恋にゆれて誰もいない部屋で 二人きりがあなた よくある話だけど こわい 愛があればいいと 胸で十字架切れば 私まけてしまうと思う 心じゃ許しているの あなたの匂いのするものが欲しいのよ 春に咲いて春に散るわ やさしくこわして 誰もいない午後の 好きな人の部屋で 私まけてしまうと思う ひとり窓にもたれ タバコふかすあなた 見つめていると 私つらい 長い月日かけて 恋にゆれていても 女心は こわがりなの 心じゃ許しているの あなたの匂いのするものが 欲しいのよ 春に咲いて春に散るわ やさしくこわして あなただけにつくす 愛があればいいと 私まけてしまうと思う | 麻丘めぐみ | 橋本淳 | 馬飼野康二 | | 誰もいない部屋で 二人きりがあなた よくある話だけど こわい 愛があればいいと 胸で十字架切れば 私まけてしまうと思う 心じゃ許しているの あなたの匂いのするものが欲しいのよ 春に咲いて春に散るわ やさしくこわして 誰もいない午後の 好きな人の部屋で 私まけてしまうと思う ひとり窓にもたれ タバコふかすあなた 見つめていると 私つらい 長い月日かけて 恋にゆれていても 女心は こわがりなの 心じゃ許しているの あなたの匂いのするものが 欲しいのよ 春に咲いて春に散るわ やさしくこわして あなただけにつくす 愛があればいいと 私まけてしまうと思う |
砂に消えた涙青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア、ア、ア、 あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント 白い波の打ちよせる 海辺で 私は砂の中に恋の想い出 みんなうずめて 泣いたのひとりきりで ア、ア、ア、 あなたが私にくれた甘い言葉 熱いキスそれのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント 青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで | 麻丘めぐみ | A.Testa・日本語訳詞:漣健児 | P.Soffici | | 青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア、ア、ア、 あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント 白い波の打ちよせる 海辺で 私は砂の中に恋の想い出 みんなうずめて 泣いたのひとりきりで ア、ア、ア、 あなたが私にくれた甘い言葉 熱いキスそれのひとつひとつのものが いつわりのプレゼント 青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛のかたみをみんなうずめて泣いたの ひとりきりで |
ひまわりの花ひまわりの花は お陽様を向いて いつでも何かを お祈りをしてるルルル あの人のお仕事 羊飼いなのよ 日暮になったら 帰ってしまうのルルル だからお陽様 沈まないでね どうぞお陽様 照らしていて なによりも大切な一日を 一日を もっと長くして 私の命は夏だけのものよ 愛する気持を 伝えておきたい ひまわりの花は お陽様を待って 夜露にぬれてる 背のびをしてるのルルル だからお陽様 おくれないでね どうぞお陽様 おこらないで なによりも大切な一日を 一日を もっと長くして 私の命は夏だけのものよ 愛する気持を 伝えておきたい | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 筒美京平 | | ひまわりの花は お陽様を向いて いつでも何かを お祈りをしてるルルル あの人のお仕事 羊飼いなのよ 日暮になったら 帰ってしまうのルルル だからお陽様 沈まないでね どうぞお陽様 照らしていて なによりも大切な一日を 一日を もっと長くして 私の命は夏だけのものよ 愛する気持を 伝えておきたい ひまわりの花は お陽様を待って 夜露にぬれてる 背のびをしてるのルルル だからお陽様 おくれないでね どうぞお陽様 おこらないで なによりも大切な一日を 一日を もっと長くして 私の命は夏だけのものよ 愛する気持を 伝えておきたい |
夜霧の出来事街の灯が 遠慮がちに点(とも)りだし 夕暮れが 音も無く近づけば 胸にふとよぎる 淋しさは何故でしょう ねえあなた やさしさをくれますか さりげない いたわりをくれますか いつも触れる手の ぬくもりが恋しくて 港の見える部屋で も一度抱かれたら あなたの笑顔に 逢えるでしょうか 今夜はこのままずっと 帰りたくない私 ねえあなた 冷たさが愛ですか 少しだけ 気づかいは嘘ですか そっと襟元を くすぐって吹く夜風 コーヒー・ショップの ドアに涙を写したら 悲しい心が 見えるでしょうか 歩道に寄りそう影は 離れたくない私 港へ続く小道 歩いて行く二人 あなたの背中が ぼやけて居ます 今夜は夜霧の中へ 帰したくないあなた 今夜は夜霧の中へ 帰したくないあなた | 麻丘めぐみ | 吉田健美 | 響わたる | | 街の灯が 遠慮がちに点(とも)りだし 夕暮れが 音も無く近づけば 胸にふとよぎる 淋しさは何故でしょう ねえあなた やさしさをくれますか さりげない いたわりをくれますか いつも触れる手の ぬくもりが恋しくて 港の見える部屋で も一度抱かれたら あなたの笑顔に 逢えるでしょうか 今夜はこのままずっと 帰りたくない私 ねえあなた 冷たさが愛ですか 少しだけ 気づかいは嘘ですか そっと襟元を くすぐって吹く夜風 コーヒー・ショップの ドアに涙を写したら 悲しい心が 見えるでしょうか 歩道に寄りそう影は 離れたくない私 港へ続く小道 歩いて行く二人 あなたの背中が ぼやけて居ます 今夜は夜霧の中へ 帰したくないあなた 今夜は夜霧の中へ 帰したくないあなた |
