おつかれさまの国一日に何度も繰り返す そのことば もしかしたら「こんにちは」よりも 多いくらい そのひとの疲れに「お」をつけて 「さま」までつけて 「おつかれさまです」と声かける ぼくらの日々 やさしくて強くて 一生懸命で 生きることはただそれだけでも 大変で その愛も仕事も大切で 頭をさげて 「おつかれさまです」といいかわす ぼくらの国 つらいのはわかってる だけどわからないよ 誰だってそれぞれ 隠した切なさは ほんとうはいえなくて だから いうのだろう ありがとう 大丈夫です おつかれさまです 泣きたくなることもあたりまえ 坂道は もうなんども経験したから 慣れてきた そのひとの涙は拾えない 見ちゃいけない 「おつかれさまです」と微笑んで ぼくらの旅 こころは強くない だけど弱くもない いつだって忘れない あのころ見た夢は ほんとうはいいたくて だから いうのだろう ありがとう 信じてくれて どうもありがとう 悪いことばかりじゃないことも 人生で 物語はまだまだつづくよ さあいこう その夢も不安も闘いも これからだから 「おつかれさまです」といってみる このぼくに つらいのはわかってる だけどわからないよ 誰だってそれぞれ 隠した切なさは ほんとうはいえなくて だから いうのだろう ありがとう 大丈夫です おつかれさまです ほんとうはいいたくて だから いうのだろう ありがとう 信じてくれて どうもありがとう | 斉藤和義 | 一倉宏 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 一日に何度も繰り返す そのことば もしかしたら「こんにちは」よりも 多いくらい そのひとの疲れに「お」をつけて 「さま」までつけて 「おつかれさまです」と声かける ぼくらの日々 やさしくて強くて 一生懸命で 生きることはただそれだけでも 大変で その愛も仕事も大切で 頭をさげて 「おつかれさまです」といいかわす ぼくらの国 つらいのはわかってる だけどわからないよ 誰だってそれぞれ 隠した切なさは ほんとうはいえなくて だから いうのだろう ありがとう 大丈夫です おつかれさまです 泣きたくなることもあたりまえ 坂道は もうなんども経験したから 慣れてきた そのひとの涙は拾えない 見ちゃいけない 「おつかれさまです」と微笑んで ぼくらの旅 こころは強くない だけど弱くもない いつだって忘れない あのころ見た夢は ほんとうはいいたくて だから いうのだろう ありがとう 信じてくれて どうもありがとう 悪いことばかりじゃないことも 人生で 物語はまだまだつづくよ さあいこう その夢も不安も闘いも これからだから 「おつかれさまです」といってみる このぼくに つらいのはわかってる だけどわからないよ 誰だってそれぞれ 隠した切なさは ほんとうはいえなくて だから いうのだろう ありがとう 大丈夫です おつかれさまです ほんとうはいいたくて だから いうのだろう ありがとう 信じてくれて どうもありがとう |
オオカミ中年NO NUKES! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「電気が足りません」「平和利用です」 「安全です」「安全です」 NO NUKES! NO NUKES!! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「事故は起きません」「事故は起きません」 「絶対に!」「絶対に!」 NO NUKES! NO NUKES!! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「飲んでも平気です」「食べても平気です」 「直ちに影響はございません」 NO NUKES! NO NUKES!! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! NO NUKES! NO NUKES!! | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・中村達也 | 斉藤和義 | NO NUKES! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「電気が足りません」「平和利用です」 「安全です」「安全です」 NO NUKES! NO NUKES!! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「事故は起きません」「事故は起きません」 「絶対に!」「絶対に!」 NO NUKES! NO NUKES!! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! 「飲んでも平気です」「食べても平気です」 「直ちに影響はございません」 NO NUKES! NO NUKES!! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! オオカミが来るぞ!オオカミが来るぞ! NO NUKES! NO NUKES!! |
黄金のサンダル君の歩く姿を 遠くから見ていたよ 黄金のサンダルは 鮮やかな音がした トゥル トゥル… 初めて話した日は 心臓が壊れそうで くだらないことばかり しゃべり過きてしまった トゥル トゥル… 今でも思い出すよ 坂の上の美少女 君は大人になって 何を探してる? 黄金のサンダルで 水の上を歩いた 黄金のサンダルで 砂の上を歩いた 黄金のサンダルで 雲の上を歩いた 今でも思い出すよ 古いフィルムのように 僕ら大人になって 何を忘れてる? 君の眠る姿を 遠くから見ていたよ 黄金のサンダルが 奏でる心の音 トゥル トゥル… 君の歩く姿を 隣で見つめてたよ 黄金のサンダルを 明日履いてごらんよ トゥル トゥル… | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 宮崎泉 | 君の歩く姿を 遠くから見ていたよ 黄金のサンダルは 鮮やかな音がした トゥル トゥル… 初めて話した日は 心臓が壊れそうで くだらないことばかり しゃべり過きてしまった トゥル トゥル… 今でも思い出すよ 坂の上の美少女 君は大人になって 何を探してる? 黄金のサンダルで 水の上を歩いた 黄金のサンダルで 砂の上を歩いた 黄金のサンダルで 雲の上を歩いた 今でも思い出すよ 古いフィルムのように 僕ら大人になって 何を忘れてる? 君の眠る姿を 遠くから見ていたよ 黄金のサンダルが 奏でる心の音 トゥル トゥル… 君の歩く姿を 隣で見つめてたよ 黄金のサンダルを 明日履いてごらんよ トゥル トゥル… |
Endless風の吹く丘に 一粒の種 雨は大地を濡らし 森へと変えた 大きくなった木を キコリが倒して それから海を渡り ギターになった 果てしない時間はきっと 終わらない愛を唄うため 届かない想いはきっと あの日の夢を忘れないため 星は見ていたよ 風の吹く街に 響くよギター 誰かの付けた傷が なんともカッコいい 変わらない空の青 忘れたいいくつかの過去 届かない想いはきっと あの日の夢を忘れないため ミミズクが飛ぶ 風の行き止まりで 星になった時は 次はオマエが弾けよ その愛おしい人の隣りで 果てしない時間はきっと 終わらない愛を唄うため 届かない想いはきっと あの夢忘れないため 変わらない空の青 唄いたいギターを弾きながら 星が聞いてるよ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 風の吹く丘に 一粒の種 雨は大地を濡らし 森へと変えた 大きくなった木を キコリが倒して それから海を渡り ギターになった 果てしない時間はきっと 終わらない愛を唄うため 届かない想いはきっと あの日の夢を忘れないため 星は見ていたよ 風の吹く街に 響くよギター 誰かの付けた傷が なんともカッコいい 変わらない空の青 忘れたいいくつかの過去 届かない想いはきっと あの日の夢を忘れないため ミミズクが飛ぶ 風の行き止まりで 星になった時は 次はオマエが弾けよ その愛おしい人の隣りで 果てしない時間はきっと 終わらない愛を唄うため 届かない想いはきっと あの夢忘れないため 変わらない空の青 唄いたいギターを弾きながら 星が聞いてるよ |
エンジェル調子にのってるぜ 運のいいエンジェル また想い出しちゃう やさしくされたこと 歩道橋わたるとき 空に踊るエンジェル お月さま おねがい あの娘かえして うそつきだから 甘いメロディー知ってる いつも笑い返して ぼくに見えないことしてる 調子にのってるぜ 気まぐれエンジェル ガード・レールけとばして 見あげる空 うそつきだから 甘いメロディー知ってる いつも笑い返して ぼくに見えないことしてる 調子っぱずれだぜ うそつきエンジェル また想い出しちゃう やさしくされたこと 歩道橋わたるとき 空に踊るエンジェル お月さま おねがい あの娘かえして | 斉藤和義 | 忌野清志郎 | 忌野清志郎 | 斉藤和義・隅倉弘至・玉田豊夢・辻村豪文・藤井謙二 | 調子にのってるぜ 運のいいエンジェル また想い出しちゃう やさしくされたこと 歩道橋わたるとき 空に踊るエンジェル お月さま おねがい あの娘かえして うそつきだから 甘いメロディー知ってる いつも笑い返して ぼくに見えないことしてる 調子にのってるぜ 気まぐれエンジェル ガード・レールけとばして 見あげる空 うそつきだから 甘いメロディー知ってる いつも笑い返して ぼくに見えないことしてる 調子っぱずれだぜ うそつきエンジェル また想い出しちゃう やさしくされたこと 歩道橋わたるとき 空に踊るエンジェル お月さま おねがい あの娘かえして |
エビバディエビバディとんがってる? エビバディ調子はどう? 街は相変わらず 僕を追い越すけど エビバディ頑張ってる? エビバディそっちはどう? こちら相変わらず なんか疲れてるよ 思い出すのは 裸足で飛び越えた夜 鉄の靴じゃなかった 秋風に吹かれてヒュルルル ウィスキーが三日月グルグルッと回すよ もうすぐ冬だね 別に夏が恋しいわけじゃない コートの襟立てて歩くこの道は 何処まで続いている? エビバディ転がってる? エビバディどっか行こうか? ナビは入れないで 朝を気にしないで 思い出すのは 置き去りのままの嘘 逃げ切れやしないんだろ 秋風に吹かれてヒュルルル ウィスキーが三日月グルグルッと回すよ もうすぐ冬だね 別に夏が恋しいわけじゃない コートの襟立てて歩くこの道は 春へと続いている 君はそこにいる? | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | エビバディとんがってる? エビバディ調子はどう? 街は相変わらず 僕を追い越すけど エビバディ頑張ってる? エビバディそっちはどう? こちら相変わらず なんか疲れてるよ 思い出すのは 裸足で飛び越えた夜 鉄の靴じゃなかった 秋風に吹かれてヒュルルル ウィスキーが三日月グルグルッと回すよ もうすぐ冬だね 別に夏が恋しいわけじゃない コートの襟立てて歩くこの道は 何処まで続いている? エビバディ転がってる? エビバディどっか行こうか? ナビは入れないで 朝を気にしないで 思い出すのは 置き去りのままの嘘 逃げ切れやしないんだろ 秋風に吹かれてヒュルルル ウィスキーが三日月グルグルッと回すよ もうすぐ冬だね 別に夏が恋しいわけじゃない コートの襟立てて歩くこの道は 春へと続いている 君はそこにいる? |
エステに行こうアタシもう少しヤセたら 素敵な彼氏できるはずだから 今日も晩ごはんをぬいて 体重計に“そっと”乗るのよ 最近ちょっと目まいもするけど あこがれの服は まだ着れないの 前よりずいぶんヤセてきたけど 素敵な彼氏はまだできないの 仕事もバリバリしてるし お金もソコソコあるし 高いバッグだってキンキラのダイヤだって 自分で買って持ってるのに 高度成長期の日本の家族 まるでアタシと同じようね 冷蔵庫も洗濯機も買ったのに 車がないから まだ幸せじゃない お部屋もきれいにしてるし お米も上手く炊けるし 流行りの店だって 素敵なホテルだって 雑誌で読んで知ってるのに 高度成長期の日本の家族 まるでアタシと同じようね カラーテレビもピアノも買ったのに お家がないから まだ幸せじゃない 上を見上げたらどこまでもキリがない | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・松尾一彦 | アタシもう少しヤセたら 素敵な彼氏できるはずだから 今日も晩ごはんをぬいて 体重計に“そっと”乗るのよ 最近ちょっと目まいもするけど あこがれの服は まだ着れないの 前よりずいぶんヤセてきたけど 素敵な彼氏はまだできないの 仕事もバリバリしてるし お金もソコソコあるし 高いバッグだってキンキラのダイヤだって 自分で買って持ってるのに 高度成長期の日本の家族 まるでアタシと同じようね 冷蔵庫も洗濯機も買ったのに 車がないから まだ幸せじゃない お部屋もきれいにしてるし お米も上手く炊けるし 流行りの店だって 素敵なホテルだって 雑誌で読んで知ってるのに 高度成長期の日本の家族 まるでアタシと同じようね カラーテレビもピアノも買ったのに お家がないから まだ幸せじゃない 上を見上げたらどこまでもキリがない |
