家ひたすら駈けてた 少年時代の写真 ひとり暮らしの部屋 聴いてた歌 学生仲間と 語り合い乗り損ねた 終電の後の 都会の風 それぞれにふるさとを 抱きしめて生きてる それぞれにゆれていた ふるさとへの思い 鼻眼鏡をかけ 新聞を読んでた父 母が愛した場所 南向きの部屋 みんなの笑い声 夕食に集う家族 支えあって暮らした あの日の家 それぞれのふるさとを 抱きしめて生きてる それぞれにゆれていた ふるさとへの思い 心を通わす 人と暮らしはじめた 遠い町で見上げる あの日の空 二人で歩こう 明日に続くこの道 心の中に建てた 希望の家 心が帰る場所 それは遠い記憶 心が向かう場所 それは近い明日 新しいふるさとを 創ろうよ一緒に 新しいふるさとが 夢を見せてくれる | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 星勝 | ひたすら駈けてた 少年時代の写真 ひとり暮らしの部屋 聴いてた歌 学生仲間と 語り合い乗り損ねた 終電の後の 都会の風 それぞれにふるさとを 抱きしめて生きてる それぞれにゆれていた ふるさとへの思い 鼻眼鏡をかけ 新聞を読んでた父 母が愛した場所 南向きの部屋 みんなの笑い声 夕食に集う家族 支えあって暮らした あの日の家 それぞれのふるさとを 抱きしめて生きてる それぞれにゆれていた ふるさとへの思い 心を通わす 人と暮らしはじめた 遠い町で見上げる あの日の空 二人で歩こう 明日に続くこの道 心の中に建てた 希望の家 心が帰る場所 それは遠い記憶 心が向かう場所 それは近い明日 新しいふるさとを 創ろうよ一緒に 新しいふるさとが 夢を見せてくれる |
友達に変わる時友達みたい 今の2人は もう恋人に きっと戻れない 時が過ぎれば 想い出になる 傷もいつかは 想い出に変わる ふざけて過ぎた日々の中で 2人は確かに大人に変わった あなただけ 愛してた 激しい季節は きっと忘れない あなただけみつめてた あれが青春と思ってる 今も忘れない 冗談みたい 別れるなんて 友達だって きっと信じない 夏から秋に 風吹くように きっと誰もが 通り過ぎる駅 ふざけて過ぎた日々の中で 2人は確かに大人に変わった あなただけ 愛してた 激しい季節は きっと忘れない あなただけみつめてた あれが青春と思ってる 今も忘れない As time goes by 街もいつか As time goes by 変ってゆく Wow ho Wow ho Wow ho Wow ho あなただけ 愛してた 激しい季節は きっと忘れない あなただけみつめてた あれが青春と思ってる 今も忘れない 友達みたい 今の2人は もう恋人に きっと戻れない | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 友達みたい 今の2人は もう恋人に きっと戻れない 時が過ぎれば 想い出になる 傷もいつかは 想い出に変わる ふざけて過ぎた日々の中で 2人は確かに大人に変わった あなただけ 愛してた 激しい季節は きっと忘れない あなただけみつめてた あれが青春と思ってる 今も忘れない 冗談みたい 別れるなんて 友達だって きっと信じない 夏から秋に 風吹くように きっと誰もが 通り過ぎる駅 ふざけて過ぎた日々の中で 2人は確かに大人に変わった あなただけ 愛してた 激しい季節は きっと忘れない あなただけみつめてた あれが青春と思ってる 今も忘れない As time goes by 街もいつか As time goes by 変ってゆく Wow ho Wow ho Wow ho Wow ho あなただけ 愛してた 激しい季節は きっと忘れない あなただけみつめてた あれが青春と思ってる 今も忘れない 友達みたい 今の2人は もう恋人に きっと戻れない |
Left AloneLeft alone from your heart ひとりでうたう Left alone from your heart あなたへのうた Spring time 肩寄せ歩いた人混みの街角 Summer night 激しく求めたあの夜の二人 聞こえますか 聞こえますか こんなに離れて Left alone from your heart ひとりでうたう Left alone from your heart あなたへのうた Falling leaves いつしか感じた別離の足音 Shady winter 傷つけあうだけの若いくらし 聞こえますか 聞こえますか こんなに離れて Left alone from your heart ひとりでうたう Left alone from your heart あなたへのうた Yesterday 突然見かけたあの日の街角 Lonely night 流れた月日にグラスを傾け 聞こえますか 聞こえますか こんなに離れて Left alone from your heart ひとりでうたう Left alone from your heart あなたへのうた | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | Left alone from your heart ひとりでうたう Left alone from your heart あなたへのうた Spring time 肩寄せ歩いた人混みの街角 Summer night 激しく求めたあの夜の二人 聞こえますか 聞こえますか こんなに離れて Left alone from your heart ひとりでうたう Left alone from your heart あなたへのうた Falling leaves いつしか感じた別離の足音 Shady winter 傷つけあうだけの若いくらし 聞こえますか 聞こえますか こんなに離れて Left alone from your heart ひとりでうたう Left alone from your heart あなたへのうた Yesterday 突然見かけたあの日の街角 Lonely night 流れた月日にグラスを傾け 聞こえますか 聞こえますか こんなに離れて Left alone from your heart ひとりでうたう Left alone from your heart あなたへのうた |
夢で逢いましょう夢であいましょう 夢であいましょう 夜があなたを抱きしめ 夜があなたに囁く うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢であいましょう うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢であいましょう | 谷村新司 | 永六輔 | 中村八大 | 石坂慶彦・瀬戸谷芳治 | 夢であいましょう 夢であいましょう 夜があなたを抱きしめ 夜があなたに囁く うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢であいましょう うれしげに 悲しげに 楽しげに 淋しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢であいましょう |
アイビー・ロード落書きで汚れた このライブスポットの片隅に坐りながら 自分のことばかりしゃべり続けていた僕を君は見ていた 荒んだ心で生きるしか出来ない 夢に疲れた僕に君がくれたのは やさしく抱きしめ 泣き疲れて眠れるふところ 今なら気付ける 僕の夢は君だった 姿や形だけロックの真似をして 世の中を斜めに流れて 愛という言葉をもて遊びながら駆け抜けた季節を 遠くで見ていたあの日の君さえ 見えなくなってた 僕に君がくれたのは やさしく抱きしめ 泣き疲れて眠れるふところ 今なら気付ける 僕の夢は君だった ときどき一人で 今もこの店に来てみる 学生バンドの汗に あの日の僕を見る為に | 谷村新司 | 谷村新司 | 八田雅弘 | | 落書きで汚れた このライブスポットの片隅に坐りながら 自分のことばかりしゃべり続けていた僕を君は見ていた 荒んだ心で生きるしか出来ない 夢に疲れた僕に君がくれたのは やさしく抱きしめ 泣き疲れて眠れるふところ 今なら気付ける 僕の夢は君だった 姿や形だけロックの真似をして 世の中を斜めに流れて 愛という言葉をもて遊びながら駆け抜けた季節を 遠くで見ていたあの日の君さえ 見えなくなってた 僕に君がくれたのは やさしく抱きしめ 泣き疲れて眠れるふところ 今なら気付ける 僕の夢は君だった ときどき一人で 今もこの店に来てみる 学生バンドの汗に あの日の僕を見る為に |
ノーザン・エクスプレス地図を燃やしたなら 二度目の旅に出る ラッシュアワーの朝 駅から 本当の旅に出る ネームカードにある肩書き 消してすてた 人は自分を見つめる時 北へ北へと向うものだね 帰る為に 帰る為に 心の場所をみつける為に 人はさまようことをやめたら きっときっと死んでしまうよね 明日の新聞より 大事なことがある 1人になって何が出来る それが知りたいだけ ハーフマラソンなら ゴールに着いた頃 人生は片道だけ 時計はずして旅に出なくちゃ 帰る為に 帰る為に 心の場所をみつける為に 人はさまようことをやめたら きっときっと死んでしまうよね 本当の旅は ノーザンエクスプレス 一度しかない ノーザンエクスプレス 帰る為に 帰る為に 心の場所をみつける為に 人はさまようことをやめたら きっときっと死んでしまうよね 帰る為に 帰る為に 心の場所をみつける為に 人はさまようことをやめたら きっときっと死んでしまうよね | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 地図を燃やしたなら 二度目の旅に出る ラッシュアワーの朝 駅から 本当の旅に出る ネームカードにある肩書き 消してすてた 人は自分を見つめる時 北へ北へと向うものだね 帰る為に 帰る為に 心の場所をみつける為に 人はさまようことをやめたら きっときっと死んでしまうよね 明日の新聞より 大事なことがある 1人になって何が出来る それが知りたいだけ ハーフマラソンなら ゴールに着いた頃 人生は片道だけ 時計はずして旅に出なくちゃ 帰る為に 帰る為に 心の場所をみつける為に 人はさまようことをやめたら きっときっと死んでしまうよね 本当の旅は ノーザンエクスプレス 一度しかない ノーザンエクスプレス 帰る為に 帰る為に 心の場所をみつける為に 人はさまようことをやめたら きっときっと死んでしまうよね 帰る為に 帰る為に 心の場所をみつける為に 人はさまようことをやめたら きっときっと死んでしまうよね |
