青葉吹く懐かしさの中で 思い出す 痛みも 青春の忘れ物みたいに愛しい 継ぎはぎした笑顔 そんな日もあったわ きっと誰かのために 生きる喜びを知ったの 青葉だった頃の夢を 追いかけているけれど 青葉だった頃の声は 今は聞こえない 物語を話すような気持ちがする 青春の贈り物 二度と訪れない記憶 いつか教えてあげられる ことがあるかもしれない 青葉だった頃の歌を そっと伝えるわ 伝えるわ 青葉だった頃の夢を 追いかけているけれど 青葉だった頃の声は 今は聞こえない 辿ってきた礎に 寄り添って歩いて行く 青葉だった頃の声は 今は もう聞こえない | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | 懐かしさの中で 思い出す 痛みも 青春の忘れ物みたいに愛しい 継ぎはぎした笑顔 そんな日もあったわ きっと誰かのために 生きる喜びを知ったの 青葉だった頃の夢を 追いかけているけれど 青葉だった頃の声は 今は聞こえない 物語を話すような気持ちがする 青春の贈り物 二度と訪れない記憶 いつか教えてあげられる ことがあるかもしれない 青葉だった頃の歌を そっと伝えるわ 伝えるわ 青葉だった頃の夢を 追いかけているけれど 青葉だった頃の声は 今は聞こえない 辿ってきた礎に 寄り添って歩いて行く 青葉だった頃の声は 今は もう聞こえない |
灯びあなたのその手は 時には毛布に 時には傷つける 刃物になりうる どんなに汚れた毛布だとしても 微笑みになるでしょう 満ち足りてゆけるでしょう その手で 消してしまわないで あなたが灯した 光を 口を借りて出て来た 悪魔がいるなら 全てを許してく 天使もいるはず 正しいことじゃない話だとしても 夢を聞かせましょう 眠った顔見ながら この火を 消してしまわないで あなたが灯した 祈りを | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 扇谷研人 | あなたのその手は 時には毛布に 時には傷つける 刃物になりうる どんなに汚れた毛布だとしても 微笑みになるでしょう 満ち足りてゆけるでしょう その手で 消してしまわないで あなたが灯した 光を 口を借りて出て来た 悪魔がいるなら 全てを許してく 天使もいるはず 正しいことじゃない話だとしても 夢を聞かせましょう 眠った顔見ながら この火を 消してしまわないで あなたが灯した 祈りを |
はなむけの歌残された人の悲しみをあなたは 知らずに逝ってしまったよね どうして生きることの術は 選べるくらいに溢れているんだろう 胸の中を埋める物語が少しくらい 逸れたって負けた訳じゃない あなたがあなたであったことの 1つになってた人が居たでしょう 答えになるならもっとそばに 居たいんだって伝えたかったよね 届いてたのかな ただ大切な人と過ごす以上に 守りたいものがありますか? 掲げたプライドは誰かの 笑顔を曇らせてはいませんか? 見えないまま進む物語が今もどこかで 起こってる そんな日々だけど 願いが叶ったその夜空に 涙の星がなくならないのなら 夢の居場所であれるように はなむけの歌をここで歌うよ 届きますように 残して 散ってゆく声もあるでしょう 悔いのない人生などないのでしょう 同じ景色を見て欲しいと思うでしょう それが愛だっていうことが分かるでしょう あなたがあなたであることの 1つになってる人がいるのなら 続いて行く日を想ってほしい はなむけの歌を温めながら 共に生きて | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 残された人の悲しみをあなたは 知らずに逝ってしまったよね どうして生きることの術は 選べるくらいに溢れているんだろう 胸の中を埋める物語が少しくらい 逸れたって負けた訳じゃない あなたがあなたであったことの 1つになってた人が居たでしょう 答えになるならもっとそばに 居たいんだって伝えたかったよね 届いてたのかな ただ大切な人と過ごす以上に 守りたいものがありますか? 掲げたプライドは誰かの 笑顔を曇らせてはいませんか? 見えないまま進む物語が今もどこかで 起こってる そんな日々だけど 願いが叶ったその夜空に 涙の星がなくならないのなら 夢の居場所であれるように はなむけの歌をここで歌うよ 届きますように 残して 散ってゆく声もあるでしょう 悔いのない人生などないのでしょう 同じ景色を見て欲しいと思うでしょう それが愛だっていうことが分かるでしょう あなたがあなたであることの 1つになってる人がいるのなら 続いて行く日を想ってほしい はなむけの歌を温めながら 共に生きて |
僕たちのカイト多分 僕たちはお互いの事 本当に知らずに誤解をしてた 自分のためじゃなく 誰かのために 奪い合う気持ちは どんなだろう 上を流れてく空気は 排気ガスさえも届かない世界 買った靴で行ける場所は 履き潰した靴の溶けた世界 カイトはどこからでも 上がってゆけるのにね その身が何色でも 知ることもないのにね 僕たちの戦いは 同じではないけれど ビルの間 一筋の風がもう 待っている 叶えてもらえない 夢があって 責めることもできない 優しさがある 胸を汚した子供が 帰らない人を待っている時 運びそびれた幸せの ためだけにさまよう人がいる カイトは何を乗せて 上がってゆくのだろう その身の糸を切って どこへ行きたいのだろう 僕がどこで生まれて 君がどう生きてきたか 全てが見えなくても 僕には君が見える なぜ春だけが来ない 春夏秋冬があるの 君を乗せて飛んでいけ 明日が見えるように カイトはどこからでも 上がってゆけるのにね その身が何色でも 知ることもないのにね 僕たちの戦いは 同じではないけれど ビルの間 一筋の風がもう 待っている | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 多分 僕たちはお互いの事 本当に知らずに誤解をしてた 自分のためじゃなく 誰かのために 奪い合う気持ちは どんなだろう 上を流れてく空気は 排気ガスさえも届かない世界 買った靴で行ける場所は 履き潰した靴の溶けた世界 カイトはどこからでも 上がってゆけるのにね その身が何色でも 知ることもないのにね 僕たちの戦いは 同じではないけれど ビルの間 一筋の風がもう 待っている 叶えてもらえない 夢があって 責めることもできない 優しさがある 胸を汚した子供が 帰らない人を待っている時 運びそびれた幸せの ためだけにさまよう人がいる カイトは何を乗せて 上がってゆくのだろう その身の糸を切って どこへ行きたいのだろう 僕がどこで生まれて 君がどう生きてきたか 全てが見えなくても 僕には君が見える なぜ春だけが来ない 春夏秋冬があるの 君を乗せて飛んでいけ 明日が見えるように カイトはどこからでも 上がってゆけるのにね その身が何色でも 知ることもないのにね 僕たちの戦いは 同じではないけれど ビルの間 一筋の風がもう 待っている |
亡き歌耳を付けてください 愛が聞こえるように 目を削ってください 愛が見えるまで 泣き続けてください 痛みに許されるまで 悔やみ永らえて 心が散っても 分けた糸は 想いを通らなくなったの? 晴れた空に何故 生き埋めにされてしまったの? 呼んでみて下さい あの子の名前を 声が聞こえるでしょう きっと いつでも 暗い窓に差し込む 光がありますか? それはあの子が 求めていたはずの光 耳を付けてください 愛が聞こえるように 目を削ってください 愛が見えるまで | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | 耳を付けてください 愛が聞こえるように 目を削ってください 愛が見えるまで 泣き続けてください 痛みに許されるまで 悔やみ永らえて 心が散っても 分けた糸は 想いを通らなくなったの? 晴れた空に何故 生き埋めにされてしまったの? 呼んでみて下さい あの子の名前を 声が聞こえるでしょう きっと いつでも 暗い窓に差し込む 光がありますか? それはあの子が 求めていたはずの光 耳を付けてください 愛が聞こえるように 目を削ってください 愛が見えるまで |
忘れ路の旅人ありすぎる世の中にも 人は慣れてしまうように 何かの無い生活にも 人は慣れてゆけると言う 同じことの繰り返し 生きることの繰り返し 見間違うこともあれば 命の行方に出会う日もある 時を急ぎし今の 肩に手を乗せている 飛び越えてしまった道は 心 腰下ろせる場所 情けのない時代の中で 閉ざしながら 生きているなら これ以上ないほど 情けなく生きてみたい そう思った 与えられた幸せに ありがとうが言えない 膨らませた夢の 風船の行き先が分からない 豊かさの影法師 連れながらどこへ行く? ふり向けば思い出の歌 浮かぶ 暁のように 時を急ぎし今の 隣にいて歩いている 共に帰りつけたらいい 心 腰下ろした場所へ ありすぎる世の中では 人は忘れ路の旅人 人は忘れ路の旅人 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 扇谷研人 | ありすぎる世の中にも 人は慣れてしまうように 何かの無い生活にも 人は慣れてゆけると言う 同じことの繰り返し 生きることの繰り返し 見間違うこともあれば 命の行方に出会う日もある 時を急ぎし今の 肩に手を乗せている 飛び越えてしまった道は 心 腰下ろせる場所 情けのない時代の中で 閉ざしながら 生きているなら これ以上ないほど 情けなく生きてみたい そう思った 与えられた幸せに ありがとうが言えない 膨らませた夢の 風船の行き先が分からない 豊かさの影法師 連れながらどこへ行く? ふり向けば思い出の歌 浮かぶ 暁のように 時を急ぎし今の 隣にいて歩いている 共に帰りつけたらいい 心 腰下ろした場所へ ありすぎる世の中では 人は忘れ路の旅人 人は忘れ路の旅人 |