フォーエバー・スマイルいつかの道も いまこの道も どれもはじめての道 ほら 青い空が あんなにまた新しい めぐり逢えたり さよならしたり いろんな事があるね でも ひとりじゃない 誰かが見ていてくれる 涙が こぼれそう そんな日もあるけれど 心は 思うより 強くなれる 愛なら あるから まだまだ そう 大丈夫 笑顔と 元気が いつも味方だから 夢を見るのに 遅いなんてない 好きなことしませんか ほら 積み上げれば 自分の形ができる 時々 疲れたら 休んでもかまわない 明日がある訳は そのためでしょ 愛なら あるから まだまだ そう 大丈夫 笑顔と 元気が ずっと味方だから 涙が 渇かない そんな日もあるけれど 心は 思うより 強くできる 愛なら あるから まだまだ そう 投げキッス 笑顔と 元気が いつも味方だから 愛なら あるから ずっと味方だから | 麻丘めぐみ | 松井五郎 | 都志見隆 | 上杉洋史 | いつかの道も いまこの道も どれもはじめての道 ほら 青い空が あんなにまた新しい めぐり逢えたり さよならしたり いろんな事があるね でも ひとりじゃない 誰かが見ていてくれる 涙が こぼれそう そんな日もあるけれど 心は 思うより 強くなれる 愛なら あるから まだまだ そう 大丈夫 笑顔と 元気が いつも味方だから 夢を見るのに 遅いなんてない 好きなことしませんか ほら 積み上げれば 自分の形ができる 時々 疲れたら 休んでもかまわない 明日がある訳は そのためでしょ 愛なら あるから まだまだ そう 大丈夫 笑顔と 元気が ずっと味方だから 涙が 渇かない そんな日もあるけれど 心は 思うより 強くできる 愛なら あるから まだまだ そう 投げキッス 笑顔と 元気が いつも味方だから 愛なら あるから ずっと味方だから |
夏の終りに来た手紙夏の終りのあのお手紙は さよならだったのね 怖くて私は読んでいません どことなくあなた 違ってたから あなたが いなくなってから 私の目には 涙だけ さよならの理由(わけ)は きっとそれにしるしてあるわ やさしいあなたの事だから 夏の終りのあの横顔は さよならだったのね あの日はやっぱり気づかいでしょう 理由もなくだから 笑ったのでしょう 口では言えぬ やさしさが あなたの目には あふれてる さよならの理由を 今はとても知りたいけれど 私は怖くて読めません 私は怖くて読めません | 麻丘めぐみ | さいとう大三 | 馬飼野俊一 | 馬飼野俊一 | 夏の終りのあのお手紙は さよならだったのね 怖くて私は読んでいません どことなくあなた 違ってたから あなたが いなくなってから 私の目には 涙だけ さよならの理由(わけ)は きっとそれにしるしてあるわ やさしいあなたの事だから 夏の終りのあの横顔は さよならだったのね あの日はやっぱり気づかいでしょう 理由もなくだから 笑ったのでしょう 口では言えぬ やさしさが あなたの目には あふれてる さよならの理由を 今はとても知りたいけれど 私は怖くて読めません 私は怖くて読めません |
そよ風のテラスあなたとすわるの 街のテラス そよ風わたる 木蔭のお店なの 今日は白いドレス 着たのに 何もあなた 気づいてくれない それでも怒った 顔できない あなたのすべて 好きな私 あなたのお話 聞いてるのよ 木もれ陽ゆれる 木蔭のお店なの いつもそうよ じっと見つめる 愛の瞳 気づいてくれない それでも私は 許しましょう あなたのすべて 好きな私 午後の陽ざし 街を照らすわ 今日も愛の 言葉は聞けない それでも私は 変らないわ あなたのすべて 好きな私 | 麻丘めぐみ | 山上路夫 | 高田弘 | | あなたとすわるの 街のテラス そよ風わたる 木蔭のお店なの 今日は白いドレス 着たのに 何もあなた 気づいてくれない それでも怒った 顔できない あなたのすべて 好きな私 あなたのお話 聞いてるのよ 木もれ陽ゆれる 木蔭のお店なの いつもそうよ じっと見つめる 愛の瞳 気づいてくれない それでも私は 許しましょう あなたのすべて 好きな私 午後の陽ざし 街を照らすわ 今日も愛の 言葉は聞けない それでも私は 変らないわ あなたのすべて 好きな私 |
ウェディング・ドレス角のお店で 見つけたわ 白い白いドレス ウェディング・ドレス 誰が着るやら 人待ち顔で 長い長い ウェディング・ドレス 教会の鐘 小さな指輪 誓いの言葉 やさしいキッス お嫁にお嫁に 行きたい 私の心を 知ってるような 白い白いドレス ウェディング・ドレス いつも遠くで みつめてる 白い白いドレス ウェディング・ドレス 通るみんなが 振りむいてゆく 長い長い ウェディング・ドレス ステンドグラス 讃美歌流れ 恥じらう私 微笑むあなた お嫁にお嫁に 行きたい 私の心を 知ってるような 白い白いドレス ウェディング・ドレス | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 筒美京平 | | 角のお店で 見つけたわ 白い白いドレス ウェディング・ドレス 誰が着るやら 人待ち顔で 長い長い ウェディング・ドレス 教会の鐘 小さな指輪 誓いの言葉 やさしいキッス お嫁にお嫁に 行きたい 私の心を 知ってるような 白い白いドレス ウェディング・ドレス いつも遠くで みつめてる 白い白いドレス ウェディング・ドレス 通るみんなが 振りむいてゆく 長い長い ウェディング・ドレス ステンドグラス 讃美歌流れ 恥じらう私 微笑むあなた お嫁にお嫁に 行きたい 私の心を 知ってるような 白い白いドレス ウェディング・ドレス |
