アニマロッサ風を切るツバメのように 一瞬で目指す碧い海へ行けるなら こんなに泥と埃にまみれた 棘の道を行かず済んだのに 背中には翼は生えず この足はもつれ つまずき 先はまだ長い それでも男達はひたむきに歩き続ける 君がここに居ることで僕はこの旅の先を知るだろう 足元を照らしてくれる光のように輝いてる 君とここに居ることを僕はそれを愛と呼んでいいのかい? この肉体(からだ) この心 君をずっと守りたい そばにいる 終わりまで 粉雪の結晶のように 美しい形のものなんて望まない ましてや 締まりの悪い馴れ合うばかりのものなら もう無くていい キリキリと張り詰めているピアノ線のように繋がることを望んでる 決して目を逸らさずまっすぐに見つめ続ける 運命の鐘が鳴る それは何色の「明日」を呼ぶんだろう? 喜びも悲しみも僕達には選べない ならば 君の涙にも微笑みにも花を添えよう その気持ちきっと忘れない 僕とともに焼き付けよう 離さない 終わりまで 君がここに居ることで僕は僕で居る意味を知るんだ ほとばしる真っ赤な愛情 僕の命を燃やしてる 君の為に僕は居るから この肉体(からだ) この心 君をずっと守りたい そばにいる 終わりまで 離さない | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | ak.homma・Porno Graffitti | 風を切るツバメのように 一瞬で目指す碧い海へ行けるなら こんなに泥と埃にまみれた 棘の道を行かず済んだのに 背中には翼は生えず この足はもつれ つまずき 先はまだ長い それでも男達はひたむきに歩き続ける 君がここに居ることで僕はこの旅の先を知るだろう 足元を照らしてくれる光のように輝いてる 君とここに居ることを僕はそれを愛と呼んでいいのかい? この肉体(からだ) この心 君をずっと守りたい そばにいる 終わりまで 粉雪の結晶のように 美しい形のものなんて望まない ましてや 締まりの悪い馴れ合うばかりのものなら もう無くていい キリキリと張り詰めているピアノ線のように繋がることを望んでる 決して目を逸らさずまっすぐに見つめ続ける 運命の鐘が鳴る それは何色の「明日」を呼ぶんだろう? 喜びも悲しみも僕達には選べない ならば 君の涙にも微笑みにも花を添えよう その気持ちきっと忘れない 僕とともに焼き付けよう 離さない 終わりまで 君がここに居ることで僕は僕で居る意味を知るんだ ほとばしる真っ赤な愛情 僕の命を燃やしてる 君の為に僕は居るから この肉体(からだ) この心 君をずっと守りたい そばにいる 終わりまで 離さない |
Rainbow走る 走る 今日も走る 我を忘れ大地を蹴って 過去の自分よりも速く走る 辛い日々にひたすら耐える 理由(わけ)は一つ 負けないためだ 風に 山に 太陽に そして君に 弱き我が心よ 共にまた行こう 胸を張って 思い切って 強くなるためのハイペースで 七つの色が重なり合って空へ伸びゆくあの虹のように 君と僕とが描いた夢に色を付けて重ね合わせよう だから前へと進まなければ歯を食いしばり涙を流し 一歩一歩に力を宿し喜びの声に湧くゴールは over the rainbow 走る 走る 時を忘れ 疲れ知らぬ 風の子たちは 雨が降れど ものともせずに まだ走る そうだ あの時も探していた虹を 見上げた空 浮かぶ七色 未来へ向かう号令になる なぜ僕たちは大人になって無くしたものに気付くのだろう? 夢や希望を口に出すこと後ろめたい気持ちになってる だから今こそ大事な人に愛する人に見ていて欲しい あの日のように駆け抜けるからひたむきな心が引き寄せる wonderful world 身体中 悲鳴を上げてもまだ走る 背中押す声 過ぎ行く景色 追い風に乗ったハイペースで 七つの色が一つになって光を浴びてあの虹になる 信じ続けて重ねた日々が報われる時がやって来た だから前へと進まなければ歯を食いしばり涙を流し 一歩一歩に力を宿し喜びの声に湧くゴールは over the rainbow | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | ak.homma・Porno Graffitti | 走る 走る 今日も走る 我を忘れ大地を蹴って 過去の自分よりも速く走る 辛い日々にひたすら耐える 理由(わけ)は一つ 負けないためだ 風に 山に 太陽に そして君に 弱き我が心よ 共にまた行こう 胸を張って 思い切って 強くなるためのハイペースで 七つの色が重なり合って空へ伸びゆくあの虹のように 君と僕とが描いた夢に色を付けて重ね合わせよう だから前へと進まなければ歯を食いしばり涙を流し 一歩一歩に力を宿し喜びの声に湧くゴールは over the rainbow 走る 走る 時を忘れ 疲れ知らぬ 風の子たちは 雨が降れど ものともせずに まだ走る そうだ あの時も探していた虹を 見上げた空 浮かぶ七色 未来へ向かう号令になる なぜ僕たちは大人になって無くしたものに気付くのだろう? 夢や希望を口に出すこと後ろめたい気持ちになってる だから今こそ大事な人に愛する人に見ていて欲しい あの日のように駆け抜けるからひたむきな心が引き寄せる wonderful world 身体中 悲鳴を上げてもまだ走る 背中押す声 過ぎ行く景色 追い風に乗ったハイペースで 七つの色が一つになって光を浴びてあの虹になる 信じ続けて重ねた日々が報われる時がやって来た だから前へと進まなければ歯を食いしばり涙を流し 一歩一歩に力を宿し喜びの声に湧くゴールは over the rainbow |
瞳の奥をのぞかせて空のワイングラスの横で 私の目覚めを待っているのは 千切られた紙切れに列んだ 青いインクで書かれた美しい文字 ふたりで夜に漕ぎ出しても 夜明けの頃にはひとり置き去り 愛してはならぬと拒んでも 抱かれてはならぬと解いても いけない時間は甘噛みのように 淡い赤色 消えない痕を残して こんなにもあなたのことを想ってるのに 時々どうしようもないほど憎くなる あなたは瞳の奥をのぞかせない そのくせ私の心は何もかも見透かされてる ピアノのように磨きあげた あの黒い車はどのあたり? この「さよなら」はひと時のため? それとも永久の別れなのか 失い続けるばかりの時間 無垢な笑顔ではしゃいでたのは遠い日 いつからか恥じらうことさえ忘れてた 無理矢理剥ぎ取ってしまったのはあなた はだけた自分の素顔を見つめると ユラユラ淫らな欲望の炎を灯していたの 開けはなったままの天窓に 煌めいてる星々は決して ひとつとこの手に落ちない それならばそっと窓を閉めましょうか 秘め事はいつも秘め事のまま 誰も知らない 暗い闇へと 消えてく こんなにもあなたのことを想ってるのに 一秒針が進むごと強くなる あなたの瞳の奥がのぞけたなら… ひとつでも本当の気持ちを探せたら… それだけでいい | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 岡野昭仁 | ak.homma・Porno Graffitti | 空のワイングラスの横で 私の目覚めを待っているのは 千切られた紙切れに列んだ 青いインクで書かれた美しい文字 ふたりで夜に漕ぎ出しても 夜明けの頃にはひとり置き去り 愛してはならぬと拒んでも 抱かれてはならぬと解いても いけない時間は甘噛みのように 淡い赤色 消えない痕を残して こんなにもあなたのことを想ってるのに 時々どうしようもないほど憎くなる あなたは瞳の奥をのぞかせない そのくせ私の心は何もかも見透かされてる ピアノのように磨きあげた あの黒い車はどのあたり? この「さよなら」はひと時のため? それとも永久の別れなのか 失い続けるばかりの時間 無垢な笑顔ではしゃいでたのは遠い日 いつからか恥じらうことさえ忘れてた 無理矢理剥ぎ取ってしまったのはあなた はだけた自分の素顔を見つめると ユラユラ淫らな欲望の炎を灯していたの 開けはなったままの天窓に 煌めいてる星々は決して ひとつとこの手に落ちない それならばそっと窓を閉めましょうか 秘め事はいつも秘め事のまま 誰も知らない 暗い闇へと 消えてく こんなにもあなたのことを想ってるのに 一秒針が進むごと強くなる あなたの瞳の奥がのぞけたなら… ひとつでも本当の気持ちを探せたら… それだけでいい |
ロスト鮮やかな花びら 雪の花が落ちる 大地の眠りさえ 邪魔をせず落ちる 僕のすぐ傍から 大切なもの消える 熱で積もる雪が 溶けるように消える 心はかりそめ 漂うままで ゆっくり現実をなぞるばかり 茜色の空 夜は迫る 浮かび上がるのは一番星 繰り返されゆく不変の渦 明日もそれは同じで すべてをこの手で掴みたいのに 二つの掌すり抜けてった 運命などという言葉なんて 知らない方が良かったのになぁ… ふと過る記憶が この上なく嬉しい 時に抗うように 昔に戻りたい 色褪せる思い出 あなたの声は少しずつ掠れて遠くなってる コバルト色した大海原 注いだ河には雪解け水 巡るものは皆 諦めたように身を預け委ねる あなたは行きたくなかったでしょう? 突然の風に攫われるように 僕とは離れた道を行った 惜しむ間もないまま行った 失うものが多くあり過ぎて その中で希望の道を見つけるだなんて… 茜色の空 闇夜の月 地球のどこかで産まれる命 宇宙の法則の上を歩く 小さ過ぎる僕達 忘れたくはない 消え去って欲しくない だから今ここで歌に代える あと何年経っても 僕の中に 深く深く留めておくよ | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | ak.homma・ポルノグラフィティ | 鮮やかな花びら 雪の花が落ちる 大地の眠りさえ 邪魔をせず落ちる 僕のすぐ傍から 大切なもの消える 熱で積もる雪が 溶けるように消える 心はかりそめ 漂うままで ゆっくり現実をなぞるばかり 茜色の空 夜は迫る 浮かび上がるのは一番星 繰り返されゆく不変の渦 明日もそれは同じで すべてをこの手で掴みたいのに 二つの掌すり抜けてった 運命などという言葉なんて 知らない方が良かったのになぁ… ふと過る記憶が この上なく嬉しい 時に抗うように 昔に戻りたい 色褪せる思い出 あなたの声は少しずつ掠れて遠くなってる コバルト色した大海原 注いだ河には雪解け水 巡るものは皆 諦めたように身を預け委ねる あなたは行きたくなかったでしょう? 突然の風に攫われるように 僕とは離れた道を行った 惜しむ間もないまま行った 失うものが多くあり過ぎて その中で希望の道を見つけるだなんて… 茜色の空 闇夜の月 地球のどこかで産まれる命 宇宙の法則の上を歩く 小さ過ぎる僕達 忘れたくはない 消え去って欲しくない だから今ここで歌に代える あと何年経っても 僕の中に 深く深く留めておくよ |
光の矢騎兵隊の行軍に似た黒い鳥たちは予感 時に託した光の矢が闇を裂くだろう 破れた雪雲 眩い金色の針と 少女が紡いだ沈黙の糸をもって 振り払うことだ (WEAKNESS) 戦いの前夜 長い影 メタルの酒杯で (GIVE YOU CLOUD NINE) 飲み干す不安 立ち向かう炎 嘆きの杖が刺さったまま海が哭いている 彼方へ轟くその重苦しい声は 残らず詩人が銀の紙に残す 取り戻すことだ (BE PROUD) 弓を引く腕が狙うもの 逃げ込んだ迷宮 (IT'S A PHANTOM) 約束の場所がここではないこと 蒼き翼を広げ 豊饒の夜を飛ぼう どこまでも 振り払うことだ (WEAKNESS) 戦いの前夜 長い影 メタルの酒杯で (GIVE YOU CLOUD NINE) 飲み干す不安 高揚して 取り戻すことだ (BE PROUD) 弓を引く腕が狙うもの 逃げ込んだ迷宮 (IT'S A PHANTOM) 約束の場所がここではないこと | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | ak.homma・ポルノグラフィティ | 騎兵隊の行軍に似た黒い鳥たちは予感 時に託した光の矢が闇を裂くだろう 破れた雪雲 眩い金色の針と 少女が紡いだ沈黙の糸をもって 振り払うことだ (WEAKNESS) 戦いの前夜 長い影 メタルの酒杯で (GIVE YOU CLOUD NINE) 飲み干す不安 立ち向かう炎 嘆きの杖が刺さったまま海が哭いている 彼方へ轟くその重苦しい声は 残らず詩人が銀の紙に残す 取り戻すことだ (BE PROUD) 弓を引く腕が狙うもの 逃げ込んだ迷宮 (IT'S A PHANTOM) 約束の場所がここではないこと 蒼き翼を広げ 豊饒の夜を飛ぼう どこまでも 振り払うことだ (WEAKNESS) 戦いの前夜 長い影 メタルの酒杯で (GIVE YOU CLOUD NINE) 飲み干す不安 高揚して 取り戻すことだ (BE PROUD) 弓を引く腕が狙うもの 逃げ込んだ迷宮 (IT'S A PHANTOM) 約束の場所がここではないこと |
曖昧なひとたち駅の近くのカフェテラス 行き先は決まっていない 冬の端っこで二人は ただひっそりと話している 甘くとろけるようなセリフも交わしてないし 世の中を憂う大人の言葉もないけどそれでいいんだ 窓の外は木枯らしが吹いて 街ゆく人は凍えている ここに愛が芽生えるかは誰も知らないから 春を待ってみよう 3杯目のホットコーヒー 地元の話も終わった そろそろどこかへ出掛けよう でも寒いのは勘弁だ 二人並んで歩く その時くらい手は繋ぐ なんとなく胸は高鳴っている そんな気はするんだけど 曖昧な二人の関係は 他と比べりゃおかしいけど それなりの歩幅をもって ゆるり進んでいる そこにはサプライズもマンネリもない平坦な恋路だけど 歩いてゆくには心地良いから疲れ知らず 苦しいことも知らず 『あいまい』という文字の中には『あい』という文字も含まれる 誰に急かされることのないペースでいいんだ ほんの少し愛が芽生えたら 春を待つ草花とともに 大きくなるのを眺めて 笑えているのなら 二人上手くやれる | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | ak.homma・ポルノグラフィティ | 駅の近くのカフェテラス 行き先は決まっていない 冬の端っこで二人は ただひっそりと話している 甘くとろけるようなセリフも交わしてないし 世の中を憂う大人の言葉もないけどそれでいいんだ 窓の外は木枯らしが吹いて 街ゆく人は凍えている ここに愛が芽生えるかは誰も知らないから 春を待ってみよう 3杯目のホットコーヒー 地元の話も終わった そろそろどこかへ出掛けよう でも寒いのは勘弁だ 二人並んで歩く その時くらい手は繋ぐ なんとなく胸は高鳴っている そんな気はするんだけど 曖昧な二人の関係は 他と比べりゃおかしいけど それなりの歩幅をもって ゆるり進んでいる そこにはサプライズもマンネリもない平坦な恋路だけど 歩いてゆくには心地良いから疲れ知らず 苦しいことも知らず 『あいまい』という文字の中には『あい』という文字も含まれる 誰に急かされることのないペースでいいんだ ほんの少し愛が芽生えたら 春を待つ草花とともに 大きくなるのを眺めて 笑えているのなら 二人上手くやれる |