スカートマジックスカートを履いてほしいと君に言われたから 心がフワリフワリ 地上を離れてゆく そういえばこの頃は 歩きやすい格好して 大好きなヒールも履かないで スニーカーで 君からすればもっと 自由な私でいて欲しいと思ったはずね スカートを履いてほしいと君に言われたから 心がフワリフワリ 日常を離れてゆく ノーメイク 気にせずに 出かけることが増えて 出会う人 誰も見ていないと 空気抜いてる 本当は違うのと 自分に言っている その時間は誰なの? スカートを履いてほしいと君に言われた時 心がめくられてゆく そんな気がしたんだ スカートマジック 君から見た私が 可愛い人でありたいと思ったんだ スカートを履いてゆこうと 明日はそう決めたから 心はフワリフワリ 私を歩かせるよ スカートマジック | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | スカートを履いてほしいと君に言われたから 心がフワリフワリ 地上を離れてゆく そういえばこの頃は 歩きやすい格好して 大好きなヒールも履かないで スニーカーで 君からすればもっと 自由な私でいて欲しいと思ったはずね スカートを履いてほしいと君に言われたから 心がフワリフワリ 日常を離れてゆく ノーメイク 気にせずに 出かけることが増えて 出会う人 誰も見ていないと 空気抜いてる 本当は違うのと 自分に言っている その時間は誰なの? スカートを履いてほしいと君に言われた時 心がめくられてゆく そんな気がしたんだ スカートマジック 君から見た私が 可愛い人でありたいと思ったんだ スカートを履いてゆこうと 明日はそう決めたから 心はフワリフワリ 私を歩かせるよ スカートマジック |
小さな創世記ありふれたことなど 一度だってないってことを 君はぼくに生きることで ただそうして教えてくれた 歩くんじゃない 生きるんだ 描くんじゃない 生きるんだ ほんの少しの未来くらいで それくらいがいいのさ 道理で生きているわけじゃない ぼくらは言いづらい生き物なんだ 君がいれば ぼくはなくしたものを 思い出してゆけるみたいだよ 理由をつけた足あとは 誰に見せたかったんだろう やり続けなくちゃいけなかったことは 言いつけを守るようなことじゃなく 分からないから 生きるんだ 見えなかったぼくが 見えてきたよ かけひきの糸では 繋げない優しさを 君は手で触ることで ただぼくを結んでくれた いじらしいほど生きてるんだ ぼくらは分かりづらい生き物じゃない 昨日出来なかったことが出来てく 1日はそうゆうものだね 夢中でつけた足あとは 胸に焼きついてゆくだろう やり過ごしてきたことがあるなら もう一度思い出してみればいい 忘れないから 出来るんだ 知らなかったぼくに なれるように 何が間違いなのか 最初から決めつけないで 君がいれば ぼくはなくしたものと きっと出会えるような気がする 分からないから 生きるんだ 見えなかったものが 見えてきたよ 見えなかったぼくが 見えてきたよ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | ありふれたことなど 一度だってないってことを 君はぼくに生きることで ただそうして教えてくれた 歩くんじゃない 生きるんだ 描くんじゃない 生きるんだ ほんの少しの未来くらいで それくらいがいいのさ 道理で生きているわけじゃない ぼくらは言いづらい生き物なんだ 君がいれば ぼくはなくしたものを 思い出してゆけるみたいだよ 理由をつけた足あとは 誰に見せたかったんだろう やり続けなくちゃいけなかったことは 言いつけを守るようなことじゃなく 分からないから 生きるんだ 見えなかったぼくが 見えてきたよ かけひきの糸では 繋げない優しさを 君は手で触ることで ただぼくを結んでくれた いじらしいほど生きてるんだ ぼくらは分かりづらい生き物じゃない 昨日出来なかったことが出来てく 1日はそうゆうものだね 夢中でつけた足あとは 胸に焼きついてゆくだろう やり過ごしてきたことがあるなら もう一度思い出してみればいい 忘れないから 出来るんだ 知らなかったぼくに なれるように 何が間違いなのか 最初から決めつけないで 君がいれば ぼくはなくしたものと きっと出会えるような気がする 分からないから 生きるんだ 見えなかったものが 見えてきたよ 見えなかったぼくが 見えてきたよ |
生きかけとして私のこの歌をあなたが聞く頃は 自分の言葉で語っていてほしい 多くの間違いや独りよがりが これからあなたを苦しめようとも 何ひとつ変わらない 想いをあげるから 忘れてしまわないで 優しさを疑わないでいて いつかはあなたがこの歌を歌って 自分の心で伝えてほしい 今はまだ全てが終わるはずなどない 人生の生きかけとして 汚れた場所にいても綺麗な目をして 空にビー玉を見つけてほしい そんな時自分がたったひとりで 生きているような気がするだろう 特別なものじゃない 時間は片隅で 教えてくれるから ひとりなんかじゃないってことを 頭の上を社会という波が 追い越していくのを感じた時 ここにいちゃいけない こんなもんじゃないと 言い聞かせた生きかけとして 私のこの歌をあなたが聞く頃は どんな時代になっているでしょう どうか止めずに戦ってください 人生の生きかけとして 人生の生きかけとして | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | 私のこの歌をあなたが聞く頃は 自分の言葉で語っていてほしい 多くの間違いや独りよがりが これからあなたを苦しめようとも 何ひとつ変わらない 想いをあげるから 忘れてしまわないで 優しさを疑わないでいて いつかはあなたがこの歌を歌って 自分の心で伝えてほしい 今はまだ全てが終わるはずなどない 人生の生きかけとして 汚れた場所にいても綺麗な目をして 空にビー玉を見つけてほしい そんな時自分がたったひとりで 生きているような気がするだろう 特別なものじゃない 時間は片隅で 教えてくれるから ひとりなんかじゃないってことを 頭の上を社会という波が 追い越していくのを感じた時 ここにいちゃいけない こんなもんじゃないと 言い聞かせた生きかけとして 私のこの歌をあなたが聞く頃は どんな時代になっているでしょう どうか止めずに戦ってください 人生の生きかけとして 人生の生きかけとして |
幸せの塗り方「また明日」を信じて 笑顔でいたいから 似合わない泣き顔に さよならするよ いつも通りの日にだって ほら よく見れば変化だってある 今日の日を何色に 塗り変えるかは あなた次第 願い通りの答えは 自分の中にある 幸せの塗り方は 知っているはず あなたがいる それだけで 心に色がひとつ増える 懐かしい香りがする 大切な場所へ帰れるよ マツバウンランの葉が めげずに伸びて行く 幸せのスケッチは すぐそばにある いつ 会えなくなるかもしれない そんな時の中を生きる 「また明日」を信じて 笑顔でいたいから 似合わない泣き顔に さよならするよ 願い通りの答えは 自分の中にある 幸せの塗り方は もう 知っているはず | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | 「また明日」を信じて 笑顔でいたいから 似合わない泣き顔に さよならするよ いつも通りの日にだって ほら よく見れば変化だってある 今日の日を何色に 塗り変えるかは あなた次第 願い通りの答えは 自分の中にある 幸せの塗り方は 知っているはず あなたがいる それだけで 心に色がひとつ増える 懐かしい香りがする 大切な場所へ帰れるよ マツバウンランの葉が めげずに伸びて行く 幸せのスケッチは すぐそばにある いつ 会えなくなるかもしれない そんな時の中を生きる 「また明日」を信じて 笑顔でいたいから 似合わない泣き顔に さよならするよ 願い通りの答えは 自分の中にある 幸せの塗り方は もう 知っているはず |
秤「ひとり」を崩して「ふたり」を作り 人は人になることにしたのだろう 心がこんなに確かじゃないのは 誰かの胸に溶け合うためだ 弱さに終わりはない だからこそ認め合いたい 秤に乗せたとしても 重さではなく それは「想い」 愛のフリをした言葉はあっても 愛の代わりになる言葉はないのだろう 強さに数字はない だからこそ感じ合いたい 秤に乗らないものは 無いのではなく それが… 迷いに罪などない 生きているからこそ揺れる ひとりで出来ない事が人であること それが「想い」 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | 「ひとり」を崩して「ふたり」を作り 人は人になることにしたのだろう 心がこんなに確かじゃないのは 誰かの胸に溶け合うためだ 弱さに終わりはない だからこそ認め合いたい 秤に乗せたとしても 重さではなく それは「想い」 愛のフリをした言葉はあっても 愛の代わりになる言葉はないのだろう 強さに数字はない だからこそ感じ合いたい 秤に乗らないものは 無いのではなく それが… 迷いに罪などない 生きているからこそ揺れる ひとりで出来ない事が人であること それが「想い」 |
