戦いの矛盾小さな足場を登りきるには 私は満たされすぎている 欲しい物のために我慢をするにも 私は満たされすぎている お金がないこわさを知るには 私は満たされすぎている 食べるために働く気になるには 私は満たされすぎている 働きたくても 働けない人がいて 飢えて舌をかじってる 命とお金がつながらない場所にいて お腹の中にももどれない 君は神様のすぐそばにいて どんな話を聞いているの? 誰かに想いを訴えかけるには 私は満たされすぎている それでも私は私にしか できないことがあると信じる 泣きたいときにも泣けない人がいる 涙でのどが潤うの? 心と体が別々になりながら いつか何かを叶えるの? きっと神様はひとりひとつ ちがう話を 教えてくれる いつまでも 生きてゆく | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 小さな足場を登りきるには 私は満たされすぎている 欲しい物のために我慢をするにも 私は満たされすぎている お金がないこわさを知るには 私は満たされすぎている 食べるために働く気になるには 私は満たされすぎている 働きたくても 働けない人がいて 飢えて舌をかじってる 命とお金がつながらない場所にいて お腹の中にももどれない 君は神様のすぐそばにいて どんな話を聞いているの? 誰かに想いを訴えかけるには 私は満たされすぎている それでも私は私にしか できないことがあると信じる 泣きたいときにも泣けない人がいる 涙でのどが潤うの? 心と体が別々になりながら いつか何かを叶えるの? きっと神様はひとりひとつ ちがう話を 教えてくれる いつまでも 生きてゆく |
やっぱりやっぱり 好きって言って その声とその目で 聞かせて もっともっと あなたの心に会いたい きっと 似てるよね 意地っぱりで こわがり その先に もっともっと 幸せを願えればいいのに 壊れそうで まだこの2人が 思うように今をつくれないだけ それでもあなたと乗り越えてゆきたいと思うから やっぱり いつかはあなたの安らぎになれるように 明日も 好きって言って あなただけのものにしないで もっともっと 私の心に触れて 行けないと もしも揺らいだら ゆっくりでいいよ 変わらないから いつでも あなたの帰る場所になるなら 私なら大丈夫 これからこの先 いいことがあるように思うから やっぱり 好きだから | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | やっぱり 好きって言って その声とその目で 聞かせて もっともっと あなたの心に会いたい きっと 似てるよね 意地っぱりで こわがり その先に もっともっと 幸せを願えればいいのに 壊れそうで まだこの2人が 思うように今をつくれないだけ それでもあなたと乗り越えてゆきたいと思うから やっぱり いつかはあなたの安らぎになれるように 明日も 好きって言って あなただけのものにしないで もっともっと 私の心に触れて 行けないと もしも揺らいだら ゆっくりでいいよ 変わらないから いつでも あなたの帰る場所になるなら 私なら大丈夫 これからこの先 いいことがあるように思うから やっぱり 好きだから |
遠笛揺れる丘の上 命の息吹き 手に温かい 遠くで生きてるあなたのそばで ありふれた朝になりたい 夕映えをあきらめて 列車に乗るのよ 小さくなるあなたが 私に大きくなる もう少しだけ そばにいて 胸の片隅でいい 鮮やかに笑って この町が消えるまでは ひとりじゃない 道ゆくメロディー 風が呼んでる 季節の中で 幸せがどんな形でもいいと つぶやいて空を見る 約束を守って 生き急いでいても 心変わりとかけたら それさえ飛び越えて 私を呼んで 一緒にいようって 目覚めたらはじまるように まぶしい朝日の夢は無限に 続く気がするから もう少しだけ そばにいて 生きてみたいだけ そう 淋しいホームも 置き去りの部屋もひとりでいたくないよ ねぇ ずっと待ってるよ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 揺れる丘の上 命の息吹き 手に温かい 遠くで生きてるあなたのそばで ありふれた朝になりたい 夕映えをあきらめて 列車に乗るのよ 小さくなるあなたが 私に大きくなる もう少しだけ そばにいて 胸の片隅でいい 鮮やかに笑って この町が消えるまでは ひとりじゃない 道ゆくメロディー 風が呼んでる 季節の中で 幸せがどんな形でもいいと つぶやいて空を見る 約束を守って 生き急いでいても 心変わりとかけたら それさえ飛び越えて 私を呼んで 一緒にいようって 目覚めたらはじまるように まぶしい朝日の夢は無限に 続く気がするから もう少しだけ そばにいて 生きてみたいだけ そう 淋しいホームも 置き去りの部屋もひとりでいたくないよ ねぇ ずっと待ってるよ |
しんきろう夢は遠すぎて 語れないまま 足の先で止まった 波のように ここで 息をする ここで 手をのばす だれのせいでもないと 言いきかせた それでも 迷いは 消えない しんきろう 水しぶきにも とまどった 水平線から 船が戻ってくる 小さな 幸せに いそいでいる 人が暮らすには 夕日は長すぎて よけいなことまで さみしくなる 海を広げて 船はまた出てゆく 帰らぬ人たちを 見送って 今日を閉じて 明日を開く ただそれだけに 風が乗る どこにゆくのかと 尋ねた人は 電灯をつらつらと 家路をゆく どこで暮らそうと どこで果てようと | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 夢は遠すぎて 語れないまま 足の先で止まった 波のように ここで 息をする ここで 手をのばす だれのせいでもないと 言いきかせた それでも 迷いは 消えない しんきろう 水しぶきにも とまどった 水平線から 船が戻ってくる 小さな 幸せに いそいでいる 人が暮らすには 夕日は長すぎて よけいなことまで さみしくなる 海を広げて 船はまた出てゆく 帰らぬ人たちを 見送って 今日を閉じて 明日を開く ただそれだけに 風が乗る どこにゆくのかと 尋ねた人は 電灯をつらつらと 家路をゆく どこで暮らそうと どこで果てようと |
水に恋をする自分とむき合える 人になりたくて 心いっぱいぼくは 演じていたのかもしれない 裸になることを 望んでいるのに 正直になることが できないでどうするのだろう 頭ではフォークとナイフで 感情をきりとれるけれど 左胸は 右を見たり 空を見たり 足を見たり ぼんやりして見えるのは ぼく自身なのに 形をなさないものが 好きで見とれてしまう なぜなんだろう 流れてゆく先々で 色や姿まで 変ってゆく 水のように ぼくは ぼくは生きたいのかもしれない 自分の顔がいつも 気になっているけど 人から見た自分を 気にしているのだと気づいた 心だけで生きたい 自慢できなくても 神様ではなくぼくが いいと思う自分でいよう 洗い流す水ではなくて 混ざり合う水に恋をして さっきまで ぼくだけれど 風になったり 雲になったり 次の約束でぼくは 雨に流されて 土やどろにまみれよう 涙よりも心を 落としこんで 帰り道がなくなっても ただいまって言えば そこがぼくの居場所になる きっと ずっと そうやっていければいい 顔は水に溶かしてしまって 乾いた布に心映して 口を閉ざした鳥になって 言葉を探そう ぼんやりして見えるのは ぼく自身だけど 形をなさないものに 糸が見える気がして 手を伸ばしてる 流れてゆく先々で 何かになって それがわからないままでも ぼくは ぼくは 生きたいのだと思った | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 自分とむき合える 人になりたくて 心いっぱいぼくは 演じていたのかもしれない 裸になることを 望んでいるのに 正直になることが できないでどうするのだろう 頭ではフォークとナイフで 感情をきりとれるけれど 左胸は 右を見たり 空を見たり 足を見たり ぼんやりして見えるのは ぼく自身なのに 形をなさないものが 好きで見とれてしまう なぜなんだろう 流れてゆく先々で 色や姿まで 変ってゆく 水のように ぼくは ぼくは生きたいのかもしれない 自分の顔がいつも 気になっているけど 人から見た自分を 気にしているのだと気づいた 心だけで生きたい 自慢できなくても 神様ではなくぼくが いいと思う自分でいよう 洗い流す水ではなくて 混ざり合う水に恋をして さっきまで ぼくだけれど 風になったり 雲になったり 次の約束でぼくは 雨に流されて 土やどろにまみれよう 涙よりも心を 落としこんで 帰り道がなくなっても ただいまって言えば そこがぼくの居場所になる きっと ずっと そうやっていければいい 顔は水に溶かしてしまって 乾いた布に心映して 口を閉ざした鳥になって 言葉を探そう ぼんやりして見えるのは ぼく自身だけど 形をなさないものに 糸が見える気がして 手を伸ばしてる 流れてゆく先々で 何かになって それがわからないままでも ぼくは ぼくは 生きたいのだと思った |
君時は重ねて 人は願って いつもと同じ やさしさへと帰る 出会いと別れ そんな暦が 早すぎるほど 忘れがたきもの 風 雲 追いかけた 空まで走らせた夢の言葉に 君だけは 返事をくれるだろう 華やぐ季節 冬の寒さに とれたての朝 心に君がいて 会いたくなって たち止まるけど 電車の音に またひとりになった ここにはきっとある あの時走らせた 夢のつづきに ぼくは今 立っているのだから | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 時は重ねて 人は願って いつもと同じ やさしさへと帰る 出会いと別れ そんな暦が 早すぎるほど 忘れがたきもの 風 雲 追いかけた 空まで走らせた夢の言葉に 君だけは 返事をくれるだろう 華やぐ季節 冬の寒さに とれたての朝 心に君がいて 会いたくなって たち止まるけど 電車の音に またひとりになった ここにはきっとある あの時走らせた 夢のつづきに ぼくは今 立っているのだから |
羽誰もあなたを責めてなんかいない きっと季節があなたと違うだけ 夏を愛する人がいるでしょう そして冬を嫌う人もいる あなたはあなただけにある 季節になればいい 雪は降り積もる時を代われないから 心の悲しい理由は いつかあなたを自由にして行く羽だと 信じればいい 太陽になれない月の声を ねぇ 知っているなら 涙分けましょう 照らすことより 照らされることで 灯る明かりに 少し疲れたら あなたはあなただけにある 光になればいい ひとりじゃ出来ないことは いいことだろう 肩を借りれない人は 苦しいことだろうね どれが羽かは 自分次第さ あなたはあなただけにある 時間になればいい 道は来る者 行く者 止めたりしない 胸に幸せの音が聴こえているだろうか それが羽なら また逢えるから どれが羽かは 自分次第さ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 誰もあなたを責めてなんかいない きっと季節があなたと違うだけ 夏を愛する人がいるでしょう そして冬を嫌う人もいる あなたはあなただけにある 季節になればいい 雪は降り積もる時を代われないから 心の悲しい理由は いつかあなたを自由にして行く羽だと 信じればいい 太陽になれない月の声を ねぇ 知っているなら 涙分けましょう 照らすことより 照らされることで 灯る明かりに 少し疲れたら あなたはあなただけにある 光になればいい ひとりじゃ出来ないことは いいことだろう 肩を借りれない人は 苦しいことだろうね どれが羽かは 自分次第さ あなたはあなただけにある 時間になればいい 道は来る者 行く者 止めたりしない 胸に幸せの音が聴こえているだろうか それが羽なら また逢えるから どれが羽かは 自分次第さ |
