恋の行方深い闇が二人を包む 見つめ合った瞳がゆれてる テトラの海岸 しぶきをはじいて 溶け合う波が騒ぎ出す このままさらって 時間の果てまで もう誰にも止められない 凍える指先 ハートにかざして 走り出した恋にすべてをかけてみる 青い月が二人を照らす 潮の香りがとてもせつなくて 遠い昔にも恋人だったね 悲しい位ひかれ合う このまま旅して 銀河の果てまで もう後もどりはできない 凍りつく夜を二人で溶かして 走り出した恋の行方追いかける このままさらって 時間の果てまで もう誰にも止められない 凍える指先 ハートにかざして 走り出した恋にすべてをかけてみる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | 深い闇が二人を包む 見つめ合った瞳がゆれてる テトラの海岸 しぶきをはじいて 溶け合う波が騒ぎ出す このままさらって 時間の果てまで もう誰にも止められない 凍える指先 ハートにかざして 走り出した恋にすべてをかけてみる 青い月が二人を照らす 潮の香りがとてもせつなくて 遠い昔にも恋人だったね 悲しい位ひかれ合う このまま旅して 銀河の果てまで もう後もどりはできない 凍りつく夜を二人で溶かして 走り出した恋の行方追いかける このままさらって 時間の果てまで もう誰にも止められない 凍える指先 ハートにかざして 走り出した恋にすべてをかけてみる |
オリジナルな二人やるせないことばかりで 疲れてしまうよね 生真面目すぎるところが あなたのいい所 時には世の中とharmony 負ける訳じゃないしね 余裕で涼しく行こうよ 格好いいじゃない でも泣きたい夜には夢を描いて とびっきりのドラマ いつかかなう時まで 世界中を敵にしても 私はついてるから あなたらしく いつもらしく 素顔のままでいてね 誰にも真似のできない オリジナルな人 信じ続ける 瞳を守りたい 忘れてしまいたいことや 誇りに思うこと 未来でひもとくページを 彩るhistory その時あなたの隣りで 微笑み交わすのが 私でありますように…そっと祈ってる もし会えない時にも平気なように ありったけの愛で私を包んでいて 世界中を敵にしても あなたがいてくれたら 私らしく いつもらしく 自由に生きてゆける 凍える冬の月さえ 溶けだす位に このままずっと ねぇ抱きしめていて 夜空に輝いてる太古の星達 ありったけの愛で見守り続けていて 楽しいこと 悲しいこと 何度もめぐり会って 素敵なとこ 嫌いなとこ いくつも見つめながら 誰にも真似のできない 特別な二人 このままずっと ねぇ歩いていこう 世界中を敵にしても 私はついてるから あなたらしく いつもらしく 素顔のままでいてね 誰にも真似のできない オリジナルな人 信じ続ける 瞳を守りたい | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 清水信之 | やるせないことばかりで 疲れてしまうよね 生真面目すぎるところが あなたのいい所 時には世の中とharmony 負ける訳じゃないしね 余裕で涼しく行こうよ 格好いいじゃない でも泣きたい夜には夢を描いて とびっきりのドラマ いつかかなう時まで 世界中を敵にしても 私はついてるから あなたらしく いつもらしく 素顔のままでいてね 誰にも真似のできない オリジナルな人 信じ続ける 瞳を守りたい 忘れてしまいたいことや 誇りに思うこと 未来でひもとくページを 彩るhistory その時あなたの隣りで 微笑み交わすのが 私でありますように…そっと祈ってる もし会えない時にも平気なように ありったけの愛で私を包んでいて 世界中を敵にしても あなたがいてくれたら 私らしく いつもらしく 自由に生きてゆける 凍える冬の月さえ 溶けだす位に このままずっと ねぇ抱きしめていて 夜空に輝いてる太古の星達 ありったけの愛で見守り続けていて 楽しいこと 悲しいこと 何度もめぐり会って 素敵なとこ 嫌いなとこ いくつも見つめながら 誰にも真似のできない 特別な二人 このままずっと ねぇ歩いていこう 世界中を敵にしても 私はついてるから あなたらしく いつもらしく 素顔のままでいてね 誰にも真似のできない オリジナルな人 信じ続ける 瞳を守りたい |
ラビリンス恋は終るものと いつか悟った 通り過ぎるロマンス いつも期待せずに涙見せずに 曖昧を続けてきた 何故こんなに素直になれないの まだチャンスは待ってる I love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ 雨に負けず風にも負けずに 今日も駆けぬける Labyrinth 何を求めてるの? わからなくなる 行く先も見えなくて そんな心のすきまうずめてくれる ささやかな好奇心も ほら磨かなきゃ何も感じない まださびるには早いわ want to do try to do あの日できなくて 変わったシナリオ 雨に打たれ 風に吹かれても いつかぬけ出せる Labyrinth I love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ 雨に負けず風にも負けずに 今日も駆けぬける Labyrinth 光る波をすりぬけて 輝く明日へ 雨に負けず風にも負けずに いつかたどりつく Paradise | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 清水信之 | 恋は終るものと いつか悟った 通り過ぎるロマンス いつも期待せずに涙見せずに 曖昧を続けてきた 何故こんなに素直になれないの まだチャンスは待ってる I love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ 雨に負けず風にも負けずに 今日も駆けぬける Labyrinth 何を求めてるの? わからなくなる 行く先も見えなくて そんな心のすきまうずめてくれる ささやかな好奇心も ほら磨かなきゃ何も感じない まださびるには早いわ want to do try to do あの日できなくて 変わったシナリオ 雨に打たれ 風に吹かれても いつかぬけ出せる Labyrinth I love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ 雨に負けず風にも負けずに 今日も駆けぬける Labyrinth 光る波をすりぬけて 輝く明日へ 雨に負けず風にも負けずに いつかたどりつく Paradise |