しにがみてがみ心ごと あなたに飛べたなら 笑った顔を見れたでしょうか? 1人の夜には 悲しみ疲れて 私のこと 思い出してくれたでしょうか? 死神から手紙が届いて あなたのこと知れたらよかった 本当はもう1度 話したかった 目を閉じた あなたに会った時 他人のような気がしました 私の苦労話 聞いても貰えずに 勝手に人生を 閉じてしまった 死神に手紙を渡して あなたに文句言えたらいいな 本当はもっと一緒に居たかった でもあなたと離れた毎日が 今の私をくれたから 小さな幸せと暮らしています それは決して 不幸なんかではないことです ありがとう | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 心ごと あなたに飛べたなら 笑った顔を見れたでしょうか? 1人の夜には 悲しみ疲れて 私のこと 思い出してくれたでしょうか? 死神から手紙が届いて あなたのこと知れたらよかった 本当はもう1度 話したかった 目を閉じた あなたに会った時 他人のような気がしました 私の苦労話 聞いても貰えずに 勝手に人生を 閉じてしまった 死神に手紙を渡して あなたに文句言えたらいいな 本当はもっと一緒に居たかった でもあなたと離れた毎日が 今の私をくれたから 小さな幸せと暮らしています それは決して 不幸なんかではないことです ありがとう |
life目指すものは違うとしても 道の途中で会えるから 自分だけの人生じゃない 誰かの道と繋がってる life 怖がらずに life 目を開けて行こう 心に形はない方がいい 行きたい場所に行けるから 自分だけの孤独じゃない その涙から吹く風が life 声になって life 巡り合って行くよ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | 目指すものは違うとしても 道の途中で会えるから 自分だけの人生じゃない 誰かの道と繋がってる life 怖がらずに life 目を開けて行こう 心に形はない方がいい 行きたい場所に行けるから 自分だけの孤独じゃない その涙から吹く風が life 声になって life 巡り合って行くよ |
白き者へ真っ白なあなたの心みたいに 生きてゆけたら幸せですね 生まれてきた意味の全てが ほら あなたにあるような その微笑み なんのために知識があり なんのための言葉だろう そんなものが たとえなくても 私たちは続けないだろうか ビンの底に沈んだ 不純物みたいに罪が増える 真っ白なあなたの心に触れて 弱き自分になりました 生きていることの理由が ほら 聞こえてくるような 笑い声 誰のために優しさはあり 何が人間らしさだろう 失いかけた姿たちから 訴えてくるものは何だろうか 他人事で消えない 落とし穴みたいな闇が見える アクのないあなたのその眼差しを 守れる者になりましょう 生きていることが絶え間なく 素晴らしいことだと言えるように 真っ白なあなたの心みたいに 生きてゆけたら幸せですね 生まれてきた意味の全てが ほら あなたにあるような その微笑み | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 扇谷研人 | 真っ白なあなたの心みたいに 生きてゆけたら幸せですね 生まれてきた意味の全てが ほら あなたにあるような その微笑み なんのために知識があり なんのための言葉だろう そんなものが たとえなくても 私たちは続けないだろうか ビンの底に沈んだ 不純物みたいに罪が増える 真っ白なあなたの心に触れて 弱き自分になりました 生きていることの理由が ほら 聞こえてくるような 笑い声 誰のために優しさはあり 何が人間らしさだろう 失いかけた姿たちから 訴えてくるものは何だろうか 他人事で消えない 落とし穴みたいな闇が見える アクのないあなたのその眼差しを 守れる者になりましょう 生きていることが絶え間なく 素晴らしいことだと言えるように 真っ白なあなたの心みたいに 生きてゆけたら幸せですね 生まれてきた意味の全てが ほら あなたにあるような その微笑み |
今日を壊せ穏やかになったね なんてさ 言われると少し 憂鬱になるんだ 角ばった石が 水の流れで 丸くなったみたい それはいい事かい? ねぇ ぼくらは展示会に そう 飾られた 完成形なんかじゃないよね 夢をもう1度 思い描こう 遠くのことじゃなくていいんだ 今日を壊せ 毎日が同じ なんてさ ありえないことを 信じていたいのかい? 君が目をつぶって 逃げているなら いつまでもそこは 不思議の国なのさ ねぇ ぼくらの運命は そう 誰かに 繋いで貰うものじゃないよね 夢を今から 叶えに行こう 難しいことじゃなくていいんだ 今日を壊せ もっと期待したいのさ 自分自身に 憧れの服を着たいだけ あぁ 心がざわめいてく さぁ 動き出そう 未完成の強がりでいいんじゃない 夢をもう1度 始めて行こう それはきっと間違いじゃないさ 夢を今から 叶えに行こう 遠くのことじゃなくていいんだ 今日を壊せ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 扇谷研人 | 穏やかになったね なんてさ 言われると少し 憂鬱になるんだ 角ばった石が 水の流れで 丸くなったみたい それはいい事かい? ねぇ ぼくらは展示会に そう 飾られた 完成形なんかじゃないよね 夢をもう1度 思い描こう 遠くのことじゃなくていいんだ 今日を壊せ 毎日が同じ なんてさ ありえないことを 信じていたいのかい? 君が目をつぶって 逃げているなら いつまでもそこは 不思議の国なのさ ねぇ ぼくらの運命は そう 誰かに 繋いで貰うものじゃないよね 夢を今から 叶えに行こう 難しいことじゃなくていいんだ 今日を壊せ もっと期待したいのさ 自分自身に 憧れの服を着たいだけ あぁ 心がざわめいてく さぁ 動き出そう 未完成の強がりでいいんじゃない 夢をもう1度 始めて行こう それはきっと間違いじゃないさ 夢を今から 叶えに行こう 遠くのことじゃなくていいんだ 今日を壊せ |
傘想い出して 君の夕凪を 心 休まる場所 雨上がりみたいに 背中合わせの幸せと悲しみを 君は隠しもせず 雨の中にいたね 傘になりたかったんだ 僕は 君がもう傷つかないように 君は君のままで 誰かの傘の中 笑っていてほしい いつか会えたら そう思うけれど 心 休まる場所 僕も見つけたから 穏やかな日は続いていますか? 秋の夜は長すぎて 余計なことばかり 今になってわかることなんて 君に伝えられるわけもない 僕は僕のままで 夕凪と風を 生きていくから 二人並んだ写真は幾つもあったのに 思い出せるのは 君がひとりでいる姿 傘になれなかったんだ 僕は 君を傷つけてしまったから 君に君のままでいてほしいだなんて 僕は言えないのに 傘になりたかったんだ 僕は 君がもう傷つかないように 君は君のままで 誰かの傘の中 笑っていてほしい 笑っていてほしい | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | 想い出して 君の夕凪を 心 休まる場所 雨上がりみたいに 背中合わせの幸せと悲しみを 君は隠しもせず 雨の中にいたね 傘になりたかったんだ 僕は 君がもう傷つかないように 君は君のままで 誰かの傘の中 笑っていてほしい いつか会えたら そう思うけれど 心 休まる場所 僕も見つけたから 穏やかな日は続いていますか? 秋の夜は長すぎて 余計なことばかり 今になってわかることなんて 君に伝えられるわけもない 僕は僕のままで 夕凪と風を 生きていくから 二人並んだ写真は幾つもあったのに 思い出せるのは 君がひとりでいる姿 傘になれなかったんだ 僕は 君を傷つけてしまったから 君に君のままでいてほしいだなんて 僕は言えないのに 傘になりたかったんだ 僕は 君がもう傷つかないように 君は君のままで 誰かの傘の中 笑っていてほしい 笑っていてほしい |
fighterこの頃 忘れていた 私は1人のファイター 傷んだ髪を切ったら そのまま1歩進もう 迷いは怪我の元になるだけ 自分の活かし方を もう1度 思い出そう 行け 行け もっと行け ここからが勝負だ 行け 行け もっと行け 燃え尽きるのは早い ファイター リングが違うだけの 誰もが1人のファイター 青ざめた顔をして それでも笑っているよ 疲れはマインドを壊すだけ 自分の癒し方を もう1度 思い出そう 抜け 抜け 力抜け そこからが勝負だ 抜け 抜け 空気抜け リマインドが命 ファイター ゴングを鳴らせるのは誰だろう 自分の戦う意味を もう1度 思い出そう 行け 行け もっと行け ここからが勝負だ 行け 行け もっと行け 燃え尽きるのは早い 行け 行け もっと行け 行け 行け もっと行け 燃え尽きるのは早い ファイター ファイター | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | この頃 忘れていた 私は1人のファイター 傷んだ髪を切ったら そのまま1歩進もう 迷いは怪我の元になるだけ 自分の活かし方を もう1度 思い出そう 行け 行け もっと行け ここからが勝負だ 行け 行け もっと行け 燃え尽きるのは早い ファイター リングが違うだけの 誰もが1人のファイター 青ざめた顔をして それでも笑っているよ 疲れはマインドを壊すだけ 自分の癒し方を もう1度 思い出そう 抜け 抜け 力抜け そこからが勝負だ 抜け 抜け 空気抜け リマインドが命 ファイター ゴングを鳴らせるのは誰だろう 自分の戦う意味を もう1度 思い出そう 行け 行け もっと行け ここからが勝負だ 行け 行け もっと行け 燃え尽きるのは早い 行け 行け もっと行け 行け 行け もっと行け 燃え尽きるのは早い ファイター ファイター |
