祈り永遠と思うこの想いがいつか 違う形になってしまっても 私は泣かない 優しくなれたから いつの日も心の中にだけ息づく 私にはわかる 生まれ変わるために あなたとめぐり合う運命だったと 暗闇の中で震えていたあの日 優しいぬくもりで救いだしてくれた真実 時には傷つき自信を失くしたり 消えてしまいたくなる日もあるわ 今ここに生きる理由があるのなら 瞳(め)に映るすべてを言の葉に変えたい 私には何もできることがないから あなたの悲しみや果てしない夢を 心にかざして祈りの歌を歌う 大事な胸の想い いつの日かかなうようにと 私には何もできることがないから あなたの悲しみや果てしない夢を 心にかざして祈りの歌を歌う 大事な胸の想い いつの日かかなうようにと | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 永遠と思うこの想いがいつか 違う形になってしまっても 私は泣かない 優しくなれたから いつの日も心の中にだけ息づく 私にはわかる 生まれ変わるために あなたとめぐり合う運命だったと 暗闇の中で震えていたあの日 優しいぬくもりで救いだしてくれた真実 時には傷つき自信を失くしたり 消えてしまいたくなる日もあるわ 今ここに生きる理由があるのなら 瞳(め)に映るすべてを言の葉に変えたい 私には何もできることがないから あなたの悲しみや果てしない夢を 心にかざして祈りの歌を歌う 大事な胸の想い いつの日かかなうようにと 私には何もできることがないから あなたの悲しみや果てしない夢を 心にかざして祈りの歌を歌う 大事な胸の想い いつの日かかなうようにと |
いつも心に太陽を青く晴れた空の彼方に どこまでも続いてる海を見ている 切りとられた時間の中で ちっぽけな私達 どこへ急ぐの 上手くはいかないことばかりあって つまずいているけど いつも心に太陽を描いて歩いてる いつの日にかきっと微笑む日まで 嵐に打たれても 明日に迷っても 痛む気持ちさえも愛したい 解り合える世界の中で 守られていることはたやすいけれど 失くすものがたとえ増えても ときめきを探すこと止められないの 手にした色あせてる夢の切符 行先はどこまで きっと心に太陽を描いている限り 終ることのない果てしない旅路 出会いとサヨナラを何度も繰り返し 息づいてる 今を感じてる いつも心に太陽を描いて歩いてる いつの日にかきっと微笑む日まで 嵐に打たれても 明日に迷っても 息づいてる 今を感じてる 息づいてる 今だけを感じてる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 海老原真二 | 青く晴れた空の彼方に どこまでも続いてる海を見ている 切りとられた時間の中で ちっぽけな私達 どこへ急ぐの 上手くはいかないことばかりあって つまずいているけど いつも心に太陽を描いて歩いてる いつの日にかきっと微笑む日まで 嵐に打たれても 明日に迷っても 痛む気持ちさえも愛したい 解り合える世界の中で 守られていることはたやすいけれど 失くすものがたとえ増えても ときめきを探すこと止められないの 手にした色あせてる夢の切符 行先はどこまで きっと心に太陽を描いている限り 終ることのない果てしない旅路 出会いとサヨナラを何度も繰り返し 息づいてる 今を感じてる いつも心に太陽を描いて歩いてる いつの日にかきっと微笑む日まで 嵐に打たれても 明日に迷っても 息づいてる 今を感じてる 息づいてる 今だけを感じてる |
一期一会~ようこそ、私の庭へ~ようこそ今日 あなたと再び巡り合い 広がる素敵な風景に 胸ときめいて はじめまして あなたと今宵巡り合い 始まる素敵な思い出に 胸さざめいて 白くまばゆい 月の光の夜も しとしと庭に降りゆく霖雨の夜も この瞬間 心にすべてを刻むから 大切にしたい このひととき 一期一会 私が今 幸せに微笑んでいるのは あなたの笑顔がまるで 太陽のようだから 袖擦り合うも 多生の縁としたら あなたとどんな時代を生きたのかしら この偶然 すべて感謝して噛みしめて 大切に生きる このひととき 一期一会 ようこそ今日 あなたとこうして巡り合い 大切に生きる このひととき 一期一会 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | ようこそ今日 あなたと再び巡り合い 広がる素敵な風景に 胸ときめいて はじめまして あなたと今宵巡り合い 始まる素敵な思い出に 胸さざめいて 白くまばゆい 月の光の夜も しとしと庭に降りゆく霖雨の夜も この瞬間 心にすべてを刻むから 大切にしたい このひととき 一期一会 私が今 幸せに微笑んでいるのは あなたの笑顔がまるで 太陽のようだから 袖擦り合うも 多生の縁としたら あなたとどんな時代を生きたのかしら この偶然 すべて感謝して噛みしめて 大切に生きる このひととき 一期一会 ようこそ今日 あなたとこうして巡り合い 大切に生きる このひととき 一期一会 |
1日後ろを振り向く暇などない位に 毎日に追われている 本当は弱気な自分を隠したくて がむしゃらに歩くのかな めげそうな遠い日を見つめるよりも とりあえずこの1日 ひざを抱え さめざめと泣いた あの日の私 今も忘れない 今日を生きる ひたすら越えてく 明日へとつながる1日 垣根に沿って咲き誇る時計草は ゆるやかに時を刻み まゆげの気合い ゆるめたら崩れそうな 毎日に微笑んでる 大きく深呼吸 はばたくために 立ち止まり風を吸って 幸せになる特効薬など 本当はないんだと気付いたから スローライフを楽しんで行こう 泣いても笑っても1日 めげそうな遠い日を見つめるよりも とりあえずこの1日 ひざを抱え さめざめと泣いた あの日の私 今も忘れない 今日を生きる ひたすら越えてく 明日へとつながる1日 幸せになる特効薬など 本当はないんだと気付いたから スローライフを楽しんで行こう 泣いても笑っても1日 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 後ろを振り向く暇などない位に 毎日に追われている 本当は弱気な自分を隠したくて がむしゃらに歩くのかな めげそうな遠い日を見つめるよりも とりあえずこの1日 ひざを抱え さめざめと泣いた あの日の私 今も忘れない 今日を生きる ひたすら越えてく 明日へとつながる1日 垣根に沿って咲き誇る時計草は ゆるやかに時を刻み まゆげの気合い ゆるめたら崩れそうな 毎日に微笑んでる 大きく深呼吸 はばたくために 立ち止まり風を吸って 幸せになる特効薬など 本当はないんだと気付いたから スローライフを楽しんで行こう 泣いても笑っても1日 めげそうな遠い日を見つめるよりも とりあえずこの1日 ひざを抱え さめざめと泣いた あの日の私 今も忘れない 今日を生きる ひたすら越えてく 明日へとつながる1日 幸せになる特効薬など 本当はないんだと気付いたから スローライフを楽しんで行こう 泣いても笑っても1日 |