ゴール風に乗り舞い上がれ 一瞬の輝きを信じて 喜びも悲しみも 今日ここで巡り合うすべてが いつかたどりつくゴールへつながってる 胸にしまった 形のない熱い想いを そっと抱きしめ ひとりきりで前を見つめた 長く果てない孤独な時を くぐりぬけたら 翼ひろげて 風に乗り舞い上がれ 一瞬の輝きを信じて 喜びも悲しみも 今日ここで巡り合うすべてが いつかたどりつくゴールへつながってる 見上げた空に 掲げてきた理想の遠さに 自分の事が 何度となく嫌になるけど 誰のためでもない人生を 悔やむことなく やり遂げたくて 生きてゆく 生きてゆく 一瞬の輝きを重ねて この空もこの風も 最後までその胸に灼きつけ きっとたどりつくゴールへ走りぬける きっとたどりつくゴールへ走りぬける | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 風に乗り舞い上がれ 一瞬の輝きを信じて 喜びも悲しみも 今日ここで巡り合うすべてが いつかたどりつくゴールへつながってる 胸にしまった 形のない熱い想いを そっと抱きしめ ひとりきりで前を見つめた 長く果てない孤独な時を くぐりぬけたら 翼ひろげて 風に乗り舞い上がれ 一瞬の輝きを信じて 喜びも悲しみも 今日ここで巡り合うすべてが いつかたどりつくゴールへつながってる 見上げた空に 掲げてきた理想の遠さに 自分の事が 何度となく嫌になるけど 誰のためでもない人生を 悔やむことなく やり遂げたくて 生きてゆく 生きてゆく 一瞬の輝きを重ねて この空もこの風も 最後までその胸に灼きつけ きっとたどりつくゴールへ走りぬける きっとたどりつくゴールへ走りぬける |
夏のスピード青い空の彼方に 夏の陽ざしが注ぐ ゆれる木々を追い越して行く 恋のスピードで 国道沿いの海には 光きらきら泳ぐ そっと横顔盗んで見ている まるで少女のように やっとめぐりあえたね二人予感してたの 大切に大切に瞬間を重ねて 愛のパワーがずっと変わらぬように 少しずつ少しずつお互いを求めよう きっと二人はいつか 出逢う運命だった 砕け散った思い出達にも 今は感謝できるわ いつも恋の行方はとてもきまぐれだから 愛されて愛してもまだ油断できない 恋の魔法がいつか解けないように 少しずつ少しずつお互いをわかりあおう 愛を運ぶ風よ 永遠に守って 恋の行方はとてもきまぐれだから 愛されて愛してもまだ油断できない 恋の魔法がいつか解けないように 少しずつ少しずつお互いをわかりあおう やっとめぐりあえたね二人予感してたの 大切に大切に瞬間を重ねて 愛のパワーがずっと変わらぬように 少しずつ少しずつお互いを求めよう | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 清水信之 | 青い空の彼方に 夏の陽ざしが注ぐ ゆれる木々を追い越して行く 恋のスピードで 国道沿いの海には 光きらきら泳ぐ そっと横顔盗んで見ている まるで少女のように やっとめぐりあえたね二人予感してたの 大切に大切に瞬間を重ねて 愛のパワーがずっと変わらぬように 少しずつ少しずつお互いを求めよう きっと二人はいつか 出逢う運命だった 砕け散った思い出達にも 今は感謝できるわ いつも恋の行方はとてもきまぐれだから 愛されて愛してもまだ油断できない 恋の魔法がいつか解けないように 少しずつ少しずつお互いをわかりあおう 愛を運ぶ風よ 永遠に守って 恋の行方はとてもきまぐれだから 愛されて愛してもまだ油断できない 恋の魔法がいつか解けないように 少しずつ少しずつお互いをわかりあおう やっとめぐりあえたね二人予感してたの 大切に大切に瞬間を重ねて 愛のパワーがずっと変わらぬように 少しずつ少しずつお互いを求めよう |
聖域~Sanctuary~最後まであなたのこと 見届けられずに行くけど たくさんの夢をいつも 見させてくれたね ありがとう それぞれの未来に あたたかい幸あれ もう二度とふり向かない ここからあなたの聖域 彼方へと流れていく 青く清らかな川面に 幾霜の想いはせて 感謝の祈りを捧げる 穏やかな門出を 朝焼けが包んで 降りしきる雪が この大地閉ざしても いかなる運命(さだめ)が この先に待つとも 私の心に灯っている 希望の光は奪えない 誰もが踏みこむことのできぬ 小さな私の聖域 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 最後まであなたのこと 見届けられずに行くけど たくさんの夢をいつも 見させてくれたね ありがとう それぞれの未来に あたたかい幸あれ もう二度とふり向かない ここからあなたの聖域 彼方へと流れていく 青く清らかな川面に 幾霜の想いはせて 感謝の祈りを捧げる 穏やかな門出を 朝焼けが包んで 降りしきる雪が この大地閉ざしても いかなる運命(さだめ)が この先に待つとも 私の心に灯っている 希望の光は奪えない 誰もが踏みこむことのできぬ 小さな私の聖域 |
女神の微笑み白く きらめく 月明かり 凍りついた 涙の海に 注ぐように ゆらめいてる まるで女神の 微笑みで 私が私で いられますように どんなにせつない夜も 誰かが差し伸べた あたたかいぬくもりに 私は導かれ 今を生きている 幾多のドラマ くぐり抜け つないできた 小さな命 はるか宇宙 ふと望めば ほんのまばたきだとしても 再び出会えた 尊い奇跡を 大切に 抱(いだ)きながら 紡ぎ続けていく 名もなき愛のうたを あなたに導かれ 今を生きている あなたがあなたで いられますように どんなにせつない夜も 紡ぎ続けていく 名もなき愛のうたを 明日がある限り 祈りをささげて | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 白く きらめく 月明かり 凍りついた 涙の海に 注ぐように ゆらめいてる まるで女神の 微笑みで 私が私で いられますように どんなにせつない夜も 誰かが差し伸べた あたたかいぬくもりに 私は導かれ 今を生きている 幾多のドラマ くぐり抜け つないできた 小さな命 はるか宇宙 ふと望めば ほんのまばたきだとしても 再び出会えた 尊い奇跡を 大切に 抱(いだ)きながら 紡ぎ続けていく 名もなき愛のうたを あなたに導かれ 今を生きている あなたがあなたで いられますように どんなにせつない夜も 紡ぎ続けていく 名もなき愛のうたを 明日がある限り 祈りをささげて |
mother明けゆく空を またひとつ見送って この自分の小ささを ひとり噛みしめた たったひとりの そのあなたの笑顔を 曇らせてるすべてから 守り続けたい 雨の降る夜は 翼を広げて 暗い空を見上げてる ただ祈りをこめて 強くなりたい 迷うことのないほど 正しい答えをそこに 指し示すくらいに 風が吹く夜は 木々のざわめきに そっと寄りそい見つめる 目を覚まさぬように 強くなりたい 不安やせつなさなど 気付くことのないように ただ愛を注いで あなたは誰よりずっと ただ愛されていると | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 明けゆく空を またひとつ見送って この自分の小ささを ひとり噛みしめた たったひとりの そのあなたの笑顔を 曇らせてるすべてから 守り続けたい 雨の降る夜は 翼を広げて 暗い空を見上げてる ただ祈りをこめて 強くなりたい 迷うことのないほど 正しい答えをそこに 指し示すくらいに 風が吹く夜は 木々のざわめきに そっと寄りそい見つめる 目を覚まさぬように 強くなりたい 不安やせつなさなど 気付くことのないように ただ愛を注いで あなたは誰よりずっと ただ愛されていると |