映画監督ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 舞台は海の見える街 季節は夏の終わり 相手の役者は誰にしよう 悔しいな 脚本に書いたんだ 二人の熱いキスシーン ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の毎日に 奇跡を起こす話 ああ誰よりキレイに撮ってみせるさ イメージはそのままのキミ 海辺のシーンで水着は着せない 真っ白な日傘で 振り向いて 微笑んで フィルムの用意はどうかな? ノイズは無しだぜ音声さん あの雲が行ったらスタート! 今夜も一人ロードショー ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の夢を アナタが叶える話 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 舞台は海の見える街 季節は夏の終わり 相手の役者は誰にしよう 悔しいな 脚本に書いたんだ 二人の熱いキスシーン ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の毎日に 奇跡を起こす話 ああ誰よりキレイに撮ってみせるさ イメージはそのままのキミ 海辺のシーンで水着は着せない 真っ白な日傘で 振り向いて 微笑んで フィルムの用意はどうかな? ノイズは無しだぜ音声さん あの雲が行ったらスタート! 今夜も一人ロードショー ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の夢を アナタが叶える話 |
ウームの子守唄さあ、おやすみなさい ここにいるから ママのゆりかご いい匂いするでしょ さあ、おやすみなさい 素敵な夢を もうすぐ会える 眩しい世界に あれは星だよ ほら手をのばそう 何でも自由さ そうきみのもの さあ、たくさん 遊んだら ごちそうの夢を見て また明日 あれは海だよ 泳ぎにいこう 大きな波だね ほら 乗り越えて さあ、たくさん 遊んだら 怪獣をやっつけて この空を鳥のように ああ、愛する人に逢って その夢を その夢を いつの日か叶えて ここにいる ここにいるから さあ、おやすみ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | さあ、おやすみなさい ここにいるから ママのゆりかご いい匂いするでしょ さあ、おやすみなさい 素敵な夢を もうすぐ会える 眩しい世界に あれは星だよ ほら手をのばそう 何でも自由さ そうきみのもの さあ、たくさん 遊んだら ごちそうの夢を見て また明日 あれは海だよ 泳ぎにいこう 大きな波だね ほら 乗り越えて さあ、たくさん 遊んだら 怪獣をやっつけて この空を鳥のように ああ、愛する人に逢って その夢を その夢を いつの日か叶えて ここにいる ここにいるから さあ、おやすみ |
海に出かけた始まりの鐘が鳴り 君と海に出かけた 大きな橋を渡り 君と海に出かけた 流れるいつもの街 エンドロールのようだ 真夜中のパレードが バックミラーに消えて行った そしてさりげなく一日は行く 何かに恋する暇もないほどに 始まりの鐘が鳴り 君と海に出かけた 水に浮かぶ太陽 オレンジの波模様 そしてさりげなく一日は行く あなたに恋する暇もないほどに 生まれたばかりの始まりは行く あなたの願い事と同じだと思う | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 始まりの鐘が鳴り 君と海に出かけた 大きな橋を渡り 君と海に出かけた 流れるいつもの街 エンドロールのようだ 真夜中のパレードが バックミラーに消えて行った そしてさりげなく一日は行く 何かに恋する暇もないほどに 始まりの鐘が鳴り 君と海に出かけた 水に浮かぶ太陽 オレンジの波模様 そしてさりげなく一日は行く あなたに恋する暇もないほどに 生まれたばかりの始まりは行く あなたの願い事と同じだと思う |
ウナナナチョコをなめるボクサー 最後に泣いたのは夕べの夜 裏切られた気になってたけれど すべてはただの誤解 受け入れようこの現実を ウナナナを語るヒロインのように 泣いてる場合じゃないでしょう 泣いてるだけじゃ損ばかり ゆうゆうと流れる時間の中で あなたはそこで何を知る 皆さん御存知か知りませんが 私はテレビが苦手です ドキュメンタリーなんて信じない カメラはそこで回ってるんだぜ 受け入れようこの現実を ウナナナを語るヒロインのように ゆうゆうと流れる時間の中で 風を切って北へ走れ! 照れてる場合じゃないでしょう 照れてるだけじゃ始まらない 君と行こう 君と行こう Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ 素直じゃないあなたはいつも 心と逆のことをする えぐった自己もいいけれど そろそろ自分を大切に 君と行こう 君と行こう Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ 照れてる場合じゃないでしょう 照れてるだけじゃ始まらない 泣いてる場合じゃないでしょう 泣いてるだけじゃ損ばかり Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | チョコをなめるボクサー 最後に泣いたのは夕べの夜 裏切られた気になってたけれど すべてはただの誤解 受け入れようこの現実を ウナナナを語るヒロインのように 泣いてる場合じゃないでしょう 泣いてるだけじゃ損ばかり ゆうゆうと流れる時間の中で あなたはそこで何を知る 皆さん御存知か知りませんが 私はテレビが苦手です ドキュメンタリーなんて信じない カメラはそこで回ってるんだぜ 受け入れようこの現実を ウナナナを語るヒロインのように ゆうゆうと流れる時間の中で 風を切って北へ走れ! 照れてる場合じゃないでしょう 照れてるだけじゃ始まらない 君と行こう 君と行こう Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ 素直じゃないあなたはいつも 心と逆のことをする えぐった自己もいいけれど そろそろ自分を大切に 君と行こう 君と行こう Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ 照れてる場合じゃないでしょう 照れてるだけじゃ始まらない 泣いてる場合じゃないでしょう 泣いてるだけじゃ損ばかり Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ |
Would you join me?僕は立派な学歴もないけど いつも君だけのロックンローラー 夢だけは忘れてない 車も中古のオンボロだけど 君となら大気圏も突破できる 火星だって行けちゃうぜ ダイヤモンドも豪邸もない おまけにケンカも強くない でも昔から働き者だし 体だけは丈夫だよ 言葉じゃなんだか 上手く言えないけど とにかく君とずっといたいんだ Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? 一緒に行こう Would you join me? 一緒にやろう Would you join me? 暗い夜を Would you join me? 笑い飛ばそう 君はスゴイよ まるでマジシャン 僕のちっぽけな悩みなんて 一瞬で消してしまう 街は雨降り 今日もどしゃ降り みんなが傘を探してる 僕は君だけのロックンローラー 太陽の歌を唄う むずかしいことは よくわからないけど 今やらなくちゃ いつやるんだ Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? 一緒に行こう Would you join me? 一緒にやろう Would you join me? 黒い罠を Would you join me? ひっくり返そう Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? 一緒に行こう Would you join me? 抱きしめあおう Would you join me? こんな夜に Would you join me? 花を咲かそう Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 僕は立派な学歴もないけど いつも君だけのロックンローラー 夢だけは忘れてない 車も中古のオンボロだけど 君となら大気圏も突破できる 火星だって行けちゃうぜ ダイヤモンドも豪邸もない おまけにケンカも強くない でも昔から働き者だし 体だけは丈夫だよ 言葉じゃなんだか 上手く言えないけど とにかく君とずっといたいんだ Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? 一緒に行こう Would you join me? 一緒にやろう Would you join me? 暗い夜を Would you join me? 笑い飛ばそう 君はスゴイよ まるでマジシャン 僕のちっぽけな悩みなんて 一瞬で消してしまう 街は雨降り 今日もどしゃ降り みんなが傘を探してる 僕は君だけのロックンローラー 太陽の歌を唄う むずかしいことは よくわからないけど 今やらなくちゃ いつやるんだ Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? 一緒に行こう Would you join me? 一緒にやろう Would you join me? 黒い罠を Would you join me? ひっくり返そう Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? 一緒に行こう Would you join me? 抱きしめあおう Would you join me? こんな夜に Would you join me? 花を咲かそう Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? |
歌うたいのバラッド嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く… 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く… 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 |
ウサギとカメ結局最後はどっちが勝ったんだったけな? やわらかい胸の中で聞いた「ウサギとカメ」 気がつきゃもう夕暮れ 今日もあっという間で わっかちゃいるのに今日も いつかと同じ 移り変わりの激しいこの世の中 目指しているゴールは誰も知らないまま 息を切らしてボクが辿り着く頃 紙テープはもう切れてる 目にも止まらぬスピードで 誰かが勝手に決めたスピードで いつか何処かに落とした宝物 探してる こんなに狭い箱庭で ほんのちょっと前までパソコンもケータイもなかった でもなんの不自由もなくて笑っていたんだ 顔のないヒマ人が今日もチマチマ書き込み でも気にすることはないさ どうせ名無しの卑怯者 進化するテクノロジー 上手く乗りこなせない人間 戻れないんじゃなくて 戻りたくないだけ 絡み合う利権 後回しの人権 毒で作るエネルギー 今日も編集されたニュース 見えない恐怖の雨 言いたいことも言えないこの世の中 小さな声は今日も届かないまま 息を切らしてボクが辿り着く頃 札幌に椰子の木 目にも止まらぬスピードで ヤワなリーダーが決めたスピードで いつか何処かに落とした宝物 探してる こんなに狭い箱庭で 移り変わりの激しいこの世の中 目指しているゴールは誰も知らないまま 息を切らしてボクが辿り着く頃 沖縄に白い雪 目にも止まらぬスピードで 金の亡者が決めたスピードで いつか何処かに落とした宝物 探してる 同じ所 結局どっちが勝ったんだったけな? やわらかい胸で聞いた「ウサギとカメ」 気がつけばまた紅い夕暮れ 今夜帰ったらアイツに聞かせよう | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 結局最後はどっちが勝ったんだったけな? やわらかい胸の中で聞いた「ウサギとカメ」 気がつきゃもう夕暮れ 今日もあっという間で わっかちゃいるのに今日も いつかと同じ 移り変わりの激しいこの世の中 目指しているゴールは誰も知らないまま 息を切らしてボクが辿り着く頃 紙テープはもう切れてる 目にも止まらぬスピードで 誰かが勝手に決めたスピードで いつか何処かに落とした宝物 探してる こんなに狭い箱庭で ほんのちょっと前までパソコンもケータイもなかった でもなんの不自由もなくて笑っていたんだ 顔のないヒマ人が今日もチマチマ書き込み でも気にすることはないさ どうせ名無しの卑怯者 進化するテクノロジー 上手く乗りこなせない人間 戻れないんじゃなくて 戻りたくないだけ 絡み合う利権 後回しの人権 毒で作るエネルギー 今日も編集されたニュース 見えない恐怖の雨 言いたいことも言えないこの世の中 小さな声は今日も届かないまま 息を切らしてボクが辿り着く頃 札幌に椰子の木 目にも止まらぬスピードで ヤワなリーダーが決めたスピードで いつか何処かに落とした宝物 探してる こんなに狭い箱庭で 移り変わりの激しいこの世の中 目指しているゴールは誰も知らないまま 息を切らしてボクが辿り着く頃 沖縄に白い雪 目にも止まらぬスピードで 金の亡者が決めたスピードで いつか何処かに落とした宝物 探してる 同じ所 結局どっちが勝ったんだったけな? やわらかい胸で聞いた「ウサギとカメ」 気がつけばまた紅い夕暮れ 今夜帰ったらアイツに聞かせよう |