以心伝心いつからだろう どうしてなんだろう ふたりかけ違えた胸のボタン スローモーションで崩れてゆく 積み重ねた日々 思い出の中に変わってゆくその前に 遠く離れてく あなたに今 伝えたい言葉 ずーっと私のこと守っていてくれてありがとうと 以心伝心 この胸の想い ふわり風に乗って飛んでゆけ 加速度をつけて転がってくあなたとの時間 かき集めてゆく 過去(きのう)という花びらを 遠く離れても あなたに今 送りたい言葉 どんな時もいつも あなたのこと ここで見つめている スローモーションで崩れてゆく 積み重ねた日々 思い出の中に変わってゆくその前に 遠く離れてく あなたに今 伝えたい言葉 ずーっと私のこと守っていてくれてありがとうと 遠く離れても あなたに今 送りたい言葉 どんな時もいつも あなたのこと ここで見つめている | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | いつからだろう どうしてなんだろう ふたりかけ違えた胸のボタン スローモーションで崩れてゆく 積み重ねた日々 思い出の中に変わってゆくその前に 遠く離れてく あなたに今 伝えたい言葉 ずーっと私のこと守っていてくれてありがとうと 以心伝心 この胸の想い ふわり風に乗って飛んでゆけ 加速度をつけて転がってくあなたとの時間 かき集めてゆく 過去(きのう)という花びらを 遠く離れても あなたに今 送りたい言葉 どんな時もいつも あなたのこと ここで見つめている スローモーションで崩れてゆく 積み重ねた日々 思い出の中に変わってゆくその前に 遠く離れてく あなたに今 伝えたい言葉 ずーっと私のこと守っていてくれてありがとうと 遠く離れても あなたに今 送りたい言葉 どんな時もいつも あなたのこと ここで見つめている |
Answerどれ位涙流したら 幸せに届くでしょう どこまでも続く草原を あてもなく歩いてる 悩みはつきず 時はめぐる 心に降りつもった 幾千の塵 自信を失くして 立たずむ夜も 私が自分を 好きでいるね 終わりの見えない 孤独な静寂(とき)も はるか宇宙の ほんのまばたき 離れゆく誰かの心は もう二度と戻らない こんなにも手を振る私も 瞳には映らない 分かり合えない恋もあると 初めて気付いた夏 空が澄んでた あなたがあなたで いられますように 私はここから 祈っている 深くてせつない ため息の海に 沈む夕陽を見つめながら 風に吹かれて 身を任せる すべての答えは今 私の中に 出逢った奇跡も 別れゆくことも 未来が用意した 試練達 終わりの見えない 孤独な静寂(とき)も はるか宇宙の ほんのまばたき あなたがあなたで いられますように 私はここから祈っている かなたに続いた この道の先に 光り輝く未来がある | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | どれ位涙流したら 幸せに届くでしょう どこまでも続く草原を あてもなく歩いてる 悩みはつきず 時はめぐる 心に降りつもった 幾千の塵 自信を失くして 立たずむ夜も 私が自分を 好きでいるね 終わりの見えない 孤独な静寂(とき)も はるか宇宙の ほんのまばたき 離れゆく誰かの心は もう二度と戻らない こんなにも手を振る私も 瞳には映らない 分かり合えない恋もあると 初めて気付いた夏 空が澄んでた あなたがあなたで いられますように 私はここから 祈っている 深くてせつない ため息の海に 沈む夕陽を見つめながら 風に吹かれて 身を任せる すべての答えは今 私の中に 出逢った奇跡も 別れゆくことも 未来が用意した 試練達 終わりの見えない 孤独な静寂(とき)も はるか宇宙の ほんのまばたき あなたがあなたで いられますように 私はここから祈っている かなたに続いた この道の先に 光り輝く未来がある |
ありがとうありがとう 同じこの時代(とき)を 歩いてくれている かすかにまたたく私に あなたは気付いた 遠く遠く 照らし続けてる あなたらしく いられますように あなたがそこにいる限り 光を届ける ささいな 言葉に希望の 光を灯したり ナイフのようにその胸が 砕ける日もある 深く深く 沈む夜更けには ほんの少し 空を見上げてね あなたがそこにいる限り 祈りを捧げる 闇が空を包む時 千の星がまたたき出す 未来(あす)に続く新しい 清い朝を連れてくる 遠く遠く 照らし続けてる あなたらしく いられますように 深く深く 沈む夜更けには ほんの少し 空を見上げてね ありがとう 同じこの時代(とき)を 歩いてくれている あなたがそこにいる限り 光を届ける | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | ありがとう 同じこの時代(とき)を 歩いてくれている かすかにまたたく私に あなたは気付いた 遠く遠く 照らし続けてる あなたらしく いられますように あなたがそこにいる限り 光を届ける ささいな 言葉に希望の 光を灯したり ナイフのようにその胸が 砕ける日もある 深く深く 沈む夜更けには ほんの少し 空を見上げてね あなたがそこにいる限り 祈りを捧げる 闇が空を包む時 千の星がまたたき出す 未来(あす)に続く新しい 清い朝を連れてくる 遠く遠く 照らし続けてる あなたらしく いられますように 深く深く 沈む夜更けには ほんの少し 空を見上げてね ありがとう 同じこの時代(とき)を 歩いてくれている あなたがそこにいる限り 光を届ける |
雨のクラクション雨に打たれてる街に 低く響くクラクション 無口になってしまった あなたの横顔 ぼんやり見つめているしか術もないから あの頃のふたりには もう戻れないね 離れゆく心の距離 もう戻せない 青いシグナルがにじんで溶けてゆく 涙でかすんで ふたりが負けたものは何だったのだろう 欲しいものなどないのに あなたがいれば 煙草の匂いが残る あなたの短いKissに ふんわり包まれながら 眠りにつく夜 不安な事など何ひとつ感じなくて 思い出に変わる程 もう遠くなった あなたの見つめる先に ふたりはいるの? 青いシグナルにすべてが動き出す 心を残して あの頃のふたりには もう戻れないね 離れゆく心の距離 もう戻せない ふたりが負けたものは何だったのだろう 欲しいものなどないのに あなたがいれば | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 雨に打たれてる街に 低く響くクラクション 無口になってしまった あなたの横顔 ぼんやり見つめているしか術もないから あの頃のふたりには もう戻れないね 離れゆく心の距離 もう戻せない 青いシグナルがにじんで溶けてゆく 涙でかすんで ふたりが負けたものは何だったのだろう 欲しいものなどないのに あなたがいれば 煙草の匂いが残る あなたの短いKissに ふんわり包まれながら 眠りにつく夜 不安な事など何ひとつ感じなくて 思い出に変わる程 もう遠くなった あなたの見つめる先に ふたりはいるの? 青いシグナルにすべてが動き出す 心を残して あの頃のふたりには もう戻れないね 離れゆく心の距離 もう戻せない ふたりが負けたものは何だったのだろう 欲しいものなどないのに あなたがいれば |