アイドルを探せ恋の喜びに 輝いている この世のために 生きていたのね とても幸せよ あなたがいるから みんなに言いたい 恋をしていると その胸に抱かれながら 夢の様に踊る 誰よりも私が一番幸せなの 恋の喜びに 酔っているのね あなたの言葉を そのまま信じて いつまでも愛して いつまでも愛して いつまでも愛して 今日のためのこのドレス そしてこの靴よ あなたのために美しくなりたいの 恋の喜びが いっぱいよいっぱい もう一度言って やさしい言葉を いつまでも愛して いつまでも愛して いつまでも愛して…… | 麻丘めぐみ | Georges GarVarentz・訳詞:安井かずみ | Georges GarVarentz | | 恋の喜びに 輝いている この世のために 生きていたのね とても幸せよ あなたがいるから みんなに言いたい 恋をしていると その胸に抱かれながら 夢の様に踊る 誰よりも私が一番幸せなの 恋の喜びに 酔っているのね あなたの言葉を そのまま信じて いつまでも愛して いつまでも愛して いつまでも愛して 今日のためのこのドレス そしてこの靴よ あなたのために美しくなりたいの 恋の喜びが いっぱいよいっぱい もう一度言って やさしい言葉を いつまでも愛して いつまでも愛して いつまでも愛して…… |
ヘイ・ミスターヘイ・ヘイ・ミスター 私をどうぞ あなたの恋人の ひとりに加えて プリーズ プリーズ プリーズ ヘイ・ヘイ・ミスター いい子にするから あなたが くちづけした指に 私の唇 おしあてて 愛する心を確かめる 私はかわいそう カモン カモン カモン ヘイ・ヘイ・ミスター 私に出来る あなたのほしいもの 何でもあげるわ プリーズ プリーズ プリーズ ヘイ・ヘイ・ミスター 私は大人よ ヘイ・ヘイ・ミスター 私にどうぞ あなたの倖せを ちょっぴり分けてね プリーズ プリーズ プリーズ ヘイ・ヘイ・ミスター 泣いたりしないわ あなたの残したコーヒーを かくれてこっそり 飲んでみた 愛する証拠を捜すのよ 私はかわいそう カモン カモン カモン ヘイ・ヘイ・ミスター 私に出来る あなたのほしいもの 何でもあげるわ プリーズ プリーズ プリーズ ヘイ・ヘイ・ミスター 私は大人よ | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 筒美京平 | | ヘイ・ヘイ・ミスター 私をどうぞ あなたの恋人の ひとりに加えて プリーズ プリーズ プリーズ ヘイ・ヘイ・ミスター いい子にするから あなたが くちづけした指に 私の唇 おしあてて 愛する心を確かめる 私はかわいそう カモン カモン カモン ヘイ・ヘイ・ミスター 私に出来る あなたのほしいもの 何でもあげるわ プリーズ プリーズ プリーズ ヘイ・ヘイ・ミスター 私は大人よ ヘイ・ヘイ・ミスター 私にどうぞ あなたの倖せを ちょっぴり分けてね プリーズ プリーズ プリーズ ヘイ・ヘイ・ミスター 泣いたりしないわ あなたの残したコーヒーを かくれてこっそり 飲んでみた 愛する証拠を捜すのよ 私はかわいそう カモン カモン カモン ヘイ・ヘイ・ミスター 私に出来る あなたのほしいもの 何でもあげるわ プリーズ プリーズ プリーズ ヘイ・ヘイ・ミスター 私は大人よ |
星のセレナーデ星の世界から 誰かがみている 今にも泣きそうな 悲しい私の眼を キラリひとつぶの ほほのこの涙 誰も知らないのよ 初めて恋した事を あなたのせいよ 恋するあまり わたしの胸は つぶれそうなの 愛されるその幸せは いつくるかしら 星の世界から 誰かがみている 小さな手鏡に 写したわたしの夢 ホロリひとひらの バラの花が散る ひとに言えないのよ 初めて恋した事を あなたのことを 恋するあまり わたしの指は こごえそうなの 愛されるその幸せは いつくるかしら | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 筒美京平 | | 星の世界から 誰かがみている 今にも泣きそうな 悲しい私の眼を キラリひとつぶの ほほのこの涙 誰も知らないのよ 初めて恋した事を あなたのせいよ 恋するあまり わたしの胸は つぶれそうなの 愛されるその幸せは いつくるかしら 星の世界から 誰かがみている 小さな手鏡に 写したわたしの夢 ホロリひとひらの バラの花が散る ひとに言えないのよ 初めて恋した事を あなたのことを 恋するあまり わたしの指は こごえそうなの 愛されるその幸せは いつくるかしら |
今はもうだれも今はもうだれも 愛したくないの 何もかもなくした 今の僕に出来ること さみしさだけが じっとしている 止めど流るる涙に ひとつひとつの 思い出だけが 今はもうだれも 愛したくないの 今はもうだれも 愛したくないの 何もかもなくした そんな僕に出来ること 愛されたくて みんな君に 僕の中に悲しみだけが たったひとつの 残りものなの 今はもうだれも 愛したくないの 愛されたくて みんな君に 僕の中に悲しみだけが たったひとつの 残りものなの 今はもうだれも 愛したくないの… | 麻丘めぐみ | 佐竹俊郎 | 佐竹俊郎 | | 今はもうだれも 愛したくないの 何もかもなくした 今の僕に出来ること さみしさだけが じっとしている 止めど流るる涙に ひとつひとつの 思い出だけが 今はもうだれも 愛したくないの 今はもうだれも 愛したくないの 何もかもなくした そんな僕に出来ること 愛されたくて みんな君に 僕の中に悲しみだけが たったひとつの 残りものなの 今はもうだれも 愛したくないの 愛されたくて みんな君に 僕の中に悲しみだけが たったひとつの 残りものなの 今はもうだれも 愛したくないの… |