MONSTER決着(けり)をつける頃かも 見栄を張るばかりの人生 身の程を知ればそこで 振り出しに戻れるのだろう 裏側を暴かないでよ そこに在(あ)るもの分かっている 「夢」や「希望」を喰い尽くす「嘘」や「妥協」というMONSTER 自分自身と交わした約束 破り続けていたら いつのまにやら居座り続ける この心の奥深くに 決着(けり)をつける頃かも 見栄を張るばかりの人生 身の程を知ればそこで 振り出しに戻れるのだろう 「しょうがない」という言葉で 逃げ出すことを正当化して 甘ったれな安易な道へと 知らぬ間に誘うMONSTER 自分自身を律することさえ ままならないくせして 誰かのせいや 時代のせいにして 傷を負わなくしていた 小手先で誤魔化しを 利かせるのは上手くなった その場しのぎで繋いで 偽物の汗を流した 百花繚乱? 諸行無常? おお なんてこった ならば I'm a LOOSER 誰の心にも飼い馴らしてる It's a BIG MONSTER もう隠せないと覚悟を決めたら 不意に怖くなったよ 少しだけでいい 勇気を下さい キミはどんな風に見てたの? 知らないのは自分だけ 等身大の自分を 他人はすべて知ってる 悲しきピエロの夢 決着(けり)をつける頃かも 時間はもう残されてない 期待はずれの自分に おさらばしてゼロに戻ろう | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 新藤晴一 | ak.homma・ポルノグラフィティ | 決着(けり)をつける頃かも 見栄を張るばかりの人生 身の程を知ればそこで 振り出しに戻れるのだろう 裏側を暴かないでよ そこに在(あ)るもの分かっている 「夢」や「希望」を喰い尽くす「嘘」や「妥協」というMONSTER 自分自身と交わした約束 破り続けていたら いつのまにやら居座り続ける この心の奥深くに 決着(けり)をつける頃かも 見栄を張るばかりの人生 身の程を知ればそこで 振り出しに戻れるのだろう 「しょうがない」という言葉で 逃げ出すことを正当化して 甘ったれな安易な道へと 知らぬ間に誘うMONSTER 自分自身を律することさえ ままならないくせして 誰かのせいや 時代のせいにして 傷を負わなくしていた 小手先で誤魔化しを 利かせるのは上手くなった その場しのぎで繋いで 偽物の汗を流した 百花繚乱? 諸行無常? おお なんてこった ならば I'm a LOOSER 誰の心にも飼い馴らしてる It's a BIG MONSTER もう隠せないと覚悟を決めたら 不意に怖くなったよ 少しだけでいい 勇気を下さい キミはどんな風に見てたの? 知らないのは自分だけ 等身大の自分を 他人はすべて知ってる 悲しきピエロの夢 決着(けり)をつける頃かも 時間はもう残されてない 期待はずれの自分に おさらばしてゼロに戻ろう |
IN THE DARKどこだここは そうだここは 諦めが気怠く香ってる生温い胃の中だ 小さな羽虫が群れるだけの白熱灯 チラチラ瞬いて静かに消えた おかえり僕の元へ 君の名前は確か暗闇 忘れてなんかいないよ また逢えて嬉しい さぁこの身を さぁすべてを ひと思いに飲み込んでおくれ さぁ身ぐるみ 剥ぎ取ってくれ 僕にこびりついた たくさんのしがらみを ゆっくり居座って かまわないからね暗闇 ろくでもない明日が手招きしてる 見ろよ僕に群がる うるさい二枚舌の羽虫 偽りだけの言葉で目が回ってしまう まだ進めって まだやれるって 空の井戸からは水は汲めない 誰が味方? あんたは敵? 何も信じれなくなる前に おさらばさ 悪いもんでも食ったような顔をしてるな暗闇 つい光を求めてしまう心が不味いのだろう どこだここは そうだここは 諦めが気怠く香ってる 酸っぱい胃液の海に溶けて くだらないものは沈めばいい さぁこの身を さぁすべてを ひと思いに飲み込んでおくれ もっと消化して もっと浄化して しばらくは君と戯れよう 暗闇よ | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | ak.homma・ポルノグラフィティ | どこだここは そうだここは 諦めが気怠く香ってる生温い胃の中だ 小さな羽虫が群れるだけの白熱灯 チラチラ瞬いて静かに消えた おかえり僕の元へ 君の名前は確か暗闇 忘れてなんかいないよ また逢えて嬉しい さぁこの身を さぁすべてを ひと思いに飲み込んでおくれ さぁ身ぐるみ 剥ぎ取ってくれ 僕にこびりついた たくさんのしがらみを ゆっくり居座って かまわないからね暗闇 ろくでもない明日が手招きしてる 見ろよ僕に群がる うるさい二枚舌の羽虫 偽りだけの言葉で目が回ってしまう まだ進めって まだやれるって 空の井戸からは水は汲めない 誰が味方? あんたは敵? 何も信じれなくなる前に おさらばさ 悪いもんでも食ったような顔をしてるな暗闇 つい光を求めてしまう心が不味いのだろう どこだここは そうだここは 諦めが気怠く香ってる 酸っぱい胃液の海に溶けて くだらないものは沈めばいい さぁこの身を さぁすべてを ひと思いに飲み込んでおくれ もっと消化して もっと浄化して しばらくは君と戯れよう 暗闇よ |
クリシェあなたは側にいた いつでも僕の側に 心に近いところに あなたは笑ってた 僕の腕に隠れて おかしそうに笑っていた こんな美しい夜に 胸に満ちる想いは 今も褪せないあなたとのことばかり 「二度と会わない」と言った その意味に 今日もひとり深く沈んでく 会いたくて 恋しくて どうにかなりそうで どこにもいないってことを思い知る 涙 あなただって 同じように 想っててくれたら などという夢がよりいっそう 僕を泣かせるよ さよなら告げた街 家路を急ぐ人を 煩わせる夕立 街頭ビジョンから 流れるヒットソング あの頃の曲はない ガードレールに繋がれて 停まったままの時間 太い鎖 解きようもないままに 二度と会えないとしても それでもいい? 声に出さず問い続けてる 音のように 熱のように 掴みようもないもの なくなってしまえば何も残らない 涙 悲しみが 降り続き 僕を飲み込む頃 二人が出逢ったわけを じっと感じてる もし時を戻すことができて 胸にたくさんの花束を抱いて あなたの前に立った姿を描く 幸せな眠り 訪れるように 会いたくて 恋しくて どうにかなりそうで どこにもいないってことを思い知る 涙 いつかまた 同じように 笑ってくれるかな などという夢がよりいっそう 僕を泣かせるよ 会いたくて 恋しくて… 音のように 熱のように 掴みようもないもの… | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | ak.homma・ポルノグラフィティ | あなたは側にいた いつでも僕の側に 心に近いところに あなたは笑ってた 僕の腕に隠れて おかしそうに笑っていた こんな美しい夜に 胸に満ちる想いは 今も褪せないあなたとのことばかり 「二度と会わない」と言った その意味に 今日もひとり深く沈んでく 会いたくて 恋しくて どうにかなりそうで どこにもいないってことを思い知る 涙 あなただって 同じように 想っててくれたら などという夢がよりいっそう 僕を泣かせるよ さよなら告げた街 家路を急ぐ人を 煩わせる夕立 街頭ビジョンから 流れるヒットソング あの頃の曲はない ガードレールに繋がれて 停まったままの時間 太い鎖 解きようもないままに 二度と会えないとしても それでもいい? 声に出さず問い続けてる 音のように 熱のように 掴みようもないもの なくなってしまえば何も残らない 涙 悲しみが 降り続き 僕を飲み込む頃 二人が出逢ったわけを じっと感じてる もし時を戻すことができて 胸にたくさんの花束を抱いて あなたの前に立った姿を描く 幸せな眠り 訪れるように 会いたくて 恋しくて どうにかなりそうで どこにもいないってことを思い知る 涙 いつかまた 同じように 笑ってくれるかな などという夢がよりいっそう 僕を泣かせるよ 会いたくて 恋しくて… 音のように 熱のように 掴みようもないもの… |
ネガポジSO 問題はNEGATIVEでCOMPLEX うまくいかない MY LIFE 我らは嫌になるほど 気質生真面目JAPANESE 双肩にのしかかるPRESSURE 逃げ出したくなったり 人生生涯勝敗つけて しんどいとこにいってるみたい 友達とずっと遊んでたい 明くる朝が明けても ずっと戯れあってたい FOREVER 終電車が空いてるNIGHT 誰も帰ってないよ 調子乗ろ上昇しよう REALはここに捨てていこう 友達とずっと遊んでたい 見た目良さげな女子が来たとしても僕は困らない 友達とずっと唄ってたい RHYTHMに身を任せて ぐるぐる頭振ろう FOREVER 友達とずっと遊んでたい 見た目良さげな女子が来たとしても僕は困らない 友達とずっと唄ってたい RHYTHMに身を任せて ぐるぐる頭振ろう FOREVER FOREVER 寝れば YOU NEVER FOREVER ノレば YOU NEVER FOREVER 酔えば YOU NEVER FOREVER 跳べば YOU NEVER… | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | 篤志・ポルノグラフィティ | SO 問題はNEGATIVEでCOMPLEX うまくいかない MY LIFE 我らは嫌になるほど 気質生真面目JAPANESE 双肩にのしかかるPRESSURE 逃げ出したくなったり 人生生涯勝敗つけて しんどいとこにいってるみたい 友達とずっと遊んでたい 明くる朝が明けても ずっと戯れあってたい FOREVER 終電車が空いてるNIGHT 誰も帰ってないよ 調子乗ろ上昇しよう REALはここに捨てていこう 友達とずっと遊んでたい 見た目良さげな女子が来たとしても僕は困らない 友達とずっと唄ってたい RHYTHMに身を任せて ぐるぐる頭振ろう FOREVER 友達とずっと遊んでたい 見た目良さげな女子が来たとしても僕は困らない 友達とずっと唄ってたい RHYTHMに身を任せて ぐるぐる頭振ろう FOREVER FOREVER 寝れば YOU NEVER FOREVER ノレば YOU NEVER FOREVER 酔えば YOU NEVER FOREVER 跳べば YOU NEVER… |
∠RECEIVER雨が家を沈め 波が町ごとさらった 奪った 大地は揺れて裂けた 人はうろたえるだけの無力さよ 小さきこの存在 命が消えてく きっかけ(FACTOR) 幾千数多限りなくあるけれど 命が生まれる きっかけ(TRIGGER) たった一つだけという不思議さよ 言葉や文字ではなく 声でなく音でなく 誰かからどこからか発せられて解読を待つ 暗号(CIPHER) この星の裏側でも僕たちの足下でも 起こりうる出来事には意味のようなものがあるのか? ニュースの価値は派手さ そして無害さをもって量られる 常に真実でなく無難な生き方ばかりに誘い込む この目よ 虚構を射よ この耳よ 意志を聞け 迷いを打ち消すのは綿密に練り上げられた 自信(CONFIDENCE) 世界は僅かにブレながら揺れながら 混沌と混乱と共にあると知っている 僕たちがコントロールできることはほんの少し ほとんどの出来事には関われないとしても この星の裏側でも僕たちの足下でも 起こりうる出来事から逃げない 受信者(∠RECEIVER)でいたい | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 岡野昭仁 | ak.homma・ポルノグラフィティ | 雨が家を沈め 波が町ごとさらった 奪った 大地は揺れて裂けた 人はうろたえるだけの無力さよ 小さきこの存在 命が消えてく きっかけ(FACTOR) 幾千数多限りなくあるけれど 命が生まれる きっかけ(TRIGGER) たった一つだけという不思議さよ 言葉や文字ではなく 声でなく音でなく 誰かからどこからか発せられて解読を待つ 暗号(CIPHER) この星の裏側でも僕たちの足下でも 起こりうる出来事には意味のようなものがあるのか? ニュースの価値は派手さ そして無害さをもって量られる 常に真実でなく無難な生き方ばかりに誘い込む この目よ 虚構を射よ この耳よ 意志を聞け 迷いを打ち消すのは綿密に練り上げられた 自信(CONFIDENCE) 世界は僅かにブレながら揺れながら 混沌と混乱と共にあると知っている 僕たちがコントロールできることはほんの少し ほとんどの出来事には関われないとしても この星の裏側でも僕たちの足下でも 起こりうる出来事から逃げない 受信者(∠RECEIVER)でいたい |
GET IT ONWell you're dirty and sweet Clad in black Don't look back And I love you You're dirty and sweet oh yeah Well you're slim and you're weak You got the teeth Of the hydra upon you You're dirty sweet And you're my girl Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On You're built like a car You got a hubcap Diamond star halo You're built like a car oh yeah Well, you're an untamed youth That's the truth With your cloak full of eagles You're dirty sweet And you're my girl Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Well you're windy and wild You got the blues In your shoes and your stockings You're windy and wild oh yeah You're built like a car You got a hubcap Diamond star halo You're dirty sweet And you're my girl Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Well you're dirty and sweet Clad in black Don't look back And I love you You're dirty and sweet oh yeah Well you dance when you walk So let's dance Take a chance Understand me You're dirty sweet And you're my girl Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Well, meanwhile, I'm still thinking | ポルノグラフィティ | Marc Bolan | Marc Bolan | ak.homma・Porno Graffitti | Well you're dirty and sweet Clad in black Don't look back And I love you You're dirty and sweet oh yeah Well you're slim and you're weak You got the teeth Of the hydra upon you You're dirty sweet And you're my girl Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On You're built like a car You got a hubcap Diamond star halo You're built like a car oh yeah Well, you're an untamed youth That's the truth With your cloak full of eagles You're dirty sweet And you're my girl Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Well you're windy and wild You got the blues In your shoes and your stockings You're windy and wild oh yeah You're built like a car You got a hubcap Diamond star halo You're dirty sweet And you're my girl Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Well you're dirty and sweet Clad in black Don't look back And I love you You're dirty and sweet oh yeah Well you dance when you walk So let's dance Take a chance Understand me You're dirty sweet And you're my girl Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Well, meanwhile, I'm still thinking |
