home~sweet home~頬に 肩に その指先に いくら Kissしても 足りない じゃれあった季節 幸せな 時間だけが 知ってる記憶 咲いた花に ひとしずくの 露が 濡れて 輝いて 私達の この地球には 生命の灯がともる 帰ろう いつか 泣きながら 生まれた場所 二人なら 寂しくない あなたが 必要なの 肩を 寄せて 歩く舗道 明日は きっと 晴れるだろう あなたがいる それだけで 生命の灯がともる あなたといる この地球で | 松たか子 | 松たか子 | 佐藤佳幸 | | 頬に 肩に その指先に いくら Kissしても 足りない じゃれあった季節 幸せな 時間だけが 知ってる記憶 咲いた花に ひとしずくの 露が 濡れて 輝いて 私達の この地球には 生命の灯がともる 帰ろう いつか 泣きながら 生まれた場所 二人なら 寂しくない あなたが 必要なの 肩を 寄せて 歩く舗道 明日は きっと 晴れるだろう あなたがいる それだけで 生命の灯がともる あなたといる この地球で |
四次元トランク四次元につづく 古いトランクの中 くだらないほど 宝物ばかり 音が出るしゃぼん玉 とれない知恵の輪 まつぼっくり かつて浮いてた風船 すべてが 血となり体もつくった あなたは となりで覗いてる こどもだましに 愛しててあげるわ 赤目うさぎは 月夜に逃がしましょ 囚われの身は ほんとはどっちなの 箱詰めにして 贈るわ永久の旅へ きれいな包装抵 ロシアの指人形 穴あきコルク ペらペらの絵本 形あるものだけで 世界は満ちてく だからもっと この手で粉ふりかける 気まぐれ 臆病でたまに嘘つき あなたを まるめてつきおとす 目眩めく日を 誓った舌の根が 乾かぬうちに 鍵してしまいましょ 波紋を呼んだ 心がふと騒ぐ 底なしの水 その奥に届くまで ね 風が吹き込む 虹がかかるの 見えるかな こどもだましに 愛しててあげるわ 赤目うさぎは 月夜に逃がしましょ 囚われの身は ほんとはどっちなの 箱詰めにして 贈るわ永久の旅へ じっとしてね 覚悟してね 永久の旅へ | 松たか子 | ゆきち | Sin | 佐橋佳幸 | 四次元につづく 古いトランクの中 くだらないほど 宝物ばかり 音が出るしゃぼん玉 とれない知恵の輪 まつぼっくり かつて浮いてた風船 すべてが 血となり体もつくった あなたは となりで覗いてる こどもだましに 愛しててあげるわ 赤目うさぎは 月夜に逃がしましょ 囚われの身は ほんとはどっちなの 箱詰めにして 贈るわ永久の旅へ きれいな包装抵 ロシアの指人形 穴あきコルク ペらペらの絵本 形あるものだけで 世界は満ちてく だからもっと この手で粉ふりかける 気まぐれ 臆病でたまに嘘つき あなたを まるめてつきおとす 目眩めく日を 誓った舌の根が 乾かぬうちに 鍵してしまいましょ 波紋を呼んだ 心がふと騒ぐ 底なしの水 その奥に届くまで ね 風が吹き込む 虹がかかるの 見えるかな こどもだましに 愛しててあげるわ 赤目うさぎは 月夜に逃がしましょ 囚われの身は ほんとはどっちなの 箱詰めにして 贈るわ永久の旅へ じっとしてね 覚悟してね 永久の旅へ |
夢のほとりで逢いましょう眠れない夜は 夢をみるかわりに 記憶をたどるよ 恋人同士と 僕たちが呼ばれてた 眩しい過去へ 風が揺らすポートで 交わしたキスと あの約束を 忘れないよ いまも 夢のほとりで逢いましょう 手をのばしてもきっと あなたに届かない それでも僕はひざを抱え いつまでも 待ち続けていたよ 眠れない夜は あなたも好きだった あの唄を聴いてる さよなら言えずに 終わった恋だから 思い出にならない やわらかなその頬に 触れるたび知った あのぬくもりを 憶えてるよ いまも 夢のほとりで逢いましょう 話しかけてもきっと あなたは返事えない それでもいいよ、笑顔のまま そばにいて それが幻影でも… いつかあなたを忘れ 誰かを愛すだろう だけどあなたは僕にとって 永遠の恋人だから いつか 夢のほとりで逢いましょう 振り返ってもきっと あなたはもういない まだ見ぬ明日へ向かって 歩き出す その勇気を下さい 夢のほとりで逢いましょう 叫んでみてもきっと あなたは返事えない だから今夜、もう少しだけ そばにいて 僕に朝が来るまで | 松たか子 | Skoop On Somebody | Skoop On Somebody | 佐橋佳幸 | 眠れない夜は 夢をみるかわりに 記憶をたどるよ 恋人同士と 僕たちが呼ばれてた 眩しい過去へ 風が揺らすポートで 交わしたキスと あの約束を 忘れないよ いまも 夢のほとりで逢いましょう 手をのばしてもきっと あなたに届かない それでも僕はひざを抱え いつまでも 待ち続けていたよ 眠れない夜は あなたも好きだった あの唄を聴いてる さよなら言えずに 終わった恋だから 思い出にならない やわらかなその頬に 触れるたび知った あのぬくもりを 憶えてるよ いまも 夢のほとりで逢いましょう 話しかけてもきっと あなたは返事えない それでもいいよ、笑顔のまま そばにいて それが幻影でも… いつかあなたを忘れ 誰かを愛すだろう だけどあなたは僕にとって 永遠の恋人だから いつか 夢のほとりで逢いましょう 振り返ってもきっと あなたはもういない まだ見ぬ明日へ向かって 歩き出す その勇気を下さい 夢のほとりで逢いましょう 叫んでみてもきっと あなたは返事えない だから今夜、もう少しだけ そばにいて 僕に朝が来るまで |
夕暮れと嘘彼女が あなたの髪をなでる あたしは急いで 空に目を遣る いけないことだと知りながら あなたばかりを 逐ってる 惹かれあう2人が愛しいほど ひとりになる 夜が怖い 押し殺した 胸の内側に あなたが また 微笑いにくる 見破らないでいて 気付かないでいて あふれそうな気持ちを 誰かが見抜いても 最後まで 知らんぷりするの 並んで 両手につないだ 手と手は 壊せないね 無力な恋 ふざけて絡ませて腕に ぎゅっと 一瞬だけ 気持ち込めた 帰り道 呼び止めた風の中 最高のトモダチ、つて言えたから 大丈夫、大丈夫なのに 今は あなたが眩しくて 泣きそうなの 見破らないでいて 気付かないでいて あふれそうなあたしを あなたが見抜いても 最後まで 知らんぷりしてね 見破らないでいて 気付かないでいて ずっと見送る あたし 寄り添う 長い影 最後まで 振りかえらないでね | 松たか子 | 高田みち子 | 高田みち子 | 佐橋佳幸 | 彼女が あなたの髪をなでる あたしは急いで 空に目を遣る いけないことだと知りながら あなたばかりを 逐ってる 惹かれあう2人が愛しいほど ひとりになる 夜が怖い 押し殺した 胸の内側に あなたが また 微笑いにくる 見破らないでいて 気付かないでいて あふれそうな気持ちを 誰かが見抜いても 最後まで 知らんぷりするの 並んで 両手につないだ 手と手は 壊せないね 無力な恋 ふざけて絡ませて腕に ぎゅっと 一瞬だけ 気持ち込めた 帰り道 呼び止めた風の中 最高のトモダチ、つて言えたから 大丈夫、大丈夫なのに 今は あなたが眩しくて 泣きそうなの 見破らないでいて 気付かないでいて あふれそうなあたしを あなたが見抜いても 最後まで 知らんぷりしてね 見破らないでいて 気付かないでいて ずっと見送る あたし 寄り添う 長い影 最後まで 振りかえらないでね |
Marie毎日が昨日になる 波のようにゆらいでる あなたなら笑うだろう 変わらずにいるのでしょう 肩のかたむく歩き方だけは 窓に映るかげが立ち止まって 左の耳にかかる髪をなでる すれ違う視線に交じり合って その肩を照らすこもれびがにじむ やわらかに笑うのを もう一度確かめて ふっと封じた唇に触れる かわいた風に舞う砂のように どこへでも飛んでいく笑い声と 唇にとどめたためいきからこぼれた言葉を 追い風がさらう わたしをつないで 忘れないように もう一度笑って 毎日が昨日になる 波のようにゆらいでる | 松たか子 | 柴理恵 | 湯川寅彦 | 佐橋佳幸 | 毎日が昨日になる 波のようにゆらいでる あなたなら笑うだろう 変わらずにいるのでしょう 肩のかたむく歩き方だけは 窓に映るかげが立ち止まって 左の耳にかかる髪をなでる すれ違う視線に交じり合って その肩を照らすこもれびがにじむ やわらかに笑うのを もう一度確かめて ふっと封じた唇に触れる かわいた風に舞う砂のように どこへでも飛んでいく笑い声と 唇にとどめたためいきからこぼれた言葉を 追い風がさらう わたしをつないで 忘れないように もう一度笑って 毎日が昨日になる 波のようにゆらいでる |
Welcome backWelcome back 風の道 あなたが戻る 影がさす 夕日に染まる 雲のカーテン この胸も 染めていく Welcome home あなたが 駈けぬけていった この街の 約束もなしに 別れた場所も 私も あの日のまま 二人でひとつの夢を見て 回し続けたフィルムは 乾いた音をたてて回る 映す絵のないモノクロのよう Welcome home 風の道 あなたは戻る 信じてた 私の知らない シャツの裾から 懐かしい匂いがした Welcome back 二人でひとつの月を見て 夢を語り合った夜 この世界に叶わないことなど ないはずだと 信じていたの Welcome back 風の道 街の灯りが ゆれているね その笑顔でずっと 抱きしめていてね あなたのこと 話して 私を愛していて | 松たか子 | みのり | marhy | 佐橋佳幸・デヴィッド・キャンベル | Welcome back 風の道 あなたが戻る 影がさす 夕日に染まる 雲のカーテン この胸も 染めていく Welcome home あなたが 駈けぬけていった この街の 約束もなしに 別れた場所も 私も あの日のまま 二人でひとつの夢を見て 回し続けたフィルムは 乾いた音をたてて回る 映す絵のないモノクロのよう Welcome home 風の道 あなたは戻る 信じてた 私の知らない シャツの裾から 懐かしい匂いがした Welcome back 二人でひとつの月を見て 夢を語り合った夜 この世界に叶わないことなど ないはずだと 信じていたの Welcome back 風の道 街の灯りが ゆれているね その笑顔でずっと 抱きしめていてね あなたのこと 話して 私を愛していて |
White reply物語のはじまりは ドラマチックな欲望 変わり果てたこの場所に ため息ばかり なにげない君の悩みに 自分勝手な苛立ちを覚え 書きなぐった言葉 空ろなだけで その手紙はいつか 意味を探し届くでしょう 海の底の 名もない魚は迷う 物語の果てで 犇めく暗闇に沈み 無理やり濁してしまった 大切な時間 その手紙はいつか 記憶をたどり届くでしょう 海の底の 名もない魚はウタ歌う その手紙はきっと 文字を浮かべ届くでしょう はるか遠く名も知らぬ町へと伝う | 松たか子 | Akeboshi | Akeboshi・津久場郷史 | 佐橋佳幸・山本拓夫 | 物語のはじまりは ドラマチックな欲望 変わり果てたこの場所に ため息ばかり なにげない君の悩みに 自分勝手な苛立ちを覚え 書きなぐった言葉 空ろなだけで その手紙はいつか 意味を探し届くでしょう 海の底の 名もない魚は迷う 物語の果てで 犇めく暗闇に沈み 無理やり濁してしまった 大切な時間 その手紙はいつか 記憶をたどり届くでしょう 海の底の 名もない魚はウタ歌う その手紙はきっと 文字を浮かべ届くでしょう はるか遠く名も知らぬ町へと伝う |
26:00あいたくなった 午前2時 お迎えにあがります そんなはずない 神様のうた 霧が降る 睫をつたうメロディ そう あまい声で 泣いて 泣いて 泣いて わるふざけ 弱虫のふり 泣いて 泣いて 泣いて 今日中に 抱きしめてみたかった 時計の砂が 滑りこむ うつつ寝 夢見がちに 待ちくたびれ あえないままの 一日を ずるずる計りきれず もうあくびしすぎ 恋は胸に咲いた かたくなで 折れやすい花 恋は 恋は 恋は ひとしずく かぞえてまた揺れる 泣いて 泣いて 泣いて わるふざけ 弱虫のふり 泣いて 泣いて 泣いて 今日中に 抱きしめてみたかった | 松たか子 | ゆきち | 片寄明人 | 佐橋佳幸・デヴィッド・キャンベル | あいたくなった 午前2時 お迎えにあがります そんなはずない 神様のうた 霧が降る 睫をつたうメロディ そう あまい声で 泣いて 泣いて 泣いて わるふざけ 弱虫のふり 泣いて 泣いて 泣いて 今日中に 抱きしめてみたかった 時計の砂が 滑りこむ うつつ寝 夢見がちに 待ちくたびれ あえないままの 一日を ずるずる計りきれず もうあくびしすぎ 恋は胸に咲いた かたくなで 折れやすい花 恋は 恋は 恋は ひとしずく かぞえてまた揺れる 泣いて 泣いて 泣いて わるふざけ 弱虫のふり 泣いて 泣いて 泣いて 今日中に 抱きしめてみたかった |