幽霊船に乗って電話が鳴った 過去から鳴った 友達にさえなれないままの 好きだった声が電話を這った もう忘れたと言えなくなった にわかに私の体温が あなたの温度になってゆく さよならをした私だった さよならをしたはずの恋だった どうして今さら会いに来たの? 記憶の外の幽霊船に乗って あなたはもうすぐ 故郷へ行く 二度と戻ってこないと言った 別れた時も同じだったね 夢に破れてしまったあとで あの時 あなたが望んでた 私は自由じゃなかった 今ならきっと悲しいことも あなたの前で笑ってやれるだろう だけど私の悲しみを 今もあなたは知らないままなのよ そこは冷たいところなのね あなたの声が震えてる さよならをした私だった さよならをしたはずの恋だった どうして今さら会いに来たの? 心残りの幽霊船に乗って | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 電話が鳴った 過去から鳴った 友達にさえなれないままの 好きだった声が電話を這った もう忘れたと言えなくなった にわかに私の体温が あなたの温度になってゆく さよならをした私だった さよならをしたはずの恋だった どうして今さら会いに来たの? 記憶の外の幽霊船に乗って あなたはもうすぐ 故郷へ行く 二度と戻ってこないと言った 別れた時も同じだったね 夢に破れてしまったあとで あの時 あなたが望んでた 私は自由じゃなかった 今ならきっと悲しいことも あなたの前で笑ってやれるだろう だけど私の悲しみを 今もあなたは知らないままなのよ そこは冷たいところなのね あなたの声が震えてる さよならをした私だった さよならをしたはずの恋だった どうして今さら会いに来たの? 心残りの幽霊船に乗って |
お祝いずっと考えてた あなたのことを だから今日は 私の人生の中にあなたが来てくれた お祝い だって初めてなんだもの 自分から好きで仕方なくて あなたのアドレス聞いたのも それは勇気のいることでした あなたの色と 私の色で描く この先を愛せる そんな2人がいいね 明日のことを尋ねるときが 前を向いて歩いてる そんな気がしていいな きっと素直のまま 私はいるよ あなたとなら 今までの悲しいこと 幸せだったことに ありがとう 少し離れているけれど 体には十分気をつけて 電話の途中 同じことを言いかける ふたりのフィーリング 求めることが愛だとしたら 続くこれからも色んな お互い経験しよう 信じることや ありのままでいる 大事だと思う全て あなたに繋いでゆこう あなたの糸と 私の糸が 紡ぐこれからを未来と 呼べる2人になろう 電車の窓に 去り行く景色が あなたとつくってゆける 想い出になるように | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 塩谷哲 | ずっと考えてた あなたのことを だから今日は 私の人生の中にあなたが来てくれた お祝い だって初めてなんだもの 自分から好きで仕方なくて あなたのアドレス聞いたのも それは勇気のいることでした あなたの色と 私の色で描く この先を愛せる そんな2人がいいね 明日のことを尋ねるときが 前を向いて歩いてる そんな気がしていいな きっと素直のまま 私はいるよ あなたとなら 今までの悲しいこと 幸せだったことに ありがとう 少し離れているけれど 体には十分気をつけて 電話の途中 同じことを言いかける ふたりのフィーリング 求めることが愛だとしたら 続くこれからも色んな お互い経験しよう 信じることや ありのままでいる 大事だと思う全て あなたに繋いでゆこう あなたの糸と 私の糸が 紡ぐこれからを未来と 呼べる2人になろう 電車の窓に 去り行く景色が あなたとつくってゆける 想い出になるように |
桜名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように 土の中で眠る命のかたまり アスファルト押しのけて 会うたびにいつも 会えない時の寂しさ 分けあう二人 太陽と月のようで 実のならない花も 蕾のまま散る花も あなたと誰かのこれからを 春の風を浴びて見てる 桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 無くさないで 君の中に 咲く Love… 街の中見かけた君は寂しげに 人ごみに紛れてた あの頃の 澄んだ瞳の奥の輝き 時の速さに汚されてしまわぬように 何も話さないで 言葉にならないはずさ 流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす 人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花 花びらの数と同じだけ 生きていく強さを感じる 嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと 桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 君の中に 僕の中に 咲く Love… 名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように | 熊木杏里 | 小渕健太郎・黒田俊介 | 小渕健太郎・黒田俊介 | 笹路正徳 | 名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように 土の中で眠る命のかたまり アスファルト押しのけて 会うたびにいつも 会えない時の寂しさ 分けあう二人 太陽と月のようで 実のならない花も 蕾のまま散る花も あなたと誰かのこれからを 春の風を浴びて見てる 桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 無くさないで 君の中に 咲く Love… 街の中見かけた君は寂しげに 人ごみに紛れてた あの頃の 澄んだ瞳の奥の輝き 時の速さに汚されてしまわぬように 何も話さないで 言葉にならないはずさ 流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす 人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花 花びらの数と同じだけ 生きていく強さを感じる 嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと 桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 君の中に 僕の中に 咲く Love… 名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように |
あなただったあとどれくらい泣いたなら あなたを忘れられるの? 今日だけで生きてきた日の涙よりも 流れたみたい 叶わないのは分かっていた 出会った時から ずっと 私には話してくれる ひとつひとつが 愛しくて もっと 願ってもいいなら 全てやり直して あなたと 明日も 明後日も 1年後も10年後も 変わらない私が見えるから なぜ こんなにも苦しくて 私は生きていられるの? 恋なんて 恋で終わると思っていた 違ったんだね 叶うのならば この星で いつかふたりだけで そっと 眠りたい おとぎ話のような夢が 欲しくて ただ 目を閉じるだけで 言葉が聞こえる あなたの 愛ならどうして 結ばれない物語を 私とあなたにくれるの? だまっても 冷たくても 今更もう傷つかないよ あなたの優しさと同じだから 明日も 明後日も 1年後も10年後も 私はあなたが好きだよ さよなら言っても 会いたくなるばかりだよ 私の居場所は あなただった | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | あとどれくらい泣いたなら あなたを忘れられるの? 今日だけで生きてきた日の涙よりも 流れたみたい 叶わないのは分かっていた 出会った時から ずっと 私には話してくれる ひとつひとつが 愛しくて もっと 願ってもいいなら 全てやり直して あなたと 明日も 明後日も 1年後も10年後も 変わらない私が見えるから なぜ こんなにも苦しくて 私は生きていられるの? 恋なんて 恋で終わると思っていた 違ったんだね 叶うのならば この星で いつかふたりだけで そっと 眠りたい おとぎ話のような夢が 欲しくて ただ 目を閉じるだけで 言葉が聞こえる あなたの 愛ならどうして 結ばれない物語を 私とあなたにくれるの? だまっても 冷たくても 今更もう傷つかないよ あなたの優しさと同じだから 明日も 明後日も 1年後も10年後も 私はあなたが好きだよ さよなら言っても 会いたくなるばかりだよ 私の居場所は あなただった |
あなたに逢いたい白いビルの影 黒いサングラス あなたを彩る モノグラム 私を囲んで離れてゆかない とぎれた雲に 雨の気配 季節をいくつ 集めたら あの頃に戻れるのかしら 街のあちこちでうずくまってる二人の思い出 春を遅らせて 夏を切り抜いて 秋を手のひらに差しのべて 冬をかくまって また春を遅らせて あなたに あなたに逢いたい 濡れたショウウィンドウ 映る傘の色 私はどこにも映らない あなたがいつも待っていてくれた 部屋の匂いも 露に消えた 時計がせかす 明日の扉 重なりゆく 月日の鍵 街は帰りゆく人々をただ見てるだけ 春を染めかえて 夏に焼きつけて 秋の夜にただよわせて 冬は抱き合って また春が来るころは ちがう私になりたい もっと抱きよせて 声を止めないで 息を胸で感じさせて 指折り泣いて あなたの腕の中で 眠る私に戻りたい あなたに あなたに逢いたい | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 白いビルの影 黒いサングラス あなたを彩る モノグラム 私を囲んで離れてゆかない とぎれた雲に 雨の気配 季節をいくつ 集めたら あの頃に戻れるのかしら 街のあちこちでうずくまってる二人の思い出 春を遅らせて 夏を切り抜いて 秋を手のひらに差しのべて 冬をかくまって また春を遅らせて あなたに あなたに逢いたい 濡れたショウウィンドウ 映る傘の色 私はどこにも映らない あなたがいつも待っていてくれた 部屋の匂いも 露に消えた 時計がせかす 明日の扉 重なりゆく 月日の鍵 街は帰りゆく人々をただ見てるだけ 春を染めかえて 夏に焼きつけて 秋の夜にただよわせて 冬は抱き合って また春が来るころは ちがう私になりたい もっと抱きよせて 声を止めないで 息を胸で感じさせて 指折り泣いて あなたの腕の中で 眠る私に戻りたい あなたに あなたに逢いたい |