雨上がりの虹のように思い出にさよなら もう振り向かない そよぐ風がほほをなでて 通り過ぎてく どこまでも続いた まっすぐな道と にぎりしめた好奇心を ただ信じて いつも心に太陽を 描いて歩いていく あなたのいない毎日を 照らしてくれるように 前を向いて微笑んで明日を見つめたら 一度きりの私というドラマを今生きてる 雨に打たれ揺れる 野辺の花たちは ゆらぎながら胸を張って 空を見上げる 私だけが今日も ひとりつまずいて 迷いながら夢を抱いて ただ佇む 夢を追い続けることは すべて受けとめること 平坦でない毎日や ありのままの自分も 雨上がりの青空にかかる虹のように 人知れず流す涙の数だけ輝きたい 夢を追い続けることは すべて受けとめること 平坦でない毎日や ありのままの自分も 雨上がりの青空にかかる虹のように 人知れず流す涙の数だけ輝きたい 一度きりの私というドラマを今生きてる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 海老原真二 | 思い出にさよなら もう振り向かない そよぐ風がほほをなでて 通り過ぎてく どこまでも続いた まっすぐな道と にぎりしめた好奇心を ただ信じて いつも心に太陽を 描いて歩いていく あなたのいない毎日を 照らしてくれるように 前を向いて微笑んで明日を見つめたら 一度きりの私というドラマを今生きてる 雨に打たれ揺れる 野辺の花たちは ゆらぎながら胸を張って 空を見上げる 私だけが今日も ひとりつまずいて 迷いながら夢を抱いて ただ佇む 夢を追い続けることは すべて受けとめること 平坦でない毎日や ありのままの自分も 雨上がりの青空にかかる虹のように 人知れず流す涙の数だけ輝きたい 夢を追い続けることは すべて受けとめること 平坦でない毎日や ありのままの自分も 雨上がりの青空にかかる虹のように 人知れず流す涙の数だけ輝きたい 一度きりの私というドラマを今生きてる |
あの日の風景あれが異人館ね それから 長く続いた坂道 寒くないかと あなたは 照れてきいてくれた あれから冬は三度すぎたけど 二人 二度と 来ることもなかったね 二人で作った思い出 心にやきつけたくて今日 一人でたどれば あの日の風景がまぶた熱くする スピード出した車と すれ違うたび あなたは 危ないよって やさしく 肩を抱いてくれた あの日の二人 あまりにも若く こわいものなど何一つなかったね あなたと初めて口づけした場所も今は草だらけ 時おりあなたが言ってた口ぐせも今は聞こえない 二人で作った思い出 心にやきつけたくて今日 一人でたどれば あの日の風景がまぶた熱くする | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | あれが異人館ね それから 長く続いた坂道 寒くないかと あなたは 照れてきいてくれた あれから冬は三度すぎたけど 二人 二度と 来ることもなかったね 二人で作った思い出 心にやきつけたくて今日 一人でたどれば あの日の風景がまぶた熱くする スピード出した車と すれ違うたび あなたは 危ないよって やさしく 肩を抱いてくれた あの日の二人 あまりにも若く こわいものなど何一つなかったね あなたと初めて口づけした場所も今は草だらけ 時おりあなたが言ってた口ぐせも今は聞こえない 二人で作った思い出 心にやきつけたくて今日 一人でたどれば あの日の風景がまぶた熱くする |
あの夏の海行く先さえ決めないまま 漂ようみたいに 時間だけが流れていた 二人の季節 傾く太陽が波にとけるのを テラスにもたれ見つめた あの日 あなたの胸に顔をうずめて眠った 深い静寂(しじま)の中 熱い鼓動を聞いて 打ち寄せては 返す波のようにどこまででも ゆるぎなく続いてく 永遠の明日を信じて 眩しそうに目を細めた あなたの横顔 波に光る陽ざし受けて キラキラとける さえぎるものなんて何ひとつなくて 水平線が広がる あの日 子供みたいに無邪気にはしゃぎあってた 灼けた素肌に吹く 潮風浴びながら 指のすきま こぼれ落ちる砂のようにいつか 時もみな こぼれてく 私だけ置き去りにして あの日 あなたと私 同じ時の中生きた ゆるぎなく続いてく 永遠の愛を信じて | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 行く先さえ決めないまま 漂ようみたいに 時間だけが流れていた 二人の季節 傾く太陽が波にとけるのを テラスにもたれ見つめた あの日 あなたの胸に顔をうずめて眠った 深い静寂(しじま)の中 熱い鼓動を聞いて 打ち寄せては 返す波のようにどこまででも ゆるぎなく続いてく 永遠の明日を信じて 眩しそうに目を細めた あなたの横顔 波に光る陽ざし受けて キラキラとける さえぎるものなんて何ひとつなくて 水平線が広がる あの日 子供みたいに無邪気にはしゃぎあってた 灼けた素肌に吹く 潮風浴びながら 指のすきま こぼれ落ちる砂のようにいつか 時もみな こぼれてく 私だけ置き去りにして あの日 あなたと私 同じ時の中生きた ゆるぎなく続いてく 永遠の愛を信じて |
あの海へ今帰りたい~a cote de la mar~低く流れる雲が雨を連れて来る 淡(あわ)い風がせつなさをかきたててく 愛を見失ってからずっとはぐれてる 行くあてのない航海を続けている こうしていつかは知らない二人になる 過ぎゆく季節は誰にも止められない 最後の夏にあなたと過ごした あの海へ今帰りたい つぶやく私に あなたは静かに笑った 古い映画のようにたどる思い出は いつかきっとモノクロの世界になる あなたが私に注いでくれた愛を 心にしまって誰かと歩くけれど 迷子になったひな鳥のように あの空をただ見つめてる こぼれた雨さえ すべてが私をまどわす 幾つの夏を二人ではしゃいだ 青春はもう帰らない 溶けてく夕日が 波間に光ってきらめく 手を振る私に 重ねた季節がほほえむ | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 低く流れる雲が雨を連れて来る 淡(あわ)い風がせつなさをかきたててく 愛を見失ってからずっとはぐれてる 行くあてのない航海を続けている こうしていつかは知らない二人になる 過ぎゆく季節は誰にも止められない 最後の夏にあなたと過ごした あの海へ今帰りたい つぶやく私に あなたは静かに笑った 古い映画のようにたどる思い出は いつかきっとモノクロの世界になる あなたが私に注いでくれた愛を 心にしまって誰かと歩くけれど 迷子になったひな鳥のように あの空をただ見つめてる こぼれた雨さえ すべてが私をまどわす 幾つの夏を二人ではしゃいだ 青春はもう帰らない 溶けてく夕日が 波間に光ってきらめく 手を振る私に 重ねた季節がほほえむ |
