から教科書取り出し見ていると 無意識に計算する僕の頭は君に会う確率を出してる そうだ君を待ってるんだ 何もできず待ってるんだ 非常識にまわりを見渡す僕がいる 懸命に計算する僕の頭は偶然の公式探してる 細かい理屈なんてない 小さい体裁すらない ただ君に会えればそれでいい 何度も何度も君の名前呼ぶ 無言の返事が心に刺さる 何度も何度も君に呼びかける まるで独り言のように 教科書を鞄にしまい 日記を取り出して見ると 胸つまる思いだ。 当時の君が言う 「私には彼氏(あなた)がいる、だけど何故だろう 孤独感いつも感じている」 呼んだら振り向いてくれた その度に僕は消えてた 裏切りの連続の過去よ 何度も何度も君の名前呼ぶ 無言の返事が心に刺さる 何度も何度も自分に言い聞かす これであたり前なんだよと 小説取り出す 幕末の話 千葉さな子という女(ひと)が ある男を待ち 一生を一人で終えた物語 何度も何度も君の名前呼ぶ 無言の返事が心に刺さる 何度も何度も思うことがある 僕はこの女(ひと)のようでもいい |
僕らしさ君らしさなんでこんな性格なんだろう なんでこんな外見なんだろう なんで君を笑わすことができない なんで君を振り向かすことができない なんでこんな今の僕がいる なんでこんな今ここがある なんでこんな考えてみたら なんでこんなに自信がわいてきた これがちょうどいいんだよと 僕にちょうどいいんだよと 今が教えてくれた 僕は僕なんだよと 君と同じ髪型で 君と同じ服を着て 君と同じ靴をはき 歩いてきた僕は 僕に似合う髪型で 僕に似合う服を着て 僕に似合う靴をはくことを恥ずかしく思った 気付かなかった「らしさ」の素晴らしさ 少しくらい漢字書けなくても 少しくらい数字苦手でも 自分らしさに自信を持っていけ 等身大の気持ちは伝わるさ どんな辛いことも 僕にちょうどいいんだよと 今が教えてくれた 僕は僕なんだよと 君が持つ愛敬も 君が持つ純情も 君が持つ魅力すべて 君が持つからかっこいい 僕に似合う悲しみも 僕に似合う苦しみも 僕に似合うたくさんの 難題たちに向かう その向こう側「らしさ」の素晴らしさ 育った場所 生まれた日 声の特徴 笑い方 出会った人 出会う人 体や顔の形 今の現状 向かう夢 得意な事 下手な事 血液型 悪いクセ 好きな人のタイプ すべて自分は自分にちょうどいい ちょうどいい「らしさ」 ちょうどいい「明日」 | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 藍坊主・時乗浩一郎 | なんでこんな性格なんだろう なんでこんな外見なんだろう なんで君を笑わすことができない なんで君を振り向かすことができない なんでこんな今の僕がいる なんでこんな今ここがある なんでこんな考えてみたら なんでこんなに自信がわいてきた これがちょうどいいんだよと 僕にちょうどいいんだよと 今が教えてくれた 僕は僕なんだよと 君と同じ髪型で 君と同じ服を着て 君と同じ靴をはき 歩いてきた僕は 僕に似合う髪型で 僕に似合う服を着て 僕に似合う靴をはくことを恥ずかしく思った 気付かなかった「らしさ」の素晴らしさ 少しくらい漢字書けなくても 少しくらい数字苦手でも 自分らしさに自信を持っていけ 等身大の気持ちは伝わるさ どんな辛いことも 僕にちょうどいいんだよと 今が教えてくれた 僕は僕なんだよと 君が持つ愛敬も 君が持つ純情も 君が持つ魅力すべて 君が持つからかっこいい 僕に似合う悲しみも 僕に似合う苦しみも 僕に似合うたくさんの 難題たちに向かう その向こう側「らしさ」の素晴らしさ 育った場所 生まれた日 声の特徴 笑い方 出会った人 出会う人 体や顔の形 今の現状 向かう夢 得意な事 下手な事 血液型 悪いクセ 好きな人のタイプ すべて自分は自分にちょうどいい ちょうどいい「らしさ」 ちょうどいい「明日」 |