七月の友だち教室に靴がはりついて ひじをついた机は飛行船 制服のスカートはいつも 自由を夢見てた 私の名を呼んでくれるのは あなただけだった 都会のお嬢様たちと 進んだ話をしてた あなたが誰とも区別しないから ついてゆこうと思った そう あなたは私のあこがれ 夏の太陽のように 行く気がしなかった学校に おろしたての友だち 卒業に夢が重なって 私も少し強くなったけど 心に染みこんだ日々が あなたを呼び寄せた 大人には理由もないけど なりたくなかった 翼のない船のように 流されないように これから訪れる 新しい生活に 忘れ物をとりにゆく でもあなたは私のあこがれ 時が教えてくれる 風にゆれた短いスカートも 夏の短さも 面影は校舎の外の 道ばたにある そして思い出は 季節の中にある そう あなたは私のあこがれ 夏の太陽のように 行く気がしなかった 学校に おろしたての友だち | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 教室に靴がはりついて ひじをついた机は飛行船 制服のスカートはいつも 自由を夢見てた 私の名を呼んでくれるのは あなただけだった 都会のお嬢様たちと 進んだ話をしてた あなたが誰とも区別しないから ついてゆこうと思った そう あなたは私のあこがれ 夏の太陽のように 行く気がしなかった学校に おろしたての友だち 卒業に夢が重なって 私も少し強くなったけど 心に染みこんだ日々が あなたを呼び寄せた 大人には理由もないけど なりたくなかった 翼のない船のように 流されないように これから訪れる 新しい生活に 忘れ物をとりにゆく でもあなたは私のあこがれ 時が教えてくれる 風にゆれた短いスカートも 夏の短さも 面影は校舎の外の 道ばたにある そして思い出は 季節の中にある そう あなたは私のあこがれ 夏の太陽のように 行く気がしなかった 学校に おろしたての友だち |
祈り電話越しの君に聞きたいことが言えない うなずき 同じ言葉を繰り返す 淋しい 会いたい 口に出せば叶わない この距離を縮める言葉が出てこない 夜更けに目覚めて 君の声をなぞったら 流星が電話して 同じ時間が流れた気がした 涙でわかる好きという気持ち 初めて言葉のない世界で 君へと続く想いの糸を ただ つかまえて 繋がってる 祈り 約束がなくて夜が不安になってく 君から 折り返しさえも戻らない 疑うことなど 想いが越えてしまうよ 返事をするのは 私の中の君なんだから 生まれ変わっても きっと君という 人を好きになる自信がある とりあえず今何もないこと ただ 信じては 君を想うつもり 涙でわかる好きという気持ち 初めて言葉のない世界で 君へと続く想いの糸を ただ つかまえて 繋がってる 祈り | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 住友紀人 | 電話越しの君に聞きたいことが言えない うなずき 同じ言葉を繰り返す 淋しい 会いたい 口に出せば叶わない この距離を縮める言葉が出てこない 夜更けに目覚めて 君の声をなぞったら 流星が電話して 同じ時間が流れた気がした 涙でわかる好きという気持ち 初めて言葉のない世界で 君へと続く想いの糸を ただ つかまえて 繋がってる 祈り 約束がなくて夜が不安になってく 君から 折り返しさえも戻らない 疑うことなど 想いが越えてしまうよ 返事をするのは 私の中の君なんだから 生まれ変わっても きっと君という 人を好きになる自信がある とりあえず今何もないこと ただ 信じては 君を想うつもり 涙でわかる好きという気持ち 初めて言葉のない世界で 君へと続く想いの糸を ただ つかまえて 繋がってる 祈り |
ヒトツ/フタツ願いごとひとつ叶ったの ふたつ数えひとつ 指をからめた約束は もう叶わないけど 人を 愛を とぎれた糸でつなぐ そしていつか 夢描く線になる 遠く離れても そばにいても 支えあうことが出来るなら 願いごとひとつ叶ったの ふたつはないひとつ ずっと | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 吉俣良 | 願いごとひとつ叶ったの ふたつ数えひとつ 指をからめた約束は もう叶わないけど 人を 愛を とぎれた糸でつなぐ そしていつか 夢描く線になる 遠く離れても そばにいても 支えあうことが出来るなら 願いごとひとつ叶ったの ふたつはないひとつ ずっと |
時の列車旅の先で 会いたい ちがう私と明日に 迎えてくれる場所は いつも新しい香り ゆれる日ざし 胸に入れて 笑顔の花を持ち帰ろう 昨日の糸と 今日の糸が きっと結ばれた出会い また行こうね またどこかで 会いましょうね その時まで 私らしく日々を過ごす 時の列車は いつでも 夢の先へ 行きたい いつかあこがれ見ていた 大人になってみても それは新しい扉 ゆれる心 開け放して 今日だけのことを探しにゆこう 見たことのない空が始まってゆく 戻れるよ 私に 手をつないで さぁ帰ろう 切符はもうあるんだから 私を待つ人のもとへ 時の列車は走るよ これからの街へと 変わるときがあるけど 人がいる その場所は 今日を留めてるから また行こうね またどこかで 会いましょうね その時まで 私らしく日々を過ごす 時の列車は いつでも | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 岩瀬聡志 | 旅の先で 会いたい ちがう私と明日に 迎えてくれる場所は いつも新しい香り ゆれる日ざし 胸に入れて 笑顔の花を持ち帰ろう 昨日の糸と 今日の糸が きっと結ばれた出会い また行こうね またどこかで 会いましょうね その時まで 私らしく日々を過ごす 時の列車は いつでも 夢の先へ 行きたい いつかあこがれ見ていた 大人になってみても それは新しい扉 ゆれる心 開け放して 今日だけのことを探しにゆこう 見たことのない空が始まってゆく 戻れるよ 私に 手をつないで さぁ帰ろう 切符はもうあるんだから 私を待つ人のもとへ 時の列車は走るよ これからの街へと 変わるときがあるけど 人がいる その場所は 今日を留めてるから また行こうね またどこかで 会いましょうね その時まで 私らしく日々を過ごす 時の列車は いつでも |
心のまま心のまま 感じてごらん 時には何もかもを忘れて 裸のまま 立ってごらん 息をしているのは なぜ? 夢の扉を開けて 大きく胸を張って 一番好きな人に 想いを伝えたくて きっと みんな同じだけ 言えないことがあるから 心のまま 感じてごらん 時には何もかもを忘れて 裸のまま 立ってごらん 息をしているのは なぜ? 先を考えても答えはやって来ない 気持ちの糸を引いて さぁ今 前に行こう 愛する人はそばにいる 信じていこう いつでも 心のまま 笑ってごらん 時には何もかもを忘れて 裸のまま 生きてごらん 息をしているのは 誰? 心のまま 泣いてごらん 時には何もかもを忘れて 悲しみにも 明日は来る どんなことが起こっても 心のまま 感じてごらん 時には何もかもを忘れて 裸のまま 立ってごらん 息をしているのは なぜ? 息をしているのは 誰? | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 心のまま 感じてごらん 時には何もかもを忘れて 裸のまま 立ってごらん 息をしているのは なぜ? 夢の扉を開けて 大きく胸を張って 一番好きな人に 想いを伝えたくて きっと みんな同じだけ 言えないことがあるから 心のまま 感じてごらん 時には何もかもを忘れて 裸のまま 立ってごらん 息をしているのは なぜ? 先を考えても答えはやって来ない 気持ちの糸を引いて さぁ今 前に行こう 愛する人はそばにいる 信じていこう いつでも 心のまま 笑ってごらん 時には何もかもを忘れて 裸のまま 生きてごらん 息をしているのは 誰? 心のまま 泣いてごらん 時には何もかもを忘れて 悲しみにも 明日は来る どんなことが起こっても 心のまま 感じてごらん 時には何もかもを忘れて 裸のまま 立ってごらん 息をしているのは なぜ? 息をしているのは 誰? |
青雲空を駆けてゆく 青春の影 青い夢と わた菓子の恋 溶けてしまっても 変ってしまっても 私は私のままで ふりむくことでもしないと 人は先へ進めない時もある 一年先まで願っても どこでどんなことになるかもわからない つらぬいた この手には 失ってもまた掴む力がある めげないわ 間違っても 私を超える 青雲でありたい 道が分かってても 迷ってしまうのは いつでも 真剣だから 人の基準だって大事と思うけど 人の基準は誰がつくったの? 数えた年より何かを 乗り越えてきた数を手にしたい いつの日も 信じたい 人にとって生きることは幸せと そのときに全てのことが うまくいくとは限らないとしても つらぬいた この手には 失ってもまた掴む力がある めげないわ 間違っても 私を超える 青雲でありたい | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 空を駆けてゆく 青春の影 青い夢と わた菓子の恋 溶けてしまっても 変ってしまっても 私は私のままで ふりむくことでもしないと 人は先へ進めない時もある 一年先まで願っても どこでどんなことになるかもわからない つらぬいた この手には 失ってもまた掴む力がある めげないわ 間違っても 私を超える 青雲でありたい 道が分かってても 迷ってしまうのは いつでも 真剣だから 人の基準だって大事と思うけど 人の基準は誰がつくったの? 数えた年より何かを 乗り越えてきた数を手にしたい いつの日も 信じたい 人にとって生きることは幸せと そのときに全てのことが うまくいくとは限らないとしても つらぬいた この手には 失ってもまた掴む力がある めげないわ 間違っても 私を超える 青雲でありたい |
今日という日の真ん中ひとつ君と同じ 思い出増えて ずっと こんな日が続けばと願う 雨や空までが生きている 今日という日の真ん中 生まれながら輝く星たち 笑顔からの言葉は友だち いつか幸せをたどって 君のもとへ行くよ 勇気と朝陽は同じ場所を目指して昇る いつか ひとりからふたりへ 道を変えてゆこう 寄り添う想いに明日が目覚めてゆくよ 今と君と共に過ごし続けて 時を心から感じたいと思う 悲しみに届く声になる 今日という日の真ん中で どんなことがこれからあるだろう ささやかでも 夢は叶えよう 何も出来なくて すさんでしまう時もあるね 望みはいつでもすぐそばで 君を見ているよ 進むことだけが 全てじゃないんだってことを ありふれた景色が きっと教えてくれるよ 今日という日の真ん中へ 君となら行ける 守りたいものがあるから強くなれるから いつか ひとりからふたりへ 道を変えてゆこう 寄り添う想いに明日が目覚めてゆくよ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | ひとつ君と同じ 思い出増えて ずっと こんな日が続けばと願う 雨や空までが生きている 今日という日の真ん中 生まれながら輝く星たち 笑顔からの言葉は友だち いつか幸せをたどって 君のもとへ行くよ 勇気と朝陽は同じ場所を目指して昇る いつか ひとりからふたりへ 道を変えてゆこう 寄り添う想いに明日が目覚めてゆくよ 今と君と共に過ごし続けて 時を心から感じたいと思う 悲しみに届く声になる 今日という日の真ん中で どんなことがこれからあるだろう ささやかでも 夢は叶えよう 何も出来なくて すさんでしまう時もあるね 望みはいつでもすぐそばで 君を見ているよ 進むことだけが 全てじゃないんだってことを ありふれた景色が きっと教えてくれるよ 今日という日の真ん中へ 君となら行ける 守りたいものがあるから強くなれるから いつか ひとりからふたりへ 道を変えてゆこう 寄り添う想いに明日が目覚めてゆくよ |