タクシードライバーシグナルを待ち乍ら ふかした煙草の 煙が夜明けの街に消える あータクシードライバー 港が見える小さなホテルの前まで 乗せてきた女性は 一言も話さないまま窓を見ていた 午前0時を過ぎた道路は 冷たく静かに光るだけ 暖かい珈琲だけが無精に恋しい WOW WOW LONELY 空の座席は WOW WOW LONELY 想い出の箱 バックミラーに写る景色は セピアの映画だ シグナルを待ち乍ら ふかした煙草の 煙が夜明けの街に消える あータクシードライバー 国道沿いの深夜のBARで 酔いつぶれてた男を乗せた うわごとのように女の名前を呼んだ 追い越してゆくトラックの音に 消された言葉の激しさと その悲しい響きだけが忘れられない WOW WOW LONELY 空の座席は WOW WOW LONELY 想い出の箱 バックミラーに写る景色は セピアの映画だ 9 to 5 MIDNITE SHOW 9 to 5 MIDNITE SHOW 一人きりの観客 タクシードライバー 9 to 5 MIDNITE SHOW 9 to 5 MIDNITE SHOW 一人きりの観客 タクシードライバー タクシードライバー タクシードライバー…… | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | シグナルを待ち乍ら ふかした煙草の 煙が夜明けの街に消える あータクシードライバー 港が見える小さなホテルの前まで 乗せてきた女性は 一言も話さないまま窓を見ていた 午前0時を過ぎた道路は 冷たく静かに光るだけ 暖かい珈琲だけが無精に恋しい WOW WOW LONELY 空の座席は WOW WOW LONELY 想い出の箱 バックミラーに写る景色は セピアの映画だ シグナルを待ち乍ら ふかした煙草の 煙が夜明けの街に消える あータクシードライバー 国道沿いの深夜のBARで 酔いつぶれてた男を乗せた うわごとのように女の名前を呼んだ 追い越してゆくトラックの音に 消された言葉の激しさと その悲しい響きだけが忘れられない WOW WOW LONELY 空の座席は WOW WOW LONELY 想い出の箱 バックミラーに写る景色は セピアの映画だ 9 to 5 MIDNITE SHOW 9 to 5 MIDNITE SHOW 一人きりの観客 タクシードライバー 9 to 5 MIDNITE SHOW 9 to 5 MIDNITE SHOW 一人きりの観客 タクシードライバー タクシードライバー タクシードライバー…… |
つらつらとつらつらとつづく坂道 細い影 老いた背にしまなみの遠きゆび笛 丘人がつなぎし夢の橋の数 見上げる舟人達の汗いずこ 今日出逢い 明日別れる旅人も ここをすみかと憧れん いま消え残る古人の歌行脚 頼山陽の胸のうち さやさやと耳をくすぐる松藾に ふたたびの帰省を誓う西國寺 夏服の君の姿を追いかけた けがれ うたがい知らず過ぎた日々 今日出逢い明日別れる旅人も 淡き初恋よみがえる いま消え残る瀬戸の夕陽は西へ行く 我を残して西へ行く 今日出逢い明日別れる旅人も 波を枕(しとね)に夢を見る いま消え残る我が命さえふところに 一期一会の夢に酔う | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 武部聡志 | つらつらとつづく坂道 細い影 老いた背にしまなみの遠きゆび笛 丘人がつなぎし夢の橋の数 見上げる舟人達の汗いずこ 今日出逢い 明日別れる旅人も ここをすみかと憧れん いま消え残る古人の歌行脚 頼山陽の胸のうち さやさやと耳をくすぐる松藾に ふたたびの帰省を誓う西國寺 夏服の君の姿を追いかけた けがれ うたがい知らず過ぎた日々 今日出逢い明日別れる旅人も 淡き初恋よみがえる いま消え残る瀬戸の夕陽は西へ行く 我を残して西へ行く 今日出逢い明日別れる旅人も 波を枕(しとね)に夢を見る いま消え残る我が命さえふところに 一期一会の夢に酔う |
流行の女達髪を短くしたのよ 別に意味などないけど 恋に疲れたみたいで 大人に見えるかしら すこし痩せたと言われるたびに 作り笑顔で 気付かれまいとつくろう肩に あなたの影が見える 街で流行のいい女になれないわ 夜明け前のベンチで きのうも泣いていた 仕事に生きれるなんて 少し憧れるけれど 仕事に生きる女は 皆どこか寂しそうで 強がるたびに見せるとまどい 隠しきれずに 眠れぬ夜をまぎらす為に グラスに夢を語る 街で流行のいい女になれないわ TVドラマは終われば 忘れてしまえるけど 街で流行のいい女になれないわ 今日も人混みの駅で 電車を待っている | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 髪を短くしたのよ 別に意味などないけど 恋に疲れたみたいで 大人に見えるかしら すこし痩せたと言われるたびに 作り笑顔で 気付かれまいとつくろう肩に あなたの影が見える 街で流行のいい女になれないわ 夜明け前のベンチで きのうも泣いていた 仕事に生きれるなんて 少し憧れるけれど 仕事に生きる女は 皆どこか寂しそうで 強がるたびに見せるとまどい 隠しきれずに 眠れぬ夜をまぎらす為に グラスに夢を語る 街で流行のいい女になれないわ TVドラマは終われば 忘れてしまえるけど 街で流行のいい女になれないわ 今日も人混みの駅で 電車を待っている |
春雷のあとで…時は五月 花咲く街角 浮かれて流れる 車の河 夏を告げる 気まぐれ五月雨 急ぎ足人は 雨を避けながら 稲妻駈け抜ける 夕暮れの空 耳をふさいだ 貴方の肩越しに 濡れた指先 手に霞草 時は五月 夏はすぐそこに… 時は九月 色づく街角 冬の訪れ 知らせる風達 いつだって貴方は 何も話してくれないまま 私を置き去りに 歩き始めてゆく 何かを求めゆく 終りへの旅は それに気づいていた 本当よ私は 悲しいくらいにやさしいはずの貴方 時は九月 いつしか落葉時 時は五月 夢去りし街角 変わらぬ景色に行きかう人波 悲しい目をした 人間ばかりが ぬくもり求めてすれちがう中 疲れすぎた足 傷ついた心 どこへもやりばのないむなしさよ せめたりしないわ 貴方のことは 求めたりしないわ 小さななぐさめなんて | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 国吉良一・ボブ佐久間 | 時は五月 花咲く街角 浮かれて流れる 車の河 夏を告げる 気まぐれ五月雨 急ぎ足人は 雨を避けながら 稲妻駈け抜ける 夕暮れの空 耳をふさいだ 貴方の肩越しに 濡れた指先 手に霞草 時は五月 夏はすぐそこに… 時は九月 色づく街角 冬の訪れ 知らせる風達 いつだって貴方は 何も話してくれないまま 私を置き去りに 歩き始めてゆく 何かを求めゆく 終りへの旅は それに気づいていた 本当よ私は 悲しいくらいにやさしいはずの貴方 時は九月 いつしか落葉時 時は五月 夢去りし街角 変わらぬ景色に行きかう人波 悲しい目をした 人間ばかりが ぬくもり求めてすれちがう中 疲れすぎた足 傷ついた心 どこへもやりばのないむなしさよ せめたりしないわ 貴方のことは 求めたりしないわ 小さななぐさめなんて |
龍のエムブレム踏み出せば そこは見知らぬ空の下 言葉さえ通わぬ 人いきれの大地 名前なく抱き合える人も あるのは人間の誇りと魂 DRAGON DRAGON FOREVER 異国の地に倒れる人の胸に DRAGON DRAGON FOREVER 血の色に刻まれたエンブレム 愛、愛、愛、愛だけを心に 時、時、時、時を待つ いつ、いつ、いつ、いつの日かこの手で 夢を抱きしめる為 ポケットに入れた両手の熱さだけ それだけが名刺がわりの異邦人 風吹けば故郷を思う 試練も知らない なつかしのあの日よ DRAGON DRAGON FOREVER 異国の地に倒れる人の胸に DRAGON DRAGON FOREVER 血の色に刻まれたエンブレム 愛、愛、愛、愛だけを心に 時、時、時、時を待つ いつ、いつ、いつ、いつの日かこの手で 夢を抱きしめる為 | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 踏み出せば そこは見知らぬ空の下 言葉さえ通わぬ 人いきれの大地 名前なく抱き合える人も あるのは人間の誇りと魂 DRAGON DRAGON FOREVER 異国の地に倒れる人の胸に DRAGON DRAGON FOREVER 血の色に刻まれたエンブレム 愛、愛、愛、愛だけを心に 時、時、時、時を待つ いつ、いつ、いつ、いつの日かこの手で 夢を抱きしめる為 ポケットに入れた両手の熱さだけ それだけが名刺がわりの異邦人 風吹けば故郷を思う 試練も知らない なつかしのあの日よ DRAGON DRAGON FOREVER 異国の地に倒れる人の胸に DRAGON DRAGON FOREVER 血の色に刻まれたエンブレム 愛、愛、愛、愛だけを心に 時、時、時、時を待つ いつ、いつ、いつ、いつの日かこの手で 夢を抱きしめる為 |
ツバメあなたに続くこの道は やがて私に帰る道 明日に向かうこの旅は ココロ開いた二度目の旅 風が流れる ホームにひとり 家路はるかに ツバメは何処に帰るのか アイを下さい ふるえるココロに アイを下さい 今も あなたを忘れない あなたと生きたあの頃は いつも何かに包まれてた 泣いて笑って悩みもした 憧憬だけの最初の旅 あの日離れた ホームに抱かれ 家路はるかに ツバメは帰る ふるさとへ アイを下さい ふるえるココロに アイを下さい 今も あなたを忘れない アイを下さい ふるえるココロに アイを下さい 今も あなたを忘れない | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 瀬戸谷芳治 | あなたに続くこの道は やがて私に帰る道 明日に向かうこの旅は ココロ開いた二度目の旅 風が流れる ホームにひとり 家路はるかに ツバメは何処に帰るのか アイを下さい ふるえるココロに アイを下さい 今も あなたを忘れない あなたと生きたあの頃は いつも何かに包まれてた 泣いて笑って悩みもした 憧憬だけの最初の旅 あの日離れた ホームに抱かれ 家路はるかに ツバメは帰る ふるさとへ アイを下さい ふるえるココロに アイを下さい 今も あなたを忘れない アイを下さい ふるえるココロに アイを下さい 今も あなたを忘れない |
鶴と亀君は鶴 僕は亀 金糸銀糸が結ばれる日 君は赤 僕は白 縁の糸が結ばれる日 遠い場所で それぞれに生まれ 出逢いの糸口をつかみ 織り上げた綾は二人の錦 この時を忘れないで 三三と九度の夢 角をかくして ほほえむ君 白無垢の清らかな頬 唇にさす 紅の色 選ばれた人が集いて 「おめでとう」の 祝いのことば 「ありがとう」それは「有り難い」こと この時を忘れないで とりどりの涙の海に こぎ出して行く 二人 三千歳(みちとせ)と八千代を超えて 恋は愛へと姿変えて いとおしさに至る時まで この涙 忘れないで 添い遂げて 看取りあう時 鶴亀はひとつになる | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 星勝 | 君は鶴 僕は亀 金糸銀糸が結ばれる日 君は赤 僕は白 縁の糸が結ばれる日 遠い場所で それぞれに生まれ 出逢いの糸口をつかみ 織り上げた綾は二人の錦 この時を忘れないで 三三と九度の夢 角をかくして ほほえむ君 白無垢の清らかな頬 唇にさす 紅の色 選ばれた人が集いて 「おめでとう」の 祝いのことば 「ありがとう」それは「有り難い」こと この時を忘れないで とりどりの涙の海に こぎ出して行く 二人 三千歳(みちとせ)と八千代を超えて 恋は愛へと姿変えて いとおしさに至る時まで この涙 忘れないで 添い遂げて 看取りあう時 鶴亀はひとつになる |
