斉藤和義の歌詞一覧リスト  315曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ワンモアタイムGOLD LYLIC昨日見た夢の中 僕たちはまだ幼くて 描いてたレボリューション 叶わぬ夢はないと思っていた 目が覚めて思ったよ あの日々が眩しいわけ 冬の日も 夏の日も いつだってキミと一緒だったから  後悔も退屈も知らなくて 雨でも傘はいらなくて キミといれば空も飛べる そんな気がしたんだ  もう一度 もう一度 あの空を飛んでみないか 切なさを蹴り上げて One more time! One more time! You&Me  街はまた走り出す 人はまた口を閉ざす 邪魔されるレボリューション 汗もかかない人たちに  桜がこの空を染めていく 毛虫は今蝶になった ボクがいればキミがいれば 叶えられるさ  もう一度 もう一度 この道を歩いてみないか この足で 汗かいて One more time! One more time! You&Me  もう一度 もう一度 この空を飛んでみないか 切なさを蹴り上げて One more time! One more time! You&Me One more time! One more time! You&MeGOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義昨日見た夢の中 僕たちはまだ幼くて 描いてたレボリューション 叶わぬ夢はないと思っていた 目が覚めて思ったよ あの日々が眩しいわけ 冬の日も 夏の日も いつだってキミと一緒だったから  後悔も退屈も知らなくて 雨でも傘はいらなくて キミといれば空も飛べる そんな気がしたんだ  もう一度 もう一度 あの空を飛んでみないか 切なさを蹴り上げて One more time! One more time! You&Me  街はまた走り出す 人はまた口を閉ざす 邪魔されるレボリューション 汗もかかない人たちに  桜がこの空を染めていく 毛虫は今蝶になった ボクがいればキミがいれば 叶えられるさ  もう一度 もう一度 この道を歩いてみないか この足で 汗かいて One more time! One more time! You&Me  もう一度 もう一度 この空を飛んでみないか 切なさを蹴り上げて One more time! One more time! You&Me One more time! One more time! You&Me
ワンダーランド胸の片隅には 純粋ってなんだっけ? 小石につまずいて 膝から真っ赤な血が出た アイツの口癖は お金じゃないんだって 可能性なんて やらなきゃわかんないよ  さぁもう一度ムリでも笑って そう笑っていればオッケイ! 風に吹かれたら唄って そう唄って 感じたコト  Oh―! 大声で叫びたくなるから Oh―! 風の中を 今すぐ走りだそうよ  石橋を叩いて 石が割れちゃった 落っこちそうな夜 キミの声が今聞きたい 彼女の口癖は この世はワンダーランド 純粋も不純も そんなのトモダチよ  さぁもう一度ムリでも笑って そう笑っていればオッケイ! 風に吹かれたら唄って そう唄って 感じたコト  Oh―! 大声で叫びたくなるから Oh―! 寝静まった遊園地へ  星屑が落ちてきて 回り出す ぼくらを乗せたメリーゴーランド  Oh―! 大声で叫びたくなるほど Oh―! キミの事想ってるよ Oh―! まわれまわれメリーゴーランド Oh―! 東の空 純粋が昇ってくよ斉藤和義斉藤和義斉藤和義胸の片隅には 純粋ってなんだっけ? 小石につまずいて 膝から真っ赤な血が出た アイツの口癖は お金じゃないんだって 可能性なんて やらなきゃわかんないよ  さぁもう一度ムリでも笑って そう笑っていればオッケイ! 風に吹かれたら唄って そう唄って 感じたコト  Oh―! 大声で叫びたくなるから Oh―! 風の中を 今すぐ走りだそうよ  石橋を叩いて 石が割れちゃった 落っこちそうな夜 キミの声が今聞きたい 彼女の口癖は この世はワンダーランド 純粋も不純も そんなのトモダチよ  さぁもう一度ムリでも笑って そう笑っていればオッケイ! 風に吹かれたら唄って そう唄って 感じたコト  Oh―! 大声で叫びたくなるから Oh―! 寝静まった遊園地へ  星屑が落ちてきて 回り出す ぼくらを乗せたメリーゴーランド  Oh―! 大声で叫びたくなるほど Oh―! キミの事想ってるよ Oh―! まわれまわれメリーゴーランド Oh―! 東の空 純粋が昇ってくよ
WONDERFUL FISHWONDERFUL FISH つかまえて君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 素敵だね 素晴らしい WONDERFUL FISH いつだって君と泳ぎたい 風の中 君の中 夢の中…  今度 会えるのは いつになるだろう 今日も笑ったし 明日もそうするつもり 答えはいつも人の数ほど 交差点ではパレード 西へ東へと続いてる  もうすぐ会えるさ 今夜あたりに 今日は涙した 今はそうするつもり 答えはいつも人の数ほど 君と話がしたい 裸のまんまで海の中  WONDERFUL FISH つかまえて 君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 素敵だね 素晴らしい WONDERFUL FISH いつだって君と泳ぎたい 幻の君の中 夢の中…  WONDERFUL FISH つかまえて君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 今夜また 爪を噛む WONDERFUL FISH いつまでも君と泳ぎたい 風の中 君の中 夢の中…斉藤和義斉藤和義斉藤和義宮内和之WONDERFUL FISH つかまえて君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 素敵だね 素晴らしい WONDERFUL FISH いつだって君と泳ぎたい 風の中 君の中 夢の中…  今度 会えるのは いつになるだろう 今日も笑ったし 明日もそうするつもり 答えはいつも人の数ほど 交差点ではパレード 西へ東へと続いてる  もうすぐ会えるさ 今夜あたりに 今日は涙した 今はそうするつもり 答えはいつも人の数ほど 君と話がしたい 裸のまんまで海の中  WONDERFUL FISH つかまえて 君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 素敵だね 素晴らしい WONDERFUL FISH いつだって君と泳ぎたい 幻の君の中 夢の中…  WONDERFUL FISH つかまえて君と泳ぎたい WONDERFUL FISH 今夜また 爪を噛む WONDERFUL FISH いつまでも君と泳ぎたい 風の中 君の中 夢の中…
wanna doWanna do Wanna do Do you wanna do? I wanna do  Do you wanna do? Baby What do you wanna do?斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Wanna do Wanna do Do you wanna do? I wanna do  Do you wanna do? Baby What do you wanna do?
ワッフル ワンダフル笑ってる 笑ってる 朝も昼も夜も 甘いワッフルを 頬ばって 僕等ずっと 笑っている  二人きり 二人きり 川に月が浮かぶ レンブラントの歌うたいは 知らない言葉で歌う  ダーリン ダーリン このまま ここに居ようか ダーリン ダーリン 出会った頃のキスをしよう  回ってる 回ってる ここは夢の世界 ヴィンセントのひまわりも うれしそうに踊っている  ダーリン ダーリン 広場で お茶をのんだら ダーリン ダーリン 出会った頃のキスをしよう ダーリン ダーリン このまま ずっと このままで ダーリン ダーリン 明日はノミの市に行こう 出会った頃のキスをしよう それから 甘いワッフル食べよう斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義笑ってる 笑ってる 朝も昼も夜も 甘いワッフルを 頬ばって 僕等ずっと 笑っている  二人きり 二人きり 川に月が浮かぶ レンブラントの歌うたいは 知らない言葉で歌う  ダーリン ダーリン このまま ここに居ようか ダーリン ダーリン 出会った頃のキスをしよう  回ってる 回ってる ここは夢の世界 ヴィンセントのひまわりも うれしそうに踊っている  ダーリン ダーリン 広場で お茶をのんだら ダーリン ダーリン 出会った頃のキスをしよう ダーリン ダーリン このまま ずっと このままで ダーリン ダーリン 明日はノミの市に行こう 出会った頃のキスをしよう それから 甘いワッフル食べよう
わすれもの夕暮れの海を眺めていた 今日も地球は一度回った いったい誰が知っているのか 沈み行く船に乗っていることを  集中力が続かないんだ 霧がかかったまんまなのさ 危機感が足りないというのか それとももう飽きてしまったのか 次なるモチベーションは何だ その時になりゃ見つかるはずさ 今までだってそうしてきたし これからだって続いていくはず  取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど 取り戻したいのさ 君と行けば見つかるはずだよ  このまま破けた傘の下で ないものねだりの歌を歌う 未知なる世界は海の向こう 野茂が投げてイチローが打って 「明日から少し走ろうか」「禁煙にでもトライしようか」 なぁにたいしたことじゃないさ ちょっと言ってみただけのこと  死んだ振りをしていたのさ 首を絞めて殺したはずなのに 死んだ振りをしていたのさ しぶとい奴さ その名は性欲 今度ばかりはもう駄目だ 今まで何度口にしただろう ないものねだりは続いていく でかい体の子供が泣く  取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど 取り戻したいのさ 君と行けば見つかるはずだよ  オレンジの波黒くなって 三日月がくっきりとはりついた 未知なる世界は海の向こう ここの事もよく知らないのに 今夜も熱帯夜になりそうだ 汗でTシャツが貼りついて嫌だ すべて思い通りになったら 息が詰まって死んでしまうよ  白くなる海を眺めていた 今日も地球は一度回った いったい誰が知っているのさ 沈み行く船を漕ぐのは僕等 向こう見ずな奴が現れて すべてひっくり返す前に 死んだ振りはもうやめにしよう 君も社会 僕も社会  取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど 取り戻したいのさ 君と行けば見つかるはずだよ斉藤和義斉藤和義斉藤和義夕暮れの海を眺めていた 今日も地球は一度回った いったい誰が知っているのか 沈み行く船に乗っていることを  集中力が続かないんだ 霧がかかったまんまなのさ 危機感が足りないというのか それとももう飽きてしまったのか 次なるモチベーションは何だ その時になりゃ見つかるはずさ 今までだってそうしてきたし これからだって続いていくはず  取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど 取り戻したいのさ 君と行けば見つかるはずだよ  このまま破けた傘の下で ないものねだりの歌を歌う 未知なる世界は海の向こう 野茂が投げてイチローが打って 「明日から少し走ろうか」「禁煙にでもトライしようか」 なぁにたいしたことじゃないさ ちょっと言ってみただけのこと  死んだ振りをしていたのさ 首を絞めて殺したはずなのに 死んだ振りをしていたのさ しぶとい奴さ その名は性欲 今度ばかりはもう駄目だ 今まで何度口にしただろう ないものねだりは続いていく でかい体の子供が泣く  取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど 取り戻したいのさ 君と行けば見つかるはずだよ  オレンジの波黒くなって 三日月がくっきりとはりついた 未知なる世界は海の向こう ここの事もよく知らないのに 今夜も熱帯夜になりそうだ 汗でTシャツが貼りついて嫌だ すべて思い通りになったら 息が詰まって死んでしまうよ  白くなる海を眺めていた 今日も地球は一度回った いったい誰が知っているのさ 沈み行く船を漕ぐのは僕等 向こう見ずな奴が現れて すべてひっくり返す前に 死んだ振りはもうやめにしよう 君も社会 僕も社会  取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど 取り戻したいのさ 君と行けば見つかるはずだよ
ロケット恋してる いつだって そんな肝心なこと忘れかけていたよ 何してる時だって 君は頭の中の片隅に居たよ  この続きをBaby 見に行こうぜBaby 泣かないでよBaby  街中が暗くなって あおむけに猫が眠る頃 からまった指と指 そのままであの虹にいこう 飛ぼう 大きくなったこのロケット 耐えきれなくて もう破裂しそう  恋してる いつだって こんな単純なこと忘れかけていたよ あまりにも近くって こんな簡単なこと忘れかけていたよ  キスをしようBaby 抱き合うのさBaby その先までBaby斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義恋してる いつだって そんな肝心なこと忘れかけていたよ 何してる時だって 君は頭の中の片隅に居たよ  この続きをBaby 見に行こうぜBaby 泣かないでよBaby  街中が暗くなって あおむけに猫が眠る頃 からまった指と指 そのままであの虹にいこう 飛ぼう 大きくなったこのロケット 耐えきれなくて もう破裂しそう  恋してる いつだって こんな単純なこと忘れかけていたよ あまりにも近くって こんな簡単なこと忘れかけていたよ  キスをしようBaby 抱き合うのさBaby その先までBaby
老人の歌それなりにいつも そこそこの日々はあるけど 体中が震える出来事は 少なくなるな そうゆうもんさ <涙>  目を閉じれば 今も夕べの事のよう 忘れはしない いつも僕は 大きな君の湖で泳いでただけさ ひとりきりじゃ なんにもできやしないのに カッコばかりで 気がついたら 大きな君の湖も水が枯れてた  ところで、君 そろそろ僕もドライブに出かけるよ しがらみや悲しい嘘や 矛盾もない宇宙へ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義それなりにいつも そこそこの日々はあるけど 体中が震える出来事は 少なくなるな そうゆうもんさ <涙>  目を閉じれば 今も夕べの事のよう 忘れはしない いつも僕は 大きな君の湖で泳いでただけさ ひとりきりじゃ なんにもできやしないのに カッコばかりで 気がついたら 大きな君の湖も水が枯れてた  ところで、君 そろそろ僕もドライブに出かけるよ しがらみや悲しい嘘や 矛盾もない宇宙へ
レノンの夢もくたびれた肩落として 人波が動いてる さっきみた映画のように かっこよく歩ってりゃいいのに  あちらこちらで明かりがともる 妙に落ち着く夜がいる とてもきれいな月明かり 嫌味だね 雲がふさぎこむ  心と裏腹のジョーク飛ばしてスマイル 見えすいた笑顔がうず巻くこの街 レノンの夢も No! No! No!  レノンの夢よ レノンの夢よ  どこかで鐘の音してる 君は“MOTHER”と叫んでる まるで幼い子供のように 今もまだ 街は雨が降る…  意味のない基準とくだらなすぎるニュース 「いい子にしてネ」と針打たれてる小犬 レノンの夢も No! No! No!  レノンの夢よ レノンの夢よ 僕にも宿って レノンの夢よ レノンの夢よ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義くたびれた肩落として 人波が動いてる さっきみた映画のように かっこよく歩ってりゃいいのに  あちらこちらで明かりがともる 妙に落ち着く夜がいる とてもきれいな月明かり 嫌味だね 雲がふさぎこむ  心と裏腹のジョーク飛ばしてスマイル 見えすいた笑顔がうず巻くこの街 レノンの夢も No! No! No!  レノンの夢よ レノンの夢よ  どこかで鐘の音してる 君は“MOTHER”と叫んでる まるで幼い子供のように 今もまだ 街は雨が降る…  意味のない基準とくだらなすぎるニュース 「いい子にしてネ」と針打たれてる小犬 レノンの夢も No! No! No!  レノンの夢よ レノンの夢よ 僕にも宿って レノンの夢よ レノンの夢よ
Rain Rain RainMy Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain いつ止むの?  揺れる唇にKISS 滑り込む夜のとばり 湿り始めるシーツ 遠く離れてく意識 “グッ”と背中に爪を立てればふたりは White White White 思い出のあの夜「もう離さないで」と言ったはずじゃない…  ひとり目覚める朝 くずれだしそな Cloudy Sky 床に転がってるゲージ切れたままのギター 泣き始めてる空 どしゃぶりで頼むよ Rain Rain Rain この街じゃ俺ひとりいなくなったって 誰も気づきゃしないじゃない  時よ早く流れて ねぇお願いだよ Please Please Please いくつさよならすれば 雨は上がるのさ Good By My Sweet Memory  My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain いつ止むの?  My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain まだ降るの?  My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain Rain Rain Rain…斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain いつ止むの?  揺れる唇にKISS 滑り込む夜のとばり 湿り始めるシーツ 遠く離れてく意識 “グッ”と背中に爪を立てればふたりは White White White 思い出のあの夜「もう離さないで」と言ったはずじゃない…  ひとり目覚める朝 くずれだしそな Cloudy Sky 床に転がってるゲージ切れたままのギター 泣き始めてる空 どしゃぶりで頼むよ Rain Rain Rain この街じゃ俺ひとりいなくなったって 誰も気づきゃしないじゃない  時よ早く流れて ねぇお願いだよ Please Please Please いくつさよならすれば 雨は上がるのさ Good By My Sweet Memory  My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain いつ止むの?  My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain まだ降るの?  My Lonely Heart Walking in the Rain Lonely Heart Walking in the Rain Rain Rain Rain Rain Rain…
レインダンス窓を流れる雨粒たちは 離れてみたり くっついたり 止まり損ねた列車は走る 飛ばされるなよ しがみついても  あぁ傷のついていない世界はどこ 次の駅か あぁ疑心暗鬼の雨の中 アナタは今どこ 笑っているかな  窓を流れる雨粒たちは 離れてみたり くっついたり  あぁ届かぬ声 うごめく闇 懐かしい日々 あぁ流れる雨 元通りに 欲張った分だけ洗い流してください  どこへ行くのか列車は走る スピード上げて 止まることなく 踊り続ける雨粒たちよ 飛ばされるなよ しがみついても斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義窓を流れる雨粒たちは 離れてみたり くっついたり 止まり損ねた列車は走る 飛ばされるなよ しがみついても  あぁ傷のついていない世界はどこ 次の駅か あぁ疑心暗鬼の雨の中 アナタは今どこ 笑っているかな  窓を流れる雨粒たちは 離れてみたり くっついたり  あぁ届かぬ声 うごめく闇 懐かしい日々 あぁ流れる雨 元通りに 欲張った分だけ洗い流してください  どこへ行くのか列車は走る スピード上げて 止まることなく 踊り続ける雨粒たちよ 飛ばされるなよ しがみついても
RainRain 水色の終わらない砂時計 Rain あの人に伝えてあげて  Rain 振り向けば別の人 ただの人 Rain 訳ありの涙など見せないで  Rain 水色の終わらない砂時計 Rain 甘い砂糖でその気にさせて  Rain 気がつけば別の人 ただの人 Rain 口の中が砂漠になっていく  Make Love all day long Make Love all day long斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Rain 水色の終わらない砂時計 Rain あの人に伝えてあげて  Rain 振り向けば別の人 ただの人 Rain 訳ありの涙など見せないで  Rain 水色の終わらない砂時計 Rain 甘い砂糖でその気にさせて  Rain 気がつけば別の人 ただの人 Rain 口の中が砂漠になっていく  Make Love all day long Make Love all day long
Room Number 999どっちだっていいとか言うなよ どっちだっていいわきゃないだろ Oh Baby Room Number 999 からかってるんなら帰るぜ もう一杯飲んだら行こうぜ Oh Baby Room Number 999  もう恋しちゃったって言やいいの? それとも愛してるって聞きたい? 嘘でもいいならなんだって言うけど まどろっこしいことは置いといて 今夜どうしたってオマエが欲しいのさ たまらないぜ そのくちびる その肌 指先 俺は今 やりたいだけ  どっちだっていいとか言うなよ どっちだっていいわきゃないだろ Oh Baby Room Number 999  もう恋しちゃったって言やいいの? それとも愛してるって聞きたい? テキトーでいいならなんだって言うけど ややこしいことなんか置いといて ひと夜の恋に溺れてみようぜ さびしいんだろ そのくちびる その胸 腰つき 俺は今 やりたいだけ  からかってるんなら帰るぜ もう一杯飲んだら行こうぜ Oh Baby Room Number 999 Oh Baby Room Number 999斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・平里修一・真壁陽平・山口寛雄どっちだっていいとか言うなよ どっちだっていいわきゃないだろ Oh Baby Room Number 999 からかってるんなら帰るぜ もう一杯飲んだら行こうぜ Oh Baby Room Number 999  もう恋しちゃったって言やいいの? それとも愛してるって聞きたい? 嘘でもいいならなんだって言うけど まどろっこしいことは置いといて 今夜どうしたってオマエが欲しいのさ たまらないぜ そのくちびる その肌 指先 俺は今 やりたいだけ  どっちだっていいとか言うなよ どっちだっていいわきゃないだろ Oh Baby Room Number 999  もう恋しちゃったって言やいいの? それとも愛してるって聞きたい? テキトーでいいならなんだって言うけど ややこしいことなんか置いといて ひと夜の恋に溺れてみようぜ さびしいんだろ そのくちびる その胸 腰つき 俺は今 やりたいだけ  からかってるんなら帰るぜ もう一杯飲んだら行こうぜ Oh Baby Room Number 999 Oh Baby Room Number 999
流星サイケデリックな流星の色 アルトサックス悩ましく喘ぐ夜 テーブルの下には 妖しく絡む指 メランコリックな月は見えない ウッドベースは誘惑の甘い罠 潤いの唇 まみれる蜜の味  今夜は帰らない 耳元で囁く紅い華  Falling Star 流れて あっという間に胸に刺さった Falling Star あれから ずっと想いはつのるばかり  湿り気残るベッドにひとり 貪りあった背中には爪の跡  朝日を飲み込めば 苦い涙の味  Falling Star 流れて あっという間に見えなくなった Falling Star あれから ずっと想いはつのるばかり  Falling Star 流れて あっという間に胸に刺さった Falling Star 今夜も きっと誰かの腕の中 咲き乱れ Falling Star 流星 忘れられない蜜の味 さよなら あれから ずっと夜空を見てばかり斉藤和義斉藤和義斉藤和義サイケデリックな流星の色 アルトサックス悩ましく喘ぐ夜 テーブルの下には 妖しく絡む指 メランコリックな月は見えない ウッドベースは誘惑の甘い罠 潤いの唇 まみれる蜜の味  今夜は帰らない 耳元で囁く紅い華  Falling Star 流れて あっという間に胸に刺さった Falling Star あれから ずっと想いはつのるばかり  湿り気残るベッドにひとり 貪りあった背中には爪の跡  朝日を飲み込めば 苦い涙の味  Falling Star 流れて あっという間に見えなくなった Falling Star あれから ずっと想いはつのるばかり  Falling Star 流れて あっという間に胸に刺さった Falling Star 今夜も きっと誰かの腕の中 咲き乱れ Falling Star 流星 忘れられない蜜の味 さよなら あれから ずっと夜空を見てばかり
Little Painter Ragtime Blues (Saito Mix)絵の具はたくさんあるから 好きなように描いてごらん Oh Baby, Little Painter Ragtime Blues  絵筆もたくさんあるから 思うように描いてごらん Oh Baby, Little Painter Ragtime Blues  武蔵野に雨が降るよ 公園の池も溢れ出しそう だけど私は太陽を描くの  先生は褒めてくれない 何も分かってないのよ Oh Baby, Little Painter Ragtime Blues  武蔵野に雨が降るよ 公園の池も溢れ出しそう だけど私は太陽を描くの  時間はたくさんあるから 好きなように描いてごらん Oh Baby, Little Painter Ragtime Blues斉藤和義斉藤和義・三宅伸治斉藤和義・三宅伸治絵の具はたくさんあるから 好きなように描いてごらん Oh Baby, Little Painter Ragtime Blues  絵筆もたくさんあるから 思うように描いてごらん Oh Baby, Little Painter Ragtime Blues  武蔵野に雨が降るよ 公園の池も溢れ出しそう だけど私は太陽を描くの  先生は褒めてくれない 何も分かってないのよ Oh Baby, Little Painter Ragtime Blues  武蔵野に雨が降るよ 公園の池も溢れ出しそう だけど私は太陽を描くの  時間はたくさんあるから 好きなように描いてごらん Oh Baby, Little Painter Ragtime Blues
リズム心は何で動くのだろう 心はどうやって鍛えりゃいい 九月になって思い出す あの晴れた日をもう一度  リズムに乗ってもう一度  やぶれかぶれ べそまみれ あの晴れた日を濡らさないで くだらないと言わないで 「基準は愛だ」って君の目  リズムに乗っていこう リズムに乗っていこう 君と  心は何で動くのだろう 心はどうやって鍛えりゃいい 哀しみなんて吹き飛ばせ もうすぐ君の出番だぜ もうすぐ君の出番だぜ 「基準は愛だ」って君の目斉藤和義斉藤和義斉藤和義心は何で動くのだろう 心はどうやって鍛えりゃいい 九月になって思い出す あの晴れた日をもう一度  リズムに乗ってもう一度  やぶれかぶれ べそまみれ あの晴れた日を濡らさないで くだらないと言わないで 「基準は愛だ」って君の目  リズムに乗っていこう リズムに乗っていこう 君と  心は何で動くのだろう 心はどうやって鍛えりゃいい 哀しみなんて吹き飛ばせ もうすぐ君の出番だぜ もうすぐ君の出番だぜ 「基準は愛だ」って君の目
ランナウェイ~こんな雨じゃ~こんなところでくたばるくらいなら オレは逃げる オレの自由は奪えない誰であろうと オレのモノさ  ねえ キミは自由かい? ツギハギだらけのちっちゃい傘 私腹を肥やす汚ねえブタ これじゃやる気が出ねーよ こんな雨じゃ ランナウェイ 逃げろ!  こんなところで殺されるくらいなら オレは逃げる たとえ無様な姿さらしても オレは自由だ  ねえ キミは満足かい? 名無しでコソコソ送信 そいつに返信するしょっぱいバカ 吐き気がするぜ こんな雨じゃ  ここはやっぱり終わってる ウソに付き合ってる暇などない こんなところでくたばるくらいなら オレは逃げる たとえ無様な姿さらしても オレの自由だ  ねえ これが未来かい? 百年前より便利だ でも どっちを向いても同じ景色 やる気を出してくれよ おサムライ気取りさん 無駄なようだな…まるでわかってない… 欲しいモノは そんなもんじゃない そんなもんじゃない 欲しいモノは ただ夢だけ そう ただ夢だけ 夢見たいだけ まるでわかってない 船が沈むぜ ランナウェイ ランナウェイ 逃げろ! 逃げろ!!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義こんなところでくたばるくらいなら オレは逃げる オレの自由は奪えない誰であろうと オレのモノさ  ねえ キミは自由かい? ツギハギだらけのちっちゃい傘 私腹を肥やす汚ねえブタ これじゃやる気が出ねーよ こんな雨じゃ ランナウェイ 逃げろ!  こんなところで殺されるくらいなら オレは逃げる たとえ無様な姿さらしても オレは自由だ  ねえ キミは満足かい? 名無しでコソコソ送信 そいつに返信するしょっぱいバカ 吐き気がするぜ こんな雨じゃ  ここはやっぱり終わってる ウソに付き合ってる暇などない こんなところでくたばるくらいなら オレは逃げる たとえ無様な姿さらしても オレの自由だ  ねえ これが未来かい? 百年前より便利だ でも どっちを向いても同じ景色 やる気を出してくれよ おサムライ気取りさん 無駄なようだな…まるでわかってない… 欲しいモノは そんなもんじゃない そんなもんじゃない 欲しいモノは ただ夢だけ そう ただ夢だけ 夢見たいだけ まるでわかってない 船が沈むぜ ランナウェイ ランナウェイ 逃げろ! 逃げろ!!
LOVE & PEACEジャンキーの戯言だよな LOVE & PEACEなんて幻想 今日だって道に迷いながら 風の中を探している  スポンサーが金を出したから FREEDOMは金網の中 ハッカーがたどり着いたそのナンバー ミサイルの起動ボタン  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも 言って 言ってくれ!  スピリチュアルに金を出したのに いつ結婚出来るのでしょう? 今日だって道に迷いながら そんな夜を彷徨ってる  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも イッテ イッテくれ! LOVE & PEACE  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも 言って 言ってくれ! 言って 言ってやる!  LOVE & PEACE LOVE & PEACE斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ジャンキーの戯言だよな LOVE & PEACEなんて幻想 今日だって道に迷いながら 風の中を探している  スポンサーが金を出したから FREEDOMは金網の中 ハッカーがたどり着いたそのナンバー ミサイルの起動ボタン  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも 言って 言ってくれ!  スピリチュアルに金を出したのに いつ結婚出来るのでしょう? 今日だって道に迷いながら そんな夜を彷徨ってる  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも イッテ イッテくれ! LOVE & PEACE  だから I la Love you, I Love you, la Love you もう一度 そう I Love you, I Love you, I Love you, Oh! 何度でも 言って 言ってくれ! 言って 言ってやる!  LOVE & PEACE LOVE & PEACE
Lucky Cat Blues招き猫 右手上げれば金を呼ぶ 左手ならば人を呼ぶってことらしいよ 両手上げ そんな時代はもう Good bye Game Over斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義招き猫 右手上げれば金を呼ぶ 左手ならば人を呼ぶってことらしいよ 両手上げ そんな時代はもう Good bye Game Over
楽園抱きしめても温められず 自分ばかりの愚かな人  何気ない一言であなたを わがままに傷つけてしまう  この道は何処まで続いてるのだろう ときどき何も見えなくなる  愛されても気付かない日々 強い女を演じる人  迷わずにその瞳見つめれば いつの日か燃えつきて死ねる  この道の何処かに あの日ぼくら居た楽園 今は雨の向こう この旅をあなたと 青い恋をした楽園 雨が止めばここにあるよ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・村山達哉抱きしめても温められず 自分ばかりの愚かな人  何気ない一言であなたを わがままに傷つけてしまう  この道は何処まで続いてるのだろう ときどき何も見えなくなる  愛されても気付かない日々 強い女を演じる人  迷わずにその瞳見つめれば いつの日か燃えつきて死ねる  この道の何処かに あの日ぼくら居た楽園 今は雨の向こう この旅をあなたと 青い恋をした楽園 雨が止めばここにあるよ
RIDE ON THE SUN雲を抜けると限りないブルー 二重窓で折れ曲がった太陽は七色 あの街はまだきっと雨の中 足下はまだ濡れている  Come on Ride on the sun 心まで凍り付く前に Ride on the sun 君を乗せて溶けるまで  雲を抜けると限りないブルー あそこにはもう帰らない  笑って 笑ってよ 僕の為にもう一度だけ 触って 触ってよ かじかんだこの指にもう一度若い血を  空を超えると目の前にはムーン 軽くなってる体にはマフラーは似合わない あの街はもうきっと雪の中 あそこにはもう帰らない さぁ行こう二人で Ride on the sun斉藤和義斉藤和義斉藤和義雲を抜けると限りないブルー 二重窓で折れ曲がった太陽は七色 あの街はまだきっと雨の中 足下はまだ濡れている  Come on Ride on the sun 心まで凍り付く前に Ride on the sun 君を乗せて溶けるまで  雲を抜けると限りないブルー あそこにはもう帰らない  笑って 笑ってよ 僕の為にもう一度だけ 触って 触ってよ かじかんだこの指にもう一度若い血を  空を超えると目の前にはムーン 軽くなってる体にはマフラーは似合わない あの街はもうきっと雪の中 あそこにはもう帰らない さぁ行こう二人で Ride on the sun
喜びの唄またルーレットが回り出す ずっとさっきから黒ばかり 僕の描いてた未来はいつの間にか 大人みたいになったのか  喜びの唄 歌いたいよ今夜  僕が赤なら君は黒 もしもゼロなら はじめから 僕の描いてる自由な生き方は 君なしでは 色がない  喜びの唄 歌いたいよ今夜 終わらない唄の続きはまだラララ  すれ違う 太陽と月 真ん中を 探して 砂漠  傷だらけの日々はもう 終わったんだよ この夜に 僕ら描いてる夢は石の中に ダイナマイトに火をつける  喜びの唄 聞かせたいよ今夜 忘れてた唄 思い出したんだ また始めから すぐ行こうじゃないか 終わらない唄が また聞こえてくる 体中にあふれだす 銀玉にまたがって 回るルーレット 赤と黒 ゼロになってくちづけ 強くない君の悲しみよさらば斉藤和義斉藤和義斉藤和義・Charly Draytonまたルーレットが回り出す ずっとさっきから黒ばかり 僕の描いてた未来はいつの間にか 大人みたいになったのか  喜びの唄 歌いたいよ今夜  僕が赤なら君は黒 もしもゼロなら はじめから 僕の描いてる自由な生き方は 君なしでは 色がない  喜びの唄 歌いたいよ今夜 終わらない唄の続きはまだラララ  すれ違う 太陽と月 真ん中を 探して 砂漠  傷だらけの日々はもう 終わったんだよ この夜に 僕ら描いてる夢は石の中に ダイナマイトに火をつける  喜びの唄 聞かせたいよ今夜 忘れてた唄 思い出したんだ また始めから すぐ行こうじゃないか 終わらない唄が また聞こえてくる 体中にあふれだす 銀玉にまたがって 回るルーレット 赤と黒 ゼロになってくちづけ 強くない君の悲しみよさらば
ユーモアで優しい目で 甘やかさないで そんな目で 甘やかさないで 愛 憎しみ 前 後ろ 嘘 本当 涙 笑顔 Baby Baby 触らせて  優しい目で たばこに火をつけて そんな目で ついでに珈琲も 愛 憎しみ 右 左 夢 現実 今 昔 Oh Baby 何で泣くの  Baby Baby 出かけよう Baby Baby 何処へでも  優しい目で 甘やかさないで そんな目で それは言わないで  Baby Baby 出かけよう Baby Baby 何処へでも Baby Baby 涙より Baby Baby ユーモアで斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義優しい目で 甘やかさないで そんな目で 甘やかさないで 愛 憎しみ 前 後ろ 嘘 本当 涙 笑顔 Baby Baby 触らせて  優しい目で たばこに火をつけて そんな目で ついでに珈琲も 愛 憎しみ 右 左 夢 現実 今 昔 Oh Baby 何で泣くの  Baby Baby 出かけよう Baby Baby 何処へでも  優しい目で 甘やかさないで そんな目で それは言わないで  Baby Baby 出かけよう Baby Baby 何処へでも Baby Baby 涙より Baby Baby ユーモアで
YOU BELONG TO MEナイル川を渡って ピラミッドに登って あの太陽を捕まえて 僕の君  アルジェのマーケットで お土産を送ってね どこにいても君は 僕のもの  寂しくてブルー 君がいないと そうブルー  銀色の飛行機で 雨のジャングルを飛び越えて 早く帰ってきて 僕の君  寂しくてブルー 楽しくないよ そうブルー  銀色の飛行機で 雨のジャングルを飛び越えて 忘れないで君は僕のもの 覚えていて僕は君のもの斉藤和義Chilton Price・Pee Wee King・Redd Stewart・日本語詞:斉藤和義Chilton Price・Pee Wee King・Redd Stewartナイル川を渡って ピラミッドに登って あの太陽を捕まえて 僕の君  アルジェのマーケットで お土産を送ってね どこにいても君は 僕のもの  寂しくてブルー 君がいないと そうブルー  銀色の飛行機で 雨のジャングルを飛び越えて 早く帰ってきて 僕の君  寂しくてブルー 楽しくないよ そうブルー  銀色の飛行機で 雨のジャングルを飛び越えて 忘れないで君は僕のもの 覚えていて僕は君のもの
YOU & ME今はまだ待ってくれ 明日まで待ってくれよ さよならは ぼくらが見ていたのは 太陽の方じゃなくて 影の方 頭を冷やしに多摩川へ 相棒は影法師 夜だっていうのに  YOU & ME 目が同じ 嘘をつく時の ときどき嫌いになりそうだけれど YOU & ME 根が同じ 寂しいところも もう一度笑って許し合えたら 気持ちいいのに  今はまだ待ってくれ 明日まで待ってくれよ あせらずに  川面に映るのは はしゃいでる君の顔 会いたい  YOU & ME 目が同じ イラついた時の ときどき嫌いになりそうだけれど YOU & ME 根が同じ 笑うポイントも もう一度笑って許し合えたら かっこいいのに斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今はまだ待ってくれ 明日まで待ってくれよ さよならは ぼくらが見ていたのは 太陽の方じゃなくて 影の方 頭を冷やしに多摩川へ 相棒は影法師 夜だっていうのに  YOU & ME 目が同じ 嘘をつく時の ときどき嫌いになりそうだけれど YOU & ME 根が同じ 寂しいところも もう一度笑って許し合えたら 気持ちいいのに  今はまだ待ってくれ 明日まで待ってくれよ あせらずに  川面に映るのは はしゃいでる君の顔 会いたい  YOU & ME 目が同じ イラついた時の ときどき嫌いになりそうだけれど YOU & ME 根が同じ 笑うポイントも もう一度笑って許し合えたら かっこいいのに
夢の果てまで風はなぜ 花を揺らすの 道はなぜ 雨に濡れてるの さっきまで見てた夢も しっとり濡れてく  燃える火は いつか消えるの 時はなぜ 愛を濡らすの 悪魔に泣いた夜は ゆっくり忘れて  僕らはハナレバナレ 離れられっこないのに  青空 カミナリ 木枯らし 雨雲 裏切り もう一度 あの夢の果てまで  悪魔はもう消えたから ぐっすりおやすみ  風はなぜ 花を揺らすの 時はなぜ 愛を濡らすの  青空 カミナリ 木枯らし 雨雲 指切り もう一度 あの夢の果てまで斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義風はなぜ 花を揺らすの 道はなぜ 雨に濡れてるの さっきまで見てた夢も しっとり濡れてく  燃える火は いつか消えるの 時はなぜ 愛を濡らすの 悪魔に泣いた夜は ゆっくり忘れて  僕らはハナレバナレ 離れられっこないのに  青空 カミナリ 木枯らし 雨雲 裏切り もう一度 あの夢の果てまで  悪魔はもう消えたから ぐっすりおやすみ  風はなぜ 花を揺らすの 時はなぜ 愛を濡らすの  青空 カミナリ 木枯らし 雨雲 指切り もう一度 あの夢の果てまで
雪どけ雪どけの 道では 何度も 何度も 足をとられ 大切な 一言が 言いにくい 言いにくい 春なのさ  ぼくには 言えない とても 言い表わせはしない この心を  君の優しさは 言葉では 言葉では 軽い ぼくの したことを ユーモアに ユーモアに してしまう  よくある出来事さ だから 言い表わせはしない  Oh また君のこと 考えてた どう思うんだろ こんなぼくを My Love  駅までの 坂道に お日様が お日様が とけている ぼくの 毎日を ユーモアに ユーモアに しておくれ  いつもの 出来事さ 駅のホームに散らかってる物事さ 言い表わせはしない 言葉では言えない でもそれは とても強い 間違ってはいない 世界で一番強い 愛 それは愛 この愛……斉藤和義忌野清志郎忌野清志郎斉藤和義雪どけの 道では 何度も 何度も 足をとられ 大切な 一言が 言いにくい 言いにくい 春なのさ  ぼくには 言えない とても 言い表わせはしない この心を  君の優しさは 言葉では 言葉では 軽い ぼくの したことを ユーモアに ユーモアに してしまう  よくある出来事さ だから 言い表わせはしない  Oh また君のこと 考えてた どう思うんだろ こんなぼくを My Love  駅までの 坂道に お日様が お日様が とけている ぼくの 毎日を ユーモアに ユーモアに しておくれ  いつもの 出来事さ 駅のホームに散らかってる物事さ 言い表わせはしない 言葉では言えない でもそれは とても強い 間違ってはいない 世界で一番強い 愛 それは愛 この愛……
やわらかな日レーズン入りのコーンフレーク カーテンを開ければサンシャイン 二人分のコーヒーが沸いた 「ちょっとこの記事読んでみて」 彼女が手渡した新聞にはこう書いてあった 「事故で亡くした夫の体から取り出した精子で受精成功」 彼女は言った 「すごい愛だと思わない?」  今日二本目のタバコ もしも僕がこの記事の夫だったら 考えてみる 少し怖い気もするし ちょっと嬉しい気もする 「ねぇ どうなの?」って彼女がせかす 「ねぇ ものすごい愛だって あなたは思わないの?」 「まだ何も言ってないだろ」 「じゃどうなの?」 「うん そうだね」 「もう つまんない人」  誰より大切な君との こんな朝が僕は好き 何より大事な答えを 君は知ってるから  ベジタブルカレーライス 窓を開ければムーンライト 二人分のビールをついだ 「今日ね 誰かが言ってたの」 彼女が話す瞳には戸惑いがあった 「どんなに好きな人でも五年たてば冷めるって… 私たちは大丈夫でしょ? ねぇ どうなの?」 「うん そうだね」 「もう つまんない人」  誰より大切な君との こんな夜が僕は好き そいつを言葉にしたら その後何処見りゃいいの?  「ねぇ ものすごい愛だって あなたは思わないの?」 「まだ何も言ってないだろ」 「じゃどうなの?」 「うん そうだね そう思うよ」  誰より大切な君との こんな朝が僕は好き 何より大事な答を 君は知ってるから 言葉は胸の中 君には見えてるはずさ そうだろ? それより触りたい そのやわらかな肌に もっとずっと もっと ずっと  レーズン入りのコーンフレーク カーテンを開ければサンシャイン 二人分のコーヒーが沸いた斉藤和義斉藤和義斉藤和義レーズン入りのコーンフレーク カーテンを開ければサンシャイン 二人分のコーヒーが沸いた 「ちょっとこの記事読んでみて」 彼女が手渡した新聞にはこう書いてあった 「事故で亡くした夫の体から取り出した精子で受精成功」 彼女は言った 「すごい愛だと思わない?」  今日二本目のタバコ もしも僕がこの記事の夫だったら 考えてみる 少し怖い気もするし ちょっと嬉しい気もする 「ねぇ どうなの?」って彼女がせかす 「ねぇ ものすごい愛だって あなたは思わないの?」 「まだ何も言ってないだろ」 「じゃどうなの?」 「うん そうだね」 「もう つまんない人」  誰より大切な君との こんな朝が僕は好き 何より大事な答えを 君は知ってるから  ベジタブルカレーライス 窓を開ければムーンライト 二人分のビールをついだ 「今日ね 誰かが言ってたの」 彼女が話す瞳には戸惑いがあった 「どんなに好きな人でも五年たてば冷めるって… 私たちは大丈夫でしょ? ねぇ どうなの?」 「うん そうだね」 「もう つまんない人」  誰より大切な君との こんな夜が僕は好き そいつを言葉にしたら その後何処見りゃいいの?  「ねぇ ものすごい愛だって あなたは思わないの?」 「まだ何も言ってないだろ」 「じゃどうなの?」 「うん そうだね そう思うよ」  誰より大切な君との こんな朝が僕は好き 何より大事な答を 君は知ってるから 言葉は胸の中 君には見えてるはずさ そうだろ? それより触りたい そのやわらかな肌に もっとずっと もっと ずっと  レーズン入りのコーンフレーク カーテンを開ければサンシャイン 二人分のコーヒーが沸いた