大人になる日まだ誰も 目覚めていない 朝焼けの まぶしい道を ただひとり 歩いてゆくの あの人の 姿を求め 脱ぎ捨てた 靴が片方 道ばたに ころがって 昨日とは 違った事が 起こりそう 起こりそう 起こりそう 愛される その事だけで 子供から 大人になれる ただひとり 歩いてゆくの あの人の 姿を求め もしかして ふたりの仲に 間違いが あったとしても 私には 幸せなのよ あの人に 心があれば ふくらんだ 胸のあたりを そよ風が 撫でてゆく この日まで 待ってた事が 起こりそう 起こりそう 起こりそう 愛される その事だけで 子供から 大人になれる 私には 幸せなのよ あの人に 心があれば | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 筒美京平 | | まだ誰も 目覚めていない 朝焼けの まぶしい道を ただひとり 歩いてゆくの あの人の 姿を求め 脱ぎ捨てた 靴が片方 道ばたに ころがって 昨日とは 違った事が 起こりそう 起こりそう 起こりそう 愛される その事だけで 子供から 大人になれる ただひとり 歩いてゆくの あの人の 姿を求め もしかして ふたりの仲に 間違いが あったとしても 私には 幸せなのよ あの人に 心があれば ふくらんだ 胸のあたりを そよ風が 撫でてゆく この日まで 待ってた事が 起こりそう 起こりそう 起こりそう 愛される その事だけで 子供から 大人になれる 私には 幸せなのよ あの人に 心があれば |
映画のあとで彼と二人のデイトは 小雨の映画街 あこがれの あのスターを ロードショウで見たの 胸を打つ 場面では幾度 涙がこぼれたことかしら 映画をでたらあたりは 黄昏(たそがれ)どきの人波でした 早く二人で結ばれて 結婚したいけど 今のあなたにその気は とてもなさそうね ただの一度も料理 食べてくれたことも ないあなたですね こんな私にいつかは しあわせくると 信じています 街の小さなティー・ルーム あくびをかむあなた やけに煙草の煙が 私の目にしみる いつもの場所で二人 愛を確かめあった ばかりなのに 今夜もひとり家路を 淋しくたどる 私なのです | 麻丘めぐみ | 橋本淳 | 都倉俊一 | | 彼と二人のデイトは 小雨の映画街 あこがれの あのスターを ロードショウで見たの 胸を打つ 場面では幾度 涙がこぼれたことかしら 映画をでたらあたりは 黄昏(たそがれ)どきの人波でした 早く二人で結ばれて 結婚したいけど 今のあなたにその気は とてもなさそうね ただの一度も料理 食べてくれたことも ないあなたですね こんな私にいつかは しあわせくると 信じています 街の小さなティー・ルーム あくびをかむあなた やけに煙草の煙が 私の目にしみる いつもの場所で二人 愛を確かめあった ばかりなのに 今夜もひとり家路を 淋しくたどる 私なのです |
グッド・バイ今夜も電話 こなければ いいますあなたに グッド・バイ グッド・バイ あしたも手紙 こなければ 悲しくあなたに グッド・バイ グッド・バイ あまえて 言うんじゃないわ 意地悪 するんじゃないわ あなたの心を 知りたいだけなの 愛する気持 通じたら 始めてあなたに プリーズラブミー まってる口づけしなければ いいますあなたに グッド・バイ グッド・バイ こぼれる涙 のみこんで さびしくあなたに グッド・バイ グッド・バイ わがまま 言うんじゃないわ 背のびを するんじゃないわ あなたの心を 知りたいだけなの 愛する気持 通じたら 始めてあなたに プリーズラブミー | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 筒美京平 | | 今夜も電話 こなければ いいますあなたに グッド・バイ グッド・バイ あしたも手紙 こなければ 悲しくあなたに グッド・バイ グッド・バイ あまえて 言うんじゃないわ 意地悪 するんじゃないわ あなたの心を 知りたいだけなの 愛する気持 通じたら 始めてあなたに プリーズラブミー まってる口づけしなければ いいますあなたに グッド・バイ グッド・バイ こぼれる涙 のみこんで さびしくあなたに グッド・バイ グッド・バイ わがまま 言うんじゃないわ 背のびを するんじゃないわ あなたの心を 知りたいだけなの 愛する気持 通じたら 始めてあなたに プリーズラブミー |
風邪をひいた彼季節はずれの 風邪をひいた あなたを見舞いに 訪れた そうよ私は はじめてなの あなたのお部屋へと 来たのは 冷たいタオルを ひたいに乗せたり リンゴをむいて 食べさせてあげるの もう大丈夫よ 心配しないで 私がそばにいて あげるから 君とくちづけしたら治(なお)る いけないこと言う 病人(ひと)ね 熱があるのよ じっとしていて わがまま言わないで 寝ていて おいしいおかゆを つくってあげるわ これでも私 お料理うまいの もう大丈夫よ 心配しないで 私がそばにいて あげるから あなたをこんなに 身近に感じた 私の気持 はじめてよ今まで もう大丈夫よ 心配しないで 私がそばにいて あげるから | 麻丘めぐみ | 山上路夫 | 浜圭介 | | 季節はずれの 風邪をひいた あなたを見舞いに 訪れた そうよ私は はじめてなの あなたのお部屋へと 来たのは 冷たいタオルを ひたいに乗せたり リンゴをむいて 食べさせてあげるの もう大丈夫よ 心配しないで 私がそばにいて あげるから 君とくちづけしたら治(なお)る いけないこと言う 病人(ひと)ね 熱があるのよ じっとしていて わがまま言わないで 寝ていて おいしいおかゆを つくってあげるわ これでも私 お料理うまいの もう大丈夫よ 心配しないで 私がそばにいて あげるから あなたをこんなに 身近に感じた 私の気持 はじめてよ今まで もう大丈夫よ 心配しないで 私がそばにいて あげるから |