伽羅絹の夜に散れば 花びらも煌めく ワインの雨に散る時は 花びらも色めく 伽羅のくちづけを 首すじに感じて 愛に照れないで まつ毛を伏せないで 甘い夜を抱きしめて 裂けたシャツのまま 狂ってみればいいさ 愛に狂えたら 夜の匂いに気付く 甘くつらく せつない伽羅の 罪の深さも忘れさせる程 不思議な香りなのさ PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND 誘惑のわなに 飛び込めばサファイアの 怪しげな碧に 瞳までも染まる けがれ知らぬ水晶も くだける扉の 向うに見える闇は 静かに息づく エロスの囁きさ 溶けてゆれて漂う伽羅の 罪の深さも忘れさせる程 不思議な世界なのさ PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND 絹の夜に散れば 花びらも煌めく ワインの雨に散る時は 花びらも色めく 罪の深さも忘れさせる程 不思議な香りなのさ PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 絹の夜に散れば 花びらも煌めく ワインの雨に散る時は 花びらも色めく 伽羅のくちづけを 首すじに感じて 愛に照れないで まつ毛を伏せないで 甘い夜を抱きしめて 裂けたシャツのまま 狂ってみればいいさ 愛に狂えたら 夜の匂いに気付く 甘くつらく せつない伽羅の 罪の深さも忘れさせる程 不思議な香りなのさ PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND 誘惑のわなに 飛び込めばサファイアの 怪しげな碧に 瞳までも染まる けがれ知らぬ水晶も くだける扉の 向うに見える闇は 静かに息づく エロスの囁きさ 溶けてゆれて漂う伽羅の 罪の深さも忘れさせる程 不思議な世界なのさ PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND 絹の夜に散れば 花びらも煌めく ワインの雨に散る時は 花びらも色めく 罪の深さも忘れさせる程 不思議な香りなのさ PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND |
家族-FAMILY-たとえ世界中の人がすべて 君を憎んだとしても たとえ君が犯罪者としても 愛している人がいる 忘れてはいないか誰かを 忘れてはいないか 君がひとりぼっちと感じたら それは君の勘違い 遠く離れた街の片隅で 君を思う人がいる 忘れてはいないか誰かを 忘れてはいないか I just call your name I just call your name 朝も昼も夜も You just call my name You just call my name 朝も昼も夜もこの世が終るまで もしも生きていることがとても つらいと感じた時は もしも寂しさに耐えられなくて 叫びたいそんな夜は 忘れてはいないか誰かを 忘れてはいないか たとえ世界中の人がすべて 君を憎んだとしても たとえ君が犯罪者としても 愛している人がいる 忘れてはいないか誰かを 忘れてはいないか I just call your name I just call your name 朝も昼も夜も You just call my name You just call my name 朝も昼も夜もこの夜が終わるまで I just call your name I just call your name 朝も昼も夜も You just call my name You just call my name 朝も昼も夜もこの夜が終わるまで I just call your name I just call your name 朝も昼も夜も You just call my name You just call my name 朝も昼も夜もこの夜が終わるまで | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | たとえ世界中の人がすべて 君を憎んだとしても たとえ君が犯罪者としても 愛している人がいる 忘れてはいないか誰かを 忘れてはいないか 君がひとりぼっちと感じたら それは君の勘違い 遠く離れた街の片隅で 君を思う人がいる 忘れてはいないか誰かを 忘れてはいないか I just call your name I just call your name 朝も昼も夜も You just call my name You just call my name 朝も昼も夜もこの世が終るまで もしも生きていることがとても つらいと感じた時は もしも寂しさに耐えられなくて 叫びたいそんな夜は 忘れてはいないか誰かを 忘れてはいないか たとえ世界中の人がすべて 君を憎んだとしても たとえ君が犯罪者としても 愛している人がいる 忘れてはいないか誰かを 忘れてはいないか I just call your name I just call your name 朝も昼も夜も You just call my name You just call my name 朝も昼も夜もこの夜が終わるまで I just call your name I just call your name 朝も昼も夜も You just call my name You just call my name 朝も昼も夜もこの夜が終わるまで I just call your name I just call your name 朝も昼も夜も You just call my name You just call my name 朝も昼も夜もこの夜が終わるまで |
おやすみお化粧なんて しなくていい 素顔のままの君でいい 変わらなくてもいいんだよ 子供のような君でいい さあ目を閉じて 目を閉じて 君が眠りにおちるまで そばで話していてあげる 夢をみるのが恐いのかい そんなに淋しい夜ならば 甘えていいんだこの胸で 涙をふいてあげるから さあ目を閉じて 目を閉じて 君が眠りにおちるまで そばで歌っていてあげる そばで歌っていてあげる… | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | お化粧なんて しなくていい 素顔のままの君でいい 変わらなくてもいいんだよ 子供のような君でいい さあ目を閉じて 目を閉じて 君が眠りにおちるまで そばで話していてあげる 夢をみるのが恐いのかい そんなに淋しい夜ならば 甘えていいんだこの胸で 涙をふいてあげるから さあ目を閉じて 目を閉じて 君が眠りにおちるまで そばで歌っていてあげる そばで歌っていてあげる… |
風の時代Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain すべてを運ぶ 風になる 祈りの時は もはや過ぎた 留まることは 消えゆくこと 壁を越えゆく 風になる Moving on 100年後の君にはわかるだろう Moving on ガリレオの空に飛び立て 風はうず巻き 形 見せてくる 吹きわたるのは 風 Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain 星を見上げた キャラバンの 心の中に 境はない 捨てる勇気が 生きること 風に吹かれて 知っていた Moving on ジェネシスの魂にかえる時 Moving on コペルニクスの子供だろ まわり続ける 星が伝えている いのちは動く 風 Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 瀬戸谷芳治 | Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain すべてを運ぶ 風になる 祈りの時は もはや過ぎた 留まることは 消えゆくこと 壁を越えゆく 風になる Moving on 100年後の君にはわかるだろう Moving on ガリレオの空に飛び立て 風はうず巻き 形 見せてくる 吹きわたるのは 風 Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain 星を見上げた キャラバンの 心の中に 境はない 捨てる勇気が 生きること 風に吹かれて 知っていた Moving on ジェネシスの魂にかえる時 Moving on コペルニクスの子供だろ まわり続ける 星が伝えている いのちは動く 風 Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain Go beyond the pain |
星標(ほししるべ)星達はめぐりて まわる運命(さだめ)の中 永遠(とわ)に変らぬもの それを標(しるべ)と呼ぶ 幾億の時空(とき)を超えて 星がつたえること 人はなぜに空見上げ 心 ふるえるのか 嗚呼 影は響き 光は声になり うたがうまれる時 命は黄泉(よみ)がえる 古丹(こたん)の笛の声(ね)は 土がめざめる時 かがり火は朱々(あかあか) 水の命をさそう 幾億の風が運び いのち生かされてる 人はなぜに空見上げ 涙 流れるのか 嗚呼 影は響き 光は声になり うたがうまれる時 命は黄泉(よみ)がえる 嗚呼 影は響き 光は声になり うたがうまれる時 命は黄泉(よみ)がえる うたがうまれる時 煌(きらめ)く星標(ほししるべ) | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 多田三洋 | 星達はめぐりて まわる運命(さだめ)の中 永遠(とわ)に変らぬもの それを標(しるべ)と呼ぶ 幾億の時空(とき)を超えて 星がつたえること 人はなぜに空見上げ 心 ふるえるのか 嗚呼 影は響き 光は声になり うたがうまれる時 命は黄泉(よみ)がえる 古丹(こたん)の笛の声(ね)は 土がめざめる時 かがり火は朱々(あかあか) 水の命をさそう 幾億の風が運び いのち生かされてる 人はなぜに空見上げ 涙 流れるのか 嗚呼 影は響き 光は声になり うたがうまれる時 命は黄泉(よみ)がえる 嗚呼 影は響き 光は声になり うたがうまれる時 命は黄泉(よみ)がえる うたがうまれる時 煌(きらめ)く星標(ほししるべ) |