闇の告白何ひとつ語れずに うずくまる人々の 命が今日またひとつ 街に奪われた 憎しみの中の愛に 育まれながら 目覚めると やがて人は大人と呼ばれる 微笑みも 戸惑いも意味を失くしてゆく 心の中の言葉など 光さえ奪われる ただ一人 握りしめた引き金を引く 明日へと 全てを撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く  何ひとつ理由もしらず 悲しむ心への その哀れみは たやすく消し去られてゆく 暖かな温もりに 手を伸ばしてみても 誰一人 心の中を知る者などない ごらんこの涙が滴るのを その意味と訳を 人が一人で 生きられぬための悲しみなのに 疲れの中弾丸をこめ 引きがねを弾く 誰に向け 今日を撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く  血にまみれて 汚れてしまう心 償う術もなく生きる この世に生をうけた時から 人は誰もが 罪を背負い何時しか やがて銃の引きがねを弾く いつの日か 自分を撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く 明日へと 全てを撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く斉藤和義尾崎豊尾崎豊何ひとつ語れずに うずくまる人々の 命が今日またひとつ 街に奪われた 憎しみの中の愛に 育まれながら 目覚めると やがて人は大人と呼ばれる 微笑みも 戸惑いも意味を失くしてゆく 心の中の言葉など 光さえ奪われる ただ一人 握りしめた引き金を引く 明日へと 全てを撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く  何ひとつ理由もしらず 悲しむ心への その哀れみは たやすく消し去られてゆく 暖かな温もりに 手を伸ばしてみても 誰一人 心の中を知る者などない ごらんこの涙が滴るのを その意味と訳を 人が一人で 生きられぬための悲しみなのに 疲れの中弾丸をこめ 引きがねを弾く 誰に向け 今日を撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く  血にまみれて 汚れてしまう心 償う術もなく生きる この世に生をうけた時から 人は誰もが 罪を背負い何時しか やがて銃の引きがねを弾く いつの日か 自分を撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く 明日へと 全てを撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く
破れた傘にくちづけを愛なんて嫌いだと あの人が泣いている 食べ過ぎた街の嘘 傷ついた夢の跡 わたしは何処?何処にいるの? いつになったら雨は止むの?  愛だけはキレイだと いつか君言っただろ  嗚呼 そのままでいておくれ 君の瞳よ 欲ばりで怖がりなこの僕は 君じゃなきゃ駄目だから  行こうぜBaby 何処へでも ここにいたら潰されるよ  愛だけはキレイだと 君の瞳に描いてある 破れていてもいいのなら 君だけの傘になる斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義愛なんて嫌いだと あの人が泣いている 食べ過ぎた街の嘘 傷ついた夢の跡 わたしは何処?何処にいるの? いつになったら雨は止むの?  愛だけはキレイだと いつか君言っただろ  嗚呼 そのままでいておくれ 君の瞳よ 欲ばりで怖がりなこの僕は 君じゃなきゃ駄目だから  行こうぜBaby 何処へでも ここにいたら潰されるよ  愛だけはキレイだと 君の瞳に描いてある 破れていてもいいのなら 君だけの傘になる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
やさしくなりたいPLATINA LYLIC地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で 光のうしろ側 忍び寄る影法師 なつかしの昨日は いま雨の中に やさしくなりたい やさしくなりたい 自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミといきたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  サイコロ転がして1の目が出たけれど 双六の文字には「ふりだしに戻る」 キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と 「1つ進めたのならよかったじゃないの!」 強くなりたい 強くなりたい 我慢ばかりじゃ 誤魔化しばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミに会いたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  地球儀を回して世界100周 ボクらで回そう 待ってておくれ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 愛なき時代に生きてるわけじゃない 手を繋ぎたい やさしくなりたいPLATINA LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義地球儀を回して世界100周旅行 キミがはしゃいでいる まぶしい瞳で 光のうしろ側 忍び寄る影法師 なつかしの昨日は いま雨の中に やさしくなりたい やさしくなりたい 自分ばかりじゃ 虚しさばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミといきたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  サイコロ転がして1の目が出たけれど 双六の文字には「ふりだしに戻る」 キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と 「1つ進めたのならよかったじゃないの!」 強くなりたい 強くなりたい 我慢ばかりじゃ 誤魔化しばかりじゃ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミに会いたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい  地球儀を回して世界100周 ボクらで回そう 待ってておくれ  愛なき時代に生まれたわけじゃない キミに会いたい キミを笑わせたい 愛なき時代に生まれたわけじゃない 強くなりたい やさしくなりたい 愛なき時代に生きてるわけじゃない 手を繋ぎたい やさしくなりたい
約束の十二月もみの木は 雨の森の中 静かにクリスマスを待っている 流れ星 数えた七夕の夜に 僕ら恋におちた 何もかも 可笑しくて 君の肌 眩しくて  八月は夢色の花火 僕らはまだ魔法の中に 少しだけ気になった 君の目の奥の影  忘れられないのか 君を泣かせた奴を 知りたくなるのさ 君に触れるその度に  初めてのこの気持ち ハレルヤ 嬉しくて 切なくて 探してた 君のこと ハレルヤ 今までのは愛じゃない  強い風吹き荒れる秋は 今年も誰かが言う「異常気象」 十一月の君の声はなぜ ときどき涙混じりなの? 街はもう雪景色 約束の十二月  気にしてないような 顔したいと思うけど 責めてしまうのさ 君を好きになるほどに  初めてのこの気持ち ハレルヤ 嬉しくて 泣きたくて 探していた 君の事 ハレルヤ 会いたいよ 会いたいよ 君がいて 僕になる ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ この部屋で待ってるよ ハレルヤ 今までのは愛じゃない  もみの木は 金や銀色星飾り 誰かがドアをノックしてる斉藤和義斉藤和義斉藤和義もみの木は 雨の森の中 静かにクリスマスを待っている 流れ星 数えた七夕の夜に 僕ら恋におちた 何もかも 可笑しくて 君の肌 眩しくて  八月は夢色の花火 僕らはまだ魔法の中に 少しだけ気になった 君の目の奥の影  忘れられないのか 君を泣かせた奴を 知りたくなるのさ 君に触れるその度に  初めてのこの気持ち ハレルヤ 嬉しくて 切なくて 探してた 君のこと ハレルヤ 今までのは愛じゃない  強い風吹き荒れる秋は 今年も誰かが言う「異常気象」 十一月の君の声はなぜ ときどき涙混じりなの? 街はもう雪景色 約束の十二月  気にしてないような 顔したいと思うけど 責めてしまうのさ 君を好きになるほどに  初めてのこの気持ち ハレルヤ 嬉しくて 泣きたくて 探していた 君の事 ハレルヤ 会いたいよ 会いたいよ 君がいて 僕になる ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ この部屋で待ってるよ ハレルヤ 今までのは愛じゃない  もみの木は 金や銀色星飾り 誰かがドアをノックしてる
やぁ 無情やぁ 無情 また会ったな だけどオマエに用はないぜ やぁ 無情 どっか行けよ どうせオレがバカなんだろ 話かけるな 顔を見せるな いいかげん後ろについてくんなよ ヘラヘラすんな ニヤニヤすんな もうその手を放してくれ やぁ 無情 切ないな またオマエの仕業なんだろ でもあの女(ひと)にだけは手を出すな!  どんなに頑張ってみても どんなに愛しても あなたに届かない 何かが届かない 明日は夜が明けるよ その夢の闘いも  やぁ 無情 また会ったな なにを探しているんだい やぁ 無情 どっか行けよ また誰か傷つける気だろ 転んだ人の背中の上で 澄ました顔して ダランダーラ 自分が一番 この世で一番 忙しそうに ダランラン やぁ 無情 切ないな またオマエの仕業なんだろ でもあの女(ひと)にだけは手を出すな!  ここは今どこなんだろう どこまで来たんだろう あなたはすぐそばで ただ笑っているね 明日は夜が明けるよ その夢の闘いも  やぁ 無情 星がきれいだ ごめんね 愛しい やさしい女(ひと)  どんなに頑張ってみても どんなに愛しても あなたに届かない 何かが届かない 明日は夜が明けるよ 破れかけた運命も  ここは今どこなんだろう どこまで来たんだろう 後ろをついてくる よく似た影法師 物語は続くよ この夢の闘いも斉藤和義斉藤和義・中島信也斉藤和義斉藤和義やぁ 無情 また会ったな だけどオマエに用はないぜ やぁ 無情 どっか行けよ どうせオレがバカなんだろ 話かけるな 顔を見せるな いいかげん後ろについてくんなよ ヘラヘラすんな ニヤニヤすんな もうその手を放してくれ やぁ 無情 切ないな またオマエの仕業なんだろ でもあの女(ひと)にだけは手を出すな!  どんなに頑張ってみても どんなに愛しても あなたに届かない 何かが届かない 明日は夜が明けるよ その夢の闘いも  やぁ 無情 また会ったな なにを探しているんだい やぁ 無情 どっか行けよ また誰か傷つける気だろ 転んだ人の背中の上で 澄ました顔して ダランダーラ 自分が一番 この世で一番 忙しそうに ダランラン やぁ 無情 切ないな またオマエの仕業なんだろ でもあの女(ひと)にだけは手を出すな!  ここは今どこなんだろう どこまで来たんだろう あなたはすぐそばで ただ笑っているね 明日は夜が明けるよ その夢の闘いも  やぁ 無情 星がきれいだ ごめんね 愛しい やさしい女(ひと)  どんなに頑張ってみても どんなに愛しても あなたに届かない 何かが届かない 明日は夜が明けるよ 破れかけた運命も  ここは今どこなんだろう どこまで来たんだろう 後ろをついてくる よく似た影法師 物語は続くよ この夢の闘いも
モンロー・ウォークつま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく  昼下りの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク ないしょでとウインク斉藤和義来生えつこ南佳孝つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく  昼下りの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風  胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は  束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ  誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい  さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク ないしょでとウインク
問題ない雪だるまが溶けて 桜の花舞い散って ビキニが日焼けしてたのにもう 夕焼け 赤トンボ ストラップが長過ぎて 手首痛いけど問題ない もうちょっと短くしようか いや、でもなんかに負けそうで  君はどんな感じかな 何考えてんのかな こんなハズじゃなかったのか それともまぁこんなもん? ねぇ まぁいっか  Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright 別に問題ない いつだって Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright だってなんだかんだ言ったって 今日も笑った  君はどんな感じかな 何考えてんのかな こんなハズじゃなかったのか それともまぁ上出来? ねぇ まぁいっか  Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright そうさ問題ない いつだって Y Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright だってなんだかんだ言ったって 今日も腹減った  雪だるまが溶けて 桜の花舞い散って ビキニが日焼けしてたのにもう 夕焼け 赤トンボ そりゃシワも増えるわ! そりゃ髪も抜けるわ! 振り返るヒマもないくらいに太陽 沈む 昇る斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義雪だるまが溶けて 桜の花舞い散って ビキニが日焼けしてたのにもう 夕焼け 赤トンボ ストラップが長過ぎて 手首痛いけど問題ない もうちょっと短くしようか いや、でもなんかに負けそうで  君はどんな感じかな 何考えてんのかな こんなハズじゃなかったのか それともまぁこんなもん? ねぇ まぁいっか  Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright 別に問題ない いつだって Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright だってなんだかんだ言ったって 今日も笑った  君はどんな感じかな 何考えてんのかな こんなハズじゃなかったのか それともまぁ上出来? ねぇ まぁいっか  Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright そうさ問題ない いつだって Y Yeah Yeah Yeah Yeah It's Alright だってなんだかんだ言ったって 今日も腹減った  雪だるまが溶けて 桜の花舞い散って ビキニが日焼けしてたのにもう 夕焼け 赤トンボ そりゃシワも増えるわ! そりゃ髪も抜けるわ! 振り返るヒマもないくらいに太陽 沈む 昇る
モルダウの流れボヘミアの川よ モルダウよ 過ぎし日のごと 今もなお 水清く青き モルダウよ わが故郷を 流れ行く 若人さざめく その岸辺 緑濃き丘に 年ふりし 古城は 立ち 若き群れを 守りたり  ボヘミアの川よ モルダウよ わが故郷を 流れ行く 若人さざめく その岸辺 緑濃き丘に 年ふりし 古城は 立ち 若き群れを 守りたり  やさしき流れ モルダウよ 光り満ち わが心にも 常に響き 永遠(とわ)の平和を なれはうと歌う たたえよ 故郷の流れ モルダウ斉藤和義平井多美子Bedrich Smetana斉藤和義ボヘミアの川よ モルダウよ 過ぎし日のごと 今もなお 水清く青き モルダウよ わが故郷を 流れ行く 若人さざめく その岸辺 緑濃き丘に 年ふりし 古城は 立ち 若き群れを 守りたり  ボヘミアの川よ モルダウよ わが故郷を 流れ行く 若人さざめく その岸辺 緑濃き丘に 年ふりし 古城は 立ち 若き群れを 守りたり  やさしき流れ モルダウよ 光り満ち わが心にも 常に響き 永遠(とわ)の平和を なれはうと歌う たたえよ 故郷の流れ モルダウ
Mojo Life思考停止の森の中で 君の背中が見えない 物欲の犠牲 あのトランペット 埃の中で息をする Get Mojo Life Yeah Mojo Life  ねじれた窓の向こうでは 揺らめくアドバルーン 物欲の犠牲 あのサンドバッグ 今じゃ立派な衣紋掛け Get Mojo Life Yeah Mojo Life  踊らされてる みんな知ってる テレビがはしゃいでる おまえのコメントなんか俺は聞きたくないのさ そんな取って付けたような台詞は Get Mojo Life Yeah Mojo Life  思考停止の森の中で 君の背中が見えない 選挙に行くでもなく デモをやるでもなく 埃の中で息をする Get Mojo Life Yeah Mojo Life  ねじれた窓の向こうでは 君が帰りを待っている 物欲の犠牲 この体奴隷 今じゃ立派な衣紋掛け Get Mojo Life Yeah Mojo Life斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義思考停止の森の中で 君の背中が見えない 物欲の犠牲 あのトランペット 埃の中で息をする Get Mojo Life Yeah Mojo Life  ねじれた窓の向こうでは 揺らめくアドバルーン 物欲の犠牲 あのサンドバッグ 今じゃ立派な衣紋掛け Get Mojo Life Yeah Mojo Life  踊らされてる みんな知ってる テレビがはしゃいでる おまえのコメントなんか俺は聞きたくないのさ そんな取って付けたような台詞は Get Mojo Life Yeah Mojo Life  思考停止の森の中で 君の背中が見えない 選挙に行くでもなく デモをやるでもなく 埃の中で息をする Get Mojo Life Yeah Mojo Life  ねじれた窓の向こうでは 君が帰りを待っている 物欲の犠牲 この体奴隷 今じゃ立派な衣紋掛け Get Mojo Life Yeah Mojo Life
メリークリスマステーブルの上には キミの読みかけの本 少し気になった付箋のマーク 開いたページには「恋とは幻 愛とは後悔」 なるほど.. なんてね 少し思ってタバコに火をつけた 青いけむりとキミのため息 雪の降る音聞こえてる  メリークリスマス この白い魔法の夜 メリークリスマス 意地を張るのはやめよう メリークリスマス メリークリスマス この白い夜に メリークリスマス ぼくらもう一度始めよう  たとえば二人なら 掃除も早いし 話もできる 歌だってハモれるし たとえば二人なら 愚痴だって言えるし 料理だってちょっとずつ頼めるよ でもそんなことかな? なんか違う気がして タバコの火を消した キミが欲しいものは ダイヤやルビーじゃない きっとそんなもんじゃない そんなもんじゃない  メリークリスマス また笑ってくれるなら メリークリスマス 恥ずかしいことも言おうか キスしておくれ キスがしたいよ 手もつなぎたい 抱き合いたい 愛しているよ とてもキレイだ 他の誰かじゃつまんない メリークリスマス メリークリスマス斉藤和義斉藤和義斉藤和義・藤井謙二・隅倉弘至・玉田豊夢テーブルの上には キミの読みかけの本 少し気になった付箋のマーク 開いたページには「恋とは幻 愛とは後悔」 なるほど.. なんてね 少し思ってタバコに火をつけた 青いけむりとキミのため息 雪の降る音聞こえてる  メリークリスマス この白い魔法の夜 メリークリスマス 意地を張るのはやめよう メリークリスマス メリークリスマス この白い夜に メリークリスマス ぼくらもう一度始めよう  たとえば二人なら 掃除も早いし 話もできる 歌だってハモれるし たとえば二人なら 愚痴だって言えるし 料理だってちょっとずつ頼めるよ でもそんなことかな? なんか違う気がして タバコの火を消した キミが欲しいものは ダイヤやルビーじゃない きっとそんなもんじゃない そんなもんじゃない  メリークリスマス また笑ってくれるなら メリークリスマス 恥ずかしいことも言おうか キスしておくれ キスがしたいよ 手もつなぎたい 抱き合いたい 愛しているよ とてもキレイだ 他の誰かじゃつまんない メリークリスマス メリークリスマス
メトロに乗って連れてってあげよう キミが知らない街へ コートは置いて行こう 風はもう春 改札抜けて 階段を駆け上がる 振り向いたキミの顔 まるで少女  「いつか」「そのうちに」口癖になっていた 明日が来るなんて 当たり前じゃないんだ  メトロに乗って 変わりゆく街へ出よう ここは東京 僕ら出会った街 旅人になって もう一度恋をしよう 浅草へ行って おみくじを引こう 大吉が出るまで 100 回でも 1000 回でも  連れてっておくれ ボクが知らない街へ この間話してた ナントカ言う古本屋 文豪気取りで 山の上ホテルで コーヒーでも飲もうよ なんなら泊まろうか  「忙しい」「興味ない」言い訳になっていた 明日が来るなんて 誰もわからないんだ  メトロに乗って 思い出の街へ出よう ここは東京 僕ら出会った街 旅人になって もう一度恋をしよう 神田まで行って やぶそばを食べよう 笑っちゃうくらいに ズルズル音立てて  メトロに乗って 変わりゆく街へ出よう ここは東京 僕ら暮らす街 あの日に戻って もう一度恋をしよう 後楽園でボクシングの4回戦 スゴイ試合だったね 何回も立ち上がる 名もなきあの男斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義連れてってあげよう キミが知らない街へ コートは置いて行こう 風はもう春 改札抜けて 階段を駆け上がる 振り向いたキミの顔 まるで少女  「いつか」「そのうちに」口癖になっていた 明日が来るなんて 当たり前じゃないんだ  メトロに乗って 変わりゆく街へ出よう ここは東京 僕ら出会った街 旅人になって もう一度恋をしよう 浅草へ行って おみくじを引こう 大吉が出るまで 100 回でも 1000 回でも  連れてっておくれ ボクが知らない街へ この間話してた ナントカ言う古本屋 文豪気取りで 山の上ホテルで コーヒーでも飲もうよ なんなら泊まろうか  「忙しい」「興味ない」言い訳になっていた 明日が来るなんて 誰もわからないんだ  メトロに乗って 思い出の街へ出よう ここは東京 僕ら出会った街 旅人になって もう一度恋をしよう 神田まで行って やぶそばを食べよう 笑っちゃうくらいに ズルズル音立てて  メトロに乗って 変わりゆく街へ出よう ここは東京 僕ら暮らす街 あの日に戻って もう一度恋をしよう 後楽園でボクシングの4回戦 スゴイ試合だったね 何回も立ち上がる 名もなきあの男
無欲の空あくびを我慢して 眠たい目をこすって 乗り越える知恵もなく 今日 何も浮かばなくて ダメだって嘆いて 空虚に風もなく 今日  無欲の空 たちこめる雲 君は涙 今夜吹き飛ばそう  プラマイゼロ何故って 無欲への憧れ 乗り越える知恵もなく 今日 何かが足りなくて 神様も留守で どちらを選ぶの 今日  無欲の空 たちこめる雲 君は涙 今夜吹き飛ばそう  空気にからまって 大人になりたくて どちらを選ぶの 今日 昨日に手を振って まだ見ぬ世界へ 未知なる世界へ GO  無欲の空 たちこめる雲 君は涙 今夜吹き飛ばそう 無欲の空 かすかな光 ただシンプルに 今夜吹き飛ばそう斉藤和義斉藤和義斉藤和義あくびを我慢して 眠たい目をこすって 乗り越える知恵もなく 今日 何も浮かばなくて ダメだって嘆いて 空虚に風もなく 今日  無欲の空 たちこめる雲 君は涙 今夜吹き飛ばそう  プラマイゼロ何故って 無欲への憧れ 乗り越える知恵もなく 今日 何かが足りなくて 神様も留守で どちらを選ぶの 今日  無欲の空 たちこめる雲 君は涙 今夜吹き飛ばそう  空気にからまって 大人になりたくて どちらを選ぶの 今日 昨日に手を振って まだ見ぬ世界へ 未知なる世界へ GO  無欲の空 たちこめる雲 君は涙 今夜吹き飛ばそう 無欲の空 かすかな光 ただシンプルに 今夜吹き飛ばそう
無意識と意識の間で無意識と意識の間で 今あなたを抱きしめている いい事なのか悪い事なのか わからなくなってる事だけは わかっている わかってる きっと“マスカレード”が終わると あなたは現実に 戻って行くんでしょう そうでしょ? いつまでも いつまでも流れていてほしい 僕の気持ちを 知らないまま  行かないで そばにいて 現実を見ないで 目を見せて 手を見せて 顔見せて キスさせて 僕を子供にかえしてよ  穏やかな時が流れる 言葉はこの空気を壊すだろう 真実が見えかくれしてる うなじに 髪に 唇に 潤む目に やがて“マスカレード”が終わると 二人は照れ隠しに笑うけど またキスを交わせば今よりもっと甘く素直な二人に 出会えるさ  毎日を僕にして 涙は止めさせて 目を見せて 手を見せて 真実をのぞかせて 僕を子供にかえしてよ  行かないで そばにいて 現実を見ないで 目を見せて 手を見せて 顔見せて キスさせて  毎日を僕にして 涙は止めさせて 目を見せて 手を見せて 真実をのぞかせて 僕を子供にかえしてよ  無意識と意識の間で斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義無意識と意識の間で 今あなたを抱きしめている いい事なのか悪い事なのか わからなくなってる事だけは わかっている わかってる きっと“マスカレード”が終わると あなたは現実に 戻って行くんでしょう そうでしょ? いつまでも いつまでも流れていてほしい 僕の気持ちを 知らないまま  行かないで そばにいて 現実を見ないで 目を見せて 手を見せて 顔見せて キスさせて 僕を子供にかえしてよ  穏やかな時が流れる 言葉はこの空気を壊すだろう 真実が見えかくれしてる うなじに 髪に 唇に 潤む目に やがて“マスカレード”が終わると 二人は照れ隠しに笑うけど またキスを交わせば今よりもっと甘く素直な二人に 出会えるさ  毎日を僕にして 涙は止めさせて 目を見せて 手を見せて 真実をのぞかせて 僕を子供にかえしてよ  行かないで そばにいて 現実を見ないで 目を見せて 手を見せて 顔見せて キスさせて  毎日を僕にして 涙は止めさせて 目を見せて 手を見せて 真実をのぞかせて 僕を子供にかえしてよ  無意識と意識の間で
MUSICスリーコードのMUSIC むせび泣くセブンス レコード針のノイズ 胸を引っ掻く 時代遅れの昨日は とっくにゴミ捨て場行きさ 覚えてみたよメジャーセブンス だけどどうにもケツがかゆいんだ  ホコリまみれのMUSIC 加速する街 芯を食わないメディアは癒しの押し売り だからMUSIC 聴かせてくれよ だからMUSIC 連れてってくれ 三分ちょっとの宇宙旅行  たかがMUSIC されどMUSIC 汚れたくはない キレイにもなりたくない たかがMUSIC されどMUSIC コイツがなけりゃ うまく息も出来ない  心のままにMUSIC むせび泣くセブンス ヒマでチープなナルシストはトイレに落書き だからMUSIC 見せておくれよ だからMUSIC 連れてってくれ 明日は嵐になるらしい  たかがMUSIC されどMUSIC 加速する街 希望とやらをもう一度見せてくれ たかがMUSIC されどMUSIC コイツがなけりゃ 心臓も動かない  たかがMUSIC されどMUSIC 汚れたくはない キレイにもなりたくない たかがMUSIC されどMUSIC オレを救えるのはオマエしかいない斉藤和義斉藤和義斉藤和義スリーコードのMUSIC むせび泣くセブンス レコード針のノイズ 胸を引っ掻く 時代遅れの昨日は とっくにゴミ捨て場行きさ 覚えてみたよメジャーセブンス だけどどうにもケツがかゆいんだ  ホコリまみれのMUSIC 加速する街 芯を食わないメディアは癒しの押し売り だからMUSIC 聴かせてくれよ だからMUSIC 連れてってくれ 三分ちょっとの宇宙旅行  たかがMUSIC されどMUSIC 汚れたくはない キレイにもなりたくない たかがMUSIC されどMUSIC コイツがなけりゃ うまく息も出来ない  心のままにMUSIC むせび泣くセブンス ヒマでチープなナルシストはトイレに落書き だからMUSIC 見せておくれよ だからMUSIC 連れてってくれ 明日は嵐になるらしい  たかがMUSIC されどMUSIC 加速する街 希望とやらをもう一度見せてくれ たかがMUSIC されどMUSIC コイツがなけりゃ 心臓も動かない  たかがMUSIC されどMUSIC 汚れたくはない キレイにもなりたくない たかがMUSIC されどMUSIC オレを救えるのはオマエしかいない
満男、飛ぶ僕の名前は「満男」っていうんだ 満たされる男と書いて オトンとオカンがきっと悩んで 願いを込めてつけたんだ  だけど僕は満たされてはいない 毎日なんだかパッとしないんだ 仕事は順調 仲間もやさしい だけど何かが足りないんだ  好きな人がいるけれど どうせ僕の片思い いつかこの想いを君に 伝えられる勇気が欲しい  君を見てるだけで 胸が苦しくなる 恋と言う名のせつない病 君に嫌われたら 想像しただけで また何も言えなくなる また何も言えなくなる  名前負けだな 我ながら思う 情けないったらありゃしない 家に帰れば妹が 冷めた目つきでため息をつく  引き出しには君の写真 あきれるほど見たえくぼ いつかこの想いを君に 伝えられるきっかけが欲しい  君を見てるだけで 胸が苦しくなる 恋と言う名の青い戦い 君に嫌われたら 想像しただけで また何も言えなくなる また何も言えなくなる  空には眩い光 どうか勇気を  君を見てるだけじゃ もう我慢出来ない 満たされなくても 当たって砕けろ! 「君を見てるだけで 胸が苦しくなる」 それだけを言えればいい それだけを言えればいい斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕の名前は「満男」っていうんだ 満たされる男と書いて オトンとオカンがきっと悩んで 願いを込めてつけたんだ  だけど僕は満たされてはいない 毎日なんだかパッとしないんだ 仕事は順調 仲間もやさしい だけど何かが足りないんだ  好きな人がいるけれど どうせ僕の片思い いつかこの想いを君に 伝えられる勇気が欲しい  君を見てるだけで 胸が苦しくなる 恋と言う名のせつない病 君に嫌われたら 想像しただけで また何も言えなくなる また何も言えなくなる  名前負けだな 我ながら思う 情けないったらありゃしない 家に帰れば妹が 冷めた目つきでため息をつく  引き出しには君の写真 あきれるほど見たえくぼ いつかこの想いを君に 伝えられるきっかけが欲しい  君を見てるだけで 胸が苦しくなる 恋と言う名の青い戦い 君に嫌われたら 想像しただけで また何も言えなくなる また何も言えなくなる  空には眩い光 どうか勇気を  君を見てるだけじゃ もう我慢出来ない 満たされなくても 当たって砕けろ! 「君を見てるだけで 胸が苦しくなる」 それだけを言えればいい それだけを言えればいい
マリリンマリリン マリリン 何故に哀しい 誰も知らない君の素顔 スクリーンには決して映らない 男は夢を見る君とのキス  マリリン マリリン 美しい 誰も知らない君の素顔 ノーマ・ジーンには誰も興味がない 女たちは君の歩き方を真似する  時は流れるもの 今この瞬間にも 誰にも止められやしないのに 止めようとしたマリリン ブロンドのマリリン ブルネットのノーマ・ジーン  誰も知らない君の素顔 スクリーンには決して映らない 今でも世界中が君に恋してる  時は流れるもの 今この瞬間にも 誰にも止められやしないのに 止めようとしたマリリン ブロンドのマリリン ブルネットのノーマ・ジーン斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義マリリン マリリン 何故に哀しい 誰も知らない君の素顔 スクリーンには決して映らない 男は夢を見る君とのキス  マリリン マリリン 美しい 誰も知らない君の素顔 ノーマ・ジーンには誰も興味がない 女たちは君の歩き方を真似する  時は流れるもの 今この瞬間にも 誰にも止められやしないのに 止めようとしたマリリン ブロンドのマリリン ブルネットのノーマ・ジーン  誰も知らない君の素顔 スクリーンには決して映らない 今でも世界中が君に恋してる  時は流れるもの 今この瞬間にも 誰にも止められやしないのに 止めようとしたマリリン ブロンドのマリリン ブルネットのノーマ・ジーン
真夜中のプール古い友達が教えてくれたんだ もうすぐ君が結婚するってことを あの日の君の泣き顔が横切った なつかしい校庭の片隅に 知らないうちに僕ら大人になっていく あの大きかった鉄棒も肩の下 おめでとう 相手は何をしている人? やさしくしてくれるかい? あの日描いた未来とは 何か少し違ってるけど それが時の流れ 真夜中に飛び込んだプールで 服のまんま泳いだ夏 君は覚えている?  教会の鐘が聞こえる 白いドレスが目に浮かぶ あの日描いた未来とは 何か少し違ってるけど それが今は好きで 真夜中に飛び込んだプールは 二度と戻らぬあの夏を 僕に見せた  少し酔い過ぎたみたいだ プールサイドに君の影 月に照らされて斉藤和義斉藤和義斉藤和義古い友達が教えてくれたんだ もうすぐ君が結婚するってことを あの日の君の泣き顔が横切った なつかしい校庭の片隅に 知らないうちに僕ら大人になっていく あの大きかった鉄棒も肩の下 おめでとう 相手は何をしている人? やさしくしてくれるかい? あの日描いた未来とは 何か少し違ってるけど それが時の流れ 真夜中に飛び込んだプールで 服のまんま泳いだ夏 君は覚えている?  教会の鐘が聞こえる 白いドレスが目に浮かぶ あの日描いた未来とは 何か少し違ってるけど それが今は好きで 真夜中に飛び込んだプールは 二度と戻らぬあの夏を 僕に見せた  少し酔い過ぎたみたいだ プールサイドに君の影 月に照らされて
幻の夢窓ガラスの鏡の様に 変わる頃 僕は生まれる 冷蔵庫の光りが 僕の頭に 現実を届ける  昨夜(ゆうべ)の夢は幻 あなたが遠くに見えるのは なぜなの?  壁に掛かる時計を 外したら そこだけは白く 目には見えない煙が いつのまにか 二人に漂う…  あなたの恋は幻 それとも とても長い夢を見てたの?  あなたの恋は幻 それとも とても長い夢を見てたの?  二人の想いは真実 もうすぐ 悪い夢も覚めて 消えるよ…斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦窓ガラスの鏡の様に 変わる頃 僕は生まれる 冷蔵庫の光りが 僕の頭に 現実を届ける  昨夜(ゆうべ)の夢は幻 あなたが遠くに見えるのは なぜなの?  壁に掛かる時計を 外したら そこだけは白く 目には見えない煙が いつのまにか 二人に漂う…  あなたの恋は幻 それとも とても長い夢を見てたの?  あなたの恋は幻 それとも とても長い夢を見てたの?  二人の想いは真実 もうすぐ 悪い夢も覚めて 消えるよ…
マホガニー新しいギターを買った ピカピカで傷ひとつない サウンドホールの中から マホガニーの甘い匂い 仔猫はハードケースが とても気に入ったみたいだ フワフワのクッションがママのお腹に似てるんだろう  時計の針よ止まれ そうつぶやいてた こんな気持ちのままで もう少しいさせて 少しだけ あと少しだけ  新しいギターで弾いた 新しい気分の歌は いつしか慣れてしまって 飽きたりするのかな そんな事を今考えても どうしようもないだろ まだ経験していない事を探しているんじゃなかったのか?  時計の針は今日も 回る事をやめない 電池がいつか切れても 役立たずになっても 誰かが替えてしまうのさ  枯れた音になってきたギターは 傷跡が誇らしげで もう寝てばかりいる猫は ジャラシにもはしゃがない  時計の針よ止まれ そうつぶやいてた あんな気持ちのままで もう少しいさせて 時計の針は今日も 回る事をやめない 電池がいつか切れても 役立たずになっても 誰かが替えてくれるのさ  古いギターを弾いた 弦は錆びたまんま サウンドホールの中から マホガニーの甘い匂い斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義新しいギターを買った ピカピカで傷ひとつない サウンドホールの中から マホガニーの甘い匂い 仔猫はハードケースが とても気に入ったみたいだ フワフワのクッションがママのお腹に似てるんだろう  時計の針よ止まれ そうつぶやいてた こんな気持ちのままで もう少しいさせて 少しだけ あと少しだけ  新しいギターで弾いた 新しい気分の歌は いつしか慣れてしまって 飽きたりするのかな そんな事を今考えても どうしようもないだろ まだ経験していない事を探しているんじゃなかったのか?  時計の針は今日も 回る事をやめない 電池がいつか切れても 役立たずになっても 誰かが替えてしまうのさ  枯れた音になってきたギターは 傷跡が誇らしげで もう寝てばかりいる猫は ジャラシにもはしゃがない  時計の針よ止まれ そうつぶやいてた あんな気持ちのままで もう少しいさせて 時計の針は今日も 回る事をやめない 電池がいつか切れても 役立たずになっても 誰かが替えてくれるのさ  古いギターを弾いた 弦は錆びたまんま サウンドホールの中から マホガニーの甘い匂い
魔法のオルゴールオルゴールで踊るバレリーナ パパがママにあげた物らしい ゼンマイ回した二人に 僕は呼ばれたのさ  小さな引き出しの中には 指輪やネックレスがあったはずで ママがおねだりをしたのか パパの罪滅ぼしか  好きなら側にいて そうじゃない日は離れて オルゴールが流れて バレリーナは踊るよ  パパもママも男と女 そりゃ色々あったはずで 酒臭いパパの息や 泣き腫らしたママの目  今、僕はパパと呼ばれて 今、君はママと呼ばれて 手探りで進んでいくよ 強さ教えたくて  好きなら側にいて 風に身を任せて ゼンマイを回せば 魔法は蘇るよ  好きなら側にいて そうじゃない日は離れて オルゴールが流れて バレリーナは踊るよ  好きなら側にいて 最後まで見ていて ゼンマイを回せば 魔法が動き出すよ 蘇るよ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義オルゴールで踊るバレリーナ パパがママにあげた物らしい ゼンマイ回した二人に 僕は呼ばれたのさ  小さな引き出しの中には 指輪やネックレスがあったはずで ママがおねだりをしたのか パパの罪滅ぼしか  好きなら側にいて そうじゃない日は離れて オルゴールが流れて バレリーナは踊るよ  パパもママも男と女 そりゃ色々あったはずで 酒臭いパパの息や 泣き腫らしたママの目  今、僕はパパと呼ばれて 今、君はママと呼ばれて 手探りで進んでいくよ 強さ教えたくて  好きなら側にいて 風に身を任せて ゼンマイを回せば 魔法は蘇るよ  好きなら側にいて そうじゃない日は離れて オルゴールが流れて バレリーナは踊るよ  好きなら側にいて 最後まで見ていて ゼンマイを回せば 魔法が動き出すよ 蘇るよ
眩しい雨最後のたばこに 一人火をつけ 薄暗い部屋の中で 壁にもたれて 君から漂った 香水の匂い 思い返すとそこに 君が現れる  不思議なまなざし 僕は吸い込まれていった あの頃思い出すたび 眩しい雨が降る  ありふれた今日を変える鍵は 今でも胸の中の壁に かかったまま 一人きりじゃ外せない  ありふれた今日を変える鍵は 今でも胸の中の壁に かかったまま 外して欲しいよ  君から漂った 香水の匂い 同じ匂いの女 君はいなくて あの頃思い出すたび 眩しい雨が降る 幻?戻らない日々 君が夜を舞う斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義最後のたばこに 一人火をつけ 薄暗い部屋の中で 壁にもたれて 君から漂った 香水の匂い 思い返すとそこに 君が現れる  不思議なまなざし 僕は吸い込まれていった あの頃思い出すたび 眩しい雨が降る  ありふれた今日を変える鍵は 今でも胸の中の壁に かかったまま 一人きりじゃ外せない  ありふれた今日を変える鍵は 今でも胸の中の壁に かかったまま 外して欲しいよ  君から漂った 香水の匂い 同じ匂いの女 君はいなくて あの頃思い出すたび 眩しい雨が降る 幻?戻らない日々 君が夜を舞う
マディウォーターなぜ自分ばっかり 損してるんだろう ナマズは言ったよ 泥沼で ほんとうはあっちの キレイな川の メダカだったの 昔はね  触って 寂しいとこ 探って 嬉しいとこ すれ違う心 熟れていく躯 覚えてく嘘 楽しいのはいつも最初だけ  あぁ ここはマディウォーター あっちの水はなんかもっと甘そう あぁ ここはマディウォーター 先の見えない濁り水の中 あぁ ...  なぜ自分ばっかり 損してるんだろう 悪いのは誰? ここは何処?  触って この果実に 探って 溢れるとこ 流れ流されてたどり着いたのは虚しさの朝 楽しいのはいつも最初だけ  あぁ ここはマディウォーター あっちの水はなんかもっと甘そう あぁ ここはマディウォーター 永遠の恋探すのは罪? アァ ...  ほんとうはあっちの キレイな川の メダカだったの 昔はね…  あぁ ここはマディウォーター 息も出来ない濁り水の中 あぁ どこもマディウォーター 楽しいのはいつも最初だけ あぁ ...斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義なぜ自分ばっかり 損してるんだろう ナマズは言ったよ 泥沼で ほんとうはあっちの キレイな川の メダカだったの 昔はね  触って 寂しいとこ 探って 嬉しいとこ すれ違う心 熟れていく躯 覚えてく嘘 楽しいのはいつも最初だけ  あぁ ここはマディウォーター あっちの水はなんかもっと甘そう あぁ ここはマディウォーター 先の見えない濁り水の中 あぁ ...  なぜ自分ばっかり 損してるんだろう 悪いのは誰? ここは何処?  触って この果実に 探って 溢れるとこ 流れ流されてたどり着いたのは虚しさの朝 楽しいのはいつも最初だけ  あぁ ここはマディウォーター あっちの水はなんかもっと甘そう あぁ ここはマディウォーター 永遠の恋探すのは罪? アァ ...  ほんとうはあっちの キレイな川の メダカだったの 昔はね…  あぁ ここはマディウォーター 息も出来ない濁り水の中 あぁ どこもマディウォーター 楽しいのはいつも最初だけ あぁ ...
真っ赤な海夕焼けの空 川の流れ ゆっくり流されるギターケース その上には白い鳥が 天使の羽根を休める 僕はふと思い出した あのトロッコの行方だよ ダニエルとメロディ乗せ いったい何処へ辿り着いたの?  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  すれ違った美人は誰?チェロのケースが重たそう ちょっと待って 持ちましょうか? よければどこかでお茶でも? 心の中 呟いただけ 後ろ姿を眺める 次の角で声をかけた 男の車に乗り込んだよ…  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  噴水の前 老人はべンチで ハトにパンくずを投げる 電線の上 息を殺し カラスがそれを狙ってる 僕はずっと思い出せない あいつの名前のことだよ あんなに毎日一緒に遊んだ 友達の名前なのに  昔ペンキ屋のおやじが言ったよ 「色は何色あると思う?」 「難しいね、5万色くらい?」「いいえ、答えは無限大!」 郵便屋は手紙を運び 学生は居眠りに夢中 女は何にでも値段をつけ ドラマーはリズムを刻む 出口はどこ? いくつから大人? 思い出せないパスワード 踊ればいい! 踊れりゃいいのさ! 意味を探すなロックンロール!  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  真っ赤な海 泳ぎ切ったら オマエはオレを許すのか? 後ろを見て前を向いて 明日がどっちか触ろう! 夕焼けの空 川の流れ ゆっくり流されるギターケース その上には赤い鳥が 疲れた羽根を休める 僕はずっと気になってる あのトロッコの行方だよ ダニエルとメロディ乗せ いったい何処へ?斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夕焼けの空 川の流れ ゆっくり流されるギターケース その上には白い鳥が 天使の羽根を休める 僕はふと思い出した あのトロッコの行方だよ ダニエルとメロディ乗せ いったい何処へ辿り着いたの?  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  すれ違った美人は誰?チェロのケースが重たそう ちょっと待って 持ちましょうか? よければどこかでお茶でも? 心の中 呟いただけ 後ろ姿を眺める 次の角で声をかけた 男の車に乗り込んだよ…  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  噴水の前 老人はべンチで ハトにパンくずを投げる 電線の上 息を殺し カラスがそれを狙ってる 僕はずっと思い出せない あいつの名前のことだよ あんなに毎日一緒に遊んだ 友達の名前なのに  昔ペンキ屋のおやじが言ったよ 「色は何色あると思う?」 「難しいね、5万色くらい?」「いいえ、答えは無限大!」 郵便屋は手紙を運び 学生は居眠りに夢中 女は何にでも値段をつけ ドラマーはリズムを刻む 出口はどこ? いくつから大人? 思い出せないパスワード 踊ればいい! 踊れりゃいいのさ! 意味を探すなロックンロール!  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  真っ赤な海 泳ぎ切ったら オマエはオレを許すのか? 後ろを見て前を向いて 明日がどっちか触ろう! 夕焼けの空 川の流れ ゆっくり流されるギターケース その上には赤い鳥が 疲れた羽根を休める 僕はずっと気になってる あのトロッコの行方だよ ダニエルとメロディ乗せ いったい何処へ?