一輪ねぇ「君みたいな花だね」って そう あなたが言った オレンジのガーベラを 一輪挿しにさした 過去がどんなに辛かったとしても あなたにとってそうである 今を感じたい 探していたんだ こんな日々を 鏡に映った自分を優しいって思える まだ知らないことがあるから ねぇ 遠くへ行こう 隣で変わってく 姿を見ていて 時が過ぎ行き 歳をとって行っても あなたにとって変わらない人でありたい 笑っていたいんだ 素顔のままで 負えない悲しみはもう 懐かなくていいように 願っているんだ 時計の針より 鏡に映った自分が証であるように | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | ねぇ「君みたいな花だね」って そう あなたが言った オレンジのガーベラを 一輪挿しにさした 過去がどんなに辛かったとしても あなたにとってそうである 今を感じたい 探していたんだ こんな日々を 鏡に映った自分を優しいって思える まだ知らないことがあるから ねぇ 遠くへ行こう 隣で変わってく 姿を見ていて 時が過ぎ行き 歳をとって行っても あなたにとって変わらない人でありたい 笑っていたいんだ 素顔のままで 負えない悲しみはもう 懐かなくていいように 願っているんだ 時計の針より 鏡に映った自分が証であるように |
星天の約束あなたがいる場所まで 行けたらいいのに ビル風を抜け出して 水みたいな空の下 流れ星のシャワーを 浴びたあの日のことは あなたの微笑みのそば 今も思い出している 止まれ 止まれ ほうき星 止まれ 止まれ この指に いつか またね 会いに行くよ どこまでも続く道 歩けばわかるよ 哲学を越えてゆく 乾いた土の匂い 万華鏡が寝転んだ あぜ道の真ん中で あなたと交わした言葉 胸を巡り続けてる 届け 届け ねがい星 届け 届け その指に いつか きっと 会いに行くよ 面影がモノクロに なってしまうその前に あなたの微笑みのそば 同じ夢を見ていたい 止まれ 止まれ ほうき星 止まれ 止まれ この指に きっと すぐに 会いに行くよ 会いに行くよ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | あなたがいる場所まで 行けたらいいのに ビル風を抜け出して 水みたいな空の下 流れ星のシャワーを 浴びたあの日のことは あなたの微笑みのそば 今も思い出している 止まれ 止まれ ほうき星 止まれ 止まれ この指に いつか またね 会いに行くよ どこまでも続く道 歩けばわかるよ 哲学を越えてゆく 乾いた土の匂い 万華鏡が寝転んだ あぜ道の真ん中で あなたと交わした言葉 胸を巡り続けてる 届け 届け ねがい星 届け 届け その指に いつか きっと 会いに行くよ 面影がモノクロに なってしまうその前に あなたの微笑みのそば 同じ夢を見ていたい 止まれ 止まれ ほうき星 止まれ 止まれ この指に きっと すぐに 会いに行くよ 会いに行くよ |
ノスタルジアふるさとは遠くにあって想うもの 誰かが言ってたけど 早く帰りたいな 味付けが似てきたよ 母の料理に 教わったわけじゃない 育ってきただけ 春呼ぶ 鶯と 夏の前のサマーソング 時の流れが違う そんな気がする 生き急ぎたいわけじゃないんだけれど 言葉が似てきたよ 父が言ってた 好きなことを見つけて 生きなさいと 秋の虫時雨 冬の風とぬくもり | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | ふるさとは遠くにあって想うもの 誰かが言ってたけど 早く帰りたいな 味付けが似てきたよ 母の料理に 教わったわけじゃない 育ってきただけ 春呼ぶ 鶯と 夏の前のサマーソング 時の流れが違う そんな気がする 生き急ぎたいわけじゃないんだけれど 言葉が似てきたよ 父が言ってた 好きなことを見つけて 生きなさいと 秋の虫時雨 冬の風とぬくもり |
home雲が通った 浅い夕暮れ 道をゆくのは 道を知る人 帰ろう 今日の背が 烟る街を 何を纏って 歩み続ける 心の鍵を ひとつ手にして 帰ろう 帰ろう | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | 雲が通った 浅い夕暮れ 道をゆくのは 道を知る人 帰ろう 今日の背が 烟る街を 何を纏って 歩み続ける 心の鍵を ひとつ手にして 帰ろう 帰ろう |
雪部屋の中でも白い息が 湯気のように消え ここにはない答えが 溶けているのだろう 機関車の音に ぼくは今 着いて行く ゆらゆら 雪が降って ゆらゆら 君が舞った 氷柱から滴る光が 夜になってまた 心を閉ざすように そこにいるのでしょう 夜空を語るには ぼくら何も知らない 泣かないで 雪の外に 初めて 夢が舞った バイバイ 部屋の中でも白い息が 湯気のように消え ここにはない答えが 待っているのだろう | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | 部屋の中でも白い息が 湯気のように消え ここにはない答えが 溶けているのだろう 機関車の音に ぼくは今 着いて行く ゆらゆら 雪が降って ゆらゆら 君が舞った 氷柱から滴る光が 夜になってまた 心を閉ざすように そこにいるのでしょう 夜空を語るには ぼくら何も知らない 泣かないで 雪の外に 初めて 夢が舞った バイバイ 部屋の中でも白い息が 湯気のように消え ここにはない答えが 待っているのだろう |
雪~二人の道~あれから僕らは 別々の日々へ 舵を取り出て行った 足音 混ざり合う 灰色の街で 人に晒され歩く もみの木に灯る 誰かの願いが 叶えばいいなって思う 与えられる幸せが 貰った幸せを 上回るのはいつだろう 僕は無意識に空を 見上げて 息の中に 白い雪を探す まだ早いって 君の声が 僕の中を通り過ぎて行く 弧を描いた 月の端に しがみついた 夢がぶら下がってる 今頃 あなたは どうしているかな 季節の合間に想う 今年も降り始めた 雪のカーテンは この町を包むよ ふたりで歩いた 神社までの細い道を 一人なぞってくよ 思い出から あなただけが 溢れてくる そんな日もあるよ 手の先から凍えて行く 私の声はもう届かないのかな また明日って 君の声が 僕の中でこだましているんだ 街の色は違うけれど あなたの生きる場所になって行くよ きっと きっと 僕らに積もった 雪は心の中 消えることはないだろう | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | あれから僕らは 別々の日々へ 舵を取り出て行った 足音 混ざり合う 灰色の街で 人に晒され歩く もみの木に灯る 誰かの願いが 叶えばいいなって思う 与えられる幸せが 貰った幸せを 上回るのはいつだろう 僕は無意識に空を 見上げて 息の中に 白い雪を探す まだ早いって 君の声が 僕の中を通り過ぎて行く 弧を描いた 月の端に しがみついた 夢がぶら下がってる 今頃 あなたは どうしているかな 季節の合間に想う 今年も降り始めた 雪のカーテンは この町を包むよ ふたりで歩いた 神社までの細い道を 一人なぞってくよ 思い出から あなただけが 溢れてくる そんな日もあるよ 手の先から凍えて行く 私の声はもう届かないのかな また明日って 君の声が 僕の中でこだましているんだ 街の色は違うけれど あなたの生きる場所になって行くよ きっと きっと 僕らに積もった 雪は心の中 消えることはないだろう |
光のループ見たことないもの 見に行こう これから 蓋のない日常 何気ない風の移動 雨は誰にでも降っているんだ 心に出会ってから 行こう まだ見ぬ 明日がある 悲しみも携えて 失うことより 空にまぶす 光のシャボン玉を飛ばして 朝焼け 浮雲 言葉は及ばない それでも伝えたい ささやかな喜びにして 時は思い出から離れて行くんだ 先へ進んで行くために 胸が目覚める 縮んでいた 気持ちも動き出して 行こう 初めての明日になる そのための悲しみだ 失うことより 空にまぶす 光のシャボン玉を飛ばして 飛ばして | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | 見たことないもの 見に行こう これから 蓋のない日常 何気ない風の移動 雨は誰にでも降っているんだ 心に出会ってから 行こう まだ見ぬ 明日がある 悲しみも携えて 失うことより 空にまぶす 光のシャボン玉を飛ばして 朝焼け 浮雲 言葉は及ばない それでも伝えたい ささやかな喜びにして 時は思い出から離れて行くんだ 先へ進んで行くために 胸が目覚める 縮んでいた 気持ちも動き出して 行こう 初めての明日になる そのための悲しみだ 失うことより 空にまぶす 光のシャボン玉を飛ばして 飛ばして |