黄昏電車悲しい鳥は泣きながらひらひら 帰りの途中 私は見つめてる いつの間にかに 忘れてたさよなら あの日のさよなら 本当のさよなら 汚れた街も 悪い心も 黄昏は染める 私は夢の中 夕焼けこやけの電車に揺られ 今夜ひとり 誰かを想うよ あの日に帰りたい 今の私の心のままならば 言えるよ きっと言えるよ この街の薫りは 右左と流れて 私の心を我に返してしまう 泣き止んだ子供 母親までも 黄昏に染まる 私は夢の中 夕焼けこやけの電車は今日もみんな 夢の中へと誘うよ あなたへの一言 今の私の気持ちのままならば 言えるよ きっと言えるよ 夕焼けこやけの電車に揺られ 今夜ひとり 誰かを想うよ あの日に帰りたい 今の私の心のままならば 言えるよ きっと 言えるよ | 松たか子 | 伊藤俊吾 | 伊藤俊吾 | 佐橋佳幸 | 悲しい鳥は泣きながらひらひら 帰りの途中 私は見つめてる いつの間にかに 忘れてたさよなら あの日のさよなら 本当のさよなら 汚れた街も 悪い心も 黄昏は染める 私は夢の中 夕焼けこやけの電車に揺られ 今夜ひとり 誰かを想うよ あの日に帰りたい 今の私の心のままならば 言えるよ きっと言えるよ この街の薫りは 右左と流れて 私の心を我に返してしまう 泣き止んだ子供 母親までも 黄昏に染まる 私は夢の中 夕焼けこやけの電車は今日もみんな 夢の中へと誘うよ あなたへの一言 今の私の気持ちのままならば 言えるよ きっと言えるよ 夕焼けこやけの電車に揺られ 今夜ひとり 誰かを想うよ あの日に帰りたい 今の私の心のままならば 言えるよ きっと 言えるよ |
パンをひとつおまえをだきたいと あなたにそういわれて 一晩中考えて あたしはあの日だかれた うしろめたいおもいと かくせないうれしさと あけがたにだきあって そしてキスした おまえをだきたいと あなたにそういわれて あなたの目をじっと見て あたしはすこし笑った おもいが強すぎると なにも感じなくなる あけがたにふれあって やっと感じた わすれものはしないでね 部屋のドアはもう開けない 紅茶をゆっくり入れて パンをひとつたべて眠った あたしはおもったの あいしてるといえたらって あけがたにゆめを見て そしてわすれた わすれものはしないでね 部屋のドアはもう開けない 紅茶をゆっくり入れて パンをひとつたべて眠った おまえをだきたいと あなたにそういわれて おだやかなその寝顔を 息をころして見つめた そのときおもったの あいしてるといえたらって あけがたにゆめをみて そしてわかれた | 松たか子 | ノラオンナ | ノラオンナ | 佐橋佳幸 | おまえをだきたいと あなたにそういわれて 一晩中考えて あたしはあの日だかれた うしろめたいおもいと かくせないうれしさと あけがたにだきあって そしてキスした おまえをだきたいと あなたにそういわれて あなたの目をじっと見て あたしはすこし笑った おもいが強すぎると なにも感じなくなる あけがたにふれあって やっと感じた わすれものはしないでね 部屋のドアはもう開けない 紅茶をゆっくり入れて パンをひとつたべて眠った あたしはおもったの あいしてるといえたらって あけがたにゆめを見て そしてわすれた わすれものはしないでね 部屋のドアはもう開けない 紅茶をゆっくり入れて パンをひとつたべて眠った おまえをだきたいと あなたにそういわれて おだやかなその寝顔を 息をころして見つめた そのときおもったの あいしてるといえたらって あけがたにゆめをみて そしてわかれた |
時の舟 「あなたが戻るその日まで あなたに届くまで伝える 廻る廻る時を越えて 永久(とわ)に響く歌が聴こえる」 絶望のような 雨が降る まどろみの中 夜が明ける またどこかへ去ってくあなたの その傷ついた背中に 刻まれた悲しみに さよならを あなたのままでいて この声は あなたに叫ぶために 振り回した理想は 捨ててしまったの? この声は あなたに届く為に かげろうのような 記憶の中 かなわぬ夢と たわむれる また懐かしいあの笑顔が 輝きを取り戻して この悲しい世界で生きてく 地図を見つけて そう… 愛してる あなたのすべてを 忘れずにいて いとしい人よ 泣いている その声が聴こえる この声よ今 あなたに届け 「生まれてきたその訳も めぐり逢った訳も知らずに 廻る廻る時の舟で 旅するあなただけを見つめて」 「いくつもの夜を越えて いくつもの朝をむかえても 廻る廻る時の舟で 旅するあなただけを見つめて」 「あなたが戻るその日まで あなたに届くまで伝える 廻る廻る時を越えて 永久(とわ)に響く歌が聴こえる」 | 松たか子 | 松たか子 | 明星 | 明星/Akeboshi | 「あなたが戻るその日まで あなたに届くまで伝える 廻る廻る時を越えて 永久(とわ)に響く歌が聴こえる」 絶望のような 雨が降る まどろみの中 夜が明ける またどこかへ去ってくあなたの その傷ついた背中に 刻まれた悲しみに さよならを あなたのままでいて この声は あなたに叫ぶために 振り回した理想は 捨ててしまったの? この声は あなたに届く為に かげろうのような 記憶の中 かなわぬ夢と たわむれる また懐かしいあの笑顔が 輝きを取り戻して この悲しい世界で生きてく 地図を見つけて そう… 愛してる あなたのすべてを 忘れずにいて いとしい人よ 泣いている その声が聴こえる この声よ今 あなたに届け 「生まれてきたその訳も めぐり逢った訳も知らずに 廻る廻る時の舟で 旅するあなただけを見つめて」 「いくつもの夜を越えて いくつもの朝をむかえても 廻る廻る時の舟で 旅するあなただけを見つめて」 「あなたが戻るその日まで あなたに届くまで伝える 廻る廻る時を越えて 永久(とわ)に響く歌が聴こえる」 |
未来になる誰かの涙が流れたから 今日もまたひとつ星が増えた ほんとの痛みをまだ知らないから 何かを失うことも知らない この悲しい世界で迷わぬように 他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて それが私たちの未来になる 重ねたその手を離さないで 探してたものは何だったんだろう 何処にたどりつくためだったんだろう ほんとの自由が今見つからなくても あなたがいるから夜明けは来る その笑顔がいつも曇らぬように 他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて いつか私たちの言葉を知る 心つなぐ愛の重さを知る 他に変わるものは何もない 「あなた」が生きてること「わたし」がいること それが私たちの未来になる 重ねたその手を離さないで 他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて 誰かが夢見た未来になる 昔、棄てたはずの場所へ還る | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | 誰かの涙が流れたから 今日もまたひとつ星が増えた ほんとの痛みをまだ知らないから 何かを失うことも知らない この悲しい世界で迷わぬように 他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて それが私たちの未来になる 重ねたその手を離さないで 探してたものは何だったんだろう 何処にたどりつくためだったんだろう ほんとの自由が今見つからなくても あなたがいるから夜明けは来る その笑顔がいつも曇らぬように 他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて いつか私たちの言葉を知る 心つなぐ愛の重さを知る 他に変わるものは何もない 「あなた」が生きてること「わたし」がいること それが私たちの未来になる 重ねたその手を離さないで 他の誰でもない「あなた」がいて 他の誰でもない「わたし」がいて 誰かが夢見た未来になる 昔、棄てたはずの場所へ還る |
愛のうた気づけば誰もが 大人になって 本当の自分を 探せなくて ぼんやり見てる名無し雲 あの頃みたい フワリ浮かんでた みんな ひとりぼっちじゃない 愛のうた聴かせて あなたが奏でる とこしえのうた もう泣いたりしない 愛のうた唄って 終わりのない旅の途中で 自由の羽根なら たたんだままさ 見るものすべてを 愛せなくて 思い描いた未来など そこにはないと ココロ閉ざしてた きっと ひとりぼっちじゃない もう一度勇気出せば 涙の季節はうたかたの夢 もう泣くのはやめて 愛のうた聴こえる 祈りにも似た あなたのメロディ みんな ひとりぼっちじゃない 愛のうた聴かせて あなたが奏でる とこしえのうた もう泣いたりしない 愛のうた唄って 終わりのない旅は続くよ | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | 気づけば誰もが 大人になって 本当の自分を 探せなくて ぼんやり見てる名無し雲 あの頃みたい フワリ浮かんでた みんな ひとりぼっちじゃない 愛のうた聴かせて あなたが奏でる とこしえのうた もう泣いたりしない 愛のうた唄って 終わりのない旅の途中で 自由の羽根なら たたんだままさ 見るものすべてを 愛せなくて 思い描いた未来など そこにはないと ココロ閉ざしてた きっと ひとりぼっちじゃない もう一度勇気出せば 涙の季節はうたかたの夢 もう泣くのはやめて 愛のうた聴こえる 祈りにも似た あなたのメロディ みんな ひとりぼっちじゃない 愛のうた聴かせて あなたが奏でる とこしえのうた もう泣いたりしない 愛のうた唄って 終わりのない旅は続くよ |
明かりの灯る方へバスはゆらり揺れながら夜の街を出る 追われるように飛び乗ったままで 知らない場所へとひた走る 闇の向こうの景色をただ追っていくだけ 置いて来た君を思い出さぬよう 夜の輪郭を目でなぞる 今や僕の行く末はこの道だけが知っている 手の鳴る方へと歩く子供のように 光誘う方へ ひたすら走るのさ 行き着く先には何かが待つはずさ 僕が僕でいられるように止まらないで 代わり映えのない日々をただ繰り返してた 適当に頷いて適当に話して 君は今頃何をしてるかなぁ くだらなく笑えたらそれこそが幸せ そうか、いつも変わらない声がずっと 響いているなら 明かり灯る方へ 君が待つ街へと 今すぐに飛び出してこのまま引き返すんだ 君に会えたらまずなんて言おうかな そうさ!明かり灯る方へひたすら向かうのさ たどり着いた先には笑顔が待っているから 僕が僕でいられるのはそこしかない | 松たか子 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 常田真太郎 | バスはゆらり揺れながら夜の街を出る 追われるように飛び乗ったままで 知らない場所へとひた走る 闇の向こうの景色をただ追っていくだけ 置いて来た君を思い出さぬよう 夜の輪郭を目でなぞる 今や僕の行く末はこの道だけが知っている 手の鳴る方へと歩く子供のように 光誘う方へ ひたすら走るのさ 行き着く先には何かが待つはずさ 僕が僕でいられるように止まらないで 代わり映えのない日々をただ繰り返してた 適当に頷いて適当に話して 君は今頃何をしてるかなぁ くだらなく笑えたらそれこそが幸せ そうか、いつも変わらない声がずっと 響いているなら 明かり灯る方へ 君が待つ街へと 今すぐに飛び出してこのまま引き返すんだ 君に会えたらまずなんて言おうかな そうさ!明かり灯る方へひたすら向かうのさ たどり着いた先には笑顔が待っているから 僕が僕でいられるのはそこしかない |
山手駅君をつれてくるよ 青い電車揺れて ここへもうすぐ 海のかをり風とともに ひさしぶりの笑顔2つね 「おかえり」のひとことを 準備して すこし照れるけど きかせて あの日の話しの つづき ちいさな山手駅のメロディー あたたかい 君の手が もうすぐわたしを包み込む となりにいたいの いつでもずっと あのとき言えずにいた わたし 約束のこの駅で 君を待っている 旅へ向かう君のせなか ずっと見送っていたこの駅 何も変わらないよ いつも二人座り話したベンチも 「ただいま」のひとことを 用意して 君もいるのかな… 生まれた街から旅立つ君は 夢の為とせなかを向けた あのときは 幼くて 笑顔も涙もみせられなかった トンネルのなかにライトが灯る 君を乗せた電車がくるよ そしていま 変わらない 笑顔みせたくて きかせて あの日の話しの つづき ちいさな山手駅のメロディー あたたかい 君の手が もうすぐわたしを包み込む となりにいたいの ホントはいつも あのとき言えずにいた わたし 約束のこの駅で 君を待っている | 松たか子 | NEMO | NEMO | 森俊之 | 君をつれてくるよ 青い電車揺れて ここへもうすぐ 海のかをり風とともに ひさしぶりの笑顔2つね 「おかえり」のひとことを 準備して すこし照れるけど きかせて あの日の話しの つづき ちいさな山手駅のメロディー あたたかい 君の手が もうすぐわたしを包み込む となりにいたいの いつでもずっと あのとき言えずにいた わたし 約束のこの駅で 君を待っている 旅へ向かう君のせなか ずっと見送っていたこの駅 何も変わらないよ いつも二人座り話したベンチも 「ただいま」のひとことを 用意して 君もいるのかな… 生まれた街から旅立つ君は 夢の為とせなかを向けた あのときは 幼くて 笑顔も涙もみせられなかった トンネルのなかにライトが灯る 君を乗せた電車がくるよ そしていま 変わらない 笑顔みせたくて きかせて あの日の話しの つづき ちいさな山手駅のメロディー あたたかい 君の手が もうすぐわたしを包み込む となりにいたいの ホントはいつも あのとき言えずにいた わたし 約束のこの駅で 君を待っている |