負け犬の詩頼りない夜の中で イタズラに時は過ぎ去っていく 本当の事は書けやしない つぶれる酔いどれ  美しい昔話 戻れない 時が連れ去っていく バカになりきれ男なら あとはどうにでもなれ  赤いムーンライト 悪魔のようだ 叫べルーザー カラスよ飛べ オレを乗せて どこへでも  真っ黒な紙に書いた物語 真っ黒なインクで書いた物語  キミはサンシャイン 天使のようだ オレはルーザー 夜の中がお似合い さよなら しあわせに  真っ黒な紙に書いた物語 真っ黒なインクで書いた物語 真っ黒な紙に書いた物語 真っ白な本当を書いた物語斉藤和義斉藤和義斉藤和義エマーソン北村・斉藤和義・隅倉弘至・森信行頼りない夜の中で イタズラに時は過ぎ去っていく 本当の事は書けやしない つぶれる酔いどれ  美しい昔話 戻れない 時が連れ去っていく バカになりきれ男なら あとはどうにでもなれ  赤いムーンライト 悪魔のようだ 叫べルーザー カラスよ飛べ オレを乗せて どこへでも  真っ黒な紙に書いた物語 真っ黒なインクで書いた物語  キミはサンシャイン 天使のようだ オレはルーザー 夜の中がお似合い さよなら しあわせに  真っ黒な紙に書いた物語 真っ黒なインクで書いた物語 真っ黒な紙に書いた物語 真っ白な本当を書いた物語
ポストにマヨネーズ真夜中4時 電話のベル 眠い目こすり 受話器を取る 何にも言わず ただ黙ってる 用があるなら まず名前を名のれ!  プツリと切れる  どうせまたすぐ かかってくるさ それがあんたの いつものパターン 今日は何を言ってやろうかなぁ 俺のパンツの色でも聞かそうか?  何とか言えよ!  お前に一言聞きたい事がある ポストにマヨネーズ流しこんだのテメェだろう!  毎日毎晩ごくろうさん おかげさまで歌が出来ました ところで明日早いから モーニングコールを8時に頼むよ  どうせひまだろ?  もしもあんたが女なら 一つお願いしたい事がある おもいきりエッチでやらしい声 たまにゃ聞かせろよ 減るもんでもねえだろう  好きな方だろ?  お前に一言言いたいことがある 「あんたの人生 楽しそうだな」斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・His Band真夜中4時 電話のベル 眠い目こすり 受話器を取る 何にも言わず ただ黙ってる 用があるなら まず名前を名のれ!  プツリと切れる  どうせまたすぐ かかってくるさ それがあんたの いつものパターン 今日は何を言ってやろうかなぁ 俺のパンツの色でも聞かそうか?  何とか言えよ!  お前に一言聞きたい事がある ポストにマヨネーズ流しこんだのテメェだろう!  毎日毎晩ごくろうさん おかげさまで歌が出来ました ところで明日早いから モーニングコールを8時に頼むよ  どうせひまだろ?  もしもあんたが女なら 一つお願いしたい事がある おもいきりエッチでやらしい声 たまにゃ聞かせろよ 減るもんでもねえだろう  好きな方だろ?  お前に一言言いたいことがある 「あんたの人生 楽しそうだな」
BoyHey Boy ポケットの中には Hey Boy カラフルな未来 Hey Boy ブカブカのシャツは どうせすぐ大きくなるってママの目論見  Hey Boy ギターを手にして Hey Boy 恋は打ちのめされて Hey Boy 退屈な授業は ファンタスティックなあの街を夢見てばかり  ドレミファソラシド 僕らは今どこ 白黒灰色 ズルくなれ うまくやれ ヒステリックな風 吹き荒れてる  Boy Hey Boy あっという間に時は流れて ポケットの金握りしめても Oh Boy 泣きそうだよ Oh Boy どうかそばにいてくれ  ドレミファソラシド 僕らは今どこ 白黒灰色 手を伸ばせ 取り戻せ サディスティックな雨 はじき飛ばせ  Boy Hey Boy いっちょ前に髭なんか生やして すり減った愛のかけらかき集め  Boy やめんなよ Oh Boy 夜明けは近いぜ Oh Boy ヒステリックな風吹く街で ロマンティックなギターかき鳴らせ Boy 歌おうよ Oh Boy 新しい歌でも斉藤和義斉藤和義斉藤和義Hey Boy ポケットの中には Hey Boy カラフルな未来 Hey Boy ブカブカのシャツは どうせすぐ大きくなるってママの目論見  Hey Boy ギターを手にして Hey Boy 恋は打ちのめされて Hey Boy 退屈な授業は ファンタスティックなあの街を夢見てばかり  ドレミファソラシド 僕らは今どこ 白黒灰色 ズルくなれ うまくやれ ヒステリックな風 吹き荒れてる  Boy Hey Boy あっという間に時は流れて ポケットの金握りしめても Oh Boy 泣きそうだよ Oh Boy どうかそばにいてくれ  ドレミファソラシド 僕らは今どこ 白黒灰色 手を伸ばせ 取り戻せ サディスティックな雨 はじき飛ばせ  Boy Hey Boy いっちょ前に髭なんか生やして すり減った愛のかけらかき集め  Boy やめんなよ Oh Boy 夜明けは近いぜ Oh Boy ヒステリックな風吹く街で ロマンティックなギターかき鳴らせ Boy 歌おうよ Oh Boy 新しい歌でも
僕をうずめて僕をうずめて君を聞きたい 乾いた部屋もすぐに潤うさ 明かりを消して音楽を眺めて 僕が僕らになれる日を願う夜  君に生まれる退屈を 僕がうずめてみたいのさ  小さな寝息が腕の中こぼれたら 起こさないようにたばこに火をつける  君の乾きを僕でうめたい つらい涙はのんであげたいよ 消えそうな星を珍しく眺めたよ ほかの誰かに永遠は求めない  眠れぬ夜がやって来る 君に助けてほしいのさ  消えそうな星を珍しく眺めたよ ほかの誰かに永遠は求めない 永遠は求めない斉藤和義斉藤和義斉藤和義斎藤和義・松尾一彦僕をうずめて君を聞きたい 乾いた部屋もすぐに潤うさ 明かりを消して音楽を眺めて 僕が僕らになれる日を願う夜  君に生まれる退屈を 僕がうずめてみたいのさ  小さな寝息が腕の中こぼれたら 起こさないようにたばこに火をつける  君の乾きを僕でうめたい つらい涙はのんであげたいよ 消えそうな星を珍しく眺めたよ ほかの誰かに永遠は求めない  眠れぬ夜がやって来る 君に助けてほしいのさ  消えそうな星を珍しく眺めたよ ほかの誰かに永遠は求めない 永遠は求めない
ぼくらのルール今夜も縮まらない距離 同じ部屋にいるのに 壁のシミはナポリタン あの夜君が投げつけた  タベ見た夢の中で ぼくらはキスを交わしていた もう悲しくさせないよ ウソついたらそこでお別れ  夢の答はどっちだろう? 笑っていたいな 瞳の奥まで 誰も見たことないような 僕らのルールで遠くまで  今夜も縮まらない距離 こんなそばにいるのに  デタラメばかり バラマカレる画面 まだ止まない 時代の雨  もう傷つきたくなどない もう傷つけたくなどない 足りないものばかりを 探していたけどもうやめた  恋の続きを見に行こう 裸になって 最初に帰って 誰も見たことないような 僕らのルールで遠くまで斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今夜も縮まらない距離 同じ部屋にいるのに 壁のシミはナポリタン あの夜君が投げつけた  タベ見た夢の中で ぼくらはキスを交わしていた もう悲しくさせないよ ウソついたらそこでお別れ  夢の答はどっちだろう? 笑っていたいな 瞳の奥まで 誰も見たことないような 僕らのルールで遠くまで  今夜も縮まらない距離 こんなそばにいるのに  デタラメばかり バラマカレる画面 まだ止まない 時代の雨  もう傷つきたくなどない もう傷つけたくなどない 足りないものばかりを 探していたけどもうやめた  恋の続きを見に行こう 裸になって 最初に帰って 誰も見たことないような 僕らのルールで遠くまで
僕は眠いちょっとだけ足りない先生 何を考えているの? バカなマネ止めておくれよ Baby そりゃないぜ うるさい選挙カー 僕はちょっと前に寝たとこだから 邪魔なマネ もう止めておくれよ  偏差値だけは高そうだけど 頭悪そうだ 顔はニコニコ笑ってるけど バレバレですよ 腹の中  ちょっとだけ足りない先生 朝も早よからご苦労だけど もう少し眠らせておくれよ  きれい事だけ並べてるけど 何か怪しいな 地位と名誉と金が欲しいと ハッキリ言えよ! そうだろ?  ちょっとだけ足りない先生 僕はちょっと前に寝たとこだから 邪魔なマネ もう止めておくれよ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ちょっとだけ足りない先生 何を考えているの? バカなマネ止めておくれよ Baby そりゃないぜ うるさい選挙カー 僕はちょっと前に寝たとこだから 邪魔なマネ もう止めておくれよ  偏差値だけは高そうだけど 頭悪そうだ 顔はニコニコ笑ってるけど バレバレですよ 腹の中  ちょっとだけ足りない先生 朝も早よからご苦労だけど もう少し眠らせておくれよ  きれい事だけ並べてるけど 何か怪しいな 地位と名誉と金が欲しいと ハッキリ言えよ! そうだろ?  ちょっとだけ足りない先生 僕はちょっと前に寝たとこだから 邪魔なマネ もう止めておくれよ
僕は他人Ah 呑気な他人は 噂が好きで すべて他人事 棚の上から  Ah テレビが騒ぐ 活字が笑う すべて他人事 呑気な他人  今夜のニュースも 僕の事じゃない 幸せを感じ 明日の今ごろ 泣いてるのは 呑気な他人  Ah 楽しくて笑う 悲しくて涙 すべては同じ 青い空の下  あなたの涙は 出来るならば止めてあげたい 誰もが呑気な他人ならば 空まで涙  今夜のニュースも 僕の事じゃない 幸せを感じ  いつかは いつかは泣きだすのさ 呑気な他人斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Ah 呑気な他人は 噂が好きで すべて他人事 棚の上から  Ah テレビが騒ぐ 活字が笑う すべて他人事 呑気な他人  今夜のニュースも 僕の事じゃない 幸せを感じ 明日の今ごろ 泣いてるのは 呑気な他人  Ah 楽しくて笑う 悲しくて涙 すべては同じ 青い空の下  あなたの涙は 出来るならば止めてあげたい 誰もが呑気な他人ならば 空まで涙  今夜のニュースも 僕の事じゃない 幸せを感じ  いつかは いつかは泣きだすのさ 呑気な他人
僕の見たビートルズはTVの中欲しい物なら そろい過ぎてる時代さ 僕は食うことに困った事などない せまい部屋でも 住んじまえば都さ テレビにビデオ、ステレオにギターもある 夜でも街はうっとうしいほどの人 石を投げれば酔っぱらいにあたる おじさんは言う「あのころはよかったな…」 解る気もするけど タイムマシンはない  雨の降る日は、どこへも出たくない だけど、大切な傘がないわけじゃない 短くなるスカートはいいとしても 僕の見たビートルズはTVの中…  緊張感を感じられない時代さ 僕はマシンガンを撃ったことなどない ブラウン管には 今日も戦車が横切る 僕の前には さめた北風が吹く ぬるま湯の中 首までつかってる いつか凍るの? それとも煮え立つの? なぜだか妙に“イマジン”が聞きたい そしてお前の胸で眠りたい…  訳の解らない流行りに流されて 浮き足立った奴等がこの街の主流 おじさんは言う「日本も変わったな…」 お互い棚の上に登りゃ神様さ!  解らないものは解らないけどスッとしない ずっとひねくれているばっかじゃ能がない 波風のない空気は吸いたくない  僕の見たビートルズはTVの中… 僕の見たビートルズはTVの中… 僕の見たビートルズはTVの中…斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義欲しい物なら そろい過ぎてる時代さ 僕は食うことに困った事などない せまい部屋でも 住んじまえば都さ テレビにビデオ、ステレオにギターもある 夜でも街はうっとうしいほどの人 石を投げれば酔っぱらいにあたる おじさんは言う「あのころはよかったな…」 解る気もするけど タイムマシンはない  雨の降る日は、どこへも出たくない だけど、大切な傘がないわけじゃない 短くなるスカートはいいとしても 僕の見たビートルズはTVの中…  緊張感を感じられない時代さ 僕はマシンガンを撃ったことなどない ブラウン管には 今日も戦車が横切る 僕の前には さめた北風が吹く ぬるま湯の中 首までつかってる いつか凍るの? それとも煮え立つの? なぜだか妙に“イマジン”が聞きたい そしてお前の胸で眠りたい…  訳の解らない流行りに流されて 浮き足立った奴等がこの街の主流 おじさんは言う「日本も変わったな…」 お互い棚の上に登りゃ神様さ!  解らないものは解らないけどスッとしない ずっとひねくれているばっかじゃ能がない 波風のない空気は吸いたくない  僕の見たビートルズはTVの中… 僕の見たビートルズはTVの中… 僕の見たビートルズはTVの中…
僕の踵はなかなか減らない思い詰めたように顔を上げれば 遂に待ちわびた休息が転がる 他には何もいらない もしや君も  木陰で寝てる老人の目には 二匹のハエが手を擦り合わせてる 誰か名付けてくれないか この憎しみに  昼間になれば精神は安定 発展途上の動物園だ 東京には冬がないという 知らない人に連いて行かないで 例えクリスマスイヴでも  カラカラ頭 皺が足りないから 頭カラカラ 知ってしまったから 喉もカラカラ レモン搾ったから 僕の踵はなかなか減らない  想像の中では当たり前でしょう 想像通りで当たり前でしょう アレも コレも ソレも ゼンブ もしや君も  大袈裟な涙で歌っても 君は騙されない 一切合切束になって 留まる処を知らないのなら 満身創痍でよちよち歩け  うだうだ しのごの みなまで言うな それでも何かが足りないような 議論は外人さんに任せて 日本人だろ目で話したまえ 発展途上の動物園だ 僕の踵はなかなか減らない斉藤和義KAZUYOSHI SAITOKAZUYOSHI SAITO斉藤和義思い詰めたように顔を上げれば 遂に待ちわびた休息が転がる 他には何もいらない もしや君も  木陰で寝てる老人の目には 二匹のハエが手を擦り合わせてる 誰か名付けてくれないか この憎しみに  昼間になれば精神は安定 発展途上の動物園だ 東京には冬がないという 知らない人に連いて行かないで 例えクリスマスイヴでも  カラカラ頭 皺が足りないから 頭カラカラ 知ってしまったから 喉もカラカラ レモン搾ったから 僕の踵はなかなか減らない  想像の中では当たり前でしょう 想像通りで当たり前でしょう アレも コレも ソレも ゼンブ もしや君も  大袈裟な涙で歌っても 君は騙されない 一切合切束になって 留まる処を知らないのなら 満身創痍でよちよち歩け  うだうだ しのごの みなまで言うな それでも何かが足りないような 議論は外人さんに任せて 日本人だろ目で話したまえ 発展途上の動物園だ 僕の踵はなかなか減らない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ボクと彼女とロックンロール最近見かける彼女 ロックンロールが大好き 毎朝電車でヘッドフォンから こぼれてくるのは ロックンロール  今朝も同じ車両に彼女 なんだか気になる彼女 パッと見 おとなしそうだけれど 今日もヘッドフォンから ロックンロール  ロックンロール 気になるぜ ロックンロール 知りたいぜ ロックンロール 聞きたいな ロックンロール あのコの好きな ロックンロール ロックンロール  今夜仕事がはけたら CDショップへGo! Go! Go! 別にダウンロードでもいいんだけど‥ なんだかちょっと違う気がするんだ  なんだかたくさんあるな チャック ベリーにエルヴィス おじさんが聞いてた ローリングストーンズ とりあえずコイツをジャケ買いだ  俺は手に入れたレコード 小脇にかかえて電車へ やっぱり彼女は聞いてる ロックンロール ヒロトにマーシー チャボにキヨシロー  あのコがこっちを見てる 心臓がドキドキしてる 彼女が小さく笑った やったぜベイベー! ロックンロール!  ロックンロール 踊りだしたい ロックンロール あのコの好きな ロックンロール 今日はいい日だ ロックンロール 素晴らしい発明 ロックンロール! ロックンロール! ロックンロール バックビートは ロックンロール スネアが2.4 ロックンロール 腰が勝手に‥ ロックンロール いつかあのコと ロックンロール!! ロックンロール!!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義最近見かける彼女 ロックンロールが大好き 毎朝電車でヘッドフォンから こぼれてくるのは ロックンロール  今朝も同じ車両に彼女 なんだか気になる彼女 パッと見 おとなしそうだけれど 今日もヘッドフォンから ロックンロール  ロックンロール 気になるぜ ロックンロール 知りたいぜ ロックンロール 聞きたいな ロックンロール あのコの好きな ロックンロール ロックンロール  今夜仕事がはけたら CDショップへGo! Go! Go! 別にダウンロードでもいいんだけど‥ なんだかちょっと違う気がするんだ  なんだかたくさんあるな チャック ベリーにエルヴィス おじさんが聞いてた ローリングストーンズ とりあえずコイツをジャケ買いだ  俺は手に入れたレコード 小脇にかかえて電車へ やっぱり彼女は聞いてる ロックンロール ヒロトにマーシー チャボにキヨシロー  あのコがこっちを見てる 心臓がドキドキしてる 彼女が小さく笑った やったぜベイベー! ロックンロール!  ロックンロール 踊りだしたい ロックンロール あのコの好きな ロックンロール 今日はいい日だ ロックンロール 素晴らしい発明 ロックンロール! ロックンロール! ロックンロール バックビートは ロックンロール スネアが2.4 ロックンロール 腰が勝手に‥ ロックンロール いつかあのコと ロックンロール!! ロックンロール!!
ベリー ベリー ストロング~アイネクライネ~駅前でアンケート調査 何で俺ばっかこんな目に バインダーなんか首から下げ 誰からも目をそらされ 見ず知らずの奴になんか 教えるもんかよ個人情報 もう空は薄い藍色 改札越えたら何色?  ビルの壁ではタイトルマッチ 日本人初のヘビー級 背広姿がシャドウボクシング 女子高生はそいつを写メ 几帳面が売りの先輩は 奥さんが出ていったらしい 大声でデスク蹴っ飛ばし 大事なデータを飛ばしちゃった  “出会い”はあの人にもあって 一緒になったんだろうな どんな出会いだったのか? 何故だか妙に気になった まるで進まないアンケート 自信喪失へこんじゃうよ そんなふうにさけないで  ベリー ベリー ストロング いつか 誰かが言ってた ベリー ベリー ストロング 強い絆の話だよ ベリー ベリー ストロング ああ つながってる誰かと ベリー ベリー ストロング いつ どこで 会う?  ボクシングはもう2ラウンド じょじょに膨らむ人だかり 誰かが「倒せ!」と叫んで チャンピオンが不敵に笑う 正面から歩いてくる 髪を束ねた女の人は 連敗続きのこの俺に「いいですよ」と言ってくれた  受け入れられるって嬉しいな! 肩の力も抜けていく 「立っている仕事は大変ですね」やさしいねぎらいの言葉 ふいに俺は答える「でも座りっぱなしも大変でしょうね」 自分の仕事が一番辛いと思う奴にはならない  彼女の親指あたりに マジックのメモ書きで「シャンプー」 俺は別に何の気もなく それを見て呟いた「シャンプー」 彼女小さな声で「今日、安いんですよ。忘れないように」 その姿可笑しくて  ベリー ベリー ストロング それが 劇的じゃなくても ベリー ベリー ストロング 知りたい 絆っていうやつ ベリー ベリー ストロング ああ つながってる誰かは ベリー ベリー ストロング いま どこに いる?  翌日の新聞には“新チャンピオン誕生”の文字 お祭り騒ぎのワイドショー 知ったかぶりのコメンテーター コンビニでサンドイッチ買って 会社の前で食べ終える パソコンに向かう先輩が 今日は少しだけ笑ってる  「夕べ電話で話したんだ。ずっと音信不通だったから、 電話でも繋がってたのが嬉しい」と言って笑った 「どんな風に出会ったんですか?」俺は素直に聞いてみる 先輩は少年のように 耳まで真っ赤に染めてる  「聞いたら絶対笑うよ」「大丈夫、笑いません」 十歳も年上の人が その瞬間まるで同級生 「横断歩道で財布を拾ってあげたのが最初だよ。陳腐だろ…」と照れた  ベリー ベリー ストロング 胸に 鳴り響くティンパ二ー ベリー ベリー ストロング 強い絆の話だよ ベリー ベリー ストロング ああ つながってる誰かと ベリー ベリー ストロング いつ どこで 会う?  ベリー ベリー ストロング 会いたい あなたを見つけたい ベリー ベリー ストロング まだ 気付いてないだけかな… ベリー ベリー ストロング ああ つながってるあなたは ベリー ベリー ストロング もう そばに いる?斉藤和義斉藤和義・伊坂幸太郎斉藤和義斉藤和義駅前でアンケート調査 何で俺ばっかこんな目に バインダーなんか首から下げ 誰からも目をそらされ 見ず知らずの奴になんか 教えるもんかよ個人情報 もう空は薄い藍色 改札越えたら何色?  ビルの壁ではタイトルマッチ 日本人初のヘビー級 背広姿がシャドウボクシング 女子高生はそいつを写メ 几帳面が売りの先輩は 奥さんが出ていったらしい 大声でデスク蹴っ飛ばし 大事なデータを飛ばしちゃった  “出会い”はあの人にもあって 一緒になったんだろうな どんな出会いだったのか? 何故だか妙に気になった まるで進まないアンケート 自信喪失へこんじゃうよ そんなふうにさけないで  ベリー ベリー ストロング いつか 誰かが言ってた ベリー ベリー ストロング 強い絆の話だよ ベリー ベリー ストロング ああ つながってる誰かと ベリー ベリー ストロング いつ どこで 会う?  ボクシングはもう2ラウンド じょじょに膨らむ人だかり 誰かが「倒せ!」と叫んで チャンピオンが不敵に笑う 正面から歩いてくる 髪を束ねた女の人は 連敗続きのこの俺に「いいですよ」と言ってくれた  受け入れられるって嬉しいな! 肩の力も抜けていく 「立っている仕事は大変ですね」やさしいねぎらいの言葉 ふいに俺は答える「でも座りっぱなしも大変でしょうね」 自分の仕事が一番辛いと思う奴にはならない  彼女の親指あたりに マジックのメモ書きで「シャンプー」 俺は別に何の気もなく それを見て呟いた「シャンプー」 彼女小さな声で「今日、安いんですよ。忘れないように」 その姿可笑しくて  ベリー ベリー ストロング それが 劇的じゃなくても ベリー ベリー ストロング 知りたい 絆っていうやつ ベリー ベリー ストロング ああ つながってる誰かは ベリー ベリー ストロング いま どこに いる?  翌日の新聞には“新チャンピオン誕生”の文字 お祭り騒ぎのワイドショー 知ったかぶりのコメンテーター コンビニでサンドイッチ買って 会社の前で食べ終える パソコンに向かう先輩が 今日は少しだけ笑ってる  「夕べ電話で話したんだ。ずっと音信不通だったから、 電話でも繋がってたのが嬉しい」と言って笑った 「どんな風に出会ったんですか?」俺は素直に聞いてみる 先輩は少年のように 耳まで真っ赤に染めてる  「聞いたら絶対笑うよ」「大丈夫、笑いません」 十歳も年上の人が その瞬間まるで同級生 「横断歩道で財布を拾ってあげたのが最初だよ。陳腐だろ…」と照れた  ベリー ベリー ストロング 胸に 鳴り響くティンパ二ー ベリー ベリー ストロング 強い絆の話だよ ベリー ベリー ストロング ああ つながってる誰かと ベリー ベリー ストロング いつ どこで 会う?  ベリー ベリー ストロング 会いたい あなたを見つけたい ベリー ベリー ストロング まだ 気付いてないだけかな… ベリー ベリー ストロング ああ つながってるあなたは ベリー ベリー ストロング もう そばに いる?
Baby, I LOVE YOUBaby, I Love You ちょっとキスをしよう Baby, I Love You もっと 深く 深く こんな気持ち久しぶりさ 口じゃうまく言えないから Baby, I Love You ずっとキスをしよう  Baby, I Love You 夕べまでの僕 Baby, I Love You もう思い出せない こんな気持ちちょっといいな 悩みなんか消えていくよ Baby, I Love You もう一度キスしよう  冷めてる奴が言う “どうせすぐあきるさ” そんな奴に見せてやりたいな あのくちびる あの時の顔…  こんな気持ち久しぶりさ だけど少し単純かな Baby, I Love You でもキスをしよう  Baby, I Love You ずっとキスをしよう Baby, I Love You もっとそばで…  斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Baby, I Love You ちょっとキスをしよう Baby, I Love You もっと 深く 深く こんな気持ち久しぶりさ 口じゃうまく言えないから Baby, I Love You ずっとキスをしよう  Baby, I Love You 夕べまでの僕 Baby, I Love You もう思い出せない こんな気持ちちょっといいな 悩みなんか消えていくよ Baby, I Love You もう一度キスしよう  冷めてる奴が言う “どうせすぐあきるさ” そんな奴に見せてやりたいな あのくちびる あの時の顔…  こんな気持ち久しぶりさ だけど少し単純かな Baby, I Love You でもキスをしよう  Baby, I Love You ずっとキスをしよう Baby, I Love You もっとそばで…  
Hey! Mr.AngrymanHey Hey Hey Mr. Angryman 聞かせておくれよ 僕をふるわせる歌を Hey Hey Hey Mr. Angryman 空腹の声を早く聞かせてよ  途中で休んでもいいから 途中で間違ってもいいから 世界中響きわたるように ケセラセラララっと顔を上げて高らかに  Hey Hey Hey Mr. Angryman 聞かせておくれよ 気持ちふるわせる歌を Hey Hey Hey Mr. Angryman 空腹の声を早く聞かせて  「邪悪な人を見抜くには じっくりと声を聞いてごらん 自慢する時の声と 自信のない時の声は同じ 取り引きする時の声と 嘘つく時は同じ」  僕にはアレもコレもある でも手に入れたら用はない 走ってばかりの心と 座ってばかりの腰に効く歌を唄って  Hey Hey Hey Mr. Angryman 聞かせておくれよ 僕をふるわせる歌を Hey Hey Hey Mr. Angryman 空腹の声をもっと聞かせて 手紙を読むように 音を見るように 君の声を聞いているよ だから Mr. Angryman 空腹の声を 思い出させてよ斉藤和義斉藤和義斉藤和義片山敦夫・斉藤和義・溝口肇Hey Hey Hey Mr. Angryman 聞かせておくれよ 僕をふるわせる歌を Hey Hey Hey Mr. Angryman 空腹の声を早く聞かせてよ  途中で休んでもいいから 途中で間違ってもいいから 世界中響きわたるように ケセラセラララっと顔を上げて高らかに  Hey Hey Hey Mr. Angryman 聞かせておくれよ 気持ちふるわせる歌を Hey Hey Hey Mr. Angryman 空腹の声を早く聞かせて  「邪悪な人を見抜くには じっくりと声を聞いてごらん 自慢する時の声と 自信のない時の声は同じ 取り引きする時の声と 嘘つく時は同じ」  僕にはアレもコレもある でも手に入れたら用はない 走ってばかりの心と 座ってばかりの腰に効く歌を唄って  Hey Hey Hey Mr. Angryman 聞かせておくれよ 僕をふるわせる歌を Hey Hey Hey Mr. Angryman 空腹の声をもっと聞かせて 手紙を読むように 音を見るように 君の声を聞いているよ だから Mr. Angryman 空腹の声を 思い出させてよ
PlayerI'm a Player 答え合わせは 最後の最後で I'm a Player 思い出よりも 新しい今がいいの 泣き出しそうなエンジェル 忙しそうなサタン 涙のうしろで儲ける 奴らに気なんか使って  I'm looking for Beautiful この頼りない世界の中で 私だけの宝物 歩いて手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には  I'm a Player 友達なんて ちょっとでいいのよ I'm a Player 愚痴や陰口聞いているヒマなどないわ  I'm looking for Beautiful 雨の止まない世界の中で 私だけの宝物 転んで手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 傷口なんて 舐めれば直る それより行きましょ  I'm looking for Beautiful つぼみの眠る世界の中で 私だけの宝物 時間だけがくれたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には 忙しそうなエンジェル アクビするサタン さぁ、なにか食べましょ  I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で I'm a Player 思い出よりも 新しい今がいいの 泣き出しそうなエンジェル 忙しそうなサタン 涙のうしろで儲ける 奴らに気なんか使って  I'm looking for Beautiful この頼りない世界の中で 私だけの宝物 歩いて手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には  I'm a Player 友達なんて ちょっとでいいのよ I'm a Player 愚痴や陰口聞いているヒマなどないわ  I'm looking for Beautiful 雨の止まない世界の中で 私だけの宝物 転んで手に入れたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 傷口なんて 舐めれば直る それより行きましょ  I'm looking for Beautiful つぼみの眠る世界の中で 私だけの宝物 時間だけがくれたもの I'm looking for Beautiful マイスピードで 答えなどない そこにはない 机の上には 忙しそうなエンジェル アクビするサタン さぁ、なにか食べましょ  I'm a Player 答え合わせは 最後の最後で
FOOLS自分のエリアが大好きな デモクラシストが言いました この世の仕組みは複雑で 大人にならなきゃ分からない  それから永い時が過ぎ 瓦礫の街が増えました 立派な大人になれなかった 僕には仕組みが分からない  Maybe I'm A Fool Maybe I'm A Fool, Maybe... Maybe I'm A Fool まともじゃないさ ベイビー  無い物ねだりが大好きな プロデューサーが言いました ダイヤを探す暇はない ガラスで作って売りさばけ  それから少し時が過ぎ 廃墟の街が増えました ダイヤを握りしめた僕の 涙はガラスに変わりました  Maybe I'm A Fool Maybe I'm A Fool, Maybe... Maybe I'm A Fool まともじゃないさ ベイビー  Maybe I'm A Fool Maybe I'm A Fool, Maybe... Maybe I'm A Fool まともじゃないさ ベイビー  I Don't Wanna Live With A Fake Touch... I Don't Wanna Live With A Fake Touch... 立派な大人にならなくちゃ…斉藤和義宮内和之宮内和之斉藤和義自分のエリアが大好きな デモクラシストが言いました この世の仕組みは複雑で 大人にならなきゃ分からない  それから永い時が過ぎ 瓦礫の街が増えました 立派な大人になれなかった 僕には仕組みが分からない  Maybe I'm A Fool Maybe I'm A Fool, Maybe... Maybe I'm A Fool まともじゃないさ ベイビー  無い物ねだりが大好きな プロデューサーが言いました ダイヤを探す暇はない ガラスで作って売りさばけ  それから少し時が過ぎ 廃墟の街が増えました ダイヤを握りしめた僕の 涙はガラスに変わりました  Maybe I'm A Fool Maybe I'm A Fool, Maybe... Maybe I'm A Fool まともじゃないさ ベイビー  Maybe I'm A Fool Maybe I'm A Fool, Maybe... Maybe I'm A Fool まともじゃないさ ベイビー  I Don't Wanna Live With A Fake Touch... I Don't Wanna Live With A Fake Touch... 立派な大人にならなくちゃ…
古いラジカセ古いラジカセでかけたテープから 聞こえてくるのは あの日の君の声 君のピアノと僕のギターで 歌ったメロディ 今でも歌えるよ  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる?  夢から覚めればそこは何処なのか 愛はわがままで憎しみも連れてくる  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる?  君にも聞いて欲しいよ 思い出のメロディ 君に弾いて欲しいよ 新しいメロディ そうあの指で…  古いラジカセのボリュームを上げる 突然涙がこぼれてしまったよ  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる? 思い出は美しいままで 笑ってる この胸の奥で斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義古いラジカセでかけたテープから 聞こえてくるのは あの日の君の声 君のピアノと僕のギターで 歌ったメロディ 今でも歌えるよ  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる?  夢から覚めればそこは何処なのか 愛はわがままで憎しみも連れてくる  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる?  君にも聞いて欲しいよ 思い出のメロディ 君に弾いて欲しいよ 新しいメロディ そうあの指で…  古いラジカセのボリュームを上げる 突然涙がこぼれてしまったよ  幸せは今君のそばで 笑ってる? それとも 泣いてる? 思い出は美しいままで 笑ってる この胸の奥で
古い話昔この道は広い道だった とても古い話 今でも心にあの日の涙 二人だけの記憶  数え切れない嘘はもうやめた だからずっとそばにいて  昔この道は広い海だった とても古い話  数え切れない夜を重ねても 消えはしないと思うけど 遠くの空では静かな花火 君の夢の続き斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義昔この道は広い道だった とても古い話 今でも心にあの日の涙 二人だけの記憶  数え切れない嘘はもうやめた だからずっとそばにいて  昔この道は広い海だった とても古い話  数え切れない夜を重ねても 消えはしないと思うけど 遠くの空では静かな花火 君の夢の続き
FLY~愛の続きはボンジュール!~お前と何処かへ行きたいな 例えばパリでもどうですか? アン ドゥ トワ の その続きは知らないけど 飲もうよ ボジョレ ヌーボ この頃気分が晴れないよ 二人の会話も減ってるし 記憶なんてなくなるまで 飲み明かしたいな あの日みたいに  だから FLY FLY~!!  出会って 恋して 愛になり 時々 続きが こわくなる でもボンジュール! 心配しないで たぶんそれくらいで Qui(ウイ) 丁度いいのさ 行こう FLY FLY~!!  あれが有名なシャンゼリゼ 思ったほど大したことないね それよりここのエッフェル塔 こんなに… あふれそうだよ!!  だから FLY FLY~!! もっと高く! FLY FLY~~!!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義お前と何処かへ行きたいな 例えばパリでもどうですか? アン ドゥ トワ の その続きは知らないけど 飲もうよ ボジョレ ヌーボ この頃気分が晴れないよ 二人の会話も減ってるし 記憶なんてなくなるまで 飲み明かしたいな あの日みたいに  だから FLY FLY~!!  出会って 恋して 愛になり 時々 続きが こわくなる でもボンジュール! 心配しないで たぶんそれくらいで Qui(ウイ) 丁度いいのさ 行こう FLY FLY~!!  あれが有名なシャンゼリゼ 思ったほど大したことないね それよりここのエッフェル塔 こんなに… あふれそうだよ!!  だから FLY FLY~!! もっと高く! FLY FLY~~!!
Phoenixあの人はきっと鳥になったよ 大空高く舞い上がってく 東京の空を 満月の空を 自由自在に “ひとっ飛び”さ!  ボクらはここで 声を聞いてる アナタが残した アツイ愛のメッセージを  いつかきっとまた会える 目を閉じれば夢の中で そうさまるで不死鳥フェニックス どこまでも飛ぶ火の鳥 ボクらはすぐ忘れてしまう 一番大切な事を どうかその燃える翼でボクらを照らしてください  そっちはどうです? ゴキゲンですか? こっちは今日も 相変わらずです またどこかで争いが始まりました 見えてるんでしょう? なんか すいません…  ボクらはここで 音を聞いてる アナタがくれた 愛と平和のメッセージ  いつかきっとまた会える 目を閉じれば夢の中で そうさまるで不死鳥フェニックス どこまでも飛ぶ火の鳥 ボクらはすぐ流されてしまう 結局どこにも行けずに どうかその燃える翼でボクらを照らしてください  そっちはどうです? ジャムってますか? ジミヘンとですか? オーティスとですか? こっちは今日も争いが始まりました 見えてるんでしょう? 愛し合います!  ボクらはすぐに 流されてしまう 結局どこにも 行けないクセに 虹が出ている 火の鳥が飛ぶ 大空高く舞い上がってく 東京の空を 大阪の空を ロンドンの空を リヴァプールの空を メンフィスの空を ナッシュビルの空を 満月の空を 国立の空を斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あの人はきっと鳥になったよ 大空高く舞い上がってく 東京の空を 満月の空を 自由自在に “ひとっ飛び”さ!  ボクらはここで 声を聞いてる アナタが残した アツイ愛のメッセージを  いつかきっとまた会える 目を閉じれば夢の中で そうさまるで不死鳥フェニックス どこまでも飛ぶ火の鳥 ボクらはすぐ忘れてしまう 一番大切な事を どうかその燃える翼でボクらを照らしてください  そっちはどうです? ゴキゲンですか? こっちは今日も 相変わらずです またどこかで争いが始まりました 見えてるんでしょう? なんか すいません…  ボクらはここで 音を聞いてる アナタがくれた 愛と平和のメッセージ  いつかきっとまた会える 目を閉じれば夢の中で そうさまるで不死鳥フェニックス どこまでも飛ぶ火の鳥 ボクらはすぐ流されてしまう 結局どこにも行けずに どうかその燃える翼でボクらを照らしてください  そっちはどうです? ジャムってますか? ジミヘンとですか? オーティスとですか? こっちは今日も争いが始まりました 見えてるんでしょう? 愛し合います!  ボクらはすぐに 流されてしまう 結局どこにも 行けないクセに 虹が出ている 火の鳥が飛ぶ 大空高く舞い上がってく 東京の空を 大阪の空を ロンドンの空を リヴァプールの空を メンフィスの空を ナッシュビルの空を 満月の空を 国立の空を
FISH STORY僕の孤独が魚だったら、巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す きっとそうだ  僕の孤独が魚だったら、巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す オレは死んでないぜ オレは死んでないぜ 音の積み木だけが 世界を救う  僕の挫折が魚だったら、悲痛さと滑稽さに、海にさえ棲み処がない オマエはホラ吹きだ オマエはホラ吹きだ 音の積み木だけが 正義の味方  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 僕の正義が魚だったら、貪欲さと傲慢さで 海底のマグマを爆発させてやる!  僕の孤独が魚だったら、巨人さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す オレは死んでないぜ オマエの目は節穴 砂糖たっぷりの アメ玉しゃっぶってな!  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 僕の勇気が魚だったら、巨大さと若さで、 月光の揺らめく波を 嵐に変えてやる!  オレは死んでないぜ オレは死んでないぜ オマエはホラ吹きだ オマエはホラ吹きだ 音の積み木だけが 音の積み木だけが 宇宙に届く 世界を救う斉藤和義斉藤和義・伊坂光太郎斉藤和義僕の孤独が魚だったら、巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す きっとそうだ  僕の孤独が魚だったら、巨大さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す オレは死んでないぜ オレは死んでないぜ 音の積み木だけが 世界を救う  僕の挫折が魚だったら、悲痛さと滑稽さに、海にさえ棲み処がない オマエはホラ吹きだ オマエはホラ吹きだ 音の積み木だけが 正義の味方  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 僕の正義が魚だったら、貪欲さと傲慢さで 海底のマグマを爆発させてやる!  僕の孤独が魚だったら、巨人さと獰猛さに、鯨でさえ逃げ出す オレは死んでないぜ オマエの目は節穴 砂糖たっぷりの アメ玉しゃっぶってな!  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh 僕の勇気が魚だったら、巨大さと若さで、 月光の揺らめく波を 嵐に変えてやる!  オレは死んでないぜ オレは死んでないぜ オマエはホラ吹きだ オマエはホラ吹きだ 音の積み木だけが 音の積み木だけが 宇宙に届く 世界を救う
FIRE DOG壁かけテレビに映っているのは 喉から手が出るDog Food 鎖を噛み切れ! 首輪を振り払え! 今すぐここから飛び込め!  FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!!  テレビの中からあなたを覗けば あわてて優しい顔する 嫌だと吠えても 今さら遅いぜ 怯えるあなたは惨めだ  FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!!  この世界は素敵 誰も僕を縛らない!  テレビの中からあなたを覗けば 毎日溜め息吐いてる 鎖を噛み切れ! 首輪を振り払え! あなたもこっちに来ないか?  FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!!斉藤和義斉藤和義斉藤和義・石坂和弘斉藤和義壁かけテレビに映っているのは 喉から手が出るDog Food 鎖を噛み切れ! 首輪を振り払え! 今すぐここから飛び込め!  FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!!  テレビの中からあなたを覗けば あわてて優しい顔する 嫌だと吠えても 今さら遅いぜ 怯えるあなたは惨めだ  FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!!  この世界は素敵 誰も僕を縛らない!  テレビの中からあなたを覗けば 毎日溜め息吐いてる 鎖を噛み切れ! 首輪を振り払え! あなたもこっちに来ないか?  FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!! FIRE DOG BABY!!
BEHIND THE MASKNow the mask you're wearing Is stoney and staring Lines and tears Age and fears Growing old Passions cold Is it me Is it you Behind the mask, I ask Is it me Is it you Who wears another face There's nothing in your eyes That marks where you cried All is blank All is blind Dead inside The inner mind Is it me Is it you Behind this mask, I ask Is it me Is it you Who wears another face.斉藤和義クリス・モスデル坂本龍一斉藤和義Now the mask you're wearing Is stoney and staring Lines and tears Age and fears Growing old Passions cold Is it me Is it you Behind the mask, I ask Is it me Is it you Who wears another face There's nothing in your eyes That marks where you cried All is blank All is blind Dead inside The inner mind Is it me Is it you Behind this mask, I ask Is it me Is it you Who wears another face.