煙誰かと分かり合おうなんて 正直 めんどくさい お互い三歩離れたら 万事がうまくやれる 裸の感情は 剣(つるぎ)のように 気づかぬうちに人を この身を斬りつける 不確かなもので出来てる 煙のような自分自身 消えてしまわないように 孤独を気取って嘆いている 嫌っている 逃げているところだ 重たいドアを押し開けて 覗き込んだ世界に 飛び込んだところで悪意に 貫かれるかもしれない 人が笑い顔を覚えたのは 近づかれた時の 警告なんだろう 揺るぎないものなんてまだ どこかで見つけられるのか それを手にいれた時には 誰も傷つけず 手を取り合って 繋がれるのか それも幻か 裸の感情を 丸め込めば 胸の奥深くに 隠せればいいけど たちの悪い夢の中で どこかの高いところから 落ち続けているみたいだ 地面を恐れて 覚めない世界 不確かなもので出来てる 煙のような自分自身 消えてしまわないように 孤独を気取って嘆いている 嫌っている 逃げているところだ | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | TASUKU・Porno Graffitti | 誰かと分かり合おうなんて 正直 めんどくさい お互い三歩離れたら 万事がうまくやれる 裸の感情は 剣(つるぎ)のように 気づかぬうちに人を この身を斬りつける 不確かなもので出来てる 煙のような自分自身 消えてしまわないように 孤独を気取って嘆いている 嫌っている 逃げているところだ 重たいドアを押し開けて 覗き込んだ世界に 飛び込んだところで悪意に 貫かれるかもしれない 人が笑い顔を覚えたのは 近づかれた時の 警告なんだろう 揺るぎないものなんてまだ どこかで見つけられるのか それを手にいれた時には 誰も傷つけず 手を取り合って 繋がれるのか それも幻か 裸の感情を 丸め込めば 胸の奥深くに 隠せればいいけど たちの悪い夢の中で どこかの高いところから 落ち続けているみたいだ 地面を恐れて 覚めない世界 不確かなもので出来てる 煙のような自分自身 消えてしまわないように 孤独を気取って嘆いている 嫌っている 逃げているところだ |
君は100%ベッドに倒れ込んでため息一つ バイトで疲れ果て身体は重い 想像した将来は近づいて来ない シーツに顔うずめて「なんでだ?」って呟いた真夜中 Ah Ah Ah Ah Oh God bless you 願いは届かないのか 100%うまくいくという人生ってどうなんだろう? 完璧なストーリー 最高だと思っちゃうけど 失敗の次にある成功が何よりも勝って 素敵なものになる 君自身で証明をしてみるんだ 夢は壮大 バイタリティは特大 力まかせ我が道を行けば辿り着くと信じてた Ah Ah Ah Ah Oh Life goes on 迷える子羊よ どこへ? 100%自信に満ちて固まった決意が ボロボロと少しずつ削られてく だけど最後に残ったものはよく磨き込まれて キラリと輝ける君にとって宝物になるんだ 大きな帆を立て航海に出よう ガイアの果て 東西南北を夢中で駆け回り自分だけ知る楽園へと 誰もが一度は彷徨い通る道だから 孤独を感じなくてもいい 怖くはない 一人じゃない 「明日」っていつも真新しくて真っ白なキャンバス 思いのまま自由に描いていい 初めは綺麗じゃなくてもまた次の「明日」に 何度も飽きもせず色とりどりの君の未来を描け | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | ak.homma・Porno Graffitti | ベッドに倒れ込んでため息一つ バイトで疲れ果て身体は重い 想像した将来は近づいて来ない シーツに顔うずめて「なんでだ?」って呟いた真夜中 Ah Ah Ah Ah Oh God bless you 願いは届かないのか 100%うまくいくという人生ってどうなんだろう? 完璧なストーリー 最高だと思っちゃうけど 失敗の次にある成功が何よりも勝って 素敵なものになる 君自身で証明をしてみるんだ 夢は壮大 バイタリティは特大 力まかせ我が道を行けば辿り着くと信じてた Ah Ah Ah Ah Oh Life goes on 迷える子羊よ どこへ? 100%自信に満ちて固まった決意が ボロボロと少しずつ削られてく だけど最後に残ったものはよく磨き込まれて キラリと輝ける君にとって宝物になるんだ 大きな帆を立て航海に出よう ガイアの果て 東西南北を夢中で駆け回り自分だけ知る楽園へと 誰もが一度は彷徨い通る道だから 孤独を感じなくてもいい 怖くはない 一人じゃない 「明日」っていつも真新しくて真っ白なキャンバス 思いのまま自由に描いていい 初めは綺麗じゃなくてもまた次の「明日」に 何度も飽きもせず色とりどりの君の未来を描け |
LIVE ON LIVE何度となく降り注ぐ強い雨に打たれ 痺れた足 奮い立たせ走り出した 待ちわびた時が迫り鼓動は鳴り止まず 堪え切れずに呼ぶ声は震えていた 明かりは落ちぼやけた目の前に 映し出される見覚えのあるシルエット もう幻想ではなく確かなものだ 届くよ すぐに 叫ぶよ 嗄れても 弾ける 想いを 憂鬱な日々 迷う日々の喧噪にまかれて 一時でも忘れさせてくれたらいい 湧き上がる衝動を止めるな 僕らよ 信じるまま 赴くままでいい 所詮見えないもののはずだから 感じるだけさ 謳えよ 遥かへ 奏でよ 深くに 放てよ すべてを 身体を よじらせ 声にならなくて 失速する僕を 切り裂く興奮で 呼び戻す君よ 今ここに居る 全部がここにある 細胞を震わせ ただこの瞬間を焼きつけて行け | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | | 何度となく降り注ぐ強い雨に打たれ 痺れた足 奮い立たせ走り出した 待ちわびた時が迫り鼓動は鳴り止まず 堪え切れずに呼ぶ声は震えていた 明かりは落ちぼやけた目の前に 映し出される見覚えのあるシルエット もう幻想ではなく確かなものだ 届くよ すぐに 叫ぶよ 嗄れても 弾ける 想いを 憂鬱な日々 迷う日々の喧噪にまかれて 一時でも忘れさせてくれたらいい 湧き上がる衝動を止めるな 僕らよ 信じるまま 赴くままでいい 所詮見えないもののはずだから 感じるだけさ 謳えよ 遥かへ 奏でよ 深くに 放てよ すべてを 身体を よじらせ 声にならなくて 失速する僕を 切り裂く興奮で 呼び戻す君よ 今ここに居る 全部がここにある 細胞を震わせ ただこの瞬間を焼きつけて行け |
Regret時計の針を戻して ブルーと闇が混ざったら 聞こえる様に呟こう「ここが分かれ道」ってことを カタルシスを呼び醒まして 綺麗にその後悔の種を摘み取りたい 千回以上の懺悔をしても 心はその罪を許さないだろう 我が身にくさびを打ち込む様に 鼓動を刻む 時計の針を戻して 何度も何度も戻して ダイスを振って決めよう そしたら楽になれるかも ルシフェルの悪戯ほど 笑えないような過ちが旗を立てて残っている マイナス1000℃の揺らぐ吐息で 心を永久に凍らせたまま 秘密のベールに閉じ込めていたい 逃げ出したい 千回以上の懺悔をしても 心はその罪を許さないだろう 我が身にくさびを打ち込む様に 鼓動を刻む このまま進んで行くしかないと 愛しき不完全な心は言う パズルのキーを解き明かす為 キミがいて | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | ak.homma・Porno Graffitti | 時計の針を戻して ブルーと闇が混ざったら 聞こえる様に呟こう「ここが分かれ道」ってことを カタルシスを呼び醒まして 綺麗にその後悔の種を摘み取りたい 千回以上の懺悔をしても 心はその罪を許さないだろう 我が身にくさびを打ち込む様に 鼓動を刻む 時計の針を戻して 何度も何度も戻して ダイスを振って決めよう そしたら楽になれるかも ルシフェルの悪戯ほど 笑えないような過ちが旗を立てて残っている マイナス1000℃の揺らぐ吐息で 心を永久に凍らせたまま 秘密のベールに閉じ込めていたい 逃げ出したい 千回以上の懺悔をしても 心はその罪を許さないだろう 我が身にくさびを打ち込む様に 鼓動を刻む このまま進んで行くしかないと 愛しき不完全な心は言う パズルのキーを解き明かす為 キミがいて |
EXIT途切れない地下鉄に 吸い込まれ 吐き出され 他人ばかり 揺れるたび入り乱れる ひとの場所 僕らの場所 ぼやける境界線 今 手を放せば 君は他人たちの海へ 消えてしまうこと 知っているつもり 狭い出口に言葉たちが殺到していて もどかしく立ち往生する やるせのない日々 地下鉄のホームに残り 乗るはずの電車を今日も 黙って見送るだけ 地上では強い雨 降り出してきたんだろう 濡れた車体 「これ以上この場所に 留まってはいけない」と トイレの落書き 涙をうかべて「自分勝手」と責めるかい? どうしようもないことだってあるんだ 僕は上手に笑えてたかい? 泣けていたかい? どんな時も 君が望んでる 僕でいたかった どんな時も 強い姿で 君の前に立っていたかった 上手くはいかなかった 暗い足元こんなにも頼りなくて 信じるものが今ひとつ フワフワと掴めない 取り戻せたなら ただとりとめのない話に 柔らかな相づち 穏やかな午後 狭い出口に言葉たちが殺到していて もどかしく立ち往生する やるせのない日々 闇雲に強い力で押さないで 何が大切? 探しているところだ | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一・ak.homma | ak.homma・Porno Graffitti | 途切れない地下鉄に 吸い込まれ 吐き出され 他人ばかり 揺れるたび入り乱れる ひとの場所 僕らの場所 ぼやける境界線 今 手を放せば 君は他人たちの海へ 消えてしまうこと 知っているつもり 狭い出口に言葉たちが殺到していて もどかしく立ち往生する やるせのない日々 地下鉄のホームに残り 乗るはずの電車を今日も 黙って見送るだけ 地上では強い雨 降り出してきたんだろう 濡れた車体 「これ以上この場所に 留まってはいけない」と トイレの落書き 涙をうかべて「自分勝手」と責めるかい? どうしようもないことだってあるんだ 僕は上手に笑えてたかい? 泣けていたかい? どんな時も 君が望んでる 僕でいたかった どんな時も 強い姿で 君の前に立っていたかった 上手くはいかなかった 暗い足元こんなにも頼りなくて 信じるものが今ひとつ フワフワと掴めない 取り戻せたなら ただとりとめのない話に 柔らかな相づち 穏やかな午後 狭い出口に言葉たちが殺到していて もどかしく立ち往生する やるせのない日々 闇雲に強い力で押さないで 何が大切? 探しているところだ |
グッバイサマー思い切って噛み締めて ずっとずっと抱いていたかった 燦々と照らす OH 熱い太陽を 少年の面影と少女の恥じらいを 名残惜しんで OH みんなハイテンション Everybody clap your hands. 万雷の拍手を 空に響かせて 還してあげようか 浴衣で花火見てビーチ行って手を緊いで 木陰でキスをして 誰よりもはしゃいで思い出を作ったら 夏よ さようなら 季節めぐりめぐって またやってくるけれど そういうことじゃない OH 今が勝負なんだ Let me hear. Say! 「最高じゃん」 もう一回叫べよ 夕陽を見ながらそう言えたら良いさ 近頃は何かと大人ぶってすまし顔 冷めたフリをして キミの中にある胸が躍る気持ちをフリーズさせてないか? 裸になれ 灼熱の太陽の光 全身に浴びてしまえ また間に合うから心を溶かしてもらおう 夏にお願いだ 胸騒ぎのサマー 裸で踊る王様 夢よ醒めないで 浴衣で花火見てビーチ行って手を黙いで 木陰でキスをして 誰よりもはしゃいで思い出を作ったかい? 死ぬまで忘れんなよ キミの隣にいる大切な人と一緒に心から笑える 素敵な時間をくれてありがとう そして 夏よ さようなら 来年も はしゃぐから もう一度会いたい あぁオレたちのカーニバルは終わらないぜ 限界までニューオリンズまでどこまでも続いて行く らららら らららら 踊り明かそうぜベイベェ | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | Dr.KYON・Porno Graffitti | 思い切って噛み締めて ずっとずっと抱いていたかった 燦々と照らす OH 熱い太陽を 少年の面影と少女の恥じらいを 名残惜しんで OH みんなハイテンション Everybody clap your hands. 万雷の拍手を 空に響かせて 還してあげようか 浴衣で花火見てビーチ行って手を緊いで 木陰でキスをして 誰よりもはしゃいで思い出を作ったら 夏よ さようなら 季節めぐりめぐって またやってくるけれど そういうことじゃない OH 今が勝負なんだ Let me hear. Say! 「最高じゃん」 もう一回叫べよ 夕陽を見ながらそう言えたら良いさ 近頃は何かと大人ぶってすまし顔 冷めたフリをして キミの中にある胸が躍る気持ちをフリーズさせてないか? 裸になれ 灼熱の太陽の光 全身に浴びてしまえ また間に合うから心を溶かしてもらおう 夏にお願いだ 胸騒ぎのサマー 裸で踊る王様 夢よ醒めないで 浴衣で花火見てビーチ行って手を黙いで 木陰でキスをして 誰よりもはしゃいで思い出を作ったかい? 死ぬまで忘れんなよ キミの隣にいる大切な人と一緒に心から笑える 素敵な時間をくれてありがとう そして 夏よ さようなら 来年も はしゃぐから もう一度会いたい あぁオレたちのカーニバルは終わらないぜ 限界までニューオリンズまでどこまでも続いて行く らららら らららら 踊り明かそうぜベイベェ |
マイモデル例えば携帯ならめまぐるしいほど 何度もモデルチェンジをしてるけど 僕らは当然そういうわけにはいかない 初期型スペックは変わらない たくさんの不具合を抱え プログラムにはバグばっか それでも予測不能な新しい時代が迫り来る 立ち向かえ ぶつかる風は強くとも 身ぐるみ 剥がされたとしても ディス イズ マイ ライフ 誰にも預けられない その全部自分自身でしっかり引き受けなきゃね 時には 人生にも休みが必要で 慌てない ちょっと ひとやすみひとやすみ ビーチで巡らせるライフプランならば すべてが ノー問題なんだぜ 波の音が罵声に聞こえ 鳥に阿呆呼ばわりされて もう少しいい気分でいさせてほしいけど 待ったなし 言い訳を 百万回わめいてみたとこで 手加減もされず 遠くまで 逃げ出したつもりでいて 今まさに走るこの道こそが まさにそう ディス イズ マイ ウェイ 頼りないマイモデルを剣にして 戦っているこの姿が ぱっとしない 切られ役に見えるかい? それならば派手にやられるのもいいかも 立ち向かえ ぶつかる風は強くとも 身ぐるみ 剥がされたとしても ディス イズ マイ ライフ 誰にも預けられない その全部自分自身でしっかり引き受けなきゃね | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | TASUKU・Porno Graffitti | 例えば携帯ならめまぐるしいほど 何度もモデルチェンジをしてるけど 僕らは当然そういうわけにはいかない 初期型スペックは変わらない たくさんの不具合を抱え プログラムにはバグばっか それでも予測不能な新しい時代が迫り来る 立ち向かえ ぶつかる風は強くとも 身ぐるみ 剥がされたとしても ディス イズ マイ ライフ 誰にも預けられない その全部自分自身でしっかり引き受けなきゃね 時には 人生にも休みが必要で 慌てない ちょっと ひとやすみひとやすみ ビーチで巡らせるライフプランならば すべてが ノー問題なんだぜ 波の音が罵声に聞こえ 鳥に阿呆呼ばわりされて もう少しいい気分でいさせてほしいけど 待ったなし 言い訳を 百万回わめいてみたとこで 手加減もされず 遠くまで 逃げ出したつもりでいて 今まさに走るこの道こそが まさにそう ディス イズ マイ ウェイ 頼りないマイモデルを剣にして 戦っているこの姿が ぱっとしない 切られ役に見えるかい? それならば派手にやられるのもいいかも 立ち向かえ ぶつかる風は強くとも 身ぐるみ 剥がされたとしても ディス イズ マイ ライフ 誰にも預けられない その全部自分自身でしっかり引き受けなきゃね |