春風春風吹いたら それがスタートの笛の音 微かに感じる 暖かさに聞いた 今は何もやってない だけれども本当は違う やれば東大だって入学(はい)れると君は言う 君は何もできない その台詞聞けばわかるさ 「できること」より「やること」 はずっと難しいから 周りは知らない奴ばかりだから足がすくんで 成功よりも失敗が頭から離れない 春風吹いたら それがスタートの笛の音 両目をこらして 慎重になるのは今じゃない 新しい土地や新しい人の中にこそ チャンスが待ってる 生かしてくれるのを 一生懸命やったのに 誰一人認めてくれない それでも僕は僕が好きだとハッキリ言える だったらそれで十分だろう いや違う最高なんだよ 自分で認める努力だけは裏切らないから 「才能」なんて負け犬の言葉さ だからいらない 後悔をあやふやにする逃げ道はいらない 春風吹いたら 暇なんか吹き飛んでしまう 自宅でピコピコ レベル上げしている時じゃない 一生という名前のRPGのほうがいい リセットのきかない 今があるからこそ 春風吹いたら それがスタートの笛の音 両目をこらして 慎重になるのは今じゃない 新しい土地や新しい人の中にこそ チャンスが待ってる 生かしてくれるのを | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 藍坊主 | 春風吹いたら それがスタートの笛の音 微かに感じる 暖かさに聞いた 今は何もやってない だけれども本当は違う やれば東大だって入学(はい)れると君は言う 君は何もできない その台詞聞けばわかるさ 「できること」より「やること」 はずっと難しいから 周りは知らない奴ばかりだから足がすくんで 成功よりも失敗が頭から離れない 春風吹いたら それがスタートの笛の音 両目をこらして 慎重になるのは今じゃない 新しい土地や新しい人の中にこそ チャンスが待ってる 生かしてくれるのを 一生懸命やったのに 誰一人認めてくれない それでも僕は僕が好きだとハッキリ言える だったらそれで十分だろう いや違う最高なんだよ 自分で認める努力だけは裏切らないから 「才能」なんて負け犬の言葉さ だからいらない 後悔をあやふやにする逃げ道はいらない 春風吹いたら 暇なんか吹き飛んでしまう 自宅でピコピコ レベル上げしている時じゃない 一生という名前のRPGのほうがいい リセットのきかない 今があるからこそ 春風吹いたら それがスタートの笛の音 両目をこらして 慎重になるのは今じゃない 新しい土地や新しい人の中にこそ チャンスが待ってる 生かしてくれるのを |
殴れ死にたいと君はつぶやく 死にたいといつもつぶやく そんなに死にたいならば 勝手に死んじまえばいいさ 死んで君はどうするんだい 哀れな目をしてにらむなよ とりあえず君が死んだ時 僕は悲しむ事になるよ 僕のこと殴れさあ今すぐ 拳で 君の痛みはわからないけど 拳の痛みくらいならわかる 何かが狂っているんだろ 僕だってちゃんと気づいてる この世界はどこか変だろ まともなやつはバカになるんだ 僕のこと殴れさあ今すぐ 拳で 僕が君の事殴ろうか その痛みのほうがましだろ 世界は狂っている 僕達は 夕焼けに影二つ残し 世界を殴った 世界は狂っている 僕達は 夕焼けに影二つ残し 世界を殴った 世界を殴った | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | 藍坊主 | 死にたいと君はつぶやく 死にたいといつもつぶやく そんなに死にたいならば 勝手に死んじまえばいいさ 死んで君はどうするんだい 哀れな目をしてにらむなよ とりあえず君が死んだ時 僕は悲しむ事になるよ 僕のこと殴れさあ今すぐ 拳で 君の痛みはわからないけど 拳の痛みくらいならわかる 何かが狂っているんだろ 僕だってちゃんと気づいてる この世界はどこか変だろ まともなやつはバカになるんだ 僕のこと殴れさあ今すぐ 拳で 僕が君の事殴ろうか その痛みのほうがましだろ 世界は狂っている 僕達は 夕焼けに影二つ残し 世界を殴った 世界は狂っている 僕達は 夕焼けに影二つ残し 世界を殴った 世界を殴った |
月のヒト孤独、自殺、レイプ、暴行、差別、集団モノマニア いつからか僕は知ってしまった 人間はとても淋しいよ 虫が舞う蛍光灯 壊れかけの扇風機 曇り空、曇り空 満ちては欠けるあの月のように 僕らは影を背負ってる 世界が愛で満たされるはずもなく この夜を越えて 消え去ってしまえたらいいのになぁ ほら、空にかすむ 月がにじんでゆく いつかは死に絶え 骨に変わる トウサンお母さん あなた方に戴いた愛を僕は決して忘れません この世界全てを憎む必要はない だからこそつらいよ どうせなら全てを嫌いたい 汗で湿った Tシャツが匂ってる あぁ 今僕は生きてるんだなぁ この夜を越えて 消え去ってしまえたらいいのになぁ ほら、空にかすむ 月がにじんでゆく ジワリ ジワリ 湿る手で 頭をかきむしった よだれが床に散らばった グルグルグルグル回って 月が僕の中で破裂する この夜を越えて 消え去ってしまえたらいいのになぁ ほら、空にかすむ 月がにじんでゆく | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | 藍坊主 | 孤独、自殺、レイプ、暴行、差別、集団モノマニア いつからか僕は知ってしまった 人間はとても淋しいよ 虫が舞う蛍光灯 壊れかけの扇風機 曇り空、曇り空 満ちては欠けるあの月のように 僕らは影を背負ってる 世界が愛で満たされるはずもなく この夜を越えて 消え去ってしまえたらいいのになぁ ほら、空にかすむ 月がにじんでゆく いつかは死に絶え 骨に変わる トウサンお母さん あなた方に戴いた愛を僕は決して忘れません この世界全てを憎む必要はない だからこそつらいよ どうせなら全てを嫌いたい 汗で湿った Tシャツが匂ってる あぁ 今僕は生きてるんだなぁ この夜を越えて 消え去ってしまえたらいいのになぁ ほら、空にかすむ 月がにじんでゆく ジワリ ジワリ 湿る手で 頭をかきむしった よだれが床に散らばった グルグルグルグル回って 月が僕の中で破裂する この夜を越えて 消え去ってしまえたらいいのになぁ ほら、空にかすむ 月がにじんでゆく |
追伸、僕は願う一月のある日のこと 目が覚めて時計を見ると もう二時 昼に来ると言ってた君 部屋の外に立っていた 僕が頼んだ昼飯を 何も言わずに 怒らずに 差し出す その牛丼の冷たさが 君の優しさに思えた そう一度 ただ願いを 叶えてくれる 神様がいるなら もう一度 あの日だけを やり直させてくれないかと願う 八月のある日のこと 冷たいジュースを我慢して車を 片道200円道路 君の家まで走らせた もう二度と 君の町へ行くことはない ましてや家の近くの公園も海も 君と君の周りすべてが思い出となる 君の声が聞こえない それが当たり前になるのが 僕には耐えられなくて 誰の声も聞こえない そんな所へ行けたらと思う 僕と約束したこと 君は忘れるだけなんだろう そうだろう 女々しいなんて言葉は 僕のためにあるようだ まさか僕を裏切るの!? 本気でこんなセリフを吐ける 自分が大嫌いです だから君を信じます どうか幸せになって下さい 僕の中に君はいて 君の中に僕は… | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 藍坊主 | 一月のある日のこと 目が覚めて時計を見ると もう二時 昼に来ると言ってた君 部屋の外に立っていた 僕が頼んだ昼飯を 何も言わずに 怒らずに 差し出す その牛丼の冷たさが 君の優しさに思えた そう一度 ただ願いを 叶えてくれる 神様がいるなら もう一度 あの日だけを やり直させてくれないかと願う 八月のある日のこと 冷たいジュースを我慢して車を 片道200円道路 君の家まで走らせた もう二度と 君の町へ行くことはない ましてや家の近くの公園も海も 君と君の周りすべてが思い出となる 君の声が聞こえない それが当たり前になるのが 僕には耐えられなくて 誰の声も聞こえない そんな所へ行けたらと思う 僕と約束したこと 君は忘れるだけなんだろう そうだろう 女々しいなんて言葉は 僕のためにあるようだ まさか僕を裏切るの!? 本気でこんなセリフを吐ける 自分が大嫌いです だから君を信じます どうか幸せになって下さい 僕の中に君はいて 君の中に僕は… |
センチメンタルを越えてタバコに火をつけて吸う ジリリジリリと燃えてく 唾が苦い吐きだしても 苦い、苦いよ センチメンタルを越えて 何だか涙が出そうだ 僕の中できっと何かが 変わってしまったんだ あの日と同じ場所から 見える世界が灰色だった 僕が大人になるその中で 失う全てのもの 強く強く抱きしめたい それなのにどうしてだろう 一つ一つすり抜けてく 僕の両手をかすめて 灰になるタバコ、そっと 灰に、灰色に変わる 地面に向けて叩きつけてやった この気持ちどうすればいい 僕はこれからもきっと 変わり続けていくでしょう だけどこんな想いはできることなら もうあまりしたくはねえなあ 悲しさを通り越えて 新しい感情が 僕の中ではじけた もう二度とこの場所には来ない 僕が大人になるその中で 失う全てのもの それ以上にたくさんのもの 手に入れようと思います 過去なんてくれてやるよ 未来を輝かせてやる 僕が大人になるその中で 失う全てのもの 強く強く抱きしめたい それなのにどうしてだろう センチメンタルを越えて | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | 藍坊主 | タバコに火をつけて吸う ジリリジリリと燃えてく 唾が苦い吐きだしても 苦い、苦いよ センチメンタルを越えて 