クジラの歌遠い海の中に閉じ込められた様に 声のない声で 確かめ合って 生きてる クジラの歌声は 静かな愛の歌 しるべなき道を 漂いながら 進んでいる 誰かと歩むって みんなみんな迷うけど 家族や友だち 恋人がいて それぞれ遠くに行ってしまったときに ちゃんと届くようにできるかな 喜びを分かち合えるなら きっと涙も支えられるように 空の下 風が流れたら どこにいても 繋がっていると感じてほしいな そんなクジラの歌を サイレンはどこから聴こえてくるのだろう? 鳴り止まぬ痛み 答えにならない 争い 沈まない光をどこで見つけるだろう 地球はカラカラ 飢えたメロディーを奏でている 呼び止めた命が帰らない場所で 今日も日々という流れは続いてる 守りたい人のそのために 願いは形を超えてゆくんだよ たとえ今そばにいられなくても 手にとるように伝わってゆく 想いがあるんだよ そんなクジラの歌が | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 清水俊也 | 遠い海の中に閉じ込められた様に 声のない声で 確かめ合って 生きてる クジラの歌声は 静かな愛の歌 しるべなき道を 漂いながら 進んでいる 誰かと歩むって みんなみんな迷うけど 家族や友だち 恋人がいて それぞれ遠くに行ってしまったときに ちゃんと届くようにできるかな 喜びを分かち合えるなら きっと涙も支えられるように 空の下 風が流れたら どこにいても 繋がっていると感じてほしいな そんなクジラの歌を サイレンはどこから聴こえてくるのだろう? 鳴り止まぬ痛み 答えにならない 争い 沈まない光をどこで見つけるだろう 地球はカラカラ 飢えたメロディーを奏でている 呼び止めた命が帰らない場所で 今日も日々という流れは続いてる 守りたい人のそのために 願いは形を超えてゆくんだよ たとえ今そばにいられなくても 手にとるように伝わってゆく 想いがあるんだよ そんなクジラの歌が |
Love letter ~桜~今日離ればなれになって行くけど 言い忘れたなら いつもの様に連絡してね 同じ未来はもう見れないけど それも2人で決めたんだから 進んでこう 頼りなく揺れる心はいつの日か 違う答えを教えてくれる また一緒に笑いたい 風に乗ったLove letter 桜 桜 春の道は続いて行くから 色んなこと忘れない 空に舞ったLove letter 桜 桜 今君へ あの日離ればなれになってしまって 時が流れて 読み返すのは君の手紙 想うことしかもう出来なくなって 淋しかったよ 出せないでいた 涙が出たよ 変わり始める季節がいつもより 早く感じて花を咲かす 今 もう一度触れていたい 風に乗ったLove letter 桜 桜 春の道を歩いているから 色んなこと願わない 空を舞ったLove letter 桜 桜 ただ君へ また一緒に笑いたい 風に乗ったLove letter 桜 桜 春の道は続いて行くから 今 もう一度触れていたい 風に乗ったLove letter 桜 桜 春の道を歩いているから 色んなこと忘れない 空に舞ったLove letter 桜 桜 今君へ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 今日離ればなれになって行くけど 言い忘れたなら いつもの様に連絡してね 同じ未来はもう見れないけど それも2人で決めたんだから 進んでこう 頼りなく揺れる心はいつの日か 違う答えを教えてくれる また一緒に笑いたい 風に乗ったLove letter 桜 桜 春の道は続いて行くから 色んなこと忘れない 空に舞ったLove letter 桜 桜 今君へ あの日離ればなれになってしまって 時が流れて 読み返すのは君の手紙 想うことしかもう出来なくなって 淋しかったよ 出せないでいた 涙が出たよ 変わり始める季節がいつもより 早く感じて花を咲かす 今 もう一度触れていたい 風に乗ったLove letter 桜 桜 春の道を歩いているから 色んなこと願わない 空を舞ったLove letter 桜 桜 ただ君へ また一緒に笑いたい 風に乗ったLove letter 桜 桜 春の道は続いて行くから 今 もう一度触れていたい 風に乗ったLove letter 桜 桜 春の道を歩いているから 色んなこと忘れない 空に舞ったLove letter 桜 桜 今君へ |
ホームグラウンド ~ふるさとへ~誰かに想いを伝えるには 言葉じゃなくてもいい時がある どんなときでも強く夢を あきらめないで生きている その姿 胸のホームは それぞれ違うけど きっと あるべき場所へ向かう 皆ランナー 君しか出来ないことが 広がってゆく力を そう 真ん中にして信じてほしいな どうやって進んでいいのか 分からなくなったその時は ほら大切な人がいる 君はいつでもひとりじゃない このグラウンドがひとつだから 灼熱の空を覚えてる 注ぎ足したように 鼓動が高鳴れば 今 一瞬の時は永遠 忘れられないエールが聞こえてくる 声をあげたり 思いきり走ったり ルールではない絆が起こす その奇跡 君のためにあることが いつだって輪の中で 繰り返し訪れ めぐっている 最後なんて決めないで 何度でも追いかけてゆこうよ 苦しさに慣れないで 虹の向こうに行けるかな たどり着いたら分かるかな 君しか出来ないことが 広がってゆく力を そう 真ん中にして信じてほしいな どうやって進んでいいのか 分からなくなった その時は ほら大切な人がいる 君はいつでもひとりじゃない 遠く離れているとしても ここが君のホームグラウンド | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 清水俊也 | 誰かに想いを伝えるには 言葉じゃなくてもいい時がある どんなときでも強く夢を あきらめないで生きている その姿 胸のホームは それぞれ違うけど きっと あるべき場所へ向かう 皆ランナー 君しか出来ないことが 広がってゆく力を そう 真ん中にして信じてほしいな どうやって進んでいいのか 分からなくなったその時は ほら大切な人がいる 君はいつでもひとりじゃない このグラウンドがひとつだから 灼熱の空を覚えてる 注ぎ足したように 鼓動が高鳴れば 今 一瞬の時は永遠 忘れられないエールが聞こえてくる 声をあげたり 思いきり走ったり ルールではない絆が起こす その奇跡 君のためにあることが いつだって輪の中で 繰り返し訪れ めぐっている 最後なんて決めないで 何度でも追いかけてゆこうよ 苦しさに慣れないで 虹の向こうに行けるかな たどり着いたら分かるかな 君しか出来ないことが 広がってゆく力を そう 真ん中にして信じてほしいな どうやって進んでいいのか 分からなくなった その時は ほら大切な人がいる 君はいつでもひとりじゃない 遠く離れているとしても ここが君のホームグラウンド |
ファイト思い出が今 答えに変わる 夢はあの日見つけた ひこうき雲を長く見送り 胸に届いた手紙 いつも元気でいようとしている私だけど 今日は隠せないほど 泣きたい気持ちだったの 遠い日の約束が 手をふりながら ファイト ファイトって叫んでいるから 未来の私にだって 届けてゆくんだ ファイト ファイトって聞こえるように 好きな人に出会ったような心 日々の中でも 限りなく白に近い絵の具で 塗った 真っ白な雲 いつからでもないけれど 周りは変わっていった 焦るのも忘れるくらい 私悲しかったんだ 大切な友だちの 旅立つ背中に ファイト ファイトって言えなかったから 未来のスケッチブックに 書き込んでくんだ ファイト ファイトって笑えるように 夕暮れに立ちこめた風 もう一度だけ 始まりのホイッスル 遠い日の約束が 手をふりながら ファイト ファイトって叫んでいるから 未来の私に向かい 走ってゆくんだ ファイト ファイトって いつの日にも | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 思い出が今 答えに変わる 夢はあの日見つけた ひこうき雲を長く見送り 胸に届いた手紙 いつも元気でいようとしている私だけど 今日は隠せないほど 泣きたい気持ちだったの 遠い日の約束が 手をふりながら ファイト ファイトって叫んでいるから 未来の私にだって 届けてゆくんだ ファイト ファイトって聞こえるように 好きな人に出会ったような心 日々の中でも 限りなく白に近い絵の具で 塗った 真っ白な雲 いつからでもないけれど 周りは変わっていった 焦るのも忘れるくらい 私悲しかったんだ 大切な友だちの 旅立つ背中に ファイト ファイトって言えなかったから 未来のスケッチブックに 書き込んでくんだ ファイト ファイトって笑えるように 夕暮れに立ちこめた風 もう一度だけ 始まりのホイッスル 遠い日の約束が 手をふりながら ファイト ファイトって叫んでいるから 未来の私に向かい 走ってゆくんだ ファイト ファイトって いつの日にも |
花言葉今の私とあなただからね 笑いながら どんな話しもできるね 空に見守られながら 昔みたいに 友達っていいよねって言い合えるね まだ子供でいたい私と 子供をあやせるあなた でも いつまでも いつまでも なにか困ったら 一番星になってあげるよ 幸せになって下さい あなたへのこの気持ちは 永遠だよ あなたが誰と共にするのか ずっと私 待っていたような気がする ずっと憧れて 何があっても人を 愛するってことができる あなただから もう我慢しなくていいんだよ 淋しい時は過ぎた 日は花となり あなたを今 祝福しながら 渡る橋になってゆくから そのままでいて下さい 心もとない光だなんて思わないで その橋を私もいつか渡るのかな ありがとうよりも これからもそばに ねぇ いつだって いつだって なにか迷ったら 一番星になってあげるよ 忘れずにいて下さい あなたへのこの気持ちは 私の花言葉 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 坂本昌之 | 今の私とあなただからね 笑いながら どんな話しもできるね 空に見守られながら 昔みたいに 友達っていいよねって言い合えるね まだ子供でいたい私と 子供をあやせるあなた でも いつまでも いつまでも なにか困ったら 一番星になってあげるよ 幸せになって下さい あなたへのこの気持ちは 永遠だよ あなたが誰と共にするのか ずっと私 待っていたような気がする ずっと憧れて 何があっても人を 愛するってことができる あなただから もう我慢しなくていいんだよ 淋しい時は過ぎた 日は花となり あなたを今 祝福しながら 渡る橋になってゆくから そのままでいて下さい 心もとない光だなんて思わないで その橋を私もいつか渡るのかな ありがとうよりも これからもそばに ねぇ いつだって いつだって なにか迷ったら 一番星になってあげるよ 忘れずにいて下さい あなたへのこの気持ちは 私の花言葉 |