すみれの便箋すみれの便箋に 待ちますと言う字が 美しくにじんだ 貴方への恋文 夕やけをぼんやり 見るのもひさしぶり 愛すると言うのは さみしい事ですね 早くお迎えに 早く来てほしい 離れているから 過ぎる時がむなしい 貴方に毎日 さりげなく抱かれたい すみれの封筒に そらで覚えている 宛名書くペン先 横顔がちらつく 長つづきさせてと 南風に願う 人の心はなぜ目に 見えないのでしょう 早くお迎えに 早く来てほしい 離れて貴方を 疑うのは苦しい 貴方に毎日 さりげなく抱かれたい | 麻丘めぐみ | 岡田冨美子 | 浜圭介 | | すみれの便箋に 待ちますと言う字が 美しくにじんだ 貴方への恋文 夕やけをぼんやり 見るのもひさしぶり 愛すると言うのは さみしい事ですね 早くお迎えに 早く来てほしい 離れているから 過ぎる時がむなしい 貴方に毎日 さりげなく抱かれたい すみれの封筒に そらで覚えている 宛名書くペン先 横顔がちらつく 長つづきさせてと 南風に願う 人の心はなぜ目に 見えないのでしょう 早くお迎えに 早く来てほしい 離れて貴方を 疑うのは苦しい 貴方に毎日 さりげなく抱かれたい |
黄昏のテラス黄昏のテラス むらさきの風が 頬をなぜて 泣くなよと通り過ぎる 私はすえない煙草を指に 遠くなったひとの ことを想うの ブラックが好きな あのひとを真似て にがい珈琲気どりながら のんだけれど 想い出誘うだけ 涙があふれ 蒼(あお)ざめてる 私ひとり 黄昏のテラス 想い出の歌が 不意に流れ なつかしさこみあげるの つば広帽子を まぶかにかぶり ぬれた顔を かくしながらきいてる チラチラともる 街あかり見つめ 低い声で同じ歌を 歌ったけど 今では言葉さえ 忘れてしまい 蒼ざめてる 私ひとり | 麻丘めぐみ | 阿久悠 | 筒美京平 | | 黄昏のテラス むらさきの風が 頬をなぜて 泣くなよと通り過ぎる 私はすえない煙草を指に 遠くなったひとの ことを想うの ブラックが好きな あのひとを真似て にがい珈琲気どりながら のんだけれど 想い出誘うだけ 涙があふれ 蒼(あお)ざめてる 私ひとり 黄昏のテラス 想い出の歌が 不意に流れ なつかしさこみあげるの つば広帽子を まぶかにかぶり ぬれた顔を かくしながらきいてる チラチラともる 街あかり見つめ 低い声で同じ歌を 歌ったけど 今では言葉さえ 忘れてしまい 蒼ざめてる 私ひとり |
いつも一緒にわけはないくせに 泣きたい朝がある 私はそんな時 あなたが恋しい テニスしていても なんだかさびしいの 私はそんな時 あなたが恋しい 両手ひろげ 私むかえて どうぞ 愛するその胸の中へ 夢にしないでね 私のこの愛 いつでも一緒に 生きてゆきたいの 街で買ったのよ スミレの花束 私はそんな時 あなたが恋しい 髪を三つ編みに たばねて眠る夜 私はそんな時 あなたが恋しい 愛は一つ これがはじめで そうよ 最後と決めている私 夢にしないでね 私のこの愛 いつでも一緒に 生きてゆきたいの | 麻丘めぐみ | 山上路夫 | 筒美京平 | | わけはないくせに 泣きたい朝がある 私はそんな時 あなたが恋しい テニスしていても なんだかさびしいの 私はそんな時 あなたが恋しい 両手ひろげ 私むかえて どうぞ 愛するその胸の中へ 夢にしないでね 私のこの愛 いつでも一緒に 生きてゆきたいの 街で買ったのよ スミレの花束 私はそんな時 あなたが恋しい 髪を三つ編みに たばねて眠る夜 私はそんな時 あなたが恋しい 愛は一つ これがはじめで そうよ 最後と決めている私 夢にしないでね 私のこの愛 いつでも一緒に 生きてゆきたいの |
初めての恋私の眼の中に あなたが飛び込んだ まばたきするひまもないわ 恋をしたら 何を見ても 悲しいの まるで変わって しまったわ 恐いことが 起こりそう 泣いてしまうわ 一度は誰にでも あることなんでしょう 大人になる前に 泪流すことは 私の掌(てのひら)に あなたが飛び込んだ 指切りするだけじゃ駄目よ 恋をしたら 何処に居ても 淋しいの 何も 出来なくなったから 恐いことが 起こりそう 泣いてしまうわ 一度は誰にでも あることなんでしょう 大人になる前に 泪流すことは | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 筒美京平 | | 私の眼の中に あなたが飛び込んだ まばたきするひまもないわ 恋をしたら 何を見ても 悲しいの まるで変わって しまったわ 恐いことが 起こりそう 泣いてしまうわ 一度は誰にでも あることなんでしょう 大人になる前に 泪流すことは 私の掌(てのひら)に あなたが飛び込んだ 指切りするだけじゃ駄目よ 恋をしたら 何処に居ても 淋しいの 何も 出来なくなったから 恐いことが 起こりそう 泣いてしまうわ 一度は誰にでも あることなんでしょう 大人になる前に 泪流すことは |