Bitch!だって冬は寒いからキライ だって夏は暑いからキライ だって秋は辛気臭くてキライ だって春はみんな浮かれてキライ  うるせー! うるせーんだ!! Bitch! Bitch!!  だって犬はしつこいからキライ だって猫はわがままだしキライ だってアイツ金ないからキライ だってあの娘(こ)ブスだからキライ  うるせー! うるせーんだ!! Bitch! Bitch!! Bitch!!!  だって朝は眩しいからキライ だって仕事はタルイからキライ だって恋は疲れるからキライ だって愛は重たいからキライ  うるせー! うるせーんだ!! Bitch! Bitch!! うるせー! うるせーんだ!! Bitch!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義だって冬は寒いからキライ だって夏は暑いからキライ だって秋は辛気臭くてキライ だって春はみんな浮かれてキライ  うるせー! うるせーんだ!! Bitch! Bitch!!  だって犬はしつこいからキライ だって猫はわがままだしキライ だってアイツ金ないからキライ だってあの娘(こ)ブスだからキライ  うるせー! うるせーんだ!! Bitch! Bitch!! Bitch!!!  だって朝は眩しいからキライ だって仕事はタルイからキライ だって恋は疲れるからキライ だって愛は重たいからキライ  うるせー! うるせーんだ!! Bitch! Bitch!! うるせー! うるせーんだ!! Bitch!
100年サンシャイン忘れないでよ あなたはいつもサンシャイン 覚えていてよ 夜になったらムーン あたりまえのように いつも僕を照らしてる それが僕には 気持ちいいのさ  夏の暑い夜は まるで避暑地のそよ風 冬の寒い夜は 山小屋の薪ストーブ あたりまえのように いつも僕を照らしてる それが僕には 心地いいのさ  だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように そっと僕を見張っていておくれよ 時は流れても 暗い雨雲をかわしながら ずっとそばにいたいよ  どうって事ないのに 僕はまたもやアングリー 振り回されて 性懲りもなくまたロンリー あたりまえのように 抱きしめてくれたけど 春の日差しに また浮かれちゃいそうで  だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように きっと簡単な事じゃないんだろう だけど大丈夫 理由もなければ 根拠もない そんな予感があるだけ  枯れ葉舞い散る秋が 涙連れてきても 強い風が吹いて 傘が飛ばされても ずっと笑いながら 離れないでいよう  だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように そっと僕を見張っていておくれよ 時は流れても 今日もおつかれさん ごちそうさん おはよう おやすみなさい どうか素敵な夢を斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義忘れないでよ あなたはいつもサンシャイン 覚えていてよ 夜になったらムーン あたりまえのように いつも僕を照らしてる それが僕には 気持ちいいのさ  夏の暑い夜は まるで避暑地のそよ風 冬の寒い夜は 山小屋の薪ストーブ あたりまえのように いつも僕を照らしてる それが僕には 心地いいのさ  だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように そっと僕を見張っていておくれよ 時は流れても 暗い雨雲をかわしながら ずっとそばにいたいよ  どうって事ないのに 僕はまたもやアングリー 振り回されて 性懲りもなくまたロンリー あたりまえのように 抱きしめてくれたけど 春の日差しに また浮かれちゃいそうで  だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように きっと簡単な事じゃないんだろう だけど大丈夫 理由もなければ 根拠もない そんな予感があるだけ  枯れ葉舞い散る秋が 涙連れてきても 強い風が吹いて 傘が飛ばされても ずっと笑いながら 離れないでいよう  だから100年先までも行こうよ ずっとこのままで まるでクラシックみたいに 色褪せないメロディのように そっと僕を見張っていておくれよ 時は流れても 今日もおつかれさん ごちそうさん おはよう おやすみなさい どうか素敵な夢を
ひまわりの夢ドンマイ 雲の向こうにお日様 オーライ ひまわりの夢 後悔なんて クルクルポイだ 溶けてしまうよ チョコレートアイスクリーム  くよくよ メソメソ ドキドキ どれがいい? ボクなら迷わずドキドキを選ぶ カチャカチャ文句を言ってる暇はない 強い風でも 夢は飛ばされない  ドンマイ 雲の向こうにお日様 オーライひまわりの夢 後悔なんて クルクルポイだ 溶けてしまうよ チョコレートアイスクリーム  気づいてはまた忘れての繰り返し 汚れた手はまた洗えばいい 怒られたって またやらかしたって あぁ美味いね 真夜中のラーメン  エジプトあたりの古い壁画の文字に 「昔はよかった‥」なんてことなんかも書いてあるらしい ハッハッハッハ!  ドンマイ 雲の向こうにお日様 オーライ ひまわりの夢 デカく行こうぜ ちょちょいのちょいだ 冷めてしまうよ さぁ食おうよラーメン 溶けてしまうよ チョコレートアイスクリーム斉藤和義斉藤和義斉藤和義ドンマイ 雲の向こうにお日様 オーライ ひまわりの夢 後悔なんて クルクルポイだ 溶けてしまうよ チョコレートアイスクリーム  くよくよ メソメソ ドキドキ どれがいい? ボクなら迷わずドキドキを選ぶ カチャカチャ文句を言ってる暇はない 強い風でも 夢は飛ばされない  ドンマイ 雲の向こうにお日様 オーライひまわりの夢 後悔なんて クルクルポイだ 溶けてしまうよ チョコレートアイスクリーム  気づいてはまた忘れての繰り返し 汚れた手はまた洗えばいい 怒られたって またやらかしたって あぁ美味いね 真夜中のラーメン  エジプトあたりの古い壁画の文字に 「昔はよかった‥」なんてことなんかも書いてあるらしい ハッハッハッハ!  ドンマイ 雲の向こうにお日様 オーライ ひまわりの夢 デカく行こうぜ ちょちょいのちょいだ 冷めてしまうよ さぁ食おうよラーメン 溶けてしまうよ チョコレートアイスクリーム
ひまわりに積もる雪笑って 笑って 笑って もう一度 悩んで 悩んで 悩んだあとは アイデアは そのドアの向こうに落ちている ひまわりに積もる雪 太陽が解かすよ  笑って 笑って 笑って もう一度 泣いて 泣いて 泣いたあとは 寂しさに負けそうな夜 僕に話しかけて ひまわりに積もる雪 僕が解かすよ  どんなに遠く離れてても 君を見つめている ひまわりに積もる雪 僕が解かすよ  笑って 笑って 笑って もう一度 悩んで 悩んで 悩んだあとは 笑って 笑って 笑って もう一度 つらいこと 苦しいこと 僕に話して斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義笑って 笑って 笑って もう一度 悩んで 悩んで 悩んだあとは アイデアは そのドアの向こうに落ちている ひまわりに積もる雪 太陽が解かすよ  笑って 笑って 笑って もう一度 泣いて 泣いて 泣いたあとは 寂しさに負けそうな夜 僕に話しかけて ひまわりに積もる雪 僕が解かすよ  どんなに遠く離れてても 君を見つめている ひまわりに積もる雪 僕が解かすよ  笑って 笑って 笑って もう一度 悩んで 悩んで 悩んだあとは 笑って 笑って 笑って もう一度 つらいこと 苦しいこと 僕に話して
一人よがり僕は黙っていた 君は話を続けた 他愛のない バカ話に逃げ込む気だ  僕は目を見つめた 君は視線をそらした 天井まで ゆっくりと煙草(ヤニ)が登ってた  いつまでも こんなだまし合いを 続けるのさ ねぇ? きゅうくつなのは 狭い部屋のせいだけじゃない  僕はドアを開けた 君は床を見つめてた 狭い部屋にもう一つ壁が増えた  街中がまるでチャカす様に笑ってる 悲しいのは東京の夜のせいじゃない  君が泣いても 僕は笑う ずるくなっても 僕は笑う 嫌われても 僕は笑う 嘘をついても  一人よがりのブルース斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕は黙っていた 君は話を続けた 他愛のない バカ話に逃げ込む気だ  僕は目を見つめた 君は視線をそらした 天井まで ゆっくりと煙草(ヤニ)が登ってた  いつまでも こんなだまし合いを 続けるのさ ねぇ? きゅうくつなのは 狭い部屋のせいだけじゃない  僕はドアを開けた 君は床を見つめてた 狭い部屋にもう一つ壁が増えた  街中がまるでチャカす様に笑ってる 悲しいのは東京の夜のせいじゃない  君が泣いても 僕は笑う ずるくなっても 僕は笑う 嫌われても 僕は笑う 嘘をついても  一人よがりのブルース
引っ越し住み慣れた この街も この部屋も さよならだ 積み上げたダンボールは あの時より ずっと増えた 真っ白だった壁紙も いつの間にか汚れたな  最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった  また1つふたを閉じて 引き出しを開けてみた なつかしいダイアリーには あの時の僕がいた 次のページめくるたび 今はいない僕がいる  最初君が来た夜 とても大事なキスして 手のとどく天井が 透き通る空にもなった 君はどうしてるだろう…  あぁ あんなに笑った日々を まだあれから僕は知らない ねえ 今君はどうしているの? 大きな街の風が吹くけど どぅ 君は大丈夫? ねぇ 僕は大丈夫?  住み慣れた この街も この部屋も さよならだ 積み上げた ダンボールは 捨てたくても 捨てられない 真っ白だった壁紙も 汚れたな 汚れたね…  最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった  最初君が来た夜 とても大事なキスして うまく言えないけれど 大切にしようと思った  最後の夜の部屋で ベッドにもぐり込んでも なかなか寝つけずに 君の事ばかり考えた斉藤和義斉藤和義斉藤和義松尾一彦住み慣れた この街も この部屋も さよならだ 積み上げたダンボールは あの時より ずっと増えた 真っ白だった壁紙も いつの間にか汚れたな  最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった  また1つふたを閉じて 引き出しを開けてみた なつかしいダイアリーには あの時の僕がいた 次のページめくるたび 今はいない僕がいる  最初君が来た夜 とても大事なキスして 手のとどく天井が 透き通る空にもなった 君はどうしてるだろう…  あぁ あんなに笑った日々を まだあれから僕は知らない ねえ 今君はどうしているの? 大きな街の風が吹くけど どぅ 君は大丈夫? ねぇ 僕は大丈夫?  住み慣れた この街も この部屋も さよならだ 積み上げた ダンボールは 捨てたくても 捨てられない 真っ白だった壁紙も 汚れたな 汚れたね…  最初君が来た夜 何もないこの部屋は 君が笑うだけで 穏やかな海にもなった  最初君が来た夜 とても大事なキスして うまく言えないけれど 大切にしようと思った  最後の夜の部屋で ベッドにもぐり込んでも なかなか寝つけずに 君の事ばかり考えた
PAPARAPA山を越えて 谷を下り 何処まで行く 回るよ回るタイヤが回る 来る日も来る日もタイヤは回る回る 橋を渡り 僕らは突き進む  ビールを飲んだりしながら 抜け毛の心配しながら あくびをしながらテレビを見てる たまに遠くの空を見て 苦いコーヒーをちびちび しみじみ しくしく飲むけど まあいいや  回るタイヤの行く先は 夢か? 涙か? 幻か? 海が近くに見えてきた 君と魚になってスイスイ メラメラ ビンビン ワンワン ニャンニャン  丘を越えて 橋を渡り 何処まで行く 回るよ回るタイヤが回る タバコぷかぷか 僕らは進む斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義山を越えて 谷を下り 何処まで行く 回るよ回るタイヤが回る 来る日も来る日もタイヤは回る回る 橋を渡り 僕らは突き進む  ビールを飲んだりしながら 抜け毛の心配しながら あくびをしながらテレビを見てる たまに遠くの空を見て 苦いコーヒーをちびちび しみじみ しくしく飲むけど まあいいや  回るタイヤの行く先は 夢か? 涙か? 幻か? 海が近くに見えてきた 君と魚になってスイスイ メラメラ ビンビン ワンワン ニャンニャン  丘を越えて 橋を渡り 何処まで行く 回るよ回るタイヤが回る タバコぷかぷか 僕らは進む
パズル眠れない夜はいつも 古いアルバムを開く 無邪気な顔で笑ってる ぼくらがいる これは何年前だろう 堀江公園のサクラ 初めて喧嘩した夜も この場所だったな  あの頃抱いていた夢 近づいてるの? 遠ざかってるの?  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会えるよね  「東通りで3時頃」待ち合わせはいつもそこ 電車は街をくぐり抜け 淀川越えて 両手を広げ堂々と そびえ立つ太陽の塔 記念に買ったあのパズル 昨日のようだね  なくしてしまったひとつのピース 探しているよ 手を借してくれ  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会いたいな 探してる 足りないピースを ひとりじゃ とても無理だよ  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会いに行く 探してる 足りないピースを 探してる この東京で  眠れない夜はいつも 古いアルバムを開く 無邪気な顔で笑ってる みんながいる斉藤和義斉藤和義斉藤和義眠れない夜はいつも 古いアルバムを開く 無邪気な顔で笑ってる ぼくらがいる これは何年前だろう 堀江公園のサクラ 初めて喧嘩した夜も この場所だったな  あの頃抱いていた夢 近づいてるの? 遠ざかってるの?  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会えるよね  「東通りで3時頃」待ち合わせはいつもそこ 電車は街をくぐり抜け 淀川越えて 両手を広げ堂々と そびえ立つ太陽の塔 記念に買ったあのパズル 昨日のようだね  なくしてしまったひとつのピース 探しているよ 手を借してくれ  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会いたいな 探してる 足りないピースを ひとりじゃ とても無理だよ  さよなら 迷いなきあの日よ いつの日かまた会いに行く 探してる 足りないピースを 探してる この東京で  眠れない夜はいつも 古いアルバムを開く 無邪気な顔で笑ってる みんながいる
Pineapple (I'm always on your side) feat. 藤原さくらGood night Good dreams I'm always on your side You can do whatever you want everything Good night Good dreams I'm always on your side You just run You just fly You just smile  Yes, you have a pineapple and also you have a knife and a fork If you break the hard shell, there's always sweet fruit, just a waiting for you  Good night Good dreams I'm always on your side You can do whatever you want everything Good night Good dreams I'm always on your side You just run You just fly You just smile  Yes, you have a pineapple and also you have a knife and a fork If you break the hard shell, there's always sweet fruit, just a waiting for you  Good night Good dreams I'm always on your side You can do whatever you want everything Good night Good dreams I'm always on your side You just run You just fly You just smile You just run You just fly You just smile斉藤和義斉藤和義・補作詞:鹿野洋平斉藤和義斉藤和義Good night Good dreams I'm always on your side You can do whatever you want everything Good night Good dreams I'm always on your side You just run You just fly You just smile  Yes, you have a pineapple and also you have a knife and a fork If you break the hard shell, there's always sweet fruit, just a waiting for you  Good night Good dreams I'm always on your side You can do whatever you want everything Good night Good dreams I'm always on your side You just run You just fly You just smile  Yes, you have a pineapple and also you have a knife and a fork If you break the hard shell, there's always sweet fruit, just a waiting for you  Good night Good dreams I'm always on your side You can do whatever you want everything Good night Good dreams I'm always on your side You just run You just fly You just smile You just run You just fly You just smile
BUN BUN DAN DANBUNBUN DANDAN 星降る夜に BUNBUN DANDAN また始まった BUNBUN DANDAN どこもかしこも BUNBUN DANDAN あなたとぼくも BUNBUN 賛成 反対 DANDAN 大きい 小さい BUNBUN 勝者 敗者 やめる やめない 西も東も  BUNBUN DANDAN BUN DANDANDAN どこ行っても BUNBUN DANDANDAN 何言っても BUNBUN DANDANDAN 星の降るこの夜に  BUNBUN DANDAN 過去も未来も BUNBUN DANDAN フェイクもリアルも BUNBUN DANDAN 持つ持たない BUNBUN DANDAN 多い 少ない BUNBUN 真っ黒い部屋で DANDAN 何を見ようか BUNBUN 小さな針に 願い込めて 穴を開けるよ  BUNBUN DANDAN BUN DANDANDAN 花は満開 BUNBUN DANDANDAN 一抜けたよ BUNBUN DANDANDAN 風もないこの夜に BUNBUN DANDAN 色の違いで BUNBUN DANDAN 星の降るこの夜に  西も東も BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN 小さな穴 BUNBUN DANDANDAN 願い込めて BUNBUN DANDANDAN 希望の光 BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN それは今日かも BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN 星の降るこの夜に斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義BUNBUN DANDAN 星降る夜に BUNBUN DANDAN また始まった BUNBUN DANDAN どこもかしこも BUNBUN DANDAN あなたとぼくも BUNBUN 賛成 反対 DANDAN 大きい 小さい BUNBUN 勝者 敗者 やめる やめない 西も東も  BUNBUN DANDAN BUN DANDANDAN どこ行っても BUNBUN DANDANDAN 何言っても BUNBUN DANDANDAN 星の降るこの夜に  BUNBUN DANDAN 過去も未来も BUNBUN DANDAN フェイクもリアルも BUNBUN DANDAN 持つ持たない BUNBUN DANDAN 多い 少ない BUNBUN 真っ黒い部屋で DANDAN 何を見ようか BUNBUN 小さな針に 願い込めて 穴を開けるよ  BUNBUN DANDAN BUN DANDANDAN 花は満開 BUNBUN DANDANDAN 一抜けたよ BUNBUN DANDANDAN 風もないこの夜に BUNBUN DANDAN 色の違いで BUNBUN DANDAN 星の降るこの夜に  西も東も BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN 小さな穴 BUNBUN DANDANDAN 願い込めて BUNBUN DANDANDAN 希望の光 BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN それは今日かも BUNBUN DANDANDAN BUNBUN DANDANDAN 星の降るこの夜に
万事休すもう終わりだ 万事休す あの子に絶対ができたってさ 絶体絶命 打つ手なし 万事休す  もう終わりだ 万事休す またアノ犬がトップだってさ もう終わりだ また変わらねー 万事休す  もう終わりだ 万事休す 揚げ足取りのオンパレード 上げて落として ケツは拭かねー 万事休す  もう終わりだ 万事休す スマホがどっかに消えちまった アノ写真も連絡先も、、 万事休す  絶体絶命 万事休す 木っ端微塵 万事休す 今頃イチャイチャ 万事休す 増税反対 戦争反対 万事休す 頻尿 老眼 万事休す アソコに白髪が 万事休す 万事休す 万事休す斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・平里修一・真壁陽平・山口寛雄もう終わりだ 万事休す あの子に絶対ができたってさ 絶体絶命 打つ手なし 万事休す  もう終わりだ 万事休す またアノ犬がトップだってさ もう終わりだ また変わらねー 万事休す  もう終わりだ 万事休す 揚げ足取りのオンパレード 上げて落として ケツは拭かねー 万事休す  もう終わりだ 万事休す スマホがどっかに消えちまった アノ写真も連絡先も、、 万事休す  絶体絶命 万事休す 木っ端微塵 万事休す 今頃イチャイチャ 万事休す 増税反対 戦争反対 万事休す 頻尿 老眼 万事休す アソコに白髪が 万事休す 万事休す 万事休す
BAD TIME BLUESもしも君が出て行って もう戻らなかったら 僕はいったい 何をするだろう たぶん気が変になって 夜をさまよって 死ぬ事も出来ないで 泣くんだろう  そんな想像なんて 悲しすぎるから 熱いコーヒーをいれて 目を覚ます だけどそのイメージが 歌になりそうだから デタラメなブルースを 口ずさむ  こんな事ばかりしてると いつか いつか ほんとの現実になっちまうぜ  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  赤い月が出ている 夕暮れの空に かわいい子犬を抱いた 老婆が言う 「何かしら 嫌ね 少し 気味が悪いわね」 遠くでは サイレンが うなってる  僕は無理矢理に答えた 「きっと何処かの家に子供が生まれたんでしょう」  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  こんな事ばかりしてると いつか いつか ほんとの現実になっちまうぜ  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  Bad time blues Bad time blues Bad time blues……斉藤和義斉藤和義斉藤和義もしも君が出て行って もう戻らなかったら 僕はいったい 何をするだろう たぶん気が変になって 夜をさまよって 死ぬ事も出来ないで 泣くんだろう  そんな想像なんて 悲しすぎるから 熱いコーヒーをいれて 目を覚ます だけどそのイメージが 歌になりそうだから デタラメなブルースを 口ずさむ  こんな事ばかりしてると いつか いつか ほんとの現実になっちまうぜ  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  赤い月が出ている 夕暮れの空に かわいい子犬を抱いた 老婆が言う 「何かしら 嫌ね 少し 気味が悪いわね」 遠くでは サイレンが うなってる  僕は無理矢理に答えた 「きっと何処かの家に子供が生まれたんでしょう」  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  こんな事ばかりしてると いつか いつか ほんとの現実になっちまうぜ  Bad time blues is on me Bad time blues is on you Bad time blues Bad time blues Bad time blues  Bad time blues Bad time blues Bad time blues……
バカにすんなよ!バカにすんなよ! バカにすんなよ!  58年レスポール 今じゃなんと五千万円! 投資目的で買いあさる IT長者は飾るだけ  アタシは雑用係じゃねー オマエの秘書でもねー 給料上げろよケチ社長 自分でやりな!  CDが売れねー 配信で済まそう 音質なんかはほっとけ どうせ誰にもわかりゃしねー  CDはいらねー 邪魔になるだけ 泥棒サイトへ波乗り クリック! ダウンロード  バカにすんなよ! バカにすんなよ!  前厄 本厄 後厄 七五三 冠婚葬祭 税金免除 おかげで神主メルセデス  その機種はもう古い それには対応してません 修理するにも もうその部品はございません  バカにすんなよ! バカにすんなよ!  マスコミが悪い テレビが言ってる いや いや… おまえがそうだろ!  電車はダメ 飛行機もダメ タクシーもダメ レストランもダメ 売ってるけどダメ タバコは家で吸いましょう  徴収は義務です 支払いはそのうちに… さあ 皆さんとご一緒に 美しい国!  バカにすんなよ! バカにすんなよ! バカにすんなよ! バカにすんなよ!斉藤和義斉藤和義斉藤和義バカにすんなよ! バカにすんなよ!  58年レスポール 今じゃなんと五千万円! 投資目的で買いあさる IT長者は飾るだけ  アタシは雑用係じゃねー オマエの秘書でもねー 給料上げろよケチ社長 自分でやりな!  CDが売れねー 配信で済まそう 音質なんかはほっとけ どうせ誰にもわかりゃしねー  CDはいらねー 邪魔になるだけ 泥棒サイトへ波乗り クリック! ダウンロード  バカにすんなよ! バカにすんなよ!  前厄 本厄 後厄 七五三 冠婚葬祭 税金免除 おかげで神主メルセデス  その機種はもう古い それには対応してません 修理するにも もうその部品はございません  バカにすんなよ! バカにすんなよ!  マスコミが悪い テレビが言ってる いや いや… おまえがそうだろ!  電車はダメ 飛行機もダメ タクシーもダメ レストランもダメ 売ってるけどダメ タバコは家で吸いましょう  徴収は義務です 支払いはそのうちに… さあ 皆さんとご一緒に 美しい国!  バカにすんなよ! バカにすんなよ! バカにすんなよ! バカにすんなよ!
ハローグッバイ月が昇れば 君に会いたい 浮かれた時だけ やさしい世の中  上げて落として 飽きたら次へ 散らかしっぱなしで ホントが闇の中  ハローグッバイ ハローグッバイ いくつになったら 大人と呼べるの?  月が昇れば 君に会いたい さびしい時だけ やさしいこの男  やぶれかぶれで たくさんの嘘 消えない記憶が こころの真ん中  ハローグッバイ ハローグッバイ ひとつ選べず 大人と呼べるの?  敵や味方や 昔の傷や 君ならどうする 言葉が聞きたい 君ならどうする 顔見て聞きたい斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義月が昇れば 君に会いたい 浮かれた時だけ やさしい世の中  上げて落として 飽きたら次へ 散らかしっぱなしで ホントが闇の中  ハローグッバイ ハローグッバイ いくつになったら 大人と呼べるの?  月が昇れば 君に会いたい さびしい時だけ やさしいこの男  やぶれかぶれで たくさんの嘘 消えない記憶が こころの真ん中  ハローグッバイ ハローグッバイ ひとつ選べず 大人と呼べるの?  敵や味方や 昔の傷や 君ならどうする 言葉が聞きたい 君ならどうする 顔見て聞きたい
Hello! Everybody!こだわりなんて捨てちまえ ムダな時間はいらないぜ 何よりそんなの儲からない 騒がしい風が吹いてる 東西南北 前後左右 立ちはだかるのは黒い壁 先へ先へと鳥の群れ 目には見えない籠の中 腹の足しにもならないが 譲れないものもあるのさ  Hello! Everybody! おなかがすいたろ? Hello! Everybody! 本物(うまいもん)を食おう  夜通し歩いた森の中 皮のブーツも傷だらけ 振り向けばたくさんの足跡 先を急いだあの鳥の 羽根があちこちに落ちていた 立ちはだかった黒い壁 いつしか時が壊してた  Hello! Everybody! おなかがすいたろ? Hello! Everybody! 本物(うまいもん)を食おう  夜通し歩いた森の中 北極星は輝いてた 流行じゃないかもしれないが 譲れないものもあるのさ  Hello! Everybody! おなかがすいたろ? Hello! Everybody! 一緒に食べようぜ Hello! Everybody! おなかがすいたよ! Hello! Everybody! 本物を食べよう斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義こだわりなんて捨てちまえ ムダな時間はいらないぜ 何よりそんなの儲からない 騒がしい風が吹いてる 東西南北 前後左右 立ちはだかるのは黒い壁 先へ先へと鳥の群れ 目には見えない籠の中 腹の足しにもならないが 譲れないものもあるのさ  Hello! Everybody! おなかがすいたろ? Hello! Everybody! 本物(うまいもん)を食おう  夜通し歩いた森の中 皮のブーツも傷だらけ 振り向けばたくさんの足跡 先を急いだあの鳥の 羽根があちこちに落ちていた 立ちはだかった黒い壁 いつしか時が壊してた  Hello! Everybody! おなかがすいたろ? Hello! Everybody! 本物(うまいもん)を食おう  夜通し歩いた森の中 北極星は輝いてた 流行じゃないかもしれないが 譲れないものもあるのさ  Hello! Everybody! おなかがすいたろ? Hello! Everybody! 一緒に食べようぜ Hello! Everybody! おなかがすいたよ! Hello! Everybody! 本物を食べよう
晴れ女「ねえ 今から海へでも行かない? 眠れないからドライブでもしない? 雨が降りそうだけど すぐ迎えに行くから」 「あら、やだ あたしもおんなじこと 今まさにちょうど思ってたとこ じゃあすぐ用意するから なる早でね!」  あたたかいミルクティを 途中で買って行きましょ 雨は降ってきたけど 海が待ってる  Rain Rain Hard Rain どういうつもりなの! Rain Rain Hard Rain ちょっと邪魔しないでよ! Rain Rain Hard Rain どうせ降るなら この謎の焦りを洗い流して  「どう このハイヒールかわいいでしょ? パーティのときにちょうどいいでしょ? ついまた買っちゃったのよ パーティは好きじゃないのに…」 「そういえば鍵はかけてきたかな? リビングの窓は閉めてきたかな? 今ごろ部屋で猫が溺れてたりして…」  この道でよかったんだっけ? それとも向こうだったっけ? ゆっくり走りましょうよ 海は逃げたりしない  スッピンもぜんぜんいいじゃん! あなたこそガードルなしでしょ! 無敵な二人だもの 飛ばしますか  Rain Rain Hard Rain やっぱこの道だよ! Rain Rain Hard Rain 役立たずめ! ナビ Rain Rain Hard Rain ジャンジャン降りな! 謎の焦りなんて追い越してやるわ  Rain Rain Hard Rain 次を曲がれば 海 Rain Rain Hard Rain もうすぐやみそう 雨 Rain Rain Hard Rain やっぱ晴れ女 水平線の向こうで 太陽が笑った きらきら斉藤和義斉藤和義斉藤和義「ねえ 今から海へでも行かない? 眠れないからドライブでもしない? 雨が降りそうだけど すぐ迎えに行くから」 「あら、やだ あたしもおんなじこと 今まさにちょうど思ってたとこ じゃあすぐ用意するから なる早でね!」  あたたかいミルクティを 途中で買って行きましょ 雨は降ってきたけど 海が待ってる  Rain Rain Hard Rain どういうつもりなの! Rain Rain Hard Rain ちょっと邪魔しないでよ! Rain Rain Hard Rain どうせ降るなら この謎の焦りを洗い流して  「どう このハイヒールかわいいでしょ? パーティのときにちょうどいいでしょ? ついまた買っちゃったのよ パーティは好きじゃないのに…」 「そういえば鍵はかけてきたかな? リビングの窓は閉めてきたかな? 今ごろ部屋で猫が溺れてたりして…」  この道でよかったんだっけ? それとも向こうだったっけ? ゆっくり走りましょうよ 海は逃げたりしない  スッピンもぜんぜんいいじゃん! あなたこそガードルなしでしょ! 無敵な二人だもの 飛ばしますか  Rain Rain Hard Rain やっぱこの道だよ! Rain Rain Hard Rain 役立たずめ! ナビ Rain Rain Hard Rain ジャンジャン降りな! 謎の焦りなんて追い越してやるわ  Rain Rain Hard Rain 次を曲がれば 海 Rain Rain Hard Rain もうすぐやみそう 雨 Rain Rain Hard Rain やっぱ晴れ女 水平線の向こうで 太陽が笑った きらきら
春の夢夢が叶った人 夢破れた人 夢なんか見ない人 ここは何処なんだろう 君は幸せかい 僕はどう?君から見て  うぐいすが鳴いて 花が咲いて ユラユラ春の夢  新しいドアの前で 震えるのは誰も同じこと 澄ましているけど  夢が叶った人 夢破れた人 夢なんか見ない人 「ギブアップなんかしない」いつか話したね その声は今も尚  あの風に乗って 夜を越えて ユラユラ春の夢斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夢が叶った人 夢破れた人 夢なんか見ない人 ここは何処なんだろう 君は幸せかい 僕はどう?君から見て  うぐいすが鳴いて 花が咲いて ユラユラ春の夢  新しいドアの前で 震えるのは誰も同じこと 澄ましているけど  夢が叶った人 夢破れた人 夢なんか見ない人 「ギブアップなんかしない」いつか話したね その声は今も尚  あの風に乗って 夜を越えて ユラユラ春の夢
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はるかぜ人波夕闇春風は君の色 揺らめく 街の灯 肩先が触れる音  悲しいことが 君から消えますように 素敵な事が 君に起きますように  気まぐれな唇 僕を戸惑わせる 真っすぐな瞳に 僕は吸い込まれる  ぼんやり三日月 見送る終電の音 言葉にならずに 春風に吹かれてる  寂しい夜が 君から消えますように 素敵な事が 二人に起きますように  君を抱きしめたい くちびるに触れたい 君のそばにいたい 心は誤魔化せない  探している 特別な言葉 見つからずに ただただ 春風  寂しい夜が 君から消えますように 素敵な事が 二人に起きますように  君を抱きしめたい くちびるに触れたい 君のそばにいたい 心は君でいっぱい  悲しい出来事が 君から消えますように 素敵な出来事が 二人に起きますように斉藤和義斉藤和義斉藤和義人波夕闇春風は君の色 揺らめく 街の灯 肩先が触れる音  悲しいことが 君から消えますように 素敵な事が 君に起きますように  気まぐれな唇 僕を戸惑わせる 真っすぐな瞳に 僕は吸い込まれる  ぼんやり三日月 見送る終電の音 言葉にならずに 春風に吹かれてる  寂しい夜が 君から消えますように 素敵な事が 二人に起きますように  君を抱きしめたい くちびるに触れたい 君のそばにいたい 心は誤魔化せない  探している 特別な言葉 見つからずに ただただ 春風  寂しい夜が 君から消えますように 素敵な事が 二人に起きますように  君を抱きしめたい くちびるに触れたい 君のそばにいたい 心は君でいっぱい  悲しい出来事が 君から消えますように 素敵な出来事が 二人に起きますように
ハミングバード「やってらんねー」なんて言うな そりゃ奴等ズルいけど まだ負けたわけじゃないぜ 僕が歩いた道は まだ最初の方で おしまいじゃなかった  ハミングバード はばたいてくれ 狭い鳥籠 壊してしまえ! ハミングバード 飛べ!この心から 春の空まで  ハミングバード はばたいてくれ 嘘も本当もごちゃ混ぜのまま ハミングバード 飛べ!見てきてくれよ 間違っていないと  「やってらんねー」なんて言うな そりゃ外は寒いけど 楽しんだ奴の勝ちさ ひとこと言ってやれ「ざまあみろ!」と あの日の僕に斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義「やってらんねー」なんて言うな そりゃ奴等ズルいけど まだ負けたわけじゃないぜ 僕が歩いた道は まだ最初の方で おしまいじゃなかった  ハミングバード はばたいてくれ 狭い鳥籠 壊してしまえ! ハミングバード 飛べ!この心から 春の空まで  ハミングバード はばたいてくれ 嘘も本当もごちゃ混ぜのまま ハミングバード 飛べ!見てきてくれよ 間違っていないと  「やってらんねー」なんて言うな そりゃ外は寒いけど 楽しんだ奴の勝ちさ ひとこと言ってやれ「ざまあみろ!」と あの日の僕に
HONEY ROASTED PEANUTS子供だましな味にひかれて 今夜もついつい手が伸びる Oh それでも止まらない 助けてくれ HONEY ROASTED PEANUTS  醒めてしまえばそれまでなのに なかなかそいつがむずかしい HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do?  Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 黄色いフタを開けたなら アルミニウムを引きだけさ Oh- 助けてくれ! 助けてくれ! 忘れた頃にやってくる 気がつきゃドロの沼の中  抜けてしまえばそれまでなのに なかなかそいつがむずかしい HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do?  Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 黄色いフタを開けたなら アルミニウムを引くだけさ Oh- 助けてくれ!助けてくれ! そいつはいつも落とし穴 わかったような気にさせる Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 今は何でも出来そうだ 気がつきゃドロの夢の中  子供だましな味にひかれて 今夜もついつい手が伸びる HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do?斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義子供だましな味にひかれて 今夜もついつい手が伸びる Oh それでも止まらない 助けてくれ HONEY ROASTED PEANUTS  醒めてしまえばそれまでなのに なかなかそいつがむずかしい HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do?  Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 黄色いフタを開けたなら アルミニウムを引きだけさ Oh- 助けてくれ! 助けてくれ! 忘れた頃にやってくる 気がつきゃドロの沼の中  抜けてしまえばそれまでなのに なかなかそいつがむずかしい HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do?  Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 黄色いフタを開けたなら アルミニウムを引くだけさ Oh- 助けてくれ!助けてくれ! そいつはいつも落とし穴 わかったような気にさせる Oh- 止まらないぜ! 止まらないぜ! 今は何でも出来そうだ 気がつきゃドロの夢の中  子供だましな味にひかれて 今夜もついつい手が伸びる HONEY ROASTED PEANUTS H! R! P! What can I do?
僕が嘘をつけば 君にはバレている 君が嘘をつけば 気付くだろうか僕は  つまんない妄想は どっかへ蹴飛ばしな!  掟は破られる そのためにあるのか 貫き通せれば 強くなれるはずだ  ピンクに染められた はかない夜のクリネックス 窓の開けられない ホテルじゃ眠れない  銀色ジッポにオイルを詰めて 哀しみを燃やして 浮き世に咲く花を 認めてみませんか  わかんない そればっかじゃ つまんない大人になる  終わんない哀しみは 自分しか見てないから  広げたい愛 愛斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕が嘘をつけば 君にはバレている 君が嘘をつけば 気付くだろうか僕は  つまんない妄想は どっかへ蹴飛ばしな!  掟は破られる そのためにあるのか 貫き通せれば 強くなれるはずだ  ピンクに染められた はかない夜のクリネックス 窓の開けられない ホテルじゃ眠れない  銀色ジッポにオイルを詰めて 哀しみを燃やして 浮き世に咲く花を 認めてみませんか  わかんない そればっかじゃ つまんない大人になる  終わんない哀しみは 自分しか見てないから  広げたい愛 愛
Happy Birthday to you!Happy Birthday to you! Happy Birthday to you! 今日はキミの生まれた日 去年よりも一本多いキャンドル  さぁ一気に吹き消して 強い風が起きるくらい 想いを込めて 願いを込めて きっといいこと待ってるから きっといいこと待ってるから 胸に刺さったトゲさえ飛んでいってしまうくらい  Happy Birthday to you! Happy Birthday to you! 今日はキミの生まれた日 今年は誰とお祝いしたの?  プレゼントは透明の花束を送ったよ 戻れないサンシャインデイズ 自業自得のメランコリー  Happy Birthday to you! Happy Birthday to you!  プレゼントは透明の花束を送ったよ 戻れないサンシャインデイズ 自業自得のメランコリー Happy Birthday to you! Happy Birthday to you! Happy Birthday to you!  今日はキミの生まれた日 去年よりも一本多いキャンドル さぁ一気に吹き消して 強い風が起きるくらい 想いを込めて 願いを込めて きっといいこと待ってるから きっといいこと待ってるから 胸に刺さったトゲさえ飛んでいってしまうくらい  Happy Birthday to you! Happy Birthday to you!斉藤和義斉藤和義斉藤和義・中村達也・KenKenHappy Birthday to you! Happy Birthday to you! 今日はキミの生まれた日 去年よりも一本多いキャンドル  さぁ一気に吹き消して 強い風が起きるくらい 想いを込めて 願いを込めて きっといいこと待ってるから きっといいこと待ってるから 胸に刺さったトゲさえ飛んでいってしまうくらい  Happy Birthday to you! Happy Birthday to you! 今日はキミの生まれた日 今年は誰とお祝いしたの?  プレゼントは透明の花束を送ったよ 戻れないサンシャインデイズ 自業自得のメランコリー  Happy Birthday to you! Happy Birthday to you!  プレゼントは透明の花束を送ったよ 戻れないサンシャインデイズ 自業自得のメランコリー Happy Birthday to you! Happy Birthday to you! Happy Birthday to you!  今日はキミの生まれた日 去年よりも一本多いキャンドル さぁ一気に吹き消して 強い風が起きるくらい 想いを込めて 願いを込めて きっといいこと待ってるから きっといいこと待ってるから 胸に刺さったトゲさえ飛んでいってしまうくらい  Happy Birthday to you! Happy Birthday to you!