冬空エスコート吸いこんでゆく 風が冷たくて 私また泣きたくなるよ 冬のせいなの? 瞬いている 滅亡してる 今はなき あの星からのdying message ほうきに乗った 魔法使いも 悲しみエスコート 幸せは何なのか いつも分からなくなるよ 明日もあの星からの レセプションが開かれるの 友だちとして 言った言葉も 決して正しいわけじゃないね 雪に消えてゆく 本当のこと言えたらいいけど 苦しんでいるのが分かって 何を言えばいいの? 爪を立ててる 黒猫さえもほら 闇夜にエスコート 優しさの姿だけ いつも見えなくなるよ 今夜も白い息の中 レセプションを繰り広げてる 冬空エスコート | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 吸いこんでゆく 風が冷たくて 私また泣きたくなるよ 冬のせいなの? 瞬いている 滅亡してる 今はなき あの星からのdying message ほうきに乗った 魔法使いも 悲しみエスコート 幸せは何なのか いつも分からなくなるよ 明日もあの星からの レセプションが開かれるの 友だちとして 言った言葉も 決して正しいわけじゃないね 雪に消えてゆく 本当のこと言えたらいいけど 苦しんでいるのが分かって 何を言えばいいの? 爪を立ててる 黒猫さえもほら 闇夜にエスコート 優しさの姿だけ いつも見えなくなるよ 今夜も白い息の中 レセプションを繰り広げてる 冬空エスコート |
いつかの影法師あなたの記憶の中で生きられたら 会えなくなっても前を向ける 愛がどんなに遠くなっても 恋に息を忘れた日があっても あなたの眼差しは 晴れた空を行く いつかの影ぼうし しじまに見せかけた 私の明日を 染めゆく影ぼうし 呼び方さえわからない過去もあるけど ひと匙の夢がいつもあった 心の位置を確かめたなら 希望の位置もきっと見えるから こだまする痛みも 今日の幸せも 歩けば影ぼうし 見送った後には まだ何でもない 私がいるだけ 隣合う風の気配にあなたと 気が付いた日のように あなたの眼差しは 晴れた空を行く いつかの影ぼうし しじまに見せかけた 私の明日を 染めゆく影ぼうし | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | あなたの記憶の中で生きられたら 会えなくなっても前を向ける 愛がどんなに遠くなっても 恋に息を忘れた日があっても あなたの眼差しは 晴れた空を行く いつかの影ぼうし しじまに見せかけた 私の明日を 染めゆく影ぼうし 呼び方さえわからない過去もあるけど ひと匙の夢がいつもあった 心の位置を確かめたなら 希望の位置もきっと見えるから こだまする痛みも 今日の幸せも 歩けば影ぼうし 見送った後には まだ何でもない 私がいるだけ 隣合う風の気配にあなたと 気が付いた日のように あなたの眼差しは 晴れた空を行く いつかの影ぼうし しじまに見せかけた 私の明日を 染めゆく影ぼうし |
それがいいかなこの道で良かったかなんて 誰に聞けばいいの?クローバー 四つ葉を探して歩いてきたけど 自分の目で見つけたことはないよ きっときっと 私は三つ葉のクローバー 幸せの意味を探している もうこのまま笑ってみようかな 私が私のままでいる それがいいかな 夢の叶う場所に連れてって なんていつか思ってた 答えを急いで走ってみたけど 案外ほら 足元で咲いていたの ずっとずっと 私は三つ葉のクローバー 憧れの風に揺られながら ねぇもしかして自由って言うのかな 私が私のままでいれば どこへも行ける 足しても 引いても 違うってこと 今なら分かるよ きっときっと 私は三つ葉のクローバー 幸せの意味を感じている もうこのまま笑っていたいな 私が私のままでいる それがいいかな それがいいかな | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | この道で良かったかなんて 誰に聞けばいいの?クローバー 四つ葉を探して歩いてきたけど 自分の目で見つけたことはないよ きっときっと 私は三つ葉のクローバー 幸せの意味を探している もうこのまま笑ってみようかな 私が私のままでいる それがいいかな 夢の叶う場所に連れてって なんていつか思ってた 答えを急いで走ってみたけど 案外ほら 足元で咲いていたの ずっとずっと 私は三つ葉のクローバー 憧れの風に揺られながら ねぇもしかして自由って言うのかな 私が私のままでいれば どこへも行ける 足しても 引いても 違うってこと 今なら分かるよ きっときっと 私は三つ葉のクローバー 幸せの意味を感じている もうこのまま笑っていたいな 私が私のままでいる それがいいかな それがいいかな |
Hello Goodbye & Hello(For Movie)Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君とさよなら Hello Goodbye & Hello そして君のいないこの世界に Hello 本当のさよならを知らなかった あの時 壊れゆく心は ずっと 君を探してた もしも 届くのならば 伝えたかったことがたくさんある 全ての気持ちで君の笑顔を絶やさず そばにいたいと誓うよ Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君にさよなら Hello Goodbye & Hello そして君のいないこの世界に Hello 君を好きになったときから 始まっていた この旅 Hello Goodbye & Hello 君のことを いつも忘れないよ Hello Goodbye & Hello そして この道を歩いてゆくんだ 失くしたくない願い 一番遠い星だと思ったよ 空は広がる 明日のように 果てないけれど手を伸ばしたいよ Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君とさよなら Hello Goodbye & Hello そして 君のいないこの世界に Hello Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君にさよなら Hello Goodbye & Hello そして 君のいないこの世界に Hello | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君とさよなら Hello Goodbye & Hello そして君のいないこの世界に Hello 本当のさよならを知らなかった あの時 壊れゆく心は ずっと 君を探してた もしも 届くのならば 伝えたかったことがたくさんある 全ての気持ちで君の笑顔を絶やさず そばにいたいと誓うよ Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君にさよなら Hello Goodbye & Hello そして君のいないこの世界に Hello 君を好きになったときから 始まっていた この旅 Hello Goodbye & Hello 君のことを いつも忘れないよ Hello Goodbye & Hello そして この道を歩いてゆくんだ 失くしたくない願い 一番遠い星だと思ったよ 空は広がる 明日のように 果てないけれど手を伸ばしたいよ Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君とさよなら Hello Goodbye & Hello そして 君のいないこの世界に Hello Hello Goodbye & Hello 君に会って 今君にさよなら Hello Goodbye & Hello そして 君のいないこの世界に Hello |
どれくらい?言論の自由が形を変えながら 飛び回る 言葉の矢はやがて自分に返ってくる ことを知ってるかい? 並んでいる列が何なのかも知らずに 言いたいことは全部言えたらいいって どれくらい?どれくらい?どれくらい? 聞こえないフリしていればいいだなんて どれくらい?どれくらい?どれくらい? 人間関係が姿を見せぬまま こじれ合う 無傷という傷の心の代償に 気がついているかい? 充電器は命綱なんかじゃないよ 言いたいことはその人の前で言おう それくらい それくらい それくらい 向き合うことが出来る時間を持とう それくらい それくらい それくらい 本当でも嘘でもない声の住処で 言いたいことは全部言えたらいいって どれくらい?どれくらい?どれくらい? 聞こえないフリしていればいいだなんて どれくらい?どれくらい?どれくらい? どれくらい?どれくらい?どれくらい? | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | 言論の自由が形を変えながら 飛び回る 言葉の矢はやがて自分に返ってくる ことを知ってるかい? 並んでいる列が何なのかも知らずに 言いたいことは全部言えたらいいって どれくらい?どれくらい?どれくらい? 聞こえないフリしていればいいだなんて どれくらい?どれくらい?どれくらい? 人間関係が姿を見せぬまま こじれ合う 無傷という傷の心の代償に 気がついているかい? 充電器は命綱なんかじゃないよ 言いたいことはその人の前で言おう それくらい それくらい それくらい 向き合うことが出来る時間を持とう それくらい それくらい それくらい 本当でも嘘でもない声の住処で 言いたいことは全部言えたらいいって どれくらい?どれくらい?どれくらい? 聞こえないフリしていればいいだなんて どれくらい?どれくらい?どれくらい? どれくらい?どれくらい?どれくらい? |