美しい瞬間見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない 同じ窓を巣立ち 別々の空へ 飛び立ってた二人だった 突然訪れた夏の嵐の中 飛ぶことさえ忘れ恋に落ちた 見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない 昨日までの私は嘘 生まれ変わるのあなたの息を吸いながら そんな予感がした あの日のクラス会 痛い程の視線だった 言葉もないままに夜明けまで歩いた 古い映画の中の二人みたい 見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない 見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない 昨日までの私は嘘 生まれ変わるのあなたの息を吸いながら | 谷村新司 | 谷村新司 | 都倉俊一 | | 見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない 同じ窓を巣立ち 別々の空へ 飛び立ってた二人だった 突然訪れた夏の嵐の中 飛ぶことさえ忘れ恋に落ちた 見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない 昨日までの私は嘘 生まれ変わるのあなたの息を吸いながら そんな予感がした あの日のクラス会 痛い程の視線だった 言葉もないままに夜明けまで歩いた 古い映画の中の二人みたい 見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない 見つめていて私 美しくなるわ 絹の雨の中 あなたしか見えない 昨日までの私は嘘 生まれ変わるのあなたの息を吸いながら |
魁 -さきがけ-嗚呼 海を渡る声が聴こえますか 嗚呼 空に響く声が聴こえますか 魁は かおり 魁は道に ゆれる静かな 陽炎(かげろう) 星に抱かれた旅人の願いは 命より確かなものを伝えること 時を超えて今 響き続けるのは 風によりそう 花の 花の心 嗚呼 海を渡る声が聴こえますか 嗚呼 空に響く声が聴こえますか 魁はしじま 魁は風が 明日を伝える 極光(オーロラ) 夜明けの前の深い闇の中で 閉ざされた瞳をこらして見つめる やがて一筋 描き出す光は 道を支える 石の 石の姿 嗚呼 海を渡る声が聴こえますか 嗚呼 空に響く声が聴こえますか 嗚呼 海を渡る声が聴こえますか 嗚呼 空に響く声が聴こえますか | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 三宅一徳 | 嗚呼 海を渡る声が聴こえますか 嗚呼 空に響く声が聴こえますか 魁は かおり 魁は道に ゆれる静かな 陽炎(かげろう) 星に抱かれた旅人の願いは 命より確かなものを伝えること 時を超えて今 響き続けるのは 風によりそう 花の 花の心 嗚呼 海を渡る声が聴こえますか 嗚呼 空に響く声が聴こえますか 魁はしじま 魁は風が 明日を伝える 極光(オーロラ) 夜明けの前の深い闇の中で 閉ざされた瞳をこらして見つめる やがて一筋 描き出す光は 道を支える 石の 石の姿 嗚呼 海を渡る声が聴こえますか 嗚呼 空に響く声が聴こえますか 嗚呼 海を渡る声が聴こえますか 嗚呼 空に響く声が聴こえますか |
スタンダードSomeday Somewhere Someday Somehow 100年後 晴れた朝に 僕は戻ってくる もう一度 君に逢うために 僕は戻ってくる はじまりに 終りがあると 人が決めたのなら 終らないものが あることを 君に伝えよう 悲しみよりも 歓びの日に 流す涙は あたたかいもの 何処から来たの そして 何処へ行くの 答えは誰も知らない 100年後 星降る夜に 僕は戻ってくる 終らないものが あることを 君に伝えよう 人を愛して 人に愛され 心の在処 さがしつづける 見えないものに 抱かれてる幸せ 感じる 君がいるなら 100年後 ほほえみながら 僕は戻ってくる この歌が はこぶいのちを 君に捧げよう 「100年後 君に逢うために 僕は戻ってくる…」 I shall Return Someday Somewhere Somehow | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 石坂慶彦・瀬戸谷芳治 | Someday Somewhere Someday Somehow 100年後 晴れた朝に 僕は戻ってくる もう一度 君に逢うために 僕は戻ってくる はじまりに 終りがあると 人が決めたのなら 終らないものが あることを 君に伝えよう 悲しみよりも 歓びの日に 流す涙は あたたかいもの 何処から来たの そして 何処へ行くの 答えは誰も知らない 100年後 星降る夜に 僕は戻ってくる 終らないものが あることを 君に伝えよう 人を愛して 人に愛され 心の在処 さがしつづける 見えないものに 抱かれてる幸せ 感じる 君がいるなら 100年後 ほほえみながら 僕は戻ってくる この歌が はこぶいのちを 君に捧げよう 「100年後 君に逢うために 僕は戻ってくる…」 I shall Return Someday Somewhere Somehow |
窓辺の猫HEART OF SORROW 窓辺の猫は 冬の雨を見ていた 見ていた HEART OF SORROW ガラスの外は 春にはまだ遠い冬の街 遠くきらめく船の灯りは 旅することない氷川丸 港の霧に抱かれる様に 静かに濡れているだけ 窓の外は雨 暖い部屋の中で 外を見ている猫がいる 幸福だろうか 不幸でなければ 夢など見なくても 生きてゆけるものだろうか HEART OF SORROW 窓辺の猫は 冬の雨を見ていた 見ていた HEART OF SORROW 灰色の瞳の奥に 沈んだ冬の街 甘い香りのワインに抱かれに 一人で来てみたスカンディア 恋人達のはずむ言葉に あの日を思い出すだけ 窓の外は雨 暖い部屋の中で外を見ている猫がいる 幸福だろうか 不幸でなければ 夢など見なくても 生きてゆけるものだろうか HEART OF SORROW 窓辺の猫は 冬の雨を見ながら 見ながら HEART OF SORROW ガラスに写る 灰色の瞳に泣いていた | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 福井崚 | HEART OF SORROW 窓辺の猫は 冬の雨を見ていた 見ていた HEART OF SORROW ガラスの外は 春にはまだ遠い冬の街 遠くきらめく船の灯りは 旅することない氷川丸 港の霧に抱かれる様に 静かに濡れているだけ 窓の外は雨 暖い部屋の中で 外を見ている猫がいる 幸福だろうか 不幸でなければ 夢など見なくても 生きてゆけるものだろうか HEART OF SORROW 窓辺の猫は 冬の雨を見ていた 見ていた HEART OF SORROW 灰色の瞳の奥に 沈んだ冬の街 甘い香りのワインに抱かれに 一人で来てみたスカンディア 恋人達のはずむ言葉に あの日を思い出すだけ 窓の外は雨 暖い部屋の中で外を見ている猫がいる 幸福だろうか 不幸でなければ 夢など見なくても 生きてゆけるものだろうか HEART OF SORROW 窓辺の猫は 冬の雨を見ながら 見ながら HEART OF SORROW ガラスに写る 灰色の瞳に泣いていた |
そっとおやすみ化粧の後の かがみの前で いつも貴方の手を借りた 背中のボタンがとめにくい 一人ぽっちの部屋で 今は居ない貴方に そっと そっと お休みなさい もう陽にやけた タタミのにおい 白いフスマに傷ついた けんかの名残りも悲しそう 一人ぽっちの部屋で 今は居ない貴方に そっと そっと お休みなさい 別れの夜の 涙のしずく 星も流れて散ってゆく 今夜のベッドも冷たそう 一人ぽっちの部屋で 今は居ない貴方に そっと そっと お休みなさい そっと そっと お休みなさい | 谷村新司 | クニ河内 | クニ河内 | 石坂慶彦・瀬戸谷芳治 | 化粧の後の かがみの前で いつも貴方の手を借りた 背中のボタンがとめにくい 一人ぽっちの部屋で 今は居ない貴方に そっと そっと お休みなさい もう陽にやけた タタミのにおい 白いフスマに傷ついた けんかの名残りも悲しそう 一人ぽっちの部屋で 今は居ない貴方に そっと そっと お休みなさい 別れの夜の 涙のしずく 星も流れて散ってゆく 今夜のベッドも冷たそう 一人ぽっちの部屋で 今は居ない貴方に そっと そっと お休みなさい そっと そっと お休みなさい |
アゲイン暖炉の明りに揺れる君の影 渡された紙切れに印す愛の終り 迎えの車が着くまでの間 あたたかい珈琲一杯最後に入れてほしい あんなにはしゃいで暮らしたこの部屋 明日から君は誰に涙を拭いてもらうの 今感じてるよ 僕は若すぎた 別れをせかせるクラクションの音 もう一度刻んでおきたい君の淡い輪郭を あんなにはしゃいで暮らしたこの部屋 明日から君は誰と話して 時を過ごすの 今夜から僕は ぬけがらになる あんなにはしゃいで 暮らしてた日々が この紙切れから くずれ落ちてく もう一度アゲイン めぐり逢えたなら FALL FALL IN LOVE AGAIN | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 暖炉の明りに揺れる君の影 渡された紙切れに印す愛の終り 迎えの車が着くまでの間 あたたかい珈琲一杯最後に入れてほしい あんなにはしゃいで暮らしたこの部屋 明日から君は誰に涙を拭いてもらうの 今感じてるよ 僕は若すぎた 別れをせかせるクラクションの音 もう一度刻んでおきたい君の淡い輪郭を あんなにはしゃいで暮らしたこの部屋 明日から君は誰と話して 時を過ごすの 今夜から僕は ぬけがらになる あんなにはしゃいで 暮らしてた日々が この紙切れから くずれ落ちてく もう一度アゲイン めぐり逢えたなら FALL FALL IN LOVE AGAIN |
エデンの夏君の仕草が 誰かに似ていた夕暮れ 僕はとまどいながら ラジオのヴォリュームを上げた 海風はあの時のまま 少女が女になる夏 恋したら気づかない 恋したら見えない 恋したら遠い傷跡も 激しい思い出に変わる 今も心はガラスのナイフのまま エデンの海をさまよう少年のとまどい 遠い昔に 誰かと歩いたこの街 僕は今年もまた 一人で歩いてみるよ 海風と甘いメロディ 突然星が降るようだ 恋したら寂しくて 恋したらつらくて 恋したら遠い傷跡も 激しい思い出に変わる 今も心はガラスのナイフのまま エデンの海をさまよう少年の一人さ | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 君の仕草が 誰かに似ていた夕暮れ 僕はとまどいながら ラジオのヴォリュームを上げた 海風はあの時のまま 少女が女になる夏 恋したら気づかない 恋したら見えない 恋したら遠い傷跡も 激しい思い出に変わる 今も心はガラスのナイフのまま エデンの海をさまよう少年のとまどい 遠い昔に 誰かと歩いたこの街 僕は今年もまた 一人で歩いてみるよ 海風と甘いメロディ 突然星が降るようだ 恋したら寂しくて 恋したらつらくて 恋したら遠い傷跡も 激しい思い出に変わる 今も心はガラスのナイフのまま エデンの海をさまよう少年の一人さ |