何だか涙が出そうだ 僕の中できっと何かが 変わってしまったんだ あの日と同じ場所から 見える世界が灰色だった 僕が大人になるその中で 失う全てのもの 強く強く抱きしめたい それなのにどうしてだろう 一つ一つすり抜けてく 僕の両手をかすめて 灰になるタバコ、そっと 灰に、灰色に変わる 地面に向けて叩きつけてやった この気持ちどうすればいい 僕はこれからもきっと 変わり続けていくでしょう だけどこんな想いはできることなら もうあまりしたくはねえなあ 悲しさを通り越えて 新しい感情が 僕の中ではじけた もう二度とこの場所には来ない 僕が大人になるその中で 失う全てのもの それ以上にたくさんのもの 手に入れようと思います 過去なんてくれてやるよ 未来を輝かせてやる 僕が大人になるその中で 失う全てのもの 強く強く抱きしめたい それなのにどうしてだろう センチメンタルを越えて |
サンデーモーニングハウスダストが光って 陽の光りに浮かんでる 布団にくるまっていたら たまご焼きの匂いがした 食器の音が響いて 誰かの笑い声がして 僕はなぜか不安になった ひどくひどく悲しくなった おだやかに安らぐ瞬間を僕は求めて探してるはずなのに 時々幸せなことが空しさに変わるんだ そう僕のこんな感情はもういらない いらないよ いつだって 胸が痛むんだ どうして笑えないの 朗らかな人達の 純粋ないたわりを うっとおしいと感じる 自分が時々ここにいる 己を知れば知るほど わからないよ いつでも あたたかい人でいたい そう願えば 願うほどに 汚れてゆく気がして そう僕のこんな感情はもういらない いらないよ いつだって 胸が痛むんだ どうして笑えないの みんなで手をつなぎましょう 笑顔を絶やさずに過ごしましょう こんなセリフを聞くたび いつからか 眉間にシワが走った もうたくさんだとつぶやき 自分をごまかしてた そう僕のこんな感情はもういらない いらないよ いつだって 素直でいたいよ そうだろ いつだって | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 藍坊主 | ハウスダストが光って 陽の光りに浮かんでる 布団にくるまっていたら たまご焼きの匂いがした 食器の音が響いて 誰かの笑い声がして 僕はなぜか不安になった ひどくひどく悲しくなった おだやかに安らぐ瞬間を僕は求めて探してるはずなのに 時々幸せなことが空しさに変わるんだ そう僕のこんな感情はもういらない いらないよ いつだって 胸が痛むんだ どうして笑えないの 朗らかな人達の 純粋ないたわりを うっとおしいと感じる 自分が時々ここにいる 己を知れば知るほど わからないよ いつでも あたたかい人でいたい そう願えば 願うほどに 汚れてゆく気がして そう僕のこんな感情はもういらない いらないよ いつだって 胸が痛むんだ どうして笑えないの みんなで手をつなぎましょう 笑顔を絶やさずに過ごしましょう こんなセリフを聞くたび いつからか 眉間にシワが走った もうたくさんだとつぶやき 自分をごまかしてた そう僕のこんな感情はもういらない いらないよ いつだって 素直でいたいよ そうだろ いつだって |
おもいでの声六時のチャイムがなった時 光に押されて歩いた道 チャンバラごっこで叫んだ声が 今も胸にこだまする 変わりたくないと思えば思うほど心の中に雨がふる ほら力を抜いて考えたら 心の底は雲一つない 僕の声 君のもとへ 届いているか? 君の声 時を越えて ここまで届けよ 僕の声 君のもとへ ずっとかわらないで 君の声 時を越えて ずっとずっとかわらない あの秘密基地がなくなった 今はそこにビルが建つ でも僕と君の二人の秘密は今もここに立っている 僕の声 君のもとへ 届いているか? 君の声 時を越えて ここまで届けよ 僕の声 君のもとへ ずっとわすれないで 君の声 時を越えて ずっとずっとわすれない 空に両手広げ 子供心よ開け 前に視界が開け 僕は大人になる 空に両手広げ 足を大きく広げ 口を大きく広げ 大人のふりをした それが今までの僕 | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 藍坊主 | 六時のチャイムがなった時 光に押されて歩いた道 チャンバラごっこで叫んだ声が 今も胸にこだまする 変わりたくないと思えば思うほど心の中に雨がふる ほら力を抜いて考えたら 心の底は雲一つない 僕の声 君のもとへ 届いているか? 君の声 時を越えて ここまで届けよ 僕の声 君のもとへ ずっとかわらないで 君の声 時を越えて ずっとずっとかわらない あの秘密基地がなくなった 今はそこにビルが建つ でも僕と君の二人の秘密は今もここに立っている 僕の声 君のもとへ 届いているか? 君の声 時を越えて ここまで届けよ 僕の声 君のもとへ ずっとわすれないで 君の声 時を越えて ずっとずっとわすれない 空に両手広げ 子供心よ開け 前に視界が開け 僕は大人になる 空に両手広げ 足を大きく広げ 口を大きく広げ 大人のふりをした それが今までの僕 |