ワンモアタイムLaLaLaLaLaLa I believe, one more time LaLaLaLaLaLa Do you really want? 次から次へと 果てしなく繰り返される 明日の行方を遮る現実達 無力を嘆いて 黙っても 悲しみに怯え 逃げても あなたを守れなければ終わり ならばどうする? One more time 僕らの中にある あまねく無限の力を感じて Be with you 大切な人の 手を離さず駆け抜けて行くだけ LaLaLaLaLaLa I believe, one more time LaLaLaLaLaLa Do you really want? 優しさにぬくもりに 救われて歩き始めた 誰かへ 同じように返したい 忘れたくない こぼれた涙を拾って 未来の種へと注いで あなたと花が咲くのを待とう どんな色だろう? Day by day 微笑みの花よ 平和の花よ 真実の花よ Way of life 願いを込めよう 少しでも遠くまで届くように 僕らは繕うものは無くなった だからこそ夢があるって思い出す 遠くに一つ輝く星の 果てなき時間(とき)と比べてみれば 傍に 傍に あるよ One more time 僕らは信じてる 心と心が繁がった時に きっと新しい明日の風が吹き背中を押してくれる LaLaLaLaLaLa I believe, one more time LaLaLaLaLaLa Do you really want? LaLaLaLaLaLa I believe, one more time LaLaLaLaLaLa 未来のため | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | 近藤隆史・田中ユウスケ・Porno Graffitti | LaLaLaLaLaLa I believe, one more time LaLaLaLaLaLa Do you really want? 次から次へと 果てしなく繰り返される 明日の行方を遮る現実達 無力を嘆いて 黙っても 悲しみに怯え 逃げても あなたを守れなければ終わり ならばどうする? One more time 僕らの中にある あまねく無限の力を感じて Be with you 大切な人の 手を離さず駆け抜けて行くだけ LaLaLaLaLaLa I believe, one more time LaLaLaLaLaLa Do you really want? 優しさにぬくもりに 救われて歩き始めた 誰かへ 同じように返したい 忘れたくない こぼれた涙を拾って 未来の種へと注いで あなたと花が咲くのを待とう どんな色だろう? Day by day 微笑みの花よ 平和の花よ 真実の花よ Way of life 願いを込めよう 少しでも遠くまで届くように 僕らは繕うものは無くなった だからこそ夢があるって思い出す 遠くに一つ輝く星の 果てなき時間(とき)と比べてみれば 傍に 傍に あるよ One more time 僕らは信じてる 心と心が繁がった時に きっと新しい明日の風が吹き背中を押してくれる LaLaLaLaLaLa I believe, one more time LaLaLaLaLaLa Do you really want? LaLaLaLaLaLa I believe, one more time LaLaLaLaLaLa 未来のため |
生まれた街鄙びた公園 夕闇まで 時間を忘れてまたかくれんぼ キミの背中で息を潜め 噴き出す笑いを押し殺した 毎日 同じ 仲間でじゃれ合う ただひたすら心の赴くまま 僕は生まれた街のなかで 知らず知らずして縁を結び 決して解けないおまじないで 未来まで友と呼び合えるようになる またキミに会えるだろう 畦道を駆け抜けていたら 転んで膝小僧 赤く滲む 泣きべそかいて我が家までは これほど遠くに感じるのか 「馬鹿だね」呆れながら手当てする 母の怒り顔 愛しい温もり キミは生まれた街のなかで 弛まぬ想いを受けて育つ 「健やかであれ そして強くあれ 何があろうと守ってあげるから」 言葉にはないけれど 新緑の香る草原の上 飛ばされそうになった帽子に 気を取られたら心地よいはずの風がおぼろげになびく 僕は生まれた街のなかで 持ち切れないほど与えられた いくつかはこぼれ落ちたけど 確かなものはここに残ってる 眠れない夜があるのなら 母の子守唄を思い出し 注ぎ込まれたその愛情に 胸を張って明日に向かえばいい 心配はいらないから いらないから | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | 朝本浩文・Porno Graffitti | 鄙びた公園 夕闇まで 時間を忘れてまたかくれんぼ キミの背中で息を潜め 噴き出す笑いを押し殺した 毎日 同じ 仲間でじゃれ合う ただひたすら心の赴くまま 僕は生まれた街のなかで 知らず知らずして縁を結び 決して解けないおまじないで 未来まで友と呼び合えるようになる またキミに会えるだろう 畦道を駆け抜けていたら 転んで膝小僧 赤く滲む 泣きべそかいて我が家までは これほど遠くに感じるのか 「馬鹿だね」呆れながら手当てする 母の怒り顔 愛しい温もり キミは生まれた街のなかで 弛まぬ想いを受けて育つ 「健やかであれ そして強くあれ 何があろうと守ってあげるから」 言葉にはないけれど 新緑の香る草原の上 飛ばされそうになった帽子に 気を取られたら心地よいはずの風がおぼろげになびく 僕は生まれた街のなかで 持ち切れないほど与えられた いくつかはこぼれ落ちたけど 確かなものはここに残ってる 眠れない夜があるのなら 母の子守唄を思い出し 注ぎ込まれたその愛情に 胸を張って明日に向かえばいい 心配はいらないから いらないから |
ゆきのいろ暗い部屋の壁に掛かる一枚の絵 泣いたり笑うたび塗り重ねてきた 綺麗な色ばかりじゃない僕の絵に 雪のような君の姿 どう描こうか 僕は指先を汚したまま突っ立ってる こんな手で触れたら消えてしまわないかな? 殴り書きのままだった僕の未来までも とても意味があるような気持ちになる 今 君がいるだけで 全部がうまくいきそうで 進んでゆける 誰かにひどい言葉 投げつけられ 破り捨てそうになった時もあったけれど 大切なものは確かで そんな簡単に 穢されはしないとどっかで感じていた 愛でるでもなく 飾るでもなく 何気なく過ぎる日をありのままに写して 降り注ぐ光の中で どんな君に会えて あとどれだけの表情を 見つけられる? 温めた掌で 新しい色を乗せるよ 交わるレイヤー 雪の色は何色だろう?ただの白じゃ冷たくて この街を覆う雪はどこか暖かく見える 自分ではどうしようもない 縺れあった昨日を 丁寧な手順でそっと解いてくれた 迫る夕闇の底 沈んでしまわないように 殴り書きのままだった僕の未来までも とても意味があるような気持ちになる 今 君がいるだけで 全部がうまくいきそうで 進んでゆける | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | Tomi Yo・Porno Graffitti | 暗い部屋の壁に掛かる一枚の絵 泣いたり笑うたび塗り重ねてきた 綺麗な色ばかりじゃない僕の絵に 雪のような君の姿 どう描こうか 僕は指先を汚したまま突っ立ってる こんな手で触れたら消えてしまわないかな? 殴り書きのままだった僕の未来までも とても意味があるような気持ちになる 今 君がいるだけで 全部がうまくいきそうで 進んでゆける 誰かにひどい言葉 投げつけられ 破り捨てそうになった時もあったけれど 大切なものは確かで そんな簡単に 穢されはしないとどっかで感じていた 愛でるでもなく 飾るでもなく 何気なく過ぎる日をありのままに写して 降り注ぐ光の中で どんな君に会えて あとどれだけの表情を 見つけられる? 温めた掌で 新しい色を乗せるよ 交わるレイヤー 雪の色は何色だろう?ただの白じゃ冷たくて この街を覆う雪はどこか暖かく見える 自分ではどうしようもない 縺れあった昨日を 丁寧な手順でそっと解いてくれた 迫る夕闇の底 沈んでしまわないように 殴り書きのままだった僕の未来までも とても意味があるような気持ちになる 今 君がいるだけで 全部がうまくいきそうで 進んでゆける |
9.9m2ワンルームストーリー 薄い壁の向こうでラブコネクション 今夜も揺れる 好きにやって Going to the heaven 「恥を知れ」と軽く罵ってみても空しくて ここには燃えるような激しい恋もやってこない 僕を置き去りにして世界は知らぬ間に廻っている 恨めしいこの気持ちで息苦しくなってる6畳のワンルーム ワンルームストーリー 隣のヤツは無名のミュージシャン 今夜も響く 聴いたことないフレーズ 冴えない者同士 勝手に近く感じてた だけど昨日より今夜の歌は 胸に迫る 「僕が眠る真夜中 隣のヤツに神が降りて 世界を変えるほどの才能を授けられた」 こんな妄想 取り憑かれて 隣人を幸運だと羨んでる 弛まぬ努力ってもんがメロディを生んだことをわかっちゃいるけど… 大きな海原 優雅に漂ってる 鯨の鳴く声は 寂しくて叫んでいる? また僕を置き去りにして世界は知らぬ間に廻っている こうなれば肚を決めてどっしりと行くしかない ダイスを振ってみても1しか出ない今を嘆くな 1000回振り続けりゃ 1000マス進んでいるんだ Going to the heaven | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | 江口亮・Porno Graffitti | ワンルームストーリー 薄い壁の向こうでラブコネクション 今夜も揺れる 好きにやって Going to the heaven 「恥を知れ」と軽く罵ってみても空しくて ここには燃えるような激しい恋もやってこない 僕を置き去りにして世界は知らぬ間に廻っている 恨めしいこの気持ちで息苦しくなってる6畳のワンルーム ワンルームストーリー 隣のヤツは無名のミュージシャン 今夜も響く 聴いたことないフレーズ 冴えない者同士 勝手に近く感じてた だけど昨日より今夜の歌は 胸に迫る 「僕が眠る真夜中 隣のヤツに神が降りて 世界を変えるほどの才能を授けられた」 こんな妄想 取り憑かれて 隣人を幸運だと羨んでる 弛まぬ努力ってもんがメロディを生んだことをわかっちゃいるけど… 大きな海原 優雅に漂ってる 鯨の鳴く声は 寂しくて叫んでいる? また僕を置き去りにして世界は知らぬ間に廻っている こうなれば肚を決めてどっしりと行くしかない ダイスを振ってみても1しか出ない今を嘆くな 1000回振り続けりゃ 1000マス進んでいるんだ Going to the heaven |
2012Spark修羅場を演じる時代劇の ど真ん中に立ってるみたいだ 襲ってくる刀を避けて 「2012」の街に生きる 愛しさ募れば 弱気にもなって その弱気突かれりゃ 愛しい人も守れない 闇夜の空に火花散ったなら 一歩たりと退けはしない戦いの合図だ あぁ優しくなりたければ強くあれ 咲き乱れ花となる 俺達のLITTLE SPARK LEDが光る信号機 危険察して点滅している それでも俺達の場所は 「2012」の街にしかない 気楽なアプリが 画面を埋め尽くして 視界まで遮る 愛しい人の姿さえ あなたに見せる顔が笑ってりゃ 涙など人知れず背中で流せばいい あぁそんな男になれやしないかなぁ 古くさい時代から放たれるLITTLE SPARK 熱い鍔迫り合い 肚に決めてる決意 (我が Sparking Men) 狙う振り向き様 勝負はいつも水心 闇夜の空に火花散ったなら 一歩たりと退けはしない戦いの合図だ あぁ優しくなりたければ強くあれ 咲き乱れ花となり散りゆけば それがこの時代だとか言われたら なんとなく頷いてしまいそうにもなる では誰のための時代か? 問うたなら そんなもん 俺達の為なんだと 得意げな顔をして言い切ろう 立ち回り入り乱れ食らいつくLITTLE SPARK | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 岡野昭仁 | 門脇大輔・tasuku・Porno Graffitti | 修羅場を演じる時代劇の ど真ん中に立ってるみたいだ 襲ってくる刀を避けて 「2012」の街に生きる 愛しさ募れば 弱気にもなって その弱気突かれりゃ 愛しい人も守れない 闇夜の空に火花散ったなら 一歩たりと退けはしない戦いの合図だ あぁ優しくなりたければ強くあれ 咲き乱れ花となる 俺達のLITTLE SPARK LEDが光る信号機 危険察して点滅している それでも俺達の場所は 「2012」の街にしかない 気楽なアプリが 画面を埋め尽くして 視界まで遮る 愛しい人の姿さえ あなたに見せる顔が笑ってりゃ 涙など人知れず背中で流せばいい あぁそんな男になれやしないかなぁ 古くさい時代から放たれるLITTLE SPARK 熱い鍔迫り合い 肚に決めてる決意 (我が Sparking Men) 狙う振り向き様 勝負はいつも水心 闇夜の空に火花散ったなら 一歩たりと退けはしない戦いの合図だ あぁ優しくなりたければ強くあれ 咲き乱れ花となり散りゆけば それがこの時代だとか言われたら なんとなく頷いてしまいそうにもなる では誰のための時代か? 問うたなら そんなもん 俺達の為なんだと 得意げな顔をして言い切ろう 立ち回り入り乱れ食らいつくLITTLE SPARK |