もうすぐ春なのにおめでとうのクラッカーはとっくに鳴り響き 誰もが幸先の良い顔をした 学校生活 最後の思い出作りは しおりだけ残して 消えていった 当たり前のことが遠ざかってく 名残だけ 鮮やかだった もうすぐ春なのに 戻れない時を踏みしめて あの門を出てゆく 肩を抱いた友の その手だけがあたたかく 旅立ちの香りがした もしもこの時代に生きていなければ 叶った喜びがあったかもしれない だけど共に季節を着替えては語り合った 日々より 尊いものはない まるで初めて自分を知るように こみ上げる声を聞いてた 今だけが悲しいわけじゃなかったね 振りほどいた涙があったこと 忘れはしないだろう うつむいた後に見た 陽射しの様なあの笑顔を テストにはなかった まるのない正解がこれからもきっとあるだろう 与えられてた靴を履き替えた その先に 本当の道がある もうすぐ春なのに 目を閉じればまだ 去りゆくことのない風が吹く いいこともあったね 何気なかった毎日が この胸に生きているよ いつまでも生きているよ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | おめでとうのクラッカーはとっくに鳴り響き 誰もが幸先の良い顔をした 学校生活 最後の思い出作りは しおりだけ残して 消えていった 当たり前のことが遠ざかってく 名残だけ 鮮やかだった もうすぐ春なのに 戻れない時を踏みしめて あの門を出てゆく 肩を抱いた友の その手だけがあたたかく 旅立ちの香りがした もしもこの時代に生きていなければ 叶った喜びがあったかもしれない だけど共に季節を着替えては語り合った 日々より 尊いものはない まるで初めて自分を知るように こみ上げる声を聞いてた 今だけが悲しいわけじゃなかったね 振りほどいた涙があったこと 忘れはしないだろう うつむいた後に見た 陽射しの様なあの笑顔を テストにはなかった まるのない正解がこれからもきっとあるだろう 与えられてた靴を履き替えた その先に 本当の道がある もうすぐ春なのに 目を閉じればまだ 去りゆくことのない風が吹く いいこともあったね 何気なかった毎日が この胸に生きているよ いつまでも生きているよ |
いのち輝くもし あなたに この声届くなら この 言葉を どうしても伝えたい いま あなたの 姿見えないけど その 笑顔は 心に浮かんでる LIFE それを人は 人生と呼ぶけれど LIFE それはいのちの 輝きのこと 旅立つ前に伝えたかった あなたのいのちにありがとう もし あなたが この歌聞けるなら その いのちを しずかに確かめて LIFE それを人は 人生と呼ぶけれど LIFE それはいのちの メッセージ 旅立つ前に知らせたかった あなたのいのちにありがとう 生きることが 苦しいのは いのちがいのちが 輝やこうとしてるから 生きることが うれしいのは いのちがいのちを つなぐとき いのち輝く いのち輝く どんなに辛くても LIFE それを人は 人生と呼ぶけれど LIFE それはいのちの メッセージ 旅立つ前に知らせたかった あなたのいのちにありがとう いのち輝く いのち輝く どんなに辛くても 輝いているから | 熊木杏里 | 中島信也 | 熊木杏里 | 鶴谷崇 | もし あなたに この声届くなら この 言葉を どうしても伝えたい いま あなたの 姿見えないけど その 笑顔は 心に浮かんでる LIFE それを人は 人生と呼ぶけれど LIFE それはいのちの 輝きのこと 旅立つ前に伝えたかった あなたのいのちにありがとう もし あなたが この歌聞けるなら その いのちを しずかに確かめて LIFE それを人は 人生と呼ぶけれど LIFE それはいのちの メッセージ 旅立つ前に知らせたかった あなたのいのちにありがとう 生きることが 苦しいのは いのちがいのちが 輝やこうとしてるから 生きることが うれしいのは いのちがいのちを つなぐとき いのち輝く いのち輝く どんなに辛くても LIFE それを人は 人生と呼ぶけれど LIFE それはいのちの メッセージ 旅立つ前に知らせたかった あなたのいのちにありがとう いのち輝く いのち輝く どんなに辛くても 輝いているから |
見ていたいよなだらかな坂道の風景に あなたがなってゆく 少しずつ 笑顔も好きだけど 拗ねた顔も好きだよ あなたがいるから 下を向くのがもったいないよ 見ていたいよ 気がつけば増えてゆく思い出と あなたとの今がある それだけで 自分も好きになる 好きでいたいと思う あなたがいるから 振り返るのはもったいないよ 生きていたいよ 運命の風が吹いてゆく 長い坂道の上を 隣もいいけれど 向かい合うのもいいんだ あなたがいるから 下を向くのがもったいないよ 見ていたいよ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 森田晃平 | なだらかな坂道の風景に あなたがなってゆく 少しずつ 笑顔も好きだけど 拗ねた顔も好きだよ あなたがいるから 下を向くのがもったいないよ 見ていたいよ 気がつけば増えてゆく思い出と あなたとの今がある それだけで 自分も好きになる 好きでいたいと思う あなたがいるから 振り返るのはもったいないよ 生きていたいよ 運命の風が吹いてゆく 長い坂道の上を 隣もいいけれど 向かい合うのもいいんだ あなたがいるから 下を向くのがもったいないよ 見ていたいよ |
ここにある今日ここにある今日を 僕らは蔑ろにしていないか? その笑顔が今日だけのものだと 僕らは気がついているか? ありがとうも ごめんねも 今日の中で意味があるから 後戻りも 先送りもできないこと 僕ら知って生きているか? 無理をしないでいて 自分を後回しにしない様に その涙も今日だけに流して たゆまぬ 明日へと行こう おはようも お休みも 今日の中で言える事だから 吹いた風は 同じ場所に帰らぬこと 僕ら知って生きているか? 生きているか? ここにある 今日だけが いつの日も確かだから 後戻りも 先送りもできないから 僕ら今を生きて行こう 生きて行こう 生きて行こう | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | ここにある今日を 僕らは蔑ろにしていないか? その笑顔が今日だけのものだと 僕らは気がついているか? ありがとうも ごめんねも 今日の中で意味があるから 後戻りも 先送りもできないこと 僕ら知って生きているか? 無理をしないでいて 自分を後回しにしない様に その涙も今日だけに流して たゆまぬ 明日へと行こう おはようも お休みも 今日の中で言える事だから 吹いた風は 同じ場所に帰らぬこと 僕ら知って生きているか? 生きているか? ここにある 今日だけが いつの日も確かだから 後戻りも 先送りもできないから 僕ら今を生きて行こう 生きて行こう 生きて行こう |
明日からも明日からも 明日からも 今日までの君と これからの君で 生きるんだよ たとえ何をなくしたとしても 全ては君の中に 声に出して読んだ 数々の本 君が覚えていなくても いつか再び会った時 心の棚に 君は気が付くだろう ずっと そばにはいられないから 形のない贈り物をさせて 明日からも 明日からも 今日までの君と これからの君で 生きるんだよ たとえ何をなくしたとしても 全ては君の中に 長い時の様で それはきっと 足りなくなってゆくから 手を振り 走る君の 心の棚に そっと残っていたい 雨上がりの風の様に いるはずのない場所で会えるように 帰り道を忘れないで 歩いた分だけ 遠く感じても 待っているよ たとえ何が遮ろうとも いつでも君のことを 本当は君からの贈り物の方が多い気がするよ 同じ今を 虹が渡る 言葉を超えて 明日からも 明日からも 今日までの君と これからの君で 生きるんだよ たとえ何をなくしたとしても 全ては君の中に | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 明日からも 明日からも 今日までの君と これからの君で 生きるんだよ たとえ何をなくしたとしても 全ては君の中に 声に出して読んだ 数々の本 君が覚えていなくても いつか再び会った時 心の棚に 君は気が付くだろう ずっと そばにはいられないから 形のない贈り物をさせて 明日からも 明日からも 今日までの君と これからの君で 生きるんだよ たとえ何をなくしたとしても 全ては君の中に 長い時の様で それはきっと 足りなくなってゆくから 手を振り 走る君の 心の棚に そっと残っていたい 雨上がりの風の様に いるはずのない場所で会えるように 帰り道を忘れないで 歩いた分だけ 遠く感じても 待っているよ たとえ何が遮ろうとも いつでも君のことを 本当は君からの贈り物の方が多い気がするよ 同じ今を 虹が渡る 言葉を超えて 明日からも 明日からも 今日までの君と これからの君で 生きるんだよ たとえ何をなくしたとしても 全ては君の中に |