宇宙を燃やせ愛想笑いが うまくなったな 相当自分をぶっ殺してんだろう 精神解放が彼をゲイにした 人間模様は色とりどり 彼は彼の哲学を持ち 僕は僕の思想に生きる 炭酸飲料の炭酸を抜いて飲む 一風変わったあの娘のくせ 幾億もの人の存在 幾億もの人の個性がちらばってる この世界に僕は独り 世界に君は独り さぁ 解き放っていこう 本当の自分を 人生論なんて 人それぞれさ 自分の意志がガソリンなんだ 燃やせ 燃やせ 君の宇宙を ひしめきあう 人の個性がちらばってる この世界に僕は独り 世界に君は独り さぁ 解き放っていこう 本当の自分を | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | 藍坊主 | 愛想笑いが うまくなったな 相当自分をぶっ殺してんだろう 精神解放が彼をゲイにした 人間模様は色とりどり 彼は彼の哲学を持ち 僕は僕の思想に生きる 炭酸飲料の炭酸を抜いて飲む 一風変わったあの娘のくせ 幾億もの人の存在 幾億もの人の個性がちらばってる この世界に僕は独り 世界に君は独り さぁ 解き放っていこう 本当の自分を 人生論なんて 人それぞれさ 自分の意志がガソリンなんだ 燃やせ 燃やせ 君の宇宙を ひしめきあう 人の個性がちらばってる この世界に僕は独り 世界に君は独り さぁ 解き放っていこう 本当の自分を |
青葉台の夜かかとがつぶれた靴で ダラダラと散歩する びんぼう草を踏み潰し 死んじまえ、とつぶやく 畳につめを立てて 声を殺して泣いた夜 終わっちゃいねぇだろまだ 始まってもないぜ 青春の残骸が僕に呼びかける 「かきならせ俺の体 ぶつけろその感情を しみったれた声を そこらじゅうに撒き散らせ」 僕のギターはそう言って 僕の心を殴った 夏の夜 湿った風が 不満を言っちゃきりがない 金なし貧乏生活 無いお金をはたいて 新品の弦を買う 青春の残骸は宝物になる かきならす奴の体 ぶつけるこの感情 蜘蛛の糸くらいの 希望の光が見えた 僕はギターをかきならす 吐き尽くせないほどの 想いが夜にこびりつく いつのまにか秋が来て 冬が忍び寄るその頃 僕のオンボロギターは 音を失っていた 僕はギターをかきならす 吐き尽くせないほどの 想いは寒空に… 僕はギターをかきならす 吐き尽くせないほどの 想いは寒空に消えた | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | 藍坊主 | かかとがつぶれた靴で ダラダラと散歩する びんぼう草を踏み潰し 死んじまえ、とつぶやく 畳につめを立てて 声を殺して泣いた夜 終わっちゃいねぇだろまだ 始まってもないぜ 青春の残骸が僕に呼びかける 「かきならせ俺の体 ぶつけろその感情を しみったれた声を そこらじゅうに撒き散らせ」 僕のギターはそう言って 僕の心を殴った 夏の夜 湿った風が 不満を言っちゃきりがない 金なし貧乏生活 無いお金をはたいて 新品の弦を買う 青春の残骸は宝物になる かきならす奴の体 ぶつけるこの感情 蜘蛛の糸くらいの 希望の光が見えた 僕はギターをかきならす 吐き尽くせないほどの 想いが夜にこびりつく いつのまにか秋が来て 冬が忍び寄るその頃 僕のオンボロギターは 音を失っていた 僕はギターをかきならす 吐き尽くせないほどの 想いは寒空に… 僕はギターをかきならす 吐き尽くせないほどの 想いは寒空に消えた |