光のストーリーStay 午前10時の人で溢れる空港ロビー ざわめきの中 僕はひとり 君の帰りを待っているんだ Slow down ベンチに座り一息つこうとコーヒーを飲む だけど落ち着かなくて何度も時計の針を睨んでいたんだ 言葉に出来ないほど会いたくてこんな気持ちがいま愛おしい 出会いは偶然から始まった僕らのストーリー なのにこんなに強く結びつきを感じる不思議さ 君は笑ってたかい? 泣いてたこともあったかい? 離れていてもずっと心に君がいた 途切れる事ない まっすぐな想い 君に届けるストーリー Long time あれほど長く感じた日々がもうすぐ終わる 到着口でずいぶん髪の伸びてる君の姿見つけた 時間が止まるほど抱きしめた 確かに腕の中君がいる 永遠ってものはこの世界にはないようだ それはこの上ない淡く厳しく儚い真実 だからこそ僕らは一度切りの人生を 一秒たりとも忘られぬほどに愛し合おう 煌めく日々も何気ない日々も決してこぼれ落ちないように 僕らの住む街にたくさんのストーリー ひとりひとりあらすじの違った光を求めるストーリー きっと一つでいいんだ 見つけ出す光は 胸の中に灯してるだけで強くなれる 僕にとってそれは君なんだ 心共にしていこう ずっと守ってあげる | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | ak.homma・Porno Graffitti | Stay 午前10時の人で溢れる空港ロビー ざわめきの中 僕はひとり 君の帰りを待っているんだ Slow down ベンチに座り一息つこうとコーヒーを飲む だけど落ち着かなくて何度も時計の針を睨んでいたんだ 言葉に出来ないほど会いたくてこんな気持ちがいま愛おしい 出会いは偶然から始まった僕らのストーリー なのにこんなに強く結びつきを感じる不思議さ 君は笑ってたかい? 泣いてたこともあったかい? 離れていてもずっと心に君がいた 途切れる事ない まっすぐな想い 君に届けるストーリー Long time あれほど長く感じた日々がもうすぐ終わる 到着口でずいぶん髪の伸びてる君の姿見つけた 時間が止まるほど抱きしめた 確かに腕の中君がいる 永遠ってものはこの世界にはないようだ それはこの上ない淡く厳しく儚い真実 だからこそ僕らは一度切りの人生を 一秒たりとも忘られぬほどに愛し合おう 煌めく日々も何気ない日々も決してこぼれ落ちないように 僕らの住む街にたくさんのストーリー ひとりひとりあらすじの違った光を求めるストーリー きっと一つでいいんだ 見つけ出す光は 胸の中に灯してるだけで強くなれる 僕にとってそれは君なんだ 心共にしていこう ずっと守ってあげる |
メリーゴーラウンド壊れて止まらずに回り続けるメリーゴーラウンド 乗れない降りられない人たちでざわついてる 僕らはゆっくりとおしゃべりをしてたいのに 時々お互いの声が聞き取れないよ あなたのことだけ 考えていたい 余計なことなど 忘れてしまおう 本当は夢だとか願いを乗せたいメリーゴーラウンド それとは違うものだらけでくすんでいるんだ 僕らはキラキラと輝いてるのを見たくて それにはどうやら笑ってるのが良いみたい あなたと一緒に明日をむかえたい 楽しいばかりの明日をむかえたい 贅沢は言わない シンプルに行こう 心の行方を大切にしよう 世界は広くて美しい 僕の指が弾くギターの弦が揺れている あなたに届けそして思いを叶えてあげたい あなたの分まで頑張ってみるよ 重たい荷物は僕が運ぶから あなたのことだけ考えていたい あなたのことだけ愛していくから 世界は広くて美しい ゆらゆらと旅に出よう | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | Porno Graffitti | 壊れて止まらずに回り続けるメリーゴーラウンド 乗れない降りられない人たちでざわついてる 僕らはゆっくりとおしゃべりをしてたいのに 時々お互いの声が聞き取れないよ あなたのことだけ 考えていたい 余計なことなど 忘れてしまおう 本当は夢だとか願いを乗せたいメリーゴーラウンド それとは違うものだらけでくすんでいるんだ 僕らはキラキラと輝いてるのを見たくて それにはどうやら笑ってるのが良いみたい あなたと一緒に明日をむかえたい 楽しいばかりの明日をむかえたい 贅沢は言わない シンプルに行こう 心の行方を大切にしよう 世界は広くて美しい 僕の指が弾くギターの弦が揺れている あなたに届けそして思いを叶えてあげたい あなたの分まで頑張ってみるよ 重たい荷物は僕が運ぶから あなたのことだけ考えていたい あなたのことだけ愛していくから 世界は広くて美しい ゆらゆらと旅に出よう |
はなむけ嗚呼 宵待ち窓を開ければ風と隣の子のリコーダー 嗚呼 西の空には落ちるものかと茜色の夕陽 一時待たずにまた今日が 昨日という過去に名前を変える はなむけにビールを飲もう 今日の日に感謝を込めて 俺が飲まないのなら どこの誰が飲む? 少しだけ足を伸ばして 遠い日の恋など思えば 密か満ちる心に 黄金の泡沫 何を見せる? 嗚呼 青春それはまるで爪痕 愛でるよりもヘビー 涙で流すには遥かで 笑うには誠実すぎた日々よ ちびちびと飲むのはおよし どうも景気悪くてだめだ 淡き傷の数だけ 空けたグラスの誇らしき 無い物ねだりがすぎてた 身の程知らずがすぎてた あいつは今どうしている? いつか会えた時に愛してると言ってやる それならばビールを飲もう 添えられる言葉もないが 俺が飲めないのなら 誰か飲んでくれ 夜に詩を詠みたいけれど 字にすれば褪せてゆくから 朝になれば消えてく 記憶の狭間に隠しとこう | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | Tomi Yo・Porno Graffitti | 嗚呼 宵待ち窓を開ければ風と隣の子のリコーダー 嗚呼 西の空には落ちるものかと茜色の夕陽 一時待たずにまた今日が 昨日という過去に名前を変える はなむけにビールを飲もう 今日の日に感謝を込めて 俺が飲まないのなら どこの誰が飲む? 少しだけ足を伸ばして 遠い日の恋など思えば 密か満ちる心に 黄金の泡沫 何を見せる? 嗚呼 青春それはまるで爪痕 愛でるよりもヘビー 涙で流すには遥かで 笑うには誠実すぎた日々よ ちびちびと飲むのはおよし どうも景気悪くてだめだ 淡き傷の数だけ 空けたグラスの誇らしき 無い物ねだりがすぎてた 身の程知らずがすぎてた あいつは今どうしている? いつか会えた時に愛してると言ってやる それならばビールを飲もう 添えられる言葉もないが 俺が飲めないのなら 誰か飲んでくれ 夜に詩を詠みたいけれど 字にすれば褪せてゆくから 朝になれば消えてく 記憶の狭間に隠しとこう |
カシオペヤの後悔ひどく深い眠りのサイクル 靄のかかる正常な意識 どうして慢心が口を衝いた 身の丈知らずの馬鹿者よ 成したものなど宇宙(そら)の塵ほど 一瞬で消え去るほどのもの 虚しいカシオペヤの後悔 痛いくらい我が身貫く 灼熱のプライドが激しい豪雨に打たれたように冷たい 吹けよ嵐 轟け雷(いかづち) 壊せ砕け 腐った心 思いは彼方まで駆け巡って 記憶はどうしても拭えない 体中に廻った毒を綺麗に失くす血清を 嘘を許してしまうのも それを支配する我が心 コントロールを失くしたら誰にも救えない哀しい暴発ばかり 「夢を見てるだけならいいでしょ? 蒼い海に体浮かべていたい」 古の女神が僕に語りかける ポセイドンに裁かれて逃れられない罰が下るのか? もう都合のいい言の葉は誰の耳にも届かないだろう 虚しいカシオペヤの後悔 消える事ない深い傷跡 もう二度とは戻れない 崩れないように 負けないように 時が過ぎるのをただ静かに待ってる | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 新藤晴一 | tasuku・Porno Graffitti | ひどく深い眠りのサイクル 靄のかかる正常な意識 どうして慢心が口を衝いた 身の丈知らずの馬鹿者よ 成したものなど宇宙(そら)の塵ほど 一瞬で消え去るほどのもの 虚しいカシオペヤの後悔 痛いくらい我が身貫く 灼熱のプライドが激しい豪雨に打たれたように冷たい 吹けよ嵐 轟け雷(いかづち) 壊せ砕け 腐った心 思いは彼方まで駆け巡って 記憶はどうしても拭えない 体中に廻った毒を綺麗に失くす血清を 嘘を許してしまうのも それを支配する我が心 コントロールを失くしたら誰にも救えない哀しい暴発ばかり 「夢を見てるだけならいいでしょ? 蒼い海に体浮かべていたい」 古の女神が僕に語りかける ポセイドンに裁かれて逃れられない罰が下るのか? もう都合のいい言の葉は誰の耳にも届かないだろう 虚しいカシオペヤの後悔 消える事ない深い傷跡 もう二度とは戻れない 崩れないように 負けないように 時が過ぎるのをただ静かに待ってる |
素敵すぎてしまったあの夜が夢のように少し素敵すぎてしまった そうか これはその罰だろう 夢を見終えた暗闇なんだろう 風が街角で「行くあてがない」と泣いた 「それは僕のセリフ」だと良いニュースが言ってる 失われていく様を 勤勉な監視官のように じっと見つめてる 急ぎも躊躇いもせず 割れたままの砂時計 時を宙に返す ささやかなレクイエム あの夜が夢のように少し素敵すぎてしまった そうか これはその罰だろう 夢を見終えた暗闇なんだろう 「淋しい君だからずっと側にいてあげる」 そう囁いた悪いニュースにぎゅっとHug をされた 冷たい骨を晒した解体途中のビルの上を舞うムクドリ その巨体は少しずつ時に体を啄まれ ようやく眠るのか 過ぎたことはもういいだろ 知りたくないことばかり深く知ってしまう やすらかなレクイエム あの夜が夢のように少し素敵すぎてしまった そうか これはその罰だろう 夢を見終えた暗闇なんだろう | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | 馬場一嘉・Porno Graffitti | あの夜が夢のように少し素敵すぎてしまった そうか これはその罰だろう 夢を見終えた暗闇なんだろう 風が街角で「行くあてがない」と泣いた 「それは僕のセリフ」だと良いニュースが言ってる 失われていく様を 勤勉な監視官のように じっと見つめてる 急ぎも躊躇いもせず 割れたままの砂時計 時を宙に返す ささやかなレクイエム あの夜が夢のように少し素敵すぎてしまった そうか これはその罰だろう 夢を見終えた暗闇なんだろう 「淋しい君だからずっと側にいてあげる」 そう囁いた悪いニュースにぎゅっとHug をされた 冷たい骨を晒した解体途中のビルの上を舞うムクドリ その巨体は少しずつ時に体を啄まれ ようやく眠るのか 過ぎたことはもういいだろ 知りたくないことばかり深く知ってしまう やすらかなレクイエム あの夜が夢のように少し素敵すぎてしまった そうか これはその罰だろう 夢を見終えた暗闇なんだろう |
星球さりげなく誘って今夜は 待ちわびたブルーライトムーン 跳ねる息がビートに乗って Shaking down Shaking up 最高の兆し 穿きなれたデニムもいいけど コンビニもいいけど たまにはうんとオシャレをした ドレスがネイルが It's so nice! まっ赤なジュウタンその先に Be together クリスマスツリーを飾る星球みたいな時間(とき)が サバイバルな人生には必要 背の高いグラスに煌めく泡がはじけて 踊ろう騒ごう今夜ヒロイン 日々の時間に追われながら 負けじとデッドヒート 自分を後回しにしても 笑っていられる 美しい人 月月火水木金金 Be together Song for you あなたがたゆたえるほどのテンポで 時計の針は緩めておいた 汗ばむ Boys & Girls フロアが熱くなってゆく 踊ろう騒ごう今夜ヒロイン Right here Right now We have a good time forever Right here Right now Just can get enough 例えばここが気に入って帰りたくないと言って DJ を困らせるかもしれない それでもすぐにあなたは帰っていくだろう あなたが愛する Back to the daily life | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 岡野昭仁 | Tomi Yo・Porno Graffitti | さりげなく誘って今夜は 待ちわびたブルーライトムーン 跳ねる息がビートに乗って Shaking down Shaking up 最高の兆し 穿きなれたデニムもいいけど コンビニもいいけど たまにはうんとオシャレをした ドレスがネイルが It's so nice! まっ赤なジュウタンその先に Be together クリスマスツリーを飾る星球みたいな時間(とき)が サバイバルな人生には必要 背の高いグラスに煌めく泡がはじけて 踊ろう騒ごう今夜ヒロイン 日々の時間に追われながら 負けじとデッドヒート 自分を後回しにしても 笑っていられる 美しい人 月月火水木金金 Be together Song for you あなたがたゆたえるほどのテンポで 時計の針は緩めておいた 汗ばむ Boys & Girls フロアが熱くなってゆく 踊ろう騒ごう今夜ヒロイン Right here Right now We have a good time forever Right here Right now Just can get enough 例えばここが気に入って帰りたくないと言って DJ を困らせるかもしれない それでもすぐにあなたは帰っていくだろう あなたが愛する Back to the daily life |
電光石火酸素がもう肺の中空っぽ 気力体力もう限界 やれるだけやり切って燃え尽きる 青い空を優雅に飛んでいる黒光りのカラス 余裕を感じた 笑ってた 馬鹿にした そんな気した グルグルと回って元通り 電光石火で夢の中まで地平線まで 行けると踏んだ若かりしオレ カッコ良かったけど これからどうかわす? 難易度はA級 踊らされたピエロじゃイヤだ 理想郷の果てを知りたいからどこまでもぶっ飛ばす 自分の中で燃えそうな欠片を 無理にでも掻き出して確かめるそんな状態 継続中 ジタバタとやってはいますけど他でもないキミに オレの勇姿を見せつけたい 焼き付けたい 惚れさせたい ドキドキとしちゃって火が点いた 疾風雷神 恋のマジック爆発的な すべてを変える価値観を持つ恐ろしい力 再び湧き上がるモチベーションは回復 キミのためなら何でも出来る なんて言えちゃうから 心配ないよ 頑丈に出来てるから 電光石火で夢の中までキミの中まで 脇目も振らず走り抜くオレ 様になってたから まだ見ぬ未来を憂うのはヤメにして 踊らされて曲がりくねった自分らしい道を ギラギラとカッコつけてぶっ飛ばそう | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | 江口亮・Porno Graffitti | 酸素がもう肺の中空っぽ 気力体力もう限界 やれるだけやり切って燃え尽きる 青い空を優雅に飛んでいる黒光りのカラス 余裕を感じた 笑ってた 馬鹿にした そんな気した グルグルと回って元通り 電光石火で夢の中まで地平線まで 行けると踏んだ若かりしオレ カッコ良かったけど これからどうかわす? 難易度はA級 踊らされたピエロじゃイヤだ 理想郷の果てを知りたいからどこまでもぶっ飛ばす 自分の中で燃えそうな欠片を 無理にでも掻き出して確かめるそんな状態 継続中 ジタバタとやってはいますけど他でもないキミに オレの勇姿を見せつけたい 焼き付けたい 惚れさせたい ドキドキとしちゃって火が点いた 疾風雷神 恋のマジック爆発的な すべてを変える価値観を持つ恐ろしい力 再び湧き上がるモチベーションは回復 キミのためなら何でも出来る なんて言えちゃうから 心配ないよ 頑丈に出来てるから 電光石火で夢の中までキミの中まで 脇目も振らず走り抜くオレ 様になってたから まだ見ぬ未来を憂うのはヤメにして 踊らされて曲がりくねった自分らしい道を ギラギラとカッコつけてぶっ飛ばそう |