夢ならば夏が戻る そんな日にも もう秋風を感じます 蝉たちから譲り受けた 情熱がやけに静かです 想い出は何を伝えにくる? あの人はもういない 遠くの花火が聞こえてきて 胸元に ひとしずく 夢ならば 夢ならば あの道を通らないだろう 夢ならば 夢ならば もう一度 会えるのに 送り盆の灯った火は 心の香りがするようで 残っては薫る 煙のように あの人はここにいる 誰も代わりにはなれないねと 口元で ひとりごと 夢ならば 夢ならば 今何をしていただろう 夢ならば 夢ならば それだけでよかったよ 満月を見るように 穏やかでありますように いつまでも いつまでも まなざしを届かせて | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 夏が戻る そんな日にも もう秋風を感じます 蝉たちから譲り受けた 情熱がやけに静かです 想い出は何を伝えにくる? あの人はもういない 遠くの花火が聞こえてきて 胸元に ひとしずく 夢ならば 夢ならば あの道を通らないだろう 夢ならば 夢ならば もう一度 会えるのに 送り盆の灯った火は 心の香りがするようで 残っては薫る 煙のように あの人はここにいる 誰も代わりにはなれないねと 口元で ひとりごと 夢ならば 夢ならば 今何をしていただろう 夢ならば 夢ならば それだけでよかったよ 満月を見るように 穏やかでありますように いつまでも いつまでも まなざしを届かせて |
あなたと共に春がいつまでも 春であるように 思い出を渡して 生きよう 草の芽が風に 吹かれてる今を 遠い空の下へ 繋ごう 願いを この日々の中で 育てゆく あなたと共に 巡りゆく時代 誰かの夢に たどり着いたかもしれない 春がいつまでも 春であるように 思い出を受け取って 生きよう 風景にそっと 愛を見るように 愛されてきたこと 愛すること 未来が 変わりゆく中で 続いてく あなたと共に いつか面影を探す日が来るだろう 戻りたい時があるだろう 風景にそっと 愛を見た人は 愛されてきた人 愛する人 愛されてきたこと 愛すること | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木龍男 | | 春がいつまでも 春であるように 思い出を渡して 生きよう 草の芽が風に 吹かれてる今を 遠い空の下へ 繋ごう 願いを この日々の中で 育てゆく あなたと共に 巡りゆく時代 誰かの夢に たどり着いたかもしれない 春がいつまでも 春であるように 思い出を受け取って 生きよう 風景にそっと 愛を見るように 愛されてきたこと 愛すること 未来が 変わりゆく中で 続いてく あなたと共に いつか面影を探す日が来るだろう 戻りたい時があるだろう 風景にそっと 愛を見た人は 愛されてきた人 愛する人 愛されてきたこと 愛すること |
My Loveひとりぼっちの夜は本当に 耳が静けさで痛くなったりさ 何のために生きているのかが 分からなくなってた きっと 悲しみは君を愛するための 愛の下書きだったと思うんだ 君を乗せ走るよ My Love My Love My Love 何があっても味方でいるよ My Love My Love My Love この道は続いてくよ 君とほら続いてくよ 前よりも涙もろくなった それはいつだって君のことなんだ 嬉しそうな顔を見ていると 目頭が熱い きっと 幸せの味が変わったんだと 肩の痛みと引き換えに思うんだ 君にもらったんだ My Love My Love My Love 悩み事もそりゃあるけど My Love My Love My Love 君を乗せ走るよ My Love My Love My Love 転んだとしても一緒だよ My Love My Love My Love この道は続いてくよ 君とほら続いてくよ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | ひとりぼっちの夜は本当に 耳が静けさで痛くなったりさ 何のために生きているのかが 分からなくなってた きっと 悲しみは君を愛するための 愛の下書きだったと思うんだ 君を乗せ走るよ My Love My Love My Love 何があっても味方でいるよ My Love My Love My Love この道は続いてくよ 君とほら続いてくよ 前よりも涙もろくなった それはいつだって君のことなんだ 嬉しそうな顔を見ていると 目頭が熱い きっと 幸せの味が変わったんだと 肩の痛みと引き換えに思うんだ 君にもらったんだ My Love My Love My Love 悩み事もそりゃあるけど My Love My Love My Love 君を乗せ走るよ My Love My Love My Love 転んだとしても一緒だよ My Love My Love My Love この道は続いてくよ 君とほら続いてくよ |
風が変わったようにこの胸に何が残され行くのか 進みながら止まりながら 続けてきたこと 年下が増えて 上ばかり見られない 立ち位置にも意味があるって 言われてるみたい 今日まで来たこと 自分に伝えて はじまりの息をして行こう 広げたばかりの空を 何度だって生きて行く リスタートなんかじゃないのさ ただ自分に帰るだけ 手がかりにしてきたものは 今 置いて行こう 風が変わったように 私も変わっていきたい 疲れも知らない 長い夜だった あの頃には戻れなくても 続けて行くんだ まだやれるだろうって 自分を描いて はじめての息をして行こう 動き出した景色に 声をあげた日の様に 子供みたいでもいいのさ もう一度 背伸びがしたい 傷つくのは心で戦っている証だと 思い出したら 少し 笑いたくなったよ いつの等身大も 愛せるような人になっていけたらいい 何もできなくても 何かしてる顔が嫌いだった 雨宿りがいつしか 居場所みたいになってた 好きだってことを これからも好きでいたいから 風が変わったように 私も変わって行くんだ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | この胸に何が残され行くのか 進みながら止まりながら 続けてきたこと 年下が増えて 上ばかり見られない 立ち位置にも意味があるって 言われてるみたい 今日まで来たこと 自分に伝えて はじまりの息をして行こう 広げたばかりの空を 何度だって生きて行く リスタートなんかじゃないのさ ただ自分に帰るだけ 手がかりにしてきたものは 今 置いて行こう 風が変わったように 私も変わっていきたい 疲れも知らない 長い夜だった あの頃には戻れなくても 続けて行くんだ まだやれるだろうって 自分を描いて はじめての息をして行こう 動き出した景色に 声をあげた日の様に 子供みたいでもいいのさ もう一度 背伸びがしたい 傷つくのは心で戦っている証だと 思い出したら 少し 笑いたくなったよ いつの等身大も 愛せるような人になっていけたらいい 何もできなくても 何かしてる顔が嫌いだった 雨宿りがいつしか 居場所みたいになってた 好きだってことを これからも好きでいたいから 風が変わったように 私も変わって行くんだ |
柊本当は傷つける刺じゃなくて 自分を守りたかった ぼくら 柊 いつしか なだらかな葉になるだろう 手の間から抜けて行った 風 追いかけて 同じ冬の匂いに 聞こえない声を聞く まだ大切なことがあるって知るために 離れることでしか進めなくて 痛みを遠ざけたんだ ぼくら 柊 この葉の運命に身を寄せて 新たな意味を迎えに行こう 夢 追いかけて 違う冬の景色が 聞きたい声をくれる もう大切なものはここにあると | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 本当は傷つける刺じゃなくて 自分を守りたかった ぼくら 柊 いつしか なだらかな葉になるだろう 手の間から抜けて行った 風 追いかけて 同じ冬の匂いに 聞こえない声を聞く まだ大切なことがあるって知るために 離れることでしか進めなくて 痛みを遠ざけたんだ ぼくら 柊 この葉の運命に身を寄せて 新たな意味を迎えに行こう 夢 追いかけて 違う冬の景色が 聞きたい声をくれる もう大切なものはここにあると |
雅かなしや雅かなしや されど嬉しや 心を満たすものはどこにあるの? 愛がお金に換算されたなら 本当のことが見えて来たりしてね 昔から言うじゃない正直で優しい人は 最後に幸せになるって めでたし めでたし でも馬鹿を見たり苦労も絶えないってこと もう少し伝えてくれなきゃ 夢以下の夢 あたしだって生まれて来た日は 泣いて出てきたんだから 死ぬ時は誰かに泣かれて逝きたいじゃない 雅かなしや されど嬉しや 心を満たすものはどこにあるの? 愛がお金に換算されたなら この世はもう少しマシになるかしら 高級マンションの1番上が 天国の入り口だとしたら つまんない所でしかない “明日は我が身”も知らないで 生きられたら幸せでしょうか? 呑気なこと言ってたら足腰動かなくなっちゃうわ 人という字を呪いたくなるけど やなことばっかりじゃないのも分かってる 人生かなしや されど嬉しや 悪の引き金と今日も暮らしている 勝ち負けなんて足しにもならないし それより今日の日をこなすのでいっぱい 雅かなしや されど嬉しや 心を満たすものはどこにあるの? 愛がお金に換算されたなら 本当のことが見えて来たりしてね | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 雅かなしや されど嬉しや 心を満たすものはどこにあるの? 愛がお金に換算されたなら 本当のことが見えて来たりしてね 昔から言うじゃない正直で優しい人は 最後に幸せになるって めでたし めでたし でも馬鹿を見たり苦労も絶えないってこと もう少し伝えてくれなきゃ 夢以下の夢 あたしだって生まれて来た日は 泣いて出てきたんだから 死ぬ時は誰かに泣かれて逝きたいじゃない 雅かなしや されど嬉しや 心を満たすものはどこにあるの? 愛がお金に換算されたなら この世はもう少しマシになるかしら 高級マンションの1番上が 天国の入り口だとしたら つまんない所でしかない “明日は我が身”も知らないで 生きられたら幸せでしょうか? 呑気なこと言ってたら足腰動かなくなっちゃうわ 人という字を呪いたくなるけど やなことばっかりじゃないのも分かってる 人生かなしや されど嬉しや 悪の引き金と今日も暮らしている 勝ち負けなんて足しにもならないし それより今日の日をこなすのでいっぱい 雅かなしや されど嬉しや 心を満たすものはどこにあるの? 愛がお金に換算されたなら 本当のことが見えて来たりしてね |