ハックルベリー・フィンハックルベリー・フィンって誰? 名前だけ知ってるよ ハックルベリー・フィンを呼んで 顔見たら思い出すかも ハックルベリー・フィンって誰? 何だか妙に気になるよ インターネットで調べよう きっと君なら出てるはず I miss you! 何だかいっぱい載ってるよ 人気者だね会えないかもね  ハックルベリー・フィンって誰? トム・ソーヤの友達 ハックルベリー・フィンは言った 家を作るよ木の上に 屋根はいらない いらない だから貸しておくれよノコギリを 俺の頼みを聞いておくれよ I wanna show ya The way to the Rainbow  トム・ソーヤはペンキ塗リ ポリーおばさんに叱られて 一緒に遊びに行きたいよ 早く塗らなきゃ日が暮れる 暮れる 急げ 一緒に旅に出かけよう また冒険に出かけようぜ! I wanna show ya The way to the Rainbow Rainbows all over I wanna show ya斉藤和義斉藤和義・Charley Drayton斉藤和義・Charley Draytonハックルベリー・フィンって誰? 名前だけ知ってるよ ハックルベリー・フィンを呼んで 顔見たら思い出すかも ハックルベリー・フィンって誰? 何だか妙に気になるよ インターネットで調べよう きっと君なら出てるはず I miss you! 何だかいっぱい載ってるよ 人気者だね会えないかもね  ハックルベリー・フィンって誰? トム・ソーヤの友達 ハックルベリー・フィンは言った 家を作るよ木の上に 屋根はいらない いらない だから貸しておくれよノコギリを 俺の頼みを聞いておくれよ I wanna show ya The way to the Rainbow  トム・ソーヤはペンキ塗リ ポリーおばさんに叱られて 一緒に遊びに行きたいよ 早く塗らなきゃ日が暮れる 暮れる 急げ 一緒に旅に出かけよう また冒険に出かけようぜ! I wanna show ya The way to the Rainbow Rainbows all over I wanna show ya
裸の俺様女なんてもういらない 女なんてもういらない 文句ばっかりでうるさいだけだ 黙って股開いて揉ませりゃいいのさ  戦う男たち 靴のひもを結べ  女なんてもういらない 女なんてもういらない 泣いてばっかりでめんどくさいんだ そんな小洒落た店なんか行きたくないんだ  束縛しないでくれ 俺は自由でいたいんだ 寂しい時だけいてくれ  混乱 狂乱 毎晩 宴 愛の代わりに手にした自由 愛は重くて疲れてしまう 愛は深過ぎて溺れてしまいそう  ほどけた靴ひもにつまずいて転んだ 結び方もわからず 起き上がる事さえままならず 寂しい時だから 俺を抱きしめてくれ 服を貸してくれ 俺は裸だ  斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義女なんてもういらない 女なんてもういらない 文句ばっかりでうるさいだけだ 黙って股開いて揉ませりゃいいのさ  戦う男たち 靴のひもを結べ  女なんてもういらない 女なんてもういらない 泣いてばっかりでめんどくさいんだ そんな小洒落た店なんか行きたくないんだ  束縛しないでくれ 俺は自由でいたいんだ 寂しい時だけいてくれ  混乱 狂乱 毎晩 宴 愛の代わりに手にした自由 愛は重くて疲れてしまう 愛は深過ぎて溺れてしまいそう  ほどけた靴ひもにつまずいて転んだ 結び方もわからず 起き上がる事さえままならず 寂しい時だから 俺を抱きしめてくれ 服を貸してくれ 俺は裸だ  
裸の王様愛してないなら もうここへ 来ないでほしいの 好きでもないのに どうして 私を抱けるの? ねえ 何か言ってよ ねえ なぜ黙るのよ ねえ うるさい女だと思ってるんでしょ  愛しているって言ったのは ぜんぶ嘘でしょ やさしい言葉も最初から やりたかっただけでしょ 何か言ってよ ねえ なぜ黙るのよ ねえ 都合いい女だと思ってるんでしょ?  何様のつもりか知らないけど その髪型ひとつも似合ってないって言われない? 裸の王様  返してほしいとは言わないわ 貸したお金を 返してほしいのは 真っ黒になってしまった時間  何様のつもりか知らないけど 教えてあげる 女は感じたフリをするくらい 朝飯前  愛してないなら もうここへ 来ないでほしいの どうして泣くのよ その人と お幸せに  斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義愛してないなら もうここへ 来ないでほしいの 好きでもないのに どうして 私を抱けるの? ねえ 何か言ってよ ねえ なぜ黙るのよ ねえ うるさい女だと思ってるんでしょ  愛しているって言ったのは ぜんぶ嘘でしょ やさしい言葉も最初から やりたかっただけでしょ 何か言ってよ ねえ なぜ黙るのよ ねえ 都合いい女だと思ってるんでしょ?  何様のつもりか知らないけど その髪型ひとつも似合ってないって言われない? 裸の王様  返してほしいとは言わないわ 貸したお金を 返してほしいのは 真っ黒になってしまった時間  何様のつもりか知らないけど 教えてあげる 女は感じたフリをするくらい 朝飯前  愛してないなら もうここへ 来ないでほしいの どうして泣くのよ その人と お幸せに  
始まりのサンセット今日も夕陽を見てる あの人は 何を想う どうして昔の事は 輝いて見えるんだろう  もっと やりたいことを もっともっと 振り向かずに やらなきゃな  あぁ 波の向こうに 海の向こうに 飛んでゆくカモメのように あぁ まだいける 自分のために もっとココロのままに 振り返るのはその後で  旅をしよう あぁ 波の向こうに 夢の向こうに 飛んでゆくカモメのように あぁ これからだ 自分のために もっとココロのままに 振り返るのはその後で 今日のために そしてあなたのために 空は魔法の色に染まる  きらきらのサンセット  今日も夕陽を見てる あの人は 何を想う斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今日も夕陽を見てる あの人は 何を想う どうして昔の事は 輝いて見えるんだろう  もっと やりたいことを もっともっと 振り向かずに やらなきゃな  あぁ 波の向こうに 海の向こうに 飛んでゆくカモメのように あぁ まだいける 自分のために もっとココロのままに 振り返るのはその後で  旅をしよう あぁ 波の向こうに 夢の向こうに 飛んでゆくカモメのように あぁ これからだ 自分のために もっとココロのままに 振り返るのはその後で 今日のために そしてあなたのために 空は魔法の色に染まる  きらきらのサンセット  今日も夕陽を見てる あの人は 何を想う
走って行こう夜だ眠らなくちゃ 朝だ目覚めなくちゃ 早く出掛けなくちゃ まずい  近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ 少し急がなくちゃ まずいのさ  たまには君と出掛けたいけど いろいろとあるからそんな難しい顔しないで  ドアをあけたら うまく笑わなくちゃ うまくしゃべらなくちゃ ヤバイ 近道をしなくちゃ ちょっとズルしなくちゃ 少し急がなくちゃ ヤバイのさ  出来れば君と寝ていたいけど いろいろとあるから そんな哀しい顔しないで  昔と今じゃ 君の話し方も 僕の笑い方も 違う だけど急がなくちゃ 少し走らなくちゃ もっと急がなくちゃ ヤバイのさ  出来れば君と寝ていたいけど いろいろとあるから そんな哀しい顔しないで  夜だ眠らなくちゃ 朝だ目覚めなくちゃ 早く出掛けなくちゃ まずい  近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ 少し急がなくちゃ うまく笑わなくちゃ 近道をしなくちゃ まずいのさ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦夜だ眠らなくちゃ 朝だ目覚めなくちゃ 早く出掛けなくちゃ まずい  近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ 少し急がなくちゃ まずいのさ  たまには君と出掛けたいけど いろいろとあるからそんな難しい顔しないで  ドアをあけたら うまく笑わなくちゃ うまくしゃべらなくちゃ ヤバイ 近道をしなくちゃ ちょっとズルしなくちゃ 少し急がなくちゃ ヤバイのさ  出来れば君と寝ていたいけど いろいろとあるから そんな哀しい顔しないで  昔と今じゃ 君の話し方も 僕の笑い方も 違う だけど急がなくちゃ 少し走らなくちゃ もっと急がなくちゃ ヤバイのさ  出来れば君と寝ていたいけど いろいろとあるから そんな哀しい顔しないで  夜だ眠らなくちゃ 朝だ目覚めなくちゃ 早く出掛けなくちゃ まずい  近道をしなくちゃ ちょっとだけしなくちゃ 少し急がなくちゃ うまく笑わなくちゃ 近道をしなくちゃ まずいのさ
はぐれ雲ここで遠回りして何になる 描き続けた夢はすぐそこなのに 足踏みしてるだけじゃ またいつかと同じで涙こぼすだけ 争いなんて嫌いだよ そりゃそうだけど 逃げてるだけなら それは違う  今日は昨日より いい天気 はぐれ雲 ひとつ  愛しているって 君に言う 力が沸いてくるのがわかる  ここで遠回りして何になる 描き続けた夢に手が届くのに 足踏みしてる時が 何かを生むのさ だけどその先に… 闘いなんて嫌いだよ そりゃそうだけど 言い訳なら それは違う  今日は昨日より いい天気 はぐれ雲 ひとつ 愛しているよ 君に言う 力が沸いてくる斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ここで遠回りして何になる 描き続けた夢はすぐそこなのに 足踏みしてるだけじゃ またいつかと同じで涙こぼすだけ 争いなんて嫌いだよ そりゃそうだけど 逃げてるだけなら それは違う  今日は昨日より いい天気 はぐれ雲 ひとつ  愛しているって 君に言う 力が沸いてくるのがわかる  ここで遠回りして何になる 描き続けた夢に手が届くのに 足踏みしてる時が 何かを生むのさ だけどその先に… 闘いなんて嫌いだよ そりゃそうだけど 言い訳なら それは違う  今日は昨日より いい天気 はぐれ雲 ひとつ 愛しているよ 君に言う 力が沸いてくる
NO BLUES騒ぎ過ぎた夏が行けば 後には何が待っている? 今は NO NO NO NO BLUES  今でも夜は君だけの 味方のフリをしてるのか? それじゃ NO NO NO NO BLUES  君がいないと NO NO BLUES 何も見えない NO NO BLUES NO BLUES 今はそれが僕のBLUES斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義騒ぎ過ぎた夏が行けば 後には何が待っている? 今は NO NO NO NO BLUES  今でも夜は君だけの 味方のフリをしてるのか? それじゃ NO NO NO NO BLUES  君がいないと NO NO BLUES 何も見えない NO NO BLUES NO BLUES 今はそれが僕のBLUES
野良猫のうた世界中がまだ眠るころ野良猫たちが 寒そうな三日月の下で歌い出す “どうだっていいじゃないかよそんなこと” “過ぎ去った日々にやさしいくちづけを” “ジャンプして屋根に乗って勇気を見せてみろよ”  俺は野良猫 おまえは誰だ そんな爪じゃあいつらには勝てっこないぜ 目を開いて 狙い定め 飛びかかれよ今がチャンスだ  真っ黒でも俺の瞳はサーモグラフィ 世界中で目覚めてる人達は一握り  “泥だらけの愛をもって海へ行け” “今日の体力は今日中に使い切れ”  あてのない旅の途中 君は何処? ぶらさがる三日月の涙 ここにはもう いたくない 本能に逆行するような世界  俺は野良猫 おまえは誰だ そんな爪じゃあいつらには勝てっこないぜ 目を開いて 牙をむいて 飛びかかれよ今がチャンスだ 泣いてばっかりのおまえは誰だ その機械がなきゃおまえはおまえじゃないのか 目を覚ませ 俺と行こうぜ 世界はまだ喜びにあふれてる斉藤和義斉藤和義斉藤和義世界中がまだ眠るころ野良猫たちが 寒そうな三日月の下で歌い出す “どうだっていいじゃないかよそんなこと” “過ぎ去った日々にやさしいくちづけを” “ジャンプして屋根に乗って勇気を見せてみろよ”  俺は野良猫 おまえは誰だ そんな爪じゃあいつらには勝てっこないぜ 目を開いて 狙い定め 飛びかかれよ今がチャンスだ  真っ黒でも俺の瞳はサーモグラフィ 世界中で目覚めてる人達は一握り  “泥だらけの愛をもって海へ行け” “今日の体力は今日中に使い切れ”  あてのない旅の途中 君は何処? ぶらさがる三日月の涙 ここにはもう いたくない 本能に逆行するような世界  俺は野良猫 おまえは誰だ そんな爪じゃあいつらには勝てっこないぜ 目を開いて 牙をむいて 飛びかかれよ今がチャンスだ 泣いてばっかりのおまえは誰だ その機械がなきゃおまえはおまえじゃないのか 目を覚ませ 俺と行こうぜ 世界はまだ喜びにあふれてる
年末来年IN OUTもわからないバカが 君の帰りを待っている なぞなぞのような解説書は 脳ミソまで伝わらず  クリスマスが近づいてくる 君の帰りを待っている 歩くことも知らないバカが かけだそうとしている  今年もまた 身につけた知識を そろそろまた 整理しよう  クリスマスは行ってしまった 君の帰りを待っている 歩くことも知らないバカが かけだそうとしている  僕のそばにいておくれ 君のそばにいてあげる斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義IN OUTもわからないバカが 君の帰りを待っている なぞなぞのような解説書は 脳ミソまで伝わらず  クリスマスが近づいてくる 君の帰りを待っている 歩くことも知らないバカが かけだそうとしている  今年もまた 身につけた知識を そろそろまた 整理しよう  クリスマスは行ってしまった 君の帰りを待っている 歩くことも知らないバカが かけだそうとしている  僕のそばにいておくれ 君のそばにいてあげる
寝ぼけた街に寝ぼけた街の色 重たそうな足音 夢の中へ戻りたいけど いつのまにやら消えた冷たい朝靄  はしゃぎ過ぎた夏を それぞれ胸に抱いて 風の中へ飛び込むのさ いくら探したって説明書なんてない  名も知らない焦げ茶色した鳥が行く 分厚い雲を突き抜けて 飛ぶよ どこへ行く? その向こうに何が待っている 少しだけ教えてくれよ そこはどんなところ  又聞きの噂に 踊らされたくはない 僕は立ってる ここに立ってる Wi-Fi なんてここじゃ繋がらないけど  歩いても 立ち止まっても 時計は回る 眩しい夕日が 涙連れ去っていく どこへ行く? その向こうに誰が待っている 少しだけ教えてくれよ それはあの人かい?  名も知らない焦げ茶色した鳥が行く 分厚い壁を突き抜けて 飛ぶよ どこへ行く? 白い鳥が海を渡る もしかして あの鳥は あの時の きっとキミなんだろう?斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義寝ぼけた街の色 重たそうな足音 夢の中へ戻りたいけど いつのまにやら消えた冷たい朝靄  はしゃぎ過ぎた夏を それぞれ胸に抱いて 風の中へ飛び込むのさ いくら探したって説明書なんてない  名も知らない焦げ茶色した鳥が行く 分厚い雲を突き抜けて 飛ぶよ どこへ行く? その向こうに何が待っている 少しだけ教えてくれよ そこはどんなところ  又聞きの噂に 踊らされたくはない 僕は立ってる ここに立ってる Wi-Fi なんてここじゃ繋がらないけど  歩いても 立ち止まっても 時計は回る 眩しい夕日が 涙連れ去っていく どこへ行く? その向こうに誰が待っている 少しだけ教えてくれよ それはあの人かい?  名も知らない焦げ茶色した鳥が行く 分厚い壁を突き抜けて 飛ぶよ どこへ行く? 白い鳥が海を渡る もしかして あの鳥は あの時の きっとキミなんだろう?
猫の毛君に恋をした 稲妻が光り 僕の闇を連れ去っていった あの時の気持ち 今も覚えてる 分かりづらいかもしれないけど  虚しいだとか 切ないだとか 風、強く吹いても 飛ばされないたぶん二人なら  このまま旅を続けよう シャツには猫の毛付けたまま 答えより 隣がどうとかより このままずっと一緒にいたいよ  寂しいだとか 憎らしいとか 道、曲がりくねっても それもなんだか面白そう  このまま旅を続けよう シャツには猫の毛付けたまま 答えより 昨日がどうとかより このままずっと一緒にいようよ  何処にも辿り着かなくても斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・平里修一・真壁陽平・山口寛雄君に恋をした 稲妻が光り 僕の闇を連れ去っていった あの時の気持ち 今も覚えてる 分かりづらいかもしれないけど  虚しいだとか 切ないだとか 風、強く吹いても 飛ばされないたぶん二人なら  このまま旅を続けよう シャツには猫の毛付けたまま 答えより 隣がどうとかより このままずっと一緒にいたいよ  寂しいだとか 憎らしいとか 道、曲がりくねっても それもなんだか面白そう  このまま旅を続けよう シャツには猫の毛付けたまま 答えより 昨日がどうとかより このままずっと一緒にいようよ  何処にも辿り着かなくても
ねぇ、運転手さんねぇ、嘘はもっとうまくつくものよ しょぼいドラマのヘボ役者じゃあるまいし さっきから視線ちらついているわ もう聞きたくない、私から出ていくわ  外はまだ昨日から降り止まない雨 何て寒いんでしょう 何て寒いんでしょう Hey! TAXIとりあえず飛ばして 私を誰も知らないところまで…  しゃくにさわるわ 涙なんか… 誰にも見せない ねぇ、運転手さん おねがいを聞いてよ 嫌味な雨を止めて…  あんな奴もともと好きじゃない ねぇ飛ばしてよ!もっと 早く早く!  しょせんこの世は嘘だらけ 甘いキスも全部嘘 ねぇ運転手さんお願いを聞いてよ 隣に座らせて  ねぇ 今夜一人でいたくない だって寒いんだもん だって寒いんだもん 最後のお願いを聞いてよ 雨が止むまで 泣かせて…斉藤和義斉藤和義斉藤和義ねぇ、嘘はもっとうまくつくものよ しょぼいドラマのヘボ役者じゃあるまいし さっきから視線ちらついているわ もう聞きたくない、私から出ていくわ  外はまだ昨日から降り止まない雨 何て寒いんでしょう 何て寒いんでしょう Hey! TAXIとりあえず飛ばして 私を誰も知らないところまで…  しゃくにさわるわ 涙なんか… 誰にも見せない ねぇ、運転手さん おねがいを聞いてよ 嫌味な雨を止めて…  あんな奴もともと好きじゃない ねぇ飛ばしてよ!もっと 早く早く!  しょせんこの世は嘘だらけ 甘いキスも全部嘘 ねぇ運転手さんお願いを聞いてよ 隣に座らせて  ねぇ 今夜一人でいたくない だって寒いんだもん だって寒いんだもん 最後のお願いを聞いてよ 雨が止むまで 泣かせて…
2020 DIARY緊急事態宣言が始まったばかりの頃 僕はずっとガレージで ギターを作ってた 音が出た時の感動は まるで13才の頃のよう 窓の外にはいつも 透き通るような青空  パンデミック クラスター オーバーシュート ロックダウン 聴き慣れない横文字が パフォーマンスに使われて 夜の街やライヴハウスが 槍玉に挙げられる いつも通り官僚は 杓子定規でぼんやり 真面目な顔で誇らしげに マスクを二枚配る人  もしも総理大臣が半沢直樹だったら いったい何倍返しだろう 誰に土下座させるんだろう まぁそれより冷静に、そして寛大に、誇りを持って 一つになって  辛いことの後には いいことあるはずさ 昔からそう言うだろ きっと本当のことだから  憶測ばかりのワイドショー 無闇に不安を煽る 冷静さを失った人が 我先にと買い占めに走る イライラ募らせた人は 鬱憤をネットにぶちまけて 相変わらずの汚い言葉で それぞれの正義を振りかざす 藁人形に呪いの釘を打って アドレナリンで快感の中  そんなことしたってウイルスはなくならないのに そんなことしている場合じゃないのに もっと冷静に、そして寛大に、 働いてくださる皆さんに心から感謝しなくちゃ  辛いことの後には いいことあるはずさ 昔からそう言うだろ きっと本当のことなのさ  いつかマスク外して 君とまた会えたら もっと側に近づいて 抱きしめ合おうよ 会おうよ  緊急事態宣言が始まったばかりの頃 窓の外にはいつも 透き通るような青空斉藤和義斉藤和義斉藤和義緊急事態宣言が始まったばかりの頃 僕はずっとガレージで ギターを作ってた 音が出た時の感動は まるで13才の頃のよう 窓の外にはいつも 透き通るような青空  パンデミック クラスター オーバーシュート ロックダウン 聴き慣れない横文字が パフォーマンスに使われて 夜の街やライヴハウスが 槍玉に挙げられる いつも通り官僚は 杓子定規でぼんやり 真面目な顔で誇らしげに マスクを二枚配る人  もしも総理大臣が半沢直樹だったら いったい何倍返しだろう 誰に土下座させるんだろう まぁそれより冷静に、そして寛大に、誇りを持って 一つになって  辛いことの後には いいことあるはずさ 昔からそう言うだろ きっと本当のことだから  憶測ばかりのワイドショー 無闇に不安を煽る 冷静さを失った人が 我先にと買い占めに走る イライラ募らせた人は 鬱憤をネットにぶちまけて 相変わらずの汚い言葉で それぞれの正義を振りかざす 藁人形に呪いの釘を打って アドレナリンで快感の中  そんなことしたってウイルスはなくならないのに そんなことしている場合じゃないのに もっと冷静に、そして寛大に、 働いてくださる皆さんに心から感謝しなくちゃ  辛いことの後には いいことあるはずさ 昔からそう言うだろ きっと本当のことなのさ  いつかマスク外して 君とまた会えたら もっと側に近づいて 抱きしめ合おうよ 会おうよ  緊急事態宣言が始まったばかりの頃 窓の外にはいつも 透き通るような青空
ニューヨークダウンタウン 夜が凍り始めて ダウンタウン 心に火が灯る ニューヨーク ダウンタウン どこも禁煙だらけ ダウンタウン 止まってくれないイエローキャブ ニューヨーク  何故だろう ここに来ると 心が蘇ってく しばらくここに居れば 二人もあの日みたいに また笑いあえる Dan Doobe Da Da… ニューヨーク  何故だろう ここに来ると 東京も好きになれる 新しい友達もいる 二人もあの日みたいに また恋に落ちる  ボブ ディランが歌ったカフェ ダウンタウン あのビルはもうないけど ニューヨーク ダウンタウン ぼくは日本人 ダウンタウン 君は何処から来たの? NEW YORK  Dan Dan Doobe Da Da…斉藤和義斉藤和義斉藤和義ダウンタウン 夜が凍り始めて ダウンタウン 心に火が灯る ニューヨーク ダウンタウン どこも禁煙だらけ ダウンタウン 止まってくれないイエローキャブ ニューヨーク  何故だろう ここに来ると 心が蘇ってく しばらくここに居れば 二人もあの日みたいに また笑いあえる Dan Doobe Da Da… ニューヨーク  何故だろう ここに来ると 東京も好きになれる 新しい友達もいる 二人もあの日みたいに また恋に落ちる  ボブ ディランが歌ったカフェ ダウンタウン あのビルはもうないけど ニューヨーク ダウンタウン ぼくは日本人 ダウンタウン 君は何処から来たの? NEW YORK  Dan Dan Doobe Da Da…
ニドヌリフ ガ シ ガ ト マ ラ ナ イ ニ ド ヌ リ タ マ ラ ナ イ フ ガ シ ガ ニ ド ヌ リ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義フ ガ シ ガ ト マ ラ ナ イ ニ ド ヌ リ タ マ ラ ナ イ フ ガ シ ガ ニ ド ヌ リ
虹が消えるまでアイスクリームがとけそうだから 雨のなかを歩くのをやめて 虹が消えるまで 虹が消えるまで 僕の好きなこの道に立ってた  この世界にもしも海がなかったら たぶん君もいないだろうって この気持ちも この歌も この風も この虹も なかったのかな?  虹が消える 虹が消える 虹が僕の前から 虹が消える 虹が消える 虹がこの世界から  いつかの別れが僕らにきても それは特別意味などないって 虹が消えたあと 虹が消えたあと 君の好きなあの歌がきこえてた  この世界がゆっくり教えてくれた 大切なのは始まりなんだって この気持ちも この歌も この風も この虹も 嘘じゃないよね?  虹が消える 虹が消える 虹が僕の前から 虹が消える 虹が消える 虹がこの世界から  雨と太陽と君がいたら また虹はかかるから 雨と太陽と君がいたら また虹はかかるから斉藤和義高崎卓馬斉藤和義斉藤和義アイスクリームがとけそうだから 雨のなかを歩くのをやめて 虹が消えるまで 虹が消えるまで 僕の好きなこの道に立ってた  この世界にもしも海がなかったら たぶん君もいないだろうって この気持ちも この歌も この風も この虹も なかったのかな?  虹が消える 虹が消える 虹が僕の前から 虹が消える 虹が消える 虹がこの世界から  いつかの別れが僕らにきても それは特別意味などないって 虹が消えたあと 虹が消えたあと 君の好きなあの歌がきこえてた  この世界がゆっくり教えてくれた 大切なのは始まりなんだって この気持ちも この歌も この風も この虹も 嘘じゃないよね?  虹が消える 虹が消える 虹が僕の前から 虹が消える 虹が消える 虹がこの世界から  雨と太陽と君がいたら また虹はかかるから 雨と太陽と君がいたら また虹はかかるから
哀しみのそばで ネコがあくびをしてる 幸せはいつも 退屈とワンセット  覚悟を決めたら 虹を渡っていこう 例え今それが 白黒の虹だとしても  渡り切ろうぜBaby ダメでもともとBaby どうせ迷路なら 笑って行こうぜ きみとギターとネコと  涙のベッドで ネコが毛布に絡む 情熱の夏も コートが欲しくなっていた  踊り切ろうぜBaby 指を鳴らしてBaby 白黒の虹も 振り向けば 赤や、水色、黄色…  渡り切ろうぜBaby ダメでもともとBaby どうせ迷路だぜ 笑うしかないぜ きみとギターとネコと  犬もカラスもおいで 紫、オレンジ、金色…斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義哀しみのそばで ネコがあくびをしてる 幸せはいつも 退屈とワンセット  覚悟を決めたら 虹を渡っていこう 例え今それが 白黒の虹だとしても  渡り切ろうぜBaby ダメでもともとBaby どうせ迷路なら 笑って行こうぜ きみとギターとネコと  涙のベッドで ネコが毛布に絡む 情熱の夏も コートが欲しくなっていた  踊り切ろうぜBaby 指を鳴らしてBaby 白黒の虹も 振り向けば 赤や、水色、黄色…  渡り切ろうぜBaby ダメでもともとBaby どうせ迷路だぜ 笑うしかないぜ きみとギターとネコと  犬もカラスもおいで 紫、オレンジ、金色…
煮えきらない男何の為? 念の為 何の為? 念の為 煮えきらない男がいる 何の為にぶらさげてるんだ  胸を張れ腰を振れ 胸を張れ腰を振れ とても簡単 それだけのこと テレビを消せ ギターを握れ  君を変えたのは時間か? 君を変えたのは金か? 君を変えたものはいったい何だ? 君を変えたのは君か? 変わってしまったのはもしかして 嗚呼 僕の方かな?  何の為? 念の為 何の為? 念の為 煮えきらない男だまったく テレビを消せ さあ立ち上がれ!  君を変えたのは時代か? 君を変えたのは噂か? 君を変えたものはいったい何だ? 君を変えたのは嘘だ 変わってしまったのはどうやら 嗚呼 僕の方だな  胸を張れ腰を振れ! テレビを消して立ち上がれ! 胃腸薬を誰かくれ! 胸を張って腰を振れ! テレビを消して立ち上がれ! 胸を張れ腰を振れ! テレビを消して立ち上がれ!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義何の為? 念の為 何の為? 念の為 煮えきらない男がいる 何の為にぶらさげてるんだ  胸を張れ腰を振れ 胸を張れ腰を振れ とても簡単 それだけのこと テレビを消せ ギターを握れ  君を変えたのは時間か? 君を変えたのは金か? 君を変えたものはいったい何だ? 君を変えたのは君か? 変わってしまったのはもしかして 嗚呼 僕の方かな?  何の為? 念の為 何の為? 念の為 煮えきらない男だまったく テレビを消せ さあ立ち上がれ!  君を変えたのは時代か? 君を変えたのは噂か? 君を変えたものはいったい何だ? 君を変えたのは嘘だ 変わってしまったのはどうやら 嗚呼 僕の方だな  胸を張れ腰を振れ! テレビを消して立ち上がれ! 胃腸薬を誰かくれ! 胸を張って腰を振れ! テレビを消して立ち上がれ! 胸を張れ腰を振れ! テレビを消して立ち上がれ!
何となく嫌な夜彼女なら窓の外眺めてる ため息がたそがれを夜にする 何となく嫌な夜 僕だけじゃないはず  きれいごと並べても 唇は 昔ほど感じない 届かない 君は思い出を眺める 僕は壁を睨む  悪い予感が 霧のように立ちこめて あの日の君が何もなかったように笑う  悪い予感が 霧のように立ちこめて あの日の君と時計の音だけが回る  彼女なら窓の外眺めてる ため息が二人をダメにする 何となく嫌な夜 何となく嫌な夜 何となく嫌な夜斉藤和義斉藤和義斉藤和義松尾一彦彼女なら窓の外眺めてる ため息がたそがれを夜にする 何となく嫌な夜 僕だけじゃないはず  きれいごと並べても 唇は 昔ほど感じない 届かない 君は思い出を眺める 僕は壁を睨む  悪い予感が 霧のように立ちこめて あの日の君が何もなかったように笑う  悪い予感が 霧のように立ちこめて あの日の君と時計の音だけが回る  彼女なら窓の外眺めてる ため息が二人をダメにする 何となく嫌な夜 何となく嫌な夜 何となく嫌な夜
涙が出ない泣きたいのに 涙が出ない そういえば しばらく 泣いてない  1人の夜 灯りを消して 目を閉じてみるけど 涙こぼれない  いつからだろう 肝心なとこで感情おさえて わざと違う引き出しを開けるクセ…  泣きたいのに涙が出ない 心は今夜も泣いているのに…  僕の前であなたも近頃は涙見せない 2人の笑顔もいつからかぎこちない  泣きたいのに涙が出ない 心は今夜も泣いているのに… 泣いているのに… 涙が出ない斉藤和義斉藤和義斉藤和義泣きたいのに 涙が出ない そういえば しばらく 泣いてない  1人の夜 灯りを消して 目を閉じてみるけど 涙こぼれない  いつからだろう 肝心なとこで感情おさえて わざと違う引き出しを開けるクセ…  泣きたいのに涙が出ない 心は今夜も泣いているのに…  僕の前であなたも近頃は涙見せない 2人の笑顔もいつからかぎこちない  泣きたいのに涙が出ない 心は今夜も泣いているのに… 泣いているのに… 涙が出ない
名前を呼んで笑ってました そう見えたでしょ それがあなたの望みだから 戻れない過去も 待つだけの夜も いつか笑えるはず  Uh- 長い夜 Uh- 落ちる涙  恋しくなったら名前を呼んで 遠くにいても感じています 寂しくなったら名前を呼んで 濡れてる月を今見ています  覚えてますか? あの日の言葉 「運命」だとか「素直じゃない」とか 素直になったら困るくせに 今日はどこにいるの  恋しくなったら名前を呼んで 私の夢はあなただけです 寂しくなったら名前を呼んで あなたの夢と同じですか?  恋しくなったら名前を呼んで 一番好きな人の名前を 愛しくなったらここまで来て 消えてく月を今見てるから斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義笑ってました そう見えたでしょ それがあなたの望みだから 戻れない過去も 待つだけの夜も いつか笑えるはず  Uh- 長い夜 Uh- 落ちる涙  恋しくなったら名前を呼んで 遠くにいても感じています 寂しくなったら名前を呼んで 濡れてる月を今見ています  覚えてますか? あの日の言葉 「運命」だとか「素直じゃない」とか 素直になったら困るくせに 今日はどこにいるの  恋しくなったら名前を呼んで 私の夢はあなただけです 寂しくなったら名前を呼んで あなたの夢と同じですか?  恋しくなったら名前を呼んで 一番好きな人の名前を 愛しくなったらここまで来て 消えてく月を今見てるから
何もないテーブルに何もないテーブルに この想いを乗せたら よく眺めてみて あなたには 何が見えますか 形のない声を信じてよ  ノックする あなたのドア 遠い過去の湖で溺れているね  僕には二人乗りできる 小さな舟 でも沈まないよ  何もないテーブルに その想いを乗せたら 微笑んでみせて  あなたの声 もっと見せて…  星が降る 湖に 大丈夫あなたなら 二人は同じ呼吸 いつまでも どこまでも斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦何もないテーブルに この想いを乗せたら よく眺めてみて あなたには 何が見えますか 形のない声を信じてよ  ノックする あなたのドア 遠い過去の湖で溺れているね  僕には二人乗りできる 小さな舟 でも沈まないよ  何もないテーブルに その想いを乗せたら 微笑んでみせて  あなたの声 もっと見せて…  星が降る 湖に 大丈夫あなたなら 二人は同じ呼吸 いつまでも どこまでも
泣いてたまるか月のスポットライトが この街を照らしている 雨上がり濡れたアスファルト ここが舞台  洒落た筋書きなど 何ひとつないけれど あなたとぼくの真ん中を 探す物語  踊り続けるダンサー しとやかなアコーディオン 歓声が聞こえる リハーサルはもう終わり  Not too late まだ間に合う Not too late 少し遠回りしてきただけさ Not too late 手を繋いで 僕らは皆コメディアン 笑ってほしいだけ  踊り続けるダンサー しとやかなアコーディオン 開演を告げるベル 傷つけ合いは終わり  今夜、スポットライトが この街を照らしている 銀色に光る月明かり 君のために  Not too late まだ間に合う Not too late 少し遠回りしてきただけさ Not too late 手を繋いで 僕らは皆コメディアン 笑ってほしいだけ 星屑達のイルミネーション 幕が上がるよ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義月のスポットライトが この街を照らしている 雨上がり濡れたアスファルト ここが舞台  洒落た筋書きなど 何ひとつないけれど あなたとぼくの真ん中を 探す物語  踊り続けるダンサー しとやかなアコーディオン 歓声が聞こえる リハーサルはもう終わり  Not too late まだ間に合う Not too late 少し遠回りしてきただけさ Not too late 手を繋いで 僕らは皆コメディアン 笑ってほしいだけ  踊り続けるダンサー しとやかなアコーディオン 開演を告げるベル 傷つけ合いは終わり  今夜、スポットライトが この街を照らしている 銀色に光る月明かり 君のために  Not too late まだ間に合う Not too late 少し遠回りしてきただけさ Not too late 手を繋いで 僕らは皆コメディアン 笑ってほしいだけ 星屑達のイルミネーション 幕が上がるよ
Don't cry babyDon't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ ジョンとヨーコ 太郎と敏子 ボニー& クライド きみとぼく  嵐の吹く夜も ぼくがそばにいよう 見返りはいつもの アツいキスをください  Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ お龍と龍馬 優作と美由紀 あたるとラム きみとぼく  ペーとパー子 ロッキー エイドリアン シドとナンシー きみとぼく  木枯らし吹く夜も ぼくがそばにいよう おしべとめしべでさ ホットケーキを焼きましょう  Don't cry baby 泣かないで ぼくらずっとお似合いさ 佳祐 原坊 達郎 まりや きみとぼく Don't cry baby 愛と誠 ダニエルとメロディ きみとぼく きみとぼく斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ ジョンとヨーコ 太郎と敏子 ボニー& クライド きみとぼく  嵐の吹く夜も ぼくがそばにいよう 見返りはいつもの アツいキスをください  Don't cry baby 泣かないで ぼくらきっとお似合いさ お龍と龍馬 優作と美由紀 あたるとラム きみとぼく  ペーとパー子 ロッキー エイドリアン シドとナンシー きみとぼく  木枯らし吹く夜も ぼくがそばにいよう おしべとめしべでさ ホットケーキを焼きましょう  Don't cry baby 泣かないで ぼくらずっとお似合いさ 佳祐 原坊 達郎 まりや きみとぼく Don't cry baby 愛と誠 ダニエルとメロディ きみとぼく きみとぼく
ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー月曜日の朝だ 夜が負けた 太陽の勝ちだ ボンネットの上で 丸まる猫 おまえはいいな でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー ユメ見てる そんなにたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー  水曜日の朝だ 今日も雨だ 太陽の負けだ 傘を探さなきゃ あの花火は 今日もおあずけだ でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー 恋してる ぜんぜんたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー  ましてや死ぬようなことじゃない 命取られるわけじゃない 真っ赤なハートは奪えない イッツ オッケイ! イッツ オーライ! オー イェ~イ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー  日曜日の朝だ 空は晴れた 太陽の勝ちだ 砂浜にいても ボクは海を キミは貝殻を でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー キミといる ぜんぜんたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー  ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー!!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義月曜日の朝だ 夜が負けた 太陽の勝ちだ ボンネットの上で 丸まる猫 おまえはいいな でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー ユメ見てる そんなにたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー  水曜日の朝だ 今日も雨だ 太陽の負けだ 傘を探さなきゃ あの花火は 今日もおあずけだ でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー 恋してる ぜんぜんたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー  ましてや死ぬようなことじゃない 命取られるわけじゃない 真っ赤なハートは奪えない イッツ オッケイ! イッツ オーライ! オー イェ~イ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー  日曜日の朝だ 空は晴れた 太陽の勝ちだ 砂浜にいても ボクは海を キミは貝殻を でもオーライ! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー キミといる ぜんぜんたいした事じゃない ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー  ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー! ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー!!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ドライブこれが灰になったら今日はもう寝よう ゆっくり夢の中で空までドライブ 部屋の鍵をかけてストーブ消して 素晴らしい2,3個の理想を掲げて  だからBaby 一緒に行かないか? Baby そばにいておくれよ  たくさんくだらない事二人でしたい 誰にも邪魔なんかはさせたりしないから 風邪はひかないようにセーター着て わずらわしい2、3個の現実は置いて  だからBaby そばにいておくれよ Baby 都合いいかもしれないけど  君が転んでもいい場所 今ならここに、ほら、あるから…。  これが灰になったら今日はもう寝よう 今夜も夢の中へ 夢の中へと 部屋の鍵をかけて目を閉じて 今夜も夢の中へ 夢の中へ  Baby そばにいておくれよ Baby ドライブに行こうよ Baby 都合いいかもしれないけれど Baby もう一度君に逢いたい斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義これが灰になったら今日はもう寝よう ゆっくり夢の中で空までドライブ 部屋の鍵をかけてストーブ消して 素晴らしい2,3個の理想を掲げて  だからBaby 一緒に行かないか? Baby そばにいておくれよ  たくさんくだらない事二人でしたい 誰にも邪魔なんかはさせたりしないから 風邪はひかないようにセーター着て わずらわしい2、3個の現実は置いて  だからBaby そばにいておくれよ Baby 都合いいかもしれないけど  君が転んでもいい場所 今ならここに、ほら、あるから…。  これが灰になったら今日はもう寝よう 今夜も夢の中へ 夢の中へと 部屋の鍵をかけて目を閉じて 今夜も夢の中へ 夢の中へ  Baby そばにいておくれよ Baby ドライブに行こうよ Baby 都合いいかもしれないけれど Baby もう一度君に逢いたい
どしゃぶりジョナサン会いたい時には どうすればいいの? つまずいた夜を 誰が救えるの? 鍵をかけたまま沈む宝箱 出口の見えない 暗闇でダンス  どしゃぶりジョナサン 九月のカモメ 光のところへ 音速で  I love you I love you  鍵は僕の中 ひとつしかない つまずいた夜も道連れに  会いたい時には どうすればいいの? どしゃぶりジョナサン まだそこにいるの?  I love you I love you斉藤和義斉藤和義斉藤和義会いたい時には どうすればいいの? つまずいた夜を 誰が救えるの? 鍵をかけたまま沈む宝箱 出口の見えない 暗闇でダンス  どしゃぶりジョナサン 九月のカモメ 光のところへ 音速で  I love you I love you  鍵は僕の中 ひとつしかない つまずいた夜も道連れに  会いたい時には どうすればいいの? どしゃぶりジョナサン まだそこにいるの?  I love you I love you
何処へ行こう明日の行く先を僕等は考える それより誰よりも今夜を楽しもう 人の噂よりも早く うまく夜空を泳ぐ そしてまた忘れてしまう 嗚呼  明日の行く先を僕等は考える 誰もが誰よりも一番悩んでる 偉い人たちは賢く光の中を泳ぐ そしてまた忘れてしまう  僕等は愛とか恋とか 勝った負けたで忙しい 誰かが涙流したら 僕も泣いてる振りをする そのうち忘れてしまうさ 忘れちゃいけないことまで 誰かが何とかするだろう そしてあなたは何処へ行く?  偉い人よりも賢くうまくリンゴを食べる そしてまた忘れてしまう 嗚呼  明日の行く先を僕等は考える 誰もが誰よりも一番悩んでる斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・宮内和之明日の行く先を僕等は考える それより誰よりも今夜を楽しもう 人の噂よりも早く うまく夜空を泳ぐ そしてまた忘れてしまう 嗚呼  明日の行く先を僕等は考える 誰もが誰よりも一番悩んでる 偉い人たちは賢く光の中を泳ぐ そしてまた忘れてしまう  僕等は愛とか恋とか 勝った負けたで忙しい 誰かが涙流したら 僕も泣いてる振りをする そのうち忘れてしまうさ 忘れちゃいけないことまで 誰かが何とかするだろう そしてあなたは何処へ行く?  偉い人よりも賢くうまくリンゴを食べる そしてまた忘れてしまう 嗚呼  明日の行く先を僕等は考える 誰もが誰よりも一番悩んでる
どうしようもない哀しみにどうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は 間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る  欲しい物がなくなって それでも次の夢を見る だけどそのページには 何も書いてないよ 等身大やら自然体やら そんなに怪しい言葉はない 誰だってそれなりの仮面は付けるものさ  どうして哀しい事ばかり 人は覚えているのだろう どうして哀しい事ばかり 人は忘れないのだろう ジャズとバーボンが似合うように 意味を探しても意味はない ただ感じるだけ それでいいじゃないか ただ感じるだけさ それじゃ不満なのかい? どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕が行こうとしてる道は遠いのかな  どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る 海は広がって月は輝いて 君は振り向いて手招きをする斉藤和義斉藤和義斉藤和義どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は 間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る  欲しい物がなくなって それでも次の夢を見る だけどそのページには 何も書いてないよ 等身大やら自然体やら そんなに怪しい言葉はない 誰だってそれなりの仮面は付けるものさ  どうして哀しい事ばかり 人は覚えているのだろう どうして哀しい事ばかり 人は忘れないのだろう ジャズとバーボンが似合うように 意味を探しても意味はない ただ感じるだけ それでいいじゃないか ただ感じるだけさ それじゃ不満なのかい? どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕が行こうとしてる道は遠いのかな  どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る 海は広がって月は輝いて 君は振り向いて手招きをする
問わず語りの子守唄アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! なんだかんだでポチってる  またあーだこーだ言い訳絞り出して のらりくらりと今日の日をやり過ごす 気になってる 何て書いたんだったけな タイムカプセル土の中  弱肉強食の酸っぱい出来レース 声のでかい奴が正論になるなら  丁寧な説明とやらはどこ行った 裁判長なんでアレが無罪なの 言われるまんまに買っちゃったトマホーク タイムカプセル掘り起こすのは何年後  今夜何食べたい?って君が言う なんでもいいよなんて言ってはいけない 赤いウィンナーを蛸足で 問わず語りの子守唄  万歳本が売れたって歴史は変わんない 後遺症も死亡者も因果関係不明 ゴミ捨て場もないまま延長新設OK なんか儲かってそうなユーチューバー 結局どうだったのあの団体との関係 次から次へとやっぱりねオリンピック タイムカプセル掘り起こすのは何年後 今夜何食べたい?って君が言う  アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! 問わず語りの子守唄斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! なんだかんだでポチってる  またあーだこーだ言い訳絞り出して のらりくらりと今日の日をやり過ごす 気になってる 何て書いたんだったけな タイムカプセル土の中  弱肉強食の酸っぱい出来レース 声のでかい奴が正論になるなら  丁寧な説明とやらはどこ行った 裁判長なんでアレが無罪なの 言われるまんまに買っちゃったトマホーク タイムカプセル掘り起こすのは何年後  今夜何食べたい?って君が言う なんでもいいよなんて言ってはいけない 赤いウィンナーを蛸足で 問わず語りの子守唄  万歳本が売れたって歴史は変わんない 後遺症も死亡者も因果関係不明 ゴミ捨て場もないまま延長新設OK なんか儲かってそうなユーチューバー 結局どうだったのあの団体との関係 次から次へとやっぱりねオリンピック タイムカプセル掘り起こすのは何年後 今夜何食べたい?って君が言う  アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! 問わず語りの子守唄
トレモロ夕暮れにトレモロが ユラユラ波間に浮かんでる それはつまり君との別れ  楽しいことばかり どうして覚えているんだろう それはつまり心の欠片  僕等は自由だと ここで話したよね ためらうこともなく 好きだと言えたのに  例えば暗がりでも 君だけは見えていた 自信は無いけれど 本当のことなんだぜ  真夜中にトレモロが ポロポロ夜空に零れてく それはつまり君への欠片  僕等は鏡だと いつか話したよね “どういう意味なの?”と 君は笑ったよね  例えば離れてても 君だけは感じてた 電話のベルだけで すぐにわかったんだ  例えば暗がりでも 君だけは見えていた 自信はないけれど ウソじゃないんだぜ  これから会えなくても 君だけは感じてる 自信があるんだよ もうクセだから斉藤和義斉藤和義斉藤和義夕暮れにトレモロが ユラユラ波間に浮かんでる それはつまり君との別れ  楽しいことばかり どうして覚えているんだろう それはつまり心の欠片  僕等は自由だと ここで話したよね ためらうこともなく 好きだと言えたのに  例えば暗がりでも 君だけは見えていた 自信は無いけれど 本当のことなんだぜ  真夜中にトレモロが ポロポロ夜空に零れてく それはつまり君への欠片  僕等は鏡だと いつか話したよね “どういう意味なの?”と 君は笑ったよね  例えば離れてても 君だけは感じてた 電話のベルだけで すぐにわかったんだ  例えば暗がりでも 君だけは見えていた 自信はないけれど ウソじゃないんだぜ  これから会えなくても 君だけは感じてる 自信があるんだよ もうクセだから
時が経てばビルの屋上から男が飛び降りようとしている 下には野次馬がたくさん集まってみんな固唾を飲んでる けたたましいパトカーのサイレン ピーポーピーポー救急車 ハシゴ車は限界まで伸ばすけれどまるで届かない  男にいったい何があったんだろう 借金でもしたか?女にでもフラれたか? 時が経てば忘れられることだってあるってのに  ビルの屋上では男を刑事らしき人が説得している 野次馬はさらに集まって まるで夏祭りみたいだ 上空では何機ものヘリコプター あふれかえるテレビの中継車 レポーターがおばさんにインタビューをしている 「あぶないわねぇ」なんて言いながら 「どうしたのかしらねぇ」なんて言いながら 少し髪を直したりして テレビに出るのがちょっと嬉しそう  キミの知ってるボクが きっと本当の自分なのかもしれない キミが思ってるキミよりも きっとボクの方がキミを知っているように キミはボクの事を前に優しい人だなんて言ったけれど 池で溺れてる犬を ボクは飛び込んでまでは助けない  男にいったい何があったんだろう 酒でも飲み過ぎたか?それとももうすべてに疲れたか? 時が経てば忘れられることだってあるってのに  ビルの屋上では まだ男を刑事が説得している あいつはスマホのカメラで 上手く撮れたかどうかのチェック テレビはどの番組も生中継 男の父親に「どうですか?」なんて聞いてる 男はしゃがみこんでどうやら泣き出しているみたいだ 刑事が男の肩を抱いて 男は飛び降りるのをやめた その時ボクのケータイに「お米送ったわよ」って母の声  男にいったい何があったんだろう 過去がツライのか もう笑う事も忘れたか 何も手にしなかったか それともすべてをやりつくしたか? 傷つき過ぎたのか 傷つけ過ぎたのか 時が経てば忘れられることだってあるってのに 時が経てば笑っちゃうことだってあるってのに  がんばれ 負けるな がんばれ もうちょっとの辛抱だよ がんばれ がんばれ Uh― 時が経てば笑っちゃうことだってあるんだから 時が経てば忘れちゃうことだってあるかもよ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ビルの屋上から男が飛び降りようとしている 下には野次馬がたくさん集まってみんな固唾を飲んでる けたたましいパトカーのサイレン ピーポーピーポー救急車 ハシゴ車は限界まで伸ばすけれどまるで届かない  男にいったい何があったんだろう 借金でもしたか?女にでもフラれたか? 時が経てば忘れられることだってあるってのに  ビルの屋上では男を刑事らしき人が説得している 野次馬はさらに集まって まるで夏祭りみたいだ 上空では何機ものヘリコプター あふれかえるテレビの中継車 レポーターがおばさんにインタビューをしている 「あぶないわねぇ」なんて言いながら 「どうしたのかしらねぇ」なんて言いながら 少し髪を直したりして テレビに出るのがちょっと嬉しそう  キミの知ってるボクが きっと本当の自分なのかもしれない キミが思ってるキミよりも きっとボクの方がキミを知っているように キミはボクの事を前に優しい人だなんて言ったけれど 池で溺れてる犬を ボクは飛び込んでまでは助けない  男にいったい何があったんだろう 酒でも飲み過ぎたか?それとももうすべてに疲れたか? 時が経てば忘れられることだってあるってのに  ビルの屋上では まだ男を刑事が説得している あいつはスマホのカメラで 上手く撮れたかどうかのチェック テレビはどの番組も生中継 男の父親に「どうですか?」なんて聞いてる 男はしゃがみこんでどうやら泣き出しているみたいだ 刑事が男の肩を抱いて 男は飛び降りるのをやめた その時ボクのケータイに「お米送ったわよ」って母の声  男にいったい何があったんだろう 過去がツライのか もう笑う事も忘れたか 何も手にしなかったか それともすべてをやりつくしたか? 傷つき過ぎたのか 傷つけ過ぎたのか 時が経てば忘れられることだってあるってのに 時が経てば笑っちゃうことだってあるってのに  がんばれ 負けるな がんばれ もうちょっとの辛抱だよ がんばれ がんばれ Uh― 時が経てば笑っちゃうことだってあるんだから 時が経てば忘れちゃうことだってあるかもよ
通りに立てば真っ赤なシャツを着て 通りに立てば 誰かに見られてる 気持ちになるのは何故でしょう  悔やしい顔だけは 見せたくないな 出来るだけ笑えば そのうちなんとかなるでしょう  久しぶりに空を ボーッと眺めてみる 隣に立つ人も ネクタイ緩めて眺めている  真っ赤なシャツのまま ベッドに入る なかなか眠れない やっぱり裸になりましょう  久しぶりに海へ 車飛ばしている 大きな橋渡る 沈む夕陽が輝いている  真っ赤なシャツのまま ベッドに入る あの女はわかってる やっぱり裸になりましょう やっぱり裸になりましょう斉藤和義斉藤和義斉藤和義宮内和之真っ赤なシャツを着て 通りに立てば 誰かに見られてる 気持ちになるのは何故でしょう  悔やしい顔だけは 見せたくないな 出来るだけ笑えば そのうちなんとかなるでしょう  久しぶりに空を ボーッと眺めてみる 隣に立つ人も ネクタイ緩めて眺めている  真っ赤なシャツのまま ベッドに入る なかなか眠れない やっぱり裸になりましょう  久しぶりに海へ 車飛ばしている 大きな橋渡る 沈む夕陽が輝いている  真っ赤なシャツのまま ベッドに入る あの女はわかってる やっぱり裸になりましょう やっぱり裸になりましょう
透明の翼どっちだっていいとか口じゃ言ってるけど 本当はどっちでもいいわけじゃないのさ  今夜も知らんぶり 心は嘘をつけずにいるのさ  先が見えてるからおもしろくないよなんて 何でそんなことがやる前にわかるの?  今夜も知らんぶり 心は嘘をつけずに泣いてる  あの太陽のそばへ 飛んでみようよ今すぐ 僕の背中には透明の翼  今夜は怖がらずに 心の思うままにさせてやろう  あの太陽のそばへ まやかしは捨てて 僕の背中には透明の翼斉藤和義斉藤和義斉藤和義どっちだっていいとか口じゃ言ってるけど 本当はどっちでもいいわけじゃないのさ  今夜も知らんぶり 心は嘘をつけずにいるのさ  先が見えてるからおもしろくないよなんて 何でそんなことがやる前にわかるの?  今夜も知らんぶり 心は嘘をつけずに泣いてる  あの太陽のそばへ 飛んでみようよ今すぐ 僕の背中には透明の翼  今夜は怖がらずに 心の思うままにさせてやろう  あの太陽のそばへ まやかしは捨てて 僕の背中には透明の翼
tokyo blues吸いすぎたタバコみたい むせるような毎日 たまにゃ札束でも 落っこちてないかな 今朝も井の頭通り Bike Bon Bo Bo Boon! 環八越えたあたりで すでに10分の遅刻  “キュッ”と締まったウエストのおネエちゃんが横切る 鼻の下のばしたオヤジと一緒に眺めてる いつも指くわえたままで慢性の欲求不満 神様 ねぇ仏様 出てこい! KISSくれてやる!  早いもんだなこの街に来てあっという間に2年半 割れんばかりの夢詰めこんだ 風船はしぼみっぱなし Ohー!  夜空の雲みたい この俺の存在 あってもなくてもいいなら 風よどっか連れてって…  今日も込みっぱなしの首都高 これじゃ何時に着くことやら まァいいさどうせ帰ったところで 飲んでくだまいて寝るだけ NO NO NO  噛みすぎたガムみたい 味もそっけもない 時計は回り続ける 俺にゃとても止められない 俺にゃとても止められない! 俺にゃとてもとても止められない!!斉藤和義斉藤和義斉藤和義吸いすぎたタバコみたい むせるような毎日 たまにゃ札束でも 落っこちてないかな 今朝も井の頭通り Bike Bon Bo Bo Boon! 環八越えたあたりで すでに10分の遅刻  “キュッ”と締まったウエストのおネエちゃんが横切る 鼻の下のばしたオヤジと一緒に眺めてる いつも指くわえたままで慢性の欲求不満 神様 ねぇ仏様 出てこい! KISSくれてやる!  早いもんだなこの街に来てあっという間に2年半 割れんばかりの夢詰めこんだ 風船はしぼみっぱなし Ohー!  夜空の雲みたい この俺の存在 あってもなくてもいいなら 風よどっか連れてって…  今日も込みっぱなしの首都高 これじゃ何時に着くことやら まァいいさどうせ帰ったところで 飲んでくだまいて寝るだけ NO NO NO  噛みすぎたガムみたい 味もそっけもない 時計は回り続ける 俺にゃとても止められない 俺にゃとても止められない! 俺にゃとてもとても止められない!!