アディオスアディオス いとしい人よ アディオス 愛した人よ また逢う日まで かわらずに 離れていても かわらずに アディオス いとしい人よ アディオス 愛した人よ 眠る前には 祈っておくれ 時が二人を 変えないように アディオス いとしい人よ アディオス 愛した人よ 熱い太陽 乾いた道 焼けつくような サンアントニオ アディオス いとしい人よ アディオス 愛した人よ 長く果てない 夜が来ても やがて二人の 陽は昇る アディオス アディオス アディオス アディオス | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | アディオス いとしい人よ アディオス 愛した人よ また逢う日まで かわらずに 離れていても かわらずに アディオス いとしい人よ アディオス 愛した人よ 眠る前には 祈っておくれ 時が二人を 変えないように アディオス いとしい人よ アディオス 愛した人よ 熱い太陽 乾いた道 焼けつくような サンアントニオ アディオス いとしい人よ アディオス 愛した人よ 長く果てない 夜が来ても やがて二人の 陽は昇る アディオス アディオス アディオス アディオス |
アゲインスト風を愛したか風を抱きしめたか 君に吹きつけた風さえも愛したか 夢を追うたびに夢は見えなくなり 涙ぐむ頬を風はなでて過ぎる 敗れし者よこの地に挑み力尽きた者よ 悲しまないでいつか風は君の背中を押す 渦巻くあの緑の拍手の中へ 遠い海鳴りよ枯れた草の詩よ 低い雲達よ彼をみつめたまえ 攻める 情熱は守る勇気ににて 誇りを賭けたダモクレスの 剣 光と影の 間に迷いひざまづきし者よ 悲しまないでいつか風は君の背中を押す 渦巻くあの緑の拍手の中へ 敗れし者よこの地に挑み力尽きた者よ 誇りとともにその胸をはれ君のその背中に 幾億の拍手ににた風を感じつつ 幾億の拍手ににた風を感じつつ | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 森英治 | 風を愛したか風を抱きしめたか 君に吹きつけた風さえも愛したか 夢を追うたびに夢は見えなくなり 涙ぐむ頬を風はなでて過ぎる 敗れし者よこの地に挑み力尽きた者よ 悲しまないでいつか風は君の背中を押す 渦巻くあの緑の拍手の中へ 遠い海鳴りよ枯れた草の詩よ 低い雲達よ彼をみつめたまえ 攻める 情熱は守る勇気ににて 誇りを賭けたダモクレスの 剣 光と影の 間に迷いひざまづきし者よ 悲しまないでいつか風は君の背中を押す 渦巻くあの緑の拍手の中へ 敗れし者よこの地に挑み力尽きた者よ 誇りとともにその胸をはれ君のその背中に 幾億の拍手ににた風を感じつつ 幾億の拍手ににた風を感じつつ |
夢になりたい小さな花が咲いたよ 気付いていますか 小さな花が散ったよ 気付いていますか 小さな星に生まれた 小さな僕らが 大きな夢を見ること 気付いていますか あなたの夢になりたい あなたのすてきれない夢になりたい 愛され生きるよりも 愛しながら生きていたいね 小さな鳥が見上げる 大きな青空 小さな鳥を育てる 自然のゆりかご 肩を寄せ合い生きてる 小さな僕等を 支え続けてる命 みな同じ命 あなたの夢になりたい あなたのすてきれない夢になりたい 愛され生きるよりも 愛しながら生きていたいね あなたの夢になりたい 希望になりたい あなたの夢を愛して 自分を愛して あなたの夢になりたい 希望になりたい あなたの夢を愛して 自分を愛して あなたの夢になりたい 希望になりたい あなたの夢を愛して 自分を愛して あなたの夢になりたい 希望になりたい あなたの夢を愛して 自分を愛して | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 瀬戸谷芳治 | 小さな花が咲いたよ 気付いていますか 小さな花が散ったよ 気付いていますか 小さな星に生まれた 小さな僕らが 大きな夢を見ること 気付いていますか あなたの夢になりたい あなたのすてきれない夢になりたい 愛され生きるよりも 愛しながら生きていたいね 小さな鳥が見上げる 大きな青空 小さな鳥を育てる 自然のゆりかご 肩を寄せ合い生きてる 小さな僕等を 支え続けてる命 みな同じ命 あなたの夢になりたい あなたのすてきれない夢になりたい 愛され生きるよりも 愛しながら生きていたいね あなたの夢になりたい 希望になりたい あなたの夢を愛して 自分を愛して あなたの夢になりたい 希望になりたい あなたの夢を愛して 自分を愛して あなたの夢になりたい 希望になりたい あなたの夢を愛して 自分を愛して あなたの夢になりたい 希望になりたい あなたの夢を愛して 自分を愛して |
愛に帰りたい僕達は急いで 何処へ行くんだろう 忙しいなんて文字は 心が亡くなるのに 初めての涙や 眠れぬ夜の数 確かに僕達は 知ってたはずじゃないか きっと 愛が足りない 当り前の愛が だから 愛に帰ろう 愛に帰りたい 帰りたい coming back coming back to you coming back coming back to you 夕暮れの街角で 空を見上げよう 心ごと体ごと うつむいてしまう前に 大人だって時々は 抱きしめられたいよ いつから僕達は 淋しさに慣れたんだろう きっと愛が足りない 当り前の愛が だから 愛に帰ろう 愛に帰りたい 帰りたい 空は流れない 雲も流れはしない 流れてゆくのは そうさ 僕達 僕達さ coming back coming back to you coming back coming back to you きっと 愛が足りない 当り前の愛が だから 愛に帰ろう 愛に帰りたい 帰りたい 愛が足りない 当たり前の愛が だから 愛に帰ろう 愛に帰りたい 帰りたい | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 青柳誠 | 僕達は急いで 何処へ行くんだろう 忙しいなんて文字は 心が亡くなるのに 初めての涙や 眠れぬ夜の数 確かに僕達は 知ってたはずじゃないか きっと 愛が足りない 当り前の愛が だから 愛に帰ろう 愛に帰りたい 帰りたい coming back coming back to you coming back coming back to you 夕暮れの街角で 空を見上げよう 心ごと体ごと うつむいてしまう前に 大人だって時々は 抱きしめられたいよ いつから僕達は 淋しさに慣れたんだろう きっと愛が足りない 当り前の愛が だから 愛に帰ろう 愛に帰りたい 帰りたい 空は流れない 雲も流れはしない 流れてゆくのは そうさ 僕達 僕達さ coming back coming back to you coming back coming back to you きっと 愛が足りない 当り前の愛が だから 愛に帰ろう 愛に帰りたい 帰りたい 愛が足りない 当たり前の愛が だから 愛に帰ろう 愛に帰りたい 帰りたい |
走っておいで恋人よ涙流し疲れたとき 僕の腕のなかで 静かに夢をみるんだよ すべてを忘れて 顔は見ないさ はずかしいだろう 永遠にあなたは そのままで そっとほほ寄せ 言ってみる すてきな恋人 夢に破れ疲れたとき 僕の胸のなかで 心の傷をいやすのさ すべてを忘れて 顔は見ないさ はずかしいだろう 永遠にあなたは そのままで そっとほほ寄せ 言ってみる すてきな恋人 生きてることに疲れたとき どこへも行かずに 走っておいでよ真直ぐに すべてを忘れて 顔は見ないさ はずかしいだろう 永遠にあなたは そのままで そっとほほ寄せ 言ってみる すてきな恋人 | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 涙流し疲れたとき 僕の腕のなかで 静かに夢をみるんだよ すべてを忘れて 顔は見ないさ はずかしいだろう 永遠にあなたは そのままで そっとほほ寄せ 言ってみる すてきな恋人 夢に破れ疲れたとき 僕の胸のなかで 心の傷をいやすのさ すべてを忘れて 顔は見ないさ はずかしいだろう 永遠にあなたは そのままで そっとほほ寄せ 言ってみる すてきな恋人 生きてることに疲れたとき どこへも行かずに 走っておいでよ真直ぐに すべてを忘れて 顔は見ないさ はずかしいだろう 永遠にあなたは そのままで そっとほほ寄せ 言ってみる すてきな恋人 |
追憶貴方がかつて誰かを 愛した時のように 私もかつて誰かを 愛した時のように 時計が時を刻む音を 言葉忘れて聞いている 互いの過去に目を閉じたまま二人は 遠くを見つめている もう何も言わない 想い出にもうとらわれない 流れていく この愛の滅びる日まで 貴方がかつて誰かを 愛した時のように 私もかつて誰かを 愛した時のように 窓辺に置いたバラの影 グラスに浮かべて飲み干せば 互いの過去がのどをうるおしてやがて 心に沁みてゆく もう何も言わない 想い出にもうとらわれない 過去は過ぎた日“忘れるために過ぎた日” 見つめる目と目が話してる 言葉忘れて話してる 抱きあう二人の肩に幾千万の 星が降りはじめる もう何も言わない 想い出にもうとらわれない 流れていく この愛の滅びる日まで 貴方がかつて誰かを 愛した時のように 私もかつて誰かを 愛した時のように LOVE LOVE L'AMOUR L'AMOUR | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 貴方がかつて誰かを 愛した時のように 私もかつて誰かを 愛した時のように 時計が時を刻む音を 言葉忘れて聞いている 互いの過去に目を閉じたまま二人は 遠くを見つめている もう何も言わない 想い出にもうとらわれない 流れていく この愛の滅びる日まで 貴方がかつて誰かを 愛した時のように 私もかつて誰かを 愛した時のように 窓辺に置いたバラの影 グラスに浮かべて飲み干せば 互いの過去がのどをうるおしてやがて 心に沁みてゆく もう何も言わない 想い出にもうとらわれない 過去は過ぎた日“忘れるために過ぎた日” 見つめる目と目が話してる 言葉忘れて話してる 抱きあう二人の肩に幾千万の 星が降りはじめる もう何も言わない 想い出にもうとらわれない 流れていく この愛の滅びる日まで 貴方がかつて誰かを 愛した時のように 私もかつて誰かを 愛した時のように LOVE LOVE L'AMOUR L'AMOUR |