海を見ていたら海を見ていたら 哀しみが ひろがるの 眼の中 一杯に 蒼い蒼い 哀しみ 夕陽に照らされた あなたの顔が 今日はとても 美しいから 海を見ていたら はじらいが 身をつつむ 手のひら 一杯に 淡い淡い はじらい 渚に輝いた あなたの瞳 今日はとても 美しいから 海を見ていたら 思い出が 出来そうよ 初めて あなたとの 熱い熱い くちづけ 夕陽に照らされた あなたの顔が 今日はとても 美しいから | 麻丘めぐみ | 喜多条忠 | 井上忠夫 | | 海を見ていたら 哀しみが ひろがるの 眼の中 一杯に 蒼い蒼い 哀しみ 夕陽に照らされた あなたの顔が 今日はとても 美しいから 海を見ていたら はじらいが 身をつつむ 手のひら 一杯に 淡い淡い はじらい 渚に輝いた あなたの瞳 今日はとても 美しいから 海を見ていたら 思い出が 出来そうよ 初めて あなたとの 熱い熱い くちづけ 夕陽に照らされた あなたの顔が 今日はとても 美しいから |
グッド・バイ・マイ・ラブグッド・バイ・マイ・ラブ この街角で グッド・バイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッド・バイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッド・バイ・マイ・ラブ 私の涙をあなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 グッド・バイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッド・バイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 | 麻丘めぐみ | なかにし礼 | 平尾昌晃 | | グッド・バイ・マイ・ラブ この街角で グッド・バイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に 私は左に ふりむいたら負けよ グッド・バイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッド・バイ・マイ・ラブ 私の涙をあなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 グッド・バイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッド・バイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 |
逃避行あのひとから 言われたのよ 午前五時に駅で待てと 知らない街へ ふたりで行って いちから やり直すため あのひとから 言われたのよ 友達にも 打ち明けるな 荷物をつめた トランクさげて また空いた汽車を 空いた汽車を見送った 昨日の酒に 酔いつぶれているのだわ おそらく あのひとのことよ それがなきゃ いい人なのに あきらめたわ 私ひとり キップ買う あのひとにも 念をおした 裏切ったら お別れだと 今までずっと 泣かされたけど 今度だけは 賭けてみると あのひとにも 念をおした 遅れたなら 先に行くと 柱の時計 横眼でにらみ また空いた汽車を 空いた汽車を見送った 女のひとに 引きとめられてるのだわ おそらく あのひとのことよ それがなきゃ いいひとなのに あきらめたわ 私ひとり汽車に乗る | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 都倉俊一 | | あのひとから 言われたのよ 午前五時に駅で待てと 知らない街へ ふたりで行って いちから やり直すため あのひとから 言われたのよ 友達にも 打ち明けるな 荷物をつめた トランクさげて また空いた汽車を 空いた汽車を見送った 昨日の酒に 酔いつぶれているのだわ おそらく あのひとのことよ それがなきゃ いい人なのに あきらめたわ 私ひとり キップ買う あのひとにも 念をおした 裏切ったら お別れだと 今までずっと 泣かされたけど 今度だけは 賭けてみると あのひとにも 念をおした 遅れたなら 先に行くと 柱の時計 横眼でにらみ また空いた汽車を 空いた汽車を見送った 女のひとに 引きとめられてるのだわ おそらく あのひとのことよ それがなきゃ いいひとなのに あきらめたわ 私ひとり汽車に乗る |
夢みるシャンソン人形わたしは夢みるシャンソン人形 心にいつもシャンソンあふれる人形 わたしはきれいなシャンソン人形 この世はバラ色のボンボンみたいね わたしの唄は 誰でも聴けるわ みんなわたしの 姿も見えるわ だれでもいつでも笑いながら わたしの唄うシャンソン聴いて踊り出す みんな楽しそうにしているけど 本当の愛なんて唄の中だけよ わたしの唄は 誰でも聴けるわ みんなわたしの 姿も見えるわ わたしは 時々 ためいきつく 男の子ひとりも 知りもしないのに 愛の唄うたう そのさびしさ わたしはただの人形 それでもいつかは 想いをこめた シャンソン唄ってどこかの 素敵なだれかさんと くちづけしたいわ | 麻丘めぐみ | Serge Gainsbourg・訳詞:岩谷時子 | Serge Gainsbourg | | わたしは夢みるシャンソン人形 心にいつもシャンソンあふれる人形 わたしはきれいなシャンソン人形 この世はバラ色のボンボンみたいね わたしの唄は 誰でも聴けるわ みんなわたしの 姿も見えるわ だれでもいつでも笑いながら わたしの唄うシャンソン聴いて踊り出す みんな楽しそうにしているけど 本当の愛なんて唄の中だけよ わたしの唄は 誰でも聴けるわ みんなわたしの 姿も見えるわ わたしは 時々 ためいきつく 男の子ひとりも 知りもしないのに 愛の唄うたう そのさびしさ わたしはただの人形 それでもいつかは 想いをこめた シャンソン唄ってどこかの 素敵なだれかさんと くちづけしたいわ |