deja vu何処かで見たこの場面は 遠い昔眺めてた未来 素肌のまま眠る君の顔を見つめ 思い出していた  夢のような陽射しがとけて 君が着てたシャツも 新しい日常も やわらかにつつんでいく  君の胸に耳をあてる 何故か不思議 なつかしいメロディ 大きな水の中で 泳ぐ魚のように 眠る子供のように 揺れるレモンのように もどかしい言葉も嘘も 哀しみの涙も すべてつつむメロディ  虹のような光がとけて 透ける白い肌が 眺めてた未来が 鮮やかに浮かび上がる  夢のような君が目覚める まためぐり逢えたね 求めてた世界を 思い出すキスをしよう斉藤和義斉藤和義斉藤和義宮内和之何処かで見たこの場面は 遠い昔眺めてた未来 素肌のまま眠る君の顔を見つめ 思い出していた  夢のような陽射しがとけて 君が着てたシャツも 新しい日常も やわらかにつつんでいく  君の胸に耳をあてる 何故か不思議 なつかしいメロディ 大きな水の中で 泳ぐ魚のように 眠る子供のように 揺れるレモンのように もどかしい言葉も嘘も 哀しみの涙も すべてつつむメロディ  虹のような光がとけて 透ける白い肌が 眺めてた未来が 鮮やかに浮かび上がる  夢のような君が目覚める まためぐり逢えたね 求めてた世界を 思い出すキスをしよう
天使の遺言死ねなくて 走っているのか 死ぬために 走っていたのか 天国から堕ちて 平らな斜面を 転がる ダイスの様に  逃げたくて すがっているのか 逃げきれず すがってみたのか 乳房の丘の サナトリウムで 心は 震えるばかり  昔天使に もらった手紙を 月の灯りで 読み返してみる 迷うことが 生きることだと 恥ずかしそうに 書いてある  あの日天使は 悪魔に抱かれて 白いお尻を くねらせたらしい 迷うことが 生きることだと 汚れた羽根を 血に染めて  泣く前に 歌えばいいのか 泣き終えてもまだ 歌うのか アバラの檻に 閉じ込められた 心が 暴れる夜は  昔天使に もらった手紙を 月の灯りで 読み返してみる 迷うことが 生きることだと 恥ずかしそうに 書いてある斉藤和義森雪之丞早川義夫死ねなくて 走っているのか 死ぬために 走っていたのか 天国から堕ちて 平らな斜面を 転がる ダイスの様に  逃げたくて すがっているのか 逃げきれず すがってみたのか 乳房の丘の サナトリウムで 心は 震えるばかり  昔天使に もらった手紙を 月の灯りで 読み返してみる 迷うことが 生きることだと 恥ずかしそうに 書いてある  あの日天使は 悪魔に抱かれて 白いお尻を くねらせたらしい 迷うことが 生きることだと 汚れた羽根を 血に染めて  泣く前に 歌えばいいのか 泣き終えてもまだ 歌うのか アバラの檻に 閉じ込められた 心が 暴れる夜は  昔天使に もらった手紙を 月の灯りで 読み返してみる 迷うことが 生きることだと 恥ずかしそうに 書いてある
天使の猫歩いて 走って つまづいて 転んで 冷たい 水たまり びしょぬれ 月曜日 鳥をくわえたノラ猫横切った 自分で捕らえた獲物が朝ご飯 街の片隅 野生の匂い あぁ何処かに置き忘れた あの青空を知ってるんだろ キミに「着いて来い」と言われたような気がして  通い慣れた道を背にして ネコの後をあわてて追いかけたけど 手品みたいに消えてしまっていた 迷いのない目は輝いてた 街の片隅 野生の記憶 あぁ何処かに置き忘れた あの青空を知ってるんだろ キミに「譲るなよ」と言われたような気がした  胸の片隅 蘇る記憶  あぁ何故涙が出る 雲の切れ間から青空 まるで「それでいい」と言われたような気がして  もう行かなくちゃ また会えるかな アイツはきっと 天使の猫斉藤和義斉藤和義斉藤和義・山口寛雄歩いて 走って つまづいて 転んで 冷たい 水たまり びしょぬれ 月曜日 鳥をくわえたノラ猫横切った 自分で捕らえた獲物が朝ご飯 街の片隅 野生の匂い あぁ何処かに置き忘れた あの青空を知ってるんだろ キミに「着いて来い」と言われたような気がして  通い慣れた道を背にして ネコの後をあわてて追いかけたけど 手品みたいに消えてしまっていた 迷いのない目は輝いてた 街の片隅 野生の記憶 あぁ何処かに置き忘れた あの青空を知ってるんだろ キミに「譲るなよ」と言われたような気がした  胸の片隅 蘇る記憶  あぁ何故涙が出る 雲の切れ間から青空 まるで「それでいい」と言われたような気がして  もう行かなくちゃ また会えるかな アイツはきっと 天使の猫
天国の月争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に責めないで  ミニカーで旅が出来た子供は今 渋滞の中で“ふっと”俺は誰だ 夕暮れの空に飛行機雲  いつか一人でまたあの町へ行こう ただ知りたくて飛び出したあの町まで  今日は誰からもメールひとつないな だけど今電話にはでたくないな 忙しいと言えば忙しい  駅前で十字架持った人が叫ぶ 神様の裁きの時が近づいてる ねぇ嘘の罪はどれくらい?  しぼみそうで凍えてるオレンジは あと少し、もう少しで実をつける  真ん中は左より右の方で そっちよりこっちよりあっちへ行こう どっちだっていいか 満月だ  いつか二人でまたあの海へ行こう ただ嬉しくていつも笑ってた夜へ  争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に泣かないで  カモシカはオオカミが嫌いだから オオカミはカモシカを追いかけるのかな どっちだっていいか 満月だ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に責めないで  ミニカーで旅が出来た子供は今 渋滞の中で“ふっと”俺は誰だ 夕暮れの空に飛行機雲  いつか一人でまたあの町へ行こう ただ知りたくて飛び出したあの町まで  今日は誰からもメールひとつないな だけど今電話にはでたくないな 忙しいと言えば忙しい  駅前で十字架持った人が叫ぶ 神様の裁きの時が近づいてる ねぇ嘘の罪はどれくらい?  しぼみそうで凍えてるオレンジは あと少し、もう少しで実をつける  真ん中は左より右の方で そっちよりこっちよりあっちへ行こう どっちだっていいか 満月だ  いつか二人でまたあの海へ行こう ただ嬉しくていつも笑ってた夜へ  争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に泣かないで  カモシカはオオカミが嫌いだから オオカミはカモシカを追いかけるのかな どっちだっていいか 満月だ
手をつなげば手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも気付かないフリばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく  一言だけで済むことも 僕たちはいつでもややこしい言葉ばかり 我慢すれば済むことも 僕たちはいつでもやり返してばかりで 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく  惑わされない勇気と 踊らされない心 姿の見えない敵はどっちだ? 虚しさだけが 胸を通り過ぎる  惑わされない勇気と 踊らされない心 二つを選んでも うれしくもなく 悲しみだけが 胸を通り過ぎる  手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも自分のことばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも気付かないフリばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく  一言だけで済むことも 僕たちはいつでもややこしい言葉ばかり 我慢すれば済むことも 僕たちはいつでもやり返してばかりで 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく  惑わされない勇気と 踊らされない心 姿の見えない敵はどっちだ? 虚しさだけが 胸を通り過ぎる  惑わされない勇気と 踊らされない心 二つを選んでも うれしくもなく 悲しみだけが 胸を通り過ぎる  手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも自分のことばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく
テレパシーきれいなあなたに名前をつけて これから始まる新しい日々 波のない静かな海 穏やかなこの気持ち  どうしてあなたに触れてるだけで こんなに悩みは消えていくのだろう 風のない静かな街 報われるこの気持ち  いつか話をしよう どんな小さなことでも 白いテレパシーで 聞こえるあなたの言葉  きれいなあなたの名前を呼べば 静かに聞こえる穏やかなメロディ斉藤和義斉藤和義斉藤和義きれいなあなたに名前をつけて これから始まる新しい日々 波のない静かな海 穏やかなこの気持ち  どうしてあなたに触れてるだけで こんなに悩みは消えていくのだろう 風のない静かな街 報われるこの気持ち  いつか話をしよう どんな小さなことでも 白いテレパシーで 聞こえるあなたの言葉  きれいなあなたの名前を呼べば 静かに聞こえる穏やかなメロディ
罪滅星幻の星を知ってるよ 名前は「罪滅星」っていうんだ 寂しい人だけ 哀しい人だけ見えるらしい Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? まだ泣いている?  知りたいぜ オマエの今 風邪なんかひいたりしてないかな 忘れよう 忘れない 許さないでくれ 憎んでくれ Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? 今日は笑ったかい?  許してくれ Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? まだ泣いている? Good time Bad time 「罪滅星」 今夜も見える Good time Bad time 揺らめいてる 真夜中の空に斉藤和義斉藤和義斉藤和義幻の星を知ってるよ 名前は「罪滅星」っていうんだ 寂しい人だけ 哀しい人だけ見えるらしい Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? まだ泣いている?  知りたいぜ オマエの今 風邪なんかひいたりしてないかな 忘れよう 忘れない 許さないでくれ 憎んでくれ Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? 今日は笑ったかい?  許してくれ Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? まだ泣いている? Good time Bad time 「罪滅星」 今夜も見える Good time Bad time 揺らめいてる 真夜中の空に
罪な奴OK! 泣くんじゃない! そうは言っても O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! それが仕事さ O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ほら プーさん! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! 猫も逃げ出す! O-GYAH! O-GYAH!!  Baby! 眠れない! 静寂をぶっ壊す!切り裂きジャック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おしめかい? ヨシヨシいないないバア~!  罪な奴 Oh Baby! 罪な奴  OK! 泣くんじゃない! おしっこ出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! うんちも出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ねえ だっこして! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! もっとかまって! O-GYAH! O-GYAH!!  Baby! 眠れない! 突然パンチ!いきなりキック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おっぱいかい? いないないバア~!  罪な奴 Oh Baby! 罪な奴  勉強なんてほどほどに 早く一緒に酒を飲もう 女といっぱい遊んで たくましく いい奴に  O-GYAH! O-GYAH!!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義OK! 泣くんじゃない! そうは言っても O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! それが仕事さ O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ほら プーさん! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! 猫も逃げ出す! O-GYAH! O-GYAH!!  Baby! 眠れない! 静寂をぶっ壊す!切り裂きジャック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おしめかい? ヨシヨシいないないバア~!  罪な奴 Oh Baby! 罪な奴  OK! 泣くんじゃない! おしっこ出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! うんちも出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ねえ だっこして! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! もっとかまって! O-GYAH! O-GYAH!!  Baby! 眠れない! 突然パンチ!いきなりキック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おっぱいかい? いないないバア~!  罪な奴 Oh Baby! 罪な奴  勉強なんてほどほどに 早く一緒に酒を飲もう 女といっぱい遊んで たくましく いい奴に  O-GYAH! O-GYAH!!
月の向こう側天国に行ったのさ 君と二人で 階段をどこまでも昇り続けて白いドアを開けた  君は月の向こう側へ行ってみようとはしゃいでる 「確かめたいの」  遠ざかる涙の記憶 流れてく 消えていく Good bye Good bye  夢を見た 君の夢 空を見上げる あの日見た将来は今も変わらず同じ色をしてる  僕は夢の向こう側へ行ってみたいと願ってる 「叶うはずだ」 もう少しで届きそうだ クレーターが近づいてる 青い海が見える 君と月の向こう側へ 白い光に包まれて 許されて…斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義天国に行ったのさ 君と二人で 階段をどこまでも昇り続けて白いドアを開けた  君は月の向こう側へ行ってみようとはしゃいでる 「確かめたいの」  遠ざかる涙の記憶 流れてく 消えていく Good bye Good bye  夢を見た 君の夢 空を見上げる あの日見た将来は今も変わらず同じ色をしてる  僕は夢の向こう側へ行ってみたいと願ってる 「叶うはずだ」 もう少しで届きそうだ クレーターが近づいてる 青い海が見える 君と月の向こう側へ 白い光に包まれて 許されて…
月影今夜夢のバスに揺られている 街はまだ眠る 晴れた夜に輝く月 どこまでもついてくる  十年前にもしもちょっと行けるのなら 何をしようかな あの懐かしい 街に出かけ 月の影をめざして  気がつけば ほら、あの時の匂いがする 見覚えのある 石を蹴飛ばして夢見てる少年  晴れた夜には誰の後ろにも 月はついてくる 変わったもの 変わらないもの すべては胸の中に  回り続ける季節のない毎日も 振り向けば ほら、月の影は今 僕らの街の上  僕は夢のバスに揺られている 街も動き出す ターミナルでUターンして 月の影をめざして 君の眠る街まで 伺気なく首肯いて斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今夜夢のバスに揺られている 街はまだ眠る 晴れた夜に輝く月 どこまでもついてくる  十年前にもしもちょっと行けるのなら 何をしようかな あの懐かしい 街に出かけ 月の影をめざして  気がつけば ほら、あの時の匂いがする 見覚えのある 石を蹴飛ばして夢見てる少年  晴れた夜には誰の後ろにも 月はついてくる 変わったもの 変わらないもの すべては胸の中に  回り続ける季節のない毎日も 振り向けば ほら、月の影は今 僕らの街の上  僕は夢のバスに揺られている 街も動き出す ターミナルでUターンして 月の影をめざして 君の眠る街まで 伺気なく首肯いて
Cheap & Deep工場のとなりは野球場 エントツからは黒い雲 排水溝でピースサイン そいつは青いザリガニ ファウルボールにやられて ハサミが片方使えない 「ほっとけよ」ってアイツは言った 「もうそろそろ帰ろうよ」 「オレはコイツを捕まえたい」「やめなよ!罰が当たるよ!」 「そんなの関係ねぇだろ みんなに自慢するんだ!」  悲しかったことはいつも どうして覚えているんだろう 楽しかったことはいつも どうして忘れてしまうんだろう  それはなぜ それはなぜ いつでも後ろをついてくる ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep”  びしょびしょになって捕まえた そいつは青いザリガニ どっから見ても真っ青で 今度はオレがピースサイン 明日学校でみんなの 驚く顔が目に浮かぶ 一瞬オレはヒーローになった 有頂天なオレの横 アイツは悲しそうな顔 そして三日もするとあっけなく ザリガニは死んでしまった みんなもすぐに忘れた  傷ついたことはいつも どうして覚えているんだろう 傷つけたことはいつも どうして切なくなるんだろう  それはなぜ それはなぜ 検索してみりゃわかるのか ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep”  胸に抱えた十字架だとか‥ 天に唾する愚か者とか‥  嗚呼 嗚呼 アイツ どうしてるだろ  それはなぜ それはなぜ いつでも後ろをついてくる ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep” それはなぜ それはなぜ 雨に濡れているピースサイン ここはどこ いまはどこ この道の名前は“Cheap&Deep”斉藤和義斉藤和義斉藤和義工場のとなりは野球場 エントツからは黒い雲 排水溝でピースサイン そいつは青いザリガニ ファウルボールにやられて ハサミが片方使えない 「ほっとけよ」ってアイツは言った 「もうそろそろ帰ろうよ」 「オレはコイツを捕まえたい」「やめなよ!罰が当たるよ!」 「そんなの関係ねぇだろ みんなに自慢するんだ!」  悲しかったことはいつも どうして覚えているんだろう 楽しかったことはいつも どうして忘れてしまうんだろう  それはなぜ それはなぜ いつでも後ろをついてくる ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep”  びしょびしょになって捕まえた そいつは青いザリガニ どっから見ても真っ青で 今度はオレがピースサイン 明日学校でみんなの 驚く顔が目に浮かぶ 一瞬オレはヒーローになった 有頂天なオレの横 アイツは悲しそうな顔 そして三日もするとあっけなく ザリガニは死んでしまった みんなもすぐに忘れた  傷ついたことはいつも どうして覚えているんだろう 傷つけたことはいつも どうして切なくなるんだろう  それはなぜ それはなぜ 検索してみりゃわかるのか ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep”  胸に抱えた十字架だとか‥ 天に唾する愚か者とか‥  嗚呼 嗚呼 アイツ どうしてるだろ  それはなぜ それはなぜ いつでも後ろをついてくる ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep” それはなぜ それはなぜ 雨に濡れているピースサイン ここはどこ いまはどこ この道の名前は“Cheap&Deep”
小さな夜どこにでもあるような ちっぽけなこの夜 見慣れたソファに猫は丸まって エアコンの風 うなる冷蔵庫 ドラマを見てる彼女  あの頃描いた未来が今なら あの日のボクは今なんて言うのだろう 「うまくやったな」かな「それでいいの?」かな どう答えるべきか  先週彼女に言われた不意の一言 「ねぇ、なんで私たち一緒にいるんだっけ?」  小さな夜 数え切れないほど 思い出せないほど 重ねてきた 小さな夜 劇的じゃないけれど 風は緩いけど それも“悪くない”のに  どこにでもあるような ちっぽけなこの夜 自分の部屋に行き パソコンを開く どうでもいいような ホントどうでもいいような ニュースに疲れて  アメリカに住むとか 英語を覚えるとか いつかそのうちに想像してばかり なんで私たち一緒にいるんだっけ? そればかりグルグル  繋がってる誰かを 見つけたハズなのに そしてそれは今夜も疑いのないことなのに  小さな夜 数え切れないほど 思い出せないほど 重ねてきた 小さな夜 劇的じゃないけれど 最高じゃないけど それが“悪くない”のに  小さな夜 数え切れないほど 抱えきれないほど 積み重ねた 小さな夜 劇的じゃないけれど キミのとなりなら それも“悪くない”よ それが“悪くない”んだよ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義どこにでもあるような ちっぽけなこの夜 見慣れたソファに猫は丸まって エアコンの風 うなる冷蔵庫 ドラマを見てる彼女  あの頃描いた未来が今なら あの日のボクは今なんて言うのだろう 「うまくやったな」かな「それでいいの?」かな どう答えるべきか  先週彼女に言われた不意の一言 「ねぇ、なんで私たち一緒にいるんだっけ?」  小さな夜 数え切れないほど 思い出せないほど 重ねてきた 小さな夜 劇的じゃないけれど 風は緩いけど それも“悪くない”のに  どこにでもあるような ちっぽけなこの夜 自分の部屋に行き パソコンを開く どうでもいいような ホントどうでもいいような ニュースに疲れて  アメリカに住むとか 英語を覚えるとか いつかそのうちに想像してばかり なんで私たち一緒にいるんだっけ? そればかりグルグル  繋がってる誰かを 見つけたハズなのに そしてそれは今夜も疑いのないことなのに  小さな夜 数え切れないほど 思い出せないほど 重ねてきた 小さな夜 劇的じゃないけれど 最高じゃないけど それが“悪くない”のに  小さな夜 数え切れないほど 抱えきれないほど 積み重ねた 小さな夜 劇的じゃないけれど キミのとなりなら それも“悪くない”よ それが“悪くない”んだよ
小さなお願いいつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに  いつでもどこか控えめな 言葉は誰のせい こんなに花は赤いのに 赤いのに  今度いつかね またそのうちに 愛してくれているのに 気の利いたこと何にも言えず ただ季節だけは過ぎて行くけど  そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い  その愛しい目 その愛しい手 約束ひとつ出来ずに バカなジョークで 時間稼いで 街にまた秋の風吹くけれど  そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い  いつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに 青いのに斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義いつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに  いつでもどこか控えめな 言葉は誰のせい こんなに花は赤いのに 赤いのに  今度いつかね またそのうちに 愛してくれているのに 気の利いたこと何にも言えず ただ季節だけは過ぎて行くけど  そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い  その愛しい目 その愛しい手 約束ひとつ出来ずに バカなジョークで 時間稼いで 街にまた秋の風吹くけれど  そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い  いつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに 青いのに
誰かの冬の歌Baby 今すぐ会いたいから 車飛ばして行くね Baby 夜が長過ぎるから 一人じゃいられない Baby 真夜中の自由通りは 踏切りもすんなり行けて Baby 昼間の渋滞が 幻だったみたい  あー 一緒に暮らしたら 何かが変わるのかな 一人暮らしにも飽きた 君は何て言うのかな  Baby 信号が点滅して 灯りを消すラーメン屋 Baby 僕の見つけた近道は 何かの工事中  あー 一緒に暮らしたら 何かが変わるのかな 独り暮らしにも飽きた 君は何て言うのかな  Baby もうすぐ君の住む町 公園に集まるのら猫 Baby ラジオから聞こえてくる 誰かの冬の歌 Baby 君へと続く道 何て君は言うかな Baby 部屋の灯りが見える カーテンの向こうに君の影斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Baby 今すぐ会いたいから 車飛ばして行くね Baby 夜が長過ぎるから 一人じゃいられない Baby 真夜中の自由通りは 踏切りもすんなり行けて Baby 昼間の渋滞が 幻だったみたい  あー 一緒に暮らしたら 何かが変わるのかな 一人暮らしにも飽きた 君は何て言うのかな  Baby 信号が点滅して 灯りを消すラーメン屋 Baby 僕の見つけた近道は 何かの工事中  あー 一緒に暮らしたら 何かが変わるのかな 独り暮らしにも飽きた 君は何て言うのかな  Baby もうすぐ君の住む町 公園に集まるのら猫 Baby ラジオから聞こえてくる 誰かの冬の歌 Baby 君へと続く道 何て君は言うかな Baby 部屋の灯りが見える カーテンの向こうに君の影
誰かの声じゃ…なぜか涙があふれる夜は 誰かの声がとても聞きたくなる いつまでも僕はわがままだから 一人の夜をごまかそうとする  とても大切な僕だけの君を 出来る限り守ってみたいのに 退屈を連れてくる夜に負けてばかり…  君の白い指 君の黒い髪 君の存在が 僕は愛しい 誰かの声じゃごまかせないと わかっていても夜は長すぎる  いつもそばにいて抱きしめていたい 君の胸の中 まるで大きな宇宙 わがままを連れてくる夜に負けてばかりでごめん…  なぜか涙があふれる理由をどこかで僕は いつも気づいている 誰かの声じゃごまかせないと わかっていても夜は長すぎる  とても大切な僕だけの君を 出来る限り守ってみたいのに いつもそばにいてだきしめていたい 君の胸の中 まるで大きな宇宙 わがままを連れてくる夜に負けてばかりでごめん… いつも泳いでばかりでごめん いつも迷ってばかりでごめん斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦なぜか涙があふれる夜は 誰かの声がとても聞きたくなる いつまでも僕はわがままだから 一人の夜をごまかそうとする  とても大切な僕だけの君を 出来る限り守ってみたいのに 退屈を連れてくる夜に負けてばかり…  君の白い指 君の黒い髪 君の存在が 僕は愛しい 誰かの声じゃごまかせないと わかっていても夜は長すぎる  いつもそばにいて抱きしめていたい 君の胸の中 まるで大きな宇宙 わがままを連れてくる夜に負けてばかりでごめん…  なぜか涙があふれる理由をどこかで僕は いつも気づいている 誰かの声じゃごまかせないと わかっていても夜は長すぎる  とても大切な僕だけの君を 出来る限り守ってみたいのに いつもそばにいてだきしめていたい 君の胸の中 まるで大きな宇宙 わがままを連れてくる夜に負けてばかりでごめん… いつも泳いでばかりでごめん いつも迷ってばかりでごめん
大丈夫ずっと遠くまで見渡せる丘に上ろう ちょっとだけ増えすぎた 重い荷物なんかは置いて行こう  でっかい観覧車に揺られて揺れて 僕を見つけよう 探しに行こう  ずっと遠くまで見渡せる丘に上ろう ちょっとうまい話など いつも決まって悪い奴等の嘘だし  丸い月の船に体を任せ もう 忘れましょ  大丈夫 なるようになるのさ いつでもそうやって笑ってたじゃない 大丈夫 なるようになるのさ 構わずに行こう 思いのまま  でっかい星の海に ため息沈め もう 忘れましょ  大丈夫 なるようになるのさ いつでもそうやって笑ってたじゃない 回る観覧車の下 僕等の街は ちっぽけだな…斉藤和義斉藤和義・寺田創一斉藤和義・寺田創一斉藤和義・寺田創一ずっと遠くまで見渡せる丘に上ろう ちょっとだけ増えすぎた 重い荷物なんかは置いて行こう  でっかい観覧車に揺られて揺れて 僕を見つけよう 探しに行こう  ずっと遠くまで見渡せる丘に上ろう ちょっとうまい話など いつも決まって悪い奴等の嘘だし  丸い月の船に体を任せ もう 忘れましょ  大丈夫 なるようになるのさ いつでもそうやって笑ってたじゃない 大丈夫 なるようになるのさ 構わずに行こう 思いのまま  でっかい星の海に ため息沈め もう 忘れましょ  大丈夫 なるようになるのさ いつでもそうやって笑ってたじゃない 回る観覧車の下 僕等の街は ちっぽけだな…
ダイアモンドリングあのコがつけてるダイアモンドリング 誰にもらったのかな ウワサじゃ 夜は違う顔 持ってるとかないとか 確かにいつでも五時をまわると そそくさと帰って行くね 誰の誘いも笑顔でかわす あのテクニックもしかして  あのコがつけてるダイアモンドリング 誰にもらったのかな ウワサがもしホントなら どこに行けば会える? どんなカッコなの どんな店なの どんなサービスがあるの? あんなことまで そんなとこまで まさか もしや さいごまで!?  アブラカダブラ 止めてこの妄想劇場 恋しくて 切なくて やりきれないから アブラカダブラ 止めないでもうイキそう 楽しいね 虚しいね  確かにいつでも五時をまわると そそくさと帰って行くね 後つけようか バカやめときな もしバレたら ストーカーで訴えられて 一家離散 会社クビ 首吊って あっという間に人生終わり斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あのコがつけてるダイアモンドリング 誰にもらったのかな ウワサじゃ 夜は違う顔 持ってるとかないとか 確かにいつでも五時をまわると そそくさと帰って行くね 誰の誘いも笑顔でかわす あのテクニックもしかして  あのコがつけてるダイアモンドリング 誰にもらったのかな ウワサがもしホントなら どこに行けば会える? どんなカッコなの どんな店なの どんなサービスがあるの? あんなことまで そんなとこまで まさか もしや さいごまで!?  アブラカダブラ 止めてこの妄想劇場 恋しくて 切なくて やりきれないから アブラカダブラ 止めないでもうイキそう 楽しいね 虚しいね  確かにいつでも五時をまわると そそくさと帰って行くね 後つけようか バカやめときな もしバレたら ストーカーで訴えられて 一家離散 会社クビ 首吊って あっという間に人生終わり
ため息の理由まだ君のこと よく知らないけれど 透き通るその瞳に 僕は夢を見てる 今眠ってる あの桜のように 花になる春の風が 君に吹いている  ため息がこぼれたら海へおいで 言えなかった悔しい想い ワルツに乗せて波に話そう  なぜ変わりたいの? そのままでいいのに 平凡は悪ではない 無理に笑うより  ため息をつく度に大人になる 流れた涙もいつかは 綺麗な華に変わるだろう  まだ君のこと よく知らないけれど 花になる春の風が 君に吹いている 透き通るその瞳に 僕は恋をする斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義まだ君のこと よく知らないけれど 透き通るその瞳に 僕は夢を見てる 今眠ってる あの桜のように 花になる春の風が 君に吹いている  ため息がこぼれたら海へおいで 言えなかった悔しい想い ワルツに乗せて波に話そう  なぜ変わりたいの? そのままでいいのに 平凡は悪ではない 無理に笑うより  ため息をつく度に大人になる 流れた涙もいつかは 綺麗な華に変わるだろう  まだ君のこと よく知らないけれど 花になる春の風が 君に吹いている 透き通るその瞳に 僕は恋をする
例えば君の事新しいテーブルを買ってきた 素敵な事 書けそうで 書けそうで  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 やっぱり君  「今度いつ逢える?」 電話の声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 あの頃の二人…  「今度いつ逢える?」 小さな声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで書いたものは いつまでも 変わらない二人の事 いつまでも いつまでも 君と…斉藤和義斉藤和義斉藤和義松尾一彦新しいテーブルを買ってきた 素敵な事 書けそうで 書けそうで  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 やっぱり君  「今度いつ逢える?」 電話の声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 あの頃の二人…  「今度いつ逢える?」 小さな声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで書いたものは いつまでも 変わらない二人の事 いつまでも いつまでも 君と…
たそがれマイ・ラブ今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日暮れにして行った  しびれた指 すべり落ちた コーヒーカップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石だたみ白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない  凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛斉藤和義阿久悠筒美京平河村吉宏・崩場将夫・斉藤和義・真壁陽平・山口寛雄今は夏 そばにあなたの匂い しあわせな夢に おぼれていたけれど 夕立ちが 白い稲妻つれて 悲しみ色の 日暮れにして行った  しびれた指 すべり落ちた コーヒーカップ 砕け散って 私はただ あなたの目を 言葉もなく 見つめるだけ さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛  今は冬 そばにあなたはいない 石だたみ白く 粉雪が舞い踊る ひきさかれ 愛はかけらになって それでも胸で 熱さをなくさない  凍える手で ひろげて読む 手紙の文字が 赤く燃えて 私はもう あなたの背に もたれかかる 夢を見てる さだめという いたずらに ひきさかれそうな この愛
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
太陽の目安回っているのはこの星で 止まっているのは太陽で 空からリボンが降りてきて 子供がはしゃいでジャンプする  この何気なく変わり行く空を 言葉より写真に撮ろう  こわばった体にキスをして からまった頭にキスをして 空から涙が落ちてきて あなたの体にしがみつく  この悩ましく濡れている肌を 触るより写真に撮ろう  日付が変わって空を見て 月が出てるのを確かめて どこまで行くのか聞いてみる 連れてって 乗せてって 早くして  この頼りなく走り出す君を 言葉より写真に撮ろう  さりげなく果てしない 振り向けば もう今は遠く  池から鯉が顔を出して パクパク何かをしゃべってる そうか そうか いろいろあるんだね 赤いウロコが綺麗ですね  忘れたわけではないけれど あなたはもともと誰だっけ? 見たことあるような顔だけど ひょっとして もしかして 僕だっけ?  嗚呼それよりも まずそれよりも 君の目を写真に撮ろう  頼りなく走り出す君を 言葉より写真に撮ろう斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義回っているのはこの星で 止まっているのは太陽で 空からリボンが降りてきて 子供がはしゃいでジャンプする  この何気なく変わり行く空を 言葉より写真に撮ろう  こわばった体にキスをして からまった頭にキスをして 空から涙が落ちてきて あなたの体にしがみつく  この悩ましく濡れている肌を 触るより写真に撮ろう  日付が変わって空を見て 月が出てるのを確かめて どこまで行くのか聞いてみる 連れてって 乗せてって 早くして  この頼りなく走り出す君を 言葉より写真に撮ろう  さりげなく果てしない 振り向けば もう今は遠く  池から鯉が顔を出して パクパク何かをしゃべってる そうか そうか いろいろあるんだね 赤いウロコが綺麗ですね  忘れたわけではないけれど あなたはもともと誰だっけ? 見たことあるような顔だけど ひょっとして もしかして 僕だっけ?  嗚呼それよりも まずそれよりも 君の目を写真に撮ろう  頼りなく走り出す君を 言葉より写真に撮ろう
それからそれから オトコは歩き出した ギターを売りに あこがれの古いギターを買うために オマエとさよなら  その昔母親に言われたんだ ひとつ手に入れるときは ひとつふたつ手放さなくちゃ 本当の幸せなど来ないよってね  それから オトコは歩き出した 寂しさを胸に お目当ての古いギターは オトコと同い年  こんにちは さようなら 大事にしてもらえよ オマエと唄ったメロディ 今も聞こえてるよ  最近じゃ彼女にも言われるんだ 「ひとつ手に入れるときは‥」 わかってるよ わかってるさ だからこそふたり一緒にいたいんだ  それから オトコは歩き出した あこがれのギターと こんにちは さようなら くりかえし 大人になっていく  それから オンナってやつは いったいどうなってんだ! まるで愛の予言者? かなわない でもわるくないな 少しだけ急いだ帰り道斉藤和義斉藤和義斉藤和義・藤井謙二・辻村豪文・隅倉弘至・玉田豊夢・高野勲それから オトコは歩き出した ギターを売りに あこがれの古いギターを買うために オマエとさよなら  その昔母親に言われたんだ ひとつ手に入れるときは ひとつふたつ手放さなくちゃ 本当の幸せなど来ないよってね  それから オトコは歩き出した 寂しさを胸に お目当ての古いギターは オトコと同い年  こんにちは さようなら 大事にしてもらえよ オマエと唄ったメロディ 今も聞こえてるよ  最近じゃ彼女にも言われるんだ 「ひとつ手に入れるときは‥」 わかってるよ わかってるさ だからこそふたり一緒にいたいんだ  それから オトコは歩き出した あこがれのギターと こんにちは さようなら くりかえし 大人になっていく  それから オンナってやつは いったいどうなってんだ! まるで愛の予言者? かなわない でもわるくないな 少しだけ急いだ帰り道
空に星が綺麗GOLD LYLIC口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ いろんな事があるけど 空には星が綺麗 懐かしいあの公園にちょっと行ってみようか? 最近忘れてること なんか思い出すかも  あの頃の僕らには 守るものなどなくて 夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる僕よ 遠くで誰かのギター ゆっくりと空へ行く  今も心の奥でざわつく あの気持ちは変わっていない でも…  あの頃の僕ら今 人に頭を下げて 笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ 誰も悪くはないさ きっとそういうもんさ 口笛吹いて歩こう 空には星が綺麗GOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ いろんな事があるけど 空には星が綺麗 懐かしいあの公園にちょっと行ってみようか? 最近忘れてること なんか思い出すかも  あの頃の僕らには 守るものなどなくて 夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる僕よ 遠くで誰かのギター ゆっくりと空へ行く  今も心の奥でざわつく あの気持ちは変わっていない でも…  あの頃の僕ら今 人に頭を下げて 笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ 誰も悪くはないさ きっとそういうもんさ 口笛吹いて歩こう 空には星が綺麗
ソファそんなこんなで結局また同じ 元いたところに立っている なんだかんだで結局また同じ 元いたところに立っている  今日と昨日の区別もつかない そんな日々だな 嗚呼 次の悪魔がもぞもぞと頭を上げて やっつけるはずが 握手して  まるで秋の枯れ葉のように カサカサの羽根が またひとつ… 重い鉛を海に沈めて やっと睡魔がやって来る  目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの  今はただ 君の言う通り 君の言う通り夜は更ける  街はデータのスモッグだらけ あっちもこっちも右も左も 脱皮できない蛇が死んでも それはそれ これはこれ 夢は夢  馬鹿な事件を馬鹿が真似して 馬鹿が次々大袈裟にする 僕はといえばずっとソファで そんな興味のない知識を見る  目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの  今はただ 君の言う通り 君の言う通り夜は更ける  君はといえばずっとキッチンで おいしいコーヒーを煎れることに夢中 僕はといえばずっとソファで 潜ってもいない海に潜る  何をそんなに知りたがってるの? 何をそんなに知りたがってるの? それが何だか分からないなら 公園のベンチに聞いてごらん  ペットボトルを首から下げて 買ったばかりの自転車で 洒落たブティックのすぐ隣は キンコンカンコン鉄工所 前の車が何度もハザード出して それじゃいつが本当かわからない  目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの  今はただ 君の言う通り それが本当の幸せなのかも  そんなこんなで結局また同じ 元いたところに立っている なんだかんだで結局また同じ 元いたところに立っている 今はただ 君の言う通り それが本当の幸せなのかも斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義そんなこんなで結局また同じ 元いたところに立っている なんだかんだで結局また同じ 元いたところに立っている  今日と昨日の区別もつかない そんな日々だな 嗚呼 次の悪魔がもぞもぞと頭を上げて やっつけるはずが 握手して  まるで秋の枯れ葉のように カサカサの羽根が またひとつ… 重い鉛を海に沈めて やっと睡魔がやって来る  目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの  今はただ 君の言う通り 君の言う通り夜は更ける  街はデータのスモッグだらけ あっちもこっちも右も左も 脱皮できない蛇が死んでも それはそれ これはこれ 夢は夢  馬鹿な事件を馬鹿が真似して 馬鹿が次々大袈裟にする 僕はといえばずっとソファで そんな興味のない知識を見る  目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの  今はただ 君の言う通り 君の言う通り夜は更ける  君はといえばずっとキッチンで おいしいコーヒーを煎れることに夢中 僕はといえばずっとソファで 潜ってもいない海に潜る  何をそんなに知りたがってるの? 何をそんなに知りたがってるの? それが何だか分からないなら 公園のベンチに聞いてごらん  ペットボトルを首から下げて 買ったばかりの自転車で 洒落たブティックのすぐ隣は キンコンカンコン鉄工所 前の車が何度もハザード出して それじゃいつが本当かわからない  目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの  今はただ 君の言う通り それが本当の幸せなのかも  そんなこんなで結局また同じ 元いたところに立っている なんだかんだで結局また同じ 元いたところに立っている 今はただ 君の言う通り それが本当の幸せなのかも
蕎麦屋世界じゅうがだれもかも偉い奴に思えてきて まるで自分ひとりだけがいらないような気がする時 突然おまえから電話がくる 突然おまえから電話がくる あのぅ、そばでも食わないかあ、ってね  べつに今さらおまえの顔見てそばなど食っても仕方がないんだけれど 居留守つかうのもなんだかみたいでなんのかんのと割り箸を折っている どうでもいいけどとんがらし どうでもいいけどとんがらし そんなにかけちゃよくないよ、ってね  風はのれんをばたばたなかせてラジオは知ったかぶりの大相撲中継 あいつの失敗話にけらけら笑って丼につかまりながら、おまえ あのね、わかんない奴もいるさって あのね、わかんない奴もいるさって あんまり突然云うから 泣きたくなるんだ  風はのれんをばたばたなかせて ラジオは知ったかぶりの大相撲中継 くやし涙を流しながらあたしたぬきうどんを食べている おまえは丼に顔つっこんでおまえは丼に顔つっこんで 駄洒落話をせっせと咲かせる  風はのれんをばたばたなかせて ラジオは知ったかぶりの大相撲中継斉藤和義中島みゆき中島みゆき世界じゅうがだれもかも偉い奴に思えてきて まるで自分ひとりだけがいらないような気がする時 突然おまえから電話がくる 突然おまえから電話がくる あのぅ、そばでも食わないかあ、ってね  べつに今さらおまえの顔見てそばなど食っても仕方がないんだけれど 居留守つかうのもなんだかみたいでなんのかんのと割り箸を折っている どうでもいいけどとんがらし どうでもいいけどとんがらし そんなにかけちゃよくないよ、ってね  風はのれんをばたばたなかせてラジオは知ったかぶりの大相撲中継 あいつの失敗話にけらけら笑って丼につかまりながら、おまえ あのね、わかんない奴もいるさって あのね、わかんない奴もいるさって あんまり突然云うから 泣きたくなるんだ  風はのれんをばたばたなかせて ラジオは知ったかぶりの大相撲中継 くやし涙を流しながらあたしたぬきうどんを食べている おまえは丼に顔つっこんでおまえは丼に顔つっこんで 駄洒落話をせっせと咲かせる  風はのれんをばたばたなかせて ラジオは知ったかぶりの大相撲中継
底無しビューティーもしも雨上がりに虹がなかったら それはきっと何も見ようとしないからで そんな時はいつもキミが現れて 苦すぎるコーヒーにミルクを混ぜてくれる  人目を気にしてばかりじゃ アレもダメコレもダメでしょ? 誰も他人なんて見ちゃいない 好きなことやるだけよ  底無しビューティーなウーマン キミはパーフェクトウーマン いつだってこの空に虹を渡してくれる 底無しビューティーなウーマン ボクのパーフェクトウーマン この大きな海もキミの手のひらの中  明日どうなろうとも やりたいことやるの 好きなものに囲まれて だいたいの悩みなんて 大概の愚痴なんて 他人の評価を気にするからよ わたしはわたし 他の誰でもないでしょ  底無しビューティーなウーマン キミはパーフェクトウーマン いつだってこの空に虹を渡してくれる 底無しビューティーなウーマン ボクのパーフェクトウーマン この大きな海もキミの手のひらの中 小さな船浮かべて どこまでも漕いでゆくよ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義もしも雨上がりに虹がなかったら それはきっと何も見ようとしないからで そんな時はいつもキミが現れて 苦すぎるコーヒーにミルクを混ぜてくれる  人目を気にしてばかりじゃ アレもダメコレもダメでしょ? 誰も他人なんて見ちゃいない 好きなことやるだけよ  底無しビューティーなウーマン キミはパーフェクトウーマン いつだってこの空に虹を渡してくれる 底無しビューティーなウーマン ボクのパーフェクトウーマン この大きな海もキミの手のひらの中  明日どうなろうとも やりたいことやるの 好きなものに囲まれて だいたいの悩みなんて 大概の愚痴なんて 他人の評価を気にするからよ わたしはわたし 他の誰でもないでしょ  底無しビューティーなウーマン キミはパーフェクトウーマン いつだってこの空に虹を渡してくれる 底無しビューティーなウーマン ボクのパーフェクトウーマン この大きな海もキミの手のひらの中 小さな船浮かべて どこまでも漕いでゆくよ
絶望という名のガムまた踏んじまった絶望という名のガム 足の裏にこびりついて どんなになびっても取れない また踏んじまった いったい誰が捨てたんだ この心にこびりついて どんなに洗っても取れない  夜空にはオーロラが 違うよあれは壊れたネオン ビルの谷間にやせた黒猫 あれはもしや おまえの影? 昨日はいらない 明日もいらない 今おまえに会いたい それだけ  みんな天使のかぶりものして そんなのやっつけ仕事だろ! 昨日はいらない 明日もいらない 今おまえの声が聞きたい  また踏んじまった絶望という名のガム 足の裏にこびりついて どんなになびっても取れない またやっちまった そうさ踏んだ俺が馬鹿なんだ この心にこびりついて どんなに叫んでも取れない斉藤和義斉藤和義斉藤和義また踏んじまった絶望という名のガム 足の裏にこびりついて どんなになびっても取れない また踏んじまった いったい誰が捨てたんだ この心にこびりついて どんなに洗っても取れない  夜空にはオーロラが 違うよあれは壊れたネオン ビルの谷間にやせた黒猫 あれはもしや おまえの影? 昨日はいらない 明日もいらない 今おまえに会いたい それだけ  みんな天使のかぶりものして そんなのやっつけ仕事だろ! 昨日はいらない 明日もいらない 今おまえの声が聞きたい  また踏んじまった絶望という名のガム 足の裏にこびりついて どんなになびっても取れない またやっちまった そうさ踏んだ俺が馬鹿なんだ この心にこびりついて どんなに叫んでも取れない
せめてため息に夢がほしい古びたカウンター午前4時 あきれた顔してるママよそに うすら笑い浮かべ 今夜もひとり…  今にも倒れそうな足どりで 壊れそうなドアを押し開ける きしむ床に倒れ 深くため息をつく  Bad Bad Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい  目覚めりゃ窓の外 黒い闇 空には星たちが輝いている 俺の曇った心の鏡には映らない  最後のしけもくに火をつける なぜだか涙が頬を濡らす 壁の向こう側で きしむベッドの音…  Bad Bad Everyday もう うんざりさ 夢に夢見ても抜け出せない  Bad Bad Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい  Bad Bad Everyday もう うんざりさ 誰かこの俺に夢をくれないか?斉藤和義斉藤和義斉藤和義古びたカウンター午前4時 あきれた顔してるママよそに うすら笑い浮かべ 今夜もひとり…  今にも倒れそうな足どりで 壊れそうなドアを押し開ける きしむ床に倒れ 深くため息をつく  Bad Bad Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい  目覚めりゃ窓の外 黒い闇 空には星たちが輝いている 俺の曇った心の鏡には映らない  最後のしけもくに火をつける なぜだか涙が頬を濡らす 壁の向こう側で きしむベッドの音…  Bad Bad Everyday もう うんざりさ 夢に夢見ても抜け出せない  Bad Bad Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい  Bad Bad Everyday もう うんざりさ 誰かこの俺に夢をくれないか?