グランドステーション人もまばらなグランドステーション 始発のベルを待つ 人の海に泳ぎ疲れ心を殺してた もう一度 生まれる為の時間と勇気を もう一度 取り戻す為の旅が今始まる 少しずつ この街を離れてく 少しずつ 少年の顔へと戻ってゆく あー旅をすることは時に死ぬことのかわりと 教えてくれた人がいた あーその人も今はもういない 誰もとどまることなど出来はしない 朝を待てずにグランドステーション 抱きあう恋人は 柱の影で泣き疲れ時計を見上げてた もう一度 出逢える日だけ信じていたくて もう一度 不確かな約束 別れの口づけ 少しずつ この街を離れたら 少しずつ 悲しいけれど大人の形になる あー旅をすることは時に死ぬことのかわりと 教えてくれた人がいた あーその人も今はもういない 誰もとどまることなど出来はしない あー旅をすることは時に死ぬことのかわりと 教えてくれた人がいた あーその人も今はもういない 誰もとどまることなど出来はしない | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 武部聡志 | 人もまばらなグランドステーション 始発のベルを待つ 人の海に泳ぎ疲れ心を殺してた もう一度 生まれる為の時間と勇気を もう一度 取り戻す為の旅が今始まる 少しずつ この街を離れてく 少しずつ 少年の顔へと戻ってゆく あー旅をすることは時に死ぬことのかわりと 教えてくれた人がいた あーその人も今はもういない 誰もとどまることなど出来はしない 朝を待てずにグランドステーション 抱きあう恋人は 柱の影で泣き疲れ時計を見上げてた もう一度 出逢える日だけ信じていたくて もう一度 不確かな約束 別れの口づけ 少しずつ この街を離れたら 少しずつ 悲しいけれど大人の形になる あー旅をすることは時に死ぬことのかわりと 教えてくれた人がいた あーその人も今はもういない 誰もとどまることなど出来はしない あー旅をすることは時に死ぬことのかわりと 教えてくれた人がいた あーその人も今はもういない 誰もとどまることなど出来はしない |
獅子の時代風に舞う紅い薔薇 獅子の胸に落ちた時 眠りから覚めた獅子は空駆ける雲になる 戦いに敗れた 人にも真実はきっと あるはずだと思う 犯罪者と呼ばれ命終えた人の愛を 私は信じたい 一億の人の見せかけの愛より 愛する人の為 剣の上の 薔薇を素手で掴んでみせた それが獅子の まぎれない OH JUSTISE 悲しい時代にこそ 愛は輝きを増す 戦いに敗れた 人も誰かの為にきっと 夜明けを抱きしめた 言葉さえ残さず最後の日を生きた人を 私は信じたい 一億の人の見せかけの愛より 愛する人の為 剣の上の 薔薇を素手で掴んでみせた それが獅子の まぎれない OH JUSTISE 悲しい時代にこそ 愛は輝きを増す 一億の人の見せかけの愛より 愛する人の為 剣の上の 薔薇を素手で掴んでみせた それが獅子の まぎれない OH JUSTISE 悲しい時代にこそ 愛は輝きを増す | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 風に舞う紅い薔薇 獅子の胸に落ちた時 眠りから覚めた獅子は空駆ける雲になる 戦いに敗れた 人にも真実はきっと あるはずだと思う 犯罪者と呼ばれ命終えた人の愛を 私は信じたい 一億の人の見せかけの愛より 愛する人の為 剣の上の 薔薇を素手で掴んでみせた それが獅子の まぎれない OH JUSTISE 悲しい時代にこそ 愛は輝きを増す 戦いに敗れた 人も誰かの為にきっと 夜明けを抱きしめた 言葉さえ残さず最後の日を生きた人を 私は信じたい 一億の人の見せかけの愛より 愛する人の為 剣の上の 薔薇を素手で掴んでみせた それが獅子の まぎれない OH JUSTISE 悲しい時代にこそ 愛は輝きを増す 一億の人の見せかけの愛より 愛する人の為 剣の上の 薔薇を素手で掴んでみせた それが獅子の まぎれない OH JUSTISE 悲しい時代にこそ 愛は輝きを増す |
哀しみの終る時お願い お願い お願いもう 哀しい目をして私をみないで まぶしい まぶしい まぶしいくらい 貴方の視線はやさしく熱いわ みつめすぎないで私を 一人で歩いて行かせてね 今をのがしたら二度と歩いて行けなくなる お願い お願い お願いもう 哀しい目をして私を見ないで 心は 心は 心は今も 貴方の言葉で満たされているわ 体も 体も 体も今は ついて行けるならこのまま ついて行きたいわ過去をすて けれどそれは出来ない 何も聞かないでほしい お願い お願い お願いもう 哀しい目をして私をみないで このまま貴方といたなら 私はあまりにみじめなの ほんの気まぐれの恋と忘れてくれていいわ お願い お願い お願いもう 哀しい目をして私をみないで お願い お願い お願いもう やさしい目をして私をみないで | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | お願い お願い お願いもう 哀しい目をして私をみないで まぶしい まぶしい まぶしいくらい 貴方の視線はやさしく熱いわ みつめすぎないで私を 一人で歩いて行かせてね 今をのがしたら二度と歩いて行けなくなる お願い お願い お願いもう 哀しい目をして私を見ないで 心は 心は 心は今も 貴方の言葉で満たされているわ 体も 体も 体も今は ついて行けるならこのまま ついて行きたいわ過去をすて けれどそれは出来ない 何も聞かないでほしい お願い お願い お願いもう 哀しい目をして私をみないで このまま貴方といたなら 私はあまりにみじめなの ほんの気まぐれの恋と忘れてくれていいわ お願い お願い お願いもう 哀しい目をして私をみないで お願い お願い お願いもう やさしい目をして私をみないで |
さようならばさようならば 今 別れん君と 名残りは尽きねど この手を離さん 出逢いて打ちとけし こころとこころ 君を忘れじと 無事を祈るだけ 月日を重ねた 無為なる日々を 悔やむことなかれと ほほえみは語る 出逢いて打ちとけし こころとこころ 君を忘れじと 今は別れゆく 嵐に散る花に 芽吹く緑に 去年(こぞ)の雪にも 君を重ねつつ さようならば さようならば…… さようならば さようならば…… | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 瀬戸谷芳治 | さようならば 今 別れん君と 名残りは尽きねど この手を離さん 出逢いて打ちとけし こころとこころ 君を忘れじと 無事を祈るだけ 月日を重ねた 無為なる日々を 悔やむことなかれと ほほえみは語る 出逢いて打ちとけし こころとこころ 君を忘れじと 今は別れゆく 嵐に散る花に 芽吹く緑に 去年(こぞ)の雪にも 君を重ねつつ さようならば さようならば…… さようならば さようならば…… |
スキタイの歌空に交わる草原に 眠る三日月 白い馬 うたう少女はトビ色の 遠い瞳で星を見る サクを越えゆく この歌に 翼があると教えてくれた 父はケルトの風になり 母はヤマトのサクラの花に ハイヤハー ハイヤハー 響くタリムの水の歌 遥かコタンの笛の音 うたう少女の黒い髪 胸に翡翠(ひすい)のペンダント サクを越えゆく この歌に 命があると教えてくれた 父はガリアの風になり 母はヤマトのサクラの花に ハイヤハー ハイヤハー サクを越えゆく この歌に 命があると教えてくれた 父はペルシャの風になり 母はヤマトのサクラの花に ハイヤハー ハイヤハー ハイヤハー ハイヤハー | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 空に交わる草原に 眠る三日月 白い馬 うたう少女はトビ色の 遠い瞳で星を見る サクを越えゆく この歌に 翼があると教えてくれた 父はケルトの風になり 母はヤマトのサクラの花に ハイヤハー ハイヤハー 響くタリムの水の歌 遥かコタンの笛の音 うたう少女の黒い髪 胸に翡翠(ひすい)のペンダント サクを越えゆく この歌に 命があると教えてくれた 父はガリアの風になり 母はヤマトのサクラの花に ハイヤハー ハイヤハー サクを越えゆく この歌に 命があると教えてくれた 父はペルシャの風になり 母はヤマトのサクラの花に ハイヤハー ハイヤハー ハイヤハー ハイヤハー |
ムーランルージュ物語−哀しみのライト−踊れ踊り子 ライトを浴びて どうせ人生 回り舞台 踊れ踊り子 紅いルージュで 涙かくして 夜明けまで 女泣かせの歌い手だった あいつが酒場の片隅で 子供のような淋しい仕草 心の糸をたぐられて 女はいつか抱かれていた 心もいつか奪われてた 人を信じて傷つけられて 臆病になっていたはずが モンマルトルのカフェテラス 何気ないよな素振りして 知らず知らずに幻を 追いかけている女がいる 踊れ踊り子 ライトを浴びて どうせ人生 回り舞台 踊れ踊り子 紅いルージュで 涙かくして 夜明けまで 粋な女と呼ばれる度に 別離の時を知るように 所詮男も女も同じ 傷つくことが恐いから 人を裏切ることもある 夢から逃げることもある 19、20才の娘じゃないわ 気にしなくてもかまわない モンマルトルのカフェテラス 今日もあいつがいるような そんなむなしい幻に しばらくすがって生きてゆく 今日も楽屋の鏡の前で 紅いルージュをひく女 舞台へ向うピエロは いつも 仮面の下で泣いている 街の通りは やがて来る 春を待ちつつ ときめいて 人の心も季節の様に 春を待ちつつ 年をとる 踊れ踊り子 ライトを浴びて どうせ人生 回り舞台 踊れ踊り子 紅いルージュで 涙かくして 夜明けまで | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 踊れ踊り子 ライトを浴びて どうせ人生 回り舞台 踊れ踊り子 紅いルージュで 涙かくして 夜明けまで 女泣かせの歌い手だった あいつが酒場の片隅で 子供のような淋しい仕草 心の糸をたぐられて 女はいつか抱かれていた 心もいつか奪われてた 人を信じて傷つけられて 臆病になっていたはずが モンマルトルのカフェテラス 何気ないよな素振りして 知らず知らずに幻を 追いかけている女がいる 踊れ踊り子 ライトを浴びて どうせ人生 回り舞台 踊れ踊り子 紅いルージュで 涙かくして 夜明けまで 粋な女と呼ばれる度に 別離の時を知るように 所詮男も女も同じ 傷つくことが恐いから 人を裏切ることもある 夢から逃げることもある 19、20才の娘じゃないわ 気にしなくてもかまわない モンマルトルのカフェテラス 今日もあいつがいるような そんなむなしい幻に しばらくすがって生きてゆく 今日も楽屋の鏡の前で 紅いルージュをひく女 舞台へ向うピエロは いつも 仮面の下で泣いている 街の通りは やがて来る 春を待ちつつ ときめいて 人の心も季節の様に 春を待ちつつ 年をとる 踊れ踊り子 ライトを浴びて どうせ人生 回り舞台 踊れ踊り子 紅いルージュで 涙かくして 夜明けまで |