水溜まりの向こう雨が上がったら 水溜まりに映る そびえるビル達 もしも向こう側 もう一つの世界 あったとするなら ただひたすらに歩いてきた この道のり振り返り立ち止まる 水溜まりの向こう きっとそこにあるよ どこかに忘れてきてしまったものが 知らず知らずの間 築いた自分らしさ 多くを失った けれど だからこそ知れたものをちょっと 誇っていいのかも 道路の脇の 水弾いてく 車輪のように進もうと 右足を出す 水溜まりの向こう 僕はここにいるよ 行きたい所が ここにはあるからさ 虹に雨が必要なように 街にカフェが必要なように 僕はいるんだ 誰だっているんだ この世界にね 水溜まりの向こう 僕はここにいるよ 行きたい所が ここにはあるからさ 水溜まりの向こう 僕はここにいるよ 行きたい所が ここにはあるからさ | 松たか子 | 和田唱 | 和田唱 | 佐橋佳幸・TRICERATOPS | 雨が上がったら 水溜まりに映る そびえるビル達 もしも向こう側 もう一つの世界 あったとするなら ただひたすらに歩いてきた この道のり振り返り立ち止まる 水溜まりの向こう きっとそこにあるよ どこかに忘れてきてしまったものが 知らず知らずの間 築いた自分らしさ 多くを失った けれど だからこそ知れたものをちょっと 誇っていいのかも 道路の脇の 水弾いてく 車輪のように進もうと 右足を出す 水溜まりの向こう 僕はここにいるよ 行きたい所が ここにはあるからさ 虹に雨が必要なように 街にカフェが必要なように 僕はいるんだ 誰だっているんだ この世界にね 水溜まりの向こう 僕はここにいるよ 行きたい所が ここにはあるからさ 水溜まりの向こう 僕はここにいるよ 行きたい所が ここにはあるからさ |
ずっと宇宙の謎やがて説けて 素顔がさらけ出されて 月のマンション売り出されて 新しい街が出来ても 伏目がちな君の微笑みの 他に何も見えなくなるのさ 恋の謎だけは解けないで欲しい 恋の謎だけは解けないで欲しい ずっと… 命の謎やがて説けて 誰も驚かなくなり 幾千年眠っていた 不思議が掘り起こされても 君のそばにいる時はいつも 嬉しすぎて泣きそうになるよ 恋の謎だけは解けないで欲しい 恋の謎だけは解けないで欲しい ずっと… 時間が終わって 季節が終わって 歴史が終わって 音楽消えても ずっと… | 松たか子 | 真島昌利 | 真島昌利 | 森俊之 | 宇宙の謎やがて説けて 素顔がさらけ出されて 月のマンション売り出されて 新しい街が出来ても 伏目がちな君の微笑みの 他に何も見えなくなるのさ 恋の謎だけは解けないで欲しい 恋の謎だけは解けないで欲しい ずっと… 命の謎やがて説けて 誰も驚かなくなり 幾千年眠っていた 不思議が掘り起こされても 君のそばにいる時はいつも 嬉しすぎて泣きそうになるよ 恋の謎だけは解けないで欲しい 恋の謎だけは解けないで欲しい ずっと… 時間が終わって 季節が終わって 歴史が終わって 音楽消えても ずっと… |
ソレアレス・メモリーソレアレス・メモリー 月は輝いて 孤独な影が踊る ロココな灯り 木目調のフロア 鳴らす夢を描く 今夜100年の星に願うから 淋しさを忘れて眠る夜 ソレアレス・メモリー 逢えるその日まで 独りの日々を踊る ソレアレス・メモリー 哀しみのメロディー 強がり胸に抱え 思い出テンダリー 黒猫のワルツ ロートレックの様な 今夜100年の星が光るから 淋しさを忘れて眠る夜 ソレアレス・メモリー 逢えるその日まで 独りの日々を語る 今夜100年の星に願うから 淋しさを忘れて眠る夜 ソレアレス・メモリー 逢えるその日まで 独りの日々を踊る | 松たか子 | 武藤昭平 | 武藤昭平 | 勝手にしやがれ | ソレアレス・メモリー 月は輝いて 孤独な影が踊る ロココな灯り 木目調のフロア 鳴らす夢を描く 今夜100年の星に願うから 淋しさを忘れて眠る夜 ソレアレス・メモリー 逢えるその日まで 独りの日々を踊る ソレアレス・メモリー 哀しみのメロディー 強がり胸に抱え 思い出テンダリー 黒猫のワルツ ロートレックの様な 今夜100年の星が光るから 淋しさを忘れて眠る夜 ソレアレス・メモリー 逢えるその日まで 独りの日々を語る 今夜100年の星に願うから 淋しさを忘れて眠る夜 ソレアレス・メモリー 逢えるその日まで 独りの日々を踊る |
そして僕の夜が明ける明け方の空は寝ぼけて夕暮れの色を朝に映す それはとても澄み切っていて吸い込まれそうになるんだ 君と何度夜を見送りいくつの朝を迎えただろう 時計の針は6時を過ぎ光が散らばっていく ほしい物は他に何もなかった 過去も未来さえ 確かにこの手の中にあるはずと そう、思ってた 消えていく声は微かに僕の名を確かに呼んだ 僕はただ祈るように声の限り叫んだ つないでた君の右手をいつまでも離せなかった あのぬくもりはリアルに今も残って僕を鈍らせる 生まれるものと消え去るもの 繰り返して僕らは存在(い)る そんなことはわかってるけどどうにもならないこともある 忘れていくことがもしこんな僕にでも出来るならいっそ 君の名前をこの頭の中から消し去ってほしい 広がった光の粒が僕の目を貫いていく 思わず閉じた瞳に君の顔が浮かんだ 止め処なく溢れる涙拭わずに立ち尽くしてた 僕のなかに残る君、どうかずっと笑いかけていて 忘れないことから始まったっていい その言葉を君に捧げよう 消えていく声は微かに僕の名を確かに呼んだ つないでたあの右手と笑顔のままの君 明けていく世界の空に君の名を指で描いた あの声あのぬくもり ずっとこのまま抱きしめ歩いて行こう | 松たか子 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 常田真太郎 | 明け方の空は寝ぼけて夕暮れの色を朝に映す それはとても澄み切っていて吸い込まれそうになるんだ 君と何度夜を見送りいくつの朝を迎えただろう 時計の針は6時を過ぎ光が散らばっていく ほしい物は他に何もなかった 過去も未来さえ 確かにこの手の中にあるはずと そう、思ってた 消えていく声は微かに僕の名を確かに呼んだ 僕はただ祈るように声の限り叫んだ つないでた君の右手をいつまでも離せなかった あのぬくもりはリアルに今も残って僕を鈍らせる 生まれるものと消え去るもの 繰り返して僕らは存在(い)る そんなことはわかってるけどどうにもならないこともある 忘れていくことがもしこんな僕にでも出来るならいっそ 君の名前をこの頭の中から消し去ってほしい 広がった光の粒が僕の目を貫いていく 思わず閉じた瞳に君の顔が浮かんだ 止め処なく溢れる涙拭わずに立ち尽くしてた 僕のなかに残る君、どうかずっと笑いかけていて 忘れないことから始まったっていい その言葉を君に捧げよう 消えていく声は微かに僕の名を確かに呼んだ つないでたあの右手と笑顔のままの君 明けていく世界の空に君の名を指で描いた あの声あのぬくもり ずっとこのまま抱きしめ歩いて行こう |
その日まで振り返らないで 私のために もう嘘つかないで 自分のために 二人の記憶が 消え行く前に あなたは一人で 別れを決めたけど 夜の息継ぎ ひと休みして 見上げる空 さんざん泣いて騒いで あなたに悪態ついて でも楽しい思い出あふれる なぜ? だんだんきっと忘れれば いつもの街になる 頑張ってきた私になれる その日まで 季節が変わって あなたも去って TVもつまらなくて 街に出てみたけど 行き交う人は 私の影を 追い越してく 淡々とした毎日は終わり 気付いたの 遠回りでもかまわない きっと 全然平気よって強がる肩が 震える 大丈夫 私のやり方で 歩いてく さんざん泣いて騒いで あなたに悪態ついて でも楽しい思い出あふれる なぜ? だんだんきっと忘れれば いつもの街になる 頑張ってきた私になれる その日まで | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | 振り返らないで 私のために もう嘘つかないで 自分のために 二人の記憶が 消え行く前に あなたは一人で 別れを決めたけど 夜の息継ぎ ひと休みして 見上げる空 さんざん泣いて騒いで あなたに悪態ついて でも楽しい思い出あふれる なぜ? だんだんきっと忘れれば いつもの街になる 頑張ってきた私になれる その日まで 季節が変わって あなたも去って TVもつまらなくて 街に出てみたけど 行き交う人は 私の影を 追い越してく 淡々とした毎日は終わり 気付いたの 遠回りでもかまわない きっと 全然平気よって強がる肩が 震える 大丈夫 私のやり方で 歩いてく さんざん泣いて騒いで あなたに悪態ついて でも楽しい思い出あふれる なぜ? だんだんきっと忘れれば いつもの街になる 頑張ってきた私になれる その日まで |
水槽ああ 水の様に素直になれたなら ああ それはきっと雲に戻りたいとき ハタチになり歳をとって行くことに気付いたら 誰もが皆知らず知らず離れてく さあ 唄いながらいつもの道の上を もう すれ違うコトはないんだから ああ 丸く青く大きく見えるもの まあ それなりにうまくいくものなんだ ハダシになりふらりふらり何処まで続くのだろう 何処かで見たあんな風に生きている さあ 唄いながらいつもの道の上を もう すれ違うコトはないんだから まだ知らない形になる そう、誰にも邪魔されたりせず 傷つけたり疑ったり足掻いてる さあ 足を止めていつもの道の上で ほら 知らず知らず足跡が残ってる 道が途切れぬように あわてて転ばないように | 松たか子 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | ああ 水の様に素直になれたなら ああ それはきっと雲に戻りたいとき ハタチになり歳をとって行くことに気付いたら 誰もが皆知らず知らず離れてく さあ 唄いながらいつもの道の上を もう すれ違うコトはないんだから ああ 丸く青く大きく見えるもの まあ それなりにうまくいくものなんだ ハダシになりふらりふらり何処まで続くのだろう 何処かで見たあんな風に生きている さあ 唄いながらいつもの道の上を もう すれ違うコトはないんだから まだ知らない形になる そう、誰にも邪魔されたりせず 傷つけたり疑ったり足掻いてる さあ 足を止めていつもの道の上で ほら 知らず知らず足跡が残ってる 道が途切れぬように あわてて転ばないように |
僕らがいたあなたに出会った日を きっと忘れないよ 笑い声と 伝わる温度 決められていた出来事のように 僕らはそこにいたね あなたからの言葉をまっすぐたどったら とても暖かくて 涙が出た どんなに望んでもすぐには叶わない 夢に巡り会えたことを 抱きしめて つまずいてもうなにも 信じられなくなっても あなたの声 聴こえてくる いつからか弱い私を 包んでくれていたような あなたが言った言葉そっと呟いたら とても懐かしくて 涙が出た 欲しいものを夜空に並べてもかなわない ここで巡り会えたことを 抱きしめて あなたからの言葉をまっすぐたどったら とても暖かくて 嬉しくなる こんなに大切な気持ちをありがとう 思い出さえ飛び越えてく 奇跡がある 僕らがいる | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | あなたに出会った日を きっと忘れないよ 笑い声と 伝わる温度 決められていた出来事のように 僕らはそこにいたね あなたからの言葉をまっすぐたどったら とても暖かくて 涙が出た どんなに望んでもすぐには叶わない 夢に巡り会えたことを 抱きしめて つまずいてもうなにも 信じられなくなっても あなたの声 聴こえてくる いつからか弱い私を 包んでくれていたような あなたが言った言葉そっと呟いたら とても懐かしくて 涙が出た 欲しいものを夜空に並べてもかなわない ここで巡り会えたことを 抱きしめて あなたからの言葉をまっすぐたどったら とても暖かくて 嬉しくなる こんなに大切な気持ちをありがとう 思い出さえ飛び越えてく 奇跡がある 僕らがいる |