永遠の夏遠慮がちに手をつないだ二人の影 まっすぐに伸びていく 夕暮れ迫る海 風にゆれる椰子の木かげ たわむれてる 子供の笑い声が遠くにあふれてる 巡り巡る季節を繰り返し たどりついた永遠の夏 寄せては返す波がはるかに満ちてる 夕陽を浴びて 彼方に広がる水平線に今 沈んだ夕陽燃えている 同じ景色見つめながらあなたと今 同じ時代を生きる尊い瞬間を ありきたりにくり返して いつの日にか はるかに紡いでゆく 愛しい思い出を どんな時も私の行く道を あなたがいて照らしてくれる 寄りそいながら どこまででも歩いてく 潮風受けて 彼方に広がる水平線に今 沈んだ夕陽追いかけて 寄りそいながら どこまででも歩いてく 潮風受けて 彼方に広がる水平線に今 沈んだ夕陽追いかけて | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 遠慮がちに手をつないだ二人の影 まっすぐに伸びていく 夕暮れ迫る海 風にゆれる椰子の木かげ たわむれてる 子供の笑い声が遠くにあふれてる 巡り巡る季節を繰り返し たどりついた永遠の夏 寄せては返す波がはるかに満ちてる 夕陽を浴びて 彼方に広がる水平線に今 沈んだ夕陽燃えている 同じ景色見つめながらあなたと今 同じ時代を生きる尊い瞬間を ありきたりにくり返して いつの日にか はるかに紡いでゆく 愛しい思い出を どんな時も私の行く道を あなたがいて照らしてくれる 寄りそいながら どこまででも歩いてく 潮風受けて 彼方に広がる水平線に今 沈んだ夕陽追いかけて 寄りそいながら どこまででも歩いてく 潮風受けて 彼方に広がる水平線に今 沈んだ夕陽追いかけて |
ホームタウン初めて手をつなぐ あの日の午後のように 優しいまなざしずっと 忘れないでいて いくつの街を越え 目指すはホームタウン 流れる景色を今 あなたと感じてる 車を止めたら 少し歩いてみよう 私が生まれ育った街を 見せてあげたいから あなたと歩いてく 夕陽の坂道は カーブを繰り返して 未来へ続いてる そよ吹く風を受け 大きくさざめいた 黄金の稲穂の波 手を振るみたいね 小さな幸せを こうして見つけながら ふたりの物語は 遙かに満ちていく 恋が終わっても 深い愛が始まる あなたとならば どんなハードルだって越えていける 高く澄んだ空 金木犀が香る あなたも好きになってくれるといいな 二人の場所 涙に暮れた日も はかなく消えた恋も すべては今日のためと 今なら笑えるね あなたと歩いてく 夕陽の坂道は カーブを繰り返して 未来へ続いてる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 初めて手をつなぐ あの日の午後のように 優しいまなざしずっと 忘れないでいて いくつの街を越え 目指すはホームタウン 流れる景色を今 あなたと感じてる 車を止めたら 少し歩いてみよう 私が生まれ育った街を 見せてあげたいから あなたと歩いてく 夕陽の坂道は カーブを繰り返して 未来へ続いてる そよ吹く風を受け 大きくさざめいた 黄金の稲穂の波 手を振るみたいね 小さな幸せを こうして見つけながら ふたりの物語は 遙かに満ちていく 恋が終わっても 深い愛が始まる あなたとならば どんなハードルだって越えていける 高く澄んだ空 金木犀が香る あなたも好きになってくれるといいな 二人の場所 涙に暮れた日も はかなく消えた恋も すべては今日のためと 今なら笑えるね あなたと歩いてく 夕陽の坂道は カーブを繰り返して 未来へ続いてる |
雨のクラクション雨に打たれてる街に 低く響くクラクション 無口になってしまった あなたの横顔 ぼんやり見つめているしか術もないから あの頃のふたりには もう戻れないね 離れゆく心の距離 もう戻せない 青いシグナルがにじんで溶けてゆく 涙でかすんで ふたりが負けたものは何だったのだろう 欲しいものなどないのに あなたがいれば 煙草の匂いが残る あなたの短いKissに ふんわり包まれながら 眠りにつく夜 不安な事など何ひとつ感じなくて 思い出に変わる程 もう遠くなった あなたの見つめる先に ふたりはいるの? 青いシグナルにすべてが動き出す 心を残して あの頃のふたりには もう戻れないね 離れゆく心の距離 もう戻せない ふたりが負けたものは何だったのだろう 欲しいものなどないのに あなたがいれば | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 雨に打たれてる街に 低く響くクラクション 無口になってしまった あなたの横顔 ぼんやり見つめているしか術もないから あの頃のふたりには もう戻れないね 離れゆく心の距離 もう戻せない 青いシグナルがにじんで溶けてゆく 涙でかすんで ふたりが負けたものは何だったのだろう 欲しいものなどないのに あなたがいれば 煙草の匂いが残る あなたの短いKissに ふんわり包まれながら 眠りにつく夜 不安な事など何ひとつ感じなくて 思い出に変わる程 もう遠くなった あなたの見つめる先に ふたりはいるの? 青いシグナルにすべてが動き出す 心を残して あの頃のふたりには もう戻れないね 離れゆく心の距離 もう戻せない ふたりが負けたものは何だったのだろう 欲しいものなどないのに あなたがいれば |
夢見る瞳夢見る力 大きく育て おいしい空気吸いこんで 未来のピカソ ベートーベンが そこらいっぱいあふれてる 好奇心を手の平に包んで 遠く七つの海 越えて 未来にはばたきだす 頬に風を受け 夢見る力 大きく育て はるか無限の空のように 信じる瞳 汚れを知らず 無邪気にすべて映し出す なりたいものや 叶えたいこと ポケットいっぱい詰めこんで つまずいても大丈夫 再び歩き続けて行けばいい 転んですりむいてもきっと癒えるから 信じる瞳 きらりと光る 空に輝く星のように 子供の頃 描いてた理想に少し近づいてるのかな あの日の私は今 何を思うだろう つまずいても大丈夫 再び歩き続けて行けばいい | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 夢見る力 大きく育て おいしい空気吸いこんで 未来のピカソ ベートーベンが そこらいっぱいあふれてる 好奇心を手の平に包んで 遠く七つの海 越えて 未来にはばたきだす 頬に風を受け 夢見る力 大きく育て はるか無限の空のように 信じる瞳 汚れを知らず 無邪気にすべて映し出す なりたいものや 叶えたいこと ポケットいっぱい詰めこんで つまずいても大丈夫 再び歩き続けて行けばいい 転んですりむいてもきっと癒えるから 信じる瞳 きらりと光る 空に輝く星のように 子供の頃 描いてた理想に少し近づいてるのかな あの日の私は今 何を思うだろう つまずいても大丈夫 再び歩き続けて行けばいい |