無縁坂母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば それで済む 後だけは見ちゃだめと 笑ってた白い手は とてもやわらかだった 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど そういうことって確かにあると あなたをみててそう思う 忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな僕の母の人生 いつかしら僕よりも 母は小さくなった 知らぬまに白い手は とても小さくなった 母はすべてを暦に刻んで 流して来たんだろう 悲しさや苦しさは きっとあったはずなのに 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど めぐる暦は季節の中で 漂い乍ら過ぎてゆく 忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな僕の母の人生 | 谷村新司 | さだまさし | さだまさし | 瀬戸谷芳治 | 母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば それで済む 後だけは見ちゃだめと 笑ってた白い手は とてもやわらかだった 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど そういうことって確かにあると あなたをみててそう思う 忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな僕の母の人生 いつかしら僕よりも 母は小さくなった 知らぬまに白い手は とても小さくなった 母はすべてを暦に刻んで 流して来たんだろう 悲しさや苦しさは きっとあったはずなのに 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど めぐる暦は季節の中で 漂い乍ら過ぎてゆく 忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな僕の母の人生 |
10年前Once Upon a Time 雨の日は部屋の窓を開ける Once Upon a Time あの頃の君を思い出す 憎しみの混ざる愛は 愛よりも強くて いつまでも醒めることない 哀しい夢ににている あー窓を開ければ昨日が 雨の向こうに見える Once Upon a Time 雨の日は部屋の窓を開ける Once Upon a Time 約束は言葉の手錠さ 失くした鍵を捜して さまよい歩いた街 愛されることのつらさに 追いつめられていた君 あー今ならわかる気がする こんな雨の日には 憎しみの混ざる愛は 愛よりも強くて いつまでも醒めることない 哀しい夢ににている あー君が許せる気がする こんな雨の日には あー10年前に戻る こんな雨の日には…… | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | Once Upon a Time 雨の日は部屋の窓を開ける Once Upon a Time あの頃の君を思い出す 憎しみの混ざる愛は 愛よりも強くて いつまでも醒めることない 哀しい夢ににている あー窓を開ければ昨日が 雨の向こうに見える Once Upon a Time 雨の日は部屋の窓を開ける Once Upon a Time 約束は言葉の手錠さ 失くした鍵を捜して さまよい歩いた街 愛されることのつらさに 追いつめられていた君 あー今ならわかる気がする こんな雨の日には 憎しみの混ざる愛は 愛よりも強くて いつまでも醒めることない 哀しい夢ににている あー君が許せる気がする こんな雨の日には あー10年前に戻る こんな雨の日には…… |
ガラスの砂漠交差点の人の群れに 埋もれて 僕は感じてた みんな急ぎ足で みんな時間に追われ 一体どこへ行くの ネオンの海 車の波 泳ぎながら 捜していた 誰か語りあえる 明日をみつめあえる そんな人に逢うため 街は煌めき 流れるガラスの砂漠 愛を求めながら 生きる人は旅人 都会の隅 水たまりの 三日月をじっとみていた みんな気付かないで みんな通り過ぎる こんなに綺麗なのに 街は煌めき 流れるガラスの砂漠 愛を求めながら 生きる人は旅人 愛に気付けば すべてが輝き始める 愛を感じたなら そこはエデンの海 | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 船山基紀 | 交差点の人の群れに 埋もれて 僕は感じてた みんな急ぎ足で みんな時間に追われ 一体どこへ行くの ネオンの海 車の波 泳ぎながら 捜していた 誰か語りあえる 明日をみつめあえる そんな人に逢うため 街は煌めき 流れるガラスの砂漠 愛を求めながら 生きる人は旅人 都会の隅 水たまりの 三日月をじっとみていた みんな気付かないで みんな通り過ぎる こんなに綺麗なのに 街は煌めき 流れるガラスの砂漠 愛を求めながら 生きる人は旅人 愛に気付けば すべてが輝き始める 愛を感じたなら そこはエデンの海 |
輪舞−ロンド−恋に落ちた男はいつも 一番目の男に憧れ 恋に落ちた女はいつも 最後の女になろうとする 花咲く街角 雨のカフェテラス ある日突然 病いに落ちる その胸の痛み 熱いときめき くり返して 時は流れゆく 恋に落ちた男はいつも 一番目の男に憧れ 恋に落ちた女はいつも 最後の女になろうとする 枯れ葉の窓辺 三日月の夜 ある日突然 病いに落ちる その胸の痛み 熱いときめき くり返して 時は流れゆく 恋に落ちた男はいつも 一番目の男に憧れ 恋に落ちた女はいつも 最後の女になろうとする 恋は不思議 気付かぬうちに 男を変える 子供に変えてる 恋は不思議 気付かぬうちに 女を変える 大人に変えてる 恋は不思議 気付かぬうちに 男を変える 子供に変えてる 恋は不思議 気付かぬうちに 女を変える 大人に変えてる | 谷村新司 | SARDOU MICHEL CHARLES・DESSCA YVES・訳詞:ANKA PAUL | REVAUX JACQUES | | 恋に落ちた男はいつも 一番目の男に憧れ 恋に落ちた女はいつも 最後の女になろうとする 花咲く街角 雨のカフェテラス ある日突然 病いに落ちる その胸の痛み 熱いときめき くり返して 時は流れゆく 恋に落ちた男はいつも 一番目の男に憧れ 恋に落ちた女はいつも 最後の女になろうとする 枯れ葉の窓辺 三日月の夜 ある日突然 病いに落ちる その胸の痛み 熱いときめき くり返して 時は流れゆく 恋に落ちた男はいつも 一番目の男に憧れ 恋に落ちた女はいつも 最後の女になろうとする 恋は不思議 気付かぬうちに 男を変える 子供に変えてる 恋は不思議 気付かぬうちに 女を変える 大人に変えてる 恋は不思議 気付かぬうちに 男を変える 子供に変えてる 恋は不思議 気付かぬうちに 女を変える 大人に変えてる |
心花伝流れゆく白い雲 その姿変えながら 空に溶けて消える 思い残して 花が散るそのたびに 心はゆれて ふるえる 今は逢えずにいる 君を想う 風に委ねた 花のひとひら 風に託した 花の伝言(ことづて) 遠い空の下で 心寄り添わせて 同じ空見ている 人を思い出して 嗚呼 出逢いから別離まで そして再び逢うまで 時を越えてつのる 思い遥かに… 風に委ねた 花のひとひら 風に託した 花の伝言(ことづて) 遠い空の下で 心寄り添わせて 同じ空見ている 人を忘れないで 嗚呼 終らない夜はない 届かない 愛もない 春をうたうように 明日を生きよう 嗚呼 嗚呼 嗚呼 | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 石坂慶彦 | 流れゆく白い雲 その姿変えながら 空に溶けて消える 思い残して 花が散るそのたびに 心はゆれて ふるえる 今は逢えずにいる 君を想う 風に委ねた 花のひとひら 風に託した 花の伝言(ことづて) 遠い空の下で 心寄り添わせて 同じ空見ている 人を思い出して 嗚呼 出逢いから別離まで そして再び逢うまで 時を越えてつのる 思い遥かに… 風に委ねた 花のひとひら 風に託した 花の伝言(ことづて) 遠い空の下で 心寄り添わせて 同じ空見ている 人を忘れないで 嗚呼 終らない夜はない 届かない 愛もない 春をうたうように 明日を生きよう 嗚呼 嗚呼 嗚呼 |
愛の光日溜りをいつも避けながら 今日まで歩いてきたの 背中に太陽受けて 今日まで歩いてきたの ビルの谷間に風が吹きぬけて 心の炎は消えてしまったの だけど今は違う 永遠に消えない光を 私は見つけたの 雨だれの音を聞きながら 今日まで暮らしてきたの 過ぎ去った誇りのなかで 今日まで暮らしてきたの 心のままに生きてきたことが いけないことだと思ってた だけど今は違う 永遠に消えない光を 私は見つけたの それはあなた それはあなた それはあなた 心のままに生きてきたことが いけないことだと思ってた だけど今は違う 永遠に消えない光を 私は見つけたの それはあなた それはあなた それはあなた | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 日溜りをいつも避けながら 今日まで歩いてきたの 背中に太陽受けて 今日まで歩いてきたの ビルの谷間に風が吹きぬけて 心の炎は消えてしまったの だけど今は違う 永遠に消えない光を 私は見つけたの 雨だれの音を聞きながら 今日まで暮らしてきたの 過ぎ去った誇りのなかで 今日まで暮らしてきたの 心のままに生きてきたことが いけないことだと思ってた だけど今は違う 永遠に消えない光を 私は見つけたの それはあなた それはあなた それはあなた 心のままに生きてきたことが いけないことだと思ってた だけど今は違う 永遠に消えない光を 私は見つけたの それはあなた それはあなた それはあなた |
最終フライト夜の海を越えて君に逢いに行くよ 遠い旅の終り君が僕のゴール どうして今まで気付かなかったんだろう いつもそばにいたのに自由になるなんて 淋しいことだよねFly to you 君の住む街へFly to you 僕は今駆けてゆく僕は夢を見てた 君と別れた日の悲しそうな笑顔 僕はおぼえていた突然目覚めた 僕の顔は泣いてた窓の外は星の海 自由になるなんて淋しいことだよね Fly to you君の住む街へ Fly to you僕は今駆けてゆく 君が僕のゴール遠い旅の終わり Just for you僕のこの腕は Just for you君を抱きしめるため Just for you僕のこの腕は Just for you君を抱きしめるため | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 船山基紀 | 夜の海を越えて君に逢いに行くよ 遠い旅の終り君が僕のゴール どうして今まで気付かなかったんだろう いつもそばにいたのに自由になるなんて 淋しいことだよねFly to you 君の住む街へFly to you 僕は今駆けてゆく僕は夢を見てた 君と別れた日の悲しそうな笑顔 僕はおぼえていた突然目覚めた 僕の顔は泣いてた窓の外は星の海 自由になるなんて淋しいことだよね Fly to you君の住む街へ Fly to you僕は今駆けてゆく 君が僕のゴール遠い旅の終わり Just for you僕のこの腕は Just for you君を抱きしめるため Just for you僕のこの腕は Just for you君を抱きしめるため |