みんなひとり 荒(すさ)んだ世界に あなたのような人が いることに感謝 夢が遠く見えて 肩落とす夜は 電話をさせてよ 恋人ともちがう 大切な心友(ともだち) 代わりのきかない私の相棒 みんなひとりぼっち 探し続けるのは 確かな絆とその証 誰かのひとことで 明日もがんばると 思えるなんてすてきさ わけもなくふさぎ プチうつな自分が 嫌いになる日も あなたの笑顔の 大きな力に 励まされるんだ どんな強い人も 弱さを隠してる 外には出せない傷抱えながら みんなひとりぼっち それを知るからなお あなたの大事さがわかるよ 心の片すみで 気にかけてくれてる 恋よりも強い味方 Ah たまには私を Ah 頼ってもいいよ 生まれる時ひとり 最期もまたひとり だから生きてるあいだだけは 小さなぬくもりや ふとした 優しさを 求めずにはいられない Everybody needs to be needed Everybody wants to be wanted 'Cause everybody knows that we are all alone Let me give my gratitude to you For always being there and smile for me Many many thanks to you, the best friend of mine Many many thanks to you, the best friend of mine | 松たか子 | 竹内まりや | 竹内まりや | 村山晋一郎 | 荒(すさ)んだ世界に あなたのような人が いることに感謝 夢が遠く見えて 肩落とす夜は 電話をさせてよ 恋人ともちがう 大切な心友(ともだち) 代わりのきかない私の相棒 みんなひとりぼっち 探し続けるのは 確かな絆とその証 誰かのひとことで 明日もがんばると 思えるなんてすてきさ わけもなくふさぎ プチうつな自分が 嫌いになる日も あなたの笑顔の 大きな力に 励まされるんだ どんな強い人も 弱さを隠してる 外には出せない傷抱えながら みんなひとりぼっち それを知るからなお あなたの大事さがわかるよ 心の片すみで 気にかけてくれてる 恋よりも強い味方 Ah たまには私を Ah 頼ってもいいよ 生まれる時ひとり 最期もまたひとり だから生きてるあいだだけは 小さなぬくもりや ふとした 優しさを 求めずにはいられない Everybody needs to be needed Everybody wants to be wanted 'Cause everybody knows that we are all alone Let me give my gratitude to you For always being there and smile for me Many many thanks to you, the best friend of mine Many many thanks to you, the best friend of mine |
幸せの呪文ちっぽけな石につまづいて ため息ついた ほんの少しの勇気さえ せめてあったならば 寂しくて切なくて どうしようもないけど 私には あなたがいる ア・ブ・ラ・カ・タ・ブ・ラ 呪文唱えたら 私の知らない場所に連れてって 理屈じゃなくて 言葉にもならない それぞれのストーリー いま重なるハーモニー 初めてあなたに逢った 夏の夕暮れ どんな服を着てたのか なにを話したのか 幸せの記憶の 迷路さまよう 時間がいとしいの ア・ブ・ラ・カ・タ・ブ・ラ 呪文唱えたら 誰も知らない場所にKissをして どう言えばいい どう伝えたらいい この夏のストーリー 永久に続くダイアリー ア・ブ・ラ・カ・タ・ブ・ラ 呪文唱えたら 私の知らない場所に連れてって あなたがすきよ すきでいさせて 悲しみなんていらない あなたがいればいい ア・ブ・ラ・カ・タ・ブ・ラ 呪文唱えたら | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | ちっぽけな石につまづいて ため息ついた ほんの少しの勇気さえ せめてあったならば 寂しくて切なくて どうしようもないけど 私には あなたがいる ア・ブ・ラ・カ・タ・ブ・ラ 呪文唱えたら 私の知らない場所に連れてって 理屈じゃなくて 言葉にもならない それぞれのストーリー いま重なるハーモニー 初めてあなたに逢った 夏の夕暮れ どんな服を着てたのか なにを話したのか 幸せの記憶の 迷路さまよう 時間がいとしいの ア・ブ・ラ・カ・タ・ブ・ラ 呪文唱えたら 誰も知らない場所にKissをして どう言えばいい どう伝えたらいい この夏のストーリー 永久に続くダイアリー ア・ブ・ラ・カ・タ・ブ・ラ 呪文唱えたら 私の知らない場所に連れてって あなたがすきよ すきでいさせて 悲しみなんていらない あなたがいればいい ア・ブ・ラ・カ・タ・ブ・ラ 呪文唱えたら |
now and thenあるはずのない宝探し 立ち止まることを知らぬまま 思ったよりも遠くへ来た さよならさえもそれなりに 馬鹿だなって笑われても 不器用でもいいかな あぁいつも夕焼けは 私を無口にして 一番星が瞬いた 信じてみようかな 私の明日は 輝いてると ありふれた声 うわべの会話 こぼれ落ちそうな不安抱えて 彼女を傷つけ 彼を困らす 自分が嫌になることもある どれくらい頑張れば 大人になれるかな あぁいつも夕焼けは 私を無口にして あぁ何かが足りないまま 立ち止まる私を あなたはずっと 信じてくれるかな あぁ今日も夕焼けが 私に問いかける まだ何かが足りないまま 歩いてみようかな 私の明日を 信じてみようかな | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | あるはずのない宝探し 立ち止まることを知らぬまま 思ったよりも遠くへ来た さよならさえもそれなりに 馬鹿だなって笑われても 不器用でもいいかな あぁいつも夕焼けは 私を無口にして 一番星が瞬いた 信じてみようかな 私の明日は 輝いてると ありふれた声 うわべの会話 こぼれ落ちそうな不安抱えて 彼女を傷つけ 彼を困らす 自分が嫌になることもある どれくらい頑張れば 大人になれるかな あぁいつも夕焼けは 私を無口にして あぁ何かが足りないまま 立ち止まる私を あなたはずっと 信じてくれるかな あぁ今日も夕焼けが 私に問いかける まだ何かが足りないまま 歩いてみようかな 私の明日を 信じてみようかな |
明日、春が来たら 97-07 走る君を見てた 白いボール きらきら 放物線描いて 記憶の奥へ飛んだ 銀座線の階段 駆け上がり 見えた 空の色と共に 君の名前思い出す そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる? 風の運ぶ花が 頬を撫でて 気付く 忘れ物は今でも 胸の奥で咲いてる そばにいたら二人 なぜかぎこちなくて そばにいればもっと わかりあえたはずなのに 沈む夕日かすめ 渡された君のウイニングボール I LOVE YOU 言えなかった 永遠の約束 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立ちが晴れて時が 止まる場所をもう一度 そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる? 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立ちが晴れて時が 止まる場所をもう一度 | 松たか子 | 坂元裕二 | 日向大介 | 佐橋佳幸 | 走る君を見てた 白いボール きらきら 放物線描いて 記憶の奥へ飛んだ 銀座線の階段 駆け上がり 見えた 空の色と共に 君の名前思い出す そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる? 風の運ぶ花が 頬を撫でて 気付く 忘れ物は今でも 胸の奥で咲いてる そばにいたら二人 なぜかぎこちなくて そばにいればもっと わかりあえたはずなのに 沈む夕日かすめ 渡された君のウイニングボール I LOVE YOU 言えなかった 永遠の約束 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立ちが晴れて時が 止まる場所をもう一度 そして名前呼び続けて はしゃぎあったあの日 I LOVE YOU あれは多分 永遠の前の日 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立が晴れて時が 止まる場所をおぼえてる? 明日、春が来たら 君に逢いに行こう 夕立ちが晴れて時が 止まる場所をもう一度 |
惑星いつの間に溶けていたんだろう 口を付けなかったグラス 氷はすでに水に変わっていたよ 随分話し込んだんだね 新たな道を決めたのに 未来を君とまだ見ていたくなる あの日出会ったよ 君はそこにいた 僕はちょっと異常なくらい君に恋して 毎日毎日 その笑顔浮かべた 店を出て 手を振るとき 僕らの物語は終わる たまらなく寂しいけれど Oh ここからの壁をぐんと超えるには 一人がいいんだと分かったよ 握った手を少し強めた 君とまたそのドアくぐり このテーブルに座ること ウェイターは当然のように思ってるかな 踏み出してみよう まだ見ぬ世界へ 君といたから言える 素晴らしい言葉さ 後悔はないのさ ほら僕は変われた 忘れないよ そのドアの先で いつかまた笑うよ 光をくれたのは君 Ah つまずいたら 助けたいな でもきみは遠く離れても 未来をつかめる事 知っているから そろそろ行こうか ちょっと恐いけど ドアの外に待ってる 新しい世界を さらに輝かせるために手を離すよ 忘れないよ そのドアの先で いつかまた笑うよ 光をくれたのは君 Ah 胸を張って 席を立って それぞれを胸に輝く 広い宇宙 君と会えて本当良かった 光り続ける 二つの惑星 | 松たか子 | 和田唱 | 和田唱 | 佐橋佳幸 | いつの間に溶けていたんだろう 口を付けなかったグラス 氷はすでに水に変わっていたよ 随分話し込んだんだね 新たな道を決めたのに 未来を君とまだ見ていたくなる あの日出会ったよ 君はそこにいた 僕はちょっと異常なくらい君に恋して 毎日毎日 その笑顔浮かべた 店を出て 手を振るとき 僕らの物語は終わる たまらなく寂しいけれど Oh ここからの壁をぐんと超えるには 一人がいいんだと分かったよ 握った手を少し強めた 君とまたそのドアくぐり このテーブルに座ること ウェイターは当然のように思ってるかな 踏み出してみよう まだ見ぬ世界へ 君といたから言える 素晴らしい言葉さ 後悔はないのさ ほら僕は変われた 忘れないよ そのドアの先で いつかまた笑うよ 光をくれたのは君 Ah つまずいたら 助けたいな でもきみは遠く離れても 未来をつかめる事 知っているから そろそろ行こうか ちょっと恐いけど ドアの外に待ってる 新しい世界を さらに輝かせるために手を離すよ 忘れないよ そのドアの先で いつかまた笑うよ 光をくれたのは君 Ah 胸を張って 席を立って それぞれを胸に輝く 広い宇宙 君と会えて本当良かった 光り続ける 二つの惑星 |
春風スクランブル春風が今僕たちを舞い上げたスクランブル 離れ離れで歩んでゆく 手を振ることさえもできずに見送った背中 泣きべそは君が困るから、隠したよ 何気ない想い出も今日から 二人の宝物 旅路を照らす光 春風に涙も乾く 少しだけ強くなれる それぞれの未来を抱いて めぐり合うそのときまで 約束しよう同じ空を 近頃じゃ電話や出さない手紙も増えてった 積み上げたプライド崩すのが怖かった どれくらい時間が流れても 変わらないものは 僕たちが見た あの夕暮れ 春風にさよならを知る 新しい世界がある 人ごみで君に似た声 振り返るスクランブル いるはずもない君を思う 今でも君は 覚えていますか 僕たちが観たあの夕暮れ 春風が今僕たちを舞い上げたスクランブル それぞれの未来を抱いて めぐり合うそのときまで 約束しよう同じ空を 離れ離れで歩んでゆく | 松たか子 | 松本素生 | 松本素生 | 佐橋佳幸 | 春風が今僕たちを舞い上げたスクランブル 離れ離れで歩んでゆく 手を振ることさえもできずに見送った背中 泣きべそは君が困るから、隠したよ 何気ない想い出も今日から 二人の宝物 旅路を照らす光 春風に涙も乾く 少しだけ強くなれる それぞれの未来を抱いて めぐり合うそのときまで 約束しよう同じ空を 近頃じゃ電話や出さない手紙も増えてった 積み上げたプライド崩すのが怖かった どれくらい時間が流れても 変わらないものは 僕たちが見た あの夕暮れ 春風にさよならを知る 新しい世界がある 人ごみで君に似た声 振り返るスクランブル いるはずもない君を思う 今でも君は 覚えていますか 僕たちが観たあの夕暮れ 春風が今僕たちを舞い上げたスクランブル それぞれの未来を抱いて めぐり合うそのときまで 約束しよう同じ空を 離れ離れで歩んでゆく |