うぐいす快復の午後に 時間をぶっつぶしてたら 手招きする空で 雲が急に光ったんで 新しい 奇跡の前ぶれ感じたのサ うぐいす一声 鳴いたような気がする 夢の通い路 うろつき廻ってたら 果てしなき野原で 風が急に起ったんで 新しい oh 奇跡の前ぶれ感じたのさ 向日葵の花 一面咲いてた気がする みんな しびれをきらしてる oh みんな しびれがきれてる 変革の真只中 計画を練ってたら からっぽ夏の待ち合い室 友達が急に現われたんで 新しい oh 奇跡の前ぶれ感じたのさ 壁に貼った英雄の 似顔絵落ちた気がする みんな しびれをきらしてる 世界中 みんな しびれがきれてる 快復の午後に 時間をぶっつぶしてたら 神様のハイウエイ 雲が急に光ったんで それで…‥ それで…‥ それで…‥ | 斉藤和義 | 仲井戸麗市 | 仲井戸麗市 | | 快復の午後に 時間をぶっつぶしてたら 手招きする空で 雲が急に光ったんで 新しい 奇跡の前ぶれ感じたのサ うぐいす一声 鳴いたような気がする 夢の通い路 うろつき廻ってたら 果てしなき野原で 風が急に起ったんで 新しい oh 奇跡の前ぶれ感じたのさ 向日葵の花 一面咲いてた気がする みんな しびれをきらしてる oh みんな しびれがきれてる 変革の真只中 計画を練ってたら からっぽ夏の待ち合い室 友達が急に現われたんで 新しい oh 奇跡の前ぶれ感じたのさ 壁に貼った英雄の 似顔絵落ちた気がする みんな しびれをきらしてる 世界中 みんな しびれがきれてる 快復の午後に 時間をぶっつぶしてたら 神様のハイウエイ 雲が急に光ったんで それで…‥ それで…‥ それで…‥ |
WANT YOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・Robert Quine・Eric Schermerhorn | | WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU WANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOUWANTYOU |
上を向いて歩こう上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜 上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜 幸せは雲の上に 幸せは空の上に 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぽっちの夜 思い出す秋の日 一人ぽっちの夜 悲しみは星のかげに 悲しみは月のかげに 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜 一人ぽっちの夜 | 斉藤和義 | 永六輔 | 中村八大 | | 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜 上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜 幸せは雲の上に 幸せは空の上に 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぽっちの夜 思い出す秋の日 一人ぽっちの夜 悲しみは星のかげに 悲しみは月のかげに 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜 一人ぽっちの夜 |
ウエディング・ソングあぁ 君に贈る ことば探し 眠れなかった あぁ 思い出より あたらしい日々 美しくあれ ここにいる人々 ここにいない友達も きっと 君の名前 呼んでるだろう その胸に 灯すだろう おめでとう それだけ 言えばあとは こみあげる たとえば あざやかな 夜明けのように ただ その風のように あぁ 白い花が 揺れて笑う とてもきれいだ あぁ 出会う不思議 愛する不思議 扉をあけて そのひとを選んだ 人生がいまはじまる 誰もしあわせしか いらないだろう それだけを祈るだろう しあわせのその日に ひとはなぜ震えて泣く あんなに輝いた 笑顔のあとで こんなに愛されながら そのひとと選んだ 人生がいまはじまる 誰もしあわせしか いらないだろう それだけを祈るだろう しあわせのこの日に 君はなぜ震えて泣く 世界でいちばんの 笑顔のあとで 世界に愛されながら | 斉藤和義 | 一倉宏 | 斉藤和義 | 斎藤和義・中川俊郎 | あぁ 君に贈る ことば探し 眠れなかった あぁ 思い出より あたらしい日々 美しくあれ ここにいる人々 ここにいない友達も きっと 君の名前 呼んでるだろう その胸に 灯すだろう おめでとう それだけ 言えばあとは こみあげる たとえば あざやかな 夜明けのように ただ その風のように あぁ 白い花が 揺れて笑う とてもきれいだ あぁ 出会う不思議 愛する不思議 扉をあけて そのひとを選んだ 人生がいまはじまる 誰もしあわせしか いらないだろう それだけを祈るだろう しあわせのその日に ひとはなぜ震えて泣く あんなに輝いた 笑顔のあとで こんなに愛されながら そのひとと選んだ 人生がいまはじまる 誰もしあわせしか いらないだろう それだけを祈るだろう しあわせのこの日に 君はなぜ震えて泣く 世界でいちばんの 笑顔のあとで 世界に愛されながら |
印象に残る季節印象に残る季節は何故かいつも冬 川の傍のベンチであなたに触れた夜 想像通りのやわらかなくちびる 戸惑いながらも二人は恋に落ちる 印象に残る季節は何故かいつも冬 時が止まればいいと願い続ける夜 誰かに話せば壊れてしまいそうな 誰かに話さなきゃ夢を見ているような 印象に残る季節は何故かいつも冬 ためらいの雪は降るあなたに触れた夜 あなたに触れた夜 | 斉藤和義 | KAZUYOSHI SAITO | KAZUYOSHI SAITO | 斉藤和義 | 印象に残る季節は何故かいつも冬 川の傍のベンチであなたに触れた夜 想像通りのやわらかなくちびる 戸惑いながらも二人は恋に落ちる 印象に残る季節は何故かいつも冬 時が止まればいいと願い続ける夜 誰かに話せば壊れてしまいそうな 誰かに話さなきゃ夢を見ているような 印象に残る季節は何故かいつも冬 ためらいの雪は降るあなたに触れた夜 あなたに触れた夜 |
イレズミ二人はあの日と同じ気持ちでいるつもりだったのに また涙 もう言葉もない 二人で入れたイレズミ 僕だけが知っているつもりだったのに ため息が もう涙もない 過ちはいつも寂しさの後で 気づいていたのに何もしなかった 今なら素直に言える あんなに愛した人は ただあなただけ 苦しい愛の仕返し 金色の空で鳥が弧を描く 「さよなら」と鳴いて 見えなくなった 二人で入れたイレズミ あなたには愚かなシミになった また涙 苦しい愛の仕返し せつない愛の仕返し いつか会えたら笑いかけて もしも会えたら笑いかけて | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 二人はあの日と同じ気持ちでいるつもりだったのに また涙 もう言葉もない 二人で入れたイレズミ 僕だけが知っているつもりだったのに ため息が もう涙もない 過ちはいつも寂しさの後で 気づいていたのに何もしなかった 今なら素直に言える あんなに愛した人は ただあなただけ 苦しい愛の仕返し 金色の空で鳥が弧を描く 「さよなら」と鳴いて 見えなくなった 二人で入れたイレズミ あなたには愚かなシミになった また涙 苦しい愛の仕返し せつない愛の仕返し いつか会えたら笑いかけて もしも会えたら笑いかけて |
遺伝運がいいとか悪いとか 神がいるとかいないとか 遺伝するのは顔だけか それとも魂丸ごとか 人は誰でも平等で いつか努力は報われる 取って付けたような綺麗事だけれど 信じてみなけりゃ始まらぬ 闘ってみるか 遅くはないさ 泣いてもいいや おまえとなら 何処へ行くのかこの道は ずっと景色は変わらぬまま 譲れないもの抱いたまま 冷たい風が頬を打つ 騙した方が悪いのか 騙された奴が馬鹿なのか おまえもおれも流すのは 同じ透明の涙じゃないか 人は誰でも平等で やり直せるさ今からだって 歯の浮くような綺麗事だけれど 生まれたからには幸せに 闘ってみるか 遅くはないさ 泣いてもいいや おまえとなら 頑張る奴などダサい奴 サボり上手の負け惜しみ 特に誇れる事もなく 残してやれる物もなく 譲れないもの抱いたまま 見られているのはこの背中 遺伝するのは顔だけか それとも魂丸ごとか 運がいいとか悪いとか 神がいるとかいないとか 今さらどっちでも知ったことかよ 信じてみなけりゃ始まらぬ 闘ってみたよ 負けちゃったけれど でもこの清々しさはなんなんだ 遺伝するのは顔だけか それとも魂丸ごとか | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 運がいいとか悪いとか 神がいるとかいないとか 遺伝するのは顔だけか それとも魂丸ごとか 人は誰でも平等で いつか努力は報われる 取って付けたような綺麗事だけれど 信じてみなけりゃ始まらぬ 闘ってみるか 遅くはないさ 泣いてもいいや おまえとなら 何処へ行くのかこの道は ずっと景色は変わらぬまま 譲れないもの抱いたまま 冷たい風が頬を打つ 騙した方が悪いのか 騙された奴が馬鹿なのか おまえもおれも流すのは 同じ透明の涙じゃないか 人は誰でも平等で やり直せるさ今からだって 歯の浮くような綺麗事だけれど 生まれたからには幸せに 闘ってみるか 遅くはないさ 泣いてもいいや おまえとなら 頑張る奴などダサい奴 サボり上手の負け惜しみ 特に誇れる事もなく 残してやれる物もなく 譲れないもの抱いたまま 見られているのはこの背中 遺伝するのは顔だけか それとも魂丸ごとか 運がいいとか悪いとか 神がいるとかいないとか 今さらどっちでも知ったことかよ 信じてみなけりゃ始まらぬ 闘ってみたよ 負けちゃったけれど でもこの清々しさはなんなんだ 遺伝するのは顔だけか それとも魂丸ごとか |
いつもの風景みどり色の風が吹く 今日もおなじみの景色が見える 大好きなあの子が走って へんてこなあいつが転んでる マンガみたいな町だな オレもオレって役で 登場するんだぜ だいたい同じような毎日だけど ひとつも同じ日なんてないんだ ホラ あの雲もハートに見えるだろう へんてこなあいつが今日も駆けてる くだらねぇあいつが今日もふざけてる そして大好きなあの子が 笑ってる まねきねこ よこむいて 今日もとくいげにくちぶえ吹くよ 大好きなあの子が歌って くだらねぇあいつがハモってる テレビみたいな町だな キミはキミって役で 登場するんだろ だいたい同じような毎日だけど ひとつも同じ日なんてないんだ ホラ 丘のむこう友達がまっている へんてこなあいつが今日も駆けてる くだらねぇあいつが今日もふざけてる そして大好きなあの子が 笑ってる 映画みたいに カッコ良くない 現実だけどね だいたい同じような毎日だけど ひとつも同じ日なんてないんだ ホラ あの雲もハートに見えるだろう へんてこなあいつが今日も駆けてる くだらねぇあいつが今日もふざけてる そして大好きなあの子が 笑ってる 笑ってる | 斉藤和義 | さくらももこ | 斉藤和義 | | みどり色の風が吹く 今日もおなじみの景色が見える 大好きなあの子が走って へんてこなあいつが転んでる マンガみたいな町だな オレもオレって役で 登場するんだぜ だいたい同じような毎日だけど ひとつも同じ日なんてないんだ ホラ あの雲もハートに見えるだろう へんてこなあいつが今日も駆けてる くだらねぇあいつが今日もふざけてる そして大好きなあの子が 笑ってる まねきねこ よこむいて 今日もとくいげにくちぶえ吹くよ 大好きなあの子が歌って くだらねぇあいつがハモってる テレビみたいな町だな キミはキミって役で 登場するんだろ だいたい同じような毎日だけど ひとつも同じ日なんてないんだ ホラ 丘のむこう友達がまっている へんてこなあいつが今日も駆けてる くだらねぇあいつが今日もふざけてる そして大好きなあの子が 笑ってる 映画みたいに カッコ良くない 現実だけどね だいたい同じような毎日だけど ひとつも同じ日なんてないんだ ホラ あの雲もハートに見えるだろう へんてこなあいつが今日も駆けてる くだらねぇあいつが今日もふざけてる そして大好きなあの子が 笑ってる 笑ってる |
一緒なふたりどこへ行くのも一緒なふたり 暑い日 寒い日でも 星を捕まえに行こうよ 新しい世界 何をするにも一緒なふたり どしゃ降り ぬかるみでも 雲を飛び越えて行こうよ 素晴らしい世界 僕にできることだけ ただそれだけ考えてりゃいいよ いつか辿り着くさ 流れ着くさ 夢に見た未来 どこへ行くのも一緒なふたり 涙に溺れる夜も 闇を切り裂いて行こうよ 新しい世界 素晴らしい世界 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | どこへ行くのも一緒なふたり 暑い日 寒い日でも 星を捕まえに行こうよ 新しい世界 何をするにも一緒なふたり どしゃ降り ぬかるみでも 雲を飛び越えて行こうよ 素晴らしい世界 僕にできることだけ ただそれだけ考えてりゃいいよ いつか辿り着くさ 流れ着くさ 夢に見た未来 どこへ行くのも一緒なふたり 涙に溺れる夜も 闇を切り裂いて行こうよ 新しい世界 素晴らしい世界 |