Dearest Honey小さなあなたの手のひらに あふれる宝物 折りかけの色紙の鶴 お気に入りのシール かすかな吐息で眠ってる 清らかな横顔 苦しめるすべてのことから そっと守りたい いつかこの胸を巣立つ時に 悔やむことがないように どんな瞬間も見つめさせて あなたと生きている 陽ざしのこぼれる公園で 失くしたものばかり 数えてたあの日の私 そっと包むように ゆっくり流れる時間(とき)たちと 無邪気な微笑みが 忘れてた大切なもの くれた気がしてる 愛を惜しみなく 注ぐからネ 不安に思うことなど 何ひとつないと 信じていて あなたのままでいて 遠く翔たいても 心はいつでも ずっと寄りそっているわ もしも悲しみがその瞳を うずめてしまう時にも どうか一人きり迷わないで いつでも振り向いて 夢を追いかけて旅立つ時 悩み迷うこともある 寂しくなったら帰ってきて いつでもここにいる いつかこの胸を巣立つ時に 悔やむことがないように どんな瞬間も見つめさせて あなたと生きている あなたを信じてる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 小さなあなたの手のひらに あふれる宝物 折りかけの色紙の鶴 お気に入りのシール かすかな吐息で眠ってる 清らかな横顔 苦しめるすべてのことから そっと守りたい いつかこの胸を巣立つ時に 悔やむことがないように どんな瞬間も見つめさせて あなたと生きている 陽ざしのこぼれる公園で 失くしたものばかり 数えてたあの日の私 そっと包むように ゆっくり流れる時間(とき)たちと 無邪気な微笑みが 忘れてた大切なもの くれた気がしてる 愛を惜しみなく 注ぐからネ 不安に思うことなど 何ひとつないと 信じていて あなたのままでいて 遠く翔たいても 心はいつでも ずっと寄りそっているわ もしも悲しみがその瞳を うずめてしまう時にも どうか一人きり迷わないで いつでも振り向いて 夢を追いかけて旅立つ時 悩み迷うこともある 寂しくなったら帰ってきて いつでもここにいる いつかこの胸を巣立つ時に 悔やむことがないように どんな瞬間も見つめさせて あなたと生きている あなたを信じてる |
涙のしずく窓辺に降りた ひとすじの風 目覚めた私を やさしく誘って まつげに残る 涙のしずく まだまだ思い出には 変えられないまま あなたのいない 幾千もの 朝を越えて いけたなら 探し求める 幸せにいつか たどりつくのかな 雲ひとつない 秋晴れの朝 ああ もう私を守ってくれないのね 花みず木から プラタナスまで いくつも季節は 巡っていくけど とまどいながら ふり向きながら ぶざまに立ちすくんで ため息ついてる 海より深い このせつなさ 後悔とは 呼ばないで ねじれるような 孤独も痛みも 生きている証 はるかに続く 秋晴れの空 そろそろ歩き出す季節になりました 色づく街の 人いきれに まぎれながら 歩き出す 探し求める 幸せにいつか たどりつくように はるかに続く 秋晴れの空 心のおもむくまま 今日を生きている | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 窓辺に降りた ひとすじの風 目覚めた私を やさしく誘って まつげに残る 涙のしずく まだまだ思い出には 変えられないまま あなたのいない 幾千もの 朝を越えて いけたなら 探し求める 幸せにいつか たどりつくのかな 雲ひとつない 秋晴れの朝 ああ もう私を守ってくれないのね 花みず木から プラタナスまで いくつも季節は 巡っていくけど とまどいながら ふり向きながら ぶざまに立ちすくんで ため息ついてる 海より深い このせつなさ 後悔とは 呼ばないで ねじれるような 孤独も痛みも 生きている証 はるかに続く 秋晴れの空 そろそろ歩き出す季節になりました 色づく街の 人いきれに まぎれながら 歩き出す 探し求める 幸せにいつか たどりつくように はるかに続く 秋晴れの空 心のおもむくまま 今日を生きている |
と・も・に緑の森を渡る そよ吹く風のように 大きな愛を注ごう 変わらぬ愛を注ごう キラキラ輝いてる 小さな言の葉たち 信じるその瞳で 明日を描いていく 夢を抱いて 理想を追って どんな時代(とき)も越えていけ 共に生きて 共に歩く 遠い未来(あす)に届くように 無邪気な顔で笑う 小さな子供たちは 野に咲く花のように まっすぐ前を向いて 転んですりむいても いつしか歩き出せる 喜びも悲しみも すべてを受けとめたら 希望あふれ 光満ちる この瞬間くり返し 共に見つめ 共に信じ 遠い未来(あす)につなげよう 夢を抱いて 理想を追って どんな時代(とき)も越えていけ 共に生きて 共に歩く 遠い未来(あす)に届くように 森は未来 陽ざし浴びて 町も人も息づいて 共に生きて 共に歩く 遠い未来(あす)に届くように | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 緑の森を渡る そよ吹く風のように 大きな愛を注ごう 変わらぬ愛を注ごう キラキラ輝いてる 小さな言の葉たち 信じるその瞳で 明日を描いていく 夢を抱いて 理想を追って どんな時代(とき)も越えていけ 共に生きて 共に歩く 遠い未来(あす)に届くように 無邪気な顔で笑う 小さな子供たちは 野に咲く花のように まっすぐ前を向いて 転んですりむいても いつしか歩き出せる 喜びも悲しみも すべてを受けとめたら 希望あふれ 光満ちる この瞬間くり返し 共に見つめ 共に信じ 遠い未来(あす)につなげよう 夢を抱いて 理想を追って どんな時代(とき)も越えていけ 共に生きて 共に歩く 遠い未来(あす)に届くように 森は未来 陽ざし浴びて 町も人も息づいて 共に生きて 共に歩く 遠い未来(あす)に届くように |
あの夏の海行く先さえ決めないまま 漂ようみたいに 時間だけが流れていた 二人の季節 傾く太陽が波にとけるのを テラスにもたれ見つめた あの日 あなたの胸に顔をうずめて眠った 深い静寂(しじま)の中 熱い鼓動を聞いて 打ち寄せては 返す波のようにどこまででも ゆるぎなく続いてく 永遠の明日を信じて 眩しそうに目を細めた あなたの横顔 波に光る陽ざし受けて キラキラとける さえぎるものなんて何ひとつなくて 水平線が広がる あの日 子供みたいに無邪気にはしゃぎあってた 灼けた素肌に吹く 潮風浴びながら 指のすきま こぼれ落ちる砂のようにいつか 時もみな こぼれてく 私だけ置き去りにして あの日 あなたと私 同じ時の中生きた ゆるぎなく続いてく 永遠の愛を信じて | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 行く先さえ決めないまま 漂ようみたいに 時間だけが流れていた 二人の季節 傾く太陽が波にとけるのを テラスにもたれ見つめた あの日 あなたの胸に顔をうずめて眠った 深い静寂(しじま)の中 熱い鼓動を聞いて 打ち寄せては 返す波のようにどこまででも ゆるぎなく続いてく 永遠の明日を信じて 眩しそうに目を細めた あなたの横顔 波に光る陽ざし受けて キラキラとける さえぎるものなんて何ひとつなくて 水平線が広がる あの日 子供みたいに無邪気にはしゃぎあってた 灼けた素肌に吹く 潮風浴びながら 指のすきま こぼれ落ちる砂のようにいつか 時もみな こぼれてく 私だけ置き去りにして あの日 あなたと私 同じ時の中生きた ゆるぎなく続いてく 永遠の愛を信じて |