イナーシア願いの言葉はいつだって不確かで 世界は目の前にあって 今のぼくにできることを探して 日は暮れてゆく やさしい気持ちを捨てないで歩くんだね 思うようにいかないことって 胸の中で小さな一粒の真珠をつくってる 振り返ればそこには温かな笑顔があるけど まだ何も言わずに ただ前を見て 立ち止まらぬように もっと腕をふって歩くんだ 泣き出さないように 遠くまで 遠くまで 出会いと別れを思うから歌うんだね わかりたくないことだって ときにはある この声をどこまでも ぼくは抱いてく ざわめく街 ひとりきりで泳ぐ魚はぼくだよ さよならも言わずに すれ違ってゆく 立ち止まらぬように もっと腕をふって歩くんだ 泣き出さないように 遠くまで どこまでゆけばいいだろう どうしてぼくは ずっと願うんだろう 誰かの心に ああ 届くまで 遠くまで | 松たか子 | 河野丈洋 | 河野丈洋 | 佐橋佳幸 | 願いの言葉はいつだって不確かで 世界は目の前にあって 今のぼくにできることを探して 日は暮れてゆく やさしい気持ちを捨てないで歩くんだね 思うようにいかないことって 胸の中で小さな一粒の真珠をつくってる 振り返ればそこには温かな笑顔があるけど まだ何も言わずに ただ前を見て 立ち止まらぬように もっと腕をふって歩くんだ 泣き出さないように 遠くまで 遠くまで 出会いと別れを思うから歌うんだね わかりたくないことだって ときにはある この声をどこまでも ぼくは抱いてく ざわめく街 ひとりきりで泳ぐ魚はぼくだよ さよならも言わずに すれ違ってゆく 立ち止まらぬように もっと腕をふって歩くんだ 泣き出さないように 遠くまで どこまでゆけばいいだろう どうしてぼくは ずっと願うんだろう 誰かの心に ああ 届くまで 遠くまで |
Cherish youいつかのあなたに恋をした いつかのわたしを覚えててね こんな 遠くまで ふたり 歩いてきたんだもの 変わらないものなど何もない 代わりなどいないあなたは言う こんな 遠くまで ふたり 歩いてきたのに もしも今がまだ夢の途中なら ずっと覚めないでいて欲しいと願う いつかのあなたに恋をした いつかのわたしを覚えててね もっと 遠くまで ふたり 歩いていきたい 歩いていきましょう | 松たか子 | 橘やなぎ | 橘やなぎ | 佐橋佳幸 | いつかのあなたに恋をした いつかのわたしを覚えててね こんな 遠くまで ふたり 歩いてきたんだもの 変わらないものなど何もない 代わりなどいないあなたは言う こんな 遠くまで ふたり 歩いてきたのに もしも今がまだ夢の途中なら ずっと覚めないでいて欲しいと願う いつかのあなたに恋をした いつかのわたしを覚えててね もっと 遠くまで ふたり 歩いていきたい 歩いていきましょう |
きみの笑顔 きみの涙きみにどんな 明日が来る? 澄みきった瞳 輝かせて きみはどんな 夢を見るの? 悲しみのないあたらしい朝 見守るから 忘れないでいてね わたしはいつも きみの味方だよ いつでもここにいるよ ちからいっぱい 握りしめた 小さなこぶしが いつか掴む きみはどんな 夢を見るの? 悲しみのないあたらしい朝 信じてるよ きみのことを眩しく 見上げる日まで きみを見上げることを 嬉しく思う日まで 泣きながら 生まれてきたのさ その笑顔を忘れないでいて 無理しなくてもいいよ わたしはいつも きみの味方だよ いつでもここにいるよ I'll stay by your side. | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | きみにどんな 明日が来る? 澄みきった瞳 輝かせて きみはどんな 夢を見るの? 悲しみのないあたらしい朝 見守るから 忘れないでいてね わたしはいつも きみの味方だよ いつでもここにいるよ ちからいっぱい 握りしめた 小さなこぶしが いつか掴む きみはどんな 夢を見るの? 悲しみのないあたらしい朝 信じてるよ きみのことを眩しく 見上げる日まで きみを見上げることを 嬉しく思う日まで 泣きながら 生まれてきたのさ その笑顔を忘れないでいて 無理しなくてもいいよ わたしはいつも きみの味方だよ いつでもここにいるよ I'll stay by your side. |
リユニオンおろしたてのミュールで向かうのは あの人が待っているリストランテ 五年ぶりの再会に そわそわと急ぎ足 突然のさよならを告げられて マスカラが落ちるまで泣き続けた あの日の私を幼く思うほど はるか遠い出来事 最初のセリフを 考えてたのに あなたの目をみたとたん 思わず素直に 口をついた言葉 「会いたかったの」 ギンガムの青いシャツ着た彼が 差し出した右の手と握手して 埋められた長い空白 やっと笑って話せる時がきた 「今もまだちょっとだけ恨んでる」 なんて冗談めかして言えるほど 本当はとっくにあなたを許してる それだけは信じてね エゴイスト同士 意地を張ってた頃 ゆずれなかったプライド だけど今はもう そんな昔さえ 懐かしいだけ 「大人になるのも悪くないね」と 子供のような瞳(め)をして乾杯した 二度と恋人に戻らず 新しい友だちになれそうね シャンパンの泡がはじける ささやかなひとときの リユニオン ささやかなひとときの リユニオン | 松たか子 | 竹内まりや | 竹内まりや | 佐橋佳幸 | おろしたてのミュールで向かうのは あの人が待っているリストランテ 五年ぶりの再会に そわそわと急ぎ足 突然のさよならを告げられて マスカラが落ちるまで泣き続けた あの日の私を幼く思うほど はるか遠い出来事 最初のセリフを 考えてたのに あなたの目をみたとたん 思わず素直に 口をついた言葉 「会いたかったの」 ギンガムの青いシャツ着た彼が 差し出した右の手と握手して 埋められた長い空白 やっと笑って話せる時がきた 「今もまだちょっとだけ恨んでる」 なんて冗談めかして言えるほど 本当はとっくにあなたを許してる それだけは信じてね エゴイスト同士 意地を張ってた頃 ゆずれなかったプライド だけど今はもう そんな昔さえ 懐かしいだけ 「大人になるのも悪くないね」と 子供のような瞳(め)をして乾杯した 二度と恋人に戻らず 新しい友だちになれそうね シャンパンの泡がはじける ささやかなひとときの リユニオン ささやかなひとときの リユニオン |
夢のままでひとつ、ふたつ 数え 魔法をかけて まるで手品のように あなたは消えた 今も胸が騒ぐのは あなたの 笑顔の残像 眩しすぎるの 二度と後戻りできない 道を 一人歩くだけ いちばんじゃなかったことに 頷けなくて 泣いてばかりいたの 子供のように あの日あなたの笑顔を待ってた 待ちを行き交う人 眺めながら 冷たいコーヒー あきらめて 出ていく あなたの影はもう どこにもない もう二度とこんな気持ちに なりたくないと思うけど きっとまた誰かと出会い 恋をするのでしょうか いつかのあの店も今はもうない あなたの残像 見つけられずに まるで魔法にかかったように すべて過去になる どこにもない いつかまた心焦がす そんなときがやってくるの? かすかな痛みの記憶 抱えたままで もう二度とこんな気持ちに なりたくないと思うから きっとまた誰かと出会う 夢見ていいでしょう? 夢は夢のままで | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | ひとつ、ふたつ 数え 魔法をかけて まるで手品のように あなたは消えた 今も胸が騒ぐのは あなたの 笑顔の残像 眩しすぎるの 二度と後戻りできない 道を 一人歩くだけ いちばんじゃなかったことに 頷けなくて 泣いてばかりいたの 子供のように あの日あなたの笑顔を待ってた 待ちを行き交う人 眺めながら 冷たいコーヒー あきらめて 出ていく あなたの影はもう どこにもない もう二度とこんな気持ちに なりたくないと思うけど きっとまた誰かと出会い 恋をするのでしょうか いつかのあの店も今はもうない あなたの残像 見つけられずに まるで魔法にかかったように すべて過去になる どこにもない いつかまた心焦がす そんなときがやってくるの? かすかな痛みの記憶 抱えたままで もう二度とこんな気持ちに なりたくないと思うから きっとまた誰かと出会う 夢見ていいでしょう? 夢は夢のままで |
おやすみもう一度 あなたの 声が 聞きたくなったから 明日でも いいんだけど なんだか 今日が 大切な気がして おやすみ 多分 それしか 言わないと思うけど それだけでいいんだ 明日 会えるまで さっきまで あんなに強く 降ってた雨が 突然止んで 流れる雲の 合間に 幾つも 星が またたいている おやすみ 多分 それしか 言わないと思うけど それだけでいいんだ 明日 会えるまで おやすみ ほんとは このまま 話していたいけど そっとそれは 心の中に しまって また明日 あなたが どんな時も 幸せでいてくれたらいいな | 松たか子 | 小田和正 | 小田和正 | 小田和正 | もう一度 あなたの 声が 聞きたくなったから 明日でも いいんだけど なんだか 今日が 大切な気がして おやすみ 多分 それしか 言わないと思うけど それだけでいいんだ 明日 会えるまで さっきまで あんなに強く 降ってた雨が 突然止んで 流れる雲の 合間に 幾つも 星が またたいている おやすみ 多分 それしか 言わないと思うけど それだけでいいんだ 明日 会えるまで おやすみ ほんとは このまま 話していたいけど そっとそれは 心の中に しまって また明日 あなたが どんな時も 幸せでいてくれたらいいな |
500マイル 次の汽車が 駅に着いたら この街を離れ 遠く 500マイルの 見知らぬ街へ 僕は出て行く 500マイル ひとつ ふたつ みっつ よっつ 思い出数えて 500マイル 優しい人よ 愛しい友よ 懐かしい家よ さようなら 汽車の窓に 映った夢よ 帰りたい心 抑えて 抑えて 抑えて 抑えて 抑えて 悲しくなるのを 抑えて 次の汽車が 駅に着いたら この街を離れ 500マイル | 松たか子 | Hedy West・日本語詞:忌野清志郎 | Hedy West | 佐橋佳幸 | 次の汽車が 駅に着いたら この街を離れ 遠く 500マイルの 見知らぬ街へ 僕は出て行く 500マイル ひとつ ふたつ みっつ よっつ 思い出数えて 500マイル 優しい人よ 愛しい友よ 懐かしい家よ さようなら 汽車の窓に 映った夢よ 帰りたい心 抑えて 抑えて 抑えて 抑えて 抑えて 悲しくなるのを 抑えて 次の汽車が 駅に着いたら この街を離れ 500マイル |
きっと伝えて描いていた夢は 触れてみたくてのばす その指先で淡く消えた どうか ありのままでいて どうぞ 声を聞かせて あふれそうな その想い 私にそっと聞かせて 君は未来を生きる 哀しみの夜越えて 私はいつもそばにいるよ どうか 心を開いて どうぞ よそ見しないで あふれそうな その想い 私にそっと話して どうか ありのままでいて どうぞ 心を開いて 大好きなあなたから 大切な 誰かに きっと伝えて | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸・David Campbell | 描いていた夢は 触れてみたくてのばす その指先で淡く消えた どうか ありのままでいて どうぞ 声を聞かせて あふれそうな その想い 私にそっと聞かせて 君は未来を生きる 哀しみの夜越えて 私はいつもそばにいるよ どうか 心を開いて どうぞ よそ見しないで あふれそうな その想い 私にそっと話して どうか ありのままでいて どうぞ 心を開いて 大好きなあなたから 大切な 誰かに きっと伝えて |
君となら出会った頃僕らは 夢を追いかけて 少しだけ若くて 背のびしていた 巡る季節の中で 立ち止まることが 何となく怖くて 道を急いだ 数えきれないときを 重ねたから 今ならすべてを受け入れられる いつも君がいたから そこにいたから やるせない夜でさえも いつもとなりにいたい 果てない旅 君となら 歩いてゆける 出会っていなかったら 当たり前のように それぞれの暮らしを 生きていたのかな? 意味のないやさしさは むなしいから ありのままの気持ち 届けたい きっとこれでいいんだ 僕らでなくちゃ おこせない奇跡がある いつもとなりにいたい 果てない旅 僕らなら 大丈夫 歩いてゆける いつも君がいたから そこにいたから やるせない夜でさえも いつもとなりにいたい 果てない旅 君となら 歩いてゆける 僕らなら 歩いてゆける | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | 出会った頃僕らは 夢を追いかけて 少しだけ若くて 背のびしていた 巡る季節の中で 立ち止まることが 何となく怖くて 道を急いだ 数えきれないときを 重ねたから 今ならすべてを受け入れられる いつも君がいたから そこにいたから やるせない夜でさえも いつもとなりにいたい 果てない旅 君となら 歩いてゆける 出会っていなかったら 当たり前のように それぞれの暮らしを 生きていたのかな? 意味のないやさしさは むなしいから ありのままの気持ち 届けたい きっとこれでいいんだ 僕らでなくちゃ おこせない奇跡がある いつもとなりにいたい 果てない旅 僕らなら 大丈夫 歩いてゆける いつも君がいたから そこにいたから やるせない夜でさえも いつもとなりにいたい 果てない旅 君となら 歩いてゆける 僕らなら 歩いてゆける |