攻めていこーぜ!GOLD LYLIC別に大したことじゃない そりゃね 敵ばかり見えるけど よく見てごらんよ あいつもビビってる みんなちょっとはやっぱり不安なんだな  キンチョーすることはいいことさ 好きなことをやっている証拠 チビるくらいの武者震いを隠したら 信じた道を突き進むだけ  攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ 叱られるのなんてほんの一瞬のことだよ 攻めていこーぜ! 敵を味方に つけちゃうくらいのイキオイで  別に大したことじゃない そりゃね失敗はコワイけど 命まで取られるわけでもないだろ 好きなことは譲っちゃダメさ  攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ もしうまくいったら うまいお酒が飲める 攻めていこーぜ! ひとりじゃないさ ほら うしろ見れば 頼もしい友が  落ちついて見える立派な大人は よく見りゃほらただ疲れてるだけさ  攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ もしうまくいったら あのコのごほーび待ってる 攻めていこーぜ! 世界を味方に つけちゃうくらいのイキオイで ほら うしろを見れば 頼もしい友がGOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義別に大したことじゃない そりゃね 敵ばかり見えるけど よく見てごらんよ あいつもビビってる みんなちょっとはやっぱり不安なんだな  キンチョーすることはいいことさ 好きなことをやっている証拠 チビるくらいの武者震いを隠したら 信じた道を突き進むだけ  攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ 叱られるのなんてほんの一瞬のことだよ 攻めていこーぜ! 敵を味方に つけちゃうくらいのイキオイで  別に大したことじゃない そりゃね失敗はコワイけど 命まで取られるわけでもないだろ 好きなことは譲っちゃダメさ  攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ もしうまくいったら うまいお酒が飲める 攻めていこーぜ! ひとりじゃないさ ほら うしろ見れば 頼もしい友が  落ちついて見える立派な大人は よく見りゃほらただ疲れてるだけさ  攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ もしうまくいったら あのコのごほーび待ってる 攻めていこーぜ! 世界を味方に つけちゃうくらいのイキオイで ほら うしろを見れば 頼もしい友が
今日も朝から蒸し暑く 寝汗をかいている 窓に張りついた蝉が鳴く 命もからがらに 彼女の姿が見えないが 別に気にも止めず 何かが飲みたいと思うけど それすら分からない  時計は電池がなくなって 夕べのあの時間 最後の煙草もなくなった 買いに出かけなくちゃ 外は相当暑そうだ 蝉は鳴き続ける 彼女の姿が見えないが 帽子をかぶらなきゃ  やっぱり外は蒸し暑く なおさら汗が出る 真っ黒な蟻は考える 冬に備えなくちゃ きっかけなんてきっと些細な事 胸がざわついてくる ジリジリ日差しは強くなる すべてを溶かす気だ  太陽が真上に昇ってる 影も溶けて消える 彼女の姿も見えないし ここには影もない斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今日も朝から蒸し暑く 寝汗をかいている 窓に張りついた蝉が鳴く 命もからがらに 彼女の姿が見えないが 別に気にも止めず 何かが飲みたいと思うけど それすら分からない  時計は電池がなくなって 夕べのあの時間 最後の煙草もなくなった 買いに出かけなくちゃ 外は相当暑そうだ 蝉は鳴き続ける 彼女の姿が見えないが 帽子をかぶらなきゃ  やっぱり外は蒸し暑く なおさら汗が出る 真っ黒な蟻は考える 冬に備えなくちゃ きっかけなんてきっと些細な事 胸がざわついてくる ジリジリ日差しは強くなる すべてを溶かす気だ  太陽が真上に昇ってる 影も溶けて消える 彼女の姿も見えないし ここには影もない
世界を白くぬれ!愛をもっと 体でもっと 感じたい 悲しいね 何でだっけ? そんなことさえ 見えない夜 忘れたいことが まだ消えないのさ ぶらさがった夢が 泣いてる  君をもっと 体でもっと 感じたい 胸に刺さった トゲをそっと 抜いてくれ 君の指で くだらないことが まだ消えないのさ 重ねたいくちびる 忘れさせて  もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんて消して 世界を白くぬれ!  君をもっと 愛をもっと 感じたい 僕をもっと 体でグッと 伝えたい そばにきて  もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんてもうない やわらかい君の上で 世界を白くぬれ!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義愛をもっと 体でもっと 感じたい 悲しいね 何でだっけ? そんなことさえ 見えない夜 忘れたいことが まだ消えないのさ ぶらさがった夢が 泣いてる  君をもっと 体でもっと 感じたい 胸に刺さった トゲをそっと 抜いてくれ 君の指で くだらないことが まだ消えないのさ 重ねたいくちびる 忘れさせて  もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんて消して 世界を白くぬれ!  君をもっと 愛をもっと 感じたい 僕をもっと 体でグッと 伝えたい そばにきて  もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんてもうない やわらかい君の上で 世界を白くぬれ!
世界中の海の水逢いたい気持ちが消えなくて きみの町へと走る あの部屋にはもういないけれど それでもいい いいんだよ  二人で出かけたあのカフェは 今夜も暇そうだよ いつもの映画流しながら マスターひとり見てる  あの日絵文字が消えて 既読になったまま あのドアにきみの横顔が 映ったような気がしたけど‥  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな 気のせいかな 忘れられないよ  二人で出かけた公園の ベンチに座ってみる 日曜日は嫌いだよね 誕生日もクリスマスも  出逢わなければよかったのかな 何度も考えるよ だけど無理さ とても無理さ きみのいない世界なんて  あの日きみは震えながら このままでいいと言った 骨が砕けそうに悲しくて 消えてしまいたかった  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな 勝手だよな きみに会いたいよ  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな これが愛かな 忘れられないよ  逢いたい気持ちが消えなくて きみの町へと走る あの部屋には見覚えのない カーテンかかってる斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義逢いたい気持ちが消えなくて きみの町へと走る あの部屋にはもういないけれど それでもいい いいんだよ  二人で出かけたあのカフェは 今夜も暇そうだよ いつもの映画流しながら マスターひとり見てる  あの日絵文字が消えて 既読になったまま あのドアにきみの横顔が 映ったような気がしたけど‥  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな 気のせいかな 忘れられないよ  二人で出かけた公園の ベンチに座ってみる 日曜日は嫌いだよね 誕生日もクリスマスも  出逢わなければよかったのかな 何度も考えるよ だけど無理さ とても無理さ きみのいない世界なんて  あの日きみは震えながら このままでいいと言った 骨が砕けそうに悲しくて 消えてしまいたかった  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな 勝手だよな きみに会いたいよ  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな これが愛かな 忘れられないよ  逢いたい気持ちが消えなくて きみの町へと走る あの部屋には見覚えのない カーテンかかってる
青春ラジオ RCC目には見えないこの電波 君の心に届くかな  DJたのむよ あの日の歌を 青春ラジオ RCC  川が流れるこの街に 初恋の娘は今、母親に  橋で見かけた君に良く似た少女 青春ラジオ RCC  赤ヘルかぶっているけれど ずっと心は青いまま  いってらっしゃい おかえりなさい ひとりじゃないぜ RCC お好み食べて RCC  青春ラジオ RCC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義目には見えないこの電波 君の心に届くかな  DJたのむよ あの日の歌を 青春ラジオ RCC  川が流れるこの街に 初恋の娘は今、母親に  橋で見かけた君に良く似た少女 青春ラジオ RCC  赤ヘルかぶっているけれど ずっと心は青いまま  いってらっしゃい おかえりなさい ひとりじゃないぜ RCC お好み食べて RCC  青春ラジオ RCC
ずっと好きだったPLATINA LYLICこの町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち  話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで  この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味  ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ  ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜPLATINA LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義この町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち  話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで  この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味  ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ  ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ
Small Stone夜明け前の紅い空を 白い蝶が飛んでいくよ 風に乗ってどこまでも 高く 誇らし気に そしてボクも歩き出した かかとの音 リズムになる 忘れていたメロディも 今は聞こえる  「変わらなきゃいけない」なんて たぶん誰かのウソだな  生まれたての朝の中で 退屈は溶けて消えた 明日雨になっても それがどうした  「あれが足りない」なんて 目をつぶってただけだな  生まれたての今の中で あの蝶は笑って消えた 明日雨になっても それがどうした だからどうした そんな夜明けだ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夜明け前の紅い空を 白い蝶が飛んでいくよ 風に乗ってどこまでも 高く 誇らし気に そしてボクも歩き出した かかとの音 リズムになる 忘れていたメロディも 今は聞こえる  「変わらなきゃいけない」なんて たぶん誰かのウソだな  生まれたての朝の中で 退屈は溶けて消えた 明日雨になっても それがどうした  「あれが足りない」なんて 目をつぶってただけだな  生まれたての今の中で あの蝶は笑って消えた 明日雨になっても それがどうした だからどうした そんな夜明けだ
スナフキン・ソングそんなの知らなくていいさ ハンパなバカになるからな 分かり切った事ばかり 知りたくもない事ばかり 人は言う  そんなのどうでもいいのさ どんなに考えてみても 所詮この世は猿の夢の中 隣なんかは気にしないでいいのさ  本当はきっと 誰も知らないから 焦る事などないよね Tell me darling 言葉になんて 惑わされたりしないで 今日も行こう  所詮この世は猿の夢の中 矛盾だらけは君一人じゃないさ  今夜はちょっと… 涙が出るから… 抱きしめてくれないか? Oh, Please darling  朝にはきっと 忘れてるはずだから Hold me darling  答はずっと 昔からずっと 吹く風の中なのか? Tell me darling あなたがきっと わかってるはずだから 空へ行こう斉藤和義斉藤和義斉藤和義片山敦夫・斉藤和義そんなの知らなくていいさ ハンパなバカになるからな 分かり切った事ばかり 知りたくもない事ばかり 人は言う  そんなのどうでもいいのさ どんなに考えてみても 所詮この世は猿の夢の中 隣なんかは気にしないでいいのさ  本当はきっと 誰も知らないから 焦る事などないよね Tell me darling 言葉になんて 惑わされたりしないで 今日も行こう  所詮この世は猿の夢の中 矛盾だらけは君一人じゃないさ  今夜はちょっと… 涙が出るから… 抱きしめてくれないか? Oh, Please darling  朝にはきっと 忘れてるはずだから Hold me darling  答はずっと 昔からずっと 吹く風の中なのか? Tell me darling あなたがきっと わかってるはずだから 空へ行こう
Strange manあの人に近づいちゃいけないよ 彼はきっと危ない人だから 学校の先生も両親もみんな言うんだ  彼はいつでもどこでもひとりぼっち 何かブツブツいつも喋ってる からかわれてもいつも遠くを見ているんだ  Strange man in town  今日も僕は誰とも話さずに PCとスマホを見て終わった 学校の先生や両親はなんて言うんだ  妬み僻み嫉みで日が暮れて 収入や学歴で人を測る こいつよりマシだって思ってから寝るんだ  Strange man in town  Strange man あの人は何を喋っていたんだろう Strange man もしかしてすごい発見していたのかも 例えばそう世界中が 幸せになる法則だとか Strange man Strange man 遠くに何が見えていたの?  Strange man あの人は何を喋っていたんだろう Strange man あの人は何を思っていたんだろう Strange man あの人は綺麗な目をしていたんだ Strange man もしかしてすごい発見していたのかも 例えばそう世界中が 幸せになる法則だとか Strange man Strange man 遠くに何が見えていたの?  Strange man in town  Strange man in town斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あの人に近づいちゃいけないよ 彼はきっと危ない人だから 学校の先生も両親もみんな言うんだ  彼はいつでもどこでもひとりぼっち 何かブツブツいつも喋ってる からかわれてもいつも遠くを見ているんだ  Strange man in town  今日も僕は誰とも話さずに PCとスマホを見て終わった 学校の先生や両親はなんて言うんだ  妬み僻み嫉みで日が暮れて 収入や学歴で人を測る こいつよりマシだって思ってから寝るんだ  Strange man in town  Strange man あの人は何を喋っていたんだろう Strange man もしかしてすごい発見していたのかも 例えばそう世界中が 幸せになる法則だとか Strange man Strange man 遠くに何が見えていたの?  Strange man あの人は何を喋っていたんだろう Strange man あの人は何を思っていたんだろう Strange man あの人は綺麗な目をしていたんだ Strange man もしかしてすごい発見していたのかも 例えばそう世界中が 幸せになる法則だとか Strange man Strange man 遠くに何が見えていたの?  Strange man in town  Strange man in town
素敵な匂いの世界誰に後ろ目たさもない 過去を美化する必要もない つじつまを合わせる事も おびえて身構えることも 嘘をつかせようとする夜は来ない 素敵な匂いの世界  狭いベッドの中の二人の様に 落とし穴を塞いでしまおう いつでも出会える世界 誰もが出会える世界 僕はずっとそこで暮らしたい  抑圧につぶされる事も おびえて身構える事も 現実を見せたがる朝は来ない 素敵な匂いの世界  狭いベッドの中の二人の様に 落とし穴を塞いでしまおう いつでも出会える世界 誰もが出会える世界 僕はずっとそこで暮らしたい  狭いベッドの中の二人の様に いつも夢心地でいたい いつでも出会える世界 誰もが出会える世界斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦誰に後ろ目たさもない 過去を美化する必要もない つじつまを合わせる事も おびえて身構えることも 嘘をつかせようとする夜は来ない 素敵な匂いの世界  狭いベッドの中の二人の様に 落とし穴を塞いでしまおう いつでも出会える世界 誰もが出会える世界 僕はずっとそこで暮らしたい  抑圧につぶされる事も おびえて身構える事も 現実を見せたがる朝は来ない 素敵な匂いの世界  狭いベッドの中の二人の様に 落とし穴を塞いでしまおう いつでも出会える世界 誰もが出会える世界 僕はずっとそこで暮らしたい  狭いベッドの中の二人の様に いつも夢心地でいたい いつでも出会える世界 誰もが出会える世界
Stick to fun! Tonight!最後の一本は あの子と食べたいんだポッキー 最後の一本は そうアッチからとコッチから  カリウム カルシウム マグネシウム ビタミンA B 肌にE あの子と食べたら気持ちE カカオとココアがショートニング!  Yeah! Stick to fun! Tonight! Please say yes! Stick to fun! Tonight!  最後の一本だ ズキズキ高まるよテンション 最後の一本だ ドキドキきみのリアクション  軽快な食感のプレッツェル 魅惑のチョコレートコーティング ビタミンA B 目にもE ! 近づく唇ショートニング!  Yeah! Stick to fun! Tonight! Please say yes! Stick to fun! Tonight! Tonight!!  Yeah! Stick to fun! Tonight!  あなたと食べたいんだ最後のポッキー Please say yes! Stick to fun! Tonight! アッチとコッチから あなたとポッキー  そんなこと言わないで 帰るなんて言わないで そんな目で見ないでよ そんなコワい顔しないで アホなんて言わないで あっちこっちぶたないで  Yeah! Stick to fun! Tonight! あなたと食べたいんだ最後のポッキー Please say yes! Stick to fun! Tonight!  大阪生まれの 変わらぬこの味 Yeah! Stick to fun! Tonight! アッチとコッチから あなたとポッキー Please say yes! Stick to fun! Tonight! Tonight!! Pocky! Pocky!!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義最後の一本は あの子と食べたいんだポッキー 最後の一本は そうアッチからとコッチから  カリウム カルシウム マグネシウム ビタミンA B 肌にE あの子と食べたら気持ちE カカオとココアがショートニング!  Yeah! Stick to fun! Tonight! Please say yes! Stick to fun! Tonight!  最後の一本だ ズキズキ高まるよテンション 最後の一本だ ドキドキきみのリアクション  軽快な食感のプレッツェル 魅惑のチョコレートコーティング ビタミンA B 目にもE ! 近づく唇ショートニング!  Yeah! Stick to fun! Tonight! Please say yes! Stick to fun! Tonight! Tonight!!  Yeah! Stick to fun! Tonight!  あなたと食べたいんだ最後のポッキー Please say yes! Stick to fun! Tonight! アッチとコッチから あなたとポッキー  そんなこと言わないで 帰るなんて言わないで そんな目で見ないでよ そんなコワい顔しないで アホなんて言わないで あっちこっちぶたないで  Yeah! Stick to fun! Tonight! あなたと食べたいんだ最後のポッキー Please say yes! Stick to fun! Tonight!  大阪生まれの 変わらぬこの味 Yeah! Stick to fun! Tonight! アッチとコッチから あなたとポッキー Please say yes! Stick to fun! Tonight! Tonight!! Pocky! Pocky!!
すっぱいぶどう欲しくてたまらないのに なかなか手にできぬものを そんなものつまらないとか 存在しないとか言っちゃダメだ  たまには人の言うこと 少しはちゃんと聞こうか 黙ったまま殺されるのは やっぱり面白くはない  でもそれにしても Rockin' Monkey Music また同じだ Rockin' Monkey Music 君の代わりなど Rockin' Monkey Music ゴマンといるぜ Rockin' Monkey Music  鮫のように泳ぎまくれ  何だか切なくなるね 傷つきたくはないしね 枯れ木に花を咲かせよう すっぱいぶどうはもう喰い飽きた  先人さん達が言うには Rockin' Monkey Music 答は吹く風の中 Rockin' Monkey Music Let it be 時間は僕らのもの Rockin' Monkey Music 想像してごらん Rockin' Monkey Music まぁそれにしても Rockin' Monkey Music 慣れ合いばかりだ Rockin' Monkey Music ダマしてやるぜ Rockin' Monkey Music ダマされないぜ Rockin' Monkey Music斉藤和義KAZUYOSHI SAITOKAZUYOSHI SAITO斉藤和義欲しくてたまらないのに なかなか手にできぬものを そんなものつまらないとか 存在しないとか言っちゃダメだ  たまには人の言うこと 少しはちゃんと聞こうか 黙ったまま殺されるのは やっぱり面白くはない  でもそれにしても Rockin' Monkey Music また同じだ Rockin' Monkey Music 君の代わりなど Rockin' Monkey Music ゴマンといるぜ Rockin' Monkey Music  鮫のように泳ぎまくれ  何だか切なくなるね 傷つきたくはないしね 枯れ木に花を咲かせよう すっぱいぶどうはもう喰い飽きた  先人さん達が言うには Rockin' Monkey Music 答は吹く風の中 Rockin' Monkey Music Let it be 時間は僕らのもの Rockin' Monkey Music 想像してごらん Rockin' Monkey Music まぁそれにしても Rockin' Monkey Music 慣れ合いばかりだ Rockin' Monkey Music ダマしてやるぜ Rockin' Monkey Music ダマされないぜ Rockin' Monkey Music
進め なまけものとりあえず今夜は この辺でよしとしよう 後はテレビでお茶を濁そう  綱渡りばかりだ 崖っぷちばかりだ 言い訳考えて楽になろう  ちょっとだけ気になる隣が 目障りだけれど寝ちゃえば平気  ほっといて そっとして 今に笑えるから 遠慮なんか 無理にするな! 進め なまけものよ  とりあえず今夜も この辺でよしとしよう 別に何にも変わってないけれど  縦横無尽 自由自在 憧れは誰よりも 変わらない事も一つの才能  ちょっとだけ気になる隣が 羨ましい夜は 心に聴け…  ほっといて そっとして だけどもっと褒めて 言い訳はほどほどに 進め なまけものよ  やけに長い冬だな とても長い夜だな そろそろ雪も解け始めてる  ほんと言って ちょっとだけ 何か泣きたくなる それでいい それがいい 進め なまけものよ  言い訳はほどほどに 進め なまけものよ 最後には 最後には 笑え なまけものよ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義とりあえず今夜は この辺でよしとしよう 後はテレビでお茶を濁そう  綱渡りばかりだ 崖っぷちばかりだ 言い訳考えて楽になろう  ちょっとだけ気になる隣が 目障りだけれど寝ちゃえば平気  ほっといて そっとして 今に笑えるから 遠慮なんか 無理にするな! 進め なまけものよ  とりあえず今夜も この辺でよしとしよう 別に何にも変わってないけれど  縦横無尽 自由自在 憧れは誰よりも 変わらない事も一つの才能  ちょっとだけ気になる隣が 羨ましい夜は 心に聴け…  ほっといて そっとして だけどもっと褒めて 言い訳はほどほどに 進め なまけものよ  やけに長い冬だな とても長い夜だな そろそろ雪も解け始めてる  ほんと言って ちょっとだけ 何か泣きたくなる それでいい それがいい 進め なまけものよ  言い訳はほどほどに 進め なまけものよ 最後には 最後には 笑え なまけものよ
スケッチブック24色のクレヨン買ってよ そしたらママをキレイに描くから この前あのデパートで見たんだよ 金色もあってステキだったんだ パパはまだ帰らない 今日もお仕事 ボクはまだ眠くない 明日は日曜日  今度のテストで百点取ったら 買ってあげるってママは言うんだ 勉強しないとパパみたいになるよって ママはまた今日も言うんだ パパはまだ帰らない 今日もお仕事 ボクはまだ眠れない 怖い夢見そうで  パパは今日も真夜中に お酒のにおい ボクにキスをした時に ママのつけない香水のにおい  おまえはママとパパと暮らすんなら どっちがいいって僕に聞くんだ 右目の下に青いあざがあって はじめてママが泣くとこを見たんだ もうすぐ終わるスケッチブックには 手をつなぐママとパパを描いたんだ斉藤和義斉藤和義斉藤和義24色のクレヨン買ってよ そしたらママをキレイに描くから この前あのデパートで見たんだよ 金色もあってステキだったんだ パパはまだ帰らない 今日もお仕事 ボクはまだ眠くない 明日は日曜日  今度のテストで百点取ったら 買ってあげるってママは言うんだ 勉強しないとパパみたいになるよって ママはまた今日も言うんだ パパはまだ帰らない 今日もお仕事 ボクはまだ眠れない 怖い夢見そうで  パパは今日も真夜中に お酒のにおい ボクにキスをした時に ママのつけない香水のにおい  おまえはママとパパと暮らすんなら どっちがいいって僕に聞くんだ 右目の下に青いあざがあって はじめてママが泣くとこを見たんだ もうすぐ終わるスケッチブックには 手をつなぐママとパパを描いたんだ
好きな人の手まだ この街がもっと大きく見えた頃 僕を支えてくれたのは 好きな人の手 風が吹いても 夜が涙を降らせても すべてを許してくれたね 好きな人の手  今じゃ見慣れた街がとても小さく見えるよ でもね また同じまちがいをして 好きな人の手は冷たい  外は白い夜 君の居ない部屋 夜にこごえないで 好きな人の手  今じゃ歩く早さも人と同じになったよ でもね 手袋をしても 嘘の空の下じゃとても 寒いよ  外は白い夜 君の居ない部屋 夜にこごえないで 好きな人の手  外は白い夜 君の居ない部屋 嘘にこごえないで 好きな人の手…斉藤和義斉藤和義斉藤和義まだ この街がもっと大きく見えた頃 僕を支えてくれたのは 好きな人の手 風が吹いても 夜が涙を降らせても すべてを許してくれたね 好きな人の手  今じゃ見慣れた街がとても小さく見えるよ でもね また同じまちがいをして 好きな人の手は冷たい  外は白い夜 君の居ない部屋 夜にこごえないで 好きな人の手  今じゃ歩く早さも人と同じになったよ でもね 手袋をしても 嘘の空の下じゃとても 寒いよ  外は白い夜 君の居ない部屋 夜にこごえないで 好きな人の手  外は白い夜 君の居ない部屋 嘘にこごえないで 好きな人の手…
SwingLet's Swing 俺のドラムは最高だぜ! Let's Swing おまえの胸を揺らしたい! Let's Swing さあベードラに跨がりなよ Let's Swing 虚ろな瞳たまらないぜ!  Da! Da! Da! Dan!! Da! Da! Da! Dan!!  Let's Swing 俺のベースは最高だぜ! Let's Swing おまえの腰をくねらせたい! Let's Swing ベースアンプに座りなよ Let's Swing 重低音で湿らせて!  Boo! Boo! Boo! Boon!! Boo! Boo! Boo! Boon!!  Let's Swing 俺のギターは最高だぜ! Let's Swing おまえの頭狂わせたい! Let's Swing そんなこと忘れさせてやるぜ! Let's Swing もっと奥まで突き刺したい!  Jya! Jya! Jya! Jyaaan!! Jya! Jya! Jya! Jyaaan!!  Let's Swing おまえの体最高だぜ! Let's Swing ピンクの丘にあふれる蜜 Let's Swing 俺だけが知ってるタトゥ Let's Swing おまえの中で殺してくれ!斉藤和義斉藤和義斉藤和義Let's Swing 俺のドラムは最高だぜ! Let's Swing おまえの胸を揺らしたい! Let's Swing さあベードラに跨がりなよ Let's Swing 虚ろな瞳たまらないぜ!  Da! Da! Da! Dan!! Da! Da! Da! Dan!!  Let's Swing 俺のベースは最高だぜ! Let's Swing おまえの腰をくねらせたい! Let's Swing ベースアンプに座りなよ Let's Swing 重低音で湿らせて!  Boo! Boo! Boo! Boon!! Boo! Boo! Boo! Boon!!  Let's Swing 俺のギターは最高だぜ! Let's Swing おまえの頭狂わせたい! Let's Swing そんなこと忘れさせてやるぜ! Let's Swing もっと奥まで突き刺したい!  Jya! Jya! Jya! Jyaaan!! Jya! Jya! Jya! Jyaaan!!  Let's Swing おまえの体最高だぜ! Let's Swing ピンクの丘にあふれる蜜 Let's Swing 俺だけが知ってるタトゥ Let's Swing おまえの中で殺してくれ!