いたいけな秋 featuring Bose(スチャダラパー)眩しい春 はしゃいだ夏 ボクらは魔法の中にいる いたいけな秋 白い冬 ボクらが歩いた物語 どうしようもなくダサく 浅くいじらしい春 ぼくたちはまだ若く はっきりと夢を抱く キミを思うと早まる鼓動 行動よりもまずは妄想 都合よく描く未来予想 いくら欲情しても実家の6畳 何もかもが足りなくて 鏡に映るのはただの学生 よく言えば全てが未確定 チャリで向かう無限の彼方へ ためてためて不意に覚醒 まるで『マトリックス』の一作目 いつかきっと起こす革命 サクラが散ってもまだ学生 浮かれた春の真ん中で 魔法にかかったまま 世界はボクらの味方で すべてはこのまま続くハズだった 冷めていたって熱く いきり立つばかりの夏 傷のなおりは早く 無邪気に危険もおかす 魔法に守られてなぜか無敵 キミに触れていればノーダメージ すぐに回復するHP 朝からガッツリいけるバイタリティ 勢い余って毒も吐いて 尖って 寝ないで フル回転 そそのかされちまって朦朧 ちょっとずつ擦り切れて消耗 ものともしない知力 体力 想像力 集中力 『T2』の敵のあの警官 リキッドメタルみたく柔軟 キミとトロットロに溶け合って 時間は止まって 永遠に思えたあの瞬間 お盆を過ぎたらあっという間 『イマジン』を書いた時 あの人はまだ30 『地獄の黙示録』の頃 巨匠は40 『未来世紀』を夢想した時 奇才は45 『アドルフに告ぐ』連載開始 先生は55 『天国への階段』を上ったのは27 『ウッドストック』でギター燃やしたのは25 『ジャンピング ジャック フラッシュ』 あのリフも25 『サージェント ペパーズ ロンリーハーツ クラブバンド』27 自覚はないがしかし すっかりいたいけな秋 お腹や膝を冷やし 数値は概ね高い キミがぼくのだいたいを知って 魔法は少しずつ現実へ それでもふたり手を握って 重ね合わせる運命線 音を立てて狂ってくテンポ 行き過ぎた諸々をリセット 全てさらっていく台風 岸辺にポツリたたずむ哀愁 置き去りに進むビート 『ふぞろいIII』の実の心境 改善の兆しない温暖化 半ばを過ぎて未だに短パン 今歩いているこの道は いつか懐かしくなるだろう 今歩いているこの道が いつか懐かしくなればいい その時は是非君が隣に その時も是非の隣に とてもうれしいお願いします 僕はうれしいどうかよろしく 今歩いているこの道は いつか懐かしくなるだろう 今歩いているこの道が いつか懐かしくなればいい その時は 誰にでも必ず来る 痛くて厳しい冬 夜はやるせなく長く ぼやけるキミの輪郭 明かりを灯し ふたり寄り添う 飛び飛びになってく記憶 外付けなんてないメモリー 思い出せないあのメロディー おぼつかない身体 抱きしめる キミの悲しみが流れ込む 冷たく 深く 透き通った空に星が光る エピソードはまだまだ『4』 その先の 5章 6章 ジェダイのように操るフォース あるのか? 新たなる希望 眩しい春 はしゃいだ夏 ボクらは魔法の中にいる いたいけな秋 白い冬 ボクらが歩いた物語 『ターミネーター』は30『 タクシードライバー』が34 『ET』 はなんと35『 無責任野郎』は36『 ナウシカ』は43 『 七人のサムライ』が44 『北の国から』は46 『ふぞろいのI』が49 “ブライアンジョーンズ” 27 “ジミヘンドリックス” 27 “カートコバーン” 27 “ジャニスジョップリン” 27 “ジョンレノン” 40 届くか? 届いたのか? 追いついたか? イヤ気のせいか? 間に合うか? 追い抜いたのか? そんな訳ねえか? もう遅いのか? 届くのか? 届いたのか? 追いついたか? イヤ気のせいか? 間に合うか? 追い抜いたのか? そんな訳ねえか? もう遅いのか? | 斉藤和義 | 斉藤和義・Bose | 斉藤和義・Bose | 斉藤和義 | 眩しい春 はしゃいだ夏 ボクらは魔法の中にいる いたいけな秋 白い冬 ボクらが歩いた物語 どうしようもなくダサく 浅くいじらしい春 ぼくたちはまだ若く はっきりと夢を抱く キミを思うと早まる鼓動 行動よりもまずは妄想 都合よく描く未来予想 いくら欲情しても実家の6畳 何もかもが足りなくて 鏡に映るのはただの学生 よく言えば全てが未確定 チャリで向かう無限の彼方へ ためてためて不意に覚醒 まるで『マトリックス』の一作目 いつかきっと起こす革命 サクラが散ってもまだ学生 浮かれた春の真ん中で 魔法にかかったまま 世界はボクらの味方で すべてはこのまま続くハズだった 冷めていたって熱く いきり立つばかりの夏 傷のなおりは早く 無邪気に危険もおかす 魔法に守られてなぜか無敵 キミに触れていればノーダメージ すぐに回復するHP 朝からガッツリいけるバイタリティ 勢い余って毒も吐いて 尖って 寝ないで フル回転 そそのかされちまって朦朧 ちょっとずつ擦り切れて消耗 ものともしない知力 体力 想像力 集中力 『T2』の敵のあの警官 リキッドメタルみたく柔軟 キミとトロットロに溶け合って 時間は止まって 永遠に思えたあの瞬間 お盆を過ぎたらあっという間 『イマジン』を書いた時 あの人はまだ30 『地獄の黙示録』の頃 巨匠は40 『未来世紀』を夢想した時 奇才は45 『アドルフに告ぐ』連載開始 先生は55 『天国への階段』を上ったのは27 『ウッドストック』でギター燃やしたのは25 『ジャンピング ジャック フラッシュ』 あのリフも25 『サージェント ペパーズ ロンリーハーツ クラブバンド』27 自覚はないがしかし すっかりいたいけな秋 お腹や膝を冷やし 数値は概ね高い キミがぼくのだいたいを知って 魔法は少しずつ現実へ それでもふたり手を握って 重ね合わせる運命線 音を立てて狂ってくテンポ 行き過ぎた諸々をリセット 全てさらっていく台風 岸辺にポツリたたずむ哀愁 置き去りに進むビート 『ふぞろいIII』の実の心境 改善の兆しない温暖化 半ばを過ぎて未だに短パン 今歩いているこの道は いつか懐かしくなるだろう 今歩いているこの道が いつか懐かしくなればいい その時は是非君が隣に その時も是非の隣に とてもうれしいお願いします 僕はうれしいどうかよろしく 今歩いているこの道は いつか懐かしくなるだろう 今歩いているこの道が いつか懐かしくなればいい その時は 誰にでも必ず来る 痛くて厳しい冬 夜はやるせなく長く ぼやけるキミの輪郭 明かりを灯し ふたり寄り添う 飛び飛びになってく記憶 外付けなんてないメモリー 思い出せないあのメロディー おぼつかない身体 抱きしめる キミの悲しみが流れ込む 冷たく 深く 透き通った空に星が光る エピソードはまだまだ『4』 その先の 5章 6章 ジェダイのように操るフォース あるのか? 新たなる希望 眩しい春 はしゃいだ夏 ボクらは魔法の中にいる いたいけな秋 白い冬 ボクらが歩いた物語 『ターミネーター』は30『 タクシードライバー』が34 『ET』 はなんと35『 無責任野郎』は36『 ナウシカ』は43 『 七人のサムライ』が44 『北の国から』は46 『ふぞろいのI』が49 “ブライアンジョーンズ” 27 “ジミヘンドリックス” 27 “カートコバーン” 27 “ジャニスジョップリン” 27 “ジョンレノン” 40 届くか? 届いたのか? 追いついたか? イヤ気のせいか? 間に合うか? 追い抜いたのか? そんな訳ねえか? もう遅いのか? 届くのか? 届いたのか? 追いついたか? イヤ気のせいか? 間に合うか? 追い抜いたのか? そんな訳ねえか? もう遅いのか? |
行き先は未来走り出したら止まらない ブレーキなんて付いてない Oh Yeah! 行き先は未来 そんなモノなど欲しくない 宝物なら持ってる Oh Yeah! 行き先は未来 アイツのアタマは金の事だけ カッコ悪いね 可哀想だねー 僕ら 汗かき ベソかき ロックンロール そうさ 転がり続けて遊ぼー Oh Yeah! 行き先は未来 恥じかいて つまづいて ロックンロール そうさ あのコが笑えばサイコー Oh Yeah! 行き先は未来 走り出したら止まらない 昨日なんかに興味ない Oh Yeah! 行き先は未来 そんなお辞儀は見たくない 形だけなの知ってる Oh Yeah! 行き先は未来 アイツのアタマはダマす事だけ カッコ悪いね こっちへおいでー 僕ら 汗かき ベソかき ロックンロール そうさ 転がり続けて遊ぼー Oh Yeah! 行き先は未来 恥じかいて つまづいて ロックンロール そうさ アイツと酒飲んでサイコー Oh Yeah! 行き先は未来 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 走り出したら止まらない ブレーキなんて付いてない Oh Yeah! 行き先は未来 そんなモノなど欲しくない 宝物なら持ってる Oh Yeah! 行き先は未来 アイツのアタマは金の事だけ カッコ悪いね 可哀想だねー 僕ら 汗かき ベソかき ロックンロール そうさ 転がり続けて遊ぼー Oh Yeah! 行き先は未来 恥じかいて つまづいて ロックンロール そうさ あのコが笑えばサイコー Oh Yeah! 行き先は未来 走り出したら止まらない 昨日なんかに興味ない Oh Yeah! 行き先は未来 そんなお辞儀は見たくない 形だけなの知ってる Oh Yeah! 行き先は未来 アイツのアタマはダマす事だけ カッコ悪いね こっちへおいでー 僕ら 汗かき ベソかき ロックンロール そうさ 転がり続けて遊ぼー Oh Yeah! 行き先は未来 恥じかいて つまづいて ロックンロール そうさ アイツと酒飲んでサイコー Oh Yeah! 行き先は未来 |
Are you ready?街には空っ風が吹いてる 胸には闇が寝転んでる この景色はいつか見た気がして 車飛ばしてる 初めてを探しに Are you ready? さよなら 欲まみれのガラクタ Are you ready? 飛び込め 今ならまだ間に合う 本当に欲しいものは エキサイトする心臓だろ Are you ready? Are you ready? 思い出してごらんよ あの日のロックンロール 昨日にスコアをつけるなら 55点 今日も似たようなもの 進入禁止の標識蹴飛ばして 飛び立ったカラスが大声で鳴いている Are you ready? さよなら 黒いシャツの憂鬱よ Are you ready? 飛び込め 今ならまだ間に合う Are you ready? 行こうぜ 重たい腰あげて Are you ready? 飛び込め ネットなんかに出てないぜ 本当に欲しいものは エキサイトする心臓だろ Are you ready? Are you ready? ふと見上げた空には流れ星 Are you ready? Are you ready? Are you ready? Are you ready? 声が枯れるまで ボクは歌うロックンロール | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 街には空っ風が吹いてる 胸には闇が寝転んでる この景色はいつか見た気がして 車飛ばしてる 初めてを探しに Are you ready? さよなら 欲まみれのガラクタ Are you ready? 飛び込め 今ならまだ間に合う 本当に欲しいものは エキサイトする心臓だろ Are you ready? Are you ready? 思い出してごらんよ あの日のロックンロール 昨日にスコアをつけるなら 55点 今日も似たようなもの 進入禁止の標識蹴飛ばして 飛び立ったカラスが大声で鳴いている Are you ready? さよなら 黒いシャツの憂鬱よ Are you ready? 飛び込め 今ならまだ間に合う Are you ready? 行こうぜ 重たい腰あげて Are you ready? 飛び込め ネットなんかに出てないぜ 本当に欲しいものは エキサイトする心臓だろ Are you ready? Are you ready? ふと見上げた空には流れ星 Are you ready? Are you ready? Are you ready? Are you ready? 声が枯れるまで ボクは歌うロックンロール |
アンコールどこへ行こうか お酒も飲みたいから たまには歩いて行かないか 雨もあがって 風も涼しくなった きれいな月も出てる もしかしたら この頃見なくなった あの猫にも会えるかもね それともまだ 旅を続けているの? もうそろそろ帰っておいで 何をしようか もう少し歩こうか もうボクなら どこへも行かないから 雨もあがって 風も涼しくなった やさしい月も出てる “ふっと”見れば月は真上にいる 手をつなごう 手をつなごう “あっと”いう間に時は過ぎていくから そばにいるよ そばにいるよ 何をしようか もう少し歩こうか ほら、あそこに猫がしゃがんでいるよ もう一度だけ 許してくれるなら あしたも一緒にいよう あさっても しあさっても… | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | どこへ行こうか お酒も飲みたいから たまには歩いて行かないか 雨もあがって 風も涼しくなった きれいな月も出てる もしかしたら この頃見なくなった あの猫にも会えるかもね それともまだ 旅を続けているの? もうそろそろ帰っておいで 何をしようか もう少し歩こうか もうボクなら どこへも行かないから 雨もあがって 風も涼しくなった やさしい月も出てる “ふっと”見れば月は真上にいる 手をつなごう 手をつなごう “あっと”いう間に時は過ぎていくから そばにいるよ そばにいるよ 何をしようか もう少し歩こうか ほら、あそこに猫がしゃがんでいるよ もう一度だけ 許してくれるなら あしたも一緒にいよう あさっても しあさっても… |
アレ夕暮れ電車に乗った ドアに背を向けて立った ほぼ全員がスマホとにらめっこ 何か事件でもあった? “いいね!”の数が気になった? 窓の外はまさにマジックアワー 僕はそれをカシャカシャカシャっと ボケたら消してまた撮って それよりもっと肉眼で胸に焼きツケヨ! タイムマシンは頭の中 過去へ行こうか 未来にしようか 引っ掻き傷は残せたかい 自分だけが知ってるアレだよ 皆さん今日もおつかれさん 大変だったような そうでもないような 頼りない自分に鞭打って ホントとウソ見極めて グッドナイト でっかい犬は偉そうに ちっちゃい犬に吠えまくる ちっちゃい犬は聞いてるフリをする どっちに付くのが得かって 考えなくてもわかるだろうって さらにでっかい犬にシッポ振って 暗い夜道にお月様 小さな決意は胸の中 それが誰かと違ってても タイムマシンは頭の中 過去へ行こうか 未来にしようか 引っ掻き傷は残せたかい 自分だけが知ってるアレだよ 皆さん今日もおつかれさん 大変だったような そうでもないような だまされた時は笑って だましちゃった時には泣きながら グッドナイト タイムマシンは頭の中 今夜は未来へ行くとしましょうか 引っ掻き傷は残せたかい 自分だけは誤魔化せないアレだよ 皆さん今日もオツオツおつかれ 勝ちだったような 負けだったような 頼りない自分に鞭打って 真っ暗闇にお月様 グッドナイト | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 夕暮れ電車に乗った ドアに背を向けて立った ほぼ全員がスマホとにらめっこ 何か事件でもあった? “いいね!”の数が気になった? 窓の外はまさにマジックアワー 僕はそれをカシャカシャカシャっと ボケたら消してまた撮って それよりもっと肉眼で胸に焼きツケヨ! タイムマシンは頭の中 過去へ行こうか 未来にしようか 引っ掻き傷は残せたかい 自分だけが知ってるアレだよ 皆さん今日もおつかれさん 大変だったような そうでもないような 頼りない自分に鞭打って ホントとウソ見極めて グッドナイト でっかい犬は偉そうに ちっちゃい犬に吠えまくる ちっちゃい犬は聞いてるフリをする どっちに付くのが得かって 考えなくてもわかるだろうって さらにでっかい犬にシッポ振って 暗い夜道にお月様 小さな決意は胸の中 それが誰かと違ってても タイムマシンは頭の中 過去へ行こうか 未来にしようか 引っ掻き傷は残せたかい 自分だけが知ってるアレだよ 皆さん今日もおつかれさん 大変だったような そうでもないような だまされた時は笑って だましちゃった時には泣きながら グッドナイト タイムマシンは頭の中 今夜は未来へ行くとしましょうか 引っ掻き傷は残せたかい 自分だけは誤魔化せないアレだよ 皆さん今日もオツオツおつかれ 勝ちだったような 負けだったような 頼りない自分に鞭打って 真っ暗闇にお月様 グッドナイト |