Single Life今満ちたりてる?ときかれたら 何て答えようかな 恋と夢の間(はざま)で ゆらゆらと夢心地の毎日 ガラスの靴が見つからなくて まだまだ気ままに歩いてる 永遠に続いていく 幸せあこがれるけど 私なりにひたむきに今日を生きているの責めないで 何故マニュアルどおり行かないと 心細く思えるの 目には見えないルール いつの日も心縛りつけてく かけがえのない時間の中で 見果てぬ夢を追いかけてる 思い出の中でいつか 色あせていくとしても 拾い集めていきたい青春のかけらをいつまでも 花の命は結構長く まだまだ気ままに歩いてる 永遠に続いていく 幸せあこがれるけど 私なりにひたむきに今日を生きているの ガラスの靴が見つからなくて まだまだ気ままに歩いてる 思い出の中でいつか 色あせていくとしても 二度と帰ることのない青春の岸辺を灼きつけてる | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 今満ちたりてる?ときかれたら 何て答えようかな 恋と夢の間(はざま)で ゆらゆらと夢心地の毎日 ガラスの靴が見つからなくて まだまだ気ままに歩いてる 永遠に続いていく 幸せあこがれるけど 私なりにひたむきに今日を生きているの責めないで 何故マニュアルどおり行かないと 心細く思えるの 目には見えないルール いつの日も心縛りつけてく かけがえのない時間の中で 見果てぬ夢を追いかけてる 思い出の中でいつか 色あせていくとしても 拾い集めていきたい青春のかけらをいつまでも 花の命は結構長く まだまだ気ままに歩いてる 永遠に続いていく 幸せあこがれるけど 私なりにひたむきに今日を生きているの ガラスの靴が見つからなくて まだまだ気ままに歩いてる 思い出の中でいつか 色あせていくとしても 二度と帰ることのない青春の岸辺を灼きつけてる |
LadyLady 不幸せばかり 嘆くよりも 明日を信じていて どんな夜にも夜明けがきっと来ると 思える日が来るから 晴れ渡る青空 どこまでも広がる 見上げる瞳に微笑んでいるね ずっと昔 あきらめてたパズルがふいに解けるように 思い出に変わる日が来るから いつの日か Lady この世に生まれた その瞬間 無限の可能性と そっとあなたの鼓動を内に抱いて 注いだ母の愛を きっと忘れないで 孤独ではないから 誰もが誰かの宝物だから あなたがもし悲しい時 共に悲しみを感じてる 大空を翔いて自由に いつの日も 晴れ渡る青空 どこまでも広がる 見上げる瞳に微笑んでいるね ずっと昔 あきらめてたパズルがふいに解けるように 思い出に変わる日が来るから いつの日か あなたがもし悲しい時 共に悲しみを感じてる 大空を翔いて自由に いつの日も | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | Lady 不幸せばかり 嘆くよりも 明日を信じていて どんな夜にも夜明けがきっと来ると 思える日が来るから 晴れ渡る青空 どこまでも広がる 見上げる瞳に微笑んでいるね ずっと昔 あきらめてたパズルがふいに解けるように 思い出に変わる日が来るから いつの日か Lady この世に生まれた その瞬間 無限の可能性と そっとあなたの鼓動を内に抱いて 注いだ母の愛を きっと忘れないで 孤独ではないから 誰もが誰かの宝物だから あなたがもし悲しい時 共に悲しみを感じてる 大空を翔いて自由に いつの日も 晴れ渡る青空 どこまでも広がる 見上げる瞳に微笑んでいるね ずっと昔 あきらめてたパズルがふいに解けるように 思い出に変わる日が来るから いつの日か あなたがもし悲しい時 共に悲しみを感じてる 大空を翔いて自由に いつの日も |
白い世界かすかな光がテラスを染めてる 重ねた指のぬくもりの中 これからあなたと旅していくのね 行方の見えぬ永遠の旅 ためらいを捨て 運命に預け さすらう二人を導いて まぶたに口づけたあなたの瞳見上げる もどれる場所は今日からあなた一人と決めたの このままいつまでも私を守っていて せつないとばりが心をしめつけ 誰より遠く感じる時も 寄りそっていて はぐれないように 信じる気持ちに変わりはない 静かに降り出した粉雪 窓をたたいて 二人を優しく包む天使の微笑みみたい このままいつまでもあなたを見つめてる 遙かな未来であなたを見つめている ためらいを捨て 運命に預け さすらう二人を導いて 静かに降り続く粉雪 町をうずめて 白い世界へいざなう天使のささやきみたい このままいつでもあなたを愛してる 遙かな未来であなたを愛してる このままいつまでもあなたを愛している | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | かすかな光がテラスを染めてる 重ねた指のぬくもりの中 これからあなたと旅していくのね 行方の見えぬ永遠の旅 ためらいを捨て 運命に預け さすらう二人を導いて まぶたに口づけたあなたの瞳見上げる もどれる場所は今日からあなた一人と決めたの このままいつまでも私を守っていて せつないとばりが心をしめつけ 誰より遠く感じる時も 寄りそっていて はぐれないように 信じる気持ちに変わりはない 静かに降り出した粉雪 窓をたたいて 二人を優しく包む天使の微笑みみたい このままいつまでもあなたを見つめてる 遙かな未来であなたを見つめている ためらいを捨て 運命に預け さすらう二人を導いて 静かに降り続く粉雪 町をうずめて 白い世界へいざなう天使のささやきみたい このままいつでもあなたを愛してる 遙かな未来であなたを愛してる このままいつまでもあなたを愛している |
友よ ~時のかなたへ~雲は流れてどこへ行くの 風に吹かれて前を向いて 朝を迎えて 夜を越えて 時のかなたへ 燃えさかる あの夏たちの ひたむきな情熱を 人は皆 心に秘めて 明日を生きてゆくの 友よ あなたの瞳の奥 違う永遠 浮かべながら 今も変われぬ 私のこと 笑うでしょうか 光と影に紛れながら 遠い未来を語り合った こんな時間に 限りあると 知っていたけど 燃え尽きた あの夏たちの あてのない情熱の 残り火を 拾い集めて 空にかざしてみた 友よ あなたの瞳の奥 違う永遠 浮かべながら 今も変われぬ 私のこと 見えるでしょうか 燃えさかる あの夏たちの ひたむきな情熱を 人は皆 心に秘めて 明日を生きてゆくの 今日も 私は瞳の奥 違う永遠 浮かべながら ずっと変わらぬ 私のまま 歩き続ける | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 雲は流れてどこへ行くの 風に吹かれて前を向いて 朝を迎えて 夜を越えて 時のかなたへ 燃えさかる あの夏たちの ひたむきな情熱を 人は皆 心に秘めて 明日を生きてゆくの 友よ あなたの瞳の奥 違う永遠 浮かべながら 今も変われぬ 私のこと 笑うでしょうか 光と影に紛れながら 遠い未来を語り合った こんな時間に 限りあると 知っていたけど 燃え尽きた あの夏たちの あてのない情熱の 残り火を 拾い集めて 空にかざしてみた 友よ あなたの瞳の奥 違う永遠 浮かべながら 今も変われぬ 私のこと 見えるでしょうか 燃えさかる あの夏たちの ひたむきな情熱を 人は皆 心に秘めて 明日を生きてゆくの 今日も 私は瞳の奥 違う永遠 浮かべながら ずっと変わらぬ 私のまま 歩き続ける |