FLAG名もない傷だらけの戦士達ばっか そんで常識も教科書も信念さえもねじ曲げられちまった Hey you 傍観者気取っているキミ ヒーローなんてもんは現れない 自分自身に賭けるしかねぇぞ Girls be ambitious, aren't you? Now. 燦然とキミは頭上へと光り輝く旗をたなびかせ 颯爽と今を駆け抜ける使命を持っている その旗に掲げるテーマは何だ? 愛か? 仁義か? 現状 確かに半端ない時代で 胸を押されて 深呼吸も出来ないような空気が蔓延る Hey you 苦しんでいるもん同士 笑っていられる時間を今一緒になってさ 増やしていこう Good days Good times How are you? 運命を共にする僕らに それぞれ背負う旗があるとして どんな色でも変な形でも素直に讃え合えること 例えば何も書いてない白い旗でも 燦然とキミは頭上へと光り輝く旗をたなびかせ 颯爽と今を駆け抜ける使命を持っている 道は険しくとも 愛も仁義も風林火山も平和も絆も希望もambitious も この時代には全部正解で一人一人が試されている 僕はそう思うけどキミはどうする? | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | Porno Graffitti・宗本康兵 | 名もない傷だらけの戦士達ばっか そんで常識も教科書も信念さえもねじ曲げられちまった Hey you 傍観者気取っているキミ ヒーローなんてもんは現れない 自分自身に賭けるしかねぇぞ Girls be ambitious, aren't you? Now. 燦然とキミは頭上へと光り輝く旗をたなびかせ 颯爽と今を駆け抜ける使命を持っている その旗に掲げるテーマは何だ? 愛か? 仁義か? 現状 確かに半端ない時代で 胸を押されて 深呼吸も出来ないような空気が蔓延る Hey you 苦しんでいるもん同士 笑っていられる時間を今一緒になってさ 増やしていこう Good days Good times How are you? 運命を共にする僕らに それぞれ背負う旗があるとして どんな色でも変な形でも素直に讃え合えること 例えば何も書いてない白い旗でも 燦然とキミは頭上へと光り輝く旗をたなびかせ 颯爽と今を駆け抜ける使命を持っている 道は険しくとも 愛も仁義も風林火山も平和も絆も希望もambitious も この時代には全部正解で一人一人が試されている 僕はそう思うけどキミはどうする? |
メジャー他人の目に映った自分の姿ばかり 気になってしまっている 臆病になっている Show me your eyes もしも何かの拍子で 皆に背を向けられたら この存在までも 消え去りそうで 冷たい水で顔洗って 鏡に向かっては 問いかけるばかり Who are you? 自分のメジャーで今 世界を測ったら 他人が作った地図とは ずいぶんと違うかも 人が言う大事と 僕の言う大事とは 並べて比べてみたって意味なんかなかったみたい さっと飛び越せそうな 小さな水たまりは 意外にハマったら 案外深くて 濡れた靴を 乾かしながら 次はもっと強く 踏み切ろうと思う Try again おせっかいな誰かが導きだした答えに わざわざ自分の未来を合わせることはない 不確定という可能性を残せば 転がる石ころみたいに 跳ねては加速をしていく なあ君が見てる景色はどうだい? なあ君が作る世界はどうだい? It's new world 自分のメジャーは確かにここにあって いつだって自己新記録を刻んではいるんだ 派手じゃないけれど 褒められはしないけれど 何度もそれを超えようと もがきながら進んでいく | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | 江口亮・Porno Graffitti | 他人の目に映った自分の姿ばかり 気になってしまっている 臆病になっている Show me your eyes もしも何かの拍子で 皆に背を向けられたら この存在までも 消え去りそうで 冷たい水で顔洗って 鏡に向かっては 問いかけるばかり Who are you? 自分のメジャーで今 世界を測ったら 他人が作った地図とは ずいぶんと違うかも 人が言う大事と 僕の言う大事とは 並べて比べてみたって意味なんかなかったみたい さっと飛び越せそうな 小さな水たまりは 意外にハマったら 案外深くて 濡れた靴を 乾かしながら 次はもっと強く 踏み切ろうと思う Try again おせっかいな誰かが導きだした答えに わざわざ自分の未来を合わせることはない 不確定という可能性を残せば 転がる石ころみたいに 跳ねては加速をしていく なあ君が見てる景色はどうだい? なあ君が作る世界はどうだい? It's new world 自分のメジャーは確かにここにあって いつだって自己新記録を刻んではいるんだ 派手じゃないけれど 褒められはしないけれど 何度もそれを超えようと もがきながら進んでいく |
ルーズ車の中から見る街は幼稚な幻みたい ドアを閉めた低い音で 今日のことを断ち切ったつもり 形あるものは「いつか」「なぜか」脆く壊れてしまうという そんなルーズな仕掛けで世界(ここ)はできてる どんな闇に紛れ 声を出せなくても お互いの姿は 見えていたよ 何度も触れて うなずくたびいつも 何もかもが分かり合えた それ以上は あぁ 望まなかった 内緒にしていたつもりだろう 首元の小さなタトゥー 下ろした髪に隠しても 気づいていた 初めの日から 愛は誰かに見せたり まして誇るようなものではなくて どんな形 どんな色 そっと秘めたまま 永遠という文字が 何より似合うのは 「さよなら」や「後悔」だけなのかな 一度壊れた愛は戻らないと 綻びのないルールがある 星が全部ほら空から落ちる 夜を抜けた街は飴細工みたいに 恋人たちの想い 巻き込んだまま 歪んで捻れ 混ざって溶けてゆく そしてすぐに形作る 繰り返す夜は 束の間の舞台 | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | 立崎優介・田中ユウスケ・Porno Graffitti | 車の中から見る街は幼稚な幻みたい ドアを閉めた低い音で 今日のことを断ち切ったつもり 形あるものは「いつか」「なぜか」脆く壊れてしまうという そんなルーズな仕掛けで世界(ここ)はできてる どんな闇に紛れ 声を出せなくても お互いの姿は 見えていたよ 何度も触れて うなずくたびいつも 何もかもが分かり合えた それ以上は あぁ 望まなかった 内緒にしていたつもりだろう 首元の小さなタトゥー 下ろした髪に隠しても 気づいていた 初めの日から 愛は誰かに見せたり まして誇るようなものではなくて どんな形 どんな色 そっと秘めたまま 永遠という文字が 何より似合うのは 「さよなら」や「後悔」だけなのかな 一度壊れた愛は戻らないと 綻びのないルールがある 星が全部ほら空から落ちる 夜を抜けた街は飴細工みたいに 恋人たちの想い 巻き込んだまま 歪んで捻れ 混ざって溶けてゆく そしてすぐに形作る 繰り返す夜は 束の間の舞台 |
やがて哀しきロックンロール時に棹させば流されて 遠ざかるばかりの人よ 涙も実にきれいね 思い出はまた飾られる あれは十四五の頃 色も恋も遠い 少年をたたせたのは オーヴァードライヴ ミュージック 人知れずいけない本開くように ヘッドフォンして目を閉じた夜 やがて哀しきロックンロール 躍る胸も 揺れる影も 消えそうになってる 今夜ステージの上に立ち ご機嫌を窺いながら 変わらぬビートに押され 愛の歌でも 欲しがるかい? 理屈臭い話ばかりでごめんなさい 吐き出すほどの熱を持った言葉は 周りから煙たがられてしまうから 万事うまくやりたいものね やがて哀しきティーンエイジ 輝く目も 滾る明日も くすまないように 今夜少しだけ張り切って 夢(きみ)の腰でも抱こうかと 気まぐれに伸ばした手を 強く抓られ引っ込めた ずっと大人になった yeah 友の現在(いま)をチラ見しながら 少し苦くなった酒を交わしたら 明けきらぬ街を行く右手にロックンロール こんな世の中に誰がした 本音出すのも憚られ 繋がりたいのよ君と 山場越えたあたりで 今夜ステージの上に立ち ご機嫌を伺いながら 変わらぬビートに押され 愛の歌でも 欲しがるかい? | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | 近藤隆史・田中ユウスケ・Porno Graffitti | 時に棹させば流されて 遠ざかるばかりの人よ 涙も実にきれいね 思い出はまた飾られる あれは十四五の頃 色も恋も遠い 少年をたたせたのは オーヴァードライヴ ミュージック 人知れずいけない本開くように ヘッドフォンして目を閉じた夜 やがて哀しきロックンロール 躍る胸も 揺れる影も 消えそうになってる 今夜ステージの上に立ち ご機嫌を窺いながら 変わらぬビートに押され 愛の歌でも 欲しがるかい? 理屈臭い話ばかりでごめんなさい 吐き出すほどの熱を持った言葉は 周りから煙たがられてしまうから 万事うまくやりたいものね やがて哀しきティーンエイジ 輝く目も 滾る明日も くすまないように 今夜少しだけ張り切って 夢(きみ)の腰でも抱こうかと 気まぐれに伸ばした手を 強く抓られ引っ込めた ずっと大人になった yeah 友の現在(いま)をチラ見しながら 少し苦くなった酒を交わしたら 明けきらぬ街を行く右手にロックンロール こんな世の中に誰がした 本音出すのも憚られ 繋がりたいのよ君と 山場越えたあたりで 今夜ステージの上に立ち ご機嫌を伺いながら 変わらぬビートに押され 愛の歌でも 欲しがるかい? |
カゲボウシひとひらの夢 夢に焦がれ まっすぐで 強がったキミが居る 物語る背中 美しすぎて 危うげで 少し心配 時には陽の射さぬ 道を歩いていても 決してうつむかないよう 顔を上げて 会いたくなったら 思い出して 僕はずっとキミのカゲボウシ 駆け抜けて 心のままに どこまでも寄り添うから 嬉しくなったよ キミが居るから 僕の未来も微笑みばかり ありがとう この胸の中 優しさでいっぱいだよ 長い道だから 忘れないで 越えたとき 見えるその景色を 一つずつ ちゃんと 心へ刻む それこそが 生きる証 例えば間違って後戻りをしても 決して無駄にはならない 自信を持って 泣きたくなったら ここへおいで 僕が全てを受け止めるから 張り詰めてる 心の糸を 少し緩ませたらいい 会いたくなったら 思い出して 僕はずっとキミのカゲボウシ 駆け抜けて 心のままに どこまでも寄り添うから 嬉しくなったよ キミが居るから 僕の未来も微笑みばかり ありがとう ここは僕らの 世界で一つだけの場所 さあ行こう 扉 開いて待ってる 夢はもう すぐそこだよ | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | 馬場一嘉・Porno Graffitti | ひとひらの夢 夢に焦がれ まっすぐで 強がったキミが居る 物語る背中 美しすぎて 危うげで 少し心配 時には陽の射さぬ 道を歩いていても 決してうつむかないよう 顔を上げて 会いたくなったら 思い出して 僕はずっとキミのカゲボウシ 駆け抜けて 心のままに どこまでも寄り添うから 嬉しくなったよ キミが居るから 僕の未来も微笑みばかり ありがとう この胸の中 優しさでいっぱいだよ 長い道だから 忘れないで 越えたとき 見えるその景色を 一つずつ ちゃんと 心へ刻む それこそが 生きる証 例えば間違って後戻りをしても 決して無駄にはならない 自信を持って 泣きたくなったら ここへおいで 僕が全てを受け止めるから 張り詰めてる 心の糸を 少し緩ませたらいい 会いたくなったら 思い出して 僕はずっとキミのカゲボウシ 駆け抜けて 心のままに どこまでも寄り添うから 嬉しくなったよ キミが居るから 僕の未来も微笑みばかり ありがとう ここは僕らの 世界で一つだけの場所 さあ行こう 扉 開いて待ってる 夢はもう すぐそこだよ |
むかいあわせおかえり やっと会えた ずいぶん長い旅だった 途中でそっと呼び掛けたけど前を見たまんまで応えなかった どこへ行けた? 何を見つけた? 誰かのこと好きになった? もっと笑って話してごらんよ ずいぶんと曇った顔してる 寄り道でもしてみたら景色がもっと鮮やかになる 今素直に受け止めよう この世界のざわめきを尊き日を 心と心をむかいあわせ 優しく輪郭をなぞった 知らずに放って置かれた傷がいくつか残っていたよ 真っ赤に腫れあがるその傷をさすって元どおりにするよ ゆっくりゆっくり眠ればいい ボクが守ってあげる ハローグッバイ いろんなことが何度も行ったり来たりで 幸せなこと 悲しくなること 一本の道の上にあったりする もう少しだけ歩こうよ せっかくここまで来たんだから 誰もがこの道を通るから 陽だまりの場所 尋ねて 向かってみよう 心と心を重ねあわせ 耳を当てて聞きとるメッセージ 消えそうな小さな叫び声がずっと聞こえてくるよ 「どうしてどうして強くなれない?」涙が交じったその言葉 大事に拾って大きくして 空へ運んで行くよ それはボクにしか出来ない どこにも置き去りにできない ましてや壊すための勇気なんてもっていない 真綿にくるんで この思い抱きかかえる さよなら また旅へ出るんだね 後ろを振り向かずに行くんだ まだ見ぬ素敵な景色がある 信じて進んでみよう 心と心をむかいあわせ そこに生まれるものがあるよ それを人は愛と呼んでいる ボクにも見せておくれよ きっと見つけられるから あなた あなたに出逢いたい | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | tasuku・Porno Graffitti | おかえり やっと会えた ずいぶん長い旅だった 途中でそっと呼び掛けたけど前を見たまんまで応えなかった どこへ行けた? 何を見つけた? 誰かのこと好きになった? もっと笑って話してごらんよ ずいぶんと曇った顔してる 寄り道でもしてみたら景色がもっと鮮やかになる 今素直に受け止めよう この世界のざわめきを尊き日を 心と心をむかいあわせ 優しく輪郭をなぞった 知らずに放って置かれた傷がいくつか残っていたよ 真っ赤に腫れあがるその傷をさすって元どおりにするよ ゆっくりゆっくり眠ればいい ボクが守ってあげる ハローグッバイ いろんなことが何度も行ったり来たりで 幸せなこと 悲しくなること 一本の道の上にあったりする もう少しだけ歩こうよ せっかくここまで来たんだから 誰もがこの道を通るから 陽だまりの場所 尋ねて 向かってみよう 心と心を重ねあわせ 耳を当てて聞きとるメッセージ 消えそうな小さな叫び声がずっと聞こえてくるよ 「どうしてどうして強くなれない?」涙が交じったその言葉 大事に拾って大きくして 空へ運んで行くよ それはボクにしか出来ない どこにも置き去りにできない ましてや壊すための勇気なんてもっていない 真綿にくるんで この思い抱きかかえる さよなら また旅へ出るんだね 後ろを振り向かずに行くんだ まだ見ぬ素敵な景色がある 信じて進んでみよう 心と心をむかいあわせ そこに生まれるものがあるよ それを人は愛と呼んでいる ボクにも見せておくれよ きっと見つけられるから あなた あなたに出逢いたい |
極上ランディングアイドリング終えて 秒読みに入って いざ飛び立とうか 行方は不明だ どこへランディングを決めようか 勘づいているんだ 僕が鈍くたって 時代の温度は低下しているって こんな風じゃキミの手を握っても 冷たいからって 嫌がるかな もしも氷河期が来ても夢やら何やらを背負って 暑苦しく氷を溶かす アイドリングのまま しばらくはキミと待ちぼうけした 見果てぬ世界へ 何度も想いを運んでる 誰かが育てた甘い果実は 喰い尽くされて残骸の山だ 全身全霊で埋もれたままの 小さな希望の種を探そう きっと不確かな努力でひたすらむなしさの連続 残る進路はこれしかない 勝利に酔うより敗北の味をたくさん知るだろう だけど酔ってボヤけたままでいるよりも醒めてる頭で テイクオフを始めた方がいいかも 夜を越えよう 海を越えよう 明日に乗り継ごう まだ見えない大地 凹凸が激しい土のままだけど 極上のランディングを決めるから キミに目撃者になって欲しい | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | 江口亮・Porno Graffitti | アイドリング終えて 秒読みに入って いざ飛び立とうか 行方は不明だ どこへランディングを決めようか 勘づいているんだ 僕が鈍くたって 時代の温度は低下しているって こんな風じゃキミの手を握っても 冷たいからって 嫌がるかな もしも氷河期が来ても夢やら何やらを背負って 暑苦しく氷を溶かす アイドリングのまま しばらくはキミと待ちぼうけした 見果てぬ世界へ 何度も想いを運んでる 誰かが育てた甘い果実は 喰い尽くされて残骸の山だ 全身全霊で埋もれたままの 小さな希望の種を探そう きっと不確かな努力でひたすらむなしさの連続 残る進路はこれしかない 勝利に酔うより敗北の味をたくさん知るだろう だけど酔ってボヤけたままでいるよりも醒めてる頭で テイクオフを始めた方がいいかも 夜を越えよう 海を越えよう 明日に乗り継ごう まだ見えない大地 凹凸が激しい土のままだけど 極上のランディングを決めるから キミに目撃者になって欲しい |