ジレンマ誰かと自分をくらべっこして 結局最後は虚しくなった 分かっちゃいるのに今日も よせばいいのに今日も  イメージばっかに気を取られて 気がつきゃただの八方美人 誰かのせいにしたくて 誰かのせいにする  嫌われないようにするために やっぱり虚しい八方美人 普通を隠すために バカがバレナイヨウニ  誰かと自分をくらべっこして 数えきれない嘘を重ねる 本当はいったい何処だ 本当の君は誰だ  なんだか泣きたくなるな 何も考えず泣きたくなるな だけど涙は出ない 何かが邪魔して出ない  不器用と言えば聞こえはいいが 隠してみたってただの小器用 なんだかカッコ悪いな とってもカッコ悪いな  何だか一人になるな 何だか一人になるな なりたくないのになるな ほんとは望んでるのかな  誰かと自分をくらべっこして 結局最後は虚しくなった 分かっちゃいるのに今日も… 知りたくなるのさ今日も…  誰かと自分をくらべっこして 何だか もう疲れた いったい きみは だれだ ずっと考えてる斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義誰かと自分をくらべっこして 結局最後は虚しくなった 分かっちゃいるのに今日も よせばいいのに今日も  イメージばっかに気を取られて 気がつきゃただの八方美人 誰かのせいにしたくて 誰かのせいにする  嫌われないようにするために やっぱり虚しい八方美人 普通を隠すために バカがバレナイヨウニ  誰かと自分をくらべっこして 数えきれない嘘を重ねる 本当はいったい何処だ 本当の君は誰だ  なんだか泣きたくなるな 何も考えず泣きたくなるな だけど涙は出ない 何かが邪魔して出ない  不器用と言えば聞こえはいいが 隠してみたってただの小器用 なんだかカッコ悪いな とってもカッコ悪いな  何だか一人になるな 何だか一人になるな なりたくないのになるな ほんとは望んでるのかな  誰かと自分をくらべっこして 結局最後は虚しくなった 分かっちゃいるのに今日も… 知りたくなるのさ今日も…  誰かと自分をくらべっこして 何だか もう疲れた いったい きみは だれだ ずっと考えてる
ジユウ ニ ナリタイ自由になりたい くだらない事はもう忘れて 自由になりたい ノートもワープロもとっぱらって 自由になりたい 血のしたたるステーキなんかより 自由になりたい 明日の事など気にせずに 自由になりたい 誰かの視線なんか気にしないで 自由になりたい 自分の観察なんかしないで 自由になりたい 一生抱えて行くんだろうけど 自由になりたい 渋滞に巻き込まれることもなく 自由になりたい 過去なんかに縛られることもなく 自由になりたい 例え無理だとしても 自由になりたい カッコよくなりたい気持ちを放棄せず 自由になりたい 流行り廃りに惑わされずに 自由になりたい 誰かの意見に振り回されずに 自由になりたい 彼女と自然に抱き合いながら 自由になりたい 携帯電話はだから欲しくない 自由になりたい 変態だって別にいいじゃない 自由になりたい 何処へ行くのか分からなくても 自由になりたい めんどくさい事は放っておいて 自由になりたい もう一人の僕と仲良くしながら 自由になりたい 生きてく事など死ぬまでの暇つぶし  I Wanna be Free ジユウ ニ ナリタイ I Wanna be Free 何処へ行くのか分からないけど I Wanna be Free ジユウ ニ ナリタイ I Wanna be Free 君よ君のままで  I Wanna be Free I Wanna be Free I Wanna be Free 昨日の事などもう忘れて I Wanna be Free 生きていく事なんて I Wanna be Free 死ぬまでの暇つぶしさ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義自由になりたい くだらない事はもう忘れて 自由になりたい ノートもワープロもとっぱらって 自由になりたい 血のしたたるステーキなんかより 自由になりたい 明日の事など気にせずに 自由になりたい 誰かの視線なんか気にしないで 自由になりたい 自分の観察なんかしないで 自由になりたい 一生抱えて行くんだろうけど 自由になりたい 渋滞に巻き込まれることもなく 自由になりたい 過去なんかに縛られることもなく 自由になりたい 例え無理だとしても 自由になりたい カッコよくなりたい気持ちを放棄せず 自由になりたい 流行り廃りに惑わされずに 自由になりたい 誰かの意見に振り回されずに 自由になりたい 彼女と自然に抱き合いながら 自由になりたい 携帯電話はだから欲しくない 自由になりたい 変態だって別にいいじゃない 自由になりたい 何処へ行くのか分からなくても 自由になりたい めんどくさい事は放っておいて 自由になりたい もう一人の僕と仲良くしながら 自由になりたい 生きてく事など死ぬまでの暇つぶし  I Wanna be Free ジユウ ニ ナリタイ I Wanna be Free 何処へ行くのか分からないけど I Wanna be Free ジユウ ニ ナリタイ I Wanna be Free 君よ君のままで  I Wanna be Free I Wanna be Free I Wanna be Free 昨日の事などもう忘れて I Wanna be Free 生きていく事なんて I Wanna be Free 死ぬまでの暇つぶしさ
純風風の吹くまま 気の向くまんま 歩いていたら 遠くまで来てた 足跡なんて どうでもいいさ なんにも知らない事ばかり まだこの世は楽しい  綺麗な人と すれ違ったり 知らない人に 絡まれちゃったり 腹が減ったな コロッケを買おう 最高!もう一つくださいな まだこの世は楽しい  ヒュルー 風が吹いてる 希望の風だ 涙を飛ばし スカートめくる  次を曲がろうか まっすぐ行こか 路地裏の猫 屋根に飛び乗った 今に見てろよ いくつになっても なんにも知らない事ばかり まだこの世は楽しい 何が起きるかわからない まだこの世は美しい斉藤和義斉藤和義斉藤和義風の吹くまま 気の向くまんま 歩いていたら 遠くまで来てた 足跡なんて どうでもいいさ なんにも知らない事ばかり まだこの世は楽しい  綺麗な人と すれ違ったり 知らない人に 絡まれちゃったり 腹が減ったな コロッケを買おう 最高!もう一つくださいな まだこの世は楽しい  ヒュルー 風が吹いてる 希望の風だ 涙を飛ばし スカートめくる  次を曲がろうか まっすぐ行こか 路地裏の猫 屋根に飛び乗った 今に見てろよ いくつになっても なんにも知らない事ばかり まだこの世は楽しい 何が起きるかわからない まだこの世は美しい
純愛「今夜二人で逢いましょ」なんて 罪なそのくちびる Secret Love tonight 誰にも言えない Secret Love tonight この恋  いつもは君の左手にダイアモンドリング 外してる薬指 Secret Love tonight こころが震える Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 常識も理性も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう  言葉にしなけりゃ届かないことくらい わかってるつもり でも Secret Love tonight 壊しちゃいけない Secret Love tonight この恋  軽いオンナを演じる君の 頬には涙痕 Secret Love tonight ごまかしきれない Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 天国も地獄も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 瞳潤ませながら 心潤ませながら 今は 踊ろう 踊ろう  Secret Love tonight 出口の見えない Secret Love tonight この恋 遅すぎたこの出会い  好きだよなんて言えなくて 黙ったまんま すべてをなくしてしまいそうで 黙ったまんま この夜の先は何処? この夢の先は何処? 今は踊ろう 踊ろう 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義「今夜二人で逢いましょ」なんて 罪なそのくちびる Secret Love tonight 誰にも言えない Secret Love tonight この恋  いつもは君の左手にダイアモンドリング 外してる薬指 Secret Love tonight こころが震える Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 常識も理性も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう  言葉にしなけりゃ届かないことくらい わかってるつもり でも Secret Love tonight 壊しちゃいけない Secret Love tonight この恋  軽いオンナを演じる君の 頬には涙痕 Secret Love tonight ごまかしきれない Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 天国も地獄も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 瞳潤ませながら 心潤ませながら 今は 踊ろう 踊ろう  Secret Love tonight 出口の見えない Secret Love tonight この恋 遅すぎたこの出会い  好きだよなんて言えなくて 黙ったまんま すべてをなくしてしまいそうで 黙ったまんま この夜の先は何処? この夢の先は何処? 今は踊ろう 踊ろう 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう
12時55分眠れない暑い夜でも 寝ていたい寒い朝でも 頭の中ではいつも あなたがずっと気になる 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I miss you  〆切間近なときも ひとりでシテいるときも 頭の中ではいつも あなたがずっとあふれてる 愛 愛 愛 愛 愛 愛I miss you  Everyday I scream You know what I mean? Can you hear me? Yes!All I need It's you  1+1=2だけど 君+僕=∞ できれば僕が最初の 男になりたかったな 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I love you  Everyday I scream You know what I mean? Can you hear me? Yes!All I need It's you  12時55分も 12時56分も 会えない日が続いても 頭の中ではいつも 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I miss you 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I love you斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義眠れない暑い夜でも 寝ていたい寒い朝でも 頭の中ではいつも あなたがずっと気になる 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I miss you  〆切間近なときも ひとりでシテいるときも 頭の中ではいつも あなたがずっとあふれてる 愛 愛 愛 愛 愛 愛I miss you  Everyday I scream You know what I mean? Can you hear me? Yes!All I need It's you  1+1=2だけど 君+僕=∞ できれば僕が最初の 男になりたかったな 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I love you  Everyday I scream You know what I mean? Can you hear me? Yes!All I need It's you  12時55分も 12時56分も 会えない日が続いても 頭の中ではいつも 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I miss you 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I love you
Jackpot単調なループ リアルなシュール 見失うなよ 真夜中の 空を飛ぶ カラスの事さ  Ride on Deadbear / Jackpot / Pinball Let's go Redzone / I want everything I like you & you / You say NO NO NO  出たとこ勝負 結果オーライ スリルが続く いいとこばかり切り売りの テレビをつければ思考停止 君は海を見つめて 空っぽになろうとする 今はそんな場合じゃない 神の真似をしろ  Ride on Deadbear / Jackpot / Pinball Let's go Redzone / I want everything I like you & you / You say NO NO NO斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義単調なループ リアルなシュール 見失うなよ 真夜中の 空を飛ぶ カラスの事さ  Ride on Deadbear / Jackpot / Pinball Let's go Redzone / I want everything I like you & you / You say NO NO NO  出たとこ勝負 結果オーライ スリルが続く いいとこばかり切り売りの テレビをつければ思考停止 君は海を見つめて 空っぽになろうとする 今はそんな場合じゃない 神の真似をしろ  Ride on Deadbear / Jackpot / Pinball Let's go Redzone / I want everything I like you & you / You say NO NO NO
深夜高速青春ごっこを今も 続けながら旅の途中 ヘッドライトの光は 手前しか照らさない 真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る 目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ  壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない だからといって全てに 満足してるわけがない 夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく 心の中の漂流者 明日はどこにある?  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる  年をとったらとるだけ 増えていくものは何? 年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ? 十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる 若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ  僕が今までやってきた たくさんのひどい事 僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉 涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事 ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ いこうぜ いこうぜ 全開の胸で いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ もっともっと もっともっと見たことない場所へ ずっとずっと ずっとずっと種をまいていく 全開の胸 全開の声 全開の素手で 感じることだけが全て 感じたことが全て  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった斉藤和義鈴木圭介鈴木圭介青春ごっこを今も 続けながら旅の途中 ヘッドライトの光は 手前しか照らさない 真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る 目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ  壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない だからといって全てに 満足してるわけがない 夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく 心の中の漂流者 明日はどこにある?  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる  年をとったらとるだけ 増えていくものは何? 年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ? 十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる 若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ  僕が今までやってきた たくさんのひどい事 僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉 涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事 ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ いこうぜ いこうぜ 全開の胸で いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ もっともっと もっともっと見たことない場所へ ずっとずっと ずっとずっと種をまいていく 全開の胸 全開の声 全開の素手で 感じることだけが全て 感じたことが全て  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった
シンデレラ12時を回り 急ぐシンデレラ 魔法が溶けたら 寂しい寒い部屋 悪い事ばかり起きるんじゃないかなんて 心配ばかりで また星占いなんか見ている  冬は春になり 夏は秋になる 恋の次はどこ 憎しみを越えて 諦めを渡り 愛の次はどこ 踊ろう 今宵の風に吹かれて  王子様なんて やっぱりいなかった 綺麗なドレスも ガラスのあの靴も 今じゃ真っ暗な 狭いクローゼットの奥に ため息をついて 今度は手相なんか見ている  冬は春になり 夏は秋になる 恋の次はどこ かぼちゃの馬車も ハツカネズミの馬も 何処かへ消えたけど 踊ろう 今宵の風に吹かれて  悪い事ばかり起きるんじゃないかなんて 心配ばかりで また言えない秘密が増えてく  冬は春になり 夏は秋になる 恋の次はどこ 憎しみを越えて 諦めを渡り 愛の次はどこ かぼちゃの馬車でも ほつれたドレスでも 敬いの道を 歩こう 時には手も繋いで 踊ろう もう十二時は過ぎたけど斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義12時を回り 急ぐシンデレラ 魔法が溶けたら 寂しい寒い部屋 悪い事ばかり起きるんじゃないかなんて 心配ばかりで また星占いなんか見ている  冬は春になり 夏は秋になる 恋の次はどこ 憎しみを越えて 諦めを渡り 愛の次はどこ 踊ろう 今宵の風に吹かれて  王子様なんて やっぱりいなかった 綺麗なドレスも ガラスのあの靴も 今じゃ真っ暗な 狭いクローゼットの奥に ため息をついて 今度は手相なんか見ている  冬は春になり 夏は秋になる 恋の次はどこ かぼちゃの馬車も ハツカネズミの馬も 何処かへ消えたけど 踊ろう 今宵の風に吹かれて  悪い事ばかり起きるんじゃないかなんて 心配ばかりで また言えない秘密が増えてく  冬は春になり 夏は秋になる 恋の次はどこ 憎しみを越えて 諦めを渡り 愛の次はどこ かぼちゃの馬車でも ほつれたドレスでも 敬いの道を 歩こう 時には手も繋いで 踊ろう もう十二時は過ぎたけど
新宿ララバイねぇ パパママ お元気ですか? 東京の空に月が出ています 春なのに夜はまだ冷えます 葉桜を見る人はいません  あぁ 午前三時のこの街はまだ 眠らずにまだキラキラしてます あぁ 今夜の客は 私の歳を聞いたとたんに黙ってしまった…  ねぇ パパママ 覚えてますか? 東京の部屋に来た時の事 「そんな家賃でやっていけるの? お給料のほとんどでしょう?」  あぁ 午前三時の仕事帰りのタクシーの中 モヤモヤしています あぁ 今夜の客は 私の顔を見たとたんに「帰れ」と言った…  ねぇ パパママ 幸せですか? 東京の空が明けていきます 新しい彼ができました 一回しか会ってないけど…  あぁ いつか一度会ってください 連れて行きます 今度は平気です あぁ あのヤブ医者は代えてください お金の事は心配しないで  唄ってララバイ 聞かせてララバイ 聞こえないララバイ 唄ってララバイ斉藤和義斉藤和義斉藤和義ねぇ パパママ お元気ですか? 東京の空に月が出ています 春なのに夜はまだ冷えます 葉桜を見る人はいません  あぁ 午前三時のこの街はまだ 眠らずにまだキラキラしてます あぁ 今夜の客は 私の歳を聞いたとたんに黙ってしまった…  ねぇ パパママ 覚えてますか? 東京の部屋に来た時の事 「そんな家賃でやっていけるの? お給料のほとんどでしょう?」  あぁ 午前三時の仕事帰りのタクシーの中 モヤモヤしています あぁ 今夜の客は 私の顔を見たとたんに「帰れ」と言った…  ねぇ パパママ 幸せですか? 東京の空が明けていきます 新しい彼ができました 一回しか会ってないけど…  あぁ いつか一度会ってください 連れて行きます 今度は平気です あぁ あのヤブ医者は代えてください お金の事は心配しないで  唄ってララバイ 聞かせてララバイ 聞こえないララバイ 唄ってララバイ
白黒もうすぐ灯りが見える 僕の国の滑走路 忘れてしまうだろうか 甘すぎるペーパーカップのカフェオレ  たたずむ僕の街 何もなかったように 二人はさっきから黙っている デタラメな街並みが 無表情に笑う 夕べまでの色はモノトーン  さよなら 愛しい日々よ 甘いカフェオレ 刺さるように冷たい風 白い息をしてるマンホール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義もうすぐ灯りが見える 僕の国の滑走路 忘れてしまうだろうか 甘すぎるペーパーカップのカフェオレ  たたずむ僕の街 何もなかったように 二人はさっきから黙っている デタラメな街並みが 無表情に笑う 夕べまでの色はモノトーン  さよなら 愛しい日々よ 甘いカフェオレ 刺さるように冷たい風 白い息をしてるマンホール
白いパラソルお願いよ 正直な気持ちだけ聞かせて 髪にジャスミンの花 夏のシャワー浴びて  青空はエメラルド あなたから誘って 素知らぬ顔はないわ あやふやな人ね  渚に白いパラソル 心は砂時計よ あなたを知りたい 愛の予感  風を切るディンギーで さらってもいいのよ 少し翳(かげ)ある瞳 とても素敵だわ  涙を糸でつなげば 真珠の首飾り 冷たいあなたに 贈りたいの  渚に白いパラソル 答は風の中ね あなたを知りたい 愛の予感斉藤和義松本隆財津和夫鈴木正人お願いよ 正直な気持ちだけ聞かせて 髪にジャスミンの花 夏のシャワー浴びて  青空はエメラルド あなたから誘って 素知らぬ顔はないわ あやふやな人ね  渚に白いパラソル 心は砂時計よ あなたを知りたい 愛の予感  風を切るディンギーで さらってもいいのよ 少し翳(かげ)ある瞳 とても素敵だわ  涙を糸でつなげば 真珠の首飾り 冷たいあなたに 贈りたいの  渚に白いパラソル 答は風の中ね あなたを知りたい 愛の予感
シャークハァ~またアクビが出ちゃったよ だったらとっとと寝りゃいいのに そういうわけにもいかない だって明日はとうとう締め切り のらりくらりかわしてきたけど なんだかんだ誤魔化してきたけど もうやるしかない 逃げ出すわけにもいかない 大人なんだし 仕事なんだし おまんま食わせなきゃいけないし 言いたい事ってなんだったっけ? そもそもそんなもんあったっけ? 掴んだと思ったらすり抜ける さっき閃いたあの言葉 ほらほら、えーっと、アレアレアレ ほらほら、んーっと、なんだったっけ? このテーブルが気に入らない このノートのデザインが嫌い この鉛筆書きづらい!この部屋の磁場が悪い! なんでもいいからとっととやれ つべこべ言わずにさっさとやれ  シャーク シャーク シャーク  そういえばどこへ行ったんだろう あの日海に落としたサングラス そうだよどこへ行ったんだろう あの日波にさらわれたサングラス 気に入ってたのに ちょっといいやつだったのに 黒いレイバンの ディランみたいなやつ もしかしたら今ごろ サメがかけてるかも  怖い顔がさらに怖くなって クジラやイルカをビビらせたり タコやヒラメに笑われたり シャチにカツアゲされちゃったりして だけどシャチには小さすぎたサングラス すぐにそいつをポイっと捨てちゃった  ユラユラ沈むサングラス 提灯アンコウがそれを一飲み 窓の外はもうすっかり冬 雪になりそうな寒さだ 明日あいつと鍋でも食べ行こう 神田あたりの老舗の店 やっぱ冬は鍋だよねー あったまる~ アンコウって顔はグロいけど 肝とあえたらたまんないよねー 鍋の底に沈んでいたのは サングラス  ハァ~またアクビが出ちゃったよ だったらとっとと寝りゃいいのに そういうわけにもいかない だって明日はとうとうホントの締め切り なんでもいいからとっととやれ つべこべ言わずにさっさとやれ サングラスはもう忘れろ サメはいいから手を動かせ 掴んだと思ったらすり抜ける さっき閃いたあの言葉 ほらほら、えーっと、アレアレアレ ほらほら、んーっと、なんだったっけ?  シャーク シャーク シャーク斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・平里修一・山口寛雄ハァ~またアクビが出ちゃったよ だったらとっとと寝りゃいいのに そういうわけにもいかない だって明日はとうとう締め切り のらりくらりかわしてきたけど なんだかんだ誤魔化してきたけど もうやるしかない 逃げ出すわけにもいかない 大人なんだし 仕事なんだし おまんま食わせなきゃいけないし 言いたい事ってなんだったっけ? そもそもそんなもんあったっけ? 掴んだと思ったらすり抜ける さっき閃いたあの言葉 ほらほら、えーっと、アレアレアレ ほらほら、んーっと、なんだったっけ? このテーブルが気に入らない このノートのデザインが嫌い この鉛筆書きづらい!この部屋の磁場が悪い! なんでもいいからとっととやれ つべこべ言わずにさっさとやれ  シャーク シャーク シャーク  そういえばどこへ行ったんだろう あの日海に落としたサングラス そうだよどこへ行ったんだろう あの日波にさらわれたサングラス 気に入ってたのに ちょっといいやつだったのに 黒いレイバンの ディランみたいなやつ もしかしたら今ごろ サメがかけてるかも  怖い顔がさらに怖くなって クジラやイルカをビビらせたり タコやヒラメに笑われたり シャチにカツアゲされちゃったりして だけどシャチには小さすぎたサングラス すぐにそいつをポイっと捨てちゃった  ユラユラ沈むサングラス 提灯アンコウがそれを一飲み 窓の外はもうすっかり冬 雪になりそうな寒さだ 明日あいつと鍋でも食べ行こう 神田あたりの老舗の店 やっぱ冬は鍋だよねー あったまる~ アンコウって顔はグロいけど 肝とあえたらたまんないよねー 鍋の底に沈んでいたのは サングラス  ハァ~またアクビが出ちゃったよ だったらとっとと寝りゃいいのに そういうわけにもいかない だって明日はとうとうホントの締め切り なんでもいいからとっととやれ つべこべ言わずにさっさとやれ サングラスはもう忘れろ サメはいいから手を動かせ 掴んだと思ったらすり抜ける さっき閃いたあの言葉 ほらほら、えーっと、アレアレアレ ほらほら、んーっと、なんだったっけ?  シャーク シャーク シャーク
社会生活不適合者一人じゃ切符も買えない 社会生活不適合者 自分の住所もよくわからない 社会生活不適合者 アレをやってりゃ気分は最高 社会生活不適合者 誰より自分がカワイイのさ 社会生活不適合者  死んだ方が世の中のためさ でもそんな予定など死んでもない 文句の数だけは人一倍 おまえの話など右から左  楽しくないから今日はやめた 社会生活不適合者 面白くないから今日はやめだ 社会生活不適合者 何様 俺様 そこのけ どけ 社会生活不適合者 一人じゃ時間も守れない 社会生活不適合者  「反省」なんか俺の辞書にない ふさぎこむ理由は何処にもない 勘違いだけは人一倍 笑って生きるのさ それの何が悪い!  何をそんなに怒っているの? 社会生活不適合者 キレイなものに出会いたいだけ 社会生活不適合者  俺は世の中が嫌いじゃない ふさぎこむ理由は何処にもない 頭の中の夢こそ現実 笑って生きるのさ それの何が悪い!斉藤和義斉藤和義斉藤和義一人じゃ切符も買えない 社会生活不適合者 自分の住所もよくわからない 社会生活不適合者 アレをやってりゃ気分は最高 社会生活不適合者 誰より自分がカワイイのさ 社会生活不適合者  死んだ方が世の中のためさ でもそんな予定など死んでもない 文句の数だけは人一倍 おまえの話など右から左  楽しくないから今日はやめた 社会生活不適合者 面白くないから今日はやめだ 社会生活不適合者 何様 俺様 そこのけ どけ 社会生活不適合者 一人じゃ時間も守れない 社会生活不適合者  「反省」なんか俺の辞書にない ふさぎこむ理由は何処にもない 勘違いだけは人一倍 笑って生きるのさ それの何が悪い!  何をそんなに怒っているの? 社会生活不適合者 キレイなものに出会いたいだけ 社会生活不適合者  俺は世の中が嫌いじゃない ふさぎこむ理由は何処にもない 頭の中の夢こそ現実 笑って生きるのさ それの何が悪い!
シグナルあなたのことを 忘れていくよ 好きだったことさえも 話したことも 手の温もりも もう全部忘れちゃったよ 澄みきった空が 広がっているよ 散らかった部屋の向こう 人混みの中 紛れに行くよ 重たいドアを開けて  この街は形を変えていく 取り壊わされてく思い出の景色 風が吹く 雲は流れていく もう二度と戻れない そんな事くらいわかってるよ  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしたら 何も言わずに 少し目を伏せて すれ違うだけ その時本当の 夢の終わり知るんだ  心の声に 耳を塞いで 立ち尽くす交差点 信号が青に 進めと言うよ 赤のままでいいのに  今あなたは 何を感じている 想い出すべて消し去ったのかな 風が吹く 雲は流れていく 星空にベールかけ ウエディングドレスで踊らせたり  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしたら 何も言わずに 少し笑って すれ違うだけ その時信号が 黄色のまま止まった  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしても 何も言わずに 少し目を伏せて すれ違うだけ 絡めた指も 濡れた唇も あんなに泣いたことも 忘れていくよ それでいいんだろう それしかないんだろう その時信号が また青に変わった斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あなたのことを 忘れていくよ 好きだったことさえも 話したことも 手の温もりも もう全部忘れちゃったよ 澄みきった空が 広がっているよ 散らかった部屋の向こう 人混みの中 紛れに行くよ 重たいドアを開けて  この街は形を変えていく 取り壊わされてく思い出の景色 風が吹く 雲は流れていく もう二度と戻れない そんな事くらいわかってるよ  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしたら 何も言わずに 少し目を伏せて すれ違うだけ その時本当の 夢の終わり知るんだ  心の声に 耳を塞いで 立ち尽くす交差点 信号が青に 進めと言うよ 赤のままでいいのに  今あなたは 何を感じている 想い出すべて消し去ったのかな 風が吹く 雲は流れていく 星空にベールかけ ウエディングドレスで踊らせたり  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしたら 何も言わずに 少し笑って すれ違うだけ その時信号が 黄色のまま止まった  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしても 何も言わずに 少し目を伏せて すれ違うだけ 絡めた指も 濡れた唇も あんなに泣いたことも 忘れていくよ それでいいんだろう それしかないんだろう その時信号が また青に変わった
幸せハッピー大切なものは何だと 聞かれて考えた よくよく考えたけど やっぱりこれだろう 幸せだ ハッピーだ これがすべてだろう 金があっても不幸せじゃ どーにもなりゃしねえ 幸せハッピー 誰も文句は言えねえ 幸せハッピー それこそが 人生のすべてさ  どうだ どうよ 幸せハッピー そうさ 今日も 幸せハッピー  幸せを手に入れた ある朝手に入れた どうしよう ハッピーだ こいつは素晴らしい 昨日までの あの涙 いったい何だったんだ あの暗い人生は いったい何なんだ 幸せハッピー それこそがすべて 幸せハッピー 誰もがそう 幸せハッピー  どうよ どうよ 幸せハッピー そうさ いつも 幸せハッピー  どうだ どうだ 幸せハッピー そうさ 今日も 幸せハッピー斉藤和義忌野清志郎細野晴臣本間昭光大切なものは何だと 聞かれて考えた よくよく考えたけど やっぱりこれだろう 幸せだ ハッピーだ これがすべてだろう 金があっても不幸せじゃ どーにもなりゃしねえ 幸せハッピー 誰も文句は言えねえ 幸せハッピー それこそが 人生のすべてさ  どうだ どうよ 幸せハッピー そうさ 今日も 幸せハッピー  幸せを手に入れた ある朝手に入れた どうしよう ハッピーだ こいつは素晴らしい 昨日までの あの涙 いったい何だったんだ あの暗い人生は いったい何なんだ 幸せハッピー それこそがすべて 幸せハッピー 誰もがそう 幸せハッピー  どうよ どうよ 幸せハッピー そうさ いつも 幸せハッピー  どうだ どうだ 幸せハッピー そうさ 今日も 幸せハッピー
SUNDAYここまでおいでよSUNDAY 心は屋根の上 きれいだよあなたはSUNDAY もう一度会いたいよ 大人になったらSUNDAY 強くなれるなんて 信じちゃいけないよSUNDAY デタラメばかりだよ  純粋って何だっけ? 損か得かで今日も心はシーソーゲーム 「どうだっていいじゃん!」って 涙にもならない憂鬱をごまかして  ここまでおいでよSUNDAY 心は屋根の上 きれいだよあなたはSUNDAY もう一度抱きしめたい  純粋って何だっけ? 悪魔と天使 飽きずに今日もシーソーゲーム 「冗談じゃないぜ」って 声も出せずに絶望に殴られて  夕日がきれいだSUNDAY 答えは愛の上 連れていってくれよSUNDAY 幻でもいいよ 大人になったらSUNDAY 強くなれるなんて 信じていたんだよSUNDAY 振り落とされないで斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ここまでおいでよSUNDAY 心は屋根の上 きれいだよあなたはSUNDAY もう一度会いたいよ 大人になったらSUNDAY 強くなれるなんて 信じちゃいけないよSUNDAY デタラメばかりだよ  純粋って何だっけ? 損か得かで今日も心はシーソーゲーム 「どうだっていいじゃん!」って 涙にもならない憂鬱をごまかして  ここまでおいでよSUNDAY 心は屋根の上 きれいだよあなたはSUNDAY もう一度抱きしめたい  純粋って何だっけ? 悪魔と天使 飽きずに今日もシーソーゲーム 「冗談じゃないぜ」って 声も出せずに絶望に殴られて  夕日がきれいだSUNDAY 答えは愛の上 連れていってくれよSUNDAY 幻でもいいよ 大人になったらSUNDAY 強くなれるなんて 信じていたんだよSUNDAY 振り落とされないで
THANK YOUThank you so much for the wonderful time斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Thank you so much for the wonderful time
猿の惑星時代遅れの危ねーカバン 奴らマネージャンキー 怖くて中身は誰も知らない 奴らマネージャンキー あぐらかいてても儲かる村じゃ ご機嫌伺いの猿の群れ  隠蔽 増税 おなじみ不公平 サディスティックモンキー 停電 狂言 どう?今日の湯加減 サディスティックモンキー あぐらかいてても儲かる村じゃ 責任逃れで右往左往  ようこそここへ 猿の惑星 海底に沈む大仏様 ようこそここへ 猿の惑星 血が流れる時が儲け時 ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!!  ガキの使い無能な首脳 ステューピットモンキー 喉元過ぎりゃまたも煩悩 ステューピットモンキー 閻魔さんヤツらの舌を抜け ノンキなたわ言 言えないように  低能 無能 NO! もう! 放射能! ロマンティックモンキー 洗脳 煩悩 もう目を覚まそう ロマンティックモンキー 黙ってばかりじゃ思う壷 祈ってばかりじゃ思う壷  ようこそここへ 猿の惑星 砂浜に突き出る東京タワー ようこそここへ 猿の惑星 ぽっかり浮かんだ青い星 ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!!  ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・中村達也時代遅れの危ねーカバン 奴らマネージャンキー 怖くて中身は誰も知らない 奴らマネージャンキー あぐらかいてても儲かる村じゃ ご機嫌伺いの猿の群れ  隠蔽 増税 おなじみ不公平 サディスティックモンキー 停電 狂言 どう?今日の湯加減 サディスティックモンキー あぐらかいてても儲かる村じゃ 責任逃れで右往左往  ようこそここへ 猿の惑星 海底に沈む大仏様 ようこそここへ 猿の惑星 血が流れる時が儲け時 ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!!  ガキの使い無能な首脳 ステューピットモンキー 喉元過ぎりゃまたも煩悩 ステューピットモンキー 閻魔さんヤツらの舌を抜け ノンキなたわ言 言えないように  低能 無能 NO! もう! 放射能! ロマンティックモンキー 洗脳 煩悩 もう目を覚まそう ロマンティックモンキー 黙ってばかりじゃ思う壷 祈ってばかりじゃ思う壷  ようこそここへ 猿の惑星 砂浜に突き出る東京タワー ようこそここへ 猿の惑星 ぽっかり浮かんだ青い星 ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!!  ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!!
さよならキャディラックさよならキャディラック どこへ消えたんだ あの頃見てた夢 さよならキャディラック 一発当てたって そんなもんじゃもう買えっこない  時代遅れのCDやレコードは シャボン玉みたいに消えた 矛盾だらけのダウンロードストリーミング まともに金を払うヤツは笑われる  さよならキャディラック どこへ消えたんだ あの頃見てた夢 さよならキャディラック 一発当てたって そんなもんじゃもう乗れっこない  汗もかかずに裏ばっかかいてさ 自分じゃなんも産まない奴ら バカとドアホのパワーゲームなんてさ 地獄に堕ちた後にしてくれ  さよならキャディラック 金が欲しけりゃ ロックンロールなんてやめな  あれこれ悩んで あーだこーだどーだ決めた曲順も バラバラバラバラ売り ちょっと酔っぱらってんのさ 文句くらい言わせろ!  時代遅れのオヤジの愚痴さ 聞きたくないヤツは飛ばしな 無菌パックのラブソング聞いてさ となりのブスとよろしくしてな  さよならキャディラック 一発当てたって そんなもんじゃもう乗れっこない斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義さよならキャディラック どこへ消えたんだ あの頃見てた夢 さよならキャディラック 一発当てたって そんなもんじゃもう買えっこない  時代遅れのCDやレコードは シャボン玉みたいに消えた 矛盾だらけのダウンロードストリーミング まともに金を払うヤツは笑われる  さよならキャディラック どこへ消えたんだ あの頃見てた夢 さよならキャディラック 一発当てたって そんなもんじゃもう乗れっこない  汗もかかずに裏ばっかかいてさ 自分じゃなんも産まない奴ら バカとドアホのパワーゲームなんてさ 地獄に堕ちた後にしてくれ  さよならキャディラック 金が欲しけりゃ ロックンロールなんてやめな  あれこれ悩んで あーだこーだどーだ決めた曲順も バラバラバラバラ売り ちょっと酔っぱらってんのさ 文句くらい言わせろ!  時代遅れのオヤジの愚痴さ 聞きたくないヤツは飛ばしな 無菌パックのラブソング聞いてさ となりのブスとよろしくしてな  さよならキャディラック 一発当てたって そんなもんじゃもう乗れっこない
さよならさよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうかお元気で さよなら グッバイ 振り向かないで 果てしない荒野を目指そう  時は流れて想い出すだろう 今日の日が正しかったと  だから泣かないで 僕らのためだよ それぞれの花をきれいに咲かせよう  さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうか幸せに  僕らはずっと一緒だったね 春の日も 雨降る日も  だけど泣かないで 僕らのためだよ それぞれの花をきれいに咲かせよう  さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうかお元気で さよなら グッバイ 振り向かないで 果てしない荒野を目指そう斉藤和義斉藤和義斉藤和義山家清さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうかお元気で さよなら グッバイ 振り向かないで 果てしない荒野を目指そう  時は流れて想い出すだろう 今日の日が正しかったと  だから泣かないで 僕らのためだよ それぞれの花をきれいに咲かせよう  さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうか幸せに  僕らはずっと一緒だったね 春の日も 雨降る日も  だけど泣かないで 僕らのためだよ それぞれの花をきれいに咲かせよう  さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうかお元気で さよなら グッバイ 振り向かないで 果てしない荒野を目指そう
寒い冬だから僕が見たいのは かっこ悪い君なのに いつも いつでも かくすんだね  僕が見たいのは 泣き虫の君なのに いつも いつでも 笑うんだね  僕には見せておくれよ よそじゃ見せない顔 君の表情の裏側も全て受け入れたい  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  僕には聴かせておくれよ 人に言えない事 君の心の裏側も全て受け入れたい 何もかもすべて…  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  ベッドの中で… 灯り消して… 全部脱いで…斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義&His Band僕が見たいのは かっこ悪い君なのに いつも いつでも かくすんだね  僕が見たいのは 泣き虫の君なのに いつも いつでも 笑うんだね  僕には見せておくれよ よそじゃ見せない顔 君の表情の裏側も全て受け入れたい  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  僕には聴かせておくれよ 人に言えない事 君の心の裏側も全て受け入れたい 何もかもすべて…  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  ベッドの中で… 灯り消して… 全部脱いで…
Summer Daysジャンケンポンあいこでしょ 泥んこまみれのともだち ファンタグレープはじけた まぶしい 青い太陽 放課後いつもの歩道橋 まぶしいあの子はポニーテール すれ違ったその時に 少し微笑んだような 空に入道雲  今だって忘れやしない 暑かったあの日の匂い ずっとずっと 消えたりしない ボクの胸の日焼け跡 Oh Summer Days Oh Summer Day It's Summer Davs It's Summer Day 蝉の声 Oh Summer Day  ジャンケンポンあいこでしょ 負けたらおまえがベース サージェントペッパーのポスター 笑うジョンとポール 放課後いつものアジト 床には破れたプレイボーイ 調子っぱずれのギターで 嗚らせ 爆音 ロックンロール 歌え 叫べ ロックンロール キミに届いてくれ!  今だって忘れやしない 熱かったあの日の想い ずっとずっと 消えたりしない ボクの胸の日焼け跡 Oh Summer Days Oh Summer Day It's Summer Days It's Summer Day 夕立ち Oh Summer Day  何年会わなくなれば 他人になるともだち ファンタグレープはじけた まぶしい 青い太陽 鳴らせ 爆音 ロックンロール キミに届け!  今だって忘れやしない 泣かせたあの日の匂い ずっとずっと 消えたりしない キミの胸の傷の跡 Oh Summer Days Oh Summer Day It's Summer Days It's Summer Day 忘れない Oh Summer Day  ジャンケンポンあいこでしょ 今ではみんな後出し サージェントペッパーのポスター 笑うジョン ポール ジョージ リンゴ ミック ディラン… 遊ぼう 遊ぼう Oh Summer Days 遊ぼう Oh Summer Days 遊ぼう あそぼう斉藤和義斉藤和義斉藤和義ジャンケンポンあいこでしょ 泥んこまみれのともだち ファンタグレープはじけた まぶしい 青い太陽 放課後いつもの歩道橋 まぶしいあの子はポニーテール すれ違ったその時に 少し微笑んだような 空に入道雲  今だって忘れやしない 暑かったあの日の匂い ずっとずっと 消えたりしない ボクの胸の日焼け跡 Oh Summer Days Oh Summer Day It's Summer Davs It's Summer Day 蝉の声 Oh Summer Day  ジャンケンポンあいこでしょ 負けたらおまえがベース サージェントペッパーのポスター 笑うジョンとポール 放課後いつものアジト 床には破れたプレイボーイ 調子っぱずれのギターで 嗚らせ 爆音 ロックンロール 歌え 叫べ ロックンロール キミに届いてくれ!  今だって忘れやしない 熱かったあの日の想い ずっとずっと 消えたりしない ボクの胸の日焼け跡 Oh Summer Days Oh Summer Day It's Summer Days It's Summer Day 夕立ち Oh Summer Day  何年会わなくなれば 他人になるともだち ファンタグレープはじけた まぶしい 青い太陽 鳴らせ 爆音 ロックンロール キミに届け!  今だって忘れやしない 泣かせたあの日の匂い ずっとずっと 消えたりしない キミの胸の傷の跡 Oh Summer Days Oh Summer Day It's Summer Days It's Summer Day 忘れない Oh Summer Day  ジャンケンポンあいこでしょ 今ではみんな後出し サージェントペッパーのポスター 笑うジョン ポール ジョージ リンゴ ミック ディラン… 遊ぼう 遊ぼう Oh Summer Days 遊ぼう Oh Summer Days 遊ぼう あそぼう
砂漠に赤い花ある日気がつくと僕が二人 同じ顔で同じ服を来て 君は誰かと尋ねてみても わかりません 僕は君だから  一人の僕が涙を流す 一人の僕がヘラヘラ笑う 誰も教えてくれない時は 認めなさい それがあなたでしょう?  砂漠に赤い花 乾いた根を伸ばす 一人じゃ怖いから君とこのままいよう  月も飛ばされる嵐の夜 赤い花が風に揺れている 誰にも恋していない時は 休みなさい そして忘れなさい  踊らせてもっと 泳ぎたいずっと あの日の君のように 夢も見れないのなら 僕はどこかへ消えよう  砂漠に赤い花 恵みの雨を待つ 一人じゃ怖いけど 君といつまで…  ある日気がつくと僕が二人 二人はキッカケを探してる 何処にも見当たらない時には お待ちなさい もう少しだけ  月も飛ばされる嵐の夜 赤い花が風に揺れている 誰にも恋していないときは おやめなさい そんな無駄なこと! No no no No no no Yeah yeah yeah斉藤和義斉藤和義斉藤和義片山敦夫・斉藤和義ある日気がつくと僕が二人 同じ顔で同じ服を来て 君は誰かと尋ねてみても わかりません 僕は君だから  一人の僕が涙を流す 一人の僕がヘラヘラ笑う 誰も教えてくれない時は 認めなさい それがあなたでしょう?  砂漠に赤い花 乾いた根を伸ばす 一人じゃ怖いから君とこのままいよう  月も飛ばされる嵐の夜 赤い花が風に揺れている 誰にも恋していない時は 休みなさい そして忘れなさい  踊らせてもっと 泳ぎたいずっと あの日の君のように 夢も見れないのなら 僕はどこかへ消えよう  砂漠に赤い花 恵みの雨を待つ 一人じゃ怖いけど 君といつまで…  ある日気がつくと僕が二人 二人はキッカケを探してる 何処にも見当たらない時には お待ちなさい もう少しだけ  月も飛ばされる嵐の夜 赤い花が風に揺れている 誰にも恋していないときは おやめなさい そんな無駄なこと! No no no No no no Yeah yeah yeah
ささくれささくれだった心臓では 何をやってもうまく行かない 錆び付いた血管の中じゃ 赤い血も行き場を失う  刷り込まれた知識は 本当に僕のものなのか 教えて あの白い時間が恋しいのさ 別の答えは何処だ 君は知っているんだろう それとも電話ひとつですぐ買えるとでも言うのかい?  理想から現実を引けば 残ったのは醜い劣等感 いったい誰になりたいのさ 早く自分になりたいだけだろう?  出来る事から始めるのさ それが一番の近道だ 時には捨てる事でしか進めない 刷り込まれた知識が 例え誰かのものでも あの白い空白の時間を奪うことなどできやしない  出来る事から始めるのさ 結局はそれしかないんだ 思えば大事なものなんてそんなにない 紛れ込んだ知識じゃ グルグル回るだけさ それとも君はこの世界が続くとでも言うのかい?  そうだろう? 自意識過剰の馬鹿が今夜も笑われてる そうだろう? 自意識過剰の馬鹿が君を笑わせてる斉藤和義斉藤和義斉藤和義ささくれだった心臓では 何をやってもうまく行かない 錆び付いた血管の中じゃ 赤い血も行き場を失う  刷り込まれた知識は 本当に僕のものなのか 教えて あの白い時間が恋しいのさ 別の答えは何処だ 君は知っているんだろう それとも電話ひとつですぐ買えるとでも言うのかい?  理想から現実を引けば 残ったのは醜い劣等感 いったい誰になりたいのさ 早く自分になりたいだけだろう?  出来る事から始めるのさ それが一番の近道だ 時には捨てる事でしか進めない 刷り込まれた知識が 例え誰かのものでも あの白い空白の時間を奪うことなどできやしない  出来る事から始めるのさ 結局はそれしかないんだ 思えば大事なものなんてそんなにない 紛れ込んだ知識じゃ グルグル回るだけさ それとも君はこの世界が続くとでも言うのかい?  そうだろう? 自意識過剰の馬鹿が今夜も笑われてる そうだろう? 自意識過剰の馬鹿が君を笑わせてる
桜ラプソディ今日も世の中は三日見ぬ間の桜かな 流れるラプソディ それは言わぬが花 知らぬが仏様 溺愛自己愛 悪の華が咲く お得意の不協和音 渋滞のハイウェイ 出口はあるのに どうして?  回り回って巡り巡って振り向けば また同じ場所 ここ掘れ!あっちも掘れ!もっと掘れ!よく見れば 己の墓穴 悪の華が咲く 世界中から 渋滞のハイウェイ 僕は降りるよ きみもどう?  モヤモヤお月様 ムズムズとお日様 ごめんなさいね 咲くのは悪の華 ぼくらの青い空 取り戻さなきゃ  グッドモーニング また朝が来た グッドモーニング 何がホントだ? グッドモーニング ウソばっかの大本営 グッドモーニング 桜が泣いてる  渋滞のハイウェイ 流れるラプソディ それは言わぬが花 知らぬが仏様 見ざる言わざる聞かざる それじゃ奴らと同じだ 渋滞のハイウェイ そっちは危ないぜ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今日も世の中は三日見ぬ間の桜かな 流れるラプソディ それは言わぬが花 知らぬが仏様 溺愛自己愛 悪の華が咲く お得意の不協和音 渋滞のハイウェイ 出口はあるのに どうして?  回り回って巡り巡って振り向けば また同じ場所 ここ掘れ!あっちも掘れ!もっと掘れ!よく見れば 己の墓穴 悪の華が咲く 世界中から 渋滞のハイウェイ 僕は降りるよ きみもどう?  モヤモヤお月様 ムズムズとお日様 ごめんなさいね 咲くのは悪の華 ぼくらの青い空 取り戻さなきゃ  グッドモーニング また朝が来た グッドモーニング 何がホントだ? グッドモーニング ウソばっかの大本営 グッドモーニング 桜が泣いてる  渋滞のハイウェイ 流れるラプソディ それは言わぬが花 知らぬが仏様 見ざる言わざる聞かざる それじゃ奴らと同じだ 渋滞のハイウェイ そっちは危ないぜ
桜の木にもたれかかり 長い夢を見てる 丘の上に誰かがいる 僕に手を振ってる ほんの少し勇気を出して 僕は丘へ向かう 氷のような人の波に 少し流されても  長い夢の中で 何かを探している それが見つかる時 夢から覚めること 僕は知ってる  桜の木にもたれかかり 長い夢を見てる 少し寒い春の夕暮れ 空に月が昇る  長い夢の中で 誰かを探している それがあなたならば 夢が続くこと 僕は知ってる  桜の木に花が咲いて 空はとても綺麗 繰り返される 他愛のない夢は続いて行く斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義桜の木にもたれかかり 長い夢を見てる 丘の上に誰かがいる 僕に手を振ってる ほんの少し勇気を出して 僕は丘へ向かう 氷のような人の波に 少し流されても  長い夢の中で 何かを探している それが見つかる時 夢から覚めること 僕は知ってる  桜の木にもたれかかり 長い夢を見てる 少し寒い春の夕暮れ 空に月が昇る  長い夢の中で 誰かを探している それがあなたならば 夢が続くこと 僕は知ってる  桜の木に花が咲いて 空はとても綺麗 繰り返される 他愛のない夢は続いて行く
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