肩車肩車できないけれど 2人でパレード見に行こう 永遠にポッカリ空いた 心のすきまを抱いたまま さよなら弱い私 さよなら振り向くくせ もう二度と この場所から ひき返さない 歩き出すからね 重い扉 ああ今開いて 見知らぬ街へ 踏み出していく 雨に濡れても 嵐の夜も 大丈夫まかせて ママがいるからね 助手席に 慣れていた頃 流れる景色に ひたってた 今はただ 前を見つめて ひたすらハンドル握ってる 本当は自信なんてない 誰かに寄りかかってたい 言えないセリフばかり 空に投げ捨て 歩き出すからね 積み重ねた思い出の日々 捨てなくていい 大事にしまおう 恐い映画も 暗い夜道も 大丈夫まかせて ママも恐いけど… 大好きだからね 遠い未来(あす)で笑えるように 手と手つないで 乗り超えていこう 雨に濡れても 嵐の夜も あなたがいるから ママは大丈夫! | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 肩車できないけれど 2人でパレード見に行こう 永遠にポッカリ空いた 心のすきまを抱いたまま さよなら弱い私 さよなら振り向くくせ もう二度と この場所から ひき返さない 歩き出すからね 重い扉 ああ今開いて 見知らぬ街へ 踏み出していく 雨に濡れても 嵐の夜も 大丈夫まかせて ママがいるからね 助手席に 慣れていた頃 流れる景色に ひたってた 今はただ 前を見つめて ひたすらハンドル握ってる 本当は自信なんてない 誰かに寄りかかってたい 言えないセリフばかり 空に投げ捨て 歩き出すからね 積み重ねた思い出の日々 捨てなくていい 大事にしまおう 恐い映画も 暗い夜道も 大丈夫まかせて ママも恐いけど… 大好きだからね 遠い未来(あす)で笑えるように 手と手つないで 乗り超えていこう 雨に濡れても 嵐の夜も あなたがいるから ママは大丈夫! |
海岸通り突然降り出した夕立ちの後に 輝いてた虹を遠く見つめた 素直なきらめきを胸に抱いたまま 通り過ぎる時の中を生きてゆけないの 二人いつか心はぐれて もう見えなくなる あの日のように海岸通り 車とばして 終わりのない熱い想い感じていたい 無邪気になって優しくなって強くなれたら 信じ合えた二人の昨日にもどるの? 誰かを愛しても分け合えない気持ち 心の中持っていると気付いた あの時 許せずに答えを急いだ 幼なすぎる誤ちならいつか消してゆく 迷いながらやっと見つけた 今帰る場所に あの日のように海岸通り 車を止めて 風が運ぶ潮の香り感じていたい ぶつかりあって傷つけあって強くなるから 信じ合える二人の明日を届けて 迷いながらやっと見つけた 今帰る場所に あの日のように海岸通り 車を止めて 風が運ぶ潮の香り感じていたい ぶつかりあって傷つけあって強くなるから 信じ合える二人の明日を届けて あの日のように海岸通り 車とばして 信じ合える二人の明日に向かって | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 突然降り出した夕立ちの後に 輝いてた虹を遠く見つめた 素直なきらめきを胸に抱いたまま 通り過ぎる時の中を生きてゆけないの 二人いつか心はぐれて もう見えなくなる あの日のように海岸通り 車とばして 終わりのない熱い想い感じていたい 無邪気になって優しくなって強くなれたら 信じ合えた二人の昨日にもどるの? 誰かを愛しても分け合えない気持ち 心の中持っていると気付いた あの時 許せずに答えを急いだ 幼なすぎる誤ちならいつか消してゆく 迷いながらやっと見つけた 今帰る場所に あの日のように海岸通り 車を止めて 風が運ぶ潮の香り感じていたい ぶつかりあって傷つけあって強くなるから 信じ合える二人の明日を届けて 迷いながらやっと見つけた 今帰る場所に あの日のように海岸通り 車を止めて 風が運ぶ潮の香り感じていたい ぶつかりあって傷つけあって強くなるから 信じ合える二人の明日を届けて あの日のように海岸通り 車とばして 信じ合える二人の明日に向かって |
あなたの隣り今度の恋はきっと大丈夫 大切に守ってゆける強い意志がある限り ケンカと甘いKiss を繰り返し いくつもの季節を越えて未来へたどりつく あの日置いてきた夢のかけらを 二人拾いあつめて行こう 心はぐれる孤独な夜には 光る星に願いをこめて せつない時も穏やかな日々も いつの日も強くいられるあなたの隣なら 大人になると色あせてしまう ときめきは仕方ないけど限りのある毎日で 自分をもっと好きになりたくて そんな愛探し続けたあなたに出会うまで あの日泣いていた小さな私 やっと今追いこしていける 数えきれないため息の夜も みんな今日のためのレッスン 愛しい日々がきっと待っている そんなこと信じていけるあなたの隣なら あの日泣いていた小さな私 やっと今追いこしていける 数えきれないため息の夜も みんな今日のためのレッスン 愛しい日々がきっと待っている そんなこと信じていけるあなたの隣なら そんなこと信じていけるあなたの隣なら | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 今度の恋はきっと大丈夫 大切に守ってゆける強い意志がある限り ケンカと甘いKiss を繰り返し いくつもの季節を越えて未来へたどりつく あの日置いてきた夢のかけらを 二人拾いあつめて行こう 心はぐれる孤独な夜には 光る星に願いをこめて せつない時も穏やかな日々も いつの日も強くいられるあなたの隣なら 大人になると色あせてしまう ときめきは仕方ないけど限りのある毎日で 自分をもっと好きになりたくて そんな愛探し続けたあなたに出会うまで あの日泣いていた小さな私 やっと今追いこしていける 数えきれないため息の夜も みんな今日のためのレッスン 愛しい日々がきっと待っている そんなこと信じていけるあなたの隣なら あの日泣いていた小さな私 やっと今追いこしていける 数えきれないため息の夜も みんな今日のためのレッスン 愛しい日々がきっと待っている そんなこと信じていけるあなたの隣なら そんなこと信じていけるあなたの隣なら |