ある日の出来事大切な人は突然に現れて 手を触れるだけで まるで世界の始まり 濡れた目で夜を いくつ数えて来たの? 日は昇り 沈み ある日の出来事になる いとおしいあの頃も ある日の出来事になる さよなら 聞こえない 遠くて 聞こえないよ 涙をこぼしたら この世界が終わるようで… 大切な事は いつも後で気づいて 長い夜 抱いて ある日の出来事になる すべては ある日の出来事になる あなたも いつかは 想い出になる… | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・松尾一彦 | 大切な人は突然に現れて 手を触れるだけで まるで世界の始まり 濡れた目で夜を いくつ数えて来たの? 日は昇り 沈み ある日の出来事になる いとおしいあの頃も ある日の出来事になる さよなら 聞こえない 遠くて 聞こえないよ 涙をこぼしたら この世界が終わるようで… 大切な事は いつも後で気づいて 長い夜 抱いて ある日の出来事になる すべては ある日の出来事になる あなたも いつかは 想い出になる… |
歩いて帰ろう走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの? おしえて 急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに 嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう 嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く 急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの? おしえて 急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに 嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう 嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く 急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう |
ありったけのコインありったけ コインかきあつめて のんだくれ オマエとどこへ行こう つかの間の夢でも さがそうか やってくる朝は あいかわらずさ かわいてる風が 吹き抜ける街 Ah baby,baby どこくらいの願いごとが Ah baby,baby 空の下にぶらさがってる 今夜オマエに 何を買ってやろう 今夜オマエに 何を買ってやろう ありったけ コインかきあつめて のんだくれ オマエとどこへ行こう 見も知らぬ街まで 飛ばそうか 行き交う車 目で追いながら 通いなれた店で グラス片手さ Ah baby,baby どこくらいの泣き顔を Ah baby,baby 雲の中にかくしてる 今夜オマエに 何を買ってやろう 今夜オマエに 何を見せてやろう ありったけ コインかきあつめて のんだくれ オマエとどこへ行こう | 斉藤和義 | HIRO MURAKOSHI | HIRO MURAKOSHI | KAZUYOSHI SAITO | ありったけ コインかきあつめて のんだくれ オマエとどこへ行こう つかの間の夢でも さがそうか やってくる朝は あいかわらずさ かわいてる風が 吹き抜ける街 Ah baby,baby どこくらいの願いごとが Ah baby,baby 空の下にぶらさがってる 今夜オマエに 何を買ってやろう 今夜オマエに 何を買ってやろう ありったけ コインかきあつめて のんだくれ オマエとどこへ行こう 見も知らぬ街まで 飛ばそうか 行き交う車 目で追いながら 通いなれた店で グラス片手さ Ah baby,baby どこくらいの泣き顔を Ah baby,baby 雲の中にかくしてる 今夜オマエに 何を買ってやろう 今夜オマエに 何を見せてやろう ありったけ コインかきあつめて のんだくれ オマエとどこへ行こう |
アメリカ「A Man was looking for America. But couldn't find it anywhere.」 僕の大好きな映画のポスターに書いてある 1969年のピーター・フォンダと デニス・ホッパーが作ったきれいなストーリー 年に何度か見たくなる 夜中にそっと一人で 夢はまた今日も夢のまま 背中丸めたまま 青春と呼ばれたあの日々がバイクに乗ってくる 荒野をハーレーで 僕のドアを開けて 日本語の字幕付きで こたつで剥いてるみかん 夢はまた今日も夢のまま 締めきれないまま 青春と呼ばれるその時は 今でもここにある 荒野をハーレーで 僕のドアを開けて 「A Man was looking for America. But couldn't find it anyway.」 アメリカを探したけど 何処にもなかった 何処にもなかった | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 「A Man was looking for America. But couldn't find it anywhere.」 僕の大好きな映画のポスターに書いてある 1969年のピーター・フォンダと デニス・ホッパーが作ったきれいなストーリー 年に何度か見たくなる 夜中にそっと一人で 夢はまた今日も夢のまま 背中丸めたまま 青春と呼ばれたあの日々がバイクに乗ってくる 荒野をハーレーで 僕のドアを開けて 日本語の字幕付きで こたつで剥いてるみかん 夢はまた今日も夢のまま 締めきれないまま 青春と呼ばれるその時は 今でもここにある 荒野をハーレーで 僕のドアを開けて 「A Man was looking for America. But couldn't find it anyway.」 アメリカを探したけど 何処にもなかった 何処にもなかった |
雨宿りあなたに会いたい夜は 風が窓を叩く 庭では野良猫達が 雨に打たれている 聞いてほしい話を あなたはどう言うだろう たぶんあの時のように「気にするな」 と言うかな テレビも新聞のニュースも 誰かに気を使ってばかり そいつを鵜呑みにしてる 思考停止の悦楽主義者 身分不相応の夢を捨てるつもりもなく ただひたすら闇雲に「がんばろう!」 あなたに会いたいよ 今こそここにいてほしい 神様は忙しくて 連れてく人を間違えてる やられたらやり返す そしてまたやられて‥ テクノロジーが進化して 想像力は退化 底無しの欲望に 振りまわされながら バーチャルな波を泳ぎ 旅にでも行った気になって 美味いもの食った気になって 評論家になった気になって 個人情報の傘に隠れ 揚げ足取りに忙しい あなたに会いたいよ 今こそここにいてほしい 神様は忙しくて 連れてく人を間違えてる あなたに会いたい夜は 風が窓を叩く 庭の野良猫達は何処かで雨宿り | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | あなたに会いたい夜は 風が窓を叩く 庭では野良猫達が 雨に打たれている 聞いてほしい話を あなたはどう言うだろう たぶんあの時のように「気にするな」 と言うかな テレビも新聞のニュースも 誰かに気を使ってばかり そいつを鵜呑みにしてる 思考停止の悦楽主義者 身分不相応の夢を捨てるつもりもなく ただひたすら闇雲に「がんばろう!」 あなたに会いたいよ 今こそここにいてほしい 神様は忙しくて 連れてく人を間違えてる やられたらやり返す そしてまたやられて‥ テクノロジーが進化して 想像力は退化 底無しの欲望に 振りまわされながら バーチャルな波を泳ぎ 旅にでも行った気になって 美味いもの食った気になって 評論家になった気になって 個人情報の傘に隠れ 揚げ足取りに忙しい あなたに会いたいよ 今こそここにいてほしい 神様は忙しくて 連れてく人を間違えてる あなたに会いたい夜は 風が窓を叩く 庭の野良猫達は何処かで雨宿り |
アバリヤーリヤ小さなくちびるで 愛の言葉 おじさんにも教えてくれよ 真っすぐな瞳で 愛の呪文 世界中に届きますように アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ ビルの谷を渡って 愛の言葉 ハイエナに教えてやれよ 争いは忘れて 愛の呪文 意味なんて考えちゃダメ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ 孔雀は羽根広げ求愛のダンスを踊る あのコは振り向くかな? キラキラとお日様 ユラユラお月様 アクビしてるおまわり そろそろ模様替え 恋の景色 夜明けの歌が聞こえる アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 小さなくちびるで 愛の言葉 おじさんにも教えてくれよ 真っすぐな瞳で 愛の呪文 世界中に届きますように アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ ビルの谷を渡って 愛の言葉 ハイエナに教えてやれよ 争いは忘れて 愛の呪文 意味なんて考えちゃダメ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ 孔雀は羽根広げ求愛のダンスを踊る あのコは振り向くかな? キラキラとお日様 ユラユラお月様 アクビしてるおまわり そろそろ模様替え 恋の景色 夜明けの歌が聞こえる アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ |
あの高い場所へ嘘で固めて 嘘につぶされ あなたは何処に向かっているの? 頭の中の素晴らしい世界 回り続ける太陽が笑ってる 誰か僕に会わせて でかい鏡も意味がない 目を閉じずに夢見れた あの日が明日は来るの? 無意味な言葉 意味のある表情 あなたは何処に浮かんでいるの? 頭の中の発狂願望 回り続ける日常が笑ってる 負けない僕に会わせて 足りない頭もしぼるから 目を閉じずに夢見れた あの高い場所へ行きたい 誰か僕に会わせて でかい鏡も意味がない 目を閉じずに夢見れた あの日が明日は来るの? 負けない僕に会わせて 足りない頭もしぼるから 目を閉じずに夢見れた あの高い場所へ行きたい | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 嘘で固めて 嘘につぶされ あなたは何処に向かっているの? 頭の中の素晴らしい世界 回り続ける太陽が笑ってる 誰か僕に会わせて でかい鏡も意味がない 目を閉じずに夢見れた あの日が明日は来るの? 無意味な言葉 意味のある表情 あなたは何処に浮かんでいるの? 頭の中の発狂願望 回り続ける日常が笑ってる 負けない僕に会わせて 足りない頭もしぼるから 目を閉じずに夢見れた あの高い場所へ行きたい 誰か僕に会わせて でかい鏡も意味がない 目を閉じずに夢見れた あの日が明日は来るの? 負けない僕に会わせて 足りない頭もしぼるから 目を閉じずに夢見れた あの高い場所へ行きたい |
アネモネ憶えているのは真っ白なアネモネ ためらう唇 とまどう細い指 夕べの続きを手のひらに集めて あなたの街まで 大きな月を超え 何て静かなこの夜 ずっとそのままで 何て密かなあの夜 忘れないでいて 会いたい 会えない 真っ白なアネモネ 「それじゃね‥ またね。」とあなたは手を振る | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 憶えているのは真っ白なアネモネ ためらう唇 とまどう細い指 夕べの続きを手のひらに集めて あなたの街まで 大きな月を超え 何て静かなこの夜 ずっとそのままで 何て密かなあの夜 忘れないでいて 会いたい 会えない 真っ白なアネモネ 「それじゃね‥ またね。」とあなたは手を振る |