あなたの隣り今度の恋はきっと大丈夫 大切に守ってゆける強い意志がある限り ケンカと甘いKiss を繰り返し いくつもの季節を越えて未来へたどりつく あの日置いてきた夢のかけらを 二人拾いあつめて行こう 心はぐれる孤独な夜には 光る星に願いをこめて せつない時も穏やかな日々も いつの日も強くいられるあなたの隣なら 大人になると色あせてしまう ときめきは仕方ないけど限りのある毎日で 自分をもっと好きになりたくて そんな愛探し続けたあなたに出会うまで あの日泣いていた小さな私 やっと今追いこしていける 数えきれないため息の夜も みんな今日のためのレッスン 愛しい日々がきっと待っている そんなこと信じていけるあなたの隣なら あの日泣いていた小さな私 やっと今追いこしていける 数えきれないため息の夜も みんな今日のためのレッスン 愛しい日々がきっと待っている そんなこと信じていけるあなたの隣なら そんなこと信じていけるあなたの隣なら | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 今度の恋はきっと大丈夫 大切に守ってゆける強い意志がある限り ケンカと甘いKiss を繰り返し いくつもの季節を越えて未来へたどりつく あの日置いてきた夢のかけらを 二人拾いあつめて行こう 心はぐれる孤独な夜には 光る星に願いをこめて せつない時も穏やかな日々も いつの日も強くいられるあなたの隣なら 大人になると色あせてしまう ときめきは仕方ないけど限りのある毎日で 自分をもっと好きになりたくて そんな愛探し続けたあなたに出会うまで あの日泣いていた小さな私 やっと今追いこしていける 数えきれないため息の夜も みんな今日のためのレッスン 愛しい日々がきっと待っている そんなこと信じていけるあなたの隣なら あの日泣いていた小さな私 やっと今追いこしていける 数えきれないため息の夜も みんな今日のためのレッスン 愛しい日々がきっと待っている そんなこと信じていけるあなたの隣なら そんなこと信じていけるあなたの隣なら |
あなたにめぐりあう旅今度どの町へ 行こうかな? まだ見ぬ素敵な世界 広がってる 懐かしい木々の匂いや 息づく町の気配を感じていたい 幼い時遊んだ 清水が注ぐ川に 浸した腕の冷たさや 遠い記憶をここへ 呼び覚ましてしまうほど 心を揺さぶる もっと出会いたい 私を動かす力 きっといつの日か あなたとめぐりあうために 瞳を閉じれば いつでも 心に刻まれている 一期一会 誰かの記憶に留めて もらえるような素敵な人になりたい 見知らぬ町でいつか 少女がくれた笑顔 絡みついた心の糸 知らず知らずほどいて 小さな勇気をくれた 前を向かなくちゃ そっと差しのべてもらった 優しい気持ち いつかさりげなく注げる私になりたい いくつの巡り合いや 小さな言葉たちが 私をここに連れて来た 知らない景色がある いつかは出会うあなたが そこに待っている もっと出会いたい 私を動かす力 きっといつの日か あなたとめぐりあうために もっと出会いたい 私を動かす力 きっといつの日か あなたとめぐりあうために | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 今度どの町へ 行こうかな? まだ見ぬ素敵な世界 広がってる 懐かしい木々の匂いや 息づく町の気配を感じていたい 幼い時遊んだ 清水が注ぐ川に 浸した腕の冷たさや 遠い記憶をここへ 呼び覚ましてしまうほど 心を揺さぶる もっと出会いたい 私を動かす力 きっといつの日か あなたとめぐりあうために 瞳を閉じれば いつでも 心に刻まれている 一期一会 誰かの記憶に留めて もらえるような素敵な人になりたい 見知らぬ町でいつか 少女がくれた笑顔 絡みついた心の糸 知らず知らずほどいて 小さな勇気をくれた 前を向かなくちゃ そっと差しのべてもらった 優しい気持ち いつかさりげなく注げる私になりたい いくつの巡り合いや 小さな言葉たちが 私をここに連れて来た 知らない景色がある いつかは出会うあなたが そこに待っている もっと出会いたい 私を動かす力 きっといつの日か あなたとめぐりあうために もっと出会いたい 私を動かす力 きっといつの日か あなたとめぐりあうために |
あなたと生きた季節穏やかに暮れてゆく 遠い空を見つめてる あの頃の二人には 今はきっともどれないね 愛を抱きしめてきたけれど 愛に流されて失くすものばかり あなたと生きてきた季節が鮮やかに 胸の奥でよみがえる いつか忘れてね すべて忘れてね 二人作った思い出さえ さりげない言葉さえ 今はなぜかせつなくて 誰よりも遠くなる あなたのこと止められない ずっと困らせてきたことも いつかつぐなえるはずでいたのに あなたを見つめてた季節を抱きしめて ひとり今は歩くから いつか許してね 私を許してね ある日出会った偶然さえ 波にとけてゆく夏の日を ここで最後までみつめてゆくわ あなたと生きてきた季節を抱きしめて ひとり今は歩くから いつか忘れてね すべて忘れてね 二人作った思い出さえ | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 穏やかに暮れてゆく 遠い空を見つめてる あの頃の二人には 今はきっともどれないね 愛を抱きしめてきたけれど 愛に流されて失くすものばかり あなたと生きてきた季節が鮮やかに 胸の奥でよみがえる いつか忘れてね すべて忘れてね 二人作った思い出さえ さりげない言葉さえ 今はなぜかせつなくて 誰よりも遠くなる あなたのこと止められない ずっと困らせてきたことも いつかつぐなえるはずでいたのに あなたを見つめてた季節を抱きしめて ひとり今は歩くから いつか許してね 私を許してね ある日出会った偶然さえ 波にとけてゆく夏の日を ここで最後までみつめてゆくわ あなたと生きてきた季節を抱きしめて ひとり今は歩くから いつか忘れてね すべて忘れてね 二人作った思い出さえ |
adieuねぇ 私の気持ちをもう聞きもしないで あなたは離れてしまうのね 今 真夏の陽(ひ)ざしがこの部屋に注いでも 一人きり色あせた風に吹かれてる いくつも夜を越え語り明かしたよね こんな日が来るなんて気づかずに 忘れないでね 二人で生きたキラキラ輝く季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても ねぇ 優しく怒ったあの笑顔好きだった もう二度と会えないもどらない ねぇ 本当の気持ちは何故過ぎてわかるの 今ならばうまくいくそんな気がするの いくつも傷つけたわがままでゴメンね 好きなものいつの日も追いかけて 忘れないでね 二人で生きたキラキラ輝く季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても 忘れないでね 恨(うら)んでもいいあなたの記憶にいれるなら 少しだけ片すみにいさせてね 覚えていてね二人で生きたキラキラこぼれる季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | ねぇ 私の気持ちをもう聞きもしないで あなたは離れてしまうのね 今 真夏の陽(ひ)ざしがこの部屋に注いでも 一人きり色あせた風に吹かれてる いくつも夜を越え語り明かしたよね こんな日が来るなんて気づかずに 忘れないでね 二人で生きたキラキラ輝く季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても ねぇ 優しく怒ったあの笑顔好きだった もう二度と会えないもどらない ねぇ 本当の気持ちは何故過ぎてわかるの 今ならばうまくいくそんな気がするの いくつも傷つけたわがままでゴメンね 好きなものいつの日も追いかけて 忘れないでね 二人で生きたキラキラ輝く季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても 忘れないでね 恨(うら)んでもいいあなたの記憶にいれるなら 少しだけ片すみにいさせてね 覚えていてね二人で生きたキラキラこぼれる季節を いつの日か素敵な誰かと出会っても |
