藍坊主・野間康介編曲の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
向日葵藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一藍坊主・野間康介夏が終わり告げた日 僕らは大人へ変わった 大丈夫 淋しさの理由は汚れたからじゃない  果てしない空 蝉の音 社と鎮守の森 バスを待つ赤いポスト ユラメク太陽の詩 奇麗なものを奇麗と感じられる それは奇跡  大人になる季節は眩しく 手の平翳せば 燦々と木漏れ陽が照らした あの日の抜け殻  魔法は解けて消えた 影法師のように リアルを言い訳にすんなよ リアリティーからも逃げて 誰でもいいよ 誰か夢を語ってよ 大声で  夏が終わり告げた日誓った 真っ赤な夕陽に 染まらないぜ 僕らの青春は虹色の花火 大人になる季節に迷って 夜空へ叫べば 見えるだろう 流れ星の群れが 枯れない希望が  誰か分かってくれよ 一人じゃ破裂しそうだよ 帰れない思い出と 馴れ合えない現在(いま)に 揺れてる涙は線香花火  夏が終わり告げた日残った 絵日記の中の ヒーローが呟いた 人は皆 孤独(ひとり)だ それでも笑ってる強さを 大人は秘めてる 一つだけ咲き誇る光は 金色向日葵  大丈夫 歩いて行く道は 金色向日葵
ホタル藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太藍坊主・野間康介ひかりの消えた町で僕らは 大人が消してく明かりを探す またひとつまたひとつ消えてく 消されないように僕らは走る  あの夏と同じ風が吹いてる 目を細めるほど全てが青くって 炭酸のような一瞬抱え 確かに僕らはここに立っていた  月明かりのロータリー 夜行性の鼓動 バイクの暴れる遠い音 あの日のように 笑っておくれ  きっと空にそれてく流星の 淡い透明は君のもの 僕たちはどこを目指してる 大人になったって 見えやしねえ ずっと褪せない僕らの青春が 行こうぜ行こうぜって軋みだして 雨上がり 月が響きわたった 螢田駅の空  潰れて回せないネジのような 煮え切らない想いがこのごろ増えた これが大人になるってことかい そして僕は電車を降りたんだ  蝉時雨の交差点 山にかかる雲 錆びた一斗缶を囲む草 あの日のように 畦道越えて  ずっと褪せない僕らの青春を 歪んで固まった心を 越えてゆけ 夏草かき分けて 咽せるような風を踏んで  ただうまくいかないだけだといいな なんで大人になっちまったんだろう 息をして吐いてくだけで また失って それが未来なんて  きっと空にそれてく流星の 蒼い透明は僕のもの 意味なんて 必要ないだろう またこの場所で 会えたらな いつか空にそれてく流星を ここで見せたい人がいる 雨上がり 稲穂がざわめいた 水銀灯が彼方から  ゆれる ホタルのように
生命のシンバル藍坊主藍坊主佐々木健太藤森真一藍坊主・野間康介空も眠りそうな 風が吹いてる そよぐ ちぎれそうな 僕のこころ  エラがない ボンベを背負えない 僕らは生きる 酸欠の未来 いつから 潜ったのだろう はりつく 仮面を重ねて  彗星のように ゆらゆらゆれて 光れ ゆらりゆれる 生命のシンバル だれもしらない それぞれの痛みのなか  彗星のように ゆらゆらゆれ さまよう 僕らの蒼い魂は 鉄の ように 冷めて 夜に落ちる  今日も かたむいていた 斜めな空気 なのに 倒れられない 斜めな僕ら  顔のない 笑顔をみたよ 虫もつかない サラダ食べたよ 芯のない 鉛筆もって 希望が かけないと嘆いてるよ  彗星のように ゆらゆらゆれて 光れ ゆらりゆれる 生命のシンバル 機械みたいに 真っ直ぐ飛べやしねえなら 彗星のように ゆらゆらゆれ さまよえ 僕らの蒼い魂よ 釘の ように まっすぐ 夜に刺され  やまない雨はなくて ふらない雨もない どんなにそう 願っても 明けない夜も また 存在しない世界  彗星のように ゆらゆらゆれて 光れ だれもしらない 弧を描いて なんどでも僕らは 削られてはかがやく 針に なって さいごを 貫くまで  ひかれ ひかれ ひかれ ひかれ
ワンダーランドのワンダーソング藍坊主藍坊主佐々木健太藤森真一藍坊主・野間康介ニワトリなのか タマゴなのか 始まりを想うたびに 迷い込む感じ 答えはあるのでしょうか どうにも不思議な世界  ワンダーランド キラキラ光ってる ワンダーソング聞こえる 耳よりも聴こえる場所で ひろがる景色を見てる  3分間は長いか短いか 答えを僕は知らない たのしいときは一瞬で終わるのに くるしいときは永遠のよう  僕が生まれなかったら 別の誰かが生まれたのかい その誰かって誰なんだい 誰だってよかったんじゃないのかい  ワンダーランド 今革命が起きる ワンダーソング壊れた 心の回路に電流を ねむった目にアドレナリンを ワンダーランド さあ対決のとき 静寂な無意味よ なんのために僕は生きてる お前を食べてしまいたい  ドアを開けたら また扉があって 開けたら また扉があった あるとき開かない 扉にぶつかったよ のぞいた カギ穴には  答えを持った化け物が どろどろどっと暴れてる いつだろう閉じ込めた 大切な僕のモンスター  ワンダーランド さあ革命のとき ワンダーソング聴こえた 僕が生まれた理由なんて 本当はどうだっていいんだよ ワンダーランド アリスよりもワンダー 抜け出せないこの世界 心から愛したいだけ 生まれたワンダーな僕らを ワンダーランド アリスよりもワンダー 抜け出せないこの世界から ひろがれ このワンダーソング  ニワトリなのか タマゴなのか 始まりはどちらでもいい もはやどちらでも とっても幸せな匂い そして私は食べる オムレツを
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