人形の家顔もみたくないほど あなたに 嫌われるなんて とても 信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた 人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた あれはかりそめの恋 心の たわむれだなんて なぜか 思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた 人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた | 麻丘めぐみ | なかにし礼 | 川口真 | | 顔もみたくないほど あなたに 嫌われるなんて とても 信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた 人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた あれはかりそめの恋 心の たわむれだなんて なぜか 思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた 人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた |
さよならありがとう小さなアパート 出てゆくの 一緒に暮らすの あの人と ギターのじょうずな お隣りさん どうもありがとう スミレをひと束 くださいな 二人のお部屋に 飾りましょう いつでも陽気な お花屋さん どうもありがとう さみしさに泣いた日も この街が なぐさめて くれたっけ 誰もみな やさしい顔なじみ 忘れない いつまでも ぼんやり頬づえ ついてると 冗談言っては 笑わせた コーヒー・ハウスの おじいさん どうもありがとう 明日から“おはよう”言えないわ 切符を買うのも おしまいね ちょっぴりステキな 駅員さん どうもありがとう さみしさに泣いた日も この街が なぐさめて くれたっけ 誰もみな やさしい顔なじみ 忘れない いつまでも きっと 幸せになります 私 どうもありがとう きっと 幸せになります 私 どうもありがとう……… | 麻丘めぐみ | 山川啓介 | 穂口雄右 | | 小さなアパート 出てゆくの 一緒に暮らすの あの人と ギターのじょうずな お隣りさん どうもありがとう スミレをひと束 くださいな 二人のお部屋に 飾りましょう いつでも陽気な お花屋さん どうもありがとう さみしさに泣いた日も この街が なぐさめて くれたっけ 誰もみな やさしい顔なじみ 忘れない いつまでも ぼんやり頬づえ ついてると 冗談言っては 笑わせた コーヒー・ハウスの おじいさん どうもありがとう 明日から“おはよう”言えないわ 切符を買うのも おしまいね ちょっぴりステキな 駅員さん どうもありがとう さみしさに泣いた日も この街が なぐさめて くれたっけ 誰もみな やさしい顔なじみ 忘れない いつまでも きっと 幸せになります 私 どうもありがとう きっと 幸せになります 私 どうもありがとう……… |
はじらい断わる言葉が 捜せない あなたは部屋の外 立ってる 扉に 手をかけたら最後 きっと愛は炎上げて燃えだす こんな時 女の子は どうすればいいの なるように すべて任せてみたい 愛することって 許すことかしら 愛されながら 美しくなって あなたの為に 好みまで変える 今 ときめきに震える 扉を隔てた 囁きに 私はめまいを 感じてる あなたの 腕の強さ知れば 守りぬいた糸も切れて流れる こんな時 女の子は どうすればいいの なるように すべて任せてみたい 愛することって 交わすことかしら 瞳を閉じて 導かれながら 大人の世界 足を踏み入れる 今 はじらいに震える | 麻丘めぐみ | 中里綴 | 和泉常寛 | | 断わる言葉が 捜せない あなたは部屋の外 立ってる 扉に 手をかけたら最後 きっと愛は炎上げて燃えだす こんな時 女の子は どうすればいいの なるように すべて任せてみたい 愛することって 許すことかしら 愛されながら 美しくなって あなたの為に 好みまで変える 今 ときめきに震える 扉を隔てた 囁きに 私はめまいを 感じてる あなたの 腕の強さ知れば 守りぬいた糸も切れて流れる こんな時 女の子は どうすればいいの なるように すべて任せてみたい 愛することって 交わすことかしら 瞳を閉じて 導かれながら 大人の世界 足を踏み入れる 今 はじらいに震える |
真珠の涙雨は小さな 真珠の涙 私と彼の 初恋の色 風はやさしい 野菊の匂い 私と彼の 幸せの道 歩いたり走ったり 転んだり どこまでもどこまでもふたり 手のひら一ぱいに 広げて受けた 太陽のくちづけ 少女が大人に 生まれ変る 季節なの 空はまぶしい 女神の心 私と彼の 初恋の地図 雲はまあるい 指輪のかたち 私と彼に こだまする鐘 並んだり笑ったり 唄ったり いつまでもいつまでもふたり 眼のまえ一面に 流れて消える 若草のささやき 少女が大人に 生まれ変る 季節なの | 麻丘めぐみ | 千家和也 | 高田弘 | | 雨は小さな 真珠の涙 私と彼の 初恋の色 風はやさしい 野菊の匂い 私と彼の 幸せの道 歩いたり走ったり 転んだり どこまでもどこまでもふたり 手のひら一ぱいに 広げて受けた 太陽のくちづけ 少女が大人に 生まれ変る 季節なの 空はまぶしい 女神の心 私と彼の 初恋の地図 雲はまあるい 指輪のかたち 私と彼に こだまする鐘 並んだり笑ったり 唄ったり いつまでもいつまでもふたり 眼のまえ一面に 流れて消える 若草のささやき 少女が大人に 生まれ変る 季節なの |