天晴な青空「大好き」をいくつも探して たどり着いたら 今日という奇跡に出逢えた 平坦なだけではなかった 過去(きのう)だけれど そんなにも悪くは なかった 雨上がりのざわめき 奏でるメロディーは 痛んでいる翼をそっと癒してる 一途に走って走ったあの日のひたむきさを 今でも忘れない ゆっくりゆっくり瞬間をかみしめて 走り続けている 誇りに思うこと忘れてしまいたいこと 何度も乗りこえた その後 いつしか微笑んで 共に語り合えるかな 天晴(あっぱれ)な青空 仰いで 誰もが皆 小さな命の灯(ともしび)を 絶やさぬよう ひたすら 燃やし続けてる あなたを見つめて愛したあの夏の情熱を 今でも忘れない 全身全霊 かけがえのない愛で 見つめ続けたこと 「大好き」をいくつも探して 歩いて行こう 夢という希望に向かって 痛む気持ち知った 私たちの世代にも 美しい夜明けが 待ってる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 「大好き」をいくつも探して たどり着いたら 今日という奇跡に出逢えた 平坦なだけではなかった 過去(きのう)だけれど そんなにも悪くは なかった 雨上がりのざわめき 奏でるメロディーは 痛んでいる翼をそっと癒してる 一途に走って走ったあの日のひたむきさを 今でも忘れない ゆっくりゆっくり瞬間をかみしめて 走り続けている 誇りに思うこと忘れてしまいたいこと 何度も乗りこえた その後 いつしか微笑んで 共に語り合えるかな 天晴(あっぱれ)な青空 仰いで 誰もが皆 小さな命の灯(ともしび)を 絶やさぬよう ひたすら 燃やし続けてる あなたを見つめて愛したあの夏の情熱を 今でも忘れない 全身全霊 かけがえのない愛で 見つめ続けたこと 「大好き」をいくつも探して 歩いて行こう 夢という希望に向かって 痛む気持ち知った 私たちの世代にも 美しい夜明けが 待ってる |
新しいスタート小さなときめきだけ抱きしめて 遠い明日にとび出した 時折 理由のないいらだちを 一人かみしめ迷いながら 夜明けの歩道 空を見上げて 形のないゴール追いかける 帰りたい帰れない あの日のぬくもりに 新しいスタート迎える朝が来る ダイヤル回す指を握りしめ 大きく息を吸いこんだ 振り向くことばかりの毎日に 少し区切りをつけてみた 元気でいると口にするたび 隠した情熱も溶けていく 頼りたい頼れない 勇気が宝物 最後の最後まで強気でいさせてね こわれそうな想いを輝きにかえて 頼りたい頼れない 勇気が宝物 最後の最後まで強気でいさせてね 帰りたい帰れない あの日のぬくもりに 新しいスタート迎える朝が来る | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 小さなときめきだけ抱きしめて 遠い明日にとび出した 時折 理由のないいらだちを 一人かみしめ迷いながら 夜明けの歩道 空を見上げて 形のないゴール追いかける 帰りたい帰れない あの日のぬくもりに 新しいスタート迎える朝が来る ダイヤル回す指を握りしめ 大きく息を吸いこんだ 振り向くことばかりの毎日に 少し区切りをつけてみた 元気でいると口にするたび 隠した情熱も溶けていく 頼りたい頼れない 勇気が宝物 最後の最後まで強気でいさせてね こわれそうな想いを輝きにかえて 頼りたい頼れない 勇気が宝物 最後の最後まで強気でいさせてね 帰りたい帰れない あの日のぬくもりに 新しいスタート迎える朝が来る |
明日への道通り過ぎる毎日 心砕く日もある 迷いながら選んだ 間違いだらけの道 けれどそれも含めて 私だけの生き方 出会いと別れの数 重ね続けていると 時にやりきれなくて 立ちつくす風の中 どこへ行けばいいだろう 誰と行けばいいだろう 打ちのめされ続けて 自信を失くした日々 深い海の底から 空を見上げるように 愛も夢も勇気も 手離したくないのに 夜を超えて 朝を超えて 旅を続ける ひとすじの光を信じて 探し求め続ける 私だけの生き方 どこへ行けばいいだろう 誰と行けばいいだろう 愛も夢も勇気も 手離したくないから 通り過ぎる毎日 心砕く日もある 迷いながら選んだ 明日へと続く道 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 通り過ぎる毎日 心砕く日もある 迷いながら選んだ 間違いだらけの道 けれどそれも含めて 私だけの生き方 出会いと別れの数 重ね続けていると 時にやりきれなくて 立ちつくす風の中 どこへ行けばいいだろう 誰と行けばいいだろう 打ちのめされ続けて 自信を失くした日々 深い海の底から 空を見上げるように 愛も夢も勇気も 手離したくないのに 夜を超えて 朝を超えて 旅を続ける ひとすじの光を信じて 探し求め続ける 私だけの生き方 どこへ行けばいいだろう 誰と行けばいいだろう 愛も夢も勇気も 手離したくないから 通り過ぎる毎日 心砕く日もある 迷いながら選んだ 明日へと続く道 |
明日の幸せこんなに空が青いことさえ 感じる気持ち薄れていた 声にならない心の叫び 気付かないふり続けながら あの日はきらめく夢と 光あふれる未来が 信じる瞳の奥に 無限に広がってた かけがえのない毎日を 大切に生きたい 明日の幸せに きっとめぐり逢うから あの頃の私のように ときめき感じたら ありふれてる景色が ほら輝いている いつもの朝と見慣れたシーン 昨日と変わらぬ今日だけれど はずむ心とほんの少しの 好奇心だけにぎりしめて 風に吹かれるひまわり まっすぐ胸をはって まばゆい陽ざしの中で しなやかに揺れている 微笑んですべてのことを 受けとめていきたい 明日の幸せに きっとたどりつきから うつ向いてふり向くことも つまづいて泣いても 生きてるこの瞬間 ほら輝いている かけがえのない毎日を 大切に生きたい 明日の幸せに きっとめぐり逢うから あの頃の私のように ときめき感じたら ありふれてる景色が ほら輝いている | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | こんなに空が青いことさえ 感じる気持ち薄れていた 声にならない心の叫び 気付かないふり続けながら あの日はきらめく夢と 光あふれる未来が 信じる瞳の奥に 無限に広がってた かけがえのない毎日を 大切に生きたい 明日の幸せに きっとめぐり逢うから あの頃の私のように ときめき感じたら ありふれてる景色が ほら輝いている いつもの朝と見慣れたシーン 昨日と変わらぬ今日だけれど はずむ心とほんの少しの 好奇心だけにぎりしめて 風に吹かれるひまわり まっすぐ胸をはって まばゆい陽ざしの中で しなやかに揺れている 微笑んですべてのことを 受けとめていきたい 明日の幸せに きっとたどりつきから うつ向いてふり向くことも つまづいて泣いても 生きてるこの瞬間 ほら輝いている かけがえのない毎日を 大切に生きたい 明日の幸せに きっとめぐり逢うから あの頃の私のように ときめき感じたら ありふれてる景色が ほら輝いている |