my present何を迷っているのか教えて 心は誰かに伝えるためのもの 好きな人にはあなたを教えて 言葉も愛しい プレゼントになる あんな風になれたらいいのにと思う 幸せの姿は きっとぼくらが生まれてきた その時に出会ってる 愛をひとつ その手にして その手で願いを叶えるんだ 世界中の中でひとり あなたはプレゼント 今 誰かの夢の中で 何を求めているのか教えて 心が心に語りかけてるなら 好きな人とは未来を探して 素直な気持ちは プレゼントになる あんなことが出来たらいいのにと思う 幸せの形は きっとぼくらをつくっている この全て 始まってる 愛をひとつ この手にして ぼくらは願いを叶えるんだ 世界中でたったひとつ 消えないプレゼント 今 あなたの胸の中に ひとりで開けないで 贈り物はいつも その時その瞬間を閉じこめた 記憶の箱だから 愛をひとつ その手にして その手で願いを叶えるんだ 世界中の中でひとり あなたはプレゼント 今 誰かの夢の中で | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 何を迷っているのか教えて 心は誰かに伝えるためのもの 好きな人にはあなたを教えて 言葉も愛しい プレゼントになる あんな風になれたらいいのにと思う 幸せの姿は きっとぼくらが生まれてきた その時に出会ってる 愛をひとつ その手にして その手で願いを叶えるんだ 世界中の中でひとり あなたはプレゼント 今 誰かの夢の中で 何を求めているのか教えて 心が心に語りかけてるなら 好きな人とは未来を探して 素直な気持ちは プレゼントになる あんなことが出来たらいいのにと思う 幸せの形は きっとぼくらをつくっている この全て 始まってる 愛をひとつ この手にして ぼくらは願いを叶えるんだ 世界中でたったひとつ 消えないプレゼント 今 あなたの胸の中に ひとりで開けないで 贈り物はいつも その時その瞬間を閉じこめた 記憶の箱だから 愛をひとつ その手にして その手で願いを叶えるんだ 世界中の中でひとり あなたはプレゼント 今 誰かの夢の中で |
一等星いつも背中合わせにあって 自分では見えないから 誰かの目に映った姿には もう一人の私がいて もっと話したい人がいる 聞きたかったことがある 出会えたことから始まってゆく それが人と人の縁 わけのない悲しみはなくて 拾いきれない幸せがあるというだけ 物語がいつも私の 望むようには進まないけれど その度に 心溶かしてくれる 人たちがいることに気がついてゆく 日ごと強くなるつながりを 忘れないでいたいから 影のようにいつでもすぐそばで どうか私を見ていて たずさえた言葉を伝えて ひとりひそかに離れてゆこうとしないで 物語はきっと誰かの 想いをのせて進んでゆくもの さかさにしていた 夢時計 もとにもどして時が刻まれてゆく 星では埋まらない 星空を眺めていても 傷が風にさらされても 人は人で救われてる 物語はいつも私を ひとつ変えてつくられてゆくから もどり道にさよならをして まだ何もない 明日をつくってゆく | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | いつも背中合わせにあって 自分では見えないから 誰かの目に映った姿には もう一人の私がいて もっと話したい人がいる 聞きたかったことがある 出会えたことから始まってゆく それが人と人の縁 わけのない悲しみはなくて 拾いきれない幸せがあるというだけ 物語がいつも私の 望むようには進まないけれど その度に 心溶かしてくれる 人たちがいることに気がついてゆく 日ごと強くなるつながりを 忘れないでいたいから 影のようにいつでもすぐそばで どうか私を見ていて たずさえた言葉を伝えて ひとりひそかに離れてゆこうとしないで 物語はきっと誰かの 想いをのせて進んでゆくもの さかさにしていた 夢時計 もとにもどして時が刻まれてゆく 星では埋まらない 星空を眺めていても 傷が風にさらされても 人は人で救われてる 物語はいつも私を ひとつ変えてつくられてゆくから もどり道にさよならをして まだ何もない 明日をつくってゆく |
長い話17歳の頃は 流行りに身をあずけて クラブや朝帰りも親の知らないこと いつも家に帰ると母は泣きながら 「そんなに家が嫌いか」と裏返った声で言った ノートの一番最後のページに書いた 将来の夢も浅はかなものでした 18になった頃は 恋に恋をして ままごとの様な暮らしにうぬぼれていた 2つ年上の彼は口グセのように 「そんなに家族が好きか」と分からないことを言った 財布の中身と終電が終わっても 引き止めてくる彼が好きで別れた 19歳の頃は 自分を知ることと 夢を結んでくれた歌に出会った 父は嬉しそうだった ギターで歌ってた それまでにいない家族が増えたような気がした 三度のメシより好きかと聞かれて 画家を目指したことはお蔵入りになった 20歳になった頃は やけに悲観的で それがいい事だと勘違いをした 歌うことがそれほど大事じゃなく思えた 何を言ってみても薄っぺらで嫌だった ぶつかる前に人を遠ざけてた 嘘で始めた笑顔がいつのまにか染み付いた 21になった頃は 人が悲しかった どこで覚えてきたのか やり過ごし方を知ってた それでも涙が出る自分が好きだった 右手でふかしているタバコは消せなかった 黒い服ばかり好んで着てた だれのようにもなりたくなかった 22になってみても それほど変わることはなく ひとつ変わったことと言えばタバコをやめた 強く思うことはとても難しくて 今もまだ自分を信じきれずにいる なぜ生きてるの なぜ生きてゆくの なにもないから なにかになりたい | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 17歳の頃は 流行りに身をあずけて クラブや朝帰りも親の知らないこと いつも家に帰ると母は泣きながら 「そんなに家が嫌いか」と裏返った声で言った ノートの一番最後のページに書いた 将来の夢も浅はかなものでした 18になった頃は 恋に恋をして ままごとの様な暮らしにうぬぼれていた 2つ年上の彼は口グセのように 「そんなに家族が好きか」と分からないことを言った 財布の中身と終電が終わっても 引き止めてくる彼が好きで別れた 19歳の頃は 自分を知ることと 夢を結んでくれた歌に出会った 父は嬉しそうだった ギターで歌ってた それまでにいない家族が増えたような気がした 三度のメシより好きかと聞かれて 画家を目指したことはお蔵入りになった 20歳になった頃は やけに悲観的で それがいい事だと勘違いをした 歌うことがそれほど大事じゃなく思えた 何を言ってみても薄っぺらで嫌だった ぶつかる前に人を遠ざけてた 嘘で始めた笑顔がいつのまにか染み付いた 21になった頃は 人が悲しかった どこで覚えてきたのか やり過ごし方を知ってた それでも涙が出る自分が好きだった 右手でふかしているタバコは消せなかった 黒い服ばかり好んで着てた だれのようにもなりたくなかった 22になってみても それほど変わることはなく ひとつ変わったことと言えばタバコをやめた 強く思うことはとても難しくて 今もまだ自分を信じきれずにいる なぜ生きてるの なぜ生きてゆくの なにもないから なにかになりたい |
最後の羅針盤昨日までが 変わってく 今日の私 息をする 見慣れたのは 過去の夢 次の居場所 探している 約束では つくれない 願い事を 人はして 明日の続く その限り 命の唄 歌うだろう 太陽が沈んでも 花火のように 打ち上げよう 暖炉のように 人が集まる そんな人にいつかなるために 私の視線は ナイフのように ただ一点に つきささる だれにも見えない 景色だろうと でも自分だけは 信じてゆくだろう 忘れられた 思い出が 時の中を 旅してる とりもどして 人はまた 風のように 生きてゆく 胸の中 残されて ボートのように ゆれていても 進む途中で 捨ててゆくもの 行く先さえも 変えてゆけるもの まわりの視線に ふりむかないで ただ一点を めざしてく いろんな未来に 出会うとしても でも自分だけが 最後の羅針盤 私の視線は ナイフのように ただ一点に つきささる だれにも見えない 景色だろうと でも自分だけは 信じてゆきたい まわりの視線に ふりむかないで ただ一点に かけてみる いろんな未来に 出会うとしても でも自分だけが 最後の羅針盤 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 昨日までが 変わってく 今日の私 息をする 見慣れたのは 過去の夢 次の居場所 探している 約束では つくれない 願い事を 人はして 明日の続く その限り 命の唄 歌うだろう 太陽が沈んでも 花火のように 打ち上げよう 暖炉のように 人が集まる そんな人にいつかなるために 私の視線は ナイフのように ただ一点に つきささる だれにも見えない 景色だろうと でも自分だけは 信じてゆくだろう 忘れられた 思い出が 時の中を 旅してる とりもどして 人はまた 風のように 生きてゆく 胸の中 残されて ボートのように ゆれていても 進む途中で 捨ててゆくもの 行く先さえも 変えてゆけるもの まわりの視線に ふりむかないで ただ一点を めざしてく いろんな未来に 出会うとしても でも自分だけが 最後の羅針盤 私の視線は ナイフのように ただ一点に つきささる だれにも見えない 景色だろうと でも自分だけは 信じてゆきたい まわりの視線に ふりむかないで ただ一点に かけてみる いろんな未来に 出会うとしても でも自分だけが 最後の羅針盤 |
窓絵絵のフレームから 舞い込む小鳥 今日はつがいで 幸せかい… ぼくが触れられる ものと言えば 固くて冷たい ベッドぐらいさ… 雨も降るけど 雪も降るけど 心の天気に晴れはない ねぇ ぼくは空に近いから 今じゃなくても 見えるけれど ねぇ ぼくが空に登るまで 太陽の君よ そばにいて… 月日は無駄に すぎてゆく ぼくと訳もなく すぎてゆく… どこか行こうかと そう言えたら 君の喜ぶ顔だって 見れるのに… この目に映るもの 窓絵の向こうは どんな希望にあふれてる? ねぇ 君は空を知らないの あめ玉よりも あきないものだよ もし君が空を知りたいなら そうね ぼくが いつか 手紙でも書いてあげる 雨も降るけど 雪も降るけど 心の天気に晴れはない あぁ ぼくは 空へ行きたいよ すべて見わたす空に uh… あぁ ぼくが 生まれたこの地よ 忘れることなかれ ずっと ずっと… ねぇ ぼくは空に近いから 今じゃなくても 見えるけれど ねぇ ぼくが空に登るまで 太陽の君よ そばにいて… | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 絵のフレームから 舞い込む小鳥 今日はつがいで 幸せかい… ぼくが触れられる ものと言えば 固くて冷たい ベッドぐらいさ… 雨も降るけど 雪も降るけど 心の天気に晴れはない ねぇ ぼくは空に近いから 今じゃなくても 見えるけれど ねぇ ぼくが空に登るまで 太陽の君よ そばにいて… 月日は無駄に すぎてゆく ぼくと訳もなく すぎてゆく… どこか行こうかと そう言えたら 君の喜ぶ顔だって 見れるのに… この目に映るもの 窓絵の向こうは どんな希望にあふれてる? ねぇ 君は空を知らないの あめ玉よりも あきないものだよ もし君が空を知りたいなら そうね ぼくが いつか 手紙でも書いてあげる 雨も降るけど 雪も降るけど 心の天気に晴れはない あぁ ぼくは 空へ行きたいよ すべて見わたす空に uh… あぁ ぼくが 生まれたこの地よ 忘れることなかれ ずっと ずっと… ねぇ ぼくは空に近いから 今じゃなくても 見えるけれど ねぇ ぼくが空に登るまで 太陽の君よ そばにいて… |