空何もない空からね 唄っていたい 君の前には何がある? 登りたくなる山はある 戻りたくなる山はある 君の前には何がある? 泳ぎたくなる海はある 凍えてしまう海はある 真夜中の街 さみしい目の少女 行き先もなく とぼとぼ歩く 本物の輝きはネオンなんかじゃない 自分の胸に聞いてみな! 今は何もない空からね 今を見降ろして 何もない空からね 唄っていたい 今は何もない空にはね いつか輝く 何もない空にはね 星がある 君の前には何がある? 自分が欲しい星はある 笑顔になれる星はある 疲れたと寝ころんで空見ても 流れ星はそう簡単に降らない 少しでも近づこうと山に登った もうすぐ雲まで届くよ 今は何もない空からね 今を見降ろして 何もない空からね 唄っていたい 今は何もない空にはね いつか輝く 何もない空にはね 星がある 真っ暗な空に 僕らが1つずつ星みつけ 色つけて光らせる ほら その手で 今は何もない空からね 今を見降ろして 何もない空からね 唄っていたい 今は何もない空にはね いつか輝く 何もない空にはね 星がある 君の手が夜空に見える 君の手は握っているんだ 空に輝く無数の星 | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 藍坊主 | 何もない空からね 唄っていたい 君の前には何がある? 登りたくなる山はある 戻りたくなる山はある 君の前には何がある? 泳ぎたくなる海はある 凍えてしまう海はある 真夜中の街 さみしい目の少女 行き先もなく とぼとぼ歩く 本物の輝きはネオンなんかじゃない 自分の胸に聞いてみな! 今は何もない空からね 今を見降ろして 何もない空からね 唄っていたい 今は何もない空にはね いつか輝く 何もない空にはね 星がある 君の前には何がある? 自分が欲しい星はある 笑顔になれる星はある 疲れたと寝ころんで空見ても 流れ星はそう簡単に降らない 少しでも近づこうと山に登った もうすぐ雲まで届くよ 今は何もない空からね 今を見降ろして 何もない空からね 唄っていたい 今は何もない空にはね いつか輝く 何もない空にはね 星がある 真っ暗な空に 僕らが1つずつ星みつけ 色つけて光らせる ほら その手で 今は何もない空からね 今を見降ろして 何もない空からね 唄っていたい 今は何もない空にはね いつか輝く 何もない空にはね 星がある 君の手が夜空に見える 君の手は握っているんだ 空に輝く無数の星 |
myself悔しくなることたくさんありすぎて あぁ自分に嫌気さすことがある 死ぬほどガムシャラ全力で頑張っても あぁ上には上がいると思い知らされる きっとそうなんだ 僕はそうなんだ 負けず嫌いの そうなんだ この感情が 僕の武器になる 一人ギャーギャーと泣いた 枕に顔うずめながら 顔をあげる時には 負けるもんかと一つ大きくなる I got myself 力の足りなさ たくさんうけすぎて あぁ自分に嫌気さすことがある だけれど悔しさ感じず生きてきたら あぁさすがに少し逃げ道探したろう きっとそうなんだ 痛い思いする勇気なきゃ そうなんだ前進しない だから武器になる 僕は悔しさ武器にしてる 君は何を武器にしてる 特別な感情がきっと心を震わせる ギャーギャーと泣いた 枕に顔うずめながら 顔をあげる時には 負けるもんかと一つ大きくなる I got myself | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 悔しくなることたくさんありすぎて あぁ自分に嫌気さすことがある 死ぬほどガムシャラ全力で頑張っても あぁ上には上がいると思い知らされる きっとそうなんだ 僕はそうなんだ 負けず嫌いの そうなんだ この感情が 僕の武器になる 一人ギャーギャーと泣いた 枕に顔うずめながら 顔をあげる時には 負けるもんかと一つ大きくなる I got myself 力の足りなさ たくさんうけすぎて あぁ自分に嫌気さすことがある だけれど悔しさ感じず生きてきたら あぁさすがに少し逃げ道探したろう きっとそうなんだ 痛い思いする勇気なきゃ そうなんだ前進しない だから武器になる 僕は悔しさ武器にしてる 君は何を武器にしてる 特別な感情がきっと心を震わせる ギャーギャーと泣いた 枕に顔うずめながら 顔をあげる時には 負けるもんかと一つ大きくなる I got myself |
冒険風風がそよそよ吹く あの頃を思いだした 部屋のすみっこから ひっぱり出した 卒園文集の 僕のページまるまるに ショベルカーに乗ってる 絵が描いてあった 冬にビュービュー吹く 北風が襲いかかる 夢をささえきれず ふらふらの僕は 卒業文集の 僕のページすみっこに キョロキョロまわり見て 無難を探してた じだんだ踏んだけど 何も変わらなかった あこがれは飛ばされまいと 地に足つけた 風よ吹け 心を揺らす 激しい風 風よ吹け 僕は二度とながされはしない あぁ 今はもう 僕の足 信じ立てる さぁ 嵐よこい なんでもこい 僕は逃げはしない 風という名前の 他人や僕とりまく 環境に吹かれながら 僕ら生きてる 振り向けば 悔し涙の思い出風 目の前は 