明日の風一番星を見上げながら あなたへの家路を急いだ日々 ぜいたくすぎる安らぎさえ 永遠に続くと思っていた あれから私だけ時間が止まってる どこへも進めないままに あなたのいない季節が あなたと生きた季節を こうして静かに追いこしていく 痛みにかえて手にした自由に疲れて 今日も流されていくの 飛び乗る地下鉄の窓には 知らない私が映っている 何かを探せない心を もてあまし人ゴミにのみこまれながら 激しく傷ついてせつなくときめいて 誰かを愛していますか 不幸な訳じゃないけど 悔やんでなんかないけど 時々自信を失くしてしまう 投げ出すように生きてる自分にいつしか 慣れていってしまうから あなたのいない季節が あなたと生きた季節を いつかはきれいに追いこすけれど ひたむきなまでに愛したあの日の情熱 ずっと忘れずにいたい あなたのいない季節が あなたと生きた季節を いくつも静かに追いこしてゆく 明日の風に吹かれてさまよう時にも まっすぐ歩いていたい | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 一番星を見上げながら あなたへの家路を急いだ日々 ぜいたくすぎる安らぎさえ 永遠に続くと思っていた あれから私だけ時間が止まってる どこへも進めないままに あなたのいない季節が あなたと生きた季節を こうして静かに追いこしていく 痛みにかえて手にした自由に疲れて 今日も流されていくの 飛び乗る地下鉄の窓には 知らない私が映っている 何かを探せない心を もてあまし人ゴミにのみこまれながら 激しく傷ついてせつなくときめいて 誰かを愛していますか 不幸な訳じゃないけど 悔やんでなんかないけど 時々自信を失くしてしまう 投げ出すように生きてる自分にいつしか 慣れていってしまうから あなたのいない季節が あなたと生きた季節を いつかはきれいに追いこすけれど ひたむきなまでに愛したあの日の情熱 ずっと忘れずにいたい あなたのいない季節が あなたと生きた季節を いくつも静かに追いこしてゆく 明日の風に吹かれてさまよう時にも まっすぐ歩いていたい |
あしたの歌陽ざしに伸びたあなたの影に 寄りそうように吹きぬけていく はらはら落ちる桜の花が あなたの髪をかすめている 夢中で生きるその瞬間を 今あなたのそばで見つめさせて どんな明日(あす)が待ち受けたって 立ち向かう気持ちを忘れないで 風になりたい あなたのために 優しい歌を 紡いでいく 失敗したり遠回りして 見つけたこともたくさんあるね あなたがいつか遠いあしたで 笑顔あふれていますように ひとりきりでうつ向く時は そよ吹く風になり寄りそうから どんな時も孤独じゃないと 今踏み出す一歩畏れないで 吹きぬける 吹きぬける あなたを守るから いつだって いつだって あなたは大丈夫 夢中で生きるその瞬間を 今あなたのそばで見つめさせて どんな明日(あす)が待ち受けたって 立ち向かう気持ちを忘れないで 風になりたい あなたのために あしたのうたを 紡いでいく | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 海老原真二 | 陽ざしに伸びたあなたの影に 寄りそうように吹きぬけていく はらはら落ちる桜の花が あなたの髪をかすめている 夢中で生きるその瞬間を 今あなたのそばで見つめさせて どんな明日(あす)が待ち受けたって 立ち向かう気持ちを忘れないで 風になりたい あなたのために 優しい歌を 紡いでいく 失敗したり遠回りして 見つけたこともたくさんあるね あなたがいつか遠いあしたで 笑顔あふれていますように ひとりきりでうつ向く時は そよ吹く風になり寄りそうから どんな時も孤独じゃないと 今踏み出す一歩畏れないで 吹きぬける 吹きぬける あなたを守るから いつだって いつだって あなたは大丈夫 夢中で生きるその瞬間を 今あなたのそばで見つめさせて どんな明日(あす)が待ち受けたって 立ち向かう気持ちを忘れないで 風になりたい あなたのために あしたのうたを 紡いでいく |
秋の日の夕暮れテラスにおりた夕陽の影が あなたの肩にゆれている ほおづえついた私を見つめ 少しさみしく笑った あなたを感じたあの日の午後の風を 今も忘れないわ あなたを愛して 本当に良かった いつか夢がさめても 見つめ合ってる瞳の奥に 知らない誰かが映った 私はずっと気づかないから 心配せずに去(い)ってネ 夜空をうずめて広がる 星の数の めぐり逢いの中で あなたと出会って 本当に良かった いつか夢がさめても 二人が残したあの日の夢のかけら きっと忘れないわ あなたを愛して 本当に良かった いつか愛がさめても | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | テラスにおりた夕陽の影が あなたの肩にゆれている ほおづえついた私を見つめ 少しさみしく笑った あなたを感じたあの日の午後の風を 今も忘れないわ あなたを愛して 本当に良かった いつか夢がさめても 見つめ合ってる瞳の奥に 知らない誰かが映った 私はずっと気づかないから 心配せずに去(い)ってネ 夜空をうずめて広がる 星の数の めぐり逢いの中で あなたと出会って 本当に良かった いつか夢がさめても 二人が残したあの日の夢のかけら きっと忘れないわ あなたを愛して 本当に良かった いつか愛がさめても |
暁の空遠く明けゆく空 たったひとりで今見つめてる 息づくように輝きながらゆっくりと広がってゆく 何も間違ってない きっとあの日に戻るとしても あの日と同じ答えを探し真っ直ぐに歩き続ける 悲しくて泣きたい夜を いくつだって越えて そのたびに新しい朝 信じてきたから 降り注ぐ光のシャワー この涙をふいて 美しい今日の中へもう一度踏みだそう 人のぬくもりに触れて心ほどけることや ガラスの破片(かけら)握ったようなせつなさに傷ついた日々 出会うすべてのこと 全部胸に受けとめて行こう いつしかきっとこの世に生きる その理由がわかる時まで 七色の虹の彼方へ はばたく日が来ると 信じてたあの日の私 今も忘れない 降り注ぐ光のシャワー 希望の花咲かせ 美しい今日の空へもう一度はばたこう 悲しくて泣きたい夜を いくつだって越えて そのたびに新しい朝 信じてきたから 降り注ぐ光のシャワー この涙をふいて 美しい今日の中へもう一度踏みだそう | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 遠く明けゆく空 たったひとりで今見つめてる 息づくように輝きながらゆっくりと広がってゆく 何も間違ってない きっとあの日に戻るとしても あの日と同じ答えを探し真っ直ぐに歩き続ける 悲しくて泣きたい夜を いくつだって越えて そのたびに新しい朝 信じてきたから 降り注ぐ光のシャワー この涙をふいて 美しい今日の中へもう一度踏みだそう 人のぬくもりに触れて心ほどけることや ガラスの破片(かけら)握ったようなせつなさに傷ついた日々 出会うすべてのこと 全部胸に受けとめて行こう いつしかきっとこの世に生きる その理由がわかる時まで 七色の虹の彼方へ はばたく日が来ると 信じてたあの日の私 今も忘れない 降り注ぐ光のシャワー 希望の花咲かせ 美しい今日の空へもう一度はばたこう 悲しくて泣きたい夜を いくつだって越えて そのたびに新しい朝 信じてきたから 降り注ぐ光のシャワー この涙をふいて 美しい今日の中へもう一度踏みだそう |