So Longぽっかり浮かんだ 雲にのれたなら あの人に 会いにいけるかな? 偶然のふりして 手を振ったなら あの人は 迷惑かな?照れるかな? 新しい季節を告げる 風に吹かれ 空を見上げる でも あたたかく朗らかな笑顔に どこまでも まぶしくゆれる笑顔に もう一度会いたいな ぽっかりあいた穴 気休めの言葉 その声も 風に踊ってる こころのすきまに 現れては消える 影はただ せつなくて つれなくて 新しい季節を告げる 風に凍え 手を合わせる でも あたたかく朗らかな笑顔に どこまでも まぶしくゆれる笑顔に もう一度会いたいな いつかきっと もう一度ここで会えること いつかきっと もう一度そっと伝えよう また会えたねって もう一度ぎゅっと抱きしめて また会えたねって もう一度そっと手を振って どこまでも 続いてゆく 空の下 | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | キャンベル・デビッド・佐橋佳幸 | ぽっかり浮かんだ 雲にのれたなら あの人に 会いにいけるかな? 偶然のふりして 手を振ったなら あの人は 迷惑かな?照れるかな? 新しい季節を告げる 風に吹かれ 空を見上げる でも あたたかく朗らかな笑顔に どこまでも まぶしくゆれる笑顔に もう一度会いたいな ぽっかりあいた穴 気休めの言葉 その声も 風に踊ってる こころのすきまに 現れては消える 影はただ せつなくて つれなくて 新しい季節を告げる 風に凍え 手を合わせる でも あたたかく朗らかな笑顔に どこまでも まぶしくゆれる笑顔に もう一度会いたいな いつかきっと もう一度ここで会えること いつかきっと もう一度そっと伝えよう また会えたねって もう一度ぎゅっと抱きしめて また会えたねって もう一度そっと手を振って どこまでも 続いてゆく 空の下 |
Getting TallScraping knees, trying shoes, Starting school, paying dues, Finding there's no way We can spend a lifetime playing ball Part of getting tell. Learning more knowing less, Simple words, tenderness part of getting tall. You're not crazy, you're all right. Everyone wants everyone in sight… But knowing you have no one if you try to have them all Is part of trying shoes, Part of staring school Part of scraping knees if we should fall Part of getting tall. | 松たか子 | Maury Yeston | Maury Yeston | キャンベル・デビッド | Scraping knees, trying shoes, Starting school, paying dues, Finding there's no way We can spend a lifetime playing ball Part of getting tell. Learning more knowing less, Simple words, tenderness part of getting tall. You're not crazy, you're all right. Everyone wants everyone in sight… But knowing you have no one if you try to have them all Is part of trying shoes, Part of staring school Part of scraping knees if we should fall Part of getting tall. |
I NEED YOUWe used to laugh, we used to cry We used to bow our heads then, wonder why And now you're gone, I guess I'll carry on And make the best of what you're left to me Left to me, left to me I need you like the flower needs the rain You know I need you, guess I'll start it all again You know I need you like the winter needs the spring You know I need you, I need you And every day, I'd laugh the hours away Just knowing you were thinking of me And then it came that I was put to blame For every story told about me About me, about me I need you like the flower needs the rain You know I need you guess I'll start it all again You know I need you, I need you I need you like the winter needs the spring You know I need you guess I'll start it all again You know I need you, I need you I need you like the flower needs the rain You know I need you guess I'll start it all again You know I need you, I need you I need you like the winter needs the spring You know I need you guess I'll start it all again You know I need you, I need you… | 松たか子 | Gerald L Beckley | Gerald L Beckley | 佐橋佳幸 | We used to laugh, we used to cry We used to bow our heads then, wonder why And now you're gone, I guess I'll carry on And make the best of what you're left to me Left to me, left to me I need you like the flower needs the rain You know I need you, guess I'll start it all again You know I need you like the winter needs the spring You know I need you, I need you And every day, I'd laugh the hours away Just knowing you were thinking of me And then it came that I was put to blame For every story told about me About me, about me I need you like the flower needs the rain You know I need you guess I'll start it all again You know I need you, I need you I need you like the winter needs the spring You know I need you guess I'll start it all again You know I need you, I need you I need you like the flower needs the rain You know I need you guess I'll start it all again You know I need you, I need you I need you like the winter needs the spring You know I need you guess I'll start it all again You know I need you, I need you… |
LONG AGO // HALF A SIXPENCEI was longing to tell you long ago So long ago But how could I tell you? I was longing to say I loved you so So long ago But what could I say? It was not for me It was not for me I made up my mind If your love was blind It was not to be But now at last it's no longer long ago For now I know you're mine as you were mine long ago We were far too shy Much too scared to try I made up my mind If your love was blind Better say good-bye But now at last it's no longer long ago For now I know you're mine completely mine Now and always mine Just as you were mine long ago | 松たか子 | David Willam Heneker | David Willam Heneker | | I was longing to tell you long ago So long ago But how could I tell you? I was longing to say I loved you so So long ago But what could I say? It was not for me It was not for me I made up my mind If your love was blind It was not to be But now at last it's no longer long ago For now I know you're mine as you were mine long ago We were far too shy Much too scared to try I made up my mind If your love was blind Better say good-bye But now at last it's no longer long ago For now I know you're mine completely mine Now and always mine Just as you were mine long ago |
野バラ咲く路野バラ咲いてる 山路を 二人で歩いてた 夏の太陽 輝いて 二つの影うつしてた 今はない君の面影 求めひとり 僕は行く 野バラ咲いてる 山路を ただひとり行く 野バラ咲いてる 山路を 二人で歩いてた 今はない君の面影 求めひとり 僕は行く 野バラ咲いてる 山路を ただひとり行く ただひとり行く ただひとり行く | 松たか子 | 市川染五郎 | 市川染五郎 | キャンベル・デビッド・佐橋佳幸 | 野バラ咲いてる 山路を 二人で歩いてた 夏の太陽 輝いて 二つの影うつしてた 今はない君の面影 求めひとり 僕は行く 野バラ咲いてる 山路を ただひとり行く 野バラ咲いてる 山路を 二人で歩いてた 今はない君の面影 求めひとり 僕は行く 野バラ咲いてる 山路を ただひとり行く ただひとり行く ただひとり行く |