一千一秒光 射す この道で あなたがもしも迷うなら 広い場所まで行こう 未来は本当にわからない いつも ただ想ってる 同じ時を過ごすなら 深く 愛することを感じて 生きてゆきたいと いつまでもあなたの傍らで 冬の後の春のように 独りというこの運命も ありのまま辿れるように どんな約束よりも あなたを好きでいることが 日々のまた その先を 望んでゆける 明日になる 雲のない空には戻れない あなたがいるなら いつも 変わってゆくこの人生は 飽きることなく 続いてゆく 先の読めない物語でも 行ける未来は ただひとつ 不思議な不思議なこの世界 連なって どこまでゆくの いつまでもあなたの傍らで 冬の後の春のように 独りというこの運命も ありのまま辿れるように | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 光 射す この道で あなたがもしも迷うなら 広い場所まで行こう 未来は本当にわからない いつも ただ想ってる 同じ時を過ごすなら 深く 愛することを感じて 生きてゆきたいと いつまでもあなたの傍らで 冬の後の春のように 独りというこの運命も ありのまま辿れるように どんな約束よりも あなたを好きでいることが 日々のまた その先を 望んでゆける 明日になる 雲のない空には戻れない あなたがいるなら いつも 変わってゆくこの人生は 飽きることなく 続いてゆく 先の読めない物語でも 行ける未来は ただひとつ 不思議な不思議なこの世界 連なって どこまでゆくの いつまでもあなたの傍らで 冬の後の春のように 独りというこの運命も ありのまま辿れるように |
朝日の誓い人は誰と出会い どんな場所を作る 生きるものがすべて 囲いの中でも 笑う 叫ぶ 迷う 群れる 狙う じゃれる 一つ屋根の下の 別々の命 誰にも教えられないで 飛んで行ける後ろ姿 学びながらの僕らは 襟をたててゆくだけ 戻された 自然はもう 帰る場所を無くして 次の芽が生まれるまで 僕らにゆだねられた決意 上も下も空で 足が泳ぐときも 跳ねる 走る 飛べる 必然はいつも 何からはじめたらいいか きっと僕らは悩むから 一歩先で振り向いた 奇跡を見つめている 分かっても まだ分からない ゼロになってゆきたい 振り出しに戻れる時 僕らは違う夢を 見てる | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 吉俣良 | 人は誰と出会い どんな場所を作る 生きるものがすべて 囲いの中でも 笑う 叫ぶ 迷う 群れる 狙う じゃれる 一つ屋根の下の 別々の命 誰にも教えられないで 飛んで行ける後ろ姿 学びながらの僕らは 襟をたててゆくだけ 戻された 自然はもう 帰る場所を無くして 次の芽が生まれるまで 僕らにゆだねられた決意 上も下も空で 足が泳ぐときも 跳ねる 走る 飛べる 必然はいつも 何からはじめたらいいか きっと僕らは悩むから 一歩先で振り向いた 奇跡を見つめている 分かっても まだ分からない ゼロになってゆきたい 振り出しに戻れる時 僕らは違う夢を 見てる |
風の記憶青い地球が 私の胸に 夜に浮かぶ 満月をくれた 大地の花が 私の胸に 沈まない 太陽をくれた 人と出会う横には いつもある いつか別れに変わる 夕凪が 風をくぐって 海を越えたら 君が 宝島になる ひとかけらの夢は 群れを帯びてる 魚のように よこぎってゆく季節 君と叶える奇跡 明日の上を 鳥たちが飛ぶ 夜明けまでに 間に合うように 船の汽笛は はじまりの音 見えない矢印を 浮かべて 君と過ごした 短い記憶が いつか長く伸びて 迎えにくる 風を頼りに 目を閉じたとき 君が宝島になる 夢を飾りながら 珊瑚のように 波にゆられて 気がついてゆく 季節 ひと続きの この旅 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 青い地球が 私の胸に 夜に浮かぶ 満月をくれた 大地の花が 私の胸に 沈まない 太陽をくれた 人と出会う横には いつもある いつか別れに変わる 夕凪が 風をくぐって 海を越えたら 君が 宝島になる ひとかけらの夢は 群れを帯びてる 魚のように よこぎってゆく季節 君と叶える奇跡 明日の上を 鳥たちが飛ぶ 夜明けまでに 間に合うように 船の汽笛は はじまりの音 見えない矢印を 浮かべて 君と過ごした 短い記憶が いつか長く伸びて 迎えにくる 風を頼りに 目を閉じたとき 君が宝島になる 夢を飾りながら 珊瑚のように 波にゆられて 気がついてゆく 季節 ひと続きの この旅 |
雨が空から離れたら嘘でなんか 生きられない それを手伝った人にもなりたくない だからあなたも早く 自分の嘘から 抜け出してほしいんだ 目の前にはどんな自分がいる? ねえ 目をあけて 余計なものから 生きる力は生まれないから あなたにはもう見えているはず 自分が大事だよ それも人なんだよ 木々のように生きられない 悟りというのは 死に場所を決めるみたい だからあなたと共に 泣いたり笑ったり それでいいと思うんだ まじめぶったり 大人ぶってもいいよ 雨が空から離れたら きっと 見えなかったものがあなたに見えるよ 傷つけたくて 傷つける人なんて どこにもいない 進むためなんだから これからだってことを信じて行きたいよ 夢を失わずに人は何を恐怖というの? 何からでもなく見つけたものを追いかける旅人 ねえ 目をあけて 余計なものから 生きる力は生まれないから あなたにはもう見えているはず 自分が大事だよ それも人なんだよ 雨が空から離れたら きっと 見えなかったものがあなたに見えるよ 傷つけたくて 傷つける人なんて どこにもいない 進むためなんだから | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 嘘でなんか 生きられない それを手伝った人にもなりたくない だからあなたも早く 自分の嘘から 抜け出してほしいんだ 目の前にはどんな自分がいる? ねえ 目をあけて 余計なものから 生きる力は生まれないから あなたにはもう見えているはず 自分が大事だよ それも人なんだよ 木々のように生きられない 悟りというのは 死に場所を決めるみたい だからあなたと共に 泣いたり笑ったり それでいいと思うんだ まじめぶったり 大人ぶってもいいよ 雨が空から離れたら きっと 見えなかったものがあなたに見えるよ 傷つけたくて 傷つける人なんて どこにもいない 進むためなんだから これからだってことを信じて行きたいよ 夢を失わずに人は何を恐怖というの? 何からでもなく見つけたものを追いかける旅人 ねえ 目をあけて 余計なものから 生きる力は生まれないから あなたにはもう見えているはず 自分が大事だよ それも人なんだよ 雨が空から離れたら きっと 見えなかったものがあなたに見えるよ 傷つけたくて 傷つける人なんて どこにもいない 進むためなんだから |
贈り物遠いあの日 私は生まれた あなたの元へやって来た 大きくなってきたお腹を見ながら どんなことを想ってたの? 父と母の子供に生まれて 私の今日があるんだね 初めて腕の中 抱き上げたとき どんな夢を話していたの? これから私もきっと 心でなぞるよ もらった命 もらった優しさ きつく叱られてた 幼き日々も 私のためにしてくれたこと 涙になっていた 言葉の意味も 贈り物だったんだ 世界にひとつの 名前呼んで ここにいることを あなたは感じていたよね 自分が誰なのか 分からないまま 私は微笑んだりしてた いつでも私をただの子供でいさせて 甘えることも 頼ることも 罪のないことだと言ってほしいよ あなたのために出来ることを 思いの限り今 約束するよ 贈り物はずっと ここにあるから もらった命 もらった優しさ きつく叱られてた 幼き日々も 私のためにしてくれたこと 涙になっていた 言葉の意味も 贈り物だったんだ 世界にひとつの | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 遠いあの日 私は生まれた あなたの元へやって来た 大きくなってきたお腹を見ながら どんなことを想ってたの? 父と母の子供に生まれて 私の今日があるんだね 初めて腕の中 抱き上げたとき どんな夢を話していたの? これから私もきっと 心でなぞるよ もらった命 もらった優しさ きつく叱られてた 幼き日々も 私のためにしてくれたこと 涙になっていた 言葉の意味も 贈り物だったんだ 世界にひとつの 名前呼んで ここにいることを あなたは感じていたよね 自分が誰なのか 分からないまま 私は微笑んだりしてた いつでも私をただの子供でいさせて 甘えることも 頼ることも 罪のないことだと言ってほしいよ あなたのために出来ることを 思いの限り今 約束するよ 贈り物はずっと ここにあるから もらった命 もらった優しさ きつく叱られてた 幼き日々も 私のためにしてくれたこと 涙になっていた 言葉の意味も 贈り物だったんだ 世界にひとつの |
誕生日 unplugged ver.誕生日のことは覚えていますか? ろうそくのにおい 胸にためた あなたのことをお祝いしましょう あなたである今日と明日のために 生きてきたようで 生かされてる そんな私であって あなたである おめでとう 今日まで辿りついたんだよ つらいことの方がよくあるけれど ありがとう 理由は何もないんだよ あなたという人がいることでいいんだよ もらったものを覚えていますか? 形のないものもありました 特別ではないものが特別になって あなたを幸せにしたこともあったでしょう 何もできない なんてことは 私にもないし あなたにもない おめでとう 奇跡があなたなんだよ 暗闇に灯ってる火のように ありがとう 手のひら合わせられるのは あなたがこうしてここにいるからなんだよ おめでとう 今日まで辿りついたんだよ 思い出がまたひとつ増えました ありがとう 理由は何もないんだよ あなたという人がいることでいいんだよ あなたという人がいることでいいんだよ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 誕生日のことは覚えていますか? ろうそくのにおい 胸にためた あなたのことをお祝いしましょう あなたである今日と明日のために 生きてきたようで 生かされてる そんな私であって あなたである おめでとう 今日まで辿りついたんだよ つらいことの方がよくあるけれど ありがとう 理由は何もないんだよ あなたという人がいることでいいんだよ もらったものを覚えていますか? 形のないものもありました 特別ではないものが特別になって あなたを幸せにしたこともあったでしょう 何もできない なんてことは 私にもないし あなたにもない おめでとう 奇跡があなたなんだよ 暗闇に灯ってる火のように ありがとう 手のひら合わせられるのは あなたがこうしてここにいるからなんだよ おめでとう 今日まで辿りついたんだよ 思い出がまたひとつ増えました ありがとう 理由は何もないんだよ あなたという人がいることでいいんだよ あなたという人がいることでいいんだよ |