青い日々今黄昏(たそがれ)の中 ふと立ち止まる 歩き続ける理由(わけ)探せずに ただ追われるままに流されながら 微笑(ほほえ)むことばかり覚えていた あいまいな言葉ですべてを逃げている 毎日をぬけ出すすべさえしらずに もう一度流れる風よ青い日々を 私の中に今呼びもどして いくつもの軌跡(きせき)と 優しさの中 あの頃みた夢に近いけれど 何かを忘れてる迷い続ける こぼれ落ちた弱さかみしめてる 永遠に変わらないものを追いかけて 旅立ったあの日の私でいたい さまよう私はどこへ行くのだろう にじんだ黄昏(たそがれ)につつまれてる 永遠に変わらないものを追いかけて 旅立ったあの日の私でいたい もう一度流れる風よ青い日々を 私の中に今呼びもどして 私の中に今呼びもどして | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 今黄昏(たそがれ)の中 ふと立ち止まる 歩き続ける理由(わけ)探せずに ただ追われるままに流されながら 微笑(ほほえ)むことばかり覚えていた あいまいな言葉ですべてを逃げている 毎日をぬけ出すすべさえしらずに もう一度流れる風よ青い日々を 私の中に今呼びもどして いくつもの軌跡(きせき)と 優しさの中 あの頃みた夢に近いけれど 何かを忘れてる迷い続ける こぼれ落ちた弱さかみしめてる 永遠に変わらないものを追いかけて 旅立ったあの日の私でいたい さまよう私はどこへ行くのだろう にじんだ黄昏(たそがれ)につつまれてる 永遠に変わらないものを追いかけて 旅立ったあの日の私でいたい もう一度流れる風よ青い日々を 私の中に今呼びもどして 私の中に今呼びもどして |
青い月心のドアをふいに開いた あなたの言葉 深く静かな私の海に 小石を投げて 今ざわめく風に 駆け出す鼓動 空に青い月 もしもこの恋を受けとめたら どんな場所へたどり着くの 永遠という時間(とき)の河を どこまでもあなたとふたりで 心の中にひそかに生きる 悲しい愛を いつか私は越えるでしょうか 思い出にして 今揺れるこの想い 見透かしてる 青く光る月 いっそこの恋を踏み出したら 望む場所へたどり着くの 永遠という時間の河を どこまでもあなたとふたりで 今揺れるこの想い 見透かしてる 青く光る月 もしもこの恋を受けとめたら どんな場所へたどり着くの 永遠という時間(とき)の河を どこまでもあなたとふたりで 今この恋を踏み出したら 望む場所へたどり着くの 永遠という時間の河を どこまでもあなたとふたりで | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 心のドアをふいに開いた あなたの言葉 深く静かな私の海に 小石を投げて 今ざわめく風に 駆け出す鼓動 空に青い月 もしもこの恋を受けとめたら どんな場所へたどり着くの 永遠という時間(とき)の河を どこまでもあなたとふたりで 心の中にひそかに生きる 悲しい愛を いつか私は越えるでしょうか 思い出にして 今揺れるこの想い 見透かしてる 青く光る月 いっそこの恋を踏み出したら 望む場所へたどり着くの 永遠という時間の河を どこまでもあなたとふたりで 今揺れるこの想い 見透かしてる 青く光る月 もしもこの恋を受けとめたら どんな場所へたどり着くの 永遠という時間(とき)の河を どこまでもあなたとふたりで 今この恋を踏み出したら 望む場所へたどり着くの 永遠という時間の河を どこまでもあなたとふたりで |
青い風ほんの小さな恋のル-ルに しばられた 幼くて とても確かなはずのきずなが あっけなくこわれてた まるで波のいたずらにさらわれる 砂に書いた文字のよう 許せずに泣いていた 私一人を残して いつか月日は遠く流れて 別々に生きている 深くきざんだ胸の痛みは 少しずつ消えたけど 淡い恋に傷ついてとまどった あの日確かに生きてた 青い風 吹きぬける 私一人を残して 愛に迷う日はとても苦しいけど 愛をさがせない今よりましだわ 淡い恋に傷ついてとまどった あの日確かに生きてた 青い風 吹きぬける 私一人を残して 今ならば笑えるね 少しせつない思い出 青い風 吹きぬける こんな私を笑って | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | ほんの小さな恋のル-ルに しばられた 幼くて とても確かなはずのきずなが あっけなくこわれてた まるで波のいたずらにさらわれる 砂に書いた文字のよう 許せずに泣いていた 私一人を残して いつか月日は遠く流れて 別々に生きている 深くきざんだ胸の痛みは 少しずつ消えたけど 淡い恋に傷ついてとまどった あの日確かに生きてた 青い風 吹きぬける 私一人を残して 愛に迷う日はとても苦しいけど 愛をさがせない今よりましだわ 淡い恋に傷ついてとまどった あの日確かに生きてた 青い風 吹きぬける 私一人を残して 今ならば笑えるね 少しせつない思い出 青い風 吹きぬける こんな私を笑って |
愛を守りきれなくて見上げている 夜明けの空に 細い月が 浮かんでる はしゃぎすぎた昨日の夜を いやすように 静かに 知らない街で背のびすることを 覚えていく私は こうして いくつの眠れない夜を 越えてゆけばいいのだろう 平凡すぎる 幸せよりも 何かを求めて いたかった 皮肉なものね 失くした物が 一番 今 欲しいのに ごめんね愛を守りきれなくて あの日の想い色あせる 遠くでいつも見守っていると 笑った瞳(め)がゆれてた ごめんね愛を守りきれなくて 私はもうもどれない 始まる今日を迎えることが 今 一番の 勇気 見上げている 夜明けの空に 細い月が 消えてゆく | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 見上げている 夜明けの空に 細い月が 浮かんでる はしゃぎすぎた昨日の夜を いやすように 静かに 知らない街で背のびすることを 覚えていく私は こうして いくつの眠れない夜を 越えてゆけばいいのだろう 平凡すぎる 幸せよりも 何かを求めて いたかった 皮肉なものね 失くした物が 一番 今 欲しいのに ごめんね愛を守りきれなくて あの日の想い色あせる 遠くでいつも見守っていると 笑った瞳(め)がゆれてた ごめんね愛を守りきれなくて 私はもうもどれない 始まる今日を迎えることが 今 一番の 勇気 見上げている 夜明けの空に 細い月が 消えてゆく |