時間の砂 2013甘い夢で 瞬(またた)く間(あいだ) 私をそっと 包みこんでいてね こぼれ落ちる 時間の砂を 手の平で今 受けとめて見つめる いつか遠い遠い明日 あなたのいない暗闇で 迷わぬように泣かないように 私でいれたら… 同じ星を 瞳に映す この瞬間が真実と知ってるから 永遠など 何ひとつない ただここにある 想いだけ信じて もしも遠い遠い明日 すれ違い別々の道 歩き出しても悔やまぬように 私でいれたら… もしも遠い遠い明日 それぞれの思い出の中 色あせたって誇りに思う 私でいれたら… 同じ時代 あなたと生きる この奇跡こそ真実と知ってるから この奇跡こそ真実と知ってるから | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 甘い夢で 瞬(またた)く間(あいだ) 私をそっと 包みこんでいてね こぼれ落ちる 時間の砂を 手の平で今 受けとめて見つめる いつか遠い遠い明日 あなたのいない暗闇で 迷わぬように泣かないように 私でいれたら… 同じ星を 瞳に映す この瞬間が真実と知ってるから 永遠など 何ひとつない ただここにある 想いだけ信じて もしも遠い遠い明日 すれ違い別々の道 歩き出しても悔やまぬように 私でいれたら… もしも遠い遠い明日 それぞれの思い出の中 色あせたって誇りに思う 私でいれたら… 同じ時代 あなたと生きる この奇跡こそ真実と知ってるから この奇跡こそ真実と知ってるから |
Merry X'mas to you ~子供たちの明日が平和でありますように~今年もまたたく間に 幕を閉じていく 行き交う人は誰も皆 急ぎ足で まっ白に街を染める 粉雪が舞い降りる Merry X'mas to you この瞬間(とき)を あなたと過ごせる喜びを 静かにかみしめている 永遠(とわ)であるように… たわいない語らいが今 とても愛しくて どんな瞬間も残らずに もっと見つめたくて 白く曇る窓の向う 粉雪が降りしきる Merry X'mas to you 幸せを あなたと分け合う喜びを 幾霜 重ねた未来(あす)も 忘れずにいるね 世界中の平和願い 粉雪が降り続く 今この瞬間(とき) 微笑みを あなたと交わせる喜びを 幾霜 重ねた未来(あす)も 忘れずにいるね Merry X'mas to you この瞬間(とき)を あなたと過ごせる喜びを 静かにかみしめている 永遠(とわ)であるように… | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 今年もまたたく間に 幕を閉じていく 行き交う人は誰も皆 急ぎ足で まっ白に街を染める 粉雪が舞い降りる Merry X'mas to you この瞬間(とき)を あなたと過ごせる喜びを 静かにかみしめている 永遠(とわ)であるように… たわいない語らいが今 とても愛しくて どんな瞬間も残らずに もっと見つめたくて 白く曇る窓の向う 粉雪が降りしきる Merry X'mas to you 幸せを あなたと分け合う喜びを 幾霜 重ねた未来(あす)も 忘れずにいるね 世界中の平和願い 粉雪が降り続く 今この瞬間(とき) 微笑みを あなたと交わせる喜びを 幾霜 重ねた未来(あす)も 忘れずにいるね Merry X'mas to you この瞬間(とき)を あなたと過ごせる喜びを 静かにかみしめている 永遠(とわ)であるように… |
おかえり落葉に染まる坂道を あなたが息を切らし 駆けぬけてくる幸せの 足音がほら はるかに続いている時間の中で あなたに出会ってから今が息づいてる おかえり 何げない今日という1日が このまま 永遠に続いていくように 花を飾ったテーブルに 一人ほおづえついて わかり合えない時間さえ 愛しく想う 小さな幸せたち 飽和の数を 急いで越えないようそっと重ねていて おかえり 穏やかな今日という1日が 明日もその先も続いていくように 失くしたその後から大事なものに 気付いた遠い日々を今も胸に抱いて 昨日と変わらない今日という1日が 明日もその先も続いていくように おやすみ 何げない今日という1日が 明日もその先も続いていくように | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 落葉に染まる坂道を あなたが息を切らし 駆けぬけてくる幸せの 足音がほら はるかに続いている時間の中で あなたに出会ってから今が息づいてる おかえり 何げない今日という1日が このまま 永遠に続いていくように 花を飾ったテーブルに 一人ほおづえついて わかり合えない時間さえ 愛しく想う 小さな幸せたち 飽和の数を 急いで越えないようそっと重ねていて おかえり 穏やかな今日という1日が 明日もその先も続いていくように 失くしたその後から大事なものに 気付いた遠い日々を今も胸に抱いて 昨日と変わらない今日という1日が 明日もその先も続いていくように おやすみ 何げない今日という1日が 明日もその先も続いていくように |
Dear friend夜更けのチャイム 雨に打たれて 立たずむ彼女 はにかんでいる ありきたりの言葉はいらない だって二人は長い友達 悲しい恋にピリオド 決めたなんて 微笑む横顔 少しやせたみたいだね 知らず知らずに 時は流れる あの頃も二人何かにつまずく そのたび励まし合ったね 暖かい部屋と 優しい時間で 輝く明日を探して パジャマのままで ソファーにもたれ 今日は朝まで 飲み明かそうよ 何だか妙になつかしくなる 学生時代にスリップして あの日は今日と違って 私の恋を打ち明けたよね いつか彼ができてから ごぶさたばかりしててごめんね 幸せになって 見返すよなんて 強がるくせも そのままね いいよ今夜だけ 涙を流して やがて 小さな過去になる 幸せになろう よりもきっと 輝く明日を見つけて そして別々の 道を歩いても 語り合いたい永遠に | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 清水信之 | 夜更けのチャイム 雨に打たれて 立たずむ彼女 はにかんでいる ありきたりの言葉はいらない だって二人は長い友達 悲しい恋にピリオド 決めたなんて 微笑む横顔 少しやせたみたいだね 知らず知らずに 時は流れる あの頃も二人何かにつまずく そのたび励まし合ったね 暖かい部屋と 優しい時間で 輝く明日を探して パジャマのままで ソファーにもたれ 今日は朝まで 飲み明かそうよ 何だか妙になつかしくなる 学生時代にスリップして あの日は今日と違って 私の恋を打ち明けたよね いつか彼ができてから ごぶさたばかりしててごめんね 幸せになって 見返すよなんて 強がるくせも そのままね いいよ今夜だけ 涙を流して やがて 小さな過去になる 幸せになろう よりもきっと 輝く明日を見つけて そして別々の 道を歩いても 語り合いたい永遠に |
フックエンド・マナーの丘抱きしめたり 傷つけあったり いつしか時は流れていた すれ違う本当の理由さえ 今では思い出せないほど 痛みに変えても選んでた せつない孤独をさまよっている 輝いていたあの日の2人に恥じぬよう 歩いていたい 明日を信じて 降りしきる雨の空 見つめて 雲の切れ間 青空を探す 今日までに歩いてきた道を ずっと進み続けて行こう 自分の弱さに負けぬよう 吹きぬける風に流されぬよう 輝いている明日の私に会えるよう 歩いて行こう 自分を信じて 今日を越えて 夜を越えて どこへ行くのだろう 心のままに ありのままに すべてを見つめ 輝いている明日の私に会えるよう 歩いて行こう 自分を信じて | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | 抱きしめたり 傷つけあったり いつしか時は流れていた すれ違う本当の理由さえ 今では思い出せないほど 痛みに変えても選んでた せつない孤独をさまよっている 輝いていたあの日の2人に恥じぬよう 歩いていたい 明日を信じて 降りしきる雨の空 見つめて 雲の切れ間 青空を探す 今日までに歩いてきた道を ずっと進み続けて行こう 自分の弱さに負けぬよう 吹きぬける風に流されぬよう 輝いている明日の私に会えるよう 歩いて行こう 自分を信じて 今日を越えて 夜を越えて どこへ行くのだろう 心のままに ありのままに すべてを見つめ 輝いている明日の私に会えるよう 歩いて行こう 自分を信じて |