RAINBOW CONNECTIONWhy are there so many songs about rainbows And what's on the other side? Rainbows are visions, but only illusions, And rainbows have nothing to hide. So we've been told and some choose to believe it I know they're wrong, wait and see. Someday we'll find it, the rainbow connection, the lovers, the dreamers and me. Who said that every wish would be heard and answered when wished on the morning star? Somebody thought of that and someone believed it. And look what it's done so far. What's so amazing that keeps us stargazing? And what do we think we might see? Someday we'll find it, the rainbow connection, the lovers, the dreamers and me. All of us under its spell, we know that it's probably magic… Have you been half asleep and have you heard voices? I've heard them calling my name. Is this the sweet sound that calls the young sailors? The voice might be one and the same. I've heard it too many times to ignore it. It's something that I'm supposed to be. Someday we'll find it, the rainbow connection, the lovers, the dreamers and me. La, lala, La, lalala, La Laa, lala, La, Lala laaaaaaa | 松たか子 | Kenny Ascher・Paul Williams | Kenny Ascher・Paul Williams | キャンベル・デビッド | Why are there so many songs about rainbows And what's on the other side? Rainbows are visions, but only illusions, And rainbows have nothing to hide. So we've been told and some choose to believe it I know they're wrong, wait and see. Someday we'll find it, the rainbow connection, the lovers, the dreamers and me. Who said that every wish would be heard and answered when wished on the morning star? Somebody thought of that and someone believed it. And look what it's done so far. What's so amazing that keeps us stargazing? And what do we think we might see? Someday we'll find it, the rainbow connection, the lovers, the dreamers and me. All of us under its spell, we know that it's probably magic… Have you been half asleep and have you heard voices? I've heard them calling my name. Is this the sweet sound that calls the young sailors? The voice might be one and the same. I've heard it too many times to ignore it. It's something that I'm supposed to be. Someday we'll find it, the rainbow connection, the lovers, the dreamers and me. La, lala, La, lalala, La Laa, lala, La, Lala laaaaaaa |
500MilesIf you miss the train i'm on, you will know that i am gone You can hear the whistle blow a hundred miles, A hundred miles, a hundred miles, a hundred miles, a hundred miles, You can hear the whistle blow a hundred miles. Lord i'm one, lord i'm two, lord i'm three, lord i'm four, Lord i'm 500 miles from my home. 500 miles, 500 miles, 500 miles, 500 miles Lord i'm five hundred miles from my home. Not a shirt on my back, not a penny to my name Lord i can't go a-home this a-way This a-way, this a-way, this a-way, this a-way, Lord i can't go a-home this a-way. If you miss the train i'm on you will know that i am gone You can hear the whistle blow a hundred miles. | 松たか子 | Hedy West | Hedy West | デヴィッド・キャンベル | If you miss the train i'm on, you will know that i am gone You can hear the whistle blow a hundred miles, A hundred miles, a hundred miles, a hundred miles, a hundred miles, You can hear the whistle blow a hundred miles. Lord i'm one, lord i'm two, lord i'm three, lord i'm four, Lord i'm 500 miles from my home. 500 miles, 500 miles, 500 miles, 500 miles Lord i'm five hundred miles from my home. Not a shirt on my back, not a penny to my name Lord i can't go a-home this a-way This a-way, this a-way, this a-way, this a-way, Lord i can't go a-home this a-way. If you miss the train i'm on you will know that i am gone You can hear the whistle blow a hundred miles. |
Time for music花びらと すれ違う ひだまり 影法師 追いかけた 夕暮れ 私の好きなこの場所にまた 巡る季節 色づいた 街路樹で 待ちぼうけ 賑やかな 街を包む 粉雪 私の好きなこの場所にまた 巡る季節 誰かが どこかで 今日を 生きてるんだ それぞれの ささやかな 幸せ | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | キャンベル・デビッド | 花びらと すれ違う ひだまり 影法師 追いかけた 夕暮れ 私の好きなこの場所にまた 巡る季節 色づいた 街路樹で 待ちぼうけ 賑やかな 街を包む 粉雪 私の好きなこの場所にまた 巡る季節 誰かが どこかで 今日を 生きてるんだ それぞれの ささやかな 幸せ |
And I Love Car車はあくまでも 快適に暮らす道具 車に乗らないと いけないワケではないぜ イエー だけど 好きなんだ いいだろ こんなにも 愛しているよ And I love car この気持ちを 歌うんだ 君と僕の歌を だから何ででもいいだろ こんなにも マイっているよ And I love car この気持ちを つくるんだ 君と僕の歌を あなたの歌を 車の歌を | 松たか子 | 奥田民生 | 奥田民生 | 佐橋佳幸 | 車はあくまでも 快適に暮らす道具 車に乗らないと いけないワケではないぜ イエー だけど 好きなんだ いいだろ こんなにも 愛しているよ And I love car この気持ちを 歌うんだ 君と僕の歌を だから何ででもいいだろ こんなにも マイっているよ And I love car この気持ちを つくるんだ 君と僕の歌を あなたの歌を 車の歌を |
レット・イット・ゴー~ありのままで~ 降り始めた雪は 足跡消して 真っ白な世界に ひとりのわたし 風が心にささやくの このままじゃ ダメなんだと とまどい 傷つき 誰にも 打ち明けずに 悩んでた それももう やめよう ありのままの 姿見せるのよ ありのままの 自分になるの 何も怖くない 風よ吹け 少しも寒くないわ 悩んでたことが うそみたいね だってもう自由よ なんでもできる どこまでやれるか 自分を試したいの そうよ変わるのよ 私 ありのままで 空へ風に乗って ありのままで 飛び出してみるの 二度と 涙は流さないわ 冷たく大地を包み込み 高く舞い上がる 想い描いて 花咲く氷の結晶のように 輝いていたい もう決めたの これでいいの 自分を好きになって これでいいの 自分信じて 光あびながら 歩きだそう 少しも寒くないわ | 松たか子 | Kristen Anderson-Lopez・Robert Lopez・日本語訳詞:高橋知伽江 | Kristen Anderson-Lopez・Robert Lopez | | 降り始めた雪は 足跡消して 真っ白な世界に ひとりのわたし 風が心にささやくの このままじゃ ダメなんだと とまどい 傷つき 誰にも 打ち明けずに 悩んでた それももう やめよう ありのままの 姿見せるのよ ありのままの 自分になるの 何も怖くない 風よ吹け 少しも寒くないわ 悩んでたことが うそみたいね だってもう自由よ なんでもできる どこまでやれるか 自分を試したいの そうよ変わるのよ 私 ありのままで 空へ風に乗って ありのままで 飛び出してみるの 二度と 涙は流さないわ 冷たく大地を包み込み 高く舞い上がる 想い描いて 花咲く氷の結晶のように 輝いていたい もう決めたの これでいいの 自分を好きになって これでいいの 自分信じて 光あびながら 歩きだそう 少しも寒くないわ |
笑顔をみせて物憂げな季節に ふと立ち止まって 誰かの言葉さえ 届かなくなっても 同じように時は過ぎゆく あなたが輝けば すべては輝く もっと素敵な笑顔見せて もうすぐほんとの あなたに出会える 風は優しく頬をなでる この街で 初めての季節に 戸惑うときでも 見守ってくれてる 人がきっといる 忘れないで ひとりじゃないこと 新しい世界で あなたは輝く きっと素敵な「今」が見える もうすぐほんとの あなたに出会える 果てしない空 包んでくれる あなたを あなたが輝けば すべては輝く もっと素敵な笑顔見せて もうすぐほんとの あなたに出会える 風は優しく頬をなでる この街で この街で | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | 物憂げな季節に ふと立ち止まって 誰かの言葉さえ 届かなくなっても 同じように時は過ぎゆく あなたが輝けば すべては輝く もっと素敵な笑顔見せて もうすぐほんとの あなたに出会える 風は優しく頬をなでる この街で 初めての季節に 戸惑うときでも 見守ってくれてる 人がきっといる 忘れないで ひとりじゃないこと 新しい世界で あなたは輝く きっと素敵な「今」が見える もうすぐほんとの あなたに出会える 果てしない空 包んでくれる あなたを あなたが輝けば すべては輝く もっと素敵な笑顔見せて もうすぐほんとの あなたに出会える 風は優しく頬をなでる この街で この街で |