愛を急がないで言葉にできない想いに気付いた そうね あの日から二人魔法にかかっている きらめく太陽 波間に光って 痛むほどの幸せを世界に注いでいる いつも恋の行方はとてもきまぐれだから 今を大切に抱きしめていてね 夢ならずっとさめず このままでいて そっとあなたを見つめている いくつのドラマを心につづって 今はおだやかな午後を静かにくりかえす いつか遠い未来で今日を振り返る時 二人 微笑みかわせるといいね 光と影が包むやさしさの中 そっとあなたを見つめている もしも遠い未来で今日をなつかしむ時 二人 別の宇宙(ほし) すれ違っていても 悔やまぬように愛を急がないでね 同じ速さで歩いていて いつか遠い未来で今日を振り返る時 二人 微笑みかわせるといいね 光と影が包むやさしさの中 そっとあなたを見つめている | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 言葉にできない想いに気付いた そうね あの日から二人魔法にかかっている きらめく太陽 波間に光って 痛むほどの幸せを世界に注いでいる いつも恋の行方はとてもきまぐれだから 今を大切に抱きしめていてね 夢ならずっとさめず このままでいて そっとあなたを見つめている いくつのドラマを心につづって 今はおだやかな午後を静かにくりかえす いつか遠い未来で今日を振り返る時 二人 微笑みかわせるといいね 光と影が包むやさしさの中 そっとあなたを見つめている もしも遠い未来で今日をなつかしむ時 二人 別の宇宙(ほし) すれ違っていても 悔やまぬように愛を急がないでね 同じ速さで歩いていて いつか遠い未来で今日を振り返る時 二人 微笑みかわせるといいね 光と影が包むやさしさの中 そっとあなたを見つめている |
愛という名の翼流れ続けてきた日々が 静かによみがえる 地図も目指す星もない あてのない旅 歩き続けて立ち止まり何度も振り返る 風にちぎれた想いが消えてしまわないように あなたがいたから崩れそうな日も 私が私でいられたのよ あたたかい夢を見つめる希望の 光をいつも届けてくれた このままずっと守っていて 暗い闇に抱かれても 巡り巡っていく時代(とき)を いくつも見送って 失くしそうな情熱を握りしめてる きっといつかはたどりつく心の故郷へ 限りある命の日々燃やし続け歩きたい 明日を信じて遠い道のりを あなたと遙かに渡ってきた はぐれないように迷わないように 降りしきる雨さえ受けとめて 見えない未来越えて行こう 愛という名の翼で あー陽は登り やがて朝が来る 明日を信じて遠い道のりを あなたと遙かに渡ってきた はぐれないように迷わないように 降りしきる雨さえ受けとめて 見えない未来越えて行こう 愛という名の翼で | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 海老原真二 | 流れ続けてきた日々が 静かによみがえる 地図も目指す星もない あてのない旅 歩き続けて立ち止まり何度も振り返る 風にちぎれた想いが消えてしまわないように あなたがいたから崩れそうな日も 私が私でいられたのよ あたたかい夢を見つめる希望の 光をいつも届けてくれた このままずっと守っていて 暗い闇に抱かれても 巡り巡っていく時代(とき)を いくつも見送って 失くしそうな情熱を握りしめてる きっといつかはたどりつく心の故郷へ 限りある命の日々燃やし続け歩きたい 明日を信じて遠い道のりを あなたと遙かに渡ってきた はぐれないように迷わないように 降りしきる雨さえ受けとめて 見えない未来越えて行こう 愛という名の翼で あー陽は登り やがて朝が来る 明日を信じて遠い道のりを あなたと遙かに渡ってきた はぐれないように迷わないように 降りしきる雨さえ受けとめて 見えない未来越えて行こう 愛という名の翼で |
IDENTITYあなたに伝えたくて すべて分けあいたくて この時代を 生きてきた 喜びや悲しみも せつないときめきさえも ここにいる証だと 遠く彼の空に光り輝いた 無数の星くず達 あとどれ位 あなたとこのさざめく風をほほに受けて ゆるやかな道のりを 進んで行けるのだろう 瞳に映るすべてをただ引き受けながら 前を見つめ自分を信じる そんな生き方しかできないけれど ゆっくり明けゆく空 こうして見送るたび 折れた心 抱きしめた ふり返る昨日には迷いや悔いもあるけど いいよ もう忘れるね やがてやって来る新しい朝が 清らかであるように あとどれ位 あなたとこの色づく木々が桜の舞う 春色に染まるのを 見つめていけるのだろう 同じ時代にめぐり会って 今を生きてる そんな事実感謝して どんな日も私でいられたら それが幸せ あとどれ位 あなたとこの広がる空に夢を描き まだ見ない未来へと 希望をつなげるだろう 同じ時代にめぐり会って 今を生きてる そんな事実感謝して どんな日も私でいられたら それが幸せ | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | あなたに伝えたくて すべて分けあいたくて この時代を 生きてきた 喜びや悲しみも せつないときめきさえも ここにいる証だと 遠く彼の空に光り輝いた 無数の星くず達 あとどれ位 あなたとこのさざめく風をほほに受けて ゆるやかな道のりを 進んで行けるのだろう 瞳に映るすべてをただ引き受けながら 前を見つめ自分を信じる そんな生き方しかできないけれど ゆっくり明けゆく空 こうして見送るたび 折れた心 抱きしめた ふり返る昨日には迷いや悔いもあるけど いいよ もう忘れるね やがてやって来る新しい朝が 清らかであるように あとどれ位 あなたとこの色づく木々が桜の舞う 春色に染まるのを 見つめていけるのだろう 同じ時代にめぐり会って 今を生きてる そんな事実感謝して どんな日も私でいられたら それが幸せ あとどれ位 あなたとこの広がる空に夢を描き まだ見ない未来へと 希望をつなげるだろう 同じ時代にめぐり会って 今を生きてる そんな事実感謝して どんな日も私でいられたら それが幸せ |
愛がほしい出逢いはいつでもきらめいて 知らない私を連れてくる 心の中に走る さざ波ね あなたと瞳を交わす時 とまどう私をかくせずに 駆け出す胸の鼓動 苦しくて ひとつひとつ 熱い想いが深くなるたび あふれだしたせつなさの海広がっていく ブルーに沈んだ夜更けには あなたの写真を見つめたり 初めて行った海に たたずんだ いつでも誰かに頼らずに 一人で上手に歩きたい けれども今夜だけは 抱きしめて ひとつひとつ あなたのことをわかりたいけど 言葉よりも確かな愛が今だけほしい ひとつひとつ 熱い想いが深くなるたび あふれだしたせつなさの海広がっていく ひとつひとつ あなたのことをわかりたいけど 言葉よりも確かな愛が今だけほしい | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 田代修二 | 出逢いはいつでもきらめいて 知らない私を連れてくる 心の中に走る さざ波ね あなたと瞳を交わす時 とまどう私をかくせずに 駆け出す胸の鼓動 苦しくて ひとつひとつ 熱い想いが深くなるたび あふれだしたせつなさの海広がっていく ブルーに沈んだ夜更けには あなたの写真を見つめたり 初めて行った海に たたずんだ いつでも誰かに頼らずに 一人で上手に歩きたい けれども今夜だけは 抱きしめて ひとつひとつ あなたのことをわかりたいけど 言葉よりも確かな愛が今だけほしい ひとつひとつ 熱い想いが深くなるたび あふれだしたせつなさの海広がっていく ひとつひとつ あなたのことをわかりたいけど 言葉よりも確かな愛が今だけほしい |