モウイチドもう一度 もう一度 自分信じてみたくなるから 傷つくことが待っていても 止められないんだ どうして 手に入らないものが見えるのに 欲しいものや なりたいものを遠ざけるんだろう 変わるがわるの生活が 夢追わせてくれるなら 人が行かない明日でも行こう いつだって もう一度 もうー度 苦しみも喜びにかえたい 悲しいのは何もないと 思い込んでいること もう一度 もう一度 心から正直になりたい 余計なものがなくなれば 楽になれるよ きっと ひとりでいると どうして人恋しいんだろう? だからすぐに 痛い目にあうことも多いけど 愛することにかまけてる 自分好きな人よりは 泣いてもすぐに立ちあがれるよ いつだって もう一度 もう一度 好きになるきっかけ 探してる 数えあげれば きりがないほど誰かに恋して もう一度 もう一度 自分信じてみたくなるから 傷つくことが待っていても 止められないよ ずっと もう一度 もう一度 さらけ出す 勇気が欲しいから さよならをした帰り道 人目も知らず 泣くんだ もう一度 もう一度 自分信じてみたくなるから 傷つくことが待っていても 止められないんだ もう一度 もう一度 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 岩瀬聡志・西垣哲二 | もう一度 もう一度 自分信じてみたくなるから 傷つくことが待っていても 止められないんだ どうして 手に入らないものが見えるのに 欲しいものや なりたいものを遠ざけるんだろう 変わるがわるの生活が 夢追わせてくれるなら 人が行かない明日でも行こう いつだって もう一度 もうー度 苦しみも喜びにかえたい 悲しいのは何もないと 思い込んでいること もう一度 もう一度 心から正直になりたい 余計なものがなくなれば 楽になれるよ きっと ひとりでいると どうして人恋しいんだろう? だからすぐに 痛い目にあうことも多いけど 愛することにかまけてる 自分好きな人よりは 泣いてもすぐに立ちあがれるよ いつだって もう一度 もう一度 好きになるきっかけ 探してる 数えあげれば きりがないほど誰かに恋して もう一度 もう一度 自分信じてみたくなるから 傷つくことが待っていても 止められないよ ずっと もう一度 もう一度 さらけ出す 勇気が欲しいから さよならをした帰り道 人目も知らず 泣くんだ もう一度 もう一度 自分信じてみたくなるから 傷つくことが待っていても 止められないんだ もう一度 もう一度 |
ひみつ吐く息よりも白く 雪は降り続けてる 今 誰よりも近く あなたに寄り添いたい 右の耳は私の鼓動を 左耳は自分の心を聴いてる 恋の音がしていますか? 胸の声に尋ねさせて 私の恋は ひみつから始まる もし 聴こえているなら 私にも届かせて もう あなたの声しか 眠りにもつけなくて 肩に触れた あなたの手がまだ 私のこと ひとりにさせずに残ってる 恋の音が聴こえています 胸に声があったなら 私の恋は ひみつにはできない 雪のように いつか消えてしまうなら あなたに伝える言葉は 持たないほうがいいのかな 恋がもし 止められるものなら 人は人を好きにはなれないから 恋の音が聴こえています 胸の鍵をはずしたくて 恋の音がしていますか? 胸の声に尋ねさせて 私の恋は ひみつにはできない | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 岩瀬聡志 | 吐く息よりも白く 雪は降り続けてる 今 誰よりも近く あなたに寄り添いたい 右の耳は私の鼓動を 左耳は自分の心を聴いてる 恋の音がしていますか? 胸の声に尋ねさせて 私の恋は ひみつから始まる もし 聴こえているなら 私にも届かせて もう あなたの声しか 眠りにもつけなくて 肩に触れた あなたの手がまだ 私のこと ひとりにさせずに残ってる 恋の音が聴こえています 胸に声があったなら 私の恋は ひみつにはできない 雪のように いつか消えてしまうなら あなたに伝える言葉は 持たないほうがいいのかな 恋がもし 止められるものなら 人は人を好きにはなれないから 恋の音が聴こえています 胸の鍵をはずしたくて 恋の音がしていますか? 胸の声に尋ねさせて 私の恋は ひみつにはできない |
春隣会えなくて またひとつ さみしさからの風が吹いた 肩に手をのせるような 君のやさしさに似て 重なり合わないことが あたりまえならば もっとそばに歩みよっても 夢は終わらないでしょう 君とぼく ぼくと君 この地上で再び会えた ずっと前 ずっと前 君とぼくは春隣 冬を渡り 咲いてゆく いつか花となる ちがう道をゆくけれど 同じ気持ちだから ずっとそばに感じられると 君はいつか言ってたね ぼくの右 君の左 ふたりに帰れる日がくる 離れても 離れても 君とぼくは春隣 それぞれのままにいて ひとつ花になる いつまでも いつまでも 君にはぼくが春隣 流れてゆく月日さえ 愛しいと思える ずっと前 ずっと前 君とぼくは春隣 笑い泣いて共にゆく いつか花となる | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 岩瀬聡志・西垣哲二 | 会えなくて またひとつ さみしさからの風が吹いた 肩に手をのせるような 君のやさしさに似て 重なり合わないことが あたりまえならば もっとそばに歩みよっても 夢は終わらないでしょう 君とぼく ぼくと君 この地上で再び会えた ずっと前 ずっと前 君とぼくは春隣 冬を渡り 咲いてゆく いつか花となる ちがう道をゆくけれど 同じ気持ちだから ずっとそばに感じられると 君はいつか言ってたね ぼくの右 君の左 ふたりに帰れる日がくる 離れても 離れても 君とぼくは春隣 それぞれのままにいて ひとつ花になる いつまでも いつまでも 君にはぼくが春隣 流れてゆく月日さえ 愛しいと思える ずっと前 ずっと前 君とぼくは春隣 笑い泣いて共にゆく いつか花となる |
Hello Goodbye & HelloHello Goodbye & Hello 君に会って 今君とさよなら Hello Goodbye & Hello そして君のいないこの世界に Hello 本当のさよならを知らなかった あの時 壊れゆく心は ずっと 君を探してた もしも 届くのならば 伝えたかったことがたくさんある 全ての気持ちで君の笑顔を絶やさず そばにいたいと誓うよ Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君にさよなら Hello Goodbye & Hello そして君のいないこの世界に Hello 想い出やぬくもりは 君へと続く糸 辿っても見つからない それだけを見つけた 失くしたくない願い 一番遠い星だと思ったよ 空は広がる 明日のように 果てないけれど手を伸ばしたいよ Hello Goodbye & Hello 君のことを いつも忘れないよ Hello Goodbye & Hello そして この道を歩いてゆくんだ 君を好きになったときから 始まっていた この旅 Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君とさよなら Hello Goodbye & Hello そして 君のいないこの世界に Hello Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君にさよなら Hello Goodbye & Hello そして 君のいないこの世界に Hello | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 清水俊也 | Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君とさよなら Hello Goodbye & Hello そして君のいないこの世界に Hello 本当のさよならを知らなかった あの時 壊れゆく心は ずっと 君を探してた もしも 届くのならば 伝えたかったことがたくさんある 全ての気持ちで君の笑顔を絶やさず そばにいたいと誓うよ Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君にさよなら Hello Goodbye & Hello そして君のいないこの世界に Hello 想い出やぬくもりは 君へと続く糸 辿っても見つからない それだけを見つけた 失くしたくない願い 一番遠い星だと思ったよ 空は広がる 明日のように 果てないけれど手を伸ばしたいよ Hello Goodbye & Hello 君のことを いつも忘れないよ Hello Goodbye & Hello そして この道を歩いてゆくんだ 君を好きになったときから 始まっていた この旅 Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君とさよなら Hello Goodbye & Hello そして 君のいないこの世界に Hello Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君にさよなら Hello Goodbye & Hello そして 君のいないこの世界に Hello |
君の文字穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな でも君と過ごせたら それだけでいいと思う ピントがズレたようなふたりだった 今もおんなじか 悪い奴を黙らせに行こう そんなことを繰り返していた 無茶なことばかりだったけど そんなに悪い思い出じゃない 穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな でも君の軽口を聞けるならいいと思う 仲間も似たり寄ったり もののみごと どこかずれていた 僕のおかしな妹とも そりゃ仲良くやっていけるだろう いつも誰かと一緒に居た そんな柄じゃなかったのに 穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな ただ僕の告白が実ること祈ってるよ 穏やかな風が吹くあの春に帰れたら そう思うけど もう誰が待ってたか 待ってるか 忘れてしまう 泣かせてる ごめんも言う けど君を思い出せない ただひとつわかること この文字は君のものだ | 熊木杏里 | 麻枝准 | 麻枝准 | | 穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな でも君と過ごせたら それだけでいいと思う ピントがズレたようなふたりだった 今もおんなじか 悪い奴を黙らせに行こう そんなことを繰り返していた 無茶なことばかりだったけど そんなに悪い思い出じゃない 穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな でも君の軽口を聞けるならいいと思う 仲間も似たり寄ったり もののみごと どこかずれていた 僕のおかしな妹とも そりゃ仲良くやっていけるだろう いつも誰かと一緒に居た そんな柄じゃなかったのに 穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな ただ僕の告白が実ること祈ってるよ 穏やかな風が吹くあの春に帰れたら そう思うけど もう誰が待ってたか 待ってるか 忘れてしまう 泣かせてる ごめんも言う けど君を思い出せない ただひとつわかること この文字は君のものだ |