明日はどこから 出かける時の忘れ物 ひょいとつかむ ハンカチのように 心の中に すべり込む いちばん ちいさな魔法 泣いたり 笑ったり 今日も歩き出す ありがとうと言いたい あなたのために ごめんねと言えない あなたのために パレードはまわり続けてる 幸せと感じたときに あふれる気持ちを知った日は 大人へのトビラを開けた 始まりの記念日 涙の数だけ 今日が動き出す ありがとうと言える そのときのために ごめんねと言えた あなたの心に パレードは笑いかけてる 嬉しくて あなたの顔がにじんで この街が キラキラ輝いてくる ありがとうと言いたい あなたのために ごめんねと言えない あなたのために パレードはまわり続けてる | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | 出かける時の忘れ物 ひょいとつかむ ハンカチのように 心の中に すべり込む いちばん ちいさな魔法 泣いたり 笑ったり 今日も歩き出す ありがとうと言いたい あなたのために ごめんねと言えない あなたのために パレードはまわり続けてる 幸せと感じたときに あふれる気持ちを知った日は 大人へのトビラを開けた 始まりの記念日 涙の数だけ 今日が動き出す ありがとうと言える そのときのために ごめんねと言えた あなたの心に パレードは笑いかけてる 嬉しくて あなたの顔がにじんで この街が キラキラ輝いてくる ありがとうと言いたい あなたのために ごめんねと言えない あなたのために パレードはまわり続けてる |
つなぐもの海岸までとおく バス停でおしゃべり 目をふせる角度 みつけたな それもきみとの記憶 時刻表のしるし シャツのへんなたたみ方 ここにいることを思いだす つつみ つむぎ つづけ つなげるもの もしもきみのいない星 薄暮の町 すれちがうとしても きっと追いかけるね 話聞いてないね 声は聴いていたよ でも さみしさに名前つけたなら それはそれで恋とおなじかもね もしもきみのいない星 シーツにのこる 体温がさめても どうか探しだして 駅まえの本屋で 待ち合わせて道すがら シャツのたたみ方 あらそって つつみ つむぎ つづけ つなげるもの つなげ つづけて つながるもの | 松たか子 | 坂元裕二 | 大貫妙子 | 佐橋佳幸・山本拓夫 | 海岸までとおく バス停でおしゃべり 目をふせる角度 みつけたな それもきみとの記憶 時刻表のしるし シャツのへんなたたみ方 ここにいることを思いだす つつみ つむぎ つづけ つなげるもの もしもきみのいない星 薄暮の町 すれちがうとしても きっと追いかけるね 話聞いてないね 声は聴いていたよ でも さみしさに名前つけたなら それはそれで恋とおなじかもね もしもきみのいない星 シーツにのこる 体温がさめても どうか探しだして 駅まえの本屋で 待ち合わせて道すがら シャツのたたみ方 あらそって つつみ つむぎ つづけ つなげるもの つなげ つづけて つながるもの |
空とぶペンギン窓を開けたら 青空が見えた 海より碧い 眩しい空が 風に乗り高く 泳いでゆこう コンパスが示す 僕の未来へ ひとりで飛んでる 仲間を見つけた 虹色に染まる 翼ひろげ 空とぶペンギン 誰も信じない ここにいるんだ 見えないだけだろう 僕らはみんな 太陽の子ども めざすは遥か 10,000キロ 季節はめぐり もう旅は終わる 不思議な力 持っていたんだ ひとりで飛んでる 仲間が増えてく 涙も風に 乾いてゆく 空とぶペンギン ひとりじゃないんだ 窓を開けよう 自由な空へと | 松たか子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 佐橋佳幸 | 窓を開けたら 青空が見えた 海より碧い 眩しい空が 風に乗り高く 泳いでゆこう コンパスが示す 僕の未来へ ひとりで飛んでる 仲間を見つけた 虹色に染まる 翼ひろげ 空とぶペンギン 誰も信じない ここにいるんだ 見えないだけだろう 僕らはみんな 太陽の子ども めざすは遥か 10,000キロ 季節はめぐり もう旅は終わる 不思議な力 持っていたんだ ひとりで飛んでる 仲間が増えてく 涙も風に 乾いてゆく 空とぶペンギン ひとりじゃないんだ 窓を開けよう 自由な空へと |
奇跡のオト僕らはまだ旅の途中 行く先は知らない 何も急ぐことはない あなたがいる限り こんがらがった心の糸を 魔法のようにほどく力 君の声が その笑顔が 答えをくれるんだ 僕らはまだ旅の途中 行く先は知らない 何も急ぐことはない あなたがいる限り 目と目が合ったその時から 奇跡のように響くハーモニー 君の声が その笑顔が 答えをくれるんだ 僕らはまだ夢の途中 君がいてくれたら すべてうまくいくはずさ 生まれたてのメロディー lala... 僕らはまだ旅の途中 行く先は知らない 何も急ぐことはない あなたがいる限り | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 佐橋佳幸 | 僕らはまだ旅の途中 行く先は知らない 何も急ぐことはない あなたがいる限り こんがらがった心の糸を 魔法のようにほどく力 君の声が その笑顔が 答えをくれるんだ 僕らはまだ旅の途中 行く先は知らない 何も急ぐことはない あなたがいる限り 目と目が合ったその時から 奇跡のように響くハーモニー 君の声が その笑顔が 答えをくれるんだ 僕らはまだ夢の途中 君がいてくれたら すべてうまくいくはずさ 生まれたてのメロディー lala... 僕らはまだ旅の途中 行く先は知らない 何も急ぐことはない あなたがいる限り |
いのちがつづく奇跡が繰り返すとき 明日につながるいのち はじめて歩き出した喜び 人は忘れてしまう 毎日交わし続ける 言葉と暮らしの中で はじめて名前呼んだ喜び もう一度抱きしめたい いのちがつづく 明日へつづく めまぐるしくも続く毎日を 歩きながら 迷いながら 見つけた愛は消えない 何かにつまづいたとき 起き上がれそうにないとき はじめて歩き出した喜び もう一度思い出して あきらめかけた 生きる温もり めまぐるしくも続く毎日を 嵐の中 もがきながら 見つけた愛は終わらない 季節はめぐり 明日へつづく めまぐるしくも続く毎日を 感じながら 受け入れたら 見つけた愛は忘れない 信じながら 愛しながら 見つけた愛は終わらない | 松たか子 | 伊藤俊吾(キンモクセイ) | 伊藤俊吾(キンモクセイ) | 佐橋佳幸 | 奇跡が繰り返すとき 明日につながるいのち はじめて歩き出した喜び 人は忘れてしまう 毎日交わし続ける 言葉と暮らしの中で はじめて名前呼んだ喜び もう一度抱きしめたい いのちがつづく 明日へつづく めまぐるしくも続く毎日を 歩きながら 迷いながら 見つけた愛は消えない 何かにつまづいたとき 起き上がれそうにないとき はじめて歩き出した喜び もう一度思い出して あきらめかけた 生きる温もり めまぐるしくも続く毎日を 嵐の中 もがきながら 見つけた愛は終わらない 季節はめぐり 明日へつづく めまぐるしくも続く毎日を 感じながら 受け入れたら 見つけた愛は忘れない 信じながら 愛しながら 見つけた愛は終わらない |
三時の子守唄夢を見なさい 僕の膝で 古いレコードを 聞きながら 風も光も 窓の外 それが三時の子守歌 Mu~ 誰かが扉を たたくまで 古い魔法の 瓶の中に お茶と話を 詰め込んで 寒いトタンの 屋根の下 La~ 町の噂を 話すから はやり唄でも 唄うから 聞かせて 夢の続きを それが僕の子守歌 La~Mu~ | 松たか子 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | ダージリン | 夢を見なさい 僕の膝で 古いレコードを 聞きながら 風も光も 窓の外 それが三時の子守歌 Mu~ 誰かが扉を たたくまで 古い魔法の 瓶の中に お茶と話を 詰め込んで 寒いトタンの 屋根の下 La~ 町の噂を 話すから はやり唄でも 唄うから 聞かせて 夢の続きを それが僕の子守歌 La~Mu~ |
恋のサークルアラウンドささいな仕草さえ 昔と変わらない 出会ったあの日が昨日の事のよう なんでも出来そうで いつまでも一緒で 抱き合った夜が昨日の事のよう おかしいね いつの日か 繋いでた あなたの手が離れ 長い周り道をしてまた出逢う この恋運命と信じていたいよ 地球が丸いのは はぐれた恋人が また巡り会える為に丸いのさ あなたはそう言って笑うの ささいなすれ違い 許せなかったのは 若すぎた季節 昨日の事のよう おかしいね いつからか 思い出は 楽しいことばかり 長い夜が明けるまで話したい 言えずに隠してたホントの気持ちを 地球が青いのは 別れた恋人が 流した涙が光って青いのさ あなたはそう言って笑うの あーあーあーこのままずっと あーあーあーあなたと一緒に 歳を重ねて いきたい 地球が丸いのははぐれた恋人が きっと巡り会う為に丸いのさ あなたはそう言って笑うの ラララ…… | 松たか子 | 加藤ひさし(ザ・コレクターズ) | 加藤ひさし(ザ・コレクターズ) | ダージリン | ささいな仕草さえ 昔と変わらない 出会ったあの日が昨日の事のよう なんでも出来そうで いつまでも一緒で 抱き合った夜が昨日の事のよう おかしいね いつの日か 繋いでた あなたの手が離れ 長い周り道をしてまた出逢う この恋運命と信じていたいよ 地球が丸いのは はぐれた恋人が また巡り会える為に丸いのさ あなたはそう言って笑うの ささいなすれ違い 許せなかったのは 若すぎた季節 昨日の事のよう おかしいね いつからか 思い出は 楽しいことばかり 長い夜が明けるまで話したい 言えずに隠してたホントの気持ちを 地球が青いのは 別れた恋人が 流した涙が光って青いのさ あなたはそう言って笑うの あーあーあーこのままずっと あーあーあーあなたと一緒に 歳を重ねて いきたい 地球が丸いのははぐれた恋人が きっと巡り会う為に丸いのさ あなたはそう言って笑うの ラララ…… |
君の雨君の雨に 濡れた瞳を そっと少し 舐めてあげよう 悲しみくり返して 忘れて消え去るまで ひとつふたつ時間を 巡りながら その雨を止めて 雲を枕にして ただ好きな人の手を握って 深く眠る 夜と共に 君の雨に 濡れた髪の毛を 三つ編みに 結ってあげよう 季節が押し出されて 変わる世の夢を見た 日差しが窓を割って ベルを鳴らす その雨は止んで 雲を手すりにして ただ好きな人と目を覚まして 息を吸った 朝と共に 未だ誰も途中の道で 青い空を見上げるだけ その雨を止めて 雲を枕にして ただ好きな人の手を握って 夜と共に その雨は止んで 雲を手すりにして ただ好きな人の手を握って 息を吸った 朝と共に | 松たか子 | Sans Sea | Sans Sea | 佐橋佳幸 | 君の雨に 濡れた瞳を そっと少し 舐めてあげよう 悲しみくり返して 忘れて消え去るまで ひとつふたつ時間を 巡りながら その雨を止めて 雲を枕にして ただ好きな人の手を握って 深く眠る 夜と共に 君の雨に 濡れた髪の毛を 三つ編みに 結ってあげよう 季節が押し出されて 変わる世の夢を見た 日差しが窓を割って ベルを鳴らす その雨は止んで 雲を手すりにして ただ好きな人と目を覚まして 息を吸った 朝と共に 未だ誰も途中の道で 青い空を見上げるだけ その雨を止めて 雲を枕にして ただ好きな人の手を握って 夜と共に その雨は止んで 雲を手すりにして ただ好きな人の手を握って 息を吸った 朝と共に |
ありきたりな女幼い頃から耳を澄ませば、ほんとうに小さな音も聴こえて来た。遠い雲 が雨を手放す間に、木々の笑う声。時と言う時はそう音楽になり、欲しい ものなどなかった。 どれほど強く望もうとも、どれほど深く祈ろうとも、もう聴こえない。 あなたの命を聴き取るため、代わりに失ったわたしのあの素晴らしき世界。 GOODBYE。 唯一の母親に、娘は漏れなく取って置きの魔法をかけられているのだ。 青い海が陽射しを抱擁する様に、それは護られていく。出会すシーンはす べてハイライトで、みな、掛け替えのないキャストだった。 どれほど強く悔やもうとも、どれほど深く嘆こうとも、帰れやしない。 わたしは今やただの女。さよなら、あなた不在のかつての素晴らしき世界。 GOODBYE。 | 松たか子 | 椎名林檎 | 椎名林檎 | 塩谷哲 | 幼い頃から耳を澄ませば、ほんとうに小さな音も聴こえて来た。遠い雲 が雨を手放す間に、木々の笑う声。時と言う時はそう音楽になり、欲しい ものなどなかった。 どれほど強く望もうとも、どれほど深く祈ろうとも、もう聴こえない。 あなたの命を聴き取るため、代わりに失ったわたしのあの素晴らしき世界。 GOODBYE。 唯一の母親に、娘は漏れなく取って置きの魔法をかけられているのだ。 青い海が陽射しを抱擁する様に、それは護られていく。出会すシーンはす べてハイライトで、みな、掛け替えのないキャストだった。 どれほど強く悔やもうとも、どれほど深く嘆こうとも、帰れやしない。 わたしは今やただの女。さよなら、あなた不在のかつての素晴らしき世界。 GOODBYE。 |