恋はボサノバあのひとと 今日もまた 踊りたい ボサノバを あのひとと 恋をして ああ踊ろうよ ボサノバを 聞こうよ ボサノバ くすぐる リズム 歌おうよ ボサノバ ほほえむ メロディ 赤く燃える 太陽の日射しを あびながら 踊ろうよボサノバ ふたりで ノンノンで ボサノバ イエイエで ボサノバ ノンノンで ボサノバ 踊りだす あのひとと 今日もまた 踊りたい ボサノバを あのひとと 恋をして ああ踊ろうよ ボサノバを 聞こうよ ボサノバ くすぐる リズム 歌おうよ ボサノバ ほほえむ メロディ 赤く燃える 太陽の日射しを あびながら 踊ろうよボサノバ ふたりで 聞こうよ ボサノバ くすぐる リズム 歌おうよ ボサノバ ほほえむ メロディ 赤く燃える 太陽の日射しを あびながら 踊ろうよボサノバ ふたりで ノンノンで ボサノバ イエイエで ボサノバ ノンノンで ボサノバ 踊りだす | 麻丘めぐみ | Barry Mann・Cynthia Weil・訳詞:漣健児 | Barry Mann・Cynthia Weil | | あのひとと 今日もまた 踊りたい ボサノバを あのひとと 恋をして ああ踊ろうよ ボサノバを 聞こうよ ボサノバ くすぐる リズム 歌おうよ ボサノバ ほほえむ メロディ 赤く燃える 太陽の日射しを あびながら 踊ろうよボサノバ ふたりで ノンノンで ボサノバ イエイエで ボサノバ ノンノンで ボサノバ 踊りだす あのひとと 今日もまた 踊りたい ボサノバを あのひとと 恋をして ああ踊ろうよ ボサノバを 聞こうよ ボサノバ くすぐる リズム 歌おうよ ボサノバ ほほえむ メロディ 赤く燃える 太陽の日射しを あびながら 踊ろうよボサノバ ふたりで 聞こうよ ボサノバ くすぐる リズム 歌おうよ ボサノバ ほほえむ メロディ 赤く燃える 太陽の日射しを あびながら 踊ろうよボサノバ ふたりで ノンノンで ボサノバ イエイエで ボサノバ ノンノンで ボサノバ 踊りだす |
心もようさみしさの つれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクが きれいでしょう 青いビンセンが 悲しいでしょう あなたの 笑い顔を 不思議なことに 今日はおぼえていました 十九になった お祝いに 作った歌も 忘れたのに さみしさだけを 手紙につめて ふるさとに住む あなたにおくる あなたにとって 見あきた文字が 季節の中で うもれてしまう 遠くで 暮らすことが ふたりによくないのは分かっていました くもりガラスの そとは雨 私の気持ちは 書けません さみしさだけを 手紙につめて ふるさとに住む あなたにおくる あなたにとって 見あきた文字が 季節の中で うもれてしまう あざやか色の 春はかげろう まぶしい夏の 光は強く 秋風のあと 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたをかえる | 麻丘めぐみ | 井上陽水 | 井上陽水 | | さみしさの つれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクが きれいでしょう 青いビンセンが 悲しいでしょう あなたの 笑い顔を 不思議なことに 今日はおぼえていました 十九になった お祝いに 作った歌も 忘れたのに さみしさだけを 手紙につめて ふるさとに住む あなたにおくる あなたにとって 見あきた文字が 季節の中で うもれてしまう 遠くで 暮らすことが ふたりによくないのは分かっていました くもりガラスの そとは雨 私の気持ちは 書けません さみしさだけを 手紙につめて ふるさとに住む あなたにおくる あなたにとって 見あきた文字が 季節の中で うもれてしまう あざやか色の 春はかげろう まぶしい夏の 光は強く 秋風のあと 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたをかえる |
街角あなたは気まぐれな人だから 紐(ひも)でしばりつけて しまいたい だって私を ほったらかして 淋しくさせるから 電話も三日とは続かずに たまに留守にすると 怒るけど あなたの事で 心いためる 私を知らないの 今 街角に 陽が落ちてゆく まだあなたは 来ないけれど 私は待つわ あなたはわがままな人だけど 私ついてゆくと 決めてるの だってあなたと 一緒にいると 幸せ感じるの 時にはパンジーの花束を 買ってくれる そんなさりげない 優しさ見せる あなたの心 私はわかっている 今 街角に 陽が暮れてゆく まだあなたは 来ないけれど 私は待つわ 今 街角に 陽が落ちてゆく まだあなたは 来ないけれど 私は待つわ | 麻丘めぐみ | なかにし礼 | 都倉俊一 | | あなたは気まぐれな人だから 紐(ひも)でしばりつけて しまいたい だって私を ほったらかして 淋しくさせるから 電話も三日とは続かずに たまに留守にすると 怒るけど あなたの事で 心いためる 私を知らないの 今 街角に 陽が落ちてゆく まだあなたは 来ないけれど 私は待つわ あなたはわがままな人だけど 私ついてゆくと 決めてるの だってあなたと 一緒にいると 幸せ感じるの 時にはパンジーの花束を 買ってくれる そんなさりげない 優しさ見せる あなたの心 私はわかっている 今 街角に 陽が暮れてゆく まだあなたは 来ないけれど 私は待つわ 今 街角に 陽が落ちてゆく まだあなたは 来ないけれど 私は待つわ |