a song to youan an an… ドレミファソラシドーシラソファミレどーれを選んだらちょうどいい? 黒鍵白鍵いろいろあるけど どの組み合わせが気持ちいい? 音の積み木 そいつで作った車はどこでも自由自在 海でも山でも空でも月でも どこへでだって滑り込む うれしい たのしい かなしい さびしい いろいろあるけどどれがいい 耳のトンネルをくぐり抜け 目指すはアナタの心臓 赤い河アクセルふかし 何度でもクラクション鳴らすよ アナタに作ったメロディ 俺たちだけのブルース I make a song to you. I make a love to you. ドレミファソラシドーシラソファミレどっちを選んだらちょうどいい? ブレーキなんてついてない 先のことなんてわからない 音の積み木 そいつで作った車のエンブレムはニワトリ コケッコケッコーコケコッコー 風見鶏みたいに回るやつ an an an… I make a song to you. I make a love to you. I make a song to you. I make a love to you. おはよう おやすみ おつかれ さよなら いってらっしゃい おかえりなさい くるくる グルグル ぜぇぜぇ ハァハァ あっという間に日が暮れた この思い届いているかい? この声が聞こえているかい? アナタに作ったメロディ 俺たちだけのブルース うれしい たのしい かなしい さびしい 凛々しい 女々しい どれがいい 虚しい やましい 悔しい 苦しい 恋しい 愛しい どれがいい 音の積み木 そいつで作った車で今夜はどこへ行こう この思い届いているかい? この声が聞こえているかい? ドレミファソラシドーシラソファミレどーれを選んだらちょうどいい? 赤い河アクセルふかし 何度でもクラクション鳴らすよ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | an an an… ドレミファソラシドーシラソファミレどーれを選んだらちょうどいい? 黒鍵白鍵いろいろあるけど どの組み合わせが気持ちいい? 音の積み木 そいつで作った車はどこでも自由自在 海でも山でも空でも月でも どこへでだって滑り込む うれしい たのしい かなしい さびしい いろいろあるけどどれがいい 耳のトンネルをくぐり抜け 目指すはアナタの心臓 赤い河アクセルふかし 何度でもクラクション鳴らすよ アナタに作ったメロディ 俺たちだけのブルース I make a song to you. I make a love to you. ドレミファソラシドーシラソファミレどっちを選んだらちょうどいい? ブレーキなんてついてない 先のことなんてわからない 音の積み木 そいつで作った車のエンブレムはニワトリ コケッコケッコーコケコッコー 風見鶏みたいに回るやつ an an an… I make a song to you. I make a love to you. I make a song to you. I make a love to you. おはよう おやすみ おつかれ さよなら いってらっしゃい おかえりなさい くるくる グルグル ぜぇぜぇ ハァハァ あっという間に日が暮れた この思い届いているかい? この声が聞こえているかい? アナタに作ったメロディ 俺たちだけのブルース うれしい たのしい かなしい さびしい 凛々しい 女々しい どれがいい 虚しい やましい 悔しい 苦しい 恋しい 愛しい どれがいい 音の積み木 そいつで作った車で今夜はどこへ行こう この思い届いているかい? この声が聞こえているかい? ドレミファソラシドーシラソファミレどーれを選んだらちょうどいい? 赤い河アクセルふかし 何度でもクラクション鳴らすよ |
明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ - From THE FIRST TAKEひまわりが咲いている 太陽を目指してる Wake up Daddy! Wake up Daddy! 地下室の支配者は 魔女狩りに忙しい Wake up Daddy! Wake up Daddy! もうすぐ屋根に届きそう もうすぐ雲に届きそう フェイクニュースで踊るこの街 花びらで埋め尽くしていく 明日大好きなロックンロールバンドが この街にやってくるんだ きっとなんもかんも忘れさせてくれる だからしばらくは楽しい It's Show time! It's Show time! アレは歌ってくれるかな そうさ僕らの Love&Peace は 何も変わっちゃいないのさ ひまわりが咲いている ヒマラヤも超えていく Wake up Daddy! Wake up Daddy! 神妙な司会者は 手のひらを裏返す Wake up Daddy! Wake up Daddy! アイスクリーム頬張りながら いつまでも見上げてた空 夕陽を背に漕いだ自転車 ここはまだゴールなんかじゃない 明日大好きなロックンロールバンドが この街にやってくるんだ きっとなんもかんも忘れさせてくれる だからしばらくは楽しい It's show time! It's show time! 何を着ていきゃいいかな そうさ僕らの Love&Peace は 何も変わっちゃいないのさ 明日大好きなロックンロールバンドが この街にやってくるんだ ハート鷲掴みにする爆音で 悲しみをぶっ飛ばすのさ 今夜最高のロックンロールバンドが この街にやってくるんだ 魂震わすようシャウトで ぼくらはいつの間にやら Heaven It's Show time! It's Show time! 一緒に出かけませんか? そうさ僕らの Love&Peace は 何も変わっちゃいないのさ Oh Yaeh! ぐんぐん伸びるひまわりが Oh Yeah! ついに大気圏を超えたよ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | ひまわりが咲いている 太陽を目指してる Wake up Daddy! Wake up Daddy! 地下室の支配者は 魔女狩りに忙しい Wake up Daddy! Wake up Daddy! もうすぐ屋根に届きそう もうすぐ雲に届きそう フェイクニュースで踊るこの街 花びらで埋め尽くしていく 明日大好きなロックンロールバンドが この街にやってくるんだ きっとなんもかんも忘れさせてくれる だからしばらくは楽しい It's Show time! It's Show time! アレは歌ってくれるかな そうさ僕らの Love&Peace は 何も変わっちゃいないのさ ひまわりが咲いている ヒマラヤも超えていく Wake up Daddy! Wake up Daddy! 神妙な司会者は 手のひらを裏返す Wake up Daddy! Wake up Daddy! アイスクリーム頬張りながら いつまでも見上げてた空 夕陽を背に漕いだ自転車 ここはまだゴールなんかじゃない 明日大好きなロックンロールバンドが この街にやってくるんだ きっとなんもかんも忘れさせてくれる だからしばらくは楽しい It's show time! It's show time! 何を着ていきゃいいかな そうさ僕らの Love&Peace は 何も変わっちゃいないのさ 明日大好きなロックンロールバンドが この街にやってくるんだ ハート鷲掴みにする爆音で 悲しみをぶっ飛ばすのさ 今夜最高のロックンロールバンドが この街にやってくるんだ 魂震わすようシャウトで ぼくらはいつの間にやら Heaven It's Show time! It's Show time! 一緒に出かけませんか? そうさ僕らの Love&Peace は 何も変わっちゃいないのさ Oh Yaeh! ぐんぐん伸びるひまわりが Oh Yeah! ついに大気圏を超えたよ |
朝焼け東の空 白み始めて モノクロームがカラーに変わる 忘れない 忘れられっこない I love you baby l still love you baby 始発の音 街の始まり 靴を履いて 涙を拭いて 忘れない 見ていてくれよ I love you baby l still love you baby 始まりと終わり 終わりとその次 出会ったこと 感じたこと 全部胸に抱えて 涙の湖 幸せの仕組み ドアを開けて 顔を上げて 眩しい朝焼けの中へ I love you baby いつまでも baby 忘れはしないよ 僕にはちゃんと見えてるんだ I love you baby I still love love you baby きみとドアを開けよう I love you baby いつまでも baby 忘れはしないよ 僕にはちゃんと見えてるんだ I love you baby I still love love you baby きみとドアを 眩しいドアを いつか虹を渡るまで | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 東の空 白み始めて モノクロームがカラーに変わる 忘れない 忘れられっこない I love you baby l still love you baby 始発の音 街の始まり 靴を履いて 涙を拭いて 忘れない 見ていてくれよ I love you baby l still love you baby 始まりと終わり 終わりとその次 出会ったこと 感じたこと 全部胸に抱えて 涙の湖 幸せの仕組み ドアを開けて 顔を上げて 眩しい朝焼けの中へ I love you baby いつまでも baby 忘れはしないよ 僕にはちゃんと見えてるんだ I love you baby I still love love you baby きみとドアを開けよう I love you baby いつまでも baby 忘れはしないよ 僕にはちゃんと見えてるんだ I love you baby I still love love you baby きみとドアを 眩しいドアを いつか虹を渡るまで |
あこがれあの丘の上には 一匹の猫がいる 真っ白な毛並みで エメラルドの瞳 長く伸びた爪は 銀色のマニキュア しなやかなしっぽに 落ちない男はいない そんなウワサだけが ひとり歩きをして いつの間にかキミも 焦り始めている あこがれ 隣りに習えだって 幸せはこうじゃなくちゃいけない 街中 銀色のマニキュアばっか キミには えっと、そーね、なんて言うか、ちょっと違うかも‥ あの丘の上には 一匹の猫がいる 真っ白な毛並みは きっと染めてるのさ エメラルドの瞳 コンタクトレンズで 床には銀色の 注射針が転がる あこがれ 隣りに習えだって 幸せはこうじゃなくちゃいけない 街中 エメラルドの瞳で キミにはちょっとなんて言うか まるで似合ってないのに 丘の上の猫は いつもひとりぼっち だけど会ったヤツは まだひとりもいない そんなウワサだけが ひとり歩きをする でもココロの奥で キミは気づいている しなやかなしっぽも 別に欲しくないし ホントに好きなのは 透明のマニキュア あこがれ 隣りに習えだって 安心出来るからしょうがない 街中 エメラルドの瞳で キミなら そのままの方がキレイなのに あこがれ そうね‥ でも‥ キミなら そのままの方が ずっとずっといいのに | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | あの丘の上には 一匹の猫がいる 真っ白な毛並みで エメラルドの瞳 長く伸びた爪は 銀色のマニキュア しなやかなしっぽに 落ちない男はいない そんなウワサだけが ひとり歩きをして いつの間にかキミも 焦り始めている あこがれ 隣りに習えだって 幸せはこうじゃなくちゃいけない 街中 銀色のマニキュアばっか キミには えっと、そーね、なんて言うか、ちょっと違うかも‥ あの丘の上には 一匹の猫がいる 真っ白な毛並みは きっと染めてるのさ エメラルドの瞳 コンタクトレンズで 床には銀色の 注射針が転がる あこがれ 隣りに習えだって 幸せはこうじゃなくちゃいけない 街中 エメラルドの瞳で キミにはちょっとなんて言うか まるで似合ってないのに 丘の上の猫は いつもひとりぼっち だけど会ったヤツは まだひとりもいない そんなウワサだけが ひとり歩きをする でもココロの奥で キミは気づいている しなやかなしっぽも 別に欲しくないし ホントに好きなのは 透明のマニキュア あこがれ 隣りに習えだって 安心出来るからしょうがない 街中 エメラルドの瞳で キミなら そのままの方がキレイなのに あこがれ そうね‥ でも‥ キミなら そのままの方が ずっとずっといいのに |
アゲハ二十一歳の彼女は今日も歌を歌ってる It's・Only・My・Time こんがらがってた頭の中を波がさらっていく It's・Only・My・Time もうあんな奴のことなんて 忘れようって思った時 雨の向こうに 空の面影が見えた 二十二歳の彼女は今日も夢を見ている It's・Only・My・Time きっとあの街へ行けばすべてが変わるはず It's・Only・My・Time いつの間にか身につけた作り笑いをした時 あの日見かけたアゲハが空に消えてった Baby I like you もう会う事はないけれど Baby I like you 君は君 それをどうか忘れないで 二十六歳の彼女は今日も月に尋ねる It's・Only・My・Time 「何か忘れてる気がするんだけど あなた知ってる?」 It's・Only・My・Time また吸い始めたタバコに火をつけようとした時 水に沈めたピアノが空に顔を出す 三十二歳の彼女は今日も歌を歌ってる It's・Only・My・Time こんがらがってた頭の中の霧が晴れてく It's・Only・My・Time もう許してあげよう 月を見上げた時 あの日見かけたアゲハが肩に舞い降りる | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 二十一歳の彼女は今日も歌を歌ってる It's・Only・My・Time こんがらがってた頭の中を波がさらっていく It's・Only・My・Time もうあんな奴のことなんて 忘れようって思った時 雨の向こうに 空の面影が見えた 二十二歳の彼女は今日も夢を見ている It's・Only・My・Time きっとあの街へ行けばすべてが変わるはず It's・Only・My・Time いつの間にか身につけた作り笑いをした時 あの日見かけたアゲハが空に消えてった Baby I like you もう会う事はないけれど Baby I like you 君は君 それをどうか忘れないで 二十六歳の彼女は今日も月に尋ねる It's・Only・My・Time 「何か忘れてる気がするんだけど あなた知ってる?」 It's・Only・My・Time また吸い始めたタバコに火をつけようとした時 水に沈めたピアノが空に顔を出す 三十二歳の彼女は今日も歌を歌ってる It's・Only・My・Time こんがらがってた頭の中の霧が晴れてく It's・Only・My・Time もう許してあげよう 月を見上げた時 あの日見かけたアゲハが肩に舞い降りる |