瞬く星の下で見渡す限りの荒野に ひとり立っているんだ そりゃ身震いもするだろう 幼い少女が 夢に見ている 白馬の王子みたいなもの 僕らもどっかで 知らないうちに 期待してしまっていたのかも 不完全なこの世界を 誰かが 描き足してくれるなんてない 信じるという言葉を 君は子供っぽいと笑うかい? 見渡す限りの荒野で 行く先を示すもの 胸に抱いて歩いてこう 世界がわずかに輝く 僕の手にある『運命』という名の分厚い本を眺めている なぜだろう 今は開く時じゃない そこに何が書かれていても ろくでもない未来などは知りたくない それをいつか 愛す事も 人は真実か嘘かをことさら知ろうとするけど それは長い時の中 何度も入れ替わる 今日の涙は明日の笑顔になったらいいけど 白馬には自分が乗るほうがいい 大切な君の手をとりずっと高くまで行こう この場所がどこだろうと見上げれば瞬く星 その下で君を思えば 悪くない夜になる 不安を数えた指に温もりが灯る 信じるという言葉を 君は子供っぽいと笑うかい? 見渡す限りの荒野で 行く先を示すもの 胸に抱いて歩いてこう 世界がわずかに輝く | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | 立崎優介・田中ユウスケ・Porno Graffitti | 見渡す限りの荒野に ひとり立っているんだ そりゃ身震いもするだろう 幼い少女が 夢に見ている 白馬の王子みたいなもの 僕らもどっかで 知らないうちに 期待してしまっていたのかも 不完全なこの世界を 誰かが 描き足してくれるなんてない 信じるという言葉を 君は子供っぽいと笑うかい? 見渡す限りの荒野で 行く先を示すもの 胸に抱いて歩いてこう 世界がわずかに輝く 僕の手にある『運命』という名の分厚い本を眺めている なぜだろう 今は開く時じゃない そこに何が書かれていても ろくでもない未来などは知りたくない それをいつか 愛す事も 人は真実か嘘かをことさら知ろうとするけど それは長い時の中 何度も入れ替わる 今日の涙は明日の笑顔になったらいいけど 白馬には自分が乗るほうがいい 大切な君の手をとりずっと高くまで行こう この場所がどこだろうと見上げれば瞬く星 その下で君を思えば 悪くない夜になる 不安を数えた指に温もりが灯る 信じるという言葉を 君は子供っぽいと笑うかい? 見渡す限りの荒野で 行く先を示すもの 胸に抱いて歩いてこう 世界がわずかに輝く |
エピキュリアンこの世界の煌めくものをボクは放っとけないよ 何よりこの目で確かめたい 胸騒ぎが号令になってニヤけた顔になって そしたら脇目も振らず進め 頬に感じてるのは ロマンスの風 甘酸っぱく漂う香り 止められないよ Wow Wow Wow… I wanna“Joy & Smile” Wow Wow Wow… エピキュリアン 止まない笑顔は全部素敵な宝石のよう 愉快に Ride on time それが In my life 「山もあれば谷もある」って野暮なこと言わないで 時には思うがまま進め キミのことを死ぬほど好きになったら 心が嬉しくなって泣いていたんだ Wow Wow Wow… I gotta “Love & Cry” Wow Wow Wow… You're my star 涙と笑顔は実は隣り合わせなんだ ゆらゆらシーソーゲーム それも In your heart Wow Wow Wow… エピキュリアン Wow Wow Wow… I gotta “Love & Cry” Wow Wow Wow… You're my star ボクらは今日よりも明日の方が幸せだと強く信じよう いつでもドリーマー Wow Wow Wow… | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 新藤晴一 | 篤志・Porno Graffitti | この世界の煌めくものをボクは放っとけないよ 何よりこの目で確かめたい 胸騒ぎが号令になってニヤけた顔になって そしたら脇目も振らず進め 頬に感じてるのは ロマンスの風 甘酸っぱく漂う香り 止められないよ Wow Wow Wow… I wanna“Joy & Smile” Wow Wow Wow… エピキュリアン 止まない笑顔は全部素敵な宝石のよう 愉快に Ride on time それが In my life 「山もあれば谷もある」って野暮なこと言わないで 時には思うがまま進め キミのことを死ぬほど好きになったら 心が嬉しくなって泣いていたんだ Wow Wow Wow… I gotta “Love & Cry” Wow Wow Wow… You're my star 涙と笑顔は実は隣り合わせなんだ ゆらゆらシーソーゲーム それも In your heart Wow Wow Wow… エピキュリアン Wow Wow Wow… I gotta “Love & Cry” Wow Wow Wow… You're my star ボクらは今日よりも明日の方が幸せだと強く信じよう いつでもドリーマー Wow Wow Wow… |
青春花道放課後の渡り廊下 君の肩は震えてた “ありがとう”は間抜けな僕の最後の本音 あの頃の僕たちは流れる時の前に ひどく無防備だったね 青春に咲く花の散り様 散り様こそ花の命 日陰に咲いたこと嘆くな 格好つかない日々こそ我らの花道 Gimme Gimme Gimme Gimme 燃える Make it Make it Make it Make it 愛の Gimme Gimme Gimme Gimme 二度と戻らぬDAYS 友達に背中押され 君と越えたあの夜は 二人から無邪気な笑みを奪っていった 旧校舎で二人聞いた 彼方に響く 雷鳴“怖いね”と言った瞳 拳を握ってはみたけれど 振り上げてはみたけれど 何を殴ればよかっただろう? 上げた腕の重さに堪えかねていた Keep on Gimme Gimme Gimme Gimme 心 Make it Make it Make it Make it 体 Gimme Gimme Gimme Gimme 頭絡まるDAYS あの頃の僕たちはがむしゃらだった そしてきっと馬鹿だったかも 青春に咲く花の散り様 散り様こそ花の命 日陰に咲いたこと嘆くな 格好つかない日々こそ我らの花道 Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now Make it Make it Make it Make it Make it now Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now Make it Make it Make it Make it Make it now Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now Make it Make it Make it Make it Make it now Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now 遥か遠き日々の夢 | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | TASUKU・Porno Graffitti | 放課後の渡り廊下 君の肩は震えてた “ありがとう”は間抜けな僕の最後の本音 あの頃の僕たちは流れる時の前に ひどく無防備だったね 青春に咲く花の散り様 散り様こそ花の命 日陰に咲いたこと嘆くな 格好つかない日々こそ我らの花道 Gimme Gimme Gimme Gimme 燃える Make it Make it Make it Make it 愛の Gimme Gimme Gimme Gimme 二度と戻らぬDAYS 友達に背中押され 君と越えたあの夜は 二人から無邪気な笑みを奪っていった 旧校舎で二人聞いた 彼方に響く 雷鳴“怖いね”と言った瞳 拳を握ってはみたけれど 振り上げてはみたけれど 何を殴ればよかっただろう? 上げた腕の重さに堪えかねていた Keep on Gimme Gimme Gimme Gimme 心 Make it Make it Make it Make it 体 Gimme Gimme Gimme Gimme 頭絡まるDAYS あの頃の僕たちはがむしゃらだった そしてきっと馬鹿だったかも 青春に咲く花の散り様 散り様こそ花の命 日陰に咲いたこと嘆くな 格好つかない日々こそ我らの花道 Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now Make it Make it Make it Make it Make it now Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now Make it Make it Make it Make it Make it now Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now Make it Make it Make it Make it Make it now Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now 遥か遠き日々の夢 |
ダリア今夜も窓際いつものあの席で しゃべる話題はたわいもないことだ 「最近、暑すぎる」だの「テレビが、つまんない」だの グラスに注ぐのはガス入りのウォーター HANATAREのガキでもないし I don't have a big dream. ギラつきもなくなるし ダリアの花が咲いていたとさ 赤紫がとてもお綺麗 お花畑を歩き過ぎたら 匂いにむせてひと休み 今夜もあの席 ガス入りのウォーター 後ろの奴らの話がエグすぎる 他所(よそ)の不幸を笑って喰い物にしてるんだ でもね、明日は俺もそうするんだ HAJIMOSEZU もうヤになって I am always fool. また空にツバを吐く ダリアの花の花言葉には 移り気という意味もあるらしい 優雅に咲いた花を見てたら 涙がほろり 零れ落ちた ダリアが俺に何か言ってる ゆらゆら揺れる俺に言ってる お花畑を歩き過ぎたら 耳鳴りがしてもうやめた 次のお花はどこに咲く? | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | TASUKU・Porno Graffitti | 今夜も窓際いつものあの席で しゃべる話題はたわいもないことだ 「最近、暑すぎる」だの「テレビが、つまんない」だの グラスに注ぐのはガス入りのウォーター HANATAREのガキでもないし I don't have a big dream. ギラつきもなくなるし ダリアの花が咲いていたとさ 赤紫がとてもお綺麗 お花畑を歩き過ぎたら 匂いにむせてひと休み 今夜もあの席 ガス入りのウォーター 後ろの奴らの話がエグすぎる 他所(よそ)の不幸を笑って喰い物にしてるんだ でもね、明日は俺もそうするんだ HAJIMOSEZU もうヤになって I am always fool. また空にツバを吐く ダリアの花の花言葉には 移り気という意味もあるらしい 優雅に咲いた花を見てたら 涙がほろり 零れ落ちた ダリアが俺に何か言ってる ゆらゆら揺れる俺に言ってる お花畑を歩き過ぎたら 耳鳴りがしてもうやめた 次のお花はどこに咲く? |
東京デスティニーカクテルに浮かぶ冴えない顔は誰? 明日へと立ち上がるが足取り重い 交差点に群れる若者のエネルギーを 羨んだ俺は何処へ行くのだろう? 迸るほどの青春の残骸を探せど 見つけられない 俺だけど 歯を食いしばり生きてる 男って愚かにもちっぽけなプライドを 捨てられず雁字搦め そんな俺を見つめるあなた 哀れみはいらないよ やるせのない風が吹く 這ってでも転んでも出口を見つけよう I need you I want you あなたに出会えたからそう言える オレンジのタワーのライト消えた瞬間(とき) 二人きりすべてを忘れ確かめ合った 潤んでる瞳 それが答えだったの? こんな俺を必要としてくれている 始まりは名前も知らぬ赤の他人だった それが今 運命(さだめ)なのか 魂で呼び合ってる 男なら何度でも惚れた女(ひと) 守り抜く 身を呈し雨風も躙り寄った時代(とき)の炎も あれほどに愛しかった 我が身すら惜しくない 人知れぬ獣でも変わらぬ生き様 男って懲りもせず ちっぽけなプライドで 打って出る負け戦 だけど胸は熱くなるんだ 曖昧でボヤけてる景色など見たくない 敗れても笑ってよう あなたがいるなら I need you I want you 俺にはあなたこそがすべてさ I love you I love you もっともっとあなたを愛していたい | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | Porno Graffitti・宗本康兵 | カクテルに浮かぶ冴えない顔は誰? 明日へと立ち上がるが足取り重い 交差点に群れる若者のエネルギーを 羨んだ俺は何処へ行くのだろう? 迸るほどの青春の残骸を探せど 見つけられない 俺だけど 歯を食いしばり生きてる 男って愚かにもちっぽけなプライドを 捨てられず雁字搦め そんな俺を見つめるあなた 哀れみはいらないよ やるせのない風が吹く 這ってでも転んでも出口を見つけよう I need you I want you あなたに出会えたからそう言える オレンジのタワーのライト消えた瞬間(とき) 二人きりすべてを忘れ確かめ合った 潤んでる瞳 それが答えだったの? こんな俺を必要としてくれている 始まりは名前も知らぬ赤の他人だった それが今 運命(さだめ)なのか 魂で呼び合ってる 男なら何度でも惚れた女(ひと) 守り抜く 身を呈し雨風も躙り寄った時代(とき)の炎も あれほどに愛しかった 我が身すら惜しくない 人知れぬ獣でも変わらぬ生き様 男って懲りもせず ちっぽけなプライドで 打って出る負け戦 だけど胸は熱くなるんだ 曖昧でボヤけてる景色など見たくない 敗れても笑ってよう あなたがいるなら I need you I want you 俺にはあなたこそがすべてさ I love you I love you もっともっとあなたを愛していたい |