喝采−想い出のライト−メモリーズ 一筋のライトに 照らされて歌い出す貴方には届かない メモリーズ 約束の日々さえも 色あせた 日記の一コマ 貴方は燃える目で 私につぶやいた 輝くスターに いつかはなりたいと Today Tomorrow そして Sun set それでも I believe I believe only you メモリーズ 舞台の貴方は 一段と素晴らしく見えるわ メモリーズ 皮肉な幕切れね 一幕は愛の夢だったわ 貴方の歌声に心を奪われた 少女の視線を痛い程感じるわ Today Tomorrow そして Sun set それでも I believe I believe only you メモリーズ 思い出のこの唄 私の為だと思わせて Today Tomorrow そして Sun set それでも I believe I believe only you メモリーズ 舞台の貴方に オメデトウ… サヨナラ… アリガトウ | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | メモリーズ 一筋のライトに 照らされて歌い出す貴方には届かない メモリーズ 約束の日々さえも 色あせた 日記の一コマ 貴方は燃える目で 私につぶやいた 輝くスターに いつかはなりたいと Today Tomorrow そして Sun set それでも I believe I believe only you メモリーズ 舞台の貴方は 一段と素晴らしく見えるわ メモリーズ 皮肉な幕切れね 一幕は愛の夢だったわ 貴方の歌声に心を奪われた 少女の視線を痛い程感じるわ Today Tomorrow そして Sun set それでも I believe I believe only you メモリーズ 思い出のこの唄 私の為だと思わせて Today Tomorrow そして Sun set それでも I believe I believe only you メモリーズ 舞台の貴方に オメデトウ… サヨナラ… アリガトウ |
この世が終る時(When the world ends)例えば明日にも この世が終るなら 三通の手紙だけは せめて残しておきたい 一通は私を育ててくれた父母に ありきたりだけれど“ありがとうございました”と それだけを何度も書きたい 色あせた写真を見つめながら 語り続けた夜と 幾度か見た二人のやさしい涙の為にも 命終る時まで 誇りを持ち続けたい 私はまぎれもなく 貴方達の息子であったことを 二通目の手紙は かけがえのない友達に ありきたりだけれど“ありがとうございました”と 追伸に一度だけ書きたい 今にして思えば 楽しいばかりの学生だった 目を閉じて想い返す いくつかの場面には あの頃の友達の笑顔 陽に焼けて 誇りにまみれながら 走りつづけた道を 振り返りながら前を行く 君だから君だから今日まで 信じつづけたことを誇りに思っていたい 君が側にいてくれた青春だったからこそ 輝いた日々を過ごせた 最後の手紙には 宛名さえ書かずに 使いなれた便箋に 黒いインクで“サヨナラ”と たった一言書きたい いつもの夜のように いつもの酒を飲み いつもの椅子で いつものように 静かに過ごしていたい やがて風は止まり 星さえも炎に包まれ 降り始める この世が終る時 世界のどこかで 鐘が鳴るだろう 私は 愛するおまえの肩を抱き 想い出のあの街角で 静かにその時を迎える おまえを抱きしめながら 静かに命を終る……… | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 例えば明日にも この世が終るなら 三通の手紙だけは せめて残しておきたい 一通は私を育ててくれた父母に ありきたりだけれど“ありがとうございました”と それだけを何度も書きたい 色あせた写真を見つめながら 語り続けた夜と 幾度か見た二人のやさしい涙の為にも 命終る時まで 誇りを持ち続けたい 私はまぎれもなく 貴方達の息子であったことを 二通目の手紙は かけがえのない友達に ありきたりだけれど“ありがとうございました”と 追伸に一度だけ書きたい 今にして思えば 楽しいばかりの学生だった 目を閉じて想い返す いくつかの場面には あの頃の友達の笑顔 陽に焼けて 誇りにまみれながら 走りつづけた道を 振り返りながら前を行く 君だから君だから今日まで 信じつづけたことを誇りに思っていたい 君が側にいてくれた青春だったからこそ 輝いた日々を過ごせた 最後の手紙には 宛名さえ書かずに 使いなれた便箋に 黒いインクで“サヨナラ”と たった一言書きたい いつもの夜のように いつもの酒を飲み いつもの椅子で いつものように 静かに過ごしていたい やがて風は止まり 星さえも炎に包まれ 降り始める この世が終る時 世界のどこかで 鐘が鳴るだろう 私は 愛するおまえの肩を抱き 想い出のあの街角で 静かにその時を迎える おまえを抱きしめながら 静かに命を終る……… |
風は激しく誰の為に生き続けて来たのか 乾いた風よ 教えておくれ 誰の為に生き続けて行くのか 誰か教えて 傷つき追われて 明日の夢まで 色褪せてしまう 明日が来る事 それさえ見えない あの人は何処に… 冬が逝けば春は来るとゆうのに 風は激しく… 風は激しく… 生命あれば生きているとゆうのか 渇いた土は 今も変わらず 心あらば伝えておくれ君に 涙涸れたと 疲れ果てたと 明日の夢まで 色褪せてしまう 明日が来る事 それさえ見えない あの人は何処に… 冬が逝けば春は来るとゆうのに 風は激しく… 風は激しく… 明日の夢まで 色褪せてしまう 明日が来る事 それさえ見えない あの人は何処に… 冬が逝けば春は来るとゆうのに 風は激しく… 風は激しく… | 谷村新司 | 谷村新司 | 馬淵香 | 青木望 | 誰の為に生き続けて来たのか 乾いた風よ 教えておくれ 誰の為に生き続けて行くのか 誰か教えて 傷つき追われて 明日の夢まで 色褪せてしまう 明日が来る事 それさえ見えない あの人は何処に… 冬が逝けば春は来るとゆうのに 風は激しく… 風は激しく… 生命あれば生きているとゆうのか 渇いた土は 今も変わらず 心あらば伝えておくれ君に 涙涸れたと 疲れ果てたと 明日の夢まで 色褪せてしまう 明日が来る事 それさえ見えない あの人は何処に… 冬が逝けば春は来るとゆうのに 風は激しく… 風は激しく… 明日の夢まで 色褪せてしまう 明日が来る事 それさえ見えない あの人は何処に… 冬が逝けば春は来るとゆうのに 風は激しく… 風は激しく… |
サンセット(蒼い夕陽)はるかな空の彼方を じっとみつめ 涙にくれる私を 貴方は知らない 沈む夕陽の色は悲しすぎて 赤く染まる私のほゝを想い出が 何も変っていない 何も変っていない ただ貴方と私 以外は…… 信じれるものを下さい それさえあれば たった一人で笑って死んでゆける 空は赤く美しい うその色 どうして私の心だけ こんなに蒼い 何も変っていない 何も変っていない ただ貴方と私 以外は…… | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | はるかな空の彼方を じっとみつめ 涙にくれる私を 貴方は知らない 沈む夕陽の色は悲しすぎて 赤く染まる私のほゝを想い出が 何も変っていない 何も変っていない ただ貴方と私 以外は…… 信じれるものを下さい それさえあれば たった一人で笑って死んでゆける 空は赤く美しい うその色 どうして私の心だけ こんなに蒼い 何も変っていない 何も変っていない ただ貴方と私 以外は…… |
戀(恋)洒落た服を着て 洒落た言葉交わし 酒で本音を 隠したままで暮らす 見栄と強がりに 疲れた街角で 名前も知らない 女におぼれた夜 気まぐれに抱いた女と 眠るベッドの 夢の中で君が 寂しくほほえんだ 胸が痛む程 激しくはないけれど 仕事疲れで 帰る電車の中で 曇るガラス窓 君が見えた気がして そっとつぶやく 忘れられない名前 君はもう誰かを愛し 幸福だろうか 戀というならこれが その戀かもしれない 愛じゃない 愛じゃない 忘れられない 思い出せない 遠すぎて遠すぎて 君の姿も見えない ゆきずりに名前も知らず抱いた女も 戀を胸に秘めた 男がいたのだろうか ゆきずりに名前も知らず抱いた女も 戀を胸に秘めた 男がいたのだろうか | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 洒落た服を着て 洒落た言葉交わし 酒で本音を 隠したままで暮らす 見栄と強がりに 疲れた街角で 名前も知らない 女におぼれた夜 気まぐれに抱いた女と 眠るベッドの 夢の中で君が 寂しくほほえんだ 胸が痛む程 激しくはないけれど 仕事疲れで 帰る電車の中で 曇るガラス窓 君が見えた気がして そっとつぶやく 忘れられない名前 君はもう誰かを愛し 幸福だろうか 戀というならこれが その戀かもしれない 愛じゃない 愛じゃない 忘れられない 思い出せない 遠すぎて遠すぎて 君の姿も見えない ゆきずりに名前も知らず抱いた女も 戀を胸に秘めた 男がいたのだろうか ゆきずりに名前も知らず抱いた女も 戀を胸に秘めた 男がいたのだろうか |
愚かしく美しく愚かしく美しい 恋ならば知っている 一瞬が永遠に 感じれたあの夏の日 並んで見つめてた 『あの胸にもう一度』 バイクが空を舞う ラストシーンに 頷いたあの日の私 今も忘れてない あなたにはわからない 想い出の夏服を 着たままでいつまでも 待つことのあの淋しさは くるぶしを濡らす波 戯れる黒い犬 あの年の出来事が 今はもう懐かしい 思い出になるために 愛したわけじゃない 忘れられる方が いい時もある 憎しみは愛の裏側 いつも光と影 並んで見つめてた 『あの胸にもう一度』 バイクが空を舞う ラストシーンに 頷いたあの日の私 今も忘れてない 冬の波舞うかもめ 夏服を脱ぎ捨てて 走り出すこの指に マニキュアはもうつけない | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | | 愚かしく美しい 恋ならば知っている 一瞬が永遠に 感じれたあの夏の日 並んで見つめてた 『あの胸にもう一度』 バイクが空を舞う ラストシーンに 頷いたあの日の私 今も忘れてない あなたにはわからない 想い出の夏服を 着たままでいつまでも 待つことのあの淋しさは くるぶしを濡らす波 戯れる黒い犬 あの年の出来事が 今はもう懐かしい 思い出になるために 愛したわけじゃない 忘れられる方が いい時もある 憎しみは愛の裏側 いつも光と影 並んで見つめてた 『あの胸にもう一度』 バイクが空を舞う ラストシーンに 頷いたあの日の私 今も忘れてない 冬の波舞うかもめ 夏服を脱ぎ捨てて 走り出すこの指に マニキュアはもうつけない |