赤いヒマワリ彼女はとても おしゃべりな女 むかれたリンゴ 疑いもしない うわさ話で 彼女は揺れる 作り話の中に住んでいる 黒い電波が飛び回って よけることさえ難しい 交差点に赤いヒマワリ 彼女はとても 退屈な女 むかれたリンゴ 疑いもしない 口づさんでるその歌も 俺にはとてもなじめない 駐車場に赤いヒマワリ 彼女はとても しあわせな女 むかれたリンゴ 君にもひとつ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 彼女はとても おしゃべりな女 むかれたリンゴ 疑いもしない うわさ話で 彼女は揺れる 作り話の中に住んでいる 黒い電波が飛び回って よけることさえ難しい 交差点に赤いヒマワリ 彼女はとても 退屈な女 むかれたリンゴ 疑いもしない 口づさんでるその歌も 俺にはとてもなじめない 駐車場に赤いヒマワリ 彼女はとても しあわせな女 むかれたリンゴ 君にもひとつ |
青空ばかり青空ばかりをずっと見ていたら 雨が恋しくて傘をさしてみた 一人浮いちゃって恥ずかしくなって 傘を閉じたとたん雨が降りだした もっともらしい言葉で誰か教えてよ そんな横文字じゃなくてさ よくある言葉で 恥かいて べそかいて 汗かいていこう いつも最後にはなんとかしてきただろ 空振りでも どしゃ降りでも 気にしないで行こう いつも最後にはどうにかなるさ 星空ばかりをずっと見ていたら 君が恋しくて涙が出てきた 忘れられないよ 時間は経つけど やっぱり好きだな そこに理由はない もっともらしい言葉で誰か教えてよ 出会ってしまったんだから しょうがないんだろ? 恥かいて べそかいて 汗かいていこう いつも最後にはなんとかしてきただろ 空振りでも どしゃ降りでも 譲らないで行こう いつも最後にはなんとかするさ いつも最後にはどうにかなるさ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 青空ばかりをずっと見ていたら 雨が恋しくて傘をさしてみた 一人浮いちゃって恥ずかしくなって 傘を閉じたとたん雨が降りだした もっともらしい言葉で誰か教えてよ そんな横文字じゃなくてさ よくある言葉で 恥かいて べそかいて 汗かいていこう いつも最後にはなんとかしてきただろ 空振りでも どしゃ降りでも 気にしないで行こう いつも最後にはどうにかなるさ 星空ばかりをずっと見ていたら 君が恋しくて涙が出てきた 忘れられないよ 時間は経つけど やっぱり好きだな そこに理由はない もっともらしい言葉で誰か教えてよ 出会ってしまったんだから しょうがないんだろ? 恥かいて べそかいて 汗かいていこう いつも最後にはなんとかしてきただろ 空振りでも どしゃ降りでも 譲らないで行こう いつも最後にはなんとかするさ いつも最後にはどうにかなるさ |
青い光真夜中の街を野良犬が走る 月明かりの下を何だか楽しそうに プラスチックビーズの ノレンが踊ろうとせがんでくる 風は気まぐれ 音も気まぐれ 君と違う道を行って もし同じ場所に着いたとしたら 溶けたチョコレートは元に戻ると言うのか? カーテンを変えるくらいの感じで イメージは幸せ 幸せのイメージ このところの早起きはただサイクルがひとつズレただけ 青い光のデジタル時計は午前八時を指している シャツに付いたインクは まだ当分取れそうにない 大気圏を越えてしまえば 自分の鼓動しか聞こえない 窓の前の植物に 名前のカードが刺さっている メガネをはずしているせいで、それは何だか解らない イメージは幸せ 幸せのイメージ あなたにふさわしい方を紹介してあげよう いずれ劣らぬ仕事の師たちが 性欲の奴隷になっていく話だ あの時の事を思い出していた時 火をつけた煙草の灰が指に落ちた 君が眠れば僕は生まれる それは何より悲しいこと 誰の血も受け入れない 誰かれ構わず受け入れる ヒョウ柄の絨緞を床いっぱいに敷きつめて 地下鉄が地上に出る瞬間を見たい イメージは幸せ 幸せのイメージ 青い光を見たんだ とてもきれいな青だった ガスマスクの男たちが 僕を人から遠ざけた 青い光を見たんだ とてもきれいな青だった ヘリコプターがハエのように…うまく思い出せない… 青い光を見たんだ いつも通りにやったんだ 今日も髪がたくさん抜けた | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 真夜中の街を野良犬が走る 月明かりの下を何だか楽しそうに プラスチックビーズの ノレンが踊ろうとせがんでくる 風は気まぐれ 音も気まぐれ 君と違う道を行って もし同じ場所に着いたとしたら 溶けたチョコレートは元に戻ると言うのか? カーテンを変えるくらいの感じで イメージは幸せ 幸せのイメージ このところの早起きはただサイクルがひとつズレただけ 青い光のデジタル時計は午前八時を指している シャツに付いたインクは まだ当分取れそうにない 大気圏を越えてしまえば 自分の鼓動しか聞こえない 窓の前の植物に 名前のカードが刺さっている メガネをはずしているせいで、それは何だか解らない イメージは幸せ 幸せのイメージ あなたにふさわしい方を紹介してあげよう いずれ劣らぬ仕事の師たちが 性欲の奴隷になっていく話だ あの時の事を思い出していた時 火をつけた煙草の灰が指に落ちた 君が眠れば僕は生まれる それは何より悲しいこと 誰の血も受け入れない 誰かれ構わず受け入れる ヒョウ柄の絨緞を床いっぱいに敷きつめて 地下鉄が地上に出る瞬間を見たい イメージは幸せ 幸せのイメージ 青い光を見たんだ とてもきれいな青だった ガスマスクの男たちが 僕を人から遠ざけた 青い光を見たんだ とてもきれいな青だった ヘリコプターがハエのように…うまく思い出せない… 青い光を見たんだ いつも通りにやったんだ 今日も髪がたくさん抜けた |
I Love Meある晴れた日に ぼくは見たよ オレンジ色に光る宇宙船を ベランダに降りてきて 聞いた事のない音楽で ぼくに言った この星は I Love Me 誰も皆 I Love Me 潜めてる I Love Me 君もまだ I Love Me 知ってるよ I Love Me 哀しみの I Love Me 誰よりも I Love Me その次が I Love You ドアが開いて 見つめあったよ 白く小さな羽根が綺麗 ひらひらと肩に乗り 見た事もない楽器で ぼくに言った それだけじゃ I Love Me しなやかに I Love Me 今日もまた I Love Me 哀しみの I Love Me 誰も皆 I Love Me 隠してる I Love Me そしてまた I Love Me それよりも I Love You 夕暮れが降りてきて 気がつけば西の空 消えていった… この星は I Love Me 誰も皆 I Love Me 潜めてる I Love Me 君もまだ I Love Me 知ってるよ I Love Me 哀しみの I Love Me 誰よりも I Love Me 伝えてる?I Love You それだけじゃ I Love Me しなやかに I Love Me 日が昇り I Love Me 日が沈み I Love Me 退屈な I Love Me 邪な I Love Me そしてまた I Love Me それよりも I Love You | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | ある晴れた日に ぼくは見たよ オレンジ色に光る宇宙船を ベランダに降りてきて 聞いた事のない音楽で ぼくに言った この星は I Love Me 誰も皆 I Love Me 潜めてる I Love Me 君もまだ I Love Me 知ってるよ I Love Me 哀しみの I Love Me 誰よりも I Love Me その次が I Love You ドアが開いて 見つめあったよ 白く小さな羽根が綺麗 ひらひらと肩に乗り 見た事もない楽器で ぼくに言った それだけじゃ I Love Me しなやかに I Love Me 今日もまた I Love Me 哀しみの I Love Me 誰も皆 I Love Me 隠してる I Love Me そしてまた I Love Me それよりも I Love You 夕暮れが降りてきて 気がつけば西の空 消えていった… この星は I Love Me 誰も皆 I Love Me 潜めてる I Love Me 君もまだ I Love Me 知ってるよ I Love Me 哀しみの I Love Me 誰よりも I Love Me 伝えてる?I Love You それだけじゃ I Love Me しなやかに I Love Me 日が昇り I Love Me 日が沈み I Love Me 退屈な I Love Me 邪な I Love Me そしてまた I Love Me それよりも I Love You |
I'M YOUR MANI'm Your Man I'm Your Man オレはオマエの男さ I'm Your Man 十歳の頃から オマエだって知ってるんだろう? 気持ちよくなるヤリ方を I'm Your Man Baby 待ち切れない! Baby 焦らすなよ 指が覚えてるんだ! I'm Your Man I'm Your Man オレはオマエの男さ I'm Your Man ロマンティックな男なのさ オマエよりもずっとずっと 悦んでくれ オレの手で I'm Your Man Baby 待ち切れない! Baby 焦らすなよ 早くしたいぜ! オレのことを話してくれ オマエもオレが好きなんだろう? オレはオマエの男さ I'm Your Man | 斉藤和義 | Richard Hell・訳詞:斉藤和義 | Richard Hell | | I'm Your Man I'm Your Man オレはオマエの男さ I'm Your Man 十歳の頃から オマエだって知ってるんだろう? 気持ちよくなるヤリ方を I'm Your Man Baby 待ち切れない! Baby 焦らすなよ 指が覚えてるんだ! I'm Your Man I'm Your Man オレはオマエの男さ I'm Your Man ロマンティックな男なのさ オマエよりもずっとずっと 悦んでくれ オレの手で I'm Your Man Baby 待ち切れない! Baby 焦らすなよ 早くしたいぜ! オレのことを話してくれ オマエもオレが好きなんだろう? オレはオマエの男さ I'm Your Man |
I'm FREEDon't look back Don't look back Hold me Baby Love me Baby Don't look back Don't look back Hold me Baby Love me Baby Don't look back Don't look back Sing my song Sing my song Don't look back Don't look back I'm FREE I'm FREE I'm FREE | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | Don't look back Don't look back Hold me Baby Love me Baby Don't look back Don't look back Hold me Baby Love me Baby Don't look back Don't look back Sing my song Sing my song Don't look back Don't look back I'm FREE I'm FREE I'm FREE |
I'm a Dreamer卒業文集には それぞれ未来の夢 宇宙飛行士になるって 書いた奴を笑った 夢なんて叶いっこないのに 夢なんて幻なのに でもアイツが少し羨ましかったよ I'm a Dreamer だってホントは胸の奥 I'm a Dreamer あるかもって思ってた 田舎じゃオフクロが 近所のおばさん達に 息子は何してるの? 苦笑い顔目に浮かぶ 夢なんてもう諦めて 現実を見て下さい 電話の向こうですすり声 Oh Dreamer どうすりゃいいのさ Oh Dreamer ここは今どこだ Oh Dreamer 強がりも いいわけも Oh Dreamer もう見当たらなくて あの根拠のない自信も思い込みも この夜につぶされそう 卒業文集には それぞれ未来の夢 宇宙飛行士になるって 書いた奴を笑った ふとつけたテレビに 浮かぶ宇宙ステーション 無重力ではしゃぐ アイツは!? 「夢は叶うものだから 絶対にあきらめないで 地球の皆さん聞こえてますか?」 誰もが皆夢追い人 たとえそれが叶わなくても それは青くて美しい I'm a Dreamer I'm a Dreamer | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・藤井謙二・玉田豊夢・隅倉弘至 | | 卒業文集には それぞれ未来の夢 宇宙飛行士になるって 書いた奴を笑った 夢なんて叶いっこないのに 夢なんて幻なのに でもアイツが少し羨ましかったよ I'm a Dreamer だってホントは胸の奥 I'm a Dreamer あるかもって思ってた 田舎じゃオフクロが 近所のおばさん達に 息子は何してるの? 苦笑い顔目に浮かぶ 夢なんてもう諦めて 現実を見て下さい 電話の向こうですすり声 Oh Dreamer どうすりゃいいのさ Oh Dreamer ここは今どこだ Oh Dreamer 強がりも いいわけも Oh Dreamer もう見当たらなくて あの根拠のない自信も思い込みも この夜につぶされそう 卒業文集には それぞれ未来の夢 宇宙飛行士になるって 書いた奴を笑った ふとつけたテレビに 浮かぶ宇宙ステーション 無重力ではしゃぐ アイツは!? 「夢は叶うものだから 絶対にあきらめないで 地球の皆さん聞こえてますか?」 誰もが皆夢追い人 たとえそれが叶わなくても それは青くて美しい I'm a Dreamer I'm a Dreamer |