ひとひらオフィスビルにひとつ残る 蛍光灯の明かりの下で 背もたれに身体を預け 君はPCを閉じた 猫が鳴いた気がしたけど 空調の低いうなりと 単調な日々が刻む 時計の音しか聞こえない 皆が帰ったデスクは暗い せめて過去をそっと咲かせよう あれは桜舞う春の真ん中で 恋人と過ごした遠い日 あれは夜な夜な語った夢と 果たせないままの約束たち あれは灰色のふるさとを捨て 東京に借りたワンルーム 憧れを抱き 理想を描き 嬉しくて眠れなかった あの頃と変わらないものが ひとつくらい残ってないかと 思いを巡らせてみても ポケットを探してみても 強くあろうと生きてきたから 変わらなけりゃいけなかったよ あれは友達を傷つけ そして自分さえも傷つけた言葉 あれは一人で行った海の 冷たい風が吹く風景 あれは飽きもせず聞き返したメロディ わかっていなかった歌の意味 今なら少しわかる気がする まるで違う歌のようさ 虹の立つ場所には誰も 行けなくって あきらめて 未来もすぐそこに見えて 近づくことはできない 地図でもあればいいが どこにもないけど コンパスだけは その胸にあるだろう あれは家族かな 友達かな 甘く切ない初恋かな あれは一緒に見上げた夜空 まるで奇跡のような夜空 あれは桜舞う 春の真ん中で 笑いながら立っている君 同じ笑顔を作れるでしょう あの場所は君を待ってる 心にひとひら 桜の花びら 心に一粒 美しい涙 あれは桜舞う 春の真ん中で あれは飽きもせず 聞き返したメロディ | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | Porno Graffitti・宗本康兵 | オフィスビルにひとつ残る 蛍光灯の明かりの下で 背もたれに身体を預け 君はPCを閉じた 猫が鳴いた気がしたけど 空調の低いうなりと 単調な日々が刻む 時計の音しか聞こえない 皆が帰ったデスクは暗い せめて過去をそっと咲かせよう あれは桜舞う春の真ん中で 恋人と過ごした遠い日 あれは夜な夜な語った夢と 果たせないままの約束たち あれは灰色のふるさとを捨て 東京に借りたワンルーム 憧れを抱き 理想を描き 嬉しくて眠れなかった あの頃と変わらないものが ひとつくらい残ってないかと 思いを巡らせてみても ポケットを探してみても 強くあろうと生きてきたから 変わらなけりゃいけなかったよ あれは友達を傷つけ そして自分さえも傷つけた言葉 あれは一人で行った海の 冷たい風が吹く風景 あれは飽きもせず聞き返したメロディ わかっていなかった歌の意味 今なら少しわかる気がする まるで違う歌のようさ 虹の立つ場所には誰も 行けなくって あきらめて 未来もすぐそこに見えて 近づくことはできない 地図でもあればいいが どこにもないけど コンパスだけは その胸にあるだろう あれは家族かな 友達かな 甘く切ない初恋かな あれは一緒に見上げた夜空 まるで奇跡のような夜空 あれは桜舞う 春の真ん中で 笑いながら立っている君 同じ笑顔を作れるでしょう あの場所は君を待ってる 心にひとひら 桜の花びら 心に一粒 美しい涙 あれは桜舞う 春の真ん中で あれは飽きもせず 聞き返したメロディ |
スロウ・ザ・コイン友達のまたその友達の ツイートが 届ける 風の便り 知りたいか知りたくないか 問われりゃ なんだか微妙なところ 結婚の便りはめでたい 例えば遠き日の元カノの話だとしても あの子といつか行った 初詣 人の多さにも負けず進んだ 賽銭箱に投げたコイン 込めた願いも忘れてしまった 記憶の底に 埋もれていたはずなのにね ちょっとざわめく 八月の神社の森は ささやくみたいな葉擦れの音 掃き清められた参道 歩いているだけ 喧噪遠く なぜここに来たんだろう 自分の今だって そんなに悪くはないのに 勝手なもんだね イマジネーション 少しくらいは許して メランコリー 選ばなかった未来の方を 時々覗き見したくなるよ 蝉の声が急に騒がしくなったのは 気のせいかな 投げたコインはもう戻らない そういう感じで日々も戻らない 賽銭箱を狙ったコイン ちゃんと入ったかどうか ネバーノーズ それでいいよ 知らない方がいいことも あるはずさ ねえ 神様 | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | TASUKU・Porno Graffitti | 友達のまたその友達の ツイートが 届ける 風の便り 知りたいか知りたくないか 問われりゃ なんだか微妙なところ 結婚の便りはめでたい 例えば遠き日の元カノの話だとしても あの子といつか行った 初詣 人の多さにも負けず進んだ 賽銭箱に投げたコイン 込めた願いも忘れてしまった 記憶の底に 埋もれていたはずなのにね ちょっとざわめく 八月の神社の森は ささやくみたいな葉擦れの音 掃き清められた参道 歩いているだけ 喧噪遠く なぜここに来たんだろう 自分の今だって そんなに悪くはないのに 勝手なもんだね イマジネーション 少しくらいは許して メランコリー 選ばなかった未来の方を 時々覗き見したくなるよ 蝉の声が急に騒がしくなったのは 気のせいかな 投げたコインはもう戻らない そういう感じで日々も戻らない 賽銭箱を狙ったコイン ちゃんと入ったかどうか ネバーノーズ それでいいよ 知らない方がいいことも あるはずさ ねえ 神様 |
365日今日のキミはなんか浮かない顔 言葉にしなくてもボクにはわかってる 365日の心模様 日替わりの顔で明日を迎えている きっとボクに出来ること 少ししかないけど 黙って受け止めて一日の一瞬が明るく変わればいい キミの手を握ったら 恥ずかしくて照れちゃうけど 一緒に腕を振って 思い切りはしゃぐんだ 素敵なロケーションでも格別なディナーでも つまり結局のところキミの笑顔が見たい 十人十色 よく聞いてきた言葉 キミは何色? ボクは何色でしょう? 友達と色が違うと知ったら不安になって ときどきカメレオンが色を変えて身を隠すみたいなことをしてる 自分らしさって何だろう? 難しくってしょうがない ごめんね ボクはキミにマシなこと言えないや きっと夜空を見上げ ため息をひとつふたつ どんなに偉い人も同じように悩んでるさ 365日 移り行くカレンダー めくればめくるほど 新しい日が待っているんだ キミの手を握ったら 恥ずかしくて照れちゃうけど 一緒に腕を振って 思い切りはしゃぐんだ 素敵なロケーションでも格別なディナーでも つまり結局のところキミの笑顔が見たい | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | 近藤隆史・田中ユウスケ・Porno Graffitti | 今日のキミはなんか浮かない顔 言葉にしなくてもボクにはわかってる 365日の心模様 日替わりの顔で明日を迎えている きっとボクに出来ること 少ししかないけど 黙って受け止めて一日の一瞬が明るく変わればいい キミの手を握ったら 恥ずかしくて照れちゃうけど 一緒に腕を振って 思い切りはしゃぐんだ 素敵なロケーションでも格別なディナーでも つまり結局のところキミの笑顔が見たい 十人十色 よく聞いてきた言葉 キミは何色? ボクは何色でしょう? 友達と色が違うと知ったら不安になって ときどきカメレオンが色を変えて身を隠すみたいなことをしてる 自分らしさって何だろう? 難しくってしょうがない ごめんね ボクはキミにマシなこと言えないや きっと夜空を見上げ ため息をひとつふたつ どんなに偉い人も同じように悩んでるさ 365日 移り行くカレンダー めくればめくるほど 新しい日が待っているんだ キミの手を握ったら 恥ずかしくて照れちゃうけど 一緒に腕を振って 思い切りはしゃぐんだ 素敵なロケーションでも格別なディナーでも つまり結局のところキミの笑顔が見たい |
俺たちのセレブレーション丸い月がずっと笑いかけてくる 惚れちゃった 戻れないよ 憧れじゃ終われないよ 大胆に行こうだなんて口にするけど 地を這うほど慎ましく進む現実 見上げる宇宙(そら)は遠ざかり 後戻り 無情のレース 当てのない旅を長く続けたら 手が届きそうな瞬間は何度かあって その数ミリは一向に縮まらない エンドレス 振られたら振られるほど募る 一途な恋心 Going to the moon 飽きもせずに夢を見る 黄金の大地踏んで ゴールのテープを切ろう 幻想じゃなくアポロは降り立ったんだ 俺にでもきっと行けるイメージが離れないよ 星空のセレブレーション 不時着した月の砂漠を見渡せば 緑色の肌した生き物に囲まれ バナナみたいな銃が狙う俺のガールフレンド 思わずたどり着いたはいいが ここでは異邦人 逆回転ヴォイスみたいな変な声で そいつらが俺に向かい問いつめるのは “Who are you?” やなことを聞くね 半端な俺に その答え もしも 知っているなら教えてくれよ ここはどこ? 私はだれ? 今日の月は格別に綺麗でしょう 瞳に涙 涙 涙を流せと言ってる Going to the moon 飽きもせずに夢を見る 黄金の大地踏んで ゴールのテープを切ろう 幻想じゃなくアポロは降り立ったんだ 俺にでもきっと行けるイメージが離れないよ 晴れ姿のラビット 星空のセレブレーション Hold it tight | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁・新藤晴一 | 岡野昭仁 | 江口亮・Porno Graffitti | 丸い月がずっと笑いかけてくる 惚れちゃった 戻れないよ 憧れじゃ終われないよ 大胆に行こうだなんて口にするけど 地を這うほど慎ましく進む現実 見上げる宇宙(そら)は遠ざかり 後戻り 無情のレース 当てのない旅を長く続けたら 手が届きそうな瞬間は何度かあって その数ミリは一向に縮まらない エンドレス 振られたら振られるほど募る 一途な恋心 Going to the moon 飽きもせずに夢を見る 黄金の大地踏んで ゴールのテープを切ろう 幻想じゃなくアポロは降り立ったんだ 俺にでもきっと行けるイメージが離れないよ 星空のセレブレーション 不時着した月の砂漠を見渡せば 緑色の肌した生き物に囲まれ バナナみたいな銃が狙う俺のガールフレンド 思わずたどり着いたはいいが ここでは異邦人 逆回転ヴォイスみたいな変な声で そいつらが俺に向かい問いつめるのは “Who are you?” やなことを聞くね 半端な俺に その答え もしも 知っているなら教えてくれよ ここはどこ? 私はだれ? 今日の月は格別に綺麗でしょう 瞳に涙 涙 涙を流せと言ってる Going to the moon 飽きもせずに夢を見る 黄金の大地踏んで ゴールのテープを切ろう 幻想じゃなくアポロは降り立ったんだ 俺にでもきっと行けるイメージが離れないよ 晴れ姿のラビット 星空のセレブレーション Hold it tight |
みんなのカープちらちらと瞬くブラウン管に映ってた のは 赤いユニフォーム 土で汚した背番号 広島の子供は誰もが一度 浩二や衣笠みたいに でっかいホームランを打つ夢を見た 鯉よ その背中に僕ら 乗せて泳げよ どこまでも 険しい流れをかき分けて往け 幾千の憧れと共に 美しい曲線を描きながらレフトスタンドに 消えるホームラン 市民球場が沸き上がる 僕らはまだそれを 狙っているか? 毎日こなすのに忙しくてバットを置いてはいないか? 鯉よ その背中に僕ら 乗せて泳げよ どこまでも 険しい流れをかき分けて往け 幾千の憧れと共に いつも頑張ってくれている姿にありがとうを送ろう そりゃ 野次ったり 文句も言うけど 大きな愛 受け止めてよ 鯉よ その背中に僕ら 乗せて泳げよ どこまでも 険しい流れをかき分けて往け この声が聞こえるかな? カクテル光線 燃ゆる緋を照らせ | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | TASUKU・Porno Graffitti | ちらちらと瞬くブラウン管に映ってた のは 赤いユニフォーム 土で汚した背番号 広島の子供は誰もが一度 浩二や衣笠みたいに でっかいホームランを打つ夢を見た 鯉よ その背中に僕ら 乗せて泳げよ どこまでも 険しい流れをかき分けて往け 幾千の憧れと共に 美しい曲線を描きながらレフトスタンドに 消えるホームラン 市民球場が沸き上がる 僕らはまだそれを 狙っているか? 毎日こなすのに忙しくてバットを置いてはいないか? 鯉よ その背中に僕ら 乗せて泳げよ どこまでも 険しい流れをかき分けて往け 幾千の憧れと共に いつも頑張ってくれている姿にありがとうを送ろう そりゃ 野次ったり 文句も言うけど 大きな愛 受け止めてよ 鯉よ その背中に僕ら 乗せて泳げよ どこまでも 険しい流れをかき分けて往け この声が聞こえるかな? カクテル光線 燃ゆる緋を照らせ |
なにはなくともいつも笑ってなんかいらんないよ だけど上手くいかない時ほど 笑顔でいるんだと 誰かが言ってた そりゃ良いことも悪いことも半分半分だよ、とも言ってたっけ 人生折り返し地点にて思うことはそう That's right なにはなくとも前を向くんです ノッてなくても行ってみるんです 立ち止まってるのが もったいない Going around どう転ぶかは神のみぞ知る 小賢しいのはもうやめようぜ 道はしばらく続くのさ 目の前にドアがたくさんあって その鍵を探さなきゃダメで どうやらそいつは 足元に落ちてないらしい I know 兎にも角にも上を向くんです 頼りなくても信じるのです そうやって見つけた 情熱の Lover's key 愛すべきもんに会えたならば 尚更バカがつくほど 愛し続けて生きるのさ 笑いながら天を仰いだら 青い空が綺麗でした 幸せはMerry Go-round 廻る廻るMerry Go-round 嬉しいこと 最高なこと 呼び込めるのは僕自身で きっと楽しくやれそうだな なにはなくとも前を向くんです ノッてなくても行ってみるんです 立ち止まってるのが もったいない Going around どう転ぶかは神のみぞ知る 小賢しいのはもうやめようぜ 道はしばらく続くのさ | ポルノグラフィティ | 岡野昭仁 | 岡野昭仁 | 江口亮・Porno Graffitti | いつも笑ってなんかいらんないよ だけど上手くいかない時ほど 笑顔でいるんだと 誰かが言ってた そりゃ良いことも悪いことも半分半分だよ、とも言ってたっけ 人生折り返し地点にて思うことはそう That's right なにはなくとも前を向くんです ノッてなくても行ってみるんです 立ち止まってるのが もったいない Going around どう転ぶかは神のみぞ知る 小賢しいのはもうやめようぜ 道はしばらく続くのさ 目の前にドアがたくさんあって その鍵を探さなきゃダメで どうやらそいつは 足元に落ちてないらしい I know 兎にも角にも上を向くんです 頼りなくても信じるのです そうやって見つけた 情熱の Lover's key 愛すべきもんに会えたならば 尚更バカがつくほど 愛し続けて生きるのさ 笑いながら天を仰いだら 青い空が綺麗でした 幸せはMerry Go-round 廻る廻るMerry Go-round 嬉しいこと 最高なこと 呼び込めるのは僕自身で きっと楽しくやれそうだな なにはなくとも前を向くんです ノッてなくても行ってみるんです 立ち止まってるのが もったいない Going around どう転ぶかは神のみぞ知る 小賢しいのはもうやめようぜ 道はしばらく続くのさ |
ワン・ウーマン・ショー ~甘い幻~「こんな私でも幸せになれるかな?」 冗談みたいにあなたに聞いたけど 星降る夜空の見守る口づけが 本当の気持ちを言葉にさせたの 口の悪い友達が言うわ ずっと朝からニヤついてるって あなたのことを考えてたから 本当 馬鹿みたいね 目と目が合ったら 戻れなくなっていた これまでの恋と 違うと思った 星降る夜空の大きなスクリーンが 映し出したのは “ワン・ウーマン・ショー”でした 仲の良さそうな家族連れに 自分重ねて慌てて消した 笑っちゃうほど恋をしてたの 本当 大人なのにね 「こんな私でも幸せになれるかな?」 冗談みたいにあなたに聞いたけど 星降る夜空の見守る口づけが 本当の気持ちを言葉にさせたの 聞かせてよ あの時の あの瞬間に その胸に浮かんだ答えは何? 目と目が合ったら すぐその気になるのが 悪い癖だと 友達は言うわ 星降る夜空に朝日の幕が下り 静かに消えたのは 甘い幻 | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 新藤晴一 | Porno Graffitti・宗本康兵 | 「こんな私でも幸せになれるかな?」 冗談みたいにあなたに聞いたけど 星降る夜空の見守る口づけが 本当の気持ちを言葉にさせたの 口の悪い友達が言うわ ずっと朝からニヤついてるって あなたのことを考えてたから 本当 馬鹿みたいね 目と目が合ったら 戻れなくなっていた これまでの恋と 違うと思った 星降る夜空の大きなスクリーンが 映し出したのは “ワン・ウーマン・ショー”でした 仲の良さそうな家族連れに 自分重ねて慌てて消した 笑っちゃうほど恋をしてたの 本当 大人なのにね 「こんな私でも幸せになれるかな?」 冗談みたいにあなたに聞いたけど 星降る夜空の見守る口づけが 本当の気持ちを言葉にさせたの 聞かせてよ あの時の あの瞬間に その胸に浮かんだ答えは何? 目と目が合ったら すぐその気になるのが 悪い癖だと 友達は言うわ 星降る夜空に朝日の幕が下り 静かに消えたのは 甘い幻 |