宇宙の片すみあなたの肩にもたれて燃える夕日を見つめた 煙草の匂い 静かな吐息 確かな時間 広い宇宙の片すみ 同じ記憶を生きてる あなたに会えた奇跡を抱いて旅を続ける いくつの波しぶき ほほをかすめて 帰る場所も今は遠く見えないほど せつない風に吹かれて闇に迷った時にも あなたの声をたよりに空を見上げる めざす明日の彼方に何があるのか知らない 広がる大地 永遠の海 失くした気持ち いつかの約束をそっとしまって かなうすべてのこと胸に灼きつけたい やがて陽ざしが傾き深い静寂(しじま)におちても あなたの声をたよりに旅を続ける せつない風に吹かれて闇に迷った時にも あなたの声をたよりに旅を続ける あなたの声をたよりに旅を続ける | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | | あなたの肩にもたれて燃える夕日を見つめた 煙草の匂い 静かな吐息 確かな時間 広い宇宙の片すみ 同じ記憶を生きてる あなたに会えた奇跡を抱いて旅を続ける いくつの波しぶき ほほをかすめて 帰る場所も今は遠く見えないほど せつない風に吹かれて闇に迷った時にも あなたの声をたよりに空を見上げる めざす明日の彼方に何があるのか知らない 広がる大地 永遠の海 失くした気持ち いつかの約束をそっとしまって かなうすべてのこと胸に灼きつけたい やがて陽ざしが傾き深い静寂(しじま)におちても あなたの声をたよりに旅を続ける せつない風に吹かれて闇に迷った時にも あなたの声をたよりに旅を続ける あなたの声をたよりに旅を続ける |
happy song澄みわたる青空 曇りのないブルー キャンバスに今日から 永遠を描く 冷たい雨の日には 涙色の絵の具 あしたに架かるように 七色の虹を描いて 人生は案ずるより 素敵なものだと いつの日も変わらず 信じさせていてね 小さな幸せの 瞬間をくり返し いつの日かあなたと 今日をふり返る 願わくば穏やかな 凪のような日々と 少しだけの冒険 好奇心を忘れないで 人生は思ったより 愛に満ちてると いつの日も素直に 微笑ませていてね 長い長いこの道 ふたり手と手を取り 健やかなる時にも 病める時も分かち合って 人生は案ずるより 素敵なものだと いつの日も変わらず 信じさせていてね あなたと歩いてく | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 海老原真二 | 澄みわたる青空 曇りのないブルー キャンバスに今日から 永遠を描く 冷たい雨の日には 涙色の絵の具 あしたに架かるように 七色の虹を描いて 人生は案ずるより 素敵なものだと いつの日も変わらず 信じさせていてね 小さな幸せの 瞬間をくり返し いつの日かあなたと 今日をふり返る 願わくば穏やかな 凪のような日々と 少しだけの冒険 好奇心を忘れないで 人生は思ったより 愛に満ちてると いつの日も素直に 微笑ませていてね 長い長いこの道 ふたり手と手を取り 健やかなる時にも 病める時も分かち合って 人生は案ずるより 素敵なものだと いつの日も変わらず 信じさせていてね あなたと歩いてく |
ゴンドワナの風あなたは荒野を行く そよ吹く風に乗り かかえきれない夢の 破片(かけら)抱きしめて 果てしなく 遠い空は 時を超えて 広がる 動き始めた 運命に 太陽が降り注ぎ 激しい雨を降らすでしょう けれど心に夢の花 咲かせましょう 太古へ続く道 行き交う人達の 希望と愛を運び 何処(いずこ)へ誘(いざな)う 手のひらに握りしめた 夢はわずか ひとひら 歩き続ける 情熱に 木々たちは ざわめいて 名もなき鳥が 歌うでしょう 見果てぬ夢を追いかけて 追いかけて 手のひらに握りしめた 夢はわずか ひとひら そして季節がめぐるたび 太陽が降り注ぎ 激しい雨を降らすでしょう けれど心に夢の花 咲かせましょう やがて季節がめぐるたび 木々たちは ざわめいて 名もなき鳥が 歌うでしょう 見果てぬ夢を追いかけて 追いかけて | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | あなたは荒野を行く そよ吹く風に乗り かかえきれない夢の 破片(かけら)抱きしめて 果てしなく 遠い空は 時を超えて 広がる 動き始めた 運命に 太陽が降り注ぎ 激しい雨を降らすでしょう けれど心に夢の花 咲かせましょう 太古へ続く道 行き交う人達の 希望と愛を運び 何処(いずこ)へ誘(いざな)う 手のひらに握りしめた 夢はわずか ひとひら 歩き続ける 情熱に 木々たちは ざわめいて 名もなき鳥が 歌うでしょう 見果てぬ夢を追いかけて 追いかけて 手のひらに握りしめた 夢はわずか ひとひら そして季節がめぐるたび 太陽が降り注ぎ 激しい雨を降らすでしょう けれど心に夢の花 咲かせましょう やがて季節がめぐるたび 木々たちは ざわめいて 名もなき鳥が 歌うでしょう 見果てぬ夢を追いかけて 追いかけて |
遥かなる旅路またたいた星たち ざわめく風にゆらめいてる 小さな正義が ポキンと今日は折れた 静かに流れていく 時間の中 踏み出す空の遠さ 感じながら やがて夜が明ける 今はまだ癒えないけど この悲しみの果てに ひとすじの希望を灯し せつなさや不条理が 行く手をさえぎる夕べなら 何度でも越えてきた うそでも前を向いて 心に吹き荒れてく 激しい風 貴い尊厳まで 奪えはしない やがて夜が明ける 明日はまだ見えないけど この悲しみの果てに 遥かなる夢を抱いて 限りのある命の日々を 燃やし尽くしたいから やがて夜が明ける 明日はまだ見えないけど この悲しみの果てに 遥かなる夢を抱いて | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | またたいた星たち ざわめく風にゆらめいてる 小さな正義が ポキンと今日は折れた 静かに流れていく 時間の中 踏み出す空の遠さ 感じながら やがて夜が明ける 今はまだ癒えないけど この悲しみの果てに ひとすじの希望を灯し せつなさや不条理が 行く手をさえぎる夕べなら 何度でも越えてきた うそでも前を向いて 心に吹き荒れてく 激しい風 貴い尊厳まで 奪えはしない やがて夜が明ける 明日はまだ見えないけど この悲しみの果てに 遥かなる夢を抱いて 限りのある命の日々を 燃やし尽くしたいから やがて夜が明ける 明日はまだ見えないけど この悲しみの果てに 遥かなる夢を抱いて |