秋の理由秋風をただ吸い込んだ それなのになぜ 涙が出るの? 忘れたい 忘れられない 思い出の歌 仕事終わりの道を駆け抜けてゆく まぼろし 送りそびれて淡くなってしまった 写真 恋だってことは知ってた 君とそれでも一緒に願った あの時見た流れ星は 今どこで瞬いてるだろう ハイウエスト シャツをしまって 寒がりなのに寒いのが好き 会いたいね もう会えないね 思い出の季節 物語にはもう登場しないキャラみたいに 記憶の中で生きていくだけのファンタジー 同じ時間が流れてた 君のことならなんでも分かった あの約束した未来は 今誰と叶えているんだろう 恋だってことは知ってた いつか終わりが来ると思ってた でもそれが間違いならと どこかで期待していたんだ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 秋風をただ吸い込んだ それなのになぜ 涙が出るの? 忘れたい 忘れられない 思い出の歌 仕事終わりの道を駆け抜けてゆく まぼろし 送りそびれて淡くなってしまった 写真 恋だってことは知ってた 君とそれでも一緒に願った あの時見た流れ星は 今どこで瞬いてるだろう ハイウエスト シャツをしまって 寒がりなのに寒いのが好き 会いたいね もう会えないね 思い出の季節 物語にはもう登場しないキャラみたいに 記憶の中で生きていくだけのファンタジー 同じ時間が流れてた 君のことならなんでも分かった あの約束した未来は 今誰と叶えているんだろう 恋だってことは知ってた いつか終わりが来ると思ってた でもそれが間違いならと どこかで期待していたんだ |
僕の風景明日を見たかったよ いつも通りにただ 君と僕と 僕と君と 君と僕と 僕と君と 風景が君だった 君がいて日々だった 家の灯りだったよ おしゃべりな方じゃなくても 君と僕と 僕と君と 君と僕と 僕と君と 通帳がどこだとか 知らないで暮らしてた 椅子に掛かったままの ブランケットが日を浴びてた 今日も生きているよ いつも通りにただ 君と僕と 僕と君と 君と僕と 僕と君と 風景が君だった 君がいて僕だった 君と僕と 僕と君と 君と僕と 僕と君と | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 明日を見たかったよ いつも通りにただ 君と僕と 僕と君と 君と僕と 僕と君と 風景が君だった 君がいて日々だった 家の灯りだったよ おしゃべりな方じゃなくても 君と僕と 僕と君と 君と僕と 僕と君と 通帳がどこだとか 知らないで暮らしてた 椅子に掛かったままの ブランケットが日を浴びてた 今日も生きているよ いつも通りにただ 君と僕と 僕と君と 君と僕と 僕と君と 風景が君だった 君がいて僕だった 君と僕と 僕と君と 君と僕と 僕と君と |
心を知るよりも感じる方が性に合ってる店の中で流れてるLove Songが 今日はやけに胸に残る そんな風に気分次第で生きてる それも悪くはないだろう 雨に打たれて 君を想って 君と笑って 雨に打たれて 目に止まる本のタイトルで 今の気持ち 自分で気がつく そんな時は面白がってしまうの きっといい事だと思う 文字に委ねて 心溶かして 心固めて 文字を探して ショートケーキ 苺はいつ食べる派って 聞かれて 特に決まってない そんなわけで気分次第で生きてる 理由も特にいらないでしょう 夢を見るほど 君を想って 君を忘れて 夢を見つめて ラララ ララララ~ | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 店の中で流れてるLove Songが 今日はやけに胸に残る そんな風に気分次第で生きてる それも悪くはないだろう 雨に打たれて 君を想って 君と笑って 雨に打たれて 目に止まる本のタイトルで 今の気持ち 自分で気がつく そんな時は面白がってしまうの きっといい事だと思う 文字に委ねて 心溶かして 心固めて 文字を探して ショートケーキ 苺はいつ食べる派って 聞かれて 特に決まってない そんなわけで気分次第で生きてる 理由も特にいらないでしょう 夢を見るほど 君を想って 君を忘れて 夢を見つめて ラララ ララララ~ |
エンジンまるで今日の日を 想像してなかった 洗い流したい過去なんて ひとつもないのに 戸惑う自分が まだここにいたの たどり着きたい物語は 今もあるって 出会えた眼差しと ふいに目が合ったよ ふり向いても流れ星は 未来の空にしか見えない 見えない 盾のない道を 貫くほどには強くなくて 誤魔化してた そんな日もきっとあった めぐり合うだけでは 何も変わらない ひと晩で溶けない雪が 重なって 光って見えない 見えない 窓に映るひとり言を 胸で終わらせないように見ていて どんな時も流れ星は 未来の空にしか見えないから 出来ることに届くまでは エンジンは一度だって消えない 消えない | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | まるで今日の日を 想像してなかった 洗い流したい過去なんて ひとつもないのに 戸惑う自分が まだここにいたの たどり着きたい物語は 今もあるって 出会えた眼差しと ふいに目が合ったよ ふり向いても流れ星は 未来の空にしか見えない 見えない 盾のない道を 貫くほどには強くなくて 誤魔化してた そんな日もきっとあった めぐり合うだけでは 何も変わらない ひと晩で溶けない雪が 重なって 光って見えない 見えない 窓に映るひとり言を 胸で終わらせないように見ていて どんな時も流れ星は 未来の空にしか見えないから 出来ることに届くまでは エンジンは一度だって消えない 消えない |
火の粉青い空の裏をつついて 白い雲の嘘を探して 人と違うことを言いたいだけの人 お歳暮が嫌いなんですと 気に障る声で言いながら さも正しいことのように理由をつける 何がしたいんでしょう 批判だけのメリット ボリュームを下げるわ ガラス瓶の中を汚して 笑顔にはフィルターをかけて 人の幸せを喜べないでいるの? たかが虐めだと思ってる 死にはしないと侮ってる 悪意を乗せた手で握手をしているの 親は泣いているよ そんな子じゃないですと ボリュームをあげたいわ 振り向くのはどんな人だろう 信じるのはどんな人だろう 傷つくのはどんな人だろう 真似するのはどんな人だろうか みんな特別じゃないわ ありえるだけの迷路 火の粉だらけの迷路 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 青い空の裏をつついて 白い雲の嘘を探して 人と違うことを言いたいだけの人 お歳暮が嫌いなんですと 気に障る声で言いながら さも正しいことのように理由をつける 何がしたいんでしょう 批判だけのメリット ボリュームを下げるわ ガラス瓶の中を汚して 笑顔にはフィルターをかけて 人の幸せを喜べないでいるの? たかが虐めだと思ってる 死にはしないと侮ってる 悪意を乗せた手で握手をしているの 親は泣いているよ そんな子じゃないですと ボリュームをあげたいわ 振り向くのはどんな人だろう 信じるのはどんな人だろう 傷つくのはどんな人だろう 真似するのはどんな人だろうか みんな特別じゃないわ ありえるだけの迷路 火の粉だらけの迷路 |
根根は伸びてゆく 意味のある方へ 水や栄養を吸い上げるために 生きてる意味を 問われた人間を 不思議な顔で見ているよ 小さな鉢の中でだって 伸びることをやめない 器いっぱい 生きたらいいよ ちょうどいい自分で居続けるより 所狭しと 伸びてゆく根は 世界の広さに臆することもない 居心地なんか求めていたら 届くはずもないよ 器の方が 合わせてくるから 自分を自分で見限らないで | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | | 根は伸びてゆく 意味のある方へ 水や栄養を吸い上げるために 生きてる意味を 問われた人間を 不思議な顔で見ているよ 小さな鉢の中でだって 伸びることをやめない 器いっぱい 生きたらいいよ ちょうどいい自分で居続けるより 所狭しと 伸びてゆく根は 世界の広さに臆することもない 居心地なんか求めていたら 届くはずもないよ 器の方が 合わせてくるから 自分を自分で見限らないで |