君の名前もう泣かないと決めた あの日には気が付かなかった 君の名前は私にとって 優しさと同じ 言葉としても好きに なってたと今気が付いた ひとりになっても君がくれる 気持ちも同じ 運命ならまた会える そんなことを思っているよ 行きすぎた未来には まだ少し無理があったんだ 太陽ならまた見れる 君はそう望むだろう 出来すぎた未来には ただ月のように過去が浮かんで 長い風には少し 傷ついて街が悲しい 君の名前に息が詰まる 私を忘れたい 包めば開く気持ち のみこめば まぶたが跳ねる 涙になったら君を責める ことと同じ 背負うことは何もない 君は羽を持っているよ さみしさから手を退いて 望む場所でまた会うんだ 顔をあげて笑ってよ 胸を張ってゆけるだろう よじのぼる空には ただ手すりのように夢が伸びて 運命ならまた会える そんなことを思っているよ 行きすぎた未来には まだ少し無理があったんだ 太陽ならまた見れる 君はそう望むだろう 出来すぎた未来には ただ月のように過去が浮かんで | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | L.O.E | もう泣かないと決めた あの日には気が付かなかった 君の名前は私にとって 優しさと同じ 言葉としても好きに なってたと今気が付いた ひとりになっても君がくれる 気持ちも同じ 運命ならまた会える そんなことを思っているよ 行きすぎた未来には まだ少し無理があったんだ 太陽ならまた見れる 君はそう望むだろう 出来すぎた未来には ただ月のように過去が浮かんで 長い風には少し 傷ついて街が悲しい 君の名前に息が詰まる 私を忘れたい 包めば開く気持ち のみこめば まぶたが跳ねる 涙になったら君を責める ことと同じ 背負うことは何もない 君は羽を持っているよ さみしさから手を退いて 望む場所でまた会うんだ 顔をあげて笑ってよ 胸を張ってゆけるだろう よじのぼる空には ただ手すりのように夢が伸びて 運命ならまた会える そんなことを思っているよ 行きすぎた未来には まだ少し無理があったんだ 太陽ならまた見れる 君はそう望むだろう 出来すぎた未来には ただ月のように過去が浮かんで |
私をたどる物語頬をぶたれた少年がひとり 日暮れの道で泣いている 父が憎いと声とがらせて 涙でゆがんだ 空見てる 遠い未来が不安でならず 呼ばれて返事しなかった だけどやっぱりきみが悪いよ 自分を隠しているからさ さあ鉛筆しっかり握りしめ 私という字を書くのです 白いノートの私にだけは 夢を話してゆくのです 君しか書けないその物語 私という名の物語 髪を切られた少女がひとり 鏡の前で 泣いている 母が嫌いと声をつまらせ 自分を悔しくにらんでる ちがう親から生まれていたら ちがう自分になれたという だけどやっぱりきみはちがうよ そしたらきみはいなくなる さあ鉛筆しっかり握りしめ 私という字を書くのです 白いノートの私とだけは ずっと仲よくするのです 君がたどってゆく物語 私という名の物語 | 熊木杏里 | 武田鉄矢 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 頬をぶたれた少年がひとり 日暮れの道で泣いている 父が憎いと声とがらせて 涙でゆがんだ 空見てる 遠い未来が不安でならず 呼ばれて返事しなかった だけどやっぱりきみが悪いよ 自分を隠しているからさ さあ鉛筆しっかり握りしめ 私という字を書くのです 白いノートの私にだけは 夢を話してゆくのです 君しか書けないその物語 私という名の物語 髪を切られた少女がひとり 鏡の前で 泣いている 母が嫌いと声をつまらせ 自分を悔しくにらんでる ちがう親から生まれていたら ちがう自分になれたという だけどやっぱりきみはちがうよ そしたらきみはいなくなる さあ鉛筆しっかり握りしめ 私という字を書くのです 白いノートの私とだけは ずっと仲よくするのです 君がたどってゆく物語 私という名の物語 |
新しい私になってほんじつ私はふられました わかっていました 無理めだと だけどもあの時少しだけ ほほえんでくれたような気がしたから こんな時いつでも 何も聞かずに 見守ってくれた母さんは 今はいないから 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 忘れられると思います いつもは見過ごす星占いを 祈るようにして開いてた いつもは買わない洋服も 鏡に映して鼓動早めてた 朝の訪れ 気づかないほど 泣いて泣いて 泣き明かしたら きっと 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 思い出として仕舞います 目と目で交わしたはずと思っていたけれど 気持ちさえ通じたつもりでいたけれど ほんじつ私はふられました やっぱり私はふられました 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 忘れられると思います 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 思い出として仕舞います | 熊木杏里 | 中島信也・熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | ほんじつ私はふられました わかっていました 無理めだと だけどもあの時少しだけ ほほえんでくれたような気がしたから こんな時いつでも 何も聞かずに 見守ってくれた母さんは 今はいないから 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 忘れられると思います いつもは見過ごす星占いを 祈るようにして開いてた いつもは買わない洋服も 鏡に映して鼓動早めてた 朝の訪れ 気づかないほど 泣いて泣いて 泣き明かしたら きっと 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 思い出として仕舞います 目と目で交わしたはずと思っていたけれど 気持ちさえ通じたつもりでいたけれど ほんじつ私はふられました やっぱり私はふられました 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 忘れられると思います 忘れます 忘れます 新しい私になって 忘れます 忘れます 思い出として仕舞います |
今日になるから1日の中でどれくらい あなたがいて良かったと 感じながら 私は暮らしているだろう 夢に見た景色ではないと 思った日もあるけど 夢中でほら 生きているから ふと気づくことがある 生きよう 生きよう 新しい日々を始めよう ありがとう ひとりで泣かないでくれたから 今 私はあなたの胸になれた 愛する気持ちが笑顔へと続いてゆくから 乗り越えて行けるよね やがて未来が 今日になるように 今日になるから さよならに負けない強さ 必要な時があって あなたのこと 支えてきた 大切なものはなに? 不安なら共に分け合おう どんな小さなことでも 私たちは木の芽みたいに ひとりひとりで ひとつ 繋ごう 繋ごう 渡り鳥が空舞うように 明日を願って 励んでゆくその背中を 誰もがあこがれてゆくだろう 雨にも流れない絆は 合言葉みたいに 広がってゆけるから きっと未来は 今日にあるんだ ありがとう ひとりで泣かないでくれたから 今 私はあなたの胸になれた 愛する気持ちが笑顔へと続いてゆくから 乗り越えて行けるよね やがて未来が 今日になるように 今日になるから | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 清水俊也 | 1日の中でどれくらい あなたがいて良かったと 感じながら 私は暮らしているだろう 夢に見た景色ではないと 思った日もあるけど 夢中でほら 生きているから ふと気づくことがある 生きよう 生きよう 新しい日々を始めよう ありがとう ひとりで泣かないでくれたから 今 私はあなたの胸になれた 愛する気持ちが笑顔へと続いてゆくから 乗り越えて行けるよね やがて未来が 今日になるように 今日になるから さよならに負けない強さ 必要な時があって あなたのこと 支えてきた 大切なものはなに? 不安なら共に分け合おう どんな小さなことでも 私たちは木の芽みたいに ひとりひとりで ひとつ 繋ごう 繋ごう 渡り鳥が空舞うように 明日を願って 励んでゆくその背中を 誰もがあこがれてゆくだろう 雨にも流れない絆は 合言葉みたいに 広がってゆけるから きっと未来は 今日にあるんだ ありがとう ひとりで泣かないでくれたから 今 私はあなたの胸になれた 愛する気持ちが笑顔へと続いてゆくから 乗り越えて行けるよね やがて未来が 今日になるように 今日になるから |
春の風土の匂い拾う 春はまだ青く 君と集めだす夢が早足になる 何年も見てきた生き方のように 流れ流されはしない 置き時計の音 だれがために生きる 名前もない心 君は逆らうように とどまりもせず 言葉では届かないもの 君は届けてくれた あきらめる理由を人は 語りたがるものだから 夢を箱にしまいこんだ 鍵はきっと今でも もう一度開けられる日を 待ち続けているはずだから 人が君を想う 君が人を思う 孤独の間を飛んでゆく 渡り鳥のよう 今しかないことに 耳を傾けよう 遅すぎることはないと 胸が言うまで ひとりではないと思える 場所を見つけたときに 忘れていた時間を人は 生きてゆけるはずだから 夢とひとつになったとき 叶えられるものが どんな壁もつきぬけてゆく 自分と言うボールに代わる | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 土の匂い拾う 春はまだ青く 君と集めだす夢が早足になる 何年も見てきた生き方のように 流れ流されはしない 置き時計の音 だれがために生きる 名前もない心 君は逆らうように とどまりもせず 言葉では届かないもの 君は届けてくれた あきらめる理由を人は 語りたがるものだから 夢を箱にしまいこんだ 鍵はきっと今でも もう一度開けられる日を 待ち続けているはずだから 人が君を想う 君が人を思う 孤独の間を飛んでゆく 渡り鳥のよう 今しかないことに 耳を傾けよう 遅すぎることはないと 胸が言うまで ひとりではないと思える 場所を見つけたときに 忘れていた時間を人は 生きてゆけるはずだから 夢とひとつになったとき 叶えられるものが どんな壁もつきぬけてゆく 自分と言うボールに代わる |
誕生日誕生日のことは覚えていますか? ろうそくのにおい 胸にためた あなたのことをお祝いしましょう あなたである今日と明日のために 生きてきたようで 生かされてる そんな私であって あなたである おめでとう 今日まで辿りついたんだよ つらいことの方がよくあるけれど ありがとう 理由は何もないんだよ あなたという人がいることでいいんだよ もらったものを覚えていますか? 形ないものもありました 特別ではないものが特別になって あなたを幸せにしたこともあったでしょう 何もできない なんてことは 私にもないし あなたにもない おめでとう 奇跡があなたなんだよ 暗闇に灯ってる火のように ありがとう 手のひら合わせられるのは あなたがこうしてここにいるからなんだよ おめでとう 今日まで辿りついたんだよ 思い出がまたひとつ増えました ありがとう 理由は何もないんだよ あなたという人がいることでいいんだよ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | L.O.E | 誕生日のことは覚えていますか? ろうそくのにおい 胸にためた あなたのことをお祝いしましょう あなたである今日と明日のために 生きてきたようで 生かされてる そんな私であって あなたである おめでとう 今日まで辿りついたんだよ つらいことの方がよくあるけれど ありがとう 理由は何もないんだよ あなたという人がいることでいいんだよ もらったものを覚えていますか? 形ないものもありました 特別ではないものが特別になって あなたを幸せにしたこともあったでしょう 何もできない なんてことは 私にもないし あなたにもない おめでとう 奇跡があなたなんだよ 暗闇に灯ってる火のように ありがとう 手のひら合わせられるのは あなたがこうしてここにいるからなんだよ おめでとう 今日まで辿りついたんだよ 思い出がまたひとつ増えました ありがとう 理由は何もないんだよ あなたという人がいることでいいんだよ |