希望に満ちた冒険風 風よ吹け 心を揺らす 激しい風 風よ吹け 僕は二度とながされはしない あぁ 今はもう 僕の足 信じ立てる さぁ 嵐よこい なんでもこい 僕は逃げはしない | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 風がそよそよ吹く あの頃を思いだした 部屋のすみっこから ひっぱり出した 卒園文集の 僕のページまるまるに ショベルカーに乗ってる 絵が描いてあった 冬にビュービュー吹く 北風が襲いかかる 夢をささえきれず ふらふらの僕は 卒業文集の 僕のページすみっこに キョロキョロまわり見て 無難を探してた じだんだ踏んだけど 何も変わらなかった あこがれは飛ばされまいと 地に足つけた 風よ吹け 心を揺らす 激しい風 風よ吹け 僕は二度とながされはしない あぁ 今はもう 僕の足 信じ立てる さぁ 嵐よこい なんでもこい 僕は逃げはしない 風という名前の 他人や僕とりまく 環境に吹かれながら 僕ら生きてる 振り向けば 悔し涙の思い出風 目の前は 希望に満ちた冒険風 風よ吹け 心を揺らす 激しい風 風よ吹け 僕は二度とながされはしない あぁ 今はもう 僕の足 信じ立てる さぁ 嵐よこい なんでもこい 僕は逃げはしない |
セブンスター君が涙流した時 僕は星を想いました 朝日が輝くその時に 消える星を想いました きらりきらり頬を伝う 声にならない 言葉を知る 僕が涙流した時 君は何を想ったろう 君の名前 叫びながら 線路に飛び込む夢を見た ゆらりゆらり かげろうだけ ここにもう君はいない 僕らが一緒に過ごした日々 Oh yeah Happy Happy Days… きらりきらり頬を伝う 声にならない 言葉を知る ゆらりゆらり かげろうだけ ここにもう君はいない Oh yeah Happy Happy Days… 北斗七星 輝く夜 僕は独りタバコを吸って | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | 藍坊主 | 君が涙流した時 僕は星を想いました 朝日が輝くその時に 消える星を想いました きらりきらり頬を伝う 声にならない 言葉を知る 僕が涙流した時 君は何を想ったろう 君の名前 叫びながら 線路に飛び込む夢を見た ゆらりゆらり かげろうだけ ここにもう君はいない 僕らが一緒に過ごした日々 Oh yeah Happy Happy Days… きらりきらり頬を伝う 声にならない 言葉を知る ゆらりゆらり かげろうだけ ここにもう君はいない Oh yeah Happy Happy Days… 北斗七星 輝く夜 僕は独りタバコを吸って |
セミのぬけがらうらぎり だまし合いしたり 馴れ合って自分を捨てる 一人になるのを怯えて ウンザリして 生きていくのか 胸に残る苦さを 決して忘れない もう 終わりにしたんだ 1! 2! 3! ダァーッ!!! Go Away Go Away Go My Way!!! 僕は涙を恥じません 心を持ち生まれたから 自由を強く願ったら 自由である事を知った セミの抜け殻じゃなくて 僕はセミになる 短い命を燃やすぜ 1! 2! 3! ダァーッ!!! Go Away Go Away Go My Way!!! Going My Way!!!! | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | 藍坊主 | うらぎり だまし合いしたり 馴れ合って自分を捨てる 一人になるのを怯えて ウンザリして 生きていくのか 胸に残る苦さを 決して忘れない もう 終わりにしたんだ 1! 2! 3! ダァーッ!!! Go Away Go Away Go My Way!!! 僕は涙を恥じません 心を持ち生まれたから 自由を強く願ったら 自由である事を知った セミの抜け殻じゃなくて 僕はセミになる 短い命を燃やすぜ 1! 2! 3! ダァーッ!!! Go Away Go Away Go My Way!!! Going My Way!!!! |