愛の灯愛は消えない 灯り消しても あなたが照らすよ 僕の闇 愛よ おやすみ 明日また会おう ねえ どうかお願い 明日もそこにいて 愛の灯 誰より 大事な人 手をつなごう 愛の灯 僕の中の 悪魔を眠らせて 愛は死なない 僕が死んでも あなたが願えば 隣にいる 愛の灯 何より 大事な人よ キスをしよう 愛の灯 僕の中の 悪魔を殺してくれ 手をつなごう 愛の灯 誰より 大事な人 キスをしよう 愛の灯 前より 燃えているよ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 愛は消えない 灯り消しても あなたが照らすよ 僕の闇 愛よ おやすみ 明日また会おう ねえ どうかお願い 明日もそこにいて 愛の灯 誰より 大事な人 手をつなごう 愛の灯 僕の中の 悪魔を眠らせて 愛は死なない 僕が死んでも あなたが願えば 隣にいる 愛の灯 何より 大事な人よ キスをしよう 愛の灯 僕の中の 悪魔を殺してくれ 手をつなごう 愛の灯 誰より 大事な人 キスをしよう 愛の灯 前より 燃えているよ |
愛のソリーナ愛のソリーナ 純情な女 まるで君はヘブン 愛のソリーナ 人生のコーナー その気になって飛べ さらけ出してヘブン 愛のソリーナ 人生はそうだ 曲がりくねってヘブン 愛のソリーナ 人生はそうだ さらけ出してヘブン 愛のソリーナ 純情な女 まるで君はヘブン 愛のソリーナ 人生はそうだ 手が絡まってヘブン | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・隅倉弘至・森信行 | 斉藤和義 | 愛のソリーナ 純情な女 まるで君はヘブン 愛のソリーナ 人生のコーナー その気になって飛べ さらけ出してヘブン 愛のソリーナ 人生はそうだ 曲がりくねってヘブン 愛のソリーナ 人生はそうだ さらけ出してヘブン 愛のソリーナ 純情な女 まるで君はヘブン 愛のソリーナ 人生はそうだ 手が絡まってヘブン |
愛の讃歌あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮らせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ あたしの願いは ただそれだけよ あなたと二人 固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ | 斉藤和義 | E.Piaf・訳詞:岩谷時子 | M.Monnot | 斉藤和義 | あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮らせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ あたしの願いは ただそれだけよ あなたと二人 固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ |
愛に来て雨降る夜には あなたといたい 晴れてる朝でも あなたといたい どうして?なんて野暮なことは聞かないで ただ好きなのよ 理由なんてない 会いに来て 会いに来て あなたがいなけりゃ 眠れやしない 会いに来て 会いに来て 恋なんてカミナリ 避けらんない 夢の中でも あなたといたい 仕事をしてても あなたといたい いいことあったでしょ?って よく言われるの 綺麗になったって 今が好き 会いに来て 会いに来て あなたがいなけりゃ あたしじゃない 会いに来て 会いに来て 恋なんてカミナリ シビレちゃう アイツの事なんて 忘れちゃったよ 寂しい悪魔も死んじゃった 会いに来て 会いに来て 昨日はいらない 今が好き 愛に来て 愛に来て 恋なんてカミナリ うずいちゃう | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 雨降る夜には あなたといたい 晴れてる朝でも あなたといたい どうして?なんて野暮なことは聞かないで ただ好きなのよ 理由なんてない 会いに来て 会いに来て あなたがいなけりゃ 眠れやしない 会いに来て 会いに来て 恋なんてカミナリ 避けらんない 夢の中でも あなたといたい 仕事をしてても あなたといたい いいことあったでしょ?って よく言われるの 綺麗になったって 今が好き 会いに来て 会いに来て あなたがいなけりゃ あたしじゃない 会いに来て 会いに来て 恋なんてカミナリ シビレちゃう アイツの事なんて 忘れちゃったよ 寂しい悪魔も死んじゃった 会いに来て 会いに来て 昨日はいらない 今が好き 愛に来て 愛に来て 恋なんてカミナリ うずいちゃう |
愛とやらにせっつかれてるのは気のせい?あてのないこの夜に 何をすればいいんでしょう 飲んでコイて寝るだけ それでいいのでしょうか 人生の意味だとか 愛とはなんぞやとか みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな どっちだっていいとか言っちゃいけないんでしょ めんどくせーなんて言っちゃいけないんでしょ 愛とやらにせっつかれてるのは気のせい? みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな 答えのない問いに 何を感じりゃいいの 人は人で僕は僕 それも勇気がいるよ 働いて働いて 多少小金もできて 手に入れたあのモノはケースにしまったまま 金持ったら持ったで何買やいいんだろ 金なんかなくたって楽しかった頃 アマゾンからさっきも何か届いたけど みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな 答えって“いいね”の数で決めてるの? そんなもんやんない人はどうすんの? 温暖化ほんとはこの先どうなんの? 戦後っていったいいつまでつづくもの? 恋なんて最初が楽しいだけでしょ? ぜんぜん眠くないよ今は午前4時 腹減った 天一はもう終わっちゃってるかな 愛とやらにせっつかれてるのは気のせい? どっちだっていいとか言っちゃいけないんでしょ どっちかに今日も決めなきゃいけないんでしょ めんどくせーなんて言っちゃいけないんでしょ 猫が膝に乗ってきた そんなに見つめるなよ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義・平里修一・真壁陽平・山口寛雄 | あてのないこの夜に 何をすればいいんでしょう 飲んでコイて寝るだけ それでいいのでしょうか 人生の意味だとか 愛とはなんぞやとか みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな どっちだっていいとか言っちゃいけないんでしょ めんどくせーなんて言っちゃいけないんでしょ 愛とやらにせっつかれてるのは気のせい? みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな 答えのない問いに 何を感じりゃいいの 人は人で僕は僕 それも勇気がいるよ 働いて働いて 多少小金もできて 手に入れたあのモノはケースにしまったまま 金持ったら持ったで何買やいいんだろ 金なんかなくたって楽しかった頃 アマゾンからさっきも何か届いたけど みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな 答えって“いいね”の数で決めてるの? そんなもんやんない人はどうすんの? 温暖化ほんとはこの先どうなんの? 戦後っていったいいつまでつづくもの? 恋なんて最初が楽しいだけでしょ? ぜんぜん眠くないよ今は午前4時 腹減った 天一はもう終わっちゃってるかな 愛とやらにせっつかれてるのは気のせい? どっちだっていいとか言っちゃいけないんでしょ どっちかに今日も決めなきゃいけないんでしょ めんどくせーなんて言っちゃいけないんでしょ 猫が膝に乗ってきた そんなに見つめるなよ |
I want to be a cat遊んで暮らしたい 霞を食べていたい 働きたくない でもお金は欲しい キミの膝の上 ずっと眠っていたい ビールが飲みたい あいつに会いたい 働け働け サボるなサボるな 休むな休むな 苦しめ苦しめ ずっと眠ってたい 眠たくなくても 眠たくなったら もう起きなくちゃ I want to be a cat キミの猫に I want to be a cat キミの部屋の I want to be a cat 膝の上で I want to be a cat 記憶を塗り替えたい 遊んで暮らしたい 霞を食べていたい なんにもしたくない どこにも行きたくない 幸せになりたい ラーメン食べたい いい女と寝たい 天使と話したい テレビじゃ誰かが 頭を下げてる ネットじゃ誰もが 名前を伏せてる 人の不幸ほど楽しいもんはない 人の心ほど当てにならないものはない I want to be a cat キミの猫に I want to be a cat キミの部屋の I want to be a cat 膝の上で I want to be a cat 悪魔をやっつけたい 働け働け サボるなサボるな 休むな休むな 楽しめ楽しめ 死ぬ時言いたい「お先に、お疲れさん!」 ケンカはしたくない 仲良くやりたい I want to be a cat キミの猫に I want to be a cat キミの部屋の I want to be a cat 膝の上で I want to be a cat ずっと眠りたい I want to be a cat I want to be a cat | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 遊んで暮らしたい 霞を食べていたい 働きたくない でもお金は欲しい キミの膝の上 ずっと眠っていたい ビールが飲みたい あいつに会いたい 働け働け サボるなサボるな 休むな休むな 苦しめ苦しめ ずっと眠ってたい 眠たくなくても 眠たくなったら もう起きなくちゃ I want to be a cat キミの猫に I want to be a cat キミの部屋の I want to be a cat 膝の上で I want to be a cat 記憶を塗り替えたい 遊んで暮らしたい 霞を食べていたい なんにもしたくない どこにも行きたくない 幸せになりたい ラーメン食べたい いい女と寝たい 天使と話したい テレビじゃ誰かが 頭を下げてる ネットじゃ誰もが 名前を伏せてる 人の不幸ほど楽しいもんはない 人の心ほど当てにならないものはない I want to be a cat キミの猫に I want to be a cat キミの部屋の I want to be a cat 膝の上で I want to be a cat 悪魔をやっつけたい 働け働け サボるなサボるな 休むな休むな 楽しめ楽しめ 死ぬ時言いたい「お先に、お疲れさん!」 ケンカはしたくない 仲良くやりたい I want to be a cat キミの猫に I want to be a cat キミの部屋の I want to be a cat 膝の上で I want to be a cat ずっと眠りたい I want to be a cat I want to be a cat |
あぁ半年何処へ行くんだろう このままふたり 呼び方を決めあったり 過去を見せあったり ぼくらに落ちた 隕石はラメ入り もう帰らなくちゃ… またすぐに会えるから… 高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ もう半年だね それともまだ半年? 生まれる前から 知ってる気がするけど 天使のエクボ 動いたくちびる 「ああ、半年…かな。ああ、半年って感じ…」 ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 帰らなきゃ 行かなくちゃ どうかどうか 泣かないで 高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 落ちてきたかみなりは 胸で鳴り響いてるよ | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 何処へ行くんだろう このままふたり 呼び方を決めあったり 過去を見せあったり ぼくらに落ちた 隕石はラメ入り もう帰らなくちゃ… またすぐに会えるから… 高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ もう半年だね それともまだ半年? 生まれる前から 知ってる気がするけど 天使のエクボ 動いたくちびる 「ああ、半年…かな。ああ、半年って感じ…」 ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 帰らなきゃ 行かなくちゃ どうかどうか 泣かないで 高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 落ちてきたかみなりは 胸で鳴り響いてるよ |