両手を広げて両手を広げて見ていると 何でもできちゃう気がするよ 両手を使って積み上げたものは 絶対崩れない気がするよ どんな時でも 両手使わないと 何にもできない気がするよ 給食残して怒られてた日が 最近みたいな気がするよ 夢を殺してしまったら 自分を殺した気がするよ どんなものでも ひきぎわだなんて 納得いかない 気がするよ 両目を広げて見てみても 見えない物がありすぎる 両目をつぶって見えるものは 自分が一番大切なもの どんな時でも 真っ暗闇には 絶対ならない気がするよ 君たちが見えるものを バカな奴等は笑うけれど いつか気づいてくれるだろう 君の夢のでっかさに 君たちは見えるものに 臆病になってしまうけれど 逃げたら後悔するだろう 全力なら不可能は無い!! 不可能は無い!! 現実となれ!!! | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 藍坊主 | 両手を広げて見ていると 何でもできちゃう気がするよ 両手を使って積み上げたものは 絶対崩れない気がするよ どんな時でも 両手使わないと 何にもできない気がするよ 給食残して怒られてた日が 最近みたいな気がするよ 夢を殺してしまったら 自分を殺した気がするよ どんなものでも ひきぎわだなんて 納得いかない 気がするよ 両目を広げて見てみても 見えない物がありすぎる 両目をつぶって見えるものは 自分が一番大切なもの どんな時でも 真っ暗闇には 絶対ならない気がするよ 君たちが見えるものを バカな奴等は笑うけれど いつか気づいてくれるだろう 君の夢のでっかさに 君たちは見えるものに 臆病になってしまうけれど 逃げたら後悔するだろう 全力なら不可能は無い!! 不可能は無い!! 現実となれ!!! |
武器よサラバ暴走する若い心 でっかすぎる不安抱え 白い道を赤く染める 月まで響く星クズの下 命をとることはできる 怯えさせる事はできる 不幸にすることはできる でも心までは殺せないぜ!! やさしさや そのいたわりや 決して折れない信念だとか 大切な人への想い武器じゃ奪えないよ 一人きりも怖くはない ナイフなんて必要ない パンクロックに出会えたから 武器よサラバ!! 暴走する若い心 でっかすぎる不安抱え 白い道を赤く染める 月まで響く星クズの下 やさしさや そのいたわりや 決して折れない信念だとか 大切な人への想い武器じゃ奪えないよ 一人きりも怖くはない ナイフなんて必要ない パンクロックに出会えたから 一人きりも怖くはない ナイフなんて必要ない パンクロックに出会えたから 武器よサラバ!! 武器よサラバ!! さよなら… | 藍坊主 | 佐々木健太 | 田中ユウイチ | 藍坊主 | 暴走する若い心 でっかすぎる不安抱え 白い道を赤く染める 月まで響く星クズの下 命をとることはできる 怯えさせる事はできる 不幸にすることはできる でも心までは殺せないぜ!! やさしさや そのいたわりや 決して折れない信念だとか 大切な人への想い武器じゃ奪えないよ 一人きりも怖くはない ナイフなんて必要ない パンクロックに出会えたから 武器よサラバ!! 暴走する若い心 でっかすぎる不安抱え 白い道を赤く染める 月まで響く星クズの下 やさしさや そのいたわりや 決して折れない信念だとか 大切な人への想い武器じゃ奪えないよ 一人きりも怖くはない ナイフなんて必要ない パンクロックに出会えたから 一人きりも怖くはない ナイフなんて必要ない パンクロックに出会えたから 武器よサラバ!! 武器よサラバ!! さよなら… |
しあわせどんぐり恥、一生も捨て人のために生きてる人がいる それを知った僕はとっても情けない 「だりぃ」なんて言葉はもう絶対言えません 本当に苦労している人がいるから 小さなことで悩むより 大きいことで悩みたい 自分だけで楽しむより 大勢でよろこびたい 君がどれだけしあわせであるか知ってください 頭が悪く生まれました 顔が悪く生まれました 運動音痴に生まれました それでも僕はしあわせと叫びます 食べるものが無い子供 安心して眠れない夜 たった一人の逆恨みで 殺されたみんな 君がどれだけしあわせであるか知ってください 精一杯胸を張って 生きてやれ!! | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 藍坊主 | 恥、一生も捨て人のために生きてる人がいる それを知った僕はとっても情けない 「だりぃ」なんて言葉はもう絶対言えません 本当に苦労している人がいるから 小さなことで悩むより 大きいことで悩みたい 自分だけで楽しむより 大勢でよろこびたい 君がどれだけしあわせであるか知ってください 頭が悪く生まれました 顔が悪く生まれました 運動音痴に生まれました それでも僕はしあわせと叫びます 食べるものが無い子供 安心して眠れない夜 たった一人の逆恨みで 殺されたみんな 君がどれだけしあわせであるか知ってください 精一杯胸を張って 生きてやれ!! |